はてなキーワード: GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えりとは
いちおう2話くらいまでは見ましたが、ありきたりの展開で捻りもないし、まぁ「鬼滅の刃」ですらアニメ19話だけ凄くて感動的だったけど、全体としては特に良作だとは思わなかったし、キャラの個性が濃すぎて好きになれなかったくらいなのでお察しを・・・
こういうゆる~い感じではあるが、絆の儚さを思わせるようなどことなく緊張感がある感じも嫌いではないが、話と展開と演出が単調すぎた。
同じ原作者の「電波女と青春男」があるが、これは当時いろいろ斬新的でヒロインの可愛さもあったので楽しめた。
「安達としまむら」は登場人物の構成として「電波女と青春男」と共通点が多いが、結局は好みの問題だろうな。
別に百合展開が嫌いなわけじゃないですよ、数年前に放送された「citrus」は百合恋愛系ですがスリリングな展開があって面白かったです
詳細はここに書いてますのでよかったらどうぞ→ https://www.anikore.jp/review/1563999/
そうですね、まずアニメにハマったのは今から15年くらい前のことでキッカケは「攻殻機動隊S.A.C.」でした。
そこからアニオタになったと自覚するくらいなので、これまでに見てきたアニメはざっと500タイトル以上になりますね。
参考までに・・・レビューサイト「あにこれ」(最近は全く活動してませんが) https://www.anikore.jp/users/profile/18868/ (後で気が付きましたが、ログインしないと情報が見れないです)
あと、オタは犯罪者云々な話については、まぁよくいるカスハラでギャーギャー騒いでるような人種と同じ心の狭い方々なんだなとしか(略)
ヴァイオレット・エヴァーガーデン関連の人気エントリーがなぜか今頃になって上がっていた。
元々地味な作品だったが同クールにやっていたクソアニメやキャンプや南極やダーリンに話題を持っていかれてしまい余計に影に隠れてしまっていたが、ようやく正当に評価され始めたらしい。
しかし思い返すと、10年代の京アニ作品は全体的に地味ではなかったか?
京アニ作品の平均順位6.35位。安定しているとはいえ00年代の出せばヒットの印象から考えると随分落ちたなと感じる。
作品単体で見れば面白かったり売上も悪くないのに、年間トップのヒット作や有名作とぶつかる事が多くどうしても「二番手」「地味」なイメージがついてしまったんじゃないかと思う。とにかく運が無い。
そんな中でも飛び抜けて売れているFree!と安定して売れているユーフォは京アニの希望か。
頑張れ京アニ!
遅田だけど、A「〇〇面白いよね」→B「△△観てないの?」みたいなやり取りが嫌になったので色々観てみた。地上波でアニメを観ないので、配信を待ってたら遅くなってしまった。まだ観ていない作品もあるけれど、ウマ娘の4話が配信されてたのを見て心が折れたので途中送信。それっぽく並べてあるけど、作品の優劣は付けてない。容赦して。
ネトフリ限定。航空自衛隊のおしごとアニメ。自衛隊等、軍隊の色んなお仕事を描く場合、「GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」みたいに架空の戦争を描くのがセオリーというか、一番手っ取り早い気がするのだけれど、本作は日常業務を割とメインに描いている点で珍しい気がする。そのための「ドラゴンの世話係」というモチーフはすごく好き。
何よりこの作品が良いのは、メインで描かれているのが「様々な事件を航空自衛隊が解決していく姿」とかではなく「そういった様々な業務をこなしていく中でもみくちゃにされる主人公の、心の機微」なところ。1話で既に胸がいっぱい。
全体的にテンポが良い&笑ったり泣いたり出来る内容なので、「宇宙よりも遠い場所」が好きな人はツボかも。円盤買おうか検討中。
かっこいい大人を描くアニメ。ある日主人公の前に超能力を持った少女が現れて云々というモチーフはとても好き。特に「特殊能力を持った子供と、精神的な支えになってくれる保護者(大人)」という関係を描く作品がツボなのでもっと観たい。「アリスと蔵六」とか。
とにかくギャグとシリアスのバランスが秀逸。「シリアスなシーンっぽいけどBGMがギャグ」とか「イイハナシダッタナーと思わせといてツッコミで落とす」とか。特に及川啓監督作品「この美術部には問題がある!」にも共通しているツッコミの良さが健在で嬉しい。
公式ラジオによると「アイッター!」はアフレコ現場のノリで思いついたらしく、本作に限らずのびのびと声優が演技している作品は観ていて楽しい。「この美術部には問題がある!」でもアドリブをどんどん採用していくスタイルだったそうなので、本作もすごく楽しみ。
なお監督は今期「ウマ娘プリティーダービー」も兼任しているらしいのだけれど、控えめに言って命燃やし過ぎじゃないだろうか。
P.A Worksによる競馬場の擬人化アニメ。田舎から上京した主人公が、ウマ娘の頂点を目指すスポ根モノ。でもライバルもみんなおんなじ学校にいたり、しかも割と仲がいいというのがすごく今っぽくて好き。でも実際そういうもんだよね。
とにかくレースのシーンが非常に良く出来ている。草薙の背景美術によるリアルな競馬場、キャラクター同士の会話が聞こえないくらいうるさい歓声、ウマ娘の走るフォームやめちゃくちゃ重い足音、アツイ実況と落ち着いた解説、他の子に追い抜かれるときの「むりー!」とかすごく秀逸なセリフだし、そもそものレースシーンの尺とか(アニメの尺で1~2分。わざとかな)。競馬を好きになりそう。
あと競馬の小ネタが満載の作品になっている、らしい。私みたいに競馬初心者はニコニコ動画等外部記憶を利用しながら観ると10倍位面白いのでおすすめ。
50周年につきリライトされたあしたのジョー。スラムからボクシングで成り上がっていく主人公を描く作品。各所で有名なイラストレータが監督を務めているらしく、キャラの造形にすごく味があって良い。それにスタジオ風雅の背景はドンピシャ過ぎる。
いくつも映えるシーンがあるんだけれど、その度に主人公やライバルがジョーや力石にしか見えないところがとても良く出来てる。
アウトサイダーの主人公を描く作品にヒップホップミュージックはよく合ってる。個人的に大好きなジャンルの音楽なのでそれだけでもツボなのに、加えて音楽を引き立てるような演出もあったりして最高すぎる。音楽を担当するmabanuaの楽曲はgoogle musicとかで聴けるのでみんな検索してみてね。
私は原作未読なのだけれど、当時もボクサーと呼ばれる人たちは本作みたいなアウトサイダーだったのだろうか。今ではオリンピック種目にもなってるくらいメジャーな競技なので、そういう「ボクシング=クリーンなイメージ」と距離を置くために、メガロボクスというモチーフを作ったのかも。
アマプラ限定。2010年代のヲタクを描く日常アニメ。最近観たオタクx恋愛な作品は「ネト充のススメ」と「3D彼女 リアルガール」だけれど、前者はトレンディドラマ、後者は少女漫画テイストな感じ。対して本作はもっと、有り物としてのオタクを描くことがメインになっていて、よくツイッターとかで流れてくる「オタクを相方に持つ(自身もオタクの)漫画家さんが、実際にあった面白いことを漫画にしてみました」的なものに近いかも。かつ、これまでのアニメ作品の中でも特に(私の知る限りの)リアルなオタク像に近く、オタク=不健全な人みたいなイメージではなく「ほとんどのオタクは(多少不健全であっても)割とマトモに生きているんだよ」という描き方がされている。私はオタクではないのだけれど、とてもわかりみが深い。
個人的に一番好きなシーンは「職場で昼休憩の時間になり、おもむろにイヤホンを取り出し、カロリーメイトを加えながらSwitchでモンハンを始める主人公(男)」。なおクレジットにちゃんとモンハンの名前がある。間違いなくモンハンをプレイしていて笑った。
驚いたのは「出ねえじゃねえかよ紅玉よお!物欲センサー発動してんじゃねえよ!(リオレウス狩りながら)」というくだりがノイタミナ枠で流れたこと。すっかり市民権を得たんだなぁ、としじみ。
公式ラジオでも言っていたけれど、ネットスラングの発音がすごく難しそう。正解がないだけに、「なんか違う」って思う人は多いんだろうか。
かわいいコメディ。ソシャゲ原作なのに、自らを容赦なくネタにしていくスタイル。監督は多くのラブコメ作品を作った人なので、コメディ要素が非常に良く出来ててとても面白いし、女の子がみんなかわいい。
特にソシャゲ要素のネタ化が秀逸で、一度でもソシャゲをやったことある人なら刺さると思う。老若男女誰でも?気軽に楽しめる感じがある意味ラストピリオドらしさなのかも(やったことないけど)。
ロボットアニメを題材にした、宇宙戦艦乗りの日々を描くギャグアニメ。「いつ戦闘になるかわからない中逃げ場所もなく、毎日同じ兵士たちと衣食住を続けてたらストレスで絶対頭おかしくなる人出てくるよね」を体現したような主人公の悲喜こもごもを丁寧に描いている。何が良いって、短いアニメなのに作画がめちゃくちゃしっかりしているので、色々ヤバイことになってる主人公を見ていると脳裏に他作品の主人公の姿がチラつくこと。マジで実際ありそう。それにしても主人公の狂いっぷりが最高すぎる。
FOD限定。アイヌを舞台にしたモンスターハンターみたいなゆるキャン。制作は「虐殺器官」「刻刻」のジェノスタジオで、元請けは本作が3つ目。なんでハードな作品ばっかなんだろ。
物語の縦軸は悪人を倒し、素材を剥ぎ取って集める事だけれど、乱入してくるイビルジョーみたいなヒグマのほうが怖い。登別にある(´(ェ)`)牧場行ったことあるけどヒグマはめちゃくちゃ怖い。アレと対峙する主人公のフィジカルは、モンスターハンターの世界で最強の生物ことハンターのそれである。
一方ゆるキャン要素がとても良い。風景のロングショットの多さや焚き火が何度も登場する感じとか。そういう雰囲気を大切にしてる作品。
音響が良いので、自然音(焚き火の音とか)も戦闘音(爆発音とか、銃のリロードをして排出された薬莢が岩の上に落ちて転がる音とか)もとても雰囲気が出ていて痺れる。
音楽は全体的にストリングスでまとまっていて、映画みたい。サントラ買おうかな。
アイヌ語監修、アイヌ設定監修がおり、アイヌの文化について丁寧に描かれているのが印象的だった。なによりアイヌの人→アイヌの人ではなくアイヌの人→アイヌじゃない人の構図でアイヌの話をするので、細かい説明付きでとてもわかり易い。
OPがMAN WITH A MISSIONなのは流石に草。絶対顔で選んだだろ!
2期。1期のときと変わって監督が佐山聖子(総監督は引き続き佐藤順一)、脚本が赤尾でこ、福田裕子に。やさしいせかいの部活モノ。私は他校との競争がメインの部活よりも「その生徒にとって、一生モノの楽しい思い出や趣味、居場所作り」がメインの部活のほうが好き(必ずしも両者が対立するわけではないけれど)で、本作は後者。
以前「高校時代は一生懸命部活に打ち込んでいたのに、高校を卒業したあともその分野を続けてる人がほとんどいない」みたいなニュースがブラック部活問題で話題になったけれど、本作のダイビング部であったり、ゆるキャンの野クル(部活じゃないけど)みたいなのは、部活という在り方に対する一つの答えなのかも知れないなぁ、と思った。何より先生が良い人で、悩む主人公を導いてあげる役目を負っているのが好き。
背景美術の雰囲気、なんか変わった?と思ったらスタジオカノン→J.C.STAFF美術部に変更してた。どちらも非常に綺麗。
物語の縦軸は「てこの成長」なので、1期を見ていないとピンとこないと思う。
ネトフリ限定。ミュージカルアニメ。そもそもディズニー作品以外にミュージカル風のアニメを見たことがないので、すごく新鮮。ストーリー自体は王道で、「不思議な力を持つ主人公」「ギークでちょっと頼りない兄弟」「正義感の強い騎士」「悪い王子」「心の優しいお姫様」等キャラクターの描き方もわかりやすい。そういうベクトルの作品なのがネトフリらしさなのかも。
抑圧に対する開放の象徴として「歌」があるストーリーがとても良いし、「歌っちゃいけないと言われてるけど、つい歌っちゃう主人公」と「国民から好かれているから歌ってるんだけど、その歌を政治の道具にされているお姫様」という対比も良いなぁと思った。お姫様の中の人が田村ゆかりなのもハマリ役すぎるし。クラシックを基調とした音楽がめっちゃ良い。
背景美術はでほぎゃらりー。この会社はドワンゴとカラーとポノックが立ち上げた会社なのだけれど、クオリティがめちゃくちゃ凄い。森の中のシーンとかジブリの男鹿和雄が描いた森みたい。まだまだ歴史の浅い会社なのでうまくいくと良いな。
甘味処の日常アニメ。メインキャスト達の低音成分が凄い(そういうディレクションなのかも)のに、やさしいせかい+飯テロ+スイーツテロも相まって非常に強烈な癒し系アニメ。和な雰囲気も良いし、1話完結になってる点も観やすくて良い。
雰囲気の良い日常アニメ。高校生+カメラ+青春といえば「Just Because!」が思い浮かぶけれど、本作は日常のウェイトが大きい作品。タイトルから「お、恋愛モノかな?」という先入観で観ると肩透かしを食うかも。タイトルを意訳すると「A子ちゃんはB男くんが気になってて、でもB男くんはC子ちゃんにゾッコンで、D子ちゃんはE男くんが好きで、F男くんはG子ちゃんが好き。でも多田くんは恋をしない」みたいな感じ。
日常と恋愛のバランスは「のうりん」とか「日常」とか「月刊少女野崎くん」くらい?日常やコメディがメインの脚本になっている印象。かといってボケをツッコミで落としていくわけでもなく、ゆる~い感じがとても良い。各話サブタイトルの「まぁ、間違っちゃいない」「それ、好きだなぁ」あたりが本作のゆるさをうまく表している。3話における喫茶店のシーンの雰囲気が、音楽も相まって本当に良すぎて辛い。
オトメイト原作の大正浪漫譚。華族出身のツグミは、ある日弟のヒタキが稀モノの起こした事件に巻き込まれてしまい、これをキッカケにツグミはアウラが見えるようになる。そんな彼女の前に帝国図書情報資産管理局、通称フクロウが現れ、稀モノの調査協力を依頼される…というストーリー。
大正時代がテーマになっていて、主人公の格好、お屋敷の内装、装飾品、小物、街並み、イケメンたちの衣装等、細部までこだわりを感じる。私は大正時代の建築が大好きなので、本作の雰囲気はドンピシャすぎる。色彩もすごく綺麗だし。やることが本集めなのも良いよね。
ネトフリのみ。マクロスでおなじみ河森正治による新規IP。クレジットに重慶市があるので、実質中国のご当地アニメ。
まず主人公の設定が良い。主人公は新しいエネルギーの研究をしている量子物理学の研究者で、ひょんなことからその新エネルギー施設の事故で世界が軽く滅んじゃって、その影響で世界中の動植物が機械化してしまい、そいつらによって人類が滅びそうになっているので、人類を救うために日夜研究している、みたいな。主人公がギークっていうのも珍しいけど、動機とか哲学が独特。特に2話が象徴的で、主人公の持つ正義の危うさが描かれているのがツボだった。
世界観はフォールアウトに近いかも知れない。上記の事故で風景はウェイストランドみたいだし、フォールアウトにおけるミュータントやグールがこっちの機械生物に相当する。フォールアウトが人vs人の世界とすると、こっちは人vs自然。とても良い。
あとロボデザインが好み。手書きではなく、3DCGの味を出したデザインなのだけれど、微妙に人型じゃないところとかアーマード・コアっぽくて好き(主人公機は人型だけれど、2話の作中で「クソの役にも立たない」と酷評を受ける)。
本作のクレジットに重慶市があったので、そのうち中国でも放送されるんかなぁ?とか思っていたのだけれど、公式ラジオによると、本作はアフレコを日本のスタジオと並行して中国のスタジオでも行っていて、オンタイムでそれぞれの地域の言語で放送しているらしい。「いつの日か、日本のアニメが字幕じゃなくて現地語でアフレコされた上で日本と同じタイミングで放送される作品とか出てきたりするんだろうなぁ」と思っていた矢先だったので、そういう意味でとても興味深い作品。
今期随一の萌アニメ。萌アニメと言えばいろんな属性を持つ多くのキャラクター達が出てきて、自分の推しを見つけるのが楽しいのだけれど、本作は主人公に可能な限り多くの属性付与を行うという手法をとっているのが斬新。3話まで観た限りでも主人公は”女子高生、カワイイ、アイドル、歌がうまい(?)、ダンスが得意(?)、食いしん坊、魔法少女、イケメン、パーフェクトボディー、強い(物理)、百合、BL、NTR、etc”と幅広い属性を持っているので、理論上ストライクじゃない人はいないはず。CV.大橋彩香(CV.石川界人)も非常にハマリ役で好き。原作者の担当するED絵めっちゃ綺麗だし。
GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 炎龍編(第二期)
デュラララ×2 結(第四期)
学戦都市アスタリスク(第二期)
アルスラーン戦記 風塵乱舞(第二期)
文豪ストレイドッグス(第二期)[2]
この素晴らしい世界に祝福を!2(第二期)
終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?
冴えない彼女の育て方♭(第二期)
両親(40代後半)のうろ覚えタイトルを挙げるので、何のアニメか当ててください。
父は、自分(男子高校生)や妹(小学生)が観ているのを横から観るのがほとんどだけど、ロボットやヒーローものは好きで積極的に観ているようです。
母も、アニメは横から観ていることが多いですが、どちらかというとマンガの方が好きで子どもの頃から集めたマンガをたくさん持っています。今はスマートフォンで読んでいるようです。
難易度★ (すぐに分かった)
1. 『けも耳フレンド』(母)
2. 『自衛隊のやつ』(父)
3. 『前前前世』(母)
4. 『チェインバー』(父)
5. 『ゾンビのやつ』(父)
難易度★★ (内容を聴いて分かった)
1. 『戦艦のやつ』(父)
2. 『アドレナリン?』(母)
1. 『プリキュア』(父母)
2. 『死んだら過去に戻るやつ』(父)
3. 『ラブライブ』(母)
★
1.『けものフレンズ』
これは長いから仕方がないかなとは思います。国会答弁のシーンが好きで何度も見直していました。
3.『君の名は』
正解のほうが短くて覚えやすいと思うのだが間違えていました。今はもう正しく言えます。
4.『翠星のガルガンティア』
『鉄腕アトム』『機動戦士ガンダム』みたいに、メインのロボットがタイトルじゃないと気がすまないようです。
5.『がっこうぐらし』
当時ゾンビといえばこれしかなかったので分かったようなものです。
★★
1.『ハイスクールフリート』
とても気に入って毎週見ていたのに。名前だけ知っている『艦隊これくしょん』と区別がついていないようです。
2.『アルドノア・ゼロ』
父は大好きで毎週見ていました。正しく言えていました。
母は歌が好きで、よくスマホで聴いていました。
★★★
1. プリキュアシリーズ全て または その他。女子中高生グループが変身して戦うものは全部、プリキュアらしいです。
2. 『僕だけがいない街』または『Re:ゼロから始める異世界生活』のどちらか
『僕だけが~』は死ななくても戻る、と何度説明しても間違えます。
タイムリープものでは『シュタインズ・ゲート』は正しく言えます。
3. 『響け!ユーフォニアム』
高校生が音楽やっていれば、『ラブライブ』なのかもしれません。『ラブライブ』は観たことないはずです。
思い出したらまた書きます。
http://anond.hatelabo.jp/20160618201958
だからアニメ漫画ゲームの題材として面白く使えればなんでもよくてそこに政治的正しさも右も左もない。
アニメ漫画という創作が何かの役に立つ、世の中の為になるかとかに興味がなくて「意識が低い」とも言える。
だから「創竜伝」「まおゆう 魔王勇者」みたいな左翼、ネオリベ的作品もあるし
「GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」に代表される「右傾エンタメ」とされるものも認める。
二次元萌え・エロ表現もそれ自体に価値を見いだしていて意識が低いから政治的正しさは気にしない。
ただ元増田の言うとおり兵器大活躍したりする右寄りの作品のほうがエンタメとして扱いやすいので自然と右寄りのものが多くなる傾向はある。
http://anond.hatelabo.jp/20160112123847
元増田を要約すると、
(A)ライトノベルは現在、かつてないほどに多様なジャンルの作品が大量に生み出され、市場規模は拡大し続けている。
(B)しかしアニメファンは「ライトノベル(原作のアニメ)はテンプレートのような設定、展開のものが多い」と言い、ライトノベルをバカにする。
(C)だがこれは、アニメ業界がテンプレートのような企画を求めており、そのようなライトノベルばかりをアニメ化するという状況があるからだ。
(D)つまり問題があるのは、ライトノベル(業界)ではなく、アニメ(業界)である。
……こういう話のようで、(A)に関しては認識が割れる点だろうからひとまず元増田の主張を呑むとする。(B)の内容も一旦受け入れよう。
そして(C)だが、
『メカクシティアクターズ』(ボカロ小説)
『ずっと前から好きでした。〜告白実行委員会〜』(ボカロ小説)
……と、元増田のいう「テンプレート」ではない「ライトノベル」が、大量にアニメ化されている。つまり、アニメ業界は「テンプレート」ではない企画を求め、実際にそれをアニメ化しているということだ。よって(C)(D)は間違っている。
元増田が主張すべきは、「ライトノベル(原作アニメ)=テンプレート展開でありくだらない」という主張が端的に間違っており、そのような主張をして恥じることのない輩が見る目のないカスである、ということだけなのでは。
【追記】
http://anond.hatelabo.jp/20160113124613
内容はそうだが、元増田は「web発の作品」「ライトノベルの既存レーベル外で出されている作品」などがアニメ化されていない、といっているので例に入れた。
自衛隊アニメ「GATE」は右翼的なのか 兵器で敵を蹂躙して美少女ゲット
http://www.excite.co.jp/News/reviewmov/20150820/E1439867935066.html
社会心理学者「高史明氏」アニメ『GATE』について「自衛隊が村を焼いたアニメ」等とデマを流す→謝罪までまとめ - GATE(ゲート)
篠房六郎氏アニメ「GATE」ヘリでの出撃で自衛隊が「ワルキューレの騎行」を流すパロディネタを批判。
アニメ『GATE』に登場する自衛隊はサイコパス軍団?「PTSDにならないのはおかしいリアリティがない」と話題に
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1848180.html
『GATE』は2chまとめサイトを鵜呑みにしたような世界観&政治観がきつい
http://anond.hatelabo.jp/20150717111517
『GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』の、せまい世界観と段取り不足
http://d.hatena.ne.jp/hokke-ookami/20150711/1436645467
米軍がエイリアンと戦ってもここに書いてあることを指摘する人たちはいないだろう。基本的に日本が嫌いで、自衛隊が嫌いで、どうしようもないから、フィクションでも自分の考えとは違うものが出たら、わざわざ嫌いなものをみて、批判して、わざわざネットに書いて、ストレスを溜めている。で、自分の中で整合性をつけるためにデマまででっちあげて批判すると。
素晴らしいことだこと。
GATEの原作者柳内たくみはHPにこんな文章を載せるようなガチウヨである
文化帝国主義反対/シーシェパード反対/シーシェパードに資金提供・あるいは心情的賛同をしている企業製品を買わないでください。
目的のためなら窃盗・営業妨害といった犯罪にも手を染めるグリーンピースの活動には断固反対します。
反対!!永住外国人参政権/権利は必ず義務を伴います。義務とはその国の過去を背負い、未来に責任を負うということ。そのためには日本国籍を取って○○系日本人として、私たちとともに将来を担ってください。いつでも逃げ出せる立場での選挙権には、私は断固反対します。
https://web.archive.org/web/20090610054526/http://todoku.web.fc2.com/
着意事項
ここは、とどく=たくさんの、とどく=たくさんによる、自己の精神的な欲望を満たすために書かれた一次創作および二次創作文章が、むやみやたらに並べられているサイトです。
その内容は、一部の左かがった主義主張をもっていたり、文化帝国主義者(自分の価値観や生活様式を唯一正しい絶対のものと思いこんで、他の考え方や生き方、食生活といったその土地独特に発展してきた文化を野蛮なものとして排撃する、
白人至上主義的人種差別やナチズムと根底を同じくする思想/具体的には21人の弁護士さんと同じ思想だったり、一神教の原理主義的な信仰の持ち主、捕鯨鯨食反対論者等)や、某国への愛国心や偉大なる某人物への敬愛の念から逃れられない方、
政府とか党の決めた歴史解釈を鵜呑みにして検証する気のない方にとっては、不快となりえるかも知れません。そういう方はお読みになられることをお止めになられるようお勧めします。自分の主義や思想に反する内容でも寛大な心にて楽しむことが出来る方のみお読み下さい。
ここにある文章を読んだが故に発生するかも知れない有形無形・精神的物理的の損害被害について、私が責任を負うことはありえません。自分とは異なる思想の元に書かれた文章を読んだだけで、
精神的にダメージをうける可能性のある方は、絶対に読まないようにしてください。それと、ありえないとは思いますが文章等の転載についても固くお断り申し上げます。あと、リンクについては、小説への直接リンクでなければ、ご自由になさってください。
こういう人が書いてるのが「GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」である。
761 :名無し草:2015/06/24(水) 23:08:34.73 .net
曰く「戦争映画じゃよくある描写だろ」「何で自衛隊だと神経質になるのw」みたいな
で、仮に思考実験としてみんなに聞きたいんだけど
これで原作者が在特会会員だったり、もしくは在特会を支持しているような人間だと判明したならば
さっきと同じセリフを言えるの?
トキワ荘通り協働プロジェクトが漫画家2人をトークに呼ぼうとしたが、その漫画家が在特会関係者だったためネットで大荒れしたよね
でもその漫画家は嫌韓漫画ばかりじゃなく普通の一般的な漫画も描いてる人だったわけで
普通に漫画の話をしないとも限らないかもしれなかったわけじゃない
今までと同じように向き合えるのお前らは