はてなキーワード: あったらいいなとは
オリンピックの開会式批判派の方、7年間準備して165億円使ってあんなしょぼい出来で、全体の流れやテーマも意味が分からない。
なんでタップダンス?なんか俳優とか芸人もいるけど?なんでイマジン?なんでボレロ?過去最低の演出だった。
ホロコーストを題材にした笑いでユダヤ人大量殺害ごっこをしようと言った小林賢太郎じゃなくて元のMIKIKOや椎名林檎が良かった。と言っている皆さんへ
私はどうしても思っている、言い切りたいことがあったので、つらつらと駄文を吐き捨てていきます。
まず、開会式で165億円を使い切った訳ではありません。
オリンピック、パラリンピック開閉会式合わせて165億円(うち延期だけで使った費用が35億円)ですよね?私が今まで見てきたニュースではそうなっていたのですが、どうでしょうか。
開始早々のタップダンスについて。
江戸消防記念会の方が歌を披露し真矢みきが棟梁となり、五輪を完成させた一連の流れです。
で、江戸消防記念会は小池百合子知事とつながりがあるそうですね。
江戸消防記念会をうまく輝かせないといけないためにどうしたらいいでしょうか。
大きな動きのあるダンスが良いですが動きを持たせるためには大人数が必要になりフォーメンションを組んだダンスも欲しいですね。
また音楽も必要になります。大勢の大太鼓なども相性がよさそうですね。
ただどうしましょう…音に踊りそんな人数コロナとお金の関係で呼べません。
では歌わせるだけ歌わせときますか?そうもいきませんよね。そこで音と踊りを掛け合わせたタップダンスです。
組み立てていくというストーリーにも音による視聴者へのわくわく感も出すことができます。
団体でのダンス練習も少なくて済むのでコロナの中ではかなり優れたダンスだと思います。
ただMIKIKOがいなくなった今、多くのダンサーが一緒に去ってしまいました。
これから新しく人を呼ぶにも誰も来てくれませんし練習時間もないのである程度タップダンスの経験がある人が欲しい、
そこで小林賢太郎は必死に自分身ひとつで交渉し演者をあつめたんじゃないでしょうか。
イマジンにつて。
あの映像ものすごく見覚えがあるんですが…本当にこの時のためだけに作られたのでしょうか。
もともとは、KIMONOプロジェクトが本当は入る予定だったシーンですね。
残念ながらコロナのための延期の中、代表が変わり保存されていた会社のお金がない状況になり、着物は貸し出せないとなったため着物自体、映像も流すことができませんでした。
小林賢太郎はどちらにもかかわりがないため、どうすることもできませんでした。
ボレロについて。
本来は音楽を担当されていた小山田圭吾がほかの曲を入れる予定を立てていたのではないでしょうか。
ラーメンズのバッハのボレロの~という話は絶対にデマです。小林賢太郎は内輪ネタをしません。ラーメンズファンが勝手に言っているだけです。
ファンがファン同士で身内ネタをしているだけなのに、なぜそこに小林賢太郎は駄洒落をしたファンサービスを最後に持ってくる人間だというんでしょうか、意味が分かりません。
2020年12月に前チームが解散し2021年3月に佐々木宏も辞任。
さぁ、7年前から準備してたってなんの話?2021年3月ですべて白紙、全てやり直しです。もちろん資金は増えません6年半の間に一体何十億使われたのか、想像もできません。
小林賢太郎はいろんな偉い人たちにちぐはぐにこれをここに入れろあれをああしろ子供をだせ着物はなしだと言われ続けたであろうなか世界に楽しんでもらえる演出を必死にやってきました。
前チームが言っていたように最後に2020の東京を映し出せるように敬意を払ってまとめ上げました。あとはリハーサルを重ねるだけのところまで持っていきました。
そうした中、音楽が使えなくなり、その調整に追われたのち、解任です。
ホロコーストを題材にした笑いでユダヤ人大量殺害ごっこをしようと言ったそうですね。
ネタは見ましたか?あれはVHSでしか販売のない彼がアルバイトをまだしていた時代の貴重なネタですが皆さんは一体どうやってみたんでしょうね。
不適切ではあったのは絶対として、ネタの概要を言うと、当時NHKで放映されていたゴン太くんとのっぽさんが出てくる子供向け番組をコメディーとして利用して、
「できるかな」というのを背景に通常やってはいけないことを並べ、最終的に『ユダヤ人虐殺ごっこで使ったあれをつかおう』というセリフとして出てきます。
それも絶対にやってはいけない(できてはいけない、できるかなじゃねーよ)というものの代表例として出されたもので、とださんにあれめちゃくちゃ怒られたよねといって締められます。
けっしてLet’s play!というノリではないんです。でも海外にはもうそのように報道されてしまいました。20年以上前の話で、彼はこんなこと指摘されるよりずっと前に誰も傷つけない笑いを追求して結果クリエイターになっていたにもかかわらずです。
そう変わってからのネタはYouTubeで公開されておりそこでの収益はすべて寄付へとあてられているとも知らずに。
彼は、決められた箱で決められたルールの中最大限の力を発揮する天才です。
本来の演出とはそぐわないお達し、すでに使い果たされた資金、使えなくなった版権もの、使えなくなった音楽、出演されなくなった演者たち、それに伴い裏方の人々がごっそりと抜けた中、
彼個人が持っているコネクションから演者お願いし、ちぐはぐの上からのお達しをパッチワークして、なんとか見せられるものにした時点で私はすごいとしか言えなかったです。
断ってもよかったのにと思いますがこれを断った後個人で活動されている彼を守るものが何もないので、しっかりと仕事を果たされたのだと思います。
その上で実際の発言に少しのスパイスを加えられた報道でクレジットを消されたなんて、言葉が出ません。そうして最低の演出だったと言われてもこれから彼が何か発言することも許されないでしょう。
何よりも残念なのは、彼の演出は最低だったと言っているクリエイターがいることです。
明日は我が身だと思った方がいいと思います。実感されていると思いますが、この国はクリエイターを大切にする国ではないです。今回クリエイターを殺す国だというのが分からないんでしょうか。
どんなに頑張ってクライアントのいうことを聞きつつ多くの人に楽しんでもらえるようなものを作ってもクレジットを消され作ったものは消費されそれをあいつのせいだと個人を非難されるんですよ。そしてそれは違うとは決して言ってはいけないのです。明日は我が身です。たたくなら個人ではなく組織や国を叩いてください。
もし、ここまで読んでくださった方の中で開会式のここはよかったという点がすこしでもあったらいいなと思います。
老若男女国籍を問わず多くの人に刺さるものを散りばめるのも彼の才能なので、なにかあると嬉しいです。
彼の五輪関連の仕事はまだ残っています、どうなるのかはわかりませんが少しでもいい方へ行ってほしいです。
最後になりましたが、本来開会式を担われる予定だった皆様、本当は参加したかったのにできなくなってしまった皆様、参加したくなくて断った皆様、参加したくなかったのに参加して下さった皆様、全ての働く大人たちに敬意を払って。
日課のリングフィットを終わらせた後ウィル・スミス主演の素晴らしきかな人生という映画を見た。あの有名白黒映画のリメイク作かと思ったら全く内容違う奴だった。
この前ワークマンで買った980円のリュックが凄い活躍してくれた。
日常で使うにはでかすぎるかなと思ってたけど10食300円の袋麺とか2kg650円のブラ産鶏ももとか大量に買うからこのくらいでかい方がやっぱ良い。
帰ってきて昼食食べたら今度は歩きでまた外出。
まずはダイソー行っておしゃれ小鉢とスライサー使うとき指を守ってくれる奴と靴下を買った。
ダイソーで700円でカッターシャツが買えることを知ったがなんか怪しい気がして買わんかった。
次にポケセンまで行ったが緊急事態宣言中は土日休みらしくて空いてなかった。小さい男の子が店内を覗こうと店の前でピョンピョン跳ねてるのがなんか微笑ましかった。
続いて無印良品で雑貨を見て回る。「これダイソーで似たようなのあったじゃん」と心のダイソーが騒ぎ出し結局何も買えず。
次はジュンク堂行った。特に目当ての書籍があるわけではなかったが最近趣味でやってる個人開発が停滞気味なので大型書店のITコーナーの本棚をざっと見ることでなにか新しい発見やインスパイアを得られないものか期待していた。が、特に収穫はなく。技術じゃなくてアイディアがないんだよなぁアイディアが。
ついでに最近話題の三体という中国のSF小説をちょろっと立ち読みしてみたが数ページ読んで思ったより漢字が多くて「ああ、これ絶対積む奴や」って直感で感じ取ってすぐに本棚に戻す。
あとはJINS行ったりペットショップ行ったり家電量販店行ったりウィンドウショッピングでブラブラ。
うちの兄妹はみんな同じような偏差値で同じような収入なのに結局結婚して世帯を持ってそれなりに幸せ掴めそうなのは結局女である妹1人なんだよなぁ。とかよくないことを考える。
会社の同じ部署のそんな親しくない先輩も結婚式開いてたが流石に出費がきついので適当に理由つけて断った。
妹は結婚式が結構先になりそうなのでとりあえずお祝いのジャブ的な奴としてプライムデーにFire TV買ってやると電話で約束した。
妹はいらんって言ってたけどTVerも見れるって言ったらじゃあ買ってってなった。
買い物中に結婚相談所の案内看板があったので見てみるも思ったよりたけーなぁとか俺みたいな系統の男とかカモにされるだけやろとか思い身内の結婚ラッシュの現実感と焦燥感と絶望感に浸る。
色々回って帰ってきたら早速ダイソーで買ったスライサー使うとき指守ってくれる奴を使って家にあったじゃがいもをスライスしてポテチを作ってみる。使い勝手は思ったより良い感じ。
頼れる相手は両親しかいないのでお母さんに明日の友達の結婚式に寝坊しないようにモーニングコールしてとお願いした。
はじめてやけど、ちょっと思い返した雑感をまずは......。
先日、23歳にしてはじめて小説一本書き上げた。
とにかく書き上げることで精いっぱいで、完成させるのが目的みたいなもんだった。
出してから二か月ほどたって、書いたものと距離をおけるようになった。数人の友人にも送ったけど、みんな途中で読むのやめちゃったみたい。みんなが最後まで読み通せるものを書けなかったのは悔しいね。
まあ、下読みの段階で落とされてるんだろうな。
ま、そんなんは今となってはどうでもいいわ。
実際に小説書いて形だけでも完成させてみて、得たものもいっぱいあってさ、
まず当たり前けど小説を書くむずかしさってのは身に染みてわかった。想像してたのとは違った。それに敷衍して、小説以外にも、曲とか絵とか完成させてどんな形であれ世に出してる人へのリスペクトがめっちゃ深まった。
どんなものであれ、とにかく作品ひとつ完成させるのにはすごい労力かかってて、それ自体がすごく尊いことだなって思えるようになった。
そんなこと考えてた時に、twitterでとある下読みの方が投稿されてきた小説に対してながながとツリーぶらさげてアドバイス(というか苦言)書いてるのを目にした。いっぱいRTされててトレンドになってた。
その内容自体は教本に書いてあるようなことで正論。下読みしてきてあったらしい悪例挙げて、「そんな書き方だとプロにはなれないよ」って批評してる感じ。まあ、その通りだと思った。
けど、なんか違うんじゃないかなって思った。なんか下読みっていう立場を利用してマウントとられてるような気がして、やな感じだった。
少なくとも、素人ながらも時間かけてなんとか作品を完成させた人へのリスペクトはみじんも感じられなかった。いや、そんなリスペクトしてくれってわけではないんやけどさ。
でも、下読みの人にマウント取られるような世界でものは書きたくないなって思った。
小説の公募新人賞の投稿作品のほとんどは箸にも棒にも掛からないような駄作、またはそれ以前の問題なんだろう。
けれど、そのごみ小説ひとつ書き上げることへの労力はかなりのものであることは確か。でも出来たものはごみ。けれど時間かかってるから、書いた当人には思い入れがある。気に入ってるところとかもある。このアイデアは独創的なんじゃないかって思って書いた場所もある。
ふと、京アニのあいつのことを考える。あいつも京アニの公募に時間かけてひいひい言いながら書いた作品送ったのかな。これはいける。このアイデアはいけるって思いながら書き上げたんかな。
そんで、公募投稿者の例に漏れず、賞とらねえかなとか期待しながら発表を待ったのかな。そして、選外。そんときは落胆したのかな。
どんな精神状態で待ってたんだろう。落選したあとは何考えてたのかな。不安だったかもしれない。
実際に小説を出してみて、あいつの気持ちが少しわかった気がする。
自分の書いたものが、どんな風に読まれて、どんな風に落とされたのかもわからない公募新人賞のシステムは、合理的だけどやっぱり多くの人にとっては不親切だ。そんで、今なんてTwitterで下読みにマウント取られさえする。別にそのシステムが悪いとかいいたいわけじゃない。才能を持った人はそのなかで当然のように選ばれるんだから、このシステムは正しいんだと思う。
ただ、もし自分が精神的に不調で被害妄想気味になってて、自分の作品に対して距離をとれずに、落とされた意味が理解できずにいたとしたら、
そのあとに、自分が書いたものと似たような作品が自分の送った公募の運営会社から出たら、彼のようにならないとはいえないなあ。
私はこれからも小説を書こうと思うけど、10年後、20年後、自分がどうなっているかはわからない。
人知れず消えていく、多大な労力を掛けられた渾身の駄作たちは、それ自体が意味を持っていると思う。
結論から言うと、男の娘に興奮するのは非現実的な「顔より大きなおっぱい」に興奮するのと理屈は同じだと思っている。
まず男の娘とはなんだろう?
男の娘とは女性的な服装に身を包み、女性的で綺麗な顔立ちであり、女性的な内面を有しており、おちんちんが付いている。生物学的に言うと男性。この性別でフィルターをかけがちな人もいるけど、そんなことは些細な問題なんだよ。エルフ族の耳が人間より長くて尖ってる程度の差しかないんだ。
視野が狭い方は「男だから」という理由で即「性的な対象に見ない」という選択肢を取りがちだが、少し待って欲しい。
「モノや人を可愛いと感じる心」「好きなエロを好きだと感じる気持ち」
顔より大きいおっぱいを持つ女性のエロ画像はありふれていて、世の男たちは当然のようにそれに興奮する。理屈なんていらない。非現実的だとか、そのサイズでDカップは嘘だろとか、そう言うことをいちいち考えない。本能に訴えかける興奮なんだ。
おっぱいだけじゃない。なんなら別に人間じゃなくてもいい。何百、何千歳という設定の獣人や吸血鬼、モンスター娘だろうと「可愛い、エロい」という理屈抜きの興奮を覚えるのならば全て等しく抜く対象にしていいんだ。男なのに女性的で可愛いというギャップに何か感情が芽生えるなら、もうそれ以上深く考えずにエロと結びつけていい。
ここで話を戻そう。
さて、男の娘にはおちんちんが生えている。このおちんちんに興奮することが果たして異常と言えるだろうか?「可愛くてしかもおちんちん付いてる!?お得!」くらいの認識でいいんじゃないだろうか?
まだ納得できない方のためにもう少し具体的な話をしたいと思う。
まず最初に二次元的なエロ、これはほぼファンタジーや空想の延長線上にある。「こういうエロがあったらいいな」の情熱の火が伝搬し、世界には現実からかけ離れたような多種多様なエロが広がり続けている。
男の娘もそのうちのひとつで、私は二次元限定のファンタジーとしての性癖だと思っている。だから、男の娘のお尻に入れるのに浣腸もローションも必要ないし、初めてでも感じるし、お尻の奥に女の子になっちゃうスイッチがあっていい。ファンタジーとはそういう無責任で夢のあるものでいい。
800歳ののじゃロリ狐っ娘に「妾は人の子など孕みとうない」と言わせながらセックスするエロ画像があったとして「本当に孕んだらどうしよう」や「そもそも人間の染色体で妊娠するのか」などといった野暮なことを考える必要はないのと同じだ。
つまり私が言いたいことは、男の娘は二次元特有のご都合主義に塗れたものであり、ファンタジーであると言うこと。ファンタジーであるが故にもっと気楽に男の娘作品に触れてもらって、難しいことを考えずに興奮して欲しい。性癖なんて広ければ広いだけ世の中に溢れるオカズの量が増えて得するんだから、性別という些細なことは忘れて広い視点でエロ画像を見よう。
https://anond.hatelabo.jp/20210404174659
こちらの記事の投稿者です。ブコメやTwitterで多々コメントいただき、感謝です。
今回はサービスを公開してある程度使ってもらい、得られた知見についてまとめます。サービス宣伝の意図はありません。
ありがたいことに前回の記事はそこそこバズり、はてブの総合カテゴリーでしばらく上位に居座ることができた。
ただ、私が規則をしっかりと理解していなかったのだが、はてブではアダルトコンテンツに分類された記事はトップページに表示されなくなるらしい。
観測していた限りでは、投稿翌日の朝にはトップページから消え、Google Analyticsでもそのタイミングからアクセス数が顕著に激減していた。
該当日のアクセス推移を確認すると、午前6時頃からアクセスが伸び始め、9時をピークに急激な下降がはじまった。そのため総合トップに表示されていたのはこの3時間程度と思われる。そして該当日のユニークユーザーアクセスは6200だった。
はてブをROMで使っている私の感覚としては、アクセス数意外と少ないな、と感じた。はてブのトップはインターネットユーザーの多くがみているものと思っていたが、わりと一部に過ぎないのかもしれない。ただ、仮に記事を読んだとしても、パケ裏を延々と眺める不審なサイトを朝から開く奇特な人間は限られるという説も考えられる。
その日のFANZAアフィリエイト収入は3072円だった。日次のトレンドをみると、その日をピークにアクセス数は10分の1ほどまで減少しているが、アフィリエイト収入は 2000円/日 ほどを維持できている。その要因として、アクセス数の減少と引き換えに、ユーザーの滞在時間が5倍ほどまで伸びていることが考えられる。「話題になっているからとりあえず見てみよう」というユーザーが離れ、パケ裏を愛好する精鋭たちが残ったものと解釈している。
FANZAアフィリエイトはアフィリエイトリンク経由で商品を購入した場合に、販売金額の何割かが報酬として支払われるシステムだ。アフィリエイト収入を主目的とはしていないことを断りつつ、FANZAにおけるアフィリエイト収入額をKPIとしておくのであれば、やはり商品購入まで至る固定客を大切にするサービス作りやPRが有効なのだろう。
いっぽうアフィリエイトにはクリック報酬のバナー型やオーバーレイ型広告を掲示するパターンもあり、その場合はとにかく広く集客する戦略が有効になると思われる。しかしパケ裏.com はシンプルでスタイリッシュなエロサイトを目指しているので、そういった類の広告の採用予定はない。パケ裏.com はシンプルでスタイリッシュなエロサイトを目指しているのだ。
これらはすべてコメントで要望があった機能だ。私もあったらいいなと漠然と考えていたモノもあったが、コメントによってその需要を明確に認識できた。
追加したい機能が様々ある中で、それらに優先順位をつけることは難しい。「〇〇ができたらもっと良いサービスになるのに」というコメントは、その判断のうえで貴重な羅針盤となった。
それだけでなく、サービスの着眼点やコンセプトについて褒めていただけたコメントもいくつかあり、モチベーションアップに大いにつながった。自分のフェティシズムを満たすことからはじめた開発だが、同好の士と出会えるとやはり嬉しいものだ。
記事公開の翌日、思った以上の反響があったのでTwitterを始めたが、これもよかった(https://twitter.com/pakeura)
匿名ダイアリーと比較してTwitterではインタラクティブなコミュニケーションが取りやすいし、開発の状況を告知してリアクションが得られるととても嬉しい。
また自分の環境では発生しない不具合の再現に何度も協力いただいたり、開発に対する技術的・金銭的サポートの申し出までいただいた(大変ありがたかったが、お断りした)
これらのフィードバックがなかったら、いまほどのバイタリティでの開発はできていなかったに違いない。改めて感謝申し上げたい。
ところで余談だが、「パッケージのローカルへのストックに対応」という機能について補足したい。この機能実装以前はパッケージからFANZAの該当商品ページに飛ぶ導線しかなかったのだが、それに加え、気に入ったパッケージの作品情報をローカルに保存して引き続き パケ裏.com での閲覧を継続できるというものである。
パケ裏.com は種々のパッケージの一覧性が高いという一点を除くと、FANZAの下位互換のサービスだと考えている。安易にFANZAに誘導してしまったが最後、ユーザーはより魅力的な作品をレコメンドされ、そこから回遊を始める割合が高くなるだろう(その場合でも購入に至ればカテゴリ報酬という収入は得られる)
しかし「ローカルにいったんストック・次のパケ裏をみる」導線によって流出が減り、嗜好によりマッチする商品と巡り会える可能性が高まった。直接購入の場合はダイレクト報酬という、高割合の収入になる。そのため利便性だけではなく、アフィリエイト収入への寄与という意味でも効果的な機能追加だったようだ。
さて先程あげたいくつかの機能を実装したことで、当初私が欲していた要件はひととおり満たせたかなと考えている。
ただ1点、許容し難い不満点として、iPhone 7のブラウザで閲覧したときに、上部のアドレスバーや下部のメニューバーが非表示にならない問題がある。これはCSSの snap-scroll という機能に起因する問題(だと思っている)なのだが、表示領域が限定されてしまうことが悔しくてならない。パケ裏は全体を眺めてこそのパケ裏であるし、無職には軽々にスマホを買い替える金銭的な余裕はない。
(ちなみに snap-scroll というのはスクロールを特定箇所でぴたっと止めるための設定で、パケ裏では各パッケージごとにぴたっぴたっと止めている。この挙動は大変気に入っており、削除することはできない)
どうしたらよいものか?
件の姪っ子に(重厚なオブラートに包んだうえで)相談したところ、PWAという、まるでスマホアプリのようにWebページを表示させられる仕組みがあるらしい。するとブラウザのメニュー部分は表示されず、画面全体にWebページが表示されることになる、らしい。我が意を得たりとはこのことだ。
さらにPWAにするとスマホアプリさながらホーム画面にアイコンも配置できるらしく、定期的なアクセス確保にもつながり、これは前掲の「固定客を大切にする」方針とも合致する。そういうわけで当面はPWAの実現のため、React Nativeというフレームワーク(?)と格闘することになりそうだ。
ちなみに姪っ子の主戦場はクラウドサーバーのメンテナンスらしく、PWAの土地勘はないらしい。長く苦しい戦いになることが予見される。さらにちなむと姪っ子にはサービスについてまだ説明していない。が、はてブはみているはずなので気づいている可能性はある。これ以上は考えたくない。
閑話休題。とりあえずReact Nativeについて例のごとく入門書とUdemyの入門講座をポチったところだ。パケ裏先生の次回作にご期待いただきたい。
開発をはじめてから何より嬉しいことは、日を追うごとに パケ裏.com がより使い勝手の良いサービスになっていくことだ。自分が開発しているサービスなので当然かもしれないが、パケ裏.com の一番のヘビーユーザーはおそらく私だろう。
しかし多くのフィードバックを得られたことが嬉しく、記事の公開からしばらくハイになって寝食を忘れてプログラミングに没頭しすぎてしまった。
余裕資金が手元にある限りしばらくはサービス開発を継続するつもりなので、サステナビリティも意識しつつまったりとやっていきたい。引き続き遊んでいただけると幸いです。
なんだか推し疲れです。
まあそんなことより、
甥っ子や姪っ子たちといずれ戦うことになると思い、
マリオカートに挑戦!って思ったの。
子どものためのと思ったけど、
大人の私も大満足というか、
あのボリュームなに?って感じよ。
走れるキャラクターや走れるコースがめちゃくちゃたくさんあって、
現実では不可能なぐねぐねメビウスの輪のようなコースもあったりするの。
私走るの上手いわ!って思ってたけど、
私の走りっぷりのヘボさ具合が如実に出まくる感じで、
これ、
甥っ子や姪っ子を倒す前に自分ももっと鍛錬しなくては!って思ったのね。
とりあえず、
1位を爆走しててアイテムを持っていても、
どうやって使っていいのか分からないというか、
敵の人後目がけて投げてない?って
あと赤い甲羅って避けれないの?
あれって1位をかっ飛ばして走っていたら漏れなく喰らうお邪魔アイテムなの?
よく仕組みが分からないまま、
ただただ走り続けているだけよ。
しかし子どもはこんなハイクオリティーなゲームで遊んでいるの?って思うとゾッとするわ。
ベジータがまるでスーパーサイヤ人のバーゲンセールだな!って皮肉を言う理由が分かるぐらいの、
スゴいゲームじゃない?
マリオカート初だったので、
冒頭でも言ったけど、
子どもが遊ぶやつでしょ?って思ってたら
痛い目にあったわ。
とにかく
私の好きなビッグブルーのコースもあって思わずエキサイトバイクよ!
あのキャラクターのほのぼのとした感じと
ハイライトもよくできていてリザルトも見ていて楽しいじゃない、これ!
あとインターネッツ対決も出来るみたいで、
どこかの知らない外国の人と早速バトルしたわよ!
その時は5人集まって、
私は初めて対戦したにしては堂々の3位!
なかなかの好成績じゃない?初めてとしては。
走りを極めれば上手くなれる感もあって、
本当に上手く出来てるなぁって感心するばかりよ。
あれだけ白熱するあの引き算の美学は本当に考え抜かれたモノなのかも知れないし、
これはもう楽しくてスタンドアローンでも遊べまくれるんじゃない?って
とりあえずスタート前2秒でアクセル全開のなんか速いスタートができる技とかも
そんでもってさ、
コース名も
イキりまくった訳の分からない横文字を並べてイミフな名前じゃなくて、
老若男女を問わず楽しめそうで、
これ普通にお爺ちゃんとお婆ちゃんととかも混ぜて遊べるんじゃない?って
みんなこれでニッコリなのかしら?
最大何人まで同時に走れるのかと、
うふふ。
週末食べ過ぎたセール開催していたので
この時期はまだ寒かったり暑かったりしそうなので、
そう思うわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
作り手の理屈乙。
あのCMが「どう読めるか」という意味では、ツイッターの多くの人の理解の方が正確だよ。
リモートワーク自体は推進してもよい。しかし、その背後ににじむのは、「働き手」側の主体的な選択ではなく、DX推進すべしという社会的経済界的な要請のみである。リモートワークが進展する中で、特に女性の自殺率が増加しているといったことが何度も報じられたのに、どうして「一働き手」の感想がこんな風になるのだろう? 少し気持ち悪さを感じる部分。
「会社の先輩、産休あけて赤ちゃん連れてきてたんだけど、もうすっごいかわいくって。どっかの政治家が『ジェンダー平等』とかって今、スローガン的に掲げてる時点で、何それ、時代遅れって感じ」
少子高齢化は社会の課題であるが、今多くの「働き手」が生で感じているのは、産休を自由に取ることが難しい社会だとか、男女で取得率に差が出ることであるとか、保育体制の不備だとか、育児、教育にかかる重い自己負担であるとかであって、ことさらに「産休あけの先輩がー」「赤ちゃんかわいくてー」ではないように思う。この感想はやはり上記同様「経済界の方々がこういう風であったらいいな」と都合よく想像する働き手の姿ではないのか、という疑念が湧いてくる。一体誰目線のCMなのだろうと疑問が生じ始める。
この流れで「ジェンダー平等」をスローガンに掲げるのは時代遅れ、という発言が続けばどう聞こえるか、もはや自明だろう。ああ、経済界の方々はもう「十分ジェンダーに配慮しているだろう」「これ以上ジェンダーがとか言う政治家など時代遅れの野党の議員どもだろう」と思っているのだろうな、と思わせる発言。これを「一働き手(若い女性)の発言」として語らせる演出は非常に悪質だと思われる。だが、ここからさらにひどくなる。
ジェンダー平等をdisった後、彼女が述べるのは「ちょっといい化粧水を買ったこと」である。化粧に関心をもつことは別に悪いことではない。だが、ジェンダー平等を腐した後で「私は化粧水を買ったのよ」と発言することが、文脈的にどう聞こえるかは自明だろう。つまり、たとえば「この職場はジェンダー平等ができていないと思います」と発言するオンナでなく、「ちょっといい化粧水を買ってオッサンの気に入られる」黙るオンナになるべし、と言っているわけだ。その方がウマく生きていけるよ、と。これを(おそらく)オッサンが企画し、若い女性俳優に演じさせているわけだ。全方位的にダメすぎて言葉を失いそうになる。
似たような発言でも、たとえば次のような流れにしたら、化粧水の話も全然意味が違って聞こえるだろう。だが、このCMの作り手はこれと真逆な文脈で語ったのだ。
(逆転メッセージ例)
「会社の先輩、産休あけて戻ってきたんだけど、旦那さんと交互に休みとって乗り切ったって。どっかの政治家が『ジェンダー平等』とかってスローガンに掲げてたけど、やっぱりまだまだだなあ、って感じ」
「化粧水買っちゃったの。もうすっごいいいやつ。私もいろいろ頑張らないとだなー。」
強引なまでに割り込んでくるこの発言も地味に最悪で、消費税が高い「でも」財政は赤字、という逆接は、当然ながらその後に「だから仕方ない」という結論を予測させる。(仮に、消費税が高い「確かに」財政は赤字、なら、「しかし、それは言い訳にならない」など、真逆のメッセージを予測させることになる。だが、作り手はまたも前者の文脈を選択したのだ。結論を隠しつつ、相手に予想させるというのは、相手の思考を誘導する悪質なプロパガンダの手法である。)そもそも国は「消費税の引き上げは社会保障財源のため」と主張している。(https://www.mof.go.jp/consumption_tax/)だが、実際には法人税減税の進行とともに消費税が増税され、赤字の補填に使われているのは衆人の知るところであり、つまり彼女は政権の「本音」を過剰に慮って、つまり「忖度」しているのである。なぜ「一働き手」の代表のような顔をして彼女は政権に忖度するのか。それは、「政権に忖度すること」こそ「ニュースをしっかり見ている正しい一国民のあり方」であるという作り手の主張に他ならない。
つまり、あのCM(プロパガンダ)が述べていることは、簡単明瞭かつグロテスクな次の6つの声明である。
・リモートワークを受け入れてDXを進めろ。
・プライマリーバランスのため消費税増税は当然。
そして
・黙って政権に忖度するものが正しい「国民」であり、うまく生きていく方法である。
……これを「一働き手」の代表然とした若い女性の口を借りて語らせる。政府広報でもさすがにここまでやらないだろう(恥ずかしくて)。
これは誤解とかそういうものではない。このCMの作り手は、特に上の6番目のメッセージを正しいものと信じそれを内面化しているのだろうと思わざるを得ない。それは、自由主義国の「報道」に関わる人間としては最もあってはならない態度であり資質である。更に言えば、こんなたやすくそれが読み取られる作り方をした時点で、宣伝広告者としても極めて能力が低い。
というわけで、あのCMを、誰が企画し構成し放映にGOサイン出したのか。あれがどのような「視聴者」に寄り添うと考えたのか、テレビ朝日の関係者にはぜひ本音ベースで聞かせてもらいたい。そして、そんなことをした方々が二度と報道に関わらないようにするためにどうすべきかを、真摯に説明する必要があるだろう。それができないなら、もう「報道」機関ではない。
「こんなことできたらいいな、こんなものあったらいいな」を実現していく、魔法使いみたいなのを想像していた
だけど実際はそんなことはなくて、どんな些細な開発をするにも仕事であるからにはいろいろしがらみがあるし、
大きなことをしようとすればそれを求めてる人が目の前にいても「費用対効果が〜、責任は誰が〜」となって結局実現できなかったりする
周りの人間はみんな責任を取りたがらなくて、それっぽく聞こえるけど結局中身はゼロみたいなことしか言わないし、案件が降ってくれば嫌そうな顔しかしない
文句言うだけで自分でどうにかしようとは動かないし、他の人が代わりに動こうとするとそれはそれで文句言う
世の中そんなのばっかなのかな
まあそれもこれも全部、自分にもっとスキルと立場があれば解決するんだよな
思ってたよりもエンジニアはキラキラしていないし、社会人はしょうもないけど、学生時代に思い描いてたキラキラさを忘れないで頑張ろう
だからもしかしたらダブル節分の日をやる人多発するんじゃないかしら?
気を付けた方がいいわよ。
7月8月10月はなんか場合によってはカレンダーの印刷された物によっては
児玉清さんばりに言うと
なぜ角を取らない!って
児玉清さんが出演していたラストダンスの主題歌みたいに「さよならはダンスの後に」を歌っちゃうわ!
まあそんなことより、
方角分からなかったら、
私がずっとここで欲しいと言っている、
豆まくときのやつを
そんなパーティーグッズがあったら私買うし、
豆まいてるってレヴェルじゃねーぞ!
ってもうインターネットミームになりかねないこともないかも知れないわね。
だから私はどちらかというと、
こんなのもう節分じゃない!って
お父さんの首を守らなくっちゃ!って
節分!その前に首!ってダイレクトな名前の首の防具があったら、
それは避けられないわね。
でも圧縮空気で派手に豆をまくってメカニズムはありそうなものよね。
手放しで喜べるので手掴みで食べるけどね。
ニューヨーカーがホットドッグを食べながら街を闊歩するようなそれの日本版よ。
だから恵方巻きもホットドッグに見立てて手に持って街を歩きながら食べて闊歩して欲しいのよ。
私は手を汚さずにお父さんを豆バズーカーで抹殺出来ることが出来るのよ。
そう私の手を汚さずにね。
豆だって鳩が食べるってレヴェルだし、
ごめんね気が付かなくて!
鳩さんが食べやすいように水のお皿も横に置いて上げるの。
町で見かけるハトを見ていると水たまりの水を飲んでいるハトがいたりなんかして、
切なくなるわ。
そっちの水の方が少なからずしも水綺麗なはずよ。
例え筋力が充分にあったとしても羽前で蛇口を回せるとはとても思わないわ。
ここのお水のお皿からお飲みなさい!って
釈由美子さんばりにおゆきなさい!って勢いでお飲みなさい!って言うのよ
スカイハイだけにね。
だから私は方角がどうのこうのとかっての気にしないの。
とりあえず
明日は節分じゃないんだかんね!って力一杯言いたいわけなのよ。
鳩さんが水飲むで思い出したけど
飲んでる途中の猫さんの後ろ頭を押してあげたら、
押してと言われて押さないのなんて上島さんだけしか通用しないんだからね!
うふふ。
まあパッとしないけど、
今日海苔巻きあるから恵方巻きね!ってちょっと期待しちゃうわ。
今日は朝のホッツ緑茶ティーウォーラーを水筒に仕込んできました。
朝は暖かく温活で目覚める朝にして欲しいんだな!
私とのお約束よ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
本来は書くべきではないのかもしれないけれど、身体に毒というか、ずうっと抱えていける自信がないので吐き出させてほしい。タイトルに書いてある通り、じいちゃんが自殺した。事の顛末はけっこう複雑だ。じいちゃんとは一緒に住んでいて、ばあちゃんとも一緒に住んでいた。じいちゃんとばあちゃんはあまり仲が良くなくて、しょっちゅう喧嘩をしていた。殴り合いとかではなくて口喧嘩。口喧嘩をして、まあお互い別々の部屋に移動して、みたいな感じ。喧嘩するほど仲がいいとはよく言うが、それとはまた違う感じ。退職してから家庭内管理職みたいな感じでいたから、なんというかばあちゃんを監視しているようなところもあった。殴る蹴るの暴力とはまた違うけど、どこ行くんだ、いつ帰ってくるんだ、とかネチネチネチネチ嗅ぎ回られたら相当ストレスがたまっていくと思う。あんまり細かく書くと特定が恐いので書かない。じゃあそもそも書くなって話になるかもしれないけれど、その辺はまあ許してくれ。まあそんな風に不仲なのだがある意味いつも通りで、仲が悪いのが当たり前みたいな感じだったんだ。それがある日、急にじいちゃんがおかしな行動を取るようになった。何をしでかすかわからないから親戚の家に居候させてもらうことにして、ばあちゃんと避難した。ああちなみに両親も一緒に住んでいて、両親はホテルへいくことにした。いや本当はもうちょい違う感じなんだけど、なんかもしかして凄腕の特定班がいて特定できちゃうんじゃないか?とか考えるといろいろと細部は違う感じに書いておかないと恐い。という感じで少し実態と離れた説明になっているんだけどじいちゃんが危険だということで避難した。避難したのはケーサツの支持に従ったためだ。逮捕して勾留してもらって強制入院とかそういう流れになるんじゃないかとか思ったんだけど事件性がないとそーいうのは難しいらしい。あなた方がすぐできるのは身の安全を守ること、つまり避難です、とのことだった。で、避難をして、ご飯づくりとかをばあちゃんに任せきりだったじいちゃんはご飯を作れないので介護か何かをしてもらう必要がある。のでそういう施設に相談へいったり入院させてもらえるところはないのかとか調べたり、まあいろいろと考えてみんな頭を抱えながら過ごす感じになった。で、家族と反りが合わな過ぎて面倒をみるのは難しい、本当に申し訳ないが力を借りたい、介護の調査をしてもらうぞー、という段になって家にいったらじいちゃんは死んでいた。うーん、うーん、おいおいマジかよという感じである。さんざん家族のことを自分のワガママでメーワクかけて振り回しておいて、いざ一人ぼっちになったらそれですか。逃げんじゃねえよという怒りなんだか悲しみなんだかよくわからない感覚になった。すげーーーーー疲れた。救急とケーサツに来てもらって、誰かに殺害されたわけではないってこと、事件ではないっことを確認してもらって、葬儀して、おわり。認知症か何かのビョーキですかとおもったりもしたけど、受け答えはけっこうハッキリとしていてイジワルすることに頭の回転は早くて、脳みそに以上がある感じではないような、という印象で。ばあちゃんへの態度とか言葉とか、あれはDVだったんじゃないかといまでは思う。で、あとで調べてみるとそういう被害者女性を匿う施設とかがあるみたいで、なんというか、もっと早く知っていれば相談してそういうところに避難してもらいながらじいちゃんの目を覚ますというか、アンタDV加害者なんやで、という自覚をもってもらうというか、そういう方法でじいちゃんばあちゃんの不仲をちょっとはマシにできたのではないか、と思う。そうなんですよ、ああいつもどおり不仲ね、という状態は知らない間に深刻な状態になっていて、それでも放置していたらこうなってしまったという責任感?みたいなものも少し感じていて。当事者同士の問題は自分らで解決せえよという気持ちも無くはないけど冷静になれない人たちはいつまでも冷静になれないから仲裁役を買ってでて何かできたことがあるんじゃないかとも考えたりもした。でも孫の自分がやるべきことなのか?どっちかってーと両親の代でやるべきことなのでは?なんてことも考えて、じゃあ私はおまかせするということで、みたいな感覚で過ごしていた。知らんぷり、というわけでもないけど、自分らで何とかしてくださいね、と思っていたらなんかもう手に負えない状態になってしまってた。こーいう問題ってたぶん他の家庭でも起こりうると思っていて、退職→家庭内管理職→エスカレートしてDV というコースに進んで事件になってしまう前に妻のほうが我慢せず相談できるような仕組みがあったらいいなと思うのだ。こういう家庭の事情はみっともないからおおっぴらにし難いというのもあって、表沙汰になりにくい。たぶん。ワイもこうして匿名にしてぼかして書いているし。だからもっとおおっぴらにしやすい雰囲気になったりスマホでサッと相談できたり、地上波のゴールデンとかでDVのこと取り上げたりビラを配ったり、当事者でなくともその周辺の人たちにも周知したりまあとにかく高頻度で接する機会をつくってなんとか防げないかなあと思うのであった。入り口は自殺の話だったけどいろいろ考えてたらもしかしたら誰かの参考になるとういうかうちも似た事情やねんという方がいたらこの愚痴だらけのなかにある幾ばくかの逃げ道逃げ方避難の仕方とかを見て事件が起こる前になんとか解決に至ってくれたらそれはもう御の字であると思うのでしたまる
きーみのドーォルチェアーンドガッバーナ~魅惑のバンビーナ~!レッツゴー!!!
あのさ、
予約の取れない店の美味しいかどうかのハードルってぐんぐん上がりすぎて、
いざ行ったらなんかハードルが上がりすぎた分、
下をくぐる感じじゃないかしら?
せいぜい私の味の品評は
舌平目の3枚舌って感じなんだけど、
どう考えて首をひねっても
美味しいのは美味しいのよ。
でもハードルに見合ってないというか、
あと予約の取れない店って
それもどうかなーって思うのよね。
気に入ったお店だからこそ通いたい派なの私って。
通ってからこその良さって分かってくるじゃない。
注文聞きに来るわけでもなく
いつものやつでいい?ってアイコンタクトで注文出来ちゃうぐらい通ってからこそから始まる良さってあるのよ。
だから私がそのお気に入りの街中華に入店して席に勝手に着席して
いつものやつでオッケー!って厨房のマスターに何も言わずとも手を振るだけでオーダー通るシステムってスゴいわけなのよ。
食券タイプのお店ではなせない技よね。
ちょっと話し変わるけど、
いつも行ってる食券タイプのパスタ屋さんでランチしようと思ったの。
そしたら現金入れたら、
よく分からないけどさ。
食券機に並んでた人とちょっと話してて、
今日はなんか食券機調子悪いんですかね?って口々に言ってるのよ。
だからあまりテクノロジーに頼りすぎるのもどうかなってわけなの。
料理の提供時間の遅さもまたハードルをがんがん上げていく訳じゃない。
あとさ、
辺鄙なところにある交通の便が不便で行くのに苦労するお店とか、
美味しくても立地的に二度と行けないお店なんて悲しいじゃない。
洋食屋さんお店美味しそうなところたくさんあるけれど
予約しにくかったり、
場所が遠くにあって行くのに大変だったり、
せっかく美味しい洋食屋さんだとしても、
障害になるのよね。
ハードルだけにって。
だからそういうのを取っ払って
立地を条件に言うなら、
日本からしたらちょうど地球の裏っかわのブラジル?メキシコ?らへん?そのお店が最強に美味い!ってことになるわけじゃない。
あと予約の取りにくいお店だって、
毎日お客さんを1組しか取らないってなれば絶対美味しいお店になっちゃうわけなのよ。
その理屈で言うと。
だからあんまり予約の取れない人気のお店なのよ!って話し私はちょっと警戒しちゃいまくるわ。
要用心!という感じね。
みんなも遠くにあって予約の取れない洋食屋のお店にバッタリでくわしたら気を付けた方がいいわよ。
別にディスってるわけじゃないの。
美味しいところは気軽に通いたいってことよ。
つまりはね。
そんなことを話していたら、
通っていてしばらく言ってないバルの限定そこでしか飲めないビールが飲みたくなっちゃったじゃない!
今夜当たりバルにはるばる行ってみようかしら。
そこのピッツアも薄くてクリスピーでバジルが緑色で最高なのよ!
ピッツアと一緒に飲むととても美味しいことを
また余計なことを思い出しちゃったわ。
うふふ。
今日はお目当てのあのサンドイッチがあったらいいな!って自分でハードルを上げても仕方ないので、
そのサンドイッチ屋さんに行く際には
無になって心になにも留めず
宮沢賢治さんの雨ニモマケズのあの歌を地で行くような心境で行くとお店の人の心証もよく見てくれるのよ。
でもやっぱりそんな気持ちで行っても、
ブドウの色々な種類の詰め合わせが妙に安かったので、
これってきっと途中でもげた葡萄の寄せ集めなのかしらって思うほど、
そんな昔話的な物語がありそうね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
デ、デ、デ、デンジャラスマズン!! すべてのMPと引き替えにプレイヤーの体力を回復する究極魔法、デンジャラスマズン!! あったらいいなデンジャラスマズン!! おっとびっくりご用心!! 『ドラクエVII』にゃ危険がいっぱい、エデンの戦士よ気をつけて!! そうさ僕らにゃ知識が必要、備えあれば憂いなし。それでは行ってみよう、全国のゲームファンから徐々に忘れられつつあるワナシリーズ、久しぶりに復活して『ドラクエVII』のワナの巻。なんのことだかわからない人はお兄さんかお姉さんに聞いてね、ウーーーー、ワナッ!!
- まずは、スタートしていきなりアンチョビサンドが食いたくなるワナ
- 最初の「はい・いいえ」でいきなり熟考してしまうワナ
- 早起きして店頭に並んだからすぐに眠くなるワナ
- そういえばレジで俺の前に『ドラクエVII』を持って並んでいたあの娘は俺に気があるんじゃないかと思ってしまうワナ
- ついに一度も戦闘しないままぐうぐう寝てしまったワナ
- そんなわけでプレイ時間が初日から12時間なワナ
- アミットせんべいの使いかたがよくわからないワナ
- 謎の神殿でいきなり手こずったがなんとかクリアーして「これは小学生には無理なんじゃないか?」と余計な心配をしてしまうワナ
- そのくせ「最初の神殿でわかんなくなっちゃった」と言って投げ出した友人に激怒してしまうワナ
- ウッドパルナのマチルダは仲間になると信じていたワナ
- よく説明書を読んでみたらそれはアイラだったワナ
- 木こりのおっちゃんに名前がついてないことが腑に落ちないワナ
- 町や建物から出た瞬間また入るをくり返す"ザッザッザッ・ザッザッザッ現象"すら懐かしく感じてしまうワナ
- 「レベルアップのファンファーレにドラムロールが加わっている!」と感動するがじつはそれは『VI』からのワナ
- □ボタンでウインドーを全部閉じられることに気づかずいちいち×ボタンで閉じていたワナ
- もちろん表示スピードを変えられることにも気づかなかったワナ
- それがまえに調べたものであるかどうかはまったく関係なく前方にある壺はすべて叩き割ってしまうワナ
- 快調に進めていたがフォーリッシュの城壁の出っ張ったところにある部屋にずっと気づかず石版を延々捜し回ってしまい「いまどのへん?」と友人に聞かれてむにゃむにゃ曖昧な答えをしてしまうワナ
- 適当に話を合わせていたら誤解されて先の話をぺらぺらしゃべられてしまうワナ
- そのギャップを埋めるべく週末に猛烈な勢いで進めるワナ
- 従ってレベルが足りなくなるワナ
- ついでに金も足りなくなるワナ
- あるいは本当は3日で20時間ほどプレイしているのだが我ながら大人げなく思い「いま何時間?」と聞かれて「10時間くらいかな」と意義のないウソをついてしまうワナ
- とりあえずセーブしとくかと思ってお祈りしてたらなぜか「まだ冒険を続けるつもりかな?」のときに×ボタンを押してしまい「このまま電源を切ってください」と言われてしまうワナ
- 始めるときにプレイステーションの電源を入れてからテレビのスイッチを入れてテレビにゲームの画面が映るまえにボタンを連打してテレビにゲーム画面が映ったとき教会にいるようにしたいと思うがなかなかうまくいかないワナ
- シリーズ7作目なのに相変わらず俺は「で、どこ行くんだっけ?」のワナ
- いくつになっても「ここ来たじゃんか」のワナ
- 「トヘロスってなんだっけ?」のワナ
- ある場所で詰まってしまい何気なくグチっていたところあっさり答えを話されて激怒してしまうワナ
- あるいは悩んでいるから教えてやったのに激怒されてしまうワナ
- そんなわけで両雄一歩も譲らず全日本逆ギレ合戦になってしまうワナ
- 冒険も中盤に差し掛かり盛り上がってきたあたりで妻が週末に大学時代の友人と旅行に出かけることになり「たまにはいいね、行っといで行っといで」と必要以上の笑顔で答えてしまい不審がられるワナ
- あるいは平素彼氏が電話をくれないとブーブー文句を言うくせに8月下旬から9月にかけてはまったく電話もかけず「何かあったの?」と不安がられるワナ
- "ぶつかれ"と"ひきさけ"をいっつも間違っちゃうワナ
- 戦闘をAIに任せていたところ見たこともない攻撃をくり出して驚くがそれがどの特技だったかよくわからないワナ
- AIの唱えるザラキは効くが俺の唱えるザラキは効かないワナ
- AIだと眠るが俺だと眠らないワナ
- AIはエラいなあと感心してしまうワナ
- あみタイツとガーターベルトをなんとかして同時に装備できないものかと苦心するワナ
- そんなことはできないワナ
- みかわしの服が敵の攻撃から"身をかわす服"だと最近気づいたワナ
- はぐれメタルに遭遇し慌てて"めいれい"を切り替えようとして間違えてカーソルを"にげる"に合わせてしまいはぐれメタルが逃げるまえに自分が逃げてしまうワナ
- 4人合わせて8回の"まじん斬り"がすべて空振りするワナ
- そのくせはぐれメタルが逃げたあとのスライムベスにはすべてヒットするワナ
- その他はぐれメタルに関するさまざまなワナ
- もちろんメタルキングに関するさまざまなワナ
- ドラゴスライムの右から3番目あたりのやつの目のあたりが変でとても気になるワナ
- ももんじゃが出てこなくてラスボスではないかと思ってしまうワナ
- とさかへびがビヨ~ンと伸びてすごくびっくりするワナ
- おどるほうせきかと思ったらわらいぶくろだったワナ
- 小さなメダルかと思ったら7ゴールドだったワナ
- モンスターパークで迷子になってしまうワナ
- 移民の町でキノコ売りがなかなか新しい商売を始めないワナ
- あの一件以来どうもダーマの大神官が信用できず転職のたびに身構えてしまうワナ
- 日常生活において突然「あの宝箱けっきょく取ってない!」などと思い出してしまうワナ
- 町の人が石になってしまった町に戻ってみたいのだがどこだったかさっぱり思い出せないワナ
- 船で移動するとき最短距離を行こうとするあまりついつい陸地に近寄りすぎてしまいザッザッザッをくり返すワナ
- LRボタンを使って回転させずに裏側の入口からうまく入ることができると「勝った」と感じてしまうワナ
- 何度やってもここの出口からうまく出られないワナ
- 電車の中で『ドラクエVII』の話をしている小学生のまわりでつい聞き耳をたててしまうワナ
- いつまで続くんだこれのワナ……。