はてなキーワード: ダイビングとは
深い興味はないながらも、やはり同じ日本人が活躍しているのは嬉しいものだ。
加えて、松岡修造の暑苦しいともいえる応援が画面を盛り立てる。
インターネットができて、我々は多種多様な情報を「取りに行ける」ようになった。
ネットはさらに発展し、最近では私が好きなものを「教えてくれる」ようにもなった。
私の冷蔵庫の中のペットボトルのお茶がなくなるタイミングも知っているし、
少年時代を思い返してみる。
教室の中では昨日の夜に放送された「とんねるずのみなさんのおかげです」がどれだけ
楽しかったかを談義し、また週刊少年ジャンプを裏ルートで発売日よりも先に手に入れる事に
大きな価値があった。
オリンピックの話に戻る。
私は水泳の日本代表がメダルを獲得する瞬間を目の当たりにした。
そしてその感動を誰かと共有したいと思った。
そもそもテレビを見ていない人もいれば、テレビは見ているがオリンピックに
興味がない人も多い。(私を含め)
インターネットの切り取られた動画でその瞬間を見た人とは、残念ながら松岡修造の
その時私はどういう行動をとったかというとTwitterやFacebookでオリンピックを
話題にしている人を探し、つぶやきを見たりコメントしたりするのである。
それはそれでまぁ、いいのだが、どちらかというと私は普段から仲の良い
鈴木君や田中君とオリンピックの話題について盛り上がりたかったのだ。
別の視点で考えてみる。
最近大きくなった息子は食事中もスマホを手放さない。彼が最近どんなことに
たまに食事に誘うと喜んでついてきてくれるが、共通の話題は仕事の話くらいだ。
かろうじて彼がダイビングを趣味としている事くらいは知っている。
ここまでの長い前置きで、何が言いたいのかというと
世代、趣味趣向を超えた爆発的コンテンツが社会全体のコミュニケーションの活性化、ひいては
そこには、同じコンテンツを消費するというだけではなく視聴の同時性(同じ時間に見る)という事も含まれる。
同じ時間に同時に見るという形でないと、瞬発的なバイラルが生まれないからだ。
3,000万人くらいが、ほとんど同じタイミングで同じコンテンツを消費するとき、
我々は幸運にもその瞬間を目の当たりにすることができた。
本人たちにはそのように問題が立ち現われているので仕方ないが、こういうことを言うのは中産階級の子弟であって、もともと家が貧乏だったヤンキーたちはカネがなくてもバンバン結婚・出産するのでこの指摘は誤り。
実際に起こっているのは「父親より没落したので同じ階層の女に相手にされなくなった」(男)「(同階層の)男たちが没落したので父親並みに稼ぐ男を見つけられなくなった」(女)。カネ(職)の絶対水準の問題ではない。
現代日本の少子化の唯一最大の問題は「減るスピードが速すぎる」こと。出生率1.4では子世代が7割、孫世代が半分しかいない。こんなに急激に減らしたら老人を養えない。
適正な人口水準とかを論じるのは「パラシュート付けずに自由落下したら地面に叩きつけられて死んでしまうよね」という話をしてるときに「快適に過ごせる標高は何mか」を考えるようなものなので、今すぐパラシュート付けずに快適な標高の地表に向かってダイビングしてほしい。
私は女ですが、(大きな目、上目づかい、長い髪、細い腰に大きな胸。媚びるような表情)←この辺のことを女にされても特に何も感じません。なぜ意味もなくそんな恰好表情をしているのかと逆に気味悪く思います。
「大きな目、上目づかい、長い髪、細い腰に大きな胸。媚びるような表情をしている女はみんな、男に性的なアピールをしていると見なします。気味悪いです」って本気で言ってんの?
そういうアイコン持ってる女がみんな、意味があって「大きな目」とか「巨乳」とかになってると思ってんの? どっちも遺伝なんですけど!!
ってか同じ女ならさぁ、巨乳=エロイ女とか、黒髪ロング=清楚とか、そんなつもりは無いのに「男に媚びた表情してる」とか決め付けられるのって、すっごい嫌って分かんないかなぁ?
巨乳の女が性的にアピールしてないって周りに分かってもらうには、ブルカみたいに体形隠す服を着るか、過食か拒食で体形変えるか、乳房を切り落とすかしか無いってことになっちゃうんだよ?
セクハラとか痴漢の被害者が過食症や拒食症になりやすいって女なら知ってるよね! あんたが言ってるのは加害者に加担するような事なんだよ!!
2次元と3次元は違うって言うかもしれないけどさ、アイコンを持ってること自体に文句付けてるんだから、どっちにも言ってるってことなんだよ・・・
女の代表みたいな書き方するんならさ、もうちょっと女のこと分かってからにして?
アイコン持ち=性的にアピールしてる!じゃなくて、性的にアピールしたい女がそうして何が悪いの?
自分の体を魅力的に見せるって、そんなに悪いことかなぁ? ミニスカ論争もっかいしとく?
胸を強調する服や髪を下ろしてるのを「強制されてる」ならダメだけど「好きでやってる」なら良いじゃん。
碧志摩メグは17歳の女の子なんだからさ、モテたくてそういう格好してるんなら良いんじゃないの?
現代の海女として間違ってるっていうなら、ダイビングスーツにアップスタイルに変えたら良いけどさ。
そっちの方がボディラインは強調されるし、うなじもアピールポイントの一つだけど、それで良いってことだよね?
ここまで言ってなんだけど、現役の海女さんが碧志摩メグに反対なら反対で良いです。
外野がギャーギャー言うことじゃないと思うし。 女性差別反対派のフリした抑圧者が嫌いなだけだし。
でもさ、地元の人の署名活動では、256人居るはずの現役海女さんのうち、97人しか署名しなかったんでしょ?
それってどうなの? 多いの? 誰か教えて!
これ見てみ?
http://matome.naver.jp/odai/2140958669407739201
お腹より胸が出っ張ってる体系でピッタリ目の服なら、男でも脇のシワとか下乳の影とかできるんだよ!
乳袋表現で不自然なのは、谷間への食い込みだけだよ(斜めがけのバッグとか、自分で挟み込むとかしないと出来ない)。
碧志摩メグは谷間の食い込みないじゃん。巨乳でピッタリ目の服ならあのくらいにはなるよ。
http://ama-megu.com/wp-content/uploads/megu_line.png
このポスターで
同じ服なのにピッタリとユッタリってことの方だよ!
1人200万はウチでは数年に1度しか出せん。俺も嫁もまだまだ修行が足りんわ。
例えばダイビングやったんだが、赤道に近いから日差しが強くてな。人生初、膝の裏が日焼けで皮がむけた。
オットセイが見れるって話だったんだが、あいつら早すぎて水中で見るのは無理。影しか見えん。陸地ではトロい。
写真で色々見て行ったが、ありゃ写真家の腕と奇跡の瞬間のコラボであって、実物は大分違うな。
日本に居ると感じれない事ばかりだからな。異文化交流は楽しいぞ。
年末はイエローナイフに行くよ。子供がオーロラの写真見て行きたいって言うからな。
貧乏はな、やりたい事を思いつけないんだよ。
世の中には楽しい事いっぱい有るし、見たこと無い物も山ほど有る。
それらに関心が無くなるのが貧乏だ。学生時代の友達の過半数はその罠に落ちて見る影も無い。
カネの為に心を売るのは御免こうむるが、貧乏は心を削り取る。
稼いで楽しく生きる為に競争もするし、自分で落ちていくヤツは歓迎だ。
それだけの話だよ。
超長文に付き、最初に結論を書いておく。
・あまり1人旅には向かない。4人くらいで行くべし。 飯の選択肢やコスパが圧倒的に変わる。 1人で食べれるような飯は基本不味い。フィリピンクオリティ。
・かかる金額としてはマニラから4人で二泊三日で行く場合は貧乏旅行の場合に移動費等全部混みで一人あたり最大1万ペソ程度(3万円弱)、ある程度宿や飯にお金を使う場合でも2万ペソ前後(6万円弱)を見ておけばOK。
・旅のコスパはフィリピンの中でも上のほう。ただし、時間対効率は並程度。 もしも乾季中に三連休があれば是非行って欲しい。
・トップ10に選ばれただけあって景色の美しさは保証出来る。 が、ダイビングやシュノーケルが主目的だったらもっと良いお手軽な島が比国内に多々あるのでそちらへ。
・2015年4月現在、混雑は全く心配しなくて良い。
・ネット環境は思ったよりずっとずっと良い。SmartのPocket wi-fiを持って行こう。 なお市街地、北端の港近く、パラウイ島の主要地 どこでも電話が通じる。
・タガログ語は問題なく通じる。 英語もまぁ田舎の割に思ってたよりは多くの人に通じる。
・港近くの中華系リゾートの中にCityBankのATMアリ。 MEGALINK対応カードであればBDO等他銀行のカードでも現金を下ろす事が可能 *1
2009年末からメトロマニラに住み始めたアラサー男性。 日本に行ったり帰ったりもあってフィリピン滞在歴は合計4年弱。
12歳時にタイのプーケットでダイビング免許取得。モルディブ、パラオ、沖縄、サイパン、ロタ 等世界各国の海に加え、 エルニドやボホール、パラワン等フィリピンのリゾートを多々経験しており海やビーチに対して目は肥えている・・・つもりだが、欧米に行ったことがない。 *2
2013年5月にCNNが世界のトップ100ビーチを発表した。(下記日本語記事は7月の日付)
今年こそ行きたい、世界の厳選ビーチ100
この結果が在比邦人(フィリピン在住の日本人)の一部界隈で密かに話題になった。
他にフィリピンからランクインしたボラカイやエルニドは在比邦人にとって非常に有名である。
また海外ではあるが、19位に入ったタイのピピ島なんかも レオナルド・ディカプリオ主演の映画「ザ・ビーチ」の舞台になったので知ってる人は知ってるだろう。
しかし、このランキングにアジアで唯一トップ10に入ったパラウイ島は旅好きな日本人の誰もが知らなかったのである。(なおCNNはアメリカの放送局なので、ランキングに欧米系のバイアスがかかり上位に大西洋や地中海近辺のビーチが多くなるのは納得行く。)
さらに日本人の間だけではなかった。 なんと各々の職場の同僚のフィリピン人に聞いても誰も知らなかったのだ。
果たして一体どんな島なんだろうとずっと恋焦がれていた。
パラウイ島についてはネットにおける日本語における情報が完全に不足しており、9割が英語の情報、1割が中国語及びタガログ語である。
おそらくだが行ったことがある日本人は私を除いて2,3人しかいないのではないだろうか。 *3
更にいうとトリップアドバイザーやGoogleMap等における近辺のレストランや宿についてのレビュー情報も圧倒的に不足している。存在する情報はパラウイ島が観光地として素晴らしいということだけである。
そんなわけで最近行った私が知っていること全てをアウトプットすることにした。 今回一人旅をしたことで色々な地雷も踏み抜いたし、世界一詳しい日本語でのパラウイ島旅行解説を目指している。
おそらくこの日記を見る人の中で実際にパラウイ島に行く人は1万人に1人以下、フィリピンに住んでいたとしても100人に1人というレベルの場所だが、将来パラウイ島に行く日本人の変わり者の君のために文を綴ろうと思う。
超マイナー観光地かつ残念糞長文ゆえ、ブコメやスターが集まるとはあまり思っていないが、願わくばグーグルで「パラウイ 行ってきた」と検索した時に1ページ目に出るようになることを切実に願っている。
初日にまずマニラからトゥゲガラオまで飛行機で移動することになる、基本的には。 *4
セブパシフィック航空(セブパシ)とフィリピン航空(PAL)でマニラ発トゥゲガラオ行きがある。どうしてもPALが好きなんだ、という人でなければニノイ・アキノ国際空港(NAIA)のターミナル3(T3)を使えるセブパシを選ぼう。 *5
チケットを取るタイミングやプロモの有無にもよるが、11時15分発、12時15分着でだいたい2000ペソ弱(5000円くらい) 帰りは14時発、15時着で1000ペソ強(3000円くらい) +空港使用税などもろもろでチケット代は往復1万円前後と考えておこう。
なおマニラ発トゥゲガラオ行きの飛行機は左側の窓際の指定席が個人的にオススメ。 *6
飛行機の搭乗時間は1時間弱。 そこからバン乗り場まで移動する。
距離にして1キロ程度、歩いて15分程度だが、トゥゲガラオはフィリピンの最高気温の記録がある街。
標高が低く周囲が山に囲まれている盆地のため、気候は暑くなりやすい。3月の平均気温は38℃である。フィリピンで記録された最高気温は1912年4月29日のトゥゲガラオ市で42.2℃である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%82%A5%E3%82%B2%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%82%AA
日本で言う埼玉県熊谷や岐阜県多治見のような内陸部の盆地に付き、3~5月の乾季の一番暑い時期の昼下がりは晴れてれば40度近く軽く行く。
無謀に歩こうとせずに、是非トライシクル(二輪車にサイドカーが付いた三輪車風の乗り物。タイ等でいうトゥクトゥク)を利用することを勧めたい。
値段もたったの15ペソ(40円程度)なのでケチらないほうが良い。 *6
バン乗り場ではトゥゲガラオ発、サンタアナ行きのバンが30分~40分に1本出ている。 地元住民の需要もかなりあるらしくすぐに次の便が出る。 人数が揃い次第or次のバンが来次第出発な感じなので時刻表なんてものは勿論存在しない。
11人乗りのバンに15人とか16人とか詰め込まれ3時間の行程を行くことになる。値段は行き帰りともに180ペソ(500円弱)
もし可能ならば1本遅らせても良いから助手席に座るべき。値段は同じなのにも関わらず後部座席とは快適さが全く違う。 特に帰りは前半右側に海の景色が見えて綺麗なので是非。
道はデコボコじゃなくて案外乗りやすい。あと窓を開けっ放しでスピード飛ばすので意外と暑くない。
サンタアナに付いたらバンの運転手さんにお願いして先端の先端のサンヴィンセンテポートまで行ってもらうように。(20ペソ程プラスしてチップを渡すと良いでしょう)
もしもサンタアナの市街地に降ろされてしまった場合はトライシクルを捕まえて15ペソ程度で港まで行ける。 市街地から港まで4キロ以上あるので歩いて行こうと思わないように。
先端の港では翌日のパラウイ島の入島許可証を買ったり、ボートの手配。 宿のチェックインより先にやってしまいたい。
基本着いて翌日の朝6時に港集合なので、徒歩で港まで行ける上二箇所が安全だと思う。
勿論もっと南のサンタアナの市街まで候補地を広げれば相当宿の数は多くなるが、早朝にもしトライシクルが捕まらないと詰む可能性があるのがちょっと怖い所。
今回筆者が利用した格安宿。GoogleMapに載っていない、やばい。(同じような名前のCostales Lodgeがもっと東のほうにあるが、そこではない)
場所的には先端の港から1本道のDugo-San Vicenteロードをまっすぐ南下。 途中それなりに曲がりつつも道なりに進んで10分弱で見えてくる右側のガソリンスタンド(PETRON)の手前を右。 明らかに1本道で迷わない。
前述の通り港まで徒歩で10分程度。 朝は5時45分に宿を出れば6時の船に乗れる。
水シャワーだが1泊800ペソ程度。 一番安い部屋だと二段ベッド×2なので4人で行けば1人あたり200ペソ(500円強)で泊まれる。
とにかく旅にお金を掛けたくない人向け。 夜の娯楽等については後編にて。
Cagayan Holiday & Leisure Resort 北端の町の西側の海岸一体がリゾートな感じ。中華資本だが、普通に超綺麗だった。
港まで徒歩で15分程度。 先述の安宿よりやや南下するが、港までは十分徒歩圏内。
一番安い部屋で1泊3000ペソ前後(1万円弱)。コテージの中は見ていないが複数人で旅するならアリな選択肢だと思う。
なお、ホテルのフロントのあんちゃん曰く、中国人が泊まるのは2割程度とのこと。
後編の飯の所でも書くが、北端の港町でまともといえる料理があるのはこのリゾートの敷地内(厳密には同じ資本でオーナーは違うらしい)にある中華料理レストラン1軒のみ。
筆者は貧乏旅かつ1人なので食べに行かなかったが、メニューを見たところお値段は普通にマニラ首都圏と変わらないくらいする。(おそらく1人1000ペソ前後行くのではないだろうか) 中華料理の性質ゆえ、ここで食事するときは複数人で行くことを進めたい。
またこれは完全に未確定情報だが、おそらく リゾート所有の送迎のバンが存在する。 町を歩きまわっている時にリゾートの中に入っていくバンを何度か見たので。
ただそのバンが一体トゥゲガラオからなのかサンタアナなのかはわからなかった。 また、早朝や昼の港への送迎をやっているかどうかもわからなかった(≒聞くのを忘れた)
電話で予約した時に是非送迎について聞いてみて欲しい。
"世界一詳しい日本語でのパラウイ島旅行解説を目指している。"と最初に宣言しつつも、この項だけは非常に非常に信頼度が怪しいので眉唾ものとして聞いていただきたい。
だいたいが現地民の話を継ぎ接ぎで作り合わせた推論(及び自分が実際に訪れた場所の感想)なので、前者2つの選択肢に比べてハイリスクである。ご了承頂きたく。
まず、Anguib Beachという非常に綺麗なビーチが東のほうにある。実際に筆者は船で訪れた。
ここにあるFirst Cagayan Leisure & Resortは浜にコテージがあるタイプのビーチリゾートで、1泊2300ペソ(6000円くらい)で泊まれる。
いかにもコテージといった感じの宿で、可も不可もなくといったところ。
https://plus.google.com/102147166564377320070/about?hl=ja&gl=jp
ここには筆者は訪れていないので何も言えない。
これらビーチリゾートに於ける疑問点としては
1.おそらくリゾートから港はトライシクルで行けるような距離ではない。 バン等の交通機関が早朝からあるのだろうか。
2.リゾート所有の船が砂浜に何艘かあったが、もしかしたら港を使わずあの船を使ってそのままパラウイ島へ行って帰ってこれるかもしれない・・・・?
3.飯についての情報が完全に不明。 北端の港町だと南へトライシクルで10分行けば市街地にそこそこ食べられる料理があるのだが、(市街地から離れている)リゾートの場合、リゾート内の料理が不味かったら逃げられない可能性が微レ存。
普通に人が大勢泊まっている時点で船や車については大丈夫だとは思うのだが、是非電話で予約するときに確認して欲しい。
なお、パラウイ島自体にはホテルやリゾートは存在しないのでどうしても泊まりたければ砂浜にテントを張ってキャンプするか地元住民の掘っ立て小屋のようなところにホームステイすることになるらしい。
テントの貸出しサービスがAnguib Beachにあった。 アクティブな人は是非キャンプして見て欲しい。
⑤CNNの”ベスト・ビーチ100”に ボラカイ、エル・ニド、パラウィ 掲載日 5 31
CNNは、ボラカイ島プカ・ビーチ、パラワン島エル・ニド、カガヤン州パラウィ島を世界でも最高のビーチにリストアップした。 中でもパラウィ島は第10位に
ランクされ、トップ10では唯一の東南アジアのビーチとされた。 白砂・溶岩・青緑の海水・珊瑚礁に恵まれたダイバーの天国で”未開発の美”と絶賛する同島
には、アクセスも開拓されず リゾートもホテルも無いが、星空の下でのキャンプと民宿が素晴らしいとしている。
→ パラウィ島はルソン島北部のカガヤン州サンタ・アナ町にあり、バブヤン水道沖にある。 94年に国立海洋公園に指定。 エル・ニドは 14位、プカ
"リゾートもホテルも無いが、星空の下でのキャンプと民宿が素晴らしい"
とあるので、タガログ語の交渉が得意な方は是非現地住民と交渉して、ホームステイをトライして頂きたい。
飯や買い物、パラウイ島の素晴らしさ等は明日の後編に続く。
驚くことにここまで肝心のパラウイ島の旅行記について全く書いていない。
*2 いつか紅の豚に出てきたギリシャ・ザキントス島のナヴァイオビーチ行ってみたいなぁ・・・。
*3 なお、2年弱前の時点で相当探したが0人だったと私の中では確信している。CNNの結果を受けてようやく知ったという人ばかりだろう。
*4 帰り道に台風4号の影響もあって、トゥゲガラオからマニラまでバスで移動したが非常に大変だった。値段は700ペソで12時間程度かかる。 マニラ市内のバス停の位置も不便だしそこをお金ケチる必要は無いので行き帰り共に飛行機を使うのを強く強く推奨したい。
*5 使用する滑走路や当日の風向きにも寄るだろうが、晴れていればマカティ、ボニファシオ、オルティガス、ケソンシティあたりまで綺麗に上空の景色が見ることが出来るだろう。
*6 もしフィリピンについて全く詳しくない人がいたとしたらT3はめっちゃ便利でT1とT2は若干使いにくいと覚えておこう。極端な話だと中心地からの移動時間的にT3が羽田空港で、T1とT2が伊丹空港と関空を足して二で割ったくらいな感じ。
さすがに、このちきりんの記事には頭にきた。
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20140706
日本のサービスは不注意の事故を最小限に食い止めよう努力した結果。
「自分は万に一つも間違えなんて起こさない。私が楽しめないのは事故を起こす人間が悪い」という傲慢な考えで「おこちゃま」扱いするのはおかしいよ。
事故というのは本当に恐ろしい。
サービスを提供する人間は、そういう苦い経験を積んだからこそ、徹底した対策を取ろうとしている。
多くの一般人が利用する、ありとあらゆるサービスが事故というものと向き合って発展していっている。
しかしこれでもまだ完全に安全ではない。毎年多くの人間が命を落としている。
そういう努力に守られているのを自覚せず、「私だけは大丈夫」などと自分勝手な事を言う「おこちゃま」は一体誰のことなのか。是非自分の頭で考えほしい。
http://www.ustream.tv/channel/toba-aquarium2/theater
ウミガメや、熱帯チックな色々な魚がみられる。
http://town.commufa.jp/channel/aquarium/kuroshio.html
名古屋港水族館の水槽をコミュファ光という会社が生中継してくれているもの。(たぶん)24時間見れる。
おすすめは黒潮水槽。イワシの群れが雲のようで、左上に固まっていることが多いけれどたまに底面に皆して沈んでいる。
サメやマグロやマンボウがいるけれど、うつりこんでいない時が多い。
イワシはいつもいる。
http://www.aquarium.gr.jp/live/index.html
ブックマークに入れて思い出したように見るけれどいつもメンテナンス中。
■Monterey Bay Aquarium
FBにあげられてる独身の友人の海外旅行写真なんかを見せつけられるのが異常にツライんだけど
あれってハラスメントにはならないの?
もちろん写真をあげてる当人に悪気がないのは分かるんだけど
海外の有名観光地で撮った写真とかさ、現地のおしゃれなお店でディナーとかさ、きれいな海でダイビングしたとかさ、
どうでもいいんですよ、こっちは
こちとら子供が産まれて、家事と子育てに時間も金も余裕も奪われてて
だからといって、他人様のバカンスを妬むのもおかしな話なのは分かってるって
自分の生き方に問題があったから、この幸せを見せつけられてるの?
と、誰かに責められて、怒られて、自分の責任を探す毎日なわけですよ
そのうち慣れるかなと思ったけど、全然慣れない。つらい
そうかねえ
明らかに精神年齢が小学生レベルの軍オタ、萌えブタ、ネトウヨ、無職、派遣、低学歴どもだって、むしろ
艦これとかで肉体年齢忘れてホアアアアとかやってるわけじゃん。
あんだけ乖離してたって開き直って負けをみとめりゃそりゃ地面スレスレの・・・つうか地下12階レベルの居場所は得られるわけよ。
思うに日本もヒエラルキーの分離がずいぶん進んでるんじゃないかなって思うんだ。
ああいう負け組みでも負け組みなりにスードラ人生を謳歌したりコンビニの冷蔵庫に入ったりするのが許される世界もあるけど
その上の世界はfacebookで乗馬でボルダリングでダイビングなわけよ。
なんなのかねえ・・・。
もともと大のビール好きの酒豪キャラ・超アクティブキャラだったので
まだ2ヶ月だし妊娠報告してもダメだった時のことを考えると安定期までは秘密にしていたいし
色々理由をつけてなるべく行かないようにしているんだけど、やはり付き合いでどうしても…なことがある。
■健康診断で数値がひっかかった
■胃腸炎で…
→じゃあ体調よくなるころに日程を改めよう!
■熱があるので…風邪ひいてるので…
→酒飲めば治るよ!
妊娠中は不可能な激しいレジャーに誘われる(ダイビング、バンジージャンプなど)場合も
■体調が悪いので…
→じゃ日程改めるよ!
■腰が痛いのでやめておくー
→ペインクリニックを紹介される
→痛み止めの薬くれる
などなど、かわしてもかわしても…どうしたらいいんじゃ。
皆さんどうやって回避してるんですか。
ということで、元々酒豪キャラの人がやんわりお酒や遊びを断り始めたら
無理に勧めずに暖かく見守ってほしいです。
あと、もしかしたら妊娠かもよ?検査してみたら?とか言うのもヤメレ。
知っとるわ。
29歳が昨日見た夢の話。
10代後半であろう僕はね、きっと7個くらい上だろう兄と暮らしてるわけよ。親らしきヒトは見当たらない。
そしてたぶん近所に住む兄と歳の近い幼馴染みであろう「ねえさん」て呼んでるヒトがいて、その3人で農場?みたいのをやりくりして生計を立ててた。
いつからなんだろう、たぶん、ずっと長く。
農場は近所の人達と共同で使用しているような農場でボロボロではないけど、僕ら3人がいるから、いるからというか3人を育ててくれるために続けているような状態に思えた。
近所の人達は僕らよりだいぶ歳上の人たちばかりで子育ての延長のような想いもあってかよく面倒を見てもらってた。
芋と豆を一緒に育てたり、農場だけどお茶を液体の状態で出荷したり、全員がゴルフウェアを着たセレブな家族が来て農場内での犬の散歩を手伝ったり、その土地の偉い人っぽい高齢の老夫婦のおばあさんと喋ったり、近所の人達と休憩の合間に楽しくご飯を食べたり。
若い3人ではなんだか危なっかしい感じだったんだろう、いろんなヒトが手伝ってくれてた。
若い僕が見てるのは、最高の理想ではないし刺激なんて皆無だけど、みんないつも笑顔のそんな暮らしだ。
兄は顔は整ってるが聡明ではなく、時折バカが染みだしてしまい、けしてかっこいいわけじゃない。
でも不思議と周りに人が集まる人望のある人で、いつも明るくて人を気遣って寂しい雰囲気を出さなかった。愛嬌のある性格だった。僕を不安にさせないようにしてたのかもしれない。
ねえさんは自分から楽しく喋るわけじゃないが話している側が楽しくなってくる不思議な魅力のある、地域でもトップクラスの美人だ。
いろんな人と話ができて無理してる訳じゃなく笑顔を絶やさない人で、いつも明るくて兄よりももっと人を気遣って寂しい雰囲気を出さなかった。達観してるというか、芯の強いヒトなんだろう。
まわりのひとは、僕もそうだったけどいつか兄とねえさんが結婚するんだって思ってた。
3人で生計を立てていてそれが自然だったから疑ったことなんてなかった。なにより2人はだれがどうみてもお似合いのふたりだった。
今朝はねえさんが農場に来る前から兄がいつもより元気だ。
自分たちの農場で生産しているモノを多分だがベタ褒めしている。多分というのはその表現方法に擬音が多すぎて意味不明だからだ。
ああ、バカになってるな。
そうかやっと勇気を出したか。僕のことなんか気にするな。本当におめでとう。
兄の一大決心は農場で芋と豆を選別中に僕もいる前でさり気なく言ってみたつもりだったんだろうけど不自然全開だった。
ねえさんは黙った。どうしたんだろう。
兄はバカだが理解した。兄と同じ血筋の僕はすぐに理解できなかった。
兄が「そうか」とつぶやきにしてはでかい声で仕事を放り出して走って結構な速度で視界から消えた。僕はその時にようやく理解できた。
いつのまにかねえさんもいなくなってた。
少しぼーっとしてしまった。近所の人達が手伝いに来てくれる頃だな。
そんなことはどうでもいい、どう考えてもねえさんを探すのが優先だ。
事務所らしきところに向かった。農場中に響く放送でねえさんに向けてとりあえず事務所に来てと呼びかけなければいけない気がしてる。
途中、探してないけど兄を見つけた。今朝元気だった男がアロハを着て猫背でこちらを見ながら立ちすくみ号泣していた。そして近寄ってくる。
泣いている理由を話している。擬音が多い。
どうやら沖縄のダイビングスクールに行く気らしい。号泣しながらなぜか多言語で「沖縄に連れて行って」と書いたヒッチハイク用のパネルを首から下げて号泣しながら走って農場の正面口とは逆の方角に消えていった。
そういえば前に農場で芋を全滅させた時も兄は号泣して近くの海で泳ぎまくってたな。と、冷静に思い出した。
走り去っていくアロハの兄を見て、僕といつのまにか手伝いに来てくれた近所の人達は笑いながら「まーた始まったよ」みたいな空気でそれでも兄の性格を知ってるから、あれならどこに行っても大丈夫だろうと放っておいた。たしかに兄はバカになれる人だから大丈夫だろう。
そんなことより問題はねえさんだ。老夫婦のおばあさんに事務所から呼びかけてもらい、僕は農場内を必死に探した。
ねえさんは正面口付近で仕事としての犬の散歩を頼まれている最中だった。セレブ家族よ、空気を読まずによくそこで止めた。偉いぞ。
「ねえさん!大丈夫か!」 声がいつもより大きくなってた気がする。
「今日はもういいから、それと明日からのこと気になると思うから後で連絡する。あいつは大丈夫そうだったから気にしないで」というと
ねえさんはいつもどおりの笑顔になろうとして「別に私は大丈夫だから」とセレブ犬を引き連れたまま農場の正面口から出て行った。
追って呼び止めればいいのに「どう見ても大丈夫じゃねえだろ、明日からあんたどうすんの?」なんて考えている間にねえさんを見失った。
頭のなかとは言え、ねえさんを初めてあんた呼ばわりした。兄のことを聞かず、話を切るためにいつもどおりに振舞おうとしたねえさんの態度に冷たさを感じてちょっと腹が立っていた。
ねえさんに明日からのことどうやって伝えようか考えながら事務所に戻った。
3人ともまだどうにでもなる年齢なんだ。将来を気にしながら生きなきゃいけないけれども希望も夢も可能性もあるし、なんとでもなるんだ。と普段はあまり喋らない土地の偉い老夫婦の夫が言った。たぶん僕を慰めてくれたんだろう。
明日から僕自身、生活できなくなるわけだが、そんなこと考える余裕は頭のどこにも無かった。
農場を閉めなきゃいけない時間だねと近所の人に言われ、そんな時間かといつもどおりに道具を片付けに行こうとしたら
29歳に戻った。
「ちょっとおもしろいいい夢だったなー」とぼんやり思い出して断片も拾い集めてニヤニヤした。それから寂しくなって後悔した。
兄とねえさんにお礼を言っておけばよかった。近所の人にも。
兄には「またね」それとねえさんに「フラレた方は皆が慰めてくれるしなんとでもなるから、フッた方は必要以上に傷つけてしまった、もっと早くどうにかできてたなんて思ったり気に病むことなんてないんだからね」と言っておけばよかった。
兄はきっと夜には旅行者の車に乗っけてもらって話を聞いてもらって慰められながら南下し、旅行者のいい思い出になってるだろう。あいつは大丈夫だ。
ねえさんはきっと普段を取り戻すまでに時間がかかるのだろう。
ヒトの幸せな生活を壊してしまった、時間を奪ってしまったという自責の念に捕らわれるタイプの性格だ。
ねえさんはどうして断ったんだろう。僕が知らない、兄が知らない所でなにか考えてたんだろうか。肉親関係でなにかあったんだろうか。
今の生活の限界を感じ取ってたのかもな。いま考えると兄をあの農場から解放するための勇気だったかな。なんてったって刺激がない。
なにか理由があって一緒に行けないというのもあるんだろう。
いやそれは今の僕の願望で、きっとずっと前からその気なんて全然なかったのに周りの期待を裏切れなかったんだろうな。
兄の性格を知ってるからってのもあるんだろうけど、同情をしないように流されないように肺の奥を押し殺して返事をしないようにして断ったんだと思う。芯の強い人だから。
主人公の蒲生大海はフリーダイバーでCWTの元日本記録保持者蒲生洋海の息子。
彼自身も将来の活躍を期待されていたが、5歳の時に海難事故に遭い、父親を喪う。
そして10年後。事故をきっかけに水恐怖症となった大海は、父から受け継いだ強靱な肺活量と体力をもてあましながら腐れていた。
いろいろなスポーツに挑戦してみるが、ダイビングほどの充実感はない。
高校に進学した大海は、ひょんなことから不良に絡まれている少女を救う。
「何をしてるんだ」の一括に怯み、退散する不良達。大海は声が無駄にでかかった。
「あなた、良い声しているわね。よし、君に決めた! うちの部に入らない?」どうせ自分を満足させる部活などない、と判断しついて行く大海。
声が大事な部活って何だ? 合唱部? 放送部? 演劇部? はたまた落研?
連れて行かれた先は校舎の隅にある数学準備室。内部には怪しげなカーペットや曼荼羅、謎の像などが並べられていて……
登場人物
主人公。強靱な肺活量で無限のキャント(カバディの連呼)を行える。
激しく動きながらの無酸素運動という、フリーダイビングとの大きな違いに戸惑いながらも、レイダーとしての実力を伸ばしていく。
自由が丘高校の褐色ロリ顔数学教師。ヒロイン。父親が帰化インド人、母親が日本人の日印ハーフ。
カバディに情熱をかけ、カバディ部をつくるも部員不足で試合に出られない、という状況に陥っていた時に大海と出会う。
ちなみに同じ主人公設定、前振りで考えた吹奏楽漫画(なげやり)
吹奏楽部の2年生だという彼女に一目惚れした大海は、楽譜どころかガの字も読めない状態で吹奏楽部に入部。
はじめのうちは「音が出ない」ことに驚いたり悔しがったりしていたが、次第に吹奏楽の魅力に気付いていく。
確かAmazonで1000~2000円くらいだったはず。
これで不便していない。
一時期ケチって100円ショップの腕時計を使ったことがあるが、
バンドが安っぽくて付け心地悪いわ、1カ月もすると1~2分くらいずれるわで、
「ああ、やっぱり安かろう悪かろうなんだなあ」と思って、すぐに元に戻った。
「腕時計が趣味の人とか、登山やダイビングといった特殊な用途向けだから高いんだろうなあ」と思っていた。
で、今日何気なくPRESIDENTという中高年ビジネスマン向けの雑誌の中の腕時計のコーナーを見てみたんだけど・・・
軽く目眩がしたね。
なんなのあれ。
100万円とか300万円とか、ものによっては1000万円なんてものも。
普段使うの?
手首に100万円を付けるの?
何かの拍子で壊れるかもしれないのに?
100万円分の付加価値って何?
4ヶ月行って帰ってきたから書いとく。結論として自分の英語は伸びたのかというと、ちょっぴり伸びた。TOEIC800点だけどあんまり喋れない、中級にありがちな状態の人が、日常生活で困らないぐらいに会話できるようになったぐらいの進捗。帰国後TOEICは未受験。あくまで参考程度に。
日本人は20~30代がほとんどで、大抵は超初心者。(60代以上など年配の人はチラホラ。40~50代はあまり見かけない。)TOEIC200~300点台レベルが大半。中1レベルの動詞の過去形を知らない人もいる。1~2ヶ月の留学では気休めにもならない。マンツーマンの先生は進歩をほめてくれるが、内心ではもっと基礎を勉強してから来ないとあんまり意味ないよね…と思っている(複数の先生が実際そう言ってた)。準上級以上の日本人はほぼ皆無。まれに居たとしても、周囲の日本人とレベルが違うため「何であの人ここに留学しに来たの?」状態になっていた。韓国人では上級はチラホラ居たが多数派ではなかった。
せめて高校生レベル、さらに欲を言えばCラン以上ぐらいの大学生レベル(TOEIC400超えるぐらい?)で、「中級以上の文法とスピーキングを伸ばすために、最低でも3ヶ月以上留学する」というのが投資に見合ったリターンを得るのに最も適していると思われた。残念なことにそういう大学生はあまり居なかった。個人的には、とりあえず中学レベルの基礎文法と、DUOとかキクタンとかメジャーな単語本の1冊丸暗記ぐらいは終えてから行った方がいいんじゃないかと思った。マンツーマンの先生たちは皆口を揃えて、初心者を教えるのはすーーーーっごいすーーーーっごい大変だと言ってた。最初の自己紹介すら通じなくてただ微笑んでるだけとか、ほぼ無言とかの状態から始まる生徒も居るんだと。そして先生たちは大抵明るくて話好きなため、ぬっちゃけ、会話が成り立つ生徒のほうがクラスを持ってて楽しいらしい。(もちろん仕事だからどんな生徒でも普通に教えてはくれるが)
ESL学生の大部分を占める韓国人大学生たちは大抵が中の下~上の下ぐらのレベル。文化の違いはあるものの、政治的思想を持ち込むおかしなヤツというのはまず居らず、クラスメイトとして普通に友達になれる。ただし基本的に仲間内で群れるため、輪に入りたければある程度積極性が必要になる。クラブで遊んで女を買いまくってるDQNも居れば、まじめなインテリ学生も居た。留学に来ているのは基本的にそこそこいい家の子ばかりのようで、付き合いに不安はなかった。
日本人では、カナダやオーストラリアへワーホリで行く前の準備段階としてセブに来ているという人が結構いた。セブで3ヶ月程度英語を学んでからネイティブの国へ行き、そこでまた現地の語学学校に通うものの、マンツーマン授業は無いため語学の勉強としてはあまり役に立たないとの経験談を複数聞いた。セブで学んでからオーストラリアへ行ったものの、勉強にならずもう一度セブに戻った韓国人学生は結構いるとのことだった。
どの先生も基本的には真面目に教えようと頑張ってくれる。伝わらなくても生徒の能力を伸ばそうと努力を惜しまず向き合ってくれる。教材も十分ある。訛りの強い先生も居るが、それに文句を言えるレベルの語学力の学生はまず居ない。ただし、フィリピン人先生のクラスの後でネイティブ先生の英語を聞くと、すごくわかりやすく感じることもあるらしい。超絶ビギナーすぎると、ほんの少しの訛りでわからなくなるのかもしれない。(自分はそこまで初心者でもなかったので特に困らなかった)
先生と仲良くなると、一緒に遊びに行ったり、家に呼んで貰ったりすることもある。プライベートな話もよくする。ちなみに自分が通ってた語学学校は安月給(ESLの最低基本給が月額8000ペソ程度、ベテランで11000ペソ程度に皆勤手当て等の数千ペソ付加)なため、自分が受け持った生徒の帰国後に、副業としてオンラインで英会話教室をやっている先生も多い。これは普通のオンライン英会話と同程度の授業料(1時間300ペソ以上)だが、生徒としては気心の知れたプロ語学教師に学べるというメリットがある。自分が行った学校では先生は正社員というよりはバイトに近いような雇われ方をしているようで、健康保険や有給休暇は基本的には無いらしかった(大ベテランのみ?)。病気や急用の時は代理の先生が来た。急に退職してしまう先生もごくまれに居た。
先生は大抵が若い人で、教育学部や看護学部を卒業してそのままESLに就職したか、あるいは数年だけ他の職場で働いたという人が大多数であるため、所謂ビジネス英語や専門的な英語を学ぶことは難しい。教えれる先生がほとんどいない。ESLのうたい文句でビジネス英語「も」学べる!なんて書いているところもあるが、気休め程度とか初歩だけと考えていいと思う。(本気のビジネス英語を学びたがるレベルの学生がそもそも来ないからだろうと思われる)例えば日本人の看護士が留学して、運がよければマンツーマンで看護学部卒の先生を探せるなんてこともあるかもしれない。
ちなみにESLの先生という職は現地ではそこそこ勝ち組な部類とのことで、「ちゃんと英語が話せる」というのは現地でも一応ステータスではあるようだった。タクシー運転手でもなんとなく英語は通じるが、普通に英会話ができるとは言えないドライバーがほとんどだった。現地の大卒というのは日本ほどの価値がなく、ファーストフードやショッピングモールの店員ですら大卒らしい。日本のいい大学を出てるレベルとゆーのは、あちらでは院卒レベルなのかもしれない。
Forestとか薄めの文法参考書と、単語本の2冊があれば十分だと思う。向こうでも教科書買うし。毎日の授業で新しいことたくさん学ぶので、日本から持っていった自習教材でバリバリ勉強しちゃうぜ!という人はあまり居ない。というかそこまでやる気が持つ人が少ない。毎日宿題出す先生も多いし、友達できて楽しすぎるし。そして盲点なのが、本が多いと国際線の手荷物重量で引っかかるとかそっちの心配もある。行きは良くても帰りにおみやげ増えて重量オーバーとか。
日々のレッスンは、何をしていくか先生と相談したりもする。基本的な文法がなんとなくわかってる人は、こつこつライティングの勉強も並行してやると、脳内英作文が早くなるからスピーキングも伸びやすい。毎日作文して毎日先生に添削してもらう。脱ブロークンのためにもオヌヌメ。
女の人は以下もあるといいらしい。
観光、食べる&飲む、クラブ行く、ダイビング行く、買い物するぐらい。正直遊ぶのは2ヶ月で飽きる。フィリピン人の女買う奴も居るけど、ゴムしてれば全部大丈夫とか思ってるアフォが多すぎ。あとオカマ多くてびびる。綺麗なのに・・・なにその喉仏。
行って本当に良かった。色んな人との出会いも良かったが、フィリピン人のテキトーさに触れ、自由を満喫して、日本以外にも生きていける場所が見つかったという開放感がパネェ。何となくいま閉塞してしんどい人も、軽い気持ちで行って見たらいいと思う。大人しくしてれば安全に過ごすことも十分に可能だから。こまけぇこたぁいいんだよ!
単なる備忘録。自分のblogに書いてもいいんだけど、仕事しろって話になるのが嫌なのでこちらに(っても会ったら日焼けしているのでまるわかりだが
素潜りはやってて、ダイビングを知らない人用。
機材とかの話は教科書に書いてあるとおりなので省略。なんもかんも違うんだけど、もっとも違うのは運動原理。一部の人にだけ通じる例え方でいくと、素潜りの運動原理は航空機で、ダイビングは(そのまんまだけど)潜水艦。
素潜りをしているときは推力で水流に対する揚力(厳密にあってるか知らん)を得て、体のひねりとかで行き先をコントロールする(少なくとも自分は)。そのために、素潜り中はあまり動きをやめることはしない(だいたいの場合止まったら浮いちゃうか沈んじゃうか)。例えば水中で何か観察するときは、観察後離脱する方向を何らかの形で考えておかないと観察対象にぶつかったりする(珊瑚を傷つけないようにしましょう!)。プラス浮力の場合は倒立に近い形でバランスをとって、上方向に離脱するし、そうでないときは横方向にアプローチして観察するのが楽。まぁ、手を使えるところなら手を使ってもいいんだけど。逆に、流れている場所で流れに乗って対象にアプローチしようとしても、流れに乗った状態では揚力が発生しないため、難しい。
ダイビングは潜水艦。浮き袋は自分の肺。呼吸を一定ペースでやったとすると、肺の容量はノコギリ波に近いものになる。肺活量が0ccから3000ccまであったとして、苦しくないための呼吸には1000ccのガス交換が必要だったとする。このとき、肺活量でいうところの0cc~1000ccの範囲で呼吸するか、2000cc~3000ccの範囲で呼吸するかで浮力がかなり変わってくる((もちろん、交換速度はガスの濃度に依存するので、こんな単純ではないはずだけど))。具体的には水の比重は有効桁数2ケタと思えば1g/ccでいいので、このモデルではそれぞれの中点の2500-500=2kg分の遊びが浮力にできることになる。この遊び部分をコントロールして浮上したり沈降したりするのがダイビングの移動方法のその1のようだ。もちろんその2はフィンキックだけど、水平移動にしか使わないのが正解。垂直移動に使うと息を使ってしまうので、もったいない、と。
ちなみに、急いで浮きたいからって肺に空気を入れて止めるのは厳禁。死ぬぞ。
(↑次回自分がやりかねないので警告)
また、素潜りの時は姿勢変更に素直に揚力がついてくるので、コントロールの時定数が小さい(あるいは、自分の慣性に対する最大出力が大きい)。一方、ダイビングの場合は慣性に対して出力の範囲が小さいので(BCDを全開にするという反則技を除けば)時定数が大きくなり、早め早めのコントロールが必要になる。このコントロールがへちょいと、僕みたいに上がったり下がったり一定しない人になるわけです。