はてなキーワード: 米米とは
例えば
「スキップビート」Kuwata Band https://youtu.be/xeobE1DQ5uo
「I Can be」米米クラブ
「ハイ!チャイナ!」THEE MICHELLE GUN ELEPHANT
とか
そうそう米米を探してたら「I CAN BE SHIT, MAMA」the yellow monkeyが出てきてこれも好きだったことを思い出した。
「2019年に突如、米米CLUBに沼った二次元オタクが米米のライブに行くまでの話」というTwitterマンガがある。
内容は商業BLの服装の参考にするために米米CLUBを見ているうちにドはまりしたというよくある推し紹介ものなのだが、
問題はとあるライブ限定曲をご丁寧に歌詞まで書いて紹介しているところだ。
著作権に口うるさく言いたいのではない。その曲というのが傍目に見てもアカンとわかるぐらいホモを馬鹿にした曲なのだ。
正直、LGBTが注目されている今、いつ炎上してしまってもおかしくない。
米米CLUBも歴史あるグループだから、作曲しているうちに時代のセーフラインが移り変わることもある。
今の基準で考えるとアウトな曲を演じてしまったことは責めるに値しない。
そもそも本人たちもこの曲の危険性をわかっていたからこそ当時からライブ限定にしていたのだろう。
だからこそファンを名乗りながら彼らの配慮を踏みにじったスターダスト東雲にドン引きするし、許せない。
という愚痴。
一昨日、近所の焼き肉店で1人で酒席を囲うことがあった。道路や河川での土木仕事でさんざん疲れた後の一杯が最高なのだ。
この日は、川に橋をかけるための準備工として土嚢を積んでいた。小さい工務店の代表として、工事費の設計積算も、現場監督も、銃器捜査、肉体労働も兼任している。
体重が2kgは減った! という確信があるくらい今日は働いた。まずは冷えたビールを注文して、牛ロース100gに、上カルビ100gに、豚のハラミ100gに、鳥のもも肉100gに、石焼ビビンバに、韓国風冷麺に・・・単品のキャベツを素手で齧りながら食べ進めていった。
本題に移ろう。
その店にはキビキビと働く女の子がいる。多分高校生~ハタチくらいかと思われる。その日も、私が注文しそうなタイミングで傍に寄って来たり、注文をしようと厨房を見た段階で気が付いたり、トイレに行っている間に私のせいで汚くなった卓を整えたりと、ファインプレーを見ることができた。
それで、さあ帰ろうかと思ったところ、「お皿拭いたら上がっていいよ」という店主の声を聞いた。あの子が上がる時間になったようだ。22時だった。
その子は壁にあった扉を開くと、中の物置から上着を取り出して、賄いを食べに奥の座席に向かったわけだ。すると、私のふたつ隣に座っていた若い男性(30才過ぎかと思われる)が、「~~ください」と、その子を呼び止めた。その際、私は何とも思ってなかったが、その子が「もうアップ……」と小さく呟いたのを聞いた。
私は〆のアイスクリームを食べていた。考え事をしていた。すると、隣から「お前人生ナメとらんか!?」という声が響いた。例の若い男性だった。ちなみに初対面だ。
後で店主に確認したところ、女の子が「もう上がりなので」と説明したところ、奴さんはキレたらしい。うるせえな、と思いながらも彼の主張を聞くことになった。
・お客が求めているのだから、プロの自覚があるなら応えないといけない
といったものだ。
女の子は俯いていた。マスクをしていたが、瞳をまっすぐ地面に向けて、涙目になっていた。「すいません、すいません」と答えていた。
店主の方を見ると、天然パーマの頭だけがカウンター越しに覗いている。一応、こちらの方を向いてはいる。これは、店主がビヤ樽に座って休憩している時の姿だ。私の定位置から見るとそういう眺めになる。
残りの厨房スタッフは我関せずとばかり、肉肉肉、米米米!野菜ィィィッ!!!といった雰囲気で調理に打ち込んでいた。
若い男性の説教が続く中(上の3点目の途中だった)、私は声をかけることにした。メシがまずくなったからだ。「ちょっといいですか」と声をかけると、男性はこちらを向いて、「あんた、なん?」と方言混じりにこちらを向いた。
「その子は賢いんですよ。次は大丈夫です」と言ったところ、「大丈夫じゃないさかい、こうしてる」と息を巻いて私を威嚇してくる。
「おじさん、いちびんなや」
私は、彼の目をちょっと見つめた後で、
「調子乗っとんのはお前じゃボケ。おい、黙れ。〇すぞ!! おい、お前。黙れといったろ。聞こえとるんけ、おい!」
そんなことを叫ぼうとした直前、ハッとなって我に返った。
あれは5年前、私がまだ不惑になったばかりの頃だった。
この焼き肉店で同じようなこと(迷惑客が店員に絡んだ)があった時、そんなことを叫んで、そいつを蹴っ飛ばして、店から追い出して、さらに何発かブチ殴って、店を出入り禁止になったのだ。
その後、私は反省した。暴力に訴えてはならなかったと。店主に何度も謝って許しをもらい、再入店を許可してもらった思い出がある。
私は、彼に向かってできるだけ穏便になるように答えた。
「すいませんが、私は迷惑しています。聞いていると食事がおいしくないんです。そろそろ堪えてくれませんか。店主、あっちで座ってますけど、ほら。すごい表情で睨んでますよ」
と言った。
若い男性は店主の天然パーマの方を見ると、頭を振るようにして手元の手羽先に目をやった。そして焼酎を飲み始めた……解放のサインだった。
女の子は、私の方に会釈した。表情は見ていない。トコトコと奥の座席に向かい、もう1人のアルバイトの男の子と一緒に賄いを食べ始めた。
私の考えを述べていいだろうか。
やっぱり、ああいう勘違いをした御仁は、一度ガンと言ってやらないと効かないんじゃないか。痛い目をみないと反省しないからだ。あの日はどうにかなったが、あいつはまたやるんじゃないか。
だったら、あの時リスクを冒しても、私はあいつを全力で威嚇し、場合によっては店の内外で暴力によって制裁を下してやるべきではなかったのか。彼は若かった。それも愛だと思う。
そうすれば、もうあの女の子が絡まれることはなくなる。私も焼き肉店を出入り禁止になるリスクはあるが、私と店主は10年以上の付き合いだ。謝ったら許してくれるかもしれない。
少しだけ自慢をさせてもらうが、ケンカは強い方だと思う。社会人になってからも合計で30回以上、祇園や木屋町の路上や、飲食店やスナックの中で暴れたことがある。それこそ色んな輩と戦っているが、負けたことは二度しかない。
現行犯で警察に逮捕されたこともある。が、私は経営者だからクビになることはないし、従業員だって私がこういう人間だと知っている。みんなの前で、「また捕まったよ!」と冗談交じりに言ったなら、職場がまた笑いに包まれるのだろう。
別件だが、私が奴さんくらいの年の頃だった。2005年くらいか。先斗町寄りの祇園の端っこにある居酒屋で、深夜に大学生の男が酒に酔っていた。
私は彼の2つ隣のカウンターに座っていて、その間には黒っぽいスーツの男性が座っていた。片見知りだ。彼は私を知らないかもしれない。
「俺は立命館に現役合格してるし、そのうえ~~(よく聞き取れない)~~、△△(京都で一番有名な製作所)に内定をもらっている。いつか天下を取ってやる」「あのサークルの□□さんは俺のことが好きだ。付き合いたい」「人生はこれからも楽に勝てる」、みたいなことを言っていた。
彼が黒いスーツの男性に絡んだのを覚えている。それを確かめて、酎ハイをぐいっと飲んで、卓に置きかけたところで、カウンターの椅子がガッタン!と倒れる音が聞こえた。
怒号があった。あまりに驚いた私は聞き取ることができなかった。すぐ隣を見ると、さっきの大学生が黒いスーツの男性におそらく蹴っ飛ばされて、仰向けで倒れていた。
黒いスーツの男性はまた何か叫ぶと、大学生の脇腹の辺りを鋭く蹴った。うつ伏せ気味になった大学生を、何度も何度も革靴で踏んづけて、首根っこを掴んで引き上げたと思うと、右の拳を彼の顔に何度もぶつけていた(凄まじい台詞だった。そのまま書いたら当日記は削除されるだろう)。
私は周囲を見た。店長と思しき人間を始め、誰一人として暴行を止める様子はない。ほかの客もそうだ。それもそのはずで、スーツの男は本物の暴力団だった。相応の経験を積んでいる。
私もこの業界人を長いこと見てきた。堅気かそうでないかは、怒号の質と、暴力への慣れと、それらへの躊躇のなさで判断できる。
2022年現在、暴力団員が深夜に居酒屋を利用することは減ったし、居たとしても隅の方で大人しくしている。だが、この時代は違う。まだ彼らに勢いがあった。あの当時は、暴力団組員が数人連れで大手を振って繁華街をうろついていた(だんだん思い出してきた。この頃、木屋町の大通りで公衆の面前でのリンチ殺人事件が起きて、急に警察官が増えたのだ。それで反社や半グレが繁華街から消えた)。
この時、居酒屋の店主が警察に通報していたら復讐を受けたのは間違いない。もし、彼らが「〇す」と言ったら本当にやりかねない。いや、やるのだ。本気度が堅気の人間とは違う。
そういうオーラが立ち振る舞いから漂ってくるものだから、店側が「あのお客はもしや」と気が付いたとしても、また情報提供を受けて真実を得たとしても、何も対応することはない。これが、繁華街から反社の影が消えない理由のひとつである。
話が逸れた。大学生を見ると鼻血を流していた。何度も殴られて、男の衣服を掴んでいた片手がぶらんとなったところで、私は止めに入った。男の肩を後ろから触って、「○○の集まりでいた人だよね。店の奥の客が通報しとったで。はよ逃げ」と、彼の面子を潰さないように嘘をついた。その男は、店長と思しき人間を一睨みすると、お金を払うことなく店外に出て行った。
大学生の方を見ると、大泣きで仲間の肩につかまっていた。店員から「料金はいいですから」と説明を受けていた。
災難だったが、彼はいい勉強になっただろう。社会人になってからあまりに調子に乗ったことをしていると、ある意味で今回よりもひどい目に遭う恐れがある。その前に学べたのだから、彼はむしろツイていた。
例の反社の人は、あれから相当に勢いのある人間に育ったが、現在はわけあって娑婆にいない。あまりに男気が強すぎたのだ……。
さて、私もいい年だ。社会常識はわかっている。何事も、説得によるやり方が一番の至上なんだろう。
が、土木の仕事をしていると常々感じる。正しいやり方は、その時々の環境や条件によって変わるのだ。晴天時と小雨の日とでは、現場練りで配合するセメントと水の割合も違ってくる。
初めに戻る。私は、あの時あの状況では、女子店員と若い人(といっても30は超えてるだろうが)の未来のために、ついでに焼肉店のためにはどうするのが最上だったのだろう。またあの店で同じようなことがあった時、私はどうすればいいのか。
増田の人の知恵を貸してほしい。できればなのだが、金髪のダイダラボッチのアイコンの人か、物憂げな青っぽい女性の人か、楽しい雰囲気の黒髪の女の子か、鼻が大きい男性の人か、おたまじゃくしの人のコメントがあったらうれしい。おたまじゃくしの人は最近見ない。元気にしているのだろうか。
若い頃は焼肉行くと、タンカルビ米カルビ米カルビロースカルビ米米カルビ米って感じで
ずっとカルビばっかり食べてた
でも年取って脂が少しきつくなってきたので
いやカルビはおいしいのよ。いらないわけじゃない
んで帰ってゲームしたり音楽聞いたりアニメ見たりするんだけど、
例えばFPSなんて昔なら狂ったかのように永遠とやってたと思うんだけど
疲れちゃうのもあるんだろうけど…
音楽なんかも同じ曲を永遠リピートしたり、数十分ある曲なんかも最初から最後まで聞いてたりしてたけど
今はほとんど一回聞いたら満足、下手したらサビだけでもいい
でもたまにツボに入ったのがあるとそればっかり聞くこともある
エンタメは何がカルビで何がハラミなのかいまいち分からないのが難点。
一昨日、近所の焼き肉店で1人で酒席を囲うことがあった。道路や河川での土木仕事でさんざん疲れた後の一杯が最高なのだ。
この日は、川に橋をかけるための準備工として土嚢を積んでいた。小さい工務店の代表として、工事費の設計積算も、現場監督も、銃器捜査、肉体労働も兼任している。
体重が2kgは減った! という確信があるくらい今日は働いた。まずは冷えたビールを注文して、牛ロース100gに、上カルビ100gに、豚のハラミ100gに、鳥のもも肉100gに、石焼ビビンバに、韓国風冷麺に・・・単品のキャベツを素手で齧りながら食べ進めていった。
本題に移ろう。
その店にはキビキビと働く女の子がいる。多分高校生~ハタチくらいかと思われる。その日も、私が注文しそうなタイミングで傍に寄って来たり、注文をしようと厨房を見た段階で気が付いたり、トイレに行っている間に私のせいで汚くなった卓を整えたりと、ファインプレーを見ることができた。
それで、さあ帰ろうかと思ったところ、「お皿拭いたら上がっていいよ」という店主の声を聞いた。あの子が上がる時間になったようだ。22時だった。
その子は壁にあった扉を開くと、中の物置から上着を取り出して、賄いを食べに奥の座席に向かったわけだ。すると、私のふたつ隣に座っていた若い男性(30才過ぎかと思われる)が、「~~ください」と、その子を呼び止めた。その際、私は何とも思ってなかったが、その子が「もうアップ……」と小さく呟いたのを聞いた。
私は〆のアイスクリームを食べていた。考え事をしていた。すると、隣から「お前人生ナメとらんか!?」という声が響いた。例の若い男性だった。ちなみに初対面だ。
後で店主に確認したところ、女の子が「もう上がりなので」と説明したところ、奴さんはキレたらしい。うるせえな、と思いながらも彼の主張を聞くことになった。
・お客が求めているのだから、プロの自覚があるなら応えないといけない
といったものだ。
女の子は俯いていた。マスクをしていたが、瞳をまっすぐ地面に向けて、涙目になっていた。「すいません、すいません」と答えていた。
店主の方を見ると、天然パーマの頭だけがカウンター越しに覗いている。一応、こちらの方を向いてはいる。これは、店主がビヤ樽に座って休憩している時の姿だ。私の定位置から見るとそういう眺めになる。
残りの厨房スタッフは我関せずとばかり、肉肉肉、米米米!野菜ィィィッ!!!といった雰囲気で調理に打ち込んでいた。
若い男性の説教が続く中(上の3点目の途中だった)、私は声をかけることにした。メシがまずくなったからだ。「ちょっといいですか」と声をかけると、男性はこちらを向いて、「あんた、なん?」と方言混じりにこちらを向いた。
「その子は賢いんですよ。次は大丈夫です」と言ったところ、「大丈夫じゃないさかい、こうしてる」と息を巻いて私を威嚇してくる。
「おじさん、いちびんなや」
私は、彼の目をちょっと見つめた後で、
「調子乗っとんのはお前じゃボケ。おい、黙れ。〇すぞ!! おい、お前。黙れといったろ。聞こえとるんけ、おい!」
そんなことを叫ぼうとした直前、ハッとなって我に返った。
あれは5年前、私がまだ不惑になったばかりの頃だった。
この焼き肉店で同じようなこと(迷惑客が店員に絡んだ)があった時、そんなことを叫んで、そいつを蹴っ飛ばして、店から追い出して、さらに何発かブチ殴って、店を出入り禁止になったのだ。
その後、私は反省した。暴力に訴えてはならなかったと。店主に何度も謝って許しをもらい、再入店を許可してもらった思い出がある。
私は、彼に向かってできるだけ穏便になるように答えた。
「すいませんが、私は迷惑しています。聞いていると食事がおいしくないんです。そろそろ堪えてくれませんか。店主、あっちで座ってますけど、ほら。すごい表情で睨んでますよ」
と言った。
若い男性は店主の天然パーマの方を見ると、頭を振るようにして手元の手羽先に目をやった。そして焼酎を飲み始めた……解放のサインだった。
女の子は、私の方に会釈した。表情は見ていない。トコトコと奥の座席に向かい、もう1人のアルバイトの男の子と一緒に賄いを食べ始めた。
私の考えを述べていいだろうか。
やっぱり、ああいう勘違いをした御仁は、一度ガンと言ってやらないと効かないんじゃないか。痛い目をみないと反省しないからだ。あの日はどうにかなったが、あいつはまたやるんじゃないか。
だったら、あの時リスクを冒しても、私はあいつを全力で威嚇し、場合によっては店の内外で暴力によって制裁を下してやるべきではなかったのか。彼は若かった。それも愛だと思う。
そうすれば、もうあの女の子が絡まれることはなくなる。私も焼き肉店を出入り禁止になるリスクはあるが、私と店主は10年以上の付き合いだ。謝ったら許してくれるかもしれない。
少しだけ自慢をさせてもらうが、ケンカは強い方だと思う。社会人になってからも合計で30回以上、祇園や木屋町の路上や、飲食店やスナックの中で暴れたことがある。それこそ色んな輩と戦っているが、負けたことは二度しかない。
現行犯で警察に逮捕されたこともある。が、私は経営者だからクビになることはないし、従業員だって私がこういう人間だと知っている。みんなの前で、「また捕まったよ!」と冗談交じりに言ったなら、職場がまた笑いに包まれるのだろう。
別件だが、私が奴さんくらいの年の頃だった。2005年くらいか。先斗町寄りの祇園の端っこにある居酒屋で、深夜に大学生の男が酒に酔っていた。
私は彼の2つ隣のカウンターに座っていて、その間には黒っぽいスーツの男性が座っていた。片見知りだ。彼は私を知らないかもしれない。
「俺は立命館に現役合格してるし、そのうえ~~(よく聞き取れない)~~、△△(京都で一番有名な製作所)に内定をもらっている。いつか天下を取ってやる」「あのサークルの□□さんは俺のことが好きだ。付き合いたい」「人生はこれからも楽に勝てる」、みたいなことを言っていた。
彼が黒いスーツの男性に絡んだのを覚えている。それを確かめて、酎ハイをぐいっと飲んで、卓に置きかけたところで、カウンターの椅子がガッタン!と倒れる音が聞こえた。
怒号があった。あまりに驚いた私は聞き取ることができなかった。すぐ隣を見ると、さっきの大学生が黒いスーツの男性におそらく蹴っ飛ばされて、仰向けで倒れていた。
黒いスーツの男性はまた何か叫ぶと、大学生の脇腹の辺りを鋭く蹴った。うつ伏せ気味になった大学生を、何度も何度も革靴で踏んづけて、首根っこを掴んで引き上げたと思うと、右の拳を彼の顔に何度もぶつけていた(凄まじい台詞だった。そのまま書いたら当日記は削除されるだろう)。
私は周囲を見た。店長と思しき人間を始め、誰一人として暴行を止める様子はない。ほかの客もそうだ。それもそのはずで、スーツの男は本物の暴力団だった。相応の経験を積んでいる。
私もこの業界人を長いこと見てきた。堅気かそうでないかは、怒号の質と、暴力への慣れと、それらへの躊躇のなさで判断できる。
2022年現在、暴力団員が深夜に居酒屋を利用することは減ったし、居たとしても隅の方で大人しくしている。だが、この時代は違う。まだ彼らに勢いがあった。あの当時は、暴力団組員が数人連れで大手を振って繁華街をうろついていた(だんだん思い出してきた。この頃、木屋町の大通りで公衆の面前でのリンチ殺人事件が起きて、急に警察官が増えたのだ。それで反社や半グレが繁華街から消えた)。
この時、居酒屋の店主が警察に通報していたら復讐を受けたのは間違いない。もし、彼らが「〇す」と言ったら本当にやりかねない。いや、やるのだ。本気度が堅気の人間とは違う。
そういうオーラが立ち振る舞いから漂ってくるものだから、店側が「あのお客はもしや」と気が付いたとしても、また情報提供を受けて真実を得たとしても、何も対応することはない。これが、繁華街から反社の影が消えない理由のひとつである。
話が逸れた。大学生を見ると鼻血を流していた。何度も殴られて、男の衣服を掴んでいた片手がぶらんとなったところで、私は止めに入った。男の肩を後ろから触って、「○○の集まりでいた人だよね。店の奥の客が通報しとったで。はよ逃げ」と、彼の面子を潰さないように嘘をついた。その男は、店長と思しき人間を一睨みすると、お金を払うことなく店外に出て行った。
大学生の方を見ると、大泣きで仲間の肩につかまっていた。店員から「料金はいいですから」と説明を受けていた。
災難だったが、彼はいい勉強になっただろう。社会人になってからあまりに調子に乗ったことをしていると、ある意味で今回よりもひどい目に遭う恐れがある。その前に学べたのだから、彼はむしろツイていた。
例の反社の人は、あれから相当に勢いのある人間に育ったが、現在はわけあって娑婆にいない。あまりに男気が強すぎたのだ……。
さて、私もいい年だ。社会常識はわかっている。何事も、説得によるやり方が一番の至上なんだろう。
が、土木の仕事をしていると常々感じる。正しいやり方は、その時々の環境や条件によって変わるのだ。晴天時と小雨の日とでは、現場練りで配合するセメントと水の割合も違ってくる。
初めに戻る。私は、あの時あの状況では、女子店員と若い人(といっても30は超えてるだろうが)の未来のために、ついでに焼肉店のためにはどうするのが最上だったのだろう。またあの店で同じようなことがあった時、私はどうすればいいのか。
増田の人の知恵を貸してほしい。できればなのだが、金髪のダイダラボッチのアイコンの人か、物憂げな青っぽい女性の人か、楽しい雰囲気の黒髪の女の子か、鼻が大きい男性の人か、おたまじゃくしの人のコメントがあったらうれしい。おたまじゃくしの人は最近見ない。元気にしているのだろうか。
お前もバカか?
最近よく見る企画だとなんかXのトシとか米米の石井とかが変装して
ここまではいいよ、わかるよ
でもその素人の中に必ずトシの大ファンとか石井の大ファンとかが都合よくいて、
種明かししてない段階で「あれ石井さんじゃない…?」とか言い出すわけ
そんで決まって感動して泣き出すわけ
あるか!そんな偶然、毎回都合よく…
いや、百歩譲ってそういう偶然があることもあるだろう
本当に仕込みなしで抜き打ちで石井が出てきて、毎回泣くほどファンのやついますか?
いなかったら、どうすんの?
「へー、あの人、歌うまいね。すごい、びっくりしたね」くらいのリアクションで終わりですよ
そんな回、見たことないわ。あるわけないよな。
だいたい、本当にドッキリで撮影してたら、顔出しNGにする人もいるでしょう。
でも、観客にボカシ入ってるの見たことないな。
さて、以上の番組を見て、仕込みであることの「根拠がない」と、お前はまだ言うのか?
そこまでお前はバカなのか?
男には 米米米という技がある
とりあえずうちの場合だけど
おすすめ品は
ローリング備蓄とは、常に使うもののを一定期間分だけ在庫すること。
例えば、備蓄期間を1ヶ月として、醤油を一か月に2本つかうなら、あるタイミングで2本余分に買って、2本は常に在庫があるようにしておく(在庫が2本を切ったら一本買ってくる)ようなこと。
またこれをやるポイントは「普段から使うもの」を対象にすること。例えば長期保存用のトイレットロールとかそういうのはやめて、普段使うものを在庫を持つ。食事なら普段から主食がごはんなら米を貯める、麺なら麺を貯める、と言う具合。
カイゼンの定番でおなじみ「発注点カード」を自宅でも使っている。これは「この品物は何個備蓄する」と書いたカードで、常に品物と同じ場所に入れておく。そして、品物を取り出したら、同時にこの発注点カードを持ち出して買い出しするなり注文するなりする。
ただし 普段はいらないけど備蓄はするべきもの は存在するのでそこが落とし穴。
例えば水などは、水道水を普段から使っている場合には備蓄する習慣がないよね。こういうのが面倒で忘れがち。
ローリング備蓄の欠点は、特に使用量が多いものが結構切れやすいと言うがあるが、それを保管するのが箱買い。
例えばうちだと鯖の水煮が好きで、そのままソースをかけてもよし、カレーにしてもよし、煮物に入れてもよし、サラダにもよしと、何にでも使う。こう言うときに出番なのが「箱買い」
このほかにうちで箱買いしているのは、調味料(お醤油、おみそ、みりん、酒、だしの素、ソースなどなど。半年に1回ぐらい)やカップ麺やチンごはん、豆乳など。
とりあえず味噌か醤油をぶっかければ食える、ズボラ飯系食材が便利だと思う。
究極的には米もそう。うちの地方だと秋の新米のシーズンに1年分の米を農家から買い入れて備蓄しておく習慣があって、それがあるので1年分はある。
エンタメは、電子書籍がコスパもいいしスマホに備蓄できるしおすすめ。基本的にオフラインで見られるし。
オンラインになれば、それからゲームなどを探しても問題はないと思っている。スマホさえあればね。
こんな風に、何かあっても電源だけ確保できればなんとかなると思っている。
幸いにしてスマホがエンタメの中心にいる今、このUSBを前提にした電源確保さえ考えればなんとかなる。
疫病の場合は停電してしまうとかはさすがに考えられないので(考えられない、でいいよね?)ここまでで済むけど、そうじゃないときのために。
家ではUSBモバイルバッテリーをローリング備蓄している。といってもやることは乾電池と一緒。
家族にはねこ以外全員モバイルバッテリーを持たせている。同じものを2セット買ってあって、使ったら充電済みの方を持ち出し、使い終わった方を充電に刺す、と言うルール。
そしてグッズはUSB電源で動くものでそろえる。パソコンはUSB-PDで動くものを。今時だとUSB扇風機からUSBヒーターもあるし、懐中電灯もUSB充電式を選ぶとかにすると吉。
広げて使えるアウトドア用のソーラーパネルもある。気休めのつもりだったけど晴れた日はかなり発電してくれるので使える。そんなに高くないし。
モバイル電源も買ってある。これは当時15万ぐらいした。一昨年長時間の停電に巻き込まれたとき、これさえ在ればと本当に懲りたので。
米が金に変わっただけで、昔は米米言ってた
僕の体質の話。
2週間に一度くらいの頻度でウィークエンド頭痛に悩まされている。
いつも決まって左側頭部が痛くなり始めて「あー、来たな」と思ったら
寝ようが頭痛薬飲もうが痛みレベルが最大になるまでは引かない、やっかいな頭痛。
ガンガン痛くなるレベルまで来て初めて長時間の睡眠で治ったり、頭痛薬が効くようになる。
主に休日で寝過ぎたり、リラックスしすぎたりすることが原因で発生する片頭痛の一種らしい。
(脳の血管が拡張して当たったらいけない部分に当たって云々)
これのせいでよく貴重な休日をほぼ全日にわたって極低パフォーマンスで過ごさざるを得なくて、
なんて面倒な体質なんだと腹も立つのだが、一点だけ謎のメリットというか、
「その日のうちに頭痛が回復した場合に限り、回復後にやる気がモリモリ湧いてくる」というものだ。
前述したとおり、この頭痛から回復するためには痛みMAX時にたっぷり寝るか頭痛薬を飲むしかないのだが
「その日のうちに」という条件を満たすためには大抵の場合「頭痛薬を飲む」しか方法はない。
痛みをこらえてフテ寝して、翌日の起床時に治癒していた場合には起こらない。
休日の起床時から始まって、痛みのピークを迎える昼過ぎ~夕方ごろに頭痛薬を飲むと、3時間後には痛みが消えている。
その後、頭痛発症中の下げモードを挽回するかのごとく、なぜか気分が高揚してくる。
本来やろうと思っていたが頭痛によってできなかった事、に対するモチベーションがめちゃめちゃに湧いてくるのだ。
もしかして愛飲するナ○ンエースに何か入っているのか、とも思ったが
「前日の夜から始まって翌日に引っ張ってしまったケース」が日中に自然治癒した場合でも起こる事が最近分かった。
起床 !頭痛発生! !!!!痛みのピーク!!!! 治癒 就寝 ├────────┼~~~~~~~~~┼wwwwwwwwwwwwwww~~~┼米米米米米米米米米米米米┤ (あー、来たな) (頭痛薬を飲む) (やる気モリモリ) (よかった。寝よう)
起床 !頭痛発生! !!!!ピーク!!!! 就寝 ├───────────────────────────┼~~~~~~~~~┼wwwwwwwww┤ (来るのが遅い!) (つらい。諦めて寝よう) 起床(翌日) 治癒 就寝 ├~~~~~~~~~~~~┼米米米米米米米米米米米米 ┼────────────────┤ (起きてもまだ痛い) (何か自然に治った。やる気モリモリ) (よかった。寝よう)
【失敗パターン】
起床 !頭痛発生! !!!!ピーク!!!! 就寝 ├────────────────────┼~~~~~~~~~┼wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww┤ (中途半端!) (頭痛いままだけど寝るしかない) 起床(翌日) 就寝 ├───────────────────────────────────────────┤ (寝てる間に治った。いつも通りの朝だ) (頭痛いだけだった。損した)
やる気モリモリ状態でのパフォーマンスは頭痛発生前の平常時を大きく上回り、集中力が高まるのが自覚できるほど。
ロウアー期を経ねばアッパー期に入れない事を考えるとトータルの能率は然程上がらないのだが、
集中力がそのままクオリティに直結する作業をうまくこのタイミングに持ってくると、かなり捗る。
納得できない。
今の俺の趣味を挙げてみる。
1.映画:最近見たのは、Dr.パルナサスの鏡。これは妻と一緒に見た。
家族で出かけるとき、すれちがい通信のために、DSiを持って出かけてた。
今年に入ってからは、立体ピクロスをやってる。
3.音楽:米米CLUB、m-flo、zeebra、double、安室奈美恵。
4.漫画:買ってるのは、ウルトラジャンプ(立ち読みできないから)。
立ち読みしてるのは、ジャンプ、スピリッツ、イブニング、モーニング、チャンピオン、ヤングアニマル。
6.パソコン:仕事から帰ってきて寝るまでの時間の半分は、してる。
フィギュアは1個も持ってない。
アニメを見るのは、子供とミッキーやプーさん、まる子ちゃんとサザエさん。
これで俺のことをオタクだという。
納得できない。
つまらなくなったよなー、とか言いつつも、
やっぱり毎年見てしまう紅白。
そんな中、密かな楽しみだったしょこたん(空色デイズ\(゜∀゜)/)の初出場。
AKBが出たあたりから、家族に悟られないよう天ぷらをかじって談笑しつつ
内心はドキドキとテレビに集中してた。
で、リアが出てきて予想通りのガチガチぶりに
食卓は「ああー」という空気になり、別の話題へ。
そんなハラハラした気持ちの中、中川登場。
ガ チ 緊 張 っ ぷ り
「あー」となりつつも、一生懸命ぶりと、空色デイズで不覚にも、グッと…。
下を向いてお椀の汁をすすりながら、でもちらちらと画面に目を向けてしまう。
で、最後に早口で「…ドリルで天をつけー!」
…涙ぐんだ俺、何だこれ。
我ながら、どうなんだ自分。
それから、そばをすすったよ。取り寄せた十割そばはやっぱり美味かった。
次の米米も見たよ。
石川さゆりの顔にへばりついたままの紙吹雪も、
五木ひろしの頭から紙吹雪が落ちる瞬間も見届けた。
ずっと大晦日でも良かったのにな。
おれは「米米ってこんなに下手だったっけ」ってショックだったが。