はてなキーワード: 雇用契約とは
これに対するブクマとか見ていて、やっぱり日本は契約なんつーのは紙切れで、契約書締結っつー作業をスタンプラリーかなんかと勘違いしてるんじゃないのかな、と思ってしまう。契約は絶対、これは基本。
で、そういうと契約社会のアメリカだと遅配とかでサービス悪いじゃん!とか言うけど、そらそうさ。契約で遅配のリスクを回避してるから。おそらく、「遅配してごめんねーでも責任とらないからーwwwざまぁwwwwww」って、契約書とか約款に書いてあるんですわ。そういうところまで含めて契約なんですよ。
で、某ピザ屋とか某宅配業者の一員たる従業員に顧客がクレームをつけるのは、当該企業と顧客の契約、という観点では当然。ただし、「そういうクレームを弊社は一切受け付けません」と企業と顧客の間で結んでいれば不当(なお、消費者保護とかの観点は別問題)。加えて、当該企業と従業員の雇用契約において、それまで処理しろ、という契約になっていなければ雇用契約として不当。
こういうあたりが理解されないまま、この増田に対して反論しているのを見るあたり、「僕と契約して魔法少女になってよ!」っていう言葉の意味がよくわかるんじゃないかな、などと思うわけです。
「有償ボランティア」という名称が用いられるようになったのは、ボランティアを受ける側の人の負い目を軽減するため、対価を支払うことがしばしばあったからだと聞いている。
しかし有償ボランティアをする側の人はなぜわざわざ有償ボランティアをするのですか?あなたはお金が欲しいの?ボランティアがしたいの?
自分の周りの有償ボランティアの人達は、ボランティアをやってお金がもらえるならラッキー!と考える方が多数いて、例えば公園掃除の有償ボランティアなんて、じっちゃんばっちゃんがベンチに座りながらぺちゃくちゃおしゃべりしてるだけというときもあった。なんでこの人達に対価を支払わなければいけないの?雇用契約結ぶのではいけないの?派遣でもいいし、業務委託でもいいじゃん。ちゃんと労働と報酬がある環境を整えた方がいいのでは?
少し話がズレてしまったが、自分は「ボランティア気分で責任感をもたず活動して、楽してお金を貰っている人」に納得がいってないのだ。はじめからお金が欲しいなら労働をすれば良い。
私は初回の艦これ秋刀魚祭りが開催される前にこの話を聞いてさっさと別スケジュール用意したので実際には経験をしていませんが、艦これ秋刀魚祭りには中の人が強制的に動員され、艦娘音頭や焼きさんまなどに従事させられました。正直に言って声優として雇用した人間に焼きさんまを焼かせるのは雇用契約違反なのではないかと思います。立て付けとしては鎮守府の文化に触れる、本気で楽しんでくださっている提督の姿をじかに見られる他にない機会であるという言い分です。
ですが、私は別の機会で各鎮守府泊地の提督方が集まる場を経験しており、既に実感として我々の扱うもの、インターネットの先、電子データひとつひとつにお客様の思いがあるということは理解しておりました。これに関しては稀有な経験ができたことを感謝しているし、この経験ができるインターネット関連の会社は日本にはカドカワドワンゴかDMMしかないのではないかと考えています。
しかしながらその上でなお焼きさんまを焼かなければならない必然性がわからず、さんまを焼かないならば大根おろせという理不尽を受け入れることができませんでした。
労働法違反てんこもりの職場だがまだ一カ月目だったから次決まるまでは居ようと思ってた。
しかし、自分でも意外なんだけど些細な交通費についての一言で心が折れた。
「交通費は、出ない、かな」
求人には交通費支給と書いてあったけど実際には自宅から会社までの交通費はでないと。
社会保険に入れない、残業代がでない、雇用契約書がない…これらはまだ会社が杜撰で物知らずなんだという自分への言い訳が考えられたが
交通費は悪意と白痴レベルの想像力の無さしか理由が残っていない。
俺の中にある「いくらなんでもそこまではないだろ」って最低ラインを割ってしまった。
もうね、仕事中だったけどすぐに失業手当を調べてインフルエンザってことにして早退したね。
んで、仮病中にハロワ行って相談して確実に貰えるって確定した瞬間に「今日辞めるわ」って電話した。
まったく心が痛まない。
なのはまぁムカつくがよくあることだ。しかし残業代が出ないのは許さん。
●交通費支給(求人記載) → 「支社~本社は出るけど自宅~支社は出ないよ」
おれ支社採用なんですけど!
求人のは月1、2回の本社打ち合わせの交通費のことかw詐欺かよw
●保険完備(求人記載) → 「社会保険には試用期間終わらないと入れないよ」
俺から聞く前にっていうか入社初日に言えよ。任意保険の手続き期間過ぎるだろうが!
●雇用契約書 → 「保険のことですか?…そんなのうちでは書いたことないですね」
アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!
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キムタクがキムタク全盛期にどれだけキムタクが横暴で勝手な事してたかの過去を記憶から抹消してるんだよな
だから仲間がキムタクを信じてくれない!とか言い出して話がめちゃくちゃなのに続けられる
まずキムタクと他メンバーは雇用契約が現時点でも前からでも全然違うってことを何故か話さない
キムタクがそもそも溝を作るようなことをしてきたことを一切振り返らないし
それはキムタクが独立を画策してたときまで遡ることができるがキチガイたちはこれを絶対に認めないせいで
なぜか他メンバーがキムタクをいじめるという記憶改変が巻き起こってる
知らし合わせたかのようにこの手の患者はみなこの体で擁護してる
病気ってすごいなっておもった
恋は盲目、か
久しぶりに、アルジェリアのプロジェクト関連の記事を見かけ、まだやっていたのかと思った。
私はこのプロジェクトで、某社の現地事務所の統括担当として、雇用契約を結ぶ直前までいったが、ほんとうに行かなくてよかったと思う。
この案件に実際に参加した人の声がもっとネット上に上がってくることを願っている。
アルジェリア政府との契約段階においても、過酷な価格交渉をしてくるアルジェリア政府と、伊藤忠を含むJVとの間で板挟みになり、日本人の自殺者が出たと聞いている。
施工期間中においては、現場と宿舎との往復をするにあたって、つねに軍や警察の車両に囲まれて移動しなければならないと聞いて、まったく自由がないと思い、私は参加するのをやめた。
鹿島の場合、アルジェリア工事の代金支払いをめぐる交渉が長引いた一因について、「行政制度や商慣習の違いがあった」と説明する。
というわけだが、日本のゼネコンがアフリカの案件をやる場合、つねにコミュニケーションの問題があったことは言及されていない。
アフリカには公用語がフランス語となっている国が少なくない。アルジェリアもそうだ。
フランス語圏で働く場合、現地のさまざまなカウンターパートと、英語でコミュニケーションするだけでは済まない場合が多い。
政府に提出する書類、サブコントラクタとの間で交わす書類から、日々の会議録にいたるまで、すべてフランス語に訳さなければならない場合が多い。
だが、フランス語で仕事をすることのできる日本人のゼネコン社員は、ほとんどいない。
その結果、書類の作成や重要なミーティングは、少数の通訳・翻訳者をとおして行うことになる。
かぎられた人数の通訳・翻訳者は、そのほとんどが土木の専門家ではないため、ボトルネックとなり、コミュニケーションの速度を著しく遅らせ、精度を下げることになる。
このようなコミュニケーションを日々やっていると、日本人のゼネコン社員の間ではフラストレーションが高まり、現地政府の担当職員を含むカウンターパートとのあいだで、少なからず摩擦が起きる。
各社は、こうした海外での契約交渉に精通した人材の確保・育成に取り組んではいるものの、十分なリスク管理体制は構築できていないのが現状だ。ある準大手ゼネコン幹部は、「政府が間に入るODA(政府開発援助)案件や、日系企業が発注する工場建設などでない限り、海外の工事で資金回収をすることは相当難しい」とこぼす。
なんにも「話がはやい」じゃねえよwww
アルバイトだの派遣もそうなんだけど、日本の若者は全員お客さんとして馬鹿にされてんの。
搾り取れるだけしぼりとってポイ。
アメリカの研究員はマスターでも予算ついて給与はらわれてその代わり産業スパイ防止の雇用契約にサインさせられんの。
日本は「まあまあ、なあなあ、大丈夫大丈夫、教授がうまくやりますから」ですべてごまかしてるだけ。
ご子息おあずかりしますとな。それはお客以外のなにものなんだ?
「大学」が大人としていくら怒ってもなにもおこらない。(まともな教授は海外かまともな地方大学に逃げる)
なおanond:20160727121345 を書いたのはこっちな、味方が見かねて他にもたくさんでてきてくれたみたいだけど
・前提として日本の研究室では所属する修士過程学生に給与なり研究報酬はでない(よね、まだ。出るのアメリカだけでしょ?)。
・むしろ「学習中の学生」はものを壊す、研究が下手でライバルの後手に回るなどのリスクがあるから
労働法があるにもかかわらず無給で働かされることがゆるされている。(利益追求団体じゃなくて学術施設だし!)
・学生が物を壊すことの責任は「学習」をさせた指導教授にある。(雇用契約書もないんじゃなー)
・したがって研究室の運営予算、つまりは研究予算から次のヒーターを出しなさい。
以上。
なお、給与が出ている場合も、たとえば仕事で億単位の損害を与えかねない場面というのはよくあることだが、
もしそれが起こったときは、その損害は会社が引き受ける(倒産しても)。有限責任だからね。
会社に与えた損害の給与天引きは違法。給与は決めたとおり満額、現金で払うことが雇用者の義務。
個人事業じゃなくてよかったよかった。
どっちもムキにならないで早めに就職しとけば。
経営者の多くには、もともと、人々の生活や雇用を守ろう、という志があって苦労の末に会社を立ち上げるわけだけれど…
とはいえ、仕事の場を作り出しても、「何で経営者の為に働らかなあかんねん!」と言われてしまう。
最近では、「経営者と同じだけかそれ以上の給料をよこせ!でないと社員の指揮がさがる!」とも言ってくる人がいる。
経営者と同じだけの給料が欲しければ、経営者と同じだけの労働、負担、責任、リスクなど持たないといけないし、それにそもそも、
従業員の指揮はあがるかもしれないが、全世界の経営者の指揮がさがる。
その為、その声(「なんで社長の為に働かなならんねん!」)に答える為に、ロボットで代替しようと考えだす経営者も現れる。
というか、そもそもなぜ、経営者をやらないのだろう?
経営者と従業員という関係、雇用契約事態が、もう、破綻しているように思う。
雇用契約書の契約通りの仕事はさせてくれない、面接時と資格に関する話が違う、上司によるパワハラ(半年ほど前にひょんなことから和解)、パートBBAによるマタハラetc
なんだかんだ雰囲気に流されて退職日には大泣きしたけど、思い返せば嫌なことの方が多かった気もする。
辞めた原因は「雇用契約書通りの仕事をさせてもらえなかったため」だけど音声録音も書面も残してないし、
いままでずっと心のどこかで憧れてた仕事についたのに幻滅してしまって、次の就職先を見つけようにも業界からして迷ってる。
「完全週休二日で給料安くて仕事が楽か、給料高くて仕事がハードかのどちらかで、有給がここぞというときに取れればいい」って言ったら
「そんな仕事公務員しかない」と言われたためとりあえず受けてみる。
が、大学時代の教科書やプリントはほとんど友達に捨てられてしまったため、勉強しようにもどうしたもんか、って感じ
院卒の恋人がいるが、
「もしも自分が大学受験で二浪しなかったら、地方国公立大を出て院には行かずにそこそこのところに就職してた」
なんて言われて、ストレートに地方国公立大を卒業して就活失敗して、大学院に行くも一年で中退してフリーターの後就職したところは一年で辞める、なんていう自分には耳が痛かった。
前の会社(笑)にも専門職で入社し、専門的なことをやらせてもらえなかったからリベンジだ。
ただ、その専門職とこれから受ける専門職は専門分野がまるで違うからどうなるかなって。
当時のテキストも捨てられた。八方ふさがりな気分だ。