入れ替わりものだと難しそう。
男が女性の体になったことで男の時には当たり前だと思っていたことが当たり前でなく女性差別を感じる。逆に女性が、女性だったころはダメだとか止めろと言われた事が自由にできる。
男が女性の体になったことで男の時には当たり前だと思っていたことが当たり前でなく女性差別を感じる。
逆に女性が、女性だったころはダメだとか止めろと言われた事が自由にできる。
だけだと物語としてまとまらないし、
「前者は男に戻りたいと熱望し、後者は男になれてラッキーと思いました」じゃ話にオチがない。
単純にまとめるなら「後者も男である事で嫌な目に遭ってやっぱり女に戻りたいと思いました」と言うオチが楽だけど、
そういうのを描くのは大抵女性差別を問題視している女性作家だと思うので、そういうオチは書きたがらなそう。
前者(男が女になる)だけだったら山内マリコ「悪夢じゃなかった?」を思い出した。
Permalink | 記事への反応(0) | 19:57
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