さて...どうやって実現するかということですけども。
競合他社が4社以上あると、価格競争がすんごい勢いで進行するんですよ。
携帯にかぎらず。
イーモバとかあっさり買収して傘下のヤフモバにしちゃって、本体無料貸与型の超低価格キャリアの最低ラインをまさかの\2980という低価格とはいえない高値に設定して、そしらぬ顔してやがんの。
でもってD社もA社も都合がいいってんでやっぱりしらんふりしてやがんのな。
前例を孫がやってくれたもんだから、それに迎合して追従すればいいんだもの。
われわれからすれば、それじゃあ低価格っていえねーよって感じなんですけどね。
ちょっと前にトヨタがスバル自動車買収したりマツダと技術交換の形で提携したでしょ。
あれはプレスリリースや新聞には、販売の集中と選択とか、技術の向上とかカッコイイこといってますけど、要するに価格競争でお互い疲弊してつぶれないように、カルテル組んでるのと一緒なんですよ。
客の取り合いしなくてもいいように、作る車種やランクを各社でかち合わないようにする為の申し合わせみたいなものでしょうから。
おかげで車体価格は上がる傾向ですよね。
もっとも装備も性能もよくなってるからコスパで考えると安くなってると思うのですが、実際に客が企業に支払う額はトータルで上昇傾向にある。
安くならないんですよ。
どうやっても。
使いなれた商品やサービスの内容が横並びならば、年々価格が安くなるのが理想でしょ。
それなのに、ならないようにコントロールしやがっちゃってるんですよ。
ぐぬぬ。
ジャップユーザーが低脳だからだろ パケット定額(笑)