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はてなキーワード: 被告とは

2019-10-03

anond:20191003145331

弁護士しかし、ドラえもんはそのような状態からでも人体を修復・蘇生することができるとされています被告ドラえもん存在するという前提に立って当行為を行ったものでありますから殺意否定されますはい、論破!

2019-10-01

今日無能な味方

偶然目についたかやり玉に上げるだけだけども。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.yomiuri.co.jp/national/20190930-OYT1T50217/

civic800 なんか同情的なコメントが多いがこれが男性被告なら死ねの大合唱だろうな

これ、確かにそういう傾向があったと感じていても実例がないんだったら妄想なんだから被害妄想しかならないのに。

否定するためには女性側に悪魔の証明強要していて無視するしかない。

2019-09-26

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/wezz-y.com/archives/69517

Fuggi 民事裁判的には両当事者が認めればそれが事実となるのに、山口さんはこの裁判当事者でないという邪悪AKSと厄介が共謀して裁判上の事実でっち上げることができてしまう。裁判官の良識が試されているとも言える。

RRD 被告原告グルになって裁判所になにか「事実」を認めさせようとしてるな

2019-09-24

2019-09-21

NGT裁判被告山口真帆との“つながり”を主張…AKS弁護士が明かす デイリースポーツ online https://www.daily.co.jp/gossip/2019/09/20/0012718128.shtml

AKS側の代理人がこのタイミングで「AKSが訴えている側(被告側)」の話をリークしているのが、なんともアレな気がする

2019-09-14

児童会長ソフトキャプテンを務めていた被告

anond:20190908184248

認知機能の低下について触れられているけど、おじいさんの証言とか一連のDVの酷さを読んでいると、DVの影響が強いんじゃないかという印象を受けました。実際に傍聴しないとわからないことは沢山あると思うので、元増田が感じたことが正しいのかもしれませんが。

https://m.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5d791a75e4b0a938a42c2540

寄付隠蔽みんなで騙せば怖くない MITと他もいくつか

伊藤穣一 MITメディアラボ前所長

ニコラス・ネグロポンテ (Nicholas Negroponte) MITメディアラボ創設者名誉教授

ローレンス・レッシグ (Lawrence Lessig) ハーバード大学法学部教授

ピーター・コーヘン (Peter Cohen) MITメディアラボ前開発部長

ラファエルライフ(Rafael Reif)MIT理事長

セスロイド(Seth Lloyd) MIT機械工学教授

リチャード・ストールマン (Richard Stallman) MITコンピュータ科学人工知能研究所 (CSAIL) 客員研究員GNUプロジェクト創始者フリーソフトウェア財団 (FSF) 代表

伊藤穣一

Reid Hoffman apologizes for role in Epstein-linked donations to MIT

リードホフマンLinkedIn創業者)の謝罪

My few interactions with Jeffrey Epstein came at the request of Joi Ito, for the purposes of fundraising for the MIT Media Lab. Prior to these interactions, I was told by Joi that Epstein had cleared the MIT vetting process, which was the basis for my participation. My last interaction with Epstein was in 2015. Still, by agreeing to participate in any fundraising activity where Epstein was present, I helped to repair his reputation and perpetuate injustice. For this, I am deeply regretful.

私の数少ないジェフリー・エプスタインとの関わりは、伊藤穣一の求めによるもので、MITメディアラボ資金集めのためのものです。会う前に、私は伊藤穣一からエプスタインMIT審査手続きクリアしたと聞きました。それがエプスタインに会った理由です。エプスタイン最後に会ったのは2015年でした。エプスタインが出席した資金集め活動に何であれ参加することに同意したことで、エプスタイン名誉回復し、不正を長続きさせることを手助けしました。これについて、私は深く後悔しています

ニコラス・ネグロポンテ

MIT Media Lab founder defends embattled director's decision to accept money from Jeffrey Epstein (The Boston Globe)

In an e-mail to the Globe sent after the meeting, Negroponte said he told Ito that “he should” take Epstein’s contribution, and “I would say that again based on what we knew at the time. . . . “Epstein is an extreme case. But then do you take Koch money? Do you take Huawei money? And on and on?” Negroponte said.

MITメディアラボ総会で、「ジェフリー・エプスタインから資金を今でも受け取れと所長に言う」との発言を)総会の後に届いたメールでは、「所長は受け取る「べき」だ」、「あのときわかっていたことを基にすれば、同じことをいう」という意味だと説明した。(略)「エプスタインは極端な例だ。しかコーク・インダストリーズアメリカ保守勢力コーク家同族企業)の金なら受け取るのか?ファーウェイの金は?じゃあ他はどうなる?」とネグロポンテは言った。

ローレンス・レッシグ

On Joi and MIT

I had known of Joi’s contact with Epstein since about the beginning. He had reached out to me to discuss it. We are friends (Joi and I), and he knew I would be upset by his working with a pedophile.

Joi伊藤穣一)がエプスタインと連絡を取っていたのは、最初から知っていた。彼はそのことを私に相談していた。彼と私は友人で、自分小児性愛者と仕事をしていることで、私が動揺することを、彼は知っていた。

Joi believed that he did not. He believed Epstein was terrified after the prosecution in 2011. He believed he had come to recognize that he would lose everything. He believed that whatever else he was, he was brilliant enough to understand the devastation to him of losing everything. He believed that he was a criminal who had stopped his crime. And nothing in his experience with Epstein contradicted this belief.

エプスタインはもう虐待者ではないと Joi は信じていた。エプスタイン2011年起訴された後、恐怖に襲われている、と伊藤穣一は信じていた。エプスタインはすべてを失うことになるのを認識するに至ったと伊藤穣一は信じていた。いずれにせよ、エプスタインはすべてを失うという絶望理解する十分な知性があると、伊藤穣一は信じていた。エプスタインはもう犯罪を犯さな犯罪者だと、伊藤穣一は信じていた。伊藤穣一はエプスタインに会って、その信念に矛盾することを何も感じなかった。

IF you are going to take type 3 money, then you should only take it anonymously. . . . Good for them, for here, too, transparency would be evil.

タイプ3の資金犯罪者から犯罪でない方法で得た資金)を受け取るなら、匿名でのみ受け取るべきだ。(略)(学生学歴秘密にするように、資金を受け取る場合も)透明性は悪になる。

Sure, it wasn’t blood money, and sure, because anonymous, the gift wasn’t used to burnish Epstein’s reputation.

かにエプスタイン資金犯罪で得られたものではなく、確かに匿名で受け取ったので、その資金提供はエプスタインの名声を高めるために使われていない。

I know that Farrow’s article is crafted to draw the following sentence into doubt: Everything Joi did in accepting Epstein’s money he did with MIT’s approval. I trust the MIT review will confirm it (yes, I remain exactly that naive). So why is he resigning, rather than others in the administration?

ファローによるニューヨーカー記事は「JoiMIT承認の下、エプスタイン資金を受け取った」ことが疑わしくなるように整形されている。MIT調査はそれを承認したと、(ええ、馬鹿正直だと思うが)私は信じている。そうなら、MIT経営陣ではなく、なぜ彼が辞職するのか?

And if Ito must go because Epstein’s wealth was accepted anonymously, who else should go because of blood money accepted openly? Will the planet have an equal advocate who demands justice for the Koch money? Or the victims of opioid abuse for the Sackler money?

もし、エプスタイン資金匿名で受け取ったことで、伊藤が辞職しなければいけないなら、顕名犯罪により得た資金を受け取った人は辞職すべきだろうか?保守勢力コークインダスリー資金に対して、正義を求める平等主義弁護士はこの地球にいるのだろうか?サックラー家の資金に対してオピオイド被害者は?

So put the parts together: The MediaLab accepted an anonymous contribution from Epstein through the help and direction of Joi. The Lab did not (as “Professor Anonymous” wrote to me, his outrage apparently blinding him to irony) “help reputation-launder a convicted sex offender.” It would have, had it not be anonymous; but that’s the point about it being anonymous.

要点をまとめると、メディアラボJoi の補助と指示によりエプスタインから匿名寄付を受け取った。メディアラボ有罪性犯罪者汚名を雪ぐことは何もしていない。匿名でなければ、汚名を雪ぐことがあったかもしれないが。それが匿名であることのポイントである

ピーター・コーヘン

Peter Cohen, a former director of development and strategy, said in a statement that when he joined the Media Lab in 2014, it already had established procedures for handling Epstein’s contributions. Cohen said he understood that those policies were “authorized by and implemented with the full knowledge of MIT central administration.”

MITメディアラボ前開発部長ピーター・コーヘンは声明で、2014年メディアラボ仕事を始めたとき、エプスタイン資金提供を扱う手順(匿名化、少額分割)はすでに出来上がっていた。これらの方針は、MIT経営陣の中心が十分理解したうえで承認され、実行されていた、と彼は理解した。

ラファエルライフセスロイド

少女虐待容疑の米富豪のMIT寄付、理事長が容認 大学ぐるみで匿名化 (AFPBB)

MITセスロイド(Seth Lloyd)教授がエプスタイン被告から寄付を受けたことに対する感謝状に、ライフ氏の署名があることを、同大とエプスタイン被告との関係調査している法律事務所から知らされたという。

Letter regarding preliminary fact-finding about MIT and Jeffrey Epstein不正資金に対する調査途中経過報告)

Second, it is now clear that senior members of the administration were aware of gifts the Media Lab received between 2013 and 2017 from Jeffrey Epstein’s foundations. Goodwin Procter has found that in 2013, when members of my senior team learned that the Media Lab had received the first of the Epstein gifts, they reached out to speak with Joi Ito. He asked for permission to retain this initial gift, and members of my senior team allowed it. They knew in general terms about Epstein’s history – that he had been convicted and had served a sentence and that Joi believed that he had stopped his criminal behavior. They accepted Joi’s assessment of the situation. Of course they did not know what we all know about Epstein now.

メディアラボ2013年から2017年の間にジェフリーエプスタイン基金から資金提供を受けたことを、MIT経営陣の上層部が知っていたことが明らかになった。メディアラボがエプスタイン資金を初めて受け取ったことを2013年上層部が知ったとき伊藤穣一に連絡を取ったことがわかった。伊藤穣一はその資金を返却しない許可を求め、上層部許可した。伊藤穣一上層部はエプスタインの経歴について、有罪になって刑に服したという一般的事柄を知っていた。伊藤穣一はエプスタイン犯罪行為を止めたと信じていた。上層部伊藤穣一による評価を受け入れた。エプスタインについて今わかっていることを、当時彼らは知らなかった。

Joi sought the gifts for general research purposes, such as supporting lab scientists and buying equipment. Because the members of my team involved believed it was important that Epstein not use gifts to MIT for publicity or to enhance his own reputation, they asked Joi to agree to make clear to Epstein that he could not put his name on them publicly. These guidelines were provided to and apparently followed by the Media Lab.

伊藤穣一は、ラボ研究者支援設備購入などの一般的研究目的資金を求めた。かかわった経営陣のメンバーは、伊藤穣一にエプスタインから次の事項に対する了承を得るよう求めた。MITへの資金提供を公にしたり、エプスタインの評判を良くしないように、資金提供名前公表しないこと。これらのガイドラインメディアラボ提供され、メディアラボガイドラインに従った。

Information shared with us last night also indicates that Epstein gifts were discussed at at least one of MIT’s regular senior team meetings, and I was present.

エプスタイン資金提供について、少なくとも1度は上層部定例会議で議論された。理事長である私も出席していた。

I am aware that we could and should have asked more questions about Jeffrey Epstein and about his interactions with Joi. We did not see through the limited facts we had, and we did not take time to understand the gravity of Epstein’s offenses or the harm to his young victims. I take responsibility for those errors.

ジェフリーエプスタイン自身と、彼と伊藤穣一とのやりとりについてもっと質問できたし、すべきだった。知りえた少ない事実を精査しなかった。エプスタインによる加害行為の重大さや若い被害者への危害理解する時間を取らなかった。これらの過ちの責任理事長である私にある。

リチャード・ストールマン

Famed Computer Scientist Richard Stallman Described Epstein Victims As 'Entirely Willing' (The Vice)

Early in the thread, Stallman insists that the “most plausible scenario” is that Epstein’s underage victims were “entirely willing” while being trafficked.

メーリングリストスレッドの初期に、「最も可能性のあるシナリオは、エプスタインにより被害を受けた未成年者は、売春強要されている間、完全に自ら望んでその状況にあったとすることだ」とストールマンは主張した。

メーリングリスト投稿されたストールマンメールを含む一連のスレッドは、記事最後PDF ファイルで閲覧できる。

制限文字数を超えたため、続きは寄付隠蔽みんなで騙せば怖くない MITと他もいくつか 続きに書きました。

2019-09-09

徴用問題まとめ

Wikipedia読んだ。


日本政府は、最初から徴用工に未払い金を払うつもりで1946年から供託金を積んでいた

条約締結以前の1946年日本政府日本企業に対して朝鮮人に対する未払い額を供託所に供託するよう指示を行っている。2009年8月現在日本供託形態で保管されたままとなっている韓国朝鮮人への不払い賃金額は、強制動員労務者2億1500万円、軍人軍属9100万円などで総額3億600万円となっている



1965年戦後補償について「完全かつ最終的に解決した」と両国間で同意して当時の韓国国家予算の倍=今でいえば47×2.3で110兆円規模の支払いをした

財産及び請求権に関する問題の解決並びに経済協力に関する日本国と大韓民国との間の協定 - Wikipedia

・第2条が日韓両国間の請求権問題が「完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する」規定

・この協定に基づき、日本は、韓国との正式国交開始と同時に、韓国に対し、合計5億米ドル無償3億米ドル有償2億米ドル)及び民間融資3億米ドル経済協力支援を行った。当時の韓国国家予算は3.5億米ドル程度、日本外貨準備額は18億米ドルであった


韓国政府韓国メディアは、戦後補償について「完全かつ最終的に解決した」とする1965年日韓請求権協定を当時韓国国民積極的に周知を行うことがなかった

2009年8月14日、ソウル行政裁判所は、大韓民国外交通商部裁判所に提出した1965年当時の書面に「日本に動員された被害者(未払い賃金供託金請求権協定を通じ、日本から無償で受け取った3億ドルに含まれているとみるべきで、日本政府請求権行使するのは難しい」と記述されていることを明らかにした[2][3]。韓国政府は、日韓基本条約締結時からこの付随協定の内容を韓国民に伏せて



のちに戦後補償がこの協定により完全解決していることは、政府レベルでは韓国議事録でも確認され、日本政府もこの協定により日韓間の請求権問題解決したとしてきた。

1965年当時の韓国政府日韓請求権協定の中に朝鮮半島出身労働者の不払い賃金が対価も含まれると判断していた



ところが2005年ノムヒョン政権から請求権煽り始めた

2005年盧武鉉政権から韓国政府慰安婦サハリン残留韓国人、韓国原爆被害者問題については日韓請求権協定対象外だったと主張し始めた



あげく韓国議員がゴネだしたので言う通り当時の条約締結の過程を掘り返したら韓国側が墓穴を掘った

韓国与野党議員27人が、1965年日韓基本条約屈辱であるとして破棄し、同時に日本統治下に被害を受けた個人への賠償などを義務付ける内容の新しい条約を改めて締結するよう求める決議案を韓国国会に提出するとともに、日韓政府日韓基本条約締結の過程外交文書ですべて明らかにした上で韓国政府日本謝罪させるよう要求した。

2009年8月14日、ソウル行政裁判所は、大韓民国外交通商部裁判所に提出した書面に「日本に動員された被害者のための(未払い賃金供託金請求権協定を通じ、日本から無償で受け取った3億ドルに含まれているとみるべきで、日本政府請求権行使するのは難しい」と記述されていることを明らかにした




2010年李明博大統領の時、「韓国政府慰安婦サハリン残留韓国人、韓国原爆被害者については対象外だ」と後出しじゃんけんを始めた




2012年韓国司法行政に屈して手のひらクルーをし始めた

韓国政府は元徴用工の対日補償請求はできないと表明していたが、韓国大法院は2012年5月23日日韓併合時の日本企業による徴用者の賠償請求を初めて認めた。

韓国大法院は「1965年に締結された日韓請求権協定日本植民地支配賠償請求するための交渉ではないため、日帝が犯した反人道的不法行為に対する個人損害賠償請求権は依然として有効」とし、「消滅時効が過ぎて賠償責任はないという被告の主張は信義誠実の原則に反して認められない」と主張した。



自国内の判決で手のひらクルーしただけでなく、他国司法判断干渉を始めた

また、元徴用工が日本で起こした同趣の訴訟で敗訴確定判決が出たことに対しても、「日本裁判所判決植民地支配合法的だという認識を前提としたもので、強制動員自体不法と見なす大韓民国憲法の核心的価値と正面から衝突するため、その効力を承認することはできない」と主張した



2013年から過払い金訴訟感覚日本を訴える人が続出

韓国下級裁判所では元徴用工と元徴用工の遺族が日本企業3社(新日鉄住金三菱重工業不二越)に損害賠償を求める裁判を相次いで起こしている。

2015年12月24日現在確認されただけで係争中の裁判が13件あり、このうち5件で日本企業側に損害賠償を命じる判決が出ており、3件が韓国大法院の判断を待つ状態になっている



最後の一線として「日韓請求権協定違憲」という訴えは却下された

2015年12月23日1965年に締結された日韓請求権協定違憲だとする元徴用工の遺族の訴えを審判要件を満たしていないとして却下した。



パククネ政権では、徴用問題について日本に厳しい判決を出さな司法弾圧されるなど三権分立さら崩壊する

韓国大法院は2018年までの約5年間徴用訴訟について判決を出していなかったが、2018年韓国検察当局朴槿恵政権期に大法院が大統領府や外交省と協議故意判決を先送りしてきた疑いがあるとし法院行政所の元幹部などを起訴[19][20]。2018年12月3日には職権乱用などの容疑で当時大法官(最高裁判事)だった朴炳大の逮捕状ソウル中央地裁請求した



行政から弾圧を受けた大法院がついに「日韓請求権協定」を無視した判決を確定させ、信頼関係に大きなひびがはい

2018年10月30日韓国最高裁にあたる大法院は差し戻し審新日本製鉄(現新日鉄住金)に対し韓国人4人へ1人あたり1億ウォン(約1000万円)の損害賠償を命じた。徴用訴訟において大法院で結審したのは初めて。



日本から補償金」という名目で多額の支援を受けてたのを国民に隠していた政府がその事実から目をそらすために三権分立破壊してまで日本執拗攻撃していた




韓国政府ごまかしきれなくなって国民からも訴えられる

2018年12月戦時中日本企業徴用されたとする韓国人とその遺族が、1965年日韓請求権協定日本政府から3億ドル無償支援を受け取った韓国政府補償責任があるとして、韓国政府に対して1人当たり1億ウォン(約1千万円)の補償金の支払いを求める集団訴訟を提起することが明らかになった[23]。



ムン大統領教科書を変えれば過去がなかったことにできると考え、司法だけでなく教育まで変えようとする

小学校の教科書から「漢江の奇跡」を削除……韓国の歴史とは「道徳教育」である | 文春オンライン

韓国大統領、教科書から「黒歴史」消してさらなる親日潰し(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

でも8月15日時点ではここまでやばくなかったんだよな

文大統領、日本批判を抑えて協力呼びかけ 光復節の演説:朝日新聞デジタル

やっぱり身内の不正がやばくなったか日本叩き始めたんじゃね?

2019-09-08

昨日、目黒女児虐待事件の傍聴をしてきた。 追記

anond:https://anond.hatelabo.jp/20190906202317

まずは、このまとめに対して、お疲れさまとか、まとめてくれてありがとうとかコメントつけてくれた人みんなありがとう!!

9月5日はどうせ抽選になって当たらないだろうから、午前中適当に傍聴して、日比谷公園ベーグル食べて帰ろうと水筒ベーグル一個、財布だけ持って出かけた。

なので、まさか当選夕方にはベーグル一個のエネルギーも切れて集中力がなくなるわ、ほかの傍聴者みたいにノートなどに記録も取ってないので、記憶を掘り起こしてまとめるのはちょっと大変だった。

書き始めたら、それなりの時間もかかるし、9月5日に関しては産経新聞の詳報も出てるので小児科医証尋問の部分だけ書けばよくて私が優里被告の部分を書く意味いかなと思ったり。

でも、すごい小さいことかもだけど、ちょっと気になったことがあって

・『警察が』「雄大から呪縛を解かないと」って言っていたこと(産経新聞の詳報だと弁護士が言ったのか誰が言ったのか分からない。私にとっては、警察でさえそう感じて伝えたってことはDVは弁護側の戦法と思う人に対して重要なことだと思った。)

精神科に行った際に精神科医に大丈夫だよ。たいしたことない。と伝えられた際に、産経新聞の詳報は「努力しない人間精神科に行くのは難しいと思いました」とあるけれど、私の傍聴席からは「難しい」ではなく「恥ずかしい」と聞こえて、

さなことかもしれないけれど、私にはDV被害者の心情をよく表している気がしたこと

書いた文章を読むと実際に法廷で感じた優里被告の悲しさや辛さは全然伝わらないし、それを表す文章力がないのがもどかしかったけど、それなりの時間かけてせっかくまとめたし、上記の2つのことも少し気になっていたのでのでいいやとこの文章をあげた。

から、これ需要あるのか?とも思ってたし、個人的には文章をまとめるのが大変だったからそういう言葉をかけてくれて嬉しかったよ!

これを書きながら優里被告はいくら頑張ってもまったく努力を認めてもらえなかったんだなと思うと悲しくもなったり…。

あと結果的に、短い報道で1個か2個のDVの内容だけだけど、本当にDVの影響なのか?言い訳じゃないのかと思ってしまうけれど、産経新聞の詳報とかは時間的にも気力的にも読むのが難しい人に事件のことを少しでも知ってもらえたことは良かったなと思った。

優里被告認知機能の弱さや性格について

DVを受け続けていると自分判断できなくなったり、認知機能が落ちることはもちろん知ってる。

ただ、私は傍聴していて雄大被告DVの影響もあるが、先天的にもコメントにあったようにそれなりに優柔不断意志薄弱性格なんじゃないかというのを感じた。

9月6日の優里被告父親証言も聞いてないし、もちろん事件前の優里も知らないかあくま憶測なんだけど。

コメントにもあったように、普通ちょっと亭主関白程度の男性結婚してれば、普通の家庭で子供が大好きなママでいられたんじゃないかと思う。

優里被告刑罰については、当時まともな判断ができなかったことが先天的な要因(もともとの判断力)、後天的な要因(DVからの影響)の影響がどの割合であったととしも、結果的にこのような結果になってしまたことに対してしっかり向き合うって、整理して、後悔する時間必要なんじゃないかと思う。

私はとあるDVサバイバーが一緒に逃げた子供に対して、「まともな判断が出来なかったとはいえあん危険環境子供を置き続けたことをずっと後悔している」という言葉を読んだことがある。

何も関係のない知見も有しない外野や十分な支援ができなかった社会DV被害者に今回は優里被告)に対して、大っぴらに反省しろかい発言をするべきではないと思うが、(前の私の文章矛盾するが)

とても辛いことだが親として子供への申し訳なさや後悔をかかえていくことはDV被害者がその後の人生を生きていくなかで、(特に子供(今回は弟)とともに生きていくならなおさら)とても必要なことではないかと思う。

意図していなかったとはいえ自分も関わってしまたことに対してちゃん責任をとってこそ、ちゃんと次に進めるというか。

から、この一連の裁判個人的には刑罰母親必要ことなんじゃないかと感じた。

私はDV被害者でも専門家でもないので、的外れ意見かもしれないが。

誤字や少し分かりにくいところ、思い出したことなど少し修正しました。

anond:20190906202317

被告がもともとどうだったかはわからないけれど、

DVを繰り返されることで脳が壊れるのではないかと脳が壊れた人が書いていた気がする。

2019-09-07

anond:20190907111503

被告母親本人が増田に書きこんてると思ってるの?

流石にそれはバカ過ぎじゃね

anond:20190907111027

元増田被告区別もつかないのか…

国語テストは作者の気持ち考えさせるとか言い出す人ってこんな感じなのかな

小説評論区別も、作者(著者)と登場人物区別もつかない

2019-09-06

昨日、目黒女児虐待事件の傍聴をしてきた。

昨日(9月5日)、たまたま予定が空いたので朝、ふらっと裁判傍聴に行ってきた。

傍聴券が当たったのはほんと奇跡

まあ大抵のことは、産経新聞目黒女児虐待死、母親被告人質問詳報を読んでくれ(https://www.sankei.com/affairs/news/190905/afr1909050041-n1.html)

今日の審理もぜひどこか詳報を出してくれ。期待してます

なのでここには記事には記載されていない事や記載されてても私の印象に残ったことを書いていこうと思う。

あくまでも私の記憶を元に私の主観も入ったものなので記憶違いや私の解釈による違いなどあると思うのでそのことを前提に読んでください。

午前中は香川で結愛ちゃんを診察していた小児科先生証人尋問

愛ちゃんだけを診ていたのかと思ったら、子育て支援ということで母親とも1時間2時間話すこともあったよう。

自己肯定感が低く、私はバカから、という発言が印象に残っている。(確かに、午後の被告人質問でも「バカから」「バカみたいに」が多発)

雄大被告から「太った女は醜い」と言われていて、食事にかなり気を使っていた。ご飯こんにゃくを混ぜようかという相談をされた。そのため、栄養指導を受けるようにつないだ。

ご飯も食べる分しか作らない。だからおかわりはない。

過食嘔吐をして下剤を服用していると優里被告から言われ、精神科に繋いだが一回目だけで二回目以降に繋がらなかった。他の精神科も紹介したが行かなかった。

・優里被告自己肯定感がとても低く、とてもパワーバランスの悪い夫婦という印象。(パワーバランスが悪いということを何度か言っていた。)

被告は結愛ちゃんが大好きだったし、結愛ちゃん被告が好きだった。食事も全部手作りのようだった。

雄大が帰ってきたら出来立てを食べさせなかれない、お弁当ちゃん手作りでしなければならないと~しなければならないという雄大被告から脅迫観念が強い印象。

子供を大切に思っており、冷たいわけではないが、子供距離があるように感じた。どのように接すればいいのか分からないといった印象で病院では結愛ちゃんが片付けができたら褒めたり、ハイタッチをしたりしてどのように接すればいいのかということを見せたりしていた。

・結愛ちゃんが一時保護されたいと言われたさいに児相が一時保護をしなかったことについて、やはり一回分離をするとその後、どのように家庭に戻すのか、親との信頼関係ケアをしていくのか難しい面もある。私とは意見の違いがあるが理解はできる。現状の制度の中でできることをしていたと思う。

離婚したほうが楽かもしれないという相談をされたことがある。ただ、やはり世間体や他の色んなことを考えてふんぎりがつかなかったよう。

午後から船戸優里被告による被告人質問

逮捕されたとき警察から雄大呪縛から解かないと」と言われ、最初なんのことか分からなかった。(警察でさえ、雄大被告の影響を認識してたのね)

・結愛が一時保護された際は、雄大被告がA4の紙2枚の受け答えのマニュアルを作り、全部読んで覚えろと言われた。その後はそれを取り上げられて使われてる熟語意味テストからまりちゃんマニュアルを覚えたかテストをされた。その後、雄大被告が不起訴なり、ほんとうに雄大被告のことを聞いてれば大丈夫なんだと感じた。

雄大は女は小食のほうがいいと思っており、コンビニのお弁当を一個食べたさいに「女なのにありえない」と言われ、雄大の前で食事が取れなくなった。キャベツしか食べれなくなった。

雄大の前でどうしても一緒に食べなければならないときは、半分だけ食べて、雄大に渡す。雄大は「お願いですから半分食べてくださいって言え」って言っていて、そう言うと喜ぶ。そして食べる。(私、ドン引き)

精神科は、最初に行った際に過食嘔吐と下剤服用を伝えたら「驚かないから何錠飲んでるか教えて」って言われて、「2錠」と伝えると「なんだ。大丈夫だよ。すごい人はね、一回に30錠とか飲むんだから」と言われて、雄大から努力が足りないと毎日のように言われ、人間としても女としても母親としても認められてなくて、でも私は頑張ってるって思ってたけど、やっぱり雄大の言ってることは本当でこんな努力の足りない人間精神科に通うのは恥ずかしいことなんだと思った。(号泣しながら)(お医者さんは励まそうとしたんだろうけど、伝え方って難しいね)

・ほかに紹介された精神科は少し遠いことなどもあり、行かなかった。(精神科医に行っても意味がないと1回目の精神科受診で思っちゃったんだね。)

雄大説教をされたあとに気持ちの切り替えが早いほうで、ニコニコしてると怒られ、真顔だと不貞腐れてると怒られ、泣いてても怒られた。

・結愛にも弟にも赤ちゃん言葉を使ったり、「喉乾いてない?」など聞くと子供扱いをするなと怒られ、ハグなども怒られた。

雄大が結愛に怒ってるときに「ママにも謝れ」と言って、結愛を私に謝らせたさいに「私はそんなの別にいいよ~」というと雄大に怒られた。それから結愛は私にも謝ってくるようになった。

・結愛の食事制限が始まってからは、朝、まだ雄大が寝てる間にお風呂場で隠れて、前日の夜にカサカサと音がしないために分けておいたお菓子ドライフルーツなどを与えていた。

・結愛ちゃんと朝4時起きるようにと雄大被告に言われていたので起きたふりをしていた。起床時間は大体朝7時半くらい。

東京引っ越しから、朝、結愛と勉強をするときテーブルハンカチを敷いて、鉛筆を置く音などがして雄大を起こさないようにしていた。

相談ができたとしたら唯一、両親かもしれない。ただ雄大被告が私の両親をバカにしており、お前みたいな両親が育てたからお前みたいなバカができたんだ。いつまでもすねをかじってるなと言われたか相談できなかった。

結婚したときから、ずっと離婚したほうがいいのか悩んでいた。

雄大被告反論すると「専業主婦のくせに」「育児もろくにできないのに言い返すな」などと言われた。

・私は聞いた記憶がないのですが(最後集中力が切れてきたので)、検察質問子どもは「おかあさん、お腹空いた」と言わなかったですか?」 優里被告「おかあさん、お腹空かないの、とは聞かれました」(参照 https://twitter.com/myksrkw/status/1169762734696624128)

追記

・よく説教をされていて、短いと一時間、長いと4時間

・結愛と一緒にお風呂に入るのは禁止されており、雄大被告がいないときにだけ時々一緒にお風呂に入ることがあった。

ネットでは、優里被告雄大被告から精神DVを受けていて、洗脳状態だったという主張に対して、千葉県野田事件以降、子供虐待死したら夫から精神DVを主張するのがブームなんじゃないか責任逃れという意見もあった。

身の回りでも夫のモラハラなどを主張してる奥さんの話を聞いてみると、確かにまり人の話を聞かない傾向がある夫だけど、奥さんの伝え方が悪かったり、前提となる価値観が違いすぎたりするだけで、モラハラというほどか??ということもあったりはする。

しかし、今回のケースは、少なくとも取り調べをした警察も弁護側も夫からの強い影響力は認識していて、実際に暴力暴言、妻や子へのコントロールはあったのだと感じた。

精神DVと言えると思う。

私は身の回り福祉関係者がそれなりにいたりして話を聞く機会も多く、どちらかというと、もっと行政にできたことはないか矯正より更生が必要制度があっても自分から助けを求められない人もいるか積極的行政が出ていかなければとは思っている。

もちろん、今回も関係者もっとできたことがあるのではないか必要制度改正もあるとは思っている。

今回傍聴していて、被告人は私バカからと何回も裁判でも言っていたが、確かに裁判熟語質問意味理解出来ずに何回も聞き返していたりして、あまり頭は良くないんだろうなとは思った。

傍聴全体を通じて感じたのは、『ケーキの切れない非行少年たち』で書かれているような被告人認知機能の弱さを感じた。ある程度、先を予想するというか。目の前のことでいっぱいになってしまうというか。今日の審理(9月6日)では死ぬとは思ってなかった。と言ったそうだが、本当に思ってなかったんだろうなと思う。

愛ちゃんを大切に思っていたし、愛してはいた。だけど、その大切な存在のために自分がなにをすべきなのかちゃん判断できてない。

そして、今回一番感じたのは安きに流れる性格というか雄大被告に流されるままみたいな被告人性格を感じた。先ほど書いた認知機能の弱さと関連してくるのかもしれないけど。

最初に書いたように私は今でも矯正より更生が必要だと思ってるし、もっと現状の制度が良くなればいいと思う。

ただ、今回傍聴して、月並み言葉だけど裁判で審理をしっかり行って、自分の行ったことを突き付けられたり、自分で振り返って後悔しないと形を変えてまた似たようなことを起こすんじゃないかと感じた。

そのためにはある程度、重い刑も自分のしたことを(やらなかったこと)をしっかり反省するために必要なんじゃないかと感じた。

もちろん、社会全体や行政も変えることはあるんだけど。

今まで、類似ケースでこの人だってある意味被害者。罰してもしょうがない。それよりも支援をと考えてたけど、自分の考えがすこし変わって驚いた。

今も優里被告ある意味被害者だと思うし、支援も充実させないとは思うけど、本人にも変わらなければならないところはある。

ちゃんと変わるためにもしっかり裁判を行って、罰される必要があると思った。

もちろん、優里被告がしっかり反省するために雄大被告の影響もしっかり審理したうえで。

私が精神DVにあったことがないと言われたらそれまでだけど。

その他、雑記

・なかなか児相も親との関係もあったりして簡単には介入できないと再認識ブログTwitter児相子供を連れ去られたって騒いでる人たちは本当に結構ヤバいなと思った。

香川医療機関はすごい頑張ってた。

・傍聴希望者の数しゅごい。400人弱くらい多分いた。当選したのは奇跡

高杉真宙似のイケメン裁判官がいた。

被告人、髪の毛とっても綺麗。天使の輪がある。まあ裁判用に黒染めしたんだろうからその効果かもしれない。逮捕時のほうが荒れてた。

裁判所内はスマホ電波がとっても悪い。なんであんなに遅いのか。

・たまに証拠プロジェクターで映し出されるが、文字が小さすぎて傍聴席からは見えない。

裁判所内ではスマホ撮影禁止なんだけど、特に傍聴券抽選のあたりでは結構裁判職員がしっかり監視写真撮って消させられてる。

報道席以外にも報道関係者がとっても多い。人を雇ってるんだろうなーと。自分当選も一瞬売ったらいくらかと考えてしまった。でも聞いたら迷うから聞かない。

法廷画家が3~4組くらいいた。みんなサラサラと書いて席を立っていく。鉛筆一本で縦線横線、線の太さ細さであれだけ表現できるのしゅごい。

・同じ日に青汁王子裁判もあったらしく、報道関係者はそっちにも出入りしなきゃならないみたいだった。

法廷画家場合によっては、10分、5分、3分とか時間制限があるときがあるみたい。

法廷内は電子機器の完全持ち込み禁止金属探知機でチェックがあるため、報道関係者一言一句全部ノート手書き。それを10から5時まで。傍聴券のために並ぶなら午前9時過ぎから。閉廷後も文字起こしとかあるだろうし。本当に大変だなと思った。(休憩もたまにあるけど。)

2019-09-04

柳美里さんと週刊ポスト韓国なんて要らない」と表現の自由

表現の自由で人を傷つけてきた柳美里さんが、「表現の自由といえばどんな表現も許される」ことが間違いだと気づいてくれました。週刊ポストの見出しへの抗議です。

週刊ポスト』の「10人に一人は要治療 怒りを抑制できない 韓国人という病理」という見出しは、人種差別憎悪を煽るヘイトスピーチです。

柳美里さんは、時間は掛かっても人は変われることを示してくれました。

柳美里さんの一作目の小説 石に泳ぐ魚にかかわる訴訟の経緯

実在女性モデルとして、国籍出身大学、専攻、家族の経歴や職業をそのまま描写し、顔の腫瘍を陰惨な表現描写した小説石に泳ぐ魚をその女性に無断で雑誌に発表した。 その女性出版差し止めの願いを聞いていたのに、それを無視して単行本化した出版差し止め裁判で、柳美里さん側の敗訴が最高裁判所で確定するが、確定後、柳美里さんと新潮社は、単行本出版を強行した。そんな柳美里さんと新潮社の主張。

「石に泳ぐ魚」裁判経過報告

Aさん側の「『朴里花』の存在作品から完全に削除せよ」という要求は、作品根底から崩壊させるものであり、表現の自由からしても、了解することはできない。なぜなら、「石に泳ぐ魚」は、あくまでも文学作品であり、著者・柳美里氏が、現実存在する人物、状況等に想を得たとしても、作品自体は、柳美里氏の文学的感性によって抽象化されているかである
(略)
この小説文芸作品であり、一般読者が実在人物作品登場人物を同一視しながら読むことはない。この小説現実から想を得たにせよ、実在人物の行動や性格デフォルメされ、現実事実意味価値をことにするものとして表現されている小説主題は「困難に満ちた〈生〉をいかに生き抜くか」という人間にとって普遍的かつ重要ものであり、被告側が「朴里花」に贈った生の賛歌である表現の自由は、憲法の定める基本的人権の中で優越的地位を占める

プライバシーを暴いたうえで陰惨な表現をした相手に、止めてといわれても、それは生の賛歌だと言い訳する姿は、愛と勘違いして暴力をふるうDVと取られかねません。

週刊ポスト石に泳ぐ魚類似点

表現の自由からしても、了解することはできない。表現の自由は、憲法の定める基本的人権の中で優越的地位を占める。

週刊ポストには報道の自由がある。内容は、韓国精神健康医学会調査をもとにした、中央日報の記事に沿っていて、本当のことである

石に泳ぐ魚」は、あくまでも文学作品であり、著者・柳美里氏が、現実存在する人物、状況等に想を得たとしても、作品自体は、柳美里氏の文学的感性によって抽象化されている。この小説文芸作品であり、一般読者が実在人物作品登場人物を同一視しながら読むことはない。

週刊ポスト記事あくまでも事実をもとにした報道医学統計を基にしており、個別韓国人の疾患と同一視することはない。

柳美里さんによる統計の初歩的間違い

柳美里さんは、「10人に一人は要治療、(略)家族親族10人います10人のうち一人は、治療必要?」と尋ねていますが、初歩的な間違いが2つあります

1つは統計に対して一例で否定していることです。統計の初歩すら理解できていません。

もう一つは、確率1%のガチャを100回引けば当たるはずなのに、と同じ間違いです。

10人いるときに要治療になる人がいない確率は、それぞれが独立な時、(1-0.1)^10 = 0.3486... 約34% あります週刊ポスト記事が正しいときに、柳美里さんの家族親族場合が起きるのは、ままあります。(もし遺伝性疾患であれば、要治療の人は特定家系に偏るので、国内統計結果に対して、親族に要治療者がいない確率は、もっと高くなるでしょう。)

間違った理由非難することは、相手を不当に貶めるものなので、普通は慎みます常識のある人なら、すぐに訂正し、相手謝罪するでしょう。

柳美里さんのAさんへの謝罪は?

自由の名の下の表現であっても人を深く傷つける表現をしてはならない、と柳美里さんが気づいたことは、四半世紀と時間はかかりましたが、非常に素晴らしいことです。

人を傷つける表現という点で、週刊ポスト石に泳ぐ魚は同じです。週刊ポストはこの件について、すぐ配慮が欠けていたと謝罪しましたが、柳美里さんは、最高裁判決確定後ですら、表現の自由を盾にしてAさんを傷つけ続けました。柳美里さんが最低限の常識を持つ人ならば、新潮社とともに自らの過去反省し、彼女への深い謝罪を今後公にされるでしょう。

2019-09-03

世論で著しく不利になってる被告側にも弁護士はつくわけだけど、その弁護士罵倒するのは本当によくないよ

2019-09-02

菅野完

N国の立花氏と立ち話

https://youtu.be/pmnhXV3J05g

菅野アメリカ犯罪を犯して罪を償っていないそうだ。

週刊現代報道によれば、1997年8月27日セントラルテキサスカレッジ在学中、当時交際していた同級生日本人女性に、電話料金の支払いを断られたこから暴行を働き、鼻の形を変形させるなどの怪我を負わせ、同年9月5日にキリー市警察に傷害罪逮捕され、1998年5月29日テキサスベル郡第2裁判所により罰金650ドル12か月の保護観察処分が言い渡された。しかし、この判決が出る前の同年5月23日にも同女性暴行し、「家族同居人への傷害罪」すなわちドメスティックバイオレンスで2度目の逮捕保証業者に立て替えさせ2,500ドル保釈金を納め保釈されるも逃亡し、1999年6月25日に開かれた公判にも出廷せず、当日出された「仮判決文」では保釈没収宣言され、「被告の再逮捕の令状発行を求める」と記された[72][73]。テキサスベル当局は、米国での菅野逮捕状について「アクティブ有効)です」と断言。弁護士の島伸一は、テキサス刑事訴訟法では州外に出れば時効は停止し、逮捕状が有効であれば逮捕される可能性があるとしている[74]。菅野本人は自ら運営するホームページで、報道された2件の暴行事件事実と認め、自身が「国外逃亡中」の身であるとした上で「実母の死去や生活に追われ出頭することができないまま、司法機関相手方からの強い要請もなく、裁判収束に向かったと合点しておりました。」と説明し、認知行動療法などのプログラムを受けていると弁明した[75]。なお、菅野週刊現代記事掲載された直後の8月1日2017年10月4日から出演していたRKBラジオ櫻井浩二 インサイトインサイトコラム降板した。”

さら日本でも

日本での性的暴行

2012年7月9日菅野が携わっていた政治運動賛同した女性を「新聞意見広告が載ることになった」「会って挨拶したい」などと都内マンションに誘い出し、切羽詰まった様子で「某国会議員が俺のことを公安経由でかぎまわってる」「今日一日、ずっと尾行されている」「すぐにパソコン作業をする必要があるから家に行っていいか」などと説明し、録音を条件に応じた女性原告)が悲鳴を上げるのも構わずベッドに押し倒し「怖いねん、抱っこして」と性行為要求し、キスを迫るなどの性的暴行を与えた。被害者仕事を辞めて、精神カウンセリング治療のために病院に通い続ける事態になった。 これを受けて女性2015年末に200万円の損害賠償を求めて菅野提訴[76][77]。被害者から謝罪損害賠償以外に「twitterアカウントを削除」「女性の権利問題に関する言論活動を今後しないこと」を求められたため示談交渉は決裂した[78]。菅野は「性的行為を働いた」と認めて謝罪文を書き署名・捺印していたが裁判になると主張を180度変えた[79]。一審・東京地裁判決後に菅野側は「(性的暴行の)回数が1回で短時間」「特に性的自由侵害の程度が高い部位には触れていない」「事件報道社会的制裁を受けた」と主張して、「慰謝料は5万円を超えることはない」と慰謝料100万円の減額のために控訴した[80]。

2018年2月8日、同訴訟控訴判決東京高裁でおこなわれた。阿部潤裁判長は女性側の主張をほぼ認めた一審・東京地裁判決を支持し、「慰謝料100万円は高額ではない」「不当な社会制裁ではない」「被害者苦痛は慰労されていない」として菅野側の控訴棄却した。被害女性高裁による控訴棄却判決後、被害者は、「心から反省言葉が得られないことで、より傷つきます」と述べている[81][82][83][84]。その後菅野最高裁判所への上告は行っていない[85]。

事件を含め「自分の加害癖、ハラスメント癖」「自分の子供さえを含む自分の周りにいる「自分より弱い人」「自分より立場の悪い人」に対して、自分は極めて横暴に振る舞い、相手尊厳自己決定権を踏みにじる行為に及ぶことが往々にしてあることを、痛感した」ため、2018年7月現在認知行動療法をはじめとする様々なプログラム継続して受け続けているという[75]。

2019年5月警視庁菅野強制わいせつ未遂容疑で書類送検した。容疑を大筋で認めているという[86][87]。その一方で自身Twitterでは「それ(知人女性の自宅マンション女性に性行為を迫り、ベッドに押し倒し、キスなどをしようとした)で強制わいせつになるのなら、是非とも、厳罰に処してくれ」とも発言している[88]。”

と。。。




・・・

クズやん・・・

2019-08-13

韓国徴用工に関する整理

日本裁判所が認めた事実認定や、日本国会が出した解釈や、日本会社が支払った中国徴用工への和解金について無知な人が多すぎるので、まとめました。

徴用問題の始まり

労働力の不足を補うため、昭和19年朝鮮総督が、朝鮮在住の朝鮮人に労働を命じました。正当な理由がなくこれを拒絶すると懲役刑を科される、国家による強制的労働です。その後の日本国内裁判で「徴用に応じなければ家族逮捕される」と脅迫されたことや、「寮は有刺鉄線で囲まれ12 畳の部屋に12 人が収容された」「食事は粗末で量も少なく休日も月1、2 回しか与えられなかった」「こん棒で腰部を20 回殴打された」などの事実も認められており、その当時の基準に照らしても安全配慮義務に反する不法労働日本裁判所認定されています

日韓請求権協定で定められたことと定められていないこと

日本連合国サンフランシスコ平和条約を結び国際社会に復帰しましたが、韓国は「日本戦争をしていない」という理由サンフランシスコ平和条約に入りませんでした。

その後、日韓請求権協定が結ばれ、「両締約国及びその国民財産権利及び利益並びに両締約国及びその国民の間の請求権に関する問題が、完全かつ最終的に解決された」と定められ、特に、「被徴用韓国人の未収金補償金及びその他請求権の弁済請求」は「日韓請求権協定によって完全かつ最終的に解決された」とされました。

ただし、これは、日本政府は「外交保護権を相互放棄したものであって個人請求権のもの国内法的な意味消滅させたものではない」という公式解釈をしています。つまり韓国内の日本国民資産韓国から取り戻したかったら、ご自由にどうぞ、でも、日本政府は手伝わないよ、という意味です。

このわかりづらい解釈には理由がありますもっと自然な、「朝鮮人の日本人への請求権韓国政府が放棄し、朝鮮にあった日本人の資産請求権日本政府が放棄した」という解釈にしてしまうと、韓国内の日本資産放棄に対して、日本政府が賠償責任を負うことになってしまうからです。

慰安婦に関してはまた別の話があるのですが、本題でないので触れません。)

個人請求権についての確定

平和条約のあとでも宙に浮いていた個人請求権ですが、連合軍捕虜への損害賠償を求める米国最高裁判決で、「サンフランシスコ平和条約第14条によって、戦争遂行中に日本国およびその国民が取った行動から生じた連合国及びその国民の他の請求権放棄されている」という判決2003年に確定し、話が動き出しました。

2007年には、日本最高裁が、「サンフランシスコ平和条約当事者以外の国や地域との間で戦後処理をするにあたっても、(...)条約の枠組みに従う」という判断を示し、サンフランシスコ平和条約に含まれない韓国中国フィリピン等の国民から訴訟も、原告敗訴が決定づけられることになりました。

ただし、最高裁判決には「個別具体的な請求権について債務者側において任意自発的対応をすることは妨げられない」と述べ、「被害者らの被った精神的・肉体的苦痛が極めて大きかった一方、上告人(被告企業)は中国労働者らを強制労働従事させて相応の利益を受けるなどの諸般の事情にかんがみると、上告人を含む関係者において、本件被害者らの被害の救済に向けた努力をすることが期待される」という「付言」が付きました。

それを受け、西松建設中国当事者らの間で、2億5000万円を支払い、補償や未判明者の調査記念碑の建立、慰霊のための費用などに充てるという和解が成立しました。

2012年の韓国大法院判決

三菱重工業に対する訴訟で、韓国大法院は、朝鮮徴用戦争にかかわるものではなくて、植民地支配にかかわるものからサンフランシスコ平和条約とか日韓請求権協定とかとは関係なく、韓国人の請求権は残る、と判示しました。サンフランシスコ平和条約から日本最高裁判決に至る流れをひっくり返すものになります

この判決が確定した以上、先日の損害賠償を命じる判決必然でした。

個人的な感想

法律の話で言えば、日本および日本企業請求権が生じる、というのは疑わしいとは思いますが、一部の日本メディアがいうように韓国司法おかしい、とまでは思いません。韓国徴用日本過酷労働をさせたという事例に対して、日本最高裁が独占的な管轄権を持つ、というのは自明ではないし、個人請求権サンフランシスコ平和条約の枠組みに従う、というのもそもそも07年まで不確定だったわけで、議論余地はあるところだと思います。ただ、韓国の主張は、植民地支配に関して請求権が残っていて、元植民地側の裁判請求ができるという話なので、これを認めると植民地支配していた欧米諸国がすごく困ります慰安婦みたいに国際的な広がりを持つことなく、国際法的には日本が勝つのだろうな、と予想しています。あと、請求権協定に定められている仲裁手続き韓国側が拒絶している、というのはかなり韓国に不利な事実だと思います

条約解釈を超えた道義の話で言うと、徴用工に関して日本の様々な裁判所が繰り返し不法行為を認めているのが印象的です(例:01年東京地裁、01年京都地裁、03年東京高裁、96年富山地裁、98年山口地裁、01年大阪地裁、02年大阪高裁、07年名古屋高裁、05年東京高裁、02年福岡地裁、04年福岡高裁、02年広島地裁、04年広島高裁、09年最高裁)。最高裁については先ほど述べましたが、それ以外にも多数の裁判官が自発的な救済を推奨しています基金などを作って、アジア中の徴用工に対して日本自発的補償すべきものなのかもしれません。ですが、和解癒し財団のたどった運命を見ると、現在日本韓国道義と信義誠実に基づいた基金が作れるとは思いません。韓国はかなりアレだけど、日本側の情報発信も、日本裁判所事実認定に比べると、だいぶ偏っているように思います。次の世代が今の世代より賢いことに期待するしかないのかなと個人的には思います

最後に、判決をいくつか引用します。

歴史的事実真摯に受け止め、犠牲になった中国労働者についての問題解決するよう努力していくべき」(宮崎地裁07 年3 月26 日)

被害の救済に向け自発的関係者による適切な救済が期待される」(前橋地裁07 年8 月29 日)

任意被害救済が図られることが望ましく、これに向けた関係者真摯努力が強く期待される」(仙台高裁09 年1120 日)

「ひとりの人間としては、救済しなければならない事件だと思う。心情的には勝たせたいと思っているが、最高裁判決がある場合には従わざるを得ない。本件のような戦争被害は、裁判以外の方法解決できたらと思う」(長野地裁06年3月10日

被害者らの被った精神的・肉体的苦痛が極めて大きかった一方、被告企業中国労働者らを強制労働従事させて相応の利益を受けるなどの諸般の事情にかんがみると、上告人を含む関係者において、本件被害者らの被害の救済に向けた努力をすることが期待される」(最高裁07 年4 月27日)

参考文献

http://www.ackj.org/wp/wp-content/uploads/2017/12/%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E9%9F%93%E5%9B%BD%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E7%A0%94%E7%A9%B615_%E7%89%B9%E9%9B%8641.pdf

2019-08-06

anond:20190806214049

権利の大小や強弱については、私は既に見解を述べているよ。それについてのあなたの考えはないのかな?

私はあなた文章をきちんと読むようにしているけれど、お話を続けるのであればあなたもきちんと文章を読むようにしてね。説明ばかりで文章が長くなってしまうよ。

やっぱり読んでない。

人権に軽重をつけるのは差別だ」とはっきり二度も書いている。

君のような「見解」を持つこと自体差別に鈍感。男性差別正当化する結果ありきのロジック

無実無関係男性にはどんな人権侵害をされる謂れもなく、無関係他人人権のために自己犠牲を強いられる必要もない。

最初のツリーを読めば分かってもらえると思うけど、無実無関係男性(女性専用車両問題では性的暴行をしない男性)が、男性という属性で一括りにされて排除されるのは可哀想だなと思っているよ。

からこそ、一括で男性を"悪"や"犯罪者"のように扱わないようにしたいなと思っているよ。

そうは思えない。

なぜなら君は男性差別正当化ばかりしている。

↓の論などすべてそうだ。

「扱わないようにしたい」というのなら、扱わなければいいだけ。

「そのためには~」と無実無関係男性無償奉仕を強いるのは、「差別されたくなければ言うことを聞け」という脅迫に他ならない。

存在しない女性差別や、女性に対する保護優遇男性が払ってきた犠牲努力というのは何を指しているのかな?

女性差別」とは、単なる性別役割分業の放棄に過ぎない。しか男性にだけは役割放棄させず、自分たちけが放棄するための方便

男性は血と汗を払い、社会的責任の重圧に耐えて母体たる女性保護してきた。

その事実言うに事を欠いて女性差別」と言い換えただけ。

これを方便にして好き放題した結果何が起こってる?先進各国の少子化不景気

それでもなお女性証明もできない、結果から答えありきで妄想した「女性差別」を振りかざして男性を虐げる。

違うというなら証明してみるがいい。

再三の説明になるけれど、様々な自由人権担保の上に成り立つものだよ。どのような属性人間であっても人権蔑ろにされたのならば、私怨対象にぶつけるのではなく、その人権保証する法や制度に問わないと、ただの悪態まりで抜本的解決には結びつかないよね。

やっぱり読んでないな。

女性専用車両人権侵害であって、人権でも自由でもない。法によって保証されているものですらない。

従って批判するべきはそのような運用をしている鉄道会社利用者女性

調べればわかる事だけれど、声もあげる先を間違え続けている間は鉄道会社は変わらないし、

君が全く調べてないことは分かった。

声を上げる先はいささかも間違えてない。

差別主体鉄道会社利用者女性にある。批判対象もそこだ。適切な対象だな。

君は何ら具体性のない矛先逸らしに終始してるだけに過ぎない。

男性排除を望む1部の過激自称フェミニストと戦っていても、

男性という属性を持った性的暴行を行う犯罪者が無実無関係男性を苦しめるだけだよ。

「無実無関係男性を苦しめているのは痴漢」というのは男性差別者のよく言う嘘だが、明確に誤ってる。

痴漢」という犯罪に対して「女性専用車両」という男性差別手段を望み、選択したのは女性鉄道会社である

男性差別はその選択によって生じているものであり、批判されるべきもその選択である

無実無関係男性を苦しめているのはフェミニスト、および女性専用車両を利用しているすべての女性

これも下手くそで使い古された矛先逸らし。

であるならば、税金の使い道やそれらの制度を定めている機関に声を届けた方がいい、という事をずっと言っているよ。

女性ヘイトをぶつけていても、その特権階級をよしとしている制度や法を変えないと、あなたの言う女性特権階級は変わらないよね。

特権階級である女性が自ら放棄しない限りは何も変わらない。

また逆恨み男性ヘイトを繰り返すだけ。必要なのは女性意識改革

また、その指摘を「女性ヘイトをぶつける」という君も男性差別をしたい側の人間のようだな。馬脚を露してるぞ。

女子大や法について、成り立ちの背景から考えると当時必要であったと考えるけれど、今もその制度を維持する必要があるかは私も考えるべき問題だと思うよ。

ならなぜ傍観している?

君の論法拝借するなら、「信用を回復させる」ために動くべきだろう。

心にもないことを言うな。

共産党公約にはそこまで極端な事は記載されていないと思うけど、同意の上で性行為を行えば良いのではないのかな。現行法だと同意反故にされるケースは男女ともに有り得ると思うけど、何故男性にだけ推定有罪適用すると断定しているのかな?

やはり何も調べていない。無知

同意証明」を被告に求め、できなければ有罪にするというのはまさに推定有罪というほかない。

また、AV強要でっち上げ事件契約書にサインし、数十本出演しギャラももらっていた)からも明らかなように、女性契約書すら反故にする。

そんな相手絶対同意証明することは不可能だ。

私も性的暴行を行う男性のせいで男性の信用が無くなり、強制的排除されてしまうのは深刻な差別問題だと思うよ。私も"女はみんな犯罪者"だと一括りにされたら怒るし、不当だと感じるのは当然だと思う。

ただ、男性問題を無実無関係男性無関係女性に求めるのは解決にならないよね、ってことなんだ。

何もわかっていない。

男性問題」ではない。犯罪者である痴漢問題」であり、男性差別をしている「女性問題」でしかない。

無実無関係男性にとっては、女性による男性差別以外はなんら問題ではない。女性差別をして勝手に巻き込んでるだけ。

いい加減、無実無関係男性問題を擦り付けようとするのはやめろ。

俺達には何の責任義務もない。にも拘らず不当な差別要求をするその思想問題

男性の信用を回復させられるのは、男性だと思う。微物検査認知を広めるとか、

冤罪をうまない現場保護制度を求めるとか、そういった信頼回復方法はとるべきだと思うよ。

そちらが勝手男性差別をした結果を「信用を無くした」といっているだけで、なぜ無実無関係男性に労力を背負わせられると思う?

無関係男性を信用しなくなること自体が、痴漢と同一視するという差別のものなんだが?

先にも言ったが、「差別されたくなければいうことを聞け」といってるだけだぞ、それは。

ふざけるな。

信頼を回復する必要があるのは女性。これまで差別推定有罪で多くの善良な男性を苦しめてきた。

だとするなら、叩くべきは共産党なんじゃないのかな。

共産党もそうだし、それを求めてる女性もそうだ。両方批判されるべきだ。

矛先そらしは通用しない。

私はあなた意見尊重したい。だから聞くし、根拠も求めて理解を深めたい。

これは嘘だね。

何度言われても自分で調べること一つせず、何度言われても同じ理屈男性差別正当化し続けてる。

無実無関係男性責任を擦り付け、無償奉仕要求し続けてる。何度言われても。

相手意見尊重する人間のやることではない。

違うというなら説明してもらおう。なぜ無視するのかを。

無知だとか、長いとかで、私はあなた意見否定したりコケにしたりしないから、安心してね。

なんども指摘されてること(自分で調べない、引用しすぎて長い文章を改めない)を直さない、

すでに指摘されてる論点をずっと押し通す(無関係男性に労力を使わせる要求)、

こういうのを「人をコケにしている」という。いい加減にして欲しい。

2019-08-05

青葉被告のような糖質はどこにでもいる

特に政治界隈には多い

2019-07-31

[]「犯人小説投稿していた」で陰謀論に走る大馬鹿

投稿数が数百、数千もあるんだから

ちゃん確認するには時間がかかる

から

 

取材に応じた同社の八田(はった)英明社長20日午前、「われわれも混乱している状況だ」としたうえで、

青葉容疑者について「過去トラブルもなかったし、作品の応募なども受け付けていない。名前も知らず、一切の関わりがない」と説明した。

 

このような記者に対しての回答を100%信じる奴はメディアリテラシー皆無で

「まだ見つかってないだけではないか」という可能性を何割か持っていて然るべきだ

それで後から見つかったら「社長ウソをついたのではないか」なんて言うやつは

リアルでも相当扱いづらい話が通じない奴と思われてることだろう

 

そもそも、青葉被告人生を追えば

メールボーイ → 空白 → 京アニを知った → (小説投稿した?) → コンビニ強盗 → 5chに京アニの恨みを書く → 隣人トラブル → 放火

 

この流れなのは大体わかるだろ

それでどこかのタイミング統合失調症になった、あるいは悪化したと予想できる

メールボーイの時点では発症していなかったっぽいので、その後のどこかなわけだが

 

現時点で統合失調症らしい → 昔から統合失調症だった → 小説投稿したというのは妄想ではないか

と言ったような妄想をして、いつの間にか「それが真実だ」と信じてしまっている頭悪いやつが居る

メディアリテラシーというかセンス無さすぎるのでニュース見るの辞めて欲しい

 

それで、それが違ったかもしれないとなると「何だって、誰が嘘をついたんだ?」という反応になる

まりにも頭悪すぎるだろう?ただの自分勘違いだろうが、少しは考えろよ

 

まあ、似たような流れで、勝手勘違いして「嘘をつかれた」「裏切られた」と言って攻撃的になる厄介勢はどのジャンルでも居るんだけど(政治でもなんでも)

ミリも間違いを許さず、自分の間違いではなく他人のせいだと決めつけ、陰謀論に発展する奴ら

第二の放火犯にはならないでくれよ

2019-07-26

anond:20190726121251

大いに間違ってるよ。

被告合意証明できないと有罪」ってことの恐ろしさが分からんわけではないだろう?

2019-07-23

あーそういうことなんだ

http://japan.hani.co.kr/arti/opinion/33949.html

たとえば、1991年8月27日参議院予算委員会において、外務省柳井俊二条約局長(当時)は、「いわゆる日韓請求権協定におきまして両国間の請求権問題は最終かつ完全に解決したわけでございます。その意味するところでございますが(中略)日韓両国国家として持っております外交保護権を相互放棄したということでございます。したがいまして、いわゆる個人請求権のもの国内法的な意味消滅させたというものではございません」と答弁している。

日本最高裁判所2007年4月27日中国人強制連行被害者日本企業の西松建設賠償を求めた判決で、中国との間の賠償関係等について外交保護権は放棄されたが、被害者個人賠償請求権については、「請求権実体的に消滅させることまでを意味するものではなく、当該請求権に基づいて訴求する権能を失わせるにとどまる」と判断している。この最高裁判決の後、勝訴した被告日本企業西松建設は、強制連行被害者との和解に応じている。この最高裁解釈は、韓国の元徴用工の賠償請求権についても、当然あてはまる。この最高裁解釈によれば、実体的な個人賠償請求権消滅していないのであるから日本企業新日鉄住金任意かつ自発的賠償金を支払うことは法的に可能であり、その際に、日韓請求権協定は全く法的障害にならないはずである

 安倍首相日韓請求権協定により「完全かつ最終的に解決した」という国会答弁が、元徴用個人賠償請求権完全に消滅したという意味であれば日本政府のこれまでの見解日本最高裁判所判決への理解を欠いた答弁であり、完全に誤っているといわねばならない。

この弁護士ものすごく慎重な書き方しているのがよくわかった。

まり、もし仮に日本裁判を起こした場合だと仮定すると、

賠償請求権をもとに裁判所に裁判上の請求ができないということになるものの、裁判所は請求内容自体は明らかにすることができるので、それを参考に自発的かつ任意和解なりなんなりしてくださいよ、という解決ができたし、07年は実際、そういう結果になった。

じゃあ、日韓請求権協定もまた日中共同声明と同じように、請求権実態として消すことはできないことは認めるけど裁判に訴える権能を否定する、という理屈になっているのか?と思って調べてみると、

そういう書き方になってた。

韓国大法院判決(2018年10月30日新日鐵住金徴用工事件)を読む (1/2)

第2条1項よりー

・・一方の締約国及びその国民財産権利及び利益として、本協定署名日に他方の締約国管轄下にあることに対する措置と、一方の締約国及びその国民の他方の締約国及びその国民に対するすべての請求権として同日付以前に発生した事由に起因することに関しては、如何なる主張もできないこととする。

この別の弁護士によると、請求権範囲について日韓確認した【韓国政府の対日要求8項目】には、強制動員被害者精神的肉体苦痛に対する要求も含まれいたことは大法院判決も認めているが、植民地支配不法性に直結する請求権まで含むものではないとして、その慰謝料請求権請求権協定対象外としている点が不可解だという。

全くごもっともだ。強制動員ってまさに植民地支配に起因することなんでね。そんなことを言い出したら、植民地支配不法性ってなんだったかについて、両国で再定義しなおさないと話がおかしい。

要するに、韓国の大法院の請求権協定解釈日本のそれとは異なっていた、ということで生じている問題なのだということはなんとなく知ってはいたが、

ちょっと具体的にわかった。

韓国の大法院も日本最高裁と同じように、自発的解決を促す法理をもっていれば、それほど問題はなかったんだろう。

2019-07-20

anond:20190720160402

弁護士は本人の意思で(国選弁護士を)つけるつけないの選択もできるが

裁判については生きた被告相手でないとできない以上、裁判やるまでは生かすための全力を尽くさないといけない(そもそも老人の延命とはわけが違うが)

「どんな大量殺人犯だろうが国選弁護人をつけることができ、裁判を経て刑が確定して初めて死刑になる」っていう社会を維持するため

2019-07-04

anond:20190704160807

嫁さんも彼女もいない奴には関係ないぞ。

しかも、「同意確認」の証明責任被告に課されるようになったら、嫁さんも彼女も只のリスクの塊でしかなくなる。

anond:20190704092659

現行法上すでに犯罪に当たるが、それには原告から証明必要

騒いでる奴はそれを被告側に求めるよう、法を変えようとしている。

これは紛れもなく推定有罪

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