はてなキーワード: 東アジア共同体とは
集団的自衛権や外交・防衛問題のことについて、立憲民主には答えてほしい問題がある。
それは立憲民主は自衛隊や憲法9条、日米安保についてどのようなスタンスなのかこちらは不安なんだよ。
現状維持だったら、はっきりと「現状維持です。自衛隊は合憲であり、日米安保条約も政権獲得後も堅持します」と言ってほしい。
なぜこのようなことを言いたいかというと、2009年9月に政権交代があった時を思い出してほしい。
鳩山首相は、はっきりとは言わなかったけど日米安保体制から東アジア共同体構想への移行について言及した前歴があるから。
当時の日本人もアメリカ人も、あのルーピーがバカなこと言ってるよwと相手にしなかったが、米中対立が激しくなっている今現在だと笑い話では済まなくなってきている。
はてブの人気コメントがひどい。いやサービス当初からひどいけど、最近は読むに耐えない内容のものが多すぎる。
2012年くらいまではまだよかったと思う。支持政党や思想に偏る事なく(ないとは言わないが)、記事に対して要旨をまとめていたりきちんとした反駁をしているものが人気コメントに上がってきていた。
はてなブックマーク - 「ルーピー」鳩山に怒り心頭だったオバマ大統領 アジア政策を支えた側近の回顧で明らかに (2012/03/21)
http://b.hatena.ne.jp/entry/jbpress.ismedia.jp/articles/-/34803
当時不人気であった鳩山首相の記事なのでさぞ同意コメントが、と思いきや「この記事はおかしい」「筆者がおかしい」「記事を読んでの意見」とかもきちんと上がってきている。
こういう状態だと、それぞれの立場からの意見があり公平な視点で読むことがしやすい。
(賛成、反対の意見があった上で自分はどちらなのかまた第三の意見なのかという発想ができる)
はてなブックマーク - 麻生財務相「セクハラ罪という罪はない、殺人とは違う」:朝日新聞デジタル (2018年5月4日)
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASL547FDDL54ULFA00P.html
麻生氏はメディアブーストも相まっての失言メーカーである事は昔から知られているし、こういう意見も出るのは納得できる。
(メディアで発言しない方がいい人なんだけど、マイクを向けられちゃうんだろうな)
しかし、
こういうコメントは最近上がってこない。(「全てのコメント」から探してみるとある)
上記の 2 ページを見比べてもらえれば分かりますが、2012年当時と今ではブコメ数もスター数もかなり増加しています。
昨今の Twitter、Facebook などの SNS の影響により気軽にスターをつけたりコメントを書いたりする敷居が下がったのかなと思います。(スマホでリアクションする人も当時と比べると相当に増えたんだろうな)
人が多ければ集まるリアクションもコメントも多いし大衆化するのは仕方がない事ではあるのですが、もう少しどうにか、はてブのシステム的な解決でもよいですし、スターやコメントをつける方々に良識を持ってアクションしてもらいたいなと思います。
(ex. スターやコメントをつけるその文章を、口に出して家族友人や学友同僚に言える意見なのかどうか。)
知性なきスターやコメントはあなたの知性をも下げかねないんじゃないかなと思います。お気をつけください。
また、自分が平常であるかどうかも気にした方が良いと思います。2012年当時の自身のネトウヨ活動を自省した記事がありましたので引用しておきます。
[雑記]かつてネトウヨであった「私」から、今ネトウヨである「あなた」への手紙 (2012-05-26)
https://megalodon.jp/2012-0608-0033-45/d.hatena.ne.jp/akio71/20120526/p1
http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/akio71/20120526/p1
自分の家族でもなければ、隣人でもない人間を、一方的に侮蔑し、罵倒し、悪いことが起きれば彼等のせいにし、良い人間は「彼等ではない、自分達の同胞」であるとする。
「日本人」「親日」という、広すぎるくくりで、成果をあげた人間を褒め称え、自分達はなにも努力をせずに、自尊心を満たせること。
いっけん、まっとうに見えるニュースの裏を陰謀論で読み解き、「一足はやく真実に気付いた私達」同士で、悦にいること。
1999年も、2000年も何事もなく過ごしたくせをして、「いずれ来る、反日勢力による危機」という未来に楽しく怯え、「選ばれた私達の手によって、その危機は回避できるのだ」「選ばれた私達だけが、その危機に備えられるのだ」と誇ること。
ネトウヨとは、なんとも楽しく、誇らしく、胸のすく、「溜飲の下がる」遊びでした。
これは、私の、ごく個人的な事情ですが、ネトウヨだった頃の私は、職場で大きなストレスを抱えていました。
ストレスの源をどうにかする方法は「会社を辞める」か「家を出る」しか、当時の私には思いつかず、ネトウヨとして誰か、自分とは縁もゆかりもないがゆえに、完全に自分が正義の側に立てる相手を、あげつらい、笑い、糾弾し、いずれ彼等は滅びるのだと信じ、実際には自分の味方などしてもくれないような相手を「日本人」で「愛国」で「親日」だから信頼できるとすがり、どうにもできない自分の状況のかわりに、わかりやすい異国の弱者を助けたいと、思い上がっていました。
2014年11月にも行われる知事選挙に、無所属の大城浩詩さんが出馬を表明しました。立候補を表明したのは、平和のための琉球自立独立実行委員会の実行委員長を務める大城浩詩さん(48)です。
大城さんは1年以内の琉球国独立を根本政策に掲げていて、次の知事選挙は独立の是非を問う住民投票としての性格を持つと話しています。
また安全保障政策ではアメリカ軍にすぐに退却してもらい、代わりに韓国や中国・台湾などの東アジア共同体の軍隊を置くとしています。
呼びかけ人
長山芳子 喜屋武幸清 石川博昭 大城彗之 山内昌慶ほか (募集中)
賛同者
これほんまにあかんやつや!
もはや理想論だけではやっていけないことを民主党政権が身を持って示してくれたじゃないか。
鳩山由紀夫の「東アジア共同体」構想も中国に譲歩したものだったが、結果として中国は領海侵犯を拡大させた。
これは明らかに侵略行為であり、対話を以って平和的解決が望めないことを如実に示したものではないか?
先の朝鮮戦争やベトナム戦争で欧米が譲歩した部分に国際法を無視して勝手に侵略して統治したのはどこの大国か。
左巻きの理屈も一理はある。
けれど危機感が既に大きくなっている今となっては対話による平和維持活動は困難であるし、国防軍を創設すること自体揺るがないものになってきているのではないか。
昨年放送されていた、マイケル・サンデルのNHK白熱教室は非常に面白かった。そんな折、NHKの白熱教室番組で解説をされていた小林正弥氏が、「サンデルの政治哲学」という新書を出されていたことを知った。早速読んでみたところ、あまり理解が及ばなかったカントの部分であるとか、サンデルより他のコミュニタリアンと呼ばれる思想家たちのことも書いてあり、とても勉強になった。
そのうちにサンデルよりも氏がどのような研究をされているのか興味が出てきて、他に書かれているものを大学の図書館で調べてみた。小林氏はどうやら「公共哲学」というものを日本に根づかせようとされているらしい。堅苦しい哲学というよりも、実践を本分とする「公共哲学」にも興味を持った。そこで、昨年出版された「アクセス公共学」という本を図書館で借り、小林正弥氏の論文を読んでみた。「日本政治の公共学」という興味をそそるタイトルである。
だが読み進めていくと・・・
そこには驚くべきことが書いてあった。
少なくとも、以下に引用する文章(それは論文の最終節にあたる)が、サンデルのjusticeを解説されていた人の書くものとは到底私には思えなかった。私には以下の論文のjusticeがよくわからないし、これが日本の公共哲学なのであればそのようなものは・・・とも思わないでもない。少々長くなるが、はてなユーザーの賢明なるみなさんに、ご意見を賜りたい所存である。
この民主党中心の連立政権(社民党と国民新党との連立)は、脱官僚と政治主導、そして地方主権を主張し、対等な日米同盟を公約に掲げた。また、成立した鳩山政権は「友愛」と「新しい公共」を理念として掲げて、地球温暖化問題についてCO2排出量の25%削減(1990年比)という鳩山ビジョンを提起して世界の喝采を浴びるとともに、東アジア共同体のビジョンも提起した。
これらの政策公約の多くは、自民党政治、特に55年体制におけ二重十恩顧主義政治体制や家産官僚制の問題を摘出し、その抜本的改革を企てるものである。鳩山首相は「友愛」の理念を掲げていたから、それは「友愛公共革命」への期待を生んだ(小林2010)。そして、その所信表明演説や施政方針演説は、「友愛」と「新しい公共」の理念を掲げる拡張高いものであり、いわば政権の公共哲学を宣明したものだった。これは、理念が政治を動かすという可能性を示したという点において戦後日本政治においてほとんど初めての出来事であった。政治において、「善」に関わる理念が明示されたという点において、この公共哲学は、マイケル・サンデルが主張するような意味において、コミュニタリアニズム的な性格を持っていた。
(中略)
さらに、日米関係においても、新政権は総選挙のマニフェストで「緊密な日米関係」を掲げていた。鳩山政権は、普天間の基地移設問題について、自民党政権が合意していた沖縄県内の辺野古移設案を変更して、鳩山首相は可能な限り県外・国外移転の可能性を探った。これは、永年にわたる日米恩顧主義における対米追従外交に代わって、沖縄の負担を軽減するために主体性を持った政策を提起しようという試みだった。
(中略)
しかし、鳩山政権は首相自らが設定した2010年5月という期限までにそれを実現することができなかった。県外移設の可能性を追求したもののアメリカに拒まれて、結局は辺野古案に回帰して日米合意を行い、反発した社民党の連立離脱を契機にして、発足後8ヶ月余りという短期間で崩壊したのである。その主因は鳩山首相と小沢幹事長をめぐる「政治とカネ」の問題と、普天間基地問題をめぐる混迷だった。しかし、普天間問題において外務省や防衛省は、いわば米官連携に即して、県外移設案の追求に対して非協力的だった。ここにも現れているように、鳩山内閣においては「政治≒公共」に対する「国家≒官≒公」の反発や抵抗があったということができる。残念ながら、こうして「公共的公」は確立せず、「公共」的な政権は「官」の抵抗に遮られて崩解してしまったのである。
国威発揚したければ人口が全然足りないから韓国とか台湾とかASEANと一緒に東アジア共同体でも作るしかないねー。
つーか日本の周囲には米国、中国、ロシアとばかでかい国が多いから勘違いしがちだが、日本はイギリスやドイツやイタリアよりも人口でも面積でも経済でもでかい国だし、フランスやスペインにも面積を除いて勝っている。
日本は客観的には「大国」だよ。韓国あたりが日本のことを過剰に警戒するのはある意味当たり前。日本がアメリカの一挙一動に戦々恐々としてるのと同じこと。
んなこたーない。マスコミに煽られすぎ。目立つところにいる連中の一部が移住してるだけ。
どちらかというと「東大にコンプレックス持って内輪で騒いでる早慶卒」じゃないか。そのくせ東工大とか一橋大とか京大とか阪大よりは自分が上だとおもっていたり、とにかく「それなりに能力はあるけど自意識過剰で自己評価が正確にできていない」というところだろう。しょうもない「スペック」に囚われて他人を気にして猿真似するより自分がまず何をどうしたいのかを考えるべきだというところだな。
ちょっと違う気がするなあ。
そういった事象を棚に上げて日本人「だけ」が「謙虚」であり続ける事を強いられる事に対する鬱憤が、いわゆる「若者の右傾化」なんだろうね。
これには全く同意なんだけど、「あいつら」がそれを正当化しているかどうかはこの際関係ないんじゃない?
要は、「お前達は生まれながらに邪悪だ」と言われ続けてきたことに対する鬱憤と、若者特有のアイデンティティの危機が結びついてるだけなんじゃないかと。
団塊世代は右側から「社会の抑圧」を感じたから左側に噴出したのに対して、今の若者世代は左側からの抑圧を右側に噴出させてるだけだと思うよ。
俺自身十年ぐらい前まではそうだったから言うわけではないが、今の時代は「二十歳までに右に染まらない奴は情熱が足りない」という風に、一昔前と左右が入れ替わっているだけなんじゃないかなあ。
今の若者なんて祖父母の世代ですら戦時中には未成年のわけで、要するに周囲のどこを探しても戦争の加害体験を持った人がもはやいないわけで、むしろ周囲の人はみんな戦争を被害者として体験しているわけ。それなのにいきなり「日本は悪い国だ!だからお前達は軍隊を持つことは許されないのだ」とか言われたらどうよそれ。祖父母の借金を返せといわれればまだあきらめもつくかもしれないが、自分が生まれる前に死んでいた曾祖父母の借金を返せといわれても納得できないのと同じだよね。しかも、金銭ではなく道徳だからこそもっと始末が悪い。ビジネスライクに片付けようとしたら「誠意がない」と言われてまた責められるんだもの。無間地獄だよね。
今の中年以上のサヨはその辺の世代間の感覚の違いをわかってないから「若者の右傾化はけしからん!」と噴き上がってますます若者を右に追いやっているんだよね。モンゴル人が日本人に元寇を謝罪しなくていい程度というとさすがに言い過ぎかもわからんが、もうそろそろ第二次世界大戦は「過去の歴史」として客観視することを許されてもいいと思うんだよね。ネオナチがまだ生きているドイツならともかく、日本ではどんな馬鹿な右翼でも再度「大東亜共栄圏」を唱える奴はいないわけだからね(というか「東アジア共同体」はむしろ左側に歓迎される理念になっているぐらいだ)。
【民主党】デーブ「ばかげてる」 フィフィ「まともな外国人ほど、申し訳ない気持ち」 「子ども手当」、外国人タレントから疑問続々
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1269672527/
173 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2010/03/27(土) 16:07:04 ID:wBOIZhb10
>1
●結党以来、綱領はありません。
●"脱官僚"や"政治主導"という稚拙なスローガンを用いて日本国民を騙し、中国共産党を手本にした"独裁体制"を日本で実現します。
●"地域主権"という"地方への甘言"を弄して中央集権を破壊し、党の支持母体や外国勢力を含めた"地方からの国家解体"を進めます。
●支持団体である韓国民団との約束で、日本の将来に全く責任を持たない在日外国人に、国民固有の権利である選挙権を付与します。
●支持母体である部落解放同盟の要請で、"人権侵害救済機関"を創設し、"人権侵害"を恣意的に判断し、"自由な言論を封殺"します。
●特定アジアや亡国メディアの要求に従い、靖国神社参拝は今後一切行わず、無宗教である"国立追悼施設"を建立し、定着させます。
●"東アジア共同体"の構築の支障にならぬよう、"従軍慰安婦"や"強制連行"、"南京大虐殺"等の"歴史的な懸案事項"を"解決"します。
●"国連至上主義"を掲げ、常任理事国である支那や露西亜を日本の国防に参画させ、国連での意思決定を"金科玉条"として仰ぎます。
●子供手当てや高校無償化、高速道路無料化等、"次世代へのツケ"無しには実行不可能な恒久的バラマキ政策で財政を崩壊させます。
■あなたも民主党に参加しませんか?
ttp://www.dpj.or.jp/sub_link/volunteer/index.html
党員とは?
○民主党の基本理念と政策に賛同する18歳以上の方なら、どなたでもなれます。
サポーターとは?
○民主党を応援したい18歳以上の方なら、どなたでもなれます。
ttp://www.dpj.or.jp/governance/policy/index.html
>本党の党員は、本党の基本理念および政策に賛同する18歳以上の個人(在外邦人および在日の外国人を含む)で、入党手続きを経た者とする。
ttp://chiraurasouko.blogspot.com/2009/09/blog-post_7829.html
490 (´・ω・`)(`ハ´ )さん ▼ New!2009/09/15(火) 21:35:27 ID:FpKkAsV0
なんか、サヨク連中の考え方って、
・日韓友好 = 日鮮一体
だいたい、開戦前の内閣が戦争突入を渋っていたときに、やれ政府は負け犬根性だのと書き立てて、国民を開戦賛成にあおり立ててたのって、今の朝日や毎日あたりの売国系新聞の前身だよな。
一番おろかなのは、昔も今も、国民自身ってことだ。
491 (´・ω・`)(`ハ´ )さん sage ▼ New!2009/09/15(火) 21:38:17 ID:v/Lrh2/D
»490
ま、地獄の釜は開きましたね
492 ( ゚∀゚ ) sage ▼ New!2009/09/15(火) 21:39:34 ID:bboE3QFI
»490
オレもそう思った。
498 (´・ω・`)(`ハ´ )さん ▼ New!2009/09/15(火) 21:55:03 ID:caD/QdaZ
»490
対米戦に踏み切らない東条英機を「腰抜け」と呼んで叩いたのも朝日だったよな。
シナ事変の時も軍の方が「やめたい」と言っているのに、マスゴミがイケイケドンドンで政府の尻を叩き、軍はシブシブ続行したというのが実情だったけど、戦後は「愚かな軍国主義者が暴走して、日本を戦争に導き、マスコミは脅されて提灯記事を書かされた」ということになってしまった。
502 (´・ω・`)(`ハ´ )さん ▼ New!2009/09/15(火) 22:01:19 ID:4XGfSJb4
»490
戦前とのいちばんの違いは、中国を絶対的な権威としてあがめ自分達、つまり日本をその舎弟頭のポジションに位置づけしようとしていることだな
ttp://chiraurasouko.blogspot.com/2010/02/blog-post_6094.html
37 名無しさん@十周年 sage ▼ 2010/02/17(水) 01:39:09 ID:L/J2V5RF0
●民主党のやりたい事 マニフェスト詐欺で民意と嘯き外国人参政権法案を通す
CO2 25%削減:
外国人住民基本:
重国籍容認:
夫婦別姓容認:
靖国神社代替施設:
恒久平和調査局設置 :
1000万人移民推進:
鳩山談話
パチンコ換金合法化:
違法行為が合法に
脱北者が国内に定住できる ←←←←←←←←←←←←←←←←»1
●民主党のやった事
インド洋給油活動停止:
センター試験問題:
「外国人参政権は、憲法上問題なしと最高裁が判断した」が正解の問題を試験問題に
謎の復活
ttp://meinesache.seesaa.net/article/139867733.html
政権発足当初は、鳩山外交の柱といえば「東アジア共同体」でした。しかし今回の演説では、明らかにトーンダウンしているのです。
その大きな理由は、もちろんアメリカへの配慮です。しかし演説の中で首相は、もうひとつ別の国に格別な配慮をしています。去年10月の所信表明演説では完全に無視されていたその国は、ガンジーの国、インドです。
演説でも触れているように、鳩山首相は去年の暮れ、12月27日から29日というきついスケジュールでインドを訪問しました。インド側からの強いラブコールにより実現し、経済のみならず軍事分野での協力まで討議されて、彼の地では「インド外交の勝利」と大々的に謳われた訪問でした。
中国とライバル関係にあるインドからすれば、日中同盟は大脅威です。だからインドは懸命に鳩山首相にアピールし、デートに誘い出すことに成功し、そしてどうやらハートをキャッチすることに成功したようです。演説の軸にガンジーをすえたり、インド訪問を取り上げたり、東アジアではなく、アジアという言葉を多用したりするのは、明らかにインドに対するオーケーサインです。
アメリカは別格として、経済はもちろん軍事に至るまでインドと特別な関係を持ちつつ、中国と同盟するのは不可能です。どうやら鳩山外交の柱である東アジア共同体の建設は、政権発足4ヶ月にして、早々に潰えたようです。
「法案は明らかに違憲」 外国人参政権の理論的支柱が自説を撤回
ttp://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100128/plc1001282149019-n1.htm
外国人に地方参政権を付与できるとする参政権の「部分的許容説」を日本で最初に紹介した長尾一紘(かずひろ)中央大教授(憲法学)は28日までに産経新聞の取材に応じ、政府が今国会提出を検討中の参政権(選挙権)付与法案について「明らかに違憲。鳩山由紀夫首相が提唱する東アジア共同体、地域主権とパックの国家解体に向かう危険な法案だ」と語った。長尾氏は法案推進派の理論的支柱であり、その研究は「参政権付与を講ずる措置は憲法上禁止されていない」とした平成7年の最高裁判決の「傍論」部分にも影響を与えた。だが、長尾氏は現在、反省しているという。
■拡大する超巨大組織ネトウヨ(未だ増殖中) ■ 2009/12/13
スポーツで日本を応援する=ネトウヨ エコポイントでテレビ買ったよ=ネトウヨ
エコカー減税で車買ったんだ=ネトウヨ ウォールストリート・ジャーナル =ネトウヨ
フィナンシャル・タイムズ=ネトウヨ ワシントン・ポスト=ネトウヨ
オーストラリア労働党=ネトウヨ 外国人参政権付与に疑問を持つ者=ネトウヨ
女子中高生=ネトウヨ 中国産は危なっかしいと思った=ネトウヨ
イチローを応援した=ネトウヨ H2Bロケット打ち上げ成功を喜んだ=ネトウヨ
ニコニコ動画を見るよ=ネトウヨ 漢民族・朝鮮民族以外の全人類=ネトウヨ
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温室効果ガス25%削減に賛同できない日本人=ネトウヨ ←NEW!!!!
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