はてなキーワード: ブレスレットとは
このパワーストーンブレスレットをつけたら恋人もできて仕事も軌道に乗り宝くじは当たるし油田を掘り当てちゃうしいきなりモテモテになるし急に顔面偏差値が上がった……みたいなさ。正直金儲けとモテ以外に、世の中の大半の人が嬉しがりそうなことが見つからなかったけど。
すべてが上手く回ることってないんだろうなあ。
もし自分や誰かが上手く回ってても、きっとその分の割を食ってる人がいるはずで。なんだかどんな議論も意味がないように思えてきてしまう。
よくあるセリフじゃあないけど、昔は自分さえいなければすべて上手くいくと思ってた。わたしがいなければ親に迷惑かけることもなかったな、なんて一丁前に思ってた。
全部が全部円滑のうちに終わることなんてないんだろう。今ある議論はきっと、割を食う人を少なくしたり量を少なくするためのものなんだろう。
けれどもう、無意味に思えてきてしまう。こんな人生に最初から意味などないのだ。
長い話やいい話を書こうとするから途中で心が折れて書き続けれないのかなあ、と思い当たって、小出しで書いていくことにした。相変わらず見てくれてる人もいないし、感想だなんてもらえないけど。まあ、やってみるだけやってみようかな、なんて柄にもなく思ってみたり。
結局人一人が成せることなんてそんなもんだ。下を見て安心するのは良くないけど、上ばかり見ててもつらいだけだ。
わたしはわたしでいいって思えるってすごい。上を見るのも下を見るのもやめて、自己肯定だけで評価をつけてくってすごい。自分の物差しがないから誰かのを借りて測ってばかり。
King&Prince、通称キンプリ。アニメのアイドルと紛らわしいことで話題となった彼らについてです。
私はコンサートに行ったりする熱心なファンではないのだけど、この人たち、あまりに二次元も真っ青の濃いキャラ揃いなのでジュニア時代から存在は知っていました。
AKBが世間を巻き込んで未熟な少女をアイドルに成長させていく手法なのに対して、ジャニーズはジュニアと呼ばれるデビュー前の子たちを山ほど抱えて、そこから人気があったりスキルが高かったり社長のお気に入りだったりする子をデビューさせるシステムです。
立場が不安定で固定給も出ずいつ辞めてしまうかもわからないジュニアの子をなんとかしてデビューさせたいと熱心に応援するジュニアファンと、その声援を浴びながらなんとかしてデビューしたいと頑張るジュニアの子たちの中から、四年ぶり(関東だと七年ぶり)にやっと現れた待望のデビュー組、それがKing&Prince。いわば生え抜きのエリート。蠱毒の勝者。現時点でファンクラブは既に十万人を突破しました。どれだけジュニア時代からファンがついていたかわかりますね。
まず全員顔が良いので六人並ぶと圧が凄い。どこ見ても目が楽しい。この時点で二次元。
ただ彼らの真髄は、創作物でもそんなキャラいないぞ!?という類稀なるキャラクター性なのです。特にオタクの人にはとてもお勧めしたい。
以下二次元オタク的思考のファンとそうではないファンを区別するため、二次元オタク的思考のファンは『オタク』、それ以外は単に『ファン』と表記します(厳密に分けられるわけではないんですが二次元オタクはキャラクター性を尊ぶ傾向がある)。
実質ジュニアの人気投票と言われるMyojo恋人にしたいジュニアランキング一位を史上初五連覇(赤西くんと山下くんは三連覇)。ジュニア随一の人気を誇る。
彼のファン層は、おおまかにいうと岩橋くん超可愛いかっこいい最高という親衛隊タイプと、その意気やよし男性アイドルの革命児となってくれというオタクタイプに分けられる。
オタクタイプの人達の岩橋くんの形容の仕方はとても面白い。ジャニサーの姫、女郎蜘蛛、女の敵系アイドル、と一見貶しているような言葉が並ぶが、しかしこれには深い感心と尊敬と応援の心がこめられているのだ。あと別に誇張でもなんでもない。姫扱いされたい人や誰かを姫扱いしたい人はすぐに岩橋くんのことを調べてみるといい。凄いぞ。
デビュー発表のときなど、「あのアマついにやりやがった」と快哉が上がったものだった。岩橋くんは物理的にも精神的にも女性ではないのだが、確かにアマと呼ばれうる人なのだ。
まず顔が美少女。メンバーの神宮寺くんと写った写真を週刊誌が広瀬すずちゃんとして掲載するほど(しかもジャニーズと遊び歩くすずちゃんという内容で、全体的に突っ込みどころ満載である)。
そして周り中の男からちやほやされている。凄く語弊がある言い方だとは思うがほかに言いようがない。ワイルド路線のジュニアからもうざがられるのではなく可愛い可愛いと言われてるあたり強い。
そんな岩橋くんのことを嫌がるジュニアファンももちろんいる。彼がファンの前でするショーの一環でバク転を失敗した時、「リップクリームなんかぬって見た目ばっか気にしてるからだ」とバッシングされたらしい。それを知った岩橋くんは、次のショーで客の前でリップをぬって見せてからバク転した。どんなにお姫様扱いされても肝心のアイドルとしてのパフォーマンスでは負けん気と根性を発揮し、自分の持つ可愛さという武器を十全に活用してジュニア戦国時代を駆け抜ける姿を見て、ファンは彼の頑張りに報いたいと思うのだ。
なお、最近雑誌にて男性アイドルとしては珍しく、ファンのために一生結婚しない宣言をした。文字通りアイドルに人生捧げている人である。
私服は結構いかつかったりラップが好きだったり平気で虫を触ったり野球少年だったりするので、けしてか弱く見せようとしているわけではないのだが、振る舞いと周りの扱いが姫以外の何物でもなく、「あんな女の子になりたかった」というファンもよく見かけるほど女子ドル感がある。
★アイドルの自覚があるプロアイドルや、可愛い自分をフル活用する子が好きな人向け。
神宮寺勇太 『理想の彼氏』 イメージカラーはターコイズブルー
岩橋くんを姫たらしめた立役者。元々岩橋くんは気弱で腹痛持ちの放っておけなさを醸し出す少年だったとはいえ、今よりもっと地味だった。しかし神宮寺くんとシンメになった辺りから段々花開いていったのだ。
シンメとはシンメトリーの略で、歌う際対になる立ち位置につく二人のことを言う。キンキとか在りし日のKAT-TUN仁亀とかそんな感じ。
基本的に事務所が選んで組ませるのをファンが勝手に深読みしていくことが多かったようだが、神宮寺くんと岩橋くんはまだデビュー前の流動的な状態で自ら運命共同体としての意味付けをしていった。具体的に言うと、君たち二人シンメ解消ね、と上から言われたにも関わらず、考えた末離れなかった。そして絶対二人でデビューすると言い続けた。既にコンビで人気があったとはいえ結構な賭けである。
二人は対等な関係でありお互い支えになっているのだろう、ということはわかるのだが傍から見ると神宮寺くんがマジで滅茶苦茶に岩橋くんの世話を焼いている。
衣装の早着替えのときは自分の分をいち早く済ませて岩橋くんの服を拾って着せてやり、ブレスレットが邪魔になれば駆けつけて預かってやり、岩橋くんがスープを飲むときは器を持つ手に手を添え、喧嘩してスマホを投げつけ走り去った岩橋くんを律義に追いかけ、自販機の前で見つめられる度にジュースを買い、頭を洗ってやり、膝枕で耳掃除をし、店員に用がある時は代わりに行き、好物をあげるため店を二三軒回る。
岩橋くんのことをお嬢様だと思っていると言い、突然なんの脈絡もなくぷ~という渾名をつけられても受け入れ(岩橋くんいわく俺がつけた渾名だからファンの人は呼んじゃ駄目)、からあげをスタッフにあげたら岩橋くんに「どうして僕の前でそういうことするの」となじられ(何故なら嫉妬するから)、喧嘩したときはだいたい神宮寺くんから折れる。ちなみに神宮寺くんは岩橋くんより年下だ。
ここには書かないがそんなのBL漫画だって突飛過ぎて没にされるぞというレベルの話もあるし、私が知らないものを含めたら多分もっとある。このような言動でファンを混乱の渦に叩き込んだ神宮寺くんは、最終的に『国民的彼氏』と呼ばれるようになった。
ファンに対して王子様でいようとするアイドルはこれまでも何人かいたが、神宮寺くんは新しい形のアイドルだ。彼は岩橋くんの王子様なのである。もちろん神宮寺くんはファンに対しても紳士的に振る舞うけれど、ステージの上の人間と観客の間柄では限界がある。だがファンは岩橋くんを甘やかしている神宮寺くんを見て、「はぁ素敵……こんな彼氏がいたら」とうっとりできるのだ。
優しくて誠実で気が効いて紳士。そう思わせるのは嬉々として世話を焼く神宮寺くんの果てしない彼氏力もさることながら、岩橋くんの姫力も大きい。一歩間違えば神宮寺くんはパシリに見えかねない。でも相手はあの岩橋くんなのである。姫が甘やかされるのは当然だし姫に認められ頼られている神宮寺くんはそれだけの男なのだ。
この二人はそういう、物凄く完成された疑似恋愛関係を構築している。
岩橋くんが姫として優秀なのは、彼は人にやらせっぱなしではなく端々で好意を見せ、しかもそれを心許した人にしかやらず、普段は人見知り気味だというところだ。あと誕生日に万単位の高価な贈り物をしたりするので貢がせてる感もない。
クラスの人気者に見出された地味な女の子が垢ぬけていって「あれ?あいつ可愛くない?」と周りに気づかれる類のシンデレラストーリー少女漫画を見てる気分、と言っている人もいた。そういう楽しみ方もある。
今でこそ理想の彼氏キャラで知られている神宮寺くんだが、元々ちょっと敏い程度の年相応の少年であり、それがあそこまで人を甘やかせる性格になったのは岩橋くんと過ごしてきたからこそだし、岩橋くんが姫として認知されるようになったのは神宮寺くんにかしずかれたおかげである。だから岩橋くんを好きな人は神宮寺くんも好きになるしその逆も然り。
★スパダリにきゃーきゃー言いたい人、優しさを感じたい人向け。
岸くんのファンは「岸くんを嫌いな人なんてこの世にいるのか?」と言う。
岸くんのファンじゃない人も、岸くんを知るうちに結局は「岸くんを嫌いな人なんてこの世にいるのか?」と言うことになる。
ジャニーズとか興味ないわーって男性も、六人の中なら誰がいい?と写真を提示されたら大体岸くんを選ぶ。
岸くんとはそういう人である。ジャニーズ内でも異様に好かれている。先輩には可愛がられ後輩には慕われ同輩には執着される。なんか特殊能力レベルで人望があるのだ。
しかも岸くん、ダンスも上手いし演技もできるし顔もよく見たら整ってるし予想外に声が甘くて歌も上手い。完璧なのでは?
とはいえ岸くんは優等生キャラにはなれない。彼は愛されキャラだ。そしてそういう自分の立ち位置を、多分わりと気に入っている。
神宮寺くんと岩橋くんのシンメをじぐいわというのだけれど、岸くんの『じぐいわと俺』芸の哀愁と笑いを誘う絶妙の間といったらない(『うっかりカップルと同じ画面におさまるはめになって気まずい少年』みたいな写真が山ほどある)。
あれが笑いになるのは、岸くんがみんなに愛されているのは周知の事実であるということと、岸くんが自ら二人をセットにして『あまってる俺』を演出しがちだからだ(岸くん以外の人があまる場合おかしみが薄れ気の毒感が増す)。
デビュー発表時荒れたファンもいたのだが(メンバーが前に組んでいたユニットでデビューして欲しかったとか六人じゃなくて三人のくくりで出て欲しかったとかキンプリじゃなくて自分の応援してるグループにデビューして欲しかったとか色々あったのだ)、岸くんを責める人は一人もおらず、岸くんがデビューできたのは良かったけど、と言われていた。いるだけでありがたがられる貴重な人である。
ファンの要望で仮のリーダーに決まったがこのまま岸くんで固定される気がする。
★ちゃらついてない男子、短髪男子が好きな人向け(彼は真冬でも髪を切る)。
人気一位は岩橋くんだがジュニアのエースは平野くんだった。社長がスカウトしてきた誰もが認める天才。初期は本人の希望で関西ジャニーズにいた。
彼に関してはどれだけ言葉をつくしても実際の映像には敵わない。
すらりとしつつも筋肉がバランスよくつき、甘いマスクでしなやかに舞い踊る様は王者の風格だが実は天然で抜けていて笑顔が可愛い。
――というような説明がわかりやすいが、こんなのはほとんど本質をついていない。
オタク的思考のファンが彼を見て思わず頭に浮かべてしまうのは『ヒモ』の二文字である。いや、平野くんは何も悪くない。彼がスキャンダルを起こしたとか女性にだらしない発言をしたとかそんなことは一切ない。ないのだが、時折見せる寂しげな笑みとか、人当たりはいいのにふらりと突然いなくなってしまいそうな感じとか、妙に達観してそうな雰囲気、仲がいい人はちゃんといるのに消えない孤高感、そういったものがあの高水準のアイドル性と合わさると尋常じゃなく人を惑わしそうな印象になるのだ……。周りが勝手に入れ込むタイプ。
山下智久くんを尊敬しているらしく頻繁に彼の歌を歌うのも捕まえられない魔性っぽさに拍車をかけている。魔性属性の人が魔性の女に溺れる曲(Crazy you)を歌っているのを観た時の衝撃といったらなかった。なにあの倒錯。
反面、生来のぶっ飛んだ天然っぷりと正しい受け答えのタイミングを本能的に察知する勘の良さでバラエティにも向いている。
色々な意味でアイドルになってくれて良かったと神に感謝したい人。
★天然に振りまわされたい人、カリスマにひれ伏したい人向け。
周りが濃過ぎてわかり辛いが、綺麗で繊細な少年らしい不器用さを持つ人である。平野くんと並んで関西ジャニーズから連れて来られた人材なだけあって熱心なファンが沢山ついている。
ツンデレぎみだがツンした相手がしらっとすると慌てるとか、好きな人にはべたべたするとかちょいちょい可愛いエピソードがあるようだ。
また、今時のスマートなイケメンに見えるわりに愛が重い。神宮寺くんと仲良くなろうと思い立った彼は「親友になろう!」と申し出、親友はお互い隠しごとなんかしないのだからと携帯の中身を見せあおうとして拒否されていた。人間関係で好意が空回りしがちな感じがファン心を擽っているよう。
好きな人に一直線でとにかく構いにいき構って貰おうとする様子がなんとなく見てとれるのだが、人選がことごとく同程度の愛を返してくれない人(平野くん:あしらいが上手い、玉森さん:ツン気質)で、妙にハラハラさせられる。最近は岸くんにじゃれていて、岸くんは一見ドライなものの情が厚く普通に仲良さそうにしておりファンが喜んでいる模様。しかし岸くんは前述の通り異様に人に好かれる上に年代が近い子は結構な割合でヤンデレっぽくなっていくのでこれはこれで大変そう。
……いや申し訳ないが永瀬くんに関しては特にニワカなので、詳しいファンの方いらっしゃったら彼の魅力語ってください。ハマれば深い沼な予感はする。
高橋海人 『マイペース弟』 メンバーカラーはひまわりイエロー
おそろしくダンスが上手く声が可愛く弟力が高い。
顔立ち自体は愛くるしい系ではなくどことなく中東系を思わせる浅黒くミステリアスな風貌なのだが、あの顔と表情と声と仕草とを統合すると本当に可愛い。あちこちで可愛がられる天性の弟気質。
どのぐらい弟気質かというと、誰もに甘やかされる岩橋くんが甘やかすほど。
元々やっていたのはヒップホップ系のダンスで、ダンス大会での優勝経験もある。ジャニーズに入ったものの違うジャンルのダンスに戸惑い、しかも入所間もないのにセンターに抜擢され先輩ジュニアをバックに踊るという推されっぷりだったため過激派ジュニアファンにバッシングされ相当辛かったようだが、仲のいい人ができたり先輩に助言を貰ったりして、徐々に馴染んでいった。今ではにこにこアイドルスマイルで可愛い曲を歌ってくれるし、キレのいいダンスでかっこいい曲も踊ってくれる。
このグループのメンバーカラー、全て自称で、「深紅」「漆黒」辺りのほどよい中二感はおそらく笑いどころとして提示されたものと思われるが(とはいえ顔がいいので普通に似合う)、その流れで「ひまわりイエロー」と言い放った高橋くんのアイドル的発想力は目を見張るものがある。
当初の苦労の反動かグループへの帰属意識が強く、超人的アイドル平野くんに永瀬くんが複雑な思いを抱えていた頃(関西時代の永瀬くんは無邪気に平野くん大好きっ子だったようだが成長に合わせて変化したのは無理もない)、海人くんが仲を取り持つような形になった。
ぱっと見で濃い顔が苦手と思った人も大丈夫。彼のファン、大体「元々好きなのは○○くん(白くて淡白な顔)なのに何故か海人くんは滅茶苦茶可愛いしかっこいいと思う」って言ってるから。ギャップで殺すタイプ。
★可愛い弟を愛でつつ垣間見える男っぽさにどきっとしたい人、かっこいいダンスが見たい人向け。
長くなったけどこんな感じです!
細かいエピソードとかはファンの方のブログやツイッターで確認してね。
私はちゃんと追ってるわけではないのでミスがあったらごめんなさい。指摘くれれば訂正します。
デビューしてないジュニアの子たちも個性的で素敵だぞ!(だからこそ長きにわたりジュニア戦国時代が繰り広げられてきたんです……)
あとじぐいわは軽率に「わー男の子たちが仲良いの好きー」と思って情報を漁ってると段々脳が溶けていくというか思ってた以上の真剣さと重さと狂気に圧倒されます。青春を全部、なれる確証のないアイドル道への切符に突っ込む人達の非凡さと覚悟を舐めてはいけない。
アイドルにプロ意識を持っていて、かつこれから活躍することが決定しているアイドルを応援するの、とても気持ちが楽なので、疲れてる方にお勧めです。
まず、書籍・音楽・映像・ゲームといったコンテンツは、いまどきデジタルで買うのが基本だ。
そしてデジタルコンテンツの販売となれば物理通販と比べてAmazonの優位性はない。
(まあ「昔からAmazonのヘビーユーザーだから惰性でKindleやAmazonビデオを使ってます」というなら分かる)
仕事帰りに自宅近くのコンビニやスーパーに寄る程度のことを面倒がる理由が分からない。
元記事にも書いたが配達の受け取りのほうがよっぽど面倒だ。俺は遅配や再配達で発狂したくはない。
(元記事を読まずに文句を言う奴がいそうなので書いておくが宅配ボックスがあるならその限りではない)
(自宅周辺にコンビニやスーパーが存在しないという人はご愁傷様です)
この時点で、通販に頼る機会は非常に少なくなる。
個人的なことを言うと、直近ではPCとゲーム機を通販で購入したが、どちらも販売元の公式サイトを利用した。
「口座情報を分散させたくない」というのも分かるが、高額商品にまつわる個人情報はむしろその企業にしか渡したくない。
Amazonを経由すると変なトラブルに巻き込まれそうで嫌だ。
そもそも「信頼できないような企業の商品を買うな」ということでもある。
まあこれについては日本でもPaypalが普及すれば話は違ってくるのかもしれない。みんなでPaypalを使おう。
トップには「何とかの売れ筋」だの「何とかがセール」だのと毒にも薬にもならないような情報が並んでいる。
上から順に「Kindleストア」「Amazonビデオ」「デジタルミュージック」「Androidアプリ」「本」「洋書」…
これ、客が欲しいもんじゃなくてAmazonが売りたいもんだろ!?
「Kindle」と「本」と「洋書」を分けるこの謎カテゴライズは何なんだよ。
普通は「Kindle」とだけ書いてあっても何のことか分からんぞ。知名度に胡座かいてんのか。
そもそもサイト自体の階層構造がカオスで、あるページがどのカテゴリに属すのかよく分からないし、そのURLに規則性もない。
検索オプションやソートもしょぼいからサイトを奥深くまで掘ることができない。
まあこれだけ巨大なサイトだから仕方ないのかもしれないけどね。
さて、俺は時計を買いたいです。
カテゴリから辿ると混乱するので検索ボックスに「時計」と打ち込んでみましょう。
https://www.amazon.co.jp/s/field-keywords=%E6%99%82%E8%A8%88
なになに。
「GanRiverスマートブレスレット タッチ操作スマートウォッチ 心拍計 歩数計 腕時計 多機能スマートリストバンドIP67防水 着信電話通知 SMS通知line通知 カロリー 目覚まし時計 長座注意 リモート音楽 紛失防止 日本語説明書 iphone&Android対応」
「FiBiSonic デジタル 置き時計 LED 目覚まし時計 大音量 アラーム 多機能 カレンダー付 温度湿度計 省エネ 音声感知 USB給電 電池 木目調 ナチュラル風(茶・白字)」
GanRiverってどこ? FiBiSonicってなに?
https://www.amazon.co.jp/dp/B06XQYBL8K/
俺には無理だわ。
たとえセイコーやカシオの商品でも「Amazonで買えば何か間違えそう」感がパない。
「神話」と言われようが実店舗にはまだ「棚に置いてあるやつはちゃんと使えるんだろ」くらいの信用があるよ。
はい、次に俺はMacbookProが欲しいと思いました。
https://www.amazon.co.jp/s/?field-keywords=MacbookPro
https://www.apple.com/jp/shop/buy-mac/macbook-pro
これでAmazonのほうが分かりやすいとか言われたらさすがにショックを受けるわ。
「公式サイトはその商品に特化した作りなんだから分かりやすいに決まってるだろ」
あ、レビュー?
2
2日目 午前
ホテルの朝食の後、午前のおやつの蛋餅を食い、猫の村 猴硐→九份に向かうことにした。
まず地下鉄での行き先は台北車站(セントラルステーション)だ。
着いたら、駅周辺を散策する事にした。
すぐ近くに市場があり、その中ではここでも屋台的なものがあった。
台北では其処彼処で料理をして、其処彼処で誰かが何かを食っている。
市場を出ると小雨が降って来たので、近くにあった美術館に入ることにした。
美術館はひんやりして心地いい。
照明を落とした展示室では、赤と青の幻想的な浜辺で艶めかしく肌をさすり合う男2人と、それを覗く小太りな水兵の映像作品が放映されていて、よくわからないけど南国を感じた。
勝手な印象だけど、中華圏の現代アートは男の性を描いたものが多い気がする。
美術館をでたら、むしろ雨は強くなっていたが、3分もしないうちに止んで、強い日差しが古式ゆかしい建築様式の美術館を照らしてきた。
きっと今日もまだまだ暑くなるんだろう。
2日目 午後
台北車站に戻り、台鐵で猫の村として名高い猴硐に向かう。
この途上でも旅の目的の一つがあった。
台鐵弁当だ。
台湾鉄道には日本統治時代からの伝統で駅弁があるそうで、これは蚵仔煎と並んで是非食べなくてはいけないものだった。
どこで売っているのかわからず、改札を通ると、改札のすぐ脇に売店があり、そのまえの待合所で、老若男女が弁当をガツガツ食っていた。
きっと、現地人も食うために生きているし、旅行者もここに何かしら食いにきているに違いない。
排骨(スペアリブ)弁当がイチオシのようだったが、暑さにやられたのか、少し重い気がして、なんだかわからない別の弁当を頼んだ。
でてきたのは、角煮弁当だった。
温かく、蕩けるように柔らかい角煮を口に含んだ瞬間、思わず「うまい」と呟いた。
台北の食い物は、不味いものこそなく、むしろ多分ずっと食べても嫌になる事は無いだろうと思うくらいには美味いが、「びっくりするほど」とまではいかなかった。
しかし、別に飯屋でも屋台でもなんでもない、駅の待合所で、遂に美味くてびっくりするものに出会った。
台鐵を乗り継ぎやがて猴硐に着くと、ホームには猫ならぬ、猫耳のついた麦わら帽子を被ったお嬢さんがいた。
ここに来る人は、自らも猫になって来るらしい。
改札を出たらさぞかし猫だらけなのだろうと思ったら、改札を潜る前にすでに1匹、窓際で寝息を立てている。
一枚写真に収めて改札を通ると、其処彼処に猫が。
観光客にすっかり慣れているのか、どいつもこいつも写真を取られようが撫でられようがどこふく風。南国は猫も呑気なもんだ。
カフェに入って一息つく事にした。
大きなテーブルでアイスコーヒーを飲んでいると、4人客が入ってきて、マスターが「席をかわってくれないか?」
いいよ、と窓際席に行くと、椅子の上に寝息を立てた白猫が。
と、少しすると、不意に便意をもよおしてきた。「やっぱエリーさんの言った通りだったかな?」とも思ったが、一昨日の飛行機から寝不足気味ではあったし、正直台北の食に関しては衛生的に完璧といったものは少なかったので、何が原因か特定が難しい。
そんなに深刻な不調でもなかったので、トイレを借りて用を足し、「もっとまずくなったらその時は台北に引き返そう」位で、旅程を続ける事にした。
お土産の猫型パイナップルケーキを買うため、また筆談メモを描いていると、ブレスレットが何処かに行ってしまった事に気付いた。
頻繁にカバンに手を突っ込んでいるうちに外れてしまったのだろう。
少し探したが見つからない。
そうこうしているうちに雨が降ってきたこともあって、諦めて駅舎に向かう事にした。
「山の天気は変わりやすい!」
猫型パイナップルケーキを売っているお土産屋さんのおばさんは日本語が堪能で、結果としてメモは無駄だった。
目当ての品も手に入ったので、駅前を散策していると、「ブーーーーン」という音。
猫の写真を撮りきにて、実に珍しいものをカメラに収めることができた。
まだ日は高い。エリーさんのオススメに従って、猴硐から遠く無い、十分の瀑布を見る事にした。
十分駅に着いたは良いが、急に決めて下調べがないので、滝までの行き方が分からない。
とりあえず人並みに従って歩くと、沢山の人がいろんな国の言葉で天燈を空に飛ばしていた。
十分は、色々な願いが書かれた天燈が宙を舞う事でも有名な村だ。
天燈の翔ぶ界隈を過ぎれば、川沿いの通りに出た。
さあどうしよう。
これに乗れば確実だ。
メモに滝の絵と「十分瀑布」と書いて、運転手のオッチャンに見せる。
すると、呆れたような顔で「歩いた方が早いよ」
そうなのか。
ワンメーターでも乗せて、良い加減な値段でもふっかけりゃ稼げるだろうに、正直というか商売っ気が無いというか。
でもよくよく考えれば、そんな客を乗せるより、ここから直接九份や台北に行く客を待った方が良いのかもしれない。
オッチャンが指差す方向にしばらく歩くと、「十分瀑布公園」に到達した。
渓谷にかかる吊り橋を2つ渡ると、遂に大瀑布が見えてきた。
滝の飛沫と折から降ってきた小雨であたりはビショビショ。
傘をさしてカメラを構える訳にもいかないが、幸い雨ガッパを持ってきていた。
用意周到。エリーさん、そんなに迂闊な男でも無いんだぜ。
飛沫と小雨に濡れながら、十分の瀑布をカメラに収めることが出来た。
さあ九份だ。
2日目 夕方
十分から九份最寄り駅の瑞芳に向かう車内、向かいに座っていた女性2人の親子連れ、娘さんの方が騒ぎ出した。
言葉を聞くと韓国からきたようで、どうもこの列車が瑞芳に留まるかどうかがどうしても気になるらしい。
手元にスマホがあるので調べれば一発なのだが、なぜか地図アプリなどを見ていて要領をえない。
英語でお互い話そうとするも伝わらない。
お姉さんが先程の女の子に聞いた。「あなたは何処から来たの?」「I'm chainese.」大陸の人だろうか?
「ここに日本人もいますよ」シャイな日本人らしく、心の中だけで言った。
2日目 夜
瑞芳に着く頃にはすっかり日も落ちて、九份観光には絶好の時間帯だ。
駅前で張っていた兄ちゃんに「九份」伝えると、すぐに車を紹介してくれる。
タクシーのオッチャンに行き先を伝えると、出発進行。
しばらくすると九份老街に到着した。
中国語は発音がダメ、英語も中学生レベル、日本語だって怪しい。
台湾は人気の観光地だから日本人が沢山いると思ったら、これが意外と会わないもので、むしろ白人の方がよく見かける位だったが、ここ九份ではちょっと歩くとすぐ日本語が聞こえる。
しかし、良い加減、歩き通しで疲れてきて、少し具合も悪くなってきた。
脱水症状かな。
九份ではお茶でも飲もうかと思っていたのだが、人ですごいし、都合よく茶藝館も見つからない。
写真も撮ったし、もう切り上げようか。
ふと茶器の店が目に入ったので入ってみると、幸運な事に、茶藝館が併設だった。
茶藝館では店員さんがお茶の淹れ方を流暢な日本語で説明してくれる。
赤く光る街を見下ろして、ゆっくり金萱茶を飲んでいると、果たして大学生か若手社会人と思しき兄ちゃん3人連れが、賑やかにやって来て、日本語で高山烏龍茶とお茶菓子を頼んでいた。
諦めかけていた目的が果たせたので、会計の際に店員さんに伝えようと思い、「旅行の目的の一つが九份でお茶を飲む事だったんです。」と言ったが、さすがに日本語で複雑な言葉は伝わらないようだった。
説明の日本語が余りに流暢だったので油断したが、あれは決まり文句なのかも知れない。
「最高だ。」
「謝謝!」
もうヤベーほど可愛い。一時期芸能事務所に所属してたぐらい。目はぱっちりした二重で、睫毛も長くてお肌は白くてニキビひとつ無い。背こそ高くないが、華奢で色白で…しかもおしゃれだ。とてもおしゃれだ。あとお金持ちだ。前世何したんや。高僧の腹を満たす為に火に身投げでもしたか。彼女と一緒に歩いているとよく視線を感じる。男女問わず私の友達を見ているのだ。トロフィーワイフ(?)を連れ歩くオッサンの気持ちがわかるようになってしまった。
最近は会えていなくて、久しぶり(といっても2ヶ月ぶりとか)に遊んだのだが
可愛かった。おしゃれだった。綺麗だった。ちょっと見ない隙にまーた可愛くなっていた。
私の友達はバイト帰りの私服、私は学校終わりの制服姿だったんだけど、同い歳には見えなかった。彼女は幼顔で背があまり高くなく、それを嫌がっていたほどだったのに。何故か。それは単に彼女が垢抜けていたからだ。髪を明るい茶色に染めて、ダニエルウェリントンのペアウォッチとブレスレットをつけた私の友達は最高に可愛かった。せめてメイクぐらいしてくればよかったと恥ずかしくなるぐらい。
色々と溜まりに溜まった話題を尽きることなく話したが、私は彼女の話が7割ぐらいしか入ってこなかった。あとの3割は〝ほんまに可愛いなあ〟で占められていた。
彼氏と一周年記念で交換するプレゼントはバーバリーの小銭入れぐらいしか予算で済むやつ無かったーとか(三万ギリしないくらい)
付き合って一年になる記念に、何かお揃いのものを買おうと彼氏が提案してきた。
今まで2人お揃いのものというと神社で買ったストラップであったので、私もほしいと賛成した。
私としては、陳腐だが身に付けられたり持ち歩けるコンパクトなものが望ましいと思った。
指輪は柄じゃないし、ネックレスだと少し気恥ずかしい(真正面からはっきりペアと分かるから)ので、ブレスレットかアンクレットで十分だと思ったのだ。
時計でも構わないけれどどちらも時計をつける人間ではないし、ピアスは二人とも開けていない。
ところが彼氏は非常によく物を無くす人間であったため、適切ではないのではないかという結論に至った。
いや大事な物の位置づけにしてなくすなよって話なんだけど。でも万が一無くしてしまってはショックがでかいというので一端保留。
彼氏は二人の写真を撮って、それを入れる写真立てをお揃いにしたいと言ってきた。
今度は私が渋った。彼氏のはともかく、私が写真に写ることが得意でないので、それをずっと見ていることは困難ではないかと思った。
あと私の部屋が物が多くて、写真立てが埋もれてしまう。片づければいいんだけど本が捨てられないのだ。
話は並行してすり合わされず、一度解散した。
身長163センチ、体重50キロ。D70。黒のショートカット。
ウエスト67、ヒップ90、ふくらはぎ34センチ、足首19センチ。(自分で測っているので不正確ではあるが)
色々着てみての感想だと、ウエストがしまっておらず、尻がでかいらしい。そしてふくらはぎが太い。
ふくらはぎの太さは昔からの悩みだ。薄手のヒラヒラしたスカートが似合わない。ヒラヒラの可愛らしさ、エレガントさを打ち消す足の太さが目立つだけ。しっかりした生地の膝丈のタイトスカートは似合う気がしている。
上半身は痩せてるが下半身がムチムチガッチリしているのだろう。
襟付きのシャツはなぜか似合わず、襟なしのシャツやVネックは似合う。顔の系統のせいなのか、自分の首が長いのか短いのかもわからない。シンプルなデザインが好みで、フェミニンな服は似合わないのか、自分が嫌いなだけなのか、あまり着ない。
ハイウェストのボトムが流行っているが、着れない。シャツをロングスカートにインしたような格好をすると、なんとなく音楽教師みたいな大袈裟感が出る気がする。似合わないのか、自分の趣味じゃないだけなのか、そこのところがよく分からない。
要するに華奢な人の似合う服装が似合わないのだ。華奢じゃないから。
テーパードパンツは似合う気がする。腿が太くて足首に向かって細くなってるパンツ。
ワイドパンツはなんだか腰周りがもたつく。ウェストが太くて尻がでかいからだろう。トップスを出して着れば気にならないが、今はインして着るのが流行のようで。前だけ入れたり研究してみてはいるが、朝良い感じにできていたとしてもトイレにいったらもうおしまいだ。会社のトイレの鏡は胸から上しか映らない。
靴はハイヒールを履くとスタイルがよく見えるので好きだけど、通勤や仕事で結構歩くので履きたくない。デザインだけ考えると履きたいのだが、実用性を考えると履かない方が無難。
アクセサリーではピアスは必ず付けるようにしている。顔周りが華やかになるので好きだ。揺れるものだったり、スタッドタイプだったり、色々持っている。
ネックレスも好きなのだが、金属アレルギーのため選択肢がなくてあまり持っていない。ネックレスをつけて汗をかくと首にブツブツができてみっともなくなる。(ピアスは肌に触れる部分に透明のマニキュアを塗れば平気)
ここの文章での若手俳優って、「2.5での活動がメインで、テレビほとんど出てない俳優」という意味です。
①「よく知らないけど○○くん叩くのかわいそう」
よく知らないなら黙っててください。
②「カノバレとか別によくない~?つきあえるとか思ってたの?」
長年いたマウンティングやめろ。個人の偏見だけどこういう人が善意ぶって「○○くん燃えてる~!やばいね~。私は平気だし変わらず応援するけど★」ってこいつが黙っておけば炎上してるの知らなかったんだ、ってこと多いから一番厄介。平気なら黙っとけ。マウンティングやめろ
④「カノバレの何が悪いのかよくわからない。彼女がいて当然だよ」
恋人がいるのは当然です。いなくてもいいけどいるのも当たり前だと思ってる。でもたいがいの人は黙ってるし、インターネットでも匂わせしないし、結婚のときとかにちゃんと報告してくれるから、ファンとしても普通にお祝いできる。
俳優(だけじゃなくてアイドルでも芸能人全般)がやってるSNSって、一般人のとは大きく違う。
「自分はこういう人間で、こういう交流があって、こういう興味があります。今はこういう現場にいて、過去はこういうことをしていました」っていうポートフォリオだと思う。
履歴書に彼女とのチュープリつけてる人いたら非常識って思うし、就活で採用されなくても当然って思うでしょ?
持ち込みの原稿とか資料に、「私が今ほしいカバンはこれです」「彼女とおそろいのブレスレット」とかつけてたら「こいつはバカか?」って思うでしょ。
カノバレも別に一枚だけでわかるわけじゃない(一枚で分かるような写真とか載せるのは論外)。
だいたい何回も似たようなことあって、ファンも不自然かな?って思いつつも水に流したりとかして。
でも何回もあって、重ねるとだいたい分かるんだよね。
そういうのを長くズルズルと相手にさせていたり、自分もやったりしているっていうのは、本当にファンをバカにしてる行為だ。
だから匂わせとか彼女の痕跡をそのままにしている若手俳優は、とってもとっても意識が低いな、って思う。
2.5じゃなくて、テレビとかに出て、誰もが知っている俳優さんと共演することはない。
カノバレってだからいけないことだと思う。
あと一番いやなのは、「一人で遊んでました~~」とか言ってて彼女と一緒でした、とかだと、その人の言ってること全部信じられなくなる。
本人の信頼とか、メディア力を一気に減らすんだよね。だから、がんばってる!とかファンが大事!って言っても信じられるわけない。
いちいち「一人で遊んでました」って言うくらいなら言わなくていい。
⑤炎上を知らない人にわざわざ伝えて「○○君応援するのやめた方がいいよ」というやつ。
これはマジでテロ行為。応援やめるのはあんたの勝手だけど人に押しつけるな
●
自分も俳優がカノバレ炎上見る度に「どうでもいいな~~」とか思ってたけど、今年自分の推しが出てよくわかった。
本当に、興味ないとか、お金払ってなかったら、本当にどうでもいいし、許してやりなよ^~~~~みたいなこと言えるんだけど、
自分が多少なりとも時間やお金の都合つけて、最優先したものが燃えるととてもつらかった。
「ファンならすべてを許すのがファン」とかいう人がいるけど、それは違う。
「すべてを許す」のは友人とか家族の仕事であって、ファンのやるべきことではない。
「あなた」がすべてを許すのはあなたの自由だけど、「ファンのあるべき姿」として押しつけるものじゃない。
いやもうほんとに、夜道での歩行者は本当に見えない。
歩行者にぶつかりたくないし、車とかバイクとか自転車とか他の歩行者とかにぶつかられたくないし、
歩行者になってるときは特に発光してないので何かしらつけてほしい。
情けない話、懐中電灯を持つのは重くてしんどいので私は反射テープ(ブレスレットと言うのかな?)を付けている。
もっといい製品があるかと思って「交通安全 ブレスレット」でネットを検索してみたところ、交通安全のパワーストーンばっかり出てくるしそういうんじゃねえんだよ
手首に巻いて遊んだケミカルライトみたいなもので電池式のものだとかがもっと広まってほしいね。
--
懐中電灯というと大きいイメージだったけど、よく考えたらコイン電池駆動の小さいやつもあるな。
子ども向けの歩くと光る靴を騒がしくない光り方にして出してほしい
行ってみて思ったことを書いていく
各施設の障害者の作ったストラップや椅子、クッション、お手玉、積み木、などなど色々なものが売られていた。
いわゆる手作りのバザーのような形。
100円ショップに売ってある材料を使って作ったんだなーってものも多かった。
特に高くもなく、材料費だけというような価格かなと思えるほどの価格。
私が目を引いたのは焼き物だった。
他にも猫の形の箸置きやマグネットもあった。
なかなか可愛くていいなと思ったがそちらは少し高かったので買わなかった。
そういう目を引く物もあるけれど、
売り上げはいいのか?
バザーならいいのかもしれないけれど、
もし可能なら入所者が作るもので売り上げがあるならいいんじゃないかなと思って考えてみた。
私が思い浮かんだのは
入所者がその商品を作るとか。
アニメやおもちゃ会社も自然と社会福祉に貢献できてwinwinかなと思った。
実際はそんな簡単じゃないんだろうけど。版権とか分からないし。
例えばブレスレットを作ったとして、
そこにキャラの絵よついたものを追加するだけで価値はぐんと上がるんじゃないだろうか?
またはキャラを作る
デザインでもいい。
それならばオーダーメイド制にして、
欲しい人の為の商品を作るとか。
前向きさとか、多いのかなとか思ったので、
前向きな言葉の本とか?
あるあるだけど。
だから本人たちに頑張ってこちらに働きかけて欲しい。
何よりまぁ、一番簡単で確実だと思うのは、
これはやはりいい売り上げになるんじゃないかな?
ね、ここ大事ですよ?
あのね、イベントでね、
それは残ってて、
そういうのが売り切れてたんです。
食べたかったんです!←
障害者の方が直接物を売るのは
でもそこは裏方で良いのではないでしょうか?
表に出たい人も居ると思いますけど、
売れなきゃ意味がない。
ステージも見ていってください。
ってあったけど、
ちょっと歌が、下手でその、、。
でも、その前に付加価値をつけたら?
「ほとんど話すことのできない人が、
猛特訓をして今日、皆様に歌声を届けることが出来るようになりました!
などなど。
そんなの言われたら、
多分どんなに下手でも涙流すよ。
頑張ったんだなって。
でもそれは逆差別になりかねないな。
感動ポルノだっけ、前にどこかで聞いた。
それで無く、普通に
「俺の歌を聴けー!」
ならそこそこ聴けるくらい上手い人出してください。
そんな事ないよ。
身内でカラオケするなら良いよ好きにすれば。
運営する人も何も思わないのか?
または私がただの身内のお祭りに迷い込んでしまっただけなのか。
関係ないけど、
サービス?があって、
それは手紙のやり取りができたりする。
やってるかな?
何かできるんじゃないかな?
全部試してうまくいかなくて今の形なのかもしれないけど。。
そんなつぶやき。
長々と読んでくださった人いたらありがとね。
ポケモン狩りを行って、その獲物を食べられたらいいのにな。
もちろんバーチャルなんだけど、食べるとなぜか満腹感が得られるようにする。
バーチャルなので栄養は補給できないけど、感覚だけはバーチャルとリンクしてるので本当に食べた気になる。
ただ、問題としてこれをやりすぎると、実際は餓死寸前なのに満腹感だけはあるという状況が生じうるので、その辺りが危険かなあと。
腕にポケモンブレスレットをつけて、そのブレスレットが肉体と一体化して、さらにスマホと連動する。
ポケモンの肉を食べるとその情報がブレスレットに転送され、そこから脳まで情報が送られ、「食べた」という感覚が得られるようにする。
仕事柄、男性、女性関係なく一対一で応対する時間が長い。多少の雑談に付き合う事もある。
そんな中、露骨に好意を表す男性客(50)に困らされている。当初から問い合わせのメールの問い合わせは探さねば見つからないほどで、ほとんどが彼の日記話に割かれていたり、メールの宛先が「いつもかわいい愛する増田様」のような表記であったり、会社勤めもしている50代の社会人男性とは思えない常識のなさに呆れる。
顧客とはいえ彼の態度は失礼だと思い、仕事のメールに日記は書かないでほしい、宛先に「愛する増田様」のような書き方をするのは気持ちが悪いだけでなく恐怖さえ感じるから2度とそういう書き方はしないでほしい旨、返信した。
さすがにもう顧客として当社を利用される事はないだろうと、顧客を失う事より彼に会わずに済む事にホッとしていたがまったく効き目なく、相変わらず来社されるし、失礼で気持ちの悪いメールは頻繁に届く。そしてその度にやめて欲しい旨返信するが効果なし。相談できる上司や同僚がいればまだ良かったのだが個人経営のコンサルのような仕事ではどこにも逃げ場がない。
先日、お盆休業のお知らせを顧客に一斉送信したところ、その男性からとても長いチラ裏日記と共に「お盆休みの間に僕の別荘に遊びに来てくださいね」という内容のメールが届いた。私から「はい行きましょう」という返事が来ると思っての事なのだろうか。さすがにこれをもってストーカー相談なんてどこの警察が受け付けてくれるだろう。気持ち悪くて不愉快で反応に困ったが、あまり感情的にならないように気をつけて「お客様を個人的に訪ねる事はありません」とだけ返信した。
他にもクリスマスにブレスレットを送られたり、バレンタインデーにクラシックコンサートに誘われたり、他にも思い出せない幾つかの不愉快なプレゼントや誘いがあった。コンサートなどは「社外で個人的にお会いする事はない」と断ったが、プレゼントに関しては頂けない旨お伝えしても置いて帰られてはどうしようもない。捨てれば良いのだろうが、ストーカー事件やアイドルの殺傷事件などではプレゼントの処理の仕方が引き金になってる事が多いようなので、いつでもお返しできるように包み紙やリボンもそのままに保管してある。
こんな生活がいつまで続くのかと思うと気が滅入る。どうにかしてこの男性にはどこかに消えてもらいたいがどうして私がこんなに不愉快な思いをして悩まなくてはならないのか根本的な恐怖をどうすればいいのか。まずはお盆休業を安全に乗り切ることぐらいしか考える事ができない。
断言していいけど、将来振り返って評価されるポケモンGOの最大の功績は、ながらスマホの問題をここまで表面化させたことになる。
なぜなら、今まで一部の若い人間ばかりがバッシングされていたの歩きスマホ問題を年寄りまで巻き込んで世界中の問題にさせたのだから。
今まで嫌悪感を露わにしてた人間たちもこぞって歩きスマホ。まさに滑稽。
警察がはじめに運転手という大人を取り締まりのターゲットにしたのは本当に正解。
あれで繁華街とかで学生をターゲットにキャンペーンを行って、みすみす事故を放置するようなことになっていたら、若い人間たちは開き直る一方だったに違いない。
間違いなく言えることは、これによってウェアラブル市場が一気に活性化するということ。
ヘッドセット通話が未だに白い目で見られるけど、こんなのはあっという間に日常になる。
今までは気密性の高いイヤホンが主流だったけどそれこそむしろそれぞれが常に音を発している方が安全な世の中になるかもしれない。
これで本当に拡張現実の準備が整ったことになる。
そのドキドキ感はピカチュウに出会ってしまった瞬間なんて比にならないくらいだ。
ついでにもうひとつ断言させてほしい。
写メ会の時にぎゅーっと抱きしめてくれるのも、
プレゼントした服やアクセサリーつけた写メを上げてくれるのも、
たまたま空港や駅で会った時に「今日もありがと」って声かけてくれるのも、
twitterのDMで「今日は目の前にいてくれて安心したよ」とか言われるのも
ぜんぶ、んんんんんんんんん〜好きいいいいいいいいいい!ってなる!!!!
釣られたい釣られたい、ステージの上に立つ人に釣られたい。
繋がりたいとか付き合いたいとか思わないけど、釣られたい!!!
こんなにたくさんおいしい思いしてるんだぜ!!!!!
でもそれを周囲のファンの友達に言うと嫉妬されたりはぶられたりするから言えないんだぜ!!!
HAAAAAAAAAAAとぅらいぜ!!!!!
「やるやる詐欺」と言われたWeb制作会社がWebサイトのリンク付きで実名で出された「エレファント・コミュニケーションズ」
前述の記事を書いたアナリストからそもそも取材を受けていない一方的な内容
事実と離れすぎているから不毛な反論はするつもりはない等、および状況の説明がざっと書いてある感じ
しかし怒っているんだろうなとは思いつつ客を特定しかねないとあるキーワードを記載してしまう。これは守秘義務的にやばい
【ネットニュース等に掲載されました弊社を誹謗中傷する記事について】... - 株式会社エレファント・コミュニケーションズ
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=980053998693287&id=204780772887284
客が実質特定される。
企業の裏側を暴くとかいうWeb上のネタ記事が炎上気味のようです(山本一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamamotoichiro/20150710-00047411/
制作会社側の言い分と事実に齟齬がある、続報を出すべく準備中ということで
その準備中の部分をいくつか掲載していたが、このアナリストは制作会社側が嘘をついていると明言。
エレファントコミュニケーションズ社にまつわる報道について|ドラゴンの抽斗 ブラック企業アナリスト新田龍が語る「はたらく」「しごと」「よのなか」
お客とされるノア・アカデミーは宗教的な観点に近い部分があるもののそこで偏った思考になるのはまずいので
関連Blogからどうやら意匠登録済みのクリスタル製のブレスレットの販売などをしていることからそこに目を付けていくことにした。
クリスタル速報
これを見る限りはデザイナーとしての能力は持っていそうってので、
制作会社が客の要求が過剰すぎたって感じのことを書いてあることから、
デザイナーであれば要求過剰もありうるなってのでその部分で双方の曲解が出てることがありうると想定。
ちょっと重い。
これならデザイナーとしての最終イメージはしっかり持っていてもおかしくはないか?
https://web.archive.org/web/20150214232052/http://www.ly-ra-academy.com/
とある。
「実際に写真とバナー、ボタンの配置イメージなどもデータに起こして渡した」
「(一部略)納品されたデータはイメージと違う仕上がり。透過デザインが黒く塗りつぶされていたり、写真のコントラストが異なっていたり」
とあり、これを見ると制作会社側でスキルを持っていない人が対応していたと可能性が高い。
とあることが、上記について客観的にみると客側の言い分にある程度の整合性があるようにも見える。
「社長」に対して事実を報告していないないし盛っている可能性、
あとは直接Web製作に関わらない部分で問題と別出しにするところはアナリストが取材申し込んだ・していないのどちらかの「嘘」。
従業員を守るためーっていうように見解を出していること自体については理解ができてくる。
ってあるが、FAXないし郵送だとした場合、相手に届いたかの確認はできているのかという疑問がある。
届いたとしてもダイレクトメールないしその類を思われるような体裁ではなかったのかという点も。
それができない方法で仮に送ったことが事実だとしても郵送事故、
アナリストは「送った!」、制作会社は「受けてない!」って双方の矛盾が実は現実的にありえる事象になる。
客と制作会社はいったい「どういう契約結んだんだ?」ということにも結局行き着く。
スルガ銀行の勘定系システム開発失敗、要件定義完了後の費用42億円の支払いを日本IBMに命じる二審判決が確定 | スラド IT
個人的にはため息をつきたくなる
という。
最初は客側が宗教っぽい雰囲気で無意識で偏った見方も生まれたが
一歩引くと制作会社側の立場も問題がありうるんじゃないか、と思える。
父の浮気が発覚した。
妻子持ちでハンサムでもダンディでも筋骨隆々でもないただのブサイクなオッサンになぜ?という相手だったので
コミュニケーション能力ってのは偉大なものなのだと幼いながらに学んだ。
毎晩のようにカノジョのところでお泊まりセックス。朝方帰宅し、身支度を整え仕事へ行く。
そんな状態になって少し経った頃、母は鬱病になった。
精神状態は常に不安定で、些細なことで取り乱し、泣き叫び、怒り狂う。
何度か自殺未遂もした。
処方された睡眠薬を大量に飲み、昏倒する。意識もおぼろでわけのわからないことを言う。
台所の流しで薬を吐く。丸二日眠り続ける。エトセトラ
左手首には数本の傷跡があり、いつも天然石のブレスレットを重ね付けしてカムフラージュしていた。
母からはいつも父や浮気相手への愚痴を聞かされていた。私も父の行動には常々怒りを貯めていたので、一緒になって文句を言っていた。
「おとうさん」と呼ぶのすら腹立たしく、本人の居ないところでは「オッサン」呼ばわりだった。
ある時から母が携帯を手放さなくなった。いつもメールを打っている。
メル友ができたと言う。いい人なんだよ、とも。
母は普段出掛けたりしない夜更けに家を抜け出すことが増えた。
メル友と会ってくると言っていた。
母は胸が大きかったので余計、娘の目で見てもいやらしく、汚らわしいと思った。
「ねえ、お母さんだって、お父さんと同じことしてんじゃん」
「それ、浮気でしょ」
「違うの、この人は相談に乗ってくれてるだけ」
そうは言うが、それ以上の否定はしなかった。
これまで衣類にはほぼ全く気を配ってこなかったし、化粧っけのない青春を送ってきた。ところがある日ふと、自分もアラサー女に差し掛かるということで、衣類なるものにそろそろ気を遣おうと思い始めた。院卒就職組なこともあり、自分の大学生ファッションに嫌気が指していたのもあるだろう。けれどなにを着ればよいのかはっきり言ってよくわからない。そこで書店でファッション誌を矯めつ眇めつして自分の好みのものを探し(自分の場合はCLASSYという雑誌が好みだった)、併せてファッション教本(「おとなのおしゃれ再入門」など)を購入して基礎から勉強してみた。
その結果、定番品(※1)という概念があることや、ワードローブの整理の仕方。所有するカーディガンのカラーバリエーションとパンツ(ズボンのこと)のそれを合わせるとよいことや、手首や足首を見せるような服を着ると若作りができることがわかった。プチプラ(※2)という単語があることや、プチプラ服はあまり長くもたないこと、よいものは長くもつことなどが分かった。
結論としては、現在の月収(13万、一人暮らし)ではユニクロファッションが関の山であるし収納スペースもあまりに足りないという根本的な問題が分かり、わたしのおしゃれ再入門はそこで終わった。
院卒ワープアはおしゃれになんか目覚めてはいけなかったのだ。それはあまりに深遠であり、あまりにお金のかかる趣味である。そのうえ一度勉強すると自分のみすぼらしさに気付いてしまい、けれどもうそれはどうにもできないということがわかる。工夫でどうにかできるところもあるのかもしれないが、根本的な資金力不足は否めない。こんなことならファッション誌なんて読まなければよかった。つらい。
ところでファッション誌でよくみる、カーディガンを肩にかけて胸元で結ぶあれ、ダサくない? 本当に流行ってるのかなあ。 だいいち動くと落ちるだろ。意味が分からないよ。世の中の女性はすごいな。わたしもそうなってみたかったよ。
※1 定番品:これがあれば基本的なコーディネートはカバーでき、応用的なファッションも可能となる基本的なグッズのこと。いろいろと読んで調べてみたが、数々の雑誌で(言い回しは変われど)同じようなものを勧めている。このことから、多くのファッションに共通した土台であると推察される。それはだいたい以下のようなアイテムである。
・カーディガン(上述のパンツがある状態であれば、カラバリは青・白・黒であるから、カーディガンはネイビー、ベージュ、グレーあたりがあるとよい)
・シャツ(ストライプ、白、青くらいのバリエーションがあるとよい)
・黒いスカート
以上の品を、ものによっては春夏用と秋冬用とで生地の違うものをそろえておくとベストであるようだ。またこれは職場に着ていくようなラインナップであり、休日に華やかなものを着たいのであれば別途そろえることが望ましい。ただしワードローブの中身は自分のライフスタイルに合わせてたものであるべきなので、平日働いているひとであればワードローブの5/7は職場用の服であるべきである。
※2 プチプラ:ユニクロ、GAP、H&M、無印良品あたりを指す。無印で一着4000円超のものとかは全然プチプライスじゃない気がするんだけどプチプラ。「デイリーブランド」というくくりであればこれにプラスしてPLASTとかのブランドが含まれる。プチプラはとかくすぐに古くなると言われ保つのはワンシーズンだとか言われているが、シーズンごとに買い換えるとかとんでもない出費じゃありませんか。ユニクロは土日のセールスが安い。ブラック企業に金を落とすことが心底嫌でたまらないが結局金がないのでユニクロで買わざるを得ないのでつらい。最近は大体のファッション誌で毎月プチプラ特集はしているので儲かっているのだろう。若者の金のなさを感じる。
--
15/8/11 追記
すごい今更になるけどトラバやブコメ穴が開くほど読み返してます。ありがとう。元気出ました。
増田で返信書くのって、あまりしない方がいいのかなあと思ってつい辞めてしまう。もうあのときのトラバのひとたちはもう読んでないかもだけど,お礼が書きたくなったので書きます。
相変わらずファッションなるものは難しいです。ただ,少し知識が増えた状態でのサマーセールは楽しかった。
職場私服なのかな?私もそうだけど結構職場での服休みでも使うよ! 小物な..
この増田を読んで洋服ブラシを買いました。高いジャケットとかは持っていないけど,少し埃の付いたニットのカーディガンとかを撫でるとびっくりするほどきれいになる。アクセサリーは,憧れるけど,金属アレルギーなのでなかなか……革のブレスレットとかいいなあって思ってます。アネモネ,見てみようと思います。
ベーシックのセレクトを見る限りあなたは服のセンスが良いと思う 資金力と..
褒めてくださりありがとう。
いいものを少しずつ買い集めようと思っても,なかなかうまくいかないですね。結局生活していかなきゃならないのだから。二年後の豊かな生活を夢見て今日はボロを着る,って,なかなかできない。安物買いの銭失いになるのが怖いけど,でも予算がないとどうしてもそうなってしまう。
年にひとつかふたつ,か……それのための積み立てでもしてみようかな。
マガジンハウスどっぷりで、クラッシーは誌面すら見たことなかった。もう..
わざわざ雑誌まで読んでくださり,本当にありがとう。こちらの増田,誇張でなくほんとに何十回と読み返しました。
とりあえず,先日の無印良品週間で勧められていたボーダーシャツを買いました。これはカワイイ!
諦めないことはたいへんなことですけど,一歩ずつ前に進んで生きたい。明日急におしゃれさんにはなれなくても,二年後に今よりもひとまわりふたまわりきれいになっていたらいいなと,そんな気持ちでいます.
すっごくうれしかった。
ご飯食べに連れてってくれて
ベッドでゴロゴロしてたら「はい ホワイトデーのプレゼント。ホワイトデーというかいつもありがとうやな。」
だって♥
今日は何も食べてないです。
ありえないです
目指すは46キロ
はじめの4キロくらいきっとすぐやと思う
とりあえず1週間絶食で
4キロ落としてそこからお粥ではじめて48キロまで少しづつおとしていきたいです。
53.6でした
あしたには53キロになってたらいいな
なんてうまくいかないんだろうけど
1週間がんばろう!!
はじめの3日が辛いんだって
それれを越したら
楽になるから
あしたはお片づけと掃除
あとてんてんのいえの掃除などをしたいです
てんてんはるとやまとおっても行っていいっていうかな。。
怖くて聞けない
聞いてみようかな
きっとそこからだよね
はるとやまとつれてお泊まりとかできるようになりたいです
今更ながら、「米のとぎ汁乳酸菌」というのを知った。
米のとぎ汁をペットボトルに入れて蓋をして一週間放置する。できたものが臭かったら失敗、酸っぱいにおいなら「米のとぎ汁乳酸菌」の出来上がり、というものらしい。これを飲んだり部屋に撒いたり庭に撒いたりすると、この中に含まれる光合成菌が放射能を分解するのだそうだ。
僕は一応理系の人間なので、まずは「マジありえない、馬鹿馬鹿しい」と思った。と同時に、似非科学批判をかじった人間なので、「これ信じる人も結構いるんだろうな」とも思った。「米のとぎ汁乳酸菌」の記事を読み進めると、「EM」という言葉が出てきた。有名で代表的な疑似科学だ。僕は苦々しい気持ちになった。
EMについては、すでに沢山の方々が批判を書いておられるので、ここではEMの非をあげつらうことはしない。以下に書くのは、僕とEMとの、個人的でささやかな、しかし長い期間の関わりについてだ。EMやコメのとぎ汁乳酸菌についての検証や批判を読みたい人は、このページを閉じて別のところに行った方がいい。
初めて「EM」に触れたのは、僕が中学生の頃だった。母がどこからかEMというのを仕入れてきた。世の中の割と多くの母親が、「化学」や「合成」よりも「自然」「天然」を好むのと同じく、僕の母もそういう人であった。母は毎晩米をといで、とぎ汁とEM菌と糖蜜をペットボトルに入れて蓋をし、家族が入り終わった後の浴槽に浮かべるようになった。そうして出来上がった汁を「発酵液」などと呼んでいたが、母はそれを庭やトイレに撒くだけでは飽き足らず、洗濯にも使うようになった。洗いあがったタオルを触って、母は「柔軟剤使ってないのにふわっとしてるでしょ?」と訊いてきた。言われてみればふんわりしているような気がしないでもなかったので、「うーん、そうだね」などと曖昧な返事をした。しかし、菌は菌である。発酵液の臭いは、糖蜜の甘いにおいに何とも言えない酸っぱいにおいが重なっていて、あまり嗅ぎたい臭いではなかった。その上、僕の家では入浴剤を入れた風呂の残り湯を翌日の洗濯に使っていたので、洗いあがった洗濯物は他所では嗅げない独特の臭いがしていた。僕は小学生のころから、洗濯だけは自分のものを分けて洗っていたので、服についてはEM洗濯の被害を免れたのだが、EM洗濯をはじめてからは自分専用のタオル類も自分で洗うようになった。
EMを使っている母は楽しそうに見えた。環境に良いコトをしているのがうれしかったのかもしれない。僕はそんなにEMのことは好きになれなかったが、楽しそうにしている母を見るのは悪くなかった。その後僕は(EMとは無関係のところで興味を持って)生物学を学べるところに進学した。進学が決まったころ、母が「学校で習ったら、菌のこと教えてね」と言ってきて、僕は快く返事をした。
僕が進学して、非リアながらも楽しいスクールライフを送っているあいだに、母はEMを個人の趣味から団体での活動へとシフトさせていった。僕と違って母は顔が広く、何人かの知人女性たちと一緒にEMの活動を推進しはじめていた。
進学してからしばらくして、母が僕にEM関係の頼みごとをしてきた。自治体に提出する、EMの影響について実験したレポートを添削してほしいという事だった。僕は菌の種類やBODなどについてようやく学んだところで、教科書や図書館の本を参考にしてレポートを読んでみたが、そのレポートは、凡そ科学とはかけ離れたものであった。実験といっても、比較対象もなくデータの単位もあやふやでデータ数も少なすぎた。未熟ながらも科学者としては、「この実験からは何の結論も言えない」としか言えなかった。だがレポートの結論は「EMは有効」と決まっていた。それで僕は、「この実験からEMが有効であるという結論は導けない」ということをオブラートに包みながら母に言った。母を失望させるのはしのびなかったが、科学者(の卵)としての良心にも嘘はつけなかったので、これが僕の当時の精一杯の対応だった。しかし結局そのレポートが議会で承認されたのか、母のEM活動はさらに拡大していくことになった。
やがて僕は一人暮らしを始めた。高速のインターネット環境を手に入れ、ネットの海をひとしきり漂った挙句、とある疑似科学批判のコミュニティにたどり着いた。僕は一応科学者の端くれを自認していたし、マイナスイオンなどの詐欺的な疑似科学的言説に憤りを感じてもいたから、コミュニティに参加(ROM専だったけど)し、そのなかの議論を観察し続けた。当然ながらそこには、EMに対する批判もあった。
僕はそれまで、EMが批判されていることを知らなかった。僕自身はEMを胡散臭く感じていたし、好んでもいなかったけれど、たとえEMで川が綺麗にならなかったとしても汚くなることもないだろうし、多少なりとも良い点があるのならば別にいいんじゃないか、と思っていた。母が推進しているEM活動に対して、きっぱりと批判の対象にしてしまうのが怖かったのかもしれない。少なくとも、他の疑似科学みたいにお金を儲けたり人を殺したりしているわけじゃない、と。
でも僕は知ってしまった。疑似科学と人の善意が交わると嫌なことが起こったり、困ったことになったりする。しかも善意だから、批判しにくいこともあるし、批判された方も自分の善意を否定されたと感じて素直に受け入れられない。特に子供がかかわってくると問題は複雑になる。
時々は実家に帰る。風呂場には今もEMのペットボトルが転がっているし、食器洗いを手伝うときはEMを混ぜ込んだ茶色い食器用洗剤を使う。台所の隅には生ごみのコンポストがあり、蓋を開けるとあの何とも言えない異臭が漂う。母は一時期、電磁波を遮断するというEMブレスレットをつけていたこともあったし、あの有名な「水からの伝言」を持っていたこともある。そういうものを見かけるたびに、皮肉を混ぜ込んだうえオブラートで包んだ僕の意見を伝えてきた。そのためかわからないが今では母はもう僕にそういうものを勧めてくることはなくなった。
母は知人にEMを配布したりしているのだが、それに同行したことがある。その知人には一人暮らしを始める娘さんがいて、母は彼女にもEMを渡していた。彼女は笑顔で受け取り、「これを入れるとトイレが本当に臭くならないんですよね」と言った。僕よりも若い娘さんが、一人暮らしの部屋でEMを使う。そのことを考えると、とても奇妙な心地がした。
僕は今も母のEM活動を静観しつづけている。EMは母の日常に完璧に溶け込んでいる。そしてもはや母一人の活動ではなく、親戚や知人や自治体、さらに周辺の自治体や団体にまで影響範囲は拡大している。僕にはそれを止める力はないし、母との関係を悪くしたくもない。
ネットで疑似科学を叩けても、母には何も言わなかった、僕は卑怯者かもしれない。
だけど今の僕には何もできない。