はてなキーワード: 大神官とは
デ、デ、デ、デンジャラスマズン!! すべてのMPと引き替えにプレイヤーの体力を回復する究極魔法、デンジャラスマズン!! あったらいいなデンジャラスマズン!! おっとびっくりご用心!! 『ドラクエVII』にゃ危険がいっぱい、エデンの戦士よ気をつけて!! そうさ僕らにゃ知識が必要、備えあれば憂いなし。それでは行ってみよう、全国のゲームファンから徐々に忘れられつつあるワナシリーズ、久しぶりに復活して『ドラクエVII』のワナの巻。なんのことだかわからない人はお兄さんかお姉さんに聞いてね、ウーーーー、ワナッ!!
- まずは、スタートしていきなりアンチョビサンドが食いたくなるワナ
- 最初の「はい・いいえ」でいきなり熟考してしまうワナ
- 早起きして店頭に並んだからすぐに眠くなるワナ
- そういえばレジで俺の前に『ドラクエVII』を持って並んでいたあの娘は俺に気があるんじゃないかと思ってしまうワナ
- ついに一度も戦闘しないままぐうぐう寝てしまったワナ
- そんなわけでプレイ時間が初日から12時間なワナ
- アミットせんべいの使いかたがよくわからないワナ
- 謎の神殿でいきなり手こずったがなんとかクリアーして「これは小学生には無理なんじゃないか?」と余計な心配をしてしまうワナ
- そのくせ「最初の神殿でわかんなくなっちゃった」と言って投げ出した友人に激怒してしまうワナ
- ウッドパルナのマチルダは仲間になると信じていたワナ
- よく説明書を読んでみたらそれはアイラだったワナ
- 木こりのおっちゃんに名前がついてないことが腑に落ちないワナ
- 町や建物から出た瞬間また入るをくり返す"ザッザッザッ・ザッザッザッ現象"すら懐かしく感じてしまうワナ
- 「レベルアップのファンファーレにドラムロールが加わっている!」と感動するがじつはそれは『VI』からのワナ
- □ボタンでウインドーを全部閉じられることに気づかずいちいち×ボタンで閉じていたワナ
- もちろん表示スピードを変えられることにも気づかなかったワナ
- それがまえに調べたものであるかどうかはまったく関係なく前方にある壺はすべて叩き割ってしまうワナ
- 快調に進めていたがフォーリッシュの城壁の出っ張ったところにある部屋にずっと気づかず石版を延々捜し回ってしまい「いまどのへん?」と友人に聞かれてむにゃむにゃ曖昧な答えをしてしまうワナ
- 適当に話を合わせていたら誤解されて先の話をぺらぺらしゃべられてしまうワナ
- そのギャップを埋めるべく週末に猛烈な勢いで進めるワナ
- 従ってレベルが足りなくなるワナ
- ついでに金も足りなくなるワナ
- あるいは本当は3日で20時間ほどプレイしているのだが我ながら大人げなく思い「いま何時間?」と聞かれて「10時間くらいかな」と意義のないウソをついてしまうワナ
- とりあえずセーブしとくかと思ってお祈りしてたらなぜか「まだ冒険を続けるつもりかな?」のときに×ボタンを押してしまい「このまま電源を切ってください」と言われてしまうワナ
- 始めるときにプレイステーションの電源を入れてからテレビのスイッチを入れてテレビにゲームの画面が映るまえにボタンを連打してテレビにゲーム画面が映ったとき教会にいるようにしたいと思うがなかなかうまくいかないワナ
- シリーズ7作目なのに相変わらず俺は「で、どこ行くんだっけ?」のワナ
- いくつになっても「ここ来たじゃんか」のワナ
- 「トヘロスってなんだっけ?」のワナ
- ある場所で詰まってしまい何気なくグチっていたところあっさり答えを話されて激怒してしまうワナ
- あるいは悩んでいるから教えてやったのに激怒されてしまうワナ
- そんなわけで両雄一歩も譲らず全日本逆ギレ合戦になってしまうワナ
- 冒険も中盤に差し掛かり盛り上がってきたあたりで妻が週末に大学時代の友人と旅行に出かけることになり「たまにはいいね、行っといで行っといで」と必要以上の笑顔で答えてしまい不審がられるワナ
- あるいは平素彼氏が電話をくれないとブーブー文句を言うくせに8月下旬から9月にかけてはまったく電話もかけず「何かあったの?」と不安がられるワナ
- "ぶつかれ"と"ひきさけ"をいっつも間違っちゃうワナ
- 戦闘をAIに任せていたところ見たこともない攻撃をくり出して驚くがそれがどの特技だったかよくわからないワナ
- AIの唱えるザラキは効くが俺の唱えるザラキは効かないワナ
- AIだと眠るが俺だと眠らないワナ
- AIはエラいなあと感心してしまうワナ
- あみタイツとガーターベルトをなんとかして同時に装備できないものかと苦心するワナ
- そんなことはできないワナ
- みかわしの服が敵の攻撃から"身をかわす服"だと最近気づいたワナ
- はぐれメタルに遭遇し慌てて"めいれい"を切り替えようとして間違えてカーソルを"にげる"に合わせてしまいはぐれメタルが逃げるまえに自分が逃げてしまうワナ
- 4人合わせて8回の"まじん斬り"がすべて空振りするワナ
- そのくせはぐれメタルが逃げたあとのスライムベスにはすべてヒットするワナ
- その他はぐれメタルに関するさまざまなワナ
- もちろんメタルキングに関するさまざまなワナ
- ドラゴスライムの右から3番目あたりのやつの目のあたりが変でとても気になるワナ
- ももんじゃが出てこなくてラスボスではないかと思ってしまうワナ
- とさかへびがビヨ~ンと伸びてすごくびっくりするワナ
- おどるほうせきかと思ったらわらいぶくろだったワナ
- 小さなメダルかと思ったら7ゴールドだったワナ
- モンスターパークで迷子になってしまうワナ
- 移民の町でキノコ売りがなかなか新しい商売を始めないワナ
- あの一件以来どうもダーマの大神官が信用できず転職のたびに身構えてしまうワナ
- 日常生活において突然「あの宝箱けっきょく取ってない!」などと思い出してしまうワナ
- 町の人が石になってしまった町に戻ってみたいのだがどこだったかさっぱり思い出せないワナ
- 船で移動するとき最短距離を行こうとするあまりついつい陸地に近寄りすぎてしまいザッザッザッをくり返すワナ
- LRボタンを使って回転させずに裏側の入口からうまく入ることができると「勝った」と感じてしまうワナ
- 何度やってもここの出口からうまく出られないワナ
- 電車の中で『ドラクエVII』の話をしている小学生のまわりでつい聞き耳をたててしまうワナ
- いつまで続くんだこれのワナ……。
ねぇ、ママ、ついにローレシアの王子たちが僕を倒しにくるよ。攻め滅ぼしたはずのムーンブルクの王女までやってくるって。人間を根絶やしにするのは大変だね。
ローレシアの王子の思い上がりには呆れるよ。ロンダルキアへの洞窟をクリアするための攻略本が欲しいんだって。勇者ならそれが当然だってさ。僕は落とし穴に何回も落ちながらロンダルキアの台地に到達したっていうのにね。
ママ、僕は生まれたときのことをはっきり覚えているよ。魔法使いだったママは、森でモンスターに襲われて僕を産んだんだよね。忌々しい子だっていいながら僕のことを谷に突き落としたんだ。
僕は立派な魔物になろうと思っていろいろな修行をした。でも最後に僕は人間の子だから立派な魔物になれないと知った。そのときからシドーさまを崇める司祭になろうと思ったんだ。
シドーさまのことを知っている魔物は少なかった。シドーさまは魔力こそ凄いけれど、人前に出るのが嫌だったんだ。でも、神として崇められたかった。僕とシドーさまの利害は一致した。
モンスターたちは勝手に勇者を襲っている。僕は魔物の王なんかじゃない。シドーさまに仕える神官なんだ。それでも世界中に名が知られるようになって、戦々恐々としているよ。僕のひとことは世界中の魔物が知ることになるからね。
「貴方の相手を務めたのはb:id:Mukke様の菌の四人姉妹だった・・・。」
「!!」
僧侶watto
sny22015
「どうして、それを!?」
僧侶watto
「・・・・・・・・・。」
sny22015
「でも、それは・・・、僕と一緒にうぬぼれていたのはnekora姉さんのはず・・・。
・・・でも、僕を助けてくれたのはやっぱりnekora姉さんだったような・・・・・・?」
僧侶watto
sny22015
「きみが・・・・・・、そうなのか・・・・・・?」
僧侶watto
「私たちを助けてくれたのは一番上の菌・・・、b:id:haruhiwai18菌さんだった。」
sny22015
「きみはいったい?」
僧侶watto
「そう、私は大神官だった父、Mukkeの菌・・・。」
sny22015
「そんな・・・!なら、僕は・・・・・・僕はいったい・・・・・・。」
僧侶watto
「現実を見つめて。
sny22015。貴方はこの現実を受け入れなければならないわ。」
sny22015
「・・・・・・・・・・・・働きたくないでござる。」
僧侶watto