2023-09-29

デザインの敗北」とは

いくら炎上しようが

佐藤可士和佐藤オオキのようなデザイナー

これからも見栄えだけの製品を作り続けるだろう

 

企業も「有名なデザイナーから」というだけで

彼らを登用し続けるだろう

 

五輪エンブレム佐野研二郎がそうだったように

デザイン業界の身内も彼らを持ち上げ

仕事役職を回し続けるだろう

 

デザイン=良いもの」と素朴に考える連中は

デザイナーを名指しで批判はしない癖に

デザインの敗北ではなく、その作品の悪いデザインなだけ」

デザインは敗北してない。デザイナーが敗北してる」

「使い勝手研究するのがデザインだ」と

上っ面の屁理屈をこねて自分信仰を取り繕おうとするだろう

 

デザインの敗北」とは

単なる1つの製品に対する批判ではなく

上級国民」的理論で動くデザイン業界

その業界を支える愚かな大衆に対する批判でもある

  • デザインは一方的な作品制作ではなく、依頼側(制約側)や使用者(ユーザー)との間で相互的に決まっていく デザインの敗北があるとすると、そのコミュニケーションプロセスの中に...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん