はてなキーワード: 低価格とは
Q1、値段が高い。大会勝ち越しを狙うなら継続費用として月1~2万。
A、 頭を使え。遊び方(リミテッド等)を工夫するか、友達にカードを借りれば良いだろ。
お前は「自分が下手という事実を棚に上げて、カード資本のせいにする卑怯者」と自覚して反省しろ。
A、 お前の能力を上げれば問題無い。何事もまずは努力だろうが。気合いだ気合い。
Q3、それ以前の問題としてデュエルスペースに人がほとんどいない
A、 お前みたいなクズと対戦したい奴が居ないだろ。「出るしかない」なら大会に出ろよ。頭おかしいのか。
教える方も大変なので、カジュアルに遊べる環境がない事も合わさって
大会に新規で来る人が復帰者、もしくは他TCGから移ってきた人ばかり
A、 まともに大学や高校受験してないような意見だな。独学だ独学。
Q5、社会人の場合、月1万は出せるが遊べる時間がなさすぎてコストパフォーマンスが悪い
A、 他の趣味で遊んでろ。その程度で文句を言う情けない奴は、そもそもお断り。
Q6、今は無料、もしくは低価格の趣味が多く、敢えて値段の高いMTGを選ぶ必要性がない
A、 はした金が出せない貧乏人は要らない。貧乏人は治安悪化の元凶だから消えろ。ヒトラーに隠れ、
ユダヤ人弾圧を支えた主な勢力も貧乏人。貧乏人はファシストの予備軍だから来なくて結構。
A、 ボケ老人かよ。「変化があっておもしろい」と捉えられない時点で、おまえがくず。
Q8、モダン、レガシーなら使えるけど今度はモダン、レガシー用カードを集める必要あり。
A、 だからどうした。一生懸命働いて、金溜めて買え。働かざる者、遊ぶべからず。甘えるな。
カード専門店ですら売ってないイベントやってないって店が増えてきてるのはやっぱキツイ
A、 通販はどうした。あと増やし過ぎても問題が起きる。何でも規制緩和すれば良いわけじゃないだろ。
イベントは友達を作ってお前が企画すれば問題無いだろ。言いがかり付けてくるな。
Q11、大都市、政令指定都市以外はほぼ壊滅状態で、地方では遊ぶ事すら出来ない
A、 お前の事情なんか知るかよ。やる気が無い奴は要らない。這ってでも都市部にプレイしに来い。
Q12、日本では宣伝自体を行っていない事もありMTG自体の知名度が低すぎる
A、 だから何だ。育ちの悪い奴が潜り込んできて荒らさないようこっそり楽しめば良いだろ。
Q13、プレーヤーにキモオタが多く、ある程度耐性がないときつい
A、 自分がキモヲタと気付いて無いのか。お前レベルのキモヲタはまず居ないから、安心しろ。
・値段が安い
・値段が安いのでみんなカジュアルデッキを持ってる(初心者でも遊べる)
接戦なら負けても楽しいだろうけど、MTGの場合はデッキパワーや
プレイングの差がはっきり出てしまうので初心者だとぼろ負けする
・取り扱い店舗が多い
A、 頭おかしいのか。仮にそれが正しいなら他のTCGやってれば良いだろ。それは「お前みたい
なやつが来ないように、そうなっている」と考えろ。やる気が無いならとっとと失せろ。
http://www.black-gamer.com/entry/konkatu_date_2kaime
酷い、酷すぎる
このタイプは俺の周りにも数名いたけど、このままではblog主も
「メイド喫茶やコンカフェのキャストにガチ恋→プチストーカー化」や
「話の合う風俗嬢が出来たので通い出す→色恋接客でした、金の無心をされました」や
消去法で選んだらこの人になりました。って人とあまり幸せでなさそうな結婚→
その後凄い愚痴ばかり」
まぁまぁ異性の友人もいるって感じの、
オールドタイプのオタクだったおじさんがちょっと書かせてもらうよ。
でも、どうもにもblog主に彼女が出来ない理由もこの記事からにじみ出てる気がするので
気になった所を少しさせてもらう。
いきなり晩飯かよ。やる気満々って思われるわ。引かれる可能性あるよ。
>女友達が増えたらいいな…ぐらいに思ってました
って思ってんなら、まずはランチとかカフェでお茶とかにしとこうよ。
そして話が盛り上がったらちょっと買物とか、次回の約束とかしようよ。
もし晩飯とか行くなら、相手が興味持ってそうな店とか食事のジャンルが分かってから、
店をちゃんと決めて誘おう。
>俺「そうだね、リクエストとかある?」
>相手「どうしようかなー」
飲みも混じる飯なら店は予約しとこう。
あと、本当にオタの人に多いんだけど、選択をいきなり相手に丸投げすんな。
結局相手に決めさせる流れにして、物事を決める責任から逃げてるだけだから。
飯食うならせめて、
「何食べたい?肉?魚?、お腹すいてないなら軽めの所にしようか?」
くらいの3択にしようよ。ギャルゲーだって選択肢3つくらいでしょ?
せめて数個の選択肢は用意してやんなよ。サラダの国のトマト姫じゃないんだから、
選択肢無しで答えろっても難しいでしょ。
ちょっとでも気になってる相手との食事なら3タイプの店ぐらいは先に調べとこう。
まぁ、何度も言うけど行く前に相手と話して店を決めとく方が良いと思うけどね…。
>彼女は服を手に取りながら、そう言いました。
>だから、僕は答えました
>俺「気になるなら、試着してみれば」
>相手「どうかな?」
>俺「似合うと思うよ」
少しは盛り上げようよ!
「凄い似合うと思う、え?いつもこんな可愛い服着てんの?」
位の事言ってもバチ当たらないよ!
「これ気になってたんだよ~、これカッコいいんだ~」
って言われた方がblog主も嬉しいだろ?
「そうなんだ、気に入ってるなら買えば?レジあっちだよ」
って冷めた口調で言われたら凹むだろ?
そういう性格の2次元キャラに言われるんならおじさんも嬉しいけどさ、
>俺「財布的に厳しいと迷うよね。自分の財布と相談するって大事だよね」
blog主、次回につなぐ気ないだろw。
「今ちょっとお金ないし、今日いきなりプレゼントとかは出来ないけど…、でもXXちゃん
その服似合ってるからなぁ…、次回とかで考えさせて!あ!誕生日っていつなの?」
とかで良いじゃん、何か次回に繋げるきっかけ出来るし誕生日わかるし。
ねだられてムカついてるのは解るけど、
その後手を繋ごうとかする相手に対してなんで突き放すんだよw
>俺「やっぱりこの時期は、イルミネーションが綺麗だよねー、やっぱりクリスマスとかは彼氏とああいうの見に行くの?」
>俺「そうなんだ。もったいないなぁ、じゃあ、仕事が終わったら退屈してるの?」
>俺「え、そうなんだ? でも、一人暮らしって言ってたよね?」
>相手「ええ、知り合いがとっても安くしてくれてるんです」
いきなりガッツき過ぎw、
友達になれれば良いやとか言いながら、完全に探りに入ってるよ。
当然他の話題もしてたとは思うけど、
「基本的に自分の利益になる部分しか相手に興味が無い」感じだなぁって。
まずは仲良くなりたいんでしょ?
なんでいきなり直接的に彼氏の事とか探るの?
最初は相手がどんな事が好きかとか、もっと彼女自身に興味もってあげた方が良いと思う。
>俺「手、つないでもいい?」
>相手「知り合ってまだ間もない人だし、そういうのはちょっと」
>俺「そっか、ごめんね」
もう、本当にダメ、辛いわ。
一々確認しないとダメな間柄なら手とか繋ごうとか考えちゃダメ。
長くなるからもう書かないけど、
この辺にさっき書いたオタ特有の相手に決定権を丸投げする気質が出てる。
>相手に対して好意があることも、もっと仲良くなりたい旨も伝えました
急ぎすぎ。相手の事も考えずにいきなりこんな事言い出す辺りもオタ特有の~(以下略)
あと、俺に言わせると109の態度はどう考えても好意を持ってる相手への態度ではないw
>お会計は7680円
>俺「払える分だけ払ってくれれば、後は出すよ」
また出たw、相手に決定権丸投げw
あとケチ過ぎ、確かに安くは無いと思うけど2人でしょ?
店にもよるけど、せめて端数の小銭分とかだけちょっと出してもらうとか。
あと、お金が無いとか奢るのが嫌なら、相手が金持って無い事も考えて
店行く前にちゃんと伝えて予算に合った店にしような。
でもさ、一人4000円しない程度でしょ?
今まで、デートとかなかなか出来なかったんでしょ?
こういのって場数も大切だと思うんで、レッスン料としては十分コスパ良いと思うよw
それに、今回行った店がいい感じだったら次回使える訳だし、
その程度は必要経費とか考えれば良いと思うんだけども
>Q.外見上、可愛かったですか?
>A.いいえ
>A.いいえ
ネタで書いてるんだろうけど本当に最悪。
これもオタの人に多いんだけど、
これ、恐らくだけどblog主は表に出してないつもりだろうけど、
多分自分の好みの子とそうでない子への対応とか笑顔の出し方が全然違ってると思う。
自分の好みでなくても、多少顔がアレでも皆に同じように接してる?
>もしくは切られた理由を自分でなんとかできないとダメなんですかね
>そして、採用側は低価格で参加できて切り落とすだけの簡単設計だから、
>マジ採用される側は大変ですよ
自分の悪い部分が全く見えて無いのが怖い。
この辺の書き方にもblog主の悪い部分が出てる気がする。
何かおじさんが勝手に感じるんだけど、
これ、blog主は特に恋愛に関して基本的に他人に興味が無いタイプなんじゃないかな?
友達付き合いレベルでは自分の気持ち再優先でも許されるかもだけど、
恋愛的な付き合いだと、自分の気持ちよりも、相手の事を慮る事も大切だと思うよ、
まずは相手の気持ちも考えないと相手だって君に興味を持たないんじゃないかと…。
何かね、とにかく結果出そうとする辺りとかも自分優先な感じで、
あとね、この
http://www.black-gamer.com/entry/2015/09/07/001129
って部分だけど、これ、断言しても良いけど、
女友達が紹介してくれないってのは、ほぼ100%blog主に問題が有ると思います。
数名女友達がいて、その周りに彼氏欲しいって言ってる子が0なのは考えにくい。
恐らくその異性の友人にはblog主を紹介したくない理由があるか、
もしくは紹介してもblog主がダメ出ししそうな雰囲気が出まくってるとかだと思う。
せっかく女友達がいるんならネットでテクニック検索する暇有ったら、
土下座してでも女友達とデートして色々とダメ出ししてもらった方が良いと思うよ。
もしダメ出ししてもらえないとか、
言ってもムダって思われてるか、言ったら言ったで言うこと聞かない、
もしくはマジ切れされそう、とか思われてるって事だと思います。
その場合は、友人以外の異性にも同様な印象を持たれてる可能性が高いと思われるので、
多分だけどね、blog主はオタ仲間としては普通に良い奴で楽しい人な気がするんだ、
ただ、このタイプが今のままでモテをテクニックで解決しようとすると、
おじさんはそうなって欲しくないんだよな。
■ちょっと追記
ここ最近、急に筆記具(フェルト・筆ペンなど除く)にハマりだし、
会社の引き出しを100本以上のボールペン・シャーペンであふれさせたり、
http://anond.hatelabo.jp/20151130141144
http://anond.hatelabo.jp/20160104182332
どうも終わりが見えてきた。
もうボールペン・シャーペンは新しいの買う気がしないし、低価格の万年筆もまあこんなもんかな感が出てきて、まだ体験していない新しい筆記感というとペン先が金の万年筆だけが残ってしまったので、これを手に入れることによって筆記具への熱が冷めるだろう、という予感がある。
まあ今年中には買うんじゃないかな、と思うのでうっかり高額の奴を買わないように今のうちに方針をメモする。
(1)PILOT フリクションとハイテックCシリーズなどで有名、大企業、インクが近場でも手に入る。文字の大きさに対してペンポイントが小さく、インク量が多いためぼやけた書き味になりやすいとの噂。今年、コンバーターのCON-20とCON-50が廃番になって新しいCON-40に統一になった。40は全身透明のコンバーターなのでこれに合わせた透明カクノとか新発売するんじゃないのと思っている、買わないけど
(2)プラチナ万年筆 シャーペンのプレスマンやプレピー・プレジールで俺に有名、大企業ではないので一点突破型であとはゆるい印象、所有しているプレピーも、個体によってキャップをはめ込むときの感触が全然違うし。近場ではカートリッジインクだけは買える、コンバーターの評判悪し。
(3)セーラー万年筆 社長の更迭で有名、国産万年筆で一番の老舗らしいが近場で扱ってる店なし。穂先が柔らかくてすぐ曲がるとの噂
(2)細字だと書いた字の色が薄くなりがちでインクの色を楽しむのには向いていないが、それが逆にインクにはまるのを防いでくれそうな気がする。
(3)中字・太字だとペン先のイリジウム玉が大きいので、正しい角度で紙に接地させないとかすれたりして、ボールペンになれた現代人にはストレスがかかる。
3.見た目、機能に関する注文
(1)保管場所は仕事場なので、真っ黒の葉巻型に金のクリップみたいな、あまりにも万年筆ですよ~ってのは恥ずかしい、部長でも持ってないよそんなの。
(2)かといって完全に透明とかだと汚れが目立ちそう。現在プレラ色彩逢いを使っているが、うっかりキャップを水洗いしてしまったせいで、透明キャップと内側のインナーの間に毛細管現象で水が入り込んでしまい、キャップの分解の仕方が分からないので1ヶ月以上たった今もうすーく残ったままだ。水で、3000円の万年筆だからまだいいけど、1万円クラスの万年筆でこんな感じに落とせない場所にインクが入り込んでしまったりしたらショックでかそうである。
(4)インクが本体軸吸引式だとゴムが劣化したり、壊れたときだばあってインクをぶちまけそうで怖い。カートリッジ・コンバーター両用式が無難か
(5)でかいよりは小さい方が良いかも
(6)2万は出さない
4.実際の候補金ペン達
(1)5千~1万円クラス
1:PILOT カスタム74 10,000円 14金 葉巻型 ねじ式 カートリッジ・コンバーター両用
1-2:PILOT エリート95S 10,000円 14金 ショートタイプ はめ込み式 両用
2:プラチナ 14Kスタンダード 5,000円 14金 円筒型 はめ込み式 両用
2-2:プラチナ 3776センチュリー 10,000円 14金 葉巻型 ねじ式 両用
3:セーラー プロムナード 10,000円 14金 葉巻型 ねじ式 両用
(2)1万~1万5千
1-3:PILOT カスタムヘリテイジ92 15,000円 14金 円筒型 ねじ式 吸引式 透明軸のみ
1-4:PILOT キャップレスデシモ 15,000円 18禁 キャップレス型 両用
2-2:プラチナ 3776 ロジウムフィニッシュ 15,000円 14金 葉巻型 ねじ式 両用
3-2:セーラー プロフィット 12,000円 14金 葉巻型 ねじ式 両用
3-3:セーラー プロフェッショナルギアスリム 12,000円 14金 円筒型 ねじ式 両用
3-4:セーラー プロフィットスタンダード21 15,000円 21金 葉巻型 ねじ式 両用
う~んねじ式ばっかり、めんどくさそうなんだよなあ、かといって5,000円とかの中途半端なヤツ買って熱が冷めるかどうか…
キャップレスはインク漏れが怖い上にクリップ側を持つってのがかっこわるそう、やっぱエリート95S(はっぱふみふみ)か?こないだの感想から変わってないな。
う~ん
マクドナルドの業績悪化のニュースが頻繁に聞こえてくる。それは良いとして不思議なのが、反応の多くが「批判」であり(ヤフコメは勿論、はてブもそうである)、さらに批判の多くは「昔は良かったマクドナルドが今はこんなに・・・」という文脈なことである。「良かった昔のマクドナルド」は藤田田のマクドナルドであり、原田泳幸のマクドナルドである。そう。それはそれで皆さんが叩きまくった両社長のマクドナルドである。
たしかに藤田田、原田泳幸両氏は、終盤では手法が消費者から飽きられアイディアは枯渇し、施策の迷走が見られ、その印象から今では全否定のような書き込みも目立つが、日本マクドナルドを実力値以上に牽引してきた手腕は確かにあると思われる。日本の外食というのは生き馬の目を抜く業界である。古いビジネス流行語で言えばレッドオーシャンの代表格といえる。参入障壁がもっとも低い業界であり、個人経営店が大規模資本のチェーン店を向こうにまわして費用対効果込みで切り伏せるほぼ唯一の業界である。
外食業界では勝ち組と言われる企業ですら薄利であり、更には長く勝ち続けることもできない。「勝者なき血みどろの戦場」である。
・すかいらーくは低価格店ガストのヒットで上昇カーブの寿命を永らえたが2000年代には沈没し、野村、その後米国系ファンドに買収された。
・吉野家は倒産から立ち直ったもののBSE問題を契機に再度沈没しまるで今のマックのように経営不振を取り上げられ続けた。今は立ち直ったイメージがあるが前年決算は売上1800億円に対して最終利益はわずか9億円、何かひとつ事故なりあればあっという間に赤字転落である。
・吉野家を凌駕した業界の新覇者ゼンショーは労働問題を契機に沈没し昨年は100億円を超える赤字に沈んでいる。
・創業から成長が小説にもなった立志伝中のワタミも労働問題を契機に沈没し、昨年は100億円を超える赤字に沈んでいる。
モスフードは健闘しているかのように言われるが670億円の売上に対して最終利益はわずか6億円台。ロッテリアはファンドの傘下。日本ケンタッキーは昨年5億円の赤字、三菱商事が経営してこの状況である。ファミレス復活などと言われるロイヤルも1200億円売って最終利益は18億円。最近では東京ちからめしが彗星のように店舗を100店舗以上に増やし、彗星のように13店舗(たった今HPで数えた)まで減らしたことはまだ東京都民の記憶にあるはずである。なぜ堅実だった三光マーケティングが牛丼を焼いただけでイケると思ってしまったのか、理解に苦しむ。ロードサイドのハイエナ率いるステーキのけんも業績が悪化しているという。
このくらいにしておこう。キリがない。
マクドナルドは、システムは洗練されているが提供するものは十年一日の米国発ファーストフードチェーンであり、少なくとも食の世界では米国への憧れが消えた90年代以降にあって世界でもっとも厳しい日本の外食市場で今まで大健闘してきた、というのが正しい評価ではないかと思う。現在のカサノバマックの状況はちょっと酷すぎるが、原田氏後期の状況は不振というよりもそれが実力値であり、実力値にアジャストが起きたにすぎないと思う。ライトサイズまでリストラされて経営者変えればまたそれなりになるだろう。
1980年代くらいまでのマックは今のスターバックスのポジショニングであったのだろう(当時のことをよく覚えていないので想像だが)。当初日本で成功させたのが藤田氏であり、マックが日本で飽和し日常と化して飽きられた頃に再度息を吹き返させたのが原田氏である。原田氏も10年近くたって飽きられたわけだが、当時原田マジックは確かにあったのだ。2人に肩入れしているわけではない。私個人としては彼らの主義主張にあまり好感を持っていない。しかしながら事実の評価は正当になされるべきと考える。業績のかなり落ち込んだ原田マックを引き継いだはずのカサノバ社長が更に底なしに業績を悪化させているのは一つの証左である。日本の外食のプロでない人がなぜ経営できると思ったのか、過去に日本で勤務していたというがどこまで自身が現場で深く市場と格闘していたのか、本社のこの判断誤りは内部で責任を問われるに相当である。失敗が予想され、予想通り失敗している。アメリカやカナダとは市場がまったく違うのだ。
日本の外食を知っているやり手を経営者に据えれば原田マックの後期くらいには復活できると思われるので、外部に売却するというマックグローバルの方針のニュースを見たときには「え???早過ぎないか?」と思ったが、今後店舗整理で日本のマックはまだまだ損失を計上すると思われ、親会社決算に損失が反映されるのを避けたいのだろう。現在の持ち株比率は49.99%で連結はせずにおさえているけれど、損失は取り込まれるからね。持分法で簿かは切り下がっているから売却損も大きくは出ないし(更に優待目当ての個人投資家で株価は割高だというし)、立ち直って将来買いなおすと、キャッシュ的には安値で売って高値で買い戻すわけだから損だが、PL的には高値で買い戻しても損失が計上されるわけではない(のれんに計上されるだけで減損されない限りPL損は出ない。損を出す頃には次の経営者である)。米国投資家のEPSへのプレッシャーはとても強いし、短期思考の米国流経営ならではである。
日本の外食市場が世界で最も厳しい、というのは感覚値の話で、これを定量的にサポートすることは難しいが、ひんぱんに海外に出張する人なら同様に思うのではないかと思う。アジアを除く海外では安く食事できる外食の種類がそもそもあまりないし、ファーストフードの店舗は往々にして荒れている。店員の態度も、愛想があるないとか、そういったこと以前の水準である。下記のページをみつけたのだが、各国人口比のマクドナルドの店舗数が掲載されている。大量閉店前の2014年のデータではあるが、アングロサクソン系(US、CA、AU、NZ)以外の国では日本の人口比の店舗数が最も高い。一方食事のうまい国はおしなべて低い(FR、IT、SP)。日本は一応ミシュランの星数が世界最高だというので、食事のうまい国に入ると思われる。さらに内需の規模があるため群雄が割拠しており、サービスの品質もマックのマニュアルに頼らなくても非常に丁寧で高い。日用品市場で日本の消費者は世界一厳しいと言われるが、これはおそらく外食でも同じで、1000円以下の食事で定員の態度から清潔さからすべて完璧に近い水準を求めるのが日本の消費者であり、ライバルもそこで戦って鍛えられている会社たちなのである。
http://www.world401.com/data_yougo/mcdonalds.html
ところで本エントリを書きながらUSのマック本社の決算も見てみたのだが、今のレートでざっくり換算して、売上3兆円強、最終利益5700億円といったところである。たしかにこの3年ほど停滞しているようであるが、この絶対水準で業績不振と言われているのだからツライよな、と思った。
自作PCスレのコピペをこう改変してくるか~なるほどなるほど~
電源・・・ここがダメになると他のパーツもダメになる、ここは妥協出来ない
ケース・・・一番長く使う。ここから決めるぐらいの大事なパーツ
キーボード、マウス・・・直接触れる部分、ここに金をかけると幸せになれる
モニタ・・・これがダメだとどんなPC組んでもダメ。いいものを買え
CPU・・・最近のCPUは低価格帯でも十分に高性能、安いものでよい
メモリ・・・近年の急速な値崩れでかなり安く手に入る、あまり予算を割く必要はない
マザボ・・・何に乗せるかより、何を乗せるかの方が大事。板は適当でOK
HDD・・・必要に応じて後から買い足すのが常道、最初は最低限で安く済ませる
グラボ・・・必要ない人にとってはもっとも必要ない部分。なくてもいい
ケース・・・つまるところただの箱。見た目にこだわらないのであれば一番安物でも大丈夫
キーボード、マウス・・・完全に消耗品と考え、最安値のものを使い捨てにしよう
モニタ・・・CUIでPCを使うならモニタに拘る必要は薄い。安いもので済まそう
CPU・・・ここだけ高性能でも無意味。ミドルクラスを攻めよう
マザボ・・・将来的な拡張なども視野に。最も売れているやつがいい
HDD・・・容量と信頼性に関係は薄い。ボリュームゾーンの製品で
グラボ・・・あると画像処理に余裕が持てる。性能と価格のバランスを
電源・・・必要な容量を満たしているかが大切。常識的な値段で用意しよう
ケース・・・大きすぎても小さすぎても問題あり。一般的な値段、大きさのものを
本日の夕方からスター・ウォーズ フォースの覚醒が上映される。さらには金曜ロードショーでも第1作目が放送されるとあって、多くの人が関心を寄せているところだろう。
で、さっき寝ころびながら映画でも見ようと思ってiTunesやアマゾンのプライムビデオやらで何か良い映画はないかと探していたのだが、ふとdTVをチェックしたらスターウォーズが6作とも見放題ではないか。そう、540円でスターウォーズが全作見れるのだ。
これってすごいことじゃね?だって金曜ロードショーで2作が放送されるだけで結構な話題になって、何か関東ローカルの番組も合わせたら全作見れるぜ!っていうのもニュースで見た気がする。おいおい、待てよw dTVなら540円払えば全作すぐに見れるぜw
「いや、ツタヤでも借りられるしw」と思ったそこの君。たしかにツタヤに行けば旧作だから100円という低価格で借りられる。全作で648円だから、dTVともほぼ100円しか変わらない。しかし、みんな考えることは同じだ。絶対に貸出中で借りれない。
とりあえず反論をつぶしたところで、題名にあるどうしてドコモはこの件を宣伝しないのかである。同じく動画見放題のHuluやネットフリックスのラインナップにスターウォーズはない。もちろん、auのビデオパスやソフトバンクのUULAとかいう雑魚共はもってのほかである。完全にドコモ様の一人勝ち状態だ。俺たちの知っている503、504iシリーズで頂点に立っていたドコモが帰ってきたのである!!
話をもとに戻すが、スターウォーズなんていう大型版権を手に入れるには相当なお金が必要だったはず。どうしてTVで宣伝しないのか。会員数を急激に増やす大チャンスじゃないか。「お兄ちゃんの毛が3本パーってなんねん」とかいうCMをしているくらいなら、「500円でスターウォーズ見放題!ウヒョーーー」ってCMをどうしてやらないんだ!これも権利的なもので制約されているのか?バナー広告すらうてないって制約があるのか?こんなんじゃ誰もスターウォーズが見放題だってことがわからないだろ!
衣:低価格でも機能的に「困る」ってほどのものはないんだよなぁ。ユニクロとか無印の通販で十分だし。そもそも、でかけるの面倒だし。家を出て一番近い店が伊勢丹だったら高級服を買うんだろうけど、そんなところに住みたくないし。
食:たまに贅沢したって、1食2万円程度。7億あっても毎日は食べないと思う。やっぱり出かけるの面倒だし。
住:高知には住めないけど、フレッツ光とアマゾンのお急ぎ便が翌日までに届く場所に住んでればなにも困らんと思う。静かで1LDK、広めの駐車場と宅配ボックスがあればどこでもいい。
http://wofwof.blog60.fc2.com/?no=665
確かに悪影響の無かったという実証研究もあるものの、明らかでないとするほどマチマチなわけでもない。大多数の実証研究ではやはり雇用には負の影響があった。
http://www.rieti.go.jp/jp/papers/contribution/tsuru/20.html
生活水準の改善には給付金その他の政策がある一方で、買い手独占による雇用量の減少に対応する価格規制という機能は最低賃金にしかないため、これを生活改善のために雇用を減らしてでも導入するというのは望ましいことではない。
雇用が減少すれば雇用者の平均所得は上がっても国民全体の総所得は下がることになり、これは雇用者の平均消費を増やすことはあっても国民全体の消費は減らすことになり景気には悪影響となる。景気循環を超えた長期的に見ても、雇用が少なければそれだけ生産も所得も減る。
日本の最低賃金は、所得中央値(100人中50〜51番目の人の所得)の39%(2014年、OECD調べ)でOECD加盟国28カ国中25位である。
これは所得の分布に歪みが小さく所得中央値が平均的な所得よりも高く出がちな面もある。そしてチェコの事例のように最低賃金以外に社会格差を無くす方法はあり、価格規制による雇用量最大化という最低賃金にしかない機能を犠牲にして最低賃金にそれを期待することは望ましくない。
民主党は、7.25ドルの最低賃金を2020年までに12ドルに上げる法案を提出した。これは民主党の提案は選挙対策としての一面があるにしても、各州や各市でも生活費の高い都市部をかかえる州を中心に大幅引き上げが相次いでいる。
マサチューセッツ州では、2017年1月までに現在の9ドルを11ドルに、ハワイ州では現在の7.75ドルを2018年1月までに10.1ドルに段階的に引き上げられる
海外と比較する場合は、(貿易財での均衡をはかる)通常の為替レートではなく、PPPなどを用いる必要がある。現在の東京の最低賃金は900円を越えており3%ずつ上がれば程なく1000円を越えこれはPPPで換算すると10ドルである。
それより大切なことは、海外の事例は今後やってみました失敗でしたとなる可能性があるのだから、外濠を埋められたからやらなければというのは短絡に過ぎる。思いもよらぬ大成功に終わるのを確認できれば数年後に追いかければ良い。
現在がそうであっても最低賃金が実際引き上がる頃には次の景気循環に入っているだろう。最低賃金のようなものを短期的に上げ下げ不安定化することは望ましいとは言えず、短期的な景気動向を理由とするのは適切とは言えない。
ここは繰り返しになるがその生活補助という面において、最低賃金にそれを改善する機能があるとしてもそれが最低賃金の他の役割を犠牲にしてでもやるべきかを考える必要がある。軽減税率が逆進性を改善するにしても逆進性対策として軽減税率をするべきとはならないのと同様である。
日本の輸出依存度は15%(2014年)に過ぎず、最低賃金引き上げが経済にプラスとなったと言われるドイツ(同39%)の4割程度に過ぎない。
輸出依存度は輸出が経済に与える影響の大きさをさほど適切に示すものではない。さすがにドイツほどとはならないにしてもサプライチェーンの長い輸出産業を多く抱える日本は、輸出の変化がGDPに与える影響は大きい。
日本の競争力が低いのは専門性が低く年齢ばかり重ねた正社員の賃金が年功序列によって高過ぎることであるが、最低賃金の引き上げはこうした歪みを是正する効果がある。
確かに最低賃金がインフレを呼びそれが「専門性が低く年齢ばかり重ねた正社員」の実質賃金を下げて彼らの生産性との差が縮まれば歪みは是正される。ただそれは結局のところインフレによるものである。インフレの引き上げ方として最低賃金を上げる方法が望ましいかということになるがそれはコンセンサスある見方とも思えない。
加えて本来なら「専門性が低く年齢ばかり重ねた正社員」により適正のある場所に移るか人的資本を積みまして専門性を高めてもらうかの方が社会的に望ましいが、彼らの賃金を相対的に安上がりにすることはそういう必要性を彼らや企業から取り除くことになる。
働かない人というのが怠け者というわけでも無い以上、これはまったく自明ではない。いや、仮に怠け者だったとしてさえ自明とは言い難い。
最低賃金を引上げると、ファストフード店など低賃金労働者を多く使う業態では値上げや利益圧迫が問題となるように思えるが、実際には逆だ。業態によって異なるが、低価格飲食店の人件費比率は25%程度である。仮に全ての人件費が最低賃金だったとしても、25%の賃上げによってコストは6%程度上昇するに過ぎない。同じ利益率を確保するための値上げ幅は8%弱に留まる。
3%の消費税引き上げの影響を鑑みれば8%がとても留まると言えるレベルではないだろう。また最低賃金労働者の収入は25%増加しても雇用を喪失して所得の減る者も出てくる。
いま使うか将来使うかは別として結局は生産しただけのも消費するのであるから、雇用が減るような最低賃金の引き上げは生産を減らし消費も減らす。しかもその中で、従来「低価格産業」の主要なターゲットとしていた低所得層を、高くなった最低賃金を貰う層と失職層に二分するわけである。「低価格産業」の舵取りは困難化するだろう。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/tanakamegumi/20150729-00047964/
この速度で最低賃金を引き上げれば社会の混乱は必至であろう。それはせっかくここまで上向いてきた景気を悪化させ、プラスになった実質賃金を再びマイナスに戻し、さらには最低賃金引き上げの失敗例として今後長期に渡って最低賃金政策を適正に行い難くしてしまうものである。
これまでもデフレの中でさえ最低賃金は上がってきた。そして安倍首相の出した目標も十分チャレンジングなものである。まずはこの達成を目指しながら海外の引き上げ例を検証できるのを待つのが賢明と思われる。
間口を広く、できるだけ大勢に好かれるよう、長いものには巻かれて、マジョリティに合わせるんだよ。
エロゲに非処女ヒロインを出したら、全プレイヤーの中では嫌がる人間が多いけどそれが好きなマイノリティが必ずと言っていいほど買って、プレイ用保管用布教用に三つ買って、購入層が五分の一になっても売り上げが六倍になるなら出すよ。
でも、恐らくそうはならないでしょ。元々マイノリティなニッチ層狙いの低価格ゲームや同人ゲーならその戦略でイケるけど、大作ではそれじゃペイできない。
変わった選択肢を選んで、突飛なことをして、一瞬は話題になるかもだけど、じゃあそれで、長く、強大なマジョリティ達に愛してもらえ続けるか?
難しい。
では突飛な生き方をして人生に失敗した時、誰か救ってくれるか? セーフティネットは十分か?
とんでもない。
さて...どうやって実現するかということですけども。
競合他社が4社以上あると、価格競争がすんごい勢いで進行するんですよ。
携帯にかぎらず。
イーモバとかあっさり買収して傘下のヤフモバにしちゃって、本体無料貸与型の超低価格キャリアの最低ラインをまさかの\2980という低価格とはいえない高値に設定して、そしらぬ顔してやがんの。
でもってD社もA社も都合がいいってんでやっぱりしらんふりしてやがんのな。
前例を孫がやってくれたもんだから、それに迎合して追従すればいいんだもの。
われわれからすれば、それじゃあ低価格っていえねーよって感じなんですけどね。
ちょっと前にトヨタがスバル自動車買収したりマツダと技術交換の形で提携したでしょ。
あれはプレスリリースや新聞には、販売の集中と選択とか、技術の向上とかカッコイイこといってますけど、要するに価格競争でお互い疲弊してつぶれないように、カルテル組んでるのと一緒なんですよ。
客の取り合いしなくてもいいように、作る車種やランクを各社でかち合わないようにする為の申し合わせみたいなものでしょうから。
おかげで車体価格は上がる傾向ですよね。
もっとも装備も性能もよくなってるからコスパで考えると安くなってると思うのですが、実際に客が企業に支払う額はトータルで上昇傾向にある。
安くならないんですよ。
どうやっても。
使いなれた商品やサービスの内容が横並びならば、年々価格が安くなるのが理想でしょ。
それなのに、ならないようにコントロールしやがっちゃってるんですよ。
ぐぬぬ。
自分が直接恩恵をうけたと感じられないから返すつもりはない、というのはありだろう。
その分何かで対価は支払うことになるというのが社会の仕組みだから。
妊婦につめたい社会が加速してさらに冷遇されるようになると、結果政府が公的資金と公的手段を講じるようになるだけ。
企業負担とか増税とかそういうかたちで。そうなるまえに無料で優遇しておいて「これ以上優遇されるつもり?」と別方向からの援助を断たせるほうがそういうけち臭い考えには合ってると思うんだけど。
自分が直接恩恵をうけたものには感謝してるのかといえば、飲んだコーヒーが美味しかったからと豆を摘んだ農家の人や日頃たゆまぬサービスを提供してるインフラに感謝なんてしてないだろう。
感謝なんてどこにもしてないしするつもりもないというのはありだとおもうしわざわざそれを声に出していう必要はないとおもう。
そんな客がいるから現金による回収を必要として料金があがりコストがあがるのだから。
自分の気が済むという行動のおかげで経済的にはまわるようになっていっている、効率的で無駄なことをしないと粋がっているおかげでコストがまして非効率にあたり人の仕事が生み出されていくのはあるいみありがたい。
飲食店でドリンクたのまない、一品だけで長時間店内施設を利用しつづける、そんなけち臭い客がいいのかわるいのか、みたいな話もおなじ。
その非効率を吸収するために商品が値上がりするだけ。どこの喫茶店もスタバと同じくらいの値段を取るのがふつうになればいい。
ファストフード店で低価格で長時間施設を利用する人間の人間としての生産価値はほぼ0円だろう。
なんでそんなに暇な時間を持て余せるのかといえば時間に対して生産することがないからひまでしょうがなく金もつかえないからあぶれてる。
そんな人が自分の居場所を探して飲食店の基本価格を上げて回っているのはある意味商売的には助かる。価格を上げざるを得ない理由を具体的に作ってくれているわけだから。
http://d.hatena.ne.jp/yahara/20151017
元の記事がトンデモであることは言うまでもないけど、米の価格を素人がぐぐって出すのはちょっと厳しいと思う。
ブログで、「生産者から卸業者へ売られて」いるとする価格と「中小の米卸が(略)く搗精代込みで1kg180〜190円という超低価格で外食へ投売り」を直接比較しているが、卸業者への価格と卸業者からの価格では当然後者の方が高いので直接比べてはいけない(しかし、コンビニの仕入れは卸売り業者から買うだろう。中抜きできていれば話は別だが、その場合流通コストをコンビニが自前で抱えていることになる)。コメ固有の話じゃなければ、一般的には例えば2割とか卸売業者が持って行くものではないか。
「大阪コメ先限年間平均価格」をwikipediaから出しているが、そもそも「先限」の価格の意味する所が理解・説明できているのか。直接比較していいのか。wikipediaの同じページの「東京」の方は2014年(平成26年)の年平均が9,340.70、大納会日で8,030で、だいぶ安く、1kg180〜190円との一致度はかわるがどうか。そもそも直接比べてどうするのかという話だが。参考にhttp://www.zenbeihan.com/data/ の米に関するマンスリーレポートを見てもらえば、推移がもっとはっきりわる(先物で7000円台の時期も見つかる)。こちらのマンスリーレポートには先物でない、毎月の銘柄別の価格が出ている。26年のいくつかの月の分レポートのこちらの欄を見ると、全体感としてはもっとずっと高い(でも、8000円台もまれにある)。さて問題だ、実際の取引価格はどれが近いだろうか。
そもそも一般に、長期大量取引契約の価格って市場価格と乖離していてもおかしくないのは一般論で、大抵は市場より安めになるものと思われるが、米だとどうか。
…ちなみに、米業界に近い知り合いは7000円代というのはいまどきの相場観としておかしくないと言っていた。が、もちろん、生産者の売値とコンビニ業者が仕入れる価格は違うはずだというのは前述の通り。米のように銘柄等で値段が相当違うもので、コンビニはどれを使っているのか。少量高級品とかはそうそう使わないと思うが(コンビニ店頭とかで銘柄を宣伝しているような場合を除けば…)。
さんざん煙に巻いて結局値段についての正確な情報はここまで書いてない。コンビニがいくらで買っているかは正確な情報を入手することはたぶん困難だろう(一方で業界人ならそれなりの推定値は出せるだろう)。ところで、ここで別の観点でどんでん返しをする。というか、なんでそこに気づかないのか不思議なレベルなのだが、
「コンビニおにぎりに使用されるコメは1個当たり80グラムほどですから」を基準に元記事達は重量単価をさんざん計算している。
コンビニで売られているおにぎりの重量は、ぐぐると100g~110gぐらいの数値が出てくる。具や包装を除くと80gというのも「直感的に」おかしくない。が、「流通米」の重さと「炊いた米」の重さがだいたい同じぐらいだと思うのか。炊いたら水を吸って重くなる。どのくらい重くなるかというと、ぐぐると2倍以上程度という数値が色々出てくるが…。つまり、この観点にだけ着眼すると、米を炊くのにもコストはかかるに決まってはいるものの、人件費等を除いた(除いていいのかという話しはあるが原価原価と除いたような話を元記事がしているからそれに従う)原材料費という観点では安くなるだろう。元記事が全て間違えているようだが、その点については値段がもっと下がる話なのだ。
さて、本当の「コンビニおにぎりの米部分の材料原価の相場はいくらか」。あなたはわかるだろうか。もちろん、わかったところで元記事のトンデモがかわるわけではない。
ガラケー+ipod touch+モバイルルータ運用してたけど、
さすがにガラケーもipodも古すぎてちょっとしんどくなってきたから、
買い替えを考えてる。
それなりの選べば、お出かけ時にはそれ一つでよくなって、
3点セットを一つでも忘れるとアウトというわずらわしさから解放されると思うとワクワクする。
何がいいかなあ・・・
MVNO使ってみたいけど
周りの人に聞いたらcoviaかpriori2とかってのを使ってるらしいけど
オールインワンするならそれなりの値段のを買ったほうがいいんだろうな・・・
単にipod touchを買い換えると考えても、最低でも25000円クラスの(zenfone laserとか?)じゃないと耐えられないだろうなー
ワインが苦手という増田がいたので、苦手あるいは飲み慣れていない人向けのワイン攻略法みたいなものを書いてみる。
無理して攻略する必要があるのかと言われれば、別にないと答えるしかない。
しかしながら、西洋料理(主に仏・伊・西料理)はワインと一緒に食べることで美味しさが一層引き立つことは間違いないわけで、お酒を飲めるにも関わらずこの至福のハーモニーを知らないまま一生を終えるのはあまりにも勿体ない。
とはいえ、ワインって何だか難しそうで敷居が高いうえに高価なイメージもあると思う。
たかが酒にそんなにお金かけてられない、というのもあると思う。
そこで、ワインを気軽に楽しむための手がかりみたいなものをここに書いておく。
つい先日、「日本初上陸!高コスパワイン!!」と銘打たれた700円のワインを買ったものの不味くて1/4しか飲めなかった自分への自戒を込めて。(残したものは料理用に使う)
なお、ここでは赤ワインのみを対象とする。ワインと聞いてパッと思いつくのはやっぱり赤ワインだろうから。
まず、これが曲者だ。
冷蔵庫は温度が低すぎる。そのため渋みが強まってしまい、味も縮こまってしまう。
よって、室内に置いておくしかないのだが、夏場は室温が高すぎて、これまた美味しくなくなってしまう。
当然、ワインセラーなんてものは愛好家以外持ってないので、飲む時期を選ぶしかない。
シャツ一枚だけではちょっと肌寒いな、そう感じたらワインを買ってみよう。
夏場に赤ワインは飲まない。これが鉄則。
百貨店で買うのが一番無難だと思うが、ちょっとワインを飲みたいなと思ったときに、ワインを買うことを目的に百貨店に行くこと自体は億劫だ。また、そもそも百貨店が近くにない、という場合もある。
ネットは安いし便利だが、送料を考えるとまとめ買いする必要がある一方でそんなに大量のワインは必要ないという問題が出てくる。
そうなると、現実的なワイン購入の場所はリカーショップかスーパーかということになる。
食料品の買い物のついでにサラッと購入するのがもっとも敷居の低いやり方だ。
なお、セイコーマートというスーパー(?)が良いとの噂を聞くが、私の住んでいる地域にはないのでよく分からない。
できるだけ安く買いたいというのが一般的な心理だと思うが、物事には限界というものがある。安いワインだと500円くらいで売っているが、はっきり言ってマズイ。劇マズだ。
この価格帯のワインを買って飲むと、「ああ、やっぱりワインって不味いな。しょうがない、発泡酒飲むか」ということになってしまう。
1,000円から1,200~1,300円あたりが割高感を覚えずに購入できる値段帯ではなかろうか。
まともな4合瓶の日本酒と同等の値段帯であることも大きなポイントである。
まず、大前提として、大手酒造メーカーが輸入しているワインはまずもって美味しくない。ボトルの裏側のラベルに輸入元が表示されているはずだから、そこは必ずチェックすること。誰もが知っている会社名が記載されていたらそっと棚に戻しておこう。スーパーなんかだと、置いてあるワインが全て大手メーカーの輸入品ということもあるので、そのような場合はすっぱりと諦めるべし。
また、安定剤(アカシア)が添加されているワインもだいたい美味しくない。これも裏ラベルに表記されているのでチェックのこと。
低価格帯のワインで個人的にお勧めの輸入業者は「モトックス」と「スマイル」。次点で「稲葉」、「三国ワイン」といったところ。もし、これらの名前を見かけたら、一度購入してみることをお勧めする。
次に、どこの国のワインがよいか、という点について。
よくチリワインがコスパ最高とか言われる。これはあながち間違っていないとは思う。ハズレを引く可能性が低いからだ。1000円前後の価格帯において不味いチリワインというのは記憶にない。逆に、イタリア、スペインあたりは結構な地雷が混じっている。フランスもボルドーを除外すればそんなに悪くない。南アフリカもよいと思う。オーストラリアはあまりよい印象がない。また、この価格帯の国産ワインは論外。
葡萄の品種については、覚えるのが面倒くさいと思うのでこだわらなくてよいと思う。葡萄の品種ごとにワインを造っているメーカーもあるので、美味しいと感じたワインがあれば、同じメーカーの他品種ボトルを飲んでみればよい。
おすすめのワインは、ベタだけれど、チリのコノスル。自転車のラベルが貼られているワインだ。大体どこのスーパーでも置いてあるし、値段も800円くらい。葡萄の品種も主要なものは網羅しているので、飲み比べてみるのも面白い。
フランスワインでボルドーは除外するようにと言ったが、2009年だけは別格。
ボルドーワインは生産年ごとの味の触れ幅が大きく、当たり年以外は大抵美味しくない。
だが、2009年は飲みなれていない人でも美味しく感じるほど出来がいい。
もうあまり見かけることはないと思うが、ボルドーワインは1000円から売られているので、もし見かけたら迷わずゲットしてほしい。
さらに付け加えるなら、ボルドーと並ぶフランスワインの名醸地、ブルゴーニュには手を出さないこと。1000円台のブルゴーニュには地雷しか存在しない。
飲むときには家で一番大きいグラスに入れて飲もう。並々といれずにグラスの1/4から1/5くらいの量を入れて飲む。本当はワイングラスで飲むのが一番よいので、興味が出てきたらグラスが薄くて容量が大きいやつを買ってみよう。安いものなら1000円くらいから売っている。
ワインオープナーはソムリエナイフと呼ばれるタイプのものが一番使い勝手がよい。地味に栓抜きとしても使えるのがありがたい。こちらも1000円くらいから売っている。
以上、これから赤ワインが美味しくなる季節なので、一度軽い気持ちでワインを買ってみてはいかがだろうか。
ただし、ボージョレヌーボーには手を出してはいけない。あれは普段ワイン漬けになっている人がお祭り感覚で飲むものであって、決して美味い飲み物ではない。たとえ「有志以来一番の当たり年!」と銘打たれていても買ってはいけない。
なお、最終的にはネットで購入するのが一番お得で楽チンなんだけれど、ワインセット(10本で1万円など)を購入するのは避けたほうがよい。経験上、美味しいワインが入っている割合は3割から5割くらいだ。ネットで評価の高いワインを調べて買ったほうが満足度は高いと思う。
DPZのあの記事は好きだけど、その感想として「未来」「SF」「将来は〜もできそう!」ってコメント付いてるの見てちょっと驚いた。
ほとんどの大人は承知している通り、あれはSiriと同じくどこかのおっさんが考えたセリフを条件分岐で再生してるに過ぎないわけですよね。
その人工無能に、筐体としてのロボットをくっつけて低価格で販売した、って商売自体は新しいけど、巷では明らかにそれ以上の新規性があるかのように評価されてる。
「別に中身がどうだろが、それで癒される人がいるなら良いじゃないか!」って言われればまあ一部その通りで、社会的意義もあるとは思うんだけど、それを「人格」や「感情」と言ったものをエミュレートしてるかのように売るのは景品表示法違反とならんのかな(実際そう信じてそうなブコメがちらほら)。
現に「マイナスイオン」家電だって、偽薬効果で癒される人もいるだろうけど、科学的根拠があるかのように売ったから取り締まられたわけで。
それに、あの製品開発の延長線上にはドラえもんもマルチもいない、という事も共通認識として持っておきたい。
俺はマジメな人工知能研究には期待してるし、いつか創発的な会話をする人工知能が生まれて欲しいけど、だからこそああいう商品に金が集まったり、そのせいで人工知能が一過性の流行になるのはイヤだ。
あの記事書いた小野法師丸さん含め、ほとんどの人は「よく出来たファービー」ぐらいにしか思ってないと思うけど、一部の反応を見て少し心配になった。
ブレイク必至と煽りつつ、札幌のローカルな流行りに終わったスープカレー。
今にして思うと、その頃のスープカレーは店によってあまりにもバラバラで、スープカレーを定義づけることが出来なかったのが札幌の外に発信することが出来なかった理由のように思う。
幾つかのブログや掲示板に、「すげー美味いから食ってみろ!」みたいな書き込みがあったが、それらのどれもが、どういう味かを語れなかった。
そもそも、スープカレーとはから語らないといけないのだが、スープカレーがどんな食べ物かが誰もわからなかった。
たとえばラーメンを語る場合、そもそもラーメンという共通認識があり、醤油、みそ、塩、という味のジャンルもはっきりとしている。
カレーという言葉から、普通のカレーを、時にインドカレーやタイカレーを想像してしまうので、スープカレーというジャンルのトマトベースでこういう味といっても、文章で相手に伝えることは困難であった。
そんなこんなで約10年の月日が流れて今にいたるわけだが、その間にそこそこの数の店が東京進出を果たし、大衆に合う味を追い求め、ようやくスープカレーとはなにかが固まってきた感じがある。
ブームにはならなかったのは残念であるが、ようやく一つのジャンルになれた。
ここで、僕もやっとスープカレーについて語ってみようと思う。
カレーとは似つかない。エスニックで辛いポトフという表現が最も近い。
敢えて近い香りを選べばカレーのような香りというだけに過ぎない。
具がゴロゴロしていて、おかずにもなるスープというものを想像すれば正しい。
かつて札幌でブームになっていたころは、スープのベースとなるのは鶏ガラをベースにしたもの、魚介ベース、等々いろいろと個性豊かであったが、今日では豚骨と鶏ガラと香味野菜というありきたりな組み合わせが主流になっている。
ウェイパーほど中華っぽくなく、味の素のコンソメよりはパンチが強い、そんな感じのスープを想像していただきたい。
ここに、トマトとニンニクと唐辛子をつっこめば、香り以外はほぼ完成だ。
小麦粉は使わないのでトロミはないが、豚骨あるいは鶏ガラのコラーゲンで乳化している場合が多い。
後述するが、スープカレーの客単価は低くなってきている気がするが、それはスープの改良、低コストで大衆の舌に合うスープの方程式が確立したことと無関係ではないと思う。
通常のカレーのスパイスは、辛味のほとんどがチリペッパー由来で、残りのスパイスが香りと味を決定している。
そして、そのほとんどがターメリック、クミン、コリアンダーの3種類で決定され、残りのスパイスは隠し味のような感じだ。
チリペッパーを加えた4種類で、カレー粉の9割は出来上がっている。
スープカレーの特徴は、このなかのターメリックがほとんど入らないことだ。
油と小麦粉がたっぷりのルー仕立てでは、ご飯によく合うのだが、スープとして味わうときには、泥臭さが全面に出すぎる。
そんなわけで、スープカレーのビジュアルは黄色みが少なく、赤に近い。
普通のカレーには入らずに、スープカレーにはほとんど入ってくるスパイスとして、焦がしバジルが特徴的である。スパイスと言っていいか微妙だが。
ポトフやおでんのように、スープと具が一つの鍋に泳いでいるわけではなく、スープだけ寸胴からとりわけ、具は別に用意する店がほとんどである。
肉系(チキンレッグ、ラム、豚バラ)等は固まりのまま煮込んだものをスープに乗せる。
茄子、ピーマン、カボチャは素揚げが多く、ニンジン、ブロッコリーは茹でたものが具となる。
ジャガイモは素揚げの場合もあるし、茹でたものという場合もある。
オクラやレンコンなどが入る場合が多いのもスープカレーの特徴か。
当初に比べて値段設定は安くなってきている。
物価設定、とくに食物においては安い北海道において、1300円くらいの強気の設定をしていたが、東京に進出しても値段据え置き、あるいは低価格化の印象。
それに伴い、一食の量も減った感じはある。
具材も巨大なものがゴロンゴロンというのが売りだったが、食べやすくこじんまりとした。
下北沢のマジックスパイスは、いまだに強烈な個性を保っている。
スープカレーですらないマジックスパイスという食べ物としか説明がつかない。
「女性の憧れ」としてのイメージが作り上げられてるから結婚を決めた女性はとりあえず儀式として買うのだ!的な話をどっかで見たけど、
実際は付録だよなーと思う。
女性誌はただでさえ付録だらけだけど、その中でも最低価格210円と考えるとコスパ良すぎ。
実際アマゾンなんかだと210円の地方版(首都圏版なんかはもっと高い)ばかり売り切れてるし。
あれ絶対付録目当てで他地域の住民が買ってるよなー。んで本誌は読まずに捨てるんだろう。
買ってる中で本当に結婚式挙げるつもりで買ってる人って実際はどの程度の割合なんだろう?
広告料がある故の210円(付録付き)だろうし、実際あれは式場カタログなわけだけど、
結婚式挙げる予定もない人が付録だけ取って本誌は捨てる、ってのが多いんだとしたら
エロゲブームのピークは04、05年位で後はだだ下がりだったと思うんだが、
その頃以前のPCを買ったオタクにとって、最もエンタメを享受できたメディアがエロゲだったんだろう
PCのスペックもまだまだ発展途上で、ネットもクソ回線だし「PCでできること」の選択肢が少なかったわけだ
そんな状況下で美麗CG、音楽、ストーリー、アンドエロス…エロゲは複合的に一気に受け取ることができた
しかし06年辺りからのだんだん「PCでできること」の選択肢が増えていって、わざわざエロゲをやる必要も無くなった、お株を奪われていった
まあ要するにコスパを理由に流行ったものが、より良いコスパに上を行かれたっでだけなのではないかな、と
今エロゲでホソボソながらも活気があるのは、ブーム当事からの根強いファンに支えられてるのを除けば、
まあどれも基本エロ特化だ