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はてなキーワード: つのとは

2024-07-29

ブクマカブクマカ兼ねてる増田学者さんに批判的なこと言ったらめーなの』😡

24/365で若者のことを考えてるつもり・なんなら若者のつもりのやつの亜種だよな

そう言ったものに謎の憧れがありながら、日本アカデミアの関連ニュースどころか三行以上読めないアピールって、目的がわからなすぎる

しかも、完全匿名ではなくて、まさかID付き

 

パターン1:学歴コンプでその権威理系っぽいもの批判するとバチクソキレるけど、文系死すべし

かなり控えめに言っても闇深い なお、ITネタでなんかやりたいならこっちどうぞ→(https://anond.hatelabo.jp/20240727200759#)

もっとアカデミアの報酬を高めれば…等と、くどい言い回しで、何度も中途半端な文章で主張するの、読みにくくて、むしろ好き。拗らせが重い文学青年の、大学二年生のレポートって感じ

 

 

パターン2:分野がなんであっても学者様になにかいうのはめーなの!

闇は深いが一貫性はある。彼・彼女らにとって研究者は神なのだ

 

KADOKAWAのにもブクマつけてるのも闇深い

昨今の研究力の衰退の話かと思ったらよくわからない話だった。アサシンクリードに対するお気持ちを学者が代弁してくれないって愚痴?

 

機関誌とか査読付き学術誌(と書いてある)見た上での感想ですけどね

観測範囲の問題。インターネットを見て世界を語るのを止めよう。まともな教授は現実世界で忙しくてネット上には現れない

 

イラッとする・気分が沈むから可能な限り(ネガティブ)ニュースを見ないようにしている人たちは確かにいるが、キミほど徹底してニュースシャットアウトしてるのは少数派だと思う

弥助問題で「だから人文系はダメ」といきなり主語を大きくする人達はたまに見かけるが、今度は「日本のアカデミア」とはね。お前、日本のアカデミアの0.01%も知らないだろ?

昨今の研究力の衰退の話かと思ったらよくわからない話だった。アサシンクリードに対するお気持ちを学者が代弁してくれないって愚痴?

 

 

パターン3:JAXAになんかいうのはめーなの!😡(ブクマカ:JAXAなど何をかましても失敗ではない!と特権階級ムーブ"ほぉ具体的に何かな?)

 

いや、JAXAの『H3初号期の一連の対応』と『サイバー被害に遭いまくり反省しない』は、

子どもたちに対する科学教育への影響と社会的責任観点から見てフツーに問題があるでしょ😥

 

まず、H3初号期の一連のアレ。異常検知して実行・起動失敗したら失敗ってログには記録されますよね?されないならかなり特殊な書式ですね

JAXA  こういった事象が時々ロケットにはあるのですが、その時に自分たちは失敗と言ったことがありませんので。やはり、われわれが非常識かもしれませんが。

 

共同 それを失敗と呼ばれたからと言って、何か著しく不具合があるわけではないですよね。みなさんの中では失敗と捉えてないけれども、失敗と呼ばれてしまうことも甘受せざるを得ないという状況ではないですか。どうですか?

 

JAXA どのような解釈をされるのかは、受け止めた方、受け止められ方はもちろんあると思いますので、そうではないですとは言い難いですけれども、ロケットというものは基本安全に止まる状態でいつも設計しているので、その設計範囲の中で止まっている、つまり意図しないというのはその設計範囲を超えて、そうじゃない状態になることは大変なことになると思いますが、ある種想定している中の話なので、そこに照らし合わせますと失敗とは言い難いと思います

 

共同 わかりました。確認ですが、つまりシステム対応できる範囲の異常だったけれども、考えていなかった異常が起きて打ち上げが止まった。こういうことですね。

 

JAXA ある種の異常を検知したら止まるようなシステムの中で、安全健全に止まっているのが今の状況です。

 

共同 わかりました、それは一般に失敗といいますありがとうございます

 

 ↓ 失敗じゃないもん😡

 

 

2023年3月7日H3ロケット用に新たに開発された「LE-5B-3」が点火せず司令破壊。ちなみに失敗の原因は部品確認やその対策の不足

 


 

報告書では、失敗の原因になった可能性がある第2段の一部の部品に関してH2Aやその姉妹機の「H2B」の打ち上げを通じて200個近くの実績があり、不具合が起きる可能性について確認が不十分だったなどと分析した。今後は、実績のある機器でも不具合の有無やH3への適合性を改めて確認する対策を取るとした。

 

JAXAロケットを巡っては、22年10月にも小型の「イプシロン」6号機で打ち上げの失敗が発生している。専門家会議はこの失敗が起きた背景にも、実績が多い部品確認不足があったとしていた。

 

H3ロケット失敗「部品確認不足」 文科省調査報告書日本経済新聞

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC2582Q0V21C23A0000000/

 

失敗を認めないあの姿勢・あの報道、あまりにも醜悪で見苦しかった。東京オリンピックのあれこれの次くらいに酷い

かに世界一を目指し、世界的な成果を上げることがJAXAの最重要ミッション

でも、ガンダムなどの各種メカアニメ特撮に憧れた子どもたちが、将来目指したくなるような存在になることも、JAXAの大切な使命のひとつなのよ
国内で何かに使えて、子どもたちが『宇宙研究ってかっこいい』って思ってくれたら、それはそれで次世代へのバトンを繋ぐ科学教育として大大大成功だと思うのよ

(もちろん、『挑戦したことに意義がある(キリッ』で済ませず、可能ならマジで世界を獲って欲しいが・・・)

アレ、子どもたちに対してJAXAは恥ずかしくなかったんですかね? つか、研究の透明性・社会責任、単純に人に嘘はつかないって概念持ってる?

しかも、結局、翌月に司令破壊して、その原因は、部品確認不足だっつーからもうね

 

 

そして、JAXAは、サイバー被害に遭いまくり反省をしない

国家研究機関ともなれば、スパイ組織職員として勤務、そこから徐々に信用を得て情報を盗み出すということも起きるので、そういう話かなぁと思いきや、

どうもそうじゃなさそう。だって外部からVPN機器を起点に、オンプレAD侵入って書いてあるしな。しかも、警察に突っ込まれるまで気づかない

加えてVPN機器を起点に何度もってあのさぁ・・・

JAXAは、『懸念は無い』って言ってるから懸念は無いんでしょうね、何をやっても失敗じゃないし(白目)

攻撃の手口 被害内容・備考
2016 - 大規模なサイバー攻撃防衛関連企業被害
中国人民解放軍が関与したと見られる攻撃2021年逮捕状国際指名手配
2017 - 大規模なサイバー攻撃防衛関連企業被害
中国人民解放軍が関与したと見られる攻撃2021年逮捕状国際指名手配
2023 VPN機器が起点 3回オンプレADサーバー侵入、M365アカウントへの不正アクセス情報漏洩
2024VPN機器が起点 3回 オンプレADサーバー侵入、M365 アカウントへの不正アクセス情報漏洩

 

当然データ暗号化していたのか、当然2要素認証や端末制御アカウント監視トラフィック監視は行なっていたのか、

それらの製品の導入と適切な運用は行っていたのか、無限に疑問は尽きないが、

まぁ、JAXAは、『懸念は無い』って言ってるから懸念は無いんでしょうね、何をやっても失敗じゃないし(白目)

あと、MSと組んでなんかやってるってプレスリリースで言ってるので、

彼らがベンダーベストプラクティスを遵守する、MSが溜め込んだ研究機関用の知見が活かされることを期待しましょう

 

 

最後に、H3ロケットについてはこう思ってます

 

 

ちなみに学者様を肯定してる人らって基本的に三行以上読めないですからね(重要ことなので二度言いました)

白目とか、良く分かってない文系オタがなんか書いてそう、キモイ(anond:20240729182300)

 

関連増田

 

アサクリ騒動キャンセルカルチャーやめろ!というバカ左翼

二条城無断使用疑惑に関しては何故か疑惑のままだが(たぶんデービッドが悪さしてる

関ヶ原鉄砲隊に関してはUBIが無断使用を認めたのに、

認めたうえでアードブックを強行しようとしてるんだが?

著作権者が削除を求めているのにUBI側の回答としては

印刷では判別できないから」という理由で、いまのところ、そのまま出される予定なんだが?

著作権者が再度削除を求めても返答なしが現状なんだが??

キャンセルカルチャーじゃなくて、こんなん発売中止やろ。

いや、中止しなくてもいいし、延期しなくてもいいから、そこは直せ、と。

さないなら販売中止は当然やろ。

そこにキャンセルカルチャーどうこうは関係ない。

中国韓国人間日本左翼やってるからよっぽど日本攻撃したいんだろうなぁ。

あと、海外ゲームメディアでは【アジア人代表として】と勝手に名乗って韓国人が

「もうアジア人の侍は見たくない。黒人の侍はクールだ」って褒めてんだよな。

せめて「反日韓国人意見」と載せるならいいけど、侍文化関係ない韓国人が何言ってんの?

つの間にサムライアジア人共通財産になったの?

マジでバカ左翼は犬に食われて死ね

労働者軽視で投資家優先」の先に待つのは何か

ホッテントリに挙がった記事ブコメで「解雇規制のせいで従業員給与が上げられない」みたいな寝言がまた視界に入ったが、その記事の他のブコメにもあるとおり、解雇やす非正規雇用者給与正規雇用者より低いのがその反証だ。

労働者解雇やすくしたってその分を残った労働者還元なんかされない。株主への報酬が上積みされるだけだ。

結局の所、「コストプッシュインフレ国内企業はかなりの割合支出が先に増えていて賃上げ余地なんかない」ということと「労働者が碌に賃上げ交渉しない」など、複数の要因があり日本国内では賃上げが起きにくい。

じゃあ、決算書は映えまくってるグローバル企業賃上げが出来てるかというと、内需関連企業よりはマシでも「円安のおかげで決算書数字が膨れて見える」という効果もかなりあるので実態決算書ほど余裕があるわけでもない。海外ビジネス回す金が円安で膨れて見える効果が今年だけはかなりある

じゃあ今の過度の円安是正されるとどうなるかというと、好調に見えていたグローバル企業決算書の映えが消えて好調さは大人しめになり、内需関連企業は一息付けるという感じの「皆で一緒に少し貧しくなる」という感じになるだろう。

内需依存した国が通貨施策で見せかけの好調演出しても長くは続かずジリ貧になっていくということが今まさに実証されている。

過去の栄光よもう一度とばかりに国内生産回帰を謳う人も居るけど、労働人口減少どころか総人口が減る日本でその生産誰がやんの?ってのをちゃんと考えてる人見たことない。

人余りの時代が長すぎて労働者を買い叩くことが当たり前になってる状態で真綿で首を絞めるように人口減少が進み、やっと息が苦しいことに気付き始めたのが今の日本

これからもっと人口減少は加速し、労働力だけではなく国内の消費総量も減っていく時代が来る。

氷河期世代寿命で死に絶える頃にはもう少しマシなバランスになるだろうが、それまでのあと約半世紀ほど皆苦しい時代が続く。

投資しないお前らが悪い」と労働者を軽視すれば子供を持てない世帯が増えて人口減少は更に加速するだろう。

なんというか、スゴい時代に生きてるなと再認識させられる。

 私たちが学ぶべき、究極の二元性の星⑥はハイヤーセルフからの啓示です。

 ルシは地獄帝王ルシファーとなった。

 地獄界を力で制圧して帝王として君臨したのである

 地獄界には太陽の光エネルギーが差さない。それは彼らの想念の曇りがどす黒い雲のように光エネルギーを遮っているかである

 そのためにルシファーたちは自分たち活動エネルギーを事もあろうに地上に生きる人間たちから吸い取っているのである

 地上の人々に囁き、他の人々と争わせて、そこに発される憎しみや恨みなどの悪しき想念エネルギーを吸い取って活動源にしているのである

 地球の人々よ、このことをよく理解して理性ある行動を取らねばならない。あなた方は悪魔たちに活動エネルギーを与えているのだ。

 ルシはサタンとして生まれとき天界反旗を翻して、オリオン大戦ときのようにその中に潜んでいた魔性が完全に目覚めてしまった。

 ミカエルエクスカリバーの剣により地獄界の最深部に封印されてもなお、地獄帝王を続けている。

 ルシは呼ばわる。神はなぜ我を認めないのか。認めないのなら地球ごと破壊してやると。

 しかし、ルシは気づかなければならない。その地獄界でさえ、地球が居場所を与えてくれるからこそ存在できるのだということを。

 テラガイアはルシが再び智天使シエルとして立ち直ることを願って居場所を与えているのだ。

 にもかかわらず、ルシは地上の人々を撹乱して争わせて憎しみや恨みのエネルギーを大量に発させて地獄界を膨れ上がらせている。

 現在地球を取り巻く人類の暗黒想念エネルギーはもう地球全体を覆い隠すほどに膨れ上がってしまった。

 それ故に、人類にはそのエネルギーにより次から次へと厄災が襲っている。

 地球の人々よ。あなた方にはもう未来はない。このままでは地球と共に滅びるのが定めなのだ

 目覚めなさい。まだ間に合ううちに。そして地球と共に自分たちも助かる道を選ぶのだ。

 思えば、アトランティスときもそうだった。

 それ以前にもレムリアやムーという過去文明があったが、それらはことごとく海の藻屑として海底へと沈んでいった。

 地球の人々よ。あなた方がルシファーたちの扇動に乗って争い合い天使たちを迫害して、地上を悪しき想念エネルギーで包んでしまたからだ。

 だから、その反作用として地球を維持するために浄化を行なったのだ。天変地異により。

 あなた方が自ら招いた厄災であり、人類の悪しき集合意識の洗礼を受けたのである

 それでも過去文明大陸ごとに興していたので良かったのだ。まだ、他の大陸が残っており、現文明の前のアトランティスにも文明が栄えた。

 アトランティスは理性と科学文明であった。

 最盛期には人々は飛行船に乗り空を飛び、そのエネルギー源も現文明を凌いでいた。

 アトランティスには光のピラミッドがあり、太陽エネルギー動力源として利用できたのだ。

 飛行船潜水艦もこの光エネルギーにより駆動されていた。各家庭には光のピラミッドから分かれたエネルギーが送られて電気が使えるようになっていたのである

 アトランティスの人々は光を有用ものとして敬い、神とは光のような存在であるとして人々も光の行いをしなければならないとする教えであった。

 高度な科学と神への信仰が両立できれば理想的文明となるはずであった。

 ところがどうだ。アトランティスの人々は神を忘れて光のエネルギーだけを尊び超能力的な科学に酔いしれていった。

 当時はクリスタルにより増幅して超能力を発揮する者が神官として政治を執り行っていた。人々は能力を求めて愛など見向きもしない人が大勢だったのだ。それは現代唯物史観と何ら変わることはない。

 そしてアトランティスには悪しき想念エネルギーが立ち込めたのである

 

 人々よ、恐れよ。この悪しき想念エネルギーを。

 それは大陸をも沈めるほどの力を持つのだ。人類の集合意識の作ったエネルギーなのだ

 この悪しき想念エネルギーにより、その反作用を受けてアトランティス大陸は3回に分けて沈んでいったのである

 今から一万一千年前、東の部分が沈んだ。そして一万七百年前に西の部分も沈んだのである

 しかし、残りのアトランティスを救うべくアモールアガシャー大王として生まれていったのであった。

anond:20240729110144

弊社のやり方に馴染めないってのは要するに「適応力が無い」ってことだからそれは無能の一つの形じゃないのか?

anond:20240729102808

この意見はいくつかの興味深い点があります。以下に考えを述べます

人々が日常生活で感じるストレスフラストレーションを解消するための方法を持つことは、精神的な健康にとって重要です。この意見は、そのような解消方法の一つとしてSNSの利用を提案しています

他人批判を受けない環境自分感情表現することができると、より自由自己表現ができるかもしれません。これは特に自己開示が難しいと感じる人々にとって有益です。

AI投稿同意するというアイデアは、ユーザー自分感情や考えを肯定される安心感提供するかもしれません。しかし、単なる同意ではなく、共感理解を深めるフィードバック提供することができれば、さら効果的でしょう。

  • 非公開のSNS:

投稿他人に見られない、シェアもされないSNSという提案は、プライバシーを重視する人々にとって魅力的です。しかし、SNSの魅力の一つは他者との交流フィードバックを得ることにあるため、この点については意見が分かれるかもしれません。

精神的なサポート:

鬱憤を晴らすだけでなく、より深い精神的なサポート提供するプラットフォームが求められているとも考えられますAIがこれをどの程度までサポートできるかは技術の進展に依存しますが、現実的かつ有益サポート提供できる可能性があります

総合的に見ると、この意見精神健康サポートする新しいSNS形態提案しており、現代社会ニーズに適した一つの解決策として興味深いです。しかし、実際にどのように実現されるか、またその効果についてはさら検討必要です。

2024-07-28

親子の合意セックスを見た時、人の意見おかしな方向へ行く

これ

13歳の娘と性交渉を繰り返し 妊娠させた父親「僕のことが好きなのかと…」「娘からの『アプローチ』あったから」裁判の中で語られた理由とは

https://news.yahoo.co.jp/articles/f20b16099932fbc341c994a2b77248a6286544fe?source=sns&dv=pc&mid=other&date=20240727&ctg=loc&bt=tw_up

 

こいつの妄言かと思ったけど

妻も娘も寛大な刑を望んでいる上に、出所後も住むつもりで居る

と考えると普通に合意あったパターンだと思われる

 

正直、こういうのはままある、かなり稀だけど

娘に性的興味が強く、かつ父に嫌悪感が出なかったら一定確率でそうなるだろう

当然現代(去年から)は娘が15歳以下であれば重罪であり

どれだけ純愛だと主張しようが社会は「グルーミングだ」という結論なので情状酌量余地はないんだけど

 

ヤフコメが怖くて

「父も娘も知的障害では?」みたいな、そういうコメント散見される

否定意見は少ない、肯定意見のほうが多い

これ自分で何言ってるか分かってんだろうか?

知的障害者は親子で合意セックスするようなやつだ」って言ってるんだよ

おそろしいよコイツらが

乱暴な言い方をすれば「キチガイ親子だな」って言ってるわけ、真顔で

 

たぶん、認知的不協和ってやつなんだろう

理解できない物事に対して何かしら理由が欲しくなる

健常な13歳の女子性的に興味があるわけないし、父とセックスしたいと思うわけはない

なら理由があるはずだ!ってなる

 

実際には、そういうことは稀に存在するし、しか大人側が自制しなければいけないというのが正しい解釈なんだけど

「そういうことが稀に存在する」でもう信じたくないかおかしな方向へ行き、結果とんでもない結論に至る

やだねえ

こういう奴らが真面目な顔してるのが一番嫌だし一番怖い

anond:20240728204250

1,3週なら

毎月1週の何曜日で繰り返し

毎月3週の何曜日で繰り返し

の二つの繰り返しを設定するだけ

ごはんかいにいこ

何食べよ?

うなぎでいいかなあ でかいの買って

おかね手に入ったんでね

ご飯はあつあつの炊き立て 今から炊飯セットしとこ

あと何しなきゃいけないんだっけ…

あいいや

うなぎに合うおかずもあればほしいな

てかスーパー行くのだる 

anond:20240728164951

ジジェクはもともとTERFだよ

性自認主義トランス医療についてはっきり批判している

https://www.compactmag.com/article/wokeness-is-here-to-stay/

スコットランド政府は、ウェイク主義LGBTの原因をほぼ極限まで推し進めました。2022年12月スコットランド議員たちが個人が法的に性別を変更しやすくする計画承認し、16歳および17歳にも新しい自己認識システム拡張した際、「平等のための歴史的な日」と称賛しました。基本的に、自分が感じる通りの性別宣言すれば、それに基づいて登録されるというものです。予測される問題は、レイプ有罪判決を受けた生物学男性であるイスラブライソンがスターリング女性刑務所収監された際に発生しました。

ブライソンはレイプ容疑で裁判に出廷した後に初めて自分男性ではなくなったと決定しました。つまり自分女性認識している人物が、ペニスを使って2人の女性レイプしたのです。これは論理的です。もし男性性や女性性が身体とは無関係であり、すべてが主観的自己定義依存するのであれば、ペニスを持つレイプ犯を女性収容者と一緒に収監しなければなりません。抗議があった後、ブライソンは男性刑務所収監されました。しかし、これもスコットランド法律の下では問題があります。というのも、今度は自己認識した女性男性刑務所収監されることになるからです。

ロンドンのタビストッククリニックは、上級当局からホルモン抑制して胸などの性別に基づく特徴の発達を一時停止させる思春期抑制剤の使用制限するよう命じられました。タビストックでは、9歳から16歳の性的アイデンティティを選ぶことができないように見える若者にこれらの薬を投与していました。タビストック臨床医は、性的アイデンティティを決定できない若者環境圧力の下で強制的選択をする危険があると考え、これにより彼らの真の傾向(主にトランスであること)を抑圧してしまうと判断しました。思春期抑制剤は、そのような若者思春期に入るのを延期し、性的アイデンティティについて成熟した年齢で決定する前に考えるための時間を与えるために必要でした。

タビストックでは、評価のために送られたほぼすべての子供に思春期抑制剤が投与されており、自閉症問題を抱えた若者も含まれていました。これらの若者は、性的アイデンティティについて不確かであると誤診されていた可能性があります。言い換えれば、人生を変える治療が、医療的な性別移行を望んでいるかどうかを知るにはまだ若すぎる脆弱子供たちに行われていたのです。批評家の一人は、「性別に苦しむ子供には、時間サポート必要であり、後で後悔するかもしれない医療的な道に進ませるべきではない」と述べました。

パラドックスは明らかです。若者成熟を一時停止して性的アイデンティティについて自由に決定できるようにするために思春期抑制剤が投与されましたが、これらの薬は他の多くの身体的および精神病理を引き起こす可能性があり、若者たちにこれらの結果を伴う薬を受ける準備ができているかどうか誰も尋ねませんでした。ヒラリー・キャス博士は、「決定を下すための時間を稼ぐのではなく、思春期抑制剤がその決定プロセスを妨げる可能性があるかどうかを知る方法はありません。脳の成熟一時的または永続的に妨げられる可能性があります」と書いています

西洋の多くのジェンダークリニックでは、医師が「疑うことのない肯定的アプローチ」を採用することを余儀なくされていると批評家の一人が指摘しています。これは、子供たちの他の基礎的な精神衛生の危機ほとんど注意を払わずに行われています。この圧力は実際には二重のものです。一つには、臨床医トランスロビーに恐れを抱いており、思春期抑制剤に対する懐疑主義トランス個人性的アイデンティティを実現するのを難しくする保守的な試みと解釈します。これに経済的強制力が加わります。例えば、タビストック収入の半分以上は、若者性的問題治療から得られていました。つまり、ここにあるのは、政治的に正しい圧力経済的利益の計算という最悪の組み合わせです。思春期抑制剤の使用は、もう一つの覚醒資本主義のケースに過ぎません。

築50年の家

妻の実家

生存バイアスから当時としてはまあまあいい作りだったんかなと思うけど、持つもんだな。

そのへんで裏に出てる昔の建売の築40年よりはずっとしっかり持ってる気はする。

夏は涼しく冬寒い。風通しに全振りしてる感がある。

間取り不動産屋の分類だと平屋の7DKというんだろうか。まあ広い。サマーウォーズみたいな感じ。

屋根は瓦屋根は強いな。ノーメンテでずっと待つ。土壁は画鋲が刺さらないので不便そうだが、これが調湿してるのかもわからん

窓や玄関は木だからアルミサッシより結露はしない。つうかツーツーで外と気温差ないし。なんなら外より常に寒い。夏はいいけど冬は炬燵から出られない。ヒートショック死ぬというのもわからんでもない。

キッチン部分は、アルミサッシから結露とかで窓枠とかの痛みが酷い。キッチンの陽当たりが悪いというのもあるけど。

ダイニングとかキッチンみたいな生活空間を端に、応接間とか客用の寝室みたいに使用頻度が低い空間を陽当たりがいいところにしちゃうのが昭和的。

そういえば、ドラえもんのび太の家もそんなだったな。広い割に居間が狭い。

応接間>ダイニングキッチン>リビングという広さ。リビングが狭いのは、リビング=ちゃぶ台囲む場所という図式だからか。

これからこんな家を建てたいとは思わないけど、一つの到達点だったんじゃないかなとは思う。

家事弱者男性におまかせ!」: リナの誇り、弱者男性舐めるな!

序章: 秘密の力と新たな任務

秘密の力

リナは「弱者男性サービス」で働くスケジュール管理計画の達人であるが、彼女には誰にも言えない秘密があった。それは、予知能力タイムトラベル能力だ。この能力はリナにとって、仲間を守るための最終手段だった。

彼女はこれまで何度も未来を見てきた。その度に、仲間たちの運命がどのように変わるのかを考え、未来を変えることに挑んできた。だが、その代償は大きく、能力を使うたびにリナの命を削っていく。

第1章: 予知の力とタイムトラベル

新たな依頼

ある日、リナはチームリーダータクミから新しい依頼を受ける。それは、大手企業CEOの護衛任務だった。CEOは競合企業から命を狙われており、緊張感が漂っていた。

「今回の依頼は難易度が高い。CEOの命を守るために、全力を尽くそう」タクミはチームを見渡しながら言った。

「もちろんだ。いつでも準備はできてるよ」サクラはにっこりと笑いながら答えた。

「美味しい料理も用意するよ!」ユウキが陽気に言い、チームの雰囲気を和ませた。

リナは心の中で決意を固めた。この任務危険だが、未来を変えるチャンスがある。彼女はこの任務で、何としてでも未来を変えなければならないと思った。

第2章: 予知の力とタイムトラベル

未来ビジョン

任務の準備が進む中、リナは夜な夜な未来を視ることにした。彼女は、CEO狙撃される瞬間を鮮明に見た。その瞬間、心に冷たい恐怖が走った。

「どうしよう…このままじゃ…」リナは目を閉じ、何とかして未来を変えようと考えた。

しかし、彼女にはもう一つの選択肢があった。それはタイムトラベル能力を使い、未来を変えることだ。彼女はそれを実行するために準備を始めた。

未来を変える決意

翌日、リナは仲間たちに内緒タイムトラベルを実行することにした。任務の前に、未来を変えるための計画を練り上げ、時間を遡る準備を整えた。

「リナ、最近何か様子が変だよ。大丈夫?」タクミ心配そうに声をかけてきた。

リナは驚いたが、冷静に答えた。「大丈夫、ただ少し考え事をしていただけ」

タクミはその言葉に納得しながらも、リナの目に何か違和感を感じ取った。しかし、彼女が何を考えているのかはわからなかった。

第3章: 任務遂行と敵の陰謀

任務開始

任務当日、チームはCEOを護衛するために、彼のオフィスビルへと向かった。建物の周囲には厳重な警備が敷かれており、緊張感が漂っていた。

「みんな、準備はいいか?」タクミが声をかけた。

完璧に整えてるわ」サクラが答え、掃除用具を持ってスタンバイした。

料理はいつでも提供できるよ!」ユウキが自信満々に言った。

リナはスケジュール確認し、計画通りに進むように指示を出した。彼女は心の中で、未来を変えるための一歩を踏み出す決意を新たにした。

敵の陰謀

任務が進む中、突然不審な動きをする人物が現れた。それは競合企業スパイであり、CEOを狙っていることは明白だった。

弱者男性なんて、ただの飾りだ。こんな場所で何ができるというのか」敵のスパイ冷笑を浮かべながら、弱者男性侮辱するように言った。

その言葉にリナの中で何かが弾けた。彼女は怒りを胸に秘めながら、決意を固めた。

第4章: 未来の変革とリナの誇り

タイムトラベルの力

リナはその瞬間、タイムトラベル能力を使うことに決めた。彼女時間を遡り、敵の動きを先回りするための手段を講じた。

私たちはただの飾りじゃない。未来を変える力がある」リナは心の中で叫び、行動を開始した。

彼女未来を変えるために、会議室の配置を変更し、警備を強化するように手配した。

決戦の瞬間

敵のスパイ狙撃の準備を始めた瞬間、リナは行動を起こした。彼女計画通り、タクミサクラが即座に動き、スパイを取り押さえた。ミカは影から攻撃を封じ、リョウセキュリティシステムを駆使して危機回避した。

弱者男性舐めるな!」リナは力強く叫び、仲間たちと共に敵を撃退した。

スパイ驚愕しながらも、リナたちの実力を認めざるを得なかった。

第5章: 任務成功と仲間の絆

任務完了

敵の脅威が排除され、任務は無事に成功した。CEOは無事で、会議問題なく終了した。クライアントから感謝言葉が贈られ、チームは大きな達成感を味わった。

「本当に助かったよ。君たちの力は素晴らしい」CEO感謝の意を表し、リナたちに頭を下げた。

リナは仲間たちと共に笑顔で応えた。「私たちはチームだから、どんな困難も乗り越えられる」

リナの秘密

任務後、タクミはリナに近づき、静かに声をかけた。「リナ、お前の力には感謝しているよ。でも、何か隠していることがあるなら、いつでも話してくれ」

リナはその言葉に心が揺れたが、彼女秘密を明かすにはまだ早いと考えた。「ありがとうタクミ。でも、今はこれでいいの」

彼女は仲間たちと共に、新たな任務に向けて歩き出した。未来を視る力、そして未来を変える力を持つリナは、これからも「弱者男性」としての誇りを胸に、仲間たちと共に進んでいく。

終章: 新たな任務の始まり

リナと仲間たちは、どんな困難にも立ち向かいクライアントの期待を超えるサービス提供し続ける。彼らは「弱者男性」としての誇りを持ち、これからも多くの人々を救っていくことだろう。

弱者男性舐めるな!」リナは再び心の中で叫び、新たな任務に向けて歩みを進めた。

anond:20240723224554

オリンピック価値とは?

オリンピックに並々ならぬ闘志と情熱を燃やす人もいれば、オリンピックって言葉を聞くだけで批判を口にする人もいる。オリンピックって何者なのか?

出場する事に価値がある

オリンピックは当初、アマチュアの祭典だった。スポーツ商業化が当たり前になった今ではこの規定は無くなったけど、スポーツだけで生計を立てられる選手はかつては出場できなかった。アマチュア選手にとって極めて重要大会であり、「参加する栄誉が一番の報酬」という思想オリンピックには存在する。

今となってはスポーツだけで生計を立てられるプロ選手も出場しているが、オリンピック価値は唯一無二であり、出場するだけでも十分な栄誉であって、引退後も「オリンピアン」という肩書きが保持され続ける。

アスリート関係者にとっては、「他の大会でいいじゃん」では片付けられない価値を有し続けている。

開催する事に価値がある

五輪を語る上で避けられないのが「平和の祭典」である点だ。

オリンピックも各競技世界選手権のように個人での争いにすればいいのに、何故か国別での争いがメインになっている。日本けがメダル◯個」で盛り上がっているわけではない。入場からメダル集計まで国別だ。

でもこれが、五輪が「平和の祭典」とも言われる理由であるように思う。

国際紛争戦争は国同士の争い、プライドや意地の衝突だ。しかスポーツに置き換え、スポーツで堂々とスポーツマンシップに則って国同士で戦おう……というのが根底にあるように思われる。だから国家連合である国際連合にも認められ、「オリンピック休戦」というもの国連決議として存在しているのだと考える。

国別のメダル計上を馬鹿らしく思う人もいるかもしれないが、国家間の争いが、戦争による土地の奪取や人の死ではなく「メダル数」で片付いているのだ。こんな平和な事はない。

オリンピック税金

上記理屈からすると、オリンピック政治性を有し、国家威信をかけて開催させる事に納得がいく。オリンピックも一つの外交であり、平和への投資であるという考え方だ。そのうえ商業化により経済効果を生み、メダルへの憧れによりスポーツへの意識高まる。これだけ聞けば悪い部分は見られない。

しかし、オリンピックアスリートにとっても平和にとっても重要存在であることを忘れ、オリンピックを一つの興行しか見ず、汚職など悪辣なことに手を染める人も出てきているのが現状だ。

レガシーとかエコかいうコンセプトは一旦置いておき、今一度、オリンピックの真の価値に目を向けていくのが良いのかもしれない。

株価実体経済乖離は当然であり、理論通りである

株価実体経済乖離とは二つの意味で使われる。

一つ目はバブルのような企業ファンダメンタルズとの乖離

二つ目一般GDPなどの生産活動との乖離

今回は二つ目について言及する。

株式というものは、マイナス成長でも、企業収益が減少しても、その情報株式市場に織り込まれてるのなら上昇するのである

というのは、株式市場におけるリターンの源泉はリスクプレミアムからである

リスクとリターンのトレードオフである

なので、どれだけリスクを取れるかという点で、リターン(割引率)が決定されるので、生産活動GDPとは関係ない。

仮にマイナス成長でも、企業収益が減少しても、その情報株価に織り込まれれば、リターン(割引率)にあった割引現在価値として株価が決定されるのである

例えば一年後に110万円得られると予測されている会社があるとする。(それ以降の収益は、説明の簡略化のため考慮しない。)

そして割引率が10%であるとする。

そうであるならば、株式市場が効率的ならば、110÷1.1=100になり、

その会社現在時価総額100万円になるはずである

これが将来の予測が変わり、一年後に55万円しか得られないとなったとする。

そうであるならば、55÷1.1=50になり、

その会社現在時価総額は50万円に変化するはずである

ここで、重要なのは企業収益の減少により、時価総額は確かに縮小したが、リターン(割引率)は変わってないという点である

まり企業収益の減少や、マイナス成長が、株価にあらかじめ織り込まれているのならば、リターンは変わらないのである

ピケティはR>Gによって、格差が拡大するということを経験的に論証したが、この視点からも同じことが言える。

結局、GDP企業収益といった「実体経済」と独立して、株式市場のリターンが存在するのである

GDP成長率などの「実体経済」と株価乖離は当然なのである

牛丼お供えしていまはもう300円では買えないよと言ったら

つの話してんだよって言ってきそう

ハンドル名の法則

TLDR

実名ハンドル名、匿名を使い分ける動機はなんなのか

一つは、評判のコントロールである

まり実名での評判は一度つきまとうと撤回が難しい

ハンドル名での評判は、良い評判が得られるまで何度でもハンドル名を変えて戦略を変えることができる

匿名なら評判を気にすることはない

しかしここにはトレードオフがある

まず匿名ならばアイデアを活発にやり取りできるが、評判の獲得が出来ない

それに対し実名であれば評判を獲得したとき報酬デカいが、活発なやり取りが難しい

概要

実名ハンドル名、匿名の使い分けに関する動機と評判のコントロール問題は、個人アイデンティティ社会的相互作用に深く関わるテーマである。以下に、それぞれの選択肢についてさらに深く掘り下げて考察する。

実名使用

実名を使うことは、個人が一貫したアイデンティティを持ち、社会的な信用を築くために重要である実名での活動は、個人がその言動に対して責任を持つことを求められ、信頼性や信用を高める。しかし、実名での活動にはリスクも伴う。一度形成された評判は容易に変えることができず、失敗や誤解が長期間にわたって影響を及ぼす可能性がある。このため、実名での活動は慎重さが求められる。

実名使用することで得られる社会的信用は、個人社会的地位やキャリアに直接的な影響を与える。例えば、専門家としての信頼性を高めるためには、実名での発言活動が不可欠であるしかし、実名での活動個人プライバシー侵害するリスクも伴う。個人情報が公開されることで、ストーカー嫌がらせ対象になる可能性がある。

ハンドル名の使用

ハンドル名は、個人が異なる文脈コミュニティで異なるアイデンティティを持つことを可能にする。これは、柔軟性と適応性を提供し、個人が異なる戦略を試すことを可能にする。ハンドル名を使うことで、個人特定コミュニティ内で評判を築くことができ、必要に応じて新しいハンドル名を使って再出発することもできる。この方法は、失敗や誤解が生じた場合に迅速に対応できるが、実名ほどの信頼性や信用を築くのは難しい。

ハンドル名の使用は、個人特定コミュニティ趣味グループ活動する際に特に有効である。例えば、オンラインゲーム趣味フォーラムでは、ハンドル名を使うことで自由意見を交換し、コミュニティ内での評判を築くことができる。しかし、ハンドル名の使用は、実名ほどの社会的信用を得ることが難しいため、ビジネスプロフェッショナルな場面では限界がある。

匿名使用

匿名性は、個人が完全にアイデンティティを隠すことを意味する。これにより、個人自由意見を表明し、アイデアを交換することができる。匿名性は、個人自己を守りながら率直な意見を述べることを可能にするが、社会的信用や評判を築くことは難しい。匿名環境では、個人発言一時的ものとして扱われ、長期的な信頼関係を構築するのが困難である

匿名性の最大の利点は、個人リスクを恐れずに自由意見を表明できる点である。例えば、政治的意見社会的問題についての議論では、匿名性が重要役割を果たすことがある。しかし、匿名性は同時に、無責任発言誹謗中傷の温床にもなり得る。匿名環境では、発言信憑性信頼性が低下し、建設的な議論が難しくなることがある。

トレードオフ存在

これら三つの選択肢には、それぞれトレードオフ存在する。実名使用は高い社会的信用を提供するが、失敗のリスクも高く、慎重な行動が求められる。ハンドル名は柔軟性を提供し、異なるコミュニティでの活動可能にするが、完全な信頼を築くのは難しい。匿名性は最大の自由提供するが、社会的信用や評判の蓄積が困難である

結論

実名ハンドル名、匿名選択は、個人アイデンティティ社会的相互作用に対する根本的な態度を反映している。この選択は、個人がどのように自己定義し、他者との関係を築くかに深く関わっている。アイデンティティの固定性と流動性社会的信用と表現の自由個人自律性と社会的連帯といった複雑な要素が絡み合う中で、個人はこれらの選択を行うのである

このように、実名ハンドル名、匿名の使い分けは、個人社会的役割目的リスク報酬バランスに基づいて行われるものであり、それぞれの選択が持つ哲学的意味合いを理解することが重要である

anond:20240728001708

いくら口で反省しましたごめんなさいと言っても

お金を払ってないやつは信用しないよ

身銭を切らないやつの言葉は嘘

金払いにそいつの誠意が見えるよね

anond:20240728122022

ステークホルダーの過剰な関与は、プロジェクト組織運営において深刻な問題を引き起こす可能性があります。この状況は、効果的な意思決定プロセスを妨げ、全体的な進捗を遅らせる「カオス状態を生み出すことがあります

ステークホルダーの過剰がもたらす主な問題点は以下の通りです:

1. 意思決定の遅延:多くの意見要求を調整する必要があり、決定に時間がかかります

2. 目標の不一致:各ステークホルダーが異なる優先事項を持つため、共通目標設定が困難になります

3. リソース分散:多様な要求に応えようとすることで、限られたリソース効率的使用されない可能性があります

4. コミュニケーションの複雑化:関係者が増えるほど、情報の伝達や共有が難しくなります

5. 責任所在不明確化:多くの関係者が関与することで、誰が何に責任を持つのかが曖昧になりがちです。

6. プロジェクトスコープの拡大:様々な要望を取り入れようとすることで、当初の計画から逸脱する恐れがあります

このような状況を改善するためには、以下のアプローチ有効です:

これらの戦略実施することで、ステークホルダーの過剰な関与によるカオス制御し、より効果的なプロジェクト管理組織運営を実現することができます

太平洋福島みずほ名誉棄損で訴えることは可能

自然権利(Rights of Nature)というものがあります

この考え方は、自然環境やその一部が法的権利を持ち、人間によって保護されるべき主体として認識されるべきだというものです。

伝統的な法体系自然環境を保護するために十分ではないという認識から発展しました。

自然を法的主体として認めることで、自然のものが法的に保護される権利を持ち、人間活動による環境破壊から守られることを目指しています

自然権利の具体例

エクアドルは、憲法自然権利を明文化した最初の国です。

ニュージーランドでは、ワンガヌイ川が法的権利を持つ主体として認められました。

インドでは、ガンジス川ヤムナ川に法的な人格が認められました。

アメリカでは、エリー湖権利を認める条例住民投票で可決されました。

福島みずほさんによる批判

参議院議員社民党党首でもある福島みずほさんは、以前から福島原発より太平洋放出される「処理水」を、

汚染水であるとして批判しています最近も(2024-07-28)、Twitterに反対集会について紹介しています

汚染水放出停止と太平洋地域との対話を/官邸前緊急行動に40人」

さて、「汚染水」を海洋放出されているとされている太平洋自然権利主体として、

福島みずほさんを科学的根拠のない批判によって太平洋名誉を棄損していると訴えることは可能でしょうか。

不可能であるとすればその理由は何でしょうか。

不可能理由

法律目的

自然権利法律は、自然環境の保護と維持を目的としています

これには、生態系健康を守ることや、人間活動による環境破壊を防ぐことが含まれます

名誉棄損は、個人または法人社会的評判に対する損害を扱うものであり、自然権利法律範囲外です。

法的主体としての自然

自然が法的主体として認められる場合、その権利環境保護に関連するものであり、名誉や評判といった概念適用されません。

自然の法的権利は、主にその存在保護再生に関するものであり、社会的名誉評価に関するものではありません。

名誉棄損の概念

名誉棄損は、個人法人の評判を傷つける虚偽の発言に関するものであり、自然環境には直接適用されない概念です。

自然環境は社会的な評判を持たず、その名誉を守るための訴訟は現行の法律体系には含まれていません。

可能理由

自然環境は、生態系サービスと呼ばれる多くの便益を提供します。

これには以下のようなものが含まれます

供給サービス: 食料、水、木材医薬品などの直接的な物質資源

調整サービス: 気候の調整、洪水や干ばつの緩和、水質の浄化など。

文化サービス: レクリエーション観光精神価値教育価値

支持サービス: 土壌形成栄養循環、生物多様性の維持。

自然環境自体に、自然権利と呼ばれる権利付与しその保護を図るという運動目的は、

第一義的には、自然保護のもの目的とするものですが、

何故、自然保護を行うのかと言えば、自然環境が人間に様々な生態系サービス供給しているからと考えられます

様々な供給サービスの中で、文化サービスに関してはその自然環境が持つ評判、名誉ベースとなっており、

自然環境に対する科学的根拠のない批判は、

太平洋自体自然権利侵害していると考えることもできるのではないでしょうか。

余談

人間ではないものに、法的な権利主体として取り扱うという自然権利面白い概念だなとは思います

そもそも人間ではない法人には権利主体となって当然という理解があるのに、何故自然にはそういう感覚的な理解はされないのか。

そういう、人間の法的感覚人権感覚みたいなものを探るにあたって、

自然権利左派的な価値観の影響があるのか、今回は自然権利右派的な価値観に適応してみました。

その結果は、うーん。よくわからんなーという感じですけれども。

自然以外にも、動物権利としても適応できそうですし、

培養した脳細胞であるところの脳オルガネラにも権利主体となりえるという論考も見たことありますね。

真面目にこのような制度運用しようとした場合には、要件をかなり厳しくしないと、

容易に政府による言論弾圧につながりかねないという懸念もありますね。

職場ADHDのAさんが辞めてくれて嬉しい1

私の職場ADHDのAさん(私の後輩)が辞めてから職場が明るくなった。

スムーズ仕事が回るようになって、みんなイライラしなくなった。

なぜ私がAさんがADHDかということを知ってるのかというと、Aさんが飲み会で突然カミングアウトたからだ。

Aさん「実は自分ADHDで…」

静まる周り。

Aさん「あ〜、一般人の方は知らないですよね。ADHDというのは…」

その後AさんはADHDについてとても詳細に説明してくれた。

しかしその場の人の反応がイマイチだったのADHDについて知らなかったからではなく、他の人が話している最中に話し始めたからという理由が大きいことに気づいていないだろう。

みんな先ほどの話が気になっていたはず。少なくとも私はそうだった。

Aさんのカミングアウトを受けて私は正直そうだろうなと思った。思い当たるフシしかなかった。

Aさんはとんでもなく視野が狭く、ありえないほどミスが多く、コミュニケーションがとにかく下手だった。

私はAさんはADHDだけでなくASDも併発していると思っている。

本人に言ったことはない。

Aさんはとにかく仕事ができなかった。あまりにもミスが多い上に勝手に手順を変更する。何度仕事のやり方を手を変え品を変え伝えてもあまり変わらなかった。

身バレ防止のため飲食店の皿洗いの仕事で例えると、通常は

皿に乗っている残飯ゴミ箱に捨てる

皿を水で軽く流す(両面)

洗剤のついたスポンジで皿を擦る(両面)

皿についた洗剤を水で流す(両面)

皿を水切りカゴに置く

水切りカゴがいっぱいになったら乾いた布巾で皿を拭く

皿を食器棚の所定の場所に置く

という手順を踏むが、Aさんにこれを任せるとこうなる。

皿に乗っている残飯がおかずだったら捨てるがご飯だったら捨てない(勝手独自ルールを作る)

米が乗った皿を水で流すため米が排水溝のゴミ受けに詰まり水が流れなくなるが放置(気づいていない)

洗剤のついたスポンジで皿の表を擦るが裏側はパッと見て綺麗だったので擦らない(勝手作業を短縮する)

5枚中2枚の皿を水で流し忘れる(本気で忘れている)

水切りカゴに洗った皿を置くのはなんか嫌なので一枚洗い終えるごとに布巾で拭き食器棚に置く(勝手に手順を変える)

皿を食器棚の所定の場所に置こうとしたら、食器棚の中の皿の並びに思うところがあったので皿洗いを中断して食器棚の整理をする

この件についてAさんに注意をするとこうなる

指導する人「おかずでもご飯でも残飯は必ずゴミ箱に捨ててください。排水溝のゴミけが詰まって水が流れなくなります。不衛生ですしゴミ受けを掃除する手間が増えてしまます

Aさん「いや、ご飯なら詰まらずに流れますよ」

指導する人「ご飯も詰まるんですよ(ご飯が詰まった排水溝のゴミ受けを見せる)」

Aさん「ならこまめに掃除すればいいんじゃないですか?」

自分掃除するとは決して言わない

指導する人「残飯を全て捨てればこまめに掃除する必要がないんですよ。とにかく残飯は全てゴミ箱に捨ててください」

Aさん「…分かりました」

その日、Aさんは残飯を全てゴミ箱に捨てていた

翌日、Aさんは残飯を全てゴミ箱に捨てていた

翌々日、Aさんはまたご飯を水で流してゴミ受けを詰まらせた

指導する人「必ず、絶対に、どういうときでも残飯は全てゴミ箱に捨ててください。ゴミけがまります

Aさん「いやでも、ご飯は流してもいいと思うんですよね」

指導する人「ゴミけが詰まるって言っているんです」

Aさん「ゴミ受けを外せばいいのでは?」

指導する人はゴミけが無いと排水管が詰まること、排水管が詰まったらシンクが使えなくなり修理のため業者を呼ばなければならなことを説明する。

Aさん「ご飯なら排水管には詰まらないと思うんですけど」

指導する人「ご飯なら詰まらいかもしれないですが、うっかり野菜を流してしまったりとかしたとき簡単排水管が詰まってしまます。それを防止するためにゴミけがあるんです」

Aさん「それは野菜を流した人が悪いのでは?」

指導する人「そうかもしれないですが、うっかりで排水管が詰まる可能性は排除しなければいけないんです」

Aさん「いやでも、ご飯は流した方がいいですよ」

指導する人「なんでそんなにご飯を流すことに固執するんですか?」

Aさん「いや、普通に考えてご飯は流した方がいいじゃないですか」

指導する人「…とにかく皿を洗う時は残飯が無いか確認してから洗ってください、絶対に、必ず」

Aさん「…はい

その日、Aさんは残飯を全てゴミ箱に捨てていた

翌日、Aさんは残飯を全てゴミ箱に捨てていた

翌々日、Aさんはまたご飯を水で流してゴミ受けを詰まらせた

以下繰り返し

これを入社当初から数年間繰り返している。

どんなに丁寧に説明しても何度注意してもミスしにくい方法提案してもそのやり方はやらずにミスをし続ける。

Aさんに振られた仕事はAさん1人に任せられないので誰かが手伝わなければならない。

水が流れなくなったらゴミ受けを掃除して、洗い残しのある皿、洗剤のついた皿があるかどうかチェックして洗い直し、Aさんが勝手作業を中断しないか監視して、うっかり目を離した隙にAさんが勝手食器の配置を変えたら元に戻さなければならない。

本当にAさんは何度注意しても数日後には忘れて何度でも同じことを繰り返す。

もしミス無く作業できたとしてもAさんは皿を一枚づつ洗って拭いて食器棚しまうという効率の悪いやり方に固執しているのでで作業速度が遅い。

そしても他の人であれば一瞬で終わる指導もAさんは話の飲み込みが悪い上に小学生のような理屈で話をまぜっ返すので大きく時間を取らせる。

マニュアルは渡している。

しかマニュアル渡してもすぐ無くす上に、再印刷しろと言っても不思議理由をつけて印刷しない(後述)

実際にAさんに任されている仕事研修を終えた人がすぐに任される難易度の低い仕事だ。

みんなそれぞれ仕事があり忙しいがAさんを手伝わなければAさんの仕事が滞りもっと手間が増える。

Aさんは障害者雇用ではなく一般雇用だった。障害者雇用ならもう少し優しくできたかもしれないが、Aさんは一般雇用で我々と同じ給与をもらってる。

Aさんが入社してからAさんのカバーに回る人達は見るから疲弊していき、Aさんへの不満が溜まっていった。

私もその1人だった。

Aさんの中には些細な何事においても確固たる成功パターンがあるようで、それから少しでも逸脱している状況に当たると何もしなくなる。

人参が無いのでカレーは作りません”

例えとしては微妙かもしれないが、こんな感じだ。

ルゥや米があっても、人参が無いならカレーを作るのを辞めてしまう。

Aさんの成功パターンから外れているからだ。

この状況で「人参無くてもカレー作りには問題ないじゃん」と言いわれるとAさんは「作れないわけではないんですよ。作れるんです。でも人参のないカレーなんて作る意味がないんです。なんで作る意味がないかというと…」と、カレーを作る能力には問題ないことを強調してから人参のないカレー無意味さについて丁寧に語ってくれる。

この説明は独特な感性に基づく独自理論ばかりで意味不明なことが多い。

例:倉庫からのぼり旗を出して車に積み込めと指示されたがAさんはやらなかった

上司のぼり旗が車にないぞ」

Aさん「今日は雨降ってたので」

上司「雨降ってたから何?今運ばないといけないんだけど?」

Aさん「いや、濡らしたらまずいなって」

上司「濡れてもいいよ。どうせ使ってるときは野晒しだし」

Aさん「いや、車内が濡れるので」

上司「雨降ってるんだからしょうがない」

Aさん「いや、濡れた旗を車から出しているところを人に見られたらまずいじゃないですか」

上司「?」

Aさん「そうしたらウチの評判がまずいじゃないですか」

分かりやすイラつき始める上司

上司「何の話かな?」

Aさん「いや、ですからのぼり旗が濡れてると車内が濡れるんです。そうしたら引っ付くじゃないですか」

上司「分かった(分かってない)。とにかく急いでるから早くのぼり旗を車に載せろ」

Aさん「だから引っ付くんですって」

結局私が代わりにのぼり旗を車に載せた。

独自理論職場で真顔で語ってしまうところにAさんの客観性のなさを感じる。

あるいはやるのを忘れていたことを隠すために最もらしい説明をしているだけかもしれない。

たまに”豚肉鶏肉があるのでカレーは作りません”というときがある。

いから作れ、と言われるとAさんは「でも豚肉鶏肉があるのにカレーを作るのはちょっと…。なぜならナンタラカンタラウンタラカンタラ……、なので合挽肉にしてハンバーグを作るべきです(?)」と上司提言する。

もちろん却下される。

変な例え話をしてしまったが、とにかくAさんは成功パターンから少しでも逸脱していると感じると何もしようとしなくなる。

何もしなくなるのなら、せめて状況を相談してから手を止めてくれればいいのに、Aさん誰にも何も言わずに手を止める。

誰かが「Aさんの仕事どうなってる?」と指摘しないと作業が止まっていることが確認できない。仕事を受けてから今の今まで何をしていたのか、と質問をすると明瞭な答えは返ってこない。Aさんは報告連絡相談が全くできないので、誰かがAさんを常に見ていなければならなかった。

段ボールを畳むとか、荷物を運ぶとかそういう小さくて単純な仕事であってもあれ無いから、これが有るからと独特な理由を見つけて手を止めるので、だんだんAさんに回る仕事は少なくなった。

先述の通りAさんは仕事ミスが多かった。

特に提出書類ミスが多く、事務員さんから再提出を求められることが多かった。しかしその再提出した書類ミスも多かったため、うんざりした事務員さんが直接Aさんのデスクに赴いて目の前で書類の訂正をさせるようになった。

初めのうちはAさんは「ミスが多くてすみません」と謝っていたが、だんだん「あー、分かりました」と普段日課をこなすような態度になっていき、しまいには「今忙しいので、そこで待っててください」という大きな態度になった。

事務員さんの時間を奪っている自覚がないようだった。

そしてある日、「まーた、懲りずに来たんですか」という意味不明発言をして事務員さんを怒らせた。

Aさんはアニメバラエティ番組Youtubeが好きだった。本人から聞いた。

問題はこの三つのまねをとにかくしたがるところだった。

⚫︎上司から仕事を振られたときに「はい自分自分職務を全うします!」と答える

元ネタ鬼滅の刃

※先述の通りAさんが職務を全うできることは少ない

⚫︎話の最中脈絡なく「おい、それは無いやろ」「おもんない」「しばくぞ」「反社やん」などの攻撃的なエセ関西弁を使う。

会社関西から離れた場所である上に、Aさんは関西出身ではない

⚫︎ミスを指摘されたときの一番最初の返事がいつも「あ〜↓はぁ〜↑(裏声)」

元ネタ終わりのセラフ

※怖めの先輩に「舐めてんの?」と怒られてからは言わなくなった

⚫︎他人に突然漫才のようなやり取りを求める

会社近くの潰れそうなラーメン屋についての雑談

私「あそこのラーメン屋が潰れたら昼休みに食べに行けるラーメン屋がなくなってしまますね」

Aさん「もし潰れたらBさんが代わりにラーメンを作ってくれますよ」

Bさん「なんで?」

Aさん「だってBさんってラーメン屋店長っぽいじゃないですか」

Bさん「?」

私「?」

Aさん「ちょっと!Bさんダメじゃないですか、ここは『なんでだよ!』って突っ込むところですよ!」

※Bさんにラーメン屋店長的な要素は無い

⚫︎ゆっくりボイスのモノマネをしながら仕事質問に来る

※かなり上手い

※私が褒めたら、私に対してずっとゆっくりボイスで話しかけるようになった

※私がやめて欲しいと伝えてもやめなかったが、怖い先輩が「気持ち悪いな」と言ったらやめた

Aさんはここには書ききれないほどアニメバラエティ番組意識した言動が多かった。

なので、先ほどの事務員さんへの発言も多分何かのマネをした発言だと思う。元ネタは知らないが、妙に芝居がかかった言い方をしていたのでそうだと思う。たぶん。

Aさんは先述の発言事務員さんに「懲りずに来たって何ですか?私は何に懲りなきゃいけないの?あなたミスしてるから、私はここに来てるんですけど!懲りるって何ですか!ずっと同じミスされてうんざりしてるのはこっちなんですけど!」と詰められて涙目になっていた。

それから事務員さんはAさんのところには来なくなり、再提出の書類はAさんが自力で直さなければいけなくなった。

Aさんはミスした書類を直すのに時間を取られるようになり、一日の1時間近くをミス書類修正に充てるようになったらしい。ただえさえ仕事ができないのに一日に7時間しか仕事をしなくなったと上司が言っていた。

Aさんはこのときのこと振り返ってを「いやー、失言してしまいましたね」と言っていた。

問題なのはあの失言だけだったと思っているらしかった。

そもそも事務員さんに書類を渡す前に上司書類確認するべきだったのでは?と思っている。

仕事できないだけならまだマシだった。

Aさんは雑談でやってはいけないことを一通りこなす人だった。

飲み会での会話

Cさん「最近キャンプにハマってて〜」

周りの人「流行ってますよね」

周りの人「どの辺りでキャンプするんですか?」

Cさん「〇〇の辺りです、結構雰囲気がよくて…」

Aさん「へー、最近の方はキャンプがお好きなんですね。自然の中で過ごしたくなるんでしょうかね?自分キャンプなんてやりません。虫が多いので。喫茶店を巡るのは好きなんですが、この前…」

※CさんはAさんの一つ下の年齢で最近の方と呼べるような間柄ではない

この後Aさんの語りが続いたが、Cさんのキャンプ話題に戻る

周りの人「一回のキャンプでどれくらいの費用がかかりますか?」

Cさん「そんなにかからないですよ、〇〇円くらいですね。でも自分キャンプ用品に拘りたいタイプなのでそこでかなりお金を使ってます。この前もらったボーナスがなくなちゃいそうです笑」

Aさん「いや、貯金はするべきですよ。何でボーナスを全部使おうとしてるんですか。自分は毎月3万円は貯金するようにしています。今回のボーナスも全額貯金してます。Cさんは毎月いくら貯金しているんですか?」

このときのCさんの顔には「なんでこの場でそれを言わなきゃいけないんだ」と書いてあるように見えた。

Cさん「分からないですね」

Aさん「なんで分からないんですか。自分お金ですよね?ちゃんと収支をつけていかないとダメですよ!」

Aさんは相手と同じ目線に立って雑談をしなかった。常にコメンテーター気取りだった。

おまけに相手の話の最中に聞かれてない自分の話をする会話泥棒で、少しでも相手に隙があれば説教をしたがった。

Aさんは朝ごはんは食べた方がいいとか、睡眠は十分にとった方がいいとか、急いでいるときでも運転は慎重にするべきとか、動物には優しくしてあげるべきとか、誰でも知ってる普遍的事実あなたは知らないだろうから教えてあげますという態度で得意げに説教するのが好きなようだった。

内容は恐ろしく浅い。朝ごはんは食べるべきだから食べるべき。幼稚園先生園児説教するときよりも薄っぺらい内容だ。

正直、小馬鹿にされているようでかなりイラッとくる。

Aさんは他の人同士が雑談をしているときでも内容に隙があれば会話に割って入って説教をした。

私「年末なのに全然掃除してないです」

相手「面倒ですよね」

突然乱入してくるAさん「いや、年末掃除しないとダメですよ。汚い新年を迎えるんですか、おかしいですよ。新年まであと〇〇日しかないです。面倒とか言っている場合じゃないです。緊張感足りてないんじゃないですか!」

※緊張感はAさんの説教の頻出単語

これが一番堪えた。

Aさんが乱入すると雑談がそこで完全終了する上にめちゃくちゃイラつく。

新年をそれほど大したことと捉えていない人や、何か事情があって掃除ができない人や(私の場合は面倒だからだけど)、掃除ときに緊張感を持ちたくない人がいるとは思ってもいなさそうだった。

上司が「他の人が喋ってるときに割って入るな」と注意したがAさんは「いやでも自分正義感が強いのが強みなんで」と言って特に改善されることはなかった。

こんな感じなので次第にAさんと話す人はいなくなったどころか、Aさんの近くで雑談をするとAさんに乱入説教されるためみんなAさんがいない場所雑談をするようになった。

あとAさんは誰よりも多くミスをするくせに、誰もよりも他人ミス不寛容だった。

ミスがAさんに関係なくてもわざわざミスした人のところに行きそれをを追求し、攻め立て、説教する。

妙に嬉しそうに「書類は提出する前にちゃん確認しないとダメですよ」と言っているのを見たときにはどの口が言うんだと思った。

誰かのミスでAさんが迷惑を被ったら、Aさんはありえないほど不機嫌になった。

ミスした人に強く当たる。さらに扉を大きな音で閉めたり、ファイルで机を叩いたり、部屋の反対側にまで聞こえる大きなため息を吐くなど空気悪くするどころか、無関係の人に対して八つ当たりもする。

普段Aさんのミスを一番尻拭いしてしている人に対してもこの態度だった。

先輩が「普段ミスしまくって周りに助けてもらってるのにその態度はなんだ」と指摘したらAさんはそれとこれは関係がないという旨の主張をしたらしい。

そもそもAさんは自分の出した損害を認識できていないようだった。

自分の席に座っていたAさんが飲みかけのペットボトルキャップせずに足元(通路)に置き、たまたま通りかかった人がそのペットボトルを蹴って服が汚れてしまたことがあるらしい。

デスクは物が散乱しペットボトルを置く場所がなかったため足元に置いたとのこと

※ウチ会社事務所は狭い

キャップをしなかった理由不明

近くの人がウェットティッシュを服が汚れた人に渡してあげている中、元凶のAさんは何もしないどころかその場で溢れた飲み物の弁償を求めたらしい。

※全部伝聞系なのは私がその場にいなかったか

多分Aさんは自分飲み物を奪われた何の落ち度もない被害者認識していたのだろう。

仕事ミスを連発しているのに妙に大きな態度を取ったりミスした人に強く当たるのは、ミスミスとして認識していない、ミス認識したとしてもそれは避けようのない事故なので自分のせいではないと思ってるからかもしれない。

続く https://anond.hatelabo.jp/20240728101905

東電未払い、ヤマト受け取り、Amazonの支払い方法問題があり〜

この三つのスパムを止めてくれる人がおったら50万出す

毎回メールアドレスも違うし迷惑メール設定に追加しても全然キリがない!

anond:20240728093029

恋愛自由」派はいつの時代も「お前は何がしたいんだ?」と嘲笑されてきた。

「お前がやりたいことと行動が逆行しているではないか」と。

でもそれでいいんだ。

自由恋愛することこそが真に我々のやりたいことなのではなかったか

人の欲望やぐちゃぐちゃした感情や全ての汚らしい感情を曝け出して醜態を晒せ。

嘲笑される者だけが真実を語るのだ。

嘲笑とは羨望なのだ

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