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2020-07-21

『この投稿コロナ関係がある疑いがあります

体験記憶

’90年代のはじめ頃、オカルト分野に興味を持っていた私は、ある新興宗教団体主催する(オカルト的な)催しに参加した。

その催しは、参加者運勢を占ってくれるという類のもので、(新宿駅西口に机を並べていたような)占い師みたいな人が適当に占ってくれたのかというとそうではなく、ガチムチ能力者っぽい人たち(50〜70歳くらい)が現れ、私のリーディングをして、「あなたは2021年の7月頃に死ぬ」そして、「同じ時期に沢山の人が死ぬ」と言い、後者について、とても不思議に感じているという意味のことを私に話した。

それを聞いた当時の私は、『ノストラダムスの大予言』に強い興味を持っていたので、ミレニアム(1999年から2000年)の時期に全然関係のない話で、しかも、2021年という当時の自分にとっては遠い未来についての予言でもあり、とてもがっかりしたことを憶えている。

なお、その能力者の人々には社会常識もあり、会場にいた若い女信者が私を宗教施設に案内しようとしたのに対して、私が未成年だという理由で、そのまま家に帰してくれた(当時はカルト宗教団体詐欺商法に対する知識が欠落していたので、オウム真理教でなくて本当に良かったと思う)。

分析解釈

上記体験についてはすっかり忘れていたが、今年、コロナ問題生活に影響するようになってきて、マスクを買ったりコロナ効果があるという既存薬について調べるようになって、ふと、この件を思い出した。

当時の(宗教団体の)能力者の人々は、沢山の人々に対して(アカシックレコードの様な感じの)リーディングを行ない、何かを探っていたのだと思う。

どうしてこの件を思い出したのかというと、現在的な知識解釈すると、「2021年の7月ごろに私が死亡する」「同じ時期に沢山の人が死ぬ」という30年近く前の予言は、コロナの今後を占う上での材料になりうるからだ。

もっとも、それは「曖昧記憶の上に築き上げられる真偽不明もの」であり「私が個人的に感じている事柄」に過ぎない。それが前提条件だ。

率直に、その材料を元にコロナの今後を予想すると、「来年コロナ問題終結せずに日本蔓延(第2波)し、しかも、強毒化する」と解釈することが出来る。

私は地方政令都市ベッドタウンに住んでいるので、私が感染して死ぬという仮定だと、東京大阪あたりの感染爆発では収まらず、地方都市にも蔓延するというストーリーになる。

だが、実際には来年コロナ蔓延など起こらず、普通にオリンピックが開催されて、私もこれを書いたことをすっかり忘れていて、レスリング柔道試合に熱中している可能性もある。

しかし、また、私を含む多くの日本人は、もしかしたら、「ある種の思考停止に陥っている」のではないかな、とも感じる。

どういうことかと言うと、現状として、世界中で1400万人、アメリカで376万人、ブラジルで209万人、インド107万人がコロナ感染していて、未だに感染者の急激な増加が続いている。

そして、フランスにおける致死率は17.4パーセントイタリアが14.4パーセントでもある。

日本では感染者2万4642人、致死率4.3パーセント、死者1001人。

私もそうなんですが、海外における惨状を、どこか「対岸の火事」だと感じ、自分とは関係のないことだとタカをくくっていはしないでしょうか。少なくとも、私自身はそう。

最近も、豪雨災害がありましたが、自分自身が被災していれば別ですが、そうでない以上、被災者本人の精神的・物質的な痛みに鈍感になってしまい勝ちなのです。

そう、「今年のイタリアフランスアメリカが、来年日本」になる、コロナ問題は「対岸の火事」だとでも感じていたところが「此岸火事」になる可能性がある。

太陽活動の低下とコロナ蔓延

ところで、発展途上国では浄水施設が整っていないので、ペットボトルに入れた水を6時間太陽光に曝してから飲用することが推奨されている。

これは、太陽光に曝すことにより、水に含まれている細菌(のかなりの程度)が殺菌・消毒されるからだ。

また、朝、日光毎日浴びることが健康につながることは常識になりつつある(体内でビタミンDが生成される)。

ところが、その日光の源である太陽活動低下が科学的に確認されている。

※A Decade of Sun(YouTube)

https://www.youtube.com/watch?v=l3QQQu7QLoM

太陽活動が低下すると、スベンスマルク効果火山活動が活発になり、地震が多発し、雲が多くなり、農作物が不作になります経済活動が低下する。

直近では、1645年から1715年のマウンダー極小期太陽活動が低下していますが、ルーベンスブリューゲルが『嬰児虐殺』を描いた飢饉の時期(暗黒の中世)にあたる。

なお、スベンスマルク効果太陽活動の低下については、(国内では)神奈川大学学長桜井邦朋氏が研究されている。

※眠りにつく太陽――地球寒冷化する(祥伝社新書215) (amazon

https://www.amazon.co.jp/dp/4396112157/

太陽活動減退で「ミニ氷河期」が2020年から2050年にかけて到来する可能性(GIGAZINE

https://gigazine.net/news/20180217-global-warming-solar-cooling/

※あと5〜10年で地球は極寒に? 最新の太陽研究予測WIRED

https://wired.jp/2015/07/14/mini-ice-age-earth-sunspots/

太陽活動の低下、地球への影響は?(AFPBB

https://www.afpbb.com/articles/-/3004321

この太陽活動の低下により、日光による地表に対する浄化・殺菌作用が低下している、また、個々人の浴びる日光の力が弱まることにより、健康改善作用が低下している可能性は高いと感じる。

また、そのことが巡り巡って、人間免疫力が低下するなどして、コロナウィルス蔓延につながっている可能性も「なくはない」。

ちなみに、マウンダー極小期前後の時期と、(主にヨーロッパで)ペスト蔓延した時期は重複している。

【おわりに】

冒頭の体験は、過去体験記憶に基づいて記したのみであり、私自身が、来年自分死ぬということを予言宣言しているわけではありません(だから来年、再来年頃、私が普通に生活していても怒らないでくださいね。ちなみに、全く収入が無くなっても2〜3年生活する分くらいの蓄えはあります)。

コロナ終結して、東京オリンピックが無事に開催され、街なかに活気が満ち溢れるようになり、この国が繁栄していくことを願っています

また、現代社会ディストピア化し、死亡イベントが多くの人間にとって「生地獄と化した現世から解放」だと感じられるようになる、そのような未来現実化するような事態は避けなければならないでしょう。

コロナに対する上で何かのヒントになる、少しでも役に立てば幸いです。

2015-12-03

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