「ケツ毛バーガー」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ケツ毛バーガーとは

2024-04-20

しりたんていを見るたびに、

ケツ毛バーガー事件を思い出す…

2024-04-16

anond:20240416133127

まさにケツ毛バーガーですら一応被害者って前提はあったし手心だってちゃんと加わっていたわけよ

それもわかんないんだなあって話

2024-03-02

anond:20240302023829

ケツ毛ってどうやって剃るのが正解なんやろうな

AV女優でもケツ毛バーガー結構おるしな

ケツ毛バーガーさん、元気にやってるかな…

2023-09-21

anond:20230921170312

そんなもんだったっけ。2000年代記憶曖昧だなー。そういやケツ毛バーガー事件とかあったな。

2023-07-27

男だけどVIO脱毛行きたい

ケツ毛バーガーで汗かくとなんかチクチクするんじゃー!!

下の毛が全体的に汚い感じでせっかくジムに通って体形整えてるのにモチベーションが上がらないんじゃ!!!

なんかここ最近男でもオッサンでも下の毛脱毛する流れあるよね!?ね!!

脱毛してぇ~~~~~~~

ツルツルになったらどれだけ快適なんだろ~~~~~~~

でも嫁に絶対浮気だと思われる~~~~~~~

100%夏場のケツの快適性を求めているだけなのに~~~~~~

2023-03-08

Winnyを語る時に一緒に語らないといけないもの

他に何がある?

2023-03-06

Winny」とは、2006年日本流行した匿名掲示板サイトです。一方、「ケツ毛バーガー事件」とは、このWinny上で投稿された、ファストフード店で働く従業員自身のケツ毛をバーガーに混ぜて提供したという内容のスレッドについての事件です。

2005年Winny上に「食材に人の髪や体毛が混入している」という内容のスレッドが立ち、翌年には「ファストフード店で働く従業員が、自分のケツ毛をバーガーに混ぜて提供している」というスレッドが立てられました。これに対して、警察捜査に乗り出し、従業員の身元特定成功しました。

その後、警察による取り調べで、従業員は「ケツ毛を混ぜたことはない」と否認し、Winny上での投稿は「嘘をついた」と供述しました。しかし、Winny上の投稿事件引き起こしたこからWinny犯罪情報拡散する場として批判を浴び、同年11月には運営者が逮捕され、サイトは閉鎖されました。

2021-09-07

anond:20210907143617

ケツ毛バーガー事件でググったらリンク先だけでなく大量にキュレーションサイト(企業運営のものも)が出てきたけど

皆やっててpv数にもなるんだったら謹慎する理由がないんじゃないの

2021-03-31

ケツ毛バーガーって完全に廃れたよな

悲しい偶然が重なった事件だったけど、今ごろ彼らはどうしてるだろうか

2021-01-12

男だけどVIO脱毛したい

ケツ毛バーガーか?ってくらい下の毛が濃い

全体的に剛毛だし汚らしい

毛がなかったらちょっとでかく見えるかも知れないか

2020-06-21

いぼ痔との戦いの記録

201X年、10月

肛門は痛みの炎に包まれたーー!

というわけで、ある1人のいい年した腐女子といぼ痔の戦いの記録です。

結論からいうと、手術で切って治しました。

BL性的表現やシモい話、R18的な話にさらっと言及していますので、苦手な方はそっとこのページを閉じてください。

1:原因

というわけで、私は痔になってしまった。

いぼ痔である

元々すぐに切れちゃうタイプだったが、ボラギノールCMを見るたびに、

「や、ここまではいかんだろう(笑)

などと、ナメくさった人生を送っていたらこのざまである

…とはいいつつ、痔になってしまった原因はいまだにわからない。

これかな?と思うものがわりとあるので挙げると、

 

うんこ

・排便が2〜3日に1回の慢性便秘持ち、しか夕方に出る

・生まれつき3ミリほどの肛門?の脱肛癖があり、大人になってから5回に1回くらい出るので戻していた

(この部分が今回、立派ないぼへと変貌した)

 

ストレス

・当時、就活のために週2くらいバスで片道2時間のところへ通っていた

就職試験に落ちまくり、残すところあと1コマのみ

祖母危篤になり、ブッ生き返したところまだらボケHARDとなる

就職試験のため、1日8Hぐらい座って勉強していた

 

多すぎでは??

多分いろいろ重なった結果だと思う。

 

腫れて飛び出た、大人ダンゴムシサイズのいぼ痔はとっても痛かった。

 

2:通院

 

ウルトラ幸運にも地元には腕のいい肛門科があるので、迷わずそこに駆け込むことになる。

ここでダイマしておくと、愛媛県のいくつかの地域には、なぜか人口やら面積にやらに対して病院がめちゃくちゃあるという頭のおかしい(褒)ところがあります

田舎引っ越したい人で病院を重視する人はぜひ愛媛県検討してみてください。

 

話を元に戻す。

診察室に入った私を待ち受けていたのは、やはり肛門の触診だった。

おそらくは万人が肛門受診をためらう理由だろう。

 

私もいろいろ躊躇ったのだが、潔く、診察台の上でパンツの後ろ半分を脱いだ。

ちなみに先生男性です。

なおケツ毛バーガーだったのでこの件と、これから2年後に行う子宮頸癌検診でVIO永久脱毛を決意した。

医療レーザー脱毛はいいぞ!

 

話を診察に戻す。

先生はまず目で確認してくるのだが、その際に尻の肉を、よく肛門が見えるように広げる。

それがもう、ひどい激痛だった。

ヒギィ!である

 

先生の、見た所よくあるいぼ痔ですねという言葉にここで少しだけ安心した。

 

先生「それではゼリーつけますね〜中見ますからね〜」

 

地獄カーニバルはここからだった。

潤滑のためのゼリーを患部に塗るんだろう。

そう思っていた私は、ここで初の衝撃体験を味わうことになる。

 

私「ぐっ!?

 

ほんっと〜〜にこんな声が出た。

いやほんとマジで出る。

今思えば実に当たり前なのだが、診察器具肛門内に入れるために、肛門とその中にに指?でゼリーを突っ込まれたのである

もちろん、入り口にあるいぼ痔にダイレクトヒットするため、とんでもない激痛に見舞われた。

 

先生「う〜ん、中もまぁまぁ…」

 

よくない状態ではあるが、めちゃくちゃひどいわけではないのだろう。

なんとなくそんなニュアンスを感じながら、私はここで、痛みから思考をそらすためにある考えに集中していた。

 

よくBLの挿入シーンで内蔵が築き上げられるような〜的な描写のあれだ。

リアルBL体験だ…めっちゃ痛い…。

内蔵がぐっぐっするかんじがする!

しかもこれまだ先っちょくらいなんやろ…嘘やん…?

受けの尻を大切にしたい…。

やっぱりこれからも挿入じゃなくて素股ものばっかりになりそう…。

ラブ&ケツ&ピースアナルセックス負担高いなり…。

 

直接の診察自体ものの5分以下くらいだったように思う。

再び診察室に戻り、先生は口を開いた。

 

先生「う〜ん、薬で治しても切ってもいいんだけど。切った方がいいかな。切ります?今週できるけど」

私「エッ、今週ですか!?

先生あなたのだと日帰りで10分くらいだし」

私「10分」

先生麻酔してパチンってしたらおしまいだし」

私「パチン」

 

私の中の手術の常識崩壊した瞬間である

そ、そんなばかなーーー!?

が、やはり手術は怖いので薬でとお願いした。

先生曰く、薬なら3ヶ月ほどで萎むよとのことで、先は長いな…と、このときの私は楽観視していた。

 

3:通院と注入軟膏

なんとか通いで済んだ!

というわけで、飲み薬と注入軟膏が処方された。

 

注入軟膏…すなわちボラ◯◯ール的なものを使うのは初めての経験だし、肛門ウルトラ痛いので慣れるまでに時間がとてもかかった。

今では上級である

余談ですが、うまく注入できたら、R18男性向け同人誌にある人工的におならをさせるための準備シーンてこんなかんじなんだろうか…という感覚します。

もしくは入り口付近で出された系か。

 

話を戻す。

とにかくその時の心情はといえば、結構たいへんだなぁ、座るのも歩くのも痛いし、困ったなぁ。

でも切らずに済んでよーかったー!

というものであった。

そう思ったのもつかの間。

初診から5日ほど経った朝、尻に違和感をおぼえてトイレに行くと、無慈悲にもいぼ痔は1.5倍ほど膨れていた。

トイレに行くたびに風呂場でよくよく尻まわりを洗って清潔にし、薬もちゃんと飲む&注入していたというのに。

 

先生「確かに大きくなりましたね〜。まぁでも膨れることもあるものなんで大丈夫ですよ」

私「そうですか…」

 

私は考えていた。

実はこのとき、もう最後に持っている就職試験コマも落ちてしまったと思っていた。

仮に受かっていた場合、手術を受けても術後にギリギリ問題のない最終試験ではあるーー。

 

私「あのー、切ってもらっていいですかね…」

 

なぜか先生は切らなくてもいいと思うけどねと初診の時と違うことを言ったが、手術を行うことになった。

約1週間後である

 

血液検査、尿検査肛門圧力検査、そして手術費込みで3万5000円ほどかかる見通しだった、多分。

実はこの頃いろいろあって実家に頼っていたので、領収書を両親に渡したらどこにしまたか忘れたらしい…。

 

ちなみに尿検査問題なし。

血液検査は、中性脂肪コレステロール値が少し高いと言われ、とてつもなくショックを受けた…。

 

4:手術

手術当日がやってきた。

ジャージスウェットなどの楽で脱ぎやすい服でと指示があったので、ジャージで颯爽と私は診察室にあがった。

肛門圧力検査はなんなく合格

この圧力検査も例にもれず、器具挿入時にはズドムときて苦しいが、入ってきたらあとは痛くなくて、時々先生の指示通りにケツを締めるだけである

楽だった。

 

しんどいのは浣腸である

小さい頃によくしていたけど、何度やっても慣れない!

しかもがんばって最低我慢時間より1分くらいしっかり我慢したのに、前日夜にうんこしてたもんだからなにも出なくて草が生えた。

本当に、本当に、なにもでなかった。

かけらすら。

私の努力とは…。

 

そのあとは手術室にさらっと移動して、転がされた。

ついに台が上がり、先生がやってくる。

準備開始である

 

ちなみに手術室には立派な木のスピーカーが据え付けられており、先生が好きな曲がかけられていた。

 

私(ほわ〜手術室ってやっぱスピーカーあるんや〜)

先生「今回録画なし!」

看護師はい

私「!?!?!!!?!!」

 

不穏!

でも録画されないからよかった。

なお録画モニターが見える位置にあったので、グロ苦手な私からすると本当によかったと思う。

 

うつ伏せになり、尻肉を養生テープらしきもの(医療用のはず)で左右に広げられ、肛門の消毒が始まる。

肛門の消毒は、冷たくてとても痛い。

いだっ、と声はでるけど、まだ耐えられる範囲だった。

 

「痛いっ…痛っ…いっ…いだっ…」

 

このようなやばい悲鳴をあげだしたのが、消毒後の麻酔だ。

最初の3発くらいはまぁまぁで、ちょっと痛いな?程度だったのだが…。

その後から本当に、痔の治療始まって以来の傷みが訪れることになる。

 

インフルエンザ予防接種の傷み。

あれと同じくらいのが、尻の穴という敏感で制御のきかない場所バツバツされるのでめちゃくちゃ痛い!

1発1発なら耐えられるものの、連続して8回か10回くらいは本当にきつかった。

痛い、痛い、痛いとずっと呟き続けた。

途中、気持ち悪くなってきてもうダメだと本気で思ったくらいである。

久しぶりに病院涙目になった。

 

先生麻酔もう効き始めますからね〜。(3秒空白)はいっ、もう効きだしましたよ〜!」

私「!?!??!」

 

その瞬間、私の肛門感覚はどこか遠くへ行ってしまった。

麻酔の ちからって すげー !▼

 

そこからは本当に早かった。

ぐったりした私の尻に、プレートを3枚くらい載せて時々コツコツ叩いているような感覚がし始める。

ただ、ジョキッという音が聞こえたり、麻酔のきいていない尻の割れ目や膣口あたりにガーゼか綿らしきものが当てられる感覚がしたりする。

もちろんだが、血は出ているのだろう。

あと、肛門に今なにか突っ込まれたな?くらいもわかった。

 

先の麻酔の痛みで血圧が高くなった下がっただかで、途中吐き気が出てきてそれどころではない状態だったものの、時計を見たら本当に施術自体は5分ちょいくらいで終わっていた。

全部で10分には収まっていなかったけど、それでも20分以下である

医療技術進歩を身を以て知った。

 

術後は車椅子に乗せられ、病室まで移動させてもらう。

何気に人生車椅子だった。2度と乗らないことを祈りたい。

 

看護師「それじゃ、説明通り術後1時間、病室で安静にしてもらいます。帰りに診察してもらってね。痛み止めが処方されるからね」

私「エッ」

看護師「エッ?あれ、聞いてない?」

私「はい

看護師「あららごめんなさいね…」

 

頼むぜ!

結局、ぐったりして連絡どころでない私は、術後ジャストあたりに迎えにきてくれていた母への連絡をすっぽかし、母があわてて病室へ駆け込んでくる事態を起こしてしまった。

 

とりあえずこの日は出血も止まり、何事もなかったので、無事に家に帰宅した。

痛み止めと麻酔が効いて痛みは感じなかったが、麻酔疲れで速攻で寝た。

 

5:予後

手術後も以前と変わらぬ投薬治療で、約1ヶ月ほどでだいたいの傷口は塞がった。

術後3日くらいは尻に痛みが走るのを恐れて痛み止めをしっかり飲んだので、そんなに痛みは感じなかった。

 

また、うんこをした際に今まで脱肛気味だった部分がヤッホーしなくなって本当に快適になった。

4年経つが、あれから1度もヤッホーしたことはない。

 

6:最後

痔はほっとくとやべぇぞ!

やべぇと思ったらお医者さんに相談だ!

今いぼ痔の手術に迷ってる人の参考になれば幸い。

いぼ痔との戦いの記録

201X年、10月

肛門は痛みの炎に包まれたーー!

というわけで、ある1人のいい年した腐女子といぼ痔の戦いの記録です。

結論からいうと、手術で切って治しました。

BL性的表現やシモい話、R18的な話にさらっと言及していますので、苦手な方はそっとこのページを閉じてください。

1:原因

というわけで、私は痔になってしまった。

いぼ痔である

元々すぐに切れちゃうタイプだったが、ボラギノールCMを見るたびに、

「や、ここまではいかんだろう(笑)

などと、ナメくさった人生を送っていたらこのざまである

…とはいいつつ、痔になってしまった原因はいまだにわからない。

これかな?と思うものがわりとあるので挙げると、

 

うんこ

・排便が2〜3日に1回の慢性便秘持ち、しか夕方に出る

・生まれつき3ミリほどの肛門?の脱肛癖があり、大人になってから5回に1回くらい出るので戻していた

(この部分が今回、立派ないぼへと変貌した)

 

ストレス

・当時、就活のために週2くらいバスで片道2時間のところへ通っていた

就職試験に落ちまくり、残すところあと1コマのみ

祖母危篤になり、ブッ生き返したところまだらボケHARDとなる

就職試験のため、1日8Hぐらい座って勉強していた

 

多すぎでは??

多分いろいろ重なった結果だと思う。

 

腫れて飛び出た、大人ダンゴムシサイズのいぼ痔はとっても痛かった。

 

2:通院

 

ウルトラ幸運にも地元には腕のいい肛門科があるので、迷わずそこに駆け込むことになる。

ここでダイマしておくと、愛媛県のいくつかの地域には、なぜか人口やら面積にやらに対して病院がめちゃくちゃあるという頭のおかしい(褒)ところがあります

田舎引っ越したい人で病院を重視する人はぜひ愛媛県検討してみてください。

 

話を元に戻す。

診察室に入った私を待ち受けていたのは、やはり肛門の触診だった。

おそらくは万人が肛門受診をためらう理由だろう。

 

私もいろいろ躊躇ったのだが、潔く、診察台の上でパンツの後ろ半分を脱いだ。

ちなみに先生男性です。

なおケツ毛バーガーだったのでこの件と、これから2年後に行う子宮頸癌検診でVIO永久脱毛を決意した。

医療レーザー脱毛はいいぞ!

 

話を診察に戻す。

先生はまず目で確認してくるのだが、その際に尻の肉を、よく肛門が見えるように広げる。

それがもう、ひどい激痛だった。

ヒギィ!である

 

先生の、見た所よくあるいぼ痔ですねという言葉にここで少しだけ安心した。

 

先生「それではゼリーつけますね〜中見ますからね〜」

 

地獄カーニバルはここからだった。

潤滑のためのゼリーを患部に塗るんだろう。

そう思っていた私は、ここで初の衝撃体験を味わうことになる。

 

私「ぐっ!?

 

ほんっと〜〜にこんな声が出た。

いやほんとマジで出る。

今思えば実に当たり前なのだが、診察器具肛門内に入れるために、肛門とその中にに指?でゼリーを突っ込まれたのである

もちろん、入り口にあるいぼ痔にダイレクトヒットするため、とんでもない激痛に見舞われた。

 

先生「う〜ん、中もまぁまぁ…」

 

よくない状態ではあるが、めちゃくちゃひどいわけではないのだろう。

なんとなくそんなニュアンスを感じながら、私はここで、痛みから思考をそらすためにある考えに集中していた。

 

よくBLの挿入シーンで内蔵が築き上げられるような〜的な描写のあれだ。

リアルBL体験だ…めっちゃ痛い…。

内蔵がぐっぐっするかんじがする!

しかもこれまだ先っちょくらいなんやろ…嘘やん…?

受けの尻を大切にしたい…。

やっぱりこれからも挿入じゃなくて素股ものばっかりになりそう…。

ラブ&ケツ&ピースアナルセックス負担高いなり…。

 

直接の診察自体ものの5分以下くらいだったように思う。

再び診察室に戻り、先生は口を開いた。

 

先生「う〜ん、薬で治しても切ってもいいんだけど。切った方がいいかな。切ります?今週できるけど」

私「エッ、今週ですか!?

先生あなたのだと日帰りで10分くらいだし」

私「10分」

先生麻酔してパチンってしたらおしまいだし」

私「パチン」

 

私の中の手術の常識崩壊した瞬間である

そ、そんなばかなーーー!?

が、やはり手術は怖いので薬でとお願いした。

先生曰く、薬なら3ヶ月ほどで萎むよとのことで、先は長いな…と、このときの私は楽観視していた。

 

3:通院と注入軟膏

なんとか通いで済んだ!

というわけで、飲み薬と注入軟膏が処方された。

 

注入軟膏…すなわちボラ◯◯ール的なものを使うのは初めての経験だし、肛門ウルトラ痛いので慣れるまでに時間がとてもかかった。

今では上級である

余談ですが、うまく注入できたら、R18男性向け同人誌にある人工的におならをさせるための準備シーンてこんなかんじなんだろうか…という感覚します。

もしくは入り口付近で出された系か。

 

話を戻す。

とにかくその時の心情はといえば、結構たいへんだなぁ、座るのも歩くのも痛いし、困ったなぁ。

でも切らずに済んでよーかったー!

というものであった。

そう思ったのもつかの間。

初診から5日ほど経った朝、尻に違和感をおぼえてトイレに行くと、無慈悲にもいぼ痔は1.5倍ほど膨れていた。

トイレに行くたびに風呂場でよくよく尻まわりを洗って清潔にし、薬もちゃんと飲む&注入していたというのに。

 

先生「確かに大きくなりましたね〜。まぁでも膨れることもあるものなんで大丈夫ですよ」

私「そうですか…」

 

私は考えていた。

実はこのとき、もう最後に持っている就職試験コマも落ちてしまったと思っていた。

仮に受かっていた場合、手術を受けても術後にギリギリ問題のない最終試験ではあるーー。

 

私「あのー、切ってもらっていいですかね…」

 

なぜか先生は切らなくてもいいと思うけどねと初診の時と違うことを言ったが、手術を行うことになった。

約1週間後である

 

血液検査、尿検査肛門圧力検査、そして手術費込みで3万5000円ほどかかる見通しだった、多分。

実はこの頃いろいろあって実家に頼っていたので、領収書を両親に渡したらどこにしまたか忘れたらしい…。

 

ちなみに尿検査問題なし。

血液検査は、中性脂肪コレステロール値が少し高いと言われ、とてつもなくショックを受けた…。

 

4:手術

手術当日がやってきた。

ジャージスウェットなどの楽で脱ぎやすい服でと指示があったので、ジャージで颯爽と私は診察室にあがった。

肛門圧力検査はなんなく合格

この圧力検査も例にもれず、器具挿入時にはズドムときて苦しいが、入ってきたらあとは痛くなくて、時々先生の指示通りにケツを締めるだけである

楽だった。

 

しんどいのは浣腸である

小さい頃によくしていたけど、何度やっても慣れない!

しかもがんばって最低我慢時間より1分くらいしっかり我慢したのに、前日夜にうんこしてたもんだからなにも出なくて草が生えた。

本当に、本当に、なにもでなかった。

かけらすら。

私の努力とは…。

 

そのあとは手術室にさらっと移動して、転がされた。

ついに台が上がり、先生がやってくる。

準備開始である

 

ちなみに手術室には立派な木のスピーカーが据え付けられており、先生が好きな曲がかけられていた。

 

私(ほわ〜手術室ってやっぱスピーカーあるんや〜)

先生「今回録画なし!」

看護師はい

私「!?!?!!!?!!」

 

不穏!

でも録画されないからよかった。

なお録画モニターが見える位置にあったので、グロ苦手な私からすると本当によかったと思う。

 

うつ伏せになり、尻肉を養生テープらしきもの(医療用のはず)で左右に広げられ、肛門の消毒が始まる。

肛門の消毒は、冷たくてとても痛い。

いだっ、と声はでるけど、まだ耐えられる範囲だった。

 

「痛いっ…痛っ…いっ…いだっ…」

 

このようなやばい悲鳴をあげだしたのが、消毒後の麻酔だ。

最初の3発くらいはまぁまぁで、ちょっと痛いな?程度だったのだが…。

その後から本当に、痔の治療始まって以来の傷みが訪れることになる。

 

インフルエンザ予防接種の傷み。

あれと同じくらいのが、尻の穴という敏感で制御のきかない場所バツバツされるのでめちゃくちゃ痛い!

1発1発なら耐えられるものの、連続して8回か10回くらいは本当にきつかった。

痛い、痛い、痛いとずっと呟き続けた。

途中、気持ち悪くなってきてもうダメだと本気で思ったくらいである。

久しぶりに病院涙目になった。

 

先生麻酔もう効き始めますからね〜。(3秒空白)はいっ、もう効きだしましたよ〜!」

私「!?!??!」

 

その瞬間、私の肛門感覚はどこか遠くへ行ってしまった。

麻酔の ちからって すげー !▼

 

そこからは本当に早かった。

ぐったりした私の尻に、プレートを3枚くらい載せて時々コツコツ叩いているような感覚がし始める。

ただ、ジョキッという音が聞こえたり、麻酔のきいていない尻の割れ目や膣口あたりにガーゼか綿らしきものが当てられる感覚がしたりする。

もちろんだが、血は出ているのだろう。

あと、肛門に今なにか突っ込まれたな?くらいもわかった。

 

先の麻酔の痛みで血圧が高くなった下がっただかで、途中吐き気が出てきてそれどころではない状態だったものの、時計を見たら本当に施術自体は5分ちょいくらいで終わっていた。

全部で10分には収まっていなかったけど、それでも20分以下である

医療技術進歩を身を以て知った。

 

術後は車椅子に乗せられ、病室まで移動させてもらう。

何気に人生車椅子だった。2度と乗らないことを祈りたい。

 

看護師「それじゃ、説明通り術後1時間、病室で安静にしてもらいます。帰りに診察してもらってね。痛み止めが処方されるからね」

私「エッ」

看護師「エッ?あれ、聞いてない?」

私「はい

看護師「あららごめんなさいね…」

 

頼むぜ!

結局、ぐったりして連絡どころでない私は、術後ジャストあたりに迎えにきてくれていた母への連絡をすっぽかし、母があわてて病室へ駆け込んでくる事態を起こしてしまった。

 

とりあえずこの日は出血も止まり、何事もなかったので、無事に家に帰宅した。

痛み止めと麻酔が効いて痛みは感じなかったが、麻酔疲れで速攻で寝た。

 

5:予後

手術後も以前と変わらぬ投薬治療で、約1ヶ月ほどでだいたいの傷口は塞がった。

術後3日くらいは尻に痛みが走るのを恐れて痛み止めをしっかり飲んだので、そんなに痛みは感じなかった。

 

また、うんこをした際に今まで脱肛気味だった部分がヤッホーしなくなって本当に快適になった。

4年経つが、あれから1度もヤッホーしたことはない。

 

6:最後

痔はほっとくとやべぇぞ!

やべぇと思ったらお医者さんに相談だ!

今いぼ痔の手術に迷ってる人の参考になれば幸い。

2020-04-21

四谷三丁目に寄せて

・こんばんわ。今日マクドナルド女子高生の2人組が「10万円入ったら何に使う?わたし新しいiPhone買おうかな」「私は……全部赤十字募金しようと思う」と話してて、それを横で聞いていたおじいさんが「素晴らしい!ワシもそうしよう!!」と叫んで、店内はスタンディングオベーションに包まれてました。

ウソです。全部ウソです。

・こんばんわ。私事ですが祖母の手術の手続きのために今日どうしても日中に近くの病院に行かないといけない用事があり、本当は自分職場は勤務時間中に外に出るのは禁じられているんですが14時の昼休みに「コンビニに行ってくる」という事にして、職場からすぐ近くにある病院に行ってきました。埼玉市内にある病院なんですが「ちょっと説明を聞いて同意書にサインをするだけ、すぐ終わりますよ」と聞いてたんですが、説明だけで30分以上、サインをしないといけない同意書は全部で13枚あり、ちょっとコンビニに行っただけのはずなのに1時間近くかかってしまい、職場に戻って「どこ行ってたの!」ってちょっと怒られました。

・これは「今日わたし祖母の手術の手続きのために職場を抜けたら思ったよりも長くて職場に戻ったら怒られた話」という大筋では本当なんですが、私の職場の昼休みは14時ではないし、埼玉市内の病院には行ってないし、同意書は全部で13枚ではありませんでした。万が一、自分のことを知っている人がこれを読んだら、またはネットに長けた誰かの悪意や暇潰しによって本来病院所在地職場の昼休み時間同意書の枚数から自分職場病院特定されたら、またそこから自分の事を特定され、職場病院電凸されたり、自分の住所に記念撮影や夜中にご訪問されだしたらかなわないため、いくつかウソを混ぜました。



基本的インターネット上における誰かの発信する情報なんて「本当に本当の情報」なんてひとつもない、くらいの姿勢でいいと思う。目の前にある誰かが発した何かの情報に対して、受け手にしても送り手にしても「それを本当だと確認する方法」「それを本当だと証明する方法」がないからだ。しいてできることは、その相手がどういうバックボーンで、今までにどういう情報を発信してきているか、というところからの累積的な信頼度を測るか、相手自分との間にどれくらいの信頼関係があって、その人の発信することに対して「わざわざ疑う必要があるか/ないか」の段階まで持ってきているか、くらいしかないと思う。ゆえに、少なくとも自分は、自分の知らない(疑う必要がないくらいまで信頼関係の出来上がっていない)人がインターネットで発信している情報に対して、少なくとも自分が「これは本当だ」「これは本当ではない」を100%で見分けることは出来ない。繰り返すけど、それを本当だとこちから確認する方法がないし、それが本当だと向こうから証明してもらう方法もないからだ。

・という前置きをした上で、とはいえ人間はある程度の直感なのか何なのかわからないけど、自分の中で受け取った情報に対して「その話が本当であるか/ウソであるか」をなんとなく嗅ぎ取れる機能を有していると思っている。スカッジャパンを観て、あれが本当に視聴者から寄せられた本当にあった痛快な話だと全部信じる方がそんなにきっと多くないように、コウメ太夫の「偏差値の低い学校に入ったら先生チンパンジーでした」というのを聞いて、本当にそういう偏差値の低い学校存在すると真に受ける人がいるとは思えない。人間はある程度の「度を超えた情報」が入ってくると、自動的に「これは本当の話ではないんだろうな」と思うフィルターを搭載している。と思う。

・人がわざわざ「本当でない話」をする時、理由はふたつある。ひとつは「何らかの理由で、本当ではない情報をこしらえながら、本当であるかのように伝えたいもの」で、もうひとつは「本当の情報なんだけど、何らかの理由自分自身のIDにまつわる情報特定されると困るために、本当でない情報を混ぜていく必要があったもの」だ。

・この2つは似ているようで違う、と思う。どちらも結果的に「本当ではない情報」という分類に落ち着かせることは出来るが、そこに込められた意図は本当は180度違う。前者は自分の主張を広く伝えたいという目的やバズを稼ぎたいなどの虚栄心やPVによる収入目的などのために、話の根幹に事実でない創作を混ぜていく。後者は話の根幹に事実でない創作を混ぜるつもりはないが、何らかの理由自分自身を守るために話の枝葉の部分に事実でない数字情報を混ぜていくことで自分自身の特定を出来ないようにしていく。(本来はそのためのフェイクでさえ好ましくないとは思うが、インターネット世界というのはケツ毛バーガー以降ちょっとでも油断して自分リアルID晒ししまえば無数の暇人職場や自宅に押し寄せ、家族上司から付け狙って迷惑をかけ、最終的に本人を社会的に殺していくことをモンスターハンター的なレジャーとしている民族であることは間違いなく、それを知っているものならばそれからの防御としていくらかの自分保護のためにフェイクを混ぜるのは致し方ないように私は思う。)

・というところで、目の前にある情報に対して、自分自身の直感や読解力を失い、自らの検索力や「他の人もこう言っている」を頼りにして、その情報にあるフェイクの部分はその情報の根幹の部分なのか枝葉の部分なのか、その情報の送り手は何を伝えんとしているのか、を読み取れなくなってしまうのは、不幸なことではないかな、と思う。「うそうそであると見抜ける人でないと(掲示板を使うのは)難しい」と言ったのは20年前のひろゆきだが、今のSNS時代は、そのウソは何のためのウソなのかを読みとける人でないとインターネットを使うのは難しい、のかもしれない。

2019-01-04

平成ネット史では取り上げられなかったネット文化事件

WinMXWinnyShare等の割れ文化。それを積極的に広めて飯の種にしていたネットランナー津田大介のような存在

ケツ毛バーガー

あやしいわーるど

ドクター・キリコ事件

エイベックスのまネコ騒動

学校裏サイト

つわはす、われたみん、ぱにょ、ノエルといったニコニコまれ面白投稿者

リベンジポルノ

阿部さん、レスリング多田野数人及び淫夢といったホモを笑い者にする文化

ハセカラ、syamu_game、岡君、KBTIT、たれぞうといったネットいじめ対象になった人たち

フリーブックス、漫画村

津田大介フェイクニュースに気をつけましょう」←え!?

堀江貴文Vtuber炎上しないから楽ですよね」←え!?

2018-11-05

anond:20181104175349

べつに見せたいなら見せればいいじゃんその程度で満たせる承認欲求なら安いもんだわどうせペドロリは発覚すれば裁かれるのだし、と思ったけどいずれその幼いポルノスターたちが大人になって価値観が変わったときに消せない過去として残ってしまうのはたしかに同情するかもしれないね

しかし自制心ってないもんなのかなあ。

スマホにたよるしか承認欲求を満たす手段がないのも問題だよね。

かに打ち込めるものやことがあればいいが綺麗ごとだな。

なぜかケツ毛バーガーを思い出した。

2018-08-30

別に第二、第三のスマイリーキ○チやケツ毛バーガーを作るのは簡単なんだよ

なーに、誰かが落とした免許証(なめ猫を除く)とか、名前のあるものをちょろっと匿名掲示板に不穏なワードと一緒に投下すりゃいい

いいや、なんならそこらへんにいる人間をこっそり写真撮って「こいつ痴漢です」とか言っても馬鹿は信じて拡散するよ

自分は悪いことしてないなんて安心すんなよ?悪いことしてなくても、ネット上で悪人にして最悪晒し者にするのはとっても簡単なんだから

お前の無罪保障されてない、だってお前を悪人か善人か判断するのは不特定多数なんだから

2017-10-13

いやね、

人力検索はてなに、

デリケートゾーンが整っているほうが、男性のうけがいいと聞いて除毛したばかりだったこともあって

って書いている人がいて、なんかこう、勘違いしている気がして。

ケツ毛バーガーみたいなのは嫌だが、ヌドゥヴァにはある程度の毛はほしい。

程度の問題

 

いやしかし、「除毛」というのは「整えた」という意味であって、「完全に脱毛した」という意味ではないのかもしれないな。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん