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はてなキーワード: 雇用契約とは

2016-05-12

http://anond.hatelabo.jp/20160512100701

いくら社員が稼いできたって言っても、雇用契約に基づいて

会社名前設備資本を使って商売をして得られた金なんだし、会社いいんじゃないの?

100%自分の力だけで稼いできたんならまた話は違うけど。

2016-05-10

日雇い派遣会社から、引き抜きの事情聴取を受けた話

まずは状況説明

まず、結構話がおおごとになっているなというのが、メールを見たとき第一印象

  「会社間の基本契約にある人材の引き抜き禁止の項目に抵触する行為であり、事実確認を行っている」

  「先方様とは全国各拠点でお取引を頂戴している状況であり、万が一事実とすれば、全国的トラブル案件になる事案」

などと、仰々しい言葉メールには並んでいた。

しかし、X社の立場からすれば問題がある行為だというのは分からなくはない、分からなくはないのだが、何というか、そこまで堂々と言えることなのかなとも、正直思った。

上記のとおり日雇い派遣というのは現在法律上禁止されている(例外もあるが今回のケースは該当しないと思う)。それを当然理解していて、一日ごとに雇用契約を結ぶなどという姑息手段法律スルーして、実質的日雇い派遣継続しているX社は、後ろ暗い気持ちはないのかなと思う。まあこれは、派遣先のY社も同じ穴のムジナなのだが。

ああ、同じ穴のムジナだからこそ、仁義として大事商品、もとい労働力横取りするとはけしからんY社め、というそういう意図なのか、X社としては。メールによると会社間でそういう契約が結ばれていた(そこは別に自然ではない)ようだし。そのあたりの詳細は、スタッフにまでは知らされてなかったけど。

ちなみに、Y社の直接雇用就業条件は、雇用される側としてみれば、X社と大きく異なるわけではない。

X社の給与は時給1050円。Y社の給与は時給950円、ただし加えて交通費支給、各種保険あり、制服支給あり、条件により有給休暇等あり。要は、Y社にすると時給は下がるがその他の補助でトントン、あとアルバイトとは言え日雇いよりは安定してるよ、というあたりがメリットか。

Y社の「勧誘」というものがどういうものかというと、これもそこまで大げさな話ではない。「ここだけの話だけど」とベテランバイトさんに言われて、「よければ詳しい話を社員さんから」という感じで採用担当社員簡単に話を聞き、「もしその気があるなら改めて(通常のアルバイトと同じように)求人に応募してください」と言われたという程度。強制とか(勧誘を断ったことによる)嫌がらせとかはなかった。

気持ちとしては、たまに電話で話す程度のX社の社員よりも、同じ仕事を一緒にしているY社の社員さんやアルバイトさんのほうがよく話すし仲もいいし、もしもどちらかの味方につけと言われたら、自分はY社に味方する。今の自分立場はX社のスタッフの一員なのだから、その意味では筋が通らないのは承知の上だが。

それにしても、誰がX社に勧誘の話をチクったんだろう。そんなことをしても何の得にもならないと思うのだが。むしろ、これが元でX社とY社の関係が悪くなり仕事がなくなれば、困るのはスタッフのわれわれのほうなのだが。勧誘されたときも「ここだけの話」的な雰囲気はあったはずで、そこは空気読めよ、内々にしておけよ、と文句も言いたくなる。こんな状態では、たとえ今後Y社の仕事があっても、雰囲気を考えると行き辛い。

2016-04-24

A「働きたい」

B「黙って働け」

A「いやお前とは雇用契約を結んでないから

B「働け」

A「いやまだそういう段階じゃないし」

B「働け」

A「いやだ」

2016-04-06

革命家族原理主義

革命家族原理主義者と言う言葉が浮かんだのでここに記す

家族時間利益の追求が最重要である

家族時間を奪う雇用契約とそれを強要する会社組織は打倒すべき存在

家族時間利益追求の為には手段を選ばず、法律を振りかざした残業拒否休日取得、強制帰宅退職、労基への通報をちらつかせての恫喝などあらゆる暴力的手法を持って会社から時間と金を勝ち取る

正社員は醜い豚である罵倒し、フリーランス派遣起業家を支持する

しか住宅ローン審査の為だけに正社員になる事は厭わない(審査が通ったらすぐ辞める)

・同僚や上司迷惑しても全く気にしない。いくら嫌われても家族がいるので恐れるものはない。

時間があるのに家に帰らないサラリーマン唾棄すべき存在であり粛清対象

家事は分担すべきであるが、すぐに嫁に家事不手際を指摘され、自己批判せよと恫喝される

子供とのお風呂や寝かしつけは至福の時間

子供の為であれば自爆テロも厭わないが、自分が死んで家族が泣く姿を想像してウルウルする

2016-03-24

東京アニメアワードフェスティバル2016に関連しそうでしない話

話題になってるね東京アニメアワードフェスティバル(TAAF)2016。

いま来た人でどれくらいバタバタしてるか知りたい人は、PDFを読むと良い。

http://www.shortfilmdepot.com/en/home/accueil/affichereglement/nIdSection_PM/253/nNumLangue_PM/2/idFestival/66/file/Tokyo_Anime_Award_Festival_Short_Animation_F_%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%E3%82%A2%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%90%E3%83%AB%E3%80%80%E7%9F%AD%E7%B7%A8%E9%83%A8%E9%96%80

短編アニメーションの応募要項という重大な文書にもかかわらず、8ページ目にしれっと「長編アニメーショングランプリ」とか誤字があるわけですよ。

(流石に英語の3ページ目はちゃんと TAAF2016 International Short Animation Grand Prizeとなってる)

まり、そういうミスをするような組織体であるというのは、まあ最初から判ってたわけです。

一般的一般社団法人の話

一般社団法人日本動画協会にはあんまり関係ないんだけど、一般論として一般社団法人には色々あります

ちゃんとしたところ、いいかげんなところ、ちょっとどうかと思うところ、色々です。

で、重要なところなんですが、一般社団法人って、公益法人じゃないし株式会社じゃないし、役所でもないわけです。

割と立ち位置中途半端なこともあって、良い意味でも悪い意味でもユルイことが多いわけですね。

例えば、お役所はこういう文章を出しません

実行委員会との連携や、長編及び短編審査、招待作品選定等、極めて順調に準備が進んでいます

江口氏のディレクターの解任による不利益不都合は一切ありません。

江口美都絵氏(東京アニメアワードフェスティバル・元フェスティバルディレクター)に対する刑事告訴・民事裁判に関する御報告 (2016/2/15 付発表文に対し、第8項を追加発表) | 日本動画協会

「極めて順調に」とか「不都合は一切ありません」とか、お役所は書かないのです。

役所文書口約束ではなく文書)は、広い意味公正証書と呼ばれてて、ちょっと特殊な扱いになるからです。

民事訴訟法228条あたりを読むとわかるよ。普通公文書と呼ぶよね)

なんで書かないかというと、こういうことになった時に、結構マズイ&面倒なことになるから

shortfilmdepot.com の本年度の登録者エントリー手続が行えなかった作品につきましては、TAAF事務局は、来年度開催予定のTAAF2017に対しても応募受付可能とする措置をとり、shortfilmdepot.comの運営者と協議を行い、登録者に対して告知を行います

TAAF2016 「コンペティション部門短編アニメーション」ノミネート全作品発表! | 東京アニメアワードフェスティバル2016

  1. 解任で不利益不都合一切ない
  2. shortfilmdepot.comには登録したけど、TAAF公式サイトを通じてエントリーしなかった人のは、来年

役所文章はこういう「1番の解任で問題ないって書いてる以上、2番の問題は解任された人とは無関係だよね」という言質をとらせないようになってます

念の為補足すると、1番を書いて無ければ「揉めたの契約解除した委託先に妨害されたからだから、そっちに損害賠償してね」って出来た)

請求 or 訴訟 万能主義

まあ、これもお役所仕事とかの典型ではあるので一般論として聞いて欲しいんだけども、

世の中には「言えばまあ通るんじゃないかな」的な勢いでイイカゲンな事をしてくるところがワリとあります

仕事発注して仕事が動き出してから「やっぱあれキャンセルね、一銭も払わないからだってキャンセルだし」みたいな。

役所不思議時間間隔で動いてるので、お金なかなか払ってくれなかったり、微妙に話がなくなったりします。

書類になってるとちゃんと守ってくれるし、イイカゲンなことは書かないんだけどね。

(なので、役所のひとに無茶言われた時は、文書請求してくれって返すと大抵お金払ってくれる)

と、同様に、なんかこう、訴訟すれば自動的に通ると思ってるひとも結構ます

まあ訴訟慣れも嫌なモンだけど、メンドウ嫌がるひと多いからね。

TAAF2016とは何の関係もない一般論だけど、例えば

  1. クラウド管理を任されててアカウント持ってる
  2. 突然のクビ!
  3. 「お前しか管理者居なかったから引継でデータよこしたり仕事しろ

となったとき、「じゃあ確認訴訟するかあ」とはならないことが多い。

雇用契約上の地位確認→クビじゃねえよな→和解金貰って辞めるのパターン

まんま泣き寝入りなんだけど、まあメンドウだからね。

これもまあ一般論なんだけど、

クビにはされましたが邪魔しました、だと負けるけど、

クビは無効ですノータッチです、だと勝てることが多いよね。弁護士忠告しないのか。

東京アニメアワード 357件

ここまで読んでくれた人にちょっと良いことを教えるけど、

東京アニメアワード 357件」でググった時に出てくるサイトあるよね。

はい、それが転載可能なリストです。

まりウラドリしない」「独自ソース持たない」「主張を転記してくれる」美味しいサイト群。

ちょっと説明すると、TAAF2016の短編応募はこんな状況でしたってのがTAAF2016サイトで公開されてる

コンペティション部門短編アニメーションの応募総数は、インターネット上の応募受付サイトである shortfilmdepot.com への登録者で、TAAF公式サイトを通じて自らエントリー手続を行った方々の173作品を含む522作品でした。

shortfilmdepot.com の本年度の登録者エントリー手続が行えなかった作品につきましては、TAAF事務局は、来年度開催予定のTAAF2017に対しても応募受付可能とする措置をとり、shortfilmdepot.comの運営者と協議を行い、登録者に対して告知を行います

TAAF2016 「コンペティション部門短編アニメーション」ノミネート全作品発表! | 東京アニメアワードフェスティバル2016

わかりにくいんだけど、

  1. 全部で522作品
  2. TAAF公式サイトに直接作品を持ち込んだのが、173作品
  3. shortfilmdepot.comに作品投稿したけど、直接TAAF公式サイトに来なかったひと(522-173=)349作品
  4. 3番の人は、来年のTAAF2017でも受け付けるよ。

というわけで、349作品が(理由不明だけど)来年受付になるよ、と書いてある。

というわけで、いま357件って書いてるところは、ちゃんとしたデータソース別に持ってないんじゃないかなあ。

(なお、530件-173件=357件になる。530件っていうのはおたぽるが役所にヒアリングした時の数字だね)

こういう時、慎重さに差がでるから、良く観察したほうが良いよ(誰がとは言わないけど)

ゆる~く書いてるように見えるのに、確認が取れた数字しか載せないところは、やっぱ揉まれてんなあという感じ。

東京アニメアワードフェスティバル、大量の未審査作品を発生させたまま終了… | 東京都議会議員 おときた駿 公式サイト

まとめ

カクヨム増田のイチジャンルをとられるのはちょっと悔しいよね

2016-02-08

http://anond.hatelabo.jp/20160208013730

から思ってたんだけど、風俗嬢が店を介さずに営業するのを禁止するのって独禁法違反にならんの?

だって雇用契約じゃないんでしょ?

2016-01-22

ベンチャー企業での退職

自分以外正社員エンジニアが数人しかいないベンチャー企業にいるんだけど、最近退職を考えて動いている。

社内の雰囲気は俗に言うイケイケな感じで、まぁ実際業績も伸びているらしい。

でもエンジニア絶対数は少ないから、1人でも辞めたら計画に多少は影響出るんじゃないかってレベル

こんな感じの状況で辞めます、って言って、果たしてすんなり辞めさせてくれるもんなんだろうか。

一応雇用契約書では退職一ヶ月前に言え、って書いてあったはずだけど。

揉めたりとか苦手だからできればすんなり「はい、わかった」で辞めさせて欲しいなぁ。

引き継ぎ資料とかはちゃんと作るから

普通企業と違って上の人達社員退職に慣れていなさそうなのが怖い。

ちゃごちゃ揉めるの疲れるしやだなぁ・・・

実際少人数のスタートアップ経営者って、社員の離職リスクってどの程度見積もってるもんなの?

まさか絶対辞めない、とか思ってるわけじゃないよね??

憂鬱だなぁ・・・なんて切り出そう・・・

2016-01-16

研究者による労働力ダンピング

しばらくしたらポスドクになる予定の者だけど、ちょっとぼやきたい。

少し前にどうしてもやる気が出なくて、一日中サービス残業」とか「労働ダンピング」とか、その他類似するキーワードで、はてブ検索して、記事とかコメントとかを読んでいるだけの日があった。はてブコメントでは、サービス残業に対して批判的な内容が多く、中には、サービス残業をする人は犯罪者というようなコメントもあって、それにも星が沢山ついて人気コメントに上がってきていた。

そんなのを読みながら、ある出来事のことを思い出していた。二年ほど前に、ある日本人研究者が新しい多能性幹細胞の作り方を発見したというニュースがあった。最初記者会見の中で、確か、彼女休日も含めて毎日12時間研究室に居るというようなことを語っていたと記憶している。そのことについて否定的コメントは、自分観測範囲内では見当たらなかった。当時、彼女主任研究員地位に居たが、恐らくそれ以前のポスドク時代からそのような働き方をしていたと思うし、どのような雇用契約であっても同じであったろうと思う。

私がこれからなろうとしているポスドクパートタイム職員で、時給いくらで一日7時間勤務という雇用条件である。うちの大学にいるポスドクは皆同じような契約で働いているはずだ。しかし、周りを見回しても、定時に帰っているポスドクは皆無であり、だいたい彼女と同じくらいの時間研究室仕事をしている。定時で働いたら、研究室にいる時間は8時間なので、土日含めて毎日12時間研究室にいたら、月の残業時間は150時間を超える。そして、その時間外勤務について、給料をもらっているポスドクもいない。つまりすべてサービス残業である。これは労働力ダンピングではないのか。しかし、そのダンピングの末に何らかの大きな研究成果を発表したら、あの発表の時にそうであったように称賛のコメントばかり寄せられるだろうと予想される。休日も無く毎日12時間働いたという話すら美談として扱われるだろう(もし自分研究メディアで扱われたら称賛のコメントばかり寄せられて欲しいと思っていることは念のために書いておく)。自ら進んでサービス残業をする会社員犯罪者とまで言われるのに対して、この違いは何なのか。

そもそも、仕事の内容的に時間給で雇おうとするのが間違いなのだとは思う。しかし、現状そういう契約で雇われている人が沢山いて、彼らはその契約など無視してサービス残業常態化させている。そこに後から入って競争するには同じことをするしかないだろうし、自分も当然のようにそうするだろうと思う。

ただ、大学研究所の外の人から見てどう思われているのかについては気になるところであるサービス残業は悪である考える人達はこの状況についてどう考えているのか。研究特殊業務であるから、このような形での長時間労働も許容されると考えているのかどうか。

2016-01-10

イケダハヤトビジネス年末数字予測

イケダハヤト周辺のビジネスを含めて分析してみます

公開されている情報が不十分である上、年商の内訳報告に疑義がつくなど情報提供姿勢問題が有るため不十分な分析になることは予めお伝えしておきます

間違いがあればきっとイケダハヤト本人が訂正してくれることを期待します。

イケダハヤトビジネスは5つのから成り立っております

収益についてはこのページの数字が正しいという前提で話をすすめます。 http://www.goodbyebluethursday.com/entry/ikedahayato20151227

ブログからアフィリエイト収益

ビッグイシューという媒体運営

サロンメルマガビジネス

noteによる記事販売ビジネス

・半フランチャイズビジネス

アフィリエイトビジネス

1つ目のアフィリエイト収益PV依存します。

年初が150万PVであり、2月から4月にかけて落ち込み、5月以降回復しています収益についても例外はありますがだいたいPVに比例する動きを見せています

イケダハヤトブログPV2013年2014年アベノミクスの影響で(冗談)年2倍以上のペースで増えておりましたが、

2015年に関しては年初150万からスタートし月200万PVを超えたあたりから伸び悩んでおり、アフィリエイト収益も120万を上限として平均100万程度で伸び悩んでいます

大きな変化がない限りはこれ以上爆発的なPVの増加は無いものと思われます

イケダハヤト公式からは私が本気を出せばもっとPV収益も伸ばせるというアナウンスが出ていますが、その他ビジネスを展開している以上困難であると考えられます

また、PVあたりの収益についても去年は大幅な改善が有りましたが今年はそれほど大きな改善が見られません。

よって、安定的に月200万PVを維持することを前提として毎月110万~120万の収益を生み出せるという想定になります

この部門事業上のリスクイケダハヤトオワコン化です。

一時期堅調な記事が目立っていたのですが、

最近は人気記事ベスト20を見ると月次報告以外にもやたらと年収とともに自分成功者であることをアピールする記事

有名人を煽って話題になろうとするなど以前のようにPVを稼ぐことにやっ気になっているような記事ばかりが並んでおり

ブログ本質的価値である有益情報を配信してPVを稼ぐというビジネスに何かアラートが発生しているのではないかという危惧もあります

炎上コンテンツ割合が増えることで既存読者の離反を招きイケダハヤトの人気がピークアウトしていくと思わぬ業績の悪化に繋がる可能性があります

サロンメルマガビジネス

こちらについては順調に伸びているようです。現在会員数370人で月収100万円。 

単価かける数量をした時の計算が合いませんが本人がそう言っているのだから信じるしかありません。

こちらについては実際の利用者からの定期報告があり、そこから推測するに

会員数に大幅な増加は見られませんが、立ち上げ初期のように数ヶ月以内に退会する人がそれほど多くない状態になっているようです。

ゆるやかに増加して会員数500人に到達すると想定し、安定して月収150万OVERを達成できると考えます

ただし、このビジネスから月額の費用に見合った成果を上げているという報告が非常に乏しく、

このままの規模やサービス品質事業を持続できるのかという懸念点は有ります。 

しかし、サロンビジネスはもともと信者対象としているため非常に安定した収益源になるとと思われます

ビッグイシュービジネス

残念ながら、これについては公式から費用ばかりが申告され、まともなアナウンスが出ておりません。

バナー記事広告がそれに当たると想定し、現在は月35万程度の収益が発生しております

これが来年度の程度伸びるのかという計画を早く教えていただきたいものです。

今までのイケダハヤトブログの伸びを考えると最大で2倍はありえると考え、月35万から70万の範囲収益を生み出すもの仮定します。

このビジネスリスク継続性です。

投資に対して利益が出ていないことや、イケダハヤトの強みである炎上が使えないこと、イケダハヤト編集者としての能力が有るのか不明であること

記事作成の際のコストが高いことなからイケダハヤト本業とのシナジー効果が本当に発揮されているのかが未だ未知数です。

おそらく社員を雇っているのもこのビジネスのためという側面もあるでしょう。

思った以上の成果が上がらない場合に、イケダハヤト社員雇用を維持するためにこのビジネスを存続するかどうかは疑念が有ります

notesによる記事販売ビジネス

ことしかスタートした記事です。

メルマガサロンビジネスハードルたかいということで、薄く広く200円から500円程度の記事を有料で販売することを始めたようです。

おそらく月10万以上の収益には成るのではないでしょうか(適当


フランチャイズビジネスその他

イケダハヤト社員を雇っていると言っていますが、実態を見るに一般的雇用契約とは呼べず

フランチャイズと言うのが正しいのではないかと思われます

最低限の生活費支給するが、それ以上は成果給。

逆に言えば、一定以上の収益をあげられる人間さえ雇えばあとは人数を増やしていくことも可能です。

はいえ、あまりこちらを増やすつもりはないでしょうから大きな金額を想定しなくても良さそうです。

以上のことからMAXで月300万まで到達する可能性はあります

しかしそれ以上はリソース関係もあり大きく伸びることは無いのではないでしょうか。

成長性は鈍化しているものの、今年中に関しては未だに伸びしろは残されており、そこまでの成長は期待できそうです。

それ以降は知らない

2015-12-30

日本の(大半の)IT技術者はなぜ馬鹿にされるか

まず「大半」を強調しておく、もちろん尊敬に値する素晴らしい人も「まれに」いる。

これを書いている自分について。

かつてインフラ系とフロントエンド系のエンジニア職業としていた。

いまはまったく別の職種ユーザー側として常駐しているSEリクエストを出すこともある

今の立場になり他者として技術者と対面すると、SEをしていた時は気づかなかったことが、いろいろ見えてきたこともありまとめておきたい。

最後にもうひとつだけ。下記にあげたもの職務遂行能力とは直接関係ない。技術職・事務職を問わず職務遂行能力はあって当たり前であり、なければ配転や契約打ち切りとなる。ここにあげるのはどちらかというと社会集団的あるいは企業文化的の枠組みでなぜIT技術者が軽く扱われるかについて考察している。前置き長くてすまん。

コミュニケーション能力が低い

これはよく言われるので一例のみ。質問に対し字句通り答える。質問の言外の意味を察しろとは言わぬまでも質問の上のレイヤーさえも推測しようとせず字句にそのまま答えるので相手にとり会話の流れをつくっていくことが非常に困難となる。

今ある状態説明するのみで目的や背景を理解しない

たとえばシステムアプリケーション不具合について質問すると「これはこうこうこうでこうなっています」(話のすじみちはとおっている)と答える。仕様についても「仕様ではこうなっています」と「こうだからこう」ではただ「こうなっている」と解決策を示すこと無く今の状態記述する。何か規定されたルール絶対所与のものとして、過去にそれがどのような目的のもとでつくられたかに関する想像力が及ばない。「こういうことをしたいのだけど…」と聞いたら「それはこうなっています」と答えることのある種の異常さに気づいてない。現在時点を中心に狭い範囲時間しか認識理解できないという意味では猫や犬などの動物に近い。

見方を変えればモノ(ソフトウェアシステム)をつくる職種が徹底的に「as is」ベース思考というのも何が深い原因があるのかもしれない。

自分の興味範囲外のことについて想像力が及ばない

興味範囲外のことについて広く知識収集せよとまでは言わないが、興味が無いことについてバッサリと切ってしまうので話が広げにくい。たとえば営業系の社内システム保守しているのに営業職務内容については自分関係の無い話としているなど。そうした指摘をしても我関せず、えてして自分雇用契約派遣契約、期間雇用契約)などを理由理論武装しているが個人的に考えたくないのが見え見えである

教養が圧倒的に足りない

一部前項とも重なるがここで言う教養とは業務知識やいわゆる(公務員試験などの)一般常識レベルのことではなく社会人になってからの学び、つまり文化芸術歴史に対する理解が低いの。せいぜいゲームアニメマンガ、あるいはテレビバラエティなどのサブカルチャー方面に造詣が深い程度である(もちろんこうしたサブカルチャー馬鹿にする意図はないよ)。

そう言ってしまえば文化資本が家庭環境、周りの環境が云々と言い出すひともいるが、自分はこうしたものを身につけるのはむしろ社会に出てからと思っている。よく言われる「うちの職場は休憩時間にはパチンコ風俗の話しかしない奴ばかり」と言うのは自らの選択の結果であり親や周囲の人間のせいではない。

ここであげるかどうか迷った。というのもこれは技術者にかぎらず日本社会人の多くに共通する問題かもしれないから

最後

もちろん過去自分もこれにあてはまる言動をした可能性があるのでそれについて弁明はしない。

一般に日本IT技術者他国のそれに比べて低所得と言われているがそれもむべなるかな、現在待遇不思議でもなんでもない。

なお、ここであげたIT技術者は、自身経験から企業や団体の中の情報システム部門ユーザー支援のために外部から雇用あるいは派遣されているSEなどを対象にしている。開発委託先や運用委託先のシステムベンダー担当者、などについても一部当てはまるかもしれない。

どうして退職者に嫌味を言うのか?

本当にわからないことに、

ブラック企業ほど退職希望者に嫌味言うよね。

あれなんで?

  

退職の旨を伝えたら、言われる言葉シリーズ

勝手退職を決めるな。

・今の担当している仕事の後任はどうするんだ?

関係者迷惑をかけるな。

転職先を教えてよ、俺が掛け合ってやる。

・今のプロジェクトが終わるまでやめるな。

有給消化はさせない。

退職については上司がみんなに告知するからお前から絶対に周りに言うなよ。

  

  

回答

勝手退職を決めるな。

おまえら上が愛想尽かされるような会社経営してるからこうなるんだろ。

 なんでお前の了承をいちいち取らないといけないんだよ。

 何度も「お時間ありますか?」って相談したのに忙しいっていって時間とらなかったのはお前やんけ。

  

・今の担当している仕事の後任はどうするんだ?

→人が抜けることなんて想定できる範囲なのに何で経営側のお前がそれに対してリスクヘッジしてないわけ?

 現場人間に後任手配する責任なんかねーよ。

    

関係者迷惑をかけるな。

→人が辞めないような環境を作ったり、人が抜けても大丈夫なような仕組みを経営が作れよ。

    

転職先を教えてよ、俺が掛け合ってやる。

→そうやって転職先聞き出して有る事無い事言って、内定潰そうとするんじゃねーよ。

 だいたいお前何様だよ?勝手に人の間に入るなや。

    

・今のプロジェクトが終わるまでやめるな。

プロジェクトが続けられるように経営法律遵守の雇用環境つくれよ。

  

有給消化はさせない。

法律くらい守れよ。時季変更権ギリギリまで行使して、取らせなかったら、

 結局、後でネットにこの会社はひどい会社ですって書かれるんだぞ?

 そしたら今以上にまともな人間は受けにこないけど、そこまで考えて判断したら?

  

退職については上司がみんなに告知するからお前から絶対に周りに言うなよ。

→最終出社日にいきなりプロジェクトメンバーに伝えたって現場が混乱するだけだろ?

 マジで経営マネジメントは何考えてこんなことしてんだ?

 一斉離職が怖い?もうこの組織破綻してんだろ。

  

  

経営側に立つとギリギリでやってるし、

みんなの生活を守るために頑張っているという妄想に取り憑かれてるのはわかる。

だけど、雇用契約署の内容を無視して、法律違反な働かせ方をして、

「一緒に頑張っていこう」なんて誰が付いてくるの?

自己欺瞞はなはだしい。

  

逆に違う見方があったら教えて欲しい。

2015-12-26

非常勤講師教員ではない問題

http://d.hatena.ne.jp/saebou/20151221/p1


非常勤講師」とは雇用契約を結んでいない。1コマいくら、学期単位委嘱している。たとえばブコメにあるように民間の人に来てもらって講義してもらう場合とか、あと奇妙な話だが内部の教員が本務以外の他学部講義を持つ場合非常勤講師扱いになっている。単価には幅があるが概して安い。これはターム制導入以前からはっきり言って安すぎるし、ターム制に移行したための負荷の増加というのも正直あまり考慮されていないだろうと思う。脱線するがターム制は前総長時代秋入学だなんだでさんざんぐだぐだやったあげく妥協産物として任期ぎりぎりに制定された間に合わせの制度という印象がある(学部によってタームの時期違ったりする)。ただ準備に充分な時間があったとしても非常勤講師人件費お金が回ることはなかっただろうなという気もする。国立大学法人予算に余裕はないが、中でも教育部門は深刻だ。一番お金を持っている大学でこれだから他は推して知るべし……というところだと思う。

教職員」の定義は「雇用契約を結んでいる教員および職員であるので、非常勤講師の多くはそれに該当しない(上にも書いた通り例外はある)。“非常勤講師東大雇用契約が無く、「教職員」ではない”というのはその定義の上ではくその通りである。とはいえそれだけ聞いたらわけがからないのは間違いない——というかともすれば心無い言葉にも聞こえるし、ブログ主にはそう響いたのだろう。説明の際に言葉が足りなかったものと思うが、申し訳ない話だ。非常勤講師の皆様が居なければ大学講義・授業はとても成立しない。人事制度用語としての「教員」には該当しなくとも、教育を担う重要な方々であるという認識事務部門として当然に持っている。

ただ、その定義の上では“「教職員」でない人に学生を教えさせてい”ること自体は必ずしも問題とは思わない。学生を教える人と必ず雇用契約を結ばなければならないとしたら、今度は民間の人に講師を引き受けてもらうことが兼業規定とかの兼ね合いで難しくなったりするだろう。

それと、講義委託するのであっても、すなわち結果さえ伴えばどうやっても自由、ということではなく、やはりある程度やり方についても指示をする、ということ自体は充分あり得る。そこは委託形態次第だ。しかブログ主がここにひっかかっているのは本質的には雇用形態問題ではないと思える。


余談だが、「非常勤」という言葉には別の意味がある。まあ、このブコメにある通りなのだが、

defy1 非常勤講師ってのは職名というよりいわゆる単発バイト名称であって、国公立大における非常勤教職員パート教員)とはまったく別。国公立と私学の文化的制度上のギャップも大きそう。

教職員」の中にも「常勤」と「非常勤」があるのだ。ただ、学内ではほぼ通じる言葉だが多分正式用語ではない(逆に「非常勤講師」は正式なタームの筈である)。ざっくりいえば常勤の人は月給で働き、非常勤の人は時給で働く。

常勤/非常勤-教員/職員-任期なし/任期あり

と「教職員」にも8通りの形態があると考えていただければよくて、「非常勤講師」はこの中にそもそも入らないというのは上に書いた通り。

ブログコメント欄で出てくる「東京大学特定有期雇用教職員」「東京大学時間勤務有期雇用教職員」「東京大学特定時間勤務有期雇用教職員」という呪文のような職名はそれぞれ「常勤-教員/職員-任期あり」「非常勤-教員/職員-任期あり」「非常勤-教員/職員-任期あり」を指している。あとのふたつがどう違うかは自分にもわからない。

まめちしきとして、職名に「特任」とついている人は任期ありである報道で「特任教授」とか「特任助教」とかいう職名を目にすることも多いかと思うがあれはそういう意味だ。常勤非常勤かは区別がつかないので、例えば月に1回だけとか勤務してる特任教授なんてのもいる。

ちなみに非常勤任期なしというのはもはや存在しないが、国の頃から在籍している人には経過措置でまだ残っている。何十年も同じ研究室にいる秘書さんなんてのは代表的な例だ。


閑話休題

データベースの話は初見では自分ブコメに書かれていたのとほぼ同じ、データベース(あるいは電子ジャーナル? 具体的にはどのようなものか、元記事コメント欄質問もされているが結局ここはあいまいだ)の配信元との契約関係しているのではないかと推測していた。アクセスできる範囲非常勤講師にまで広げてしまと金額が大きくなりすぎるし、それまでは使えていたのは契約違反だった、という話だと“去年までアクセスできていたのは契約違反であり、非常勤講師勝手アクセスしていたという扱いになる”という記述整合する。これは単純にお金の話なので乗り越えるのが難しい。上にも書いた通り教育にかけるお金は厳しい状況だ。

ただ、ブログのほうのコメント欄を見るとそもそも学外からアクセス権がもらえないという話が出ている。それであれば情報セキュリティポリシーの話になる。コメント欄にある通りポリシー上「教職員」以外には原則として学外アクセス権を与えていない。“去年までアクセスできていた”のであればそれは運用がいいかげんだったということでそれはそれで問題だ。

アクセス権についてはどこかで線は引かなければならないのだから雇用関係のある/なしの間で線を引くのはそこそこ妥当な線であるようにも思う。しか非常勤講師に全く学外からアクセス権が与えられないのは確かに不便が起こりうるし、そこは個別に融通を効かせて欲しいところであるとは個人的には思う。改善されると信じたい。

# 単にアクセス権を得るということであれば週数時間でいいから何かの名目で(非常勤教員として雇用されるのが多分近道であったと思うのだがその辺りを相談できる先生はいなかったのかな……。データベース契約の話だとフルタイムにはカウントされないだろうけど。

## もちろんそれでは本質的な解決になっていないし、それこそ本務先との兼ね合いもありそうで、近道ではあっても回答ではない。


情報ヘルプデスクの開始時間についてはターム制導入に際して運用が追いついていない顕著な例で、これも契約の変更が伴うので時間はかかるが改善されると信じたいところではある。が、学内には始業時間が8時30分の部署はこれまでも普通に存在していたのにヘルプデスクはずっと9時からだったので変わらないかも知れない気もする。

UT-roamについてはさすがにその応対をした人がなにか思い違いをされていたと思う……のだが情報部門も常に人数足りてない感じは否めず、各部局の情報担当が汗を流して頑張っている印象はある。その意味で“本郷の誰かがボランティアでやってる”はあまり笑えなかったりする。

取材については詳しいところはわからないが、本部広報部門職員数は大学の規模に比すれば信じられないほど少ない。なので本部に問い合わせれば(個別対応することが不可能なので)全て禁止と言われるのではないかと想像する。しか部局によっては独自広報担当があって、現実問題として部局独自取材を受けることは妨げようがない——という気がしないでもない。歯切れが悪くて申し訳ない。いずれにしてもこの点については大学全体の問題であるように思う。


意欲的な授業を行ってくれていたらしい先生が去っていくことを残念に思う。大学側に積極的な悪意はないと信じたいのだが、直接の応対がどのようなものであったかは知りようがないし、時給が安いのと広報がうまくいっていないのはまあ事実だし、“非常勤講師研究・授業用に学外からデータベースを使えるようにするとか、クラスサイズを小さくするとか、そういう教育環境改善には全く関心が無いようです”と言われたときにそんなことはないと言い切れる材料自分は持っていない。

あとこの手の記事ホッテントリに入るとだいたい複数の「大学事務ってクソだな」みたいなブコメがつくのでなるほど大学事務というのはこのように見られているのだなと毎度思う。思うし、まあそれがまるっきり的外れでないことも実際あることは認めざるを得ない。自分にできることはクソでない仕事毎日していくことと確かにクソである仕事を少しでもあらためようと努力することしかない。

2015-11-22

http://anond.hatelabo.jp/20151122215159

そうじゃない人もいるよ。

すべての働くママ無責任で役立たずなトラブルメーカーなわけじゃないよ。

あなたがいずれ出産育児してもそうはならないでしょう。

その人は確かに腹立たしいかもしれないけど。

あと、時短勤務は文字通り短時間である前提での雇用契約から残業会社がさせないよ。

2015-11-12

ブラック企業世にはびこる

さっき、トップからの全社メール

遅刻したら1回1万円、給料から引くぞ!」

って来たよ・・・

本当に何なのこの人?

雇用契約読んだ事あるんだろうか?

作らせたのは自分だろうに。

2015-11-07

大人になると好きというだけで付き合えなくなるので

恋愛経験がないまま大人になった人間は、おそらく一生恋愛できない

できるのは恋愛に似せた商品の消費か、恋愛に似せた雇用契約だけだ

若者勇気未来のあるうちに恋愛をしたら良い

大人になってからできるのは消費か損得勘定の上の契約だけだ

2015-08-10

真面目に物事へコツコツ向き合える人が理解力を持っているとは限らない。

今日、試用期間満了後の雇用契約延長を行わないことの決定と、

その通知を行った。

相手は20代後半の男性当方は30代中盤の管理職です。

職種IT関連企業での提案型営業。

文学が好きで、読書家で、

彼は、困難にコツコツ向き合って解決していくタイプだと採用面接時に感じた。

前職は求人営業。

現にその通りの人物だし、判断は間違っていなかった。

ただし、私は

"困難にコツコツ向き合って解決していくタイプ"にある種の幻想を抱いていたように思う。

そういうタイプは例え未知の分野の事柄であっても、

学び、吸収し対応できると思っていた。

IT分野に限らず、物事というのはとかく抽象的だ。

例えば、受注業務を覚えなさい、とタスクがあったとしても、

そこには、受注の為の手続き、受注した内容の把握、社内での処理手続き、処理後の手続きが内在される。

受注した内容・・・と言ってもこれは業種ごとに異なるけれど、

特に受託請負関連の業種だと、お客様毎にその内容は異なるので、

都度、細かにそれを把握する必要がある。

"困難にコツコツ向き合って解決していくタイプ"であって、

この、"抽象的な物事"への理解力に欠ける場合

いくら学び、吸収しても成長を実感できないことがある。

なぜならば、

抽象的な物事への理解は、

具体的な事象にコツコツと向き合って解決していく類ではなく、

向き合うより、ある種の想像力を以て接することに依るからだ。

与えられた情報を集約して自身の頭で解決するという表現が良いかもしれない。

真面目に向き合えるかに加え、

与えられた情報を集約し、抽象的に物事を把握できるか・・・を人を選定する時に見る必要があると、実感した。

2015-06-11

日本にも懲罰的賠償制度を導入して

正社員だろうが派遣社員だろうが、雇用契約違反して、社内の個人情報流出させたら数千万損害賠償をすれば良いんだと思うよ。

そうすれば派遣正社員差別がどうこうとか変な場所に飛び火しないで済む。

2015-04-17

会社に入ったらいきなりヤバかったときはすぐに辞めましょう

せっかく入ったので辞めるなと周りは言いますがそれは間違いです。

あなた入社数日以内の場合

すぐに辞めましょう。雇用契約年金関係手続きをする前に辞めるのがベストです。

数日以内に書かされるので、提出せずにその場で辞めましょう。職歴に傷がつきません。

 

新卒だった場合就職浪人として、次もほぼ新卒扱いで就活できます

入社して1週間以上たってしまった場合

残念ながらあなたの職歴は汚れてしまいました。

ここですぐに辞めると次の就活は「1か月以内で会社を辞めた奴」という評価がついて回ります

 

(ちなみに、その後さら転職する場合は短期すぎるので職務経歴書に記載しなくても大丈夫になります

しかし、次の会社就活時には雇用保険の加入記録で在籍していたことがまずバレるので経歴書に書かざるを得ません)

 

つの方針が考えられます

 

1.諦めて数か月から1年程度働くことを考える。

在籍期間が1年あれば、(それでも短いので突っ込まれるでしょうが)一応は経験として認められます

新入社員であったとしても、「最低限の研修を受けた第二新卒」という扱いなので、欲しがる企業もあります中途半端に長く勤めた人より需要があります

 

2.すぐさま辞めて就職やすい職に移る。

さっさと辞めてしまって、派遣バイトなど、就職難度の低い職に就きましょう。

その際、次の就活の時にキャリアとして経歴書にかけそうな職を選びましょう。経歴書の肥やしとして入るのです。

もちろん、ある程度職歴がたまったら、それを武器正社員転職しましょう。

入社して1年以上たっている

すぐに転職エージェントに登録しましょう。

自分求人サイトを探していても、たいてい行き詰るのでエージェントを利用したほうがいいです。

 

登録しておくと、向こうから比較的合いそうな求人を見繕って紹介してくれます

仕事をつづけながら良い企業があれば面接を受ける、くらいの感覚でもいいでしょう。

 

あなた経験は十分キャリアとして職務経歴書に記載できます大丈夫です。

最後

本当につらいと思った時にはすぐに辞めましょう。体やメンタルを壊すと年単位人生無駄します。

転職は意外となんとでもなります

2015-04-12

諸君、私は仕事が好きだ

諸君、私は仕事が好きだ

諸君、私は仕事が大好きだ

サービス残業が好きだ

まり込みが好きだ

休出が好きだ

早出が好きだ

社訓が好きだ

上司が好きだ

無駄会議が好きだ

創業者言葉が好きだ

アットホーム職場が好きだ

オフィスで 通勤電車

自宅で カフェ

出張先で 客先で

閑職で 派閥

ブラック部署で 海外出向で

拝金主義世界で行われる、ありとあらゆる仕事が大好きだ

コピペ提案が競合他社を退けるのが好きだ

悲鳴を上げて明かりの消えないビルから飛び出していった中間管理職

懲戒処分した時など胸がすくような気持ちだった

ノルマを抱えた営業が、他社の顧客横取りするのが好きだ

恐慌状態の新卒が、既に息絶えた同期を何度も何度も横目で見る様など感動すら覚える

意識の低い社畜を朝礼で吊るし上げる様などはもうたまらない

泣き叫ぶリストラ候補者が、上長の押した判とともに

沈黙が淀む反省部屋で意気消沈するのも最高だ

哀れな遵法者達が雇用契約書を手に健気にも立ち上がってきたのを

既得権益者たる老害人事がレイオフした時など絶頂すら覚える

モンスタークレーマーに滅茶苦茶にされるのが好きだ

必死に守るはずだった案件がご破産になり、責任者が降格人事の憂き目に遭うのはとてもとても悲しいもの

大手資本に押し潰されて殲滅されるのが好きだ

新興企業に追いまわされ、斜陽産業の様に地べたを這い回るのは屈辱の極みだ

諸君 私は仕事地獄の様な仕事を望んでいる

諸君 私に付き従う企業戦士諸君

君達は一体 何を望んでいる?

更なる仕事を望むか?

情け容赦のない、糞の様な仕事を望むか?

法令違反の限りを尽くし、中央線敗北主義者を殺す、嵐の様な仕事を望むか?

 社畜過労死!! 過労死!! 過労死!!」

よろしい。ならば裁量労働制だ。

2014-12-18

障害の勝手な断定

以前、医師免許も持っていない、医学部卒業していない、更に心理学勉強した事も無いバブル世代の男に障害者認定()」を受けた事がある。(勿論、一方的に。認定と言うより勝手な「断定」、或いは「決めつけ」だが。)

ソイツが言う(「診断」?)には俺は「学習障害」だか「ADHD」らしい。

何やら子供が障害児らしく、更に宅配八百屋の一人社長をやっている。

その会社(?)のやっている店に一応「バイト」として「店番がいないので手伝ってくれ。」と言う事で仕事を始めた。つまり「依頼」の形。

バイト」として「週に三日程度、8時間か或いは暇な時はそれより短く働く。」と言う事で入った。

まぁ、俺も勉強しながらできるバイトは探していたから、「丁度いいかな。」とは思って話を聞きに行った。

(その時気付いていればよかったが、雇用契約を結んでいない。「書面」にて「明示」もされていない。今考えれば明らかな労働基準法違反。)

俺が来る前から人が一人(年にして50~60代ぐらい?)の男が働いていた。(その人も雇われていたのかどうか解らない。どうやら知り合いらしい。)

暫くして二・三週間経つと、前から入っているその人が社長は気に入らなかったらしく、追い出す為に色々工作し、暫くして結局途中で追い出した。

勿論、その人がやっていた仕事は俺に降りかかってきたし、更にそれ以上の仕事押し付けられた。

余りにも業務量が増え始め、自分のこなせる量を超える事を見込んでいたので俺の友人を呼んだ。(その友人は当時時間が空いていたので俺が呼んだ。)

途中経過長くなるから端折ると、元々そいつが始めた仕事なのに時間経過と共に俺が肩代わりして、更に余計な仕事まで被せて来る始末。

結果、半年後は12時間以上働いて睡眠時間も5時間を切っていた。

(更に更に、給料は月3万円と言う状況。笑うしかない。経費も出し渋って俺に負担させる事もあった。)

元々その社長一人だけでやっている仕事なので、ソイツが仕事をしなくなるとソイツが元々やっていた仕事と更に途中から無理矢理作り出した仕事が数人分の仕事が俺だけに集中する。と言うか押し付けられていた。(本人もそう自慢していた。「俺の仕事コイツドンドン押し付けちゃってるからw」と薄ら笑いを浮かべながら。)

「有限」を名乗っていたが、形態個人事業主とまったく同じ。そいつ以外に従業員がいない。特に、俺が来る前は。

そして、滅茶苦茶忙しかった時に偶々ミスが重なった。(しかもそれは俺のミスではなく、業者ミス。)

特に仕事のやり方が雑で余りにも酷い状況だったのを、俺が丁寧に進めようとしても後からからねじ込んでくる為に追いつかない。更にその後からねじ込んでくる仕事さえも雑で、常に俺がケツを拭っている状況。

やる事が増えるのでそもそも処理が遅くなる。

更に俺一人しか仕事をしていないのでミスも以前よりは増える。更に一日3時間近く社長密室一方的誹謗中傷の「ぱわーはらすめんと」を始めるのでストレスも溜まる一方。

その上、関係者仕事をしない。だから更にストレスが溜まる。

とにかくやらなきゃいけない事が多く、しか自分は何もしないくせに常に「早くしろ早くしろ」「結果が全てだ。結果を出せ。」と要求してくるのでストレスがかなり溜まっていた。(勿論、本人は何の結果も出していない時にだ。そして言い方が本当に傲慢で、それ以上に人を怒らせるような事を平気で言う。)

更には途中でそいつ独断勝手に作ったダンス教室なるものを「無償で」、「ボランティア」として手伝わされ、講師との折り合いが上手く行かない為に俺に責任を擦り付けられ、更にそのケツ拭いもしなければならなかった。

「折り合いが上手く行かない。」と言うかソイツの独善で始めたものだし、状況からして効果が即時的に現われるわけがない様な事について一人で勝手に焦って結果が出ていない事に癇癪を起こしていた。精神構造幼稚園児並み。 自分でやり始めた事なのに、上手く行かないから癇癪を起こし、八つ当たりすると言う正に子供の考え方。

ダンス教室参加者保護者から文句も出ていたようだが当たり前だ。あんな計画性のない衝動的に始めたイベントが長続きする筈も無いし、望む結果が得られるわけが無い。更に必要時間さえ投資していない。

(「時間投資する。」と言っても恐らく本人は理解できないだろうが。)

保護者からの不満は本人に行く。本人が始めた事なのだから当たり前の話ではあるのだが、しかし最悪な事にソイツは終始責任転嫁をするので責任だけを俺一人に横流ししてくる。

「これは人を使う訓練だ!管理者としてお前が決断しろ!」と。

因みに俺の事を「管理者」と言いながら指示だけはソイツが出す。俺が独断で決定すれば頭ごなしに全部否定し、覆す。

単なる名ばかり管理者と言うやつ。ブラック企業に多い対応の仕方だ。

勿論、八つ当たりもこっちに来る。

そしてある日突然、「お前は障害だ!ADHDだ!俺は知り合いに心理学医者がいる!お前は障害の特徴を持っているか障害者だ!お前は異常だ!医者に診てもらえ!」と言われた事がある。(「お前の知り合いが心理学者でもお前は心理学者じゃないだろ。大体、学んだ事もないだろ。何故他人権威を利用しようとするのだ。」と言う話なのだが、当人は頭が悪すぎて理解していない。)

勿論、怒りを通り越して呆れた。

正に「閉口」と言う言葉がその時の状況を表していた。

本当に「閉口」。

呆れすぎて言葉が出てこなかった。

普通の人がそんな事見ず知らずの人に言われたら、「何言ってんだこいつ?」であしらわれて終わり。

「よく資格も知識も無い人間がそんな事を判断できるな。」とある意味感心した。

この人は誰も相手にされない可哀想な人なんだと悟り始めていたから受け流しておいたが、今考えれば単なる誹謗中傷に過ぎなかった。

ただ、その時は本当に呆れて言い返す気力も無かった。

まぁ、仮に俺が学習障害だかADHDだとしよう。(医者から診断下された事など一度も無いけどな。勿論、職場人間にそれを疑われた事もない。)

ならば証拠を出してくれ。

できなければそれは単なる誹謗中傷しかない。

例えば、定義的に俺はとっくに成人した「大人」であるから、「大人のADHDの主な症状」を調べてみようか?

https://www.adhd.co.jp/about/symptom_adult/default.aspx

ここのウェブサイトで調べてみると、

場面ごとのADHDの症状

職場学校

会議中あるいは仕事中(授業中あるいは勉強中)に落ち着かず、そわそわしてしま

貧乏ゆすりや机を指先で叩くなどのくせがやめられない

:どんな場でも「そわそわ」した事はないし、以前働いていた職場では「何でそんなに落ち着いてるの?」とむしろ疑問に思われたぐらいだ。当てはまらないだろう。また、それは違う職場でも同じ事を指摘されたので、恐らく客観的基準になるだろう。

その仕事では余りにも社長傲慢だったので怒りを我慢していた事は沢山ある。怒りを我慢して仕事を進める事が精一杯だった事はある。その所為イライラしてはいた。多分、それをソワソワしている事と勘違いしたのだろう。

更にマニュアルもない上に記録もない、下手糞で不十分な情報の口頭説明だけで仕事を進めていた上にソイツが思った通りに仕事を進めないと気に入らないからそう勘違いしたのかもしれない。

貧乏ゆすり」については俺がむしろ気になるし、個人的貧乏揺すりをしている人間が嫌いなので自らやる事は無い。

貧乏揺すりをしてたのはソイツだったし、常に落ち着きが無い。

話をしていてもチック症状のような顔を拭くような仕草や体をユラユラ揺らす行為、或いは偉そうに腕を組んでみたり解いてみたりまた組んでみたりと、とにかく落ち着きが無かった。

会議中(授業中)に不用意な発言をしてしま

周りに相談せずに、独断重要なことを決めてしま

:まぁ、会議必要な事以外あまり喋らないので当てはまらない。

と言うよりむしろこれもソイツの方が当てはまる。

不用意と言うか人の気持ちを汲まないで失礼な発言をする事は多いし、独断で全て決めている。

まぁ、本人はあくまでも「相談してるじゃねえか!」と怒鳴り散らしているが。

とにかく礼を弁えない事は目に付いた。誰に対しても無礼

仲間に対してアンポンタンだのガイコツだの貧困者だの色々罵ってたなぁ、、、しかも時には本人の目の前で。俺もそれについて閉口した事は多かったが極力受け流していた。

尚且つ世間一般とはかけ離れた「俺様ルール」があるらしく、それを他人強要する事も多かった。

会議仕事(授業や勉強)に集中できない

仕事課題)に必要ものをなくしてしまう、忘れる

仕事課題)の締め切りに間に合わない

仕事課題)を最後まで終えることが難しい

仕事課題)でケアレスミスがよくみられる

:これは会議中に平気で携帯電話を出ているソイツの方が当てはまる。

物を無くす事も多かったように記憶しているが、当の本人は気付いて無い。

「無くすから持たない。」とも本人は豪語していたし。(でも実際は色々な物を無くしていた。俺は気付いていたがイチイチ言わなかった。本人が気付いていないだけ。)

ソイツは締め切りを自分で作るが、「その仕事」を実際にさせるのは他人。つまり押し付ける。そして間に合わなくなりそうになるとその人間に対して癇癪を起こす。勿論、関係ない人間まで怒鳴ったり脅したりして使っていた。

(まぁ、使わされていた人間達も金銭関係に疎い奴らだったから、脅されるがままに色々やっていたが。)

ソイツの方が仕事最後まで終える事があまり無い。むしろ俺が処理している。俺に関係ない事は妻や知り合いや取引先。そして何度も言うが本人は仕事を終えた気になっているだけで終わっていない。

ソイツは「ケアレスミスはしない。」と言うが、他人が何度もカバーしているから本人が気付いていないだけ。そして言った事を忘れている。何故なら記録を残さなから。自ら記録を残さない事を自慢していた。

とにかく仕事が雑である事だけは確かだった。

更に見ていくと、

家庭では、

家事をしているときに、別のことに気を取られやす

おしゃべりに夢中になって家事を忘れてしま

俺がそうなった事は殆ど無い。むしろ二つ以上の事を常に同時進行している時が多い。勿論、同時に終らせる。と言うか一般的人間なら当たり前の話だが?

アスペルガー症候群やらの発達障害マルチタスクできないようだがな。

それを言って「別の事に気を取られやすい。」と言った症状を指摘しているんだろう。

ソイツの家の中での行動は見ていないので知らないが、運転中に携帯電話に答えながら運転が疎かになっていた事はある。事故寸前の事は隣に乗っていると良く解る。

とにかく喋る事に夢中になって周りが見えなくなる事はあった。俺ではなくソイツ自身が。

途中から気付くだろうが、特徴からすればソイツがADHDである事が解る。

面倒だから残りは全部纏めて見てみると、

衝動買いしてしま

言いたいことを我慢してイライラする

部屋が片付けられない

外出の準備がいつも間に合わない

家事効率よくこなせない

金銭の管理が苦手

おしゃべりを始めると止まらない

自分のことばかりしゃべってしま

衝動的に、人を傷つけるような発言をしてしま

ささいなことでもつい叱責してしま

約束時間にいつも間に合わない

約束を忘れてしま

人の話を集中して聞けない

俺に当てはまると言うよりも、むしろソイツに全部当てはまる。

衝動買いは多いと本人が言っていた。俺は絶対衝動買いをしない。計画的に買う。(つーか、衝動買いとかカネ勿体無いし、馬鹿っぽいから嫌だ。むしろ俺の場合、買い渋る事は多い。)

言いたい事を我慢してイライラしている事は多かった。暫くして癇癪を起こしていた。で、結局暫くしたらどんなに失礼な事でも相手にそのまま言っていた。ソイツの非礼は多数目にした。

部屋は見た事がないので知らない。が、店舗や車の中は自分で弄くって汚しているくせに俺に整理や掃除強要してきた事は多かった。とにかく整理が出来ない人間だった。車の中などソイツの車内はゴミだらけ。整理もされていない。(俺に対して「お前は整理が出来ない人間だ。」と言っていたが、傍から見れば本人が一番整理能力がない。そしてそれに気付いていないと言う酷さ。)

外出の準備云々は知らない。そんな他人の事知りたくも無い。

家事はどうか知らんが業務は本当に非効率的だった。俺が効率的に出来るよう直そうとすると極端に嫌がってまた癇癪を起こしていた。(正直、途中から手に負えないとは気付いていたので無視していたが。)

金銭の管理は苦手だったようだ。ミスがあっても全部俺に擦り付けていた。とにかく計算事が苦手なようだ。(まぁ、学校をマトモに行った事が無いのだからしょうがない。別に誹謗ではなく、本人が学校行かない事を自慢していたのだから事実であろう。)

経理を一番嫌っていた。自分会社の経理なのに俺に押し付けていたぐらいだからな。始めそんな約束はしなかった。書面に残っていないので水掛け論になってしまうが経理の仕事をやると言う約束はしなかった。

「おしゃべりを始めると止まらない。」は本当にそう。話に夢中になって周りが見えていない事がかなりの場面で見受けられた。特に運転中の携帯電話は見てて危ないと思った。

こっちは何も聞いていないのに、仕事一方的自分の事ばかり喋っていた。しかも一日中

途中から辟易して聞流していたが、それでも止まらなかったな。今考えると異常だ。

以下略

略したけど全部ソイツに当てはまる。

これは、、、俺と言うよりむしろソイツに殆ど当てはまるなぁ。

なんとまぁ皮肉な事か。

他のウェブサイト診ても特徴が面白いほどソイツと重なる。

http://adhd.nerim.info/check-2013021501.html

ADHD診断

ADHDの傾向をチェックします。

あてはまる症状が多い場合ADHDである可能性があるといえます

多動性・衝動性の症状

じっとしていられない。手足をよく動かす。座っていてもモジモジする。

落ち着きがなく、動き回る。

集団行動している時など声が大きい、うるさい。

順番を待ったり、行列に並ぶのが苦手。

計画をいくつも立てるが、なにも完成しない。

人の話をさえぎって話す。

思ったことをパッと発言する。

衝動的に重要決断をする。

せっかちである

退屈に耐えられない。

目先の誘惑にすぐ負ける。

不注意の症状

仕事や普段の生活などでケアレスミスが多い。

集中力がない。

話をしてもぼーっとして聞いてないように見える。

書類作成や長い文章を読むなどの多少根気のいる作業を嫌がる。

よく物をなくす。

からの刺激で注意がそれやすい。

用事を先送りし、やり残しの仕事が増える。

本当に殆どソイツの特徴と当てはまる。

よく、「アイツは我慢が出来ない。」と他人の事をいつも悪く言っていたが、本人が一番我慢できていないと言う皮肉

根気の要る作業は本当に嫌がって逃げてたなぁ。で、結局俺が全部我慢してやってた。或いは知り合いに押し付けていた。

つーか、本人が医者に見てもらった方がいいんじゃないか?

2014-12-17

なぜSTAP細胞問題は悪い方向に向かったのか

私は生命系ではないが一研究者の卵として学問に携わっており、一連のSTAP細胞問題がなぜ起きてしてまったのかずっと疑問に思っていたが、ようやく私の中で結論が出た。

アカデミックは金儲けには向かないため、ごく一部の例外を除き、真剣学問への貢献を考えている人間ばかりが寄り集まった社会だ。そのため、STAP細胞のような社会問題になる事件は起きにくい。たしかに、シェーン事件など今回と類似した事件過去にもあるが、STAP問題と比べ幕引きはずっと早く、結果的にもシェーン氏個人の罪だと結論付けられた。一方、STAP問題では幕引きも遅く、論文以外にも多くの問題が噴出している。例えば、検証実験理研対応、笹井氏の自殺バカンティ氏など指導教官問題早稲田博論特定法人化など、挙げればキリがない。陰謀論結論付ける意見も多い。しかし、今回の一件で総じて得をした人間などいないのが実情だろう。また、当時の下村文部科学大臣がSTAP問題について言及したため政府の関与を疑う声もある。たしか理研産総研特定法人化が先送りされるなど実害はあっただろうが、だからといって政府関係者責任を取らされるわけではないので、政府はSTAP問題に干渉する必要性がない。

では、何がSTAP問題を悪い方向に向かわせたのか。この疑問は、[1]の記事きっかけに氷解した。補完したい部分はあるが、その前に重要な部分を引用しよう。

「現段階で小保方さんの処分を決定すれば懲戒解雇は避けられない。そうすると処分を不服として訴訟を起こされたり、理研内部の問題を外部に漏らされる可能性がある。(中略)その点、3月まで雇用を引き延ばせば、懲戒解雇ではなく来期の契約更新しない形で穏便に小保方さんを切れる」

しかにこのような説が正しければ、理研STAP細胞に関する問題3月まで先延ばししている理由は説明できる。理研時間を稼ぐ中でメディアへの露出が多かった笹井氏は社会的に追い込まれ、結果として自殺してしまったのも納得がいく。理研STAP細胞特許を取り消さなかったのも、小保方氏側が裁判の種にするのを理研が嫌ったのだろう。

さて、裁判になれば忙しい研究者時間さらに取られることになるため、避けたいのは分かる。しかし、現在問題裁判になっても小保方氏を懲戒解雇すべきだと考えるのは私だけではないだろう。もっと大きい問題は、理研内部の問題を外部に漏らされる可能性にある。というのも、これには研究者特有事情が絡んでいるのだ。研究者は、管理職になると研究室雇用予算獲得などをしなければならない。これはある意味中小企業社長のようなものだ。そしてその過程の中で、小保方氏に限らず多くの研究者は、権力と金にまみれた泥臭い世界を渡らなければならない。予算基本的に使い道や期間がかなり制限されており、うまく考えて使う必要がある。そのような制度上の問題から、素晴らしい研究においても、グレーゾーン違反した行為をせざるを得ないことはままあるのだ。例えば、購入したものを前の年度で購入したことにする、などである。一方で、管理職になると問題指導してくれるような「先生はいなくなる。研究者個人の独立性が高いと評判のCDBではなおさらだうから、小保方氏の予算管理問題があっても指導できる立場の人がいなかっただろう。(外部に公開する論文問題すら精査できなかったのに、予算問題など他の研究者が精査できたはずがない)このような状況では、あの小保方氏だから予算管理問題を抱えていてもなんらおかしくはない。

また、CDB特有制度によって小保方氏は若さにもかかわらず小規模な研究室を持っていた。理研の会見でも指摘されているように、アカデミックにおいて小保方氏は完全に責任を追うような年齢ではない。小保方氏が予算の流れを暴露すれば、理研自体にも問題点が指摘され、さら裁判となれば理研側も責任を取らされることも考えられる。このようなことから理研は穏便にすませるという方向の解決を図ったのだろう。研究者からすれば、とにかく手間を取られずに問題をすませたいという考えしかないのだ。時間を稼ごうとした結果、結果的に笹井氏は自殺し、CDBは崩壊するという最悪の結末になってしまったが、現在理研が未だに検証実験を続けているのは、記事のように小保方氏との雇用契約シナリオで進んでいるとしか考えられないのだ。

笹井氏はCDBについて「若手が実力を発揮できる研究所を作りたかった」と語っている。実際、日本研究機関年功序列が基本だから、どれだけ実力があっても研究室を手にいれるまでにはとても時間がかかるという問題がある。CDBでは、小保方氏のような比較若い研究者自分研究室を持てていたように、この目的は達成されていたと言えるだろう。しかし、日本では年功序列が当たり前であるため、上司(の立場人間)が小保方氏の責任をとる必要が出てしまった。結果的にこれが笹井氏を自殺まで追い込んでしまったのだ。また、日本においては予算について制度上の制約が多いにもかかわらず、資金運用方法研究者裁量に任されている。

日本アカデミックは、欧米から輸入してきた制度日本式制度が交わった社会である研究では特に、体力と発想力のある若手が実力通りに評価されなければ立ち行かなくなるが、年功序列予算管理の壁は厚く、今回の問題大惨事になってしまった。この問題論文切り貼りだけでなく、日本アカデミックに横たわる深い問題が表面化したに過ぎないのだ。

[1] http://www.news-postseven.com/archives/20141216_292561.html

2014-12-05

74歳だがフルキャスト日雇いバイト紹介先で1分も働かしてもらえず帰らされ、給与交通費も支払ってもらえなかった件

敢えて釣りっぽいタイトルにしたが、エントリではなるべく客観的記述を心がけたいと思う。

また、当事者は筆者ではなく、74歳の父である。父は私の援助を一部のみしか受け取らず、生活保護受給も拒んでいるため、フルキャスト等の登録制派遣バイトで生計を立てている。

エントリは紹介者のフルキャスト所沢支店)と紹介先のSBSロジコム株式会社対応に不満を持ったために、個人を特定されることを覚悟で、抗議の意味を込めて書いている。加えて、派遣法改正によって成立した”日々紹介”というシステムに強い疑念を持ったことも、投稿する理由となった。

以下、時系列的に。

2014/12/03

・父が「お歳暮ピッキング仕分け」のバイトを申し込む。

・無事審査を通過して、紹介先決定。

2014/12/04

派遣先時間通りに到着。

・「○○(父の名前)とSBSロジコム株式会社は、次の条件のとおりに雇用契約をいたします」と書かれた労働通知書を貰う。

労働通知書の作成フルキャストが代行しているようだ)

・年齢を理由に1分も働かされずに、帰らされる。

( 父は以前に、何度も違う会社でも仕分けピッキング経験あり)

フルキャストから給与交通費の支払いもないと言われる。

からこの内容を知らされ、フルキャスト側の対応に不満があったので、筆者が代わりに電話

以下、電話の内容を羅列する。内容が繋がっていない部分も多い。

1.

私「今回の件は、合理性のない不当解雇である

フルキャスト(以下、フル)「派遣先会社は多くの経験を積んだ人事が人を見極めている。したがって、合理性がある判断だ。そもそもうちは紹介業務を行っているだけなので、正式雇用契約を結ぶのは派遣先へ着いてからである

2.

私「給与補償を求める」

フル「交通費支給はしても良い。しかし、その場合は、今後紹介先を減らしてもらう。なぜなら、貴方の父を紹介するのはリスクがあると判断たからだ」

3.

私「もし、年齢を理由に断るのなら、募集要項に力作業が必要などと明記しておくべきだ」

フル「それは確かにそうだ。書きなおしておく」

私「それは責任を認めるということか?」

フル「いや、リスクを軽減するための処置である。そもそも『お歳暮ピッキング』と書いているのだから、力作業であることは予想できたはずだ。責任転嫁するつもりか?」

私「あなた方にも責任があるということだ」

(今思えば、転嫁するも何も父に責任があるとは考えにくい。大体、『お歳暮ピッキング』が力作業だとは限らないだろう。)

4.

私「話の埒が明かないので、友人の弁護士相談する」

フル「そんなことする人は、リスクが高すぎるので、今後の紹介先をぐっと狭めるけどいいのか?大体、弁護士を雇うほうが金かかるぞ」

私「友人が弁護士なんだからちょっとした相談くらいは簡単にできる」

5.

フル「この件を相談・解決したいなら、今日中に終わらせろ」

私「それは私達の権利あなた方が決めることではない」

フル「時間が経つと、有耶無耶になってしまうから、早めに解決してもらわないと困る」

電話での対応はこんな感じだった。あちらも慣れているようで、どんな言葉にも即答してきた。私のほうは抗議するべきポイントを押さえられず、何度もどもってしまった。悔しい。

【所感】

派遣法改正によって、日雇い派遣原則禁止となった。そのために生まれシステムが”日々紹介”というのはよく知られているところだ。このシステム実態は、派遣ほとんど変わらないが、建前上、派遣先企業に「紹介」という形を取っているので、派遣としては扱われない。「紹介」であるから、実際に採用不採用を決めるのは、その紹介先に到着してからである不採用となったとしても、紹介者及び紹介先企業には、給与交通費支給義務はない。

不採用場合フルキャスト等の斡旋業者には法律的責任は無いであろうが、道義的には責任があると考えられる。なぜなら、派遣法改正目的は、被雇用者処遇改善するためであるから、「紹介」が改正前の「派遣」より劣悪な処遇不採用余地があるにも関わらず補償はない)になることは道義的に許し難いからだ。 また、被雇用者(正確には被紹介者)がどんな人物であるかということは、紹介先企業よりも斡旋業者のほうが格段に詳しいはずであり、紹介先の業務内容に関しては被雇用者(被紹介者)よりも詳しいはずである。その点も斡旋業者責任が大きい理由と言えよう。

今回のケースで考えてみる。

被紹介者である父の年齢や就業記録等、人物像を把握していたのはフルキャストである。もちろん、紹介先の業務の内容(力作業が多いこと)も把握していた。それにも関わらず、就業内容的に無理がある紹介先を決定して、いざ不採用となったら交通費給与も1円も補償しない。 法改正目的無視して、被雇用者処遇を悪くしているのは倫理的問題がないだろうか。

こんな対応を続けられていては、不安定すぎてたまったもんじゃない。これでは斡旋業者が潤うだけで、被雇用者処遇悪化する一方である派遣法改正は、まさに本末転倒政策と言えよう。

最後に思い切り、主観を言うが、フルキャストには腹が立って仕方がない。

遅刻やら欠勤をしたら、ペナルティだ!とうるさい割には、自分たち不適切な紹介をしたとき責任を全く被らない。それどころか、こちらに責任があるような言い方をする。どんだけてめえは偉いんだって

あー本当に腹が立ったw 書いてちょっとスッキリしたwww




追記

賃金60%全額が支払われることで解決した

http://anond.hatelabo.jp/20141205230214 (『続・74歳だがフルキャスト日雇いバイト紹介先で1分も働かしてもらえず帰らされ、給与交通費も支払ってもらえなかった件→一言フルキャスト側の対応が変化。賃金の60%を支払ってもらうことになった』)

2014-11-09

http://anond.hatelabo.jp/20141107091114

話が逆というか。「正社員」という概念自体が、メンバーシップ型を前提としないと成り立たないわけ。

被雇用者ってのは、雇用契約に定められた範囲で労務を提供して報酬を受け取る。契約範囲フルタイムパートタイムか、有期か無期か、裁量労働制かどうか、など色々なバリエーションはあれど、双方にメリットがある契約形態相談して選べばいいだけで、「正社員」と「それ以外」という大きな二分法を入れる必然性がない。「正社員」ってのはつまり会社にとって恒久的なメンバー」ってことだから、「身内」と「流れ者」を区別する観念があって初めて意味を持つんだよ。

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