はてなキーワード: 山内とは
辻元清美が誤報だと反論しているけれど、党の会議で「飲み会自粛令」が出されたことは事実だよね?
(太字引用者)
まず、「自民党議員との夜の飲食を見合わせる方針」を決めた、という事実はありません。
そして、報じられた発言や提案をしたのは私ではなく山内康一議員です。
そして山内議員の提案の意図は、いまは野党がバラバラの状態。立憲民主党の会議のなかで、「まずは野党同志が食事をしたり親睦を深め、コンセンサスをとってほしい。自民と懇親するのは、どう考えているのか、ある程度まとまった後の話し合いの先にしてもらいたい」という主旨でした。
もっともな意見なので、私も賛成しました。野党と先に飲んで、だけですので、「辻元が『自民と飲み会自粛令』」という報道は事実ではありません。
「野党と先に飲んで」と要請することは、とりもなおさず当面は自民党との飲み会を自粛せよという意味になる。
もちろん、これは立憲民主党が正式決定した方針ではない。それに自粛するにしても、最初の短期間ですむことだから支障はないと思う。この程度の束縛を「自粛令」という強烈な言葉で表現してよいかどうかは、たしかに疑問符が付く。
ところで、党内会議では山内康一が「野党と先に飲んで」と提案して、辻元はそれに賛成しただけなのだという。
ここで重要なのは、最初に提案したのが山内だったということではなく、辻元が党内では国対委員長という偉い立場にあったことの方だろう。
山内がこの提案をして、辻元がそれに賛成の発言をしたとき、その場にいた議員たちはそれを辻元の"指示"と捉えるはずだ。党幹部である辻元の意向に従って、ひとまず野党同志で数回の飲み会をやるまでの期間、自民党関係者との飲食を自粛せねばならないと考えるだろう。
この点を踏まえると、やはり辻元が「野党と先に飲んで」という指示を出したことになる。そしてこれは、自民とは先に飲むなという自粛要請だと言わざるをえない。
『飲むなら野党同士で! 立憲民主党が異例の「自民党との飲み会自粛令」』
http://www.sankei.com/smp/politics/news/171102/plt1711020047-s1.html
本文はやや控えめな筆致になって、『自民党議員との「飲み会自粛令」ともとれる異例のお触れ』という表現に留めている。
これは論評として当然許される範囲だろう。人がいつ誰と飲食をするか、本来個人の自由なのだから、それを束縛しようとする提案に皮肉をこめて「自粛令」と呼ぶことは、そこまでおかしな論評ではない。
国対幹部が各委員会の理事らに「党が費用を出すのでまずは野党の理事同士で交流を深めよう。自民党とは野党の結束が固まった後にやるべきだ」と呼びかけた。
従って、誤報ではない。
産経新聞に対して、誤解を招くタイトルを付けるな、皮肉まじりの論評をするな、という批判は可能だろう。
しかし、産経新聞を「完全な誤報」などと非難することはできない。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201711/CK2017110302000134.html
辻元清美の名前をあげて、その辻元が「飲み会禁止令」を出したと報道したメディアは、東京新聞である。
はてなブックマークでは、あたかも産経新聞こそ悪者だと言わんばかりの論調だが、産経新聞は辻元を名指ししていないことに注意するべし。
立憲民主党の辻元清美国対委員長は二日の党会合で、国会の委員会活動を巡り、自民党の理事から夜の飲食の誘いがあっても断るよう指示した。野党第一党として、自民党への対決姿勢を強める狙いがあるとみられる。
理事は委員会の審議日程などを調整する責任者で、与野党の第一党の理事が「筆頭」として折衝の中心になる。立憲民主関係者によると「飲み会禁止令」は懇親の場を通じ、自民に取り込まれることを防ぐためとしている。
これは「飲み会禁止令」が永続的なものであると誤解させる報道だ。この記事では、「飲み会禁止令」があくまで一時的なものであることは読み取れない。
しかしながら、辻元が議員たちに、「自民党の理事から夜の飲食の誘いがあっても断るよう指示」したということ自体は、事実なのだろう。その理由は私が上述したとおりだ。
ゆえに、これを「完全な誤報」とまで言えるかどうか微妙なところ。
これは言うまでもないことだが、誤報、フェイクニュースを許してはいけない。
そのためには、どの新聞社のどの記事に誤りがあったかを明確にするべきだ。そうでないと、辻元が誤報のせいでデマ被害を受けたという話も、これまた事実かどうか検証することができない。
本件で「飲み会自粛令」という表現を用いた報道は、おそらく産経新聞だけである。東京新聞は「飲み会禁止令」となっている。ゆえに辻元が今回投稿したブログ記事『自民と飲み会自粛令の謎』は、産経新聞の方を批判しているかのように思われる。
だが、辻元は産経新聞が悪いと名指ししていない。辻元側の主張によると、「一部メディア」が「完全な誤報」をしたということらしいが、このような当てこすりでマスコミ批判をしたり、自分はマスコミに叩かれた被害者だとアピールして同情を引こうとする態度に、私は憤りを感じている。これは第三者による比較検証を不可能にするものであって、政治家にふさわしい態度ではない。もし産経新聞に何か問題があったり、産経新聞が誤報を流したと言いたいのであれば、辻元ははっきりとその社名とその該当記事を示したうえで抗議するべきだ。
はてなのリベラル、はてサたちは、揃いもそろって辻元を甘やかしすぎているし、産経新聞を憎みすぎたせいで目が曇っている。すでに述べたとおり、東京新聞も似たような表現で「飲み会禁止令」と報道をしたことには留意しておきたい。はてなブックマークでは右翼が悪い、すなわち産経が悪いというブコメが多かったけれども、これは産経一社の報道ではない。
そして重要なことなので繰り返しになるが、本件では産経新聞が誤報をしたわけではない。むしろ産経新聞に誤報のレッテルを貼ることの方がデマである。今回、辻元はこのデマを煽る側にいるのではないか。
安倍首相は自身が朝日新聞にバッシングされている被害者だとアピールし、その手法によって朝日新聞に不信感をもつ者たちからの同情を集めている。辻元が今回やっていることは、朝日を産経にそっくり入れ替えたようなものである。辻元がデマの被害者だとアピールすれば、産経新聞を快く思わない者たちの同情を引くことは容易なのだ。
無論、辻元がデマ被害を訴えるのは自由であるし、デマはどんどん撲滅するべきだと思う。
しかし、「一部メディア」による「完全な誤報」があったなどという検証不可能な主張をするべきではない。あいまいな言い方でそれとなく産経新聞への敵意をあおりたて、自身をかわいそうな被害者に位置づけるとすれば、それは安倍首相と同じ姑息なやり口だ。我々はこのような大衆煽動の政治家を許してはならない。
投票締め切り直前もいいところですが、この形式での分類が無かったので、ビッグサイト問題の解決に前向き・表現規制反対or慎重派の候補者さんの大ざっぱなまとめ。ソースは表現の自由を守る会によるアンケート調査結果、及びtwitterのタイムラインと2017年東京都都議会議員選挙、表現規制反対・慎重派候補一覧まとめです。
(追記)
表現規制反対の観点で投票した都民の皆さん。当落に限らず、本人か党にメールやHPフォーム等から一言お伝えすることをお勧めします。「表現の自由を守る会のアンケで決めた」「規制反対の意向で決めた」党を一緒にお伝えするのもいいですよ。ぜひ生の声を伝えてあげてください。— マリンバ (@marinba_555) 2017年7月2日
★つきは2005年の青少年健全育成条例時、反対実績がある方々。
中村あや (自民:a-a-a-a) アンケート用紙に声明あり☆
染谷ふみ子(共:a-a-c-c)
大山とも子 (共:a-a-a-a) アンケート用紙に声明あり ★☆◎
浜野秀昭氏 (無:a-a-a-a) アンケート用紙に声明あり☆
福手ゆう子 (共:a-a-a-a) アンケート用紙に声明あり☆
該当なし
あべ祐美子(民:a-b-b-c)
星見てい子(共:a-a-b-b) ◎
佐藤伸(共:a-a-b-b)
栗下 善行共:a-a-b-b) ◎
みぞぐち晃一(無:a-a-a-a)アンケート用紙に声明あり★☆
栗下善行(都:無-b-c-c)★◎
里吉ゆみ(共:a-a-a-a) ☆ ◎
浜田ひろ(民:a-a-a-a) ☆
大津ひろ子(都-推:a-a-b-b) ◎
西沢けいた(民:a-a-a-a) ★☆ ◎
原田あきら(共:a-a-b-b)◎
泉谷つよし(民:a-a-c-b)
そねはじめ (共:a-a-b-b) ★◎
おときた駿 (都:a-a-a-a) ブログに独立記事 ★☆◎
相馬けんいち(共:a-a-c-c)
とくとめ道信 (共:a-a-c-c)◎
やまかあけみ(自:a-a-c-c)
銀川ゆい子(民:a-a-b-b)◎
むろ喜代一(共:a-a-c-c)
広瀬まき(自:a-a-c-c)
朝倉法明(共:a-a-c-c)
鈴木大智(共:a-a-c-c)
鈴木たつお(民:a-b-c-c)
尾崎あや子(共:a-a-b-b)△
<追記>
自由会アンケートは見ての通りですが、実績についてはtwitterソースなので、ご自身で調べられることをお勧めします。アンケート声明ありの方の多くは手書きでFAX返信されているので、見るだけでもテンション変わると思います。
裏を取る時間がなかった…・・・「該当者なし」は、実績ある議員さん及び自由会アンケート回答者共に無しの選挙区です。
設問1&2がb回答の方も、前向きなコメントを頂いている候補者さんは拾っているはずですが(はずですが)、都ファは党内でテンプレートが配布されていたのか、コメント欄で同じ回答をされている方が多く、そちらは原則としては抜粋から外し、他の候補者さんがない場合のみ拾っています。
2017/6/14に放映されたトップリードのツイッターBROSの中で村山彩希さんのAKB48の16期生メンバーに関するコメントを書きおこしました。
ゆいりー「拙者魚顔ですからー!シックスパック!」(というわけではじめます)
手汗が凄いで有名。握手会でも、この子手汗すごいわ!となる。でも、それで覚えやすいと思う。この子も凄く真面目。AKBは絶対にやるストレッチがあるんだけど、16期生は先輩と絡むときがあまりなくて、ストレッチができなかった。けど、私が教えるようになったら、最初にメモ取って皆に声をかけたりしていた。振りも結構教えてて、皆の事がしっかり見れている。MCのときも話を振ってあげられるところがある。リーダー的存在の子は何人かいるけど、一番っぽいかもしれない。
色んな曲に対応できて、歌もうまくて歌声を聴きにきてください。
私と同じ年なんです。さっきも公演でお誕生日おめでとうございますと言われました。私は明日二十歳になります。
岩立沙穂ちゃんのような後輩からいじられるようなキャラで、自己紹介が始まるときだけ観客側からおーー!という歓声が上がる。癒し系で、踊り方も初々しくて、教えるときも絵で描いてくださいと言われて、次の公演のときには直ってたので、絵で覚えるタイプみたいです。
岡田奈々の推しメン。私の一個下なんだけど、若く見える。闇っぽい曲のときの方が魅力的。喋り方がアナウンサーみたいで、透き通った声をしている。踊り方も好きで、苦手なステップを頑張ってるところもカワイイ。
大人っぽくて、この子の手先が本当に好き。踊ってるときの手先がとっても綺麗。自然と身についてる。
発言がおもしろい。鏡に向かって「私こんな顔なんだ」って言ってたりして、つっこみやすいし面白い。
推しメンが中西智代梨さん。本当に好きで自分じゃなくて、シングル買ってきて智代梨さんに投票するぐらい。踊ってるときはカワイイんですけど、MCでは割とぼけたりつっこんだりする側。MCではサバサバしている。ファンの方が好きな顔なんですよね。
なっきータイプでしっかりしている。頭が良くて、頭で理解して家で学んでくる。なので、言えばすぐに直る。凄く真面目。歌もうまいし、ダンスも癖がない。言えばできる子なので、色々言って行きたい。
すごい美人さん。ダンスが上手い。お笑いが大好きで勘が良い。サバサバしてて媚びない。後、熱狂的なファンの人が付きやすいのか、公演でのコールが凄いんです。12歳だけど、ナイスバディ。ゆいりんごよりナイスバディ。なので、ポニーテールもいいけど、髪の毛おろしてもいいかも。
皆覚えやすいのでは。一人だけしっかりしていて、入って半年なのに肝が据わっている。
背はちょっと低い方。完璧すぎて、いう事なくて怖いです。こんな後輩が居て。でも、ファンの方はフレッシュさとか求めちゃうので、やる気ないとか勘違いされやすい子でこれから予想外の壁にぶつかるかもしれない。
半年でここまでおついてるのもすごいんだけど、元気なのじゃなくてカッコいい曲とかやらせてみたい。
12歳で若い。メンバーからは西野美姫ちゃんにしか見えないと言われる。最近本当に美人になってきた。たっちゃんは、目に見える変化が一番早かった。公演で踊ってる姿を見てて本当に美人さんになってきた。
絶対美人になる。西野美姫ちゃんっぽくなるのか、清楚っぽいアイドルキャラっぽくなるのか。これからが楽しみ。
推しメンが私(村山彩希)なんです。アイドルが好きで、不器用だけど真面目。MCでメンバーをいじって面白くしようとする子。皆からはお姉さんと思われてる子。とても美人さんで、髪の色も薄目で大人っぽく見える。公演で、色んな曲をさせてみたくなる。
12歳ですね。二次元顔でアニメに居そう。一回泣かせてしまったことがある。16期生は18人居るけど、16人に私のプロデュースでは、絞らないといけない。その発表の前だったかもしれないけど、呼び出してこうしたほうが良いよと話をしたら泣かせちゃって。
でも、それは緊張感。16人に絞るのは16期生のためというか、13期生のときもセレクションがあり崖っぷちにさらされたりとかあって(良かったと思っている)。
12歳で子供だけど伸びしろが沢山あると思うので、周りから吸収していけば化けると思う。変だんだけど愛されキャラです。
踊りが苦手。先輩と一対一で教えても、体ではなかなか伝わらない。なっきーとかせいちゃんの初期な感じがある。もっと頑張ればプロ級に踊れるけど、壁を乗り越える前なんですよね。
努力次第だし、それは本人にも伝えている。今はちゃんと覚えて欲しいんですけど、小嶋さんみたいにぼまかしかたを覚えて欲しい。今はごまかし方も分からないし、心配は心配だけど、まだ14歳でこれから。
ポニーテールにして大正解で、本当に似合っている。落ち着いてて、リハーサルでも落ち着いててMCとかでも仕切ってて面白い。部活っぽくて中学生っぽい喋り方や若さが良い。え?頭良いんだ。割とバカなのかなと思ってたけど、頭良いんだ。ちょっと、ゆいりーと正反対はひどいw
突っ込むのが好きなのかもしれない。MCで仕切ってても安心して見てられる。
さきぽん。若いです。顔立ち大人っぽくて相笠萌さんに似ていると言われる。めっちゃ泣き虫で、ネ申すの企画で、ファンの前でUZAとBeginnerの公開振り入れをするときにずっと泣いてたので、私はずっと泣き虫って言ってます。美人さんなので、化けると思ってます。しゃべると子供なんだけど、顔立ち整ってて、どんな曲のジャンルでもいけると思う。
しっかりしてて、メイクさんからも評判が良い。後、本当に真面目。一度取材を受けたときに食べきれなくて、一部を差し入れしたら後日「差し入れありがとうございました」と挨拶をしてくれた。踊り方も武藤十夢さんに似てて、ステージ上でも目立つ。武藤十夢さんとの関係も好きで、めちゃくちゃ冷たいんですよ。それもあって16期生から、武藤十夢さんが怖がれてて。でも、そういう良い関係だと思ってます。Showroomとか見てても、良い関係だなと。
ツインテールで顔はカワイイ。一番ダンスは上手いと思う。癖がない踊り方をしている。笑った時の笑顔がギャップがある。声がハスキーで、色んな曲に対応できると思う。
ただ、髪型がツインテールなのがもったいない。かわいいってイメージを持たれてしまうので、かっこいい曲とかやりづらくなっちゃう。次髪型変えるときは、ストレートやポニーテールにすると良い。
この子は歌が上手い。48thのカップリングでダンスナンバーの曲で唯一選ばれた。すっごいダンスうまいし、真面目だし、美人。
この子は、一匹狼っぽい。私は好きです。未だにちゃんと話したことないけど、一人で黙々と先輩に頼らず個人で色々研究してストイックな感じで好きです。(熱が入ってスカートがめくれる)
もうちょっと肩の力を抜いても良いのかなと思う。完璧主義なんだけど、完璧すぎるより隙がある方がファンの方も好きだったりするし、この曲は力を抜くとかできるともっといい。
アイドルが本当に好きで、真面目に勉強してくる子。今日も公演にきて、ずっとメモしててえらいと思った。新入生のゲネプロを見に行ったときは、良い意味で
見ててブリブリだったので、女子から嫌われそうな子と思ったけど、裏では凄く真面目で、舞台上でアイドルとして完璧にやってる姿の両面を見たときに、本当に良い子だし本当にアイドルが好きなんだと思って、頑張ってほしいと思った。
以上!
山内博の言葉だか、岩田聡が山内博に言われた言葉だったか、詳細は覚えていないがこんなことを言ってた気がする。
面白い娯楽とつまらない娯楽を並べたら、つまんない娯楽なんかいくら安くたってやらないだろ?」
と。
その一方で、勝ったら総取り、負けたら全てを失う、そういう厳しさについても山内博は語ってた。
ここでいう勝ちとか、負けとかは、売り上げの問題であって売り上げの問題ではない。
勝ち負けとは、一番面白いものをつくれるかどうかで決まるのだから、勝ち負けはあとからついてくるものなのだ。
いくらでも、簡単な例でいえばガチャにでも手をだせばいくらでも稼げた。
子供から大人までレアポケモンを求めていくらでも課金しただろう。
Amazonが稼ぐ気になればいくらでも稼げるのに、資金の回収には目もくれずに拡大路線を続けるのと同じだ。
任天堂は、自社が今やるべきことは稼ぐことではなく、面白いゲームを作ることだとわかっていた。
必要なのは、面白いソフトを作ることであって、そのために必要な資金さえあればよかった。
何度、「任天堂は終わった」と言われ続けただろうか。
スーパーファミコンの次世代機が遅れ、プレイステーションに天下を奪われたとき。
だれもがこれからは大容量の光ディスクの時代だと思ったのに、ニンテンドウ64はROMカセットにこだわり続けた。
実際、メモリーカードは快適ではなかったけれど、大容量が実現した美麗な映像に人々は流れていった。
ゲームキューブがプレイステーション2の勝負にもならなかったとき。
でも、プレイステーション2の、現行機種(プレイステーション)との互換性、DVDプレイヤー機能としての機能はお買い得すぎた。
それでも任天堂は生き残った。
何度でも生き残れる自信があったと思う。
何度でも挑戦できるだけの現金と、どこよりも面白いゲームを作れる自信があったからだ。
売るときがくるとしたらは、任天堂が出したゲームをつまらないと感じた時だ。
「品質がいいだけじゃ売れない、重要なのはマーケティング、ブランディング」
なんて言うコンサルたちはなにもわかってない。
いいものさえ作れれば、いつかは浮かぶ。
それが全てだ。
今後も、何度となく「こんどこそ任天堂は終わった」と言われ続けるだろう。
そう信じている。
35 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW 63ff-1kJ5) :2015/12/28(月) 22:58:51.84 ID:ThAx0wRB0
√ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ ̄ |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\|
| / ',. へ  ̄ ̄,.へ | 1999年
| / ,.-=\ / =-、 | 。
(6 __,,,ノ( 、_, )。_、,| 人間の最大の娯楽はコミュニケーションだからです。
| `'ー=ニ=-イ, :| PS3がでる頃には携帯電話の形態もかなり変わっているでしょう
| `ニニ´ |
| _\____//
´ ̄\ ̄\ ◇、/ ̄|\
/´l ̄l ̄l ̄l`iヽ、
. へ`/´ ̄ ̄`~~ ̄`v
. |'⌒| ` ´ ` l'l 2001年
. |"⌒ゝ⌒,,,,,,__ __,,,,,リ 携帯電話の機能が進化してくれば
. l⌒ヽ|_lク極イ/ H ミ道イl こんなもん(携帯ゲーム機)いらなくなりますよ。
. | l`ヽl ヽ 二 / ト 二ノl
. ヽヽ__l \ /ヘ_>、〈 リ
. 〉┬l 〈〆, ─ 、〉 リ
. /l_/ \ ヽヽ  ̄ )/
 ̄  ̄ ̄
/ ヽ2009/03月期 2046億円 56億ドル 42億ユーロ
/ 人 ヽ
| _∠二\ノ/二ゝ、 l 2009
| ノ─( <・))-(<・))-l ノ人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人
l (ヽイ〃  ̄ つ  ̄ `l_,/ 携帯電話が携帯型ゲーム機を飲み込むと言っていた人は
ヽ(__i __,、__ノ |_) 今どう責任を取っているのかちょっと聞きたいくらいです!!
ヽl /~~~~~~~/ // Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^YY^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^YY^Y^Y^Y^Y
ゝ、 二二二二ノ /
// \ ___ノ\
/ ヽ2010/03月期 1835億円 51億ドル 30億ユーロ
/ 人 ヽ
| _∠二i、 ,i二ゝ、 2010
| ノ─( (^) )-( (^))-l ノl
l (ヽイ〃  ̄ つ  ̄ `l_,/ チョニーは倒した、次の敵はApple
ヽ(__i __,、__ノ |_) iPhoneとiPadに対抗する
ヽl /___/ //
ゝ、 ____ノ /
// \ ___ノ\
/ ヽ2015/03月期 1197億円 15億ドル *8億ユーロ
/ 人 ヽ
| _∠二i、 ,i二ゝ、 2015
| ノ─( ( ) )-( ( ))-l ノl これほどスマートデバイスの存在感が大きくなることは
l (ヽイ〃  ̄ つ  ̄ `l_,/ 少なくとも5年前には見通せなかった
ヽ(__i __,、__ノ |_) これからはスマホにゲーム出しま~す
ヽl /___/ //
ゝ、 ____ノ /
// \ ___ノ\
そのうち消されそう
同性愛がすごくセンシティブな話題になってしまってます。正常・異常でいうと、私の狭い常識からは異常と考えます。もちろん好きでやってる人を批判するつもりはないです。10;「同性愛は異常」とやじ=岐阜県議、ツイート問題質疑で(時事通信) 10; https://t.co/dh1ooPXURK— 山内憲之 (@kyrino) 2015, 12月 10
少数者の性的な性癖を理解してあげる必要があるのはわかりますけど、ゲイやレズはオッケーで、ロリコンは一方的に批判されてるのが、理論的には整合性がつかないような気がして、わかりません。私はどちらの趣味もないよ。— 山内憲之 (@kyrino) 2015, 12月 10
私も男前に生まれついたので、イソ弁(勤務弁護士)やってた難波界隈では、飲みに行った先でオカマによく口説かれました。はた迷惑って意味では、ゲイもロリコンも変わらないんです。LGBTに寛容な態度を取るなら、ロリコンを含め、性的な倒錯趣味の人に対する態度をどうするか、お聞きしたいです。— 山内憲之 (@kyrino) 2015, 12月 10
山内憲之
@kyrino
弁護士16年め、南堀江で法律事務所を開業してもうすぐ10年。同じ西区内にて、妻と6歳の息子とカメ1匹と暮らしてます。好きなものはスコッチウイスキーとカンフー映画。 I am lawyer in Japan.
まっすぐにいこう。 全15巻セット (集英社文庫―コミック版) きら
☆コミュニケイションのレッスン 鴻上 尚史
クアトロ・ラガッツィ (上) 天正少年使節と世界帝国 (集英社文庫) 若桑 みどり
日露戦争、資金調達の戦い―高橋是清と欧米バンカーたち (新潮選書) 板谷 敏彦
山本五十六 (下) (新潮文庫 (あ-3-4)) 阿川 弘之
心の力の魔術―驚くほどの富と幸福が得られる成功法則 ダビッド・J. シュワルツ
食卓からの経済学―ニュービジネスのヒントは「食欲」にあり (ノン・ブック―先見サラリーマン・シリーズ) 日下 公人
もろい青少年の心―自己愛の障害 発達臨床心理学的考察 (シリーズ 荒れる青少年の心) 上地 雄一郎
「死にたい」気持ちをほぐしてくれるシネマセラピー上映中―精神科医がおススメ 自殺予防のための10本の映画 高橋祥友
モテないのではない モテたくないのだ! ! (アクションコミックス) カラスヤ サトシ
もっと! Vol.4 2013年11月号 (増刊Eleganceイブ) 水沢悦子
ヒトラーのテーブル・トーク1941‐1944〈上〉 アドルフ・ヒトラー
しろうと理論―日常性の社会心理学 アドリアン・フランク ファーンハム
グラン・ヴァカンス―廃園の天使〈1〉 (ハヤカワ文庫JA) 飛 浩隆
☆ドイツ・フランス共通歴史教科書【現代史】 (世界の教科書シリーズ) ペーター ガイス
ドイツの歴史【現代史】 (世界の教科書シリーズ) ヴォルフガング イェーガー
ポストモラトリアム時代の若者たち (社会的排除を超えて) 村澤 和多里
☆言葉にして伝える技術――ソムリエの表現力(祥伝社新書214) 田崎真也
滅びの風 (ハヤカワ文庫JA) 栗本 薫
大日本サムライガール (星海社FICTIONS) 至道 流星
☆少女マンガの表現機構―ひらかれたマンガ表現史と「手塚治虫」 岩下 朋世
マルコヴァルドさんの四季 (岩波少年文庫) イタロ・カルヴィーノ
スティーブ・ジョブズ(1) (KCデラックス Kiss) ヤマザキ マリ
カリガリからヒットラーまで (1971年) ジークフリート・クラカウアー
物語の体操―みるみる小説が書ける6つのレッスン (朝日文庫) 大塚 英志
ウェブ炎上―ネット群集の暴走と可能性 (ちくま新書) 荻上 チキ
アメリカの中学教科書で英語を学ぶ―ジュニア・ハイのテキストから英語が見えてくる (CD book) 林 功
☆☆「AV女優」の社会学 なぜ彼女たちは饒舌に自らを語るのか 鈴木 涼美
ぬばたま (新潮文庫) あさの あつこ
果てしなき渇き 深町 秋生
自分のベスト100選んで、「またかよ」って思われそうなタイトル抜いたらいいぐらいの数になったので書くよ。
※試し読みとかあるのはできるだけリンク貼ったよ。
・ぷらせぼくらぶ(1巻完結)
http://sol-comics.shogakukan.co.jp/solc_dtl?isbn=9784091886385
大橋博之のアシスタントをしてた奥田亜紀子のデビュー作。題材としては『桐島、部活やめるってよ』的なスクールカースト。
主人公であだ名が「毒まんじゅう」の岡ちゃんと、イケてる「向こう側」の人とのなんとも言い難い関わりを、綺麗なトーンワークで描いている。
「自分で始まり自分で終わる岡ちゃんの恋は、クライマックス以外のバリエーションが無い」という掴みから引き込まれてしまう。
・ケンガイ(3巻完結)
http://sol-comics.shogakukan.co.jp/solc_dtl?isbn=9784091847904
レンタルビデオ屋を舞台にした、フラグの全く立たないラブストーリー(仮)。
主人公で普通のイケメン・伊賀君が惚れたのは、映画を観ること以外のことに興味を持てない、バイト内で「圏外女」と言われてしまうような白川さん。
自分も映画観て勉強したり努力するんだけど、一緒に映画観てても全然いい雰囲気になる気配はなく。
好きな人に映画のチケットあげたら「伊賀くんはあたしを買収して何がしたいの?」「SEXですか?」「します?」って死んだ目で言われるの、キツすぎる。
あと、この漫画読むと映画観たくなる。(自分は『エレファント・マン』を観た)
・たまりば(2巻完結)
http://maoh.dengeki.com/tamapon/
「溜まり場」である「多摩リバー」を舞台に、女子高生・美和とアラサー会社員・ハルオの恋を描いた作品。
女子高生の「青春」をいい年こいた人間が奪っていいものか、という問いかけ。
これをヘビーに味付けすると緑のルーペ『こいのことば』になるのかなあ。
・さきくさの咲く頃(1巻完結)
http://www.poco2.jp/comic/sakikusa/
『ぼくらのへんたい』でプチブレイクしたふみふみこの、奈良に暮らす幼馴染3人の不器用な関係を描いた作品。
ビターな恋愛。ふみふみこはセリフに無駄がなくて、感情をえぐり取るのが上手い。
https://viewer.yondemill.jp/?cid=1196&u0=3
『椿荘101号室』でハマったウラモトユウコの作品。高野文子っぽいタッチのいい線を描く。
本作は女性の身体のパーツに関するオムニバスで、個人的には『キミの脚』という話が好み。
フェティシズムを刺激される。↑の試し読み読んでほしいんだけど、服を脱ぐ描写にこだわりを感じる。
ほんとにいい線だ。
http://mag.kawade.co.jp/mama/pdf/%E3%83%9E%E3%83%9E%E4%BA%BA1-1x.pdf
自分が子育て経験ないもので、端から端まで目から鱗、というか自分の想像しようのない部分を埋めてくれた。
同作者の『母がしんどい』も秀作。
・誰も懲りない(1巻完結)
https://note.mu/nakamuraching/n/n5680094105e2
『羣青』の中村珍作品。一見「理想的」な家庭の裏で何が起こっていたか。
どこまでが実話なんだろう?となるほど、表現がリアルで肉薄してくる。
ほんと誰も懲りなくてどうしようもねえな、とタイトル通りの感想。
読んだら1日は活力奪われるほど重くて苦しい。
http://www.shodensha.co.jp/sayonaragirlfriend/
(こんなちゃんとした特設サイトあるぐらいには期待作だった)
今年初めに出たばっかりの新鋭の作品。山内マリコの『ここは退屈迎えに来て』が好きな人はぜひ読んでほしい。
いわゆるファスト風土の話。
自分が地方出身都会住まいなこともあって、作品全体を覆う閉塞感のようなものにすごくシンパシーを感じた。
・宇宙を駆けるよだか(2巻続刊)
http://www.s-manga.net/omf/omf_978-4-08-845351-4.html
美人で性格もいい主人公と、ブスで性格の悪い同級生の身体が入れ替わってしまう。
設定的には松浦だるま『累―かさね―』に近いかもしれないんだけど、これを少女漫画の文脈に落とし込んだのが尊い。
「主導権は常に外見が優れた人間にある」「あんたら美形はいいわよね キレイごと並べてればそれが正義になるんだから」
http://comic.pixiv.net/works/790
BL作品。自分はノーマルなのでいわゆるイチャラブ系のBLや百合は読まないのだが、これは凄くよかった。
http://blog.livedoor.jp/aki22two/archives/1802123.html
このブログを読んでみてほしい。ちなみに百合でいうと「私の世界を構成する塵のような何か。」が好きです。
ギャグマンガ家・地下沢中也のSF作品。全ての事象を予測できるオーバーテクノロジーのコンピューターが開発され、それが人類の滅亡を予測してしまったら?という話。
こう書くと平凡な印象を受けるかもしれないけど、ストーリーテリングが秀逸なのです。
いがらしみきおの『I』といい、ギャグマンガ家の描くSFって独特の雰囲気があって好き。ただ次の巻がいつ出るか未定で、もう4、5年生殺しを食らっている。
見ての通り息切れしてきたのでこのへんで終わりますが、↓のもおススメなので興味あったら読んでみてください。
故・青山景の作品。「よいこの黙示録」が未完なのが本当に惜しい。日本は貴重な才能を失ったと本気で思う。
・まちあわせ(1巻完結)
http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063770209
・68m(1巻完結)
http://csbs.shogakukan.co.jp/book?book_group_id=9362
http://morning.moae.jp/lineup/451
ノワ―ル時代劇。道を踏み外す怖さ。
http://csvt.tank.jp/img/rtk/rtk1.html
・変身のニュース(1巻完結)
http://morning.moae.jp/lineup/376
つげ義春、華倫変の系譜に連なる宮崎夏次系のデビュー作。これが一番トガってる。
当時どのくらい有名だったのかわからないのだけど。
http://afternoon.moae.jp/lineup/187
とても切なくて、とても綺麗な話。
・男の操(1巻完結)
http://www.shogakukan.co.jp/books/09186865
妻を亡くした演歌歌手が歌い続けて、売れて、そして死ぬまで。ギャグなんだけど、最後は泣くしかない。
・名勝負数え唄(1巻完結)
http://sokuyomi.jp/product/meishoubuk_001/CO/1
・星のポン子と豆腐屋れい子(1巻完結)
http://www.moae.jp/comic/hoshinoponko
小原愼司とトニーたけざきの素晴らしいタッグ。1巻でよくまとまってるSFってだけで自分の中での評価が上がってしまう。
・透明なゆりかご(2巻続刊)
http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063409574
仕方ないんだけど、なんかヴィレヴァンっぽいラインナップになっちゃった。
反応あってうれしい。
→訂正しました。偉そうに言ってて恥ずかしい。
・サブカル臭がキツい
→冒頭でも書いたように今回は「またかよ」系(明らかな名作であったり、こういう類の記事で頻繁に上がるもの)の作品を除いて書いたので、人によってはサブカルっぽく感じても仕方ないかもです。
『NARUTO』とか『HUNTER×HUNTER』のジャンプ系も100には入ってましたし、『ギャングキング』とかも。『プラネテス』、『惑星のさみだれ』も。
皆さんのおすすめも聞いてみたいです。『弾丸ティアドロップ』は未読でした。
寝て起きたらけっこう読まれてた。
ブコメで上がってる中だと、
http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063806786
http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063842906
『ネムルバカ』
『不死身ラヴァーズ』
http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063949261
あたりは100に入ってました。
既にそこそこ有名かと思って外してました。線引きが雑でしたね。
http://anond.hatelabo.jp/20151018015453
というのがありましたけど、本当に不遇ですよね。もっと知られて然るべきだと自分も思います。
2014年11月にも行われる知事選挙に、無所属の大城浩詩さんが出馬を表明しました。立候補を表明したのは、平和のための琉球自立独立実行委員会の実行委員長を務める大城浩詩さん(48)です。
大城さんは1年以内の琉球国独立を根本政策に掲げていて、次の知事選挙は独立の是非を問う住民投票としての性格を持つと話しています。
また安全保障政策ではアメリカ軍にすぐに退却してもらい、代わりに韓国や中国・台湾などの東アジア共同体の軍隊を置くとしています。
呼びかけ人
長山芳子 喜屋武幸清 石川博昭 大城彗之 山内昌慶ほか (募集中)
賛同者
これほんまにあかんやつや!
● 8000Bq/kgという基準は高すぎる(大阪府の試算では2000Bq/kg以下が妥当)
● そのまま埋め立てるのではなく、セシウムと親和性の高いセメントで固めて埋め立てるべき
● セシウムは加熱すると飛散しやすいので、焼却場の周辺住民のコンセンサスを得るべき
● 日本の国土に、セシウムに汚染されていない場所を残しておく必要があるため、瓦礫はなるべく被災地と被災地に近い地域内で処理すべき(西日本に持って行くべきではない)
● 国は瓦礫処理にあせっているように思える。阪神大震災の時は急いで瓦礫を処理してアスベストを飛ばしてしまった。放射性物質だけでなく、有害な重金属類に注意すべき
お返事遅くなりました.気が付いたらいろいろ話が展開しているみたいですが,素直に返信.
ちなみに私はアンチ原発派ではなく原発容認派です.なので原発=ダメ=即刻停止という考え方はしておらず,代替できるものがあればそちらに移りたいと考えているだけです.
原子力発電所のリスクなんてあんなもんでしょ。今まで運良く一人残らず目を背けていられたってだけで。
もっとも、仮にあそこに火力発電所が建っていたとしても、重油の流出やら火災やらでやっぱり相応に被害を周囲にお呼びしていただろうし。
「リスクなんてあんなもんでしょ」とのことですが,私が質問した「リスクのコスト」についてはどうでしょう.今回の危機は想定の範囲内であり,原発のコストパフォーマンスを活かして得たお金で万全の補償ができるので誰にも文句は言わせません,壊れた原発は直すだけ,原発はこれまでどおりです.と,考えているなら,「リスクなんてあんなもんでしょ」とのとおりですが,原発推進派?の方々だって,
という具合にリスクのためにかかるコストを高く再計算しているわけですよね?この原発の最大の利点であるコストパフォーマンスについて,推進派さえも再計算が必要と考える状況において(しかもその原因が最大の欠点である原子力の危険性),原発との付き合い方に再考の余地はないのか?と考えるのは決しておかしい話ではないと思いますが.
俺が言いたいのは、
じゃあ仮にずーっと火力発電オンリーだったら、日本は今と同じような繁栄を享受できていたのか?
今から火力発電に切り替えたらそれで全部解決なのか?
だよ。
今回の議論の中で「原発は不要だった.あれがなければ日本はもっと良くなっていた」なんて話をしましたっけ.私はそんな考えは全く持っていませんが,もしそのように受け取れる発言をしていたらすみません.
私が呈した疑義は「今回の状況を見ると,原発の合理性について再考する余地があるのではないか?」そして「太陽光発電と省エネは考慮するに値するものではないか?」です.
電子力発電所が建ち始めた1960年代の専門家の評論とか色々漁ってみるといい。あちこちで散々に議論され尽くされた上で「まあ原子力発電しかねえわな」と関係者達は渋々(一部は喜色満面に)承諾してる。最後まで反対し続けたのは社会党や共産党みたいなコミュニストの狗みたいなのばかり。
えーと,以下の話は1960年代の評論を読まずに書いています.すみません.
1960年代当時の判断を否定したいわけではないです.現実としてこれだけの繁栄を支えたわけですから.戦後15年で原子力を選択したという話ですが,これを聞いた時「そうなのか!」と驚きましたが,良く考えたら戦争突入の理由の一つが油の枯渇なんだから油からの脱却を狙うのは妥当な選択ですね.
そして当時,油以外のエネルギーの選択肢がどれだけあったかというと,太陽光発電の世界初の実用化が1958年,国内初の地熱発電所が1966年,風力発電にいたっては1980年代,ましてや省エネなんて戦後復興時に考える話ではないでしょう.原子力発電を選択するのは合理的な判断だったと思います.
http://solarsystem-history.com/history/his_1958.html
1954年に初めて太陽電池が発明されたものの、当時の太陽電池は大変高価なものでした。そのため現在のように一般家庭で利用できるようなものではなく、特殊な用途に限定して利用されていました。その“特殊な用途”として代表的なものに、人工衛星への電力供給が挙げられます。実は世界で初めて太陽電池が実用化されたのは、人工衛星だったのです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%86%B1%E7%99%BA%E9%9B%BB
日本では1919年に海軍中将・山内万寿治が大分県別府で地熱用噴気孔の掘削に成功、これを引き継いだ東京電灯研究所長・太刀川平治が1925年に出力1.12kWの実験発電に成功したのが最初の地熱発電とされる[17]。実用地熱発電所は岩手県八幡平市の松川地熱発電所(日本重化学工業株式会社)が1966年10月8日に運転を開始したのが最初である。
http://www.nedo.go.jp/kankobutsu/foreigninfo/html9908/08229.html
風力発電は、1980年代にアメリカにはじまり、1990年代にはヨーロッパでの開発が大いに進展し、今や、インド、中国でも化石燃料に代わる、環境に無害な有望エネルギーとして大きくとりあげられている。日本では、1980年に試験用の40kWの風車が設置されたのが最初であるが、1980年代から電力会社等での試験・研究がはじまった。
繰り返しになりますが,別にいますぐ原発全部止めろ!なんて言うつもりもないです.上記に挙げた新エネルギーが原発とそっくりそのまま代替可能とも思っていません.しかし,このように1960年代当時には選択肢として存在し得なかったものが増え,そして今回のような事故が起こったた今でも,当時の合理的判断は再考の余地がないのでしょうか?
で,私の意見は太陽光と省エネと言うのは,まぁ一見すると鼻で笑ってしまいそうな話ですが,一考の余地があるのではないかと.以下,それを説明します.
今回の問題は「一カ所集中発電のリスク」と「原子力のリスク」が原因ですよね.で,元増田は前者についてはたくさん原発を造ること,後者についてはより性能のよい原発を造ること,で解決するという案を提案しています.今回のようなトラブルはより良い原発(ひいてはより良いエネルギー供給体制)のために避けては通れない通過点だ,と捉えるのは原発推進戦略としておそらくまっとうだと思います.
これに対する私の反論ですが,私は今回の事故を見て,どう頑張ったところで人の想定の斜め上を行く出来事は起きてしまう,と感じました.よって「原子力のリスクはどう頑張ったって抑えきれない」と考えます.そうであるならば,最悪の事故が起きた時にそれを最小化する戦略しかないので,あちこちに原発を作るという戦略はありえないと考えます.
もちろんこれは「原子力のリスクはどう頑張ったって抑えきれない」という前提のもとに成立しているので,それが解決されれば主張は変わる可能性が大です.あとは「最悪の事故が起きた時にそれを最小化」すればいいので,原子力が漏れても平気などこぞの奥地だとか月に原発を作るならokです.
人里から数キロしか離れていない,しかも津波も地震も台風も来るのが毎度,の土地に原発を作り,しかも旧式とわかってもなお動かし続ける,という現在のやり方はいくらなんでもリスク対策をケチりすぎじゃないかと.
で,一番最初の話に戻ると,太陽光発電と省エネに期待したのは,両者のリスクを持っていないからです.いろいろ言われていますが,やはり太陽光発電は停電時にはそれなりに役立ったようです.
あとビジネス的にも,原発も太陽光も(あと省エネも)日本に強みのある分野で,CO2絡みで注目されている分野ですが,今回の事故は前者には向かい風で後者には追い風です.
「計画停電で使用できない」 太陽光発電、操作周知にメーカー躍起@産経
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110321/biz11032101270000-n1.htm
家庭用の太陽光発電装置は、パワーコンディショナー(パワコン)という装置を使い、太陽電池で発電した直流電流を、家庭で使用できる交流電流に変換している。ただ、パワコンを動かすための電気は、通常、電力会社から送られる系統電力に依存しており、そのままでは日中発電していても、電気が使えない。
使用するためには、家のブレーカーをオフにし、パワコンに付属したコンセントに直接、電化製品の電源コードを差し込む必要があるが、意外に知られていないのが実情だ。
脱原発はまだ夢物語に過ぎないとしても,少なくも現在のエネルギー資源ポートフォリオを組む上で,今回の事故を「大丈夫だ,問題ない」とスルーするのはおかしいのではないか,原発(火力も似たようなもんだけど)が持つリスクとちょうど補完関係に太陽光発電(と省エネ)を現実的手段として考える良いタイミングなのではないか,というのが意見です.
まぁ本音は原発やめろじゃなくて太陽光やろうぜ!だった気もしますね.こうやって整理すると.太陽光について反対派は「割高でしょ」といい賛成派は「回りだしたら安くなる」という.今回の騒動で太陽光発電のコスト以外のメリットが見えたので,これを機にいっちょ太陽光電池にもチャンスを与えてあげていいんじゃないかと.
手間もお金もかかるけど、利益も大きい@産総研 太陽光発電研究センター
http://unit.aist.go.jp/rcpv/ci/about_pv/economics/benefit.html
太陽光発電は現時点では一般的な発電方式よりもまだコストが高いのですが、大量生産を進め、計画的に普及を図ることで十分に安くできると見られています。補助金や電力会社による買取などの助成策は、コスト低減と普及を進める効果があります。開発・普及には大きな費用と相応の年数が必要ですが、化石燃料の輸入と異なり、その費用は国内に大きな経済効果や雇用をもたらします(図2)。先行するドイツなどでは既に普及費用を遙かに上回る経済効果と数万人の雇用を創出し(*2)、これにならって欧州、さらには中東・アジア諸国や米国も積極的な普及に乗り出しています。
あと,当分電力不足が続きそうなわけですが,原発なんてそうそう作れないですよね.一方で太陽光発電は市販のソーラーパネルを買えばすぐに発電所のできあがり.太陽光発電では昼間だけという問題はあるが,ピークはむしろ昼間にあるんだからそれを避けるのには十分貢献するのでは.
どうやって普及させるかという問題も,高速無料化とETC,エコポイントと家電,この辺の事例を思えば補助金うまく使えば可能では.あと気になるのは生産が追いつくかどうかだけど,それこそ元気な西日本で(がんがん電力使って)作って東日本に送ればいい.サンヨーもシャープもパナソニックも西の企業だしちょうどいいのでは.
どこまで放射線レベルが上がったら行動を起こすべきか(赤信号と黄信号) 放射能漏れに対する個人対策 山内正敏
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=201103212058111
(5) もしも原発の近くで50ミリSv/時を越えたら風下100km以内(時計回り90度、反時計回り30度の扇形)の人は緊急に屋内に退避し、100km以上でも近くの放射能値情報に随時注意する = 赤信号。
福島第1原発事故 2号機で数日前、1時間あたり50万マイクロシーベルトを計測
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00195848.html
やはり大本営発表真に受けてると死ぬぞ。
今回の原発の件、政府や東電の後手後手の対応とか、過去の原発優遇政策とかで、
いろいろ言いたいことは山ほどあるが、今は言わない。
そんなことは数ヶ月後でじっくり議論批判すればいい。
「いかにして原発を冷却するか」について、日本人1.3億人のあらゆる知性を総動員して
なので、「こうすれば冷却できる」という手法を、原子力や機械工学、あるいはロボット工学など
ありとあらゆる「理系の知性」から「懸賞金付」で募集すべきだ。
それこそ、
「優秀な冷却アイデアを発表した理系人ベスト5人には各1億円を、
採用されて成功した場合には成功報酬100億円」と広く理系世界に公知させてアイデア募集すべきだ。
本来ならこの軍資金は東電が負担すべきシロモノだが、さもなくばホリエモンとか孫正義とか
ユニクロ柳井氏とか任天堂山内氏がボーンと出資すれば「救国者」になれる。
というか、今思ったのだが、このコンテスト、何も日本人に限る必要はないので、
MITとかインドの技術者とか、広く海外の技術者にもアイデア求めればいい。
インド人技術者にとって「成功報酬100億円」なら、死ぬ気になって提案を捻り出すだろう。
反原発派とか、今「鬼の首を取ったように」批判してはしゃいでいる。
あなた方の主張が正しかったことは理解したし、それについては今後評価してあげるから、
今すべきことは「井戸に落ちた犬を打つ」ことでなく、
山内せんせが「軍には軍全体の意志がある」とか言っちゃってて、ぞわわああああああとした。エジプト軍に限らず、一般的な軍の話をしていたと思う。専門家がそう言うんだから、そうなんでしょう。軍には、軍のトップの主観には回収されえない、軍全体としての意志が「ある」。
ぞわっとした、というのも、日本の「軍」のことを考えたのです。田母神さんが防衛庁長官から陸軍総統を解雇されたこと、これ間違ってなかったんだろうなあ。暴力を見ないためには、それは間違っていなかったんだと思う。
その上で、それは間違っていたんだと言うこともできる。暴力は、政府、あるいは政治によって飼い慣らされている、彼らに従順でいる。それ自体は悪いことじゃない。嫌な感じがするのは、従順でいるその統治者の側に対し、あまりにわたしたちが無知なことである。具体的に言えば、わたしたちは田母神さんを覚えてはいても、田母神さんを解雇した防衛庁長官が誰だったかということの方を先に忘れるのだろう。
暴力がなにかによって飼い慣らされたとき、暴力とその「なにか」は、どのような関係性にあるのだろうか。あるいは、「なにか」は、いかなる仕方で、暴力を統治するのだろうか。統治されるものに対して、統治する者は圧倒的にベールに包まれていられる。わたしたちは、その政治家たちについて、マスコミを間接的に通じてしか知ることができない。自分の目で見て、判断することができない。それにすら気づかない。頭が悪い…ということなんだろう。もちろん、わたしも含め。
こんなことを考えていて、こわあああと思ってしまったのだった。おわり。
ちょっと、聞いてください。
ときどきNHK大河ドラマの『龍馬伝』をみていて、よくわからないことがあったんです。
それは、土佐藩のサムライの身分制度で、上士(じょうし)、とか、下士(かし)、とかいうものでした。
単なる身分制度でなく、まるでカースト制度のように、見えました。
今日の放送で、それがどういうことか、やっとわかったんです!!
土佐藩主の山内容堂(やまうち・ようどう)が、土佐勤王党のトップの武市半平太(たけち・はんぺいた)のことを見下して、
というようなことを言ったのです。それでわかったんです。
つまり、山内系のサムライと、長宗我部系のサムライの違いであると。
一緒に見ていた母は、このせりふを聞いて、
と、言いました。
http://www.geocities.jp/osakakoudou/
【無所属】
糸数 慶子(無・参) / 川田 龍平(無・参)
【社民党】
山内 徳信(社民・参) / 近藤 正道(社民・参) / 福島 みずほ(社民・参) / 渕上 貞雄(社民・参) / 又市 征治(社民・参) / 照屋 寛徳(社民・衆) / 辻元 清美(社民・衆) / 阿部 知子(社民・衆) / 重野 安正(社民・衆) / 日森 文尋(社民・衆) / 保坂 展人(社民・衆) / 菅野 哲雄(社民・衆)
【共産党】
佐々木 憲昭(共産・参) / 紙 智子(共産・参) / 井上 哲士(共産・参) / 市田 忠義(共産・参) / 赤嶺 政賢(共産・衆) / 塩川 てつや(共産・衆) / 穀田 恵二(共産・衆) / 石井 いく子(共産・衆) / 笠井 亮(共産・衆)
【民主党】
喜納 昌吉(民主・参) / 大塚 耕平(民主・参) / 犬塚 直史(民主・参)/ 福山 哲郎(民主・参) / 大河原 まさこ(民主・参) / 岡崎 トミ子(民主・参) / 今野 東(民主・参) / 谷 博之(民主・参) / 松野 信夫(民主・参) / 川内 博史(民主・衆) / 古川 元久(民主・衆) / 田島 一成(民主・衆) / 平岡 秀夫(民主・衆) / 岡本 みつのり(民主・衆) / 赤松 広隆(民主・衆) / 高井 美穂(民主・衆) / 小川 淳也(民主・衆) / 近藤 昭一(民主・衆) / 横光 克彦(民主・衆)
http://anond.hatelabo.jp/20100524163007の続き。
前キーワードが2010/05/24 18:07:28に削除予定後、k:id:kazu119211が同名キーワードを2010/05/24 19:39:41に再登録。内容が削除前と同じ(http://d.hatena.ne.jp/keywordlog?klid=1172820)。
祈祷師 山内日豊@20100524180728 (2010/05/24 18:07:28)vironviron change category to 削除予定キーワード
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B5%A7%C5%F8%BB%D5%A1%A1%BB%B3%C6%E2%C6%FC%CB%AD?kid=295896&mode=edit
祈祷師 山内日豊@20100524193941 (2010/05/24 19:39:41)kazu119211kazu119211 append
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B5%A7%C5%F8%BB%D5%A1%A1%BB%B3%C6%E2%C6%FC%CB%AD?kid=295918&mode=edit
こんにちわ。誰にも自分の病気を理解してもらえない苦しみ。いつ発作が起きるのか。一日一日が恐怖の生活です。パニック障害の発作に苦しんでいます。愛知県豊橋市の男性(名古屋大学を休学中)です。息苦しさに苦しんでいます。僕の病の発端はテレビで関西の電車事故のニュースと呼吸困難になって死んでしまった人の番組を見てしまってから始まりました。テレビを見ていたら、なんだか自分も息苦しくなってきてしまったのです。なにか、心に衝撃が来たのを覚えています。その日の夜、やっぱり苦しくて深夜の救急で診察を受けました。そしたら、そのときは喘息という診断を受けました。またそれから一週間後ぐらいに過呼吸もおこし、また救急車で運ばれてしまいました。これから社会人になればハードな生活が始まることは分っています。でもそれは圧迫感というよりはむしろ期待の方が大きいと感じています。もちろん漠然と不安はありますが、それは誰にでもある程度の不安だと思います。明るい今後の人生を楽しむためにも何とか以前の元気な精神と肉体を取り戻したいと考えています。そのためにはどうしたらよいのでしょうか。どうか、教えてください。 A護国寺鹿児島別院。山内日豊です。予約して下さい。http://www.gokokuji.com/soudan.form.htm