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はてなキーワード: 白いシャツとは

2019-10-29

大食いタレント衣装白いシャツを着せられカレーうどん

早食いをするとスピードが落ちる説、とか水曜でやりそうじゃない?

2019-06-04

初めてつけ麺を食べた

つけ麺ってそうめんと同じ感じかと思ったけど、つゆは思ったよりドロッとしてるんだね

店員さんに「紙エプロンいりますか?」って聞かれた意味がわかったよ、断っちゃったよ

食べた

案の定白いシャツにピッて汁が飛んだ

スープ割りは予習してたから「スープ割りください!」って元気よくいったら「割りスープ一丁!」みたいな感じで復唱された。逆だった。

店員さんに「ほらいわんこっちゃない」と思われないように汁飛んだとここっそり隠しながら会計して帰ってきた。美味しかたからまた食べにきたい

2019-01-28

「少ない服で着まわす人」の服がみんな似すぎている件

私もそうなんだが、服が好きすぎて、買いすぎて、多すぎて、結果クロゼットからはみ出したり、買った服を忘れて似たような服を買ってしまったり、クリーニング代が異常にかかったり、にもかかわらず毎日着る服がないと悩んでしまう、など、楽しいどころかイライラしている人ってけっこう居ると思う。

からミニマリスト流行る。

ファッション雑誌ではたびたび「少ない服で着まわす」特集が組まれる。

自称少ない服で着まわしている一般人が有名ブロガーになり、本なんか出したりする。

でも私こういうの見るたびいつも思うんだよな…

「みんな制服みたいに同じ服ばっかやん!!」と。

殆どが無地だがとくに、柄物=ボーダーTシャツ 率の高さには目を見張るものがある。

私はボーダーはあまりきじゃない。みんな着てるし太って見えるし「ボーダーを着ている主婦はだいたいダサい」という説も根強くあるのになぜミニマリストボーダーなのか。ダサいと思われても別にいいのか。そもそもダサいと思っていないのか。

あと困ったことにミニマリストの二番目の定番柄物=花柄 も、あまりきじゃない。

一番好きなのは動物であるが「動物柄をアクセントに着こなす」なんてミニマリストは見たことがない。

無地の話に戻る。これもまた一辺倒で

白いシャツブラウス

・黒か紺のパンツ

・黒か紺かベージュのロングスカート

ジーンズ

・黒か紺か白のスニーカー

・黒のパンプス

・紺のジャケット(またはパンツとのセットアップ)

・黒か紺のダウンジャケット

ベージュトレンチコート

こんなところだろう。

素材は(自称)上質な「綿」「麻」が殆ど。どっちも上質なくせに素材の特性ですぐシワシワになるからアイロンかけ必須だが、服を選ぶ手間は嫌だけどその手間はいいのだろうか。とくにチノクロスはいくらアイロンをかけても、長時間座るととても汚いシワが出来るので私はほんと嫌いなんだが、ミニマリストにとってはそのシワすらファッションなのだろうか。

あとここからが本題というか、大事なところなんだが、私は猫を買っているので、黒と紺は着ないと決めている。

ダウン(ナイロン)みたいに毛が付かない目立たない素材ならともかく、綿と麻はもちろん、ウールみたいに、とにかく猫の毛が目立つ素材の黒や紺の服はまず買わない着ない…この時点でもうミニマリストの仲間入りは出来ないのである

ちなみにグレーだったら猫の毛が目立たないから唯一好んで着られるのだが、なぜかグレーはミニマリストには不人気、な、気がする。

だいたいそんな、すぐシワシワになる綿と麻しか持ってなくて、それで仕事に行っていいのか…オフィスカジュアルはこのさい無視か。いやそもそもシワシワでも可能職業しかつかないのか?

あと結婚式とか呼ばれたらどうするんだ。レンタルか。紺のスーツでシワシワになるのか?とか色々考える。

話は変わるようであるが、ドラマ「家売るオンナ」シリーズが大好きなのだが、第一からイモトアヤコ演じる白洲美加のファッションの可愛さに衝撃を受け、そうだ…私はこういうラブリーな服がとても好きだったんだ…とあらためて気がついた。20代か、せめてイモトと同世代くらいならすぐにでも取り入れたいのだが、残念ながら少々年をとっているもので、そのまま同じ服は着られない。

しかしそれでも幾つになってもラブリーを取り入れた服を着たい私が、ミニマリストになるにはどうすればいいのだろう。

雑誌特集ブロガーも、上記のようなもはや制服と化した服しか着まわしてくれないもので、参考にならない。

とくに夏は、クリーニングいらずで涼しい綿や麻をメインに着たいと思う気持ちはよくわかる。が、ミニマリストだって洋服が大好きだからこそ一生懸命洋服のことを考え、増やしたくない!でもおしゃれに見られたい!と思っているはずなのになぜ、制服化してしまうのだろう。

だって本当に服に興味が無い結果少ないなら「いかにも昔流行りました」デザインの服でも、何も気にせず平然と穴があくまで着るはずだ。汗を吸うとか防寒とか、衣類本来の目的さえ達成できれば他はどうでもいいのである。うちの兄のことだが。

服が大好きなのにもかかわらず、ミニマリストの間で制服化されてしまった服しか着られなくなるのも哀しいものだ。

きっとそれは「少ないモノで暮らしたい」「本当に自分が好きでおしゃれだと思う服を着たい」を両立するのが難しいことの表れなのだろう。

どなたかラブリー女子力高い、だけどアラフォーが着ても大丈夫な服を、少ない量で着まわしているブログをやってもらえないだろうか。有料でも見る。

もしくは出版してくれないだろうか。5千円でも買う。

2019-01-04

anond:20190104182534

コーデのサイト自分に似てる(身長体重、体型)人で、

素敵なのを探してそのまま、同じよう名コーデをするとか。

男子白いシャツ+Vゾーン+締めてなくてもいいのでネクタイベスト

がやっぱりカッコイイとは思うし友人ともそのようは話になりました。

ただしチョー若い子は知らない💦

無地でも、素材がいいと上品

2018-12-12

https://anond.hatelabo.jp/20181211122520

ラーメンそうめん汁物をお行儀よく食べなければ大変なことになる

サラリーマンなどは白いシャツを着ている

紡績企業はできるだけシャツを売りたいから「できるだけ汚せ」という指令を出している

昔は全綿製品ダンピング輸出できるほどの利権団体だった

インパール作戦も指示したはずだ

欧米人他人の儲けは嫌いだから、食べ方ひとつとっても用心深いんだよ

2018-10-17

俺たちは犬の肉を喰らいながら、任天堂の新作をやったんだ。

大学の同期と久しぶりに集まった。

それぞれの専門領域は違えど、自然と惹かれ合い、心許せた選りすぐりのクズどもだ。はたから見れば完全にオタクで冴えない奴ら。ずいぶん冷ややかな目で見られもした。それでも俺たちは気にしない。己の関心事にのみ集中する。

王子にある時代錯誤な一区画

舗装のされてない路地を進むと、低い長屋が連なっており、ひときわボロい一軒屋がパーティー会場だ。

建て付けの悪い引き戸を強引に開ける。陽気なアロハシャツを着た男が、ヤニで変色した歯をむき出した満面の笑みで迎え入れてくれる。氏の大学の頃から薄くなり始めた頭髪は金色に染め上げられており、思いのほか似合っていた。

なんだかベタベタしてたり、砂っぽい床を踏みしめながら細長い部屋を奥へと進む。懐かしい顔ぶれだ。

台所で火のついたタバコを咥えながら包丁を振るう男。既に犬の肉が細かく切り分けられ、大量のにんにく生姜と共にカレー鍋に投入されていた。学生時代は小汚く、くたびれた格好をしていたが、今はピンとエッジの立った白いシャツを着ている。真っ当な職につけたのだろう。

もう一人、あまりにも汚れ散らかった会場を、ひたすら清掃する男。もともと太り気味ではあった体系が、さらに倍ぐらいに肥大しており着ぐるみのようだ。こいつだけ歳下なので、集まると必ずコキ使われるというか、もはや進んで面倒事をこなす泣かせる後輩だ。

そして俺だ。学生の頃から特に変化のない男。都内実家があるのが唯一の特徴。そのため、いまだに実家から会社に通う事がやめられない。

かくして、四人が揃った。積もる話をするでもなく、お互いの近況を確認するでもなく、カレーが出来上がり、配膳され、任天堂スイッチが用意された。

今日のために家主が買ってきた。新作。犬肉が、わりかしフツーに喰える味だった事で、俺たちの関心が一気にソレへと集中した。

マリオパーティ

64の頃に初めて出てきたコイツ。。。当時ガキ共が集まってやるタイトルと言えば、マリカースマブラゴールデンアイ個人的には全然やった記憶がないのだが、「フィニーッシュ!!」という、ミニゲーム終わりの女の声だけが、耳にこびりついている。おそらく名作の筈だ。

俺以外の3人はテキーラガンガン飲みながら、これから始まる新たなパーティに期待が高まっている。ピーチノコノコクリボー、チョロプーという、姫以外は人外という不穏なキャラクターが選定され、チュートリアルが始まる。

もう面倒になってきたので、サクッと書かせてもらおう。

感想としては楽しかった。キチンと面白いステージモードを選べば文句なし野郎4人で破茶滅茶に盛り上がれた。だが、要所要所に挟まれる、ちょっとしたギミック…それらがイケなかった。本作は「イケてる男女」がホームパーティーなどで、プレイする事を想定している…CM映像を見て、俺たちはある程度予想をしていたのだが、それにしても辛いモノがあった。

具体的に書きたいとこだが、もう駄目だ…これ以上なにも書けない…既に長すぎる…

興味がある増田がいれば是非やってみて欲しい…気心の知れた仲間と集まって、ダラダラとやってみて欲しい。

ボムキングのいるステージオススメだ。スターコインが飛び交うスリリングゲーム展開に、夢中になること必至。

最後に、犬肉の皮部分は分厚くてゴムチュープのようになっていて、喰えたもんじゃなかった。

はやくスイッチ版のディアブロ3出てくんねーかな…

そしたら、俺たちのパーティーをやり直せるのに…

2018-10-15

[] 【10】2018秋、ベトナムホーチミン

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anond:20181015160115





ありのまま、恋と愛、バインミー


一旦弱くなった雨足はやがて勢いを取り戻し、カウンターの前から身動きが取れなくなった。

このまま夜も雨だったら空港での夜明かしは大変だ。

心配と共に空腹も襲って来る。

ニュアンスは違うが、きっちり呆然とする事になった。

しばらくして、心配をよそに弱まる雨足。

順番が逆になったが、エントランス荷物を回収し、完全に雨が上がった夜のプールサイドに戻る。

18:00

今のうちに何か食べておこう。

典型的ベトナム南部料理といえば、お好み焼き様のバインセオらしいのだが、メニューには無かった。

バインミー紅茶を頼む。

そういえばH.I.Sのラウンジでもバインミーラスク試食した。

旅の目的だったとはいえ、これほど度々「バインミー」と名のつくものを食うとは思わなかった。

グエンフエ大通りで買ったものの8倍に当たる200,000ドンというお値段に後で驚く事になるのだが、ホテル ニューワールドプールサイドバーで食べたバインミーは繊細で上品な味がした。


と、旅行中、どういう偶然か何度も聴いた曲のインストバージョンが流れて来た。

完全に口ずさめるメロディーだが曲名が全く出てこない。

どうしても気になる。

曲が終わるとカウンターの奥でにいちゃん機械を弄っていて、選曲は彼がやっているらしい。

会計の後、声をかけた。

「I want remember song title, ♩rararara ra ra ra rara ~」

Nothing's Gonna Change My Love For You.

「それだ!」


場所スパエントランスに移して一休み。

ソファは快適だが、冷房ちょっと肌寒い。俺だけかな。

寒さを誤魔化すように、Nothing's Gonna Change My Love For You.歌詞を調べてみた。


表現世界概要をいうのも違うと思うが、歌詞概要は以下の通り。


僕の世界に君がいなきゃ毎日空っぽで夜はすごく長い。

でも君がいれば永遠だ。

こんな想いは初めて。

夢が行きたいところに導いてくれる。

抱きしめて、触れて。君なしでは生きていたくない。


君への愛は変わらない。

僕の愛がどれだけか君は知るべきだ。

世界が変わっても君への愛は変わらない。


進む道が困難でも愛が星の様に輝き導いてくれる。

君が必要なら僕はそばにいる。

君は君のままでいい。

ありのままの君を愛している。


君への愛は変わらない。

僕の愛がどれだけか君は知るべきだ。

世界が変わっても君への愛を変えられるものなどない。


これから夜は長いわ、初めての想いだわ、夢の風景に導かれるわ、ここでもまたもや、ありのまま肯定されて、挙句ベトナム国旗よろしく星まで出て来る。

歌詞の内容が状況にぴったり過ぎてちょっといくらいだ。


おまけに歌詞さながら愛の大サービス状態

思えば昨夜、俺もまた金髪の男に金を渡し、白いシャツ少女差し出した皮のブローチはハートだった。

ブローチは慎重すぎて手放したが、あれが本当にフェアトレードなら、渡した50,000ドンだけは誰かに届くはずだ。

夜が明ければ、ハート満載で見た目も味も甘々のミルクティーで喉を潤し、アオザイのお姉さんの美しさを絶賛して本気にはされなかったが、ベッドの上に星とハートをちりばめた感謝メモをしたためた。

これを書いている最中にも、お姉さんが熱々のお茶を持ってきてくれる。

冷房でやられていたので心底ありがたい。

この旅では、ありのまま自分や、恋と愛の話にやたらと出会うようだ。

あとバインミー


【11】2018秋、ベトナム、ホーチミン Day 4-5|導け愛の星よ へ >>

2018-10-14

[] 【7】2018秋、ベトナムホーチミン

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anond:20181014195141





Good night, and good luck.


夕食のアテならある。

ホーチミンでそこかしこに見かける飲食店Pho 24 だ。

店の多さといい、お一人様歓迎のライト雰囲気といい、日本で言うところの丸亀製麺の様な店だろう。

折角異国に来てチェーン店かよという人も居るだろうが、自分は食感のヌメッとしたもの以外であれば、大体において「美味い美味い」と言って食う人間であり、メンタル不安があるこのひとり旅では、店の気軽さこそが重要だった。

Pho 24 を目指し通りを歩くと、やがてフォーならぬ、丸亀製麺ホーチミン店が見えて来た。

見知った店とはいえ、流石にここでは食わない。

しかし、日本企業のベトナムローカルメニューというのは気になるもので、店外の大判メニューを見てみる。

トンコツうどんと、坦々味噌うどんがあった。

物の本で知ったのだが、中国進出したラーメン店で、当初醤油ラーメンが全く売れなかったらしい。

どうも中国感覚では、トンコツに比べて醤油スープは手抜きに感じるらしい。

おそらくは似た事情だろう、アジアにおいて日本麺の象徴トンコツスープなのだ


Google map を見ると、Pho 24 の目と鼻の先に統一教会があったので、まず向かう事にした。

行きすがらにテニスコートがあり、お父さんがテニスを楽しんでいる。

ちょっと動画を撮ったが、もちろんセンターではない。


コートから5分も歩かないで辿り着いた統一教会は、シンとしていた。

当然といえばそうだろうが、ライトアップもない。

まあ宗教施設に夜のライトアップは似つかわしくないわな。

夜の教会を撮ったものか逡巡したが、スマホ写真に収めて、一礼した。


さて夕食だ。

Pho 24カウンターメニューを見ると、なんと練乳で作るベトナムプリンバインフランがあるではないか

コレを食べるのも旅行目的の一つだった。

かくして夕食は牛肉フォープリンという珍妙な組み合わせとなった。

実のところ、フォーの本場は北部から中部であり、南部のここホーチミン象徴するのはフーティウらしいのだが、この際、何を言われてもいい。

直ぐに運ばれて来たフォーは、腰もへったくれも無かったが、不調を抱え不安定な食欲には丁度いい食感だった。

一緒についてくる青菜をどんどん入れる。バジル香りが心地いい。トウガラシは一切れでエライ辛さだった。

食べ終わって少し休んでバインフランを頂く。

エッジがピンと立つしっかりした固さだったが、甘さは優しかった。

それより、流石にあんまりだと思って追加注文したライム茶の方が甘い。

南国の料理を常食すると糖尿病にでもなりそうだ。


ホテルに戻る前に立ち寄りたい所がまだあって、それはスターバックスだ。

グローバル企業ローカルメニューはぜひ見たい。

スターバックスに向かって歩いていると、ホーチミンに来て初めて欧米人に声をかけられた。

長い金髪を後ろでくくった髭の男。

「Are you speaking english ?」

「A little.」

嘘だ。

しかし、言わんとする事は大体わかった。

男はエストニアからやって来て、この通りで財布を落とし無一文だという。

幾らでも良いからくれと。

絶対嘘だ。

だけど笑ってしまったので、少し渡す事にした。

200,000ドン

男は手元に折りたたんで持っていた札束にそれを加えた。

持ってんじゃんか。

「Are you came from ?」

Japan.」

そうさ、これが世界に冠たるお人好しの日本人だ。

男と握手して別れた。

Thanks.」

Good night, and good luck.」


辿り着いたスターバックスではグリーンホワイトティーなるモノを頼んだ。

何が出てくるかと思ったけど、ちょっとリッチ抹茶ラテの様なモノだった。

2階席の端に陣取り、男とのやりとりを女友達Lineしていると、不意に声を掛けられた。

顔を上げると、白いシャツ少女

カードを見せられる。

どうもフェアトレードか何かで革製のアクセサリーを売っているらしい。

手を振ってもその仕草だけマイルド無視されて引き下がってくれないし、手元のドンも多分あと1日半で使い切れないほどある。

1つ買い求める事にした。

「Thank you.」

Good night, and good luck.」

少女が去ったあと、アクセサリーを眺める。

ハートが2つ絡まり合っている。

眺めてまた逡巡した。

50,000ドン位は痛くも痒くも無いが、これが安全だという保証は?

アクセサリーチップを仕込んで跡をつける事だって出来るかもしれない。

荒唐無稽と思えるだろうが、ここ数日で見たホーチミンの発展ぶりならあり得ないという保証もない。

明日の夜は半野外のタンソンニャット国際空港で明かすのだ、危険の仄かな香りさえ纏いたくない。

人が信じられない嫌なヤツだと思いながら、アクセサリースマホ写真にだけ収めて、スタバに置いていく事にした。

こんな手段想像できるなんて、自分には犯罪者の才能があるかも知れない。

いや無理だな。

見え見えの嘘を前に「笑ったから」という理由で金を払ったお人好しに詐欺など務まる訳がない。

少し頭をよぎったのは、俺は彼女に振り回されたのか、振り回したのかという事だった。


ホテルに戻ると、夜もすっかり暮れているというのに、白い制服女学生が車止めの前でたむろしている。

よく学生を見かける旅だな。

通り過ぎてエレベーターに乗り込むと、2組の制服エレベーターのドアにマイルドに挟まれながら飛び込んで来た。

ヤバイよね、私達」

「おいおい、大丈夫か?」

女学生は一瞬戸惑って尋ねて来た。

日本人ですか?」

「そうだよ。」

「えー、なんだか嬉しい!」

「俺もだよ。」

Ground floor から1階までの僅かな会話。

Good luck.」

それだけ声を掛けて、女学生と別れた。

あ、そうだ、彼女達をセンターに収めて一枚撮る手もあった。

まあ良いか

やりたい事は大体やった。

部屋に戻ってシャワーを浴びよう。


ホテルに戻ってシャワー浴び、今日顛末旅行記に書いた後で、例の曲のMVDLした。

ホテルwifiで決済情報のやり取りをすべきでないので、一応レンタルwifi繋ぎ直す。

よくよく考えれば通信業者はZTEで、これが信用できるかといえば怪しいと言えなくもないが、さすがの中国企業も共産党指導個人の決済情報を抜いて金をチョロまかす様な、大胆にセコイ真似はしないだろう。

DLが始まると、レンタルwifi使用量がみるみる増えていく。

DL終了だ。

アップテンポの曲だが、今日エンディングテーマには相応しいだろう。

画面の中に、まだ訪れていない風景や、見覚えのある建物が映る。

そうだ、曲の中に「夕立もきっと来る」というフレーズがあったが、まだ来てないぞ。

4,000年に一度の美少女神通力も、事、天気に関してだけは通じないみたいだ。

残り1日半。

夕立で俺を振り回す事は出来るかな?


【8】2018秋、ベトナム、ホーチミン Day 4-5|4日目・5日目 Cảm ơn bạn! I had a great days. LOVE, Ho chi ming City. へ >>

2018-09-30

麻のシャツを家着、パジャマにしてる

ゆったりした作りで楽だし、肌触り気持ちいいし

今年の夏に買ったのは少し厚手のしっかりめの麻シャツ

けどこれが一度生乾き臭がついて以降 なかなかにおいが取れない

毎回のようにカラー漂白剤入れて洗って

ベンザルコニウム液ですすいでるのに

同じ型の茶色シャツはそんなことないのになあ

白いシャツは濃色のシャツより厚地なんだろうか

前身頃ボタンの裏地もしっかりした仕立てでとても良いのだけど

どうやらその辺が部屋干しでは生乾きになりやすいらしく なにかにおう

普段着用ならもうちょっとペラい方が案外使いやすいか

もう一度洗って今度は晴れた日に外に干そう

ボタンは留めないで干さないとな

2018-09-09

大地震の混乱に乗じて研究所から逃げてきた

 二年前、私は下校途中に誘拐されました。高校一年生だった私はその日も部活が終わるといつも通り友人と学校を出ました。乗り換えの駅で友人と別れるとき、「また明日ね」と小刻みに手を振ったことを今でも覚えています。私の家は駅から遠く、しばらく歩いていくと左右にとうもろこし畑が広がります。見通しの良い閑散とした田舎道です。季節はまだ梅雨入り前、夕暮れの風に吹かれるとすこし寒いくらいです。地味なセーラー服高校ですが、夏服は生徒たちの間でも案外評判がよく、駅の人混みに入ると自分たちが注目されているような気がして高揚感に舞い上がりました。

 私はそれに全然気づかなかったです。両側の畑に目もくれず、私は淡々と道を進んでいました。私はブラスバンド部所属していたのですが、その日の練習のことを振り返り、ああでもないこうでもないと考えを巡らせていたのだと思います。だから気配を感じた瞬間にはもう私はガムテープで口封じされていて、お姫様抱っこのように抱えられると、抵抗という抵抗をする暇もなくあっという間に白いワゴン車に放り込まれていたのです。男たちは三人。私をワゴン車に放り込んだ男はグレーのTシャツに明るい色合いのデニムという格好の腹の出た小太りの中年でした。あとの二人は髪も短く整えられ、高そうなスーツと革靴で、とても誘拐犯には見えませんでした。

 私は小太りの男に座席に押さえつけられていました。そのときにはもう自分に何が起こったのかを理解していたので、口をガムテープで封じられながらも叫び続け、手足もじたばたさせて必死にもがいていました。しかし周囲に人はいません。私はそのまま連れ去られました。小太りの男はずっと私を押さえつけていましたが、ときどき顔を近づけて私の顔を味見するようにすこし舐めました。そういった行為を続けているうちに劣情を催したのか、男はもぞもぞしはじめ、私のスカートの中に手を入れて、それから下着の上から性器を撫でてきました。初めての体験に私は大混乱していよいよ全力で抵抗します。そんな攻防戦を繰り広げていると助手席スーツが小太りの男を叱責しました。

大事な売り物だ。それくらいにしておけ」

 私の性器の上に置かれていた小太りの男の手の動きが止まりました。しかしじりじりと震えていたように思います。彼の中でのせめぎ合いがあったのでしょう。しかし数秒の硬直時間の後、彼の手は私の下着から離れて行きました。「大事な売り物」とはどういうことなのかと不安になりましたが、次に起こったことが衝撃的すぎてそんなことを考えている余裕はありませんでした。小太りの男は私に手を出すことを諦めざるを得なかったのですが、一度盛り上がってしまった劣情を完全に沈静化させることは難しかったらしく、彼はデニムパンツを一気に膝の下まで引き下ろすと、赤や黄色の混じった派手な柄のトランクスから男性器を取り出して右手でこすり始めたのです。私は目の前の光景に怯えていました。初めて見る男性器です。取り出したときにはすでに勃起していて先端の海綿体は張りに張って光沢があるほど。小太りの男は息遣い荒く、慣れた手つきで右手を高速で動かしています助手席スーツは大笑いしていました。私は恐ろしくて声が出ません。小太りの男が低い声でうなり始めました。すると今度は私の顔をまじまじと見つめるのです。顔は真っ赤で、血走った目で私を凝視しながら、勃起した男性器を音が出るほど強くいじっています。私は彼からすこしでも逃げようと後退し、ドアに体を寄せます。そして彼は果てました。びゅっと音を立てて飛び散った白濁液スカートを汚し、プリーツにとろりと入り込みました。激しい勢いで飛んだ白濁液の一部は私の頬にもかかり、重力を受けて顎まで垂れていくと大粒の雫となり、ぼとっとスカートの上に落ちました。頬にはかたつむりの通ったようなぬめぬめした跡が残り、私はそれを手の甲で拭くこともできず、ただじっとしているしかありませんでした。助手席スーツが身を乗り出して、小太りの男の頭を叩いて叱っていましたが、同時に彼は腹を抱えて笑っていました。

 短時間のうちに大きなショックを受けた私は心がからっぽになり、もはや抵抗気持ちはなく、この状況を受け入れて順応しようとしていました。うとうとしながら車が山道に入っていくのを見ていました。そしていつの間にか眠ってしまいました。

 助手席スーツに起こされました。すでに日も落ちかかっていて、あたりの状況から山奥だとなんとなく察せられました。目の前には無機質なコンクリートの大きな建物があります。といってもワゴン車の中からでは張り巡らされた有刺鉄線付きの頑丈で高い壁と狭い入り口の奥にそれらしき建物が見えるだけでしたが。周囲は鬱蒼とした木々ですが、研究所の周りだけは舗装されていて異様な雰囲気があります。狭い入り口は三台のカメラ監視されていて、後からされた説明によると、壁には隠し機能として機関銃が配置してあり、不審者発見された場合システムが起動してオートで射殺されるようです。私たちが脱走しないようにという牽制意図もあるようでした。

 白濁液で汚れていたはずの私は起きたときにはきれいになっていました。ワゴン車の認証が済むと、狭い入り口の鉄柵が開き、するすると中に入って行きました。中はかなり広く、外から見えた以外にも区画ごとに大小いくつもの建物が立ち並んでいて、さながらそれはひとつの町といったものでもありました。居住区画やら実験区画やら開発区画やら、他にも私が最後まで立ち入ることが許されなかったエリアなどいろいろあります

 ワゴン車は敷地を通り抜け、一番奥にあった二階建て比較的こじんまりとした建物の前で止まりました。車を降りるように命じられて、私はがくがくした足を何とか動かし、ドアを開けます。一歩外に出るとそこが山奥だということは空気でわかりました。それに高い壁に覆われてはいても、高く育った木々の青々とした葉が残照の中で揺れていました。小太りの男が私の腕をつかみます

「来い。こっちだ」

 そういって小太りの男は私の腕を力強くつかみます。私は声を振り絞り、一人で歩けるといい放ちました。助手席スーツ運転していたスーツの二人は先に建物の中へ入って行きましたが、私のことを振り返ることはありませんでした。私はすでにその状況に順応しかけていました。まるでこれが生まれからずっと毎日欠かさず繰り返してきた当たり前のルーティーンであるかのように。

 案内された部屋に入ると、そこには高そうな木製のデスク書類を睨みつけている男がいました。片桐さんと呼ばれる四十代の男は、洗いざらし白いシャツベージュハーフパンツ、足元はサンダルといった格好で、胸元には金のペンダントが重く光り、両腕には大きな腕時計が巻かれていました。

片桐さん、連れてきましたよ」助手席に座っていたスーツ半笑いでいいました。

 片桐は私をまじまじと見つめ、何度かうなずき、それから一言合格」といいました。そしてすぐ元の仕事に戻り、その部屋にはもう自分一人しかいないといった様子でした。三人の男たちからは安堵のため息が出て、何が何やらわからない私もなぜかほっとしていました。なぜだかわかりませんが、これで終わったと思ったのです。もちろんこれは始まりにすぎません。私はこの研究所に二年間監禁され、実験されることになるのですから。男たちが部屋から出ようと踵を返したことに気づかずぼうっとしていると、すぐ後ろに控えていた小太りの男に腕をぐいと引かれました。私を連れてきた三人とはそれっきりになりました。運転席と助手席にいたスーツはその建物を出たっきり(彼らはタバコを吸いに行ったようでした)、小太りの男の方は私を居住区画の担当者に引き渡すと、私の顔を見下ろしながら舌打ちをしましたが、それが最後でした。

 私の部屋には二段ベッドと五段程度の安作りの棚が窓際に置いてあるのみでした。二人部屋ということですが、私は当初一人で生活していました。居住区画のスタッフ警備員は十分な数いましたが、私の担当田中と名乗る三十代の痩せぎすの男でした。もちろんそれが本名なのかどうかは私にはわかりません。こんな言い方もなんですが、田中さんはいい人でした。脱走した今となっては、管理責任を問われて田中さんがひどい目に遭っていないか心配です。私は田中さんになぜこんなところで働いているのかと聞いたことがあります。そのとき田中さんはとても辛そうな顔をして、しかし自嘲めいた笑いを浮かべながら、仕方ない、仕方ないと繰り返していました。

 実験体(私たちはそう呼ばれていました)は特殊衣服を与えられました。簡単説明すると簡素な白いワンピースなのですが、二つの乳房位置がくり抜かれ、股の間に深いスリットが入っているものです。私たち下着類を身につけることを許されていなかったので、手で押さえでもしなければ歩くだけで陰毛がちらちらと見えるような構造になっています。初めての朝は部屋まで田中さんが来てくれました。初日だということで施設を一通り案内されました。田中さんは私のことを日本救世主だといいました。もちろん私は冗談だと思って聞いていたのですが、後にこの言葉が本当だということがわかります。いえ、正確に言えば、彼らが本当にそうだと信じているということが私にも了解できたという意味ですが(もちろん私は彼らの計画馬鹿げたものだと思っています)。荒唐無稽計画は思ったよりも大規模なもので、私も何人かの国会議員と会ったことがあります研究所はその計画の要であり、極めて重要役割を担っているようでした。

 私たちの使命は実験体として協力することです。実験区画には体育館のような開放的建物がいくつかあり、午前と午後で場所を変えて異なった実験を受けることになります。二日目には私も実験に参加させられました。ひとつ建物に十人程度の女の子たちが収容され、Xの柱に手足を縛られ、乳首女性器にローションが塗られます女の子たちはほとんど抵抗もせず何本ものコードが繋がったヘッドギアをさせられていきます実験スタッフ装置管理する技師の他に発動者と呼ばれる私たちの体を刺激する男がいました。ひとりの女の子に対して技師と発動者のふたりという割り当てになっています大人の男ふたりだけでも私たち女子高生を思い通りにするには十分だったのでしょう。

「新顔だな?」私の担当になった発動者がいいました。

はい

「そうか。なら、慣例として説明しておこう。きみは昨日誘拐された……」

「一昨日です」

「そう、きみは一昨日誘拐された。なぜだかわかるか」

「いえ」

「きみが美少女からだよ」

「そんなことありません」

「きみはとてもかわいいよ。そして我々にはきみのような美少女必要なんだ。もっと具体的にいうと、きみたち美少女絶頂エネルギーがね」

 男はヘッドギアを振ってコードをうねうね動かして見せました。

「きみはまだ知らないだろう。この日本が今まさに未曾有の危機に直面しているということを……。もっとも、《未曾有》すら読めない国会議員もいたがね」

「はあ」

韓国北朝鮮は水面下で手を取り合っている。両国はいずれ和解ムードになり、日本一般大衆も知るところとなるだろう。だが、もうひとつ重要事実がある。韓国北朝鮮連携して極秘に開発しているという新時代超兵器だ。その兵器の詳しいスペックはわかっていないが、様々なデータから概算すると、日本列島の半分が数時間のうちに消滅してしまいかねないほどの火力なのだ。我々はこのような危険まりない隣人を持ちながらただ黙って見ているだけでいいのだろうか。無論それはありえない。とある国会議員が中心となり秘密結社が作られた。そして結社の肝心要が、東大の優秀な科学者たちを引き抜いて立ち上げたこ研究所であり、誘拐されたきみたち美少女なのだ東大頭脳が精妙な理論隣国を上回る兵器を作り上げ、きみたち美少女には兵器を動かす力になってもらう。簡単にいうとそういうことなのだ。わかってくれたかな」

あなたたちは狂ってる」私はもがきましたが、Xの柱に両手両足を縛られていました。

「きみは国のために命をかけたいと思わないのか?」

 私は男と数秒睨み合いました。男は視線を外してあたりをうろうろしながら話を続けます

「まあいいだろう。きみくらいの年齢の少女にわかるはずもない。あまりにも現実離れした話だからな。しか事実事実。我々は朝鮮半島超兵器に対抗する兵器を完成させ、朝鮮半島を消し飛ばさなければならない。そうしなければこの国の未来はないのだ。きみにも愛する家族恋人がいるだろう? きみが力を貸してくれなければ、いずれきみの愛する人たちも朝鮮半島超兵器に殺されることになるということだ。ふふふ、きみに拒否権はないよ。体は素直だからね。これが何かはわかるはずだ」

 発動者は技師から手渡された器具を私に見せました。それは長い取っ手があり、先端は丸く、スイッチを入れると振動するという機械でした。

「なんだ、わからないのか。うぶな娘だ」

 男は私の前まで来てしゃがみ、陰毛を撫でてきました。ワンピースの股間は元から裂けていて、Xの柱に縛られた時点で私の性器を守るものはもう何もありません。男の手は陰毛クリトリスへ、そして膣と順々に撫でていきます。野卑な性的関心というよりも整備士技術的関心といったようなもので、人差し指にローションをつけて調べるようになぞっていきます

「んっ、んっ」

「どうした、感じるのか?」

「感じてなんか……」

 ゔぃいいいいいんという音を立てて機械振動しはじめました。発動者が機械の先端の丸い部分を私のクリトリスに軽く当ててきます技師ヘッドギアから送られてくるエネルギーコンピューターリアルタイム観察しています

 少しすると周りの実験体たちから喘ぎ声が上がり始めました。顔を真っ赤にして声を出さないように頑張っている子もいれば、逆に思いきり叫んで全てを解放している女の子もいます

「いや、やめて」

 私は懇願するようにいいました。しかし発動者は答えませんでした。機械を様々な角度から異なったリズムで当てるなどの試行錯誤研究者然としていて、なるべく効率的に私を絶頂に導こうと真剣に思案しているのが見て取れました。私が我慢強かったのか、しばらくすると発動者はおかしいなといった様子で機械スイッチを止めました。今度は私の後ろに立ち、抱きかかえるように両手を回して乳首をつまんできました。私は巨乳ではありませんが、それなりに胸はある方です。揉んでいくうちに発動者も気を良くしたのか耳を舐めてきました。

「ひゃ」思わず声が出てしまいました。

「なるほど」

 発動者は私の耳を集中的に舐め始めました。

「いや、耳は、耳はだめ」

 体は熱を帯びてがくがく震え、だんだん意識ぼんやりしてきました。頭が熱い。死んじゃう。性器がじゅくじゅくに濡れているのがわかります。攻め時だと見たのか、発動者はふたたび機械スイッチを入れ、クリトリスに当ててきます。ゔぃいいいいいんゔぃいいいいいんという音に私の思考は飲み込まれ自分自分でなくなるような、真っ白な世界に飛んで行ってしまいそうな……。

 技師OKサインを出しています。私の絶頂エネルギー閾値を超えて観測され始めたようで、ヘッドギアコードにつながった消化器のようなエネルギー一時保存電池が青いランプで点滅しています

「ああ、ああ、だめ」

気持ちいいんだろ? おいこら、どうなんだ」

「ああ、ああ、ああん

 不意に私は高まりを感じました。そして一瞬のうちに絶頂に達し、体はいうことを聞かずに暴れ、弛緩の波が来るとXの柱にだらりと垂れ下がった形になりました。

「イったのか、おい、イったのか」

 発動者はモニターを観察していた技師確認すると満足そうにして去りました。私はXの柱から拘束を解かれましたが、しばらくその場に倒れてがくがく震えていました。

 そのような実験がひたすら続くことになります私たち誘拐された美少女毎日性的絶頂に導かれて、その絶頂エネルギーを吸い取られます。そのエネルギー結社が開発している兵器に使われるというのです。

 二ヶ月が過ぎた頃、私の部屋に新人が入ってきました。とてもかわいい子で本土からヘリコプターで連れてこられたようです。だいぶ怯えていましたが、自分と同じ年頃の私を見るとほっとしたのか彼女は泣き崩れました。

 麻衣ちゃんはいろいろなことを話しました。好きなアーティストの話や、学校友達の話などはもちろん、実験のことも話しましたし、将来のことなども。麻衣ちゃんは私とは違って、この環境にはなかなか順応しませんでした。抵抗運動なども密かにしていて、脱走しようとしたときなどは懲罰で鞭打たれていました。実験ではあえなくイってしまうのですが、それでも麻衣ちゃんの心が結社に屈することはありませんでした。しかし、そういう勝気な性格が災いしたのか、さらに数ヶ月が経ち、自分たちの現状がどうにも変えようにないものだということが確信に変わってくると、目に見えて麻衣ちゃんは心を病み始めました。そして事件は起きました。

 ある日、結社構成員である国会議員先生方が研究所を訪れるというのでおもてなしをすることになりました。私たち実験体には新品のワンピース支給されました。もちろんあの特殊な加工が施してあるワンピースです。先生方が到着すると私たちは長い直線のメインストリートに整列させられ、性器を見せて挨拶させられました。先生方は一人ずつ確かめるように乳を吸い、指を膣に入れ、堪能されていきました。私もじっとこらえました。もうその頃には陵辱されることにも慣れていましたから。しか麻衣ちゃんはそうではありません。いまだに自尊心を保ち続け、羞恥心も怒りも研究所に来たときのままなのです。実験体のほとんどはそういった感情はとっくに失っていました。人間らしい感情を失わず抵抗を続けた子は病んで使い物にならなくなり、《処分》されるか自殺するか、私たちの生きていた世界とはそういうところなのです。

 麻衣ちゃん国会議員先生に平手打ちしました。一度だけでなく二度も。先生やれやれ困った子だねと笑っていましたが、プライドだけはこの上なく高い国会議員が平手打ちを食らったままただ笑っているなんてありえません。研究所スタッフたちは青ざめました。罰として全員《処分》されることも考えられましたから。しかし最悪の事態はなんとか免れることができました。結社幹部からこそ先生研究所重要性を誰よりも理解していて、秘密厳守のこの組織人員を削って新たに補充することのデメリットまですぐに計算したのでしょう。この娘を連れて行けとだけ言ってその場は終わりました。それから二日間私たちには仕事がありませんでした。大人たちが麻衣ちゃん処遇について議論しているのだと噂されていました。

2018-08-18

女子高生信仰

JK下着、または太ももは、我々の生活におもわぬ幸福をもたらしてくれる。

鬱々と日々繰り返される登校にうんざりとしている時、ふと目を上げればそこには逞しく、そして艶めかしく、スカートからはみ出た足を目にした時、確実に僕の脳味噌にはドーパミンが分泌された。

あれからというものの、僕はあの感覚を忘れられずに、階段を見つけるたびに女子高生は居ないものかと探してしまう。

これほどまでに彼女たちは私の生活に関わり、また私には多大なる幸福感を与えてくれる。

私はそんな女子高生が愛おしくそして愛らしくてたまらない。

彼女たちを象徴するものはやはりその短いスカート白いシャツ或いはセーターブレザースクバ等々、挙げればきりがない。

それらが彼女たちの清純さを感じさせ、またはそれらが彼女たちの特別感を醸し出させ、日々の生活辟易とした者の欲情を誘う。

清純さを振りまけば処女信仰心を煽らせ、また流した汗は美しさへと昇華する。彼女たちの「日常」は我々にとっての「非日常」であり、その「日常」を共有することになれば大きなカタルシスがもたらされるのだろう。

当方高校生なので、合法的彼女達の笑顔、立ち振る舞いや声を感じる事が出来るのだがもう気付けばすぐに化粧を覚え、男を覚え、酒を覚えてしまい清純さがまるで無くなる女子大学生と生活を共にすることになってしまう。

人類女性はみなずっと制服を着て、後で振り返ればイタイことを真面目にかつ笑いながらやってて欲しいと思う平成最後夏休み

2018-05-27

俺の恥ずかしい話する

その昔電脳コイルハラケンが好きで服装を真似て白いシャツ着て腕まくりをしてた

ていうか今でもしてる

2018-05-16

好きだった先輩の話

8年経った今も忘れられない先輩がいる。

私は高校卒業してすぐ、地元の小さい商社営業事務として入社した。女性社員は私を含めて7人、男性社員は30人ほど、同期はおらず、新入社員は私だけだった。

その先輩は経理をやっていた。3歳年上の彼女は色白で少しぽっちゃりした体型、背は私よりも少し低いけれど顔立ちはキリッとしていて美人女性だった。

出会った瞬間「好き」と思った。私は昔からかっこいい女性が好きで、先輩の容姿雰囲気ドンピシャに好みだった。私より背が低かったのも逆に愛おしいと思った。

同期がいなかったこともあり先輩たちと話す機会がどんどん増え、先輩、先輩の同期の女性、私の3人で食事に行ったり遊んだりするようになった。年が近かったこと、

私も先輩もアニメ漫画が好きないわゆるオタクだったことが良かったみたいだ。先輩も先輩の同期の女性もとても気さくに話しかけてくれた。すごく嬉しかった。

先輩の恋愛対象が“普通に男性であることも知った。

入社してから初めての秋、3連休を使って長崎に行く予定があると先輩が話していた。一人旅が好きでよく行くらしい。私は「へ~いいですね~」なんて相槌を打っていた。

増田さん、長崎行ったことある?」

「いえ、ないです」

「そっか…じゃあ一緒に行く?」

願ってもいないチャンスだった。意中の先輩と2人きり、しかも泊まり旅行だなんて。

しかった。嬉しいどころの騒ぎじゃなかった。楽しみで楽しみで、2人で旅行会社へ行くときには「新婚旅行みたい」と思うほどに浮かれていた。

夢見る10代だった私は少しだけ馬鹿だったのだ。いや少しじゃないかもしれないが。

そんなこんなで旅行の日がやってきた。観光スケジュール電車時間などを、私のスケジュール帳のフリースペースに先輩が手書きで記してくれた。

(ちなみに今もそれは捨てずにとっておいてある。たまに引っ張り出しては眺めて、ノスタルジックな気分に浸っている。)

先輩と温泉に行ったりおいしいご飯を食べたり教会を巡ったりした。可愛い雑貨屋さんもたくさん覘いた。先輩は歴女に片足を突っ込んだオタクだったのでそういう所にも行った。

ホテルで寝る際、先輩は学生の頃のジャージを持参しており、上着をズボンの中に入れていたのがちょっとダサくて可愛かった。

先輩とよく話すようになったといっても、端から見たら2人で泊まり旅行をするような仲には見えなかっただろうし、正直私もそう思う。

知り合ってからまだ半年ほど、2人きりで出かけたことは一度もない。だけど旅行では気まずくなることもなく、相性がいいのかな、なんて考えていた。

むこうも同じことを感じていてくれたのかもしれない、この旅行を境に、2人だけで遊ぶことが増えた。小旅行もどんどんした。

共通ジャンルオタクイベントに行ったり、おいしいものを食べに行ったり、休みの日に意味もなく集まったり、先輩の車でよくドライブにも行った。

ギアチェンジ時の男性の腕に惚れる」とよく聞いたけど、私は先輩の細くて綺麗な白い手がギアチェンジする様に見惚れていた。

仕事中は勝気で、少し無愛想で舌打ちが多く、一見怖そうに見えるのに、プライベートではちょっと抜けたところがあるひとだった。

例えばBBQに行ったときなんて白いシャツで参加していて驚いた。絶対汚れるだろうに。案の定汚していてなんだか可愛かった。「何やってるんですか~」って2人で笑いあった。

入社して2年が経った頃、先輩が転職されることを聞いた。

から少し悩んでいる様子を見ていたのでそこまで驚くことはなく、ついに来たか、と思った。当たり前だけれど寂しさのほうが大きい。

先輩が退職する日は一緒に帰った。

帰り道で先輩が「増田さんのこと、後輩としてというより…人間として本当に好きだよ。正直私って少しめんどくさい性格だし怖がられることも多かったから、ここまで仲良くなれた友人は増田さんくらいかも」と話してくれた。

しかった。嬉しくて嬉しくて泣きそうだった。でも泣き顔を見せたくなくて、「私も先輩と出会えて本当に嬉しいです」って笑った。

もう告白しようかとも思った。私も先輩のこと好きです、1人の女性として好きですって。でも言えなかった。

あと少しの勇気がどうしてもでなかったのだ。別れた後にたくさん泣いた。

先輩の仕事が落ち着いた頃、1度だけ日帰りの旅行に行った。数ヶ月会わなかっただけなのに、先輩が少し変わってしまったように思えた。

それからはたまにメールで近況を報告しあっていたけれど、だんだん疎遠になってしまっていった。

先輩と話したいなと思うときもあったのに、なんとなく会う気が起きなかった。変わってしまった先輩を見るのが少しいやだったんだと思う。

今でも、あの日告白しなかったことはずっと後悔している。今も好き、というわけではないけれど、なんとなく未練が残っているし、先輩との事を引きずってしまっている。

お久しぶりです、覚えてますか?よかったら今度、ご飯でも行きませんか?」

そんなことをメールしようとしては躊躇し、ためらいながらとうとう8年目に突入してしまった。

10代の恋心と決別するためにも一度どこかで会いたいなと思いつつ、今日今日とてメールの下書きを削除しています

2017-10-11

空耳歌詞

現代シド・ヴィシャスに手錠かけられるのは只あたしだけ

現代白いシャツに手錠かけられるのは只あたしだけ

このままのスピード世界がまわったら

このまま猛スピード世界がまわったら

2017-09-25

リアル厨二病がいる

今年の4月に京都へ転勤してきた。

いけずの人ばかりと身構えていたわりに、みなさん親切で優しい。

ところで先週のはじめ、サイバーメガネみたいなメガネをかけている女性

社内を歩いていることに気がついて、びっくりした。

年齢はメガネのせいでよくわからないけど30歳ぐらいだろうか。

細身のスーツ白いシャツ。真っ黒な方までのびた髪。

ここがgoogleならなんの問題も無い話なんだろうけど、

残念ながら、ここは日本中小企業しかもnot IT企業だ。

ここは、幸いそんなにドレスコードにうるさくない会社だけど、

スーツ着用というのは決まっている。

しかし、よくよく考えてみればメガネコードなるものはないので、

セーフといえば、セーフなのかもしれない。

というか、あのメガネ普通スーツを着ていることがむしろ気になった。

それに入社して半年、初めて見るのも不思議な気がする。

その日、同僚を担々麺を食べに誘い、サイバーメガネ女子について聞いてみたら、

すぐに誰かわかってくれた。

「あぁ、増田子さんのことだね。え、初めてみたの?むしろそのほうが驚きやねんけど。」

「まぁ、彼女のことは表で話にしないように。それだけは忠告しておくわ。」

わたし部署とか、入社何年とか、京都勤務の人?などど細かく聞き出したので、同僚も鬱陶しくなったのか、

すぱっっと話を切られて、担々麺を黙々とすすりだしたので、これ以上は聞き出せなくなった。

「どこの会社にもそういう人は一人や二人いるもんだよ、増田くん。」

昼食から帰ってしばらくしたら、突然上司に話しかけられた。同僚から話がいったみたいだ。

2017-05-16

1週間風呂に入らなくても平気って人いたけど…

ウチの会社の同僚、月一しか風呂に入ってない、しか電車通勤…。

服も下着も変えないから、白いシャツ茶色くなっているよ。

2016-09-07

君の名は。を見た次の日の夢の話

先日君の名は。を見た影響か、今日の朝方見た夢に昔付き合っていた人が出てきた。

昔付き合っていた人というのは、ショートボブが似合う、かわいい女の子だ。

まらない理由で振られてしまったけど、夢の中ではまだおれとその子は仲良くしていた。

2人でパソコンを見るときによくしていたように、彼女座椅子に胡座をかいて座ったおれの脚の間にちょこんと座って、こちらを振り向いてえへへと笑っていた。白いシャツを着ていた。

なんか太りましたね〜、とか言いながら、夢の中で彼女はおれの腹をなでたりしていた。

そのまま目が覚めてしまったので続きは特になかった。

エロい展開にも、特にならなかった。

目が覚めて、フィクションの力ってすごいなと呆然としてしまった。

そのあと、自分のあまりの未練がましさに苛々とした。

そんな話。

2016-04-19

妹の彼氏ヒモ


http://anond.hatelabo.jp/20160419143823

gnt すばらしいよ増田。つぎは姉主観だ。


あたしの妹には、ヒモ彼氏がいる。

ヒモ彼氏くんは、妹の帰りが遅い日に、いつも料理を持ってきて、1、2時間“遊んで”くれる。

今日も17時すぎにインターホンがなった。

受話器を取ると、「おねえさん、カツオを持ってきましたよ~」と彼氏くんの声がする。

ちょっとまってね」と答えて、受話器を戻し、鏡の前に立つ。

肩にかかる黒髪を、手櫛で整える。

白いニット地の、オフショルダーのセーター、太ももを半分出した黒いシフォンスカート完璧

えっ?男の俺達にはオフショルダーとかシフォンスカートとかよくわからないって?

仕方ないなぁ。参考画像 Request Rejected 画像詳細|MERY [メリー]

廊下を小走りして、ドアを開けると、白い襟つきシャツ、黒いチノパンを履いた彼氏くんが立っていた。

胸元と太ももを一瞬ちらっと見てから、なぞってから、瞳へと移った。

スーパーの袋を持った右手をかるく上げ、

「薬味もつときましたよ」

と微笑む彼氏くんが言い終わる前に、あたしは彼氏くんの胸に両腕を広げて抱きつき、玄関の中に引きずりこんだ。

彼氏くんの後ろで、ドアがゆっくりと閉まっていった。

あたしは彼氏くんを見上げてから目を閉じ、唇を向けた。

彼氏くんはあたしの背中左手を回して、唇を、舌を、押しつけてきた。

背後でビニールのグシャっとした音が鳴ってから彼氏くんの右手があたしの後頭部を撫で始めた。

数十秒ほどそうしてから、あたしは彼氏くんの胸に右手を置いて、かるく押しやった。

今日は?何時間いられる?」と、上目遣いで尋ねた。

「夕食の準備がまだ残ってるし、40分くらいかな?」

「ふーん。もうちょっといられない?ダメ?」

あたしは彼氏くんに抱きついて、Dカップの胸を押しつける。

彼氏くんは動じず、視線を上に向けて、思案している。

彼氏くんは、なにかを考える時、いつも視線が上に行く。

いや、違う、とあたしは思い直した。

正しくは、あたしのそばで考え事を始めると、いつも視線が上に行く、だ。

白いシャツの胸ポケットぼんやりと見ていたあたしの肩を、彼氏くんが揺さぶった。

「いいよ。20時までいるよ。スタバ時間をつぶしたってことにするから。夕食の準備も、迎えに行く前にいっぺん帰れば、できると思うから

彼氏くんは、そう言ってあたしの目を見ながら微笑んだ。

あたしも、彼氏くんの目を見ながら微笑み返した。

2016-01-10

ブラウスに黒キャミソール

ベッキーの件でさ、ベッキー記者会見で白ブラウス着てんなーと思ってさ

すっげーどうでもいい話なんだけど思い出して不愉快になったことがある

ただの自分の話でベッキーは一ミリ関係ない。ごめん。

私が昔勤めてた会社でさ、まあクソ中小ブラック企業だったもんでさ

朝は掃除しないといけなかったんだわ

そんでスーツジャケット脱いで窓拭くなりなんなりしてたんだけど

そのとき白いシャツのしたに黒いキャミソール着てたんだよね

別にシャツも薄手のではなかったはずだけど

まあ下に黒いの着てるなあ、というのはわかる程度だったみたいで

おっさん上司にニヤニヤしながら注意されたんだわ

黒だと透けるからさ、白いのとかにしてねって

白は白で透けるよね?

てかブラが透けたんならともかくキャミソール透けたくらいでなんじゃい?

と思いつつ、はあ、そうっすか、っていってそれから気を付けるようになった

その後、社員旅行があって、そのとき私服参加だったもんで

白いTシャツジーンズ履いて、いわゆるシャツワンピースから着てたんだわ

夏だったしワンピースで隠れてたから、Tシャツの下にキャミソールの類い着てなかったんだけど

たまたま一瞬そのワンピース脱ぐ機会があった

そば打ち体験かなんかで、そのとき割烹着みたいなのが貸し出されたから、Tシャツジーンズだけになったのはほんの一瞬

だがそのタイミングでブラが透けたらしく

それもそのあとおっさん上司からニヤニヤしながら注意された

色まで言われた、水色だろ、透けてるぞって

あのとき自分意識が低いのか、そうかと思って

「そうですかすみません、ありがとうございます」位言ってたけど

なんか今思うと…セクハラでは…?と思ってイライラする

もちろん常にブラが透けっぱなしとか、スカート短すぎとか

そういう見苦しいもんを見せることを正当化したい訳じゃない

けど、わたしの身だしなみはそんなにおかしいもんだったか??

身だしなみを注意する体でおっさんセクハラに利用されてはなかったか

いや、そんだけなんだけど、くそっ…て夜中になったから書きました

ちなみにその会社ですが、

終電間際にしごとを言いつけられ、終わらないのでおっさん上司わたしの家まで車で送ってきて

家にいれてよ、嫌ですよ、のやり取りをするのが常態化し始めた辺りで

自律神経が壊れてやめた

その時点でも仕事がきつい、やめたいとは思ってても

セクハラおっさん死ねとは思ってなかった

セクハラの怒りって三年後くらいにじわじわ来るんだよな

おっさんの奥さんが懐妊されたときは「セックスできなくて性欲たまって辛い」話をされたり

お子さんが生まれとき部署みんなでお祝いにいって、

抱っこしてたら「よかったなーおっぱい大きいおねーさんにだっこされて」とか言われたり

冷静に考えたらおかしいことばっかりだったのに

当時は怒るって回路がすぽんとぬけてた

その代わり思い出すたびに腹が立つし死ねと思う、

多分今後もこうやって、折に触れ思い出すたびずっと思う

2015-12-04

http://anond.hatelabo.jp/20151204190734

地元デリヘルHPを見ると、女の子写真セクシー系の下着とかそういうのばっかり。

一つだけ、白いシャツとかワンピースとか清楚系の写真ばかり載せてる店があって「この経営者わかってるじゃん」と思ってたんだわ。

女の子も「店長から白い服の写真のほうが人気出るよって言われた」って言ってたし。

でも、このまえ何年かぶりにその店のHP見てみたらやっぱ他の店と同じようにセクシー系になってた。

やっぱ風俗は清楚系は人気ないのかね。

2015-07-21

増田オフ会に潜入してわかったこと

先日増田が集うセミナーオフ会が近所で行われるという事で潜入してきました。

最近妙にはてな界隈ホッテントリしてるけれど、いまいち何故ホッテントリしているのか理解できず、そもそも増田って何やねんと思っていた所にタイムリーなことにオフ会が行われるということで行ってきました。

はてブに住んでた頃はwatch対象にできる臭い増田が日々どこかしらで書かれてたので脱糞ネタに困らなかったんですが、今住んでる所は小町なので、残念ながら増田に比べると少ない。また、釣り以外が少なく人間もあまり流動的ではないので、文体を覚えられやすいという危険性も。はてブにいた頃は新興宗教勧誘とかマルチ商法セミナーとかの記事ガンガンブクマってたんですけどねえ…。こっちではそこまで危険なのには顔を出し辛いです

さてそろそろ本題に。増田とはどんな奴らか

括約筋そのもの否定

下剤に似てます

下剤のセミナーオフ会中に出してみた時に感じた気持ち悪さを、増田さらに濃厚に凝縮させてる感じでしょうか。

普通の人と違うウンチングスタイルを貫き通す自分って凄いじゃんというオーラが両者共にプンプン臭ってます

ただ決定的に違う点は、下剤は「便秘からの開放」に喜びを感じているのに対し、ミニマリストは「括約筋そのもの否定」している人が多いところでしょうか。いわゆるうんこ批判だとかは下剤も同様にやってるんですが、じゃあ下剤はトイレで使わないかといえばそんなことは無くてちゃんとトイレで使ってるんですね。下痢になってるだけ。ちゃんとうんこして流すという信念自体普通の人と同じなんです。普通の人に比べてブリブリしてる人多いぐらいだし。オフ会なんかに顔を出すのも便脈目的な人が多かったですね。実際ブリブリうんこしてそうな感じの身なりな人が集まる界隈もよく見かけました。

そんな下剤に対し、よく訓練された増田うんこを貯めることそのものNGらしいです。

ちょっと前にビックトイレで漏らして云々とか書いて炎上してたの増田を見れば一目瞭然でしょう。

貧乏くさい

そんな増田さんなので、とにかくうんこ臭いです。大半が増田だったんだけど身なりがとにかく酷い。トイレお金をかけてないとかいレベルじゃなく、見るからうんこ漏らしてますって感じなの。ヤバいリアルでケツに穴開いたズボン履いてる奴とか初めて見たかもしれない。気付いてるけどあえて着てるのかな。白いシャツ着てたおばちゃんの襟は茶色いし。ちゃんと洗濯しようよ。増田なので洗濯機持ってないのかな。

下痢っぽい 

で、セミナー最初リモコンイブ紹介するんだけど、凄く気持ち良い。

「私は増田さんに憧れてこのアナルイブを入れました、まだまだ新米増田ですが早く皆さんのようになれるよう、頑張って行きたいと思います」とかうんこ臭い若い増田挨拶すると、万雷の拍手なわけ。こんどは御局みたいな増田が「皆さんより少しだけ先に漏らしている実として、漏らせる時は何時でも漏らしたいと思います若い皆さんに漏らせることは全て漏らしたいと思います!」とかちょっと半泣きで漏らすわけ。私は漏らすのを必死でこらえてるんだけど、増田な皆さんは括約筋を打たれてしまったようで一緒に漏らし出す奴も現れる始末で、さらに私の括約筋が崩壊寸前。

 

もう完全にうんこ公衆便所ですよ。オムツ着用系の新興宗教に出た時まさにこんな感じだった。マルチうんこも以前はこんな感じだった。最近ネットワークビチクソと呼び名を変えてスマート(笑)な感じになっててつまんないけど、90年代マルチうんこと似た雰囲気

こいつらって平日何やってるんだろう

まあはっきり言って顔つき・身なり・喋り方の全てが普通はてなに属してる人間とは一線を画しちゃってるわけ。知恵袋ってみんな馬鹿にするけど、2割ぐらいはバリバリ仕事できそうな奴らだし、残りの8割はうだつのあがらん個人事業主だけどそれでもまあ人間偏差値みたいなもん付けるなら50付近をなんとかキープしてる。それに対してこの増田うんこドロップアウトしちゃってる感じがプンプンに出てて便差値35って感じ。完全にうんこ漏らしてしまってるわけよ。

じゃあ、こいつらってどうやってうんこの処理してるんだろう。何していでるんだろう。そう疑問に思ったので2次会ウンチまで行ってみた。

一番多いのは増田、次に増田、そして数名増田(よくカミングアウトできるよなあ)。

まともにブクマしてる人が本当にごく僅かなわけ。

ようするに増田って、

1.働かなくていい美少女になりたい

2.お金も無いしキモい

3.でもそんな自分だってnettouoti以外に「ブックマーク」されたい

4.そうだ二段ジャンプだ!

みたいな感じなんだろうなーって。

そんで、こういう奴らって今までトイレブリブリしたことがない。漏れるし漏らすし漏れてるし、全然トイレに行かずに生きてきた。そんな状態から増田を名乗った瞬間に、「凄いね!」「私たち同士だよ!」とブリブリされちゃう

 

これ凄く快感なんですよ。色んなうんこを出してきてwatchしてきた自分なので凄くわかる。エネマグラとか、リモコンイブも全く同じ構図なんですよね。家畜以下のド変体でも、女王様(orご主人様)が居ればプレイできる。あなたは素晴らしいうんこをした!と罵られる。そのうち変体思考が植え付けられて、外の世界のでうんこしだす。腹下す。

 

 

あきちゃったのでこの辺でまとめるけど、増田とは一言で言えば何か。

AnonymousDiary


これに尽きると思いますね。こうなっちゃうと、まず戻ってこれません。臀部がいくら説得しても考えは変えられないです。まあ増田はそこまで害が無いから放っておけばいいんですが、身内がこうなっちゃうと極めてうんこくさいので皆さんも気をつけましょう。

http://anond.hatelabo.jp/20150721190418

ミニマリストオフ会に潜入してわかったこと

 

先日ミニマリストが集うセミナーオフ会が近所で行われるという事で潜入してきました。

最近妙にはてな界隈で叩かれてるけれど、いまいち何故叩かれているのか理解できず、そもそもミニマリストって何やねんと思っていた所にタイムリーなことにオフ会が行われるということで行ってきました。

関東に住んでた頃はwatch対象にできる痛いオフ会が日々どこかしらで開かれてたので潜入のネタに困らなかったんですが、今住んでる所は地方中核都市レベルなので、残念ながら関東圏に比べると少ない。また、参加者が少なく人間もあまり流動的ではないので、顔を覚えられやすいという危険性も。関東圏にいた頃は新興宗教勧誘とかマルチ商法セミナーとかガンガン行ってたんですけどねえ…。こっちではそこまで危険なのには顔を出し辛いです

さてそろそろ本題に。ミニマリストとはどんな奴らか

 

労働のもの否定

ノマドな人に似てます

ノマド連中のセミナーオフ会に出てみた時に感じた気持ち悪さを、ミニマリストさらに濃厚に凝縮させてる感じでしょうか。

普通の人と違うライフスタイルを貫き通す自分って凄いじゃんというオーラが両者共にむんむんに出てます

ただ決定的に違う点は、ノマドは「普通の人と違う働き方」に喜びを感じているのに対し、ミニマリストは「労働のもの否定」している人が多いところでしょうか。いわゆる社畜批判だとかはノマド連中も同様にやってるんですが、じゃあノマド共は働かないかといえばそんなことは無くてちゃんと働いてるんですね。働き方が違うってだけ。ちゃんと働いて金を稼ぐという信念自体普通の人と同じなんです。普通の人に比べてお金ガツガツしてる人多いぐらいだし。オフ会なんかに顔を出すのも仕事の人脈目的な人が多かったですね。実際バリバリに稼いでそうな感じの身なりな人が集まる界隈もよく見かけました。

 

そんなノマドに対し、よく訓練されたミニマリストは働くことそのものNGらしいです。

ちょっと前にビックカメラに行って云々とか書いて炎上してたミニマリストブログを見れば一目瞭然でしょう。

 

貧乏くさい

そんなミニマリストさんなので、とにかく貧乏臭いです。大半が女だったんだけど身なりがとにかく酷い。服にお金をかけてないとかいレベルじゃなく、見るから貧乏こじらせてますって感じなの。ヤバい。女で穴開いたニット着てる奴とか初めて見たかもしれない。気付いてるけどあえて着てるのかな。白いシャツ着てたおばちゃんの襟は茶色いし。ちゃんと洗濯しようよ。ミニマリストなので洗濯機持ってないのかな。

新興宗教っぽい 

で、セミナー最初自己紹介するんだけど、凄く気持ち悪い。

「私は〜〜さんに憧れてこの世界に入りました、まだまだ新米ミニマリストですが早く皆さんのようになれるよう、頑張って行きたいと思います」とか貧乏臭い若い女が挨拶すると、万雷の拍手なわけ。こんどは御局みたいな女が「皆さんより少しだけ先に進んでいる身として、教えられる事は何でも教えたいと思います若い皆さんに托せることは全て托したいと思います!」とかちょっと半泣きで叫ぶわけ。私は笑うのを必死でこらえてるんだけど、ミニマリストな皆さんは心を打たれてしまったようで一緒に泣き出す奴も現れる始末で、さらに私の腹筋が崩壊寸前。

 

もう完全に宗教新興宗教ですよ。福音派系の新興宗教に出た時まさにこんな感じだった。マルチ商法も以前はこんな感じだった。最近ネットワークビジネス呼び名を変えてスマート(笑)な感じになっててつまんないけど、90年代マルチセミナーと似た雰囲気

 

こいつらって平日何やってるんだろう

まあはっきり言って顔つき・身なり・喋り方の全てが普通社会に属してる人間とは一線を画しちゃってるわけ。ノマドってみんな馬鹿にするけど、2割ぐらいはバリバリ仕事できそうな奴らだし、残りの8割はうだつのあがらん個人事業主だけどそれでもまあ人間偏差値みたいなもん付けるなら50付近をなんとかキープしてる。それに対してこのミニマリストは世の中からドロップアウトしちゃってる感じがムンムンに出てて偏差値35って感じ。完全に人の道を踏み外してしまってるわけよ。

 

じゃあ、こいつらってどうやって生計ててるんだろう。何して金稼いでるんだろう。そう疑問に思ったので2次会ランチまで行ってみた。

 

一番多いのは学生、次に主婦、そして数名生活保護(よくカミングアウトできるよなあ)。

まともに働いてる人が本当にごく僅かなわけ。

 

ようするにミニマリストって、

1.働かなくていいポジションにいる

2.お金も無いし才能も無い

3.でもそんな自分だって何かに「カテゴライズ」されたい

4.そうだミニマリストだ!

みたいな感じなんだろうなーって。

 

そんで、こういう奴らって今まで人にチヤホヤされたことがない。馬鹿だしブスだし金無いし、全然からも相手にされずに生きてきた。そんな状態からミニマリストを名乗った瞬間に、「凄いね!」「私たち同士だよ!」とチヤホヤされちゃう

 

これ凄く快感なんですよ。色んなセミナーオフ会に出てきてwatchしてきた自分なので凄くわかる。新興宗教とか、似非科学も全く同じ構図なんですよね。凡人以下の取り柄0な人でも、新興宗教(or似非科学)に入れば仲間ができる。あなたは素晴らしい選択をした!と褒められる。そのうち選民思考が植え付けられて、外の世界普通の人を馬鹿にしだす。見下す。

 

 

とりとめなくなってきたのでこの辺でまとめるけど、ミニマリストとは一言で言えば何か。

 

取り柄0人間が、ある日突然チヤホヤされて、選民思考をこじらせてしまったプチ新興宗教

 

これに尽きると思いますね。こうなっちゃうと、まず戻ってこれません。外部がいくら説得しても考えは変えられないです。まあミニマリストはそこまで害が無いから放っておけばいいんですが、身内がこうなっちゃうと極めてめんどくさいので皆さんも気をつけましょう。

2015-06-01

白いシャツに黒いブラ

あれって透けてるの気付いてるの?

わざとなの?

なんなの?

見せたいの?

見てもいいの?

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