はてなキーワード: 奇行とは
俺はゆりもこ派、
より正確に言えば
ゆりもこを成立させる
「黒木智子となかまたち」
が尊い派なんだ。
つづいさん?へーって思ってたけどそれが今はよく分かる。
ページを捲る手がしんどい。
推しが尊いというか、推しが尊い様態を成立させている場が尊い。
これはなんで尊いのか、
って時々考えるわ。
がピークだ、
そういう意見をよく見る。
確かに「まとまり」的な意味ではあれでいっちょ上がりかもしれない。
しかし俺は、
そういいたい。
つかの間の運命が終わると、
そんな感じが尊いんだな。
そう思うわ。
<h3>o- ****秘技コメント全返し*****</h3>
>>はややーよりはややー
はややーってなんだよ!!
>>うちもこ派だが気持ちは同じだ。だけど(ここからうちもこ語り)、うちもこにはまだまだ先がある。他のヒロインと比較して「好きな人いる」とまでの自覚さがあるのは、大きなリードだと思う。
性癖こそ違えど、志は同じだな。
うちもこがあるからこそゆりもこが光るし、ゆりもこがあるからこそうちもこが輝く。
そういう話だよな。
>>お、同志よ 俺もゆりもこ派だ 早くもこっちはゆりちゃんをあだ名で呼んで、修学旅行以前の表情豊かなゆりちゃんに戻してほしい このままだとゆりドンと握撃が止まらない|12巻発売前なのに知ったかする奴来たな
でももこっちはゆりちゃんをあだなで呼ばないほうが尊いのではないか?とも思う。
そこは意見の違いだな。
あさま山荘みたいな話だわ。
>>ガチ目の社交不安障害漫画から3学年目でこうなってるっていうのがいろいろすごいよね
あの時期があったからこそ今の尊さが有るよね。
しょっぱなからいまのをみせられても、?だと思うわ。
見とけよ
>>ネモクロ派だけどどの関係も尊いししんどい。初期のもこっちは良かれと思ってやったことが全部裏目に出てたけど、今は奇行が良い方向に転んでて読んでるだけで多幸感が凄い。凄い。
もうなんか、キャラがいて、なんか喋って・・・尊い。しんどい。みたいな。
増田ばっかりかいている俺みたいなのにも誰しも有る数ヶ月の尊い日々、
そういうのがギュッとつまってると思うわ。
>>レズは全てを浄化するからな。これだけ政治的に正しくなった社会でこの期に及んでまだ男が好きな女って意味わかんない
たしかにそうだな。男は男と、女は女と恋愛するのがいいみたいなことを漫画キャラが言っている画像を見たことが有るが、一理あるわ。
>> ネットで大人気は大抵なんJで大人気の言い換えだからな。それで売れてるんなら良いけど、わたモテ売れてるって話あんま聞かんのよな。アニメ化で以前の数分の1位しか売れてないって聞いた時可哀想だったな。
でも、それでもいい。黒木智子となかまたちの尊い関係が続いていけるならそれでいい。
そう思える。
内さんいらないって
そういうゾクゾク感があるよな。
こっちの方がほんきでやってる感ある。
>>(わたモテってどっちだ、どっちの話だ)というところからいつも始まる
https://www.bloomberg.com/news/articles/2017-04-02/how-to-succeed-at-a-job-interview-in-japan
この記事がバズってるけど、この異常な形式が様式化されている理由の一つに
「非定型発達者(自閉症スペクトラム・発達障害等)を採用の入り口で弾く」
お辞儀の角度とノックの回数は非定型発達者を運動面から検出するため。(ノックのリズムからも運動面が推し量れる)
衣服の統一はいわゆる「空気の読めない」非定型発達者を容易に検出するため。
一部の極めて優秀なスキルを持った特別例を除き、日本企業にとって非定型発達者ははっきり言ってお荷物だ。
場の雰囲気を乱す奇行、過敏すぎる知覚、いずれも中堅以下の企業では扱いに困る。
お勉強だけは出来て学歴もいいだけに、現場のちょっとした修羅場で異常さが炸裂して現場を疲弊させる。
これ、ほんと頭においておいてほしいんだけどさ。
こちとらアイドルと恋愛したいわけじゃないんだよ。ましてセクハラしたいなんて思ったこともない。
この子をアイドルにしたいと本気で思った子を立派に育てて、トップアイドルになる姿を後ろから眺めていたいだけなんですよ。
で、アイマスは比較的その欲求が満たされるんだろうなと思ってやってたんですけど。
デレステのPあまりにもクソ野郎すぎて見ていられなくてコミュ開かなくなっちまった。
いまめちゃくちゃ溜まってる。
アイテムほしいときに開いて、見ずにタップだけして終わるものになってる。
セクハラがひどすぎる。あと奇行といって差し支えない言動の数々。
Pがクソ野郎なのにも耐えられないんだけど、そんなクソ野郎にほいほいついていくような子じゃねーんだようちの担当は!!!という怒りがすごい。
担当だけじゃない、みんなそうだよ。こんなチョロいわけねーだろ!!なめてんじゃねーぞ!!!!!馬鹿にしてんのか!!!!!!という憤りで一杯です。
そういえばどなたかもこういうこと書いておられたような……そのときはデレステやってなかったから実感としてなかったんだけど、いざ目の当たりにすると本当にひどいね!!
アイドルとの出会いのシーンや成長のシーンか…それはとても大切なエピソードだな…と思って見始めたらクソPがセクハラをかます図を見せられるって何?こっちはアイドルのことめちゃくちゃ大事に思っているんですけれども??
選択肢のないセリフをわざわざタップさせる必要があるならせめて本当に選択肢設けて普通のとセクハラのに分けろ。
そういうアプローチしたい人がいることは分かってるしそれを否定するつもりはないさ。個人の自由だ。
ただ自分はそんなの選びたくないのに選ばされるのが嫌なんだよ。
苦痛ならコミュ見なきゃいいというのはそうですよ。実際見なくなったからね。
でもさ、自分の大事なアイドルとの出会いや思い出がこれ、というのは避けられない事実なわけですよ。納得できる?できるわけねーだろ!!!!
聞くところによると、アイドルによってはめちゃくちゃよいとのことなので、自分の担当は運営に大事にされてないんだなと思い知った。
もうデレステはやらない。
推しはとある男子アイドルグループに所属していた。デビューしてからもう数年。所属グループの売り上げは鳴かず飛ばず。正直、人気とは言い難い。むしろ全くと言って良いほど売れてない。この何年かなんてほぼ休止状態に近かったくらい。毎月スケジュールは更新されるけど、それも真っ白。昔からのファンなんて今はもうほぼいない。いるのはタイとかベトナムとか、その辺の海外ファンだけ。自国のファンは皆無といっていい。
活動しなくなってすぐに、メンバーの脱退もあった。辞めてから麻薬でしょっぴかれたメンバーもいた。オタクとメンバーが繋がってたことがそのオタク本人にバラされる、なんて不祥事もあった。なんとも絵に描いたような三流アイドルだけど、それでも私はそのグループと、推しのことが大好きだった。初めて推しに出会った時の感動は今でも忘れられない。
推しは元々ちょっと変わった子だった。芸術肌というか、個性的というか。お姉ちゃんがいるせいか、男の子っぽくない、ちょっと女の子っぽいところもあった。絵を描くのが好きで、ダンスが好き。でも可愛らしい見た目とは逆にゴツゴツしたアクセサリーが好きだったりとか、服も小物も黒ずくめかと思えばやたら極彩色の柄ものをチョイスしてみたりとか。好きなアーティストや映画もちょっと同年代の男の子からはズレてて、いわゆるサブカル男子っぽい感じだった。
でもステージに立っているときはどこまでもキラキラのアイドルで、ファン思いでメンバー思いで、明るくて甘ったれで、なのに時々ハッとするくらい儚くて、綺麗で、かと思うと地方出身だから男らしいところもあって、方言もサバサバしてて、笑い声がうるさくて、年上のメンバーにべったりしたり、年下のメンバーを溺愛してたりして、でも同い年の子にはツンケンしたりすることもあって、そういう色んなとそろのギャップと、どっか不安定で危なっかしいところが好きだった。
グループとしての活動が目に見えて減り、歌を出すこともなくなり、前述のあれやこれやが続いたある日だった。推しがSNSを始めた。推しバレ覚悟で書くけど、ツイッターのプロフィールには一言、paradise。インスタにはbutterfly。こりゃ拗らせてんなあと笑った。
もちろん、投稿内容もお察しである。ツイートはポエムと呼んで差し支えない感じだし、インスタの写真はモノクロか彩度MAXフィルター5枚重ねみたいなのばっかり。公式でファンクラブ名があるのにも関わらず、なぜか自分のファンのことをbutterflyと呼び始めたのも面白かった。私も自分のことbutterflyですって名乗ってた。この辺りまではまだ、推しの行動をそれっぽいなあって笑いながら見れていた。
でも、そういう不思議な行動にだんだんと違和感を覚えるようになった。最初にあれ?と思ったのはツイッターで生配信を始めたあたりだった。初めは推しだけがずっと見れるなんて!と思って喜んで見てたけど、見てるうちに初めは小さかったその違和感がどんどんハッキリしていった。
こんな喋り方する子だったっけ。
こんなこと言う子だったっけ。
そんなことがちょっとずつ増えていった。でもカバー動画とかダンス動画みたいなのも出してたから、歌やダンスが嫌になったわけじゃなさそうだし、それくらいは好きにしたらいいよ、と思っていた。
そうしたら少し目を離した隙にものすごい長髪になってた。ろ、ロン毛ブームなのかな?と思って見守っていたら、とうとう首の後ろにタトゥーを入れたらしい写メを上げてきた。ファッションタトゥーで済まないような、毒々しくて大きいやつ。親が泣くからタトゥーはしないって言ってたのに。この辺りから、いよいよちょっと変なんじゃないかと思い始めた。
元々そういうところのある子ではあったけど、歯止めがきかなくなったように思えたというか、これは明らかにおかしいなと思うほどになっていった。ファッションで済まないようなタトゥーもそうだし、生配信で虚ろな目で1時間近く、淡々と猟奇殺人事件の話したりとか、事務所の後輩とあんまり仲良くない、好きじゃない、と吐き捨てるように言ったりとか、あとはそこにコメントしてくるファンにマジギレして配信ぶち切ったこともあった。その時は本当にショックだった。今までの推しなら絶対やらなかったようなことだった。ファンにはとろけるような甘いことしか言わないし、怒ってもメッ!て感じだったし、心配だから言うんだよって言ってくれるような子だったから。
そういえばマネキンの生首に名前つけて友達って紹介してたこともあった。怖くて名前は忘れたけど、もうなんかその頃にはなんにも笑えなくなってた。
何かがおかしいって、ズレてきてるって思った。もう止められないところまできてるなって。推しがものすごい勢いで暗い方へ転がり落ちていくのがわかった。でも私たちには、そしてメンバーや事務所にも、多分どうしようもなかった。
そしてある日、決定的な事件が起きた。
外出先からの配信だった。もう明らかに様子がおかしかった。泣きながら「死にたい」って言ったり、道路を背景にして、笑いながらどの車に飛び込もうかなって選び始めたり、泣いてたかと思ったら狂ったように笑い出したり、ものすごく情緒不安定だった。見ていられなくって携帯の電源ごと切った。そして、もうダメだって思った。きっとこの子はもう限界なんだろうって。薄々感じてたことが、確信に変わった瞬間だった。
そこからしばらくして、インスタに投稿があった。今見たら消えてたから正確には思い出せないけど、「皆さん心配かけてすみませんでした。僕は今、治療を受けています」と、そんなようなことが落ち着いた文章で書いてあった。
涙が溢れた。病院に行くほど酷かったんだという思いと、ちゃんと治療を受けてるんだという安心と、推しが心を病んでしまうほど辛いことがあったんだって現実とで、泣いた。もちろん幻滅したわけじゃないけど、ただただ辛かったし、これまでのいわば奇行みたいなものにきちんと理由があったんだってわかってホッとした部分もあった。
そこからは辛くて、怖くて、推しの動向を確認するのをやめた。ただ、久々に配信を見た時に自分がAセクシュアルであることを明かしたのにはちょっとびっくりした。けど、それに関してはなんとも思わなかった。人それぞれだし。ただ個人的にはバイなのかなぁと思っていたので真逆でびっくりしたくらい。つくづく現代を生きづらそうな子だなぁ、とだけは思った。
そこからは一時期より落ち着いた、まあ拗らせてるな、くらいの更新が続いた。事務所の指示なのか本当に安定してたのかはわからないけど、表面上は元気そうだった。実家にも帰ってるみたいだったし、家族は変わらず仲良さそうだし、仲のいい友達とも遊んでいるみたいだし、それで安心していた。
何だろうと思って、でも本当は読む前から何となくわかっていた。不思議と落ち着いた気持ちだった。
そこにはいろんなことが書いてあった。最初にメンバーが脱退したときすごく辛かったこと、笑って見送らなきゃと思ったけど本当は心が引きちぎれるくらい辛かったってこと、ずっとそばにいるって約束したファンのみんなに申し訳ないって、約束を守れなくてごめんなさいという言葉が何度も出てきた。今まですごく辛かった、たくさん泣いた、というくだりで、とうとう耐えきれずにわあわあ泣いてしまった。
最初に辞めたメンバーは推しとすごく仲が良くて、本当のお兄ちゃんみたいに懐いていたから、当時はものすごく心配していた。案の定あの子はあの時それを抱えきれなかったのだと思うと、そして珍しくぽつぽつと囁くように語られたあの子のセクシャルも、きっと長年抱えていた大きな悩みや痛みのもとであったのだろうと思うと、推しの味わったであろう途方もない悲しみと痛みに涙が止まらなくなった。胸が苦しくなった。そんな中、気丈に頑張っていたのだろう推しの、アイドルとして見た最後の笑顔が頭をよぎった。これまで話した色んなことを思い出した。
推しや推しのいたグループのメンバーと、そこのファンは最早友達か近所のお兄ちゃんかみたいな距離感だったので、私も推しとはとてもファンとアイドルがしないような話をたくさんした。学校休んでサイン会に行ったりしてたまに叱られることもあったけど、もう本当にしょうがないんだからって笑ってくれた。そして必ず手を握って目を合わせながら、いつもありがとうね、って笑ってくれた。手の骨が折れた時もギプスでガチガチに固めた手で踊りまくってサイン書いて、痛くないよって笑うような子だった。チョコレートが好きで、渡すとその場ですぐに食べちゃう子だった。あげた手紙をちゃんと読んで、次に会った時にその話をしてくれる子だった。誕生日も先にお祝いしてくれた。そんなことを次々と思い出した。
推しが弱かったと言われればそれまでだ。アイドルに向いてなかったと言われればそのとおりだと思うし、甘えだと言われればそうかもしれない。同じような経験をしたって、もっと辛いことがあったって、立派にアイドルしている子なんて大勢いる。
でも、私の推しは耐えられなかった。そしてアイドルを辞めた。それが全てだ。
周りに推しや推しのグループを好きな人が皆無だったので、この気持ちを分かち合える人がいないのが辛い。でも、推しの方が多分もっと辛いし、辛かったはずだ。
辛かったよね。しんどかったよね。嫌なこと、苦しいこと、悲しいこと、傷ついたこと、たくさんたくさんあったよね。大丈夫だよ。そんなに気に病まなくていいよ。私は辛くないよ。あなたが辛かった時に笑いながら「辛くない」と言ってくれたように、今度はこっちが言うから。大丈夫、ちゃんと笑ってお別れできるから。大丈夫。だからもう休んで良いよ。辛い時は辛いって言って、たくさん周りに甘えていいよ。
だけどお願い、これだけは守ってほしい。頼むからもう二度と死にたいなんて言わないで。自分から死のうとなんてしないで。あなたが死んだら悲しむ人が、あなたの思ってるよりたくさん、たくさんいるから。
本当に、本当に、今までたくさん頑張ってくれてありがとう。思い出をありがとう。私の十代の終わりと、二十代の初めにあなたがいてくれたことが、何よりも幸せだった。誰よりもキラキラしたアイドルだったあなたのをことを、わたしはずっと忘れません。ありがとう。ずっとずっと、大好きです。
障害者に関するお話です。不快に感じられる方はご注意ください。
障害者とひとくちに言っても多種多様ですが、ここでは身体や脳、精神などのものには限定しない事とします。
こんな内容の記事をエントリーしておいてなんですが、僕には一切障害がありません。
後ほど書きますが、障害があるのではと疑いをかけられたため様々な検査を受け、テストなども行った結果、一切障害はなく、発達障害などのものも無い、という結果でした。
なぜ結果を受ける必要があったか。端的に言えば『障害者ではないか』という疑いをかけられたためです。というより、それしかないですね。
事は小学生の頃、僕は周囲の人と行動を合わせるのがとても苦手でした。周りのすることと自分のしたいことが違うのだから、他人と行動が変わるのは当然のことだと考えていました。
そして、僕は笑うのが好きでした。周囲の人が笑っているのも好きでした。お笑い芸人になりたいと考えていたこともありました。
そして笑いを取りたいがため、様々な奇行に走ることもありましたし、自分で面白いと思うこともたくさんやってみました。
結果として僕と父は学校の校長室に呼ばれ、校長直々に『お宅の子は頭がおかしいので障害者クラスに入りましょう』とお達しをいただきました。
なんの障害なのかわかるまで検査をし、その間の1カ月ほどを障害者クラスで過ごしました。
僕自身は、障害者クラスであたらしい友達もできたし、時々検査に行けば面白いテストや見たことない機械にかけられ、変にワクワクしてたのを覚えています。
家族はそうではありませんでした。校長を相手にさまざまな話が進んで、危うく出るところまで出そうとしていた、とまで聞きました。
そして様々な検査を重ねた結果、僕には一切病名のつく障害は無く、単にそういう性格の子供だということがわかりました。
中学生になってもほとんどそれは変わらず、そんな自分のまま多感な時期を迎え、そんな自分のまま青臭い思いも甘酸っぱい思いも経験しました。
僕と仲良くしてくれる人ばかりではありませんでした。学校ではやはり、クソ障害者なんて呼ばれたこともありました。
でも仲良くしてくれる友達も数多くいたし、何よりそんな事を言ってくる子と仲良くする気は初めからなかったので、特に気にはなりませんでした。
高校生になり、そして大学へ行き、この時期でだんだんと、社会の姿が見えてきました。
そして知ったのは、社会というものが僕のようなタイプの人間に対してそれほど寛容ではない、ということでした。
小学生の時の校長先生のような人が大半を占めているんだと、知りました。
突然ですが、パラリンピックの水泳選手、一ノ瀬メイ選手という人がいます。
彼女は、障害の『害』の字をひらがなにするのが嫌いだと語っていた。
『私からしたら腕がないのが障害なんじゃなくて、それを持って生きていく社会が害』
『私からしたら障害は本人じゃなく社会やから、ひらがなに直して勝手に消さんといてほしい』
この話を初めて聞いた時の衝撃は忘れられません。
日本のスイミングクラブに入ろうとしても、腕がない人は困ると断られ、海外のスイミングクラブでは、ただタイムだけを聞かれOKをもらえた。
バリアフリーという概念が生まれたとはいえ、それは建築の話に限ってしまい、人の中にある社会というものは、いまだ障害者を障害者のままにしている。
社会というものに障害がある。その部分に生きている人を障害者と呼ぶ。
そしてそれらの障害に、病名がつけられることで初めて障害者だと認定される。
では、病名がつかなかった僕はどうなるのでしょうか。社会人になり、様々な新しい病気を知り、自分を知るためにそれら全ての検査を受け、結果健康体だと診断された僕は、なぜ社会から障害者だと認定されてしまうのでしょう。
僕には、社会が明確な障害を抱えているのにそれを認識せず、病名もつけられず、誰の助けも借りられない、理解者もいない、そんな部分がポッカリと開いている気がします。
そしてそれは、社会の障害なのに障害と認めてもらえない、『透明な障害者』と言えるのではないでしょうか。
そんな『透明な障害者』は、社会がどうしても生きづらくて、苦しかったりしんどかったりしても誰も頼れず、理解も得られず、今でも苦しんでいると思います。
そしてそれは、その人個人の問題とは言えず、やはり障害を抱えてそれを見ようとしない社会の問題だと思うのです。
少なくとも、僕は今でもそれを感じる時があります。心無い言葉をかけられることも、冷たい目を向けられることもあります。
どうか、もしあなたがこれから先の人生で、自分の常識的価値観から逸れた行動をする人が現れ、その人が障害者だろうと頭の中でレッテルを貼りそうになった時、どうかそんな『透明な障害者』のことを思い出してください。
境界性パーソナリティ障害ってなんとなく頭に引っかかってた。
彼氏への依存というか奇行というか錯乱で何か精神でも病んでるのかもと思ってスレを見た。
どうしてあんなこと言ったんだろう、どうして本当はして欲しいのにいいって言っちゃったんだろう、すべて解決した。
スレ見る限り全くもってその障害とは言い切れなかった。下手にセックス依存でも浮気性でもない、ただ彼氏からの愛を確かめたがっていた。
今日、ご飯をテイクアウトして自宅で食べるのもなんだから、お店近くにある彼氏の家に行っていいか聞いて見た。泊まるつもりもなく、ただ彼の顔が見たいだけだったから、彼が出した泊まらないという条件は簡単だった。
行くことが決まってからの彼の返信が「早く来な」だった。思わず早く会いたいってこと?と返したら肯定された。今までの私なら、多分私の機嫌取りとか思ってもないこと適当に書いたんでしょって思ってモヤモヤしてたかもしれない。でも、なんだかこの言葉は本当かもって思ったし、疑うより信じようと思った。すごく気が楽になった気がする。
先程はてなのIDを取得した足で投稿する。ここについては匿名でチラ裏できる場所という程度の認識しかない。
あわよくばニコニコニュースで取り上げられたり、有名な「保育園落ちた日本死ね!!!」みたいな壮大な反応を貰えるかもしれないという希望のみでこれを書く事に決めた。
俺の唯一の情報発信源、Twitterではフォロワー数293。社会問題等に対策を発案したりと、どれだけ社会に一石を投じた気になっても誰もリツイートなんかしちゃくれない。
俺の悩みは実は結構なサイレント・マイジョリティではないかと思う。現代の若者の代弁者のつもりで一筆書かせていただく事にする。
俺は漫画家志望歴13年目を迎える20代中盤の非正規雇用者だ。今の職場はホワイトだが持病のせいで来年も居れる保証は無い。
確かなのはどんな職に就こうがクリエイターへの憧れを捨てきれないだろうな、という確信のみである。
だが実の所、そんなに創作活動をしている訳でもない。産みの苦しみというのはイライラするし、むしろ創作は嫌いなのかもしれない。
いつも作品の断片的なものを妄想しては創作した気分に浸って床に就いている毎日だ。最早俺は、老後のように生きる目的を失っている。
大学に入った。漫画に専念するためにあえて地方のバカ私大を選んだ。そして漫研の部室に籠りっきりの青春を送った。
当時から薄々感付いてはいたが、それに気付きたくはなかった。数こなせばどうにかなると信じていた。要するに、俺は要領が悪過ぎたんだ。
どんなに描いても上達しない。不器用過ぎて何を描くにも時間がかかり過ぎる。結果、かけた時間の割に何の成果も出なかった。
どれくらい下手かというと、昼間は彼女を小脇に麻雀三昧、夜は彼女とよろしくやってるような半端な志の後輩にも劣る程だった。
何度か持ち込みの経験もさせてもらったが、結局俺は在学中に漫画家デビューする事はできなかった。
1年のフリーター期間を経て、俺は体よく上京するために今の職に就いた。詳細は省くが、サーバー室でPCをカタカタやってる仕事である。
これが見事に向いてなかった。業務は煩雑だしどれもこれも似通っていて覚えきれない。メモを取る余裕も無い。一度は教えてくれた先輩も今や辟易している。
自律神経をやられて奇行が出始め寮の先輩にもどやされる毎日。慰めてくれる彼女もいない。自分の存在価値を疑うようになる。自殺一歩手前の精神状態だった。
そんな折に思い出した。そうだ俺は漫画家を目指していたんだ。漫画家にはなれなかったけど、これまで伊達に頑張って来た訳じゃない。
たとえリアルが悲惨でも、ネット上ならばこの力でひと花咲かせられないだろうか。これが俺の唯一の生きる希望になった。
当時から俺の情報発信手段はフォロワー250そこそこのTwitterのみである。目標としてはこの10倍は欲しい。
最初は仕事の愚痴ばかりだった。とにかく同情して欲しかった。だけど誰も相手にしてくれなくて腹が立った。その怒りをツイートに込めても一向に反応は来なかった。
一方で職場環境が一変する。勘違い上司による一喝で俺は精神的にノックダウン、しかしホワイトな社風に救われ、雑用係的なポジションに転属となった。
考えようによっては余計に存在価値を疑う業務だが、とりあえず創作活動を行うだけの精神的余裕を確保した俺はTwitterへ作品の投稿を始めた。
確認させてほしい。画業10年以上の中の人によるTwitterアカウントである。フォロワー数、ふぁぼ、RTの期待値は如何程であろうか。
勿論俺はそれ程の期待をしていたし信じていた。リアルが悲惨な反動がネット上で大ブレイクを巻き起こす。そんな一発逆転ストーリーを世のダメンズたちに届けたかった。
結果は2である。これは俺が投稿した絵に対するRTやふぁぼの中央値である。もう一度確認させてもらうが、画業10年以上のアカウントである。
働かない言い訳にクリエイターを目指してるニートのアカウントではない。これほどに無情な事があってたまるものであろうか。
俺は偏屈なオタクなのでひとつのマイナーな界隈に居続けているが、それでも絵師と呼ばれる連中はフォロワー数に関係なく100ふぁぼくらい余裕で集めていた。
つまり期待値100ある界隈で、たったの2しか得られないのである。俺の10年間は何だったのか。職場での臥薪嘗胆の日々は何だったのか。
憤慨していると、TLにまるで俺を煽るかのように、神絵師様の作品が3桁の成果を引っ提げてRTされてくる。何様のつもりなんだ。
俺はお前と違って趣味で楽しくお絵かきしてきた訳じゃないんだ。背水の陣を敷いて死ぬ思いで描いて来たんだ。正当な評価を寄越せ!
どいつもこいつも成果成果というがこちとら出せる力の全てを出している。これ以上どうしろと言うのだ。改善点があるならば受け手の問題だろう。
青春の全てを捧げて、親に凄まじい出費をさせて生きてきてこの成果である。世の中何のために生きているのかわからない糞野郎がのうのうと暮らす中、
大志を抱いて身も心も削って来た俺にはこの仕打ちなのか。いや、怒りをぶつけるべきはこの十数年間全く成長できない自分なのか。
でも知った事じゃあない。俺はベストを尽くしたんだ。その片鱗を見出せない衆愚を恨むべきか。
もう全部が狂っている。俺は経歴相応の実力を発揮すべきだし、絵師はその席を譲るべきだし、ロム専は作品の本質を見抜く目を養うべきだ。
それが社会で活躍できない俺みたいなのに対するせめてもの対価だと考える。クリエイター職は一般社会に適応できなかった連中の一発逆転の最後の砦であり、
才能溢れる天才が技術をひけらかす場であるべきではない。そういう奴はそもそも生まれ持っての器量があるんだから絵なんか描いてないでネクタイ絞めてろ。
去年、俺はADHDの診断を受けた。社会人としての才能が無い証明と、芸術家としての可能性を秘めている証明である。
こんな人間にワーカホリック用の仕事を押し付けたって無駄である。いいから絵の仕事を寄越せ。それが世の中に一番貢献できるんだ。
俺はこれでしか世のために尽くせないんだから、絵師は黙って身を引いてビジネスマンとして1千万でも2千万でも稼げばいいさ。
なんて長々とかいたが結論。『いいね寄越せ』それがこのネット社会における第一の願望だ。
ひい爺さんみたいに戦争で死にたくはないし爺や親父のように会社に出て家族を守るだけのアリみたいな一生を送りたくもない。
目立ちてえんだ。あわよくば法外な金が欲しい。だからその訳のわからねえ絵師様にいいねする暇があるくらいなら、俺にも寄越せ。それが全てだ。
※※追記※※
コメントくれた方、ありがとう。2chでボコボコにされた事とTwitterで無視を決め込まれた事しかないから、もっと死ね死ね言われるものだと思っていた。
そうであっても反応を貰えるという事自体が破格の待遇であった中、建設的なアドバイスや率直な感想をいただいけて幸せ者です。
ニュースサイトに紹介される程の記事でもないだろうけど、積りに積もってた鬱憤を吐き出せてこれはこれで満足した。
まあ、今後も似たような投稿をするだろうけど、これはもう十数年間積りに積もった事なのでいただいたアドバイスをすぐにフィードバックさせるのは難しいかもしれない。
こんな奴もいるんだなというファンタジーをみるつもりで見守っていただければ幸いに思う。
普段Twitterで奇行に走るクソガキを締め上げるとき「Twitterは全国公開されてるもんだから」
という大義名分を掲げる人達が「俺の動画を勝手に使うな」とか言ってるのは草も生えん、
「私が公開したコスプレ画像をアフィブログが勝手に使って訴えた」とか言う人も居るし、本当にその感覚は分からん。
もっと問題なのは「ネットにあるコンテンツを勝手に私用しちゃいけない」という議論と同じにされていること。
そりゃネット上に流れてるモノ何でもかんでも無断使用していいわけないだろう。
だけどそれは個人が当然の権利を主張できる場所に存在するコンテンツであるという論拠に依っているからである。
それが万人に見えるSNSにぶち上げてる事が問題なのであって、そこで論じられるべきなのは「報道」「プライバシー」とかじゃなくて「場所」であるということ。
1位 上田鈴帆
万年総選挙圏外、ボイス争奪戦では学園のアイドルという誰もが認める超が付く不人気アイドル。全く可愛くないキャラデザと性格は画面に現れるだけで気持ち悪さを感じるレベル。
モバマス随一のブスなのにも拘らず、アニメにおいて運営の独断と偏見によりボイスを獲得し数多の声無しPの怒りを買いまくった。
ただのネタキャラというだけで1話目から登場し、あまつさえ声まで手に入れたこの卑しさは人気上位の声なしPにとっては考えられないほどの屈辱である。
そのうえ声が付いている以上デレステの新曲ユニットに組み込まざるを得ず、こいつが存在するだけでユニットのイメージがブチ壊れるほどの悪臭を放つ存在である。
上田がいる以上もはやギャグ曲に頼るほかなく、一緒のユニットになったあとの4人は使い捨てのゴミと化した。川島さんや茜、ユッコの可愛さが相対的にかき消される程の酷さ。
モバマスにおいて最も黒歴史且つ最大のマイナス要素はこいつに声が付いたことである。酷いランキング1位も当然の結果と言える。本当になぜ声を付けた。
そもそもとしてモバマスに存在していることから考えて意味不明なキャラである。声を取り上げろどころか今すぐに存在を抹消するべき。
2位 木村夏樹
アニメにおいての未央を超える贔屓っぷりが特徴。李衣菜のバーターでありながらアニメでまるまる1話ほぼ主役として登場。当然声を貰え、あまつさえ個人曲も作ってもらう始末。
正直言ってビジュアルは可愛いとは決して言えず、伝家の宝刀髪型変えすら効果が無いレベルでブサイク。拓海は人気であることから考えても異例。やはり見た目の問題。
当然総選挙でも順位をふるうことは無く、万年圏外である。それなのに上記の活躍を貰っているのだからモバPの怒りを買うことは言うまでもない。
特に不人気かつメイン勢でもないに関わらずこのキャラだけ図々しく個人曲を貰ったことは酷いアイドル2位不可避の事案である。最も運営による贔屓が目立つキャラだと言えよう。
また上記のような体たらくでありながらもモバマスにおける担当曲はユニット含めなんと4曲。万年総選挙圏外のキャラとしては異例の曲数(蘭子やアーニャと変わらないと言えば分かるだろうか)。
まさに運営から贔屓という名の寵愛を受けしアイドル。人気上位ながらも不遇な扱いを受けてるキャラの担当Pからすれば腸煮えくり返る思いだろう。
3位 渋谷凛
アニメにおいて最も意味不明な行動を繰り返した戦犯の一人。未央ばかり叩かれているが、未央以上に不愉快且つ不可解な奇行が目立つため酷いアイドル3位に選定。
1期ではまるで未央に便乗する形でアイドル活動をサボり、卯月や武内PどころかCP全員に迷惑をかける。
2期では更に奇行がエスカレート。あれだけ啖呵を切りながらまるで裏切ったような形でクローネに入り、さほど絡みも無かった奈緒加蓮と突如TPを結成。
その行為が原因で未央のソロデビューを促し、結果卯月が闇堕ちするなど2期の後半シリアスすべての諸悪の根源である。
にも拘わらず卯月に対して上から目線で説教を垂れるなどお前何様だ発言をこれでもかと繰り返すその様子はまさにビッチ。
そして26話ではバレンタイン事件により公式で武りんのカプを打ち砕き、多くの絵師のモチベーションをぶっ壊すなど悪行が留まるところを知らない。これでモバマスの看板娘である。
アニメの凛とゲームの凛は別人とまで言われる始末。それだけアニメの出来が凄まじいとも言える。
4位 本田未央
モバマスアニメを台無しにした張本人。もとよりそのビジュアルは稼働時よりウケることなく、第1回総選挙から不人気ポジションであったにも拘わらず、
アニメではNGの一人という括り、更にキャラ性的に扱いやすいという理由だけで出演者の誰よりも多い出番を獲得し、
更には第3回、第5回総選挙で運営からガチャブーストの後押しを受け、上位に無理やり組み込まれるという運営・アニメスタッフからの極上の贔屓を貰う。
アニメ6話での行為は今でも叩かれるくらいの暴挙であり、アンチは一向に減る気配はない。ひたすらリーダーに固執していた厚かましさもマイナス点。
第4回総選挙ではNGで一人だけ選挙上位ユニットから漏れたはずが、のちに総選挙上位特典の「つぼみ」をソロで歌う権限を与えられモバPの神経を逆撫でさせる謎采配も行われるほどの贔屓っぷり。
「もう私アイドルやめる!」「ほらほら笑顔、忘れてるぞ♪」はいつ聞いてもイラつき具合しか感じない最凶の名言として有名。未央もまたアニメとゲームじゃ別人と言われている。当然である。
5位 塩見周子
運営の贔屓により総選挙1位を獲得し第4回シンデレラガールになった。ボイス総選挙でありすに1位を取られた為、運営が慌ててガチャブーストを行ったのは想像するに容易い。
素の人気も本当の人気上位陣には到底敵わないにも関わらず、運営贔屓だけで1位を獲得したその図々しさはあらゆるモバPに不満をもたらした。
実際第5回総選挙では圏内に影も形も見えない。LiPPSやクローネで多くの出番を貰っておいてこれである。
シンデレラガールは愛梨、蘭子、凛、周子、卯月、楓さんの6人であるが、この6人の中ではあからさまに浮いているのは言うまでもない。みくなら全く問題なかった。
6位 大和亜季
アニメ5話で声が付いたときは誰もが首をかしげたであろうアイドルの一人。一番酷いのは上田だがこちらもなかなかに酷い。
このキャラに声が付いたことで、どんな不人気でも関係なしに声が付くのではという憶測が横行することとなった。
声が付いた結果、デレステのユニット炎陣にて本来なら原田美世がいたであろうポジションを強奪。結果謎のユニット面子と化す。
デレステでの扱いも、余った枠に無理やり入れられた感があるような登場の仕方である。拓海達とのウマも合っていない。何度も言うが原田美世なら違和感なかった。
7位 片桐早苗
総選挙で万年圏外にも関わらず、第4回で総合15位Pa3位を獲得し声が付いた拓海を押しのけて図々しくもCDデビューを飾ったおばさん。
さらにその後の拓海SRイラストの内容が拓海を張り倒すという内容であり、
そのあまりにも皮肉めいた内容は更に拓海Pの怒りを上昇させたのは言うまでもない。運営はそんなに拓海が嫌いなのか。
なによりもイベントやライブ出演はPa組の中でも上位の数であり、本来人気キャラであるPaアイドル達を押しのけて活躍しているのが目に見えて分かる。
8位 島村卯月
アニメ22話以降の行動に対する小日向美穂への対応がずさん過ぎる為、酷い入り。
凛、未央からの電話には出たのに、美穂からの電話は完全無視を決め込み、
あまつさえ復帰した後に明確な謝罪も無いこの行為は全美穂Pの怒りを買った。
予てよりネタとされていたうづみほ不仲説を公式のものとし、あげくそれらをネタにした二次創作が爆増するきっかけとなる。
9位 姫川友紀
それでいて性格はやはりゲスであり、仕事そっちのけで野球観戦、食べ物で遊ぶ、親会社の球団をバカにするなど悪行にもキリがない。
巨人ファンという設定により、中の人杜野まこに苦行を強いる。DeNAファンである彼女に球団をバカにするセリフを吐かせる運営は悪魔としか言いようがない。
第3回総選挙では声無しブーストによりPa3位を獲得するが、その後一気に順位を下げたことも酷い入りとしてポイントが高い。本当の人気と言うものがよくわかる。
初登場からあらゆるモバPをイラつかせた天性のウザキャラ。基本上から目線で最悪の口の悪さ、それでいて的外れな意識高い系設定がイラつき度合いを急増させている。
更にそれを緩和するためか、趣味はぬか漬けという謎設定までつけられている。モバマス最後の追加キャラでありながら運営の暴走が垣間見える意味不明なアイドル。
事実、その前に追加されたCuの乙倉、Paの芳乃は高い人気を獲得しているにもかかわらず総選挙では一切姿を見せない。あまりにも情けない結果となっている。
町の中でも、特にシロクロを目の敵にしていたのはツクヒという子供だった。
「む、また、シロクロか……目障りだなあ。見た目が目障りだし、一挙一動目障りだし、特に声が目障りだ」
ツクヒは自身がコンプレックスの塊のような存在だと認識しており、その感情を同年代にばら撒く人生を送っていた。
あらゆることをコンプレックスに絡める卑屈さは傍からみていても気分の良いものではなく、彼の周りから人は自然と距離をとる。
ツクヒの困ったところは、そういう原因に含まれている「自分」という人格を、ある意味では甘く見積ってしまうことだ。
つまり、彼はそれがコンプレックスのせいだと意固地になり、それで人間を判断する狭量な奴らだと周りを判断してしまうわけである。
自分が嫌いだが、それ以外を更に嫌いになることで心の安寧を謀っているのだ。
そのため弟たちとも折り合いが悪い。
そんなツクヒにとって、弟たちと仲の良いシロクロは八つ当たりしやすい格好の的だった。
スリングショットは子供の玩具というイメージが強いが、極めれば立派な武器である。
そしてツクヒの持っているのは正にそれだった。
「やめろ、ゴミ!」
ツクヒが構えたとき、弟たちがすんでのところで止めた。
「そう呼ぶのはやめろ!」
当然、読みがそうなっているだけで別に悪い意味はないのだが、ツクヒにとっては呼ばれたくないものであった。
「……ツクヒ。いま、シロクロに当てようとしただろ」
ツクヒは最初ばつが悪そうな顔をするが、すぐに取り繕って弟たちに言葉を返す。
「そうだよ。だけど別にいいじゃん。こんなことやっても、マスダたち以外は誰も強くは止めないじゃないか。シロクロは、これ位のことはされても別にいい存在って周りに思われているんだよ」
ツクヒの開き直りに、弟たちは怒りの炎を静かに燃え上がらせる。
だが、それではその場しのぎにしかならないことは分かっていた。
そこで弟たちは、とある妙案に望みを託した。
「ツクヒ……シロクロはな、“アレコレ病”なんだ」
「アレコレ病? なんだそれは」
聞き覚えのない病名にツクヒは首を傾げる。
「見ての通り。シロクロみたいに、“ああ”なるんだ」
意外にも、ツクヒはそれであっさりと納得して帰っていった。
「シロクロの奇行は目障りだが、病気なら仕方ない。常人である自分たちは我慢しよう」
弟たちにとっては藁にもすがる思いで実行した作戦だったが、ツクヒの予想以上の反応に手ごたえを感じ始めていた。
銭湯に行ってきて、今帰ってきた。
風呂場はホテルの大浴場といっても過言ではないくらいに広くて綺麗だった。
予想外で、そこは大満足なのだが
ひとつどうしても聞いて欲しいことがある。
サウナに入ったんだが、常連のおじさん達で占拠してる感じで少し居心地が悪かった。
途中から全身イレズミの強面のオッサンが入ってきた。どうみてもヤクザ。
まあ、どこの銭湯に行ってもイレズミのオッサンは必ず一人はいるのが当然のことなので、これもまあいい。
イレズミのオッサンも常連客らしく、サウナに先に入っていたオッサンたちとオススメのレストランについて談笑しだした。
俺は一人黙って聞いていたが、皆のオススメするレストランに行きたくなった。
すると、中学1、2年生くらいの少年が入ってきて、俺の隣に座った。
ここのサウナは50円でレンタルしている専用タオルを腰に巻かないと入れないのだが、少年はタオルをケツにしき、フルチンで座った。
足を広げてチンポを明けっぴろげにしている。正直、俺のチンポよりデカイ。
すると少年の少年がムクムクと勃起しだし、右手でゆっくりとしごきだした。
いや、これマジの話。
口を半開きにして、イレズミのオッサンを凝視して、足を広げてチンポをスローテンポでシコシコ。
それも俺の横で。
マジで気色悪い。何これ。
少年がチンポをシコシコしてるのに、イレズミのオッサンも他のオッサン達も何も注意しない。
というか、注意なんかできないのか。
イレズミのオッサンは耐えかねたのか、それとも単純に暑くなったのか、サウナを出た。
射精でもされて俺にかかったらどうしようと思っていたが、まあ助かったと思い、気色悪いので俺もサウナから出て水風呂で涼んだ。
少年もサウナから出てきたので、今度こそゆっくりできると思い、再度サウナへ入った。
俺と同じタイミングでイレズミのオッサンもサウナに入ってきた。
それを見計らったように、少年もサウナに入ってきて、今度は俺の左後ろに座った。
チンポは既に勃起している。
さっきと同じように、イレズミのオッサンを凝視して、足を広げてチンポをスローテンポでシコシコ。
途中で疲れたのか、しごくのを辞めるが、チンポはギンギンに勃起している。
射精しないように抑えているのだろうか。
シコシコして、やめて、シコシコして、を繰り返す。
周りのオッサンも、少年に対して何も言わずに、チンポシコシコを無視して談笑している。
少年はその会話に入ろうともせず、ただイレズミのオッサンを凝視してシコシコ。
俺が身体を洗っていると、少年も身体を洗いだし、俺よりも先に帰っていった。
本当に気持ち悪かった。
銭湯って本当に癒されるし、たまにマジでヤベー奴が奇行を働いてるのでマジでオススメ!
そのガキが「おっぱい!おっぱい!」と言いながら婆ちゃんのおっぱいを触りだすと、
婆ちゃんが「ここにはもっと若い子がいるんだから、そっちに触らせてもらいなさい!」って言い出して、
そのガキが勃起させながら片っ端から女湯の若い女性に「おっぱい触らせて!」って言いながらおっぱいを見て回ってて、本当に触られるんじゃないかとビクビクしてたって話かな。
触られはしなかったんだけど、その婆ちゃん、ガキが「おっぱい触らせて!」って言って回ってるのに全く注意しなかったんだと。
当然、友人の奥さん(22歳)も身体洗ってたらガキが「おっぱい触らせて!」って覗き込んできたんだけど、無視してたらどっか行ったって。
マジでこえー!