社長、40代、インテリ風が疲れきって、ソファにごろんしてたので、
「お疲れですね」って声かけたら、無言で抱き寄せられた。
あ、疲れてなんとなく甘えたいんだなってわかって、でもドキドキしすぎて苦しくて、だけどもう少しこうしていたくて、肯定の意味で社長の髪をそっとなでた。
少し白髪がまじったくせっ毛。
あー、もう何これ最高、いい夢みたー!
ちょうど良いくらいのエロ気持ちいい夢を見られて、気分良く出勤したけど、社長と目を合わせられなかった。
昨日までなんとも思ってなかったのに、今朝は社長の寝癖までかわいくみえたし、ヤバイなぁ。
そんな金曜日。
日本も経済的にひっ迫してるし、人によっては八方ふさがり。みんな余裕ないから誰も助けてくれないしな... フェミってのはいまの子どもたちのために戦っているのかもしれないな
運転手したい。鰤一択もいいけど、回らない寿司屋のランチで少しずつたくさんの種類食べるのもおすすめ。富山湾ずしとかってキャンペーン打ってる店がいくつかあって3000円弱で食べられるはず。
そんな時代もあったねと
プログラマに転職して仕事し始めて一ヶ月経ったんだけどめちゃめちゃ楽しい
どんな案件をやりたいってよりコードを書いて機能として完成するのがめちゃ楽しい
前倒しでどんどんスケジュールこなして他の人の分も書いてしかもギリギリで納期間に合った瞬間とか脳汁出るぐらい嬉しくて
これが仕事の楽しさか、と初めて思った
こんな業種があるんだな…
私は小学生の頃から初詣で、「これから先の人生が楽なものになりますように…」と祈ってたような真面目系クズ。私生活では空き時間をダラダラすることに費やし、情熱を持って趣味をやり込んだり、何かに挑戦することが嫌いな子供で、昔からやる前から「どうせ私にはみんなみたいに上手くできないしな」と諦めてばかりいた。残念ながら、現在までこの性格はそんなに変わっていない。
しかし、大人になってからそろそろ今の自分ではあまりにもマズイのではないかという気がしてきた。そこで、少しでも自主的に色々なことに挑戦できるように、脱真面目系クズを目標にして、何かを始めてみようと思いたった。それが今年の初めである。
とりあえず、まずは簡単なことから始めて自信をつけようと思い、「そうだ、自動車免許だったら1〜2ヶ月で取れてそんな大変じゃないし、資格ももらえて一石二鳥かも〜」と思いつきその日のうちに30万を払って入校した。
結果、自動車学校は私にとってはめちゃくちゃ大変だった、苦労した内容は割愛するんだけど(ちなみに学科はそんなに苦労しませんでした、実技がやばかったです)、毎回車に乗る前には緊張のあまり、短時間で5回くらいトイレに行って胃の辺りを抑えながら教官を待っていた。今にして思えばたかが自動車教習になんであんなに緊張していたのかわからないが…
このことを友人たちに話すと、「えぇ!半年以上もかかったの?」と驚かれる。基本的にみんな長くても3ヶ月くらいでサクッと卒業したらしい。
これを聞いて、「なんで私ってみんなみたいに上手くできなかったんだろう、やっぱり私は何をやってもダメなのかな」と落ち込んだんだけど、友人たちの話を聞いて、私が上手くいかないのは単に人生経験が圧倒的に少ないからだなと思った。
友人たちは学生時代の習い事で、めちゃくちゃ緊張した機会や、嫌いな先生に毎日怒られながら必死こいて部活してたことに比べたら、自動車学校なんてマシと言っていた。教官に注意されても、悪い部分は直し、理不尽なことを言われたらスルーするスキルも持っていた。
私は昔から特に何かを頑張ったり、厳しい人に何かを習ったり、プレッシャーを感じるような機会がほぼなく、ゆる〜〜く生きてきた。そんな真面目系クズの私は人より出遅れた分今から何かをするときには人より多く失敗しながらでないと技術の習得や、挑戦による成果を得ることはできないのだなと残酷な事実に気づいた。
気づくのが遅すぎた………
事実そうかもしれないが、「いじめをするから」惹かれるわけではない。「いじめをするくらい社会的強者でいられる程度には、コミュニケーションの能力がある」ことに惹かれる。
なんでわざわざ劣悪な遺伝子を
つらい経験を語り合ったりとか
お互いのピンチを救ったりとかもないし
夢を語り合ったこともないなあ
きっと自分がやってこなかったことをやってきて、新婦の思い出に強く残っている人なんだろうなあ
ずっと私は招待席でにこにこしてるだけで終わるんだろうなあ
頭かち割って脳みそ覘いてみろ