はてなキーワード: 賛否両論とは
ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えりというアニメが今期放送されている。
日本国内(銀座)に突如開かれた門から異世界の住民が日本へ侵攻を開始し、多数の民間人の死傷者が出ることになる。
そしてその自衛隊と異世界住人との交流と、政治的闘争そしてそれに伴う自衛隊員と異世界住人の奮闘を描く
というのがGATEの主な内容だ。
現在4話まで放映中だが自衛隊という特にデリケートな話題を扱っているだけあって、あちこちでやれ正しい、正しくない、いや気持ち悪いだのと紛争になっている。
http://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1848180.html
http://anond.hatelabo.jp/20150717111517
http://h.hatena.ne.jp/yellowbell/11539586800175745164
さて、問題になっている部分の多くが政治的な部分と自衛隊の心理的描写に関してである。
作品としては賛否両論有るだろうしここで具体的言及は避けるが、今回の騒動を一通り確認した上で現実のシミュレーションとして考えた時恐らく似たような反応であふれるであろうことを想像した。
もちろん現実に自衛隊員が日本国外の特定地域に派遣されるというようなことになるのであればこの比ではない規模の騒がれ方はするだろうが。
しかしながら自衛隊員の心理に関する部分に関しては特筆に値する現象だ。
今回、自衛隊員の人たちをサイコパスのように見えるとした方達がいたが、おそらくこれはほぼ現実に適用されうるのではないかということだ。
つまり何らかの事情により戦地に派遣されてしまった自衛隊員達はほぼほぼ同じような精神病質者であるとみなされることが容易に想像できる。
いくつかの情報を参考にしたところPTSDになる確率は全体の15%。
これは相当多い数字のように見える。実際日常生活を過ごしている人と比べた場合特筆して高い値になるだろう。
しかし、これは残り85%はPTSDにはならないということをも示している。
つまり、戦地からPTSDにならずに済んだ85%の人たちは一部の人達から人殺しのサイコパスであると叩かれるということである。
当然自衛隊員はあくまで平静を保とうとするので一見すると非常に冷静に見えてしまう。これはゲートで描写されている自衛隊員を見てサイコパスであると感じたのと全く同じだ。
PTSDとは言わずとも自衛隊員それぞれに思うことや考えていることは有るはずでしかしそれは表に出すことは許されない。
このアニメは図らずも自衛隊を派遣した場合(いやあるいは何らかの敵対勢力が日本の領土に迫り撃退した場合と考えてもいい)の我々日本人の反応の未来を予測しているように見えてならない。
先週の水曜日ごろ、多くの腐女子のツイッターのタイムラインに、とあるask.fm回答のリンクが貼り付けられたツイートがリツイート、された、のではないだろうか。
それは「刀剣乱舞がお嫌いなんですか?」という質問への回答だった。質問された方は「刀剣乱舞が嫌いです」と述べた上で、その理由をかなりの長文で説明していた。
これは多くの腐女子のなかで賛否両論を巻き起こした。とはいえ、「賛」はともかくとして、「否」を訴えたのは刀剣乱舞ファンだっただろうが。
そして数日後、結局この回答をした方は、そのask.fmもツイッターアカウントを削除した。
私は刀剣乱舞をプレイしたことがない。腐女子ではあるので、周囲にプレイしている人は多かったけれど。一月にサービスが開始されてすぐ、タイムラインには刀剣乱舞というゲームの萌え語りや、キャラクターをドロップした際の喜びのスクリーンショットが並ぶようになった。ただし、これはよくあることだ。現に今、私のタイムラインは血界○線の萌え語りとあんさん○るスターズのスクリーンショットで溢れかえっているし、刀剣乱舞の前はうた○リや黒子の○スケ、ハ○キューや弱虫○ダルで埋め尽くされていた。だから、それについてはなんとも思わない。
また、刀剣乱舞ファンはマナーが悪いとも言われているが、それも流行ジャンルにはよくあることだろう。これまでだって、好きなキャラのキーホルダーをつけたバッグを持って歩いていたら、アニメイトの前で同じキャラのファンに引きちぎられたとか、キャラのポスターが掲出された場所で土下座したファンがいたとか、作者に自分のカップリングについて質問したとか、イベントで盗難があったとか、グッズ取引で詐欺にあったとか、歴史上の人物のお墓に妙なものが備えられたとか、流行したジャンルにはそういう逸話がつきものだ。本当かどうかはさておき。なにも刀剣乱舞だけの話ではない。
だから私は、これらのことについてはなんとも思っていない。
ただし、刀剣乱舞のことは「うさんくさいゲームだな」と思っていた。流行するスピードが尋常でなかったのに、プレイしている友達から聞く刀剣乱舞の話はまったく魅力的に聞こえなかったからだ。「声優は豪華だけど話らしい話はない」「正直クリックしているだけ」「艦これと同じシステムだけどもっと簡単」。じゃあなんでお前そんなもんプレイしてるんだよ、って話である。そんな話を聞かされたところでもちろんプレイする気が起きるはずもなく、私は刀剣乱舞が大流行した今年の一月から二月、まったく別のアニメを見たりまんがを読んだりして過ごしていた。楽しかった。
そして六月、刀剣乱舞はゲーム内の画像の多くを盗用していることが明らかになった。
私はそのとき、「うさんくさいゲームだと思っていたけれど、ガチでうさんくさいゲームだったwwwww」と思った。そして、その次に、これで刀剣乱舞のブームは終わるだろうな、と思った。何しろ腐女子というものは、なかなかトレパクに厳しい風潮がある、と私は感じていたからだ。一次にせよ二次にせよ、自分の頭で物語を作り、イラスト、まんが、小説で表現するような人間が多い以上、著作物が勝手に金を稼ぐためのアイテムにされているなんて事案、許せない人が多いだろう。となれば刀剣乱舞のブームは終わる。あのゲームはファンから手のひらを返され、あっという間に廃れていくに違いない。そう確信していた。
しかし、刀剣乱舞がうさんくさいゲームであることは見抜けていた私は、腐女子でありながら腐女子のことをまったく理解していなかった。
刀剣乱舞というコンテンツを見放したのは、ごく一部の審神者だけだった。刀剣乱舞をプレイしていない私ですら読んだ盗用についてのWikiを多くの審神者だって目にしていたはずなのに、彼女たちは相変わらず刀剣乱舞のキャラに萌え、ゲームをプレイし、絵を描き小説を書き続けた。
私は少なからずその状況にぞっとした。仲の良かった審神者フォロワーにも失望した。
せめて一言でも、ゲームに苦言を呈してくれれば、まだよかった。触れずに萌え語りをしているということは、この状況を肯定していることなのだろうか。いや、もしかしたらこの件についてまだ知らないかも。そんなわけがないのに、審神者を務めているフォロワーのツイートに対して逐一もやもやしていた。
そんな折、先述のask.fmの回答がツイートされてきた。その大半に同意して、私もRTした。審神者はやはりこの件には触れず、萌え萌えプレイ記録をツイートしている。いつか声高に無断転載を糾弾していたあの人でさえ。ツイッターやピクシブのプロフィールに「無断転載しないでください」と書いている人でさえ。
なるほど、私も腐女子だから、自分の好きなキャラがいるゲームがほとんどまるごと盗用でできていたと知ったところで、一気にそのキャラが嫌いになれるかは疑問だ。そんな事態になったこともないし、そもそも普通ないから、想像するのは難しいけれど。けれど、盗用を見て見ぬふりして萌えツイートをしたりは、できなくなると思う。
オタクというものは、自分の好きなコンテンツには金を惜しまない。「声優は豪華だけど話らしい話はない」「正直クリックしているだけ」の上に「素材を多く盗用している」ゲームに金をつぎ込むのも、その人の勝手だろう。萌えているのなら、仕方がない、かもしれない。だけど、この程度のものでこれだけの金が入るとわかれば、今後この程度のコンテンツが乱立していく可能性は多いにありえるだろう。
もちろん、すべての商業作品は「金を稼ぐ」ためのコンテンツだ。だけど私は、製作者がそのコンテンツを愛して、考えぬいたような作品にこそ金を支払いたい。そこに愛もプライドもなく「金を稼ぐ」ために作られたコンテンツなんて勘弁だ。極論かもしれないけれど、刀剣乱舞のヒットによって、今後そういうコンテンツが増える可能性は、決してゼロじゃない。それに、このようなものがヒットしていることは、多くの罪を犯していない作品に、この上なく失礼なことであると思う。
まんがでもアニメでもゲームでも小説でもなんでもいい。私はオタクとして腐女子として、常に自分が楽しめるコンテンツに触れたいと思っている。刀剣乱舞の盗用を無視し、プレイし、金を使うひとたちによって、その楽しみが潰される可能性があることが、私はどうしても許せない。
簡単にRTされるツイッター上に公開したわけではないのでこの文章が拡散されるかどうかはわからないけれど、もし万が一そんなことになったら、きっと先述のask.fmの回答のように賛否両論様々な意見が出ると思う。これはあくまで、ひとりの「刀剣乱舞嫌い」腐女子の感情論だ。だから私はこの件について、色んな人の意見が読んでみたいと思っている。刀剣乱舞の盗用乱舞を容認している人も、許せない人も、その理由をできるだけ詳しく教えて欲しい。
そういうやりとりがあれば、もしかしたら、刀剣乱舞のような不幸なコンテンツが今後うまれるのを阻止できるかもしれない。
大人気ゲーム「刀剣乱舞」に「トレパク」疑惑が続々浮上――どんな問題があるのか?|弁護士ドットコムニュース
http://www.bengo4.com/houmu/17/1263/n_3282/
弁護士ドットコム -[犯罪・刑事事件]トレパク容疑のあるグッズをプレイヤーが購入したり課金したりすると罪に問われるのかどうかについて。 http://www.bengo4.com/c_1009/b_361973/
最後に、審神者(笑)の方が「今は公式が調査中だから白か黒かなんてわからないから事態を静観しているだけ」などと言われる前に、法の専門家である弁護士の意見へのリンクを貼っておきますね。
上の記事によると、弁護士の見解では刀剣乱舞は「著作権侵害」をしているとみなされるそうです。また、刀剣乱舞のグッズを購入したりゲームに課金したりすると、「幇助犯となる可能性」があるそうです。ご確認ください。
今期、ニコニコで放送中のニンジャスレイヤーだが、なんと!! 第1話の再生回数が130万回を突破していた。
http://ch.nicovideo.jp/ninjaslayer_animation
第1話だけで、主人公のニンジャスレイヤーは130万回挨拶し、ソウカイヤのニンジャが390万人殺された計算になる。ニンジャのカラテ恐るべしである。
いやスマン。問題はそこじゃないんだ。ニンジャスレイヤーのアニメはフラッシュを使った独特の手抜き風味のアニメーションで、そこが評価の分かれ目となって賛否両論、喧々諤々、大岡裁きも真っ青の真っ二つになっているのだ。
かく言う私は、「お約束のネタ」として面白がって見ているが、再生数には各話ごと1回か2回程度しか貢献していないし、話の中身は1度見れば十分かなぁという程度で流し見してるだけ。脚本としての面白さはまったく感じていない。
みんなはどう感じてるのかなーと気になって増田に投稿した次第。ブログでこんなん書いたら絶対炎上するし。ちなみに海外の評価はアテにならない。海外発症のモノらしく初出も古いのだが、ほぼ日本だけで受けてるモノらしいんだよね。だから、みんなの意見が頼りだよ。
元金480万円、利子を入れて約550万円を3年6ヶ月かけて返済した。
車や時計といった高価な物には興味を持たないようにと自分に言い聞かせて
ただがむしゃらに賞与と毎月の給与の中から捻出したお金を返済に注ぎ込んだ
この気持ちをわかってくれる人はほとんどいないと思うけど、
ようやく社会人として 一人の大人として
スタートラインに立てるような気がして
肩の荷が下りたという安堵感と
少しの開放感と
「なんだったんだろう」という
虚しさというか虚無感に包まれて
完済の引き落としがされた瞬間、涙が出た
利率が低いから繰り上げしなくてもいいんじゃないかという意見もあるんだけど、
第二種奨学金を完済するまでは結婚しないと自分に言い聞かせてた
今考えるとそれは、もしかしたら
そういう記事をよく見かけるし、目につく
大学に通って、学ぶ事もできなければ
今ある交友関係や、就職先なんかも見つけられなかっただろうと思ってる
自分で払うから大学に行かせてほしいと親に言った、あの時の決意と覚悟が
ようやく報われたというか
清算できたような気がする
家がお金持ちの人を妬んだり、
すごくすごく無力な気持ちになってたけど
ようやく自分も
胸をはって
一人の大人として
生きていけるような気がする
初めて自由に使える給料の使い途がわからなくて、変な感覚に陥ってる
これからどうしようか
あの頃の目標も
第二種奨学金という壁もなくなって
虚無感が酷い
とりあえず今日は
飲めない酒を、浴びるように飲みたいと思う
たぶん
なんだったんだろう
なんだったんだろうな
人生って難しいな
2014年12月、注目業界のクラウドワークスが上場を果たした。同業界において日本ではランサーズが2008年から事業展開していたが、後発の先行IPOとなった。そして2月、最初の四半期決算(2014年10月~12月)が発表。前四半期ではダウンするものの、発表資料においては、前年同四半期比での発表となり、好印象に映る。そもそも赤字計画であることからも、業績においては大きな違和感はない。先日話題になったgumiとは違うところだ。
一方、明るい兆しも見えている。積極的な広告投入により、大幅に会員数を伸長。2015年1月は、月間新規登録数を3万人に伸ばし、累計30万に至ったようだ。10月~12月四半期の発表で、2015年1月の状況をサマリー(2ページ目)や、かつてないペースで成長と記載(8ページ目)しているところを見る限り、大きなアピールポイントとみえる。とはいえ事実だから、全く問題ないだろう。
まずは以下をみてほしい。ユーザー名は、「hjytut6uuthgfgb」だ。
http://crowdworks.jp/public/employees/375663
クラウドワークスのURL構造は、会員番号順に並んでいる。URL末尾がおそらく会員番号だと思われるがそれをみると、実際に会員数は大幅に伸びている。2015年1月に3万人の新規登録数だが、2月以降はさらに加速しているようだ。
しかし、やはり疑問が浮かぶ。通常、Webサービスに登録する場合は、名前と誕生日の組み合わせ、ニックネームなどが多い。もちろん個人情報の観点から判別しづらい名前をつけるケースもあるだろう。ただ、とはいえ、限度はあるだろうし、「hjytut6uuthgfgb」のようなケースが多すぎるのだ。試しに末尾の番号を順番に検索していくと、かなりの確率で前述のような、不規則な文字列のユーザー名にあたる(もちろん普通の名前のユーザーも多数いる)。ほんの10分程度で、暇なら試してみるのも面白い。
https://crowdworks.jp/public/employees/419948
https://crowdworks.jp/public/employees/419953
https://crowdworks.jp/public/employees/419767
https://crowdworks.jp/public/employees/419912
https://crowdworks.jp/public/employees/419834
https://crowdworks.jp/public/employees/419960
https://crowdworks.jp/public/employees/419993
ちなみに、IR発表でアピールしている「2015年1月に会員数急増」とあるので、暇ついでにユーザーを調べてみると、昨年12月以前には、上記のような不規則な文字列のユーザーはほぼいない。
昨年は一般的。今年に入り急に不思議と言っても過言ではないユーザー登録が現れる。果たしてこれは何なのか。
赤字上場の是非は賛否両論ある。ただ、あらかじめ赤字と伝えたうえでの上場だけに、その点は真摯といえよう。だからこそ期待から投資している。短期的ではなく長期的にみていきたいと思う。
ただ、前述のような会員数を「高い成長性」とアピールするのは甚だ疑問だ。注目業界、注目企業の動向としてはあまりネガティブに考えたくないが、gumiの件もあっただけに、ついつい脳裏を過ぎってしまう。
実が伴っていればよいが、仮に、実が伴っていなければ、いかに会員数が増えようとも、そもそも広告投資に疑問符が浮かぶ。通期計画は予定どおりのようだが、それでは通期計画自体のヨミがどうなのかという話に発展する可能性は否定できない。
そこでふと思い出すのが以下だ。ベンチャー業界に明るければ記憶にあるだろう。
実態は内側に入れば当然把握できるはずだ。次回の決算発表次第では、個人投資家としては繭を潜めざるを得ないかもしれない。そのときは、株主の端くれとして実際に問い合わせてみるか検討しようと思う。
この業界は日本の大きな課題を解決する可能性がある業界。専業では最初に上場したクラウドワークスには個人的には大きな可能性があると考えているし、おそらく多くの人が同様の想いを抱いているのではないだろうか。だからこそ、誠実に、着実に、成長してほしい。大きな期待をしているだけに、記憶に新しいgumiの二の舞にはなってほしくないからこそ、あえて疑問を投げかけてみたい。
2014年12月、注目業界のクラウドワークスが上場を果たした。同業界において日本ではランサーズが2008年から事業展開していたが、後発の先行IPOとなった。そして2月、最初の四半期決算(2014年10月~12月)が発表。前四半期ではダウンするものの、発表資料においては、前年同四半期比での発表となり、好印象に映る。そもそも赤字計画であることからも、業績においては大きな違和感はない。先日話題になったgumiとは違うところだ。
一方、明るい兆しも見えている。積極的な広告投入により、大幅に会員数を伸長。2015年1月は、月間新規登録数を3万人に伸ばし、累計30万に至ったようだ。10月~12月四半期の発表で、2015年1月の状況をサマリー(2ページ目)や、かつてないペースで成長と記載(8ページ目)しているところを見る限り、大きなアピールポイントとみえる。とはいえ事実だから、全く問題ないだろう。
まずは以下をみてほしい。ユーザー名は、「hjytut6uuthgfgb」だ。
http://crowdworks.jp/public/employees/375663
クラウドワークスのURL構造は、会員番号順に並んでいる。URL末尾がおそらく会員番号だと思われるがそれをみると、実際に会員数は大幅に伸びている。2015年1月に3万人の新規登録数だが、2月以降はさらに加速しているようだ。
しかし、やはり疑問が浮かぶ。通常、Webサービスに登録する場合は、名前と誕生日の組み合わせ、ニックネームなどが多い。もちろん個人情報の観点から判別しづらい名前をつけるケースもあるだろう。ただ、とはいえ、限度はあるだろうし、「hjytut6uuthgfgb」のようなケースが多すぎるのだ。試しに末尾の番号を順番に検索していくと、かなりの確率で前述のような、不規則な文字列のユーザー名にあたる(もちろん普通の名前のユーザーも多数いる)。ほんの10分程度で、暇なら試してみるのも面白い。
https://crowdworks.jp/public/employees/419948
https://crowdworks.jp/public/employees/419953
https://crowdworks.jp/public/employees/419767
https://crowdworks.jp/public/employees/419912
https://crowdworks.jp/public/employees/419834
https://crowdworks.jp/public/employees/419960
https://crowdworks.jp/public/employees/419993
ちなみに、IR発表でアピールしている「2015年1月に会員数急増」とあるので、暇ついでにユーザーを調べてみると、昨年12月以前には、上記のような不規則な文字列のユーザーはほぼいない。
昨年は一般的。今年に入り急に不思議と言っても過言ではないユーザー登録が現れる。果たしてこれは何なのか。
赤字上場の是非は賛否両論ある。ただ、あらかじめ赤字と伝えたうえでの上場だけに、その点は真摯といえよう。だからこそ期待から投資している。短期的ではなく長期的にみていきたいと思う。
ただ、前述のような会員数を「高い成長性」とアピールするのは甚だ疑問だ。注目業界、注目企業の動向としてはあまりネガティブに考えたくないが、gumiの件もあっただけに、ついつい脳裏を過ぎってしまう。
実が伴っていればよいが、仮に、実が伴っていなければ、いかに会員数が増えようとも、そもそも広告投資に疑問符が浮かぶ。通期計画は予定どおりのようだが、それでは通期計画自体のヨミがどうなのかという話に発展する可能性は否定できない。
そこでふと思い出すのが以下だ。ベンチャー業界に明るければ記憶にあるだろう。
実態は内側に入れば当然把握できるはずだ。次回の決算発表次第では、個人投資家としては繭を潜めざるを得ないかもしれない。そのときは、株主の端くれとして実際に問い合わせてみるか検討しようと思う。
この業界は日本の大きな課題を解決する可能性がある業界。専業では最初に上場したクラウドワークスには個人的には大きな可能性があると考えているし、おそらく多くの人が同様の想いを抱いているのではないだろうか。だからこそ、誠実に、着実に、成長してほしい。大きな期待をしているだけに、記憶に新しいgumiの二の舞にはなってほしくないからこそ、あえて疑問を投げかけてみたい。
自分が作ったものを、外に向かって「見てもらう」という作業は、それがどういう形であれ「見られる第三者」の存在が不可欠。
当たり前すぎて日本語が変だが。
同人誌=商業誌ではないのなら、「見られる第三者」がどのように感じるかにおもねった内容にする必要はまったくないわけだが、
それが特定個人の何かを損なう内容であれば、その結果にはきちんと責を負うべきかもね、と思う。
ただ、そういう民事上の名誉がなんたら以前に、外に出したものの反応が賛否両論だなんて当たり前なんだから、批判だけに噛みついてんじゃねーよみっともねーな。って感じ。
批判者への攻撃をすることでしか返せないようなのは、大変みっともなく悪い意味で昭和の文壇的ですねーと
裏で誰が糸を引いてうんちゃら、とかには興味もないので分かりません。ごめんね。
昨日金曜ロードショーでやってましたね。
上映当時も映画館で見て、なんじゃこりゃって思ったんですけど。
まあ内容云々はひとまず置いておいて、
なのでツイッターでフォローしあってるのもオタクが多いんだけど。
オタクなのでとりあえず話題のアニメ映画、っていうか宮崎作品見ておこうか、みたいな人も多い。
私は見て、あんま好きじゃないと思い。それも当時ツイートしました。
今回もそんな感じのスタンスで、まあ好きな人は好きなんだろうなあと。、
今回の放送も好きな人が楽しんで見てるんだろうし、って思って、いちいちあーだーこーだ文句いうのも無粋だって思って、何も言わず黙ってた。
当時劇場で見てあんま合わなかったな~って思った人もそういう人多かったんじゃないかな?
だけど、放送が終わった後に初見で「ちょっと合わなかったかなあ。」って人がいようもんなら
別に全部が全部ダメだと思ったわけじゃない。結婚式のシーンとか素敵だなって思うし、女性陣はみんな素敵だったと思う。
この映画は素晴らしい!この映画がわからないなんてクソ!この映画がわからないなんてものづくりする資格がない!
くらいの勢い。ええー?!
あとずっと風立ちぬについての豆知識や考察やらここはこう!わからない人はアホ!みたいな内容をRTしてくる。うんざり・・・。
映画や作品の好き嫌いなんてそれこそ食べ物の好き嫌いに似たようなものんだから、
趣味が合わない人にそんなに力説して口に詰め込もうとしたって、さらに無理になるだけだよ・・・。
エゴを描いた映画だったから、二郎の生き様をよしとし、感情移入しすぎた結果、
賛否両論あるが、今回のISISのテロリズムに日本人は「勝手にしろよバーカ!」という強烈なメッセージを送ってしまった。
日本人はISISなんて辺鄙な田舎のヤンキーと同レベルの存在だと思っていると、クソコラの応酬を通して彼らは悟ったろう。
軍隊も持たない国の国民にナメられっぱなしじゃテロリストの存亡に関わる。
これで本当に何もしなかったらISIS=腰抜け集団って世界が認識してしまう。
さて、もしISISが東京を対象にテロをやるならば、どんなテロが日本社会に壊滅的な打撃を与えるだろうか?
それは完全に無垢、無過失な美少女を人質として東京の街からさらい、惨たらしく殺すことであろう。
都内の偏差値55前後の高校に通う、異性関係に派手でなく、真面目でかわいい女の子を10人ほど拉致して
女子高生コンクリ事件もかくやと言った、惨たらしい方法で一人ずつ犯して殺していく。
■その1。
前回の原稿で、オタク業界に蔓延している過剰なヒーリング志向について軽く触れたのだが、今回はそのあたりを少し突っ込んでみたい。というのも、「癒し」という言葉が、やたらと濫用され、単にナルシズムを肯定する為の方便に陥っているような気がするからだ。
さて、過剰なヒーリング志向の本質は、常に表層的な感動状態を維持したいという意志で、まあ、完璧に「感動ジャンキー」に陥っているのだけど、実の所、表層的に感動させるのは案外、簡単だったりもする。「心の琴線」というスイッチを押してやれば良いのだから。そして、感動のスイッチを押してくれるのを待ち望む人々の需要に合わせ、感傷的な設定のおたく向けメディアも大量に供給される時代になったけど、その水準には千差万別あるのも確か。
で、今回取り上げるゲームは『終末の過ごし方』なのだけど、このゲーム、インタラクティブ性はほとんどない。あくまで、CGと分岐を加えたデジタル小説というスタンスである。その為、うっかりいつものくせで速読法を使ったら、一時間もかからずにクリアしてしまった。
プレイヤーの視点は主人公ではなく、あくまで読者という第三者で設定されていて、その距離感が淡々としたイメージを増幅している。でも、美少女ゲームのはずなのに、感傷的な気持ちだけが残るというのは、どこか肩透かしな印象も受けるし、ゲームとしては、正直言ってあまり評価できないけど、心の中にひっかかりを残すという点では、上手い作品だと思う。……そして、淡々としたイメージを大事にしたことが、良くも悪くも物語を支配している。
まず、終末が近いのに、あくまで日常の延長を望むという意志を描くには、やがて来る非日常との対比が必要なのだけども、非日常の予兆が感じられるのは、章ごとのプロローグ的なラジオと、登場人物の断片的な台詞だけだったりする。主人公達以外の行動を具体的に描いてしまうと、せっかくの世界観が崩れてしまうという危険はあるけど、それにしても、慎重過ぎた気はする。また「終末」が、実際は「週末」としての意味しか持たず、学校という閉鎖空間への追憶に留まってしまったことに、少々歯がゆさもある。
『終末の過ごし方』は、感傷的な演出や舞台を、意図的に仕掛けることで成功した作品だ。それは、需要に対して忠実な姿勢だと言えるし、作品の水準も高いんだけど……。
■その2。
確かに、筆者は昔、虚構としての学校を描き、虚構の追憶を描いた『雫』を支持した。感傷的ではあっても『雫』には、自分の中の闇や暴力性を見つめる視点があったし、自分が何者であり、何処から来たのか、その理由を解体し、文脈化しようとする意志があったように思う。
最近、ユーザーの嗜好が視野狭窄的になっているというか、感傷的な設定のみに過敏に反応して持ち上げ、他の要素に対しては全く盲目になるという妙な風潮が、急スピードでユーザーとメーカーの感覚を支配しつつあるような気がする。この風潮に乗った作品がヒットを飛ばしているのは、他のメディアでも顕著に見られる傾向ではあるが、美少女ゲーム業界では、更に明確な形で現れている。その責任が誰にあるかは、また改めて書くつもりだが……。
……しかし、それほどまでに「癒し」が必要なのか? 過剰な「癒し」を消費する世界は何なのだ? という疑問は、心に残ったままだ。
話がずれるけども……残念ながら、世界は方向性を失っている。向上心を生むべき壮大な目的は、社会のどこにも存在しないし、怠惰で澱んだ空気が世界を支配している。先日、「児童売春禁止法改正」という事件があって……まあ、それ自体は強行した側も反対した側も、本質とかけ離れたつまらない思惑で動いているのが見え見えで、滑稽な印象しか抱けなかったのだけど、そんな澱んだ世界だからこそ、そもそも少女ポルノが問題となった訳だ。
だいたい、少女ポルノに需要が無ければそもそもそんな話にはならないし、何で需要があるかといえば、少女の瑞々しい生命力を媒介として、一瞬でも澱んだ空気から解き放たれたい=癒されたいという潜在的意識があるからだろう。もっとも、それも安易な幻想ではあるんだけど。
だから、癒されたいという本質が研ぎ澄まされた結果として、ポルノメディアがエロから乖離していくという現象も起きる。元々、肉体性の希薄な二次元メディアである美少女ゲームでは、更に現象が極端になっていくのは当然なのかもしれない。
僕らが置かれている世界は、全体としての方向性を失った為に、社会と向き合う意志を持たなくても十分に生きて行けるし、自分の立脚点を相対化する必要に迫られることも無い……むしろ、それを持っている者、自覚的である者が排除されていくというパラドックスも生じている。
各々が「癒されたい」「楽になりたい」という快楽原則に忠実であるあまりに、自覚的な存在は、快楽原則を脅かす存在として、集団の中から自動的に排除されてしまう。そうやって完成された巨大な快楽原則=システムには、既に評価軸なんてものは存在しないし、結果として、罪の意識を漂白した、商品としての表層的な刺激だけが残ってしまった。
……だからこそ、優雅でも感傷的でもない、痛みを伴う物語が必要になっていると思うのだけど?
■総括。
本当は、それぞれのユーザーが、ゲーム(物語)に対して、どのような意志を感じるかが問題で、このコラムも、あくまで参考資料だと思って欲しいなあ……という訳で、なんだか賛否両論な『こみっくパーティ』だけど、次回、テストプレイが間に合えば取り上げてみようかなあ、と思います。
あと、批判するつもりは無いのだけど、なーんか、批判的な言い回しが多くなってしまう……というジレンマを抱えながらも、同時に、論評に耐えられるだけの水準が無い、つまらないゲームは最初から取り上げないのが、このコラムだったりもするので、ここは一つ、実際にプレイして、自分なりの感想を持って欲しいのだな。
■はじめに。
今のリーフの隆盛を準備した作品が『雫』なのは、『To Heart』から入ったユーザーには理解できない事かもしれない。その理由については後述するけど、筆者が美少女ゲームについて書いたのは、『雫』の紹介記事が最初なので、思い入れも強いし、ある意味で呪縛にもなっていた。そんな筆者が、1998年の最初に買った『雪色のカルテ』は、その呪縛を見事に吹き飛ばしてくれたのだ。まずはここから始めよう。
■雪色のカルテ
『WoRKs DoLL』のTOPCATが、昨年、Peachから発売した作品。3人の患者を診療しながら、診療所を運営するSLG。原画は緒方剛志氏。
最初はポンと投げ出されたような状況で、迷いつつプレイしていた。しかし、過剰さを抑えたキャラクター、台詞、イベントの数々が、散発的ながらも徐々に物語を形作っていく緊張感の虜になってしまった。具体的には、主人公に対し、患者たちが徐々に心を開いていき、医師と患者の関係性が変化していくあたりの展開の上手さだけども、何よりも世界観の徹底ぶりには敬服した。
まず、登場人物全てが、多面性を持っていた事には驚かされた。加えて、投薬などで感情を制御し、それが数値化されてしまうという、人間の限界と悲しさを突いたクールな設定にも惹かれた。『プリンセスメーカー』で、ぬいぐるみを大量に与えて、娘の機嫌をコントロールするという、安永航一郎のまんがのネタにも使われた設定があったが、医師と患者という設定で、それは、普遍的なリアリティを持った訳だ。
このゲームでは、病の本質を「精神的、または肉体的コミュニケーションの欠落」と捉えた上で物語を形成している。そして、シナリオだけでなく、システムやビジュアルなど、全ての要素が有機的に結びついて、完成度の高い作品を作り上げた事には、驚きを越えた衝撃があった。
■いちょうの舞う頃
Typesから発売された、「純愛」をテーマにしたAVG。恋人や家族との関係を軸に、青春の原風景を丁寧に描いた作品である。
『To Heart』という、強烈な爆弾が炸裂した後の、美少女ゲームに於ける恋愛の扱いというか、回答としては、一つは『ホワイトアルバム』のように、恋愛のダークサイドに踏み込んでいくというのがある。ただ、この方法論は、安全な幻想を提供する為に純化されたギャルゲーの流れに逆らっており、自身の属するジャンルの存在意義を否定しかねない、パンクな危うさも孕んでいた。
『いちょう』の場合は、その逆で、過剰な演出をできる限り抑え、細かい日常描写の積み重ねで見せる手法を、更に押し進めた形になっている。この方向性は『To Heart』自体が、TVアニメ化の際に強調している。ただ、物語性よりも、ピュアな感性がものを言う領域であり、むしろ、作り手側の負担は大きくなっている気もする。イージーリスニングというのは、発想としてはさておき、技術的には非常に難しい。
『いちょう~』の洗練されたビジュアルイメージは、この方向性の作品では屈指だ。ただ、個人的には、あまりにも健全明朗な展開には、気恥ずかしさを感じてしまうし、都市圏周縁のベッドタウンという、土着的な要素が少ない舞台設定には、渇きにも似た不安を覚えてしまった。もっとも、中上健次の『枯木灘』のような舞台設定のギャルゲーがあったら怖いし、出る訳もないのだが。
Leafが『To Heart』に続いて、世に送り出したAVG。美少女ゲームのセオリーを覆す、実験的なシナリオが賛否両論を巻き起こした。
かつて、『雫』で描かれた心情は、マイノリティの闇だった。毒電波というメタファーは、思春期の疎外感や、強烈な自意識を揶揄していた。物語である以上、結末に救済=日常への回帰を用意してはいたが。
だからこそ、まだ若かった筆者や、筆者の周辺はこの作品を熱烈に支持していたのだ。そして、『To Heart』は、その闇を潜り抜けた人々の物語だった。でも、それは同時に闇を忘れてしまった人々の物語でもあった。もっとも、思春期という暗黒は、いずれ回収されていくものだし、ユーザーの支持を得た以上、闇を見つめる必要は無くなっていた。美少女ゲームもまた、開かれた場所に向かっており、闇を知らない幸福なユーザーも増えた。
しかし、闇を忘れられなかった人々もいた。そして産み落とされたのが『ホワイトアルバム』だった。確かに売れた。しかし……もはや、毒電波に心情を仮託する事もできず、幸福な妄想の為に仕掛けられた世界にすら、違和感を感じる……荒涼とした場所に取り残されたマイノリティの為の物語が、予定調和とも言える、約束された祝福の世界を描いた『To Heart』の次回作なのだ、ある意味、これほど不幸な作品も無い。
肉体性を見事に排除した「マルチ」という理想の偶像を作り上げた後で、既に、過去の神話に過ぎないアイドルビジネスを、物語の舞台として、肉体性との相克を描いた事が、既に同時代的ではないし、結果的にこの作品のバランスを崩している。
けれども、不完全ゆえに、プリミティヴな負の破壊力を生み出し、まさにロックンロールな、『ホワイトアルバム』の名に恥じぬ作品が出来上がったのだと思う。
丁寧に練り込まれたシナリオのAVGと、明朗明快なRPGという違いはあれど、アリスソフトは1998年も好調にヒット作を出している。
もう一つ、筆者の遺伝子に刻み込まれた作品として『AmbivalenZ~二律背反~』がある。ロマンティックな復讐と因果の物語は筆者を大いに酔わせてくれたが、その流れを汲む『デアボリカ』では、内省的な描写を突き詰め、同じテーマに対しても、異なるアプローチを試みている。理想と現実、純愛とエゴ、といった、二律背反なテーマの相克に対し、複数の回答を用意した(選択の幅を増やした)事で、物語としての奥行きが深まったのは特筆できるだろう。
『ぱすてるチャイム』は、前回も取り上げたし、こちらも良いゲームだけど、説明不足の事柄もあり……例えば、ゲームが進行して、実際に呪文などを覚えて、パラメータの意味がやっと分かるというのは、昔とは異なり、ストイックさとは無縁のユーザーが増え、レベル自体も拡散拡大した状況からユーザーを幅広く取り込むには、少々敷居の高さも感じたのだ。……そう、長い間、最も安定したメーカーであるアリスソフトも、時代との折り合いを考えなくてはならない時期になったのだな、と筆者は痛感したのだった……。
■反省と近況と総括。
前回は某誌で使いそびれた文章をベースに書いたんだけど、これからは、特定のゲームに絞らない状況論の方向で行こうと思います。文体もまだ一定しないしなあ……。それ以前にちゃんと続くのか、これ(笑)。……ところで、筆者は、ギャルゲーの本質は、ストーリーの練り込みによって、キャラクターへの感情移入を高めていくものという認識があるのだけど、声優の起用やグッズ展開の方を前面に押し出す昨今の状況には、正直言って、違和感があるんだよな。まあ、これも、年寄りユーザーの単なる戯言なんだろうけどね~。あ、次回のサブタイトルは、「アンドロイド少女は電気羊の夢なんか見ない」です。BGMは野口五郎『甘い生活』でどうぞ。
バカッター、馬鹿発見器と様々な媒体からこのように呼称されているのをご存じだろうか。
筆者もまた、ツイッターをやってかれこれ2年経つが、個人情報をプロフに載せた事は一度もない。
何故なら怖いからだ。
昔、紹介型SNSサイトmixiが隆盛だった頃、紹介型であったにも拘らず、ある個人情報が流出して拡散し大問題に発展した。
ちょっとした事から氏名や勤務先、家族構成まであらゆる情報が流出してしまったのである。
ふとした油断からネットで炎上するのは周知のとおりだが、筆者はこれで他人事でないと感じてプロフは非公開あるいは書き込まない事にしている。
昨今、ツイッター上では様々な人達が痛い発言をしたり犯罪を匂わせる発言や画像添付したりして炎上騒動に発展してきている。
炎上騒動自体にはさして問題はないものの、それによって受け取った側の賛否両論意見が集中するのも分からなくはないが、
それで現実問題、例えば全く悪くないのに営業停止せざるを得ない、学校に凸して学校側の負担を大きくする(これは未成年がPBで行った行為なので親の監督責任に当たるため)などなど、
明らかに無関係と必ずしも言えないでも馬鹿発言を繰り返した人物のせいで損害を被る人間が出てしまうのだ。
むしろこの馬鹿発言をした当該人物や、未成年ならその親の責任である。
それなのに例えば、拡散された情報がデマだった場合に対する処置が無さ過ぎるのも問題である。
ツイッターでいくらでも加工できそうな画像を出して、辻元は売国を行っているといった具合だ。
この件では、先日辻元は物的証拠を挙げて否定し、身の潔白を明らかにしている。
しかしながら、ツイッターではそれ自体がデマだと主張する輩も多い。
その真実であるはずのネットもソースはなく妄想で批判されているし、まとめサイトなどで不当に拡散されて現在に至っている。
何が正しいか、真実はネットにしかないと考えるしかないのだろうか。
にも拘らずネット上では急速に拡散され、あたかも発言者の主張通りであるかのようだ。
確かに以前蛆虫が混入したという事件もあったが、今回の件はただ一人の報告だけであるし、発言を遡れば半分以上は製造会社への脅迫である。
なるほど事態を重く見た製造会社は賠償に応じて支払ったものの、自会社に何ら問題がないと自信を持って売り出したものに異物が混入していたとあっては
寝耳の水だ。
しかもこの件に関してはツイッター発言者はただ、製造会社に連絡をして賠償すればいいものを、わざわざツイッター上に画像と共に流している。
これが様々な媒体に拡散され事件や問題に発展してしまった一例に違いない。
つまり拡散されやすい事を逆手に取った炎上マーケティングである。
しかしながら、こういったツイートにはペナルティというかハンディみたいなものはないのだろうか。
著作権が皆無なのかどうかという所に疑問が残る。
これまた先日に無断転載禁止と言って貼った写真が、何故かNHKに取り上げられたものがある。
ここから見ても基本的に著作権フリーのように見えるが、事実は異なる。
普通、写真や画像の使用については、肖像権の問題があって必ず肖像元である人間に許可を取らないと違法である。
にも拘らずNHKでは、著作権フリーだと考えて無断使用してしまったのだ。
ツイッターは割とどこでもちやほやされるツールとして確立したが、一方でこのような問題が山積しているのが現状である。
オープン型で知られる超大型掲示板2ちゃんねるですら、現在は無断転載禁止の上使用が明らかになった場合には法的措置を講じる事になっている。
ツイッターはただでさえ個人情報が多いだけに、こうした問題は常に身近にあるはずであり、使用の際は十分に注意した方が良いと考える。
元来食わず嫌いではないけれども、この手の内輪ネタはあまりに寒くて苦手だ。
くろみちゃん然りの企画倒れなんで、まあ語れるのは作画と誰がモデルなのか位で
以前グラスリップでも似たような事を書いたが、SHIROBAKOもまた俺のオススメアニメってのを見せられてるのだ。
業界の闇を長々と見せられてもこれといって響かないのは、単にこの手の雛壇芸人による内輪コントに嫌悪感を抱いているに過ぎないわけだ。
その点PAWORKSという会社はあえてそうなるよう仕向けて描いてる感があり、スタッフ的にこの反応は大成功だと感じてるのではないか。
それだけ業界が業界だけに閉鎖的でしかも薄暗いし大人の事情が常日頃渦巻いた世界という点で表では華やかだけど裏では・・・、となるのが常識で、
その辺を察してやれるだけの器量があれば何ら問題ない内容に仕上がっているのは、このスタッフ陣が如何に努力して見せられる業界アニメ、
ないし内輪アニメを目指したのだろうか、と考えてしまうのである。
そうはいっても内輪ネタ以外で楽しめるのは新人制作進行の仕事ぶりとか、アニメ関係の仕事をする他の登場人物をそれぞれの視点で描いている所で
そこは素直に評価してるし、何より業界モノだと分かった上で見ているのでなるほど納得する所が多い。
そもそもこのPAはファンタジー要素さえなければ中々の名作が多い。いろはとかTARI TARIとか現実的な、ちょっぴり非現実的な境界で描いている分が面白い。
逆に少しでもファンタジー要素のある作品は不得手という印象がある。グラスリップとかTrue Tearsとか別に西村〇二監督を非難してるわけではないが賛否両論になり易い。
その中で、やっぱり原点は現実路線であろう。
という事で今期はSHIROBAKO、業界ネタ内輪ネタで勝負をしに来たのだろう。
何故なら、そういった業界にズブの素人である筆者が、何を言っているのか時々分からない単語やとある制作進行の存在が非常に不快だからである。
ああいった業界に不快系の業界人が話の根幹に必ずいるので、話をまとめるために更に風呂敷を拡げないと話がまとまらないというジレンマに陥るのだ。
その不快さがただでさえ業界ネタが人によってはつまらないと感じるのに対し、物凄い相乗効果となって顕れて結果、この手のアニメに敬遠しがちになるわけである。
要は不快系をどうしたら取り除けるかをSHIROBAKOに見ているのに、一向にその不快を取り除く気配がない。
それどころか、その不快系キャラがある種作品のキーマンになっている様に感じられるのである。
これは恐らく失敗を糧に成長していくサクセスストーリーを内含しているのかもしれないが、実際最新話になってもその様子は感じられない。
恐らくそのせいで主人公が苦労するといったコンセプトなのだろうが、見る側としては一通りの着地点を用意しない限り極めて不快で見るに堪えないと言わざるを得ない。
だがしかし、それなら見るのを辞めればいいじゃないかという声もある。
折角最新話まで見ておいて今更視聴を辞められない、またアニメ視聴において3話までで大体のテーマや内容が分かると言われている中で、
それでも面白そうだと感じて視聴を継続する人も存在するのではないか?
少なくとも筆者はその一人であるので、期待も大きいのだ。
内輪ネタがつまらないと一言で言ってしまえば簡単だが、どのあたりが酷いのかという事を指摘するのは実は非常に難しい。
SHIROBAKOだけが抱えている問題というわけではないが、とりあえず何を一番伝えたいのかを明確にする事、明らかに浮いた人物の補足や単語の説明を入れなければ
ゆゆゆやコパスのような唯我独尊アニメや説明し過ぎて駄目になりつつあるテラフォーマーズの様な取り返しの付かないアニメの様な事になってからでは遅いのである。
相変わらず賛否両論で盛り上がっている。
いまのところだと
・やっぱすげぇ!感動した!泣いた!
に加えて、
・あの評点はさすがに・・・
というもの。
個人的には、『羽生選手は引き寄せる力があるんだなー』と思って評点をみています。
言い方悪く言えば、評点の話が出てしまうような結果を出したこと。確かに多少あったかもねぇ点数つける側も人間だからさ。
今まで、業界はちがうけど点数が重要なものを体験したりそういう知り合いがいたりしたので、点数つける側も難しいんだなとは思ってます。
だけど、重要なことは、(評点としてはさておき)あの状態で会場を『引き寄せた』のは羽生選手の能力と才能なんだろうと。
それがいいか悪いかは本当に難しいところで、でもそうやって引き寄せるのは、並大抵の人はできないだろう。
よこますだ(http://anond.hatelabo.jp/20141031023954)を書いた私です。
私がうまく言えなかったことを、この方は全てまとめて叫んでくださいました。
泣きそうになりました。
投稿した時の自信はどこへやら、ツイッターでクソとか言われてしょんぼり、自信がなくなってたんです。
今後も賛否両論頂くかもしれませんが、思い切って書き込んで良かったと思います。
みなさんありがとうございました。
昨晩 http://anond.hatelabo.jp/20141031023954 を書きました。
まさか反響があるとは思っていなかったのですが、トラックバック・コメント・ブックマーク頂き有り難うございました。
「私は障害者なんだ」と念じながら生きなくてもいいんじゃないかな…っていう私個人の意見です。
おそらく少数派だと思います。それでも伝えたくて。
大勢の方がご覧になった時、なにかしら批判のご意見が出てくるのは、もっともなことだと思います。
もしいやな気持ちになった人がいらしたら、ごめんなさいと言いたいです。
同じような悩みを持つ方にコメントしたい、でも私は専門家じゃない…個人的な経験や考え方を伝えることしか出来ない。
約10年分の葛藤や経験を、一晩でまとめるのは結構たいへんでした。
時間を割いてコメントを書いてくださったみなさんに、心からありがとうと言いたいです。
Ta-nishiさん
事実そう。「いまの社会」に向いてない特性持って産まれて困ってる人を「障害」ということにした概念が発達障害。「病気」じゃないけど困ってる/苦しいことに変わりないので援助が必要 http://goo.gl/lSxOzB http://goo.gl/wC8zui
同じような意見を持っている方がいらっしゃるとわかって、安心しました。
豫風@ty_retainさん
不快にさせてごめんなさい。
あなたがなぜここまで、私個人の日記へ憤りを感じられたのか、理由を教えてもらえたら嬉しいなと思います。
私はプロでも専門家でも無いので、至らぬ表現があったと思います。
豫風@ty_retainさんが感じられたことも、教えて欲しいです。
(ネット上ではクソって言葉をよく目にしますが、実際に自分へむけられると、かなり辛いものですね。)
black_grassさん
分裂病もそうだけど、古代から人類は、一定数出現する「特異な人間は集団から疎外する」が生存の最適解だったから、適者である現代人にはその振る舞いが染み付いている。だから個人事業やったほうがいいよ。
はい。
http://anond.hatelabo.jp/20141031023954
それ、君の中だけのイメージにすぎないから。それなりに膨大な蓄積があって定義がある程度定まってる用語なんで、「俺はこれを障害とは認めん」とか勝手に言われても困るっつうか。
ご指摘ありがとうございます。仰るとおりだと思います。
私はずっと「障害」って、一体なんなんだろうなぁ~って、ずっとモヤモヤ考えてたんです。
その結果感じた持論を「個人的なつぶやき」として表明したので、社会一般の定義とはずれていると思います。
無限の可能性を秘めているかもしれないのに、「障害」という枠に囚われてほしくなくて…
その気持をどうにか伝えられんか、と、脳内でもがきながら書きました。
以下話が脱線するかも知れませんが、発達障害という言葉に違和感を感じる理由を書きます。
私は20歳近くまで典型的なアスペルガー症候群当事者として生きてきました。
でも、あることがきっかけで「もう苦しみたくない!人生を変えてやる!!!」と誓ったんです。
得手不得手を分析したり、苦手な分野は改善の方法を模索をしたりして、「常識」に馴染んでいくことに精一杯努めました。
そして「もし、家族がきれい好きで家庭内の不和がなければ、私は子供の頃から常識を身につけてこられたのではないか?」
と思えるようなことも多々発見出来ました。
発達の特性や偏り・認知のゆがみに関しては、幼少期の経験や、今後の努力次第で改善できることもあると思うのです。
「障害だから」と決めつけて、早々と諦めてしまうのはもったいない気がします。
(でももし、私が自分の「ズレ」を直せることに気付けなかったら、今でも問題の原因を「障害」とし、改善努力もしていないことでしょう。)
http://anond.hatelabo.jp/20141031155449
ならないだろ。
なんでもかんでも病気にする精神科の医者どもの方が異常者だよ。
こんな異常者あいてにしてるから、頭おかしくなるのにきずけよ。
精神科の糞どもを相手にするな。楽しく生きてる奴を参考にしろ。それからそいつらの行動パターンを解析しろ。
俺なんておまえ以上に問題多かったけど何とかなってるよ。
私がうまく言えなかったことを、この方は全てまとめて叫んでくださいました。
泣きそうになりました。
投稿した時の自信はどこへやら、ツイッターでクソとか言われてしょんぼり、自信がなくなってたんです。
今後も賛否両論頂くかもしれませんが、思い切って書き込んで良かったと思います。
みなさんありがとうございました。
kukkyさん
そうですね。
今の私は正に「自分の変なトコロ」と「折り合いをつけて付き合って」いるという表現がぴったりきました。
しかしそれを自分ひとりで試行錯誤するのは時間がかかりすぎます。
困ったときに、ケアや支援を与えてくれるところが、今後増えてくれたらいいなと思います。
serioさん
この人が精神科と薬で良くならずに苦しんだという経験は分かるけれど、だからといって精神科や薬を全否定するのは疑問。薬のおかげで楽になれた、症状が改善したという人もいるので症状次第。決めつけない方が良い。
そうですね。薬が良い悪いと、一言では決めつけられないと思います。
化学物質は使い方ひとつで薬にも毒にもなりますから、医師が的確な指示を出してくれれば、全く問題無いと思います。
発達障害で苦しみ鬱となった人への対症療法として向精神薬を処方するのも間違いではないと思います。
また向精神薬のたぐいは麻薬と紙一重、諸刃の剣であるとも思っています。
根本を見直してなにかを改善できたら、危険な薬に頼らず済むこともありうるのではないかな、私はつぶやきたいです。
camellowさん
否定的なトラバ、ブコメもあるけれどなんでだろう。気の持ちようや日々の注意で生活は改善するよって話だろうに。もしや、コメントしてるみなさんも○○障害ですっていう壮大な仕掛けか?
予想はしてたけど、実際の批判を目にして、ちょっぴりしょんぼり(´・ω・`)していたところでした(笑)
camellowさんのコメントで気持ちが楽になりました。
aflat_1000dai4さん
あわわ…
なんか、ごめんなさい。
上に書きましたように、未熟者のひとりごととして受け流してやってください。
p_interさん
何も問題がない人もそうでない人も、生活習慣や思い込みを改めていくことが、より良く生きるためには大切なことだと日々痛感しています。
narukamiさん
タイトルにいらっと来たけど最初に思ったような内容ではなかった/心理士が行動指導をしてくれる場合がないわけではない。ほんと病院によるだろうが
なんかイラッとくるタイトルだなと、私もあとで読み返して思いました(苦笑)
通院していた頃は、行動指導に長けたスタッフさんが、日本各所にいらしたらいいのになぁ~と、思っていました。
カウンセリングで過去のトラウマを吐き出して心を楽にしたり、認知行動療法で自分を分析したりしていくことも大事なのですが、過ちを繰り返さずに人生をより良くしていくためには、それだけではすこし足りない気がしています。
SndOpさん
「この人のコメントかっこいい」と思いました
zeromoon0さん
悪気はないんだろうけど、「作者さん」の連発で「創作の釣り乙」と言いまくってるみたいだ。「筆者」か「著者」を使ってあげよう。
仰るとおり悪気ない連発で相済みません(^^;)
たしかに「筆者・著者」が適切ですね!今後機会があれば気をつけます。
nenesan0102さん
自宅で事務作業、レッスンは公民館や個人宅、という感じで細々と働き、どうにか暮らしています。
学生時代に目指した進路とは、まったく方向が違いますが、天職だと思います。
(ヨガの「八支則」という理念を知らなければ、私はまだ人生の路頭に迷ったままかもしれません)
「なんだ、結局はふつうに接客業やれてるじゃん」と思われるかもしれませんが、私の場合はちょっと特殊なんです。
まず、私は一人で教室を運営していますので、上司や同僚にあたる人がいません。
「自分のペースで働ける」ことはとてもありがたいことです。
レッスン中は、もちろん接客を頑張ります。
が、レッスンの時間は決まっているので「ここまで頑張ればいい」という安心感が有ります。
1日じゅうぶっつづけでレッスンするわけではないので、他のお仕事に比べたら、人と交流すべき時間はずっと少ないと思います。
また「日常会話が苦手」な私ですが、「ヨガに関する話題」ならすらすらと話せます。
私だけの特性かもしれませんが、それができれば「先生」として接客対応が可能になることがわかりました。
ヨガの話から、健康や悩みの話に発展したり、なんでもない冗談話になったり、「普通の」会話ができるんです。
大好きなヨガの知識と経験が、とても力強い支えになってくれています。
そして、レッスンが終われば家に帰れる。
経理や事務は、自分にとって過ごしやすい環境でやれるのも嬉しいです。
照明の色や強さを調整したり、音楽をながしたり、タイマーで時間を区切ったりして、苦手な作業でも楽しめるように工夫します。
ヨガを始めたきっかけは、「向精神薬に頼りたくない」「体力をつけたい」といった理由からです。
それが今では、生徒さんに喜んでいただきながら、私も社会とつながるための存在になってくれた。
本当に有難いと感じています。
こっちのエントリ「御嶽山噴火に群がるマスコミのハイエナ取材 - Togetterまとめ」http://b.hatena.ne.jp/entry/togetter.com/li/724387
は、割と賛否両論に☆が集まってる
一方で、こっち「神さんはTwitterを使っています: "火山噴火の1分前のツイートを最後に音沙汰がない登山者にこのリプを送る朝日新聞記者~」http://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/9ry3/status/515808119314595840
は、何が悪いんだ報道じゃねーか、的なブコメに☆が集まってる。
もちろん朝日だけを責めるのはフェアじゃない。一方で、フェアじゃないからといって、下衆だという事実は変わらないと思うんだけどね。
http://b.hatena.ne.jp/entry/fromdusktildawn.hatenablog.jp/entry/2014/09/17/173721
( * これは、元記事のページではなく、はてブページです。お間違えなく。)
このページで、さまざまなコメントを見る限り、賛否両論ともあるようだ。「このくらいならいいんじゃない」という肯定的な見解も多い。
そこで、さまざまな見解を整理して、「このくらいならば利用してもいい」という基準をまとめてみた。(案)
① 星は一つだけ。
② たまにやるだけ。
③ 読者にとって何らかの有益性がある。具体的には:
※ 「判断される」というのは、星を付ける人自身が判断する。本人の責任。
①’ 星をたくさん連打する。
③’ 読者にとって有益性がないのに、単に目立ちたいだけで星を付ける。
この三つのうち、どれか一つでも該当すれば、許されない。
一方、先の ①②③ のすべてを満たせば、セルフスターは許される。
(ただし、うるさい はてなーから攻撃がかかることを覚悟すること。)
なお、③の点は簡単に判別ができる。「他の人からたくさん星が付いているか」を調べればいい。他の人からたくさん星が付いているようなブコメならば、有益性があると判定される。
────────────────
話は逆で、本土人が琉球人に由来する。南方系といってもいろいろある。台湾や東南アジアは否定されるが、中国南部は肯定される。Y染色体ハプロタイプの研究による。詳細は → http://j.mp/1oYoinS
なお、①② については満たしている。
────────────────────
こういうのは不毛な争いをもたらすので、避けたい。
物書きとしてはせっかく書いたのに誰も見てくれないことが
何よりも堪えるので試すようなことをしてしまってすまない。
少なくとも賛否両論あるかと思うがきちんと読んでくれる人がいることに感謝したい。
第二エントリーで予告した内容を書こうと思ったのだが
コメント欄にいい内容があったので、まず、それについて書きたいと思う。
「俺みたいなのがアタシを狙ってる」と思われたら気持ち悪いだろうとか勝手に思ってしまって
この部分は重要だ。
これは自分の容姿に対して自信がないことによるところが原因だと思う。
本当は女性をデートに誘って成功するといった体験の積み重ねによってのみ解消されていくことなのだが
そこで、これを解消する方法について紹介したい。
巷には「ただしイケメンに限る」といった言い回しが盛んだが、これは間違いだ。
それが「清潔感」というやつだ。
清潔感というのは非常にややこしい。ファッション雑誌にはよく出てくる単語だが清潔であればいいというわけではないのだ。
簡単に言えば「シンプル」「シック」 「トラッド(定番・保守)」だ。
こいつ何をいっているんだ?と思ったかもしれないがとりあえず用語だけ覚えおけばよい。
では、どうすれば清潔感を出すことができるのか。
1.最低、月に一回は散髪に行って、さらに眉毛を整えてもらう。
ショートは伸びるとだらしないので3週間でいってもいいぐらい。
金はかかるが一番効果は高い。
2.arrows、beams、shipsあたりで10万円で店員にコーディネートしてもらう
散髪の後、上記の有名なセレクトショップにいって10万円で全身の服を選んでもらおう。
ここで清潔感のある服でコーディネートしてください!でOK。
年単位でかかるので、店員に選んでもらおう。
ただし、全身ユニクロは目立つので靴は高いのを選んだほうが良い。
あとは自分次第なので堂々と誘えばいいと思う。
美容室にいくのが敷居が高いが、一日で女性の恋愛対象になることができる。
がんばるしかない。お金がない場合は足で稼ぐ…。厳しいがこれは仕方ない。
女性に警戒されることが悪いのか?
ごりごりこられると引いてしまう。付き合い前提で感が出過ぎてしまう。
といったコメントがあったけど、個人的には優柔不断にするよりも
しっかり伝えたほうがいいと思う。
遅かれ早かれ付き合いたいということは知られることになるので、
そんなつもりはなかったとか言われたり
音信不通になることを考えれば時期が早いか遅いかで
どっちもそんなにかわらんかなぁと思ってますw
そもそも警戒されていてもデートで上手くいけばすべて挽回できるので
ということがあったけど、別にそこまで神経質にならずに楽しんで盛り上がったほうが
個人的には楽しいし、いいのではないかと思う。重要なのは距離が近づくことなので
それこそ今ならルパン三世みたいなB級映画見て盛り上がったりでもいいわけです。
いかに共通の話題を探すかという話でマレフィセントを上げてみました。
彼氏がいても良い女は誘うべきか
そもそも良い女性とは?
地雷のように見えるのだがw
もし首尾よくいったとしても自分も同じように取られる可能性が
高いわけで、できればご遠慮したい。実際、同じことを繰り返す女性は多い。
落とすのは無理なので除外しているということです。
一生涯一緒にいてもいいような女性と
付き合うためにはどうすればいいかという方針で書いているのよろしくお願いします!
彼氏がいないと言われたら
http://anond.hatelabo.jp/20140902201630
彼氏がいないと言われたら 続