はてなキーワード: ケンカとは
金曜日の夜は、一人で考えることのできる時間が長くて、前の彼女のことを思い出してしまう。
3年付き合ってこの夏に別れた。分かれてからもう3ヶ月が過ぎようとしている。
自分の今の気持ちを伝えたところで、彼女がまた好きになってくれるはずがないし、
それがもう手にはいらないことをまた強く実感してしまうだろう。
嫌われて別れていたんだえれば、まだ開き直ってきっぱりと気持ちの整理をすることができたかもしれない。
でも、ケンカ別れじゃなかったしな。
なんで別れられてしまったのだろうか。
甘えすぎていたのかな?
やっぱり連絡するのはやめておこう。
この3ヶ月間、仕事も身が入らなかった。
新人なのに、やる気のない姿を上司に見せてしまって、使えないやつだとか思われているんだろうか。
「復縁」「失恋」とかで検索することもあった。意味のないネットサーフィンだ。
この匿名ダイアリーにも失恋話はいくつかあって、それらを読んで学ぶこともあった。
自分もこのように匿名で書くことによって、気持ちの整理ができたらなと思う。
つらい時期には支えてもらったし、自分の気持ちを嘘偽りなく話せるのは彼女だけだった。
彼女はよく笑う子で、僕のつまらない話にもよく笑ってくれていた。
対して彼女は社交的で、老若男女問わずたのしく話をすることができ、
また、彼女は嘘をつくのが苦手だった。
いや、嘘をつくのが苦手だと思わせておくのが得意だったということなのかな。
いや、彼女の嘘を見破れなかったとしても、
彼女の気持ちが変わってしまっていく様子を、僕はなぜ気づかなかったのだろうか。
喧嘩することもあったけど、ちゃんと仲直りしていると思ってた。
思い返してみると、自分から怒ることがほとんどだったと思えてきた。だめだな自分。
どう読まれるか考えないで書いているので、支離滅裂な文章になっていることだと思う。
これはただ自分の気持を吐き出したいがために書いているものなので、どうかご勘弁をいただきたい。
僕がいなくてもきっと楽しく過ごしていけるだろう。
その彼女の人生に、僕が隣に居られたらとずっと思っていたけど、それは違うんだ。
そして、僕の人生は僕が決めることだ。
元気出せよ、自分。
うまくいかないことの多かろう人生だが、これからも人生は長いんだ。
仕事は好きだし、周りの人はいい人だし、これから良い出会いもあるだろう。
そう思って、僕は生きていくことにする。
仲のいい友だちに1分でも遅刻なら思いっきり遅刻しても同じだよな
遅刻は3回したら1日休んだことになるんだぜと耳にした
マンガ読みたくて学校をサボったりしてたら担任からこのままだと留年だよといわれた
さすがに留年はまずいと思い真面目に登校するようになった
そしたら周りの生徒が驚いてなんでおまえ朝から学校にいるんだよと失礼なことを聞いてくる
それでも成績が悪かったので追試を受けてなんとか留年にならずにすんだが
ケンカや周囲に迷惑掛けてばかりのやんちゃもいれば自分の学歴をBETしてやんちゃする人間もいる
他には風俗に入れ込んで珍子から膿が出たと教室で騒いでいたやんちゃもいたし
なぜかお姉言葉でなよなよしながら女をだまし込んでいたやんちゃもいたし
中高の学校行事で、空いた時間に何を遊ぶかといえば、トランプとウノが二大勢力だろう。
トランプの強みは、なんといっても遊び方の種類が豊富なことだ。
一番メジャーなのは大富豪だろうが、それに飽きたら飽きたで他の遊びもできる。
しかし、ウノにもまた、それらを向こうに回して戦えるほどの存在感があった。
だが、考えてみると、ウノはローカルルールにずいぶん侵食されていた。
一応カードと一緒に説明書はついていたが、いつの間にかみんなそれを無視して遊んでいた。
例えば、オリジナルのルールでは、カードは一度に1枚しか出せない。
ところが、ローカルルールにおいては、同じ数字であれば一度に何枚でも出すことができた。
これにより、多色による多面待ちで、一気にあがることが可能となる。
もはや、ウノという名前そのものに全力でケンカを売るような有様だった。
他にもまだある。スキップやリバースも複数枚同時に出せるというルールがあった。
うろ覚えだが、確かオリジナルのルールでは、ドロー2を出された時には何の抵抗もできず、
一方、ローカルルールにおいては、ドロー2やドロー4を出せば次の人になすりつけることができる。
それから確か、ワイルドドロー4は他に出せるカードがない時のみ出せるとかいうルールがあって、
これを破った時のペナルティで「チャレンジ」とかいうのもあったはずだが、これも無視されていた。
そもそも、オリジナルルールでは、最初に一人があがった時点でゲームは終了し、
残りの手札に応じて点数計算を行うことになっている。
やはりこれもなかったことにされていて、最後の一人が残るまで延々と続けていた。
ここまでくると、もはや原形を留めていない。
思うに、空いた時間で手軽に遊ぶ、さらに人の出入りもあり得るという状況では、
いちいちスコアを記入する必要のあるルールは合わなかったのかもしれない。理屈はいろいろつけられる。
だが、それにしたって、ここまで改変されたのはなぜなのだろう。
面白くなかったのだろうか?
全体は納得&同感なんだが
シュマリ読め。ゴールデンカムイ読め。和人とアイヌのケンカは朝廷の蝦夷征伐以来、我が国の伝統である(という歴史を知っていれば、普通死ねとか言わないと思う)
いや、言うだろ
暇だったのでやった。今は反省している
zinjoutarou やたらと、#豊洲移転 に論を進める #やまもといちろう 氏。以前は女性のヒステリー発言もあったね。もしかして、本業と言われる投資にも関わっている?
言われるまでもなく本業は投資と自称してるし、余計なリスク取るまでもないぐらい大金持ってるのも昔から公言してるけど知らないか。それぐらい有名になったってことか
shufuo すげーポジショントーク。身内が絡んでるんだろうね。
enemyoffreedom この件では徹頭徹尾ポジショントークなので「いったい誰に言わされているんだ、どういう筋のしがらみなんだ…」と気になって文章が頭に入ってこない
最初から「築地市場は早々に移転するべき」ってタイトルで自分のポジション示して論を展開してるのに、「ポジショントーク」とかっていって批判した気になってるのすっごく頭悪くない?
TakamoriTarou ここからわかるのは技術会議を役人が見事に騙していたという話だけでは? 資料読み込んでるなら分かると思うけど、報告書は明らかに全面盛り土の前提になってるよね。こんな強弁何の役に立つと思ってるの隊長?
ここからわかるのは、専門家会議が思いつかなかったよりよい方法が小会議である技術者会議の途中で見出されて採用されたことしかわからないけど。役人騙したとかどこから読み取れた?「保身は大事ですよね。」の方がよっぽどまともな読み取り方に思えるが俺だけか?
誰が謝れって言ったんだよ?お前か?名誉毀損で訴えられたら謝るだろうよ
kkzzrr まぁこいつは元々自身の経営するi&p社の社員に業務中に2chで工作や情報操作させてる様なネット弁慶だしな。ここのはてブのコメントにもくっさい臭い社員コメントが増えてきててうける
懐かしいレスだな。感動した
馬鹿が出てきたら叩くのがこの人の芸風でしょう。そもそもタイトル読もう
masafiro1986 声を荒げるでもない小池さんをヒステリー呼ばわりするのに、石原慎太郎がブチ切れても、熱量があって芸達者、などと呼ぶのか。
何がおかしいの?確証もない適当なタレコミ鵜呑みにして都職員に確認することもなくと突然土曜日に記者会見開いて「全職員綱紀粛正」とか言い出したらヒステリーとしか言いようなくない?芸達者伝統芸はこの有様で何年も都知事やってたことへの皮肉でしょ。俺の解釈が間違ってる?
典型的な中身も見てないし理解もしてないし興味もないけど批判だけしたい時の常套句だな
Redcolor これは金をもらってか、何かが絡んで記事を書いていそうだね。
toshi20 この件に関しての隊長は「ちょっとあんた黙っててくんねえかな?」と言いたくなる攻撃性の高さ、バイアスの掛かり方で引きながら見ている。小池知事がヒステリーって決めつけた初手から攻め方が露骨だし。
取材先がみんなヒステリーって言ってた、そうだが。前は集団脳障害って書いて訂正求められてたな
www6 投資が絡んでるとかじゃなくて、単純に引っ込みがつかなくなってるだけだと思うの。キクマコとかも同じなんじゃないかなあ。リセットできるやさしい世界だったら良いのに。
お前のリテラシーが強烈に低いのはよくわかった
is11045 畑明郎は地下水汚染の専門家なんで文句があるなら一度ガチで議論してはどうか。海水がどうとか素人レベルの議論では太刀打ちできないと思うが。
son_toku 図面だけを資料に入れてその場で説明が無く、意見がなかったら図面内容含めて了承したから瑕疵がない、というのはちと無理筋のような。次々議事と説明が繰り出させる会議の場で専門家と言えど気付けたかどうか?
AKIT これで水からベンゼン出たらどうするんだろ、たいちょ。「技術会議」が都庁の言いなりの人たちを集めた会議だから「専門家会議」の提言をネグったと言われてるけど、そこはネグるの?
豊洲のベンゼン検出量、環境基準値もクリアしてるし晴海よりも低いんだけど知ってた?
そうとしか思えないけど、お前にはどう見えたの?
urashimasan 都合のいいとこだけ抜き出してもね。事務局側としてはあの案をコソッと出して技術会議に責任を押し付けたつもりなのだろうが、質疑応答ではあいまいな返答でごまかしている。
son_toku 図面だけを資料に入れてその場で説明が無く、意見がなかったら図面内容含めて了承したから瑕疵がない、というのはちと無理筋のような。次々議事と説明が繰り出させる会議の場で専門家と言えど気付けたかどうか?
ROYGB 提言では全面に盛り土することになってるのだから、それを変更するには明確な変えるという提案と承認がないとまずいような。勝手に変えた図面出して文句言われなかったからOKというのはインチキっぽい。
ysync とりあえず、議題として上がってきたわけでもなく、しれっと変更された図面を入れとくとかペテン以外の何物でもないと思うが。議論に集中せず資料だけずっと眺めてるタイプ(よく居る)なら気づくかもしれんけどなw
u_eichi なに言ってんだ。エクスキューズもなくペロッと出された会議の資料で問題と認識していないところがさらっと変更されてても、よほどじゃないと気づかないだろう。空洞化を会議内で共有されてなかったのが問題で。
tyatya_moon なぜここまでポジショントークなのか気になる。安全云々よりも技術会議などをスルーして決定していった事に対して、信頼が崩れているのに・・。
議題に上がってたのは共産党もわかってるんだけどな「わが党の調べでは、2008年11月の第6回技術会議で、5つの土壌汚染対策案の一つとして地下空間を利用する提案が初めて紹介されました。」
copyxxx いろいろ強引なのを見てると、実は豊洲移転に反対で、逆張りで無理な論理展開して意見を誘導しているように見えてきた
gaojin2180 問題は、安全性にあるのではなく、盛り土を計画していたにも関わらず、実際には報告せずに計画を変更して施工していた点にある。計画と異なる施工をしたが、結果的に安全だからそのまま計画を進める、とはならない。
前の記事読んだ?報告先である親会議はなくなってたんだよ。知ってた?当時の都知事も知ってたみたいだよ。
dissonance_83 ポジショントークは不要。どういう皮算用があるのか知らないが、フラットに事実を見て判断しているのでなく特定サイドに加担している。コンセンサスとっていないこと、手続きが適正に取られていないことを軽視し過ぎ
現都知事は理解しようとしたのでしょうか?手続きの話は移設後ではできないのですか?
ninosan 隊長擁護してるのは痴れ者か?やましいことがないならメディアを地下に入れても良いはずだし(都が断っている)、水の調査もさっさと公表できるだろ。なんで共産党の調査の方が先行してんだよ?
「さっさと公表できる」ってお前専門家か?ジャム瓶で適当に水掬ってpH試験紙で測っただけで「調査」だとか言いたいんじゃないだろうな。
kingate 奥さんもいてお子さんもいるのに、金の方が大事でしょう、というスタンス嫌いじゃないですよ、テメェの家族をウィッカーマンに放り込んで火かけるなら。市場経済に大地の恵みがありますように。
何言ってるかわからんけど、この騒動でクビ切られる都庁の偉い人の心配してるんだよな?
時事通信か共産党員がリトマス試験紙とpH試験紙の区別もつかないの揶揄してんだろ
nibo-c なんでこの人、今回こんなに必死なの?
築地のクッソ汚くてボロボロの市場で売られてる物食いたくないからじゃね(適当)
マジかすげーな
kenjou 読むに耐えないので飛ばし読みしましたが、この件についてこのひと必死すぎますね。こんなに各方面に無理筋のケンカを売りまくると後に響きそうですが。なりふりかまってられないほど追い込まれているのかな。
アホか
siomaruko まともな社会人の発想じゃないレベルまで偏ってきているかんじ。そんなゴミみたいな言い訳的擁護して恥ずかしくないのか。こんなに酷いと誰からいくら貰ってるんだろうと疑われても無理ない。
揮発したベンゼンが危ないって主張しているところにマスクも無しで視察しに行ったり、強アルカリ性の水を素手で救ったりしてる方がどうみでもまともな社会人じゃないと思いますけど
madaranokarasu スマホゲーの闇に斬り込んだときも、過去にもしもしゲー自分で作ってたことにはだんまりでしたね
クッソつまらない駄ゲー自慢してたのは知ってるけど、ガチャゲーも作ってたの?
s025236 “(3)はそもそも盛り土が耐震性その他建屋の強度に関係するわけもないので、ここは除外で問題なかろ”←盛り土だからというより空間になってるので耐荷重下がって問題になってますよね
nao_cw2 この人は別に専門家でもなんでもないんで軽く言ってますが、地下水流入はまずいんです。アルカリ反応もコンクリがアルカリだからって茶化さないのが専門家です。工法変更してるんだから結果オーライじゃないですね。
KAZ99K 本日の誤認誘導ポイント|一般論としてですが→不確実なこと言うな|概ね4つの論点があります→勝手に並列すな|必死に追及しようとしているのは(2)→論点ズラすな|さすがにそこに広報ミスはない→都合のいい解釈すな字数
字数が足りない時はこうやって増田に書けばよくない?もう書いてるかもしれないけど
euda pH のくだりが絶望的。pH 12-13 とかは固化する前の“セメント”ね(アイドルがやけどしたやつ)。pH 10 って下水に流せない。海水がアルカリそうですか。みんな定量性にかけるのだけど、高等教育受けてない?
「コンクリートは、セメントの水和によって水酸化カルシウム(Ca(OH)2)が生成され、pHが12~13の強アルカリ性を示します。」「海水中のpHは一般的に弱アルカリ性を示し、表面海水中での約8.1」ありがとう勉強になったよ
おかしなこと書いてたら基地外の社会復帰活動の一環だと思ってスルーしてくれ
正直ちょっとソース調べるだけで疲れたし、まともに記事に仕上げた上で毎日のようにツイッターでこんなことやってるの凄いと思った(小並感)
現役アイヌって変な言葉!言ってもクオーター。親世代では結構差別があったみたい。関東在住の自分には差別とかピンとこない。むしろ、なんとなく特別な存在的なものとして、自身にアイヌの血が流れていることを受け入れて育った。
貧しいシサムの家に生まれたばあちゃんは捨てられ、コタンの有力者のもとで育つ。そしたらそこの家の若者と駆け落ちしちゃった、みたいなドラマチックな展開があるんだけど、先祖のロマンス話は置いといて、そんな感じで自分のルーツにはそういう家があったこと、文化があったことを認識している。そんな立場から何点か
別に。
脅威とは感じない。ただ不愉快。韓国の人たちが同じようなこと言ったり旗燃やしたりしてたのと同じくらい不愉快。
全部の意見は追えてないと思うけど、時々話題になってるのは見た。
肯定する部分もあるし、できない部分もあるし。色々だなぁと思いながら見ている。
アイヌに対して沢山の人が意見を述べることは少ないし、そもそも国内では多民族性に対する議論が発生すること自体がマレなので、いいことだと思っている。そう、アイヌのアイデンティティはいままでほとんどのひとが「まるで存在しない」かのように扱ってきた、そのこと自体がひどい差別だと個人的に思っている。
これはマジでやめて欲しい
どちらかというと、イチカイシャジンとして。
こんなもん会社に届いたらクソめんどくせーわ。会社の文化によるだろうけど、カイシャインなんてみんながクリエイターとして誇りもってないと思う。そういう立場のひとらは「なんで民族性扱っちゃったんだろ、次回作ではやめよーぜ」的な圧力を生む。
個人的には偏見まるだしでも、ファンタジー全開でもいいからアイヌを扱うことはやめて欲しくない。
シュマリ読め。ゴールデンカムイ読め。和人とアイヌのケンカは朝廷の蝦夷征伐以来、我が国の伝統である(という歴史を知っていれば、普通死ねとか言わないと思う)
正直言って、ITの開発系のうち、特にSIのリーダーは8割方人でなしである。
何しろ、以下のようなマネージメントを見る限り、リーダーの器じゃないことが明らかなのだ。
そりゃ「怠惰・短気・傲慢」を美徳とするプログラマ上がりがリーダーになるんだから、こうなるのも無理は無いのかも知れない。
しかしそれを許容していたら、そいつの下につくメンバーが不幸になる。というか潰れる。
かといって上司の指導は全く期待できない。現場におらず、メンバーからの伝聞だけで物事を判断するしかないので、そんなに強いことは言えないのだ。
それどころか、上司も上司で「人を割り振って現場に入れて、これで今年の数字は確保した。あとはよろしく」なんてクソみたいなスタンスだったりするので救いようがない。
そうなると、もうメンバーがリーダーとケンカする以外選択肢がなくなるのだが、そうやってケンカするのと、黙って潰されるのとどちらがいいのやら。
「そんなマネージメントじゃ誰もついてこねーよ、皆呆れてんじゃね?」
「リーダーは何人ものメンバーの人生を預かるとか、考えたことある?もし倒れたらどうしよう、病気になったらどうしようとか、心配したことある?」
「てかなんでメンバーの仕事してんの?本気でリーダーやったらメンバーの仕事してるヒマなんてないんじゃね?」
「昨夜は皆帰りが遅かったんだから今日は早く帰ろうぜ。なんなら皆で飲みに行ってもいいし。それで明日からまた頑張ればいいじゃん」
「ルーキーに負荷かけるのは指導でもなんでもないから。むしろ大事にしろよ」
もちろん言い方は工夫すべきだし、場合によってはそれなりに色々言える関係構築も必要だろうけど、上のような指摘を事あるごとに言いまくってうるさがられたほうがいいのだろうか。
ふいに昔付き合っていた人のことを思い出した。
当時私は大学生で、暇つぶしにどこかのチャットにアクセスしてた。
特に有名なサイトってわけでもなかったけど、すぐにチャット相手は見つかって、そのまま通話することに。
1個年下の男の子で、喋りやすい雰囲気だったし会話も弾んだので
なんだかんだで1時間くらい話したと思う。
最初はその場限りで終わるつもりだったんだけど、
その数日後がその人の誕生日で、
「おめでとう」を伝えるために私から連絡をした。
そこから頻繁に連絡取り合うようになって、会うようにもなって
知り合ってから2ヶ月後には私から告白する形で付き合うことになった。
当時の彼はフリーターで、高校は卒業してるけれども職なし状態。
ただ、さすがにこのままじゃまずいって思いもあったようで、
彼の仕事は3交代のシフト制で、日によって出勤時間が異なっていた。
私は大学3年だったけど、1・2年でかなり単位は取れていたので、
夏になって二人で海に行ったり、海で着る水着を一緒に買いに行ったりした。
彼の家族にも紹介してもらったり、
自分の中では上手くいってる、そう思ってた。
ただ、聞かされた時はそこまで疑問に思わなかったけど、
後々振り返ってみると彼の言葉にはかなり嘘が多かった。
例えば、
・彼の友達の妹は井上真央であり、彼に対しては生意気な態度を取ってくる
(当時の井上真央はそこまで露出は多くなくて、まだキッズ・ウォーのイメージが強かった)
・スノボがかなり好きで、私と付き合う前の年の冬は雪山にこもっており、
・IWGPが流行った頃カラーギャングに誘われて、一時期池袋で活動していた
などなど。
「あれ?」って思いつつも調べる方法がなかった。
それにたとえそれが嘘であっても、私にはそこまで影響がない事柄が多かったので、
そんな彼とも少しずつうまくいかないことが増えてきた。
大学4年になった私は実習もあり、かなり忙しい日々を送っていた。
彼ともくだらないことでケンカをすることが増えていた。
彼曰く、彼の家庭はちょっと複雑で、当時の彼は祖父母と暮らしていた。
旅行後、その時のおみやげを渡すという名目で私は彼とデートの約束をしていたのだけど、
昼を過ぎても彼と連絡がとれない日があった。
やっと電話に出たと思ったら、祖父母と外食中で電話に出れなかった+まだ時間がかかるとのこと。
私は用事があるならそれはそれで連絡してほしいということを伝え、
このまま別れることになるのかもなぁ、という予感はしていた。
私の実習が終わって余裕ができれば関係は改善されるかもっていう思いもあった。
そんな時、彼は急にブログを始めたいと言い始めた。
あまりネットには詳しくない彼は、YahooIDの作り方がわからず
「郵便番号って何?」という驚愕の質問を受けつつも、彼のID作成はなんとか終わったが、
彼はこの時にミスを犯した。
この時作ったIDを口に出して言っていたのだ
私は特にツッコミも入れずに聞き流したけど、そのIDは密かに覚えていた。
ID作成から少し経ったある日、私は彼と華屋与兵衛で食事をしていた。
そこで、ふとブログのことを思い出したかのように彼に聞いてみた。
私「そういえば、前に行っていたブログってどうなったの?」
彼「本の感想とかオリジナル小説とか載せてるんだけど、すごい人気なんだよ!」
私はこの時既に彼のブログは閲覧済みだった。
「俺はお前を傷つけてばかりだ」
「でも、やっぱり俺にはお前が必要なんだ」
ブログの内容からそこに出てくる女性は私ではないことが明らかだった。
彼に他の女がいたというショックよりも、
なんでこんな嘘ばっかりつくのかが理解できなくて、すべてがどうでも良くなった。
「つい寂しくて浮気した、ごめん」という誠意の欠片もない返事が返ってきた。
彼からは連絡がなかった。
そして繰り返される嘘。「ごめん。小さいころかかった黄疸が再発して動けなかったんだ」
見慣れない名前、だけど明らかに誰かを連想させる名前が表示されていた。
仮に彼の名前が「まこと」だとしたら、そこには「まこLOVER」という名前が表示されていた。
私は迷うこなく、「まこLOVER」のページヘアクセスした。
その横では知らない女の人が彼の頬にキスをしていた。
二人の付き合い始めた日は私と付き合い始めたすぐ後だった。
あぁ、温泉旅行はおばあちゃんたちじゃなくてこの子と行ったのね。
付き合ってから1年以上経っていたけど、ここまで気づかせないってすごいと思った。
しょっちゅう彼の家にも行っていたし、彼の母親や友達に会ったこともあったし、
週1~2のペースで会っていたし、イベントごとも時間を作ってくれていた。
でも、きっと彼はお得意の嘘で全部をごまかしていたんだろうなぁ。
結局、彼はメアドも変え電話にも出てくれなかったので、直接別れ話はできなかった。
彼宛に書いたメールはmixiから彼女に送り、彼に見せてもらうように伝えた。
彼の部屋に残っている私の痕跡を感じて彼女もイライラしていたようなので、
それはそれでよかったのかな、と思う。
その後、あてつけのように彼女のmixiページにはフォトアルバムが作られ、
彼とのラブラブっぷりが公開されていた。
心底別れてよかった、と思った。
今の時代、タトゥーが入っていることなんてデメリットしかないからね。
その趣味の悪さも含めて、二人はお似合いだったんだと思う。
その後、彼らは結婚し、子供が生まれ、離婚し、再婚し、今は二人の子供がいるようだ。
彼に対しての未練はないし、なんで今さらこんな思い出を書いているのかもわからない。
飲みの場で鉄板ネタとして話せるネタを提供してくれたことには感謝している。
彼ももういい年になってると思うけど、病的な嘘つきは治ったのかな?
ちゃんと良い夫・良い父となっているのかな?
子供のために消す人は多いようだしね。
取次が公開している文庫新刊リストで、たとえば2016年8月発売とされていたタイトルが8月31日現在、ブックオフオンラインでどのぐらい値引かれているか、調べてみました。うん、年度末で時間が空いたから()
発売日や価格、書名に「未定」「仮」と入っているものを一律除外していくとKADOKAWAグループが足並みそろえて価格未定としているせいでごっそり母数が減るんですが(あとPHPは機械的にタイトルに仮ってつけるのやめて)サンプル数は273。
このうち値引きしているタイトルは171、値引率最大35.2%、最小7.4%、平均すると18.4%。
6冊買えば(新刊書店で買うのに比べると)1冊分お安くなる計算ですね。
もちろん「値引きしている」のと「在庫がある」はイコールではなく、欲しいなら新刊書店に行け。ということにおおむねなっているため、かろうじて商道徳の乱れはおさえられている……と言えなくはないですが、そうはいっても新刊書店が新刊棚に置いている期間に、堂々と値下げ札を付ける行為なんで、そら嫌われるな。
ブックオフの値付けロジックが創業以来の丼勘定から上場企業風味(定着したディスカウント企業のイメージを資産に、あらゆる利益獲得の機会は逃さない)に変わったのは2013年秋なのですが、さすがに刊行間もない書籍でも18%OFF、という姿勢になったのはごく最近のことであります。
苦しい発達障害の現状を伝えようと思う
彼は多動性の強いADHDだと思う。そして私は軽度のADHDだ。なぜ軽度と言っているのかといえば病院などで診断を受けているわけではなく自覚症状として勝手にADHDの気があると思っているからである。傾向を見ると間違いなくソッチの気があると自分でも断言できるのだが、ADHDテストなどを受けると辛うじてクリア(健常)してしまい、自閉的な強いこだわりであるとか衝動性は少ないので目に見える違和感は少ない。それゆえ今まで友人が出来、恋人が出来、定職にもありつけた。しかし、これが苦しい苦しい。
ADHDとはどういう病気かと言うと、キーワードクリックして詳しく調べてくれと言いたいところだが、簡単に言うと多動性と不注意性に分かれる。彼の場合は多動の傾向が強く、いわゆるお調子者、クラスでうるさいガキというやつだ。調子に乗ってウザいと嫌われるときもあれば、クラスのムードメーカーと愛されるときもある。しかしこの病気は、うるさく騒ぐことが面白いとウケる=認められる=嬉しいと思うあまり”やりすぎてしまう”ことが顕著で、決して迷惑かけてやろうと思っているのではなくて快楽に忠実に従って「どこでやめたらいいかわからない」だけなのだ。怒られたりして冷静に考えるとたしかに自分の行動はよくなかったなと終わってから初めて思える。彼の行動原理が分かるために切ない。アスペと違うのは空気や行間はわりと読める、でもやめどきがわからない。高難度の空気は読めないということになる。発達障害が高機能自閉症と言われる所以はここにあり、普通の生活は営めるんだけども細かいところが分からないのだ。でもこの「細かいところ」日本ではとても重要視しているために生きづらさを強く感じる。
私は不注意の傾向が強い。注意力散漫がどうとか学術誌には書いてあるが自分では注意力が散漫とは思っていない。知らない間に怪我したり忘れ物が多いとか遅刻をしやすいとかがあるけれどもみんなそんなもんでしょと思って生きてきた。しかしこの遅刻やらケアレスミスの頻度が多すぎるのだ。人間誰しも一度はミスを犯したり、忘れ物したり、寝坊してしまったりがあると思います。ADHDはほぼ毎日なにかしらやらかします。そうすると信頼を失っていきますよね。自己嫌悪に陥るからタチが悪い。いっそ脳の認知度レベルも落としてくれと思うこともある。それを許されないのがグレーゾーンのつらさ。私は遅刻魔のレッテルを貼られているし、大事なもの(ライブのチケット、パリのお土産、鍵、定期、財布)を幾度となくなくしてきた。平和な日本では財布や携帯を落としても大体の人が拾ってくれることを知っている。ディズニーランドのパスポートを駐車場まで持っていたのに入場前でなくして凹み、買いなおして貰ったが申し訳なく罪悪感で楽しめなかった事があった。
人間関係においてはからかってやろうと思うと行き過ぎてケンカを売っている状態になり嫌われる。でもからかわずにいられない衝動に駆られる。何の呪いだ
話を聞いていなく(聞いている途中で無意識に気がそれる)移動教室がどこのクラスで行われるかわからず授業時間始まっているのにもかかわらず彷徨い続けたことが人生で2度もある。
先読みが出来ない。モタモタ行動は遅い。帰りの会が終わり教室を1番に出ることは6年間皆無だった。
自分が生き辛さを強く感じ発達障害を疑いだしたのは大学生のころだった。大学生にもなるとゆとり教育などとも言っていられず自立が求められる、なにより友人知人の関係性がとても浅くなる。高校生までであれば今日は風紀検査があるよだの○○で移動教室あるよだの教えてくれる人が一人はいた。休もうものなら心配してメールの1本入る。だが大学生が授業フケこんで休むなんてザラにある。仲の良い友人だっていちいちメールしてこないのだ。私は始業日を1日間違え、無自覚のずる休みをしていた。それに気づいたのは翌日登校し「昨日なんで休んだんだよ~」と声をかけられてはじめて知った。ショックだった。大学では持ち物やレポート期限などをご丁寧にレジュメに発行せず口頭で伝えるものだ。手帳を普段携帯しないしメモってもそれを見ないので忘れ物の数が半端じゃなかった。また君か。やる気はあるのか。鬱になった。2限から始まる授業のほうが遅刻していた。余裕ぶっこいてダラダラ支度し、遅刻決定している時間に焦って家を飛び出す。そんなこんなで就活の時期になり自分が愚図なのを自覚していたので、誰よりも早く決めてやろう、そう意気込んだ。就活期間は3ヶ月、短期決戦で集中した。驚くことに志望していた会社にきまった。3年の11月ごろに決まっている奴なんか私くらいしかいなかった。
しかしうまくはいかない。見る目がないのでブラック企業にストレートインしていたのだ。めちゃくちゃ体育会系の会社にADHDの愚図が合うはずもなくいじめに逢い1年でやめた。1年がんばったのは逃げたくなかったこととすぐにやめるとその程度の能力しかないと思われ次の就職先に響くと思ったからだった。でもさっさと辞めればよかった。無理して働いたせいで心身共に病み、完全復活するまでに1年半掛かった。働いていた期間より長い。その後転職エージェントを使い再就職できたものの空白期間は当然つっこまれる。留学したとうそをついた。ADHDは怒られないようにうそを平気でつけるようになる。クズに拍車がかかる。ちなみにその1年の間に物は壊すわ顧客に失礼するわ遅刻もするわでいじめられる原因は自分が作っていることにうっすら気づきながらもミスは無意識に発生するためどうしようも出来ない。フォローもやりかたがわからないしうまくできやしない。リスクを未然に防ぐ想像力がなく、それによって起きたリスクに う ま く 対処できないのが特徴。
私が言いたいのは発達障害だからって有効な薬もなく対処療法になるし、一生ついて回るものだしどうにもできない。できるだけ健常なみなさんに広い心を持っていただきたく、我々もミスることを自覚して慎ましく生きなければならない。
発達障害って最近認知された言葉だけれど、急にふっと沸いた人種なのだろうか。
クラスに一人はやばい奴認定されていた奴がいたと思うが、あいつらは絶対にそう。でも特別支援学級に行くまででもない。
ほかにおっちょこちょいなやつ、忘れ物多いやつ、どんくさいやつ、こいつら全部軽度の障害。
ねえ、そう思ったら多すぎませんか。
なんでも規則でしばって、ちょっとでももたもたしていたら障碍児って、安直すぎやしませんか。窓際社員がいたっていいじゃないか。働きアリは全員が働いているわけではなく何割かはサボっていて、よく働いているアリグループを別のゲージにいれるとその中でまたよく働くやつほどほどのやつ、サボってるやつで役割が分担されるという。社会というのは何割か使えない奴がいて初めてうまく回るんですよ。私のようなかなりグレーなおそらく病名が付かないで”傾向”で済んでしまう人はずっとこれからの人生このまま生きていかなきゃいけないんですよ。働いて生活できるようにしないといけないし、結婚して家庭だってもちたい。発達障害は遺伝するから子を産むななんて悲しい事言わないでくれよ。人間やぞ。ショックなんやぞ。自分が障碍者かもって思ったことあるか。ガビーンだぞ。ショックすぎてむせび泣いたわ。これから先困難が予想されるけども、もう仕方ないから受け入れている。ひたすらメモにとってせめて忘れ物や遅刻はしないように気を使っている。
発達障害は往々にして鬱
高畑敦子の愛情によって、通常なら鬱を発症するはずが、裕太容疑者は明るいキャラクターを通している。
これってすごいこと、私は母親の教育は失敗に終わっていないと思う。
発達障害児は失敗行動が多いのでとにかく叱られたり嫌われたり自分でもやってもうまくいかないので塞ぎこみがち、というか凹むしかない。私は物心付いたときから割りと反抗的な性格もあってまわりからは規則を守れない奴とみられてきた。するとどうなるか。鬱になる。ずっと性格に卑屈な面が出てきてテンション低い、低度の鬱状態が延々続いていく。非行に走らなかったのは親が厳しかったためであるが鬱で息苦しい鬱蒼な毎日だ。高畑家はどうだろうか。おそらくやつの個性を認めて明るく育ててきたのだろう。途中まではうまくいっていたのになんとも悲しい結末だ。
ハメられやすい
私も若いころ経験があるのだが、予測行動を苦手とするために悪意を持った人間にハメられたり騙されたり非常にしやすい。そして騙されやすい。アホに違いないがアホっていうかなんというか知能テストはクリアするものの純粋ゆえに人を信じて騙されているんだろうなと思う。詐欺に引っかかる人、認知レベルが落ちている(高齢者など)か発達障害の傾向がある人だと思う。今回の事件、被害者は実際に被害にあっていると思うが、これまでもあいつならちょろいぜと美人局的な事件に遭っていそうだなと客観的に思った。
障害児の親も往々にしてそういう傾向がある。昔はお見合いだったから相手が不器用が過ぎる人間かどうか気づかず結婚していたのだろうと推測する。遺伝の可能性は否定できない。
また、高齢出産の影響も強い。卵子のタイムリミットをしっていますか。これはこの年齢を境に機能がガクっと落ちることを意味しているのだけれど、37歳なんです。今日本で結婚を意識する年齢って30歳前後ですね。仮に30歳の女性が結婚したとしてあと7年しかないんです。短くないですか。女性の社会進出や医療の発達などで晩婚・高齢出産をしても安心して生めるように環境はそろったけれども、肉体としてはあまり進化がない。元々人間の寿命は50年ほどでした。いたずらに長く生き過ぎているのかもしれませんね。精子も劣化します。男性は生涯現役だとばかりにジジイになっても性欲はおちないものですが、ジジイになればなるほど劣化します。精子が劣化しているとそれだけ不具合を持った子供が生まれやすい。福山雅治さんが先ほど第一子の妊娠を発表なされ非常にめでたいのですが46歳の精子はなかなかですね。顔はきれいだろうけれど、障害グレーが生まれる可能性高いです。イケメンは隠し子の1人2人いてもいいと思いますよw若いときに作ったほうがいい。
ここまで長く書いて何いいたいんだろうって話ですが、あまり糾弾せずちょっとどんくせえなくらいに受け止めてほしいということ。そして障害を持つものも幸いにして知能は高いのだから怠けたい衝動に突き動かされず、やるべき社会的行動にロジカルに対応すべき。ルーティーン作業ほどミスるので、日常生活をマネジメントしたメモをいたるところに張ってそのとおりに行動すればまだましかな?まったくの健常者だって忘れ物くらいするのだから、お互いがんばりましょうや、ということです。
(後半、追記しました)
これが主な利点。
あとやはり、「月々の借金に追い立てられずに済む」というのは、精神的にもの凄くプラスだ。それまでどこかセピアがかっていた周りの景色が、相談・手続きを済ませた次の日からは違って見えて、そのことにフッと気がついた時には正直ドキッとした。
欠点は、だいたい想像が付くというか知ってる人も多いだろうけど
と説明された。
ちなみに、よく聞かれる「自己破産」や「民事再生」という方法もあるけど、これは「不動産などの財産を売払う代わりに借金の返済をストップさせてもらう」・「借金の額を減らしてもらう(返済の必要はある)」違いがあって、自分が今回選んだ任意整理は「払い過ぎた利息を元金の返済にまず充てて借金を減らす」方法。
以下、多少のフェイクあり。
ことの発端は、数年ほど昔にさかのぼる。当時はニートだった自分は親元から離れたい一心で、都会を離れた所で住み込みの仕事に就いていた。クレジットカードは、(地方部なのでマイカーは必須)ガソリンスタンドなどで使う程度だったのだが、リーマンショック発生前後からは仕事もヒマが目立つようになり、稼働時間も細切れに短縮される(だから、副業なんてできない)など、就業当初からの実入りはガンガン減っていった。
そこでつい、カードローンに手を出したのが運の尽き。昨年秋ごろには最終的に、家賃や生活費を除けると薄給では払いきれず、典型的な自転車操業状態に陥っていた。
そんな中で、ケンカ別れ的に家を出たはずのカーチャンに意を決し正直に相談したところ、電話口でさんざん怒られ嘆かれた。が、「あんたが家を出た時もだったけど、あんたの決断はお母さんは支持するから」の一言で、債務整理を決めた。ごめんよ、カーチャン。
あと、父親が後期高齢者となり入院しがちでボケも発現してきた事も含み、仕事先に断りを入れて出戻ってくる形になった。地方部生活を引き揚げた後のカードの用途は借金とケータイ代の支払いのみだったので、カードの廃止に未練なく踏みきれたのも大きかったと思う。
ところで、いわゆる「過払い金」は2010年までの『グレーゾーン金利』時代にカードローンがあった人なら確実に発生しているものだが、それ以外の例だといわゆる『リボ払い』(自分の場合はこれ)では、返済のかなりの割合が金利に充当されて元金がなかなか減らない。
今回の任意整理という手段だと、「元金と金利」の関係にいったん仕切り直したうえで返済額を決定するので、結果的に月々の返済負担も減ると弁護士さんからは聞かされた。
いずれにしても、カード会社との間に専門家が仲介してくれるあたりは、心理的な負担が少なくなる点でのメリット。
もちろん、こういった面倒な事態に陥らないに越したことはないけど、本当に困った時にはやはり、職業的専門家に任せたほうがスムーズに解決できるという事実を実感した。自分の場合は、事前の無料相談ができる事が決め手だったので、引っ越しではないけど幾つかの事務所に「合見積り」を取っておくのもいいと思った。
苦い体験だったけど、自分の経験がはてなーの皆さんのお役に立てばと思う。
〈ここから追記です〉
反響をいただきまして、ありがとうございます。書き漏らしが多いのは自分でもわかってましたので、ここで少し追記しておきます。
>どうやって調べて、どこに決めたのか
とくに難しい事はしてません。インターネットで「カード 過払い金」で調べて、近場に相談箇所がある弁護士事務所のウェブサイトを見てました。
ただし個人や少人数で運営してる所は、電話相談時間が平日限定だったりメールのやり取りにタイムラグがあったりで、結局はCMも出すような大手のところにお願いしました。
>どういう手続きで進むのか
今回の依頼先に決めたのは、最初の返信メールだけでもそれなりのアドバイスをいただけた事に尽きます(過払い金はあまり見込めない例なので、今回は任意整理で進める事になりそうです、などが書かれていました)。
相談が無料なのは宣伝の通りですが、まずは電話連絡でのヒアリングからはじまります。カードローンを抱えている人なら、明細を郵送してもらっている設定の場合は、手元に履歴としてキャッシング明細を用意しておくと電話口での話がスムーズに運びます。
契約する・しないにかかわらず、無料相談はまず事前予約が必要になるので、面談する拠点と時間を決めておきます。宣伝してる大手だと、この時刻が休日や夜遅く(夕方5時以降)でも空いてる事が多いですし、拠点も全国各地にありますので、選定する際の理由の一つになると思います。実際に訪れた先の受付ロビーには呼出し電話があって、そこで電話を取ってアポイントの確認をしました。
受付をくぐると個室に通され、そこで問診というか現在の金銭状況に付いての記入シートを書かされます。自分の場合はカードローン1社の借入れのみでしたが、いわゆる「多重債務者」向けの質問項目も並ぶそれは、なかなか壮観でした。
シートへの記入が終わると事務員さんが回収に来て、ついでに債務整理のおおまかな解説や今後の行動指針に関して、図入りのパンフレットを使って説明をしてくれます。
が必要になります。着手金は、内金という形で最初に少しだけ(私は1万円を渡しました)であっても、こちらの本気度を示すアピールになると思います。
もちろん、「持って帰って」じっくり検討してもいいですよ、という選択肢を示されました。お金のからんでくる事なので、「ハンコを捺いて決断」するのには躊躇するでしょうし家族と検討する方も多いです、とは言われました。ただその場合、相談のための日取りの予約があらためて必要になるので、二度手間にはなります。
>そのあとは?
おもなやり取りは、電話連絡と弁護士からの書類の送付で済みます。依頼した事務所の場合は、月々の一定額を事務所指定の口座に納め、まずそれが貯まれば(すこし前に書いた4万数千円に達したら)着手に移り、その積み立てた額から借金の返済をぼちぼち行なっていくという形です。
肝心の弁護士側への報酬などですが、この着手で「浮いた」額からの、任意整理なら1割・過払い返還なら2割になるようです。
>業者乙
残念ながら事実です。ちなみに最初にカードを作ったのが、手元の資料を見ると1998年の初夏でした。その時はまだマイナーな業者のカードだったのですが、後にそのカード会社が提携や合併にあったりと、ほかにも「クレヒス(クレジットヒストリー)」だけは無駄に長いため、キャッシング枠が収入に対し不自然に膨らんでいたことも、返済を結果的に困難にしていた理由の一つでした。
地方部暮らし、親元からさっさと離れたい事もあって憧れてたんですよね。ただ、必然的に自動車は生活で必要になるわ(買ったのは中古の20万の軽でした。これはクレジットカードの枠とは別で、中古車業者の組んだカード無しローンです)、保険料や車検費用が都会と比べて別に安くは無いわ(さすがに駐車場代はゼロだけど)、そもそも時給など給料が低い事を身を以て実感してきた頃には、すでに遅しという状況でした。
おめでとう
告白した/されたことがあるとかないに関わらず、20代前半まで異性と付き合ったことがない人って自分の感覚だと何人かに一人いるし、増田自身も友達にも好かれてるみたいだからそんなに過去のことを気にしないで思う存分幸せな時間を過ごしてほしい
ただ、しばらく付き合ってるとケンカしたりお互いの気に入らないところが増えてきたりして好きっていう気持ちに陰りが出てくることがあると思う。それで別れちゃうくらいならもともとその人とはその程度の関係より先はなかったっていうことになるし、それをずっと乗り越えられれば本当に運命の出会いだと言えるはず
アリがケンカしてました。こんな風に。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1327832178
ちなみにもう一匹映ってるアリは、ずっとケンカしてる2匹の周りでオロオロしてました。
「ちょっお前らもうやめろよ~。仲直りしようよ~」みたいな感じで、止めさせようとしている感じでした
ってのがちょっとツボだった
年を重ねるにつれ人を笑わすのが上手くなる気がする。
これは面白い発想力が身につくってそんな高度な話じゃなく、どんなことに人が関心を寄せるか、そして笑いにつながるかってのが分かってくるからだと思う。
子供のころはケンカのときに酷い言葉を投げつけたけど、大人になった今はしないってのと同じ構造だ。
こんなこと言ったら怒るだろうな、傷つくだろうなっていうのが段々わかるようになってくる。
簡単にいうと人の気持ちを考えられる人間になるっていうことだ。それが大人になるっていうことだ。
何度も言うが、物凄い話術で爆笑をかっさらうってことじゃなく、何気ない会話の中でくすりとさせるぐらいのことは出来るようになるはずだ。
だけどたまに滑り倒してるやつがいる。うちの会社にもいる。彼は何なんだろう。何で俺たちがそんなことで笑わないってことが分からないんだろう。
別に人を傷つける発言をしたり、デリカシーがないわけじゃないので、人の気持ち全般が読めないというわけでもないらしい。
彼はなんなんだろう。
上司とケンカしたもんだから、会社に電話するのも気まずいので、
禁じ手とは思いつつ上司の上司、つまり部長に「休む」メールを送信した
何回か携帯に覚えの無い番号から着信があったが疲れていて出る気にはなれなかった
そうこうして、ベッドに横になっていたらインターホンが鳴ったのでカメラを覗いたら
「あれ、ディンプルキーですね・・」
賃貸とはいえ防犯上、インターフォンはカメラ付きに、元の鍵はディンプル錠に勝手に交換してあった
もう少しで室内に入られるところだった
こりゃ大事、いいや十分大事になったので、火消しで「休養して、食欲出たら出社します」とメールしておいたが
いやー気まずい、本当に気まずい。ますます会社に行きにくくなってしまった
ここじゃガチガチに理論武装して徹底的に予防線張った意見を書くよりも、
多少無理があったり突っ込みどころのありそうなこと書いた方がみんな反応してくれる。
自分自身も気がつくとそういう記事にトラバしがちになっていた。
その内容も最初は多少長文でも理路整然を心掛けていたが、
だんだんと大げさに感情的に煽ったり、試しにケンカ腰に意見を投げつけたりもした。
自分は、自分の意見を人と交わすのが苦手だ。自分の意見を押し通すことが出来ない。
自分の意見がないがしろにされるのも辛い。かといって無理に押し通したときの罪悪感も辛い。
初めて匿名のネット空間で意見発信のリハビリのつもりで色々書いてみたけど、
反応がほしい、感想がほしい、誰かに見てほしいなどのいわゆる「承認欲求」がむくむくと湧き出す。
ついには、なんであんなしょうもない記事にあんなにたくさんのトラバやブコメがついているんだ、
分かってたけどやればやるほど不毛だ。
だから今まで2chも増田もツイッターの裏アカウントもやらなかった。
唯一良かったのは、思ったことを刹那的にカタカタ文章にしていく訓練にはなった。
人に見られると思うと何度も何度も推敲を繰り返した。緊張感が程良かった。
増田に垂れ流すほどじゃないなと思った駄文もなかったことにせずメモ帳に保存するようになった。
近くの西友に行ったら、大声で話している客がいた。
やんちゃな若者グループかと思いあまり気にもとめていなかったが、近づいてみるとそうでもないようだ。
よくよく見ると40後半のおばさんと、20~30くらいのカップルDQNがケンカしていた。
おばさんは歳柄もなくすっぴんに派手な眼鏡にキャミソール、髪の毛をとさかみたい上向きにまとめてバレッタでまとめていた。
女はドン・キホーテで売ってるような安っぽいジャージ+サンダル、そしてもれなく金髪すっぴん。
男性は身長180くらいでがっちりしていてガタイがよく、坊主頭に日焼けして浅黒く、サングラス着用。白のタンクトップとハーフパンツ。
むきむきの腕と足には、残念ながらタトゥー、というより刺青。。
話を聞いていると、どちらかのカートがぶつかったみたいだ。
どちらかというとおばさんとDQN女子が熱くケンカをしているようだった。
おばさんもおばさんで、よくあんな刺青が入っているカップルとケンカをしたものだ。。
若いときDQNだったのか、もしくはメンタルの方なのかもしれない。おそらく後者。
カップル側の男性は最初は「はいはい、すみませんね。」といった態度だったのだが、途中から店全体に響きわたるような大きい声で怒鳴りだした。メンタルの破壊力はさすがだ。
とても悪くて汚い言葉だな、というのはわかったけど、私自身の語彙の中に入っていない言葉だったので覚えていない。
怖いのでやめてほしい。
そして、もう少し考えてほしい。
子供が生まれて気付いたのは、子供というのは極めて合理的かつ素直であるということだ。
一見おかしなことをしていたとしても、それには彼らなりの論理があり、それを正すルールを守らせる際も、それを守る理由を諄々に説いてやれば(制裁がなくても)大体は守ってくれる。
最近、子供たちが私の携帯を使ってツムツムをやるのが流行っている。問題となるのが、お互いのプレイに口を出してしまい、それがケンカに発展してしまうことだ。
このときも、お互いのプレイに口を出さないとすれば、お互い気持ちよくプレーできる上、殴られることもなくなる、ということを説いたところあっさりと解決した。
子供にまつわるトラブルのほとんどは、このように彼らにきちんと理を説き、納得させてやれば解決する。
息子と娘がケンカしているのをみて、私たちはどうしても、とっさに幼い娘をかばってしまう。兄に説く理は「お兄ちゃんでしょ」というものだ。
はっきり言ってこれほど合理性のないルールはない。年功序列という不合理な論理が通用しない彼らにとっては、兄妹は平等かつ対等であり、兄だから我慢しなければならないなどという論理は通用しないのだ。
ケンカが生じた場合、どちらかが完全に悪いということはない。話を聞いて、過失割合を算定し、何対何でどちらが悪い、と認定してやれば、大体相互に謝り合うことになる。
また、大切にしている皿を割った際など、私たちはつい感情的に「あんたはいつもそう」などと言ってしまう。
これはれっきとした人格攻撃だ。問題とすべきは今回の行為(皿を割ったこと)であって、子供の人格(いつも皿を割ってしまう傾向)ではない。
このようなことをもし口走ってしまった場合、子供にきちんと謝らないといけない。その上で、今後は注意してほしいと言えば、子供は分かってくれる。
それと、子供に納得のいかないことを強いる場合にも私たちはつい子供を叱ってしまう。
いま住んでいる地域が非常に子供の教育に熱心なところで、妻はその影響を受けて子ども2人に小学校受験を強いている。また、上の息子はすでにSAPIXに通わせている。
しかし息子の夢はバスケットボール選手であり、受験をする意味が全く分からない。
はっきり言って私も息子の言う通りだと思っている。さまざまな職業を見せてやり、将来なりたいものを決め、そのうえで受験が必要だと判断すれば、塾に通うことに合理性がある。
しかし、バスケットボール選手になりたい息子にあの辛い学習塾に通わせることを納得させるのは困難だろう。
これについて妻は塾に行きたがらない息子を日々叱りつけているが、おかしいのではないかと思う。
そう考えていくと、子供を叱りつけるということはほとんど必要ないことが分かってくる。彼らは非常に合理的なのだ。子供が故意に悪いことをした場合以外に、彼らを叱るときがあったら、何かがおかしいと思った方がよい。