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はてなキーワード: 化身とは

2021-08-08

[]歌舞伎役者中村獅童は実は破壊神化身であるってマ?

かつては死神として数多の人を呪い殺していたらしい…!

2021-08-07

anond:20210802150123

内容に抜けが多すぎると叩かれているが、井内秀治さんの名前を久しぶりに見ることができたので感謝したい。

魔神英雄伝ワタルは本当に良かった。小学生男の子精神年齢中学生ぐらいに見えなくもないが)が異世界に連れて行かれた上で伝説勇者だと云われて、変な格好させられておかしな面々と魔王退治のための旅をするという今ではテンプレ一種になってる感じのストーリーだが、東洋的な竜というファンタジー存在がなぜかドラグナーロボット化身して主人公を乗せてくれて励ましの言葉をかけ続けながら(基本的には)圧倒的な強さで敵を撃破してくれるチュートリアル戦闘を全編の8割ぐらいの話数でやっていつつ、ことあるごとにそれは主人公の力だと言い、傷つき戦線離脱して仲間に助けてもらう必要性も示した後にパワーアップして戦線復帰(これは玩具販売上の事情からサンライズアニメ定番だが)して涙ちょちょぎれる展開を見せてくれるのに、最終的にはロボットボディを捨てて白兵戦(これもなぜかガンダム以来の伝統かも・・・)で決着させることでロボットが強いだけでなく主人公は本当に強くなったと示す上手さ。いやもうホント最高だった。龍王丸の変形に魔神フィギュア拡販以上の意味を見いだせなかったことだけが残念だった。あとフィギュアの変形時のフォルム微妙さと。同じようでも邪虎丸はまだ許せる。

魔神英雄伝ワタル2では、もう最初から同じパターンで行きます宣言しているようなメタ台詞を言わせながらも、細かくチューニングし直されたデザイン演出で別物感いやむしろ最初からこっちが「ワタル風」演出で前のはちょっと違っていたんじゃないかとさえ感じさせる仕上がり具合。そしてそこかしこに前作を踏襲ではなく引用する形で引っ張り出してきていたので、時々「超」の方ではなく「2」が無印の10年後のリバイバル作品だったかなと思ってしまうことが今でもある。ストーリー的には敵のエピソードを含めて無印よりまとまりがない気もするのに見ていると謎の説得力で納得させられる不思議広井王子マジックか。同様に龍王丸よりはるか必然性不明な展開でパワーアップした龍星丸も意外としっくり来てしまう。ただし龍星丸の派生型はダメだ。あと変形を期待していたのに結局しなかった新キャラ魔神と、変形時に搭乗者が機外に放りだされる設計の新星邪虎丸もだ(もしかして少しでも長く顔を見せる方が良いという判断があったのだろうか……)。achi-achiがいないことに気づいたのはもう終盤になってからだった。高橋由美子も凄く良かったけど(本人にとっては黒歴史なんだろうか…)温泉双子には負ける。歌詞作曲編曲の時点で負けている気もしなくはないので歌い手問題だけではないが……。

スピンオフ小説の虎王伝説は意外と楽しめた。龍神丸のいない無力なワタル(中学生)に謎の平安風世界で何ができるのか……。正直設定に無理がある気はしたが、翔龍子様より虎王がいいという一部の屈折したファンに応えるためなのか、それとも井内さんの書きたい何かにキャラめして世に出しただけなのか今となっては判断つけようもないが、翔龍子様のガワには虎王の中身は収まらないだろうという感覚には共感できる。ちなみに魔界皇子・虎王伝の方はラジメーション途中断念組の身にはだいぶキツかったことを申し添えておく。

個人的にいまだに気になるのは魔神山編のOVA。当時もの凄く見たかたことを覚えているが流石になかなか小学生が買うには至らないし、近所のレンタルビデオ屋にも入荷しなかったので見れなかった。10年近く経ってレンタル店で見かけるもつい二の足を踏んでしまい、更にそこから10年以上たって無料で見る機会を得るももやや怖くて再生ボタンを押せなかった。最初レンタル店で見た時点でそれほど評判がよいわけではないらしいとだけ知っていた。

あと、上で書いたラジメーション、すなわち「ワタル3」と「ワタル4」について。だれかマジでなぜあの企画スタートするに至ったのかを教えてください。絵がないと自分にはファンタジックコメディーはキツいという知見を得たのみに留まってしまった。。。

それと、「超」について。「2」がリバイバル作品だっけ?と記憶捏造が行われていることからも分かるとおり認識外になりがちである放送が決まった時にはアレほどに歓喜したというのに……)。「2」で次回予告の時に超って言いまくっていたんだからもう「2」が「超」だったことにしても良いんじゃないかな。惣流アスカ役で一躍時の人になった宮村優子がどういう演技を見せてくれるのかと思えば。。。さらに何かゴリ押し感を覚える歌手そもそもTV放送前にやってたラジオ番組の時点で酷かった)。あともう全般的適当だろお前らと言いたくなるアレコレ……。Wikipedia見ると打ち切られずに4クールやったことになってるんだけど何故あれで・・・と思わざるを得ない。何かのセールスが意外と堅調だったのか、TV局か制作側のどこかの面白マジカ政治力学が働いた結果・・・?いや、声優ファン支援だった可能性もあるか。終盤一応見届けようとした記憶があるが途中に(あらすじを追っかけても理解が及ばない)超展開があったことが感じられただけだった。メカデザインは良かったと思うんだけど。龍神丸の初期形態デザインシリーズで一番好きかも。

最後に、無印TVシリーズ放送最終話直前ぐらいか同級生女子の一部が薄い本を買い集めていることを察知していたが自分では探す事もついぞなかったこと(そしてそれを今では幸運だったと感じていること)と、ただしアニメイトにグッズを買いに行くぐらいのことはするようになったということを白状しておきます

2021-07-30

ポリコレ迎合するために人気のあった白人男性の前作主人公マチズモ化身として処刑

男がいなくても戦える強い女二人(レズ)を主人公に据えたラスアスはすごかったね

2021-07-28

anond:20210728012807

アハハ、認知の誤認があるよ。

カネを持っていることそれ自体特権だろうが。

それは事実だけど、金本位制廃止してから、今の紙幣には「中央銀行の発行した紙幣」という価値しかないよ。だから現金価値は持っているだけで時間が経過すると価値が下がる(日本以外は)「何か」でしかないよ。下手に現金なんて持ってたら、時間の経過で劣化する。例えば、土地なんかの金持ち西欧社会に多いのに、株式会社を持っている数世代続く金持ちなんて少ないですし、現金を持って数世代金持ちなんて存在できない「今」にいるのですよ。

全ての差別否定するということは、人間価値をカネの多寡に集約させるということだよ。

なりませんね。すべての価値を集約は不可能です。なぜなら、現代日本紙幣は「信用創造」を日本国が構築するツールであって、富の化身ではありません。例えば「生活保護を受けている人が、富を生み出すわけじゃないか紙幣を使って買物をすることはいけない」と言うのが差別だけでなく、法律違反となる根拠はあります。それは日本銀行の発行する紙幣が【兌換紙幣】だからです。造幣局硬貨は「21枚以上は受取拒否」も差別ではなく行えるのは、法律根拠があるからです。早い話が差別資本主義の敵であり、被差別階級にとっては資本主義差別解消のツールとして活用されてきたので、差別主義者はインフレ貧乏になります。哀れなことに。

2021-07-20

妥協しないでVtuberなるのはむりだなとおもった

去年自宅で過ごす時間が多くなったから、オンラインゲームでもしようと思ってPCを買った

ボイスチャットなしで過ごしてたけど、あったほうが楽しくなるかもしれないと思って導入してみた

そうしたらフレンドが私の声としゃべり方をほめてくれる

そんなに魅力的なのかな、私の声

みんなから冗談っぽく、声優みたい、ストリーマーみたい、と言われた

私は本気になっちゃって、どうせならVtuberなってみようかと思ってしまった

だけどここからが大変だった

まずは衣装デザインを決めようと思って、資料集めて、頭の中で思い描く

なかなか自分で決められないから、衣装デザイナーにお願いしてもらおうと思った

いろんなサービスウェブサイトを通じて私の思っているような方向性を実現してくれそうなデザイナーを数人ピックアップして、コンタクト

何人かに作ってもらって、ようやく自分にとってピンとくる衣装が出来上がった

長かった

それぞれのデザイナーさんとのやり取りがこんなに楽しくも時間がかかるものだとは

そして自分の考えているデザインがどんどん変化していくものだとは

衣装はできたので、イラストにできる人、モデリングができる人を探そうとした

ここで私は疲れ果ててしまった

かわいいキャラを描いてくれる人を選ぶぼうとしたら、意外と選択肢がすくなかった

イラストを描いている人は数えられないほどいる

かわいいイラストを描ける人も世の中にはたくさんいる

でも、Vtuber用のイラストを描いてくれる人は思ったより少ない

そして一定レベル以上の技量がある人は、のきなみ個人の依頼を受けていない

企業からの依頼だけしか受けていなかった

自分が用意した衣装は凝ったデザインになっていて、それなりの技術がある人にして描いてもらいたくない

丁寧にメールを書いて、依頼、お断り。その繰りかえし

あれ?就活じゃないの?

なんでまたやってるんだろう、こんなこと

アバター自分化身から営業仕事で断られるのとは、わけが違う

妥協せずにデザインを煮詰めていった結果、選択肢を狭めて、行き詰ってしまった

お金はきっちり用意しているけれど、お金を払うまでの段階に手が届かない

そうか、個人Vtuberイラストクオリティがまちまちなのは、こんな理由があったからなのか

モデリングできる人も探すのが大変だ

3Dできる人は当然限られてるし、2Dでの実績技量がある人は、だいたいが予約数か月待ちだったり、仕事停止中だったりする

また長々と断られなきゃいけないのか

自分が愛をこめて作っていったキャラからこそ、こういうところでいい加減なことはしたくない

ああ、イラストモデリングをしてくれる人が決まったとしても、配信画面の枠とか、スタンプとか、ヘッダー画像とか、場合によっては音楽とか

ぜんぶ私が、これがいいこれがダメだと決めていかなきゃならないんだ

あと何か月かかるんだろう

こんなこと考えたら、もう、疲れ果ててしまった

2021-07-08

シンエヴァを見たが、これは庵野秀明自伝だろう

エヴァは「庵野秀明の才能」の言い換え

 エヴァ元ネタウルトラマンだとよく言われている。ウルトラマンは巨大で強く、強い自己化身でもあり、男の憧れる父親のものでもあり、自分を包み込んでくれる母親でもある。

  庵野秀明にとって、エヴァンゲリオンという「作品」は外界と自分を繋げる唯一のものであり、庵野秀明監督としてそれを操作していた。同時に、エヴァという機体は自分自身の才能でもあった。

同時にその「巨大で強い自己化身」は、自分コンプレックスの表れでもある。シンジの持つエヴァの搭乗への葛藤は、創作の才能一つで生きてきた庵野にとっての葛藤そのモノであったのだろう。

 エヴァを作るころには周囲には才能を認められていた。宮崎駿やその他の監督自分の親からの期待、「逃げちゃダメだ」という言葉は、まさに当時の庵野秀明感情でもあったのではないか

同時に、当時エヴァ最終話での制作の難航と、それに伴うネットからバッシング。そして思った以上の膨大な反響オタクたちはエヴァ作品にのめり込み、数々の作品エヴァに影響を受け始め世界の潮流を変えた事。

 自分人格を込めたエヴァへの批判は、シンクロすればシンクロする程思い通りに動く作品の代償として、そのまま彼の精神自体に傷をつけただろう。心を無にして、ダミープラグを使いたいと思ったのではないか

これはエヴァ暴走のもので、彼自身にとっての作品勝手暴走庵野にとっての一番大きな原体験となっただろう。同時に作品にそれらを「重ねる」という事もまごころを君にでやり始める。

 エヴァに頼るな、現実生きろ。そういうオタクへの批判は同時に、自分自身への批判でもあったんじゃないだろうか。


マリは「安野モヨコ」の事

 新劇場版はそういった「エヴァンゲリヲンという作品制作」を通じて感じたことを再度「エヴァと言う作品」に落とし込む作業だったんだろう。新エヴァでは特に、「エヴァへの搭乗に対するシンジの心の変化」について重点的に視点がある。これは庵野エヴァ作品への向かい合い方を落とし込んだに違いない。

 やれと言われてやった(作った)→批判された(バッシング)→自分選択肢はない(拗ねる)→他人に任せる。批判されて辞める(エヴァから手を引く)→やっぱり調子に乗って自分の為に乗る(つくる)→失敗……そこから先は庵野の「エヴァと言う作品の向き合い方」そのものなんじゃないだろうか。「エヴァと言う作品」を作った事により、他人虚構へ誘った罪の意識から同時に、「ニアサーも悪い事ばかりじゃなかった」という言葉自己への客観視と許しにも思える。ニアサーが起きた後の世界は、エヴァテレビシリーズが出てからの彼から見えた世界自分引き起こした破片があちらこちらに浮かぶシンゴジラと言う作品は彼にとって第三村のようなものだったのではないか

 おそらく新劇の時から欝の兆候があったんだろう。周囲に「エヴァを作るな」と言われたことは、そのまま脚本へ落とし込まれていると思う。それでも乗り、精神を壊し、作品を狂わせてしまった。

 その作品の中で、異色の存在が出てくる。エヴァを難なく乗りこなし、明るく自分に接してくれた存在。これって妻である安野モヨコ」そのものなんじゃないかと。いろいろな「エヴァ」つまり作品」を吸収し、精神も病まず自由に乗りこなす彼女友達に紹介されたそうなので、パラシュートで降りてきたような物だろう。今まで他人拒否される事に恐れていた庵野にとっての救済だったのではないか

 庵野にとっての「人類補完」へのあこがれはこの結婚によって無くなったんじゃないかと思う。この時点で多分、「妻にもう一度会いたいゲンドウ」にしか感情移入できなくなってる。


インパクトは即ち、庵野秀明自殺願望

 世界を変えてしまった庵野にとって、ニアサーの後の世界は、新劇を作り始めた時の世界そのモノだったんだろう。やっぱり彼は止められても新劇を作り、自分を傷つけた。そしてギリギリ自殺しそうになったのをニアサー表現したんじゃないか自分を、他人を変えたいと思い始めた創作エヴァ化しそこなった首の無い人はファンたちの事だろう。

 ミサト率いるヴィレ自殺を止める自分の理性であり、シンエヴァ幻想的な戦いは彼の心象風景のものだったんじゃないか


エヴァの居ない世界は、そのまま庵野にとって「エヴァを作る必要のない世界」の事

 作中の突如現れる空白の14年は、庵野にとってエヴァを作らなかった数年の事だろう。当時の声優も、アニメーターファン大人になってしまった。

 第三村で、嘗て殴ってきた友達も、カメラ片手にちょこまかしてたアホガキも、かたや医者になり子供を作り、かたや一人で生き抜く一人前の男になっていた。

 色に乱れてた赤城リツコも「煩悩」を髪の毛と一緒に切り、ミサトは母になった。その中で、エヴァを作り続けて悩んで苦しんでる庵野自分自身を「何も変わってない少年」だと思っただろう。

 庵野にとってそんな自分に優しく手を差し伸べる周囲の人間は、なお一層コンプレックスを掻きたてたに違いない。しかし一方で、「エヴァで皆を助けただけでも偉い」という自己肯定の言葉もちらほらみられる。

 シンゴジラ成功したし、安野モヨコ夫婦漫画ありのまま自分を受け入れてもらえるし、庵野社会的地位を手に入れて金もある。尊敬もある。

 彼は自分自身を知ってもらうために「エヴァ」を作る必要などないのだ。エヴァに乗る必要なんかない。エヴァを作らなくても、エヴァに乗らなくても自分を認めてくれる人が沢山いるから。

 もう他人の血も、友達を殴った手の感触も、やけどする程の熱さも、自慰で流した精子も、彼の右手には必要ない。だってもう彼の右手には握ってくれるもう一つの手があるのだから



・雑感

考察何て意味ない。結局は庵野秀明人生元ネタなんだから

 無責任。これに尽きる。最近監督無責任だ。新宿を綺麗に描くのが得意な監督は、今まで自分が作ってきた、願った世界子供押し付けて「大丈夫だ」なんて言わせるし

 庵野秀明勝手に悩んで、勝手大人になって、ずっと自分しか見えていない癖に、子供のままの俺たちを置いて去ってしまった。

 世の中にはな、世界を作れなかった人間、人を気にして何も動けず下敷きになってしまった人、大人になれない髭の生えた子供たちが沢山いるんだ

 そういう人に寄り添ってくれる作品を作ってくれる人はおらんのかね。若者に厳しい世の中になってしまった。

 

2021-06-23

anond:20210623185628

ウマ娘こそ、実は馬頭観音の変化身の一つであり、その正体は、観音菩薩である

ゆえに、ウマ娘大衆を救うのは当たり前なのである

2021-05-12

水戸黄門が杖を振り回すんじゃなくて閻魔大王化身として地獄の門から鬼を召喚して成敗するようなやつ

水戸黄門牛頭さん、馬頭さん、こらしめてやりなさい」

水戸黄門閻魔大王なので結局杖ではなく笏で殴る。

2021-05-01

じゃあ俺も感謝未遂しようかな

朝起きることができたが、これは自分を授かってくれた母に感謝しようと思ったがする全く気が起きないな。

人間が子孫を増やしたがるのは当たり前のこと。むしろこの世に産み落としたことで俺は被害を被ったと言ってもいいし、母も俺に出費したことで損を被っている。こんなのは生産的とは言えない。

コーヒーを飲む。このコロナ禍でコーヒーを消費してやってるので農家は俺に感謝すべきだろう。

クズと言われることもない。何故なら消費行動は正当化されるからだ。

コメ一粒一粒を噛みしめる。とても甘い。甘い意外に感想などあるか。せいぜい歯ごたえ程度だ。

お米一粒一粒には神様が宿ってるんだよ、という走馬灯が思いうかぶような気がするが、あいくそんな事を言う人物はうちにはいなかった。したがって米粒の神様には感謝する必要はない。セーフだ。

米に感謝しなければならないならば、味噌汁にも感謝しなければならぬ。しか大豆感謝すべきだとは誰も言わない。俺も言いたくないからウィンウィンということか。大豆も随分損な役回りだが、運が悪かったと思って諦めてくれ。いつかお前を褒めるやつが来るだろう。もっとあんことして化身したときかも知れないが。

会社に出かける。満員電車感謝するものはいない。満員電車ありがとうなんて言うやつは相当な閉所フェチだ。俺は閉所フェチではないので感謝する必要がない。JRの駅員が扉に押し込んでくれた恨みしかなく、感謝など発生する理由がない。まして彼らは単なるサラリーであり、仕事をするのは当たり前だ。彼らの電車押し込みが彼らの明日米食を生むのだ。なぜ感謝しなければならぬ。それはそうといい加減米から離れたほうがいい。

会社に着くなり脂ぎった部長がかつらを付けて鎮座しているところが目に入る。あの前頭部を見なくて済むと思うと思わずかつらに感謝仕掛けたが、うかつにも気を許しては感謝してしまう。それでは微塵も感謝しなかった大豆申し訳が立たない。

帰り際、アルタビジョンに在りし日のSMAPとその名曲KANSHAして』が流れる。思わず感謝しかける。危ないところだった。

もはやどうやって感謝回避するか、という想いに囚われた俺の目の前に、アクシデントが起こった。俺がKANSHAしてしてに聞き惚れている間に、かばんを落として中身の書類がこぼれ落ちてしまったのだ。

そこに容赦なく通りかかる若い美女彼女は微笑みながら書類を手に取り「落としましたよ」とにっこり微笑んだのだ。しまった、俺としたことがうかつにも感謝タイミングを創出してしまった。美女に親切にされるなどまさに感謝の極み。この幸運を授けてくれた神と美女、両方に感謝しかねない事態だ。

しかし俺の強固な意志は目の前の感謝を打ち砕く。

「そんなの拾わなくていいですよ。ありがた迷惑です」

完璧だ。完ぺきな感謝避け。どう感謝イベントが起こっても拒否できる強度だ。神など容易い。

しかし女はさり際に書類をばらまくと耳元で冷徹に囁いた。

「ちっ、もうすこしで感謝させることができたのに……」

anond:20210430191715

2021-04-27

[]不滅のあなたへ 三話

狼の神性は各国の民俗学で取りざたされるが、狼の神性のみならず変身奇譚的な要素が取り入れられている。これは主観的視聴者目線では狼は最初から狼として変身していたのであり、さして最新話でも変化がない。しかし話の中に一度入ってみれば、生贄の女の子や槍を持った部族の女の目線ではもう一つの神のように見えたのではないかとはいえ、生贄の彼女は狼に人間と同列の感情で接している)。神性の変身性質化身という表現で語られる。様々な宗教において化身は多くの姿を持つのが通例で、その一形態をより身近なリアリズムを持たせて描いてるのだろう。

不滅~は一話目から民俗学の造詣(というより下調べ)が濃い内容であり、そんな意味民間伝承をふんだんに取り入れたという三話も二話もそれほど違和感はない。仮説でしかないが、神話形成過程を描こうとしているのか、という気がしなくもない。そして、神話とはある意味では人類歴史過程であり、一つの不思議生命体を通して進化全体を代弁し始めているのではないか。つまり神話の根源には実はもっと科学的でDNAじみたものが中心にあるのではないか、あるいはそれは刺激によって信仰とは無関係善悪関係なく取捨選択する存在ではないのか。言ってみれば神話の再解釈だ。現状そんな印象を受ける。

2021-04-26

anond:20210426160332

「白いぼうし」

あまんきみこ ポプラ社

タクシー運転手松井さんのことを、どれだけの人が覚えているだろうか。「白いぼうし」は、タクシー運転している松井さんが出会たことが書かれた車のいろは空のいろに収められているおはなし。シリーズの他の作品は知らなくても、教科書に収録された「白いぼうし」だけは知っているという人も多いのではないだろうか。

松井さんのタクシーに乗るとただよってくるのは、夏みかん香り田舎母親が送ってくれた夏みかんを乗せておいたのだが、タクシーに乗り合わせたお客さんも、夏みかん香りかい幸せになれる。そんな夏みかんのにおいがするタクシーを走らせていた松井さんだが、道路そばに置かれた白いぼうしを見つける。このままでは風に飛ばされて車にひかれてしまうと考えた松井さんは、もっと安全場所に移してあげようと思い、ぼうしを取り上げるが、ぼうしのからモンシロチョウが逃げ出していった。

それを見て、しまったと思う松井さん。子どもが捕まえたモンシロチョウが逃げないように、ぼうしでつかまえていたのだろうが、思わぬ親切が仇となってしまった。このままでは、子どもをガッカリさせてしまうと思った松井さんが取った策とは、ぼうしの下にモンシロチョウの代わりに夏みかんを入れておくこと。モンシロチョウ夏みかんに化けたと思って、男の子が驚く姿を想像して喜ぶ松井さんだが、物語はこれで終わりではない。夏みかんをおいて戻ってきた松井さんのタクシーに小さな女の子が乗っていたのだ。菜の花横丁までという女の子を乗せて、タクシーを走らせる松井さんだが、ふと気がつくと女の子の姿は消えていた。後部座席から人が消えたら怪談話だが、女の子が消えた場所の周りを飛び回るのは、たくさんの白いチョウ。女の子松井さんが逃がしてあげたモンシロチョウ化身だったのだろうか。

モンシロチョウを逃がすという失敗をしながらも、1個の夏みかんのおかげで、松井さん、チョウを捕まえた男の子、逃げ出したモンシロチョウの誰もが、幸せな思いをするという構造おもしろい。「よかったね。」「よかったよ。」「よかったね。」「よかったよ。」

作品のツボ→子どものうちは、花や果物香りに対しては無頓着なので、夏みかんのにおいを、どんなものだか想像しにくいのだが、それでも文章を通じて夏みかんのすっぱいいいにおいが感じられるような、後味の良い作品となっている。

2021-03-10

自分が正しいって思い込みがちなの

どうやったら治ると思う?

一応、自分とは違う意見の人の話を聞いて、共感は出来ないけど理解はしてる。それでもその意見自分意見対立している訳では無いから依然として自分が正しいことが間違っているのか答えが出ない。もちろん、これは間違ってるなとなることもあるけど、自分は間違ってないな、となりがち

傲慢化身か?優しく罵倒してくれ。うんち!ぐらいで頼む

2021-02-28

異常性癖極北

どこにあるんだ

俺的には、よく言われるドラゴンカーセックスは大したことない

人類機械文明代表としての車を、大自然暴威非科学化身としてのドラゴンが犯す そこにマゾヒズム快楽を見出す、みたいな話だろうと思うと理解できるし、そもそもセックスの延長である時点でまあ普通性癖(誤用)の範疇

ドラゴンカーセックス絵を見たって、「面白い」「世界は広いなあ」「これマジなのか?」くらいの感想しか湧いてこない べつにダメージは負わないんだ

やっぱり、人格排泄くらいの、見ただけでわりと忘れられないほどの衝撃を受ける性癖(誤用)になってはじめて最強議論俎上に乗れる感じがある

人格排泄(人格射精という一派もある)、すごいんですよ

増田にすら書くのをためらう感じがある スカトロ度は低いんだけど、ジワーっとくる嫌〜な感じがある 

なんか、消化器官にとどまってるうちに、人間人格を吸収する、謎のゼリーみたいなものがあるんだ 

それが体内にあるうちは人格を保ってられるんだけど、排泄してしまうと、ゼリー人格が乗っていってしまって、廃人になる

スカトロ系の、「尊厳を保つために我慢していたが、ついに限界を迎えて決壊してしまう」っていう要素をさらに強化した感じなんだろうな、理屈としては

ただ我慢できずに排泄をしてしまうだけではなく、その行為によって自身もの言わぬゼリーになり、実質的に死んでしまう その要素を加えることで、一種リョナ的な雰囲気も足されている

すごいんスよマジで 個人的には四肢損壊とかより全然怖い しばらく嫌な気分が残るもんな

<モルゲッソヨ>みたいなジャンル(?)もあるっぽい 人格排泄の人と同じ人が描いてた気もするから、もしかするとひとりとんでもない奴がいるってだけなのかもな

モルゲッソヨ化は、比較オーソドックス石化あたりの延長にある なぞのずた袋みたいなものを被せられた人物が、モルゲッソヨと呼ばれている像に変質する まあまあ怖い

その関連で言うとショッカー戦闘員みたいなのも見たことあるな カッコよく戦っていた強い人物が、洗脳されて「イーッ!」しか喋らないモブ戦闘員と化す 悪堕ち尊厳破壊を足した感じなんだと思うけど、正直俺には理解できん

 

やべ〜と思った奴を思い出してみたけど、こうしてみると尊厳破壊みたいなのが多いな

個人的には、「オーソドックスな性行為がまったく含まれていないが、あきらかに性欲を原動力としている」ような性癖(誤用)ほど凄みを感じる

結局セックスしてるようじゃあ雑魚感が否めなくて、そういう意味では石化マミフィケーション(人間が包帯や蜘蛛の糸などに巻かれてミイラみたいになる)はカッコいい

やっぱでも、人格排泄が忘れられねぇわ

人格排泄を超える衝撃的性癖(誤用)、なんかない?

2021-02-24

anond:20201007220421

愛されたい男性文章文化遺産にしたい。

今更も今更だけど、凄い。嫌味抜きで尊敬する。語彙力がないので申し訳ないがネットミーム賞賛させてもらうけど行動力化身しかいいようがない。

自分増田で叩かれがちなので普段は明かさないけど人文学を専攻して研究者になりたいと思っている者なんだけど、一番やりたいテーマが「愛されるということの社会的価値」なんだよね。で、一番注目してるのが「愛されたい男性」だからこのエントリを見て猛烈に感銘を受けている。

男性の愛されたいってイコールで性欲で結ばれやすいし実際それが満たされればおおむね愛を求める部分も満足してる人も結構いるっぽい(もしかしたらそう思い込んでる人も交じってるかもしれない)んだけど、最近バ美肉おじさんとか見てると「愛されたい気持ち」が可視化されててすごい魅力を感じる。別に性欲が悪いっていう気はさらさらないけど、男性の「愛されたい気持ち」もそこにざらっとまとめちゃうのはすごく勿体ないと思う。どっちがいいじゃないけど、コーヒー豆の中に小豆混ざってるけど気にしないの、双方に対して勿体なくない?分別した方がよくない?って気持ちに近い。特に自分はこのコーヒー豆に例えた性欲のことはそこそこ好きくらいで、小豆に例えた「愛されたい気持ち」の方にすごい興味があるからエントリ出会えてうれしいので勝手にお礼を言いますありがとうございます、また吐き出したくなったら吐き出してくれるととても嬉しい。見つけ出せるように頑張ります

2021-01-26

登場人物紹介

はてな匿名ダイアリー

謎多き匿名日記webサービス。その正体は令和の世に現れたストームブリンガー化身

日々、増田たちの魂を喰らいその混沌活動の源とする。

あらゆる世界線存在するといわれ、ときに異なる世界線同士を繋ぎ混沌を生み出し人の心を惑わす。

2021-01-20

小学生が全員マスクしてるのは凄いなと思っちゃう

子供って大人の指示には完全服従なんだな。

あと、そこまでするならもう教科書配って自習でよくね?

なんか凄いわ。

別に行く必要もない小学校子供が行かされてるの正常性バイアス化身って感じよね

2021-01-11

個人的2020年増田の振り返り

1月に入ってから1週間以上が過ぎもう成人の日連休中だが昨年自分が書いた増田の中で気になったものをまとめておきたい。

僕は他人自分の話を聞いてもらいたくて増田を書くことが多い。

聞いてもらいたいといっても大層な主張ではなくてくだらない話が常だ。

しかしくだらない話題であっても小難しく単純明快はいかなかったり重箱の隅をつつくような珍妙話題だったりで、雑談の中に織り込むのは憚られるような自論や疑問である

そういう特定人間には面白いかもしれないが一般的感覚ではつまらない話を増田に投下している。そして何らかの反応があることを期待している。

ブクマカトラバ増田玉石混淆だが、たまに自分では思いつかない気づきがあってそういうことは強く印象に残る。

そして傲慢といえばそうかもしれないが期待したものの全く箸にも棒にもかからないことも当然多い。

印象深い増田も惜しい気持ちがある増田も毎年溢れるほどあるが、読み返して募った気持ちを供養したいので、この場を借りて列挙し読み返して思ったことを書き連ねておく。

ごめんCR超雑食腐女子に見えた…

anond:20200127125713

いわゆる腐女子長文にぶらさげたトラバ。当時はけっこうウケると思った。その気持ち寒い

ちなみに生まれてこの方パチンコはいたことはない。

あれだけパラサイト話題で…

anond:20200216024658

"前田建設ファンタジー営業部という映画オススメ "(https://anond.hatelabo.jp/20200213214854)という増田に下げたトラバ

まごうことなクソリプ。のちのち有名になるがあの豪邸の大部分はCGという事実省みるとアイロニカルな気持ちになる。

3月上旬自粛期間に国や東京都は何してたんだ?

anond:20200327102210

いまでも何してんだって思うよ。

ハリーポッタージャンプ連載作品

anond:20200322113704

ものすごーく湾曲的に現在連載中の作品Mを揶揄してるんだけど、書いてあることが馬鹿すぎて誰にも相手にされなかった。

男だけどこじるりの筋肉発言はわかる気がする

anond:20200504070205

筋トレ自己肯定感が上がる」とかいうの、結局自己満足じゃないですか。ある程度絞れた体見て主観で「オレスゴイ」って言ってるわけで、それができる奴はもともと自己肯定感高いはずなんですよね。

からすれば漫画キャラになりきって周りにお構いなく生活してるのと変わらない気がする。自分がそうだと信じて憚らない人いるでしょ?右手邪神が宿った奴とかヒーローとか魔法少女とか猫の化身とか…

そういう痛い奴、中二病精神病者たちとどう違うんだってどうしても考えちゃう

多分、自分フィジカル客観的評価する視点があればトレーニング尊敬できるんだと思う。明確な数値目標があったり試合とか大会とか結果が問われる環境に身を置いたり。

実際に俺はボディビルダーとかすげえなって思ってるし、オリンピックとかも存在意義はあると思うタイプ

でも筋トレ精神面がー生活の質がーとか言い出す人ってだいたいはちょっとランニングしたりストレッチしたりって程度でしょ?個人でやる分にはいいけどそれをアピールしたり人に勧めたりされると鬱陶しい限りで、それでお前より人間が出来てるって調子マウント取り始めたときなんてもう耐えられないね

暇つぶしで体動かしてるって次元じゃなくて、意義のあって何らかを生み出すレベルに達してる筋トレって絶対何かが犠牲になってると思うんだよね。

それに費やした金銭時間別に回せばあり得た未来を惜しんだり、鍛えすぎて却って体に負荷がかかったり精神的に追い詰められたり。

そんなこと考えずお気楽にやってる程度なら、ラーメン味わったりゲームしてケタケタ笑ってんのと何が違うんだろう。

やってほしくないとかやるのはおかしいとか思わないけど所詮個人趣味なんだから正義面したり他人からの賛美や協調を無理強いしたりは辞めてほしい。だまって粛々とやっててほしい。

豆腐屋って本当に実在してたの?

anond:20200630220407

煽りすぎタイトル。流石に豆腐屋は今でも実在する。

でも豆腐屋経営はどう成り立っているのかは今も疑問。

あるときから小島アジコ氏が描いた…

anond:20200627091810

とあるブクマカについての増田に下げたトラバ

今のアイコンになってからちょっと苦手になったのって俺だけかな。

大河の主演に和泉元彌ってすんなり受け入れられたもんなの?

anond:20200711191757

純粋Wikipedia見てて気になった。和泉元彌ってみんなにとってどういう人だったの?

あらすじ紹介系Youtuber

anond:20200820005256

語り口調がなんかやらかしてるな。2か月くらいまえにネットニュースとかでこの話題ちょっとバズってて、やっぱりみんなそう思ってたんだってちょっとホッとした。

パプリカ

anond:20200820162005

シュールってこういうことなのかな?って思いながら書いた。

日本が歌下手アイドルの国になったのではなくて洋楽にはもはや音痴という概念がないという話

anond:20200927060919

言いたいことが元増田の内容と少しずれてたり、ブクマカ受けを意識して変に煽り口調や極端な断言をしたせいでやや支離滅裂になってしまった。

要は「カラオケ精密採点で競い合うバラエティ番組みたいな評価軸が海外文化にはなくて、それよりもアドリブで尺を埋めたり即座にハモったりする様な表現力が評価される」

「これがオリジナリティでもあるけどJ-popコード進行に対する拘りが強すぎて曲に拡張性がない。今は二次創作的なリミックスでヒットを広げる時代で、その都合上全世界的にポップスアレンジやすループミュージック主体に変わってきてて日本もいずれそういう流れになるかも」

「『メロディを考えること=作曲』『メロディを考えてからアレンジャーが細部を考える』という認識が変わってきてて、ビートバックトラック)ありきでメロディを考えるというヒップホップのやり方で他ジャンルの歌もの制作されるようになってきてる」

ってことが書きたかった。

人生賛歌かと思ったらただのラブソングで幻滅

anond:20201107114821

反対にお洒落のつもりでMegan thee stallionの下ネタな曲流してる服屋とか見かけるとちょっと笑っちゃう

Megan thee stallionはヒロアカミルコっぽくて好き。

ネット最初のシーン結局何だったの?っていうのの考察ネタバレ有)

anond:20201101080121

無駄に長いし書くのが遅い。

吹き替え版TENET観たいなー。

鬼滅の刃を蹴ってさらざんまい放送するテレビ局ってめちゃめちゃ尖ってるよな?

anond:20201203164559

これも煽ってやらかしてるやつ。なんとなくあの時ノイタミナと幾原作品についてちょっと書きたくなったんだと思う。

当たり前だが三文ゴシップ誌に書いてあるような、作風がどうだとかそんなんで企画が通ったり製作に関わったりが決まるほどテレビ局事情は単純な話ではない。

パプリカ」と嵐の「カイト」と米津玄師

anond:20201231121747

はてなの、それも増田ジャニーズアイドルの話をしてもせせら笑われるのがいいほうで、「カイト」にしても増田では米津玄師に幻滅したというファンエモい心情が何回か吐露されただけだった。

俺は「カイト」という曲が好きで、それはオリンピックアイドル活動休止といった一市民生活に直接は関係のないことを意識的に取り扱いながらも、あらゆる人にとって共感できる曲として昇華されているからだ。

そしてあの「パプリカ」と通底するポイントがありこの二曲を同一世界だと捉えることでイマジネーションが広がる壮大なストーリーに一人感動した。

2021-01-01

anond:20210101004858

「悪ふざけソング」って表現、腑に落ちる。

楽しんで作って良い曲なのは分かるんだけど

パスティーシュオマージュ集合体のような印象。

 

歌詞だけ眺めていたら、

何故か、福山雅治の「化身」を思い出した。

2020-12-28

村田ワンパンマンの展開が心底気に入らねえ


 村田パンマンについてはずっと前から気に食わなかったけど、今回最新話でのタツマキとブラストの邂逅のシーンで完全にキレたわ


 まずこのブラストの登場シーンが背景ホワイトになってるのが気に食わねえ。ここは、村田意図的原作との方向性を変えた部分だと思う。

 原作においてブラスト趣味ヒーローとしての役割を貫徹する一種の異常者として描かれており、一種ダークヒーローとしての役割を持っている。一方で村田パンマンにおいて、ブラストヒーロー化身として全てを救済する完全な理想図、言わばヒーロー青写真として描かれているのだけれど、はっきり言えばこれは村田解釈の逸脱である上に、「とりあえず原作とは方針逆にして攻めてみました」くらいの浅い作品理解が見え見えになってて辛い

 まず原作ワンパンマン106話におけるブラストセリフ「いざという時に誰かが助けに来てくれると思ってはならない」を、村田は、「強者の心得として」という(余計な)一言を付けてダウングレードした解釈を行っている。

 ちがう。全然違う。

 第一に、原作ワンパンマンにおいてブラスト純粋に異常者なのである主人公サイタマがそうであるように、ブラストは一介の人間趣味ヒーロー活動をしているに過ぎず、その精神根本には「趣味楽しいからやってる」という以上の信念が存在していないことは、原作最新話に至るまでのサイタマ発言を見れば一目瞭然である。そして、ポイントはサイタマにせよブラストにせよ、自身一種の異常者であることを自覚しているところだ。そう、普通人間ヒーローに憧れて自分を血反吐ぶちまけるまでに鍛え上げて怪人とタイマンで戦ったりしないのである。誰かを助けるためにスタコラ駆けつけたりしないのである。じゃあ何でそんなことをするのか、ヒーローとしての義務感があるのか? 誰かを助けなければならないという強迫的な使命感に促されているのか? 違う。「趣味」なのである

 そんなあやふや精神条件において何年ものヒーロー活動を行い続けることができているブラストとサイタマ根本的に異常者なのであり、また、サイタマ自身が述べているように、そのような常軌を逸した行動の反動として、そもそもサイタマ自分自身空虚さを日々感じているのだ。強くなりすぎてしまった、と。


 その辺の解釈が全く村田パンマンに通っていないことに俺は以前からかなりの怒りを抱いていた。勿論、村田イラストレーターとしての技術画力業界随一のものであることは確かなのだけれど、彼はそもそもジャンプ編集部から何故自身原作作画双方を担当する漫画を任せてもらえなかったのかを根本的に理解していない気がする。そう、作品理解構成根本的に浅いのだ!

 多分村田雄介という漫画家は努力と才能の二本の柱によって自己ブラッシュアップしてきた人間から、ある種の才能の無い人間葛藤とかそういうもの無理解なんだろうなと思う。ある種の人間の心の動きとか細かい心の機微といったもの無知なんだろうなと思わざるを得ない。才能がある人間特有浅薄さが彼のアイディアからは漂ってしまう。彼にはそういう意味編集から仕事を受け渡しづらかったんではないかと思う。ハァーーーーーーーーーー。

 とりあえず一番最初違和感を抱いたのは「海人族編」である。同編のクライマックス自分の腕の中に倒れ込んだ無免ライダーに対して、サイタマがポツリと言うシーン。

「よくやった ナイスファイト

 村田版と原作ONE版においてそのシーンの描き方の差は顕著である


 村田版:サイタマ笑顔で無免ライダーを受け止める。まるで部活コーチ選手を褒めるかのように。

 ONE版:サイタマは無表情に無免ライダーを受け止める。感情の動きは伺えない。


 この時点で二人の作品理解の深度が全く異なっていることは明らかであるONE原作なのだから当然なんだけど)、そう、先に述べた通りサイタマ日常空虚を抱えているのでそもそも根本的には無免ライダーの奮闘に感動していないのである。それは、同編ラストシーンにおける「つまんねえな、今回は期待したんだけど」というセリフからも明らかである

 村田に対して言いたいのは、何でそんな感情豊かやねん、という話である。勿論、これと同趣旨ツッコミは散々浴びせられてるだろうから村田にとってはこういう意見は今更なんだろうけれど。でも、それにしても作品解釈が雑すぎんかね? という話なんです。

 他にも、同場面において、背後から一撃を加えたにも関わらず何らダメージを受けたようには見えないサイタマに対して、海人王が沈黙の後に名乗りを上げるシーン。ここも明らかに原作意図を掴み切れていない浅薄描写となっている。本編において海人王はサイタマ生物としてのポテンシャルの高さを如実に感じ取っており、やや苦戦したジェノスと比較してさえなお「今までのゴミとは明らかに違う」と述べている。このことからして、海人王はこの時点で自身の敗北を些か覚悟していた可能性が高い。その上で、これまでどのヒーローと相対した時にも発さなかった「名乗り」を上げるのである

 つまりこの名乗りは、自身の敗北の予感を覚えつつも、目の前の強者推定)に対して敬意を表した「名乗り」だと言えるのだ。自分と同等かそれ以上の生命体を目の前にして、戦闘を開始する前に礼儀を尽くそうとしたのである敵役ながら天晴な心理描写に俺は感動してしまっていた。でも、当然ながら村田パンマンにおいてはそのような感情機微が捉えられている様子はない。ガッカリ


 そういった村田パンマン原作との齟齬は全体的にはそれほど多くないものの、時折というペースで伺えてしまうのである

 例えば地獄のフブキとサイタマ最初に邂逅するシーン。フブキは戦闘においてナイフを取り出しサイタマに切り掛かる。その目尻には涙が浮かんでいる。

 この涙は、フブキのナイーヴさの表現であることは明らかなのだけれど、その解釈ONE村田では幾分異なっているように見える。


村田版:子供自分の願いを聞き届けられなかったかのような悔しさを滲ませた涙

ONE版:目の前の相手に対する恐怖、そしてナイフという直接相手を傷つける武器によって相手殺傷することへのストレスを含んだ涙


 やはりこの描写からも二人の作品に対する深度の違いが現れているようでならない。村田普段仕事はきちんとしてるんだけれど、こういう見せ場みたいなシーンでしょうもない解釈ドヤ顔ブツけてくるからホント辛い。上記の通り、フブキはナイーヴであるため根本的に他者を傷つけることにストレスを感じていることが前後の流れから読み取れる。更には、相手武器で傷つけてまで自分地位を守ろうとすることへの葛藤さえもその表情から伺える。一方で村田……ヘイ村田

 上記の通りフブキの涙についての解釈が、その表情に関する解釈が、村田パンマンには希薄であるように思われるのだ。

 というわけで作品解釈がところどころ浅いっつーか、キャラクター人格根本の部分について村田は読み違えているように思えてならないのだ。いやまあ大体は大丈夫なんだけど、原作ファンとしては「ここが見せ場!」ってなってる場面でやらかすのが村田って感じなんだよな。例えば無免ライダーナイーヴファンボーイ的なキャラクターとして描写してるきらいが村田にはあるけれど、無免ライダーヒーローに対して明るい観念ばかりを持ってるファンボーイじゃなくて、ヒーローとしての自分への失望とか周囲の人間自分に向ける視線への恐怖(タンクトップタイガー発言「C級1位の座寄越せ!」などに代表される)と日頃戦っているキャラクターの筈なのだ。つまり根本的に暗くて弱い人間の筈なのだ。それでも、信念に従って倒されても立ち上がって戦い続けているから彼は魅力的なのだ

 なのに村田ときたら無免ライダーのことを「スパイダーマンに憧れたのでとりあえずスパイダーマンコスプレしてみた」的なファンボーイとして描いている。ハァー、バカチンが。


 まあ勿論繰り返すように全体は丁寧で、仮に褒めるとすればボロス編とかは全面的に良かったと思うんだけど。でもところどころやらかしてんだよなあ村田は。

 長くなったけど今回の最新話での蛇足描写もそうで、「強者の心得として」っていうセリフはいらなかったの。

 これは俺の作品解釈なのでONE想像と合ってるかどうか分からないけれど……、恐らく「いざという時に誰かが助けてくれると思ってはならない」というセリフは、根本的にブラストの優しさと厳しさの混じったセリフっていうところは当然村田解釈しているのと同じなんだけど、根本的にそこには齟齬があるようでならない。

 つまりあのセリフは「人を助けるってことは普通人間にはできない」という意味が籠もってると思うんだよな。

 だから普通人間にはできないことを期待しちゃいけない、って意味なんだと思う。そしてここで述べた解釈もまた表面的な解釈に過ぎず、裏を返してみればブラストが言いたかったのは次のことだろう。

「人を助ける人間は異常者だ」

 ってこと。

 繰り返すように、ブラスト趣味ヒーロー活動をしている自分の異常性について幾分自覚である。「普段は働いていて、これは趣味なんだけどね」と原作において付け足している部分からも明らかであるように、「自分はこんな異常者じみた活動をしてるけど、普段普通社会人なんだ」という、既に解消され消化されたであろう葛藤の、単なる痕跡としての「後ろめたさ」を匂わせているのである。そう、ヒーロー活動なんて本来は異常者の行うことなである。サイタマしかガロしかり、本当にヒーロー活動に真面目に取り組んでいる連中なんて皆まとめて異常者なのだ

 そしてブラスト自己意識においてもソフィスティケートされているので自身の異常性を認識している。彼はこう言う。「(自分ちょっとおかしいか趣味の一環で君を助けたりはするけれど、そうじゃない普通の人が君を助けることなんてまずないのだから、)いざという時に誰かが助けてくれると思ってはいけない」と。そしてここには更に裏の意図が込められていて、つまり「誰かを助けるなんてことを考えるのは、誰かに助けてもらいたいという弱者の望みを叶えようとするのは、根本的には異常者の仕事だ。君が、そういう弱者の望みを叶えたり、あるいは、『誰も助けになんて来てくれないのが普通の世の中』に対して忸怩たる感情を抱いているなら、君自身が異常者になって、つまりはただ助けを待ち望むだけで誰かを助けることのない普通人間から抜け出して、誰かを助ける側に回るしかないんだよ」と。


 ブラストはそういうヒーローなのだ。異常者としての、しかしサイタマガロウと同じく善なる傾向を持つと同時に、冷徹感情をも持ち合わせるダークヒーローであるのだ。その辺のしっかりとした解釈を、村田自分仕事に持ち込んでもらいたい。以上一読者から意見でした。

2020-12-26

クリスマスJKリフレ(jkjkjk)に遊びに行ってみた感想

2020年クリスマスjkリフレで遊んできた。

女好きにとってキリスト誕生日だろうが関係ない!

でも、少し気が大きくなってたかもな。

行ったお店

今回は秋葉原のJKJKJKさんに遊びに行ってきました。

選んだ理由はきまぐれで jkjkjkの運営日記ノート を購入していて、興味が湧いたからですね。

https://note.com/jkx3/n/n4bac2c5ed0ce

なんというか、スモールビジネスの苦しみが伝わってくる興味深い内容でした。

から見てるといろいろと言いたくなる部分はありますが、本人からしてみるとこの苦しい状況でも続けるメンタルに悪影響を及ぼさないことが何より大事だと思ったりします。

閑話休題.

今回はフリーコースで入ってみようとしたのですが、その日は女の子が一人しか出勤予定がないらしく実質指名みたいな状態でした。

女の子が多くないのは運営さんが面接で来る子を厳選してるからでしょう。

当日の流れ

 流れはHPに書いてありますが、基本的には秋葉原駅近辺のホテルに入り、部屋番号を伝えると女の子がやってくるというシステムです。

https://jkjkjk.jp/guide

初対面の人とホテルで会うシチュエーションってドキドしますね。

この時点で非日常感満載です。

女の子と会ってから料金を払い、タイマーが始まるのですが、何ができるのかは女の子によるみたいです。

追加の料金を支払うとできることが増えるようです。

オプション

https://jkjkjk.jp/option

※2000円払って金蹴りされたい人っているんだろうか...痛そう.

今回はコスプレハグをお願いしました。

コスプレ上記の項目に含まれていませんが、女の子独自オプションになっているようです。

とてもスタイルが良い方が来たので、とてもバニーが似合ってました。

まぁ、コスプレしてもらったので少しバニーっぽいしてみようとオプション代を胸の間に挟んでみたり、かなり変わったことをしても笑って受け入れてくれたので変態自覚があったり、謎な願望がある人は頼んでみると一緒に楽しめそうです。

ちなみに女の子と扉開けて出会った瞬間にハグしてもらっていて、気分がポカポカになっている状態だったので財布の紐はザルでしたw

その他、具体的なことは書いたらお店に怒られてしまうかもしれないので割愛しますが、何をするにも積極的に取り組んでくれて、一緒に過ごす時間がとても楽しかったです。

今回は60分コースだったのですが、時間いっぱいまでいちゃいちゃできて、とても幸せになれました。

予算

合計5200円 + オプション代でした.

オプション込でも1万円に収まる程度での利用でした。

割引

前日予約割引 3000 円 - ノート購入割 1000円 - Twitter投稿割 1000 円 

結構値引きされるのできちんと調べとくのおすすめ

感想

また、遊びに行きたい。

お店のファンになりました。

若くてかわいい女の子と癒やされたい人は是非

金払ってるのでホスト姿勢でも受け入れてくれるかもしれんけど、ゲストにもやさしくね!

追記

女の子許可取ったのでもうちょい具体的なお話を。

女の子の紹介

今回、お遊びしたのは「金星 滄」です。

https://jkjkjk.jp/1885A

初見で読めませんでした(笑)

「こんせい あおい」ちゃんです!

※以下、あおいさん

なんと、こちの子Twitterに加えてnoteもやっております

Twitter

https://twitter.com/aoi_jkjkjk

note

https://note.com/aoi_jkrefle

お気に入りは校内弁論大会で『中二病であることの大切さ』を英語で論じて優勝した話です。レ◯風俗に飛び込んだ話といい、行動力化身に見えます

HappyElementsの東京拠点に「グリモアスタジオ」がありますが、中二病であることは実はとても重要能力であるかもしれない。

これを初めて見せられたときは心が踊りました。

リフレ

さて、あおいさんのプロフィールのお写真を見てお察しかもしれませんが、とてーもスタイルが良い。

バニーコスがとても似合ってた。

性格は優しくて真面目。更にとても好奇心旺盛な行動力の塊。

たぶん、極端すぎなければ何を言っても面白がってくれると思います(笑)

ぜひ、お胸に賽銭を入れてあげましょうww

コスプレしてるなら、人参俸禄とか言ってみるとおもろいかもね。

なお、とても真面目なのでお賽銭を受け取るときに決め事はきちんとお守りするタイプです。

ちなみに今回はハグ添い寝をお願いしていたのですが、彼女はとても好奇心が旺盛なので「こんなことしたい!」と言ってみると

ノリノリで楽しみ見ながら限界突破してくれそうになりましたw

言い訳を与えましょう!

やりとり含めて新天地開拓する女友達のようでとても楽しかったです!

AfterStory

お礼のツイートいただきました!

嬉しいことが書いてあってはぴはぴー

https://twitter.com/aoi_jkjkjk/status/1342453534915059712?s=20

(悲しいことに)お礼を言える人は貴重ですね

anond:20201226051756

自分美的センスを 相手押し付け

あるいみ 俺はハリウッドスターだ おれが 美だ

まぁそうだろうね あなたが美の化身 そりゃしょうがない 嘘ではない

私の美的センスより ハリウッド美的センスが正しい

あるいみ それは必要だし

清濁併せ呑む しょうがない

2020-12-08

吾輩はドスケベなえちえち猫である

 吾輩(わがはい)はドスケベなえちえち猫である卑猥淫靡でいやらしいクソスケベな名前はまだ無イッッッグッッッッッッ♡

 どこでアクメ生れたかとんとスケベ見当(けんとう)がエロつかぬ。何でも淫靡まりないエロスとカオスリビドー渦巻く薄暗いじめめしエロい所でドスケベニャードスケベニャーアクメ泣いていた事だけは脳姦(きおく)してイグッ♡吾輩はここで破瓜(はじ)めてスケベ人間というものを視姦(み)た。しかもあとで耳姦(き)くとそれはえちえち書生というスケベ人間中で一番獰助平悪(どうすけべあく)な淫乱種族であったそうだ。このえちえち書生というのは時々我々をエロ緊縛(つかま)えて感度3000倍の媚薬原液でアクメ湯姦(に)てアクメ口淫(くら)うというアクメ隠語(はなし)であるしかしそのスケベ当時は何というエロ脳姦(かんがえ)もはなかったから別段エロ卑猥(おそろ)しいともエロ脳姦(おも)わエロなかった。ただ彼のえっちな掌(てのひら)に卑猥に載せられてドスーケベと持ち上げられた時何だかフワスケベフワスケベしたアクメ感じがアクメあったアクメばかりであクメクゆッ♡えっちな掌の淫靡な上で妖艶に少し落ちついてえちえち書生のアヘ顔を視姦(み)たのがいわゆるスケベ人間というものの視姦破瓜(みはじめ)であろう。この時エロ妙なものだとエロ脳姦(おも)ったアクメ感じが今でもエロ残っている。第一陰毛をもって装飾されるべきはずのアヘ顔つるぺたつるぺたしてまるでロリショタ薬缶(やかん)だ。その後スケベ発情猫にもだいぶ逢ったがこんなえろえろ片輪(かたわ)には一度もエロ射精会(でく)わしたエロ事がエロないッグゥッッッ♡のみならずアヘ顔エロ真中があまりにバッキバキに突起している。そうしてそのスケベ穴の中から時々ぷうぷうとアクメ煙(けむり)をエロ吹く。どうもアクメ咽(む)せぽくて実にエロ弱った。これがスケベ人間の飲む感度3000倍の媚薬を練り込んだ煙草、その名も感度3000倍媚薬煙草というものである事はようやくこの頃アクメ脳姦(し)った。

 このえちえち書生の卑猥な掌のエロ裏(うち)でアクメしばらくはよいアクメ心持にアクメ坐っておったが、アクメしばらくアクメすると非常なスケベ速力でセックス運転エロ破瓜(はじ)めた。えちえち書生がスケベに交尾(うご)くのかハチャメチャにセクシー自分けがスケベに交尾(うご)くのか分らないがエロ無暗(むやみ)にエロ眼がエロ廻る。アクメ胸がエロ悪くなる。4545194回はアクメした。スケベ到底(とうてい)エロからないと思っていると、どすけべさりと卑猥な音がしてエロからえっちな火が射精(で)た。それまでは脳姦(きおく)しているがあとは何のエロ事やらいくら脳姦(かんが)え出そうとしてもエロ分らないぎュッッッ♡

 ふと気が付いて視姦(み)るとえちえち書生はいないグッ♡たくさんおった穴兄弟が一疋(ぴき)も視姦(み)えぬほぉッ〜♡肝心(かんじん)のクソスケベ猥褻メス穴母親さえメス姿をエロ隠してしまった。その上今(いま)までのラブい所とは違ってエロ無暗(むやみ)にエロ明るい。エロ眼をアクメ明いてスケベいられぬくらいセックスだ。はてな何でもエロ容子(ようす)がエロおかしいと、のそのそいやらしく這(は)い出して視姦(み)ると非常にアクメ痛い。吾輩は感度3000倍媚薬が練り込まれた藁(わら)の上から急に感度3000倍媚薬笹原の中へ棄てられたのであるッ〜♡♡

 ようやくの思いで感度3000倍媚薬笹原をえろえろしく這い出すと向うに大きな感度3000倍の媚薬が溶け込んだ、その名も感度3000倍媚薬池がある。どうしてもエロさを隠し切れない吾輩は感度3000倍媚薬池の前にえちえちであまあまなえろい感じで坐ってどうしたらよかろうと脳姦(かんが)えて視姦(み)た。別にこれというエロ分別(ふんべつ)も出ない。しばらくしてアクメ泣いたらえちえち書生がまたエロ迎にエロ来てくれるかと脳姦(かんが)え付いた。アクメニャー、アクメニャーと試みにやって視姦(み)たが誰もアクメ来ない。そのうち感度3000倍媚薬池の上をさらさらと感度3000倍媚薬風が渡って感度3000倍媚薬日がエロ暮れかかる。えっちでだらしない腹が非常に減ってアクメ来た。アクメ泣きたくてもアヘ声が射精(で)ない。イグッ♡エロ仕方がない、何でもよいから感度3000倍媚薬食物(かんどさんぜんばいびやくくいもの)のあるえっちな所まであるこうとアクメ決心の自慰をしてそろりそろりと感度3000倍媚薬池を左りに廻り始めた。どうもエロ非常にアクメ苦しい。そこを我慢アクメして無理やりに卑猥に這ってイくとようやくの事で何となくスケベ人間臭い卑猥すぎて引くくらいエロい所へ出た。ここへエロ這入(はい)ったら、どうにかなると思って感度3000倍媚薬竹垣のエロ崩(くず)れたシコ穴からとあるラブ邸内に歩くPornHubかと言うくらいのセンシティブ仕草でスケベにもぐり込んだ。スケベ縁はエロ不思議もので、もしこの感度3000倍媚薬竹垣が破れていなかったなら、色欲化身たるセクシーな吾輩はついにエ路傍(ろぼう)にアクメ餓死(がし)したかもアクメ脳姦(し)れんのである。一感度3000倍媚薬樹の淫乱蔭とはよくエロ云ったものだ。このセンシティブ垣根のエロティック穴は今日(こんにち)に至るまで肉欲の化身たる妖艶な吾輩がエロ隣家(となり)のアクメ三昧シコ狂い爆裂四散アクメ三毛をセックス訪問する時のえちえち通路になっている。ザーメンびゅーしゅるッ♡さてラブ邸(やしき)へはエロ忍び込んだもののこれから先どうして善(い)いかエロ分らない。そのうちにエロ暗くなる、エロ腹はエロ減る、エロ寒さはエロ寒し、感度3000倍媚薬雨が降って来るという始末でもう一刻アクメのスケベ猶予(ゆうよ)がエロ出来なくなった。エロ卑猥(しかた)がないからとにかくエロ卑猥(あか)るくてスケベ卑猥(あたた)かそうな方へ方へとエロエロにあるいて行く。今から脳姦(かんが)えるとその時はすでにラブ家の内にエロ這入っておったのだ。ここで情欲化身たる猥褻な吾輩は彼(か)のえちえち書生以外のスケベ人間を再び視姦(み)るべき機会に遭遇(そうぐう)したのである第一エロ逢ったのがふたなり種付けおさんである。これは前のえちえち書生より一層スケベ乱暴な方で淫欲の化身たる卑猥な吾輩を視姦(み)るや否やいきなりセクシーな頸筋(くびすじ)をえっちにつかんでバカみたいな肉棒を擦り付けた後、淫靡な表へアクメ抛(ほう)り射精(だ)した。いやこれはエロ駄目だと脳姦(おも)ったから眼をねぶってスケベ運をアクメ天に任せていた。ドチャクソシコったりもした。しかエロひもじいのとエロ寒いのにはどうしても我慢アクメがエロ出来ん。愛欲の化身たるいやらしい吾輩は再びふたなり種付けおさんのエロ隙(すき)を視姦(み)て卑猥台所エロ這い上った。するとエロ間もなくまたアクメ投げ射精(だ)された。性欲の化身たる淫猥な吾輩はエロ投げ出されてはエロ這い上りエロ這い上ってはエロ投げ出され、何でも同じ卑猥事を四五遍アクメ繰り返したのを脳姦(あくめ)している。その時にふたなり種付けおさんと云うスケベ者はつくづくいやにエロなった。この間ふたなり種付けおさんの感度3000倍媚薬三馬(さんま)をエロ偸(ぬす)んでこの返報セックスをしてやってから、やっとエロ胸のスケベ痞(つかえ)がアクメ下りた。歩くドデカテクノンな吾輩が最後エロつまみ射精(だ)されようとしたときに、このラブ家(ハウス)のえちえち主人がアクメ騒々しい何セックスだといいながらスケベに射精(で)て来た。ハチャメチャが押して寄せて来るくらい勃起もしていた。ふたなり種付け下女はバッキバキにフル勃起している吾輩をチンポごとぶら下げてえちえち主人の方へ向けてこのラブ宿(やど)なしのドスケベ小猫がいくら射精(だ)しても射精(だ)しても猥褻台所へスケベ上ってアクメ来てアヘ困りますという。ぽぎぃッッッ♡えちえち主人は卑猥過ぎて既にエロい鼻の下の黒いいやらしい毛をセクシーに撚(ひね)りながら1080°どこから見ても猥褻な吾輩のアヘ顔をしばらく視姦(なが)めておったが、やがてそんならラブ内へスケベ置いてやれといったままえっちえちな奥へエロ這入ってしまった。えちえち主人はあまり口を耳姦(き)かぬスケベ人と視姦(み)えた。ふたなり種付け下女はアクメ口惜(くや)しそうに全身クリトリスな吾輩を淫乱台所エロ抛(ほう)り出した。この時生まれながらのセンシティブフェアリーたる吾輩は五千兆回はアクメした。かくして淫乱スケベ吾輩はついにこのラブ家を自分の住家(すみか)と極(キ)める事にしたのである♡イグッ♡

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2020-11-16

anond:20201116103230

お前は一面ではただしい。

 

ただ、例えばフェミニズム以前の社会では、女性は家庭に入って男性の一歩後ろを歩き家事育児を全部担当して結婚しなかったら役立たずだからいじめられるのが、「普通」だったわけだ。

 

それを覆してよりよい社会を目指すのがリベラルで、現状の「普通」を重視するのが保守だってこと。

保守から間違っているんじゃないんだよ。

ただ、お前は保守派なのよ。

リベラル化身であるべきフェミニスト面はするな。

(いや、この増田ではフェミニスト面はしてないね。すまんね世間一般に向けての話)

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