2015-10-27

携帯電話の利用料金を安くさせるためには、孫に他社の携帯会社を買収させないようにするしかない

さて...どうやって実現するかということですけども。

競合他社が4社以上あると、価格競争がすんごい勢いで進行するんですよ。

携帯にかぎらず。

イーモバとかあっさり買収して傘下のヤフモバにしちゃって、本体無料貸与型の超低価格キャリアの最低ラインまさかの\2980という低価格はいえない高値に設定して、そしらぬ顔してやがんの。

でもってD社もA社も都合がいいってんでやっぱりしらんふりしてやがんのな。

前例を孫がやってくれたもんだから、それに迎合して追従すればいいんだもの

われわれからすれば、それじゃあ低価格っていえねーよって感じなんですけどね。

ちょっと前にトヨタスバル自動車買収したりマツダ技術交換の形で提携したでしょ。

あれはプレスリリース新聞には、販売の集中と選択とか、技術の向上とかカッコイイこといってますけど、要するに価格競争でお互い疲弊してつぶれないように、カルテル組んでるのと一緒なんですよ。

客の取り合いしなくてもいいように、作る車種やランクを各社でかち合わないようにする為の申し合わせみたいなものでしょうから

おかげで車体価格は上がる傾向ですよね。

もっとも装備も性能もよくなってるからコスパで考えると安くなってると思うのですが、実際に客が企業に支払う額はトータルで上昇傾向にある。

安くならないんですよ。

どうやっても。

使いなれた商品サービスの内容が横並びならば、年々価格が安くなるのが理想でしょ。

それなのに、ならないようにコントロールしやがっちゃってるんですよ。

ぐぬぬ

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん