はてなキーワード: 奇行とは
自分のブログやTwitterを見に来る人はこんな答えの出ないクソウザい愚痴なんて見たくないだろうからこっちに書き捨てる。
会社が破綻してからこっち、「自分は本当に会社員として、技術者としてやれていたんだろうか」という考えが頭から離れない。
40にもなって未婚でぼっちで自分がやりたいと思っていることもなく、ただ今日が平穏に終わればいいという自堕落な考え方で、それでもこれは(ただのPCヲタに過ぎない)自分が出来ることだからとIT系技術者まがいの事を20年ほどやってきた。
やってきたつもりだったが、諸々の案件で、特にここ2年くらいの案件で、自分の至らなさを突きつけられ続け、挙げ句に会社が破綻したという状況に直面し、実は自分が「やれていた」というのは常識を遙かに下回る次元での話でしかなかったんだろうかと強く思うようになった。
思い返してみれば、自分は昔から当時はこれでいいと思っていても、後から考え直すと奇行、もしくは非常識でしかないという行動をすることが多々あった。
こういう話をどこですればいいのか判らないので診断を受けたことはないが、発達障害か何かなんじゃないかと思う。話に対する理解力の無さなどアスペの典型例であるようにも思える。
自分はただのアホに過ぎず、本当に苦しんでいる人に失礼かも知れないが。
会社が破綻したので失職者になり、今は転職活動をしている。しているのだが、次の職も技術者で本当にいいんだろうか。できていると思っているのは自分だけで、その実迷惑をかけるだけじゃないだろうか、その考えが頭から離れず、そのためもあってか色よい話はなかなか出てこない。
そして技術者をやめた所で、自分に他に出来ることはあるんだろうか。資金や持っているものや時間といった「所有者が無能でも価値があまり変わらないリソース」を供出することしか出来ない自分に。
首をくくるべきなのかも知れないが、その勇気すら持てない。
もの凄い乱文
自分も一応は○リコンの端くれというか、某二次元女児キャラや某アーティスト某曲の幼児性を売り出した表現が好きで、ああロリコンなのかもって自覚して生きてきたんだけど
ついさっきSNSのガチアカウントに遭遇して、純粋にキモい死ねって思ってしまった
街で見かけた○○を○○してる、子どもに合法的に〇〇できるバイトに応募した、キャプ画貼り付けて子役の○○ちゃんやらジュニアアイドルの誰々がどうのこうのって、気持ち悪すぎる。こんなこと書くと、「差別するな、キモいというだけで排除しようとするな、嫌なら見るな」とか言われるんだろうし、多分そうなのかもしれない。現実の子どもと犯罪を結びつけるものがあるから「キモい」という感想に至ったわけだけど、そういうことが冗談?とかネット特有のノリで許されてることも苦手(その人のリプ欄やフォロワーがそんな感じだった)。「そういう系のイベント行ってこういう奇行を仕掛けてやりました」という投稿に純粋に引いてしまいもうこの人の他の投稿全部無理だなってだけの話でもある
面倒臭くなるので幼児性愛者というだけで全員まとめて敵に回したくはない(でもジュニアアイドルとかはかなり危ない気もする)一応誰が誰を好きかなんて自由ではあるんだし ただ大人子ども関係なく本人が不快に感じたらアウトなだけで
某死刑囚の死刑執行に際して、その遺族のツイッターアカウントに「おめでとう」などとクソリプを飛ばす馬鹿がいる。
それらに対して、「犯罪者の家族だというだけで中傷を受けるのはおかしい」といった(そこだけを取り出せば正論な)擁護を試みる人達もいる。
どちらも良いカモだろう。
何のために、わざわざ身分を明かして中傷を受けるリスクを犯しているか?
少しでも経緯を知ってれば明らかで、同情を買い共感を得るためだ。
選挙やバラエティ番組を通じて、顔を晒して奇行を演じ、中傷を受けやすい場所に身を置く。
それによって、"不当な"中傷を受けて、一部の人の同情を買い味方につける。
穴だらけな批判を、準備していた論理で論破して、"実は頭良くて誠実"と思わせる
彼らの言説は、ややインテリな層(ハッキリ言ってしまえば、中途半端に知能があり最も愚かな選択をする層)の耳に心地良い。
「自分は法や倫理を理解し感情に流されず正しく判断できる」と信じたいプライドを利用され、奇行を演じる者の擁護に向かわせる。
中沢新一や吉本隆明といった著名人もこの手口に見事に引っかかり、社会的に大恥を書いた。
私がプレイしていたTRPGで出会った仲間たちについてアレな行動を思い出しながらまとめたものです。
数年前なので思い出したら追加するかもしれません
他の2人は普通に探偵や刑事が職業だったが、一人だけ職業が「魔術師」(あってもおかしくない世界観だったけど)
確かに備考欄にはルルブで習得できる魔術の数々…ただ不思議に思ったのがこれだけ魔術習得してるのに恐怖症が一つも書かれてない…SAN値もそこまで減ってない・・・・
APPが15というのもちょっと引っかかり「これだけ習得できるのってすごいね~」ってそれとなく聞いてみたら「友人主催のセッションしか行ってないからな~」と得意げ
あ~~~そりゃそうだわな。友人のガバガバ判定で生き残って魔術もらったんだわな…継続キャラは出してもいいけど流石にここまで自信満々に魔術使える!ってキャラを出すとかこいつ地雷かな・・・
と思ってたらやっぱり地雷PLでした。セッショ中自分が最強じゃないとやだやだと駄々をこね、女性NPCにはAPPで惚れさせようとする。成功したらしたらで興味ないね態度
TRPGはチートがある程度可能なゲームです(おすすめはしない)。ステータスも製作時に監視するわけではないので数値を入れ放題ですし、上に挙げた通りシナリオを「運良く」生き残って「運良く」魔術書を持ち帰って解読して「かなり運がよかったら」SAN値が減らずに魔術を習得できます。
私の考えとして仮にそこまで運良く魔術を習得したキャラができても積極的に使うことはしないでしょう。
というのもTRPGというのは主に謎を解いて冒険していくことが醍醐味の一つだと思っているからです。探索者の仲間内にチートやメアリー・スーがいると(全部アイツ一人でいいんじゃね…)となり、モチベも下がるので物語を破綻させるので積極的に使うことはしないでしょう。
チートを入れたくなるのは遅くても中学生ぐらいまでにしておきましょう
ふわふわお花畑お嬢様キャラでセッション開始時は流石におかしいと思わなかったのですが(でも戦闘もあるかもしれないシナリオで戦闘技能持ってないキャラ…?とは思った)
セッション中よくある「謎が多いのでちょっといままでの出来事をまとめよう」となったとき
そのお嬢様が「私がまとめてもいいですか」と立候補した。誰がまとめても一緒だろうと全員が了承。
でもみんな”まとめる”って4~5行ぐらいの箇条書きでPL発言としてこんなことがありました、っていうものだと思ってた。全員間違いなく思ってた。
いきなり始まるPC発言「この事件は最初~~の事件が発端でした…悲しかったですシクシク。~~では〇〇という不思議な現象が起こり」でみんな言葉も出なかった。何が始まったのかと思った。
その後も繰り返される舞台俳優さながらの(テキストだけど)台詞回し。できるヒロインは脇役をちゃんと立たせるかから要所要所で「この件について〇〇さん(PC名)はどうしてこんな事が起こったと思いますか」という
答えのないクイズも忘れない。全部で1時間ほどの演出でした。その間私達は何してたかって?呆れて声も出なかったですけど?
今思えば一言、そんな演劇やめろとか言えばいいじゃんと思うけれど、実際初めてあった人に強く言えないんですよね‥特にこの人のタチが悪いところは言った方が悪者になるという空気作りをするところなんですよね
「やめてください」→「迷惑でしたよね・・・わたしなんか・・・しくしく」→「私も言い過ぎました」みたいな流れになるところ
ちなみにこの回で遠まわしに注意的なことはしましたが二回目もやらかしましたよこの人。
まず前提で、自分がオリジナルシナリオを作りました。といっても拙いものですが…
自分のPCを軸に事件が起こりどうしてそうなったからPCのあらゆるパターンの動き方、エンディングも数種類用意しました。じゃあ完成したのでテストプレイを兼ねていつものセッションメンバーに声をかけ4人プレイしました。まあまあ好評で改善点も見つかりて直したら本プレイするかーと思っていたところ、テストプレイしたうちの一人から「私もオリジナルシナリオ作った!」と連絡が、お返しのような感じで参加しましたよ。この時点でやめとけばよかった。あんな短い期間で作れるはずなかったんや。
ちなみに私のシナリオの大まかの流れは
①自分のPCが行方不明になる→②聞き込みをして目撃情報を探す→③ヒントを見つける→④ラスボス対決
というものでしたがまんまこのとおりでした。
よくあるといえばよくあるストーリーでしたが、新規立ち絵を用意するところから主NPCの動き方まで流石に偶然では片付けられないタイミングでしたね‥
①あたりではなんとなく違和感があったくらいだけど④くらいになると(ああ・・・・)という感想しかなかったです。
正直、先に上げたとおりよくあるシナリオ回しだし別にパクってもいいと思うんですよ
でも出来上がったものがあまりにもヘボい!!!!!ゴミクズ過ぎた!!!
パクるなら完璧にパクれ!!!!と思うほど劣化してました…私は物語に一本線があったんですがこいつ上辺しかなぞって根からすげえ薄っぺらい…お前こんなのしか作れないのかと…
(けして自分のシナリオ最高だわというわけではないです‥ただこう言わないといけないくらいひどかった)
あとよく考えていただきたいのですが、パクった本人はこのテストプレイに「私を」呼んでいるんです。これどういう意味かわかります?私ずっと考えてますがわかりません
・本人はパクってる感覚がない(全部自分のひらめきだと思ってる)
・ただのバカ
最近「ウミガメのカップープ」の問題がちょろっと再熱したのをきっかけに思い出したのでランクインです。
いつものメンバー4人でセッションをしました。内容もPLもまあ普通に進んでいきましたがシナリオが長かったのか、1日で終わらず2日めも続くことになりました。まあこれはみんな了承しましたね。じゃあみんなの予定と示し合わせて明後日やろうということになり、その当日。参加メンバーの一人のツイッターで「ウミガメのカップープ」が流行してました。セッション参加メンバーAが出題者でフォロワーがリプライで質問し、DMで答えを送るもの。まあわたしも懐かしいなーとかおもってたところでセッション開始時間が近づいてきたのでどとんとふに集合、もちろんAも集合して全員揃ってさあ続きをやろう!と意気込みましたがAのそうさするキャラが生返事ばっかりなんですよね。こないだまで意気揚々と喋ってたのに中の人が変わったの?っていうぐらい二文字の返事しかしなくなりました。体調でも悪いのかな?と思ってツイッターを覗いてみたら元気にウミガメのカップープやってました。もうリプライ返しまくりです。そっちのほうが盛り上がってました。
あー・・・なるほどね、そりゃ掛け持ちしたらどっちか疎かになっちゃうよね!二足のわらじとか器用なことできないほどヴァカだもんね!
まあ今どきセッション中それ以外やるななんて言わないですし、別にツイッター見ててもいいと思いますよ?
ただね、セッションに集まった人はそれぞれ自分の時間を開けて望んでるんです。想像してみてください、その日は普通に帰れると思っていたけど帰りがけに残業を押し付けられて、それでもセッションがあるから通常の何倍も頑張って、早く終わらせて、ご飯も作ってやっとPCの前について、さあセッションだ!今日こそ力を合わせてクリアするぞ!と意気込んだら仲間のうちの一人がポンコツで、しかも裏では別のゲームでワイワイしてるとか……ニャルラトテップも自ら殺しにくるレベルだと思いません?
寝る前にケース2のヒロインお嬢様に迷惑をかけられたことを思い出したので忘れないうちに…。
シナリオはふわっとお祭り騒ぎのような感じで何人でも参加おk。最初に可愛い少女が出てきてワンダーランドを案内してくれました。みんな思ったね「あ、この子ラスボスかな?」って。
まあ、そうじゃない場合もありますが、APP18の幼女ってだいたいそうだよね。
ちなみに私はこのセッションの募集開始されたときお嬢様PLが参加するってきいてたら行かなかったですよ。この時点でお嬢様PLの奇行は目についていたのでできるだけ一緒の卓は囲みたくなかった…。
でも人数も多かったし、流石に薄れるだろう(?)と甘い考えでした。
今回考察まとめミュージカルはなかったのですが、やっぱり始まるお嬢様探偵による「ペロっ!これはアリスワンダーランド原作のシナリオ!講義」何を言ってるかわからないと思うけど一言で収めるとこんな感じです。
誰もが初見で(あーこれはアリスの世界観だな)と思ったことを堂々と口にし、ググればわかることを博識なお嬢様PCが最初から知ってました!みたいに言う。
まだだ・・・・まだ吐くときじゃない(AA略) という気持ちで進んでいましたが、とうとうラスボス。なんやかんやでやっぱり少女が「面白くない世界で生きてる意味ないから死んじゃう!」と世界ごと壊してしまうことに、PCは早く逃げよう!的な展開でした。これが終わればお嬢様ともお別れだヒャッハー!と思った矢先。
お嬢様「こんな小さな子一人ぼっちでかわいそう!私が連れて行く!」と宣言。これにはKPもびっくり。というのも設定的に少女は外に出れない、暮らしていけないようなものでした。なのでKP自身もそこまで想定していなかったのでしょう、かなりしどろもどろになった上めちゃくちゃ考えてました。そしてお嬢様と交渉タイム(1時間弱)
その間の他の人達ですか?みんな他のことしてましたよ?私は別ゲーをしていたので交渉の内容は覚えていません★ だってちらっと見たけど砂吐くような内容だったもの…。
そして、気がついたらKPが折れてラスボス少女ごと帰っていいよということになりました。めでたしめでたし。
ここまでだったらまあ自分には関係ないしいいかなと思ってたんですが、最後にKPが新たな手持ちNPCのAキャラをだしました(Aキャラについては後記)
KP「お嬢様PLが頑張ったからぁ~ お嬢様が好きなAキャラ出してあげるね!」
お嬢様「Aキャラさん!この子私が救い出しました!どうです私は優しくて可憐でしょう!?」
私「オエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!!!(AA略)」
おわかりの通りこのときのKPはケース6のKPでした。
KPはPLを贔屓しちゃいかん絶対にだ!!!。元TRPG民との約束だ!
私がよく行ってたセッションのKP。ちなみにケース1と2のPLを進んで参加させた人もこの人なのでヤバさはわかっていただけると思う。
上のようなPLがいて本来ならKPがまっさきに止めないといけないものだと私は思ってます。PL同士のいざこざって本人同士が言えないからそこの空気を読むのもKPの仕事ですよ。(※個人的な主観です)
他にもやらかしたことといえば、ファンブルを出したときに必ずPCの服が脱げるクソ仕様を定着させました。はじめはファンブルした際に何もなかったのでギャグマンガ日和よろしく服が裂けたらしいけど、まあ最初はコレがウケましたよね。1~2回ならまだいいかなって思うんですけど、毎回毎回やられると流石に嫌悪感しかない。
あとここまで書いてわかると思うんですが、PLの贔屓がすごい。
ケース1と2のPLがなぜ許されてたかというとこのKPの友人だからなんですよね…崇拝と言っても差し支えないくらいに…この人がよく使うNPCにとある版権キャラのAというキャラがいてかっこよくてみんなが好きでした。もちろんケース2のお嬢様も好きでした。私も好きでした。でも普通はNPCはNPCとして接することが多く恋愛に発展することはなかなかないんじゃないでしょうか(※個人的な主観です)
このケース2女は初っ端からこのNPCを狙っていまして、KPもそれに乗ってしまった(もともと示し合わせてあったのか)
版権キャラと自分(のPC)のカップリングを同人界では夢女子といいます。(※個人的な主観です)このジャンルはだいたいどのジャンルにもいますがあまり推奨されないことが多いです(※個人的な主観です)コレがいいか悪いかは置いといて、セッション中に絶対にやってはいけません。(※個人的な主観です)KPが操作するNPCとちょっとアレだなと思ってる人とのイチャコラを永遠見せられるとか地獄でしかない。時間をやりくりして、やっとセッションの時間を確保したのになんでこんなものを見せられてるんだろうと虚しくなります。
ふと思い出したので追加、ケース6のKPがPLで参加したセッションでの出来事です。これで私は(ああ、こいつKPとかPLとかじゃなくて人間として駄目なんだなぁ…)と思った事件でした。
セッション中、シナリオの流れでそれまで一緒に行動していた探索者のPC♀が悪漢にさらわれてしまいました。この探索者♀ですが設定上同じく参加していた探索者PCの片思いの相手でした、その成り行きをみんなで応援していてさらわれたときも、みんなで場所を突き止めて助けないと!と捜索をし廃工場で悪漢たちに縛られているところを発見!みんな「見つかってよかったね」とホッとしていたところ、この人なんて言ったと思います?
「探索者♀ちゃんレ○プされてるか調べないと!」
( Д ) ゚ ゚目玉ドコー!!!
いやね、私もね、見つかったときはちらっと思いましたよ。だってさらってった悪役がいかにもそういうことしそうな感じだったし、リアルに置き換えたら絶対にそうだろうけど…
でもそれ今言う?!?!しかもその子のこと好きなPCがいる前で!?
流石に「それはちょっと…」というと「嫌でも大事なことだよ!?」
いや大事だけどね…気になるのは気になるけどね…だからそれをでかい声で言うなっつってんだよ!!!!!!!デリカシーって知ってる?!?!?!?
薄々、上記に上げたメンバーもこのケースの人物も何かしら人間的に足りないなと思っていましたがこういうところでしたね…
※※注意※※
誤字脱字意味不明箇所多数
最初にも書きましたがコレは私の覚書兼備忘録なのでコメントは基本受け付けません・返しません
これだけのことされてるのに付き合ってたお前が悪いなどということも受け付けません。慣れって怖いね
相手には割れてるアカウントで、相手とは週一仕事で会うというのに。
今日も、目を合わせてもらえない。
多分来週も、その先も、ずっと。
僕はこんなに思ってるのに、気にかけてるのに、君は、気持ち悪いし面倒だし、関わるとろくなことにならないし気持ち悪いしで、僕には目も向けてくれない。
ううん、これは若干の嘘。
あの子の友達と話していたらあの子は来てくれるし、ちゃんと僕にも話しかけてくれる。仕事の話だけど。
目も、僕が逸らすと、僕の方の目を見ている…ような気がする。
奇行に走ってたからかな。精神薬飲んでるって言ってから、視線と表情が変わったからかな。
あの子は僕を好いてくれてた。
僕は、あの子の好意を信じられず、突っぱねて傷つけて避けて変な、酷い言葉をかけた。
今はこれ。
僕なんて、なんて、思うのだけど、僕と関わらないなんて、なんて、思ったり。
医者に「普通の人が日常生活でなるものじゃないんだけどなにしたの?」と言われた時点でだいぶ情けない気持ちだった。
手術前に、腕の血管がまったく浮いてこないので手の甲で麻酔を打たれかけて「悪魔〜!!!殺す気か〜!!!!」と年甲斐もなく泣き喚いたりしたものの、無事に手術は終了。
術後気がつくとトイレにいて、スッキリして看護師さんに車椅子に乗せてもらってベッドへ帰還。そして二度寝。
起きると母親が「あんたすごかったよ」と言うので、ホ???と思いながら話を聞いてあまりの恥ずかしさに死ぬかと思った。
手術後目を覚ましてまず、トイレ!!!!!!!!!!!!と絶叫。まだ起き上がれないからとベッドに専用の容器を持ってきてくれた看護師さんに対し「こんなんで出るか〜!!!!!!!!!」と泣き出す。その後もいいから早くトイレに連れていけとゾンビのように起き上がっては倒れを繰り返し、その間酸素マスクを何度も「くそ!邪魔だ!!」ともぎとる……という奇行が繰り広げられていたらしい。
見兼ねた看護師さんが車椅子でトイレに運んでくれて、戻ってきた途端人が変わったように穏やかに酸素マスクをつけ直し一瞬で寝たと。
・ぽんこつヒーローアイリーン(絵もギャグも非常に秀逸。大まじめに奇行しまくるアイリーンが可愛い)
・うちの姉様(結構な変人でもちゃんと弟・妹を可愛がる姉が可愛い)
・だめよめにっき(この手の絵、夫婦物としては珍しく1本1本が独立していて、それらがちゃんと面白い)
・ワンダフルデイズ(可愛い顔して真顔で毒を吐くキャラが殆ど、でも不快にはならないという凄い面白さ)
・ともだちマグネット(絵が可愛い、仲良し兄妹、ストーリー物として読みやすい。ギャグは微妙)
・みそララ(セリフが異様に面白い、絵が今の綺麗な絵よりしっくりくる。お仕事物としては最高)
・BB Joker(ギャグのセンスが突出している、絵とギャグとのギャップが凄い)
・初恋症候群(セリフがちょくちょく捻くれていて面白い、姉が好きすぎる弟が面白い)
買って翌日古本屋に売った4コマ(理由は基本"ギャグがつまらないから")
・あつあつふーふー
・小森さんは断れない
これから書く記事は、以前ここに似たようなものを書いたことがある。だから本当は違反行為に近いのかもしれないけれど、前の記事が妄想だと受け取られてしまって、どうしても納得できなかったからもう一回書かせてもらうことにした。妄想だと思われたのはおれに非があって、たぶん時系列の錯綜した書き方が無用な混乱を与えることになったのだと思う。だから今回は単調かもしれないけれど、時系列の古いものから、つまり過去から順番に並べるやり方で行くことにする。ようするに自分語りなわけだけど、タイトルにあるようにとにかくおれが馬鹿なので、「おれの人生はこいつに比べたらだいぶマシだな」と思ってもらえる効果はあるかもしれない。
話は13年前にさかのぼる。おれは入試方式多すぎるやろ!とツッコミを入れたくなる関西の某マンモス大学に意気揚々と入学するも、出だしからいきなりつまずいてしまう。クラスで友人が1人もできず、桜が舞うころに開かれたコンパでは、桜の下でぼっち飯するおれは教育係の先輩から情けで声をかけられるありさまだった。
自然、人恋しさからおれの足はクラスから離れサークル活動に向かうことになった。そのサークルの同じくコンパで、スパゲティ屋で食事をしているとき、「どこ出身ですか?」と声をかけてくれる男がいた。それが1年前あまり行動を共にすることになるXだった。Xとはしょっちゅうカラオケに行ってガンダムの曲を一緒に唱うなどしたいたのだが、当時おれはカラオケで98とか出るのをいいことに(そんなやつはゴロゴロいるのに)、プロの歌手になれるんじゃないかと勘違いして、レコード会社にデモテープを送ったりした。しかもその曲が倉木麻衣のSecret of my heartときていたのがもう・・・・・・。当時、おれは自分が中性的で女性的な魅力があると勘違いしピンクの服を着るなどし「3次元のクラピカ」を自称していたのだった。そんなうぬぼれたふわふわした気持ちもあり、授業からはどんどん足が遠のいていく。1年時の前半にとった単位は4くらいだったと思う。秋になるとサークルもやめ、もっぱらXとつるむようになる。毎晩のように親からの仕送りのお金をレストランでの食事につぎこみ、Xが行きそびっているときはおれがXの食事代も出すようになっていった。そのうちXは交換条件のように、「食費を出してくれるなら(レストランに)行ってもいいよ」と言ってくるようになった。でもおれはじゃぶじゃぶ出した。1人自分の部屋で食べるということが考えられなくなっていたのだ。結局のところ、Xとの関係はおれにとって、1人暮らしのさびしさや心細さを埋めるものでしかなかったのだと思う。1年たった頃には1人暮らしにも慣れてきたのか、それまでスルーしていたXの1人よがりなあつかましさが目に余るようになっていた。「おまえには社会経験がないからバイトが必要だ」とか、「おまえは友達が少ない。友達もできないやつに彼女ができるはずがない」とか、そんな自分の意見を一方的に押しつけて反論をさせない態度を受け流すことができなくなったおれは、ある日意を決してメールを送る。これまで一緒にいてくれたことに対する感謝を述べたうえで、しかし性格の根本のところで合わないところがあり、それはどうしようもないからもう関係を終息させたいと。すると笑いながらの電話がかかってきて、「彼女に言ったらありえんって言っとったよ。恋人が別れるときに」するような行為やって」と鼻で笑われ、おれたちの関係は終わった。
さんざんな顚末とはいえ、1歩引いて見るなら人生はまだまだこれから、おれに必要なのは地歩を固めるための1歩を踏み出すこと、つまり授業に出ることだった。しかしおれの人生はここから急速に転がり落ちていくことになる。
授業に出ようとするものの、1時間半受け身の状態で座りつづけるのが耐えられず、教室を途中退出して図書館に行くことが増え、そのうちもっぱら図書館に籠もるようになった。そして図書館のPCルームでネットに耽溺するようになるのもあっという間だった。友人のいない1人暮らしのさびしさを埋めるためではなかったと思うけれど、おれはネットにほのぼのとした暖かいものを求めていた。もっといえば居場所を求めていた。そのことがあって、あるいは元々のどうしようもない性質のせいかもしれないけれど、おれはちょっとした冷やかしやスルーに対してキレて粘着するようになった。糞コテと呼ばれるまでそう時間はかからなかった。活動していたのは2ちゃんと某有名大学の掲示板で、ある日そんなおれの傍若無人がブーメランになって返ってくる。ある日、おれの使っていた数々のコテを1つにまとめた上におれの本名を記したレスを2ちゃんに書き込まれてしまった。本名で検索するとすぐにそのレスが出てくるようになり、おれは事の重大さを悟った。特定された理由は、おれが調子にのって掲示板のEメールのリンク先に本名を書いたからだけど、それをコテの数々と一緒にして晒されるなんて思いもしなかった。
そんな惨状にあってもおれは能天気なところがあって、ネットからは遠ざかりつつあったものの相変わらず授業には出ずにぶらぶらする生活を続けていた。いまだに自分を「3次元のクラピカ」だと思いつづけていて、そんなキャラクター気分でいるからか、最後は自分の思うようになるみたいな根拠のない楽観的気分でふわふわしていて、青春の倦怠を気取って、19世紀の文学作品をかじったりひとカラに行きまくってソファーに寝そべりながらアニソンに浸ったりしていた。食事はさすがに1人買ったものを部屋で食べたり学食を利用したりして落ち着いていたものの、食材を買いに行く店の人に「おひさしぶりですね」と笑顔で言われてこのお姉さんおれに気があるのかなと勘違いしたり、ナンパブログを真に受けてふるえる声で街を歩くお姉さんに声をかけてガン無視されたり、アニメキャラみたいなスタイルのお姉さんの後ろをつけつづけて感づかれて、店の男に告げ口されて男ににらまれたりと奇行が出始めていた。努力むなしくもちろん成果はゼロ、友人もゼロの極寒生活のなかだれつづけ、単位10程度のまま4年生、留年が100%決定していた。親に説得され、なんとか授業に出ようとするも、今度はマイクの音がうるさくて耳が痛いという症状に悩まされる(あれだけカラオケ行ってたのに)。どうしても苦しいなら耳栓するなりすればいいのにみみせんのみも思いつかず、といって親に相談することもなくずるずると授業から逃げつづけ、気がつけば5年生になっていた。5年生のしばらくたった夏ころ、もう単位をとれる見込みはないと親に電話し、退学させてほしい旨を伝えた。そのときも親からも1言も耳栓案が出なかったのは不思議だが、いまさらそんなことを言ったって仕方がない。
退学して田舎の実家に帰ったおれは、今度は公務員学校に行き始める。でも相変わらず奇行はおさまらない。電車のなかで見かけたセクシーな女子大生をガン見しまくり、友達と一緒に笑われていた。大学中退なのに、ほとんど大学卒業者が受験する地方上級を目指したものの、ここでも根気がつづかず授業に出なくなり、電車に乗って百貨店でケーキを食べて帰ってきたり大型書店で延々と立ち読みして帰ってきたり、もう何をしに行っているのかわからなくなっていった。
公務員学校をやめひまをもてあますようになったおれはまた馬鹿をやらかす。リアル顔をうpして知恵袋で評価を聞くという暴挙に出た。しょうゆ吹きそうな顔だったから予感はしてたけど、超ブサイクって返ってきたときはおれのなかでクラピカが音をたてて崩壊していくのが聞こえた気がした。
実家2年目くらいからは聴覚過敏がひどくなり半狂乱になってきて、家の前を車が走るたびに「うるせーっ!」とか「コラぁ!」とか怒鳴るときもあるようになっていた。対人的にも過敏になっていて、母と折り合いの悪い父方の祖父が母に陰険な感じに当たったりすると、祖父がいなくなった後にわめき散らしたりしていた。
3年目のある日堪忍袋の緒が切れたようになって、実家を飛び出すようにして大阪で1人暮らしをはじめた。頭が常に高揚しているような状態で大学の掲示板に演説調の文章をかきなぐり、もはやネット上でも誰ともまともなコミュニケーションをとっていなかった。1人暮らしをしたらすぐアルバイトをするという父母との約束もやぶり本屋で立ち読みをしまくっていた(図書館のとも思いつかず)。それでも勇気を振り絞って、わざわざ女性募集と書いてあるところに申し込んだら、面接中にひじをついてキレられた。
ある日スマホを書店に忘れて2日後に戻ってきたのだけど、なくしている間に何かをされたらしく、なにも押していないのに勝手に意図しない操作をされるようになっていて、そんなのすぐにスマホを破棄するの1択なのにずるずると使いつづけて、結局それから2年くらい使っていた。
そのストレスがあったのかどうか、また実家に戻ってすぐに興奮がおさまらなくなり、精神科に行くと発達障害と言われてエビリファイという薬を出された。
いまはそれを最低量のみながらアルバイトに行っているけれど、アルバイト先に1日数回、2回のコールで切れるいたずら電話がかかってくる。アルバイトに行くまでは実家にかかってきていて、まず同じやつ(ら)の仕業だと思う。悔しいけれど、ネットで暴れていた自分の自業自得でもある。いまだ友人はいない。もちろん彼女もいない。でも1日1日生きていくしかない。
高校時代、彼はいわゆるスクールカースト上位のキラキラ男子で、私はブスで厭世家でスクールカースト規格外のやべーやつだった。(今と比べたら)ある程度の自信を持っていたから、あまり悩まず(今と比べたら、であって当時はだいぶ悩んでいるつもりだった)生きられたけど、今考えると本当にやばかった。高校卒業して4年近く経つけれど、未だに半分くらい記憶がなくて、たまにフラッシュバックしてとてつもない羞恥心に苛まれることがある。
今考えると、自分が高校に馴染めないことを理解していて、どうにかして他人に存在を認めてもらいたくて奇行に走っていたのだと思う。学校でペ〇ローションをぶちまけたり、男女問わずセクハラしたり、マジョリティに対する暴言を吐いたり。敢えて人が嫌がることをするつもりはなく、理性のリミッターをぶっ壊して脊髄反射でやりたいことだけやって生きていたのだと思う。練習が面倒になって高校の部活は休部したまま卒業したし、授業も出たり出なかったりで適当にこなして、友達もあまり作らなかった。
高校を卒業して、浪人して、大学生になって、留年もして、それなりに社会経験を積んだし、自分のことをそれなりに理解できるようになった。結局のところ他人に興味がなく、人付き合いが著しく苦手だったこと、それ故に自分は異質だと薄々感じていたこと、それを自覚することを恐れていたことがすべての原因だったのだと思う。気付いてしまえばなんだそんなことかと思えるのだが、自分はどの状態で安定なのかを探る8年間はとてもしんどかった。14歳の時に引きこもりと不登校になって、15で諦め、16でリミッターをぶっ壊して18から軌道修正を始めて、もう22歳になってしまった。喪失感もなくはないが、20代前半で気付いてよかった、就活に入る前に気付けてよかったという安堵の気持ちの方が強い。普通の人はもうこの段階をこなしているのかと思うと本当に尊敬できる。
後輩がうちのサークルにいることは3ヶ月くらい前に知ったから私は心の準備ができていたけど、後輩はめちゃくちゃびっくりしたらしく、開口一番「え、まじで〇〇さんですか?え、同姓同名とかじゃなくて?」と言われた。二言目は「変わりましたね」だった。
そりゃそうだろう。眼鏡をコンタクトにしたし、化粧だって覚えたし、ちゃんと自分の体型に合う服を着るようになった。適度な露出も必要なことを知った。それなりの処世術も、飲み会のノリもコールも身につけた。異性に舐められない接し方も知っている。自分の精神状態すら把握できなかったあの頃とは違うに決まっている。
今まで培ったスキルを駆使してテンションを無理矢理上げて、嫌いな飲み会のノリで飲んで飲まされているところにそれだ。
駄目押しは「でも芯は変わってないですよね。」
泣くわ。
その日はあまり話せなかったので後日改めてご飯を食べたのだが、後輩自体はとても良い子で、ぶっ飛んでいた高校時代の私のことを理解できないなりに気に入っていたらしい。ほとんど話したことがなかったから知らなかった。また、自分と真逆のタイプの人間と話すことで自分を見つめ直せた。自信がない理由も分かったし、人に嫌われやすい理由も分かった。
最近は割と自分に素直に生きられていると思う。必要以上に他人との関わりを持たないし、昔よりは好きな服を着られているし、鏡を見るのが憂鬱でないし、普通であろうとするために頑張らなくて済んでいる。自分を抑圧していないから変な反発もなく、少し変わった人だと思われている。それでいい。
人が好きではないけど、わざわざ嫌われることをしなくてもいいし、好かれる努力もしなくていい。進んで自己開示はしない。嫌いなことに気を遣ってストレスを溜めない。それでいいんじゃないかな。
平成の世に青森の山村で生を受け、田舎者としてのアイデンティティを育みながら高校を卒業。現役で都内の大学の文系学部に入学し、初めて覚えたお酒やタバコ、麻雀に塗れて遊び呆けること4年、かつて純朴たる津軽っ子だった私は3度目の留年の危機に晒され、平穏無事に3度目の留年が確定したのが、つい先月のことだった。
入学時、私が胸に抱いていた”憧れの大学生活”とは、椎名誠の作品に見られる”酒に振り回される共同生活”や、森見登美彦の作品のような、”汚い豚小屋みたいな下宿”に住まうことであって、このように退廃的な大学生活を希求して一人暮らしを始めてしまったが故に、大学の単位はことごとく落とし続け、すべからく留年を3度、他人から見たら紛れもない奇行に突っ走る人間となってしまった。しかし自分でさえこの行為を”そろそろヤバイな”と感じ始めたのは、精神的な成長の一歩と数えて片付けるよりは、むしろ目の前にある現実的な要因を検討するべきであり、その要因とは単純明快、自分と同期の女の子、つまり今年卒業する女の子に愛の告白を断られたからである。しかも2人。
恋の終わりの始まりは1ヶ月前に遡る。春休みに入ってから、いよいよ卒業する同期の友人たちの事を考えていたら、お互いが学生であるというまたとない機会に一度飲むべきとの結論にたどり着き、この4年間何がしかの付き合いがあった友人たちに”酒を飲もう”と、DMの配達員ばりに無差別にメールを送りつけた。多様な返事、または声無き返事が返ってきた中で、”暇なお前を相手にする時間は無いよ”と、事実暇な私に対する軽蔑を露わにする内容もあれば、”暇だけどいいや”と、私への嫌悪を隠そうともしない内容までもあった。そんな辛辣な電子のやり取りにおいて、慈善事業の一環なのか、この私と酒を酌み交わしたいと申し出る者も数名いた。ありがとう、ありがとう。君らだけが友人だ。では飲もうじゃないかと、ここ1ヶ月間、相手を代わる代わる酒宴を開いていた中で――20代前半の青っちい我らである。若い男女が杯を重ねれば当然のように――情事は常に避けられない。この1ヶ月、何度かの姦通があり――これもまた必然――、男女が淡い恋の色を見出すこともあった。一度ならず、二度。つまり、私はこの1ヶ月の間で二度の恋を経たのだった。そして、既に明かしているが、二度フラれた。
恋の遍歴に関しては誰も興味無いだろうし、思い出すだけで地獄の業火のような苦しみに焼かれるので、端折って私が敗北を喫した台詞まで飛ぼう。それは、二人とも――まるで示し合わせたかのように――、全く同じ文言で――ホントに示し合わせたんじゃないだろうかと疑うほど――、「増田君、卒業するの3年後でしょ?私そんなに待てないから、ごめん」と。なんという悲劇!私が自ら求めて送った退廃的な学生生活の終着点は、モテないという事実だったのか!一人目まではよかった。仕方あるまい、次に進もうと、滑稽なまでに楽観的な自分を保つことが出来た。しかし二人目まで同様の言葉を吐いた時にはもう、私の精神は切り刻まれてバラバラになり、じっくりコトコト煮込まれて、三留陰気クソ野郎のシチューが完成した。こんなドロッドロで塩っ辛いシチューを食べたがるバカ舌の妖女は今後現れるのだろうか。私は二人から留年を理由にフラれたことによって、自分の恋愛市場における価値の低さをようやく認識するに至ったのだった。
”留年したからフラれた”というのは本質的には”将来性が無いからフラれた”という事実に直結している。確かに私は”将来性”なんてなんの根拠も無い信仰みたいなものでしか無いと考え、”俺は今なんだよ”とツッパリ続け、この4年間、それを育む行為を一切放逐した生活を送ってきた。この事実は自認しているのだが、まさかこんなにも早く、”将来性”のビハインドが影響する年齢に達するとは想像もしていなかった。三留って世間的に見てかなりヤバイんだなと自認するには二度の恋の敗北が無ければあり得なかったというのも、またヤバイのだが。
恋愛市場の非情な一面とは、同年代の男女の需給が年齢によって一致しないところである。男はいつまでも恋を求めるが、女性はそうではない。どこだかの著名な先生が言っていたが、女性は大学を卒業するタイミングで、男を評価する視点を”恋愛”から”婚活”へとスライドするらしい。すなわち男に求める要素が変化する。それも驚異的に。私がここまで絶望しているのは、奔放な大学生活において比較的モテる立場にあったのが、加齢に伴う恋愛市場の変容によって、唐突にオケラ級にモテない立場にすり替わったからである。未だに自分はモテると信じたいのが本音だが、実際に同期の女の子からしたら、私はオケラだ。彼女らからしたら、将来性なんて一ミリも感じないだろう。私も感じていないのだから。
私は高をくくった羽ばたく鳥であったが、恋愛市場の神の見えざる手は飛ぶ鳥をはたき落として、地面にめり込んだ私は三留オケラ野郎として慎ましく穴でも掘って生きていくことを余儀なくされている。人生つら。
原作ではゼノンが自ら宣戦布告して人類にデーモンの存在が明らかになる流れだったが、crybabyでは了が自ら権力を駆使してデーモンの存在を知らしめるためにあの手この手滅茶苦茶やる。その行為に必然性が感じられない。
露骨なまでにデーモン優位になるような状況を作り上げ、嬉しそうに「これで人類はみんな死ぬぞーアハハハ」と明に演説するのは一体何がしたかったのだろう。
「今作の了は最初からサタンの記憶を持っていた」ぐらいじゃないと、これらの了の奇行に納得のいく説明を付けられないと思うんだが。
でも明が「デビルマン軍団を作って戦う!」宣言したとたん「や・・・やめろ!!!」と途端に焦りだす。「裏目にでやがった」なんて原作台詞まで飛び出す。いや当たり前だろ、そうなるに決まってんだろ普通。マジで何がしたいんだよ了、馬鹿かよお前。
この後原作通りサイコジェニーにサタンの記憶蘇らせてもらうわけだが、そんな事しなくても最初からサタンモードだっただろ今回の了。
原作では了が完全に人類を裏切ったと判断したから了を捕えるために覚悟の出撃をする、その間に牧村夫妻の救出もしなくちゃならなくなったので、牧村家に戻って美樹を守る機会を失ってしまう。
crybabyでは、その前の話数ですでに牧村夫妻と太郎(原作でいうところのタレちゃん)はあっさり処理られるように死んでしまってる上に、きっと何かの間違いだから了に話聞きに行くわ的な感覚で牧村家を離れようとする明は正気か???状況分かってんの?????と言わざるを得ない。で、途中悪魔狩りを諌めたり(これがまた説得力が感じられない)ゼノン達に襲撃された挙句、了に会いに行く事なく「美樹、戻るよ!!」お前何しにいったんだよ!!!!!馬鹿かよ!!!!!!!!!!
んで、「地獄に落ちろ人間ども!!!!!」をやって次の回(最終回)では何の説明もなくまた「人類はデーモンに屈しねー!!!」お前本気で馬鹿だろ!!!!!!!!!!!
・ミーコのコンプレックス何も解決してなくない??何で良い感じに浄化された風になってんの???
・明に守られたのに速攻裏切って速攻殺されて何のフォローも無い幸田。ゲイ設定いる?海外にいい顔したいだけ?
・ラッパーのチビが裏切るのはミーコに友達食われてんの察したからなのはわかるけど、その結果他の友達もみんな殺されてんのに悪魔狩りとウッホウッホやってんの何それ
・リンチして殺したりしてんのに、ガキが明をぎゅっしただけであっさり改心する悪魔狩り。お前ら死ねよ本当に。
・あんだけ魔改造したミーコにしときながら、それとは別に原作通りのミーコもチョイ役で出すのはファンサービスのつもりの嫌がらせか。
・扉に666のプレートってそれはひょっとしてギャグでやってんのか
・太郎(タレちゃん)がデビルマン化したのは数少ない良い改変だと思ったし、これでデビルマン軍団に加入して最後のハルマゲドンも明と一緒に戦って散る展開なら燃える流れになったのに、実際は明に救出されたと思ったら次の瞬間お墓に入ってて盛大に吹いた。それはひょっとしてギャグで(ry
(結局子供の首チョンパがネッフリといえども無理だからデビルマン化させてサクっと処理しただけのように思える。牧村夫妻もその煽りを食っただけのようにしか。)
crybabyが酷いのは了が原作を凌駕する勢いで馬鹿だからとしか
原作だと了は明の心情も痛いほど伝わるから最後の戦いも悲壮を強めたのに
今回は人間どころか明の気持ちすらちっとも理解できていない始末。
「えっ、明死んじゃったの?うそっ;;そんなの聞いてないよ;;何で死んじゃうんだよ;;;;まさか死ぬとは思わなかった」ゴゴゴゴゴゴゴ(完)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・馬鹿か。
別に原作と違ったりするのは全然良いんだけどさ、こんだけいじくり倒しておいて中途半端に都合の良い時だけ原作なぞったりしてんのがすげえ気持ち悪かった。
登場人物の知能を軒並み下げる事が現代の空気に合わせるリメイクって事なんですか。
電化製品を解体して、元通りに復元できもしないのにとりあえず繋ぎ合わせたフリして収拾つかなくしたのがデビルマンcrybabyというアニメ。
「物語・・・・・・・ストーリーとはなんだ・・・・・・?――それは時間の表現なのだ!"時"の流れを表すことだ。"マンガ"も"小説"も"映画"もストーリーを表現するものは時間の流れを表していくものだ・・・・・・時間を表す以上・・・そこには因果関係が描かれる、それはマンガの架空の物語でも同じことだ!原因には結果が必ず起きるという因果に支配される、それが"自然の流れ"必然性というやつだ!『デビルマン』をたんなるヒーロー物にはしないと編集長に約束した時からこうなる必然性が生まれていったのだ!」
crybabyではこの"因果"というものがとてもじゃないが描けてない。
強いて言うなら、"原作"という因果に縛られて何がしたいのかよくわからなくなっている。
牧村夫妻をあんな所で勇み足的に殺してしまったり、シレーヌとソープで童貞捨てたり独自の展開を盛り込みながらでも結局は原作と同じ流れに無理やり戻そうとして相互作用の不備を招いてしまっている。
作り手が、自分流のデビルマンを創ろうしてるのに最後は原作に頼ってなんとかしてもらおうとしているのは、なんだかとても志が高いようで低く見える。
という状況だ。
だと言える。
私のジャンルはゲームオタクだ。古今東西の様々なジャンルの中から琴線に触れたゲームで遊んできた。
そして、SNSや匿名掲示板でゲームの話題で盛り上がるのが好きだし、新作にワクワクするのも好きだ。
事前情報だとすごい盛り上がるのに発売したらプレイ報告が少ない。という事が増えてきた。
多分、通信対戦等が当たり前になった事で実際に買っていない事が可視化されてしまったのだろう。
もちろん、発売日当日に匿名掲示板に書き込みしまくってる人は携帯置いて寝食も忘れてまずゲーム遊べよとは思うのだけど
それでも発売前の盛り上がりに比べて発売後の盛り上がりが薄いと気になってしまう。
Nintendo SwitchのLaboも、発売前だというのにそうなりそうな気がプンプンしている。
ダンボールすげー!って盛り上がるだけ盛り上がるけど、自分は買いたくないって気持ちが透けて見えている人がたくさんいる。
オールスタータイトルに得意げにケチをつけて「〇〇がいないから買わない」なんかの買わない理由探しをする人が嫌いだ。
マニアックな要素が足りないだのなんの文句をつける層は、だいたいその要素を満たしているゲームが過去にあっても買ってはいない。
仮想敵作りすぎだろって思うかもしれないけど、積もり積もった実感なんだ。
(タツノコVSカプコンにテッカマンブレードやコンドルのジョー出せよとか、マーベルVSカプコンにロックマンX出せよとか、ゼルダ無双にマリン出せよとか、スパロボにパトレイバーやリューナイト出せよとか、スマブラにクラウド出せよとか、ディシディアにラムザ出せよとか、ガンダムVSにピクシー出せよとか、キン肉マンの格ゲーにベンキマン出せよとか、ストリートファイターにバーディやレインボーミカ出せよとか、ジョジョの格ゲーにバオー出せよとか。実際期待に応えて出してくれたのにもかかわらず買わねえんだあいつら)
3DSで発売した超究極武闘伝と同じアークシステムワークス製のドラゴンボールシリーズの格闘ゲームだ。
まずイラっとしたのが
という意見だ。
DBの格ゲーでキャラクターの数と言えば「ドラゴンボールZ Ultimate Battle 22」がファンならまず出てくるハズだ。
アレは隠しキャラ含めて「ドラゴンボールZ Ultimate Battle 27」になる事も有名なゲーム。キャラクターの多さがとても話題になった。
そのゲームと比べて、完全新作なのに24人で少ないという意見を出す人がいるのが腹立たしい。
3DSの超究極武闘伝だって水増しがあるとはいえ25キャラだ。
アシストキャラクターにいたってはよくこんな無茶なキャラ出したなってぐらい山盛りいる。
実際に観てもらった方がはやい。
http://exbd.bngames.net/character/assist3.html
ドラゴンボールヒーローズは外せないだろう。
DBが好きで豊富なキャラクターを使いたいなら、このゲームをやればいい。
ゲームとしても実に奥深く、対人戦が熱いゲームで大会も開かれている。
全国の猛者と本気でオンライン対戦ができるんだ。
現状は
という状態なのに、ドラゴンボールファイターズのキャラが少ないと言われる。
そして、実際に発売された。
されたら買わないんだ。
そこまでは織り込み済み。いつもの買わないのに話題には乗りたいって人達だったんだなってのはわかる。
わかるけどDLCでバーダックとブロリーが発表された途端に集まる集まる
って意見が
なんで買わないゲームにキャラクターが出て欲しいって思えるんだよお前らは。
ガチャポンやアクションフィギュアやプラモデルの話題でも絶対同じノリで買わないのに言ってるだろお前ら。
彼らの心境は俺の思い込みだと
とかそんな感じだろうと思ってる。
バーチャロンのツインスティックがどうのこうの言ってる人にもその手の人が多いと感じている。
買わない癖に盛り上がって、いざ発売されたらAmazonでいつでも買える状態にある事で満足してしまうんだ。
そして売り切れたら再販を声高に叫ぶわけだ。買わないのに。
最新作を買わない人はそのシリーズやジャンルが好きなんじゃない。好き『だった』んだ。
今ではもう、お金を出して自分の時間を割く価値を感じてはいないんだ。
エアプと動画勢は意味不明で頓珍漢な事ばっかり言うからマジ黙ってろ。プレイしてないタイトルの動画観てもわかるわけねえだろ。
内容が気になるなら…買おうぜ!過去作とかやってなくても気にしなくてOK!
なんなら原作知らなくても全然大丈夫。三国志とか封神演義とか原作知らないけどゲーム化やコミカライズめっちゃ好きだし。OKOK。
最新作だけ買えばそれで十分!ようこそ楽しい最新ゲームの世界へ!
事前情報だけで盛り上がる事の114514倍楽しい事は保証するからさ
多分私を叩くブクマやトラバがつくと思う。お前の意見は間違っている、事前情報だけで盛り上がって何が悪いと
でもここ日記なんだから嫌いな連中に対する悪口ぐらい言っていいだろ別に。
大好きなシリーズの最新作を追わなくなったらもうオタクじゃないよ
rag_en ジャンルを殺しにかかる意識高い型。/いわゆるひとつの一般論だけど、裾野が広いほど山は高くなるんじゃないですかね。フィギュアと将棋、昨日だけ盛り上がった人、めっちゃいるでしょ。たぶん。
コレに返信。
大会の内容は観ずに、勝者の話だけで盛り上がる人達が嫌いですね。
大会って本当に楽しいポイントは、それまでの積み重ねが花開く瞬間。競技そのものだと思うんです。
それに比べたら誰が勝ったとか日本が負けたとかどうでもいいし日本が勝つだけでいいなら日本人が勝った世界大会とかいくらでもあるので好きなだけ日本万歳しててほしい。
日本人だからで喜ぶ人は、私から見たら同じ性別だから、同じ血液型だから、同じ星座だから、優勝者がイケメンだから嬉しいと言ってる人と同レベルの話に思えます。
自分が好きだと思う戦法、複数の選手の中でも琴線に触れた動きを見せてくれた選手、共感できる意気込みを聞かせてくれた選手をこそ、応援すべきだと思うのです。
将棋に関しては「若手が勝った」それはすごいなと思うのわかります。
すごさがわからないものをすごいすごいと言ってる自分を客観視して、クソだせえって普通は思うよねって。
だから、楽しむためにも関連書籍買ったり競技のルール把握したりしましょう。
私は観戦も応援も最高に楽しいと思っていますし、休みが取れたら現地に行く事もあります。
重要なのは勝者が決まるまでの競技そのものであって、競技が終わった後の結果だけで盛り上がるのは世界を数字でしか見ていないんだなって思います。
経験や体験はその数値から光り輝く面白い物を掘り出す事ができるシャベルです。
私を指してジャンルを殺しにかかる意識高い系と言うならば言え。ただし、最もジャンルを楽しんでるのは実際に金出して時間使って心の底から楽しんでいる私達だと
胸を張って言えます。
rag_en 追記の返信で、この増田のヤバみが増した。
私このブクマカ嫌いだわ。何言いたいかなんも言わずヤバいとだけ言われる側としては気持ち悪
つっまんねー奴
ultimate-ez 非課金ユーザーみたいなもんでしょ。サービスやってる側からしたらめちゃめちゃ大事なユーザーやと思うけど。
私が嫌っている層はユーザーですらないんですよ
もっとも色んな批判を観ると、発売する前に盛り上がる事は特に問題にすべきじゃなかったかなーと言っておきつつ思ってる。
発売前に盛り上がる事そのものに悪い事はなんもないんじゃないかなって思いはするんだけど
すっごいテンションバク上げしてもんのすごい気持ち悪いぐらいの持ち上げ方をするのに実際に発売されたら買やぁしないって人にだけ嫌悪感覚えてるんだと思う
買わない理由を表明するのは悪いこっちゃないのかもしれない。ただ、その理由が重箱の隅をつつく系なのは本音で言ってないだろって思っちゃう感じ
z1h4784 わかる。将棋にも中継や棋譜を見ていないし見ても分からないくせに、結果だけ追って誰が強いだの弱いだの言っている連中がいる
マジ勿体ないよね
ちょっとアプリで将棋遊んで専門誌数冊読んだらもっと楽しい世界が広がってるのに
棋譜見たら震えるぐらいの興奮と感動が味わえるから将棋ってめっちゃお金のかからない趣味だと思う
中継観ながらみんなであーだこーだ言ったり感想戦する方が億倍楽しいから棋士のオヤツや将棋以外の奇行の話ばっかりの人がいるとちょっとコイツなんなんって思ったりする
大人のプリキュアファンなのにびた一文お金出さない人はファンじゃないって普通に思いますよ私は
何もBD買えって言ってるわけじゃなくてプレミアムバンダイでフィギュア予約したり主題歌買ったり映画観に行ったりゲーム買ったりふりかけ買ったりプリスト行ったり変身アイテム買ったりコスメ買ったりコミカライズ買ったり
様々なお金を払う手段があってお金を払った先には好きなコンテンツの面白さが待っているのにそのどれにもお金を落とさない人は
その程度しかプリキュア好きじゃないんだなって普通に思います。毎年カルタを買っているガチ勢の方なら共感していただけると思うのですが…
児童は別として、大友は金使える機会が山のようにあるんだから使える所に金使った方がいいと思いますよ
ネットで設定資料集の面白いページの写真だけクレクレされるとマジでケチな人だなーって思ったりします
xevra 運動と瞑想しない者の末路はいつも悲惨だ。なぜこんなになるまで放っておいたのか?もうダメかも分からんね。お大事に
ちょっと前から5ちゃんねるで興味深い動きが起こってるので、紹介がてら記録しておく。
通称「ふらわ」というラヲタがいて、以前から特殊すぎる言動で注目されて専スレが立ったりまとめが作られたりしてた。なんらかの障碍持ちであるらしく、支離滅裂な独自理論と知ったかぶり全開なブログをネタに、いわゆるウオッチャー界隈から「おもちゃ」扱いされてきた御仁だ。
「港区」などの名義で自作自演の擁護やエロ書き込み等々を繰り広げることでも有名。56歳になる妻帯者(自称)で子持ち(自称)の人間がやることとしては、およそ最底辺レベルとしか表現のできない行為を繰り返してきた。
奇行が加速したのは4年ほど前だったろうか。ブログにあまりに適当なことを書き連ねるため「蒙古タンメン中本」を出入り禁止にされたり、素麺専門店を出入り禁止にされたり等々、何か一線を越えてしまったとしか思えない行為が繰り広げられていく。
当然というべきか、ウオッチャー界隈は盛り上がらざるを得ないわけだが、すると当該スレを埋め立て荒らしする御仁が出現した。
詳細は省略するが、これもどう考えても本人がやってるとしか思えない。しかもご本人いわく「IT戦士」なのに、荒らしはすべて手動。さらにその状態で一日2000件もの荒らしコピペを展開するという、常人の理解の外な行為を続けてきた。
どうも失職中であるようで一日中埋め立て荒らしを行うため、対策として荒らし対象スレッド(の次スレ)をどんどん立てて勝手に埋めさせておくというアイディアを思いついた人がいた。その意図は言わずもがなで伝播したらしく、ラ板、そば・うどん板、宝くじ板、ラグビー板、地域板などで続々と同様の対策が行われている。
挙句の果てには運営板にも専用スレが立ってしまった。氏名住所電話番号顔写真リモートホスト等々、すべてあらわになっているのに、この人はいったいどうするつもりなのだろうか。