はてなキーワード: 銭形平次とは
東京にいわゆるサブカルチャー的な(本屋が多いだのライブが、コンサートが多いだの美術館やギャラリーがうんぬん)リソースの集積があるのは、まぁそう。
でも、東京には歴史があんまりないし、色んなお国から集まってきている人の集まりの街なので「東京のくらし」という共通認識もあんまりない。
増田は東京生まれ・育ちなのだが、東京には割と潤沢にあると言われがちなサブカルチャーやサブカルチャー的な”文化”よりも、人の生活に根差した文化がある地域が素敵だと思うのだ。この間はTVを見ていて、青森には「普段は別の仕事をしている市井のねぷた絵師」がいる、というのを知って、何だよそれめちゃステキじゃないか。と思った。
東京は、色んなお国から人が集まってきていて、そういう暮らしに根差した市井の文化は割と薄まってしまいやすい。まぁ薄まっているところも「東京らしさ」でもあるのだけれど、市井のねぷた絵師のような存在は文化だなーうらやましいな、カッコいいな、と思う。
ところで、サブカルチャー的な文化ではない、市井の文化も、薄まってしまっているとはいえ東京にも残っていたりする。
下町生まれ育ちの増田が感じる、東京の下町の、もうすぐなくなってしまうもしれないな…と思ったりもする、東京の市井の文化を紹介させてください。
そりゃ歴史のある他の街ほど立派なものではないが、東京はいわゆるお祭りが結構かなり多い。
下町は特に、もう数百年のあいだ狭い長屋に人がひしめき合って暮らしてきたところでもあって、人の数だけ「祈り」も必要とされてきたんだろうと思う、街ごとに小さいお社がある。小さいお社は普段は町内会で掃除とかの面倒を見ているが、このお社がお祭りに参加する。大きな祭りの氏子だったり(例えば神田祭だと100個ぐらい神輿が出るらしい)、自分たちだけの祭りがあったり色々である。
下町では、各町内ごとに「自分の町内は〇〇祭の神輿」がある。氏子という言い方なんだろうと思うんだが、かなり割とキッチリと、祭りの割り当て?範囲?みたいなものが決まっていて、町内ごとに神輿を持っている。まぁ他の街でも祭りってそういう感じだと思うので珍しくもないと思うけども。
下町の祭りは基本的には神輿がメイン、山王祭(日枝神社の祭り)は山車がメインのようだが、まぁあの辺は山の手だな。下町は神輿。わっしょい、わっしょい。
隅田川より西側の下町の祭りは、春~初夏ににやるところが多い気がする。そして隅田川より東側の祭りは夏にやるところが多い。夏にやる祭りは「水かけ祭り」といって、町内を練り歩く神輿に、宮入する神輿に近所の人たちが水をわっしゃーわっしゃーとぶっかける。手にバケツを持つおじいさん、ホースを持ち出すお母さん、金だらいにビールを浮かせながらひしゃくで水をかけるお父さんなど。担ぎ手もびしょびしょ、道路もびしょびしょになる。
神輿が出る日は一日中、町内が法被と脚絆、なんならふんどしの人がウロウロする。非日常ですごく楽しい。普段ダラシナイ自分の親父殿が祭りの衣装になると5割増しに格好よく見える。近所の、普段は古いビルの1階のすすけた喫茶店のマスターをやってるおじさんが、祭り半纏をめっちゃ粋に格好よく着こなしたり、新しいマンションの住人の若いお父さんの装束をきゅきゅっと直してあげてたりね。女も神輿担いでも全然オッケー。ただめちゃ肩が痛くなるので私はまぁ、雰囲気だけ味わって担ぎ手はあんまりやらない。子供神輿を持ってる町内もあるし、うちの町内は子どもは山車が出る。
下町の祭りは毎年はやらない、2年に1度とか3年に1度とか。本当のところは知らんけど「江戸っ子は祭りにお金を使いすぎるから毎年だと無理」だかららしい。馬鹿だな江戸っ子ときたら。
増田が子供の頃は近所に「木遣りをうなる爺さん」というのが居た。「木遣り」と書くので、木にまつわる仕事をする人たち、材木関連、とび職さん、火消し(火消し≒鳶)の労働歌がルーツなんだろうと思う。よく知らないのだが笑。Youtubeなどを見るとうなってる爺さんの動画があると思う。
結婚式の時とか葬式の時に「木遣りを歌うじいちゃん」が何人かで来てくれて、家の前にずらっと並んで木遣り歌を歌ってくれるのだ。平成の半ばに亡くなった祖父の出棺の時にずらっと「木遣り爺さん」が並んで歌ってくれたのが良い思い出。ちなみにおじいちゃんはとび職ではなかったので木遣りは歌えなかった。
まぁでも、もうこういうのは無くなっていくんだろうなーと思う。数年前に祖母が亡くなった時は少し離れた町の老人ホームだったので葬式もその町でやったから、それ以来木遣りうちには来てない。マンションも多いしなぁ。
今は、正月とか区の祭りとかに出くわすと「ずらっと並ぶ木遣り爺さん」が見られる。保存会が伝承しなくては、とかそういう感じみたい。
ちなみに祖父母の家には、私が子供の頃(昭和後半)まで、年末になると上記の「木遣りのじいさん」が門松を立てに来てくれていた。その木遣りのじいさんのことを祖父母は「親分さん」と呼んでいた。今思うとあれは銭形平次的な何かの名残なんだろうな。昭和の頃まで、うっすら「江戸」が残っていたんだろうなと思う。バブルで全部洗い流されたけどね…。
東京には寄席がある。上野の鈴本、浅草演芸ホール、新宿末廣亭、池袋演芸場。あといくつかの落語や演芸の団体がある。落語家が多い街、東京。
下町には落語家さんが結構たくさん住んでいたりする。私が初めて一人暮らしをしたマンションにも偶然かなり有名な落語家が住んでいて、すれ違うと気さくに挨拶してくれるおじいさんだった。
落語は、上記の定席小屋で毎日やっているし、〇〇市民会館、○○ホールみたいなところで独演会なんかたくさんやっているが、もっと小さい、近所の落語好きの蕎麦屋のお父さんが自分の店で若手を集めて落語会をする、みたいなことが、結構あちこちで見かける。
覚えている人もいるかもしれないが10数年前のNHKの朝ドラ「ちりとてちん」で(まぁあれは上方落語の話なんだけどさ)、アル中から立ち直った師匠を中心に一門の小さい落語会を近所の居酒屋で開くようになるのだが、その「寝床寄席」みたいなのが、蕎麦屋やら居酒屋やら和菓子屋やら、結構あちこちで見かける。神保町のらくごカフェとか日暮里のひぐらし亭とか、ミニ寄席が最近ブームだったりするが、それよりももっと「地元の落語好きの人が場所を貸す」みたいなのがあるんですよ。
これは良い文化ではないのだが、下町には、下町名物の、何て言うか「飛び地の庭」というか…歩道の植え込みを不法占拠して勝手に花壇を作っちゃう爺さん婆さんが生息している。下町の家は狭い。元々長屋だったところなのでとにかく家が狭いし庭なんてない。玄関を開けると2、3歩で歩道なのが下町建築。
なので、下町の園芸好きは、軒下などに細ーくプランターを並べて園芸を楽しむのだが、それが段々エスカレートし過激になってくると、歩道を飛び越えて飛び地的に、街路樹が植わっている土や植え込みにも鉢植えやらを置きだす。通行の邪魔になりかねないのでなぁ…とは思うが、庭の無い下町生まれなのに園芸を楽しみたいぐらいなので結構、きちんと管理されていてきれいな花が咲いたりする。逆ビッグモーターである。
そういえば下町は庭がないからかもしれないが、結構園芸趣味がある。朝顔祭りなんてのは典型だし、少し大きい神社の境内で植木屋台が出ていたり。庭がない家が多いからね…せめて緑を。でも良くないんですよ。
これは、すべてがそういうわけではないと思うのだが、下町に暮らすために必要なものとして「踏み込みすぎない、ちょうどいい親しさを表す距離」を作るスキルがあると思う。
増田は4代前までさかのぼれる東京者だが、その前の先祖は京都出身、新潟出身。しょせんはよそ者同士。色んな理由で集まってきたよそ者が大きくしてきた街が東京である。
例えば真逆の存在として地方の農業地域なら、農業という生計を近所で共に協力して行っていくという、関係を良くするための必然的な理由があるが、東京にはその理由が希薄である。だからこそ、隣近所とはそれなりに良い関係を継続しておく必要があり、かつお互い踏み込みすぎない適切な距離を保つ必要もある。この辺は、下町育ち同士だとすごく「そう!」となるのだが、下町育ちじゃない人(山の手育ちの人や郊外や地方の人)には、イマイチぴんと来てもらえないことが多い。都会に暮らすって、住み着いて何十年も経っても、少し緊張感のある交友関係が必要になるんだろうなと思ったりしている。
手前味噌で恐縮だが、増田は、ご近所さんや、よく行く店の店員さんとかと、適切な距離を取るのが上手いと思う。近所の人におすそ分けをもらったり、差し上げたり、常連の店でひっそりこっそりオマケをしてもらったり。そういうのを目立たないように、踏み込みすぎないように、負担にならないように。数か月に1回程度なんだけどね。何かがあったら協力できる程度、でもプライバシーを保った距離というか。
これは下町に限らないのだが、東京の文化的な特徴だと思う。墓が広い。というか「古い広い墓」がある。
前の項にも繋がる話だが、やはり東京に暮らす人は少し根無し草なのだ。先祖代々の寺や墓がない。ある人ももちろん結構いるんだけど。
特に明治期以降は、仕事の都合で東京に出てきている人が山ほどいるわけで、そういう人に向けた公園墓地がたくさんある。古くは谷中墓地、現代でも八王子とかちょっと郊外に「誰でも入れるでかい墓」がある。
やたらと広い墓には有名人の墓があったりするから墓趣味の人用の案内があったりするね。
このぐらい。
激安ノートパソコン2万円ってどうなの?って思ったけど、
これって使えるのかしら?思わずポチりそうになってしまったわ。
安物買いの銭形平次!男だったら一つに掛ける~って買ってすぐ壊れたら損しちゃいそうじゃない?
そんなの買うんだったら1日1ページ読んだら教養がつくシリーズの本でも読んだ方が
トミーフェブラリーさんがかけている赤い縁の眼鏡をかけているように、
お利口さんに見える、
ノートパソコンを買うより
本を買って読んだ方がクオリティーオブライフは上がるのかも知れないわ。
そう信じてそのカートまで入れたノートパソコンの通信サイトのページをそっと閉じました。
でさ、
ノートパソコンがあったら外からでも増田書ける!って意気込んでも、
それってただただノートパソコンが欲しい理由を決定づけるための自分へのご褒美もとい言い訳にしかならないから、
実際ノートパソコンを買ったとしても、
これマーフィーも言ってたわ!
キーボード落としてジャムを塗ったトーストの上になるのはキーボードのキー側の方だ!ってね。
美味しい料理ができるってのとも一緒でしょ?
ノートパソコンとか欲しい理由を自分で見つけて理由付けたいだけなのよ!
でもWindows10って使ったことないから使ってみたいっちゃー使ってみたいんだけど。
それはさておき、
今日は雨降りで、
夜から雨らしいわよ。
折り畳み傘も骨が折れそうなところが不安だけど、
そういうなにかの交換時期って重なるものじゃない?
車のスマートキーがいよいよ電池が切れそうなので交換したのと、
無駄な雰囲気あればいいノートパソコン買ってる場合じゃないわよね。
しつこいようだけど
見なかったことにするわ。
雨の日は大人しく家で本でも読むのが賢いわね。
なんて!
うふふ。
朝昼はしっかり食べておきたいところで、
夜はなるべく軽くで済ませたいところだけど
頂き物を消化すべく肉!って昨晩食べたんだけど、
良い肉は胃もたれしないって説あるのかしら?
よく分からないけど胃がもがれなかったから頂いたお肉はうしじま級にいい肉だったのかもしれないわね。
だから昨日晩ヘビーだったからって蛇食べたわけじゃないのよ牛しゃぶよ!牛しゃぶ!
今朝は軽めにってわけよ。
手軽に下述する果実を搾って
グレープフルーツを搾りたて炭酸わりウォーラーでいいんじゃない?って
これもスッキリ朝飲んできたところよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
レバノン!
やりきることが大事だと言ってました。
あのさ、
すごく安くない?
開けた見たらびっくりよSDカードさせると思ったら、
65536曲までしか表示されてなくてしかもその中から1行1行探すとか至難の業チックじゃない?
昼間光の下じゃ画面が全然見えないし。
それにさもう今タッチパネルが当たり前だのクラッカーじゃない。
いやこれもこれで実はいいんだよって良さを19個ぐらいは探したいところなの。
でもこれいっぱい曲を詰め込んでと言うよりも、
お気に入りの数曲を入れて聞くタイプの楽しみ方を味わうプレイヤーなので、
マラソンする人が走るときに腕につけるウォークマン入れも付属してたから、
ああこれスポーツマンシップに則ったやつかーって
選手宣誓しそうなほど私にはあまり使い道無さそうで窓から捨ててしまいたいところだけど、
破らなければ窓から捨てないようにするわ、って決めたところなのよ。
だから安直に直角を描くような放物線で窓から捨てるわけにはいかないから、
なんか持て余してどうしてもヒマなときに使ってみることにするわ。
ウソだけど。
そんでさ、
また話戻すんだけど、
やっぱり2000円のウォークマンじゃ安物買いの銭形平次男だったら一つに掛けるって言うことで、
ちょっとは少しいいものを買った方が良かったのかも知れないわ。
もちろん年代的に私は使ったことないウォークマン使ったことないって言うのが前置きなんだけど
ところどころ曲を聴いていると遅くなったりするから
そこは充実に忠実なのねってこれ仕舞いにはフリーズしちゃうんじゃない?ってこっちが心配するほどよ。
まあこの時期お節料理の重箱が
好きなモノから食べていくから後なんだか苦手なモノを残しつつ、
ああそれでお節もいいけどカレーもねって
残りのお節鍋にぶち込んでカレーにするのね。
私もカレー作りしなくちゃいけないところを、
なんとかしたいところなのよね。
今年は何かはっきりした面白そうな
みんな忙しいのかしら?
とりあえず
お正月三が日までは何やってもいいというもうすぐ4日を目の前にして、
あの船にテープを引っ張って見送る感じが切ないわよね。
でも逆に考えたら、
ものは考えようよ!
私そう思ったわ!
うふふ。
喫茶店寄って開いてるかと思って縄のれんをくぐって大将やってる?ってきいたらやってたから
なんでもチーズをのせたりかけたりしたら何でも美味しくなるんじゃね?っていう世間の噂があって、
その何でも無いピザトーストは思いのほかチージーでチーズ感まるで増し増しで美味しかったわよ。
最近銭湯よく言って水筒持参していくからポカリスウォエットかアクエリアスットが常備してあるから、
今日は珍しくと言うか朝からこんなモノ飲んじゃうなんてって意外だと自分でも言ったぐらいに、
スポーツドリンク飲料を飲みそうになったけどやめておきました。
ここはやっぱり銭湯アガリの整ったところに頭からぶっかけたいところね!
まあそんなことはさておき、
昨日も銭湯柚子湯だったので良い香りで気持ちよかったのを参考に
微かにミカン風味のホットウォーラーが身体を芯から温めてくれること間違いないわ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
時代劇 - Wikipediaの内容を整理する。
1910年代。日本映画草創期。歌舞伎の演目を題材にしたり、歌舞伎役者を引っ張ってきたりしたので、自然と時代劇が増えた。尾上松之助がスターとなる。
1920年代。映画業界が軌道に乗り、各社が時代劇スターを擁するようになる。阪東妻三郎や嵐寛寿郎、長谷川一夫などが登場する。
1930年代。トーキー映画への移行。戦前の映画黄金期であり時代劇の黄金期でもある。
1940年代、戦時中は検閲、戦後すぐはGHQの禁止により、映画(時代劇)が作りづらくなる。
1960年代。ここで一気に映画からテレビドラマへの転換が起きる。
1970年代。著名な時代劇シリーズが始まる。時代劇の第二次黄金期と言える。
1966年 | 銭形平次 | |
1969年 | 水戸黄門 | 最も有名なナショナル劇場のもの |
1970年 | 大岡越前 | |
1970年 | 遠山の金さん | テレビ朝日版の第一作 |
1972年 | 必殺仕掛人 | 必殺シリーズ第一作 |
1978年 | 暴れん坊将軍 |
1980年代。時代劇の定番ネタがすっかり出揃って飽きられはじめた。
1981年にテレビ東京が「12時間時代劇」を売りにした「新春ワイド時代劇」枠を開始(時間を縮小しながらも2016年まで続く)。
1985年の日本テレビ「年末時代劇スペシャル 忠臣蔵」が紅白の裏にもかかわらず15.3%の高視聴率を記録。
チーフプロデューサーの岡田晋吉は当初1年間の連続物時代劇として企画したが、編成会議にて上層部に「時代劇は受けない」「今時、時代劇でもないだろう」と受け入れられなかった。しかしその後、岩淵康郎(後の静岡第一テレビ社長)や一部の先輩の助け舟により、年末時代劇としての製作が決定した。
当時にしてこの認識か。
日本テレビの「年末時代劇スペシャル」枠はここから1993年まで続いた。
このあたりで年末年始=時代劇(忠臣蔵)というイメージができあがったのかな。
1987年にはNHK大河ドラマ『独眼竜政宗』の大ヒットもあった。
こうして1990年前後には一時的な時代劇復活の気運があった。
今でいうとなろう系がラノベ化で日の目を見てアニメ化で大売れするみたいなもんか。
戦前はエンタメやそこで取り扱われるジャンルが少なかったから、
一つのブームが長く続くし、飽きるまでの時間も長かったんだろうな。
個人的には「時代劇は90年代くらいまでずーっと人気があった」というイメージだったけど
こうして見ると意外に変動があるし、ブームの期間も思ったほどには長くない。
映画で蓄積されてきたものをテレビドラマで一気に出してすぐ飽きられましたって感じか。
とはいえ現在でも時代劇ドラマや映画は作られ続けているし漫画でも人気のある題材だ。
70年代ごろのブームが特異なのであって今くらいが巡航速度なんだろう。
ついでに2010年代の主な時代劇(だいたい興収10億円以上)
JIN-仁- | 2009年と2010年にテレビドラマが放送され平均20%超の高視聴率。 |
十三人の刺客 | 2010年に映画が公開され興行収入16億円。 |
大奥 | 2010年に映画が公開され興行収入23億円。 |
武士の家計簿 | 2010年に映画が公開され興行収入15億円。 |
のぼうの城 | 2012年に公開された映画が興行収入28億円。 |
るろうに剣心 | 2012年と2014年に公開された映画三部作が、それぞれ興行収入30億・52億・43億円。 |
清州会議 | 2012年に映画が公開され興行収入30億円。 |
信長協奏曲 | 2014年にテレビドラマ化、その続編として2016年に公開された映画が興行収入46億円。 |
超高速!参勤交代 | 2014年と2016年に映画が公開され、それぞれ興行収入15億・11億円。 |
蜩ノ記 | 2014年に映画が公開され興行収入11億円。 |
殿、利息でござる! | 2016年に映画が公開され興行収入13億円。 |
忍びの国 | 2017年に映画が公開され興行収入25億円。 |
関ヶ原 | 2017年に映画が公開され興行収入24億円。 |
銀魂 | 2017年と2018年に公開された映画が、それぞれ興行収入38億・37億円。 |
決算!忠臣蔵 | 公開中! |
・源義経→いまでも人気あるけど全盛期ほどではない
・忠臣蔵→いまでもそこそこ人気あるけど低下気味
・荒木又右衛門→廃れた
・源為朝→廃れた
・鼠小僧→廃れた
・真田幸村→いまでも人気はあるけど全盛期ほどではない
・宮本武蔵→いまでも人気はある(もともと義経や幸村ほどの人気はない)
・水戸黄門→テレビドラマ(2011年まで)が終わって低下気味(2019年にBSで新シリーズやってた)
・大岡越前→テレビドラマ(2006年まで)が終わって低下気味(追記:2013年からBSで別のドラマシリーズが始まっている)
・清水次郎長 →廃れた
・国定忠治→廃れた
・一心太助→廃れた
・必殺→テレビドラマ(2009年まで)が終わって低下気味(年一でスペシャルドラマをやってる)
・鬼平犯科帳→テレビドラマ(2001年まで)が終わって低下気味(2016年までスペシャルドラマ多し)
・遠山の金さん→テレビドラマ(2007年まで)が終わって低下気味(2017年にスペシャルドラマをやった)
・暴れん坊将軍→テレビドラマ(2002年まで)が終わって低下気味(何度かスペシャルドラマあり)
・銭形平次→テレビドラマ(2005年まで)が終わって低下気味
・鞍馬天狗→廃れた
・丹下左膳→廃れた
・座頭市→廃れた
・子連れ狼→廃れた
・旗本退屈男→廃れた
・眠狂四郎→廃れた
・桃太郎侍→廃れた
個人的にはこんな印象だけど合ってる?
まず2019年8月から12月までに導入されたパチンコ・パチスロの新台でアニメ・映画・実在の人物や団体が題材になっているものソース1 ソース2
貞子vs伽椰子
たった4ヶ月でこれだけ出てる。パチの定番みたいな作品を除いても、結構なヒット作がパチンコ化している。
萌えスロ産まれ10年以上経ちアニメ等とのタイアップも珍しくなくなった昨今。原作側は旬の過ぎたIPを売りパチンコ側はそれで台を作る(あるいは最初から製作委員会に入っている)。この関係が当たり前になりすぎて、パチンコ化に拒否反応を起こし「魂を売った」と言ってる人が今でも居てビビった。
そもそも売ってるのは魂じゃなくて版権料な。決めるのは原作者で外野がどうこう言うものじゃない。喜んでパチマネーを受け取るのもいいし和月伸宏、うすた京介、雷句誠みたいにはっきり拒否するのも自由。個人的には某サッカー漫画作者の「被災地のため」みたいな100%言い訳じみた発言より「パチンコ化で大金入った」と自慢していた原哲夫の方が潔いと思う。
それにアニメ製作サイドにもパチマネーが入って少しでも制作費を回収できるなら別にいいんじゃないか。なんなら台のための新規アニメーションだったり音声や歌の仕事が発生すればハッピーじゃん?パチンコ嫌いだと見る機会が無いから恩恵はないかもだけど。
「大好きな作品がパチンコ化され賭け事の道具になってる所なんて見たくない」っていうのなら情報をシャットダウンすればいい。自分も好きな作品がパチンコ化した時は「えぇ……」と思ったけど、パチンコ情報なんて自分から見に行かないとなかなか入ってこないしどうでもよくなった。自分と全く関わりがない世界の人達が遊んでお金落としてくれるならそれでいい。
向こうからぐんぐん押してくる実写化や舞台化、半年でサ終了しそうなしょぼいアプリゲーム化、全く知らないアプリゲームとのコラボよりマシだと思う(好きなキャラがガチャのハズレ枠にされガチャ動画で貶されてる時のやるせなさ)
しかしながら、拒否反応を起こす人の気持ちも分かる。とあるアニメの生放送で重大発表があるっていうから何かと期待して見ていたら「なんとパチンコ化決定!」だった時のがっかり感。しかもその後スタジオに実機が持ち込まれ、それで声優が遊び始めたんだ。
「ここの声は新しく録ったんですけど、店内の騒音に負けないよう声を張りました!皆さんぜひお店に行って遊んでくださいね~」
うーん、多分行かないかなぁ…。
私がまえまえから気になる食券制に変わり厨房が狭い中に10人ぐらい店員さんがいる定食屋さんなんだけど、
まっとうな人数でのオペレーションで
当たり前だけど、
あれはオープニングスタッフがお祝いで駆けに駆けつけた結果だったのかも知れないわね。
でね、
どこも便乗値上げと言わざるを得ない価格アップは1機アップどころでは無い話しで
私が腑に落ちた話しとして、
マリオが無限UPしてマリオがいっぱいになる話しあるじゃない、
ああなるほどねー!って思った次第なのよ。
で何の話しだっけ?
そうそう便乗値上げ無限UPの如くよろしくって話しだったわよね。
まっとうな人数でのオペレーションになったのに相まって
大幅な値上げも成し遂げるという、
ソフトバンクの携帯料金プランが一向にシンプルにならないみたいで、
ソフトバンクの料金明細をいちいち見てるとツッコミどころマウンテンのように山盛りで
いい加減にしなさい!って思っちゃうわ。
通信量一番下のプランは一見安いように見えて次の段階に行くといきなりもう普通の値段になっちゃうから
これって上手く言えてるのか言えてないのかよく分からないけど、
話を戻すわね、
その定食屋さんも
この昨今劇的な値下げを敢行するなんて素晴らしいし、
新鮮な玉子の黄身は箸でつかめるほどに気持が盛り上がるのよね!
ご飯オプションだと思ったら私炊き込みご飯を選んでたみたいで、
白い白馬に乗った王子様が大好物な普通のホワイトな白飯は含まれているそのワンコイン定食みたいね。
定評のある定食作りに集中できるってことはいいことなのかも知れないし、
これでまた味がアップしたらなお良いんだけど、
残念ながら味はお値段以上にはニトリのようにはそうは問屋は卸さなかったみたいね。
食券機の機械化で少数精鋭でしかも大幅な値下げを敢行するという、
余所も見習って欲しいわね!
いやもうこれは3キャリア全体に言えることかも知れないけど。
まあ今日はこんなところにしておくわ。
うふふ。
久しぶりにサンドイッチ屋さんに寄ったので、
んまい!朝からご機嫌さんです。
たまにはしっかり朝ご飯やっぱり食べるのは大切に大事なことだと思いました。
もう朝ご飯を食べないなんて二度と言わないよ絶対~って歌いそうです。
梨ウォーラー!
梨はみずみずしいからデトックスウォーラーとも相性がいいのよね。
なんて。
可愛ければ良いのよ可愛ければ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
なぜ、日本人は”東洋ファンタジー”ゲームを作らないのかみたいな話題があったけどさ。
着物を着た人が銃を持って戦うとか、サムライVSロボットとか見てみたい。
サムライVSロボットはあったな。SAMURAI 7というアニメだ。
面白かったけど。
[追記]
ところで「美琴姫様騒動始末」という小説があったのを思い出した。これも面白かったな。
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784101151113
昭和64年、江戸の春。日本の起爆装置を仕込んだ水戸光圀の印籠が行方不明になってさあ大変!江戸城中枢水爆スーパーバイズ・システムのコンピュータとリンクするこの印籠には、日本中の城の水爆を起爆する力がある。銭形平次、伝七等の必死の捜索にもかかわらず、印籠の行方は杳として知れない。じゃじゃ馬娘美琴姫の活躍はいかに?第1回小説新潮新人賞に輝く表題作ほか3編。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190119-00260918-toyo-soci
時代劇といえば、英語版ウィキペディアにもJidaigekiという項目が立っている。
https://en.wikipedia.org/wiki/Jidaigeki
時代劇の復活はなるのか?!
https://books.rakuten.co.jp/rb/9269969/
昭和64年、江戸の春。日本の起爆装置を仕込んだ水戸光圀の印篭が行方不明になってさあ大変!江戸城中枢水爆スーパーバイズ・システムのコンピュータとリンクするこの印篭には、日本中の城の水爆を起爆する力がある。銭形平次、伝七等の必死の捜索にもかかわらず、印篭の行方は杳として知れない。じゃじゃ馬娘美琴姫の活躍はいかに?第1回小説新潮新人賞に輝く表題作ほか3編。
追記。
タイプミスだったので、気づいたときにすぐに修正したのですが。遅かったですね。
恥ずかしい限りです。
さらに追加
タイトルを直した時、ブックマークもトラックバックもゼロだ、間に合ったと思ったのだけど、間に合っていなかった。
気のせいだったのでしょうか。
さらに追加
超高速参勤交代は私も見ましたよ。少人数で村を通った時の誤魔化し方が面白かったです。
英語版のウィキペディアではSamurai Hustleになっています。
でも、MISSION IMPOSSIBLE SAMURAIみたいな名前で昔は立っていた気がする。
さらに追加
銭形平次とルパン三世の銭形警部、どっちの知名度が上だろうか。
俺はアラフォーだからさ、銭形平次という時代劇があったことくらいは知ってるのね。祖父母がテレビを見ていたとかいう記憶はないけれど、小さいころに触れた作品のいくらかで銭形平次ネタが扱われていたのだと思う。内容とかはあやふやだけどな。江戸時代の岡っぴきかなんかで銭を悪人に投げつけるんでしょ。
だからFFのアビリティ「ぜになげ」も、ああ銭形平次のやつね、と普通に通った世代でもある。でも、本当言うとドラマは見たことないし、どんな俳優が演じていたのかも何も知らない。ルパン三世の銭形のとっつぁんのほうが親しみがある世代でもある。それでも、知った順は銭形平次→とっつぁんだった。
俺より年上の、例えば親の団塊世代なんかだと、明らかに銭形平次の知名度が圧倒的だ。それはまあわかるんだけど、俺より若い世代はどんなふうにして「銭形平次」を知っていくのか、これがわからない。銭形のとっつぁん、コナンの服部平次、FFのぜになげ、この3つを知っていても「銭形平次」にはなかなかたどり着かないのではないだろうか。物語が読まれているわけでもなく、時代劇が放送されているわけでもなく、現役の若いクリエイター自体が「銭形平次」に直接触れてきていないのだ。
もはや10代20代は「銭形」と聞いても「とっつぁん」しか思い浮かばないのではないかと思うのだ。もはや銭形平次という元ネタは通じなくなったように思うのだ。
私はhage(銭形平次)ではない。と言いたいのかも
Amazonでチェゲったら大江戸捜査網入ってんじゃん!!wwww
俺も買おーっと。
マーティなら「銭形平次?全然メタルですヨ!」って言ってくれそうだけどなー。
でも熱いと思うんだけどなぁ…。
元気になれるぜ!!!!