はてなキーワード: ダイビングとは
原作読者男女比9:1らしいが女でも男の全裸とBLネタで笑えるなら観るべき
一応ダイビングがテーマなので真面目なダイビングシーンもあるが前期のヒナまつりのアンズ関係のようなシリアスはないので安心
こちらは登場人物男女比約9:1だが女性向けというわけではないのでここで切ってしまった人はネトフリへ
必要なことは全て説明してくれるので理解できないシーンは特になく、作画は日常からバトルまでほとんど崩れない
ロボット物だけど設定はあまりややこしくないしロボットのデザインもかわいいので普段ロボットというだけで切ってしまう人にも観てほしい
銀子かわいい
1話の銀子は真相を知っているらしい謎のメイドだったけど話が進むにつれてどんどん好感度が上がった良キャラ
葉介はこのまま何もせず終わるわけないとは思ってたけどあそこまで盛大にやるとは予想してなかった
もちろんヒロインたちもかわいいのだがとにかくディアヴロがかわいかった
年末には内容全部忘れてそう
祝ゆるキャン2期
増田は全然クリエイティブじゃない。ゲームとアプリを作ったことあるだけじゃん。全く多趣味でもなんでもない。飽きたとか刺激が って恥ずかしくて言えないレベル
増田は野球以外やったことないの?部活でスポーツやらなかったの?
マラソン、ゴルフ、テニス、フットサル、ボーリング、サーフィン、ヨット、ダイビング、ボルタリング、トレイルランニング、ヨガ、ボクシング、スキー、スノボ、などなど 本気でやってみたら?
全部そんなすぐ上達しないし奥が深くて飽きない。
手軽にできないものを観戦するのも面白い。アメフト、ラグビー、
アウトドアだと、 キャンプ、トレッキング、ハイキング、釣り、クルージング、など
楽器でもやって作曲でもしてみろよ。DTMでもいい、DJでイベントやるのもよし
あとは、いいカメラ買って写真を撮るとか、動物を飼うとか、DIYで内装かっこよくするとか、
本格的なイタリアンを作れるようになるとか、
同じゲームでも数人集まってやる、ボードゲーム、カードゲーム、麻雀や囲碁なんかは飽きない。
決められたルールの中でうまく立ち回って勝敗を決めるようなゲームは飽きにくいと思うし、虚しくならないと思う
増田が飽きたと例に挙げたゲームは、ストーリーを追っかけて、おしまいがあるゲーム。
終わったときのその虚しさは私はクセになるけどな
俺の元職場はイジメが慢性化していた。ターゲットの選別は課長。全員が指導の一環と思っているため、イジメの認識すらしていない最悪なパターンだ。過去には倉庫で自殺未遂をした者がいる。新卒者がつぶれる確率は90%。誰かが辞めるたびに「全然いい人こないよねー」と嘆いていた。
ある時、中途採用の男性が入社した。山田君としよう。人当たりはよいが不細工で、若干抜けている。誰もが無意識のうちに「次はこいつだな」と思ったことだろう。入社して2週間ほどで課長の攻撃は始まった。
「謝るのは猿でもできるよなあ?」と謝罪を促した矢先に「すみませんじゃ済まねえんだよ。対策を言え」とか、最終局面に至る頃には「親の躾はどうなってんだ」とヒートアップ。
そして唐突にやってきた実質的な山田君の勤務最終日。課長の説教姿が日常と化していたため気にもとめず、ぼくは淡々と仕事をこなしていた。そんな午後のことである。
急に鈍い音とともに女性の悲鳴。「やめろって!」と仲裁が入る。なんだなんだと近くに寄ると、もみくちゃになった山田君と課長の姿が。
後々、現場近くにいたメガネ女に聞いた話はこうだ。山田君が「はい、わかりました。失礼します」と頭を下げたところ、課長が軽く頭を叩いた。山田君、それでブチギレちゃって思いっきりぶん殴ったらしい。
で、男が数人がかりで止めると、山田君は急におとなしくなった。「わかりましたわかりました。すみません、もう暴れません」両手をあげて降伏ポーズ。男たちの拘束を解いたところで、ぶっ倒れた課長の目ん玉めがけて、ボールペンとともにダイビング。それを課長は何とか回避。
課長も興奮して「人生の先輩に何事か。上層部に報告する」と怒鳴ると、山田君が笑みを浮かべてポツリと呟いた。「いつか絶対殺すからな」
その後、山田君は懲戒免職。課長はパワハラ全開の指導法が一応問題になっていたこともあって、地方へ左遷となった。
上が変わると職場の雰囲気も変わる…とは言うけれど、この元職場は何なんだろう、課長が居なくなったところで何も変わらなかった。はじめにも書いたとおり、イジメをイジメと認識できない職場。もう麻痺しちゃってるんだと思う。ぼくはこの事件の数ヶ月後に他社へ移ったんだけど、離れてからはじめて異常性に気づいた。
この話を増田に書こうと思ったきっかけは、つい先日、元同僚に「最近どう?」と電話をしたら、「いやー新人がさ…」と愚痴が始まったからだ。彼らはいつ気づくことができるんだろう。
( 2018夏アニメ1話ほぼ全部観たから感想書く その1 からの続き )
きたないゆゆ式(哲学ではない)。圧倒的なキービジュアル詐欺。学校で女の子達がふざける日常アニメ。基本はSS。
プレスコ収録のため、声優の自由すぎる演技に合わせたキャラの表情が描かれているのだけれど、もはやキャラデザなんていらなかったんやレベルの顔芸アニメになっている。プレスコで作られたギャグアニメだと「月間少女野崎くん」がとても好きで、本作も野崎くんくらいボケとツッコミの勢いがすごい。1話は第1原画がたった一人だけれど、これからどうするのだろう。それからどしたの。
前回の続き。1話はナザリック地下大墳墓の日常回。ずっとこれが見たかったので嬉しい。
ど田舎ミステリー(モデルは伊豆諸島の新島)。原作はフロントウィングのノベルゲーで、本作の序盤も謎が謎を呼ぶ展開になっている。Steam版が出るらしい。ゲーム原作のアニメは最近たくさん新作を観たけれど、特に最近のゲームはシナリオのボリュームがとんでもないので、必然的にアニメもシナリオ消化のために早足気味になる印象がある。オカルティック・ナインとかめっちゃすごかった。翻って本作は心にフォーカスを当てたストーリーになっていて、ペル5みたいに事件が起きて解決して・・・と比べるとすごくゆっくりした展開になっている。風景描写が多く、BGMも控えめだし。そして各ヒロインの心情が丁寧に描かれていてすごくかわいい。私は荒川稔久の描くヒロインがとても好きなので(狼と香辛料のホロとかまおゆうの魔王とかこの美のうさみさんとか)、本作のお澄ましした感じが凄く好き。
シナリオで面白いのは、謎を解く鍵がSFでも村に伝わる言い伝えでもなく、心因性の現象かもしれないというところ。「電波女と青春男」みたいな感じ?あっちはかなり文学的な作品だったけど(主人公の語りでストーリーが進行していく)。
ヒロイン役の田村ゆかりは直近だとLOST SONGでも歌姫役をしていたけれど、何歳の役をやっても違和感がないというか、「10代のキャラが歌う歌は10代の声に聞こえる」一方で「20代のキャラが歌う歌は20代の声に聞こえる」みたいな魔力があるよね。
陰キャの日常アニメ。全編通学路のみを舞台にしたコメディ。あの頃のあるあるがほぼ全て詰まっている気がする。スクールカースト気にするとか、それとなく気配を消して同級生のグループから姿を消すとか、めっちゃ他人を見下す友だちがいるとか、変に正義感があるとか。
本作は海外で「バリバリ洋ゲー好きの女の子が出るアニメ」と話題になっているようで、1話でも既にアサクリ脳全開になっている。オープンワールドの洋ゲーを遊ぶ→通学中、「あそこの屋根、あそこについてるパイプに手をかけながらあっちに飛び移れば屋根伝いに移動できるんじゃね?」と思い立つみたいな妄想は誰しも1度は経験したことがあると思うけれど、そういうアニメである。出てくるタイトルも多種多様で、ゲーマー向けのアニメ。
家に居場所がない、かつ学校に居場所がないみたいな人にとって、通学路って案外「すべてのしがらみから開放された、短い休息の時間」みたいなところあるよね。
沖縄ご当地アニメ。沖縄行きたい。今季唯一の飯テロ枠?沖縄行きたい。タイトルは主人公のペアが”はるか&かなた”なので、はるかな。☓は↑る↓か↓な↑ ◯は↓る↑か↑な↑
ビーチバレー初心者の主人公がビーチバレーを始める話で、冒頭で最強ペアとの対決が示されている通り、最終的にはガチのスポ根アニメになっていく模様。でもみんなかわいい。特におばあちゃんがめっちゃかわいい。スポ根の作品だけれど、主人公が非常に鋼のメンタルを持っているので、すごく爽やかかつ後味のいいシナリオになっている。というか主人公がイケメンすぎる。2話とかかっこよすぎて泣いた。ちなみに「はねバド!」を観たあと日本作を観ると遠井成美がきっつい性格の子に見えるけれど、間違いなく気のせいである。
1話の時点では初心者視点で「ビーチバレーとは」が描かれているので、同期のスポ根アニメ「はねバド!」と比べると競技初心者向けのアニメになっている(競技人口の差かな)。中学時代バレー部だった身としては、「へーこういうとこバレーと違うんだ」という気付きをちょっとずつ説明していくスタイルが面白い。
ビーチバレーのシーンはとても作画熱量が高い。ビーチバレーは水着で行うスポーツなので、他の競技を描くアニメと比べてラインがすごくきれいな体の動きが描かれている。特に2話のジャンプサーブを打つなるみちゃんの動きとかめっちゃすごい。あと、主人公のつけている水着、柄が細かいのにちゃんと動いてて地味にすごい。
本作の世界は男女比100:0くらいでやや女性優位の世界(おじいちゃんを除けばかめきちが唯一の雄かもしれないけど、甲羅の形がメスっぽい)なのだけれど、予想としては”水着で行われるアツい試合シーンを丁寧に描くほどエロく見える→そういう視点をできるだけ排除するため、男性には犠牲となってもらうことにした”あたりだろうか。
あと本作は音楽がめっちゃ良い。担当したのはラスマス・フェイバー。特に1話冒頭の曲とか。サントラ買うかも。
AmazonPrimeVideo独占
アメリカのアングラ界隈を描く作品。全24話予定。すごくマッチョな世界。GTAってこんな感じのゲームなのかな。主人公がひょんなことから謎の薬物を手に入れ、そこからマフィアのゴタゴタに巻き込まれていくという話なので、いろんなクソ野郎が出てくる。1話ではシンプルなシーンチェンジを多用してどんどん話が進んでいったので、かなり駆け足で原作を描く感じなのだろうか。
アッシュがエロい。非常な才気を持ちつつもどこか危うさや孤独感がある感じとか、英二との対比によって強く印象に残った。作中でもよく綺麗どころ(?)としてイジられてるのも輪をかけて高嶺の花っぽさがある。
空気としてのアングラ感という意味では先のアニメ「メガロボクス」よりもずっとリアルなダーディーさがあって、時代設定をベトナム戦争からイラク戦争に変更したのも、そういう「空気」をちゃんと取材するために必要なことだったのだろうと思う。インタビューによると実際に現地を取材していて、いくつかのシーンは実在する場所とのこと。一度行ってみたいな。
他の作品と比べて、舞台の性質上、人種のるつぼ感がある描写がとても印象的。気になるのは、舞台がイラク戦争後なのでアラブ系が差別される描写の有無。リアルではさんざん差別されてる(現在進行系)みたいなので、それを反映していくのかどうか。そもそも社会派アニメじゃないから流石に無いか。
かなり可愛い絵柄の割にハードなSFアニメ。アリスと蔵六かな?かなり骨太なヒーロー物。シリーズ構成・ネーム・キャラクター原案 - 水上悟志とある通り、本作のために大量のネームを書いた水上先生の完全新作。
キャラデザ・作監:岩倉和憲、美術:ムーン・フラワー、音響監督:岩浪美和、プロデュース:松倉友二あたりはJ.C.STAFFの名作でお馴染みのスタッフなので、本作も非常に楽しみ。
1話時点では主人公の動機づけが不純(食欲とか復讐とか)なのも好き。
Netflix独占
ひたすらゲーセンとかでアーケードゲームするアニメ。台バンすんな。時は、世間が動いた1991年。当時のゲーセンってアングラで学生のサンクチュアリだったのね(今もそうだけど)。
とにかくアーケードゲームのオンパレード。ゲーム画面がちゃんとリアルで稼働している筐体を使って撮影したゲーム画面。そしてガチプレイ。各ゲームの解説(ハメ技とか)も付いてるので、初見にも優しい。けど今これを見てもリアルでプレイできないじゃん!
ゲーマー脳の異世界転生。もしノゲノラがエロアニメならこれはエロアニメ。
異世界転生アニメはたくさん作られているけれど、序盤の異世界転生プロセスはずいぶん多様化していて面白い。個人的に好きな異世界転生プロセスは「灰と幻想のグリムガル」「ノーゲーム・ノーライフ」あたり。本作は必要最低限の尺で必要な情報を描きながらちゃんとギャグとして落としているのが好き。
とても主人公が可愛い。「オーバーロード」のヒロインことアインズ様並にヒロイン力がある。序盤の展開が似てる作品の中では主人公の心の機微を丁寧かつテンポの良いギャグで描いているので、主人公がとても魅力的。
Netflix独占
地下アイドルのお仕事アニメ。ひょんなことからアイドルになった3人組が、不条理と戦いながらどんどん有名になっていくサクセスストーリーだし、実質アイドルアニメ。
ブラックユーモアなSSなので、気楽に見やすい。ほぼ会話劇になっていて、動きは少ない(原画は一人だけ)。全体的に漫画タッチの絵になっているのがとても奥ゆかしい。
一人のキャラを男性声優と女性声優が担当しているので、「魔法少女☆俺」とはまた違うテイストの好演を観ることができる。
ヤバくない「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」。京都を舞台にした、骨董屋のせがれとバイトちゃんの日常アニメ。いい最終回だった。
櫻子さんは嬉々として人骨を鑑定していたけれど、本作の清貴さんは工芸品の鑑定。作中で登場する美術品については、エンドクレジットに時代考証などがなかったのでよくわからない。櫻子さんも清貴さんも、いわゆるきれいどころなのにすごく人間味があるところがグッとくる。ちなみにこっちは割とハートウォーミングな話なので、いきなり人骨を見つけちゃったり、暴漢に殺されそうになったりとかはなく(と思う)、事件の内容がとてもはんなりしている。さすが京都。
1話では基本的にお店の中だけの話だったけど、そのうち京都をぶらぶらする話もある模様。楽しみ(2話は葵祭の話)。京都といえば、清貴さんを演じる石川界人の方言がまた誰かの琴線に触れるのだろうか(彼の方言指導をしているのは同じく声優で、ウマ娘ではゴールドシップの中の人こと上田瞳)。
AmazonPrimeVideo独占
きたないあまんちゅ。大学のダイビング部を舞台にした、ヤロー特有のノリ全開な部活モノ。
全編に渡って大学生特有の悪乗りやバカなマネが繰り広げられ、非常に銀魂みがある(1話の監督・脚本・絵コンテ:高松信司)。それにしてもOPEDがとても良い。
AmazonPrimeVideo独占
VRMMO群像劇。異世界の話でもなく、リアルの話でもない出来事の話。仮想現実世界の話で近いのは「.hack」とか?
惚れた腫れたでチームの危機とか、イベントでうまく行かなくて犯人探しからのチームの危機とか、概ねMMOあるあるを踏襲していくストーリーにわかり味が深い。加えて主人公が(1話時点では)小学生なので、より群像劇感がある。見た目が小学生じゃないからこそ感情移入しやすいのだろうか。
本作の「センス」というモチーフが好き。センス=努力では超えられない壁みたいな意味合いで使われるワードで、スポ根アニメにおける才能に近いかも。でも決定的にスポ根アニメと違うのは、例えば今期の「はねバド!」「はるかなレシーブ」ではその競技に拘る理由が「楽しいから」なのに対して、本作ではゲーム=選ばれし者の遊び=ステータスとして描かれていて、誰も「楽しいから」という理由ではゲームをしていない。主人公たちが小学生時代ゲームを遊ぶ動機は「名声を上げるため」であり、そのゲームから遠ざかった主人公たちのことを考えると、本作のテーマは「自己肯定」とか「自己否定」なのかも。
ゲーム世界の作画熱量は高く(特にアクションシーン)、スタジオちゅーりっぷの美術もすごく綺麗。BGMのゲーム風サウンドも相まって「ゲームやってる感」がある。
遅田だけど、A「〇〇面白いよね」→B「△△観てないの?」みたいなやり取りが嫌になったので色々観てみた。地上波でアニメを観ないので、配信を待ってたら遅くなってしまった。まだ観ていない作品もあるけれど、ウマ娘の4話が配信されてたのを見て心が折れたので途中送信。それっぽく並べてあるけど、作品の優劣は付けてない。容赦して。
ネトフリ限定。航空自衛隊のおしごとアニメ。自衛隊等、軍隊の色んなお仕事を描く場合、「GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」みたいに架空の戦争を描くのがセオリーというか、一番手っ取り早い気がするのだけれど、本作は日常業務を割とメインに描いている点で珍しい気がする。そのための「ドラゴンの世話係」というモチーフはすごく好き。
何よりこの作品が良いのは、メインで描かれているのが「様々な事件を航空自衛隊が解決していく姿」とかではなく「そういった様々な業務をこなしていく中でもみくちゃにされる主人公の、心の機微」なところ。1話で既に胸がいっぱい。
全体的にテンポが良い&笑ったり泣いたり出来る内容なので、「宇宙よりも遠い場所」が好きな人はツボかも。円盤買おうか検討中。
かっこいい大人を描くアニメ。ある日主人公の前に超能力を持った少女が現れて云々というモチーフはとても好き。特に「特殊能力を持った子供と、精神的な支えになってくれる保護者(大人)」という関係を描く作品がツボなのでもっと観たい。「アリスと蔵六」とか。
とにかくギャグとシリアスのバランスが秀逸。「シリアスなシーンっぽいけどBGMがギャグ」とか「イイハナシダッタナーと思わせといてツッコミで落とす」とか。特に及川啓監督作品「この美術部には問題がある!」にも共通しているツッコミの良さが健在で嬉しい。
公式ラジオによると「アイッター!」はアフレコ現場のノリで思いついたらしく、本作に限らずのびのびと声優が演技している作品は観ていて楽しい。「この美術部には問題がある!」でもアドリブをどんどん採用していくスタイルだったそうなので、本作もすごく楽しみ。
なお監督は今期「ウマ娘プリティーダービー」も兼任しているらしいのだけれど、控えめに言って命燃やし過ぎじゃないだろうか。
P.A Worksによる競馬場の擬人化アニメ。田舎から上京した主人公が、ウマ娘の頂点を目指すスポ根モノ。でもライバルもみんなおんなじ学校にいたり、しかも割と仲がいいというのがすごく今っぽくて好き。でも実際そういうもんだよね。
とにかくレースのシーンが非常に良く出来ている。草薙の背景美術によるリアルな競馬場、キャラクター同士の会話が聞こえないくらいうるさい歓声、ウマ娘の走るフォームやめちゃくちゃ重い足音、アツイ実況と落ち着いた解説、他の子に追い抜かれるときの「むりー!」とかすごく秀逸なセリフだし、そもそものレースシーンの尺とか(アニメの尺で1~2分。わざとかな)。競馬を好きになりそう。
あと競馬の小ネタが満載の作品になっている、らしい。私みたいに競馬初心者はニコニコ動画等外部記憶を利用しながら観ると10倍位面白いのでおすすめ。
50周年につきリライトされたあしたのジョー。スラムからボクシングで成り上がっていく主人公を描く作品。各所で有名なイラストレータが監督を務めているらしく、キャラの造形にすごく味があって良い。それにスタジオ風雅の背景はドンピシャ過ぎる。
いくつも映えるシーンがあるんだけれど、その度に主人公やライバルがジョーや力石にしか見えないところがとても良く出来てる。
アウトサイダーの主人公を描く作品にヒップホップミュージックはよく合ってる。個人的に大好きなジャンルの音楽なのでそれだけでもツボなのに、加えて音楽を引き立てるような演出もあったりして最高すぎる。音楽を担当するmabanuaの楽曲はgoogle musicとかで聴けるのでみんな検索してみてね。
私は原作未読なのだけれど、当時もボクサーと呼ばれる人たちは本作みたいなアウトサイダーだったのだろうか。今ではオリンピック種目にもなってるくらいメジャーな競技なので、そういう「ボクシング=クリーンなイメージ」と距離を置くために、メガロボクスというモチーフを作ったのかも。
アマプラ限定。2010年代のヲタクを描く日常アニメ。最近観たオタクx恋愛な作品は「ネト充のススメ」と「3D彼女 リアルガール」だけれど、前者はトレンディドラマ、後者は少女漫画テイストな感じ。対して本作はもっと、有り物としてのオタクを描くことがメインになっていて、よくツイッターとかで流れてくる「オタクを相方に持つ(自身もオタクの)漫画家さんが、実際にあった面白いことを漫画にしてみました」的なものに近いかも。かつ、これまでのアニメ作品の中でも特に(私の知る限りの)リアルなオタク像に近く、オタク=不健全な人みたいなイメージではなく「ほとんどのオタクは(多少不健全であっても)割とマトモに生きているんだよ」という描き方がされている。私はオタクではないのだけれど、とてもわかりみが深い。
個人的に一番好きなシーンは「職場で昼休憩の時間になり、おもむろにイヤホンを取り出し、カロリーメイトを加えながらSwitchでモンハンを始める主人公(男)」。なおクレジットにちゃんとモンハンの名前がある。間違いなくモンハンをプレイしていて笑った。
驚いたのは「出ねえじゃねえかよ紅玉よお!物欲センサー発動してんじゃねえよ!(リオレウス狩りながら)」というくだりがノイタミナ枠で流れたこと。すっかり市民権を得たんだなぁ、としじみ。
公式ラジオでも言っていたけれど、ネットスラングの発音がすごく難しそう。正解がないだけに、「なんか違う」って思う人は多いんだろうか。
かわいいコメディ。ソシャゲ原作なのに、自らを容赦なくネタにしていくスタイル。監督は多くのラブコメ作品を作った人なので、コメディ要素が非常に良く出来ててとても面白いし、女の子がみんなかわいい。
特にソシャゲ要素のネタ化が秀逸で、一度でもソシャゲをやったことある人なら刺さると思う。老若男女誰でも?気軽に楽しめる感じがある意味ラストピリオドらしさなのかも(やったことないけど)。
ロボットアニメを題材にした、宇宙戦艦乗りの日々を描くギャグアニメ。「いつ戦闘になるかわからない中逃げ場所もなく、毎日同じ兵士たちと衣食住を続けてたらストレスで絶対頭おかしくなる人出てくるよね」を体現したような主人公の悲喜こもごもを丁寧に描いている。何が良いって、短いアニメなのに作画がめちゃくちゃしっかりしているので、色々ヤバイことになってる主人公を見ていると脳裏に他作品の主人公の姿がチラつくこと。マジで実際ありそう。それにしても主人公の狂いっぷりが最高すぎる。
FOD限定。アイヌを舞台にしたモンスターハンターみたいなゆるキャン。制作は「虐殺器官」「刻刻」のジェノスタジオで、元請けは本作が3つ目。なんでハードな作品ばっかなんだろ。
物語の縦軸は悪人を倒し、素材を剥ぎ取って集める事だけれど、乱入してくるイビルジョーみたいなヒグマのほうが怖い。登別にある(´(ェ)`)牧場行ったことあるけどヒグマはめちゃくちゃ怖い。アレと対峙する主人公のフィジカルは、モンスターハンターの世界で最強の生物ことハンターのそれである。
一方ゆるキャン要素がとても良い。風景のロングショットの多さや焚き火が何度も登場する感じとか。そういう雰囲気を大切にしてる作品。
音響が良いので、自然音(焚き火の音とか)も戦闘音(爆発音とか、銃のリロードをして排出された薬莢が岩の上に落ちて転がる音とか)もとても雰囲気が出ていて痺れる。
音楽は全体的にストリングスでまとまっていて、映画みたい。サントラ買おうかな。
アイヌ語監修、アイヌ設定監修がおり、アイヌの文化について丁寧に描かれているのが印象的だった。なによりアイヌの人→アイヌの人ではなくアイヌの人→アイヌじゃない人の構図でアイヌの話をするので、細かい説明付きでとてもわかり易い。
OPがMAN WITH A MISSIONなのは流石に草。絶対顔で選んだだろ!
2期。1期のときと変わって監督が佐山聖子(総監督は引き続き佐藤順一)、脚本が赤尾でこ、福田裕子に。やさしいせかいの部活モノ。私は他校との競争がメインの部活よりも「その生徒にとって、一生モノの楽しい思い出や趣味、居場所作り」がメインの部活のほうが好き(必ずしも両者が対立するわけではないけれど)で、本作は後者。
以前「高校時代は一生懸命部活に打ち込んでいたのに、高校を卒業したあともその分野を続けてる人がほとんどいない」みたいなニュースがブラック部活問題で話題になったけれど、本作のダイビング部であったり、ゆるキャンの野クル(部活じゃないけど)みたいなのは、部活という在り方に対する一つの答えなのかも知れないなぁ、と思った。何より先生が良い人で、悩む主人公を導いてあげる役目を負っているのが好き。
背景美術の雰囲気、なんか変わった?と思ったらスタジオカノン→J.C.STAFF美術部に変更してた。どちらも非常に綺麗。
物語の縦軸は「てこの成長」なので、1期を見ていないとピンとこないと思う。
ネトフリ限定。ミュージカルアニメ。そもそもディズニー作品以外にミュージカル風のアニメを見たことがないので、すごく新鮮。ストーリー自体は王道で、「不思議な力を持つ主人公」「ギークでちょっと頼りない兄弟」「正義感の強い騎士」「悪い王子」「心の優しいお姫様」等キャラクターの描き方もわかりやすい。そういうベクトルの作品なのがネトフリらしさなのかも。
抑圧に対する開放の象徴として「歌」があるストーリーがとても良いし、「歌っちゃいけないと言われてるけど、つい歌っちゃう主人公」と「国民から好かれているから歌ってるんだけど、その歌を政治の道具にされているお姫様」という対比も良いなぁと思った。お姫様の中の人が田村ゆかりなのもハマリ役すぎるし。クラシックを基調とした音楽がめっちゃ良い。
背景美術はでほぎゃらりー。この会社はドワンゴとカラーとポノックが立ち上げた会社なのだけれど、クオリティがめちゃくちゃ凄い。森の中のシーンとかジブリの男鹿和雄が描いた森みたい。まだまだ歴史の浅い会社なのでうまくいくと良いな。
甘味処の日常アニメ。メインキャスト達の低音成分が凄い(そういうディレクションなのかも)のに、やさしいせかい+飯テロ+スイーツテロも相まって非常に強烈な癒し系アニメ。和な雰囲気も良いし、1話完結になってる点も観やすくて良い。
雰囲気の良い日常アニメ。高校生+カメラ+青春といえば「Just Because!」が思い浮かぶけれど、本作は日常のウェイトが大きい作品。タイトルから「お、恋愛モノかな?」という先入観で観ると肩透かしを食うかも。タイトルを意訳すると「A子ちゃんはB男くんが気になってて、でもB男くんはC子ちゃんにゾッコンで、D子ちゃんはE男くんが好きで、F男くんはG子ちゃんが好き。でも多田くんは恋をしない」みたいな感じ。
日常と恋愛のバランスは「のうりん」とか「日常」とか「月刊少女野崎くん」くらい?日常やコメディがメインの脚本になっている印象。かといってボケをツッコミで落としていくわけでもなく、ゆる~い感じがとても良い。各話サブタイトルの「まぁ、間違っちゃいない」「それ、好きだなぁ」あたりが本作のゆるさをうまく表している。3話における喫茶店のシーンの雰囲気が、音楽も相まって本当に良すぎて辛い。
オトメイト原作の大正浪漫譚。華族出身のツグミは、ある日弟のヒタキが稀モノの起こした事件に巻き込まれてしまい、これをキッカケにツグミはアウラが見えるようになる。そんな彼女の前に帝国図書情報資産管理局、通称フクロウが現れ、稀モノの調査協力を依頼される…というストーリー。
大正時代がテーマになっていて、主人公の格好、お屋敷の内装、装飾品、小物、街並み、イケメンたちの衣装等、細部までこだわりを感じる。私は大正時代の建築が大好きなので、本作の雰囲気はドンピシャすぎる。色彩もすごく綺麗だし。やることが本集めなのも良いよね。
ネトフリのみ。マクロスでおなじみ河森正治による新規IP。クレジットに重慶市があるので、実質中国のご当地アニメ。
まず主人公の設定が良い。主人公は新しいエネルギーの研究をしている量子物理学の研究者で、ひょんなことからその新エネルギー施設の事故で世界が軽く滅んじゃって、その影響で世界中の動植物が機械化してしまい、そいつらによって人類が滅びそうになっているので、人類を救うために日夜研究している、みたいな。主人公がギークっていうのも珍しいけど、動機とか哲学が独特。特に2話が象徴的で、主人公の持つ正義の危うさが描かれているのがツボだった。
世界観はフォールアウトに近いかも知れない。上記の事故で風景はウェイストランドみたいだし、フォールアウトにおけるミュータントやグールがこっちの機械生物に相当する。フォールアウトが人vs人の世界とすると、こっちは人vs自然。とても良い。
あとロボデザインが好み。手書きではなく、3DCGの味を出したデザインなのだけれど、微妙に人型じゃないところとかアーマード・コアっぽくて好き(主人公機は人型だけれど、2話の作中で「クソの役にも立たない」と酷評を受ける)。
本作のクレジットに重慶市があったので、そのうち中国でも放送されるんかなぁ?とか思っていたのだけれど、公式ラジオによると、本作はアフレコを日本のスタジオと並行して中国のスタジオでも行っていて、オンタイムでそれぞれの地域の言語で放送しているらしい。「いつの日か、日本のアニメが字幕じゃなくて現地語でアフレコされた上で日本と同じタイミングで放送される作品とか出てきたりするんだろうなぁ」と思っていた矢先だったので、そういう意味でとても興味深い作品。
今期随一の萌アニメ。萌アニメと言えばいろんな属性を持つ多くのキャラクター達が出てきて、自分の推しを見つけるのが楽しいのだけれど、本作は主人公に可能な限り多くの属性付与を行うという手法をとっているのが斬新。3話まで観た限りでも主人公は”女子高生、カワイイ、アイドル、歌がうまい(?)、ダンスが得意(?)、食いしん坊、魔法少女、イケメン、パーフェクトボディー、強い(物理)、百合、BL、NTR、etc”と幅広い属性を持っているので、理論上ストライクじゃない人はいないはず。CV.大橋彩香(CV.石川界人)も非常にハマリ役で好き。原作者の担当するED絵めっちゃ綺麗だし。
はてなブックマークを見ていると関連記事としてはてなが関連するウェブページをレコメンドしてくれる。
これを辿っていけばディープなウェブの世界にどこまでも行けてしまうのではないか、そんな気がして辿っていってみた。
関連記事の1番目の記事を開くこととし、ループし始めたらそこで終了とする。
1 2015年秋アニメ ~ 気になる期待の作品を紹介します。 - カモメのリズム 54users //www.kamomer.com/entry/2015-fall-anime
2 映像化して原作者が怒っちゃった作品 絶賛した作品:哲学ニュースnwk 303users //blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4570589.html
3 人気マンガ「荒川アンダー ザ ブリッジ」が実写映画化 テレビドラマ化も決定 - シネマトゥデイ 14users //www.cinematoday.jp/page/N0031363
4 コミックナタリー - さくらももこ「永沢君」ドラマ化、劇団ひとりが玉ねぎ頭に 96users //natalie.mu/comic/news/86707
5 人気マンガ「荒川アンダー ザ ブリッジ」が実写映画化 テレビドラマ化も決定 - シネマトゥデイ 14users //www.cinematoday.jp/page/N0031363
1 超初心者向け!Googleタグマネージャーでクリックを検知・追跡・分析する設定方法 - NaeNote 59users //nice-and-easy.hatenablog.com/entry/google-tag-manager-introduction
2 <完全版>Googleアナリティクス・トラッキングコードの設置 69users //www.kagua.biz/help/gatrackingcodesetti2015.html
3 意外と知らない!Google Analyticsの裏技5選【タグマネージャ設定編】 | Find Job ! Startup 523users //www.find-job.net/startup/tag_manager
4 【保存版】ユニバーサルアナリティクスって何が違うの?その機能や移行方法など徹底解説 ++ SEO HACKS公式ブログ 175users //www.seohacks.net/blog/tool/universal_analytics/
5 意外と知らない!Google Analyticsの裏技5選【タグマネージャ設定編】 | Find Job ! Startup 523users //www.find-job.net/startup/tag_manager
1 説明「唐揚げ1個電子レンジで20秒」俺「ほう」説明「2個で40秒」俺「えっ」 13users //alfalfalfa.com/archives/7510528.html
2 スマホでコミック 1users //o-yo.jugem.jp/
3 説明「唐揚げ1個電子レンジで20秒」俺「ほう」説明「2個で40秒」俺「えっ」 13users //alfalfalfa.com/archives/7510528.html
1 日本農業新聞 - TVでは… 長雨・低温→野菜高値→農家潤う? 実態は… 出荷激減、採算割れ 3users //www.agrinews.co.jp/p41749.html
2 ITエンジニア U&Iターンの理想と現実(27):鳥取編:ITエンジニアの皆さん、鳥取を救ってください (1/3) - @IT 42users //www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1708/21/news020.html
3 福岡と東京で働いて見つけたエンジニアとして生きる意味。YAPC::Fukuoka実行委員長と考えるコミュニティが必要な理由 - エンジニアHub|若手Webエンジニアのキャリアを考える! 169users //employment.en-japan.com/engineerhub/entry/2017/07/28/110000
4 誰かいいエンジニアいませんかの話 83users //umememo.com/archives/225
5 クラウドワークス、Sansan、nanapi、クックパッド、スタートアップにおけるエンジニアの採用と評価とは - THE BRIDGE 300users //thebridge.jp/2014/05/how-to-evaluate-engineers-in-startup
6 誰かいいエンジニアいませんかの話 83users //umememo.com/archives/225
ほんの数ページでループし始めてしまう。1つめを選ぶからいけないのだろうか? 常に2番目の関連記事を開いてみる。
1 農家なんだが今日の作業終わって暇なんで農家の価値観書いてく : はれぞう 294users //blog.livedoor.jp/darkm/archives/51487405.html
2 VIPPERな俺 : おまえらが経験してきた色んな職種の、おいしい話教えて 62users //blog.livedoor.jp/news23vip/archives/2130045.html
3 カオスちゃんねる : 子供なりたがってる夢(職業)を本業が語って幻滅させようぜwwwwww 363users //chaos2ch.com/archives/3530398.html
4 VIPPERな俺 : おまえらが経験してきた色んな職種の、おいしい話教えて 62users //blog.livedoor.jp/news23vip/archives/2130045.html
より悪い結果となった。ヤケクソで常に3番めを開く。
1 日本農業新聞 - 悪天候に基盤弱体化 野菜高騰 異例の長期化 5年平均の3割以上 出荷量伸び悩み 所得減の農家も 1users //www.agrinews.co.jp/p43190.html
2 悪天候のため中止! | 石垣島てぃだダイビングサービス 1users //tida-ishigaki.com/2006/03/02/crown-of-thorns-starfish/
3 初体験 | 石垣島てぃだダイビングサービス 1users //tida-ishigaki.com/2009/04/21/onihitode-10/
4 石垣島はマンタシーズン続行中! | 石垣島てぃだダイビングサービス 1users //tida-ishigaki.com/2017/11/10/manta-248/
5 記念ダイビングは心の目で、、、ね(^▽^;) | 石垣島てぃだダイビングサービス 1users //tida-ishigaki.com/2011/09/30/manta-142/
6 石垣島オヤジ会 | 石垣島てぃだダイビングサービス 1users //tida-ishigaki.com/2016/03/14/ishigakijima-57/
7 フィリピン・パラワン島 「世界最高の島」は完璧なパラダイス(画像) 53users //www.huffingtonpost.jp/2014/11/27/coron-palawan-philippines_n_6230158.html
8 夏休み×海外旅行と言えばここ!東南アジアの絶景スポット24選 | トジョウエンジン 97users //eedu.jp/blog/2013/08/02/zekkei_south_east_ajia24/
9 タイ一人旅・東南アジア旅情報::女の子の一人旅を応援!バンコクの宿・食事・予算・持ち物・交通などの情報とバックパッカー旅行記 :: 8users //www.bansawai.net/
10 激安旅行と海外、困り果てたあなたをサポート 1users //trip.kasabuta.net/
11 激安旅行で海外は悪くないよね♪ 1users //trip.otodo.net/
12 Opodo: Book flights, hotels, car hire, package holidays and much more… 7users //www.opodo.com/
13 Easy Voyage votre comparateur de voyages 2users //www.easyvoyage.com/
14 Fodor's Travel Guides - Plan Your Trip Online 6users //www.fodors.com/
15 Adventure travel & holiday ideas from experts - World Reviewer 3users //www.worldreviewer.com/
16 Vacation and Hotel Reviews, Travel Photos and Pictures, Travel Deals - IgoUgo 8users //www.igougo.com/
17 RealTravel 14users //realtravel.com/
18 Zicasso : Online Travel Planning, Tours, Cruises, Hotels, Other Lodging, Airfares, Activities, Tour Guides, Travel Community 9users //www.zicasso.com/
19 Budget Your Trip: Travel Costs for a Round the World Trip or Weekend Vacation 7users //www.budgetyourtrip.com/
20 Travel Planr - Plan, Manage and Share your next trip 2users //www.travelplanr.com/
21 Zicasso : Online Travel Planning, Tours, Cruises, Hotels, Other Lodging, Airfares, Activities, Tour Guides, Travel Community 9users //www.zicasso.com/
関連テーマを深堀りしてくれたわけではないが、なんだかよく分からないところに連れて行ってくれた。
他のページでも3番目を選び続ければ深いところに行けるのか?
1 【PSVita】百合好きによる百合ゲーのおすすめ【ギャルゲー】 - エゴスケッチ 22users //nizittake.hatenablog.jp/archives/58135999.html
2 「ドS彼氏にドキドキ」のドキドキはただの防衛本能だぞっ☆ - 限りなく透明に近いふつう 99users //ninicosachico.hatenablog.com/entry/2016/05/24/080000
3 【失恋】なんで女って別れた男を嫌いになれるの? | うー速 21users //sakusakumirai.blog.fc2.com/blog-entry-239.html
日帰り含めて年間30回以上旅行に行く旅行好きなのでよく旅行の相談や愚痴を聞かされるんだけど、
結構皆自分が何をしたいかも不明確なまま旅行の計画立てるよね。
ゆっくりしたいのに沖縄行ってダイビングして疲れたとか、動物に興味も無いのに旭山動物園行ってみたりとか、
歴史に興味が無いのに民俗資料館行って眠くなったり、重文や重伝建巡って騒がれるものか理解できないと言ってみたり。
そりゃ興味が無いもの、行きたいと本当に思ってない所に行っても楽しくないよって思う。無駄金だよね。
俺は生物学的なものに興味が無いので、水族館とか動物園とか行っても、へー、以外の感想が中々出てこない。
食べられない魚なんて名前が全然覚えられない。綺麗か不細工か、うまそうかまずそうか、そんな事しか考えられない。
興味が無いから細部に目がいかない。書いてある知識も吸収できない。目の前のゴリラがなんていうゴリラかも割とどうでもいい。ゴリラはゴリラ。
でもそれって水族館や動物園が悪いわけじゃなくて(場所にもよるけど)そもそも興味が無いもん見て興味がある人間と同じように楽しめるわけない。
好きな人は目の前のゴリラが何ゴリラかが凄く大事だし魚の背びれ尾びれの形で大興奮出来るけど、興味無い人にはそんなの目に入らない。
https://anond.hatelabo.jp/20170724165405
この人もなんとなく、あまり街並みの歴史や地域差を楽しみたいタイプでは無い気がする。
歴史観光都市っていうある種のテーマパーク的な楽しみを求めて鎌倉に行ってしまった気がするんだけど、そういうのはやっぱり西が本場だしね。
ばかでかい参道があって、海は湘南の開放的な雰囲気で、山の手に文明開化の面影があって、それでも今一つって思ったのなら多分鎌倉がミスマッチだったんだよ。
それは別に増田が悪いわけでも鎌倉が悪いわけでもないし、無理して鎌倉を楽しもうとしなくてもいいんじゃないかな。
あ、こういう感じなのねって覚えておけばいいし。別の場所行った方がいいと思うよ。
私はオープンワールドが好きだ(以下略)。ということで、ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(以下ゼルダ)はオープンワールドの新境地!みたいな意見や、それXXが通ってきた道なんですけど…という意見両方に対してもやっとする、それなりにオープンワールドのゲームをやってきた人から見たゼルダの感想というか、それをダシにしたオープンワールドに関する話。ネタバレはあまり含まれていないと思うけど、未プレイの人はこんな文章読んでないで早くプレイするべき。
まず、何が新しくないか、という言い方は語弊があるけど、ゼルダのゲームシステムには既存のオープンシステムから学んだであろう部分が多く含まれる。例えば、塔を登って周辺地図を開放するのはFarCry他のUBIのゲームからの引用だし、グライダーによる移動はJust Causeやバットマンのアーカムシリーズの影響を感じる。他にも食料、素材確保のためのハンティングや採取、細かく発生するサブクエスト、乗り物による移動やファストトラベルなど、「オープンワールド的な」システムが、ゼルダなりの味付けをした上で組み込まれている。
次に何が新しいか。この時代、真の意味で新しいというのは存在せず、何と何を組み合わせるか、何を入れて何を入れないかだとは思うけど、とにかくどこにでも登れるというのはかなり新しい。もちろん、源流としてのアサシンクリードやSkyrimにおける「登山」も念頭にあるのは間違いけれど、アサシンクリードでは実は点と点の移動にすぎない上下方向の移動が、面として移動できるというのはすごい。Skyrimで麓の街を経由せずにハイ・フロスガーに到達してしまった身としては、ちゃんとゲームシステムとして成立する形でクライミングが組み込まれているのはすばらしいと思う(これはクライミングを前提とした地形の設計も含めての話なんだけど、長くなるので割愛)。
実のところ、マップのあらゆる地形に立てるというのは、特にアクション系のオープンワールドでは珍しくはない。JustCauseでは飛行機からのダイビングとパラシュートでどこにでも行けるし、Crackdown(RIOT ACT)やSaints Row 4では自身の身体能力により高層ビルの屋上にも軽々と登れてしまう。ただ、こういうアクション寄りのオープンワールドは大味になりがちで、一番高いビルに登るには、ちょっと高めのビルを経由するだとか、戦闘も上空からミサイルぶち込みますみたいな感じ(これはこれで好きだけど)だったりするので、移動の自由さを確保しつつ、精度を持って成立させているところは他にはない感じがする。
精度という意味では、任天堂のいうところの物理エンジンと化学エンジン(http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1047403.html)による謎解きその他もすばらしい。これは従来のゼルダからの流れももちろんあるけど、手持ちのアイテムでスイッチが押せたり、ダンジョン内のオブジェクトで火をつける代わりに火の矢を射つだとか、思いついたことが実際にできて通用するし、従来Havok神の加護のもとでは成立し得ないと思われてきたことを実現しているという意味でも出色の出来だと思う。
ということで、ひとまずの感想としては
よくある洋ゲーのオープンワールドゲーを、複数煮詰めて煮込んでアクを取ってゼルダ味をつけたようなゲームといえば、そういう感じなのだが、これが、よくもまぁ最終的にキッチリとゼルダ味に仕上げたな、という出来だと思う。
にかなり近いんだけど、今までのオープンワールドの要素とゼルダ的なるものを組み合わせて出来上がったものが総体的に新しいプレイ体験を供していると言っていいんじゃないかなー、どうかなー。
以下蛇足
武器、盾、弓のインベントリ管理(具体的には「すてる」)が面倒なので改善してほしい。方向キー+Rスティックの左右で選択だけど、下で捨てるとか。
追記
追記カッコワルイのはそうなんだけど、滑空(グライダー)について。言葉が足りなかったのが悪いんだけど、空中である程度の高さにいれば常に滑空動作に入れることで移動の自由度が上がる例として挙げたので、神々のトライフォースや時のオカリナのコッコを指して(というか今作も出来るよね)すでにあったと言われても、うん、そうじゃないんだよねという感じ。これ以外のゼルダに関しての滑空についてはわからないのでごめんなさい。というか、神々のトライフォースも時のオカリナも(3DS版だけど)プレイしたし、洋ゲー好きな人は任天堂のゲームとかあんまりやらないんでしょみたいのも偏見ですよねー。