はてなキーワード: 従業員とは
マジレスすると風俗店てのは店舗つまり店 女性従業員が100%で自分がそういう行為をする相手とだけ会えるというわけではない
つまり金勘定をしたり店舗を経営してたりその他事務をしてたりする人と顔を合わせながら自分がそういう行為にエントリーする
なので一般的な社会人というのが店舗を利用するのにはある程度の敷居がある
個人間でするのはそういうのなしに性行為というのがあくまでプライベートである位置から延長線上にあるものと考えている倫理観がありつつもそれとは外れた行為をしたい所になる
言葉にさえしなければ次に別の客が控えているとか前の客がいたという事も認識しなくてすむ
JKという層をあえて選ぶのはまた別の話
性衝動を持つ男性とそこに立ってる女性という2つの関係性が密接な場所だから
欲しいという願望はお金で買えるならいくらでも買うのは文化の発展がエロに支えられてたといわれるようなものでみてわかるはず
手に入れるのは経験なので実物とかコスパとかそういう問題ではない
それはコスプレする人間やレプリカやグッズを買う欲求に近いものだし目的のある性行為はひとつしかないわけでそれ以外の行為に実などない
整理するとおっさんは実際のところ買えるのならなんでも構わない
買っているのは性を娯楽にしたいと感じている一般人
売っている女性は場所によってはおばさんが徘徊して売ってるところだってある
売り場の条件を握っているのは売る側
これだけでいいと思うよ
少子化の根本的な原因は、我が子に数千万円払って大学卒業の資格与えないとまともな人生を歩ませられないという社会構造にある
しかし夫婦二人がかりで稼いでも子供一人分稼ぐだけで精一杯なケースが大半
なので就職市場によける「大卒」の需要そのものを破壊するしかない
具体的には大学の数を現在の1/10以下にして、世の大半が高卒以下で占められるようにする
子供が中卒高卒でも所帯持てて子供を二人三人育てられる社会にするしかないのよ
ちなみに教育関連の補助金をばらまいても学習塾や私立大学が追随して値上げするだけだから実は効果はあんまりない
まさにその通りだよ?だから日本全土を「普通の田舎」レベルの社会構造にしていく必要があるんだよ
実際のところ日本で出生数が増えてる場所って「大きな工場が林立してる田舎」くらいしかない
要するに「学歴があんまり関係なく(地元の高校さえ卒業すればよい)人生設計立てられる程度には安定した仕事がある場所」ということ
最初っから子供を大学に通わせる気ない、中卒で働けばいいと思ってるから
裏を返せば都会で出生数が減ってる理由は「学歴が重視される(数千万円投資して大卒資格を取得しなければならない)けどそれでも安定した人生設計を立てられない場所」だから
この国の少子化の全ての元凶は「大卒(≒教育)」のコストが高すぎるという一点に集約されてる
ここを完全に破壊しない限り少子化解決は絶対不可能と断言していい
まさにそれが目的だけど?
アファーマティブアクションってやつだよ
とにかく無理やりにでも大卒未満の学歴の割合を増やして、大卒資格の需要そのものを破壊する必要があるんだよ
日本全体を「大卒じゃなくても所帯が持てる」「中卒高卒でも社会が回る」という社会構造にしていく必要がある
日本の出生数が高かった時代、要するに大学が旧帝大くらいしか存在しなかった「末は博士か大臣か」ってくらいに博士号持ちが超レアだった時代に戻す必要があるんだよ
異次元レベルの少子化対策ってそれくらいの事しなきゃならんのよ
https://anond.hatelabo.jp/20230516105944
一昨日、近所の焼き肉店で1人で酒席を囲うことがあった。道路や河川での土木仕事でさんざん疲れた後の一杯が最高なのだ。
この日は、川に橋をかけるための準備工として土嚢を積んでいた。小さい工務店の代表として、工事費の設計積算も、現場監督も、銃器捜査、肉体労働も兼任している。
体重が2kgは減った! という確信があるくらい今日は働いた。まずは冷えたビールを注文して、牛ロース100gに、上カルビ100gに、豚のハラミ100gに、鳥のもも肉100gに、石焼ビビンバに、韓国風冷麺に・・・単品のキャベツを素手で齧りながら食べ進めていった。
本題に移ろう。
その店にはキビキビと働く女の子がいる。多分高校生~ハタチくらいかと思われる。その日も、私が注文しそうなタイミングで傍に寄って来たり、注文をしようと厨房を見た段階で気が付いたり、トイレに行っている間に私のせいで汚くなった卓を整えたりと、ファインプレーを見ることができた。
それで、さあ帰ろうかと思ったところ、「お皿拭いたら上がっていいよ」という店主の声を聞いた。あの子が上がる時間になったようだ。22時だった。
その子は壁にあった扉を開くと、中の物置から上着を取り出して、賄いを食べに奥の座席に向かったわけだ。すると、私のふたつ隣に座っていた若い男性(30才過ぎかと思われる)が、「~~ください」と、その子を呼び止めた。その際、私は何とも思ってなかったが、その子が「もうアップ……」と小さく呟いたのを聞いた。
私は〆のアイスクリームを食べていた。考え事をしていた。すると、隣から「お前人生ナメとらんか!?」という声が響いた。例の若い男性だった。ちなみに初対面だ。
後で店主に確認したところ、女の子が「もう上がりなので」と説明したところ、奴さんはキレたらしい。うるせえな、と思いながらも彼の主張を聞くことになった。
・お客が求めているのだから、プロの自覚があるなら応えないといけない
といったものだ。
女の子は俯いていた。マスクをしていたが、瞳をまっすぐ地面に向けて、涙目になっていた。「すいません、すいません」と答えていた。
店主の方を見ると、天然パーマの頭だけがカウンター越しに覗いている。一応、こちらの方を向いてはいる。これは、店主がビヤ樽に座って休憩している時の姿だ。私の定位置から見るとそういう眺めになる。
残りの厨房スタッフは我関せずとばかり、肉肉肉、米米米!野菜ィィィッ!!!といった雰囲気で調理に打ち込んでいた。
若い男性の説教が続く中(上の3点目の途中だった)、私は声をかけることにした。メシがまずくなったからだ。「ちょっといいですか」と声をかけると、男性はこちらを向いて、「あんた、なん?」と方言混じりにこちらを向いた。
「その子は賢いんですよ。次は大丈夫です」と言ったところ、「大丈夫じゃないさかい、こうしてる」と息を巻いて私を威嚇してくる。
「おじさん、いちびんなや」
私は、彼の目をちょっと見つめた後で、
「調子乗っとんのはお前じゃボケ。おい、黙れ。〇すぞ!! おい、お前。黙れといったろ。聞こえとるんけ、おい!」
そんなことを叫ぼうとした直前、ハッとなって我に返った。
あれは5年前、私がまだ不惑になったばかりの頃だった。
この焼き肉店で同じようなこと(迷惑客が店員に絡んだ)があった時、そんなことを叫んで、そいつを蹴っ飛ばして、店から追い出して、さらに何発かブチ殴って、店を出入り禁止になったのだ。
その後、私は反省した。暴力に訴えてはならなかったと。店主に何度も謝って許しをもらい、再入店を許可してもらった思い出がある。
私は、彼に向かってできるだけ穏便になるように答えた。
「すいませんが、私は迷惑しています。聞いていると食事がおいしくないんです。そろそろ堪えてくれませんか。店主、あっちで座ってますけど、ほら。すごい表情で睨んでますよ」
と言った。
若い男性は店主の天然パーマの方を見ると、頭を振るようにして手元の手羽先に目をやった。そして焼酎を飲み始めた……解放のサインだった。
女の子は、私の方に会釈した。表情は見ていない。トコトコと奥の座席に向かい、もう1人のアルバイトの男の子と一緒に賄いを食べ始めた。
私の考えを述べていいだろうか。
やっぱり、ああいう勘違いをした御仁は、一度ガンと言ってやらないと効かないんじゃないか。痛い目をみないと反省しないからだ。あの日はどうにかなったが、あいつはまたやるんじゃないか。
だったら、あの時リスクを冒しても、私はあいつを全力で威嚇し、場合によっては店の内外で暴力によって制裁を下してやるべきではなかったのか。彼は若かった。それも愛だと思う。
そうすれば、もうあの女の子が絡まれることはなくなる。私も焼き肉店を出入り禁止になるリスクはあるが、私と店主は10年以上の付き合いだ。謝ったら許してくれるかもしれない。
少しだけ自慢をさせてもらうが、ケンカは強い方だと思う。社会人になってからも合計で30回以上、祇園や木屋町の路上や、飲食店やスナックの中で暴れたことがある。それこそ色んな輩と戦っているが、負けたことは二度しかない。
現行犯で警察に逮捕されたこともある。が、私は経営者だからクビになることはないし、従業員だって私がこういう人間だと知っている。みんなの前で、「また捕まったよ!」と冗談交じりに言ったなら、職場がまた笑いに包まれるのだろう。
別件だが、私が奴さんくらいの年の頃だった。2005年くらいか。先斗町寄りの祇園の端っこにある居酒屋で、深夜に大学生の男が酒に酔っていた。
私は彼の2つ隣のカウンターに座っていて、その間には黒っぽいスーツの男性が座っていた。片見知りだ。彼は私を知らないかもしれない。
「俺は立命館に現役合格してるし、そのうえ~~(よく聞き取れない)~~、△△(京都で一番有名な製作所)に内定をもらっている。いつか天下を取ってやる」「あのサークルの□□さんは俺のことが好きだ。付き合いたい」「人生はこれからも楽に勝てる」、みたいなことを言っていた。
彼が黒いスーツの男性に絡んだのを覚えている。それを確かめて、酎ハイをぐいっと飲んで、卓に置きかけたところで、カウンターの椅子がガッタン!と倒れる音が聞こえた。
怒号があった。あまりに驚いた私は聞き取ることができなかった。すぐ隣を見ると、さっきの大学生が黒いスーツの男性におそらく蹴っ飛ばされて、仰向けで倒れていた。
黒いスーツの男性はまた何か叫ぶと、大学生の脇腹の辺りを鋭く蹴った。うつ伏せ気味になった大学生を、何度も何度も革靴で踏んづけて、首根っこを掴んで引き上げたと思うと、右の拳を彼の顔に何度もぶつけていた(凄まじい台詞だった。そのまま書いたら当日記は削除されるだろう)。
私は周囲を見た。店長と思しき人間を始め、誰一人として暴行を止める様子はない。ほかの客もそうだ。それもそのはずで、スーツの男は本物の暴力団だった。相応の経験を積んでいる。
私もこの業界人を長いこと見てきた。堅気かそうでないかは、怒号の質と、暴力への慣れと、それらへの躊躇のなさで判断できる。
2022年現在、暴力団員が深夜に居酒屋を利用することは減ったし、居たとしても隅の方で大人しくしている。だが、この時代は違う。まだ彼らに勢いがあった。あの当時は、暴力団組員が数人連れで大手を振って繁華街をうろついていた(だんだん思い出してきた。この頃、木屋町の大通りで公衆の面前でのリンチ殺人事件が起きて、急に警察官が増えたのだ。それで反社や半グレが繁華街から消えた)。
この時、居酒屋の店主が警察に通報していたら復讐を受けたのは間違いない。もし、彼らが「〇す」と言ったら本当にやりかねない。いや、やるのだ。本気度が堅気の人間とは違う。
そういうオーラが立ち振る舞いから漂ってくるものだから、店側が「あのお客はもしや」と気が付いたとしても、また情報提供を受けて真実を得たとしても、何も対応することはない。これが、繁華街から反社の影が消えない理由のひとつである。
話が逸れた。大学生を見ると鼻血を流していた。何度も殴られて、男の衣服を掴んでいた片手がぶらんとなったところで、私は止めに入った。男の肩を後ろから触って、「○○の集まりでいた人だよね。店の奥の客が通報しとったで。はよ逃げ」と、彼の面子を潰さないように嘘をついた。その男は、店長と思しき人間を一睨みすると、お金を払うことなく店外に出て行った。
大学生の方を見ると、大泣きで仲間の肩につかまっていた。店員から「料金はいいですから」と説明を受けていた。
災難だったが、彼はいい勉強になっただろう。社会人になってからあまりに調子に乗ったことをしていると、ある意味で今回よりもひどい目に遭う恐れがある。その前に学べたのだから、彼はむしろツイていた。
例の反社の人は、あれから相当に勢いのある人間に育ったが、現在はわけあって娑婆にいない。あまりに男気が強すぎたのだ……。
さて、私もいい年だ。社会常識はわかっている。何事も、説得によるやり方が一番の至上なんだろう。
が、土木の仕事をしていると常々感じる。正しいやり方は、その時々の環境や条件によって変わるのだ。晴天時と小雨の日とでは、現場練りで配合するセメントと水の割合も違ってくる。
初めに戻る。私は、あの時あの状況では、女子店員と若い人(といっても30は超えてるだろうが)の未来のために、ついでに焼肉店のためにはどうするのが最上だったのだろう。またあの店で同じようなことがあった時、私はどうすればいいのか。
増田の人の知恵を貸してほしい。できればなのだが、金髪のダイダラボッチのアイコンの人か、物憂げな青っぽい女性の人か、楽しい雰囲気の黒髪の女の子か、鼻が大きい男性の人か、おたまじゃくしの人のコメントがあったらうれしい。おたまじゃくしの人は最近見ない。元気にしているのだろうか。
現行、生活保護あるし、低所得世帯に限って大学無料だし、残念ながら英語オンリーですけど無償でMBAやCS(コンピュータサイエンス)の学位が取れるオンライン大学も存在します
先進国であれば IN が少なくても認知能力に問題が無ければ(メンヘラじゃなきゃ)子どもを育てられます
なので先進国に移民した一世が IN が少なくても子ども作るのは至極当然の話なんですね
IN が少ないが為に、子どもに面白くない思いをさせることも時にあるかもしれないが、
安全で頑張っただけ未来が開ける、"人権" という概念のある先進国の国籍を子に与えることが出来た移民一世は、自分自身のことを誇りに思っています
移民一世は、母国では、ホワイトカラーだったり、友達・親族と楽しく仲良く暮らしてたりしますが、
一方で先進国のメンヘラ親こと毒親&候補どもが何をしているかというと、
自分自身にも子どもがいるのに Twitter で児童ポルノイラストを垂れ流し(https://anond.hatelabo.jp/20220716065429#)
自分自身にも子どもがいるのに児童アイドルや10代の飲食店従業員にきゃっきゃいい、
子どもたちも見ることが出来る Twitter で子育て辛い・子育てのせいで遊ぶ時間がない・生きるの辛いとわめきちらし、アドバイス罪とかほざきながら子育て助けて!!!!
仕事をバリバリやらず、プライベート優先してたのなら、プライベート優先してるなりに生活をサイズダウンすればいいだけなのに、
金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ
まぁ金は無いよりあった方がいいからそこは目を瞑るにしても、
生活保護が羨ましい生活保護はずるいぼくあたちは非正規or低賃金だ生活保護が羨ましい生活保護はずるいぼくあたちは非正規or低賃金だ生活保護が羨ましい生活保護はずるいぼくあたちは非正規or低賃金だ生活保護が羨ましい生活保護はずるいぼくあたちは非正規or低賃金だ生活保護が羨ましい生活保護はずるいぼくあたちは非正規or低賃金だ生活保護が羨ましい生活保護はずるいぼくあたちは非正規or低賃金だ生活保護が羨ましい生活保護はずるいぼくあたちは非正規or低賃金だ生活保護が羨ましい生活保護はずるいぼくあたちは非正規or低賃金だ生活保護が羨ましい生活保護はずるいぼくあたちは非正規or低賃金だ生活保護が羨ましい生活保護はずるいぼくあたちは非正規or低賃金だ生活保護が羨ましい生活保護はずるいぼくあたちは非正規or低賃金だ生活保護が羨ましい生活保護はずるいぼくあたちは非正規or低賃金だ生活保護が羨ましい生活保護はずるいぼくあたちは非正規or低賃金だ生活保護が羨ましい生活保護はずるいぼくあたちは非正規or低賃金だ生活保護が羨ましい生活保護はずるいぼくあたちは非正規or低賃金だ
『身のほどを弁えろ』ってこれ以外のシーンで使うことってある?
まぁその結果が下記なんですけどね。子は親の鏡
日本の子どもが親を尊敬しているのは調査国最下位の37%で、
親の面倒なんかみたくないし、(強いて言えば)金は出してもいいけど他人に親の面倒を看て貰いたいし、
体の不自由な人、 お年寄りなどの手助けはしないし、弱い者いじめは見なかったことにするし、
なによりも自分自身のことをダメな人間だと思っている
日本 | 米国 | 中国 | 韓国 | |
---|---|---|---|---|
親(保護者)をとても尊敬している | 37.1% | 70.9%⭐️ | 59.7% | 44.6% |
どんなことをしてでも自分で親の世話をしたい | 37.9% | 51.9% | 87.7%⭐️ | 57.2% |
親の経済的な支援をするが、世話は家族や他人に頼みたい | 21.3%⭐️ | 19.3% | 6.3% | 7.3% |
体の不自由な人、お年寄りなどの手助けをしたことがある | 53.5% | 78.7% | 78.8%⭐️ | 60.8% |
弱い者いじめやケンカをやめさせたり、注意したことがある | 27.2% | 63.2%⭐️ | 54.2% | 50.5% |
私は人並みの能力があると思う | 55.7% | 88.5% | 90.6%⭐️ | 67.8% |
自分はダメな人間だと思うことがある | 72.5%⭐️ | 45.1% | 56.4% | 35.2% |
以前も、ニートの問題 や 就労困難者の問題 や 授業妨害のDQN/一部の犯罪者の問題 や 棄老 はすべて陸続きの問題ですよ、マジでって書いたけど、
マジで下記なんだよね
自分の家族のことを丸投げすることが当然で他者を威嚇しろで育った連中が、
よしんば稼げるように成長したとして、果たして親の面倒を見るでしょうか?
まぁ見るわきゃねぇんですよね、今度は、看護婦や介護士へ暴言を吐くだけです
例えば、病院の療養病床なんて年金目当ての子どもらばかりだし、
親の容態が急変して、処置をする必要がある際(老人は処置で骨折したりすることがある)、『そんなことでいちいち連絡するな。私は忙しい』
有料老人ホームでも同じ傾向
金も時間もそこそこ余裕があるはずなのに顔を出さない者が多数派で
親元に顔出すだけマシかなーと眺めていると
『早く死んでくれないかな』と施設内で親に向かって言ってたりする
もちろん、こういうヤツが職員に暴言を吐かないわけがなく
ニートの問題 や 就労困難者の問題 や 授業妨害のDQN/一部の犯罪者の問題 や 棄老 はすべて陸続きの問題ですよ、マジで
人権が怪しく貧しい時代においても重度の障がい者を立派に育て上げ、職や学をつけた親達がいます
シャムの双子で有名なチャン&エン・ブンカー兄弟も貧しく結合双子だったけれど殺されず、
紆余曲折あった末に黒人が奴隷解放されていない時代に白人と結婚して農場主になりました
その一方で健常者の子をガンガン殺したり売り飛ばした親もいます
現代においても何も変わっていません
知的障がい者であっても重度の障がい者であっても大学を卒業し職に就ける子どもらもいるし、
例:デンマークのSpecialisterneなど。Thorkil Sonne氏の息子が自閉症と診断された後、発達障がい者で構成されたIT企業を設立して創業19年目
https://www.dk.specialisterne.com/om-os-autisme/
なんだったら障害者の我が子のために遊園地作っちゃったりもします
https://www.google.co.jp/amp/s/www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-40823738.amp
しかし、その一方で、健常者であってもそれ(大学や遊園地へ行く)が叶わない子どもらもおります
というか健常者なのに就労出来ない人で溢れてます、拡大自殺しそうな人らで溢れてます
これを"親の質"、親ガチャって言うんやで。わかった?
anond:20230114090518 anond:20230114131238 anond:20230130121415 anond:20230131110011 anond:20230131234735
独仏は参考にならなかったので英国や米国の学校内運動部方式を参考にした。
あくまで仕組みを参考にしただけで、英国のエリート養成学校のいわゆる嗜みとしてのスポーツという精神や、米国のスポーツ参加の平等性や公正性は無視された。
戦後の高度成長時期からは、学校の運動部活動は、一部私学のマーケティングとして利用され、公立学校では非行防止の一環と位置付けられた。
しかしそういった真の目的はウラの話としてささやかれるだけだったため、合理的で科学的なスポーツ環境は育つことはなかった。
十年以上前から、国民のスポーツする権利を保障するため、地域スポーツの強化が国の計画で打ち出され、ヨーロッパ型の地域総合型スポーツクラブを推進されてきたがうまくいかなかった。
そこに教員の労働時間短縮をカネをかけずにやり過ごしたい国が、教員の代わりに地域に押し付けようとという発想で生まれたのが、今回の運動部の地域移行である。
地域移行にあたっては、国民の健康や文化的な生活向上にスポーツを活かすという本当も目的がお題目として掲げられる。だが、真の目的が不純だからだ。
本当に地域移行しようとするなら、
本気でスポーツを国民に根付かせ健康や文化的な生活向上につなげたいなら、
まずは大学や実業団の運動部を廃止することから始めないといけない。
大学や大企業では、もっぱら一部の者だけが利用するために、体育施設や運動場が整備されている。
それらは、新法をつくり、無償で地方自治体に贈与させたらいい。
大学の運動部も結成自体は結社の自由があるから設立や活動自体は自由であるが、彼らのために特別な優遇措置を図る必要はない。いわゆる文化系サークルと同様の扱いをしておけばよいだろう。
私学にも国の助成金で運営されているのだから、運動部活動優遇措置を継続させたい私学には、助成金ゼロにしたうえで、固定資産税はじめ高額の税を課せばよい。
大学一般教養の体育の授業で利用するためだけなら体育施設の整備は認められようが、せいぜい大学共同利用施設として整備されれば十分だろう。
もっとも一般教養で実技としての体育の授業をすること自体に大いに疑義がある。なぜなら同年代の大学進学をしていない者は、年に24コマの体育をする権利が保障されておらず、大学生と職業人との間でスポーツ権に差が生じるからである。
大学で実技体育を必修科目とするなら、労働関係法を改正して雇用者に対して従業員のスポーツする時間を有給保障させる義務を負わせるべきであろう。
中学校の運動部活動は、中学校が義務教育機関であるため、大学や高校とは異なる視点が必要だろう。
12~15歳の者にとって、推奨されるべき運動量が、授業の体育だけで十分なのかは科学的に検証すべきであって、授業時間だけで不足するなら、それはやはり学校教育の場で対応するのがよいだろう。それも、運動部活動の形態を取るべきではないのは言うまでもない。
そして、推奨運動時間を超える部分は、学校が行うべきではなく、他の行政機関が社会体育として実施するべきものであろう。
高校や中学の運動部は無料で利用できたが、地域移行により保護者負担が増加することや、地域移行の受け皿に企業が進出することを懸念する声もある。
しかし、学習塾や進学塾にはカネを出すが、必要以上のスポーツ活動にカネを出さないのは理屈が通らないので、そういう声は無視すればよい。
企業進出については現状やむを得ないだろうが、企業と利用者(生徒・学生の保護者)が直接契約するのでなく、あくまで自治体の教育委員会社会教育部門が業務内容を決定し、それを企業に委託し、利用者は教育委員会に申込む、というスキームにすべきだろう。
そして、十年以上かけて、徐々に地域スポーツ指導員を育成し、市の正職員として雇用するなり、自治体出資のスポーツ振興事業団職員として採用するなりしていけばよい。
まあ、いままで無償で教員に押し付けていたものを、他のスキームでやるのだから膨大なカネがかかる。
そこはビッグデータやAIを活用して、国民の健康力がアップして医療費総額が何兆円減りますと計算させればよいし、米軍思いやり予算をゼロにして軍事費をGDP1%程度のままにしておけば何とか財源は確保できるだろう。
社員数からいうと大企業に分類される規模の人事だけど、うちの会社がというより、世の中の流れが結構ヤバいと思ってます。
5年以上前から始まった働き方改革って、元々「働き方を見直して無駄をなくして生産性をあげていこうよ」だと思うんだけど、その趣旨でフレックスやリモートワークを導入しても、「プライベートを充実させるために社員が勝ち取った権利だ」くらいにしかみんな思ってないでしょ。結果、フレックスは社員のすれ違いを産むし、リモートワークは有休と同じ、くらいに思ってのんびり部屋でテレビ見ながらたまにメールチェックしてる人も居るんじゃないかな。リモートワークできる楽な会社に転職します、って言う人もいるよね。結局働き方改革がコストにしかなってない大企業って多いんじゃないかと思ってる。もちろんそうじゃない会社もあると思うんだけど。
休暇制度や休業制度みたいな福利厚生的なものも、「世間の潮流だ」なんて拡充している大企業が多いと思うんだけど、結局ありがたがるのは休む人なんだよね。ついさっきも「うまいこと制度の厚い会社に転職したタイミングで妊娠してよかったー」ってエントリーを見たよ。福利厚生を充実させて売り上げに繋げる、ってなかなか難しい。
有休義務化以降、みんな随分有休をしっかり消化するようになったし、祝日含めると休日数が世界でも日本はかなり上位なんでしょ。
そんで、ここにきて賃上げ。これ、マジでやるの?いや、働き方改革が成功してちゃんと生産性が上がった会社から順番に検討するなら分かるよ。物価あがったから賃上げって、物価下がったら賃下げしていいんだっけ。
企業はしっかり利益を従業員に還元せえよ、てことなんだろうけど、コスト増だけならまだしも、一人あたりの労働力がどんどん下がってる感が凄まじい。
人事つっても一従業員だから、給料上がったり諸々福利厚生が充実するのは単純にありがたい。けど、上述した世の流れって、国や経団連の思惑だったり進める順番がズレてる気がして、なんかヤバいなぁ、という感想になる。
「給料はどんどん上げていくべき」は日本が世界と戦うためにはその通りと思うんだけど、今の大方の日本人のマインドがついてきていないというか、労働者の権利ばかりに気がいってて、貰うもん貰ってその代わり競争力をあげるための一助になろうなんて考えに至ってないんじゃないのかな。
かくいう自分もそんな大方の日本人の一人だから、早く他の営業部署に異動して、無責任に「うちの会社はまだまだ給料安いよな」とか「うちの働き方改革って全然なってないよな」とか「ユニクロに転職しようかな」なんて言える日が来るのが待ち遠しいな、なんて考えて、とにかくヤバいなぁと思ってます。
従業員が43.5人以上にならないようにする
2022年11月24日付で、半年間働いてきた欧州拠点の某スタートアップ企業からRedundancyを言い渡された。永住権を持たない国で働く女性として、この経験はシェアしておくべきだろうと判断したので、文章にまとめて公開する。将来的に、自分自身でもこの経験を振り返ることがあるとも思う。
なお、Redundancyととはこの文脈では「会社都合による余剰人員の整理」を意味する。基本的に、Redundancyは個人の能力やパフォーマンスと関係なく、財政的都合に拠って行われる(Fire、いわゆるクビは個人の能力が会社で求められる基準に満たないため起こるので、Redundancyとは異なる…とイギリス人上司に言われた。実際、退職金の扱いなどもFireかRedundancyかでは違う)。アメリカ英語ではLayoffと呼ぶらしい。最近TwitterやMetaで行われているのもこれではないかと思う。
当事者: 29歳日本人女性、イギリス在住(執筆時)。Youth Mobility Scheme(30歳以下の候補者のための2年間の就労ビザ)を所持、マネージャーからは、会社がスポンサーとなって今後5年間の就労ビザへ切り替えを行う可能性があると告げられていた。
会社全体の状況: 創業10年以下、本社はオランダだがロンドンにも支社あり。私の勤務地はイギリス。社員の人数は100程度のスタートアップ。一般の人には知られていないものの、業界内ではある程度名前を知られている会社だったのではないかと思う。
当事者の会社での役割: 主に日本語を話すクライアントとの関係構築。所属部署の中でも特にAPAC(アジア太平洋地域)担当チームに配属されていた。当該部署に日本人は私のみ。数字だけで見れば業務成績は悪くなかったし、日本語スピーカーかつ前職でも当該分野での経験を積んでいたため、会社内ではユニークなポジションにいたと思う。
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東京都の子供へ給付金5000円とかやるよりも、例えばリモートワークが出来る企業に対して、子供のいる従業員に出社させてる場合、その従業員の人数に応じた追加の法人税を課すとか、間接的にも育児がしやすい社会体制にしていくべきではないだろうか。
「健常者と同じ職場で同じように働かせればいいのに」という無邪気なブコメが多数あるが、なぜそうならないのか、代行業に需要が発生するのか説明する。
(現在は「障害者」表記は避けられてるが、法や制度で呼称が定められてる場合はその通りに記載する)
従業員が43.5人以上いる企業や役所や省庁には、障害者雇用促進法で全従業員数に対して一定割合以上の障がい者を雇うことが義務づけられている。
雇うと助成金が貰えるし、割合に足りないと罰金(納付金)を払わないといけないが、金額はどちらも微々たるもので、それよりも違反企業名の公表によるイメージダウン・批判を受けることのダメージが大きい。ちなみに企業よりも役所や省庁のほうが義務割合が少し高い。
障がい者には身体障がい・知的障がい・精神障がい(発達障がい含む)の3(4)種類あるが、雇用義務上は区別されずどの種類でもいい。(重度身体障害・重度知的障害は1人で2人分カウント等の特例もある)
オフィスワークでは、頭脳労働や組織内の対人折衝が必要とされるため、必然的に知的水準・調和能力の高い身体障がい者に需要が集中する。障害者手帳を持つほどの知的障がいだと、「雇っても職場には任せられる仕事がない」ためだ。
知的障がい者のための特別業務(社内で使う封筒をのり付けさせるとか、始終情報収集という名で動画を見させるとか)を担う部署を作って入れても、隔離部屋として問題になるしできない。各部署に配置して作業させ(悪く言うと遊ばせておく)ればいいじゃないかと思うかもしれないが、各職場ごとに知的障がい者につきっきりで面倒を見る看護者(作業所でいうところの福祉作業指導員)をつけないといけないし、周囲社員へのモチベーション悪化という弊害が出る。
精神障がい・発達障がいについては認知能力や対人コミュニケーションに難があるため(だから障がい者なんだ、工夫次第で難をカバーできるレベルなら手帳は貰えない)、各職場に配置してトラブルメーカーとなり他の従業員へのマイナスの影響が出るのが怖い。
雇われる障がい者側としても、福利厚生や給与条件の良いほうを望むので、オフィスワークができる身体障がい者で労働意志のある者は、公務員・大企業だけで吸収されてしまう。
特に目・耳・手・知能・内部が健常な下肢障がい者はひっぱりだこで、省庁や役場や大企業で他の障がい者は見なくとも車椅子に乗った下肢障がい者の姿をほぼ必ず見られるのはそのためだ。(省庁役場はあまりに下肢障がい者に拘るので全く足りず、でも法的義務は満たさないといけず、かといって「雇用代行業」のような企業に委託する裏技も忌むため、手帳所有に至らないレベルの障がい者も雇用実績に水増計上してたのが2018年に発覚し大問題になった。)
次に需要が高いのは心機能障害や腸機能障害等の内臓・循環器系の内部障がい者で、こちらは見た目では判らないがやはり公務員や大企業に多くいる。
また精神障害の中でもてんかんは知的能力・調和力に問題がないため需要が高い。
それでも公務員と大企業の義務人数を満たせず、省庁では水増しや大企業では雇用代行に走ることとなっている。
従業員数が数十人・数百人程度で大企業というほど規模が大きくないが障がい者雇用義務が課されている中規模企業で障がい者を求人すると、身体障がい者の応募者はなく、知的障害者や統合失調症・感情障害・発達障害等の精神障害者を雇うしかなくなる。
手帳を持つほどの精神障がい者は知的水準が高くとも(てんかんを除き)対人コミュニケーションの点で日常生活にも支障がある例が多く、職場に決まった時間に出勤して、他の従業員とコミュニケーションを取りながら決まった時間まで働き続けるという、「健常者と同じ職場で同じように働く」こと自体が困難な人が多い。企業側もそれをわかってるから採用したがらない。もしかしたら大丈夫かも、の当たるも八卦の賭けで正職員として採用するほどの経済的余裕がない企業が多いし、ダメで解雇したあとのトラブルや告発され「障がいがあるとわかってて雇用したんだろう」との批判も怖い。
知的障害者については指導員がいれば単純作業が可能だが、現代日本で単純作業は福祉作業所や、シルバー人材センターや、家庭内手工業的な小企業や、工場では機械が担っており、障がい者の雇用義務が課された中企業のオフィスや工場で知的障がい者ができる労働が無い。
よく福祉作業所ではパンやアクセサリー・小物を作ってるが、パン屋は個人経営や小企業なので雇用義務が課されないし、大きなパン製造工場では製造ライン工という位置になるため、やはり難しい。アクセサリー・小物製造に至っては個人経営ばかりだ。
そんな状況で、法的に課された雇用義務を果たそうとすれば、話題になってるような、知的障がい者を作業指導員がつきっきりで農業という名の家庭菜園レベルの土いじりをさせている雇用代行業に頼るしかない。
委託するより義務違反して一人あたり5万円の納付金を払ったほうが安いとしても、社名公表によるイメージ悪化や批判を恐れ、困窮した末の逃げ道としての需要が発生しているのが現状だ。
代行業を禁止すれば、大企業は農業部門や農業専業の特例子会社を作って、赤字覚悟で(専業農家が機械使って作る野菜に勝てるわけがない)直接雇用するだけで、当事者からすれば状況は変わらないだろう。
特別部署や子会社を作る余裕のない中企業に至っては「どうやっても雇用は無理」と違反覚悟で開き直って、全体として雇用数が減るだけになるのは目に見えてる。
横なんだけど
日本のITは自社開発でなければ日本企業の指示の元システム作ってんのよ
システムがしょぼいのは日本企業と利用者が頭パッパラパーだからだよ
クライアント企業が求めてないものは作れないし、効率的なシステム提案したら「従業員(ユーザー)がついてこれない」
っていうんだよね。
国民全員がITについて理解して賢くなって、変化にも柔軟に対応できるようにならないと
アメリカとか国民自体が雑で失敗も許容するから発展したんやで。
中国もそうだろうな。
日本人みたいな「最初から100%完璧なものでなければ許せない」「勉強はしないし知識もないけど自分は絶対間違ってない」
みたいな考えがそもそもあってないんだよな。
おつかれ。
承認のハンコを押したということはそのアウトプットを作った平社員が行った仕事は完璧だと認めるということ
成果物に不備があった場合は管理職に修正する責任があり、そのため管理職は修正業務を業務認定し、平社員まで仕事が降りてくる
増田が言うようなテキトーな仕事で済んでいるのは責任を負っている管理職がテキトーだからで、ちゃんとした管理職ならテキトーな仕事をする従業員のアウトプットにそもそもハンコを押さない
で、外資とかは管理職いらなくね?と言って、その責任を平社員に直接課したりしている
だから、給料も増える、というか給料多くないと責任を負うことになるので割に合わなくなる
今回の怒りは消費税増税が原因だろ。消費税増税は1989年失われた30年とともにある。1997年に消費税増税で景気回復を叩き落とし、2000年頃に結婚適齢期を迎える団塊ジュニア世代が氷河期世代となり、少子化を招いた。
金融緩和で回復が見えていたところ2014年消費税増税で叩き落とした。
過去にした貯蓄の取り崩しや、資金調達しての支出など、経済理論上の投資を初項、収入に占める消費の割合を公比とした等比数列の和が経済規模だ。投資乗数という
消費税増税はこの公比を落とすのだよ。藤井聡教授の調査でも実質消費の伸びを落としている。最悪の税金。
そもそも、ケインズ主義と新自由主義で税の立ち位置が違う。ケインズ主義は上記の投資乗数を意識しているのと、格差是正があるから富裕者や法人は高い税となる。
逆に新自由主義は政府の裁量を否定しているからフラット税制を意識する。消費税増税で、法人税・所得税など裁量性のある税金の減税だ。
新自由主義は致命的に資金循環をみておらず、政府の裁量が少なければうまくいくという幻想にすがるのみ。事実失われた30年を作り、世界的にも日本化としてデフレを恐れるようになった。
もっとも、新自由主義は、その前のケインズ主義で富裕者が高税だった反発でもある。松下幸之助が作った松下政経塾とか日本の新自由主義の牙城だったな。ただ、貯め込まれると経済を落とすから、あくまで使った場合のみ減税としないとならない。
だから、消費・設備研究投資・従業員賃上げなど実需に紐づいた金は減税、貯め込まれる金は増税とメリハリを付けるべきだ。そして、消費税は減税しないとならない。
ありがとうございますという気持ちとクソが!!という気持ちが両立している
http://www2u.biglobe.ne.jp/~itou/hon/endakax.htm
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日銀の量的緩和政策がデフレと円高からの脱却するメカニズムを次に示します。
(1)日銀が、マネタリーベースを十分に供給しつづける。(日銀が銀行の当座預金口座に現金を十分に供給しつづける)
(2)銀行は今後インフレがくると予測し日銀から振り込まれた資金を原資に、株や外債での運用を増やす。
(3)銀行が起こした株高と円安を目にした一般の投資家が株式投資と為替取引を活発化させる。
(4)日銀のマネタリーベースを増額することで、株式投資と為替取引の活発化した期間が続けば、投資家に株の運用益と為替差益が入り、かつ輸出企業と輸入品競合産業(漁業や酪農業、地方の地場産業や観光業など)の収益が改善しはじめ、景況感が改善する。
(5)日本全体の予測インフレ率の上昇がはじまり、さらに日銀のベースマネーの増額がそれを後押しつづけ景況感の改善が広がれば、日本全体の予測インフレ率の上昇が本格的なものとなり、銀行以外の一般投資家も、株式投資と為替取引をさらに活発化させる。
(6)日本全体に予測インフレ率の上昇が浸透していく過程で、株価の反転によりバランスシートが改善しはじめた企業や、同時に円安によって収益が改善した輸出産業や輸入品競合産業は、生産設備を拡張したりなどの設備投資を行ったり、工場の稼働率を上げたりする。そのことを通して、日銀の金融緩和から端を発した経済へのプラスの効果が、産業周辺の取引先企業や下請け企業に波及しはじめ、日本の景況感がさらに改善しはじめる。
(7)業績の回復した企業が従業員のボーナスを増額する。基本給のアップをする。そして日本全体の企業活動が活発になる過程で、新しく雇い入れられる人も増える。新卒採用を増やす企業も出てくる。
(8)日本全体で給料が増え、雇用情勢も改善されれば、多くの人が消費活動を活発化させる。この過程で、日本全体の予測インフレ率がしっかり上昇し、実際のインフレ率もさらに上昇して、日本はデフレから脱却する。
(9)日本がデフレから脱却し、本格的な景気回復の局面に入れば、いよいよ銀行はリスクをとって、企業への貸出を拡大させる。これによって資金が借りられるようになった中小企業の活動が本格的に活発化することになる。
従業員10人程度の自営業レベルの零細企業を、親から引き継いで2年前から経営してるけど、
なんのために頑張っているのかを改めて考えてしまうな。
なんかどこまでいっても老人介護のために働いているような気がしてたまらない。
経営者って言ってもただの何でも屋なんだよね。
従業員の平均年齢も50半ばって感じで、減る理由がないので減らない。
売り上げも拡大するわけでもなく、むしろ微妙に右肩下がりなので人を増やす理由もない。若返りのために人を採用するのもきつい。
国からは「70歳まで頑張って雇ってくださいね」とか言われる始末。
会社は営業赤字で、持ちビルの賃貸料でやっとトントンになってる。
経営者って言っても全然役員報酬取れないし、なんなら引退した父親の方が俺の1.3倍持っていってる。
この会社って祖父が築いた資産に寄りかかってチューチュー吸って生き長らえてるだけなんだよな。
そういう資産もそろそろ寿命で、これからは搾りかすになった会社でゼロからやっていかなきゃいけないんよな。
誰のために?なんのために?