はてなキーワード: 使用とは
Twitterで使用しているアニメのアイコンをぱくったり、布団の中ですなまちこちことか言って他者から見えないようなことやってるのに仲が悪いというのが理解できない。
中が悪い第一点として向こうが年寄りで無能だから実はほとんどが若い少年の自演で、仲が良くても、自分の生命にかかわるときは襲い掛かってくるくらい社会的立場が終わっている
要件満たすため・社内政治的な理由でピンポイントで別のところ使う+併用はあっても、
ゼロトラストセキュリティは、「信頼せず、常に検証する」という原則に基づいています。主な特徴として、常時の認証と承認、最小権限アクセス、アクセスの継続的な監視があります。以下の技術やソリューションを組み合わせることで、包括的なゼロトラストセキュリティモデルを構築できます。
1. Microsoft Entra ID(旧Azure AD):
3. 多要素認証(MFA):
1. 暗号化:
およそ10年近くセックスレスだった妻と喧嘩した際、離婚を提示されたからこっちも了承した。
協議の最中子供の話でどっちが親権もつかで平行線になってる中、
などの発言に対して、別れるときくらい悪者になるくらいの優しさはみせろってセリフを思い出し、もう嫌悪の対象としてみられてもいいからとこれまで伏せてた気持ちを伝えた。
「レスになってから男としてそっちがみてかなったように、こっちも愛情をお前にも子供にももてなかった、だから無理。」
すると態度が一変。
触られるのが気持ち悪いと言ってた奴がむしろ触って、して欲しいなどと言ってるとは。。
悪くはないが、複雑だ。。
気持ちが単純に追いつかないのと、久々のセックスを期待して下心と。
ゴムなんてとっくに使用期限切れてるから、新しいのを買ってきた。
だが、ウチのアレ、一般よりでかいのか、普通のサイズのゴムつけようとすると痛いのよね、、根元まで下がらないし。。
つけやすいとか書いてあったけど竿の半分くらいまでしか下がらんじゃないかww
そして久々に妻を抱いた。
お互い昔と比べまたら怠惰な体だったけど、気持ちよさそうに声出すのを聞いてたら気になんてしない。
どこが弱いかなんて体が覚えてたし、何度もイッたようだ。
ただ喘いでるだけだから、イったポイントわかんらなかったけど、前戯で数回、挿入して一緒に果てもしたらしい。
昨日はぐっすり眠れたとは思う。
泣きそうになる。
ごっこ遊びみたいなセキュリティ対策で職場の大部分でスマホ使用禁止。
近場の安全圏がロッカールームぐらいしかないからそこで必死になってGPTにOfficeの使い方を聞いてる。
インターネット回線も封印されているからネット上にある公式ヘルプさえ見れねえ。
自衛隊が「セキュリティ権限で縛りプレイしてたけど現場ガン無視で進めたら皆無視してたわwwwwwメンゴメンゴwwww俺、幕僚長やめっから!あと4946~~~~」とかやってるの見て全然他人事に思えなかった。
関わらないようにしてるけどシャドーITガンガンしまくってソフト入れまくったり家からディスプレイや周辺機器持ち込んでるやつも結構いる。
スマホ使うなって言われてるのに席で堂々とスマホ弄って顧客とやり取りしてるのもおる。
注意しても逆ギレされるだけだろうから、完全に「俺は見たこともないし、見たとしても特別に許可を取っていると思いこんでいた」で通す気でいる。
なんなんだろうなあ。
破りまくってる馬鹿がそこら中にいるのに、部長クラスもセキュリティ担当もガン無視だもんなあ。
アホらしくて気が滅入る。
何者にもなれないことを心に刻みつつ感想を述べる。
過去に自分はOculus GoとMeta Quest2を持っていた。
より具体的に言えば、まずOculus Goを買って失望した。
そして「次でダメだったらVRは見限ろう」と思って買ったQuest2にも失望した。
なのでQuest3は買っていないし、メタの目指す方向性にも賛同しない。
(最近のメタが路線転換して恥も外聞もなくVision Proをパクっているのは良いことだと思う)
まず前提を確認しておく。
Vision Proは「VR」ではなく「AR」がメインである。
現実の光景をビデオパススルーでVision Pro内のディスプレイに表示し、そこにデジタルのオブジェクトを重ねる。
ブラウザのウィンドウをいくつも空中に浮かべたり、巨大なウィンドウを広げて動画を観たりできる。
机の上でマスコットキャラクターを動かしたり、遠く離れた友人の3D映像を傍らに表示して会話したりできる。
また、Vision Proは、iPhoneと同じカテゴリの製品ではない。
Vision Proを付けたまま外出するどころか、家の中で動き回ることすら想定されていない。
さんざん言われている重さについては、そこまで重くは感じなかった。
というか良くも悪くもQuest2なんかと同じ装着感だ。
思うに、そもそもヘッドセットをバンドで頭に巻き付けるという方式が間違っている気がする。
帽子のつばにぶら下げるとか、ネックバンドで下から支えるとか、何か別の方式を模索して欲しい。
iPhoneの画面にドット感が無くなったのをAppleは「Retinaディスプレイ」と呼んでいたが、そのレベルに達していると思う。
Vision Proの中だけでウィンドウをたくさん浮かべ、動画を視聴し、Macをミラーリングして作業をするぶんには、まったく何の問題もない。
もちろん最低限の実用性は備えている、というか業界最高レベルではあるのだろう。
Apple Watchの通知の細かい文字でも読めるくらいだ。
たとえばVision Proを被ったままパススルーでテレビを観るとちょっと美しくない。
となると「テレビの映像をVision Proにミラーリングしたい」と思ってしまうのだが、そういうアプリがまだないのがストレスである。
パススルーが完璧だったなら、アプリがVision Proに対応していなくても、現実にあるものをそのままパススルーで見ればいい、ということになる。
しかし現状はそうではないので、とにかくVision Proの中ですべてやりたい、現実のさまざまなものをVision Proの中に入れていってほしい、という気持ちになる。
つまり、何と言うべきだろう、Vision Proから覗いた現実空間は劣化していて、現実空間とVision空間が繋がりきれていないのだ。
もちろん、さらに将来的にはテレビやらの「目で見て使うような家電」は現実に置く必要はなく、Vision Proの中に置けばいい、という話にはなっていくだろうが…。
ともあれ今後、パススルーの性能は「本当に現実とまったく同じ」になるくらいまでめちゃくちゃ上がってほしい。
と同時に、Vision Pro対応アプリもどんどん増やしていかねばならないだろう。
Appleによれば、iOSアプリのVision Pro対応は追加作業がほとんど必要ないらしい。
開発者が「このアプリをVision Pro向けに配信する」というチェックを入れるだけでいいという。
それが本当かどうかは知らないが、アプリ開発者の皆さんには是非ともお願いしたいところである。
現状、Vision Proを仕事に使うならMacに接続することになり、そうすればキーボードを使えるので実用的には問題ない。
逆に言うと、Macに接続しないといけないのはキーボードを使うためだ、ということではある。
ただ、仮想キーボードに触れて文字を入力する感覚は、思ったよりも良い。
無理やり喩えるなら、トラックパッドでゲームをしたり、マウスでお絵描きをしたりするような感じか。
視線入力は、最初の頃はだいぶ暴れていたが、リアルタイムで最適化が働くのか、それともこちらが慣れたのか、しばらくすれば落ち着いた。
とはいえ、一つ下のリンクを選択してしまうとか、指でのタップが誤反応するとか、そういうことがちょいちょいある。
Webページのリンクがいちいちハイライトされるのも鬱陶しい。
このあたりのUIは今後どんどん改善されていくだろうし、改善されていって欲しい。
Appleが公式に用意しているもので、Quest2で観たものよりはさすがに綺麗だが、しかしそれでもまだ映像が粗い。
今後、たとえばVRアダルトビデオが観れるようになったとしても、Vision Proの解像度を満たすのは難しいのではないか。
というか、180度360度である必要がないと思うので、空間ビデオみたいな感じでやって欲しい。
ざっとこんなところだろうか。
Vision Proのハードウェア的なスペックはかなり要求を満たしていると思う。
あとはOSのアップデートだとか、アプリの対応だとか、ビデオの解像度だとか、そういうソフトウェアの問題になるだろう。
いや、ヘッドバンドの構造はまだまだ改良の余地ありだが…なんか革新的なアイディアはないんかね?
Appleには頑張ってもらいたい。
In an interview with The Times, Sir Keir was presented with a question posed by author JK Rowling on whether people who are born male and have gone through a legal transition process should be able to use female-only spaces.
Writing on X, formerly Twitter, the Harry Potter author, who has said she would “struggle to support” Labour if he does not change his stance on trans rights, asked: “Do biological males with gender recognition certificates have the right to enter women-only spaces? It’s a simple yes/no question.”
In response, Sir Keir said: “No. They don’t have that right. They shouldn’t. That’s why I’ve always said biological women’s spaces need to be protected.”
タイムズのインタビューで、スターマー氏は、J.K.ローリングによって提起された、男性として生まれ、法的な性別移行プロセスを経た人が女性専用のスペースを使用できるべきかどうかという質問を受けました。
「X」(旧Twitter)で、「ハリー・ポッター」シリーズの著者であり、もしスターマー氏がトランスジェンダーの権利に関する立場を変えなければ「労働党を支持するのに苦労する」と述べているローリングは、「性別認識証明書を持つ生物学的男性には、女性専用スペースに入る権利があるのか?これは単純なイエス/ノーの質問です」と問いかけました。
これに対し、スターマー氏は「いいえ、その権利はありません。あるべきではありません。だからこそ、私は常に生物学的女性のスペースを保護する必要があると言ってきました」と答えました。
およそ一年前に大腸がんに罹患した疑惑が出るも、上下の内視鏡、超音波、内視鏡超音波、血液検査などあらゆる検査の結果問題なく、一年間のほほんと楽しく生活してきた。
唐揚げを食べている時に「痛!」と痛みを感じていた。
唐揚げを強く噛み締めた時に舌の側面を強く噛んだので、その痛みだろうと思った。
実際にその時、口の中で血の味がしたのを覚えている。
そして運命の今朝。
朝起きると口の中に強い違和感と痛み。
水を飲んでも痛い。口を動かしても痛い。飲み込みでも痛い。とにかく痛い。
恐る恐る痛い場所を見ると、下の側面に小豆のようなドス黒い腫れができており、その真横には小さい白い点ができていた。
少し触ってみた。ドス黒い大きな腫れは痛みがなく、痛みの原因は小さな小さな白い点。
当初は口内炎と思い込み安心しようとしていたが、ネットで調べてみたところ進行した舌がんの見た目が自分の口内の出来物とそっくりというかほぼ同じであった。
・体重減少。社会人になって、一人暮らしを始めて食事がお粗末になったことがきっかけだと勝手に思い込んでいたが、進行した舌癌が転移したことによるもの。
・口の中の強い痛み。
・咳。職場で流行っている夏風邪と思っていたが、肺転移の影響。
・頭痛。中学時代から頭痛持ちだったが、なんとなく昔からの偏頭痛とは違う。脳転移によるものと思われる。
年齢、血の繋がった家族や親戚にガン罹患者がいないことなどから最初は信じられなかったが、舌ガンについて色々調べていると二十代や三十代の患者の闘病記がXやアメブロなどでゴロゴロ出てきた。亡くなった方も。
しかし、もし進行していたらと考えたらいけなくなってしまった。病院のベッドに縛り付けられ、舌を切除され、全身を切り開かれ、その後効くのかどうかもわからない抗がん剤(抗がん剤を毒物と呼んで使用禁止を呼びかける医師がいることも知った)を投与されボロボロになって死ぬ。担当医は高級キャバクラで俺が死んだことを電話で聞かされ「あーそう。死んだか。はいはい。忙しいから後でね」と電話を切って再び女の子を口説き始めるんだろう。
仮に進行していなかったとしても、退院後一生再発の恐怖に怯えながら生きることになる。
実際に癌を経験した職場の人の親はいまだに倦怠感や水を触った時に「ヒャッ」っとなって手を引っ込める時があるという。
また病院のベッドで弱っている俺を女手一つで育ててくれた母や結婚の話もしていた彼女に見せたくない。
そう考えた結果、「もうあと一瞬で死ぬ」という所まで放置することに決めた。これから段々症状の悪化や痛みに苦しむのかもしれないが、俺が耐えれば良いだけだ。
「倒れたと思ったら、すぐに死んだ」
舌ガンが発覚するまでは「これから先も毎日仕事して、彼女と結婚して、子供が産まれて、あっという間に年取るんだろうなあ」なんて考えていた。しかし現実は違った。俺は年を取る間もなく死ぬ。
前提として今あるポリティカルコレクトネス的な判断基準の下に現行制度を変えようとする試みは全て[権利獲得運動]だろ。
その運動によってある集団が利益を得て、ある集団は不利益を被る訳よ。
そして[権利獲得運動]が妥当かどうかは、「民主主義」によって決められるべきだが、ポリコレが絡むと途端に民主主義的プロセスを介さず通るのは何故だ
例えば国立大学の女子枠だが、これが男が理系学部の大多数であるからと言って、女子枠を設ける前にこれの民意を問えよ。
それがレファレンダムじゃなくても、議会で決めるでもいいが、とにかく何かしら民意を反映するべきだろ。
SNS経由の炎上から発展する、キャンセルカルチャー全般もそうで、民間の内容だからといって少数の騒いでるバカがいるからといって企業やアーティストがキャンセルされなければならない合理的な理由がない。
ポリコレ関連だけ、法律でも民意でも組織の合理的な営利目的の判断でもなく、少数のバカの外圧や非営利のお気持ちのバカ判断で決定されんだよ、バカなのか?
でなければ、もうSNSというかtwitterなんて使用禁止にしてしまえ、そうすればキャンセルなんて起きねぇよ、誰も気にしないような問題を殊更騒ぎ立てるバカのオナニー真に受けてんじゃねぇよバカ。
[B! hoge] 日本共産党「私有地は国民共有の財産です」 共産主義者の看板に偽りなしにおいて、神宮外苑を国民共有の財産とした共産党への擁護が散見される。
○土地が私有地であることと国民共有の財産であることは両立する。そうでなきゃ都市計画なんかできないじゃん。アホな1bit脳の連中には理解できないのだろうが。
○抑も明治神宮の土地は御料地由来だからただの「私有地」ではあり得ないのだが、歴史を知らんのかあと、宗教法人を時に公共性の面から攻撃するが明治神宮には殊更「私有地」を強調するの二重思考だよな。
財産権ってのは憲法に認められているように基本的人権なの(憲法29条各項)。
そして、その内容は、所有物を自由に使用・収益・処分することができるの(民法の基本原則)。本来、国(自治体)ごときが口を出して良いものじゃないのね。
そうは言っても完全に自由好き勝手にできないこともあるよ。ブコメにある都市計画やらなんやらね。その根拠になるのが公共の福祉(憲法29条2項、民法1条1項)や信義則(民法1条2項)、権利濫用の禁止(民法1条3項)なわけだ。
ここで抑えてほしいのは、私有財産というのは自由に使用・収益・処分できるのが原則であるけれども、その権利の行使には一定の制限がつく、ということだ。(完全に自由に行使できないという意味で、表現の自由などと同様だ。もちろん規制のされ方に違いはあるが。)
基本的人権ではあるが、他の基本的人権同様にその行使に一定の制約がついているだけにすぎず、間違っても国民共有の財産などではありえない。
(「あなたには表現の自由を行使する権利があるが、その行使には一定の制約がある」ならわかるが、「あなたには表現の自由を行使する権利があるが、それは国民共有の財産であり国民全体の利益になるように行使しなければならない」はあり得ない、といえば分かりやすいだろうか。)
したがって、私有地であることと国民共有の財産であることは両立しない。
基本的人権の擁護に熱心なはてブらしくもない、人権侵害をよしとする強権的な意見が散見されたのは非常に残念に思う。
外苑の成り立ちから攻めるブコメもあるが、それを言い出すと全国の払下げの土地全てにはねるものであり、到底一般的な見解とは言えないだろう。(朝日新聞に対して国から払い下げを受けたのだから国のために報道しろとは言わないし、朝日新聞の不動産事業に対して国民の利益になるように商売しろとも言わないよね?)
もちろん、過去の歴史的経緯から神宮外苑の権利者達が自らを律するルールとしてそのように考えることは全く否定されるものではないが。
んな事言うなら景観条例だってバニラの車の規制だってキョウサントウガーになっちまうじゃないか。倉敷美観地区は共産党で人権軽視なのかい?
のと、
ってのは全く違うの。前者は人権の制約な問題で、後者は近代的な人権を認めてないの。
神宮外苑は格安で払下げられただけでなく、伐採される森林も“全国国民からの寄付金と献木、青年団による勤労奉仕に”よって人工的に造られたもの。 http://www.meijijingugaien.jp/history/import.html 公共財に近い性質を持つ。
だったら払下げのときの契約にその旨書いとかなきゃだめなの。それをしない以上は所有権が行使できなきゃおかしいの。
ちなみに、近代以前にはこの増田の言う通り所有権が絶対じゃない事例は山ほどあった。
例えば殿様から貰った褒美だけど不興を買ったら没収されるとかね。ブコメの言ってるのはこの近代以前のレベルで、あたま近世かあたま中世と言って良い。
こういうやつがいる or いないなら いるんだよなぁ
驚くかもしれないけど、これベンチャー民がSlackできゃっきゃやってるだけじゃなくて、
お堅いイメージのある会社でも社内SNSでそういうことやってたりとかするんだわ
再放送しておこう
2018-09-07
部署の業務が止まってはおらず、会社から休業命令も無し、自宅のインフラに問題は出ておらず、避難指示も出ていなきゃ、普通はお仕事に決まってますわ
それ以前にどういった時にVPNを使用しますって人事や労務からの説明なしにアカウントと環境が配られたの?そんなわけないよね
でも大企業って本気でこういうこと言ってくるヤツがいてマジで驚く
役員も見れる社内SNSでのやり取り『何を考えているんだーワーワー』『出来るわけないワーワー』← なお役員ではない(まぁ間違ったことも言ってなかったが)
※ eTAX使わないの? > 会計事務所に税務申告を投げてるとほぼ「払うためだけ」にしか使わない。認証のための経費ばかり高く、歩ける範囲に金融機関や税務署があるのでメリットは本当に「年に何回か窓口に並ばない」だけ
伯父夫妻の息子である従兄弟とは、特に仲が良いという訳では無かったが親類が集まった時には
話したりする程度には交流があった。兄は自分より歳が近かったからもう少し付き合いはあったらしい。
安定した公務員になれた事を伯父夫妻はよく自慢していた。
しかし運の悪い事に配属された部署の上司が所謂ブラック上司だったらしく
従兄弟はかなりキツいパワハラ・セクハラ・モラハラを受け続けたらしく、精神を病み退職した。
一度だけ兄・父と一緒に様子を見に行った事はあるが、どちらかと言えば生真面目でしっかりした性格だった筈の従兄弟が
ここまで生気がなく虚ろな表情を浮かべる人間になってしまったのかと、正直ぞっとしたのを覚えている。
後で聞く所によると、鬱病・適応障害の診断が出ていた様だった。
しかし実際の所は、週1~2程度は単発バイトをしたり在宅で出来る仕事で少額を稼ぎつつ(伯父夫妻に冷蔵庫の使用禁止を言い渡され、
貯金から小さい冷蔵庫を買って部屋に置いていたらしい)働いていた時の貯金を削りながら生活していたそうだ。
また、たまに学生時代の同級生や、ネットのオフ会等には顔を出していたらしく、完全な引きこもりでは無かった。
だが生憎と伯父夫妻は共に「うつ病なんて甘え」「心の風邪とか言うんなら寝てたら治るんじゃないの?」「怠けている、努力が足りない」
という、年代を考えても心の病や現代社会の挫折にはまるで理解の無い類の人達だった。
父もその点を心配して会った時には色々言ってはいたそうだが、まるで響かず聞く耳を持たない様子だったとか。
また母も伯父妻とはたまに会う程度には交流があったものの、ウチの子はまだ働かず家でサボってばかりで困る…といった
愚痴をよく聞かされていたそうだ。
私も知っている人ではあるので多少は心配していたが、正直「引きこもりの従兄弟(と聞かされていた)」と
どう向き合って接して良いか分からず、付き合いが疎遠になった事もあり、特に口を出したり
また従兄弟自身と交流を積極的に持とうとした事は無かった。今ではそれを後悔している。
従兄弟が30歳近くになった頃、母が伯父妻経由で「◯◯君(従兄弟)は社会復帰に向けて色々頑張っている」と聞いた。
何でも、今まで従兄弟の引きこもりに困りつつも特に相談らしい相談をしてこなかった伯父夫妻がようやく重い腰を上げ
知人から紹介されたというニート・引きこもりの支援団体に相談し、その団体の人達の協力で適切な支援の元、社会復帰に向けて動いているという。
従兄弟の状況が改善に向かっている(らしい)と知った時は、素直に驚きと喜びがあった。
本格的に社会復帰に成功したら一度顔を出しに行こうかと両親や兄とも話していたが、既に親元を離れ就職し
それぞれの生活があったので、実現する事は無かった。
それから一年程して、遂に従兄弟が引きこもりを脱し、伯父家を離れ別の場所で支援団体の人達から紹介された
住み込みの仕事をしながら社会復帰に向かっていると母経由で聞いた。
今どき住み込みの仕事、という点に引っかかりを覚えたが、支援団体がやっているのであれば
引きこもり用の簡単な仕事(作業所の様なイメージ)をやらせているのだろうと解釈した。
当時はまだ、支援団体全般に「あまりお金にならない、人の役に立つ仕事をしている人達なのだろう」というイメージを抱いていた。
人間の善性を素直に信じていたといえる。
一体何事かと思ったら、「◯◯君の事で警察から連絡がきた!」と言う。
最初は詐欺?かと思ったけど、父が警察と対応しており、話を聞く限りは本物だという。
何故両親に…と思ったが、父はとりあえず従兄弟を迎えに警察に行った。
落ち着いたらまた連絡するから、と母に言われその時は終わった。
翌日、母から連絡があった。従兄弟の身元引受人となり、とりあえず父が自宅(実家)に連れ帰り、話を聞く事にした。
久々に会う従兄弟は以前顔を見た時より随分やつれており、精神的にもかなり不安定に見えたという。
結論から言えば、伯父妻から母が聞いていたという話は殆ど嘘だった。
伯父夫妻が知人から紹介された支援団体に相談に行ったのは本当だが、「適切な支援」なんてのは真っ赤な嘘だった。
従兄弟によると、実際は無理矢理部屋に入って来て威圧されたり怒鳴られながらの長時間の「コミュニケーション」。
それがストレスでバイトを増やして家にいない様にしたら態度が反抗的と見なされ、余計に対応は悪化するばかり。
また、数万円を渡され家を追い出され、当然お金が尽きて路上生活を余儀なくされたり(最終的には警察に保護されて家に戻されたという)
共同生活体験と称して、タコ部屋みたいな所に住まわされ重労働をさせられ、食事もまともに貰えない奴隷の様な「合宿」をさせられたという。
ますます精神状態が悪化した従兄弟は、余計に部屋に引きこもり両親との会話を拒絶する様になり(それまでは最低限の両親との会話はあったらしい)
家から逃げ出そう、しかしお金も無く(僅かな蓄えは従兄弟が「合宿」中にいつの間にか伯父管理になっていたとか…)派遣のバイトすらも
精神状態の悪化で難しくなり、どうにもならなくなった挙げ句に、最終的には生活保護を受給して生活しろと
支援団体の人間の「支援」の元、半ば無理矢理手続きをされ、家から離れた家で「自立」させられる事になったという。
最初は信じられなかった。が、母の「◯◯君が嘘を言っているとも思えない」とも言われた。
話している時の様子や怯えが尋常じゃないと。
また、従兄弟が引きこもりを脱したと聞いた際、(従兄弟と)一緒にお祝いの食事でも、と伯父妻に母が言った時に
結構強めに断れられた事もあり、何故だろうと内心疑問には思っていたそうだ。
生活保護を受けて住まわされたアパートは、従兄弟曰く「野宿生活していた方がまだマシだった」という地獄の環境だったという。
文字通りタコ部屋みたいな狭い部屋に数人の人間と共に押し込まれ(元ホームレス、明らかに認知症の気がある老人、
知的障害がありそうな中年男性、明らかに薬物等をやっていたかの様な形相の中年男性、という面子だったそうだ)
生活保護費は受給者証と共に取り上げられ、ボロボロのアパートには明らかに見合わない家賃や生活管理費用、
高額な食事代(1日2、3000円程取られ、レトルトのカレーやご飯、安い菓子パンにペットボトル1本、といった内容だったという)を
それすらも色々な名目で「罰金」を取られ更に減らされたり、同室の人間に盗まれたり、
それで少しでも不満を言うと支援団体の人間に暴力を振るわれ、更に罰金や食事を減らされたりするという、まさに地獄の様な環境だった。
話を聞いた両親は「刑務所の方がマシなぐらいの酷い生活」だと思ったという。
仲良くしようとも思えない不潔で異常な性質の人達との不潔で不便な共同生活、従兄弟はその中では比較的まともだった為、
最初は何とか生活を改善しようとしたが、それすらも生活を管理する支援団体の目についたらしく、些細な事で怒鳴られ暴力を振るわれ
罰金の名目で金を取られ食事すら満足に取れない日々に、さすがに耐えられなくなったので、手持ちの小銭をかき集め、遂に脱走を決意したらしい。
しかし、このまま自宅に帰っても、支援団体の言われるがままだった両親の元に戻った所でまた連れ返されるだけだと思い
どうしたものかと考えた挙げ句、何度か行った事があり、最寄り駅や何となくの住所も分かり、そして何よりも「話をちゃんと聞いて、助けれくれそうな」
親類…つまりウチの両親(従兄弟からすれば叔父夫妻)の事を思い出し、向かう事にしたと。
そこからは歩いて叔父宅(実家)まで向かっていた所、不審者として通報を受けた警察に捕まり、事情聴取の際に
身元引受人として叔父(父)を指定したという。両親に連絡したらまた地獄に戻される!と思い、必死にお願いしたそうだ。
正直、驚いたし怒りも湧いた。
嘘をついた伯父夫妻にもだが、怪しい支援団体にも腹が立った。
何でそんなおかしな、ヤクザや反社みたいな人間がやっている様な団体を頼ってしまったのだと。
話を聞いた両親は、伯父に連絡はしたものの、話を聞いてしまった以上しばらくは返せない、支援団体とは手を切って欲しいと言った所
伯父には激怒され、もう金を支払っているのだから(具体的な金額は知らないが、10万20万じゃきかないと思う)それは困る。
アイツには自立して貰わなければいけない、これ以上面倒なんて見きれないから全部(支援団体の)言う通りにしなければならない、と
まるで聞き耳を持たない強行的な態度だったそうだ。
母にも伯父妻から連絡が来たが、同様の態度で全く悪びれた様子も無く、「これでは治るものも治らない」と母は思ったそうだ。
週末に実家に足を運んだ。同様に実家に来た兄と共に、両親と今後の事を話し合った。
伯父にも既に父が連絡をしていたが、結果的に嘘を吐いていた事をロクに謝罪しないばかりか
あちら(団体)は勝手に脱走した事を非常に怒っている、早く返さなと信頼関係が無くなる、勝手な事をするな!
といった事を繰り返すばかりで、話にならなかったらしい。
家族で話し合い、従兄弟から聞いた話があまりに酷かったのもあり、団体の元に返すのは難しいよね、という話になった。
もちろん伯父家の所にも。彼らが引きこもりやうつ病に理解がある人間で無い事は完全に分かったし、おかしな支援団体に
というかぶっちゃけ反社かヤクザみたいな団体の所には返せないという事になった(HPを見る限りはちゃんとした団体に見えたけど)。
やはり、従兄弟が嘘を吐いて逃げようとしているとは思えなかったし、兄が以前聞いた事があるという「貧困ビジネス」の話と
一致する所が多くあり、伯父達は騙されたり付け込まれてしまったんじゃないかと。
伯父は元々思い込みが激しく一度決めたらこう!だと動かない性格だと父も言っていたので、今の状態では家にも
ましてや団体が用意したというタコ部屋みたいな所にも戻せないと。
従兄弟自身は、お金は後で必ず返すからしばらく漫画喫茶で寝泊まりする、といったのだが
両親はそれでは不便も多いだろうと、当面の間は従兄弟を家に寝泊まりさせる事になった。
これには私・兄も反対しなかった。この決断は後に正解でもあり不正解でもあった事を痛感させられた。
受給者証も取り上げられていたので、最寄りの福祉事務所等にも両親は相談に行っていた様なのだが、
これが仇となったのか、従兄弟が実家で暮らす様になって半月も経たない内に、団体のメンバーという人間が実家に乗り込んできた。
団体メンバーは初手から弁護士と主に来襲し、あなた達の行為は何ら解決にもならない、また従兄弟の意に反し(本当に言った)
従兄弟を家に軟禁する行為(これも本当に言った)は誘拐罪に当たると。
とりあえず従兄弟さんを引き取らせろ、それからは弁護士を通して話し合ってくれ、といって強引に連れ帰ろうとしたので、
文字通り押し問答になったという。団体職員を名乗った人間も弁護士も、外見は普通で口調も乱暴では無かったものの
言ってる事やってる事は完全にヤ◯ザかチンピラのそれだったと。どう考えてもまともな輩では無いと、両親は言っていた。
それは、その対応で疲弊した両親の代わりにこちら側の弁護士同席で対応した私・兄も同意見だった。
しかし調べる限り団体の人達に反社の陰は無く、公的な機関や他の支援団体などとも関わりがある様な「ちゃんとした」団体であり
表面上は「まともな人達」「弱者支援をしている正しい人達」だった為、それだけに人を人とも思わない様な彼ら・彼女らの言動が余計不気味に思えた。
団体側の意見は、自分達のやっている事は全て正しく(従兄弟の様な)弱者を助ける為にやっている事であり、
そんな我々を信用せずに悪質な団体だと思い込むあなた達はどう考えてもまともじゃない、おかしいとまで言われた。
あまりにも「自分達が正しくあなた達(一家)が異常である」という様な事を言うので、逆に自分達の常識がおかしいんじゃないかとすら疑った。
団体とは揉めに揉めて、弁護士も挟み何とか受給者証の返却には応じてくれたものの、管理名目で取り上げられていた
従兄弟の私物の大半は返って来ず(従兄弟も「もうあの人達とは一切関わりたく無い」と泣き寝入り)、これでやっと終わるかと思いきや
どこで調べたのか、父の勤務先や母の仕事先に「(父は)長年不正を働いている」「立場を利用して便宜を図っているらしい」
「(母は)職場から少額の横領を繰り返している」「顧客として利用したが(母に)悪口を言われた」等の
嫌がらせ電話がどこからともなくかかってきた。もちろん根も葉も無い事実で、完全に嫌がらせだった。
さすがに皆が真に受けた訳では無いだろうが、嫌がらせをされる様なトラブルを抱えた人間と積極的に関わりたがる人間はいない。
父は定年後も嘱託職員として務める予定だったが、変な噂が立って居辛くなったと、定年まで数ヶ月を残して早期退職。
母も神経を病んでしまい、長年勤めていた仕事を辞める羽目になってしまった。
内容を確認した上司によると「(私が)職務上の立場を利用して不正を働いている」「意図的に顧客の情報を漏らしている」
という旨の密告の電話・メールがあったという。当然強く否定した。そんな事をする訳が無いと。
しかし、信用を大事にする業種・職務・職場だった事もあり、結局私はそれまでの業務を取り上げられ、畑違いの別部署に異動が決定した。
その頃にはどこで漏れたか噂も出回っていた様で、疑念半分、でも皆大人だから直接口に出して疑いはしない、でも強く疑われているという空気は感じる。
そんな空気圧に耐えられなくなり、あっという間に神経を病んで仕事を続けられなくなってしまった。
しかし、ITの特定派遣の正社員というやや特殊な仕事、「正社員だけど派遣、派遣だけど自社(と呼ばれる会社)には所属しているので正社員」という立場だった事もあり
「(自社の業務に)関わった事も無い、そもそも開発業務なんて殆どやっていないだろうに、どうやって業務の秘密事項を漏らすんですか?」
「退職しても良いけど、今の派遣先にはチームとして来ているので、TLの自分が辞めたら契約切られますよ?」と強めに主張して、仕事を辞める事にはならなかったらしい。
しかし後になってから兄は「嫌がらせされているという事実や、(自社の上層部に)変な目で見られる様になったのは辛かった」と零していた。
全て、従兄弟を追い詰めた、あの支援団体と揉めた後に起こった事だった。
当然支援団体を疑ったが、明確な証拠も無く、団体に直接問い合わせもしたが、無視か
「そんな事は知らない」「変な事を言いふらす様なら名誉毀損で訴える」と居直られた。
警察にも相談したが、そもそも犯人が誰だか分からないし、私達が主張する例の団体が犯人という証拠や根拠も無い、
よって捜査をするのは難しいし、噂を真に受けて被害を被ったのであればともかく、最終的には「自分で仕事を辞めたんでしょ?」と、
「不満があるのであればお互い話し合って…」と、被害届けすら受け付けて貰えなかった。
弁護士にも相談したが、仮に嫌がらせの電話が事実でも犯人を特定し団体の関与を認定する事すら難しいと言われ、徒労に終わった。
私達一家は、謎の嫌がらせ犯人に多大な被害を受けながらも、泣き寝入りするしか無かった。
結果的に、従兄弟を助けた事で私達一家の生活は滅茶苦茶になった。
伯父と揉めに揉めて絶縁状態になった事もあり、また地元にも変な噂が出回ってしまった事もあり、両親は長年住み慣れた土地を追われる様に離れ
定年後は、父は嘱託職員でゆるく働きながら、二人でゆったりとした老後を過ごしたいと言っていたが、
今は慣れない土地で慣れない仕事に追われ、二人とも年齢以上に老けて見えるのが悲しい。
自分は仕事を続けられなくなり、適応障害と診断され、当時交際していた相手とも関係が破綻してしまった。
今は何とか別の会社に再就職したものの、人生プランはかなり狂ってしまったし、今の仕事で嫌な事があったり
年収を計算する度に「前の会社にいたらこんな事には…」と思ってしまう。この後悔は一生消えないだろう。
「昨今話題になっている生成AIは、よりクリエイティブなこともできるが、一方で、知的財産権に関する問題なども有していると認識している」
と回答
2.海外にそれが転載されて「クリエイティブなことは生成AIではできない」的な意味に変化
3.それを見て反AI派が「任天堂は生成AI排除に向かう!」と早合点して、生成AI使用ゲームを任天堂に著作権侵害で通報する
もともとが創作で、内的な動機から「この表現しか使いたくない」というのであれば分かります
ただ、読者の理解や共感を得たいのであれば、ある程度言葉を尽くすことも必要な気がするのです
例えば、無用なボディタッチに対する「気持ち悪い」は生理的嫌悪感に近いのでしょうし、
下の言うことは無視して上に追随することへの「気持ち悪さ」は人格への軽蔑に近いのではないでしょうか
それらをひとくくりに「気持ち悪い」と言ってしまうことで、本来共感されるべき相手から、一種の拒否感を感じられてしまうこともありそうです
「キモい、無理」という連呼に対して、感覚的に共鳴できる人のみが「キモい、無理」と輪唱することだけを求めるのであれば
あえて貧しい語彙のみの使用にこだわってもいいでしょう
大昔にネットワーク構築の案件で「USBメモリの使用はポリシーで許可端末以外全面禁止にしてくれ」って言われて。
その通りにしたら1ヶ月も経たないうちに「各方面から苦情が出たのでやっぱり全面使用可能にしてくれ」って言われたことが。
今ならまた違ったんかなあ。
書類を金庫に保存すれば防犯性は上がるが、その書類を参照したり提出したりといった作業のたびに金庫の開閉が必要となる、これは不便だ
IT分野だとこれは顕著で、書類ごとに見せていい相手、参照して良い相手、その書類を使用するためのプロセスをガチガチに固めるとセキュリティは上がるかもしれないが、利便性は限りなく落ちる
セキュリティのために生産性が落ちて競争力が落ちて倒産したのでは元も子も無い
しかしひとたび被害にあえばニコ動のようにメイン業務そのものが破壊されつくされることもある
実際はセキュリティ担当に予算と権限が無い上に周囲も非協力的なので、満足なセキュリティ施策を行えないのが実情ではないだろうか
苦悩は続く
令和5年11月27日頃に隠蔽されている運営から晴生に帯電していた何かの光を強制的に消されてバクサイに晴生がやっぱり自分の為だったかと書き込んだ直後に周囲の大人から
お前が筆頭、であると言われたレスがあったがどっちも消えているな。運営のやり方もどのような技術を使用しているか分からず極めて悪質。数学の技術には、絞り込み法、一刀両断法、
完全出現法、新規洞察法、一般化法が知られているが全て企業秘密としており、大学で研究された知見を催眠動画化して、人工知能に集積し、電磁場形成を介して、一般人に
強制的に押し付けるというものであり、傷害罪十分成立するぞお前、だからこうして言っとるんや。Youtubeの動画を介して警察官立花孝志から種種の恫喝と説得を受けているにもかかわらず
先日の三上悠亜がCA4LAとコラボしたことで炎上した件をはじめとして、性的表現に関わるものについて「ゾーニング」をしろという意見がよく見られるのだけど、どういうゾーニングをするべきか、というのがさっぱりわからない。
ゾーニングというのは、ゾーニング対象が消滅しても成立するし、逆にゾーニングにより守られるべき受け手が消滅しても成立する。
エロ本が存在しなければエロ本は完璧にゾーニングされているし、18歳以上の人しか存在しないなら18禁のゾーニングは無条件に成立する。
みんなは、どこにラインを引くべきか、あるいは引かないべきか、どう考える?
番号 | ライン | 具体例 |
---|---|---|
1 | ゾーニング対象の抹殺 | エロ本を焚書する、AV女優を殺害するなど |
2 | ゾーニング対象を封鎖する | 離島に隔離する、市街地に塀と検問所を設けて隔離する、刑務所的な施設を整備する |
3 | ゾーニング対象を厳しく隔離する | 売り手と買い手は政府による免許を必要とし、免許を確認の上立ち入り可能な施設に隔離する |
4 | ゾーニング対象を隔離する | 政府による許可を得た店舗に隔離する、学校や福祉施設等と隔離し住専には設置不可にする、学校や福祉施設等と隔離し住専には設置不可にする |
5 | ゾーニング対象を厳しく区分陳列する | 店舗内で、什器や壁により隔離されたスペースで販売する |
6 | ゾーニング対象を区分陳列する | 店舗内で、棚を分ける等する |
7 | 広告を禁止する | 一切の広告を禁止する |
8A | 屋外・公共交通機関・区分されていない店頭での広告を禁止する | ポスター、ポップなどを使った広告は区分陳列と同じ場所に制限する |
8B | TVCM、一般雑誌、新聞等での広告を禁止する | 専門雑誌やWeb以外でのメディアを使った広告を禁止する |
9A | レーティング表示、コンテンツディスクリプタの義務化 | 18禁などの表示や、レーティングの理由が暴力か性表現かなどの説明を記載する |
9B | シール止めやシュリンクラップ | シール止めやシュリンクラップで内容を見られないようにする |
9C | 表紙やパッケージの内容の制限 | 使用できる写真、文言などを明示的に制限する |
10 | PNや芸名の強制変更 | アダルトコンテンツの作者や俳優、女優は、一般向け作品や全年齢向けの媒体に移るときは名前の変更を強制する |
11 | フィルタリングソフトの義務化、使用されない場合の免責 | meta name="rating" content="adult"などのメタタグを用いればゾーニングはできているとされ免責される、子供にはフィルタリングを義務化する |
12 | 店内商品のレーティング表示による免責 | 店の入り口に商品のレーティング、コンテンツディスクリプタを掲示した場合免責する |
13 | 放送のフィルタリング機能の義務化 | テレビ等の放送機器にフィルタリング機能を実装し、EPGでレーティングやコンテンツディスクリプタを配信しその範囲で免責する |
14 | 外出の制限 | コンテンツ等が目に入ってしまった場合に責任を問わないことを事前に約束しない場合は外出を禁止する |
15 | 瞼の利用 | 閲覧者が自己責任において瞼を活用し、使用しなかった場合の結果について責任を負う |
16 | 感覚機能の制限 | 視覚聴覚等の感覚機能を除去し、または器具等により機能を制約する |
17 | 認識機能の制限 | 薬剤または外科手術等により感じる機能を停止させる |
18 | 閲覧者の抹殺 | 閲覧による結果について責任を負えない閲覧者を抹殺する |
あと、このようなラインを引いたことによって生じた損害(逸失利益、ゾーニングのためにかかるコスト、心身のダメージ等の精神的被害など)を補償すべきかどうか、どう考える?
たとえば、製造販売に制約を設けたとき、それが無ければ得られたであろう利益を補償するのか? 店の売り場を分けるなら、その什器の費用やスペース効率の悪化を補償するのか? スティグマ化で負った精神的被害を補償するのか? 視覚を奪ったときの逸失利益や慰謝料は? みたいな話。