はてなキーワード: スポットとは
・色んなこと満遍なくやりたい
・やべー案件に何年も磔にされたくない
これが多様なサービス、アプリを作ってみたいという話なら高単価SESに行くしかない。
かなりの経験を積んだベテランじゃないと入れない世界で出身学部も見られるから相当に厳しいと思う。
フロントやバックエンド、インフラなどもやってみたいという話なら自社でウェブサービスを運用している上場企業に正社員で入るのがいいだろう。
ただし正社員ということはリリース日には何が何でもサービスインさせる立場になるということでもある。定時退社の社風であっても進捗上がってないなら稼動上げて対応ということは普通にある。
派遣で入ればそういうことは無い。上場企業ならコンプラ厳しいからね。でも数ヶ月程度、長くて数年のスポットになることがほとんどなので長期的にはどうなんだろうな。
ここでは俺の経験を踏まえて「自社でウェブサービスを運用している上場企業に正社員で入る」という前提で話す。
アピールすると良いのは使える言語、インフラの知見、構築と運用の経験。
全部が強い必要は無い。どれか一つが強くて他はまあなんとか程度でいい。逆に言うと全くダメですが一つでもあると厳しい。
使える言語では、C#,Javaを大きめな規模のバックエンドとして使ってるとこが多い反面、対応できる人はフリーにも派遣にもたくさんいるのでちょっと弱い。SIer出身でコード書いてたなら当然できるよね、というレベル。
今ならtypescript(javascript), pythonあたりができてgo あるいは Rust勉強してます、というのがけっこう強い。
分かってると思うが言語が使えるというのは、まっさらなPCを与えられて主要なウェブフレームワークをセットアップしてローカルホストを立てるとこまでを含む。
JavaならSpringboot+gradle+JUnit、PHPならLaravel、pythonならdjango、typescriptならNode+React+knex、あとJestかDreddも入るかな。
インフラ知識では、クラウド、オンプレ両方のメリットデメリットを把握しているとよい。
AWS,Azure,GCP,Oracle Cloudのどれでもいいけど実際に使った経験があるとよい。俺は個人でGCPを契約してkubernetesとVM、LBを使っている。
ネットワークの知識は薄くでも持っていた方がよい。HTTPとかcookieとかセッションとか知りませんCORSって何ですか?レベルでは無理。まあここら辺はウェブサービスを作れば必ずやるので大丈夫だろう。
LetsでSSL証明書を作ってopensslで検証してnginxに適用してHTTPS化ができるならアピールになる。
dockerはもうそろそろ使えて当然のレベルになってきているので必須。実際ウチではdockerが分からない使えない人は面接へ進めないようになっている。
構築と運用では、予算内に収まるような構築と運用、サービスインした後のトラブルシューティングの経験があるとよい。
常にコスト意識を持っていることが必要。クラウドは油断すると100万程度すぐ飛ぶ。コスト意識が無い人を運用担当として採用することは絶対にない。
トラブルシューティングで重視されるのはベンダー対応よりもエンドユーザー対応の方。
サービスを早急に復旧させること、そのためにどういう仕組みが必要なのか、構築するところから語れる知見があるとよい。もちろんそこにもコスト意識は必要。
CI/CD、PrometheusやDatadogによる監視とアラートについて語れるとよい。
CI/CDを扱うということは当然gradle,maven,yarn,シェルスクリプトは書けて使えてwebpack,minify,Jenkinsのコンフィグもできるということである。
どうだろう、かなり雑に書いたが雰囲気は伝わると思う。
あ、git使えないは論外。もし使えないなら今すぐ使えるようになるか諦めるかのどちらかで。
「性的消費とはなにか、何を消費してるのか」——…
およそ10年増田とはてブにとぐろを巻き、性的消費を研究しているものです。
答えは女性の尊厳です。尊厳とはこの場合、パブリックイメージを意味します。
女性全体のイメージが削られ、すり減らされ、人としてマトモな有様から遠く離れていく様子を、性的消費と称してるのです。
近年タクシーの運転手が女性客に対してだけ横柄な態度を取るって話が話題になりました。あの話もまた、女性のパブリックイメージ(=女性性)が軽んじられている証拠のひとつです。
男性が自分の行為がセクハラかどうかを自分で判定するときに「女性を男性上司の娘に置き換えて考えてみろ」というアドバイスがあります。この助言もまた男性上司の威光の下にある子どもと一般女性の人間としての重みの落差を前提にしています。もし元々女性の同僚と男性上司の娘を同じレベルの人間性を持つ人間と考えて丁重に扱っているのならば、セクハラは起こらないのです。
女性とは粗末に扱いすり減らしてよいもの、という認識が女性自身に移ったとき、それは自尊心の低さに変わります。自分を傷つけるモラハラ男性に魅力を感じてしまい、性的合意を欠いた一方的な要求に屈するようになってしまうのです。
推理小説のネタとは違い、女性性は消費されても簡単に利用不可になって枯渇する怖れを感じたりはしません。だから消費の感覚は薄いものです。しかしもしフェミニズムが忌避され忘れ去られてクレームの声を上げる誰かの勇気も消え、女性の性がぞんざいに扱われるのが当然のようになれば、女性は女性であるだけで、自分自身を大切に捉えて、自分の人生に意味を持とうとする主体性を持てなくなってしまうでしょう。
絵を性的に消費しない態度を取ることは、消費者側の男性でも出来ます。性的に興奮しなければ良いのです。絵の美しさや面白さ、楽しさ、そういった部分に目を向けて、性的にまなざすのを止めればいい。長年の習慣で自動的にセクシャルな部分に目がいくように刷り込まれていると難しいですが、意志の力であらがうのは可能です。出版する側もまた、性的消費をなるべく誘わないような描写をすることが可能です。注意すべきは、厳密には性的消費をする責任は出版社ではなく消費者側にあることです。というのも、出版社の善意の工夫が逆に性的消費になってしまう場合があるのです。広告塔として採用し女性がたまたま乳房が大きかった場合を考えてみてください。彼女を拒否して乳房のサイズの小さいアイドルに置き換えたり、服を工夫して乳房の見え方を調整したりするのは、むしろ彼女を、ひいては女性一般の態度を萎縮させる結果に繋がるでしょう。それゆえに男性オタクが声を揃えて「別にエロくないが?」と言うのは意味があるのですが、一般の女性が信じない場合には意味がありません。ただ男性オタクの評判を下げるだけです。女性性を、女性のパブリックイメージを傷つけうる表現をやんわりと差し戻して、消費者が公式(運営)と共に、キャラクターの魅力とコンテンツの面白さにスポットを当ててそれを楽しめるようにシフトしていくのがベターな態度だと思います。目指す未来では、大きな乳房も見えてしまったお尻も、障がい者の体の一部と同じように、ただの身体的な個性のひとつになり、特に注目を集めることも腫れ物のように注意深く扱う必要もなくなるでしょう。
私は、かつて性的消費に反発しフェミニズムを鬱陶しく思っていた男性オタク増田でした。しかし内省を重ねた果て、現時点までに、このように考えるに至っています。
でもモルカー2期はとても良かったと思うよ
主観だけど、1期は大きく
に分かれてて ①の回を先行してやったうえで②をやってたけど
話でいうと
までは①で、その後の
は②になる
(厳密には②には有名作品オマージュ回があるので全部が全部世界観の話ではない)
だから1期の時は4話までは「そもモルカーってなによ」ってなっている。
(そういう意味ではチョコ回が無かったのは微妙だった どっきりスッキリやミッションで一応のスポットは当たっていたが正直サブキャラの枠を出ない)
「よくわからんけどシロモかわいいわ」→「モルカーって太古の昔はモルモットだったんだ」みたいになる
もちろん②でも①のようなキャラスポットはあるんだけど、本質的に描きたいのは世界観の方ってのが伝わるわけ
この分類を使うと2期は
になりそう
ここで重要なのは本質的①があるところで、それが1期と2期の系統の違いになる
作中描写では
・飼い主がいない
・飛びぬけて無能でも有能でもない
という感じで
ラブレター回では就職教習みたいなことをしていたけど、そこでも特異な才能があるわけでない描写
2期で描写されたモルカーの世界観でペーターに繋がってくるのが
有能なモルカー→飼い主が付く でも 無能なモルカー→飼い主が付かない でも無いということ
ドゥーフ(ダメダメ)とシェール(あの子)は共にペーターの裏返しのキャラであり、
ペーターが教習をクリアできないとしても、ドゥーフのような幸せを掴める未来がある
・有能だから飼い主が付くわけでもない
ペーターが教習を完璧にできても、シェールみたいに飼い主確保に時間がかかる未来がある
というペーターのIFになっている。
ペーターの悪夢の描写を見るに、ペーターはビビりなだけで教習は真っ当にこなせている(掲示板のシール)
最終的にはペーターはドゥーフにもシェールにもならず、ビビりなだけで普通のモルカーのように卒業していった
つまるところ、ペーターの成長としてはありのままの自分のまま、苦手をちょっと乗り越えて学校を飛び出していき、
目標だった飼い主を無事確保した、というのがペーターの成長物語になる
この流れは②を経たうえで①で描写されている(ゲストキャラがあくまでメイン)
2期の感想でよく見るのが「教官の話が多い、出番が多い」ということ
ただこれは仕方のない部分があると思っていて
むしろ教官の仕事が多い→出番も多い、という流れになってるだけで
教習の面倒、飯炊き、イベントの主催と3役こなせばこの出番量になるのも納得できる
(飯炊きぐらいはお姉さんに分担させた方が出番的にも丸かったと思うが、まあこの時世では炎上リスクが上がるだけだろう)
2期は学園ものという狭い世界の中でやっていたため、どうしても世界観の説明が多くなるのだが
限られた制約の中ではこれがベストだろうなと思う
最期が卒業するという落ちである以上、早めにペーター回をやってもくどくなるだけだと思うし
観客からの制約としては大きく
・2期が早く見たい
・1期みたいな話をもっと見たい
で制作人の制約は
・1期で描写しきれなかった部分を書く(食糞、中古車、働く車、教習所、モルカーの個体差etc…)
であったと思う
特にファンサービスの部分はウケるところが詰まっていたので、個人的には非常に良かったと思う(ただし使いまわしという意見も分からなくもない)
ペーターの悪夢ではラストが渋滞のオマージュだったが、個人的にはあれが一番良かった
やはり2期は創意工夫を凝らして早く作ってくれたのが一番良かったとともに、一番課題にもなったと思う
世界観の描写はどこかで必ずやらなければならないので、2期はこの話は削れない、という箇所がたくさんあり、遊びが少なかったと思う
(1期ならミッションとか丸々なくても多分成立するが、2期はメインストーリーがあるため削れないところが多い)
ローズって何のためにメインキャラに昇格したのか最後までみても分からなかった
チョコと求められる役割は同じだと思うし、そのチョコも言うほど2期では目立ってないし
ローズじゃないとダメなんだってところは無く、むしろローズ枠で事前にドゥーフとシェールを出してほしかった
ローズが嫌いなわけではないんだけどね
スポットもそんなあたってない グッバイでようやく当たったレベル
特にひーはポテトに似てるところが、白塗りで張られた伏線をグッバイで回収しててとても良かったんだけど
ふーやみーはそんなに必要性を感じなかった
まあ必要性が一番大事なわけでもないけど、3人セットの意義は感じなかったな…
1期のメインキャラも削れないけど制約になった印象
ポテトシロモは持て余してた印象がある
2期って難しいなほんと
次も早く見たいんですよ。でも1期みたいな有名作品のオマージュも見たいです
だから制作ラインを2本にして3期4期を並行して作りませんか!?
マジでモルカー作るのってすげー大変だと思う
ニードルフェルトで売ってるモルカーキットやってみたんだけどバケモノが生まれたし
やっぱり売ってるぬいぐるみを買うのが一番いいな
年明けたけど振り返っておく。
上半期は成長に停滞感があった。5 月で現職について満 3 年が経ち、コンフォートゾーンに入りすぎていた。
いつもと同じメンバーでいつも通り Rails や React を書く仕事に不満はなかったが、成長のためにもっとチャレンジングなことをしたかった。
夏頃、ちょうどチーム異動の打診がやってきたのはラッキーだった。
9 月からは新しいチームに配属されて、チームメンバーや仕事の進め方、技術スタックまで全てが変わり、新鮮な気持ちで働けた。
go が書けるようになったことや、MVC + ORM 以外のバックエンドアーキテクチャを学ぶことができたのは大きな成長につながったと思う。
APEX のランク戦でダイヤ帯に行った。春が終わる頃まではほぼ毎日欠かさずにやっていたと思う。
ダイヤ帯に行ってからは目標がなくなったので引退気味になっていたが。友達とおしゃべりしながら遊ぶ分にはまだまだ楽しい。
ポーカーはあまり上手くなれていない。戦法が凝り固まってしまっている。ターンでブラフレイズを打ったりポラライズベットができるようになればもっと強くなれると思う。座学がまだ足りていない。
人との出会いを増やすために一人で飲みにいくようになった。知らない人と話すのはいい。バーの店員と仲良くなったりした。
やっとマッチングアプリを辞めた。もう一生やらない。
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ダウンは似合わないけど、これはダウンとマウンテンパーカーの中間みたいな感じでよい。1LDK に売っていた。
映えスポットに行ったら服にカメムシが大量について萎えたが、俺の足はカメムシより臭かった。
RubyKaigi で行った。松坂牛を会社の金で食いまくった。
中目に住んで 2 年になり、旨い店がわかってきた。
めちゃくちゃ安いのに旨い。
2022 年短かすぎだろ。
濱大樹幸一郎(はまたいき こういちろう 2320年4月3日 - )は、北海道広尾郡大樹町(現:釧路國広域行政区大樹)出身の元大相撲力士。第211代横綱。本名は濱田幸一郎。
天興24(2320)年4月3日、北海道広尾郡大樹町浜大樹で漁業を営む家に生まれる。実家に近い大樹町の漁港宇宙港は、内陸にある中心市街と対比して浜大樹と呼ばれており、のちの四股名の由来になっている。代々の家業である漁業と大樹宇宙港での不安定な重力下での積荷の上げ下ろしを繰り返し強靭な足腰を鍛えあげた。大樹高校卒業後に家業を手伝うも、専門知識や技術を身につけたいと上京を決意。新新とかち帯広空港から羽田大気圏内空港に降り立ったところ、別の入門者の到着を待ち構えていた宮城野部屋の力士に、その筋骨隆々で偉丈夫の姿から入門者と間違われ部屋まで連れてこられてしまう。事情を説明し去ろうとしたところ、女将からの説得を受け入門を決意した。
如上の経緯から序の口からの出身となったが、漁港と宇宙港重力下高層域および大気圏外での積卸の経験による筋力とバランス感覚の良さで順調に昇進。入門後4年ほどで十両に昇進した。ところが2342年に勃発した火星独立運動に突然単身従軍。これは大樹時代の思い人が火星に移住していたことが遠因と言われる。そこで右ふくらはぎにレーザー銃による貫通創を追う。紛争後、3年のブランクののち宮城野部屋に戻った濱大樹は火星から連れ帰った弟弟子布雄母巣(フォボス)と泥茂巣(デイモス)らとともに再び猛稽古に励み、2349年に大関でTOYOTA場所で13勝2敗、秋場所11勝4敗、九州場所で13勝2敗と安定した成績を収め、横綱に昇進した。横綱審議委委員会では第24代内館牧子委員の熱烈な推薦の一幕もあった。
横綱昇進後も安定した成績を収めたが、生涯には1度しか優勝の機会に恵まれなかった。これは当時土星・木星系力士の全盛期に当たっていたためと言われる。同時代の横綱土星山(どせいさん)や丸輪花(まるわっか)、名大関の大赤斑ら、高重力下で鍛えた力士たちが鎬を削っており、たびたび優勝決定戦での激戦が繰り広げられた。2352年の優勝の際には、21年ぶりの地球惑星出身の力士の優勝となり、列島はもとより出身の大樹町では住民たちが7昼夜にわたり祝宴を催し、漁船及び宇宙港船のデジタル大漁旗の皓々たる明かりは月世界からも確認できたという。さらなる活躍が期待された濱大樹であったが、2355年の冥王星巡業へ行く途上、日本宇宙航空分解事故により、天王星沖で消息を絶つ。
先述の通り土星・木星系力士全盛の時代に、普通重力下で育った力士として出世したため、地球人からの人気が高かった。また火星への従軍経験から火星系人類にもファンが多く、くわえて戦傷したことから傷痍軍人からの人気も得ていた。さらに土星・木星人のなかにも地元出身力士のライバルとして語り継がれるなど、惑星植民時代の力士の象徴的存在として言及される。
日本大相撲協会の火星巡業で現地を訪れた際、土俵上が火星重力のままである経験をした。当時は重力制御のためのエネルギーが十分でなく、先述の土星・木星系は高重力であり、火星や各惑星の衛星植民地や小惑星帯植民地は程度の差こそあれ低重力下での生活を強いられていた。濱大樹はこうした現状を目の当たりにし、「まずは土俵から」と一重力土俵(土俵内部に重力制御装置を埋設したもの)を低重力植民圏各地の小学校に設置する運動を始めた。その運動は濱大樹の消息不明後も宮城野部屋により継続された。一重力土俵普及運動はその後各地の生活圏一重力獲得運動へと展開し、現在の様な地球と変わらない生活環境の実現に一役買うことになる。
2352年に行われた、木星と火星の中間に位置する小惑星フローラの巡業にて行った土俵入りの際、あまりに強い四股のためフローラの地軸が0.8度ほど傾いた。移動式一重力土俵を用いての巡業だったこともあり、宮城野部屋はNASAから厳重注意を受けた。ただし当時の在フローラ人からは大変好評でフローラ毎日新聞には「この土地に箔がついた」の見出しが躍った。またこの一件は、火星の歌人である種田オリンポス山頭火(明治から昭和にかけて活躍した種田山頭火とは別人)により
と詠まれた。
大樹での幼少期に濱大樹が思慕していた女性は、大樹宇宙港から火星に赴いた。その後火星事変中に火星結核によりこの世を去っている。濱大樹は火星巡業の際には必ず立候補し参加しており、巡業中にはヘラス平原の無天蓋墓地にアホみたいな大きさの特製対外活動服で墓参りする謎の人物の姿が度々目撃されている。
日本宇宙航空分解事故の際、乗客乗員の多くは緊急脱出ポッドに乗り込む時間的猶予があったと言われている。実際に機体の通信記録からは緊急脱出ポッドの相当数の稼働履歴が検出されている。その中でも特に注目するべきは連結ポッドである。2つ分の緊急脱出ポッドを連結されたものが8機射出された記録がある。これは冥王星巡業で当地に向かった力士の人数と合致しており「関取」ならぬ「席取」により生存の可能性を知ることができる。このため宮城野部屋及び日本相撲協会は、太陽系外縁を航空する機体に今もなお周知活動をしており、懸賞金もかけられている。
もし無事に脱出ポッドに乗り込んでいた場合、濱大樹の身体はコールドスリープ状態にある。ただし、当時の科学水準においては現在のような2000年単位での冷凍睡眠技術は確立されておらず、独自統御をなすAIも搭載されていない。ポッドの寿命は持って300年程度と言われる。乾徳49(2517)年、エリス天文台の宙域スキャンにより、脱出ポッドの可能性のある古い時代の物質が検出され、地元大樹でも話題になった。第389代横綱大譚(たいたん)はこのニュースを受け「もし復帰されたら胸を借りたい」と述べ、世紀を超えた名横綱対決が実現する可能性もある。
濱大樹の業績を称え、大樹宇宙港の地上部に横綱濱大樹伝承記念館があり、当時の低重力下火星土俵の再現や横綱の手形や化粧回しなど展示があるほか、濱大樹の立ち合いの威力や得意技のけたぐりの威力を体験できるコーナーがある。また宇宙港高層域にも濱大樹資料室が存在する。さらに濱大樹の巨大なブロンズ像が宇宙港正面入口に所在し、この地の宇宙開発の立役者である堀江貴文翁顕彰記念碑と肩を並べており、宇宙港を訪れた際の撮影スポットになっている。
公金を政治に還流するスキームは日本における政治資金の調達方法としては主流と言っても過言ではない。
なぜかというと日本は選挙資金を正面から用意するのがめちゃくちゃ大変だから。
政治資金が使われているとわかると国民が脊髄反射で発狂してしまう文化が根づいてしまったから。
この歪みを本来はなくすべきだったんだよ。
金権政治とか言うけど、政治にカネがかかるのは当たり前で、ボランティアでやれとか無茶にもほどがある。
選挙のときスポットでビラ配りやる程度ならともかく、楽しくもない事務処理やら組織運営、組織外のネットワークの維持なんて雑務を常にやるんだぜ?
そりゃ金かかるわ。
こう言うと各方面のバカが集まってきて、特定政党だけの問題かのように言うけど、あらゆる政党で同じだからね。
それなのに嫌いな奴らが政治にカネ使ってるともう発狂しちゃう。
だから、何らかの公的な大義名分をもった中立っぽい半官半民の組織を作っといて公金を引っ張り、うまく人と金を中抜きして政治に回すみたいな
騒がれにくいけど、政治資金を使うよりよっぽど法的に危ないスキームをどこもやる羽目になる。
もう一回言うけど本当にどこもやってるからね。
でも今まで見逃されてたのは、追求するシステムがないからじゃない。
・政治組織やマスコミはどこもやってるのを知ってるので致命的にならないように握り合う
そして、今回の暇空騒動でわかるように、個人的な強い動機を持った優秀なインフルエンサーがいれば、割と簡単にこのバランスは破壊される。
もうそれがわかっちゃった以上、2人目3人目が出てくる可能性は高い。
この流れを止めることはできない。
「政治には金が必要だからグレーなことやっちゃいましたすいません」で許されるほどには日本の法システムは崩壊してないからだ。
だから遠からず、政治組織の側も、むしろ均衡を破って自分が死ぬ前に敵対組織をぶっ潰しに行くことを選ぶ可能性は高い。
その闘争で政治勢力が書き換わり、手柄を上げた奴らが次の政治資金ルールを制定できる側に回るだろう。
負け惜しみとかではなく、本心からそう思ったまま幸せに暮らしている人もけっこう多いと思うんです。
私が思うに、これって、数学がイラナイとか読書習慣がイラナイみたいなのと本質的に似てるなと。
価値の存在を知らないから、それを享受できない不便益を自覚していない。
そういう構図があると思います。
知らぬが仏、というやつです。
首都圏郊外駅チカに住んでいる友人と最近よく遊ぶようになったんですが、その地域のことを全然知らないんですよね。
そこに住んで10年近くになるのに、自宅近辺せいぜい半径300米くらいと、駅前周辺のことしか知らない。
車も自転車も持っておらず、行動範囲が徒歩圏内に限定されているからです。
少なくとも食料品や衣料品はその範囲で十分間に合うので、生活するのに不便はなかったようです。
ですが車で乗り付けて遊びに来る私にとって、その人の活動範囲は「まったくお話にならない狭さ・不便さ」でした。
友人の住んでいる街は都心通勤圏ではあるものの成り立ちは地方都市で、駅前の集積度はさほど高くなく、商圏は国道を軸として広範囲にうっすらと広がっていました。あ、これは車が必要な街だ。
調べてみると、ちょっと車を走らせれば巨大なショッピングモールがあり、シネコンがあり、家電量販店があり、焼きたてパン屋さんがあり、大きな湖があり、ホームセンターがあり、値段の割にまあまあおいしい回転寿司があり、散歩の楽しい大きな公園がありました(ほんの一例です)。友人はそれらの存在すらどれひとつとして知らないまま10年近くそこで暮らしていたのです。
そうした「近場のちょっといいスポット」を地図で見つけては友人を車で連れ出すことを繰り返しているうちに、やがて友人も自発的に(車でなら行けそうな)行きたい場所をリサーチして「今度ここに連れて行ってほしい」とリクエストしてくるようになりました。
また、お米やトイレットペーパーなどのかさばる買い物は私が車で来ている時を狙ってするようになりました。
その友人は今、妻となって私の隣りにいます。
いいね、ここまではとてもいい。
目的地が友人の家だとする。
DoorToDoorを実現するためには友人にも駐車場付きの物件に住んでもらう必要ある。
だよね?
それを金で解決するというのであれば、
友人のために家を買うなり、友人の家賃を払うなりする必要があるわけだ。
あるいは、目的地が美味い飯屋だとする。
当然、DoorToDoorを実現するためには、美味い飯屋のために駐車場を買ってあげる必要があるわけだ。
DoorToDoorを実現するためには、(以下略)
目的地がいくつもあったら、そのためにいくつもの駐車場を買ってプレゼントする必要がある。
金がある、では足りず、「金が無限にある」という条件にする必要がありそうだ。
だから「金が無限にある」という条件だけでは足りない。駐車場は用意できないから。
「目的地の近隣住民や店舗、オフィスを立ち退かせて、自由に駐車場を作る権限がある」という条件を追加しなければいけない。
つまり、金がある、程度では、自家用車を使ったDoorToDoorは全く手に入らない。
ブコメにもある通り、タクシーを使うのが最も利便性が高く、最も現実的で、最も低コストな解決法というわけだ。
■車を持ちたいんでしょ?という人が理解していない2つのポイント
1.駐車場は全くない
2.駐車場は目的地から徒歩xx分の距離にある(結局歩く。ドアトゥドアは無理)
のいずれかだ。
1.渋滞で退屈
2.車が多すぎて、気を張って運転しないと危険なため、とても疲れる
のいずれかだ。
運転が楽しいといったことはありえないことは理解いただきたい。
「車を持ちたいんでしょ?」の話を持ち出す人には、
10日ほどの出張から帰ってきたら、放置していった豆苗がぶりんぶりんに育っていた。
同居している彼が、私の代わりに毎日せっせと水をやってくれたからだ。
出張が終わる日の前々日、豆苗の調子はいかほどかと尋ねたら、「ででででーん」と歌いながら元気に育つ豆苗の動画を送ってくれた彼。
10代の頃、盗んだバイクで走り出し、しょっちゅう身体を張ったケンカしていたらしい元ヤンとは思えぬ声色と行動だ。
友人がひいきにしている居酒屋で偶然出会った彼とは、割とすぐに付き合ったのでそれ以前のことはあまりよく知らない。
でも間違いなく、毎日律儀に豆苗に水をやる人ではなかったんだと思う。それも、歌いながら動画に撮って。
豆苗だけじゃない。
私が好きな花を教えたら、街中でその花に気づくようになったらしく、咲いているスポットを逐一教えてくれるようになった。
ちょうど私の好きな花が今住んでいる市町村のシンボルらしく、シーズンになれば毎日のように話題に出てきた。
彼は何年もここに住んでるのに、今までは気づいてもなかったそうだ。
「好きそうだと思って」と連れて行ってくれた植物園では、彼もずいぶんとテンションが上がっていた。
「おれ、バラ好きだったんだ!」と、本人も驚いていた。
元ヤンなのに。
一緒に住もうと今の家に引っ越してきたとき、私は彼が好きだというキャラクターのぬいぐるみを買って持参してみた。
なんと、私がそいつで人形遊びをしていると一緒にノッてくれる。
彼が残業で遅い日はそいつにお菓子や付箋のメッセージを持たせたりしているのだけど、
私が出張から帰ってくる日はそいつがまるで私を出迎えるように玄関に置いてくれてたりして、割とノリノリだ。
元ヤンなのに。
そう彼は、立派な元ヤンだ。
高校は中退しているそうだし、バイク盗んで捕まったこともあるらしいし。身長もでっかいし筋肉もムッキリ。
ケンカすれば大体のヤツには勝てる、と、荒々しいことをよく言う。
言われてみればなんだか金遣いも荒いし、普段の会話での言葉のチョイスもけっこう荒い。
ぬいぐるみで遊んだり、植物を見かけて和んだり、ちまちま毎月3万円ずつ共用口座に貯めたり、多分そういうこと一切しなかったタイプだ。
でも、私の前で彼はどんどんかわいくなっていく。
「育ってきたから豆苗に水をあげておいてね…!」と言えば、私が不在でもしっかり水をあげてくれる。
「そろそろぬいぐるみに会いたい頃かと思って」と、出張3、4日目ぐらいでぬい撮写真を送ってくれる。
「プイプイモルカーいたよ!」と、私が好きなかわいいものの目撃情報を報告してくれる。
「手をつなぐが好きじゃない」と、最初の頃に言っていたような気がするけど、一緒に歩くとき必ず私の手が入るスペースをあけてくれる。
元ヤンのおっさんから、ものすごいスピードでかわいいおっさんになっている。
ちなみに、私は昔からとっても良い子で(笑)、社会のルールを大きくやぶることもなくマジメに生きてきた、彼とはまるで正反対なタイプだ。
荒々しい部分が見えはじめたとき、「まあ合わなかったら別れたらいいさ」と思っていたが、まさかここまで私に合いに向かってきてくれるとは。
もうすぐ、付き合って2年になる。
ある程度正しいとは思うけど一般に言われてる転売と商社が何故違うのか論は一応商材がオタク向けかどうかとかあんまり関係ない点しか論じられてない気はする
では問屋はどう違うのか?って言われたときだけ買う人の属性論に持ち込むのは悪手に見える
元の疑問に叶うのかはしらんけど、個人的には悪質問屋だろうが一応継続的な商売を志向しているって点が決定的に素人転売屋とは異なると感じてる
結局この増田が言うところの
https://anond.hatelabo.jp/20221217235209
転売屋は隙間商売であると言う事に尽きる。商社は継続的に投資をして販売して利益を上げることを目指すが、転売屋というのはその時のスポットで稼ごうとするのが基本だ。
この増田だけど
https://anond.hatelabo.jp/20221217005626
元増田が言う「メルカリorヤフオク、もしくはAmazonFBAなど、日本国内宛に高価出品」というパターン。これは要するに需要に対して供給が足りないケースだ。
ではなぜ元々の販売元が生産を絞っているのは、概ね2種類。
で、この場合商社はどうするかというと、商社が一定量の購入を補償する事によって生産を促すというのが王道になる。この購入の保証というのはまさに投資活動になるわけだ。
あるいは、資源などだと、直接的に金を出して、その一方で一定の生産量を権益として確保すると言うことも良く行われる。
この場合、商社はその部材や材料を調達すると言う事で生産に協力することをやる。ただ、プレステクラスになるとどうしょうもないだろうが、海外から調達さえすればどうにかなる場合は調達力で助ける場合もある。
あるいは製造を委託できる業者を探してきたりと、ビジネスパートナーを紹介することもよく行われる。
元増田が言う「定価以上で買い取ってくれるリサイクル業者(古物商)に持ち込み、最終的には海外へ」というパターン。これは要するに何らかの理由で需要地に品物が届いて無いパターンだ。
これは普通に商社の販売網で販売するだけだけ。この場合はパターンAと状況的には同じだね。
普通に法令違反なので手を出しません。持続可能な商売じゃないので。
元増田は、これが正当であると考えている模様だが、実はパターンAの状況で単純に買い占めるより現地の法律違反を前提としている時点で直接的にヤバイ。
やってることは
とかそういうのと変わらないので、現地国で関連の業者が全部ゲロった場合、芋づる式に判明して現地国に入国した途端身柄を拘束される可能性すらある。
転売屋は隙間商売であると言う事に尽きる。商社は継続的に投資をして販売して利益を上げることを目指すが、転売屋というのはその時のスポットで稼ごうとするのが基本だ。
ただ、商社はある程度まとまらないと利益がでないので、そこの隙間を突いて動くと言うこともあるだろうと思う。
が、冷静に計算してみるとわかるが、リスクに対して利益率は高くない。時給もそこらでバイトしてた方がマシなぐらいになってることが殆どだろうと思うので、まぁお好きにと言う感じである。
一方で、商社が手を出していないけれども、収益性が高い分野というのが存在する。これはパターンBの中国の規制をかいくぐるために輸出するようなケースで普通に違法であったりするから手を出さないと言うだけである。まぁ違法薬物の流通とかと同じな。
商社を自称する企業でも転売屋のような動きをしている連中も存在する。例えば新型コロナパンデミック初期にマスクを転売していたような連中な。まぁこれセレクトショップ的な動きをしている転売屋と似たような率でしか存在しないと思うので、ここでは例外としておく。
もう一つは、転売屋がより多くの儲けを出すための活動をすること。
ビジネスを正当に一歩広げればより商社に近付いていくことになる。最近の商社には元々転売屋のようなビジネスからスタートしている人が結構居る。利益を出して継続的に商売しようと思えばそちらに寄っていくはずだ。
例えばあるeインクの端末を日本で輸入販売している専門の業者。
元々は個人的に中国の通販サイトで購入したものをブログで紹介していた。そこから個人向けのサイトから輸入してAmazonで販売すると言う事をはじめていた。
が、日本で使う事には難がある部分があって、元の中国の業者にコンタクトをとっているうちに、直接仕入れて売る様になった。この時、一定量の販売を補償する事で日本向けの仕様を加え、国内向けの認証取得などを自社でお金をだしてやっている。
逆方面だと、あるおもちゃの商社。元々は中国人の要望に応じて日本のおもちゃやベビー用品などを小売店がから仕入れては転売していた。
が、段々と間に合わなくなってきて、量が纏まったので普通に問屋から仕入れて販売するようになった。そうこうしているうちにオムツや粉ミルクなどの転売はレッドオーシャンになった上にまともな商社が進出して無理になったんだけど、そこから先にニッチ戦略に打って出て、中国の顧客が日本のおもちゃとして求めている玩具を作らせると言う商売に発展しているところがある。
日本の手作り木製玩具をかなりの高付加価値つけて販売している。
元々はその季節でしか販売されない製品を、季節の初期に予約などをして購入して確保し、シーズンの終わり頃、品薄になったタイミングで販売するという事で稼いでいた。ロングテール的な商売だな。
が、製品製造元が目をつけた。製造元もそう言う需要があることは分かっていたが、自社や既存の問屋網では対応が難しい(そもそもが季節性で動かす事が前提の商習慣になっているため)と言う事で手を出していない部分だった。
そこで、公認を与える事によって、需要は多くはないが確実に存在する部分をフォローする商売へと発展している。
https://note.com/thibiki/n/n747d86799cd8
この人を擁護するわけではないが、編集者というか出版社に属する(あるいは属していた)人間が、個人として具体的な原稿料に言及するのは正直難しいだろうな。
というか外野は原稿料を知りたいかもしれないが、大体の相場は普通に編集者と仕事していれば教えてくれるので、漫画家はそんなに知りたいとは思わんのよね。
1回も投稿したことない新人漫画家くらいは知らないかもしれないが……。
1番良いのはレーベルとしての相場を記載しておくことだと思う。ジャンプ+を各編集部は見習おう。サイトくらい作れるだろうし。
https://rookie.shonenjump.com/info/entry/201907_blog
上記のサイトによると、ジャンプ+の「連載」の最低ラインは12000円。
これを見た時、個人的には流石ジャンプ系列のレーベルだな……と思った。
10年~数年くらい前までは、大手の最低ラインは7000円くらいと言われていた(エッセイ系はちょっと分からん)。
個人的な肌感として、一応その最低ラインは今もあると思うが、ほとんど8000円以上だと思うんだよなあ。
ただ増田は男性向けレーベルを主としているので、女性向けは最低ラインくらいが多い可能性、というかそれより低いかもしれない。
このマンガがすごい!とかでオンナ編があるのも仕方ない。ああいう形でスポットを当てないといけないジャンルだと思う。
話は少しそれたが、男性向け漫画の原稿料は低い時に比べたらいくらかは底上げはされているという印象だ。
ブコメにも少しあがっていたが、昨今溢れている「なろう系」はかなりあがっている。
少しぼかした表現になって申し訳ないが、大手のなろう系コミカライズの相場は10000円前後だろう。新人はもうちょい安いかな?
KADOKAWAやスクエニがなろうでヒットを連発していたところに、講談社(というかマガポケ)が参入し、作画作家は取り合いの様相だ。
自分の作品を読んでいないであろう編集者から連絡がくることもあり、条件は良いけどこいつテンプレメールで済ませているな……というのもすぐ分かる。
※そうじゃない編集ももちろん沢山いる。ベンチャー系の新興レーベルの編集者はこれをやりがち。これを読んだらすぐやめろよな?
引き合いは沢山あるから、条件の良いところと……という選択が、作画が得意な漫画家にあるのは個人的には良いことだと思う。増田も大体この辺の相場で仕事をしている(正確にはしていた)。
ちなみにこれは男性向けに限った話ではない。
女性向けのなろうコミカライズの相場もかなり高い。個人的には男性向け以上にレッドオーシャンな気もしているが……。
こっちはKADOKAWAと一迅社の市場というイメージだが、他の大手出版社が参入してくればまた原稿料もあがっていくのかもしれない。
が、低すぎるということはない。下がり続けている小説家の印税と同じくらいにはもらえている。
何より、なろうコミカライズは紙が売れなくても電子が売れる。そして電子印税は紙より高いので実入りが良い。
※紙の方が刷った分もらえるので、発売とのタイムラグなく収入が入ってくるのは助かるが
……という感じで、なろう界隈の原稿料はあがっているし、それに引っ張られる感じで周辺の男性向け作品の原稿料も以前よりは多少あがっている、というのが増田の実感だ。
実入りはよくなっているが、描いていて楽しいかはまた別問題である。向いてない作家になろうコミカライズをやらせてはいけない。
作品にはよるが、テンプレ展開なものも多く原作書籍を読むのが苦痛になってしまうこともある。でもそういうのが安定して人気な世界なんだよな。なろうは分からん。
最近ラノベはラブコメが人気らしく、そういったお誘いも増えてきている。なろう系よりはちょっと原稿料が低い印象。NTRの波が成年漫画を飛び出してきた。
エッセイとか4コマ、なろう以外の女性向け作品は分からず恐縮だが、増田にその辺の知見がある人は教えてほしい。
多分ぜんぜん違う世界の話に聞こえると思う。正直なろうバブルがすごい。弾けると言われててまだ弾けてない。
昔だったら多分成り立たず、コミックスの印税で何とか帳尻を合わせていたんだと思う。
でも今はデジタルの進化がすごい。少ないアシスタントさんでも豊富な背景素材や3D技術を使えば何とかなってしまう。
たまにアシスタント使わず描いてる人もいるくらい、今の作家はデジタルの恩恵を受けている(あるいは恩恵を受けているのは編集部かもしれない)。
住んでる家があるのは区画一帯にハウスメーカーが分譲住宅をたくさん作った住宅地なのだが、この一角にメーカーが住宅を建てるにあたって法律だったか市の条例だったかで仕方なく設置されたようなショボい公園がある。
どれくらいショボい公園かというと、せいぜい200平米ほどの広さに植樹2本と砂場とベンチが1つずつという有様である。
分譲住宅が売り出されたのは同じタイミングで、それぞれに人が住みだしたのもほぼ同じ。戸建を求める家庭は小さい子がいるケースが多々あるので、住んで間もない頃は小さい子たちも遊んていたが、なにせ狭いうえに大したもののない公園なので、彼らが小学校低学年を超えた頃には誰も寄らなくなってしまった。そのまま10年20年と経過し、今となっては町内会が年に2回の草むしりのために集まるだけの虚しいスポットと成り果てている。
最近は植樹された木の1つが公園に隣接する家の上階の窓まで伸びてて邪魔とのことで、その木を伐採するかどうするかという話が出ているが、正直公園自体をどうにかして欲しいところである。
アップルやマイクロソフトといったテクノロジー大手が売られ、相場を大きく圧迫。ハイテク銘柄中心のナスダック100指数は2%安。S&P500種株価指数は4営業日続落となった。KBW銀行株指数の構成企業は2社を除く全てが値下がりした。
ゴールドマン・サックス・グループのデービッド・ソロモン最高経営責任者(CEO)は「困難な時期が待ち受けている」とし、ボーナス減額や人員削減が実施されたとしても意外なことではないと警告。バンク・オブ・アメリカ(BofA )はリセッション(景気後退)の可能性に備えて退社する従業員が減っているため、採用を減速させているとブライアン・モイニハンCEOが明らかにした。JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOはCNBCに対し、来年は「緩やかないし深刻なリセッション」に見舞われる可能性があると話した。
ニューヨーク・ライフ・インベストメンツのポートフォリオストラテジスト、ローレン・グッドウィン氏は「株価はまだ底入れしていない」と指摘。「株式市場では今のボラティリティー局面が今後数カ月で終了する可能性が高いが、企業業績はまだリセッション的な環境に適応したものになっていない」と述べた。
モルガン・スタンレー・アセット・マネジメントのリサ・シャレット氏は経済成長の減速やインフレで消費者の購買力が低下するのに伴い、大手企業の一角では来年の業績が想定よりもかなり大幅に落ち込む可能性もあると指摘。「企業ガイダンスの多くは妄想的だ」とし、「多くの人は不都合な現実を突然知ることになる」とブルームバーグテレビジョンで話した。
安全性を求める動きから、米国債は上昇。取引終盤に上げ幅を拡大した。10年債利回りは一時7ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の3.51%を付けた
外国為替市場ではドルが主要10通貨の大半に対して値上がり。一時は下げていたが、株価下落を背景に安全な資産とされるドルに買いが戻った。
ドルは対円では137円付近。朝方にはドル売り・円買いの動きで136円を割り込む場面もあった。
スコシアバンクのショーン・オズボーン氏は「米金融当局にとっての見通しにもっと実体的な変化がない限り、ドルの上昇は持続可能だとの確信は持てない」と6日のリポートで指摘。「しかしドルは短期的に若干の堅調を維持できるかもしれない。投資家が来週の連邦公開市場委員会(FOMC)会合に目を向け始めるためで、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長が同会合で金利に関する期待を上方向に誘導しようと努める可能性は十分ある」と述べた。
INGバンクのフランチェスコ・ペソレ氏は「ドルが一段と下落するには、ドルの弱気トレンド継続を投資家が確信を持って予想する必要がある。ロングスクイーズの余地は今や著しく縮小した」と指摘。「そのような予想は時期尚早であり、年末にかけてドルは回復すると想定している」と話した。
ニューヨーク原油先物相場は大幅に続落し、昨年12月以来の安値となった。金融市場全般で売りが広がる中、投資家は原油のポジションを縮小した。
ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)はこの日の下落で年初来の上げを全て失った。原油市場では流動性の低下が続いている。北海ブレント原油先物の建玉は2015年以来の低水準。12月に入り、トレーダーらはポジションを縮小している。
シティグループの商品調査グローバル責任者エド・モース氏は、ブルームバーグテレビジョンのインタビューで、原油市場で最近「理不尽」な価格の動きが見られることから、トレーダーらは「市場から逃げ出している」と指摘。「年末が近づいており、今年利益を得た人はそれを失いたくはない」と述べた。
ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物1月限は、前日比2.68ドル(3.5%)安の1バレル=74.25ドルで終了。ロンドンICEの北海ブレント2月限は3.33ドル下げて79.35ドル。
ニューヨーク金相場は小幅に反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は1.10ドル(0.1%未満)高の1オンス=1782.40ドルで引けた。金スポット価格はニューヨーク時間午後2時半時点で0.1%上昇の1769.83ドル。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-12-06/RMHE12DWLU6801