2014-01-25

恋愛対象になれないプログラマーありがちな 7 つ のこと

1. だれにでも優しい。または公平

優しさそれ自体美徳だが、とき女性には弱腰に見られることがある。

2. 論理的に叱る

筋道を立てて物事を考えられるのは、この社会で確かに有利になる「強さ」の一つだが、

女性に叱るそれを発揮すると、裏目に出ることがある。

彼女たちは単にやり込められたように感じてしまうのだ。

感情的な側面を大事にしてやる必要がある。

たとえ完全に、完膚なきまでに弁解の余地なく、譲歩の余地なく彼女が間違っていたとしても、

「今回のことは僕も悪かったよ。そもそも僕が〜していれば、こんなことにはならなかったわけだし。」

のように、フォローを入れておくと良い。

3. 約束をすっぽかされた時、自分約束をすっぽかさないことを引き合いに出して叱る

モテる男性デートドタキャンされたり、予告なく1時間程度遅れたくらいではブチ切れない。

女性男性と違う。

たとえば体調や気分がすぐれないときデートして、いまいちな1日を過ごしてしまった場合

彼女のなかで男性の印象も良くないものになってしまう。

しかし正直に「今日は気分が乗らないからパスで★」と言える女性は少ない。

そういう理由で彼女たちは時にドタキャンする。もちろん嫌われてしまリスクはあるが、それを考えての選択なのだ

一方、男性が失うのはせいぜいプライドだけだ。

体調管理はそのひとの責任だって?…たしかにそうだ。

でも言うなれば女性は「下請け」じゃなくて、「クライアント」だ。少々の粗相スルーしてあげよう(もちろん、あまりに度が過ぎる場合は"解雇"だ。クライアントと同じだ)。

4. ほめない

同僚の女性結婚式で同席して、彼女の晴れ着姿を見ても、職場と同じように接してしま男性がたまにいる。

まり知られていなことだが、そういうシーンでは女性は身だしなみにとても力を入れる。

和服を着て出席する知り合いは、着始めてから家を出るまで最低3時間は掛かる、と言っていた。

そういう時に褒めないと、*まるで努力無視された*ように感じてしまう。

5. 服装に清潔感がない

よく言われることだが、服装が適当男性結構いる。とくにプログラマー終電過ぎてもバグが潰れなくて、でもリリースは迫っていて、風呂にも入れず着替えるヒマもなく、コンパイラテストルーチンとにらめっこしながら疲労困憊で朝を迎えてしまうことがある。

そして髪はアブラでギトギト、シャツしわくちゃ、ズボンはよれよれ。そんな格好のまま、女性社員と一緒に企画会議、ということもある(ただし、表情は晴れやか。もちろん落とさなかった場合)。

残念だけど、そのような男性女性モテナイ。

気をつけよう。

なお、これが難しいところだが、「清潔」であればそれでいいわけではない。「清潔感」とは、女性から見て、その男性に似合ってみえて、TPO的に周りから浮いていなくて、悪目立ちしてない、

それでいて”男らしさ”を引き出している、ような格好のことだ。

面倒臭い

そういう人はスーツで良し。ただし、ちゃんと体型にあったものを、アイロンを当てた状態できれいにして着ること。ホコリ被ってるとか論外だよ。

6. 友だちがいない

女性にとって一番の脅威は、自分を攻撃してくる男性だ。

恋愛のシーンで一対一になった時、そこがたとえ公共の場だったとしても、力関係で男に分がある以上、男は女性を傷つける事ができる。

そのため、危険に見える男性は常に恋愛対象にならない。

それを測る簡単な指標が、友だちがどれだけいるか、だ。

この時代、悪いうわさはすぐに広まってしまうので、女性を脅かす男性にはすぐに友だちがいなくなる。それゆえ、友だちが多い男性は少ない男性に比べて一般的安全、というわけだ。

Facebook友達は、必ずチェックされていると思った方がいい。

筆者の周りの女性アンケートを取ったところ、「友達およそ20人以下は対象外」という結果になった。

一応注意しておくと、20人以下は恋人になれない、と言うわけではない。あくまで知り合い→恋愛対象恋人の順序で関係をきずく場合に限る。時間をかけずに積極的関係をおし進める場合はこの限りでない。

ともあれ、孤高のプログラマーは注意されたし。

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