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はてなキーワード: 鴨川とは

2023-02-12

鴨川に座ってるカップルが川の片側にしかいない理由

太陽がまぶしいからなんだね

みんなが座ってる側は、太陽を背にしてるからまぶしくないんだね

今日行ってよく分かった

2023-01-26

anond:20230126205830

鴨川沿いをフラフラ歩き回るとザ・京都を感じられると思う

anond:20230126180722

そんな田舎者戯言を真に受ける必要はない。

北は北大路、南は九条、西は西大路、東は鴨川まで。

その内側が都会で、その外側が田舎だ。

2023-01-24

ネタツイート供養

駄洒落

ボクサーを撲殺したのは僕さ

これから満で数つけるわ

ナンを何枚も食べるのなんて、なんでもないよ

nonsense駄洒落を送ってしまった。

防寒着を着た暴漢傍観する

新患の新幹線に関する新刊に新館を立てて震撼信管作動する。

文脈おかし

カフカには寡婦は過負荷

夭逝する妖精養成要請

ケニアに行ったら生贄や

コメントには心をコメントなあ

柑橘類香り歓喜し、換気を喚起したが乾季が訪れたので、寒気がした。

補償するための保証書をもらう権利保障する。

信心深い新人神事心中する。

唐突すぎる心中

宍道湖神事を行う碇シンジを信じ込ませる。

いっきに広まった一向一揆は一向に収束を見せない

虫の居所が悪いのか無視されてしまった。

塗装を落とそうか。

授業中に弁当を食べて、食材贖罪を果たす。

加計孝太郎

加計孝太郎近畿財務局に賭け乞うたろw」

扇状地戦場で洗浄中の兵士扇情的な船上の軍歌を聞かせる。

観光客フイルムに感光させた写真刊行することが慣行になった。

サボってサボタージュ

カタルシスを語るシスター

八芳園発泡酒を飲んだ八方美人が発砲

公館の高官が交歓されつつ硬貨を交換し好感度あげる。

トロールトロを獲ろうとして徒労に終わった。

最恵国待遇の条件を再掲する。

アシカが好きな足利尊氏

景気が良くなりケーキを食べる契機を伺う徳川慶喜(とくがわけいき)

アジアアジの味

夫を成敗するオットセイ

まらない妻の話

気の時計ホットケーキからほっとけー

ヒモになってしまったひもうせん

竹の丈は高ぇなー

伊豆椅子に居座るイラエル人

餅を用いて持ち上げる

ロストしたローストビーフ

サボテンの植え替えサボってんな

過度な稼働は可動範囲を狭める

お前がバテレンだってことはばれてんだよ。

ごめんなサインシータ

伯爵博士拍手拍車をかけて迫真の爆死をし白寿の白人白紙にもどす。

クラーク博士と苦楽を共にする

エアポートエアコンエアガンエアロビ体操

わし座の絵が書いてあるタイルアルタイル

バチカンババア痴漢

聖光卒のSEIKO社員精巧時計製造成功する。

紅葉を見て高揚する

台東区帯刀し台頭する

執刀医の技術嫉妬

甲子園講師をする公私混同した孔子実力行使には格子窓も耐えられない。

キッコーマンの亀甲船が拮抗戦を繰り広げる。

死んでんのか?「心電図を取ってみよう!」

神殿内部の新田心電図を取る武田信玄は死んでんのか?

夜祭で野菜を食べる。

信玄餅を食べながら震源特定するように進言する新元素発見した人。

蜂の巣(honeycomb)を見てはにかむ

五反田で地団駄を踏む

平気で兵役をし兵器を作らせる平家辟易してしまった

蝋梅の香り狼狽する

いびつ揖斐川の流れ

ようやく要約が終わった

海溝で邂逅

豪華な業

非公式に飛行甲板で非行を行う非行少年

甲板で甲板をかじる

甲板で乾パンをかじる

店頭で転倒

四季の変わり目には士気が上がるので指揮が必要

財産ぜんざいを買う

大枚をはたいてタイ米を買う

醤油をかけている人に話しかける人「それソースだよ」

醤油をかける人「えっっ?」

しかけた人「ソイソースw」

神田でした噛んだ

ハイソサエティ人間に敗訴した

品川千葉から見て中国シナ)側だ。

経験を積んだ者への敬虔眼差し

ダサい獺祭パッケージ

ゲットー写真をゲット

少食な小職

安価アンカー

さっそく拙速節足動物模型が仕上がってきた。

牛の胆嚢の味を堪能する

僥倖をあてにする強硬教皇のせいで恐慌が起きた。

あの娘にはどう告っても(どうこくっても)慟哭する結果に終わるだろう。

キーンという高音の起因が掴めない。

構成の後の校正は公正に行わなければならない。

こんな誤謬は秒でわかるだろ

皇帝肯定する

壊疽した箇所が治るというのは絵空事

経口補酔液

痴的好奇心

Novemberノーメンバー)には部員がいなくなった。

セントーサ島に行くのは正恩が先頭さ

軽微な警備

公爵講釈を垂れる

冬眠する島民

ベットは別途用意してください

大会に負けて倦怠期が訪れる

The deserted desert in desert desert.

人のいない砂漠で見捨てられたデザート

倒錯したので盗作してしまった

九尾のキュービズム

罹災者へのリサイタル

秋分のくらい醜聞を聞かせないでほしいな

カニカニバリズムは如何に

画家の画架

不納が富農になるのは不能

理工がRICOHに利口な履行

マネタリズムを真似たリズム

吐露するトロを獲るトロールトートロジー

I sensed tha it is in a sense sense.

私はそれをある面では扇子だと感じた。

鯖を食べている人と、それを見ている人の会話

鯖 ça va?

ça va 鯖

ça va

ゆめゆめゆめをみるわけにはいけない

早漏で候

形状記憶合の価格を計上する

凪に難儀

名言を明言出来ず迷言になる

リネン理念

ロードライブ朗読ライブ

昔本に渡ってきた人「渡来は入海が無料!」

上流で上流階級蒸留

東上線に搭乗した東條が登場

刺客視覚死角に四角い資格自覚

高校を後攻で煌々と口腔で孝行

芳香へ咆哮し奉公の方向へ彷徨する。

蝉が転んでセミコロン

彰晃が商工の昇降機将校を焼香し小康状態

おさる情事

盛夏のせいか青果が採れない。

ケーキを食べるなんて景気がいいね

道徳をどう説く

司祭が仔細に県道検討

写真はフォトんど撮りません

ダリ「絵ぇかくのだりぃなあ」

華美な花瓶のカビに過敏に反応

老いるのを防ぐオイル

檻に入っておりいった話をする

夏のおサマー

夜は寝ナイト

渦中のカチューム

渦中のカチューシャ

リスボンでリスがborn

市長市庁舎から視聴

どうないはどないなってんねん

堂々とした道道北海道の道)

苫小牧でてんてこ舞い

市内を復旧しないと

新道神童振動

石狩の石を借りる

おが置いてあるのを見た人「おはおっかねぇーから置かねぇ方がいいぞ」

砂がどしゃーw

東上線に登場した東條が登場

コケットリーのあるコケ取り

飽きない商い

おなか吹田市

ヘルシンキで減る新規雇用

沖田総司が起きたら掃除

観劇で感激する

側転に挑戦し即、転倒

あたりめが美味いのはあたりめぇーだ

カルロスgone

別件を瞥見

凹地のお家

魚を初めてみた人「うぉー」

懊悩を抱えた人「Oh no..」

魚影を確認した船長「ぎょえ〜」

マイケルを蹴って注意されるマイケルケン

カラヤンの頭の空やーんw

ライカをやたら勧めてくるおじさん「ライカはきらいか?」

洒落臭い謝楽祭

公費コーヒー支出

豚をぶった仏陀

只見線をタダ見w

菊名でそんなこと聞くなよ

馬間田でママを見つけた子供ママだ!」

冬至湯治に行った当時を思い出す

五秒で死んで御廟に埋葬

がらんとした伽藍

有給を使いすぎて悠久の時が流れた

一年を逐一アピールする

長谷に想いを馳せる

Thinkerの真価

東海林の不祥事

the mine is mine

不具の河豚

プロ棋士プロキシ

キリングフィールドのきりん

異臭issue

暗記のanxious

半世紀にわたる半生での藩政を反省

つくえのなかのつくねつくね

清朝と慎重に貿易

タンチョウが単調増加

I screamed Ice cream

ショック死内親王w

カルカッタの石軽かった

陽気な楊貴妃妖気

彼は羊飼い執事かいw

天皇のこと知ってんのー

蒋介石を紹介した商会を照会した商會の船で哨戒する

其方のソナタ

先王に洗脳される

永劫回帰英語回避

李鴻章交渉

粗大ゴミ醍醐味

防潮堤で膨張した傍聴人

砂漠で鯖食う鯖を裁く

あんな彼には、アンナカレーニナでも読ましとけ

筒に入った膵島

サイコロを使った心理テスト(psychological test)

ブルジョアが振るジョア

嚥下中の演歌歌手にエンカしてええんか?

カラシニコフが辛子個踏んだ

継嗣の形式を軽視する警視

皇帝の高弟が公邸の校庭の高低差を肯定する工程に拘泥した記録を校訂

にようかで酔うか?

うるさい人が売るサイ

無印商品の店を見つけた人「この店舗ノーマークだった..」

乳母が食べるUber eats

どんなもんだい、を、どんなムンバイ、と言い間違える人

透徹した饕餮の眼球

どこから見ても百貫デブの人「客観デブ

石鹸世間を席巻

チャカで茶菓を破壊

多分風光明媚maybe)

slimyなすり身

ゆうほど広くない遊歩道

いにしえのイニシエーション

コーランをご高覧ください

ゲーム最下位から再開

UNIXが使える宦官(eunuchs)

盆に得るボンボニエール

K殻の傾角を測定する計画

協賛した共産党員に強酸をかける

負けたのは聖者の静寂のせいじゃ

裏地見るウラジミール

カミオカンデの上に紙置かんでw

大会がおわり倦怠感を感じる

椅子噛んでる人にイスカデル命中

クレパスクレパス落とす

夕暮れのユーグレナ

heおじいちゃんsheおばあちゃん

さくらんと聞いて錯乱

後宮の佳麗な高級カレー

臭いサイと腸臭い人が直裁的に話す

会社膾炙する

歯科医師会の歯科医師か司会か分からない鹿

ストライキをする公務員に呼びかける人「 Stay calm公務)」

ベビーシッター叱咤

エド・はるみの穢

祭壇を裁断

怪獣に懐柔策を提示

腐卵ダースの犬

独島独特のドクトリン

テスラは手すら認識できない

小作コサックダンス

刑事デカダンスな踊り

全然人が集まらないクラブの人「参加数人は我々の十八番ですから。だけに。」

族→希ガス電子配置→酸化

四苦fuck

都バスが人を跳ね飛ばす

経帷子を着て強化扉に突撃

怒るカロテン「なにカロテンねん」

内地ナイチンゲール

嫌がる慰安婦「いやんっ」

かえるがえる帰る蛙

什器重機破壊

沈厳な青梗菜

トリコロールの虜

布陣を組む夫人

栗けっとばすクリケット🦗

婉容と遠洋漁業

アタナシウスキルヒャーとあたなう

アマルガムで余るガム

ハラスメントの疑いを晴らす

滋賀を書けない人を歯牙にも掛けない

他意はないタイ人の鯛の態度

鯛が蛇足

有象無象意味を、象がいるかいないかだと思ってた人

ダジャレではない↑

割と面白い

ハラッパーの原っぱ

ハラッパーのラッパー

ウランを売らんウランバートルとバトル

紫に関して思案を巡らす

遺影イエーガーマイスター

市井の人意見を聞く姿勢

NATOの人に納豆食わせる

いすみ鉄道椅子見る

Hulu夏の風物詩だと思っている人「Huluですなぁ」(風流

板橋で板バシバシ叩く

敬語が使えない東野圭吾

秘書の卑小な飛翔体

小動物衝動で焦と化した小豆島照度

姥捨山Uber eats

下調べのムニエル

からないので

淫乱大王、ハメハメハ大王

Evian海老が混入しているのを見つけた人「エビやん」

意味ない諱

よく分からんリポーター「うわぁ〜美味しそうですね!少なくとも不味そうには全く見えません!」

どうしても下がりたくない人「黄色い線の内側は、境界を含みますか??」

タピオカが好きなジャン・コクトー黒糖ぢゃん」

計算ができない人

佐渡サドサド

着ていく服を決めた高橋是清「これ着よ」

駅にいる料理人調理するエキノコックス

初めてSMプレイを見た人「縄文式器みたいですね」

enough、enoughは工夫がenough

なんでもパアになるホテル「パアホテル

負け負け山(カチカチ山)

薬師丸せま子

エイリアンスペル間違えるとかありえんわ

細野奥道という名前なのに、俳句を全く詠めない人

ぶん、ぶん、ぶん、ムンジェイン (はちがとぶのリズムで)

トーマス・マンの書いたふるさとうさぎ〜おーいし、魔の山〜♫」

モーラ網羅

イスラエルキブツ 損壊

その心は

イスラエル集落キブツというので、器物損壊とかけた

ビンテージの瓶提示

帽子御法度

双生児の豚のソーセージ

敬虔ネモ船長「海底万参る」

回折格子解説講師

妊婦ニンフ

焼結が猖獗を極める

これはstaleだから捨てるか

十階で十戒を十回、述懐

モンチッチ門地

衒学的な弦楽を減額

ウラジオストクで裏地をストック

完全な勧善懲悪

カッパドキア河童「ドキァ」

ホーキングの超法規的なホウキ放棄を蜂起

イボ人の疣痔

イブに慰撫

江戸知らんエドシーラ

べたべたなベタベタ

(訳 ぬるぬるしてるありふれた魚)

ダマスカスで騙すカス

盲いるのに飯いるの?

医師意思で石で縊死

アーヘンで阿片を吸った人「あー変」

毒吐く独白

明借りるアスカリ(車)

深見東州の深み踏襲

丁寧な砂浜「Could you九里浜」

ゴーンと奉公

その心は

ゴーンの出国の手助けをしたこと奉公とかけただけ。

サンクチュアリに山窟あり

熟れたウレタンは売れたんか?

清澄な声調を静聴し成長

プエルトリコで増える虜

仏典で人をぶってんのか

象さんを増産

ケイト・モス毛糸燃す

兄弟が今die

乱暴ランボー

卑劣漢がヒレつかんだ

カレー(Fr)の彼のカレイカレーは辛え

弘法と公房が工房で攻防し興亡

Dose heで始まる疑問文に答える京都人、Yea, he どす

レイブンクローの例文苦労

galleristのギャラリスト給与リスト

ソフィカルのソロカル

麻雀をやり過ぎた人「リーチ飜で理一E判」

美人局に筒持たせる

十把一絡あげ

monotonousな物と成す

京都弁を話すビルゲイツ MSどす

篤信な特進が涜神を得心

これは何という植物かな?ムユウジュでは?あそっか、なるほど。

クートゥを食うとぅいいよ

楊貴妃渓谷で警告

マイソールで昧爽に埋葬

ドクサは毒さ

暗殺で朝死んだ

クラシックについて語る人をそしる人「弦楽なんてペダンチックだなあ」

凛々しいリリシズム

衛生的な俳人

東州が東周踏襲

シンシナティ真摯紅茶

御髪も亂とはオクシモロンだ

コロナ後の世界分析する学問→postcoronialism

和尚王将に鞅掌し往生

影響が色濃いイロコイ諸族

あてのあてないアテナイ

ウイグル人野原しんのすけクレヨン Permalink | 記事への反応(0) | 22:23

2022-12-16

一発書きで伏線回収できるかやってみる

あー美味しかった。やっぱり焼き鳥は砂ずりが好きなんだよなぁ

ごめんね、付き合わせちゃって。女性焼き鳥屋ってあまり行かないよね?

え?貴重な体験できたって?それなら嬉しいけど

僕もこの店時々行くんだけど、いつも一人でさ、今日は楽しかったよ

じゃあどうする?なんかお茶でもする?

あ、終電か。えー家どこら辺だっけ?うん、大阪方面

えっと待って、時間調べる。・・・うーん、23時55分が最終か

コロナのせいで終電早くなったのかな?

23時だから・・・じゃあ駅まで送ってくよ

うん、この時間だと一人女性危険から

あ、僕は近いし、京阪で帰るから

うん、送ってから京阪の駅まで近いよ

あ、鴨川にまだ人がいるね。こんな夜遅くてもいるんだ

ここ降りたことある?うん、ここから降りれるんだ

どうせだし鴨川の横を歩こう

あ、ダースベイダーがいる!時々Twitterとかで話題になってるよね

あの、すみませんちょっと写真撮ってもらっていいですか?

あ、お供の白い人さん、スマホ、ここ押してもらえますか?

ほら、入って!3人で、記念だから

ダースベイダーさんは真ん中に!

ハイチーズ!

あ、ありがとうございます


やっと駅に着いたね

さっきの写真LINEで送るから

じゃあ、気を付けて!


さ、じゃあこの写真からダースベイダーアプリで消して・・・

でも彼女に送るのは、ダースベイダー入りの方にしないとな

・・・よし、送った!


あれ、既読ついたのに、返事こないな・・・


あ、間違ってダースベイダー消した方の写真送っちゃった・・・

終わった・・・・・・


あれ、返信来た

・・・!!!

「ありがとう」だって!!

なんで?

あ、また返事がきた

「あのダースベイダー、中はお父さんなの。でもあなたが消してくれた。あなたルークよ」

どういうこと?

「つまり、私はレイラよ」

な、なんだって

「というわけで、あなたとは付き合えない。ごめんね、さよなら

そうか・・・そういう優しい断り方する子なんだ・・・

そういや、砂ずりは関西、砂肝は関東の言い方なんだよな

彼女東京から大阪に来た子だから、砂ずりが通じなかった

・・・最初から言葉使いで終わってたということか

やはり関西人と関東人は結ばれの難しいのかな・・・

増田に「ワイ、砂ずり食べてフラれる」って書こう



結論・・・無理でした。長いのに読んでくれた人ごめんなさい、ありがとう

2022-11-12

anond:20221111235952

作品を読めてないのはあなたもやろ

昨日これを読んだけど、京都市内に店があるとはどこにも書いてない

あなた意見誤読ではないか…?

鴨川のくだりも、地元民じゃないかイマイチわからんが、グーグルマップを見る限りでは市外のエリアにも接してるように見える

創作可能性があるのは認めるが、個人的には現実ベースに作っている感が強い。どこかの現実にこれと同じようなことがあったんじゃないかと思った

anond:20221111235952

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A0%E8%8C%82%E5%B7%9D_(%E5%8D%83%E8%91%89%E7%9C%8C)

千葉鴨川では

支流もしくは現地の通称が同音別漢字だったりする)

https://anond.hatelabo.jp/20221112000643#

ズバリ鴨川が沢山あるのね。。。自分知識だけを唯一と思ってはいけない。。。

可能性が一番高いのは埼玉県かな?

2022-11-11

anond:20221111212237

嘘松

文学志望者の創作だろう。

嘘でも創作でも構わないが、話に大きな矛盾があるのはダメだ。

から歩いて一分ほどのところにある鴨川

鴨川京都市流れる河川なので、店も京都市であるとこがうかがえる。しかし…

北にある政令指定都市の方から会社学校帰りの人が流れてくる

お店からおよそ10km離れた政令市

京都市の北に政令指定都市は無い。

それに、京都市から最も近い政令指定都市大阪市である距離は30km以上は離れている。

もしかして京都以外にも鴨川という名前河川があり、京都市とは全く別の政令指定都市の近くが舞台かと思いきや…

そこは腐っても京都府内だ

念のために捕捉すると、鴨川は起点も終点京都市である

好意的解釈しようとも、主要となる舞台設定に矛盾があると言わざるを得ない。

なんとなくおしゃれっぽい雰囲気を出そうと鴨川舞台としたものの、プロットがまともに作れていないことが露呈している。

もっとも、話のオチをつけることすら放棄している時点で、プロット以前の問題でもあるのだが。

そのかわりに、冒頭と終盤で読者に語り掛けるテクニックだったり細かい人物描写だったりと、小手先技術文学らしさを作り上げようという努力はみられる。

ぎらぎらとしているようで、どこかあどけない感じもして、しかし落ち着いている。只者じゃない。修羅の目だ。多くの物事と戦ってきたに違いない。人生の重みは表情に出る

上述の細かい人物描写はその顕著な例だ。

結果として元増田文章は、読んだとて何の知見にもならないただの文学っぽい文字の羅列にしかなっていない。

元増田文学を気取ってばかりで中身のない伊達な人であることは間違いない。

しかも、こんな無駄文章を作り上げるだけでなく世界中公表するとは酔狂の極みだ。

昔のことだが、○したいお客さんがいた


ちょっと聞いてくれ。

数年前のことだ。うちは日中~夜まで飲食店をやってるんだが、とあるお客さんがいた。今でも記憶にこびり付いている。話させてほしい。気持ちの整理をつけるためにも。お客さんの立場である増田民あなたも感じることがあるかもしれない。

当時、とある田舎一級河川沿いのエリア食事メインのお店をやっていた。おでんに、蕎麦に、刺身に、唐揚げとかポテトサラダとか、野菜のお浸しとか、居酒屋に近い。コの字型のカウンターと、座敷がふたつだけある。

いつもは俺と、アルバイト(男2、女2)のうち最低1人が一緒に働いている。平日は暇なんだが、週末になると忙しい。北にある政令指定都市の方から会社学校帰りの人が流れてくる。

それで、店内が八割方埋まって、スーツ姿のリーマンとか、会社名入りの作業服を着てる人とか、数人連れの大学生とか専門学生でわいわいとした雰囲気になる。

うちの料金は安い。はっきりいって安い。鳥貴族に毛が生えた程度だ。元実家土地でやってるからな。

そんな中で、ひときわ目立つお客さんがいた。最初に会ったのは平日の夜だった。その時間帯は、アルバイト女子大生接客を任せて追加分のおでんを仕込んでいた。

格子枠の扉をガラガラと開けて、その人が入ってきた。外身は白っぽい作業服だったかな。時期は初秋で、作業服の下にはシャツネクタイが覗いていた。銀色ネクタイピンも。

「ん!?」と思って顔を見ると、アァと納得がいった。あなた人生で何度か見たことがあるのではないか。圧倒的なオーラの持ち主を。その人の目を見ただけでわかった。

ぎらぎらとしているようで、どこかあどけない感じもして、しかし落ち着いている。只者じゃない。修羅の目だ。多くの物事と戦ってきたに違いない。人生の重みは表情に出る。

見た目は30過ぎかなと思ったが、こういうのに年齢は関係ない。繰り返すが、苦難の日々は顔に刻まれる。

アルバイト女子大生(Nさん)が彼のところに向かっていた。見たことのない笑顔で「いらっしゃいませ」と言っている。屈託のない様子で「初めてですか?」とも。

当時、コロナ流行っていない。その人(S氏)は「どこに座ったらいいですか」と言ってたっけ。Nさんに「お好きな席にどうぞ」と言われて、俺がおでんの仕込みをしているカウンターの前に座った。ほかの客はほぼいなかったと記憶している。

唐突に会話が始まった。

「涼しくなってきましたね」からスタートして、好きなお酒から、好きなアテに、この周辺でおススメの居酒屋に、S氏の仕事の話など。盛り上がった記憶がある。暇な日だったのでNさんも会話に入っていた。ルンルン(死語)な気分でS氏と話をしていた。

やがて、S氏は自分とNさんにそれぞれ1杯おごって、約一時間ほどいて帰って行った。その時はいい人だなぁと思っていたけど、Nさんがいつまでも嬉しがっている様子を眺めていて、ちょっと思うところがあった。

その日の営業が終わって現金を数えている時も、Nさんは心なしか嬉しそうだった。気のせいかとも思ったけど、やはりそんな気がした。

「なあ、今日はうちに寄っていくか」とNさんに聞いたら、「朝から講義がある。ごめん」とだけ返ってきた。

Nさんとは付き合ってまだ半年で、気持ちが通いきっていないのもあった。何かに負けたような気がして悔しい思いがした。



それからSさんは、月に何度かお店に来るようになった。

実際、いいお客さんだった。小一時間もしないうちに帰るのだが、その間に最低でも三~四千円は落としてくれる。自分の酒肴以外にも、店員がいたらみんなにジュースお酒をおごってくれる。

短い時間ではあったが、いろいろ話をして盛り上がったのを覚えている。店の十周年記念の時はシャンパンを空けてくれたっけな。

金持ってるだけじゃなくて、人柄もよかった。今でも思い出す。懐かしい記憶だ。

ある時だった。S氏が初めて来店して三ヶ月くらいか。夜九時頃の店内で、残業帰りのS氏と俺とNさんで話が盛り上がって、S氏のグラスが空いたところだった。「じゃあもう帰ります」ということで、クレジットカードを受け取った。それで、コの字のカウンター卓の奥でクレカ機械に読み込ませていた。

ふと声がして、お客さんの注文かなと思ってホールを見ると、S氏がNさんと携帯電話の番号を交換しているところだった。

「今度、ご飯行こうな」「はい!」という声が調理スペースの方まで響いてきた。そのタイミングで俺は、決済処理を終わらせてふたりのところに向かった。何事もなかったようにしてS氏は、Nさんからコートを着せてもらって入り口に向かった。

普段スタッフに見送らせているのだが、俺も一緒に入り口へと向かった。S氏を見送ると、彼は歩いて自宅の方に向かった。姿が消えたのを確認した。

電話番号、交換したんか」とNさんに聞くと、「うん。何度もしつこくって」という返答があった。ご飯、行くのか」と聞くと、「多分いかない」と返ってきた。

訝しい感じがして、でも問い詰めることもできずに、そのまま調理スペースに入ろうとしたところで、ほかのお客さんから注文の呼び出しがあった。



ここまで言ったらわかるだろ。ある程度は。

核心的なところを言うと、それから二ヶ月後だった。S氏とNさんが、お店からおよそ10km離れた政令市にある百貨店の休憩所で一緒にメシを食っているのを見た。ちょうど食べ終わるところだった。

ハンバーガーか、クレープか、たこ焼きか。よく見えなかったが、百貨店内のどこかでテイクアウトしたものだろう。Nさんは綺麗な恰好をしていた。華美ではないけど、暖かそうな秋冬用のワンピース風……あれはなんというのだろうか、女のファッションはわからない。

清潔感のある装いだった。茶色の小さい鞄を肩から下げている。どちらも、俺とのデートで付けているのを観たことはない。いや、鞄の方は多分ある。

それで、ふたりが立ち上がって、時計宝石を売ってるエリアへと階段を降りて行ったところで、俺はそのまま地下街に向かった。当初の予定どおり、常連さんにサービスする用の特別食材を買って帰った。

俺がNさんとデートする頻度は、2~3週間に一度だった。あの子看護大学に通っていたから忙しかったのもあるし、俺自身お金を貯めている最中金欠だったのもある。

セックスはしたりしなかったりだ。割合までは覚えていないが。あの光景を見てから、次にNさんと会ったのは二日後だった。あのワンピースみたいなのは着てなかった。簡素恰好だ。部屋着というわけではないが。

あの百貨店の近くの河原町通りやアーケードを一緒に歩いて、食事をして、猫カフェに行って、映画を見て、近くにあるホテルに入った。

あの時の俺は必至だったと思う。いや、必死だった。「愛してる」とベッドの中で何度も言った。伝えた。本当は、叫んでいたかもしれない。Nさんもベッドの上でいろんな動きをしたり、いろんなことを言っていた。

でも、Nさんは行為最中特別な何かをするでもなく、普通調子だった。普通セックスだった。30分で終わった。いや、なんかもうわかっていた。そんな気がしていた。



「別れよう」と言われてはいなかったが、Nさんと会う頻度が落ちていった。次にデートするまでに一ヵ月以上かかることもあった。

S氏がお店に来る頻度も落ちていった。さすがに計測はしてないが。S氏は素直に凄い奴だと思っていた。いい大学を出てるし、いい会社で働いてるし、偉ぶったところもないし、自己中に感じることは稀にあったが、よくいえば決してブレない。

俺は高校を出てない。子どもの頃から勉強が嫌で嫌でしょうがなくて、それで進学から逃げて、17才の頃までは完全なるプー太郎で、親に叱咤激励されて伏見の小料理屋でアルバイトを始めて、滅茶苦茶に厳しい毎日で、それでも料理作るのが楽しくなっていって、中年差し掛かった頃に両親が死んで、相続した土地家屋改装して今の店にした。長かった。

でも、やっぱり真の人格ってものがあるよな。S氏は、スタッフ飲み物をおごってくれなかった日は一度としてない。店員が男だろうが女だろうが、必ず一杯は出してくれた。俺はほかの店に飲みに行っても、可愛げのある女の子店員しかお酒は出さない。

S氏は、はっきりいって『上』の人だと思う。Nさんの件さえなければ。これで俺より五つ以上も年下なんだから笑えてくる。

そんなこんなで、半年も経つ頃には諦めがついた。ある日、お店でS氏と話していた。それで、ふいに聞かされてしまった。

「先日、Nさんのお父さんに会ったんですよ」

だってさ。キツイ。当時の俺にはキツかった。Nさんへのデートの打診を3回続けて断られていた。そういうことだったんだな。

俺の中で何かが切れた音がした。少年時代に読んでいた漫画ジョジョだったと思う)で、「切れた。僕の中の大事ものが……」といった台詞があった。当時は、そんなわけねーだろと苦笑していたが、ジョナサン気持ちがわかったかもしれなかった。本当に、心や体の『糸』が切れると、抵抗する気すら起きなくなる。ただ、沈んでいくだけ。

Nさんのことは諦めた。

それから二ヵ月くらいか。鬱々とした気持ちで過ごした。どうしようか。悔しい。畜生。どうすることもできない。でも、やっぱり悔しい。畜生だな、本当に。いや、くっそ。悔しいんだよ。でも、感じない。心がマヒしているみたいだ。本当は悔しいって思いたい。

俺の大事な女を取りやがって。くそくそくそ!! あいつさえ、あいつさえいなければ。畜生!! ○してやりたい。



暗い気分にさせてごめんよ。もうちょっとで終わる。あれは四年と少し前のことだ。初夏の頃だった。大きい台風が迫っていて、すごい雨だったな。うちの店はそれでも営業していた。開店当初から決まっているのだ。どんな雨風が来ても絶対に店を開けてやると。

そういう時にうちに来るのは、決まって大雨対応で疲れ切った近所の人か、ほかの店が閉まっているために流れてきた飲み客だったりする。

土曜日の深夜だった。S氏が疲れ切った様子で店に来た。スタッフはみんな上がらせていて、俺しか店に残っていない。彼は「いや、疲れましたよ。何時間か寝たら、また職場まで出発です~」といったことを告げて、メニューを手に取ろうとしていた。

増田さん。外の雨、すごいですよ」

「ええ、すごいですね」

「殴りつけてきますね。人生で最強の雨かもしれません」

「二十年前もこんなんがあったんですよ」

「本当に? 自分、このへんの生まれじゃないんで詳しくなくて」

「大雨の対応って。樋門(※排水ゲートのようなもの)の面倒でもされてはるの?」

「そんなものです。そうだ、せっかくですから一緒に外に出てみませんか。ある意味記念です」

「ほな行ってみましょ」

そんな具合で、店から歩いて一分ほどのところにある鴨川(のさらに南の支流)のほとりまで来た。家屋家屋の間に雑草だらけの小道が通っていて、そこから川の方を向いた崖地に辿り着いた。

真下を見ると、葦やら雑木やら上流からの堆積土やら、いろんなものが流れ着いている。見た目の悪い場所だった。今は河川の底を拡げる工事が進んで、もっと綺麗になっている。

俺は傘を差していて、S氏は簡易なヤッケを装備している。真っ暗な世界の中で、唯一の明かりが頭上の頼りない水銀ランプひとつだけだった。今は、2人で濁流を真上から見ている。ここから飛び降りたとしたら、数秒もかからないうちにドボンだろう。それほど水嵩が増している。水の色は見えない。

下流はとんでもないですね」

Sさん対応してるのは市内やろ。そこもこんな感じ?」

「ここよりはマシですね。護岸が整備されてるんで」

「こないな時期に大雨の対応はしたくないでしょ」

「はははは。まあそうですね。でもね、しっかりしないといけないんでね。結婚もするんで」

俺は何も言わずに、彼の方に寄った。

「危ないよSさん。下がって」

その時、殴りつけるような雨が降ってきた。風も強い。S氏は、身を屈めるようにして風雨から身を守っていた。すると、ふいに彼が鴨川の方を向いたっけ。しみじみとした寂しい背中だった。

Sさん」と声をかけると、いまだに彼は増水した河川を見下ろしていた。風がまた吹いてきた。強い風だった。

……数分が経って、俺は雑草だらけの小道の途中にいた。後ろをサッと振り返った。誰もいなかった。雨の音がうるさい。

そのまま、雑草だらけの小道をザクザクと踏み分けて行って、店の方まで戻った。お客さんが来ていないことを確認して、ラジオで大雨情報を聞いて、誰も来ないだろうという個人的確信が強まっていった。

そそくさとお店を閉めると、自分の家まで原付に乗って帰った。



特にオチがなくて申し訳ない。誰かが悲しい思いをしてるとか、嬉しい思いをしてるとか、そういうことでもない。

お店は今も普通営業している。あれからすぐにNさんは店をやめてしまったが、そこは腐っても京都府内だ。別のアルバイトに「いい子いない?」と聞いたら、新しい子が面接に来た。幸いにも、Nさんと同じくらい朗らかで明るい雰囲気の子だった。今でもお店で働いていて、辞められたら困る人材に成長している。

ずっと思っていた。苦しかった時期のことを話したいと。あの日を境に肩の荷が下りて、心と体が軽くなって、ゆっくり眠れるようになった。すっきりした気分だった。今ではのびのびと働くことができている。

これを書いていて辛いと思う時もあったが、筆をしたためてよかった。増田のみんなが幸せでありますように。

2022-10-19

四畳半タイムマシンブルースアニメ、作ってくれてありがとう…。大変楽しむことが出来ました。四畳半神話から変わらない、スムーズアニメーションとストーリーテリングお約束お約束のまま展開する心地よさ。やっぱこれだよね、と納得できる。

そして未来は決まっているのかもしれない、だからこそ何をやるにも自由だという、制約の中の自由鴨川沿いで見る夏の夕焼けの美しさも、誰とそれを見るのかも、あらかじめ決まっていて変わることはない。それでも選択努力をしていくのが人生、そういうことかもね。

2022-09-07

信教の自由」はそろそろアップデートすべき

人が内心で何を信仰するかについてはそりゃ自由であるべきだろうし、「サタンの金を文鮮明様の元に取り戻すべし」なんてトンデモも本当にそれを信じたくてそれで自分は救われるんだってんなら勝手にしたらいいと思うけど、それは最初勧誘の段階でちゃんと「サタンの金を文鮮明様の元に取り戻すってのもうちの重要な教えのひとつですよ」と明言した上で本当にそれに魅力を感じた人だけが入信すべきであって。

信教の自由のうちの「宗教結社の自由」、わけても布教勧誘については「実態実際に信者に向けて言ってるのと違うこと言って勧誘するのは違法行為」って明確に宣言してほしい。医者とか不動産屋とか金融業者には客に対する「説明義務」ってのがあるけど、それの宗教版みたいな感じ。

統一教会に限らないんだけど、カルトって入り口では全然当たり障りのない道徳的な話とか心理学小ネタみたいなのを繰り広げておいて、それで心の弱ってる人を引きこんだ後にちょっとずつ「疑いの心こそが不幸を呼ぶのでまずは一心不乱に教祖様を信じるのです」とか「布施勧誘こそが最速でカルマを清める顕行なのです」みたいなことを吹き込んで最終的には勧誘集金献金マシーンに仕立て上げるんだよね。いわゆるマインドコントロールってやつ。だからこそ、「いやお前最初勧誘の時はそんなこと言ってなかったよね?なのに中入ったらなんかもうカネカネばっかじゃん!」みたいなツッコミちゃん機能するかどうかって、割と重要だと思ってて。

出版物とかホームページとか勧誘の時に言ってきた事とか、そういう「外向けの売り文句」といざ入信した時に実際に内側の信者に対して触れ回ってることがまるで違っていた時に、何人かにひとりでもマインドコントロールの効きが弱くて「あれこいつら入口を偽って引き込みやがったな?」って気付けたら、その人がちゃんとそれをタレ込める窓口があって教団にペナルティかけれる体制みたいなのがほしい。「青春を返せ裁判」も最高裁確定までに二転三転したうえに14年かかってるし、現状はそこんとこのハードルが高すぎる。

もちろん教義の真髄みたいな部分を最初から一般人理解できるように説明するのは無理だろうし、あと勧誘時の説明がどこまでだったら「ちゃんとした説明」でどこまでなら「まるで違う」になるかって厳密に定義するのは難しいだろうけど、前者については医者とか銀行とかだって同じことで「厳密にはもっと色々あるんだけど嘘じゃない範囲でおおむね必要な分の概要全体像をきちんと説明する」ってのはやればできる話だし、後者についてはそれこそ裁判判例を積み重ねていくべき話だと思う。

なにより「入り口で言ってる教えと全然違う事を内側で信者だけに言わない」ってルールカルトでない真っ当な宗教にとっては何の足枷にもならないはずで、まあ葬式仏教なんかはこれまでその辺の説明を手ぇ抜いてきたきらいはあるけど、法で「義務として今後はちゃんとそれ言いなさいね」ってされたら普通宗教にとってはむしろプラスですらあると思うんだよね。「実は親鸞聖人は死んだら自分の骨は鴨川にでも捨てろって言ってて四十九日とかもあくま阿弥陀さんの救いに思いを馳せる為の機会って位置付けなんすよ」みたいな話、今だって真面目な坊さんほど法要の時とかにちゃんと言ってくれるし。

カルトは結局「その内側で言ってる指示およびその指示の根拠となる教義」がだいたい一般社会道徳感とは相入れなくて、しかも奴らは相入れないこっち(社会)側が間違ってると本気で思ってるから嘘をつくのもマインドコントロール仕掛けるのもまったく躊躇いがない。で、勢力を広げるには何かにつけて金が要って、だからこそ信者にも無茶な献金をさせようとする。来るもの拒まずで本当にただ粛々と信仰してる分にはそもそも家庭崩壊レベル献金なんて要るわけないし、宗教を信じる自由って本来そういうことなんじゃねえの?って。

マインドコントロールって言葉1990年代に一度脚光を浴びたけど、改めてもっと周知されるべきだしそのヤバさに社会の側もちゃん対策を取るべきだと思う。

追記

実態と違うこと言って」ってのがなんかちょっと紛らわしい言葉だったので、「実際に信者に向けて言ってるのと違うこと言って」に変えました。

2022-08-22

鴨川トレーナー

最後鴨川トレーナーに技を教えてもらったのが「ガゼルパンチ」で18巻

それ以降、鴨川トレーナーから教えてもらった技、なし!

デンプシーロールは一歩が勝手に覚えてきた

 

基本的鴨川トレーナーが役に立ったのって国内戦で日本チャンピオンを取るところまでで

それ以降は国内戦でも「そうじゃったか~~~~~」って試合始まってからタオタしてる印象しかないし

海外戦に至ってはずーっと「ワシが至らんばっかりに~~~~~~」と反省してる印象しかない

 

一歩はこのトレーナーにいったい何を見出しているんだろうかと時々不安になる

2022-06-01

のだめカウンターブロー

本当の強さとはなんなのか答えを求め、鴨川ジムへ入門したのだめ世界チャンピオンまでの話

2022-05-19

志摩スペイン村さびれているのは半島の端だから

かなり昔に聞いた話できっかけの話題あいまい記憶になるが

鴨川アニメタイアップ町おこし文脈だったような気がする

半島の端にはそこから先への動線がないか

明確な目的を持ってそこに来る人しかおらず

動線上となっている地域と違って通過人口おこぼれにあずかれない

半島という地形は誘客上不利である

という理屈

でもなあ、休日ぶらぶら当てもなく散歩ドライブするならともかく

計画立てて遊ぶならば目的地を決めて行くわけだし

半島という地形が不利になるとすれば交通網の脆弱からくる

人口密集地から時間的距離の方が大きいかもしれない

2021-12-24

鴨川会長最後に一歩に教えた技

ガゼルパンチ

A級ボクサー賞金トーナメント決勝で対戦するヴォルグ・ザンギエフ戦の

超接近戦対策として一歩に授けた。

コミックス18巻。

 

はじめの一歩代名詞デンプシーロールは一歩が自主練で身に着けた技。

ちなみに最新刊は133巻。

世界舞台になってからは「ワシは無力じゃ」しか言ってない。

リアルっちゃリアルなんだろうけど、このハゲいい加減何とかしろ

2021-12-06

ぽれぽれ

グライダー歪んで飛行もできず

幸福はただ日常を送るだけあがきもせずに

・絵かきにはなれなかった歌うたいになれなかった毎月の給与は支払われて

・とめどもないことを考えるほど頭が良くないか

・昨日の帰納機能

・中空で空気清浄機が発するなんで走らんと?

・もういやだもうだめだもうしにたい

・壊れてしまったあの日々にもはや帰りたいとも思わなくなったらおしまいじゃない?

雨傘破れてそこら中でハレーション

・冬に雪がふらないだなんて契約違反

雪かきミニマルテクノに似て

・顔を合わせることだってできないだってもうえぐれてるから

身体行方は決まっている彼岸花垂れて

・怖いことがなくなった作りたいものもなくなった正直もう限界

・目を合わせるだけのことがあんなに嬉しかったっていつから忘れてた

・もう戻ることのない8月鴨川煙草

2021-12-04

トンビがいっぱい。

 利根川の近くの交差点信号待ちをしていたら、大きな鳥が少なくとも五羽、くるくる滑空していた。カラスかな? と思ったら全部トンビのようだった。だって、鳶色してたし、鷹にしてはだいぶ大きかったし。

 自然豊かで結構、と一瞬思ったけど、しかいくらなんでも多すぎのような気がする。いつもはカラス集団に1羽だけ混ざって虐められている、あのトンビが、たくさん。

 これでは、川沿いのおうちは、うかうかと庭にペット小動物を放して遊ばせることが出来ないじゃないか。天気が良いからって、バーベキューも出来な……。

 とそこまで考えて、ふと思った。今年のGWと夏は、ステイホーム期間だったので遠出が出来ず、アウトドア派は川沿いのバーベキュー場に大集合していたそう。そこでトンビが人の食べ物の味を覚えて、川沿いに集合していての、この状況なのではないか

 江ノ島鴨川対岸の火事ではないということか。

2021-11-26

京都で生まれ育って散歩趣味である特に鴨川哲学の道を考え事をしながら半日くらい散歩するのが好きである。 

20代になって初めて東京に来て驚いたことは誰もブラブラと無目的に街を散歩していないことである

能面のように無表情な顔や, 周りを拒絶するかの険しい顔つきをしてみんなひたすら目的地へ向かって歩いているように見えた。

彼らにとって歩くという行為目的地へ着くという結果をもたらすプロセスであり,

そのプロセスは最小化できれば望ましいと思われている印象を受けた。

くわばら、くわばら

2021-09-29

大坂なおみ萌え絵アイキャッチ大阪府ガイドラインの謎規定

大阪広告ガイドライン

まあ、萌え絵狙い撃ちのNGである話題だ。

しかも狙われているのは萌え絵だけではない。

フェミニズムとか、オタクとか、ポリコレとか、オタク差別と萌え絵とか、そういう論点だけではくくれない。

まりにも雑すぎる。

これ、あらゆる広告を99%引っかけることが可能な激ヤバガイドラインである

女性に限らず男性もアウトと言うかなりヤバいものである。一番近いのは中国表現規制である

中国の知り合いが、「とりあえず全て引っかかる網をかけて、いいものと悪いもの勝手に決める。それが規制のやり方」

と言ってたがまさにそれ。

男性らしさ、女性らしさと呼ばれるもの」が含まれるととりあえずアウトというかなりやばめのガイドラインである

女性らしい女性広告「だけ」になったりしたら問題だろう。

男性らしい男性広告「だけ」になったりしたら問題だろう。

しかし、「男性らしい男性広告」や「女性らしい女性広告」はあってもいいのである

男性格闘家が戦うシーンは男性らしさに抵触するから使えない、女性アスリートの演技は女性らしさが高確率で入るが、そのシーンもアウトである

女性家事をする広告だけ」になったらそりゃ問題だろうが、女性家事をする広告がアウトになったらアホか? って思うでしょ。

だって実際家事をする女性も居るわけで。

女性らしい女性男性らしい男性は使えなくなるのである。すごい困る。

女性スポーツ選手男性スポーツ選手男性格闘家女性アイドルはとりあえず使えなくなる。これは困る。

どうも、多様性を叫ぶ人の中には、「女性らしい女性」「男性らしい男性」を排除するきらいがある。それも多様性の一つであるという概念が抜けている。

じゃあ、例えば、女性芸能人とかスポーツ選手を、一枚絵のポスター使用しようとするじゃないか

この広告チェックシートに引っかかるのである

まあ、大坂なおみを例にあげよう。

登場人物回数が男女いずれかに偏っていませんか?」→大坂なおみの他に男性も一緒に使いましょう。

「年齢や職業など多様な男女が描かれていますか?」→大坂なおみ以外の男性、それも大坂なおみは高給取りの若い女性だから貧乏人な年寄りホームレスを使ってバランスを取りましょう。

「服、・持ち物の色、服のデザイン性別によって固定化されていませんか?」→大坂なおみテニスコートウェアは女性のものからズボン姿でないとNG

男性女性役割を決めつけていませんか? 家事育児介護看護をしているのは女性だけになっていませんか?」→大坂なおみを、ピンで家事育児介護看護広告には使えないのである男性がやる、又は男性も入れる必要があるのだ。大坂なおみと一緒に家事ができる人って誰? それぐらいの釣り合いの取れるスポーツ選手といえば、大谷翔平ぐらいしかいないわけである。そうなると、今度は、年齢と職業多様性を失うわけである大坂なおみと一緒に使えるのは、年老い貧困男性しかこのガイドラインによるとダメなのだ

「興味を引くためだけに、外見(若さ性的側面などを)強調する表現にしていませんか?」もう、大坂なおみが使えないのである若いスポーツ選手スポーツしている姿、全てが使えん。テニスウェアも引っかかる。男性も含まれるという時点で、どうしていいのかわからない。ボクサー力士なんかもアウトである

ガイドラインというのは基本的に「そこまでバカ運用をされるはずがないだろ」と言われるのだが、だいたい逆で、そこまでバカ運用をされるのである

「興味を引くためだけに、女性を使っていませんか?」

広告アイキャッチに選ばれるのは、当たり前だが興味を引くためだけなので、全ての広告女性男性キャラクターが使えなくなる。(”男性の起用に関しても同じことが言えます”とガイドライン中に書かれており、全て引っかかってしまうのだ)

萌え絵狙い撃ちの規定もあるわけだが、あまりにも広く網をかけた結果、萌え絵だけではなくあらゆるものがだめになっている。

萌え絵けがヤバいのかと思ったら、大体の広告が引っかかるゲキバガイドラインだった。

人格を持った多様な姿を描くようにしましょう」これ。アイキャッチに使うとなると、ほぼすべての表現死ぬ。当然、実写も含めて。

というのも、なにを言ってるのかわからいから。

1枚の写真人格をもたせろと言うのは不可能である

人格があるように見えるというのは、観ている側の感覚である

しかも、人格のないアイキャッチと言えば、思いつくのはいらすとやであるしかし、皆使っている。となるとどうなるのか?

泣いたリ叫んだり笑ったり喜んでる絵か、もしくは何かアクションをしていればいいのか? さっぱりわからない。

まり、どうとでも捉えられる99%、あるいは100%引っかかる謎の規定である

昔、はじめの一歩社会を明るくする運動で「まじめの一歩」というタイトルとともに、鴨川ジム総出のアイキャッチ広告があったのだが、このガイドラインだと、厳密に適応すると、それも引っかかるのである

多様な姿でない、男女比と職業ガイドライン抵触

正直アホかと思う規定である

もしも上司に、こんなガイドライン作りましたと言ったら、「ファジーで広すぎるガイドラインを作るな。バカ」と突っ返されると思う。

しかし、大阪府では通ってしまった。

こりゃガイドラインのもの撤廃したほうがいいな。

弊害があまりにもでかすぎる。

萌え絵けがヤバいと思われているが、規定のものがフワフワした観念的なものになっており、あらゆる広告を引っかけようとすると引っかかる。正直これやばくね? という感じである

しかも、女性だけだと思ったら男性も引っかかる。

すごい。アホか。

2021-09-02

anond:20210902015906

京都府警中京署は14日までに、京都市中心部流れる鴨川河川敷望遠レンズ女性下着姿などを盗撮したとして、

迷惑行為防止条例違反の疑いで、京都市伏見区銀行員(28)を逮捕した。

中京署によると、容疑者河川敷東岸から撮影

女性たちが容疑者の方を向くと、あたか風景を撮っていたかのようにカメラの向きを変え、視

線が外れると、また女性たちを狙ってシャッターを切っていたといい、不審に思った2人が近くの交番通報した。

容疑者がいた東側から対岸を撮ろうとすると、写真に写るのは川沿いに並んだ飲食店ばかり。

祇園八坂神社知恩院などの観光名所は逆方向となるため、

同署の担当者は「風景を撮る位置ではないと思いますけど…」と話した。

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