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2023-10-12

女性ホスピタリティ高い、男性ロジカルシンキング強い

https://anond.hatelabo.jp/20231011203212

参考nは少ないけど俺の結論タイトル

女性が多い職場でも上の立場になればなるほどロジカルに考えていかないといけない。

資本主義から仕方ない。

 

ファッション業界でいうとトレンドがある。

トレンドハイブランドデザイナーが決めてるんでしょ?と思われがちだけど、やってることはマス層への提案なのよ。

みんなスキニー飽きてるはず。広まりすぎて没個性なのが嫌なはず→ワイドパンツどう?フレアパンツどう?みたいな感じ。

それも過去流行ったものを調べて、今風にしたり新しいデザインを入れて提案してるわけ。

(正直ファッション以外もそんな感じじゃない?料理とか建築とか。まったく新しいものって殆どなくない?)

から保守的日本じゃ流行らなかったものとか全然ある。逆にオーバーサイズ通販マッチが強いからなかなか廃れなかったり。

 

んでさ、それはやってることの一部はマーケティングとかリサーチとかプレゼンなわけじゃん?

トップデザイナーを外から連れてきてブランドの立て直し計ったりもするわけじゃん。

服のデザインしてればいいってわけじゃない。

そこには理論的な話とか小難しい話とかいっぱいある。

そうなってくるとやっぱ特性上、男性のほうが強いよねって思う。

 

逆にお客さんのために!みたいなホスピタリティとか、顔色見ながら細かくコミュニケーションとって~とかは男性苦手傾向だと思う。

接客大好き!みたいな男性も少ないんじゃないかな。

各種ハラスメント男性イメージが強い。

まあ立場の男女比もあるかもしれないけど、立場が横並びでもハラスメントは起こりえるわけで。

 

女性はその逆な感じがする。ホスピタリティとかパない

そもそも特性的に接客向いている人が多くて、本人たちも直接お客さんの役に立ったりすることが好きな人が多いように思う。

逆に小難しいことは苦手。

 

もちろん「多い」ってだけの話だし、間違っている可能性もあるし。

なにより全員により良い活躍の場があればいいなっていう。

anond:20231011203212

デザイナーの話じゃなくてすまん。アパレルのでかい会社10年ほどいた増田チラ裏です。話半分に聞いてね。

まぁトップは軒並み男だった。しかアパレル出身ならいい方で、大抵はどっかのプロ経営者か、どっかの商社から流れてきたマッチョ思想の人がほとんど。

大体株式会社アパレル経営なんて、流行り云々じゃなくて昨対120%出してね、以上!がほとんどだから数字をいじくり回すのが得意な男たちがずらーっと経営陣に並ぶ。

ブランド単位になってようやくちょこちょこ女性管理職が出てくるが、これもアパレル以外出身名誉男性女性が多く、フェミ思想の人はほとんどいなくて、男が喜ぶ女性管理職仕草(でしゃばりません、生意気な口聞きません、事務作業進んでやります)がまかりとおってるんだよな。

あとこういうおじさんたちパリコレとかあんまりきじゃない。莫大な費用と売り上げが結びつかないから。"出たところでいくら国内で売り上げ上がんの?"って言われちゃうブランドトップ女性ならなおさら。"女は売上のことわかんねーもんなー。パリコレ出たいっていうのはタダだもんなー。"って感じ。まぁ彼らは服の知識なくて売り上げとるのが自分の使命だからなあ。

そもそもアパレル販売員から成り上がったって女性結婚すると色々キャリア中断があるからせいぜい行けてマネージャーまで。それ以上になるには、よっぽどつよつよ学歴(早慶以上)を持っているか、親のコネがあるかじゃないと無理。男だと結構現場上がりマネージャーからトントンCOOCMOかに行くんだけどね。

増田アパレルに見切りつけて今は別業種にいるよ。こっちの方がよほど女性管理職が多くて風通しがいい。あと太ってる女性がたくさんいるのにびっくりした。(アパレル女性は太ってたらまず入れないから…)結局"女に服売るのは簡単、手前には綺麗な女(販売員)を用意して、裏で男が服作って金勘定すりゃいい"って感じだったな…まぁ自分会社だけでなく業界全体そんな感じだったよ。変わるといいね

anond:20231011203212

まず書いておくと問題提起自体にはおおよそ異論はない。

しかもこれメンズじゃなくウィメンズのショーだからね。

ここでメンズも一緒に発表するブランドもあるけど、それでも基本的には女性向けのファッションを発表する場なわけで、それなのにこれか、というのは正直あるよね。

ただ一つ補足しておきたいことがあって、パリコレでショーをやったブランドが25ぽっちなわけがなくて、100以上あるよ。

https://www.fhcm.paris/en/paris-fashion-week/calendar

数えてはないけど、こっちの全体で見たら多分女性デザイナー比率は上がると思う。

女性デザイナーがやってるのを俺が知ってるブランド結構発表してるし。

元増田が挙げたような歴史あるトップメゾン女性デザイナーが少ないのは何故か、という問いは相変わらず有効だとは思うけどね。

anond:20231011203212

女性を男ウケするように見せて、強くイカつく見せないようにして、社会的地位を抑圧しよう

ついでに繊維売上げものばそう

ということで男デザイナーが多いんじゃね?

マリクワとかカワイイ系の女性デザイナーもいることはいるが

フリーランスコーダー

弱小web制作会社で働いているコーダー増田です。

うちはコーダーデザイナーの1/3もいないので外注コーダーさんに頼らないと回していけず、常に募集していい人を探している状態です。

フリーランスコーダーという存在は、数だけなら結構ます。ひとたび募集をかければどしどし応募がくるくらいいます。ただ1度仕事をしたら2度目がないことがほとんどです。

理由

・実際の構築経験がないので全体の流れが分かっていない人が多い(実装部分は業務に入らないにしろ全体図を把握しているのといないのとではコーディングの質が全然違います

自分の実力に対して強気価格設定すぎる

・引き受けてから納期を何度も引き延ばす(初稿を最終納品日に出して来たりする)

などです。

納期についてはいろんな都合があるので前倒しも後ろ倒しも相談次第では、という感じ(正直webデザイン界隈じゃ日程通りにいくことのほうが少ないし)なんですが、「●日間でこのページ分いけますか?」って確認に「いけます!」って自信満々に答えるくせに初稿提出日にも音沙汰なくて「どんな具合ですか?」って聞くとようやく「ちょっと終わらないかもしれないんで納期伸ばしてもらっていいですか…」って言う人が多すぎる。んなもん最初デザイン渡した時点である程度分かるだろ。ていうかこっちが聞く前に相談してくれ。自分の力量把握できてない人多すぎ。

結局シンプルに一点にかえってくるんですが「経験値が浅い」、これに尽きます。そういう人達を切っていったってまともなコーダーは育たないので経歴の浅さはある程度目をつぶって3回くらいまでは仕事していきたいな、と思うんですが、一度納品すると何を勘違いしたのか次回から値上げ交渉に入るんですよね。これ本当にみんなそう。大体経歴浅い人です。教本とか講座でこういう教えでもあるんですかね?このまえ次から時給6000円で、とか言われてどうしようかと思いました。そんなら残業して自分がやるわ。ここで値上げを断るともう仕事してくれなくなっちゃうんですよね。これはこちらもむこうも選べる立場ということなんでしょう。ある意味健全なことですが、コーダーが星の数だけいるのはweb制作会社もそれだけたくさんあるってことですからね。もちろんそれだけの技術を持った方には相応の額をお支払いしたいと思ってます。ただどこも、そんな自社の技術以上のことを求められて外注に任せること前提で引き受けたりはしないので…。

ちなみにポートフォリオで出してくる架空サイトは大体みんな同じ題材、大体みんな同じクラス名の付け方、大体みんな同じアニメーションの設定なのでア、同じ教本(講座かな)使ってるんだァ~となります。この時点で比較してもしょうがないので(間違い探ししろってくらい本当にみんな同じ書き方なのでどこまで理解して書いてきてるのか分からない)、実際の業務経歴以外は正直アテにしてません。結局は先方の制作要件に沿ってやってもらうしかないので、まずは1本作ってもらうことでしか相手を測ることはできません。うちの制作分を参考として一式渡してこれ通りに作ってください、って言っても自分スタイル記述してくる強者もいるんですけど、もしかして教本以外の書き方ができないんですかね?うちに限らずどこもある程度の記述ルールはあって、それに倣って書いてもらう必要があるので、コピペした構文の応用もきかないようなうちは外注引き受けてる場合じゃないと思いますよ。実在する適当サイト見つけて、どう組み立てているかとか、縦長のランディングページでもいいんですけど、画像コーディングでもどういう造りになっているのかとか、知識として知っておいた方がいいです。自分が始めたてのころは好きなゲームティザーサイト模倣してました。意外とスライダーとかライトボックスとか入ってるんですよねあれ。動画の埋め込み方は会社ごとにけっこう違うし。もちろん今の時代レスポンシブは必須です。ハンバーガーメニューは教本で必須科目みたいなので問題ないでしょう。はじめはその程度でいいので、まずコードもっと身近なものしましょう。コピペせずにまっさら状態から書けるようになると一番いいですが、まあ長い構文もあるし普通に効率なので自分理解していればそれでOKです。「この記述は何に必要なのか」、最低限そのくらいは分かっていてほしいです。

今だと応募してくる方、20代半ば~30代前半くらいの方か、それ以上で脱サラの方が多いですね。きっとみんな毎日会社行って業務してっていう通勤スタイルに疲れちゃったんですかね。知らんけど。前職が全然関係ない人たちばかりです。むしろ前職もweb系だった方って見たことないです。まあ入り口として入りやすいんですかね?これも知らんけど。自分も前職web系じゃないんで分かります

ただこれだけは言いたいんですが、フリーランスで食っていくということは、自分の腕一つで食っていくということです。入り口としては簡単htmlcssだって日々進化しています。知らん間にcssアニメーションめちゃ増えてます対応ブラウザも変わってますiOS仕様のせいで死んだプロパティもあります毎日最新の情報を追って、自分コーディング力を磨いてください。そうでなければ情報科の高校生の方がよっぽどいい仕事をしてくれます。家にいながら!空き時間に♪なんて簡単仕事ではないです、残念ながら。ていうかそんなんで人ひとり食っていけるような仕事は世の中に存在しません。多少時間がかかっても、意欲があって自分技術不足に自覚的な人の方が仕事がしやすいです。こっちもそのレベルに揃えて仕事発注しますし、向上のチャンスがあるからです。そういう人とは長く付き合っていきたいと思います。うちで長くお世話になっている外注さんも、最初は初めて数か月とかそんな感じの人たちが多いです。”いま”経験値が浅いことは不利でもなんでもないです。大体みんなそうなので。そこからどう自分価値を高めていくか、もう少し真剣に考えてもらいたいです。

結論としては、分からないことは分からないと言っていいし、出来ないことは出来ないと言っていい。今の自分にできるのがどのくらいなのか、きちんと客観的に分かってほしい。こっちもいきなり即戦力!とかを期待しているわけではないので、一緒にできることを考えていけたらいいなと思います。完。

anond:20231011203212

一理も二理もある。

けど、売れてる枚数ベースだとたぶん女デザイナーの服の方が多い。

ASDが男女比4:1なので外れ値競争では男が有利なんだろう。

2023-10-11

チェスなんかよりも女が得意な業界で勝ててないことを問題視しろ

まあこれなんですけども。

チェス、将棋…ボードゲーム界に「男女格差」が残る理由 頭脳戦で「女脳は男脳より弱い」というのは本当か | 概要 | AERA dot. (アエラドット)

上の記事で言ってることは基本的違和感はなくて、要は分母が圧倒的に男に偏ってるから当然トップ層も男ばっかりになるって話ですよね。

 

そういうことはあると思うんですよ。そもそも子供の頃から将棋が好きでもっと強くなろうなんていう女、あんまりいないのわかるじゃないですか。

記事中ではチェス将棋は男の遊びっていうイメージあるからみたいに言われてますが、そんなんあるわけなくない??少なくともプレイは誰でもできるじゃん。

てか男だって大体は一回やって終わりだよ。負けるし強くなれる気しねーから

なんか将棋みたいな(子供にとって)訳のわからんアブストラクトな遊びを面白がれるの、こう言っちゃあなんだけどASDみたいな連中ばっかりでしょ。そんでそういうのって大体男でしょ。だからなんも不思議はなくない?

ブコメ読んでたら碁はけっこう男女の差が縮まってきてるっていう話があって、確かにそれはそうなんだよね。去年最年少でプロ入りした仲邑菫とかもいるしね。ハンマーパンチ上野は棋戦にも出てるしね。

とはいえまあ五十歩百歩ですわな。女の棋士女流じゃないプロにもいるとはいえ、人数比は圧倒的だよ。

 

なんか話それてるけど、つまりそもそもやりたいですか?って話。

囲碁とか将棋とかチェスとかで強くなりたい女の子、そんなにいますか?って。

 

俺がなんか異常なのではと思っているのは、服飾業界だ。

服飾を志望する若者は、女の方がずっと多い。多分8割ぐらいは女だ。そしてアパレル系の会社も女ばっかりだ。

棋士の男女比よりは全然マシだが、とにかく女の方がずっと多い業界だ。

しかも消費する側も女の方が圧倒的だ。メンズファッションマーケットは女の半分ぐらいしかないんじゃないか

(というか、気にしたことなかったが、単にファッションブランドという場合、それは基本的に女向けのものだ。男向けはわざわざ「メンズ」とつけないといけない。わざわざ「女流棋士というのと対照的だ)

そのような状況でありながら、業界トップと言えるファッションデザイナーには、男がかなり多い。俺が知ってるようなトップブランドだと半分以上は男なんじゃないのか?

 

 

とここまで書いたところで実際どうなんかわからんなと思って調べました。

先日までやってたパリコレ2024春夏でショーをやったブランドと、デザイナー(クリエイティブディレクター)と、その人がいつからやってるかの一覧になりますソース基本的ヴォーグジャパン(https://www.vogue.co.jp/tag/2024-springsummer-pariscollection)から

 

ピータードゥ ピーター・ドゥ 創業者
ディオールマリアグラツィア・キウリ 2016~
ドリスヴァンノッテンドリス・ヴァン・ノッテン創業者
サンローラアンソニーヴァカレロ 2016~
バルマンオリヴィエ・ルスタン 2011~
クロエガブリエラハース 2020~
ジバンシィマシューウィリアムズ 2020~
ラバンヌ ジュリアン・ドッセーナ 2013~
キャパレリ ダニエルローズベリー 2019 ~
アンダーカバー高橋盾創業者
ロエベジョナサン・アンダーソン 2013~
ヴァレンティピエールパオロ・ピッチョーリ 2016~
ヴィヴィアンウエストウッドアンドレアス・クロンターラー 2022~
ルイヴィトンニコラ・ジェスキエール 2013~
ステラマッカートニー ステラマッカートニー 創業者
コムデギャルソン川久保玲創業者
シャネル ヴィルジニー・ヴィアール 2019~
ミュウミュウミウッチャ・プラダ創業者
メゾンマルジェラジョン・ガリアーノ 2014~
バレンシアガ デムナ・ヴァザリア 2020~
リックオウエンス リック・オウエンス 創業者
コペルニ セバスチャンマイヤーアルノー・ヴァイヤン創業者
アレキサンダーマックイーン サラ・バートン 2010~
クレージュニコラス・デ・フェリーチェ 2020~
ノワールケイニノミヤ二宮創業者

 

カールラガーフェルドが亡くなったのって2019年だったんですね。なんかもっと最近だと思ってました……

こうしてみると、25ブランド中、18ブランド男性ですよ!!ヴィヴィアンウエストウッドは本人が亡くなったばっかりで、夫によるヴィヴィアン本人のクローゼットを元にしたコレクションと書いてあったので、もしかするとアンドレアス・クロンターラーディレクターやるのは今回だけなのかもしれないですが……

 

でまあ18/25、すなわち72%が男性らしいですよ。トップデザイナーたちは。

いいのか?これで?

女がファッション消費するのだけが好きで作るのはそんなに……っていうんならわかる。それならそれでいい。

でも服飾系専門学校とか、女の方が多いだろうが??(海外では全然違いますとかあるのだろうか。それも調べようかと思ったけどもうちょっと疲れてきましたので有識者補足ねがいます)

女ども、入門だけしといてその先へ行く気はないのか?

それともこれはファッション業界根付構造男尊女卑だというのか?客も、業界人も、ワナビーも女の方が数が多いのにか?(でも、これはなくはないような気がしている。金持っているのは男だし、権力を持った女は男が大好きだし、ゲイがすごいエンパワーされてる業界だし。いや、全て偏見です、すみません

 

とにかくだよ、将棋だとかチェスだとかのしみったれた遊びは陰キャにやらしときゃいいだろうが!!

持ち味をイカ!!!得意な業界でまずは勝とうや!!!

しっかりしろ女ども!!!

 

 

ブコメ言及ありがとうございます。以下追記です

 

 

 

 

その「女が得意な業界で勝ててない」ことが本当に女性側の努力不足能力不足に由来するものなのか、それとも男がトップにいることへの無条件の信頼信用という社会構造に起因しているのか、もう少し考える余地

 

そういうのは実際あるんだろうと思っていて、それはつまりファッション消費者たちは業界の外の芸能界なり経済界なりの人間たちで、そこで男どもが未だに椅子をあけていないからだね。でもさあ、どこのブランドフェミニズムめっちゃ推してるんだよ。ウチの服は女性をエンパワーしますって言ってんの。

それなのにこの状況がダサいって思うの。

 

 

阻害してる人・社会構造があるんよ。「女がやる気がないから」って話は問題半分でしかなく、ココ・シャネルの頃から構造は変わってないのがもう半分

 

私も業界人ではないから実際のところは知らないので、推測でしかないんだが、マジで何も変わってないのか?あんだけMeTooとかやったのにか?

本当に何も変わってないよっていうんだったらもうどうしようもないんだが

 

 

視点は良いけどそこから導き出される結論は残念やな。偏見増田の良い部分を歪めている

 

いや偏見ってどの辺が偏見になるんだよ。

そりゃまあ多分偏見はあるんだろうが、それならそれで正しいバランスのとれたご意見をお聞かせくださいよ。

そうでなきゃおめーの方に偏見あんのかもしれないだろ。100字で足りなきゃ増田に書けよ。

 

 

この、自分世界観人間観への圧倒的な確信から繰り出される力強い(※婉曲表現)男女論、なんか既視感あるな……

 

確信なんかしてねえんだよふざけるな。日々迷いっぱなしだわ。「力強い(※婉曲表現)」てのは何らかの揶揄だよな?疑義があるなら真面目に書いてくれ。

既視感があるっていうなら思い出して書名でも書いてくれ。

 

 

“女ども、入門だけしといてその先へ行く気はないのか?"ないわけなく、それを解きほぐしていかないとねってずっとみんな言ってると思うんですが…

 

そうだよね。ずっと言ってる。100年ぐらいは言ってるんじゃないか?それでこの体たらくはどうしたって言ってんの。

 

 

この手の勝ち負けがハッキリとな分からないジャンル差別がキツそう(無意識偏見評価が変わってしまう)

 

それはあり、でも改善はしていると思う。実際、人種とかデブかについてはかなり多様性担保していこうねって感じになってると思う。

勝ち負けに関しては、まあブランド成功してたら勝ちでいいんじゃない?そんでパリコレでショーやれるってのは、ハッタリとかがあるにしても、一定成功指標ではあるのではと思います

 

 

「女が輝く職場」と誇るアースなんちゃらも経営陣はセクハラおっさん寡占で、女は店舗運営のみ https://fumufumunews.jp/articles/-/17409 https://www.asahi.com/sp/articles/ASN366TW7N36ULFA043.html ストライプにかぎらすアパレル全般そうよね

 

結局金を出してるのが男っていう場合結構あるだろうね。

だけど現代はさあ、もう「女だから」で排斥しづらくなってんじゃないかと思うんだよね。だから言い訳しづらくなってきてると思うんだよ。

これからってことなのかなあ。頑張れみんな

 

 

東コレはどうなんだろ。パリコレは並のドメブラじゃ金続かないからキツいでしょ。女性だとツモリとか山本耀司の娘のトコとかmameあたりはパリでてたけど今どうなっとるのん

 

mame、なんかこないだのパリファッションウィークのショー一覧の中に名前あった気がする……

かに国内ブランドだと経営女子みたいなのけっこういる気がする……他のブコメでも言われてたけど、世界トップまで目指そうって人はあんまりいないってことなのかなあ。

 

 

ファストファッションカジュアルブランドデザイナーだと男女どっちが多いんだろう。デザイナー全体のすそ野が男女どちらが多いかによって、結局、世界中の産業の男女差の問題と同様に帰結する気がする

 

かに…….ワナビーに女が多いのは明らかなんだけど、プロまで行ったやつの男女比ってどうなってんだろう。


てか返信書いてるうちに思ったより反響もらったな。増田がこんなバズったことないから嬉しいわ。

 

 

※以下再追記です

 

 

すごい伸びてくれてありがとうございます

 

 

ブコメ結構言われてて、トラバでも露悪的に書いてくれてる話で、出産育児の話があって、まあそれはあるよね〜ってなりました。

ただまあ、考えると残念なのは普通の女のキャリア出産育児でアレするとかはクソではあるけどこれからだよなって思うんですけど、

トップ層の才能と強さがあるような女たちでさえそうなってしまうんか……??ということです。

だってセックスはともかく、出産はしなくても良くないですか?うっかり産んでみたとしても、育児なんかパートナーにでも友人にでも丸投げしたら良くないですか?

そうではなくて、やっぱり子宮本能には逆らえないっていうんなら、すげえしんどい話だよなと思うんですよね……

いやまあ、最終的には個人個人で戦っていけってことでしかないんですけどね!!

でも統計的に女がそうっていうなら、やっぱ社会構造も変えられなくない?って思っちゃうんだよな……



あとASDを雑に揶揄したことに関してですが、完全に私の不徳です。すみませんでした。

強い言葉を使ってバズりたかったために、わざとあのように書いてしまいました。本当にすみません

私自身は、ASDについて、個人特性という以上には特に何とも思っておりません。


 

※再々追記

ホッテントリトップに入ってる!!超嬉しい。

ちなみに、上で「しっかりしろよ!」などと言っていますが、自分は具体的な行動はできていないと思いますし、実際のところ具体的な行動って何?という感じもしています

まあ日々の仕事粛々とやっていくしかないわなというのが正直なところです。

もちろん、不当な扱いを受けたor誰かが不当な扱いを受けているのを見たら、それはその都度、ちゃんと言っていかなくてはな、と思います(その時その場で正せるとは思わないですが、少なくとも表明だけはしていこう、ということです)。

あとヴォーグジャパンパリコレレポート記事が追加で出ていましたね、エルメスアンリアレイジ、ヨウジヤマモトジュンヤワタナベってやっぱ男ばっかやないけという感じもしますが、エルメスゴルチエの後はずっと女性じゃなかったっけ?(今調べたら違いました。すみません。今は女性ですが)

 

 

とにかくこんな雑な語りに付き合っていただいて感謝いたします。

いろいろ新しいことを考えられてとても楽しかったです。仕事をサボって調べた甲斐がありました!

2023-10-10

水星魔女を見たが非常に不満が大きかった

スレッタとミオリネの両方に社会性がない

スレッタは恵体で優秀なパイロットだが、水星田舎者で救助の仕事だけしてきて、素の性格アニメを見てスクールラブに憧れていた凡庸JKから

社会に関心がなく、恋愛友達家族しか興味がない視野が狭いキャラクターとして描かれていても、別に違和感や不満はなかった。

しかし対比となる、都会育ちでベネリットグループ総裁の娘として生まれたミオリネまで社会に関心がないとは思わなかった。

ミオリネまで社会格差家業に関心がないなら、デリングとシャディクに保護されて籠の中の鳥のままでいたほうが良かったのでは?と思ってしまった。

ミオリネの父親スレッタの遺伝情報上の父親を殺していることについて、「父親がやったことだから私には関係ない」と即解決され葛藤が一切無かったのも、

正論かもしれないがキャラクターとしての魅力を大きく損なったように思う。

 

スレッタが酷いことを言われても耐えるキャラのまま終わった

スレッタが強化人士4号にしつこく質問して地雷を踏んだのも悪いといえば悪いが、4号に酷いことを言われて「それでも好き」、

スレッタがプロペラ洗脳されているのにも問題はあるが、ミオリネに酷いことを言われて「それでも好き」、

エリクトには突き放され、プロペラからエリクトよりも優先順位が低い娘という態度を露骨にとられるが、

「それでも好き」という嫌な天丼をやられた印象がある。

こういう、冷たいことばかり言われて、いたぶられるポジションに置かれやす女性類型としてあるといえばあるのだが、

ガンダム初の女性主人公としては見たくなかった形だった。

 

シュバルゼッテとデミバーディングの無理矢理挿入された印象

シャディクがガノタに不人気で、本編でも見せ場がいまいちだったかミカエリスが売れない、などと言われていたが、

2期機のシュバルゼッテとデミバーディングはミカエリスとも比較にならないほど扱いがひどかった。

まずラウダがノレアペトラをケガさせられた八つ当たりでミオリネを殺そうとして兄を殺しそうになる(?????)という、

訳のわからない戦闘一回だけにシュバルゼッテは使われて消滅した。

グエルに期待して、期待が裏切られて反転アンチ化し、メインシナリオ無関係に殺しに来るというろくでもないキャラだった。

デミバーディングはもっと印象が薄い。ただ人間を運搬しただけでしかない。

マルタンが出しゃばりすぎたためニカとチュチュ関係が薄いものになってしまい、自動的にデミバーディングも影が薄くなった。

ガンプラを出すことが決まっているので無理をしてでもシナリオねじこむしか無く、ストーリーが変になったり機体が空気になっている。

 

クワイエット・ゼロが結局何なのか分からない

おそらくこうなのだろうという予想を大勢視聴者がしているが、本編中にろくに説明がないためほぼ憶測しかない。

ノートレットの理想デリングが引き継ぎ、プロペラがそれを利用しようとする、それぞれの思想ビジョンが全部不明瞭だった。

結果、「何のためにスレッタが身を削ったのかよくわからない」というのは致命的なのでは。

 

格差描写無意味作品としての倫理観が粗末だった

4号、ソフィ、ノレア、フォルドなど社会底辺出身ネームドが次々に死んだ。

虐殺したデリングはお咎めなし、強化人士を殺したペイル社CEOもお咎めなし、

そして宇宙議会連合軍大量虐殺したプロペラの罪はなぜかシャディクが被るなど、

罪と罰の扱いが非常に適当ものになっていた。「赦しがテーマ物語」とするにしたって雑すぎないか

勧善懲悪物語現実乖離しており安っぽくもあるのだが、いくらなんでもここまで混沌とさせ説明カットする必要があったのだろうか?

結局、死んだネームドは底辺まればかりだったという印象が残る。

宇宙議会連合唐突殺人光線から人を守ったスレッタや、失神したモブ生徒を救おうとしたペトラなど、

スペーシアンについては「利他的な行動をした結果として重度の身体障害者になっている」のも、何が言いたい?

ラウダによる地球メンバーロウジ、フェルシーに対する殺人未遂も適当に扱われて無罪になったようだし、

利他的な行動をとると障害者になって、他責思考加害者についてはやりたい放題であるというのが物語結論のようだ。

 

追記

デザイナー発注時シュバルゼッテはグエル搭乗機で赤い機体だった

グエルが最後までスレッタたち主人公サイドの敵で、シュバルゼッテ乗って死んでたとしても、

本筋と無関係なとこで謎にフェンシングしたり謎に弟に殺されかけるよりはマシだったわ。

敵対して死んでも共闘してもどっちでもいい。本筋と無関係なとこで意味わからん戦いに消費されたのが一番萎えたわ。

2023-10-05

二度名前を消されかけた馬鹿な私の話

これは仕事で疲れ切っていた若くて馬鹿な私が、云年越しの真実に打ちのめされる話かもしれない。

どこか嘘かもしれないし全部本当かもしれない。ただただやりきれない気持ちだけで書く。

この日記を一行でまとめると下記の通りだ。

業務時間外に書いた云十万字の小説権利が、一切自身になかったことを知った話、である

* * *

学校卒業後に就職したのは小さなさな編集プロダクションだった。執筆編集者がやるタイプ編プロだった。

ニッチな界隈の本を細々と出していた会社で、今はもう存在しない。

好みの分野を扱うことが多かったので仕事自体は楽しく、担当していた界隈がにわかに盛り上がったときは激務に次ぐ激務だったがかなりのやりがいを感じていた。

編集者のいいところは、自分の関わった商品本屋という身近な場所に陳列されて、しかも奥付に自分名前が載ることだと思う。

「私はこれを作ったんだ」という実感は激務を忘れさせるほどの麻薬だった。

会社はいろんなタイプオタクがいて、コミケサークル参加するような同人作家も在籍していた。

スタッフ創作であることは仕事に生かされ、それが会社の強みにもなっていた。

私もそんな創作者のひとりだった。小学生のころから二次創作小説を書いていたような、生粋創作する側のオタクだ。もちろんコミケサークル参加したことがある。会社でも小説を書くことは隠していなかった。

前述したとおりいろんなオタクが集まっているのはこの会社の強みであり、取引から面白がられていたので、何かとそれは話題にあがった。「あなたは何のオタクなの?」という感じの雑談から、私が小説を書くオタクであることは取引先にも知られていた。

ある日、上司に呼ばれて席まで行くと、「小説を書いてみないか」と言われた。

とある人の半生が面白いので、脚色を加えて小説にする企画があるのだが、書き手ライター)が見つからない。

そういえば御社小説を書く人がいたよね? ――と、取引からお声がかかったらしい。

素人の思い出話を物語として成立させるには、筆力のほかに構成力も必要になってくる。

小説が書けて、編集者視点も持っている人にお願いしたい、というのが私が選ばれた大まかな理由だ。

人生何が起きるかわかんねぇな」と思いつつ、正直先方の正気を疑ったが、特に断る理由もないので「自分でよければ」と答えた。

そして、企画が動き出した。

当時私は中堅の社員で、後輩の教育も任されており、わりと大きな継続企画も抱えていたので、まあそこそこ忙しかった。

そこそこ忙しくはあったが、後輩に任せられることは任せ、溜まりに溜まっていた有休を無理くり使い、執筆作業に当てた。

徹夜もよくしたし、午前中にネカフェ執筆して午後から出社、終電後まで働くみたいなことも多かった。

執筆はすべて業務時間外にしていた。これは単に会社にいると仕事が降って来るので落ち着いて書けないし、原稿料をもらうからには切り分けねばと思ったからだ。

会社を空けることが多くなり、雑用確認作業が頼みにくいと上司からはよく嫌味を言われた。

通常の仕事に加え、睡眠時間を削りながらの執筆、「自分で書くのだから」と資料作成・装画周りにも関わり、とんでもなく忙しくはあったがやりがいも楽しさも感じていた。

初稿が上がり、大勢の人の目が入り、製作も大詰めというときだった。

上司が、軽い調子でこう言ったのだ。「著名は原案者だけにするかも」と。

反射で「私の名前が載らないってことですか?」と尋ねると、「そういう案も出ている」と言われた。

忙しくて頭の回っていなかった私は、ただただ「そんな話が出ているのか」とショックで、会話はそれで終わりになったと記憶している。

デスクに座ったまま、ぽろっと言われたくらいのノリだったように思う)

その日の夜になってようやくだった、「いや、私の名前が載らないのはおかしくないか?」と怒りが湧いてきたのは。

前述したとおりこの本は、とある人物の半生を脚色して小説化するというものだ。

当然、この「脚色」は私の創作である些細な話題を膨らませてドラマチックにしたり、つなぎになるエピソード創作して物語を盛り上げた。

たとえば登場人物の紹介をするのに、設定にある特徴から勝手エピソードを作ったりした。

こうした追加エピソードについては、原案からも「まるで本人を知っているかのような描写で驚いた」とお褒めの言葉をいただいている。設定から妄想を広げるのは二次創作同人屋の得意分野だ。

そう、この小説は相当私の「創作」が含まれているのだ。それなのに何故、ゴーストライターにされてしまうのか。

怒りのまま、とはいえギリギリビジネス文章に落とし込んだ形で、私は上司出版社担当者にメールを書いた。

個人アドレスから送ってやろうかと思ったがそれはやめた。不審メールとしてはじかれたら元も子もないかである

要は「私の名を出さないのなら、創作部分をすべてカットする」という内容だ。原案者が著者なら創作部分は生まれなかったはずだから、という理論だ。

私のガチギレぶりにめんどくささを感じたのだろう。私のペンネーム原案者と併記されることになった。

ガチギレメールについて上司から小言をくらったが知ったことではない。私のやることなすこと気に食わない上司文句などすでに聞き飽きていた。

今思えば原案/著で記載されるべきだったのだろうが、この後の出来事を考えるとこの時からすでに事は動いていたのかもしれない。

その後無事本は出版されたが、ろくな広報はされなかった。

発売後、今度は社長に呼び出された。社長と総務の前へ、何事だろうと寝不足の頭で棒立ちになっていた。

印税についての話である

個人出版社契約でなく、会社出版社契約を結び、入金された印税の中から褒賞として私に支払う形にする、という通達だった。

当時二十代半ばの私は、この言葉意味をよく理解しないまま、印税がもらえるならいいかと了承してしまった。

ここがすべての間違いであったのだが、そんなことは当時の私が知る由もない。

その後、若い私にとってはそこそこの額の執筆料をもらったが、当然のことながら重版などかからなかった。

なんやかんやあってその数年後、いろいろ限界を感じた私は逃げるように辞職した。このままでは飼い殺される、という危機感が一番強かった。

同じ家に暮らす家族から最近顔を見ていないけど元気?」とメールが来るような日々だったのだ。

それなりに「できる社員」として取引先にも認められていたので、おかげで再就職比較スムーズに進んだ。

* * *

それから結構時間が過ぎたころ、なんと前述の本のメディアミックスが決まった。

私がそれを知ったのはネットニュースでだった。

起き抜けのTwitterTL巡回中、見覚えのあるタイトルが目に入って一気に目が覚めた。それは結構な規模のメディアミックスで、有名な人も参加するプロジェクトだった。

何事かと思って公式サイトに飛んで、さらに驚いた。

スタッフクレジットの「原作」欄には、原案者の名前しか書かれていなかったのだ。

とはいえ、今も同人活動をしている身としてはあまり名が売れてほしくない思いもあり(商業活動をしているわけでもない)、それについてはそこまで怒りも湧かなかった。

何よりかにより私が衝撃を受けたのは、原作欄に掲載された書影から私の名が消されていたことだった。

ぱっと見た瞬間、変だと思った。画像の一部に雑な加工の跡があったからだ。何故加工されているのか、よく見たら名前が消えている。そういう順番での認識だった。

なんだかんだ長く出版界隈に居座っているので、画像加工については見慣れている。本職デザイナーの手にかかれば、あたかも初めから存在していなかったような「画」を作れることも嫌というほど知っていた。

その書影の加工は、どこから見ても素人仕事で、スタンプツール連打したんだろうなって感じのものだった。私でももっとましに作れる。

加工者が誰であれ、私の名は意図的にその画像から消されたという事実に変わりはなかった。

少し前に好奇心から知財の本を読んでいた私の頭には、人格権翻訳権、氏名表示権などなどいろいろな言葉が浮かんでいた。名を消されたことに関する影響も危惧していた。

それと同時に、ずぅっと謎だったけれど、見ないふりをしていた疑問も浮かんでいた。

私の印税ってどうなっているんだろう。

前述したとおりこの本はほとんど広告が行われていなかったため、重版など夢のまた夢だと思っていた。だから、それまで考えないようにしていた。

メディアミックスされるとなると話は別だ。

この時私は打算的にものを考えていて、名前を消した理由を尋ねるところから入り、この本に関する私の権利について確認を取ろうと思っていた。

正しくない書影掲載したという非が向こうにはあるので、多少強気でかかって話を引き出せると思ったのだ。

微々たる額でも印税がもらえたら御の字だなと考えていたのだ。なんたって印税契約をしていた会社はすでに倒産していた。

小狡い私はこの問い合わせを、出版社ライツ部に送った。

担当部署に直で聞くのが手っ取り早いが、権利に関する問題であるし、内々で片付けられても困る。よそを巻き込んで大事にしてやろうと思ったのだ。

結果、私は惨敗することになる。

なんと、当時の担当者がライツ部に異動になっていたのだ。こんな偶然があるのだろうか。

午前の早い時間に送ったメールは、午後には返事が来ていた。

お久しぶりです!」の文字にくらくらした。

この本が出たのはもうずいぶん昔の出来事で、だから、当時を知る人がもう社内におらず、だから、私と連絡が取れず、だから書影から名を消していたのだろうと、そう思っていた。

問い合わせのメールには、連絡が取れないか名前を消したのだろうか、だとしてもこんな雑な方法で消すのはどうなのか。何故名前を消したのか理由を知りたい。権利にかかわる問題はらんでいる恐れがあるためライツ部に連絡をした。製作時も記名に関してひと悶着あったというのに残念だ。そんなようなことを書いた。

当時を知る人がいない前提の文面だ。

だというのにどうだ。その担当者は私が転職したあとも仕事のやり取りがあり、だから、私の連絡先は知っていた。なんなら携帯番号も知っている。

連絡しようと思えばいつでもできたはずだった。

返信には、非常に軽い調子でこう書かれていた。

「先方に間違った画像を送ってしまった(入稿のものだったのかも?)。今正しいものを送ったので即時修正されるはずだ。今後の重版に関しても名前が消されていることはないので安心してほしい」

あのずさんな加工画像を、製作過程画像だと言い切った。

製作に関わっていた私が、そんな画像存在しないことくらい知っているだろうに、そう、本当に軽い調子で書いていた。

誤魔化すつもりなのだ公式サイトに私の名を記載しないが故、書影との差異を出さないように雑に消したのだろう。バレないとでも思っていたのだろう。これだけ対応が早いということは、この人が本件に関する責任者なのだろう。

まり、あの時私の名を本から消そうとしていた担当者が、私の名を表紙から消したのだ。

大事にしたかったのにならなかった。この時点でもう打つ手はないなと感じつつ、「当時を知る人がいるとは心強い!」とよいしょしながら、本書の権利について尋ねた。

念のため最初からメール署名から電話番号を消していた。電話では余計なことを口走ってしま可能性があるし、丸めまれる恐れがあるからだ。諸々のことを文章として残しておきたかったのもある。

この時点ですでに、職務著作という言葉が頭をよぎっていた。簡単に言うと、業務制作した著作物の著作権は会社帰属するというものだ。

わざわざ業務時間外に小説を書いていたが、契約会社に委ねてしまった時点で私は著作権を放棄したことになっているのだろうなとほぼ確信していた。

とはいえ契約である会社はすでに倒産しているわけだし、そこはどうなっているのだろう。この際だからという気持ちでいろいろ疑問をぶつけてみた。

会社在籍中は印税の一部は会社から支払われることになっていると聞いたが、という話も伝えていた。

(誤魔化そうとしているのは明白だったので、雑な加工については「画像の送付間違い」ということで流した。一応修正前の魚拓は保存している)

結果、分かったことは以下のとおり。

著作権は原案者のみが所持、会社とは業務委託の契約しか結んでいない。

印税契約は元社長が持っている別会社が引き継いでいる。

はあ、つまりだ。

職務著作どころでなく、はじめっから私の権利は知らんところで放棄されていたのである

ずいぶん話が戻るが原案/著表記にしなかったのは、こうすると私が著作者として確立してしまうからだったのでは?みたいな気持ちもある。

こんなめんどくさい人間を絡めるといろいろやりにくいと思われたのだろう。事実暴れてしまった前例もある。

そしてこの本がいくら売れようと、印税が入るのは案件ノータッチの元社長の懐だ。

結局、知識のある人間が得をするのだ。悪いのは無知な私だ。目の前の仕事で目を回していて、いったん持ち帰るということができなかった、仕事に疲れ切っていた若くて馬鹿な私なのだ

いろいろ教えてくれたことに感謝はしつつ、とはいえ雑に私の名を消した恨みは募っていたので、最後っ屁のつもりでやり取りの最後はこう締めた。

本来書影に書かれている名が意図的に消されていると、『この消された人物は何者なのか』と無為な詮索にさらされる危険性がある。それが一番の懸念だった。もう二度とこのようなことが起こらないよう留意してほしい」

シンプル名前が消された怒りもあるが、この危惧もあった。メディアミックスに際して名を消された著者。もし、私がこのペンネーム商業活動をしていたとしたらどう思われるだろうか。

消されるだけのことをしでかしたのではないかと思われる危険性は高い。これは信用問題になってくる。

それに、今のネットの「面白そうなおもちゃ」に対する残虐性は認識しているつもりだ。自分が掘り出した“真実”を喧伝し、当事者炎上させる。何かあったら嫌だ、と身構えるのは致し方ないと思われたい。

とはいえ、これを読んでいるような人なら理解してくれるだろうが、出版社のこの手の人間には理解されないだろう。

それでも、もう二度とこんな雑に人の存在を消さないでほしい、という訴えは届いてほしかった。

* * *

若人よ、契約書を作れ。契約書を読め。

この件に関して、私は別に詐欺にあったわけでも、法を犯されたわけでもない。ただただ無知で、己の権利に鈍感だっただけだ。

手痛い授業料だと思っている。このエントリーは半ば逆恨みだし、書いてすっきりして忘れたかったのかもしれない。炎上させたいわけではない。

自分無知で痛い目にあった私ができるのは、二度と同じ過ちを犯さぬよう、そして後進たちが同じ轍を踏まぬよう努めることだけだ。

提案は一度持ち帰って調べろ、即決するな。とくに寝不足とき危険だ。

教訓として、とりあえずこの一連についてはいたるところで語っていきたい。

なんせ、私と出版社は(ついでに元社長も)、なんの契約も交わしていないのだから

ほんの少しだけよかった話をする。なんと印税をもらえたのだ。

印税契約譲渡した元社長の現会社から連絡があり、お小遣い程度の収入を得た。夢にまで見た不労所得である

連絡をくれたのが元総務の人だったので(元の会社上層部がそのまま現会社に移っていた)少し話をしたのだが、出版社担当者の話題は一切出てこなかった。私とその人がやり取りしたことは知らないようだった。出版社から入金があったので粛々と対応した、という感じだった。

献本は送られてこなかったので自分で買った。初版と第二版の年月日を見比べると渇いた笑いが漏れた。ずいぶん長い時間がかかったものだ。

メディアミックスについてはとくに興味も湧かず、とはいえ周囲から話題を聞くこともないので、爆死も盛況もしていないのだろう。

もう一回ぐらい重版からいかな、と思っているが難しそうだ。

2023-09-30

anond:20230930232254

売れたアート庶民の手には届かない値段になって金持ち財テクになってるから

今のアーティストって貴族パトロンとしていたのから資本家パトロンに変えただけなんだよ

東京五輪デザイナー上級だけで回して酷かったし

ピーキーな人って多人数チームじゃないと使えなくない?

https://blog.tinect.jp/?p=83543

 

リスク管理能力にきわめて長けているが、コミュニケーション能力が皆無で、人を怒らせるのが得意

挨拶の全くできない、独創的なデザイナー

↑こういう人たちの長所をうまく活用していこうという記事なんだけど

少人数チームだとそういう運用すると業務量が偏るんだよな。

ピーキーな人のピーキーな部分の業務だけでは1人分の業務量に達しないので、自然と「暇なピーキー」と「忙しいその他普通の人」になっていく。

さら仕事の属人化の問題も出てくる。ピーキー業務ピーキーマンしかできないという状態は非常によろしくない。

 

からピーキーな人って多人数チームで使って、ピーキー業務ピーキーマンがやれるだけやらせて、残りのピーキー業務とその他の仕事普通の人たちでやりましょうって運用がいいと思うんだよな。

でも多人数チームを持てる大企業ほど勤務ルールや求められる最低限の能力が高い。

結果としてピーキーな人は大企業ではなく中小零細にしか入れない。

これは問題だ。

 

 

って言おうとしたけど、俺が言ってるピーキーな人ってただの無能の人かもしれないね

あーやだやだ。

2023-09-29

ポスターとかロゴみたいなビジュアルデザイン本業な奴にコーヒーメーカーみたいなUIデザインさせた奴が悪いんだよ

デザイナーなら何でもデザインできると思ってるだろ

デザインの敗北」とは

いくら炎上しようが

佐藤可士和佐藤オオキのようなデザイナー

これからも見栄えだけの製品を作り続けるだろう

 

企業も「有名なデザイナーから」というだけで

彼らを登用し続けるだろう

 

五輪エンブレム佐野研二郎がそうだったように

デザイン業界の身内も彼らを持ち上げ

仕事役職を回し続けるだろう

 

デザイン=良いもの」と素朴に考える連中は

デザイナーを名指しで批判はしない癖に

デザインの敗北ではなく、その作品の悪いデザインなだけ」

デザインは敗北してない。デザイナーが敗北してる」

「使い勝手研究するのがデザインだ」と

上っ面の屁理屈をこねて自分信仰を取り繕おうとするだろう

 

デザインの敗北」とは

単なる1つの製品に対する批判ではなく

上級国民」的理論で動くデザイン業界

その業界を支える愚かな大衆に対する批判でもある

ミニ四駆好き(先行入力)

アバンJr.トミカがでるらしいんだが、これじゃないんだよなぁ

https://hobby.dengeki.com/event/2089973/

具体的にはローラーいらないだろ。箱絵にもないんだしさ

ローラーがあるせいかバンパーにも変な膨らみがあるし

まあミニ四駆といえばローラーだからアイコニックな意味合いで付けてるんだろうけど

なんか滑稽なんだよねぇ

以前、タミヤアバンテを実車化したときも、なぜかローラーがついてたんだよね

変だと思わないのかな?

ローラーってのは、ミニ四駆コースを走るときの装備であって、コース外を走るならミニ四駆だってローラーは外すでしょ

ましてやコース関係のない、ミニ四駆スケールモデルにはローラーは不要だよ

箱絵のデザインがそう言ってんだから、そこは忠実に再現して欲しい

最近タミヤアバンテの後続機種を社外デザイナーに作らせてるし、なんかデザインセンスに欠けてる気がするんだわ

社会人モラルなさすぎ

  • 会社貸与の端末を私用で利用

デザイナーとかエンジニア職の人が自己研鑽でつかったり、業務終了後に調べ物したり、同僚とか仲のいい取引先と電話するくらいならまぁ目をつぶるよ

営業職が退勤後にアタックリスト作成とかは、頑張ってて偉いけどそれ業務ですよね、役員でもないのに自己判断サビ残するのやめろ

ゲームインスコしてキャリア決済で課金普通に懲戒です

休日に持ち歩いてテザリング横領に近い。百歩譲って目をつぶってケータイ落として警察のお世話になるのはまじでやめろ

100%横領

数年使ったらもらえる会社がある?じゃあそういう会社転職してくれ

そういう事するから SKYSEA Client View 入れる羽目になるんだよ、文句言ってんじゃねぇ、こっちも入れたくねーよ

ルールに則って粛々と対応してるけど悲しくなる。

採用でこの手のモラルないやばいヤツを弾く方法を教えてくれ。

2023-09-28

NAOKIって作例もやるしデザイナーとしてプラモデルの開発もやるし雑誌編集もやるしもちろんデザイナーとしてもやってるし

こんだけマルチ仕事ができてしかレベルも高いとなればアンチが湧かないわけがない

俺も大ファンアンチ

作例も切った貼ったの大改造もあれば大改造に見えて実はいじってるのはこことここくらいでほらこんなに見違えるんですよもあればで毎回ビビる

センス高すぎお化け

あんだけ才能を見せつけられたら本当に嫉妬しかないわ

まだ見てないけどバイファムもめちゃくちゃかっこよさげ

早く買って読んでみたい

2023-09-26

anond:20230926142427

これ簡素コストかけない粗野なものとは逆に、たまに建築デザイナーが何を勘違いしたのかしらんけど

オシャレな店の男子トイレラグジュアリー雰囲気ちんこ陳列場になってることもあるよね

2023-09-24

anond:20230924212345

へー

90年代前半頃までは大阪市内でも繁華街などから外れた地域であり古い商店街雑居ビルなどで点在する錆びれた街であったが、90年代半ば頃に音楽制作会社ビーイング創業者である長戸大幸によって堀江一帯の不動産が大量に取得され、無名デザイナーなどによる新しいブランドショップカフェレストランサロンなどが次々にオープン、またお洒落な高級賃貸マンションタワーマンションなどが多数建築されたことにより若者の入居が増えていった。同時期にビーイング大阪本部としてメジャーレーベルレコード会社GIZA studio起業され、ライブハウスなどの施設オープンするなど瞬く間に若者の街へと変貌し、人口増加と共に数々の企業事務所を構えるなど現在資産価値ある土地へと変わった。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E5%A0%80%E6%B1%9F

2023-09-19

ポリコレクレーマー恐るべし

https://anond.hatelabo.jp/20230918115202

https://togetter.com/li/2225577

  

 

1,「欲しいならお前が作れ」以上の答えは無い

欲しいならお前が自分で作れ定期

典型的議論すり替え

弱者男性を悪く描いたり、オタクを小汚いおっさん犯罪者にしたり、黒人悪者ばかりにしても

これを言った時点で議論から逃げてしまうだけだ

意味が分からない。

 

君が挙げてる例は「特定属性を悪く描くことの是非」だよね?(ちなみに自分はその例全部オッケーだと思う)

でも元の話は「ドラクエ美女美少女しかいない」でしょ?

 

「ブスやおばさんの活躍するコンテンツが欲しいなら自分で作れ(もしくは購買者として買い支えろ)」

正論中の正論だし結局それ以上の答えはないだろ。

この当然の帰結かつ唯一の答えから逃げてるのはどっちなんだよ。

 

お前らがこの明快かつ簡潔な回答を嫌がって無効化したがるのは

お前等のよくわかんねえクレーム全てがこれ一個言われたら終わりで都合悪いってだけだろ?

  

典型的議論すり替え

あらためて、何がどうすり替えなのか教えてくれ?

予言しておくが絶対これには答えられずに別の話にすり替えて逃げると思う。

元増田じゃなくてもいいよ誰でも答えて見な。

  

Q「ブスやおばさんがいない」「なんか複雑な性別がいない」「カタワがいない」「部落がいない」

A「それがいる作品が望ましいと思うならお前が作れ(買え)」

終わりだろ。

 

 

2.買う気すらないクレーマー

なんでこの合理的かつ建設的な回答が困るのかっつうと

別に本気でそれがほしいとか、絶対それを作ってやるとか、絶対それをたっぷり買うとか、そういう気持ちが無いからだろ?

それの実現を真剣に熱望してるわけではない。

もうバレバレなんだよ。

 

なんか思い付きで、因縁付けられそうだから言ってみてるだけ。

お前等の話を本気にされて言う通りの物作られても買うわけじゃない。

お前等の話を真に受けたビジネスマンに大損させて終わる。

お前等って毎回そういうことやってるじゃん。

 

だいたいお前等の言ってる通りのものが本当にニーズあって売れるものならもう出来てるわけ。

潜在ニーズがあるのに企業クリエイターが見逃してるだけってことなら、それこそお前等が自分で作れば大儲けなわけ。

 

どっちでもないわけだろ?

まりお前等は誰も大して欲しくないもの要求してそれに応じられないと相手道徳レベルで罵る

っていう当たり屋行為をやってるだけ。

 

うそろそろ「お前等みたいなののクレーム無視するのが一番」てバレてきてるけどな。

誠実さのかけらもなく建設的な着地点も無いんだもんお前等のクレーム

相手する人間のこと全く考えない腐ったアクションなんだよね。

  

 

3.堀井雄二趣味咎め論理が無い

堀井雄二趣味

趣味というのも使い勝手の良い逃げ文言

弱者男性を悪く描いたり、オタクを小汚いおっさん犯罪者にしたり、黒人悪者ばかりにしても「作者の趣味」で問題なくなる世界存在していない

上と同じ。

弱者男性悪者オタクっぽい小汚いおっさん犯罪者なんて既にいくらでもいる。

今回のクレヨンしんちゃんのわるもんも弱者男性だったらしいぞ。

黒人悪者ばっか出したって別に問題ない。

 

それらの表現を許されざる大罪とするお前等の表現規制ルール別に世の中で支持されてねえわけじゃん。

そんなルールに照らして「堀井雄二有罪!」って宣言されてもさ。

はあそうですか。おしまい

 

ドラゴンクエスト堀井雄二趣味霊感で作るコンテンツなんだから

堀井キャバ嬢好きならキャバ嬢みてえな天空の花嫁を出していいし

それが魅力的ならユーザーは支持するってだけなんだよ。

俺もリメイクではデボラだし。

  

 

4 堀井には権利責任があるけど、お前等は?

堀井が急にブス好きになってリメイク天空の花嫁全部ブスにしますってのももちろん勝手だよ。

そしたら俺個人は買わない。でもそれが堀井パッションならしょうがないと思う。

それでもし大勢にもそっぽ向かれて売上が大凹みしたら堀井キャリアに傷がつくし地位も傾く。

それも含めて堀井の器量、堀井自由ということ。

 

でもお前等はなんなの?

お前等は何の関係もないし何の能力も無いし何の責任もないわけじゃん。

しか要望した通りのものが出てもろくに買う気もねえっていう悪質極まりないクレーマー

 

から身の程を弁えてくれよ。な。 

堀井とお前等は対等じゃねえの。

京アニと青葉ぐらい違いがあるんだよ。

お前等が堀井に何か「教え」たりする権利能力を持ってる訳ねーじゃん。 

 

それが気に入らねえってなら堀井なんかに頼らず自分で作れって。

お前等ポリコレバカは偉そうな割に願望充足手段寄生ばっかりなんだよな。

態度のデカい虫。

  

5.格ゲーもエアプ丸出し

そうじゃなきゃ売れない、ゲームくらい美男美女やらせてくれ

すでにブコメでも反論されているが

キャラメイクできるゲームが増えたが昨今でもプレイヤー美男美女ばかり使っているだろうか?

スト6だけ見ても多種多様キャラでみんなプレーしているのがわかるだろう

スト6のキャラメイクなんて美女を追求してもキャミィを超える美女が作れないか

発光するサリドマイド児とかバケモンキャラ作って遊んでるだけじゃねえか。

   

こいつの言ってることってこういうインチキばっかりなんだよな。

意図的インチキならまだいい(?)けど、たぶんスト6も殆ど触ってないんだと思う。

 

スト6は女性キャラ人種ごとのエグみのある顔面や表情まで表現しているが

人気をけん引してるのはやっぱり理想化された美少女フェイスキャミィだろ。

キンバリーは攻め過ぎた顔をマイルドにすりゃもっと人気出たのは間違いない。

akiもなんかすごい。それを能力のあるデザイナーが「これがいい」と思って作ってる。バカ配慮してるんではなく。

 

そしてそんなスト6ですらブスはいない。

だって別にブサイクはいないけどな。

ブランカダルシムですらある種の理想化された顔面をしている。

  

  

6.「ビキニアーマー合理的ではない」

あと一つだけ大事なことがある

キャラの防具が頭おかしすぎるんだよ

戦う気があるのか?

https://dragonquest.fandom.com/ja/wiki/戦士(ドラゴンクエストIII)

どこに合理性があるんだこれ

上半身ももちろんおかしいんだが太ももガードする防具が1番頭おかし

左右のガードを外して股間だけぶら下げるって何を考えているんだ?

あんなの上下左右に揺れまくって戦うのはおろか走るのもままならんだろう

wwwwwwwww

  

合理性 

そんなこと言い出すならちゃん軍隊動かせバー

なんで酒場でゴロツキ3人雇って世界を救う総戦力なんだバー

ロト勇者将軍位と軍権と軍団与えろバー

戦士(笑)は斧とビキニアーマー置いて銃後の軍需工場で働いてろバーカ 

 

なあマジでこんな感じなんだよこいつら。

こんな感じの知能のやつがゴチャゴチャ言ってるんだぜ?

全員こういうレベルなんだよ。

要するにこいつら単に頭がわりーんだよな マジでそれだけ

 

ゲームなんざあ1から10まで理想化され抽象化された表現だ(どんなグロゲーだってそうだぞ)ってことがわかってなくて

てめえがポリコレチェックで気付いたことだけ「こんなに不合理!不自然リアルじゃない!」などとバカ丸出しのことを言ってるだけ。

 

じゃあ女戦士や女格闘家なんて使い物にならねーだろ。魔法はいけるかもしんねえから女は全員魔法使いか僧侶になれ。

でも魔力あっても行軍する体力不安からやっぱ後方で千人針でもやってるのがリアルルイーダの酒場で女キャラ選べるのおかしい!

 

……こんなこと言ってる方がバカでしょ?これを真顔で 書いて「論破!」とか言ってるわけ。バーカ。

 

これがこいつの大事なこと(笑)なんだってよ。

これぐらい頭わりーやつでもなにか人にご教示垂れる気分で大声出せるんだから

まあ能力のない下らねー人間にとったらポリコレってのはやめられねーよな。

  

  

7.クリエイターポリコレエンド

この元のtogetterクレームやってる人も本来漫画家かなにかだったんじゃなかったっけ。

 

ならブスやおばさんを主人公にした自分理想漫画自分で描いていけって話なんだけど

そういう能力も気力もなくしてる感じなんだろうか。

どうなのかもう調べる気も起きないけど。

くだらなくて。

 

10をやりつつ12も楽しみにしてるけど、果たして そのへんの意識は何か変わっているのか…。 そして「ぱふぱふ」は概念として生き残るのか…。 そのへんは着目してます 

2023-08-24 22:40:04

一体どこから目線なんだ……

老いぼれすだれハゲとはいえ自分の10000倍は能力も実績もあるだろうクリエイターに向かって

何か「私がジャッジしてあげます」みたいな雰囲気を出せちゃうんだから強い。

そりゃあ一度キメたらやめらんないすねポリコレは。

 

クリエイターも志や力量で千差万別とはいえ

みんな最初は「窮まりのない理想自分の筆で描き出す!」ぐらいの気概があったはずなのに。 

  

バカでも出来るようなポリコレチェック表握って人の作品チェックする側になってしまうこともある。

まあ楽にはなってるんだろうけども。

楽になりたいクリエイターポリコレが一番。 

やっぱし怖いスねポリコレは。

2023-09-18

CSSフレームワーク公式サンプルを拾ってきてDBから出力したJSON当て込むだけならそりゃ簡単

クソミソに面倒臭くなるのはデザイナークライアントのせい

2023-09-15

開発チーム大体嫌い

わい、モバイルアプリエンジニア

みんな嫌いな理由を書く

 

同業者

できるやつほど嫌い

傲慢、気軽に複雑な設計をする

プロダクトに興味がない、コードマニア、こだわりが強くてクソ

 

webの人(アプリを触る場合

webのやりかたが大正義だと思っていて

「なんでこれがないの?」とか言ってくる、ワガママ

「やっぱアプリは(仕事として)ねーわ」の空気を出してくる

うぜぇ

特にCI/CD,テストコードWebと状況がぜんぜん違う

大体自分が雇われ側なので、言いなりになるしか無い

なんでこっちが10年以上やってんのにこいつら偉そうなの

とにかく傲慢

 

webの人(APIを作ってる場合

バグ放置する

こちらがテストしなきゃならない状況になる

「なんか動きません」って言うと「うちじゃないです」みたいに言ってくる

テスト書けや

 

webの人(webサイトをやってる場合

嫌いではない

 

他の業界から来た40代以上の同業者

傲慢

 

インフラの人

好き

 

デザイナー

一番嫌い

こいつほんとにプロなのか?適当仕事すんなよ

若手ならいいけど、webしかわらかないんか?いや、アプリデザインできますっていう人もすげー実装しづらいのあげてくる

あとこいつら工数やすことしかしない、少しは納期考えてくれ

デザイナーマネジメントを兼ねてる場合が最悪、絶対収束しないからギスらせてゴリ押しで間に合わせる感じになる

 

PM

ディレクター的な人は好きだけど、PM的な人は半々

マネジメントしてくれよって人が結構いる

 

社長

嫌いではない、むしろ話が合う

 

以上、経験プロジェクト数は20くらいあって、ほぼ例外はないのがビビる

2023-09-14

東京最低最悪最高 の主人公がなんで叩かれるのかわからない

anond:20230913154831 が書き替えられる前の内容

東京最低最悪最高 の主人公がなんで叩かれるのかわからない

東京最低最悪最高、まあ東京田舎も最低最悪だしどこでどう生きていくかなんだよなあというのはあって、主人公他責性が強くて寄生一本槍でやっていくという感じだけどそれはそれで選択だし最後最低最悪の中で踊るのは好きだなと思っていたのですが私のTLではわりと評判が悪く、ほえ〜となっています

自己主張をしなくて精神的に自立できていないというのはかなり厳しい批判というか、

自己主張をしたらあらゆる意味で切られる立場にある(デザイナー的には全然売れてなさそうだし、実家人間はあの通り何を言っても否定してくる)という前提での生存戦略の結果があれなんだと思いましたね。

というか、寄生一本槍でやっていくのは経済的には自立できていないけど精神的にはかなり強かだと思ってしまうんですよね。

何かほしいもののために痛みや我慢を引き受ける覚悟があるわけで。少なくとも私にはできない。

あと帰りの空港で「じゃあもういいや」となるのは個人的にはかなり希望というか降って湧いた幸運を感じて、要するに田舎流の「着飾って男にすり寄る」をしなくてもいいと暗に言われたわけで、だから髪を降ろし靴も履き替えて踊り出しており、今後は恋人に対しては多少素を出してやっていけそう感があり。

2023-09-13

anond:20230913165258

歴史メンタリストの人か〜まあ歴史メンタリストよりこの路線の方が良いよね。呪詛漫画にして昇華するのがライフワークなんでしょう。あとデザイナー、えらい高い階に住んでんな〜

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