はてなキーワード: 実際家とは
マッチングアプリの女性に家事の話をしたら急にキレられたんだがなんなんだ?
やり取りの内容としてはだいたいこんなかんじだ。
女「なんか上から目線っていうか先生みたいな言い方ですね。男尊女卑なんですか?」
俺「そういうふうに取られるとは思わなかったので驚きました」
女「私の受け取り方が悪いって言いたいんですか?」
俺「言い方が悪くてすみませんでした。男尊女卑ではありませんし、家事を誰かにやってもらってるわけではありません。家事をするのははいいことだと思っています」
以降返信なし
実際家事をやるのはいいことだと思うし積極的にやるべきだ。俺は間違ったことは言っていないと思う。それを男尊女卑と取るほうがおかしくないか?
うさぎ。小学校の庭で飼ってた人も多いだろう。あれは虐待だと覚えてほしい。
うさぎを飼っている。
飯がなければソワソワして飯を出す素振りをすれば部屋中を飛び回り足をダンダンさせて勢い良く体当たりをし器をひっくり返して「あ…」って反応を見せる。
遊んでほしいときは腹の上に何度も乗ってくるしダッシュで走り寄って来る。
でも遊ぼうとしたら「そういうんじゃないんだよね」と逃げる。それを繰り返す。遊ばれている。
撫でられるのは好きだ。しかし抱っこは個体によるが比較的苦手なので、うまく抱っこ出来たとしても脇に噛み付いたり服に穴が空いたりする。
こたつで本やノーパソ開いてたら普段来ないのに膝の上に構えている。
機嫌の良いときは空中ひねりを加えながら走り出しF1のようにコーナリングを決め、80cmくらいジャンプしてアベンジャーズのように着地し、ドヤ顔をする。
寝相は様々で香箱座りしてみたり身体だけ横に向いたり頭も床に寝かせたり手を伸ばしてみたり腹を上にしてみたりお気に入りのぬいぐるみに体を預けたりしている。人間の頭にケツを向けて寝る。
あと好物はコードで、先日も一機ドライヤーがやられた。人参は嫌い。好き嫌いが激しい。牧草に顔突っ込んでよくくしゃみをする。食糞もたくさんして口からボロボロ落とす。
収納コンテナの上に飛び上がると降りれなくなりジタバタしているし、格子状のワイヤーネットを登ると引っかかって慌てて、墜落したらびっくりして小屋に戻って不貞寝する。
そしてとても大変な動物だと言う。
絨毯は穴だらけ。
腕についた引っかき傷は半年経っても消えない。
猫と犬の中間のような性格で猫寄りではあるが、猫ほどかしこくはない。
一度始めたイタズラについての執着心はつよく、いまもこれを書いている間にコード収納ボックスの蓋を4回くらいひっくり返している。
アラサーの男。
大学在学中に起業→卒業後に負債を抱えて倒産→債権者が取引先の企業や経営者で自己破産は免れる→実家に帰って公務員試験を受けて採用される→働きながら返済という状況。
返済は後4年間。
問題は母だ。
毎日のように「〇〇君は結婚している」「〇〇ちゃんは彼氏を連れてきた」「初詣に行ったら〇〇君が結婚する相手を連れて親といた」と言って俺が一人っ子でもあることから彼女を作ることや結婚を迫ってくる。
手取りから借金を返し、定期代、スマホ代、家に入れる生活費を残ったら一円も残らない。
交友関係も少ない。
職場の人との食事や飲み会には参加費がないので行かない。昔からの仲良い友人と会うのは向こうが帰省した時に近所のコンビニで長話したり、向こうが奢ってくれる時に飲みに行くくらい。
母は俺が自分で髪を切ったりバリカンでスポーツ刈りにしていること、仕事で着るスーツやポロシャツを除いた私服は5年前からずっと同じものを着ていることを見ている。
また、大学も卒業後に過ごしていたのも東京で実家に帰るつもりはなかったため免許もなく、仕事で運転が必要な時も先輩や同僚、後輩が運転してくれている。
買い物でも母か父の運転。
母はこのような状況で「彼女を作れ」と言ってくるのだ。
母は「私の同級生や知人でも独身は全員変わった人だった。結婚していないとダメになる。結婚しなくても彼女はいるべき」と常々言っている。
「借金の返済が先。彼女を作るために身なりを整えたり食事に行ったり服を買ったり車の免許を取る余裕もないから無理」と言っても「それでもあんたを好いてくれる女性を見つけられないお前の問題」と宣う。
「田舎で免許もない男がどうやってデートしたりするの?彼女作って欲しいなら免許代くれよ」と言っても「それはお前の自業自得で関係ないし出さない。この辺の高校生や中学生のカップルは自転車でデートしている。彼女がいない理由にはならない」と返された。
無視しても「家においてやってるのに無視するのか。態度が悪い」とこちらが根を上げるまで永遠にぐちぐち言われ、家を出ようとしても「借金も返せないのに一人暮らしなんてダメ人間」と文句を言われる。実際家を出る余裕はない。
家を出ることもできない状況で毎日のように母にガミガミ独身でいることを詰られ頭がおかしくなりそう。
年末年始は同級生達が恋人を連れて帰ったり、地元が家族を連れて帰省した人で溢れるので特にひどい。今朝、母が勝手に見下していた俺の同級生が彼女を連れて帰省しているのを知ったらしく一日中発狂している。
父は完全に母の尻に敷かれており何も力になってくれない。
どうすれば母の小言を止めることができるのか。
アラサー女な私、酒が飲めなくなり、食が細くなっている。
少しずつ飲み会の回数も増えてきたけど、前みたいに飲めなくなっていた。ビール、ハイボール、ワイン、焼酎を飲むと、動悸が激しくなり吐きそうになる。まあ実際家に帰ったら吐いてる。動悸が激しくなり気分が悪くなるのが怖くて、最近はレモンサワーをちびちび飲んで、時々お水をちゃんと飲むというめちゃくちゃ健全な飲み方をしている。楽しくない…(泣)どっかで吐いたらどうしようという不安が常にあって、エチケット袋と胃薬が手放せなくなった。
あとなんか食事に関しては、腹八分目を越えるとめっちゃ気持ち悪くなるようになった。昨日うどん屋さん行ったけど、半分残してしまった。ご飯を残したくなんてないよ。本当にごめんなさい。正直外食に関しても食べきれなかったらどうしようとかそういう不安があって、食べてる途中で動悸が激しくなったりする。自分の体が怖い。外食できないのが辛くて悲しい。友達や家族と楽しく食事したいのに。辛い。
基礎作ってる時とか骨組み作ってる時とか特に思うけど、「この家、めっちゃ狭!!!(失礼)」ってならない?
でも本当に不思議だけど完成するにつれて段々と普通によく見るよくある家になってくる。
壁を基礎より外側に作ってるからみたいな理由なんだろうけどそれにしても基礎と骨組みの段階って「めっちゃ狭!!これ家?ねえ家これ??(失礼)」って感じるんだよな。
住宅密集地の都市部だからこんな感じの家ばっかりなんだろうけど、たぶん郊外の富裕層とかの余裕のある家だったらたとえ基礎の段階でも広々としてるだろうな。
都市部の家は外壁を作って初めて「かろうじて、家(失礼)。」になる感じで、基礎・骨組みの段階はちょっと見てらんないんだよな(さらに失礼)。
冷静になって考えると家の間口だって都市部の家はどこも歩いて10歩前後で、ひどいの(失礼)だと徒歩6歩とかで家の間口を踏破できてしまう。
これもぞっとしないか?冷静になって考えると(2回目)6歩とか10歩とかの家に毎日かえることでも安心って得られるんだなぁ……人間って。ってなる。
(追記)
たいそう失礼な増田に思いのほかトラバブクマあつまったな。みんなサンキュー。
意外と同じようなこと思う人多いみたいやな。でも実際は都会の家でも住んでみると特段狭いって感じにはならないからやっぱり視覚のトリックとかマジックの類だろうな。
高さが無いからでは?ってのもあったけど、結構骨組みが出来上がって高さも出てきた段階でも
狭い空間に大量の木の棒が縦横ナナメに入り乱れてる感じがして黄色のジャングルジムかな?(失礼)みたいなことない?
やっぱ「これは、家!!」ってなるのは外壁までいかないとアカンのではないだろうか。
昔の俺がいる。
うちはといえば、結婚して子どもが一人。今3歳で来春から幼稚園だが、奥さんは今のところ専業主婦。
子どもができたタイミングで義実家そばに引っ越してきて、今は義母の助けも借りながらまぁなんとか。
結婚して10年くらいたつけど、この嫁さんとの結婚で良かったなと思うことはあっても、違う嫁がよかったと思うことはほぼない。ほぼねw
結局のところ、幸せかどうかに学力っていうほど関係ないということもあり、
その辺は論文でも何でもいろいろ読んでもらってほしいところではあるけど、
実際家庭がどんな状態かということの方が、子どもの人生において幸福度への影響は大きいという結論があったりなかったり。
悪い言い方すれば、育ちが悪い人って大人になっても不幸の再生産をするじゃないですか。それよそれ。
うちに限って言えば、最初から嫁にほとんど期待していることがない(失礼)ので、怒ることもないし、険悪になることもない(いいんだか悪いんだかなんだけどまぁ期待値とのギャップってイライラするでしょ。それよそれ。)。
だからまぁそれなりに仲良しだと思う。
だからまぁ、子どもをどれだけ愛するかどうかっていうことでもあるし、
バカな上に子どもの扱いも雑とかだったらそんなのは即離婚案件なんだけどさ。一応そのルートも考慮の上で、考えておくのがいいとは思う。
今にして思えば、嫁以上にあの女性だったらと思える相手なんて考えられない。まぁ楽だっただろうなと思える女性はいるけど、楽と幸せはまた別だからな。
あと一つ。
俺は子どもが幸せになるかどうかは正直いうほど考えてはいない。
ただまぁ、いつでも帰ってこれる居心地のいい場所ってのは用意しておきたいと思っているくらい。
港町で生まれ育ったことも関係してか、祖母、叔母、母の結婚相手はみんな船乗り。
あんま詳しくないんだけど、貨物船か何かに乗ってて、家にいるのは数ヶ月に1回の数週間程度。それ以外は大体沖に出ているか他所の港に停泊してる。
私の父親もそうなんだけど、なんというか、そういう環境で育ったせいで家に父親が常にいる環境が全く想像できない。
でも実際、これが一番良い結婚生活の形じゃない?と最近思うようになった。
たまに帰ってきて、子供にちょっとした贅沢を味わわせてやり、沖に戻っていく父親。
妻にとってはたまにしか帰ってこられないからという気持ちがあるから優しく労わることができる夫。
夫側としても、妻からも子供からも心から慕われるってのが一番いいだろうし。
全員が幸せじゃない?
亭主元気で留守がいいとはよく言ったもので、結婚生活におけるストレスって、ずっと一緒にいるから産まれるんだと思うんだよね。
炊事も洗濯も子供の世話も、夫が稼いでいるなら妻がやるのは当たり前だと思うけど、実際家にいるのに何もしないところずっと見てたら腹立つんだろうなってのは分かるんだよね。
でもそもそもいなければ、腹が立つこともない。
フェミニズムとか、オタクとか、ポリコレとか、オタク差別と萌え絵とか、そういう論点だけではくくれない。
あまりにも雑すぎる。
これ、あらゆる広告を99%引っかけることが可能な激ヤバガイドラインである。
女性に限らず男性もアウトと言うかなりヤバいものである。一番近いのは中国の表現規制である。
中国の知り合いが、「とりあえず全て引っかかる網をかけて、いいものと悪いものを勝手に決める。それが規制のやり方」
と言ってたがまさにそれ。
「男性らしさ、女性らしさと呼ばれるもの」が含まれるととりあえずアウトというかなりやばめのガイドライン集である。
しかし、「男性らしい男性広告」や「女性らしい女性広告」はあってもいいのである。
男性格闘家が戦うシーンは男性らしさに抵触するから使えない、女性のアスリートの演技は女性らしさが高確率で入るが、そのシーンもアウトである。
「女性が家事をする広告だけ」になったらそりゃ問題だろうが、女性が家事をする広告がアウトになったらアホか? って思うでしょ。
女性らしい女性、男性らしい男性は使えなくなるのである。すごい困る。
女性スポーツ選手、男性スポーツ選手、男性格闘家や女性アイドルはとりあえず使えなくなる。これは困る。
どうも、多様性を叫ぶ人の中には、「女性らしい女性」「男性らしい男性」を排除するきらいがある。それも多様性の一つであるという概念が抜けている。
じゃあ、例えば、女性芸能人とかスポーツ選手を、一枚絵のポスターに使用しようとするじゃないか。
まあ、大坂なおみを例にあげよう。
「登場人物回数が男女いずれかに偏っていませんか?」→大坂なおみの他に男性も一緒に使いましょう。
「年齢や職業など多様な男女が描かれていますか?」→大坂なおみ以外の男性、それも大坂なおみは高給取りの若い女性だから、貧乏人な年寄りのホームレスを使ってバランスを取りましょう。
「服、・持ち物の色、服のデザインが性別によって固定化されていませんか?」→大坂なおみのテニスコートウェアは女性のものだからズボン姿でないとNG。
「男性、女性で役割を決めつけていませんか? 家事・育児・介護・看護をしているのは女性だけになっていませんか?」→大坂なおみを、ピンで家事育児介護看護の広告には使えないのである。男性がやる、又は男性も入れる必要があるのだ。大坂なおみと一緒に家事ができる人って誰? それぐらいの釣り合いの取れるスポーツ選手といえば、大谷翔平ぐらいしかいないわけである。そうなると、今度は、年齢と職業が多様性を失うわけである。大坂なおみと一緒に使えるのは、年老いた貧困男性しかこのガイドラインによるとダメなのだ。
「興味を引くためだけに、外見(若さや性的側面などを)強調する表現にしていませんか?」もう、大坂なおみが使えないのである。若いスポーツ選手がスポーツしている姿、全てが使えん。テニスウェアも引っかかる。男性も含まれるという時点で、どうしていいのかわからない。ボクサーや力士なんかもアウトである。
ガイドラインというのは基本的に「そこまでバカな運用をされるはずがないだろ」と言われるのだが、だいたい逆で、そこまでバカな運用をされるのである。
「興味を引くためだけに、女性を使っていませんか?」
広告のアイキャッチに選ばれるのは、当たり前だが興味を引くためだけなので、全ての広告に女性、男性、キャラクターが使えなくなる。(”男性の起用に関しても同じことが言えます”とガイドライン中に書かれており、全て引っかかってしまうのだ)
萌え絵狙い撃ちの規定もあるわけだが、あまりにも広く網をかけた結果、萌え絵だけではなくあらゆるものがだめになっている。
萌え絵だけがヤバいのかと思ったら、大体の広告が引っかかるゲキヤバガイドラインだった。
「人格を持った多様な姿を描くようにしましょう」これ。アイキャッチに使うとなると、ほぼすべての表現が死ぬ。当然、実写も含めて。
しかも、人格のないアイキャッチと言えば、思いつくのはいらすとやである。しかし、皆使っている。となるとどうなるのか?
泣いたリ叫んだり笑ったり喜んでる絵か、もしくは何かアクションをしていればいいのか? さっぱりわからない。
つまり、どうとでも捉えられる99%、あるいは100%引っかかる謎の規定である。
昔、はじめの一歩が社会を明るくする運動で「まじめの一歩」というタイトルとともに、鴨川ジム総出のアイキャッチ広告があったのだが、このガイドラインだと、厳密に適応すると、それも引っかかるのである。
もしも上司に、こんなガイドラインを作りましたと言ったら、「ファジーで広すぎるガイドラインを作るな。バカ」と突っ返されると思う。
萌え絵だけがヤバいと思われているが、規定そのものがフワフワした観念的なものになっており、あらゆる広告を引っかけようとすると引っかかる。正直これやばくね? という感じである。
すごい。アホか。