正直言って、ITの開発系のうち、特にSIのリーダーは8割方人でなしである。
何しろ、以下のようなマネージメントを見る限り、リーダーの器じゃないことが明らかなのだ。
そりゃ「怠惰・短気・傲慢」を美徳とするプログラマ上がりがリーダーになるんだから、こうなるのも無理は無いのかも知れない。
しかしそれを許容していたら、そいつの下につくメンバーが不幸になる。というか潰れる。
かといって上司の指導は全く期待できない。現場におらず、メンバーからの伝聞だけで物事を判断するしかないので、そんなに強いことは言えないのだ。
それどころか、上司も上司で「人を割り振って現場に入れて、これで今年の数字は確保した。あとはよろしく」なんてクソみたいなスタンスだったりするので救いようがない。
そうなると、もうメンバーがリーダーとケンカする以外選択肢がなくなるのだが、そうやってケンカするのと、黙って潰されるのとどちらがいいのやら。
「そんなマネージメントじゃ誰もついてこねーよ、皆呆れてんじゃね?」
「リーダーは何人ものメンバーの人生を預かるとか、考えたことある?もし倒れたらどうしよう、病気になったらどうしようとか、心配したことある?」
「てかなんでメンバーの仕事してんの?本気でリーダーやったらメンバーの仕事してるヒマなんてないんじゃね?」
「昨夜は皆帰りが遅かったんだから今日は早く帰ろうぜ。なんなら皆で飲みに行ってもいいし。それで明日からまた頑張ればいいじゃん」
「ルーキーに負荷かけるのは指導でもなんでもないから。むしろ大事にしろよ」
もちろん言い方は工夫すべきだし、場合によってはそれなりに色々言える関係構築も必要だろうけど、上のような指摘を事あるごとに言いまくってうるさがられたほうがいいのだろうか。
「匍匐前進はじめ、死ぬまで」以外の指示を聞いたことがない ワロタ
というかリーダーシップの基本は思いやりなんだから、会社ももう少し人間教育しろよって思う。 同意 思うにリーダーがちゃんとしてないのはITだからじゃなく、日本人の特性として...