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はてなキーワード: 完膚なきまでにとは

2015-09-14

きな子完膚なきまでにフラれた…

今朝、電車に飛び込んでやろうかと思ったが、部屋に放置してある大量のAVを思い出して思いとどまった

2015-06-15

ネットの基本を怒るにしないで

https://twitter.com/smith796000/status/609582291531231232

例えばこれ。

はてブトップに出てきてる。

誰かは知らないし内容もほとんど見てない。

反論レベルが低い」という言葉を見ただけで慌てて目を背けたからだ。

でもこの言葉が出てきた時点でもう

「俺は怒ってんだこのバカクソゴミクズ野郎俺はお前を完膚なきまでに叩きのめして全能感に浸ってやるぜおらあああああああ!!!!!」

みたいな感じは伝わってくる。

その感じに無関係自分まで当てられて

「おうおう俺様ネットでずいぶん偉そうな口叩いてんじゃねえか胸糞悪いんじゃブチ殺すぞボケクソがああああああああああ!!!!」

となるのがとても嫌だ。

そして、こういうツイートとかを拡散する怒りに当てられてしまう人がいっぱいて、

それが積もり積もってネットの基本になってるこの現状がもっと嫌だ。

もちろん個人の怒りの主張が規制されることはあってはならないと思うけど、

それを拡散する社会にはならないでと思う。

2015-06-13

セックス以外なら全て与えられる

友人が新しい恋人のことをうっとりとした顔で語るのを見ると、どうしてもムシャクシャしてしまう。友人とは決して短くない付き合いで、というかかなり長い付き合いで、友人はこちらのことを一番の友達だと言ってくれるし、一番心置きなく話したり大切なこと相談できる人間だと評してもくれる。それはとても嬉しいことで、私はそれを誇りに思っている。とはいえ、友人がうっとりとした顔で語るのは、つ私ではなく恋人なのだ。それは素直に言ってしまえばとても悲しい。幼稚だと自分でもわかっているけど、悲しいものは悲しい。

私は恋愛友情の間にセックス以外の差があるとは考えていない。本当は何か別の違いがあるのかもしれないけれど、友達に向ける愛情恋人に向ける愛情に対して劣っているとは私には思えない。友達には、セックス以外なら全てを与えられると思っている。それでも、セックスを与えられる恋人に私は負けてしまう。いっそ逆の性別か、それか同性愛者に生まれればよかった。そうすれば、私は友達に性欲を向ける存在として、

完膚なきまでに負けることができて、このどうしようもないつらさにも諦めがついたかもしれない

2015-05-06

俺は、はてな歴が浅い。玄人もの言ってることがわからないことも多々。

そんな俺だが、最近ヲチ案件」、

すなわちブコメbotやら賞賛コメで溢れた「ステマ系」と、

キレイコメ、というかなんか手を組んだ感じがあざとい「互助会」系とを、

それなりに見ている。

前者は簡単だ。

バイラルメディアだったり、飛ばし記事みたいなソース曖昧記事書いてるニュースサイトだったり。

後者は難しい。

そもそもが浅い俺なので、この臭い界隈に詳しくないと深く理解できない。

いずれにせよ、だいたいはコメが二分する。

賞賛コメ」と「批判コメ」と。

他の一般煽り記事とかだと、だいたいコメ同士で争ったりする。

または、キレイに二分されなかったりする。

怪しい兆候は、やはりこの「二分する」ことのように感じられる。

ステマ系に関しては、最近隊長がつっこんでいってるので、それを見るのもいい。

はいえ、俺が勝手に浴びてる不快感はといえば、

ステマサイトバイラルメディア完膚なきまでに灰燼に帰すことはそうそうできない」

というあたりか。

隊長がつっこんでく姿はある種ネット的な勇ましさはあるし、

うざいサイトアタックしてくれるのは見ててスカッとするものがある、

が、

なかなかこういうのが潰えたのを見たためしはない。

思うに、あの「たかし」がなおジャーナリストとして活動しているところからも窺える。

こうしてハンパ者に引導を渡すことができないまま白い目で見ている、というのは、

正気なとこ、なんの意味もない。

せいぜい白い目で見ることができている自分に優越感をおぼえていられる程度か。

そういう意味では、瓦解させられる能力をもった人を、

それでいいのかと思いながらも待ち望んでいる次第。

互助会に関しては、すでに批判はある。

特にこの互助会を「はてな村を汚す」と表現したあのエントリーも覗いた。

思うに、これは汚しているのではない。

互助会はてブを「清めよう」としている。

俺は最初このはてブというサービスを、

「いろんなサイトの新しい情報ピックアップしてくれるよさそうなサービスだ」と

ライフハック感覚で使い始めた、

が、

今は、斬れないなまくらソードで拙い殺陣を演じ合い、

ときには本気で殴り合っては巧く死ぬのも能わず

そういったエンタメとしては程度は低いが

プロレスよりはガチっぽく見えるコロッセオだと見なしている。

そういう感覚をおのずと学ぶに至った身としては、

この上手なキレ方を知らない者共の無様な殴打の応酬を、

ある意味で正そう、清めようという動きに見える。

つまるとこ、それはライフハック有効活用しかないようではあるが。

いずれにせよ、はてなはもとより穢れている。

悪魔にとって聖らかなものは「邪」なものであり、

嫌気性菌にとって一般生物必要とする酸素無用長物であるように、

蝿にとって糞が養分であるのと同じく、

浄化を嫌う汚穢の領域が、おそらくここ、はてななのだと思う。

有り体にいえば、掃き溜めにすぎない。

こうした些末な自浄作用がハンパに批判されるのは、

おそらく決定的な善というより、

情けは人の為ならず」に見られる偽善からかもしれない。

まだ、はてなを脅かす脅威としては未熟なんだ、と。

俺にははてブにおいて、はてな汚染領域と捉えている人物が、

より村民として選り抜きであると感じられる。

そして自己批判のさかんな人間より、

言葉汚く他人トイレスッポンで殴れる汚物まみれが、

蝿の王としては、そのほうが優秀なのだ、と。

俺は互助会を支持しない。

が、攻撃基本的にしない。

壊滅させられるだけの能力をはなから持たないから

はてなの隆盛を望むなら、おそらくは

闘争を望めばいい。

腐敗を欲せばいい。

浄化を拒めばいい。

正義を憎めばいい。

村民として絶える覚悟のある者なら、ここで

異論は認めない」くらいがおそらく様になる。

だが俺はリクルート

若造が」とか「新参者が」と詰られるくらいでちょうどいい

(「青二才が」とはどうしても言えない)。

どうせ的外れなんだ、だれも集らねえ、養分なしの糞なんだから

2015-03-26

増田の本当の怖さに触れた先日のこと

女性視点増田を書いて男性からの同情票を買おうと画策したが女性からと思わしきブコメの数々で完膚なきまでにめった打ちにされた。

波状攻撃の一撃一撃が致命的な上に相手が死に体だろうが容赦しない様子は何なの。

女性女性に向ける排他運動の恐ろしさに触れた気がしてしばらく女性不信になった。

特定されたくないから時間が経ってやっと書けたけど、いたずらに増田ネカマはすべきではない。

2015-01-22

素人モノAV卒アルを晒せ

素人モノが好きなんだけど、やっぱり素人モノで重要なのは素人感だよね。

普通女の子が何かのはずみでAV出ちゃいましたって感じだよね。

これくらい楽勝ッショって雰囲気出してるのに、パンツ脱がされた瞬間に一瞬だけ見せる恥辱の表情だよね。

この素人感を増強する手段として、小中高と、その子卒業アルバム晒すのはどうだろうか?

生ハメ中出し当たり前の昨今のAV事情、これ以上刺激の強い映像も難しいのではないか。

からライバル企業に差をつけたいAV製作会社ソフト方向に舵を切るべきだ。

の子普通女の子として生まれて育って、初恋もしてふったりふられたりしながら初体験もして、

そして今、女性としての全てを小銭を稼ぐためにさらけ出すのだと、そういうストーリー性を重視するべきだ。

なんなら昔もらったラブレターとかも晒すべきだ。

尺つなぎのフェラなんてすっぱり切って、冒頭20分ぐらい延々とその子の歩んできた人生について、

写真などの物的証拠を通して具体的なイメージ形成できるようにするべきだ。

できたら、父親か母親に前もって「私の事どれくらい大切に思ってる?」とか聞いておいて、

その録音テープ流すべきだ。

そうやって、ただのまんこじゃない、一人の人格人生を背負った人間なんだと強調した上で、犯す!

完膚なきまでに

ああ、なんて興奮するんだ。

絶対売れるって!

追記

30手前ぐらいで公務員とかの手堅い仕事についてるが、

放蕩ぐせが祟って借金返すためにAV出ざるを得なくなったプライドの高い女も超好みなので、

その方面もできたらがんばって欲しいです。

2014-12-04

完膚なきまでに消滅した同人サークルの読者より

http://anond.hatelabo.jp/20141204170356

増田トラックバックをやるのは初めてなのでちゃんと出来てるかどうか……というのはさておき。

件の増田を読んでびっくりしてしまった。ぼくもムービーパラダイス同人誌を少し買ったことがあって、件の同人誌シリーズも入手し、その自由闊達な内容をとても楽しませてもらっていたからだ。

ショックだった。あのサークルにこんな悲劇があったなんて。

トピ主の愛憎がいかばかりのものか、どれほどの苦しみが生まれていたのか。それらについてはたかが一読者として類推することもできないしすべきでない。ただサークル参加者諸氏の安寧を——生還者がいらっしゃるならその平穏を——祈るのみだ。

ただ、元ネタ作品の装備類や作中内世界の情勢を推察したコーナーの素晴らしさも、ヨーヨーや異常発達筋肉人の狂気も、登場人物たちの過去やサイドストーリーを描いた文字通りの二次創作も……等しく見事だった、というのは主張させていただきたい。

そしてまた評論系の寄稿も、実は一巻目だけでなく他巻にもあったことを報告しておきたい。絶無ではなかったのだ。特に同人誌シリーズ三巻目に収録されていたある評論は、たいへん綿密な考察作品愛に溢れた逸品だった。

の、だが。

実はこの評論、かの元ネタ作品ではなく、同じ監督が撮った別の作品マシンスパイゼロクロー」※1の評論なのである……!!

こんなクソリプめいたトラバを書く理由がこれである。トピ主にとってこのマシンスパイゼロクロー評論はどのような評価(憎悪)の対象だったのか皆目見当が付かない。「評論は0、じゃねーじゃん」などと揚げ足を取りたいのではなく(取ってる場合じゃねぇだろこれ)、二次創作でさえないなにかに対してトピ主はどう反応したのか。

論外。それはわかる。論外にどう反応したのかが知りたいと書いている。頭割るとかページを口に突っ込むとかでは済まなかったのではないか。ビームバリアーなどの光線系攻撃まで持ち出したのではないか。陽電子を使った可能性さえ感じる。

言っておくが、これは荒らしトラバなどではなく(いや結果として荒らしになっていそうなのは謝罪するが)、現実に当該同人誌に他作品評論が載っかっていたのだ。クロスオーバーでさえない。懇切丁寧な(他作品の)評論※2が、ぽん、と載っている。この現実にぼくの正気度は著しく削がれた。もともと寄稿作品全般とも気が狂ってるか気が狂うほど素晴らしいかのどちらかだったにせよ、何かがおかしい。

否、おかしいのはぼくの方か。

それとも、もともとこの同人誌シリーズ自体が狂っていたのか。

もとよりある作品同人作品を作る、というのは一種の狂気だ。正気にては大業ならずとシグルイにも書いてある。それとも狂気を誘発できる力を持った作品同人を呼ぶのか。

そしてたまに、他者狂気自分狂気が噛み合わない、というような悲劇も起きるだろう。そこで相互理解せよとか平和が一番などとのたまうのは、恐らく当事者ではない側の傲慢になってしまう。

から「奴らにとっては、俺こそが怪物だったのだ」というが、恐らく、界隈には怪物でない人などいなかったのだと想像する。

ただ、どの怪物もぼくにとっては最高の傑物だった。

そのような方々が去っていったことを悲しむのみである。仲間割れイクナイ、などとは言えまい。ただただ悲しむのみ。


※1

次元を越えて善と悪のスパイ達が対決するという内容の痛快娯楽作。「スパイにとってごく平凡な武装であるビームライフルリフレクタービットと組み合わせて強攻撃にする」「三次元女性を恐れて二次元世界に逃げ込んだ気弱な敵幹部次元の果てまで追い詰める卑怯クルーズミサイル殺害する」「対人対拠点特化型メカゴ○ラ」「ショタ可愛い」などの奇想が話題を呼んだ。かの監督はこの作品の続編も撮りたいと意欲を見せているが、別の新作「ティアーズ・オブ・ザ・ムーン」「修学旅行血風録」などの撮影忙殺され叶っていない。

※2

ちなみに内容は、痛快娯楽作と目される同作が、それだけでなくより綿密な考証に支えられたSFであったと評するものであった。特にスパイ達を毛嫌いしていた外交官の娘の正体について、それは序盤から伏線が張られていたのだという指摘部分は、かなり強固なエビデンスも揃えられていて瞠目に値する。

※3

っていうか増田ってはてな記法脚注使えないんだっけ……。

ある同人サークル完膚なきまでに消滅するまで

(追記:H26/12/05)

 元ネタになった方々に騒がれているようなので、格好悪い形になりますがいくつかの点について付記を加えておきます

 まず当エントリあなた方の何かを批難し、留まらせようとして書かれたものではないことを強く主張しておきます

 後半の(ブックマークコメントを借りれば「国語力の低い」)文章には、

 あるジャンルに対する愛の形に優越も何もあったものではないのだ、という思いを、あなた方の遊びに対する私が抱いた「気持ち悪さ」それ自体茶化す寓話に変え、

 更に本エントリ自体リチャード・マシスン著「アイ・アム・レジェンド」との”クロスオーバー小説”へと転換することで込めたつもりでした。

 それが全く伝わらず、怒りの対象となり、ましてやトラックバック先の不可思議な関連エントリ(”マシンスパイゼロクロー”)による批難を「ユーモア」と称することで

 その溜飲を下げていらっしゃるのであれば、それらにはご指摘の通り私の文章力の低さに責任がありますすみません。三号買えなかったんです。

 書き手・語り手としてサークル側の立場を騙ったのは、これを書くうえでやはり一種の寓話として成立させるためです。

 また書き手特定等行っているようですが、文中にあります通り私は真実ツイッターアカウントを所持しておらず、

 元ネタとなった当該サークル様とはなんら面識等関わりのない一読者です。

 それら無用な争いの火種となり、徒に皆様の感情を刺激してしまったことについて大変申し訳ないと思っております

 誠に申し訳ございませんでした。

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 特定はほぼ確実にされるだろうが(見る人が見れば一発でわかる)、まあ出来る限り伏せていく。

 今年の夏まで、ある映画二次創作を行うサークルを主導していた。

元ネタ作品軍事・諜報、及び公務員としての警察組織の軋轢、更にテロの絡んだ国際問題技術革新問題にまで踏み込み

旧来のマフィア映画や諜報ものと比べその圧倒的なリアリティ評価されていた。

監督脚本演出とその全てが見事に釣り合い、作品単体としてきちんとエンターテイメントしているのみでなく、

題材となった問題についての正しい知識・見識を広めることで、その理解を深めるものとして機能しており、そこから製作陣の志が読み取れた。

舞台である近未来の厳密な時代考証一見突飛に思えたキャラクター設定を納得させる脚本演出の力。

物語の筋そのものが秘めている魅力。どれをとっても一級品で、インターネット上の口コミのみならず、業界人から評価も非常に高い作品である

 「ムービーパラダイス」というイベントがある。

年に数度行われている同人誌即売会で、コミケ文学フリマのようなものだと捉えてくれればいい。

コミケがその題材について自由であり、文学フリマも同様であることと異なり、本イベント映画関係二次創作評論であることが参加の条件だ。

先ほど「業界人から評価も高い」と書いたが、昨年春頃の段階ではまだその評判が広まってはおらず、作品の話をすることができる相手は限られていた。

そこで某壁サー(ようは人気サークル)にコネがあった私は、何人かの知人友人と共に50Pほどの合同誌を作成し、そこに置いてもらうことにした。

私は如何に本作が優れた軍事考証を行い、また現実に向き合った誠実な作品作りを心がけているか

拙い語学知識を駆使して英文記事を読み、著者の意図を最大限汲み取ろうと努力し、その紹介につとめた。

他の書き手の皆もイラスト漫画創作小説など凝ったアイデアを出してくれ、読み上がったテスト稿に目を通した時は「非常にいい出来になった」と素直に喜べた。

また委託サークルの方にも口絵を書いてもらい、70部ほど刷った結果売上は40弱。初参加にしては、これはほぼ盛況といっていいだろう。

 「艦これ」や「東方」、「アイマス」などのメジャー作品同人作品に接しているとわかりづらいかもしれないが、マイナージャンル同人世界はとても狭い。

しばらくして作品自体の人気が向上するとともに、本作唯一の同人サークルであった私のものに便りが寄せられるようになった。

大方の内容は「合同誌の在庫はないか」といったもので、余っていた30部ほどは瞬く間に売り切れた。

また「次回があるなら是非参加させてほしい」という声も聞かれた。原作はちょうど二作目の発表直後であり、イベントの締日も近づいてきていた。

正直なところ、もういいかな、と思った。

私はこの作品を多くの人に紹介したかったのであり、それは既に成されていた。

が、他のイベントに出ていた委託サークルの方にも同様の問い合わせが相次いだため、結局彼女迷惑をかけない意味でも「出よう」と思った。

再び合同誌の執筆者を募り、原稿が集まった。前回の寄稿者が私を含め5人であったのに対し、今回は11人。

前回の依頼者は本業が忙しく不参加となり、全員が新人で、更に大幅なボリュームアップとなる。正直嬉しかった。

執筆者募集の際、「どのようなジャンルでも構わないが、極端に下世話なものはやめてほしい」

「前回の合同誌を見て、その意図に沿うように」とのみ告知した。あまり上から目線で人を縛りたくはなかったし、私も過去にそれで何度か嫌な思いをしていたから。

私は原稿に目を通し始めた。そして目を疑った。

 評論は0。

 そして集まった創作小説は、クロスオーバーものが大半であったのだ。

 クロスオーバーとは、例えば「アベンジャーズ」「リーグオブレジェンド」、「シュガー・ラッシュ」のように複数作品キャラクターが同じ作品に登場し、

物語の主役となるもの。また、「シャーロック・ホームズ vs モンスター」をはじめとした「このキャラクターをこのジャンルに放り込む」という、無茶苦茶な設定を持ち込む

ジャンルであるホームズ恐竜と戦ったり、映画ではないが、ゾンビ魔法少女の形をとって襲い掛かってきたりする作品のことだ。

集まった原稿も、それと似たようなものだと思ってくれればいい。だが内容がひどい。

諜報部がロリ少女に変身してマフィアと戦い、突入部隊恐竜召喚してホワイトハウスを守る。

悲惨な死を遂げたヴィランキャラクターたちがブードゥーの魔術によって毒々モンスターとして蘇り、警察組織ハイパーヨーヨーを操ってそれらを撃退する。

ネコミミの生える奇病にかかった中間管理職が、侍の操る機械兵とカードバトルに勤しむ…。

読み通すのも苦痛作品がそこに並んでいた。あまりにも酷すぎる。惨いといってよかった。

しか印刷所への締め切りは迫っており、原稿はまごうこと無く完成していた。私はそれを出す他なかった。

結果は100部印刷が1時間完売。遅れてきた客にどのような口調で完売を告げたのか、私は覚えていない。

イベント終了後、ツイッターで彼らのアカウントを覗いてみた(私はアカウントを持っていない)。どうやら日夜これらのクロスオーバー二次創作の話で盛り上がっているようだ。

月の光に導かれ、前世からの愛を告げられる捜査本部長。謎の覆面五人組によって救われるロシアンマフィア麻薬漬けにされパンツレスリングに興じる闇市場ギャングたち…。

彼らはこの作品を、彼らなりに心から愛しているのだろうと想う。だが私にはその愛が受け入れられない。原作で遊ぶことしか考えていない、怪物どもには。

その愛が正しいとはどうしても思えなかった。許せなかった。

から殺すことに決めた。

 「次回用のフリーペーパー見本が早めに刷り上がったので、先にサンプルを送ります」とメールを打てば、氏名付きで住所が送られてくる。簡単な仕組みだ。

大半の女が都内近郊、単身者向けの安アパート暮らしていた。電車で30分もかからないだろう距離に全員が住んでいたのは好都合だった。

一人一人、作品の「ありえなさ」順に殺していった。包丁で抉るのが、鋸で刺すのが、最も下手なときに、最も嫌いなやつを殺してやりたかった。

彼女らは私の顔を見て戸惑った。まさか自宅に来るとは思っていなかっただろう。

「何度出しても住所不備で戻って来ちゃうんですよ」と微笑めば、皆が皆後ろを向いて茶の用意をしてくれた。そこで首を絞めた。

ベッドに縛り付け、何度も謝らせた。口に刷り上がったばかりの合同誌から担当ページをちぎり取り、口に詰め込んだ。

すべて飲み込むまで許さなかった。飲み込んでも許さなかった。

守らなければならなかった。この映画を、作品を、この怪物たちから

ひとりは太った女だった。腹を割いてもなかなか死なず、頭を割らなければならなかった。

ひとりは痩せた女だった。首を絞めただけで死んでしまたから、便器に顔を突っ込んでおいた。

ひとりは若い男だった。私を見て赤らめた頬がみるみる血に染まっていった。

そして最後の一人の家を訪れ、インターホンを押したとき、不意に頭部に衝撃が走った。

 目が覚めると、法廷のような場所にいた。すり鉢状に抉られた岩場、私を見下ろすように無数の女たちが並んでいた。

皆手に石を持ち、こちらに投げつけてくる。大半は当たらないが、うち一発が右眼窩を砕いた。一滴の血が頬を伝い、漆黒の闇へと堕ちていった。

顔を覆おうとしたところで、手足の自由が効かないことがわかった。広げられた腕は手首のあたりで縛り付けられ、足首の腱は切られているようだった。

自分十字架に縛り付けられていたことに気がついたのは、松明に火がともされてからだ。何が始まるのかは明白だった。

私は殺されるのだ。この怪物どもに。

私の愛するものを壊し、踏みにじり、これからも汚し続けるやつらに。これで本望か。私を殺し、晒して、あざけ、笑いものにして。

叫ぼうと思ったが、口からは呻くような音しか出てこない。歯は抜かれ、喉も潰されているようだった。

私は唯一動かせる乾いた眼で、焼けつくように痛む瞳で彼らを睨みつけた。口角をあげ、指を指し、ごらん、こいつがいから死ぬんだよ、と子供に教える母親を。

肩を組んだ恋人たちを。

叫びながら絶え間なく石を投げる女を。

 そこに見えた表情は私の考えとは違っていた。眉をひそめ、眼を細めて、唇は固く引き締められている。

瞳に涙を浮かべているものも少なくない。彼らは怯えているのだった。

子供は母の影に隠れ、母はそっと子の頭に手を置いていた。

恋人たちは寄り添い、震えるように松明を支えあっていた。

女の叫び慟哭だった。石を持たないほうの手に抱えているのは、遺影だろうか。そこに写っている白黒の写真は、いつか殺した男の顔に似ているような気がした。

 ああ、と気が付いた。

 そうか、奴らにとっては、俺こそが怪物だったのだ。

2014-11-11

ウェディングドレスが着たかった

現在結婚数年目。夫婦仲は良好。

結婚式はやらなかった。

夫婦ともに人前に立つのがすごく苦手なので、その選択を後悔してはいない。

関係ないが、他人結婚式に行くのは好き)

ただ、もうすぐアラフォーを目前にして、ウェディングドレスを見るとモヤモヤすることが増えた。

テレビCMや街中のショーウィンドウ友達から送られてくる写真絵葉書

真っ白なドレスを見て嬉しそうに微笑む彼女たちを見ると心がざわつくのだ。

そのモヤモヤ言語化してみたところ下記のようになった。

「ちくしょー!うらやましい!私もそれ着て、夫に可愛いって、キレイって言われたい!」

もともと、女性らしい格好は苦手で今もクローゼットには冠婚葬祭以外のスカートは入っていない。子どもの頃からズボンはいて野山を駆け回る男勝りな子だった。

いつからそうだったんだろうと記憶を掘り起こしてみれば、おぼろげに見えてきたのは幼稚園頃の思い出。

友達がとても可愛いお姫様のようなワンピースを着ていて、自分もそれが欲しいと両親にねだったのだ。両親はその願いを一蹴した。理由は分からない。

それ以降、私は女の子らしい服装を憎むようになった気がする。

手に入らない物に憧れ続けるのは辛いことだからその反動だったのかもしれない。

イソップ童話でいうところのぶどうが食べられないキツネと同じ心理だ。

Wikipedia先生によると「フロイト心理学では防衛機制合理化の例とする」とあった。

なるほど。さっぱり分からん

なにはともあれ、私は女らしさを立派にこじらせたまま大人になり、紆余曲折を経て結婚をした。

そして今頃になって「え?もしかして私、ウェディングドレスたかった?」と狼狽している訳である

もちろん今からでも着ようと思えば着ることは可能だ。写真だけで満足すると思うので10万円も出せば簡単に夢は叶うだろう。

しかし。

しかし、だ。

アラフォーババアウェディングドレスなど正視に耐えないものになるのでは…という恐怖が拭えない。

元々容姿が人並み以下だ。更に若さも奪われて久しい。

お姫様に変身した姿を期待して鏡の前に立つ、そこに映っていたのがボストロールだったら…。女性としてのプライド完膚なきまでに打ち砕かれ、きっと立ち直れないと思う。私はこれまで以上に女性らしさを憎むようになるだろう。

それに夫に何と説明すればいいのか、という問題もある。

今更、ウェディングドレス姿を残したいです、とか恥ずかしくてとてもじゃないが言えない。今まで築いてきた「ウェディングドレス借りるだけで数十万?アホらし。それなら叙々苑焼肉食べるわー」キャラが、イメージが瓦解してしまう。

もしそこで夫に一笑に付されようものなら、私の女性としてのプライドは(以下略)だし、「お前も女だったんだなぁ(微笑み)」などとしみじみされてしまったら恥ずかしさのあまり死ねる。

から突然「結婚記念に写真を撮ろう。どうしてもお前の姿を写真に残しておきたいんだ」と懇願されて、「あなたがそこまで言うなら仕方ないね」としぶしぶ写真を撮りに行く、というのが一番ベスト手段なのだが、世の中そんな都合の良いことが起きるわけはない。

少女マンガハーレクイン小説じゃあるまいし)

妻に絶対ウェディングドレスを着せたい!なんて思っている男性現実にはそうそういないだろう。大抵の男性にとっては『結婚式なんて金の無駄遣いだけど、親or彼女(妻)がどーしてもと言うから仕方なくやっとくか』というもののはずだ。

『人は何かの犠牲なしに何も得ることはできない』

今日、久しぶりに読んだマンガにそう書いてあった。ええ言葉や。確かにそうだと思う。

私は自分の小さいプライドや見栄を気にして、何も犠牲にしないから、何も得ることは出来ないのだ。

から今日は、この気持ちとすっぱり決別するためにこの文章を書いた。

私はウェディングドレスが着たかった。

今はそう思っていない。そんなお金があったら焼肉を食べに行きたい。

2014-09-18

http://anond.hatelabo.jp/20140918173724

お前が理由完膚なきまでに説明してるじゃねーかwww

っていうネタかこれは

釣られてしまった

2014-07-20

第三次はてな大戦間近

停滞感漂うはてな村に一人降り立ったid:netcraftは、さながら呂布の如き戦闘力ではてな村にでっかい風穴を開けてしまった。

オフ自体グダグダで失敗とも成功とも言いがたい、ネットでは一番つまらない結末だったかもしれないが、数多くの村民を巻き込んで物議をかもした点はある意味成功だった。

その証拠オフ以後ソワソワし始めている村民が多数いる。

特にはてなブログ界隈はソワソワが尋常ではない

サード達は影響力あるid:netcraftを自陣へ引きこもうと慣れ合いオフを開催。

オフ会以後ちょくちょくはてなに興味を示すショッカー7月に入ってからブログ更新が増えてきたまつたけブログ再開を宣言するぴぴぴ。

はてな女子も若年層とおばさま方との対立が日に日に顕著化してきている。

にわかにきな臭くなってきたはてなブログ界隈を横目に古参達も黙ってはいられないようで、「いやいや俺達だってそういう事やってたんだぜ?」的に反省会など開催。

サードブロガーVSid:netcraft一派の戦いが始まるのか、そして沈黙を守るフォースブロガー達の動きは?

ブコメで、ブログで、増田で、互いの自尊心完膚なきまでに傷つけあう戦いが今始まる。

第三次はてな大戦は近い。

2014-05-23

遠隔操作事件デスノート共通点と相違点

相違点も多すぎる程にあるのだが、共通点が多い事件だと思った。 以下、反論大歓迎。 

共通点

 ・犯人単独犯の独身男性ということ(ミサミサとか魅上照はというツッコミはさておき)

 ・正義検察側)が最終的に勝つという所

 ・正義側がいくらなんでもやりすぎじゃない?ってことをやったこと。(遠隔操作→取り調べ方法問題点等)

 ・警察プライドにかけて超本気出す所(デスノート警察関係者家族ビデオ撮影など  遠隔操作雲取山の掘り起こし、数ヶ月に渡る尾行等)

 ・主人公夜神月orゆうちゃん)の子供じみた性格挑発に乗りやすいとことか。

 ・主人公は箱入り息子のおぼっちゃま(参考:ゆうちゃんは学習院の中高出身

 ・第一部(遠隔操作冤罪逮捕)は主人公側が完勝だったこと

 ・第二部も途中までかなり主人公有利な展開であったこと

 ・主人公、そんなアクティブに行動しないほうが良かったのでは・・・・ という無茶な行動の数々。

    デスノート→有名な犯罪者だけ事故死とか病死とか死因をばらけさせればよかった(犯罪への抑止力を持たせるために敢えてキラ存在を世に知らせたかったので全部心臓麻痺にした)  ゆうちゃん→2秒で250字を書き込ませる。

 ・最後最後主人公ミスによって勝負完膚なきまでに決してしまうこと

 ・自分以外の真犯人存在を仄めかす言動。

    →デスノートだと第一部でキラ監禁中のヨツバキラ。 遠隔操作だと公判中の予告送信   …ここホントしかったよなあ・・・・・・・・・ 詰めが甘かった。  誰か協力者を保釈後の短時間で作れればまだまだ面白い展開が続いたのに。 

 ・第一部で完全犯罪に出来たはずなのに、残した証拠等が第二部に繫がって自らの破滅に繫がったこと

    (これはやはり主人公自己顕示欲 もしくは 承認欲求関係している?)

 ・検察側を挑発する多くの言動。 (デスノート死刑囚を操って書かせた手紙など)

 ・主人公が疑われる立場として最大級の怪しいポジションにいたこと

  (夜神月警察関係者、 ゆうちゃん→のまネコAvex殺害予告事件前科などなど)

 ・崇拝者が多い所(デスノートキラの行動に対して、遠隔操作事件はゆうちゃんのキャラクターに対して)

 ・事件を犯した凶器?が普通一般人レベルを超えた力であること デスノート→人を殺せるノート ゆうちゃん→スーパーハカーが作るウィルス (だからこそ裁判では自分はただのスクリプトキディ無能だと証明しようとしていた)

 ・ひたすら論理を積み重ねて追求していくスタイル事件

     デスノートは対決における推理部分、遠隔操作裁判部分 と おそらく警察内部での犯人特定する際の調査部分。   んんwwwwロジカルですぞwwww

◆相違点

 ・夜神月イケメンだが、ゆうちゃんは(省略されました、続きを読むにはパペピアパペピアと書き込んでください)

2014-05-20

ひろみちゅ先生はどう言ってたんだろう

http://anond.hatelabo.jp/20140520124907

や、自分プログラムわかんないからほとんどタッチしてなかった。

ただ、わかる人同士で議論すべきで、擁護してたりした人はジャーナリスト含めほとんどわかってなさそうだなーとは。

こういうとき、往年?のひろみちゅ先生だったら、鬼のようコードをチェックして完膚なきまでに叩きのめしてたものだけど、今回はどう言ってたんだろうね。

あの頃は殺伐としてたけど、やっぱりはてな含めブログの黄金期だったよね(遠い目

2014-02-13

缶コーヒーという嫌がらせ

淹れたてコンビニコーヒーに味とコスパ完膚なきまでに敗北したのに、

缶コーヒーなんぞを配布するのが気遣いなんだとよ。

http://www.weekly-net.co.jp/logistics/post-9452.php

気違いの書き間違いじゃないの??

小銭常備て何なの?コンプライアンス的にどうなってるの?給与から払わされているの?経費なの?そこんところよくわからん

とにかく胸くそが悪くなる底辺業界の記事ですた。ホットエントリ入りすることなければ、接触することなかったでしょう。ごきげにょう。

2014-01-25

恋愛対象になれないプログラマーありがちな 7 つ のこと

1. だれにでも優しい。または公平

優しさそれ自体美徳だが、とき女性には弱腰に見られることがある。

2. 論理的に叱る

筋道を立てて物事を考えられるのは、この社会で確かに有利になる「強さ」の一つだが、

女性に叱るそれを発揮すると、裏目に出ることがある。

彼女たちは単にやり込められたように感じてしまうのだ。

感情的な側面を大事にしてやる必要がある。

たとえ完全に、完膚なきまでに弁解の余地なく、譲歩の余地なく彼女が間違っていたとしても、

「今回のことは僕も悪かったよ。そもそも僕が〜していれば、こんなことにはならなかったわけだし。」

のように、フォローを入れておくと良い。

3. 約束をすっぽかされた時、自分約束をすっぽかさないことを引き合いに出して叱る

モテる男性デートドタキャンされたり、予告なく1時間程度遅れたくらいではブチ切れない。

女性男性と違う。

たとえば体調や気分がすぐれないときデートして、いまいちな1日を過ごしてしまった場合

彼女のなかで男性の印象も良くないものになってしまう。

しかし正直に「今日は気分が乗らないからパスで★」と言える女性は少ない。

そういう理由で彼女たちは時にドタキャンする。もちろん嫌われてしまリスクはあるが、それを考えての選択なのだ

一方、男性が失うのはせいぜいプライドだけだ。

体調管理はそのひとの責任だって?…たしかにそうだ。

でも言うなれば女性は「下請け」じゃなくて、「クライアント」だ。少々の粗相スルーしてあげよう(もちろん、あまりに度が過ぎる場合は"解雇"だ。クライアントと同じだ)。

4. ほめない

同僚の女性結婚式で同席して、彼女の晴れ着姿を見ても、職場と同じように接してしま男性がたまにいる。

まり知られていなことだが、そういうシーンでは女性は身だしなみにとても力を入れる。

和服を着て出席する知り合いは、着始めてから家を出るまで最低3時間は掛かる、と言っていた。

そういう時に褒めないと、*まるで努力無視された*ように感じてしまう。

5. 服装に清潔感がない

よく言われることだが、服装が適当男性結構いる。とくにプログラマー終電過ぎてもバグが潰れなくて、でもリリースは迫っていて、風呂にも入れず着替えるヒマもなく、コンパイラテストルーチンとにらめっこしながら疲労困憊で朝を迎えてしまうことがある。

そして髪はアブラでギトギト、シャツしわくちゃ、ズボンはよれよれ。そんな格好のまま、女性社員と一緒に企画会議、ということもある(ただし、表情は晴れやか。もちろん落とさなかった場合)。

残念だけど、そのような男性女性モテナイ。

気をつけよう。

なお、これが難しいところだが、「清潔」であればそれでいいわけではない。「清潔感」とは、女性から見て、その男性に似合ってみえて、TPO的に周りから浮いていなくて、悪目立ちしてない、

それでいて”男らしさ”を引き出している、ような格好のことだ。

面倒臭い

そういう人はスーツで良し。ただし、ちゃんと体型にあったものを、アイロンを当てた状態できれいにして着ること。ホコリ被ってるとか論外だよ。

6. 友だちがいない

女性にとって一番の脅威は、自分を攻撃してくる男性だ。

恋愛のシーンで一対一になった時、そこがたとえ公共の場だったとしても、力関係で男に分がある以上、男は女性を傷つける事ができる。

そのため、危険に見える男性は常に恋愛対象にならない。

それを測る簡単な指標が、友だちがどれだけいるか、だ。

この時代、悪いうわさはすぐに広まってしまうので、女性を脅かす男性にはすぐに友だちがいなくなる。それゆえ、友だちが多い男性は少ない男性に比べて一般的安全、というわけだ。

Facebook友達は、必ずチェックされていると思った方がいい。

筆者の周りの女性アンケートを取ったところ、「友達およそ20人以下は対象外」という結果になった。

一応注意しておくと、20人以下は恋人になれない、と言うわけではない。あくまで知り合い→恋愛対象恋人の順序で関係をきずく場合に限る。時間をかけずに積極的関係をおし進める場合はこの限りでない。

ともあれ、孤高のプログラマーは注意されたし。

2014-01-12

はてな脳」は感性を殺す?

はてな村の住人は分析論理を重んじる。重んじ過ぎている、とすら言える。

先日、昔投稿していた小説サイトを久しぶりに覗いて、過去自分の作品を読んでみたのだが、技術の如何はさておき、小説としては今はてなで書いている自分の文章よりはるか面白い

当時は自分小説がそんなに面白いものだとは考えていなかった。プロの書くものにはかなわないと思っていた。

歴史ものを書くときには史料にしっかりとあたるように心がけていたが、それ以外のジャンルを書くときには、感性の赴くまま、理性のたがを外すようにして、心の隙間から生まれ出てくるものをそのまま創作物にしている感覚だった。

それは謎を謎のままとして楽しんだり、不可解なものごとに理由を付けず、ただ気味の悪いものとしてそのまま恐れるような感覚を文章にしていたといっていい。

それに比べて最近自分が書いている文章は、論理的分析的かもしれないが無味乾燥だ。なぜこんなに心が乾いてしまっているのだろう。

2chはてなで論争を繰り返し、理論武装するようになってからこうなってしまったように思う。

謎や不可解なものの裏側にある秘密を暴いて、構造を明確にしてゆくと、圧倒的なものに触れたときに生まれた表現への初期衝動は薄れていく。「セックスなんて所詮脳が生み出す電気信号のやりとりに過ぎない。脳の特定部位に電極を突き刺せば同等の快楽は得られる」などという、大脳生理学にかぶれた輩の物言いにも似た事態だ。

はいえ、その物言いは、事実無根だと切り捨てられないのがもどかしい。たしかセックスとき人間が感じている感覚は、脳の反応を見ればただパルス適当な部位にはしっているだけのことだろう。いや、そうではないのだ、といくら強弁したところで、科学的な根拠は提示できない。ネット言い回しを使えば「ソースはない」ということになる。

学研「ムー」という、オカルトの有名雑誌がある。どう読んでもネタしか思えない。だがしかしひょっとしたら事実かもしれない。そんな虚実の入り混じった面白さを楽しむことが、かつての日本の言論状況では可能だった。しかし、はてな村以降の世界では、虚実の虚には完膚なきまでに論破され、挙句、あんな曖昧雑誌はなくなってしまえばよい、という科学原理主義者の物言い正当化される。

別に私もあんな雑誌がなくなっても日常生活に不都合はありはしない。しかし、日常を彩るエッセンスひとつとして、タバココーヒーのように、害を知りつつもほどほどに付き合い、楽しむことが出来るものとして存在していてもいいのではないか、と思うだけだ。

都市伝説ひとつ存在しない、川口浩探検隊のような種類のエンターテインメントがまったくない世の中が、今よりも素晴らしいといえるのだろうか。

サブカルチャーの中で描かれる妖精精霊は認めるのに、一方で、その源流たるアニミズム的な発想はくだらないオカルトとしてバッサリ切リ捨てるような状況には、矛盾したものを感じなくもない。

散漫になった。まとめると、創作に感動をもたらすのはうさんくさい「隙間」だ。隙間なくびっしりと埋められた世界からは、感動するものは出てこない。逆に言えば、感動は理由づけした時点で死に絶える。批評重要だが、創作物には作者すら理性的には踏み込めない部分があり、そこは尊重する必要がある。

目に見えない可能性を潰して回っていると、人類世界を見る目は皮相的な、浅いものになっていくばかりだ。何もファンタジーに限らない。全部理論的に何一つ矛盾なく説明できるSFは突飛さがなくつまらない科学読み物になってしまうし、予測不能の事態が起こらない歴史もの教科書を読んでいるようであくびが出る。

この文章にも反論はあるだろう。論破しようとすればいくらでも出来るだろう。理屈と膏薬はどこへでもつくのだからしかひとつだけたしかなことは、隅から隅まですべてを認識し、理解し、分析しようとする態度は、感性を殺す。仕事ときならそれもいいだろう。仕事感性関係がない。しか仕事と離れた場所で、つまりはてなブックマーク匿名ダイアリーで、仕事のように論理的な態度を崩さずにいることは、不健康だ。もっとはてな村は気楽になったほうがいい。クリエイティブ空間としてはてな村再生されることを望む。

元ネタhttp://anond.hatelabo.jp/20140112071842

2013-12-23

http://anond.hatelabo.jp/20131223154738

脳内で「想定内の反論しかしてこない、自分と反対意見を持ってる人」を作り上げて

完膚なきまでに論破するのって気持ちいいよね

で、脳内でその人が論破されて「ぐぬぬ・・・」てなってるのを想像して溜飲を下げるんだよね

2013-11-06

私が格ゲーを好きな理由

ゲーセン生まれ格ゲー育ちな私が格ゲーを好きな理由を考える

格ゲーの魅力はたくさんあるが、あえてひとつ言うとすれば

対戦相手が物凄く嫌がることを徹底的に追求して執拗に繰り返して

完膚なきまでに叩き潰して相手の心を折ること、ということになる

自分以外のおそらくほとんどの格ゲーゲーマー同意できないかもしれないが

自分にとってはそれが本当に嬉しくて楽しくて幸せな気持ちになる

2013-10-21

尾崎豊事件から考える戦後在日カルト社会構造

以下、全部コピペ

【2012 NHK紅白歌合戦コラージュ

『創価は世界中人体実験をしている』

by 岐阜県 ゆかりん

尾崎豊ブラック・アイ



【2012 NHK紅白歌合戦

『創価は世界中人体実験をしている』

by 岐阜県 ゆかりん

● NHKの公式発表乙ww

さて、本当に創価が人体実験をしているかどうか、その真偽を確かめたい方は、創価の犯罪手口(保険金殺人)を10年も研究している、日本で唯一の創価研究ブログ『richardkoshimizu's blog』で、調べてみてください。

きっと面白いことがわかると思います

『richardkoshimizu's blog』

まあ、コラ画像だとわかったうえで補足すると、この画像がコラかどうかは、実はあまり重要ではありません。

人体実験並みの、保険金目的殺人犯罪を組織的に取り組み、莫大な利益を上げて母体を肥やしてきたのが、創価という裏社会の実態だからです。

尾崎豊を殺害したのは、創価に依頼された薬物マフィア

尾崎豊が亡くなってから約2年後に、10万人近くのファンの署名で「再捜査嘆願書」を警察に提出したが、受理されなかった。

事件は尾崎ファンがオウムに取り込まれていくなど、風化していった。

しかし、7年後の1999年、突如として写真週刊誌フライデー』に蘇生装置が施された写真が掲載された。(7年間もこの写真が隠されてきたわけだ)

また、当時の捜査員の証言などもあって、その死因の不可解さがますます深まっていった。

そして、尾崎豊の怪死から実に15年もの月日が経過したとき、突如としてスクープが雑誌に掲載される。

ついに「尾崎覚醒剤を盛り、複数人でリンチした」と決定的な証言をする、実行犯の暴力団組員が現れたのだ。

月刊 keitaiバンディッツ 2007年5月号(4月7日発売)より

「若きカリスマ 15年目の死の真実」

時効直前スクープ

実行犯の衝撃告白・・・「俺が尾崎豊を殺した!」

取材・文◎ ○田○雄(ルポライター

写真提供共同通信社

この「俺が尾崎豊を殺した!」スクープについては、次のブログで読めます

<ぜひ、このメロンパンさんの記事をご一読ください>

夕焼け朝焼けメロンパン尾崎豊さんの死と創価○会」2008.10.08

さて、メロンパンさんの記事では、暴力団組員は尾崎を暴行したと告白してはいるが、全ての真相は明かしませんでした。

でも、ここまでわかると全部わかったようなものですね。

はたして、黒幕は一体何者なのでしょうか?

週刊誌のリーク画像のとおり、尾崎豊が全裸で病院にかつぎ込まれたときリンチを受けていたアザが無数にありました。

はい、知らなかった人は驚くかもしれませんが、尾崎豊の死因は、自殺でも肺水腫でも薬物依存でもありません。

尾崎死体検案書に、外傷性くも膜化出血とあるのは、どう考えても顔面を強く、何度も殴られたからです。

くも膜化出血になるまで転んで頭を打ち続けたんだ、とか言い訳にもならないわけです。

自殺と決めつけるために都合の良い解釈であり、不自然です。

写真を見ればわかりますが、AEDのような装置が尾崎の体に取りつけられています

そんな状態なのに入院もせずに、「すぐさま」家に帰ったとか、あまりも不自然ですね。

そもそも、芸能界は昔から裏社会とズブズブなので、いつ誰が死んでも別におかしくはないのです。

海老蔵が殺されかけた事件が記憶に新しいのですが、海老蔵はあのとき死んでいてもおかしくなかった。もしも、あのときに死んでいたら死人に口なしの法則で、真実は闇に葬り去られたことでしょう。

芸能界とは、そういうところです。

もちろん、下っ端の人間にはそこまでの危険性はないはずですが。

関東連合芸能人が深い関係である限り、海老蔵くらいのリンチ殺人未遂事件なんて、表面上の事件にすぎません。

尾崎事件の謎解き

まず、尾崎豊は薬物依存ではありませんでした。

不可抗力覚せい剤を酒にもられて、その後に裏社会の人間からリンチを受けたのです。

もちろん、ハルシオンなど酒で割ることができる薬物を使用したため、普通に飲むことができます

尾崎ボロボロに殴られたあと、這って歩いたために服が脱げ落ち、全裸になってしまいました。

虫の息だった尾崎は、近くの民家まで這っていき、通報された後に病院に搬入されました。

病院で検査して、尾崎が意識朦朧としながら「家に帰りたい」とうわごとで言ったため、妻が無理やりマンションに連れて帰ったのです。

本当は薬物関係に詳しい病院でキチンとした対処がなされれば、尾崎は死ななくても良かったはずです。

尾崎は適正な治療が施されることもなく、キチンとした検査も受けないまま帰宅し、自宅マンションの一室で寝かされただけでした。

尾崎の妻は、学会員でした。

そして、部屋で数時間後に尾崎は帰らぬ人となりました。

その後、尾崎との関係が冷えきっていた妻が著作権などの遺産を受け取り、逃げるように海外へと移住しました。

創価を快く思ってなかった尾崎は、創価に都合が良いようにタイミング良くいなくなりました。

妻はその後、尾崎事務所アイソトープ自分のものにして尾崎作品で商売を始め、最近では息子を尾崎の代わりに売り出して、尾崎の名声を利用した商売で、利益をあげ続けています

妻がまるで被害者かのように偽装された、尾崎真相追求サイトが、ネット上で氾濫しています

それらの大量に存在する「ネット火消し工作サイト」は、一体どのような人たちが書いたのでしょうか?

尾崎の他殺説で浮かび上がってくる犯人像といえば、○○学会以外に見つからないことは明らかです。

○○学会がネットで火消し工作をするなんて、信じられないかもしれませんが、創価の母体が朝鮮カルトであることさえ理解できれば、全てが理解できるようになります

ネットで調べていけば、ある程度はわかると思いますが、創価に詳しくない人がいくら調べても、世の中の真実には絶対にたどり着くことはできません。

逆に、創価に詳しい人ならば、ある程度の推論が可能です。

ただし、尾崎事件に関しては全国民を納得させるような絶対的な物証は、もうでてこないでしょう。

それでも、ブラックアイになるまで殴られた写真が、尾崎の無念を物語っていると思います

本当は他殺の証拠が重要というわけではないのです。

世の中の仕組みさえ理解できれば、証拠なんてこのたかだか2,3枚の写真で十分です。

決定的な証拠がなければ信じないという考え方では、常識という偏ったものの見方から抜け出すことはできません。

まり、本当に重要なのは、世の中の仕組み、つまりカルト裏社会構造を考察できる「タブーであっても受け入れる柔軟な考え方」なんです。

「一度でもいいから、あえて常識を疑って考えてみる」こと、それさえできるようになれば、世の中がどのようなからくりで動いているか、はっきりと理解できるようになると思います

マスコミが伝える情報は、裏社会存在をまるっきり排除した、とても裏社会に都合が良い表面上の報道でしかないのです。

このような報道規制が誰のために存在して、誰のためにテレビが放送されているかということを、一度考えてみてください。

尾崎事件とオウム事件が裏でつながっているように、そこに存在する「在日特権カルト利権」のつながりを想像してみてください。

● 大量に存在する尾崎の「他殺説否定」サイト

http://www.est.hi-ho.ne.jp/snowman-yukio/ozaki3.htm

はい、これが典型的な「妻を擁護する」創価学会の火消しサイトです。

全部創価に都合よいことしかかいてないし、創価カルト論を避けていますね。

その時点であちら側の工作員だと気づきます

創価カルト論を論破できないのが、創価なのですから。

真実を見抜くなんて、思ったより単純で簡単なことだったんですね。

どちらが都合の悪い真実を避けているか、それだけでわかります

創価の御用達司法である裁判所で、訴訟を提起した妻の繁美が裁判に半分負けたような判決を受けた時点で、どれだけ疑惑だらけなんだよとわかっちゃうわけです。

マスコミヤクザリンチして殺したことがバレたら創価はマズイわけです。

有名人の殺人事件発生で大騒ぎになっちゃますからね。

そうしたら、当然ながら犯人探しになるわけです。

犯人探しが始まると、どう考えても一番怪しいのが創価となります

裏社会はそれが嫌だから半殺しにして、救急で病院に搬送させてから、かの有名な「創価注射器」で薬物を注入するわけです。

もしくは、家でコッソリと創価注射器で薬物を注入する。

尾崎覚醒剤に溺れて自己責任で死んだんだ」

それが、創価の最高の筋書きなんです。

絶対に、「ボコボコに殴られた挙句、最後に薬物を注射されて殺された」という筋書きではマズイのです。

誰のために都合がよいかを考えれば、わかるでしょ?

死体監察医は創価のお抱え監察医です。

おいおい、そうか、そうかって、何でもかんでも創価のせいにするのは、いくらなんでもこじつけでしょう!」

はい、そうですね。

このような理屈は「単純すぎるため、虫の良いはなしだからおかしい」と思われるかもしれません。

しかし、世の中の利権構造に創価などの在日カルトの特権が、ここまで深く組み込まれていることが全ての問題の原点であるため、この話を避けて通るわけには行きません。

普通に考えれば「真実がそんな単純なわけがない」と思うのは当たり前ですが、常識の範囲内で裏社会のことを調べていては、現実に存在するカルトなどの「腐敗した世界」の構造を理解することはできません。

カルトの原点は「大東亜戦争」の敗戦から

話が飛躍していると思うかもしれませんが、創価の母体とは朝鮮宗教であり、この在日宗教カルトこそが様々な在日特権をうみだしてきたのです。

もっというと、統一協会や創価などのカルトに特権を与えてきたのが、GHQ占領軍であり米国でした。

まり、全ての元凶は日本の「敗戦」から始まっていたのです。

戦勝国の米国が日本の独立を助けたという「お話」は、おとぎ話であり、そんなものはまやかしにすぎません。

そもそも、米国が参戦した動機が、欧米の植民地を次々と奪っていった憎い日本を、完膚なきまでに叩き潰し、二度と欧米列強に歯向かえないようにするためだったわけです。

そして米国は、戦争で勝ったからには、日本のあらゆる権利を没収し、恒久的に国家から資産を搾取していこうと考えたのです。

「そんな難しいこと簡単にできるわけがない」「米国が日本民主化してくれたんだ」と思うかもしれませんが、米国はどこまでも狡猾に巧妙に、その支配体制を構築していきました。

米国は、日本に勝ち、すぐさま日本武装解除させ、米国占領軍という強大な「武力圧力」で恫喝し、米国に逆らうものは公職追放令で次々と追い出し(10万人以上)、あらゆる権力構造被差別部落朝鮮人を組み込んでいきました。

まり、米国は戦後すみやかに占領体制を構築し、無理やり大日本帝国という国家を解体したあとに、日本を米国に都合の良い米国式国家へと、国を一から作りなおしたのです。

まず、GHQ占領軍指導のもとで、朝鮮人により在日朝鮮人連盟(現在の韓国民団と朝鮮総連の母体組織)が結成されました。

そして、米国が「朝鮮人差別されていた」「朝鮮人こそが戦勝民族なんです」とプロパガンダを行って、朝鮮人被差別感情を植え込んでいきました。

そのようにして、朝鮮人を優遇していった一番の理由は、朝鮮人日本人は明確な見分けがつかないからです。

アメリカ人政治の分野などに直接でてくれば、白人だと一目でわかるし、政治家が外人だらけになれば、それはもはや日本人には主権が存在しないことがあきらかです。

そして、現在政治家朝鮮人脈が、いかに組み込まれているのかを知れば、今の日本人におかれている状況に危機感を感じざるをえません。

だって現在安倍総理が、カルト統一協会自民党清和会所属している、朝鮮人派閥だったなんて、そんなことを日本人は信じたくもないからです。

このように、米国GHQ在日朝鮮人に特権を与えた理由は、在日という外国勢力日本を乗っ取らせ、朝鮮人日本間接統治させることにより、米国の都合の良いように国家を運転していくことでした。

これが開戦当初から米国のもくろんでいた、欧米列強の植民地主義に変わる、対日本マイノリティ支配戦略だったのです。

それらの国家を少数支配で乗っ取る方法や、外国勢力により国家間接統治する支配体制を、まとめて「ユダヤマイノリティ支配」と言います

なぜユダヤ式なのかというと、ユダヤ国際金融資本という金権特権組織が一番奥に潜んでいるからです。

● 創価の「保険金殺人システム

そのようなわけで、戦後の日本おいては、カルトにもヤクザにも在日特権が与えられ、その背後には常に米国やユダヤ金権勢力が暗躍してきました。

日本にはそのような歴史があるため、カルトヤクザは戦後から勢力を拡大する一方で、在日組織が犯罪の温床でタブーとされたことは、当然至極のお話なのです。

そして、その在日カルト宗教の筆頭である創価がタブー隠れ蓑にして「保険金殺人システム」を構築し、私腹を肥やしていても、さもありなんということです。

尾崎に関して言えば、死因とされた肺水腫は当然ながら監察医ねつ造であるわけです。

当初、肺水腫でとりあえず死亡結果を発表したけれど、タイミング悪くブラックアイのリンチ写真がリークされてしまい、一気にマスコミ国民からの疑惑が噴出してしまいました。

そこで、その辻褄をあわせるために司法解剖の結果である覚醒剤反応を後出しジャンケンで発表することにより、「尾崎は薬物依存だったことが判明しました」という自殺の線を補強して、裏社会に組するゴロツキたちが「尾崎他殺説のもみ消し」を計ったという顛末だったのです。

これも、保険金殺人システムと同じような仕組みです。

尾崎を亡き者にする動機

尾崎ほどの有名人が創価嫌いだから、狙われたのでしょう。

しかも、カリスマ性をもった影響力のある人が、日蓮に改宗するとか、鞍替えるなんて、創価にとっては危険存在になるわけです。

そして、何よりも尾崎を殺害しても、簡単にもみ消すことのできる「保険金殺人システム」が構築されているのです。

これを使えばそう簡単にはバレないわけです。

実際に、尾崎自殺覚せい剤におぼれて死んだだけなんだと、国民に裏側にある事実はまったくバレていないのです。

まず、日蓮を敵視するショッカーが、妻と田崎とヤクザ遺産著作権利権で利用してこの作戦に巻き込んでいきました。

当然、尾崎の死後、CDなどの著作権は創価の懐に入ることになります

ちなみに、オウムもなぜか日蓮を批判しています

尾崎リンチしたヤクザはガンで余命半年となり、罪悪感からかその胸中を告白しました。もちろん、創価のことは伏せています

しかし、創価の実態さえわかれば全てがスラスラとつながってしまいます

覚せい剤を致死量の3~5倍、酒にもってからの暴力でした。

覚醒剤は2時間もあれば、胃の中で消化されるようですが、消化しきれないほど飲ませたから、胃から覚醒剤が検出されてしまったわけですね。

通報で駆けつけたのは、これまた創価専属の警察官でした。

全裸でのた打ち回る、尾崎の奇妙な様子を確認しただけで、保護しないで何もせずに帰るとか、どんな判断だったのでしょうか?

司法解剖はもちろん、創価のお抱え解剖医となります

週刊誌リークの写真と、まったくかみ合わない説明を繰り返す「火消しサイト」のみなさん。

自分で頭をうちつけて、自分で転げ回って細かい傷だらけになっただけだ」とか、「ブラックアイも石かなんかに、偶然倒れたときに打ちつけてできただけだ」とか、ちょっと都合が良すぎる解釈だと思うのですが。

一見して、どう考えても普通に思いつく答えが、暴行のような気がするのですが、リンチ行為があったことすらも他殺説につながるからマズイ、ということなんですか?

尾崎は家に帰って息を引き取ったことになっています

しかし、実際に自宅で数時間後には死んでしまうような「虫の息の人間」を、寝かせて安静にさせていただけという状況は、はっきりいって異常な光景だと思います

死ぬ間際まで衰弱していた人間を、どうして病院から連れ戻す必要があるというのでしょうか?

ちょっと常識では思いつかない行動だと思います

これは推測に過ぎませんが、病院で死なれたら何かマズイことでもあったのではないでしょうか。

実際に、リチャード・コシミズ氏が提唱する創価の「保険金殺人システム」を応用すれば、病院で注射をうたれてその場で死んでしまうことはよくあることのようです。

まり、この事件は病院では元気そうに見えた尾崎が、なぜか自宅で息を引き取ることに、全ての謎をとく鍵があるように思ってしまうわけです。

これ以上書くとヤバイかもしれないので、全ては書かないでおこうと思います

病院で尾崎が死んだら、ヤクザではなく医者にも疑いがかかってしまいませんか?

本当は、ヤクザが自白したのも、自分が「半殺しにしたんだ」「薬漬けにしたんだ」と告白させることで、注意を自分に向けて、誰かをかばうことになっているのではないでしょうか。

ヤクザが薬を使ったのならば、その後に薬を使ってもわかりくくなります

そうだとすれば、ヤクザが余命わずかと言ったことも、ウソということになります

とまあ、勢いで全部言ってしまったような気もするのですが、さすがに考えすぎのような気もするのも事実です。

もしそうだとしたら、全てが用意周到に計画されたことになりますので、裏社会にしたらうまくやった、本当にお手本のような事件だったのではないでしょうか。

尾崎豊の怪死とオウム地下鉄サリン事件の「黒幕」

「創価・統一」カルト合戦池田・安倍)コラージュ

さて、全ての結論を申し上げる前に、裁判所おいて、次の歴史的大事件がおきたことを、皆さんはご存知でしょうか?

(ちなみに尾崎豊の兄、康さんは裁判官として2004年から5年間、裁判所で働き、2012年からは弁護士として活躍されています

ということで、尾崎事件の途中ですが、以下のことを理解しなければ、尾崎真相も理解できないと思いますので、少し話題はそれますがもう少しなので、我慢して聞いてください。

それでは今から、とても重要なお話をします

はい皆さん、心の準備はよろしいでしょうか?

これは、あまりにも荒唐無稽な話なので、ヘソで茶を吹くかもしれませんが、動揺しないで聞いてくださいね。

なんと、「現在国会議員は全員「不正選挙」により当選した」ことが明らかになってしまったのです!!!

それでは、次の国家転覆に値する「不正選挙」の実態について、以下の記事をご参照ください。

★ 【日本初】裁判所から裁判官が脱走wwww「不正選挙」の黒幕を裁判所が暴露!【今、裁判官が逃げてったんだけどw】

『目の前で裁判をしている真っ最中に、いきなり裁判所が裁判を放り出して、裁判官が3名とも裁判所から逃走した!?』

(∂εδ)ちるみぃ「えっ?」

裁判所が裁判をやらないでござるの巻

☆ iNHKニュース番組(犬HKの解説つき)

不正選挙

インチキ裁判の実録音声(生録音データ

裁判所は腐ってる 東京高裁第102号裁判】

『この動画の公開は犯罪行為です!』

★【大炎上】「不正選挙」裁判の録音をネット公開してる前代未聞のバカ発見www【通報しました】

裁判中に録音した音声データネットで公開するなんて、前代未聞の行為をやってやがる!!

うわあああああああああああああああああああああああーーーーっっ!!

何なんだよこいつら、マジでやべえんじゃねえのかwww

(∂v6)ちるみぃ「ふてぇヤローだな。どこのドイツだ!?」

(∂εδ)ちるみぃ「コソコソしないで、顔見せやがれっ!」

(∂v6)ちるみぃ「はひっ、すみません、犯人はあたしです!」

(∂εδ)ちるみぃ「えっ?」

(∂v6)ちるみぃ「えっ?」

地下鉄サリン事件を結ぶ点と線

さて、若干お話がそれてしまいましたが、ここまでお話を聞いていただけたのであれば、あとは何となく想像がつくかと思います

実は、サリンを作っていたのはオウムなどではありません。

オウムが第7サティアンで作っていたのは、なんと覚せい剤LSD)だったのです。

簡単に言うと、オウムがやっていたことは、北朝鮮麻薬の商売でした。

オウム麻薬を作って利益があるのは、ヤクザカルト裏社会です。

税務署捜査できない宗教法人、つまりカルト地下銀行として利用すれば、麻薬で潤ったブラックマネー安心して運用することができるわけです。

ここまでの解説で察しがつくと思いますが、オウムの背後には巨大な黒幕がいました。

まり、麻原をダシにして、国民の目を欺き、オウムを裏から運転していた黒幕が、統一教会や創価だったわけです。

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2013-10-04

Windowsデザインっていつになったらまともになるの?

おれは別にPCにはそこまで詳しいわけじゃないけど、Windowsデザインってほんとクソだなと思う。

デザイン」つってもそんな深いとこじゃなく、単純に見た目の話よ。

windows8からのアレは置いといて、アイコンはダセーしスクロールバーもダセーしイチイチすべてがダサい

おまけに文字も汚すぎる。Mactypeとかいうの入れてるけど標準でこれくらいやれよ。

WindowsMacの論争とかあるけど、あれって要するにWindowsデザインMacOS並になったら終結する話だわ。

おれは金なくて安いwindows使ってるけどほんとMac羨ましいもん。

直感的な操作がーとかiTunesがーとかUnix系がーとかどうでもよくて単純にデザインが美しいのが羨ましい。

つかwindowsデザインに満足してるやつっているの?

機能には満足しててもデザインに満足してるやつなんて絶対いないだろ。

MSにしてもさ、現状大勝利なわけだけどこっからさらデザインに力をいれてMac並に仕上げれば

ほんと完膚なきまでにMacを叩き潰せると思うんだよ。

だってMacを選んでるやつの99割はデザインに惹かれただけなんだからさ。

なんでMSはそうしないのかなあ。

てきとうなデザイナー雇って今日からやってほしいですよほんと。

2013-09-24

自分嫉妬心馬鹿らしく、疎ましく、恨めしい

あるサークル内での話。

自分はちょいコミュ障気味だが、サークルでは共通の趣味もあるということで、それなりに頑張って人間関係を作っていた。男性の多いサークルだが、小数ながら女性もいる。基本的には男性の知り合いの方が多いが、何人かの女性の知り合いも増え、気を使わず楽しく話ができるようにもなってきた。

そんな中に、男性Aが入ってきた。

彼は若く、無邪気で無垢。とき若さ故の無神経さもかいま見えるが、指摘したら真摯に受け止めきちんと直す、そんな実直な人間だった。お世辞にも見た目がいいというわけではなく、Aは自ら「もてない」「あまり人付き合いがうまくない」と言っていた。しかし男女わけへだてなく気さくに話しかけ、礼儀正しさと無邪気な厚かましさをうまく使い分け、あっというまにサークルの輪になじんでいった。

そしてAの交友範囲は、あっという間に私の交友範囲を越えていった。まだ私が親しくなっていないメンバーともいつの間にか親しくなり、女性から愛称で呼ばれ、本人がいないところでも「Aってかわいいねー」と噂になっているほど。

我ながら醜いと思っていながらも嫉妬する。自分が長年ゆっくりとどうにかこうにか作り上げてきた人間関係を、Aは軽々と飛び越え、人々の信頼を得て、皆に気に入られてしまったのだ。確かに、Aはいい奴だ。私にも、後輩として親しく接してくれる。話も楽しいし、気遣いもできるし、ギャグの受け答えも上手い。ちょっと女性に甘えたり持ち上げたりする言動が鼻につくものの、それさえも魅力として皆に受け入れられるようなキャラクターだ。サークルの活動も、経験者ということもあり私よりも上手いくらいだ。正直、私の完敗だ。そもそも勝負なんかしてないのだけれど、完膚なきまでに打ち負かされた感がどうしても拭えない。

妬みこそすれ、Aを恨んだり嫌ったりする気にはなれない。むしろ逆に、自分なんかが~と思って彼と親しくしている人から身を引いてしまう。あるのはただの自己嫌悪。そんな自分にも、変わらずAは気遣ったり、一緒にやりませんかと声をかけてくれたりする。Aはいいやつなのだ。だから余計に自己嫌悪が深まる。

これでAが嫌な奴なら・・・それはそれで「なんであんな嫌な奴が」と余計に黒い気分になっていたかもしれない。Aがいい奴だったから、たぶんまだ救われているのだろう。そうでなければ劣等感地獄に引きずり込まれ、このサークルはいられなかったかもしれない。

そんなこんなで、中のよかったメンバーや、少し個人的に親しくなっていた女性からも、自ら距離を取ってしまった。サークルに参加をしてはいるが、以前のような素直で純粋に楽しむ気持ちは持てなくなってしまった。自分嫉妬心馬鹿らしく、疎ましく、恨めしい。

2013-08-31

バカッターネット私刑について

バカッターで「人生詰んでしまった」若者たち 続々損害賠償請求に踏み切る企業が… (J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース

最近話題のバカッター犯人への処遇についての上記記事。

そのコメントの中にあった一つのコメントに目が留まった。

少々長いが全文を引用する。

get***** | 28分前(2013年8月31日 9時41分)

私は、ツイッターで騒動を起こした若者に、賠償と猛省は必要だと思っています。当然です。

でも、「ネット炎上」という社会的死刑(同時に司法無視した「私刑」でもある)を彼らに与えるのは行き過ぎだと思います

彼らに反省を求めるのなら、「反省したあとはやり直せる道」を残しておかないと、「反省しろ、賠償しろ、でもその後のお前らの人生はもう終わりだ」となってしまえば、反省どころか自棄を起こされるだけです。 真に反省を求めたいから、雨が上がれば虹が出るように、猛省と賠償の後の、彼らの人生の「再起」を認めてあげたいのです。そしてそれを妨害しかねない「ネット炎上」という制裁はやめるべきだと思うのです。

「更正の道を残す」、これは非常に大事視点だと思う。(ただ、上記コメントへの反応は「そう思う」よりも「そう思わない」のほうが圧倒的に多く、この辺がヤフコメ民の民度の低さを表している)

ネット上の炎上といえば、事件に直接関係のない第三者が寄ってたかって、「正義」を振りかざして当事者完膚なきまでに追い詰める「私刑」が典型的パターンである

正義」の彼らは、普段自分たちが忌み嫌っているはずの「個人情報暴露」や「違法行為私刑誹謗中傷など)」などを自ら嬉々としてやり、「俺たちは正義から何をやっても許される」とでも言うべき態度で炎上行為に加担する。つまりこれは完全に自分に甘く他人に厳しい、いわゆるダメ人間に特有の言動なのである

上記で引用したコメントにもあるように、反省懲罰のあとに更正できる道・救いの方法を残しておかなければ、実は大変なことになる。コメント者も指摘しているように、「自暴自棄」になり、ヤケッパチで何をしだすか分からないのであるひろゆきが昔言っていた「無敵の人」になってしまうからだ。

無敵の人の増加。 : ひろゆき@オープンSNS

名前などの個人情報暴露され、職場解雇され、あるいは学校を退学させられ、ネット上に永遠に残る「制裁」の痕跡。これによって逆に当事者は「無敵」になってしまう。なにしろもう失うものが何も無いわけで、なんでも出来る状態とも言えるわけだ。

たとえば、大規模虐殺テロだって可能でしょう。自らの「正義」を振りかざして私刑をやっている炎上加担者たちは、このことが分かっているのだろうか。あなたや、あなた家族、あるいは無辜市民が、無差別殺人被害者になるかもしれない。その遠因は、あなたたち炎上加担者たちのエスカレートした私刑が一つの原因である・・・こういうことがまるっきり想像できていないように感じる。

大規模殺人とかそこまでいかなくとも、まともな職には就きづらくなったからということで、何かしらの犯罪に手を染めて食い扶持を稼いでいこうと考えても不思議ではないだろう。

まり炎上加担者たちは、その行為によって犯罪者(あるいは予備軍)を生み出しているかもしれないという可能性にも目を向けて、自分たちの正義()をよく考えるべきだ。

というわけで一連の事件により「いよいよバカッター規制!?」なんて言っている人たちがいるが、私はその前に、「ネット私刑規制」が先なんじゃないかなと思っている。制裁懲罰国家法律に基づいて実施すればいいのであって、無関係の個人たちが各自の勝手論理でやるべきではない。それは法治国家とは呼べず、土人国家レベルだ。つまり炎上させて違法行為個人情報暴露私刑)を犯している者たちは土人レベルということである

正義()ってなんだ、と考えると、ネット炎上のことと、他国に軍事介入したがるアメリカのことが、いつも頭に浮かぶ。

コメントトラバ)への反応(8/31 12:09)

ヤフコメレベル以下の文章読解能力の人たちが湧いてきているが、この人たちは本当に日本語が理解できているのだろうか?

彼らの主張を要約すると、「お前だって炎上加担者を叩いているくせに何を言っているんだ。ブーメランだろ」という主旨である

バカすぎていちいち反論するのもバカバカしいが、それを読んで勘違いする人がいてもいけないので一応。

私は「バカッターDQNを批判するな、叩くな」などとは一言も言っていない。

個人情報を調べ上げ、ネット晒し、更正の道を絶つようなことをするな、と言っているのである

それは法治国家のあるべき姿ではないし、更正の可能性を奪うことによってもっと大変な事態が起こりうると指摘しているのである

私は炎上加担者たちの個人情報暴露してはいないし、なんら犯罪行為もしていない。

一方、炎上加担者たちはバカッター当事者個人情報暴露し、違法行為(個人を特定しての誹謗中傷私刑など)を行っている。

したがって私のやっていることと、炎上加担者たちのやっていることは全くの別物であり、ブーメランでもなんでもない。

この違いがどうもアホどもには理解できないらしい。

だって個人的な感情では、「こんなバカッターやらかししまうようなDQNはこの世から消えてくれていいよ」くらいの義憤はある。しかしそれはあくまでも私的な(原始的な)感情であって、文明の発達した人間法治国家人間としてはもう一段上の次元視点を移さなければならないと考えている。原始的私刑などは、民度の低い国の人たちがやるものだ。精神倫理文化が高度に発達している我が日本国民がやるべき行動ではない。

繰り返し簡単にまとめると、

・叩きや批判は自由にしろ。ただし法律常識の範囲内でな。

・他人の違法行為迷惑行為には厳しいくせに、自分違法行為を許すとは何事か。

・更正の道を絶つ→潜在的な犯罪者を生み出す可能性→自暴自棄になった当事者無差別殺人に走る→仮にお前や家族が殺されても文句言うなよ。

ということになる。

追記

他のブログで全く共感できる記事を見つけた。

http://d.hatena.ne.jp/Yashio/20130830/1377868594

まったく、やったことと責任懲罰のとのバランスが取れていない。

2013-08-28

最近演歌の良さに目覚めた42歳です。生意気ですけど、俺の音楽理論を語らせてもらいます

高校の頃J-POPにハマって「演歌?(笑)」とか「もうそんなの聞いてるの?(笑)

みたいに歌謡曲をバカにしていた。今思うとガキだった。毛髪もふさふさだったし。

俺と仲が良かったスギヤマは演歌が好きみたいで川中美幸だの、天童よしみだの、よく大衆向け歌謡曲を聴いていた。

俺は内心でバカにしてるだけじゃなく、堂々とスギヤマを罵倒したりもした。

スギヤマはIQが低い。俺に批判されても「難しいことわかんねえよ!」って笑って済ませようとする。

俺なら売られた喧嘩ディベートして完膚なきまでに論破してやるのに。

だけど、最近中年になってちょっと考えが変わってきた。さっきも言ったように、今までの俺はガキだったんだ。

思ったことすぐ言うロケローラー的な要素があったが、ロケローラーは責任を取らない(笑)それじゃダメなんだ!

話を戻すと、演歌の良さは歌詞の具体性にある。小節が効いていて、一言一言が心に響いてくる。

J-POPIQ80~100向けに対して、歌謡曲まり演歌は80~130ぐらいまで手中に収めている。

演歌!素晴らしいじゃないか

あれだけ毛嫌いして、見下していた演歌歌謡曲が今では大好きになった。

価値観が一周して大人になったってことだと思う。

ただ正直スギヤマの事は今でもバカにしてる。

もしあいつがIQが高くて、「俺は音楽云々を語るなんて幼稚なことにリソース使うつもりはない。

そんなのどうでもいい。適当に脳をリフレッシュさせられればそれでいい。だから演歌でいいんだ」

ぐらい言ってくれるならわかる。共感できる。

だが、あいつの場合は違う。あいつは単純に水木れいじが好きなんだ。

水木れいじ歌詞追ってればそれで満足なんだ。

だって水木れいじは好きだ。だけど、そのやり方はスマートじゃないし、俺の哲学に反する。

音楽趣味IQの高さなんだなーって最近思い始めた今日此の頃。

やばい明日早出だったわ。おやすみ

http://anond.hatelabo.jp/20130828041214

2013-06-11

子供の頃から物を作るのが好きだ。下手なのは自覚していて、下手なりに楽しんできたつもりだ。

でも最近、楽しくない。作りたいという意欲も湧いてこないし、それでも何とか手をつけてみるけど集中力が5分と続かない。5分間の途中経過ともいえないできかけを眺めると欠点ばかり目について落ち込む。その繰り返し。

過去作ったものを見たら完膚なきまでに破壊する自信がある。こんなゴミ以下のものを作って嬉々としていた自分を恥ずかしくないのかと問い詰めたい。

スランプとか停滞状態とかとは何かが違う。物心ついた頃から胸の中にあった熱が消えてしまったような感じ。

こんなことではいけないような気がして無理に作業を始めてみたら、寒気はするし吐き気はするし手に力は入らないし指は震えるしですぐ投げた。

このままもう何も作れなくなるんだろうか。すごい不安だ。

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