「唐草模様」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 唐草模様とは

2020-12-09

クモマツマキチョウ

クモマツマキチョウというチョウがいるのだが、そいつがとても好きだ。名前漢字で書くと「雲間褄黄蝶」となって、さらに趣深い。だいたい名前に「クモマ」とつく昆虫はそう少なくないが、それらの多くは下界を離れた亜高山高山帯に生息していて、滅多に出会えない種類という印象が強い。この種もその例に漏れず、飛騨山脈赤石山脈などの高標高地域しか見れない。いわゆる高山なのだ

名前の一部になっている「ツマキチョウ」というチョウもいて、こちらは東京23区内でも見れる普通である。ただし、成虫が活動する期間が1か月ほどと短い(23区内だと4月しかたことがない)ことと、遠目にはモンシロチョウに似ているが、近くに寄ると翅裏の唐草模様がすごくお洒落なこと、そして全体的に抑えた色調だけど♂の前翅の先端にそこだけ絵の具をこぼしたようなパッと映える黄色名前の由来)があることなどで、自分の中では「会えると嬉しいチョウ」になっている。

クモマツマキチョウも、♂の前翅の先端には鮮やかなオレンジ色が刻まれている。ツマキチョウのそれよりも幅が広くてまるまっこいけど、「ああ似てるなー」と思うには十分だ。翅裏の唐草模様も一緒だし、白い翅が薄く繊細そうな感じも一緒だ。本当に綺麗なんだよなあ。数が少ない上に美麗種なので蝶屋の人たちにも人気で、「クモツキ」と略されて呼ばれているらしい。

こう書いているが、自分図鑑ネット上でしかクモマツマキチョウを見たことがない。前段の略称wikipediaの中の情報だ。

自分は昔から昆虫を含め自然が好きで、いわゆる虫屋に憧れていた。去年、一昨年あたりまでは頻繁に自然の中に出ていたのだが、今年になって一気にポシャった。大きい挫折もいくつかあって、最近はずっと鬱々としている。今日は何もせず一日ネットを見て過ごしていた。ネット傍観者立場で見ていると「自然が好き」という自分属性はどんどん自分の中から消え去っていく。そうしてガラクタみたいな知識だけ詰まっていくんだけど、時々ふっと、ついこないだまでの自分にとって大切な物が頭に浮かんでくる瞬間がある。

ついさっき、Youtubeを惰性で開きつつ、クモマツマキチョウが飛んでいる高山のお花畑風景を、数年前の自分が「一度は行って自分の目で見てみたい」と感じた風景を、思い出した。

2020-07-04

男なんだけどがま口財布を笑われる

ぐぐったらすぐでてくる唐草模様のがま口財布を使ってるけど出すたびに笑われんだけど

お前なぁとか上司が言ってくる

「ご利益がありそうな感じなんで」

と返してるんだけど、なんか長財布とか勧められる

なんでみんな使ってそうな面白みもない財布を使わなきゃいけないんだ

世の中ユーモアなさすぎじゃない

2018-05-10

「黒い服を着たサングラスのおじさんに追いかけられた」

それは「唐草模様風呂敷を背負った黒ひげのおじさんが抜き足差し足で歩いていた」くらいカートゥーン出来事なわけで、流石にそれを事実として捉えるようなことは普通しないと思うが…

2015-09-17

唐草模様って知ってる?

唐草模様を何も見ずに描いてみよう

漠然イメージはあるもの全然描けない

2011-06-11

おすすめ小説漫画

最近読んだおすすめを挙げていくよー。

まずは小説から。名作二冊と趣味一冊でセレクトしてみたよー。

夏への扉

この作品は言わずと知れた海外SF小説の名作だねー。最近自分の中でSFがブームなんだけど、読んでみてすごく良かったと思った。

はっきり言って始めは退屈だったけど、中盤以降の盛り返しがすごい。最後は爽快な気分に慣れたから、エンターテイメントとして高得点だった。

ピート可愛い。リッキィも素敵な人だ。ただ主人公の精神的というか、即物的なロリコンへの耐性はどうなのよって思うなあ。

兼ねてよりそう見ていなかったとしても、やっぱりねえ。ダニィさん、そこんところどうなのよ、ねえ。

・隣の家の少女

かわってこちら。イギリス絞首刑行人が書いた、悪夢のような一冊だねー。まとめブログで欝になるとか後悔するとかの一冊としてよく上がってる。本当にそのとおりだと思った。

正直言って、この本のレーティングはR18クラスなんじゃないかな。ホラー小説というよりも、もっとグロテスクで内蔵抉るような嫌悪感に満ちていたよ。

始めの方こそ牧歌的青春ものって感じの内容なんだけど、臆面も無く表現された凄惨への伏線がいい意味で嫌な感じだったなあ。

実際嫌な後味が残ったし。

でも、一度は読んでみるといいと思う。邪悪を具現化したようなかの女子高生コンクリート詰め殺人事件の捉え方も、ちょっとだけ変わるかもしれないね

古道具 中野商店

最後はこれ。完璧趣味で選んでみた。川上弘美の文章はときどきすごく読みたくなる。あの空気感が素敵なのです

まあホラーSFラノベとを読んで、少し文学っぽい物語に触れたかっただけってのもあるんだけど。

落ち着いたレディースコミックって感じで、安心して読めるよー。唐草模様物語って感じなんだな、これが。

うん。すごく伝わりづらい。なんていうかね、綺麗な水がひたひたと満ちていくような読後感があるんだー。

この他にも小川一水とか貴志祐介とか恒川光太郎とか中村航とかの著書もいいよー。

黒野伸一とか五十嵐貴久とか有川浩とか梨木香歩とか加納朋子なんかも素敵だと思うなあ。

雨の休日読書に最適だよ。湿っぽい匂いと紙をめくる音とが心地いいだねー。

さて、次は漫画の紹介だよー。手軽に楽しめるのが漫画のいいところだと思うんだけど、どうなんだろう。

ナナマルサンバ

まだ一巻しか出てないクイズ漫画だよー。ゴールデンタイムにやってるような奴じゃなく、競技としてのクイズテーマに据えた作品だよ。

この作品の面白いところは、その焦点もさることながら漫画としての構成にもあると思うんだ。

王道的なストーリーテリングを無理なく無駄なく簡潔に描ききってるからすごく読みやすいんだよねー。この上手さは夢喰いメリーにも通ずるところがあると思うよ。

続刊に期待が持てる、熱いクイズ漫画になんだよねー。この作者のもえタイも一巻完結ものでおすすめだよ。

ウサギルリカラクサ

昨日二巻が出たみたいで、なんか完結してた漫画。なんとなく目についたから一巻と合わせて買ったんだけど、すごく良かったよー。

はっきりいって表紙を見て安易な萌えものかと思っちゃったんだけど、どっこいかなりシリアスで温かな作品だった。

独特な世界観はもとより、その絵柄もいい味出してるからいろんな人に読んでみてほしいなあ。

作者はイラストレーターさんみたいだけど、内容も骨太でしっかりしてた。

・繕い裁つ人

本との出会いって不思議だねー。ぱっと手が伸びてしまうんだから。この作品もそんな一冊だった。続き物で、こちらもまだ一巻しか発刊されてないけど、すごいんだよねー。

正直なところ、絵柄はすごく人を選ぶと思う。人物の顔なんて下手だって表する人がいるかも知れない。加えて余白の多さを指摘する人もいると思う。手抜きだとなんとか、無粋なことをさ。

でもねー、この作品はそう言った朴訥としたところとか簡素なところが最大の魅力だと思うんだよね。

読み取りにくい表情や、何も描かれていない空間に、とてもたくさんの情報が詰まってる。読んでるとね、だんだんその距離感とか漂ってる空気みたいなものが、濃密に溢れてくるんだー。

こいつはすごい作品ですぜぃ。静謐で穏やかな読書感に浸れると思うよー。

・午前3時の危険地帯

現在三巻まで発刊されてる。恋に仕事にって感じのレディースコミックで、でもどろどろした絡みだとか鬱々とした展開のない、変にカラッと乾いた漫画になってるよー。

この人、表紙が素敵なんだよねー。もちろん内容もいいけど、髪の毛とかすごい好きな描き方してる。

なんていうか、働きマンみたいにちょっと元気をもらえる作品になってると思うんだー。まあ結構毛色は違うんだけど、本質的に力をもらえるって言うか。

コミカルな描写も多くて、読んでて楽しいのもグッド。同作者の少年少女っていう短編集もおすすめだねー。

ばらかもん

この漫画も元気になれるよー。よつばとみたいな感じだけど、また違った良さがあるんだよねー。よつばは元気を発散する中心だけど、先生は元気を周囲と分かち合ってる。

のどか田舎暮らし、なんて内容じゃないんだけど、すっごく懐かしくて、もう帰れない夏休みのことを思い出さずにはいられない、かと言って切なくもならない、そんな作品なんだなー。

ぼくのなつやすみってゲームを、思いっきり濃口にしたような内容って言えばいいのかな。ぼくのなつやすみやったことないかわからんけども。

すっごく胸が軽くなる作品なんだねー。いや、すっごくってのは言いすぎかもしれんけども。なんとなく笑えてしま楽しい漫画なんだなー、きっと。

なんかいっぱい挙げたら疲れてしまった。アホだなー。でもまあ自己満足にはなったからよしといたしましょうや。うん、そうしよう。

世の中にはたくさんの本があって、面白い物語が隠れていて、到底全てを網羅することなんてできなくて、そもそも本意外にも呆れてしまうほどにたくさんの娯楽があるんだけれども、そういったことを考えるといつもスゲェって圧倒されてしまう。本屋とか行くだけで、すごくワクワクする。

もうね、どうなってるのこの島は、状態ですよまったく。

他にもいろんな本を知りたいなあ(チラッチラッ

そんなことよりミスドに行きたい。

 
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