はてなキーワード: 系統とは
そうめん大好きで袋でちまちま買うのも面倒になり、3月末に化粧箱で9kg買った。
家族が糖質オフなどで手を出さす、ほぼほぼ一人で食ってる。さすがに飽きてきた。
まだ1kg程度あるので鼓舞のため自分が好きだった食べ方を書き出す。
・つけタイプ
めんつゆ+ごま油+ラー油/ラー油は飽きてから味変のほうがいいかも
ごまだれ/市販のもの、めんつゆ+ごまドレッシング どちらも好き
釜玉風
油そば風
たいそうめん(金目鯛の煮付けを煮汁ごとかけた/甘め)/金目鯛の煮付けは缶詰を使った。
焼き肉の塩だれ/惣菜の塩油鶏というのをかけて食べたらおいしかったので。
冷やし中華のつゆ/何かしら具材はいるけど、めんつゆに飽きたときの代打になる。
・その他
冷製パスタ/カッペリーニ代わりにする。トマトベース・バジルベース
味噌汁に入れる
ソーメンチャンプルー/肉野菜を炒めて、ゆでた後ごま油をよく和えたそうめんを合わせる。味付けはだし・塩昆布・醤油・塩・こしょうで適当。身も蓋もないが沖縄そば版が好き。
とんこつラーメンにする/ばりかた!
サーモンといくら/オリーブオイル・バジル系ソルト めんつゆ版レシピも有
麺を油多めで焼いてあんかけ焼きそばにする
こう書き出してみると思ってたよりバリエーション少ないな。今度はポン酢と豚肉の和風パスタ風で食べよう。
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【追記】
今日は残ってた惣菜で、五目あんかけ焼きそば風にしました。うまい!
面倒くさがりなので焼き系統のレシピがまだ薄い気がする。マーボーそうめんやってみたい。
ブコメで教えてもらった鯛そうめん、食べたいが自炊するには敷居高いなと思ってたけど
トムヤムクンペーストはまだ買えていない…。カルディいったら絶対買う。
残りもののつゆだく野菜炒めにめんつゆ足して、あったかいそうめんにかけたらうまかった。
にゅうめんだとこの時期熱すぎるけど、つけめんあつもりみたいなほどよいあったかさ。
木箱に入れたまま使ってたけど1番底のほう、虫に食われてしまった…。
まめに小分けにしたほうがいいな。夏が終わる…
あと、底が見えて気づいたけど、この増田書いた時点でたぶん3kgは余ってたわ。ごめんね。8kgは完食予定だから許して。
ブコメとか
今まで「そうめんに飽きるのは食べる側のバリエーションが少ないせい」だと信じていたので、バグったんだと思う。
そうめんは飽きない。食べる側のバリエーションが少ないだけだ。
>カレー
おいしい。おいしいけど、「ご飯・うどんで食べたかった」感も正直感じる。
書き忘れてたので足した。いなばのやつおいしいよね。つけダレにすると合う!うまい!
>冷やし中華風
盲点だった。うまそう。
まあ、タイトルの通りだ
「こんな便所の落書きバレても何も起きない」「2chならともかくこんな陰キャと思想偏り野郎と無敵の人とこどおとじが集うようなサイトなんて誰も興味持たない」なんて言うけどな?
ンな訳無いだろ、有りすぎだ
あのね、俺ここに相当色々書いたの、属する界隈の愚痴、所謂「何でも炎上させたり晒し上げる系統の連中」の悪口、フェミやヴィーガンみたいなアレな奴等への陰口とかな
なんでかというと名前出して言おうもんなら心当たりある奴らに襲われるからだ
それが嫌だからここで隠れて普段のストレス吐き散らしてるのに、もしユーザー情報流出なんてしてみろ
何もこれは俺だけじゃない、他のやつだってそうだ
2ch(現5ch)よりは規模は狭いかもしれないが、人の悪意や隠れて言いたい事を言う奴らの濃さはダンチ(だと思いたい)だぞ?
●多分まず報道が死ぬ。東京地域以外のメディア社が情報を得ようとすると思うけど、東京支局に繋がらなくて同じ情報のループしかできない。仮に大阪が発信できたとしても大阪の報道は岩手で見れないから情報伝達は鈍化、各地のテレビラジオが情報ループする。
●官邸は東京のことしかまず対策できない。関東近県の情報は入らないので、東京3区と湾岸沿いくらいしかまずは手当されない。
●災害直後は小エリアごとに対応を頑張る。地域病院に患者は運び込まれるし、消防も出動する。でもやがて満床になり破綻する。指示系統も機能しない。超重症者以外は自力でなんとかするしかない。
●避難所が開設される。しかし東京は住民以外の滞在者が多いため、その地域に根付いていない人を避難所は受け入れることになる。治安悪化、差別、猜疑心も高まる。避難所の受け入れ拒否も多発する。暴徒化。
●食料品店は早い段階で空になる。道路が駄目になるので補充も効かない。購買や物流担当者も多くは東京で被災しているので破綻する。援助物資を待つことになるが、上記の理由で家の外は危険度が高くなる。
●道路が使えないならば、線路を歩いて帰宅しようとする人々が発生する。本屋コンビニから早い段階で東京近郊の地図がなくなる。諍いも起きる。横浜、大宮、柏あたりで一晩過ごす場所を求め個人宅を訪問する人が現れる。
●TwitterはじめとするSNSが一瞬大騒ぎになり、お祈り、情報(デマ含む)、人探し、助けて、災害ハウツーで満ち溢れる。やがて充電の残りを気にして静まり、情報は古びて流れなくなる。人々は孤立する。
●知的障害、身体障害者、施設入居老人、病児、ペットなどの声は消える。東京が全体的に被災した場合、彼らを助けられる人材もいなくなり、助けを呼ぶ声もあげられなくなる。
●コロナウイルス対策は無と化す。その場で痛みを引き起こすような伝染症でもないコロナウイルスに対して対策をする余裕はなくなる。人々はマスクを脱ぎ捨て、近距離で接触しあい、飛沫は飛ぶ。3密対策は現実性を失う。
●恩を売るため、または統治目的で、諸外国は介入を試みる。アメリカ軍基地にはオスプレイが離着陸し、大型船が東京湾に続々と入る。官邸はそのやりとりを行うものの、政治的な駆け引きをする余裕は残されておらず、なすがままに各種前例を作らされたり恩を売られたりする。国民向けの発信は弱まり、人々は国を恨む。
●被災地以外の道府県の首長が手を差し伸べる宣言をする。ただし実際はどこに何をするべきなのかがわからず、情報収集中と言ったり、発信力が残された被災者への救助が重複したりと混乱をきたす。維新が勇ましく振る舞い大阪府民は誇りを感じる。
●被災しなかった地方でも、数日経つと商品が流通しなかったり、テレビ番組がローカルニュースばかりになったりと実生活でも東京不在の影響を感じるようになる。やがて東京を避けて各地方ごとの繋がりでライフラインが再建され始める。発電所の電力は供給過多に陥る。
●各地から東京へのボランティアが旅立つ。しかし規模が大きすぎ、また交通が壊滅していて、東京への入口である関東近県から始めることになる。都心は取り残される。タワーマンション内で餓死リスクが高まる。
私はお弁当工場の他に靴工場をはじめとする他の工場でも働いたことがありますが、お弁当工場ほど混沌とした場所はありませんでした。
お弁当工場内にはお惣菜部門、炊き込みご飯部門、下ごしらえ部門、パッケージング部門などが存在していましたが、作業の途中でしょっちゅう行方不明者が出るためかどこも常に人が足りておらず、一日に色々なセクションを行ったり来たりしたものでした。
工場内の空気は蒸し暑く、床はいつも汚らしい液体で濡れていて、防護服の隙間からは腐った食べ物と腐っていない食べ物が混ざり合った暴力的な匂いが入り込みました。出来上がったお弁当を載せたベルトコンベアはしょっちゅう不具合を起こし、私たちが作って詰めた食材が床にばらばらに散らばりました。私たちはその光景を無感動に眺めました。
代替可能な人間としての自分に耐えきれなくなった人が、差別化を図ろうとして歌を歌い出したり、踊ったり、炊き込みご飯をつまみ食いし始めました。
🙄
これは確かにそうだった。弁当工場は色々なところに食品を卸していたりする。コンビニの提携先の場合も多種多様な商品を扱うことになる。
そして発注数で製造する数も当然変わってくるので日々のスケジューリングはかなり流動的だった。
30分前には幕の内弁当に白米押し込んで量りでチェックしてたのが、今は給食として卸すライスバーガー用のピーマンを選別。そしてまたその1時間半後には鳥から丼にマヨネーズかけてる…みたいな感じ。
人出不足っぽく見えるのは必要な人員が日によってまちまちなので派遣労働者で調節してるからだな。
せわしなく配置変更しているので戸惑ってはぐれる奴がいてもおかしくはないが、そのままばっくれる奴はかなり稀…なはず。働けなくて困るの自分だからね。
衛生管理の面で高温多湿はご法度。食中毒なんておきたらそのままその工場はなくなることもあり得る。
トラックで運ぶ際も温度チェックはするし店舗に着いたらすぐに陳列するよう指導もされてる。
そんな重要なことを無頓着にしていてこの工場は大丈夫なのだろうか。
うーん。やっぱり食品加工業者でこんな衛生管理がまかり通っていた所があるのか甚だ疑問である。
僕も増田と同じように派遣で何か所か手伝っただけだが弁当工場はどこも綺麗だった。
ユッケ食中毒事件とかバイトテロ騒動が問題になった10年まえくらいから衛生管理にはひと際気を使うようになったらしい。
(そうでなくても21世紀にはいってからどんどんマシになっていったらしいけどね)
増田の話が本当とするなら10年以上前のちょっとやばい工場ならありえなくもないかも。
まあ鮮魚を扱ってるところや回転寿司チェーンなら今でも溶け出した霜や洗い場から溢れた水で水浸しだし、せわしなく働いてるから床の隅からサーモンの切り身がひょっこり出てきたりはそんな珍しくなかったりする。
でも弁当工場で扱う食材ってすでにある程度加工済みなんだよね。炊くか炒めるか焼くかしてあとは詰めるだけ。
増田が行ってたとこはある程度加工もやってるぽいけどそんなの増田みたいな超短期の助っ人派遣労働者たちはまずやらせてもらえない。
詰めたり検品したりの、そのなかでも更に簡単な作業しか任せてもらえない。工場からすれば何やらかすかわからない得体のしれん人間だから仕方ない。
汁気のあるものが少なくて簡単な作業しかしてない。衛生管理にもうるさい。そんな状況下でいつも汚らしい液体で濡れてる状態になることはあまり考えられない。
ローラーのついたレールをゴム製のカバーで覆ってるだけだし、電気系統もモーターのスイッチ入れたら動く、よくて速度調整の可変抵抗器があるかどうか。
不具合があるとすれば、製品のコンベアへの乗せ方が悪くて途中でこけた/詰まったか、誰かが間違ってモーターのスイッチ止めたか。
これって増田たち末端従業員のミスなんだよね。なんでそんな他人事みたいな言い方なんだろう。
コンベア止まると結構な騒ぎなんだよな。それだけ作業が遅れるし、ひとつ前の工程からくる製品がどんどんたまっていく。
当然ながら監督してる社員さんの怒号が飛び交うし、社員さんから復旧のためや流れを妨げないためにあれこれ指示出されるから、「無感動に眺め」ている余裕はない。
他人に聞こえるレベルで鼻歌歌ってたらベテランパート婦人集団に絞められる。
無論スペース面でも時間面でも踊ってる余裕はない。
つまみ食いはおろかマスクを外して口を見せるだけでも叱責される。
工場でのつまみ食い自体はお菓子工場で目撃したことはある。規定に満たず廃棄の箱に入れられたチョコを現場リーダーが貪り食ってた。奥歯すっげえ黒ずんでた。
しかしそんなことは広大な工場でワンセクションに派遣2,3人しかいないというシチュエーションだったから可能なこと。人が密集して行きかう弁当工場でそんなことできるだろうか。
ほんとな。
社員にしても派遣にしてもよくこんな奴らでこれだけの量の弁当作って出荷してるよなって毎回関心してたよ。
僕も人のこと言えたもんじゃなかったけどさ。
コスプレ系喫茶とか、そういうイベントの時の話じゃなくて、日常生活でゴスロリ系ファッションしてる方の話ね。
俺は仕事で接客やってるんだけど、ゴスロリ系ファッションのひとへの接客に苦労してる。
着物系とか現代アート的ファッションの方は何の苦労もないんだよ。一般ファッションの人たちとほとんど変わらないし、こちらも経験量が多いから、それなりに振舞える。
しかしゴスロリ系の方となると、皆目わからない。団体さんとかを案内してきたが、いずれもなんか、こう、とらえどころがなくて正解がわからないまま煙に巻かれた感じで接客が終了してしまう。
愛想悪いってわけじゃないくて、反応が薄いんだよ。おもてなし業務の中で、例えばお食事は洋食にしますか和食にしますかみたいな質問をするときが必ずあるじゃない。そういう時、反応が「~~……------…」という感じで、ぼんやりとしちゃっていうか、ふわ~っと質問が宙に散るというか。聞き方が悪かったかなとか、和食はないだろ空気読めという圧力なのか、分からないわけだよ。でもゴスロリを身にまとっているとはいえ和食は食べたいときもあるよね?中には和人形的な方もおられるわけで、「やはり洋食でございますね」とか勝手に進めちゃいかんわけで。じゃあ大正浪漫系統は和なのか洋なのかとかさ。
ゴスロリ系と書いたけど、ロリータ系ゴスロリではなく、ゴス系ゴスロリかな。特にわからないのは。配色黒多めというか、そういう感じの。怖い系。
リピートしてくれるゴス系の方もいらっしゃるので、こちらの接客に致命的な問題があったわけではないのかなぁと予想はしてるんだけど、やっぱり質問が宙に舞うわけだよ。「今回もご利用ありがとうございます」と言っていいものなのか。どうなんだろう。読めない。それがゴス系のスタイルなのだろうか。
前回は洋食(たとえの話ね)だったから、やはり今回も洋食?とか、いや、逆に和食か?とか、今回はお人形さんも同伴なので、料理に何か気を付けるべきことはあるか?椅子は増やすべきか?とか、いろいろとこう…知りたいわけだよ。あるいはさっとメモ用紙と羽ペンを差し出すべきなのか。そもそも質問をするなということなのか。
これが着物系とか先生系とかカミサマ系とかヤンキー系とかアゲアゲ系とかお勤めご苦労様でした系なら、割と対応の仕方は経験として持っているんだけど、ゴスロリ系は経験値がない。
仕事の誇りは持ってるつもりなんで、別にゴスロリだから「うひょー、なんか変なのが来た」とかは全く思わないんだけどね。
とにかく、ゴスロリ(特にゴス系)のひとへの対応のしかたというか、空気の読み方を知りたい。NGな行動はあるのかとか。
ゴス系の方が来店されると「やったるで!」という気持ちになるんだけど、その緊張感までもがふわ~っと霧散していく感じなんだよ。
わりとなにか液体を口にしつつ仕事してるタイプ。よかったものをあげていく。
・中国茶
手間が要らない。ティーバックに茶葉入れてお湯注ぎ足すだけで1日持つ。自分が買ったのは台湾の青茶でウーロン茶系のやつ。味もかなりいい。
・紅茶
味はいいけど一回しか飲めないので効率がよくない。ティーバックも早く捨てないと苦くなるから二度手間になる。ただ美味いのでご褒美とか嫌なことあったら飲むことにしてる。
・緑茶
なんか精神が落ち着く気はする。しかし、どれほど手間を省いてもティーバックはすぐ出さなきゃならないし、二度三度いれられないのでもったいないきがする。
・水とかお湯
手間はいらないがそのうち虚無を口にしてる気がする。
・果汁ジュース系
金を出してカロリーを買うのは良くない。あと保冷が切れたら虚無の味になる。
・味のない炭酸水
金がかかる。1本50円くらいか。つい飲んでしまうので1日3本くらい飲んで1ケース買ったのに半月持たないとかになる。のどごしはいいけど冷房効いてるとお腹を壊す。
・カルピス系
乳酸菌は健康にいいしホットでもアイスでも楽しめる。ただし自分はあまり甘いものが好きでなく、最後まで飲み切れないのでやめた。
楽に作れるが味はそれなりである。濃く作って眠気覚まし用のカフェイン摂取剤として使っている。
自分で引いた豆買ってペーパードリップするやつともともとペーパードリップと豆が一体化してるタイプがある。どっちも味はいいんだが手間がかかる。仕事サボってる気がして落ち着かない。
というわけで在宅勤務の飲み物は中国茶のウーロン系統とご褒美の紅茶にした。多分コーヒーマシン買えばまた別の話なんだと思う。でも置く場所ないしこれでいい。
私はバンドをやっているわけでも、バンドリの初期からのファンでもない。
アニメ2期から入り、過去のことはネットで聞きかじった程度の情報しかない。
だからこれから書くことも推論と感想でしかないことは、初めに断っておきたい。
誹謗中傷を擁護するのではなく、批判を受けるに至った理由を私なりに考えてみた、というだけだ。
『バンドリ』というコンテンツは、もともと戸山香澄役の愛美さんをギターボーカルとして起用するためだけに立ち上げられたプロジェクトと言って過言ではないだろう。
彼女ありきで『ガールズバンド』というコンセプトが決められ、他の楽器を担当でき声優を務められる人が集められた。
元々楽器をやっていて声優だった人、楽器はやっていたけれど声優ではなかった人、楽器自体やったことはなかった人と様々ではあるものの、5人集めて、バンドの形式でライブを行っている。
今や武道館を埋めるだけの集客力があるのだから、プロジェクトとしては大成功だろう。
愛美さんを擁するポッピンパーティー以外にも、リアルライブの有無はあれど複数のバンドが結成され、そのどれもにファンがついている。
バンドごとのストーリーやキャラクターの人気はもちろんだが、それぞれのバンドの特徴が表れた楽曲の存在もまた、その人気を確たるものにしている。
バンドから曲を好きになる人もいれば、曲からバンドを好きになる人もいるだろう。
オリジナル楽曲はそのどれもが、演奏するバンドのカラーを強く反映している。
ポピパらしさ、Roseliaらしさ、Aftergrowらしさ、パスパレらしさ、ハロハピらしさ。
リアルライブでお披露目され、アニメ先行登場だったRASも、RASらしいと感じる楽曲だった。
キャラクターやストーリーを反映し、それぞれのボーカルが活きる楽曲であると言えるだろう。
モルフォニカはそうではなかったということが、批判される原因ではないだろうか。
新しいものが元々のコンテンツのファン全員に受け入れられるとは思わない。
それまでの世界を壊されたくないという人もいる。
しかし批判の声の多くは、新バンド モルフォニカに対してではなく、その歌声にのみ向けられている。
「モルフォニカ」と検索窓に入力すると、サジェストには「下手」というネガティブな言葉が出てくる。
モルフォニカの「Daylight -デイライト-」MVは公式からYoutubeでも公開されているが、公開時にはまあまあの衝撃を受けた。
衣装のビジュアルや曲調、イントロのバイオリンから、歌声は既存のバンドで言えばRoseliaの系統の声が来るんだろうと想像した。
それが歌いだしてみれば、細く不安定な鼻にかかった声で、曲調にマッチしているとは言い難いものだった。
声質に意外性があろうと、安定して聴けるなら「そういうもの」と割り切れたろうが、音楽に造詣も知識もない私ですら音程が気になる箇所がある。
顕著なのはAメロの「無垢な想いは」の部分だろう。音が下がりきれずに伴奏から浮いてしまっている。
初めて聴いたとき、こういうのって機械で修正できるんじゃないの? と疑問に思ったレベルだ。
デビュー曲であり、今後も代表曲として歌い続けるであろう曲だ。
ボーカルの声質に合わせた曲調や音域で書くことはできなかったのか。
カバー曲を聴く限り、もう少し上の音域ならそれほど外していないように思える。
曲が先に完成していたとしても、せめてキーをいくつか上げればもう少し歌いやすかったろうに、そうできなかったのは何故か。
キーを上げると、バイオリンの音が高くなりすぎて受け入れられにくくなるからではないだろうか。
バイオリンを最も活かす音域で曲を用意した結果、ボーカルには歌いづらい音域になってしまったのではないだろうか。
バンドリで先陣を切ってやってきたポッピンパーティーは、愛美さんありきで考案されたバンドである以上、楽曲は愛美さんが歌うこと前提で作成されたはずだ。
不得意な音域があればレッスンしただろう。
ピアノ経験者ですらない人間をキーボード担当に採用したことからも、レッスンを受けさせれば可能だという算段があったのだろう。
経験者だって、楽器で行きていくと決めた人間ではないのだから不足はあっただろうし、繰り返しレッスンを受けてようやく客を集めライブを開催するに至った。
それができないのは、新たに採用したボーカルが15歳の現役中学生で、仕事ばかりに時間を割けないからだろう。
「15歳、中学生の女の子が声優を務めます!」という言葉で客を引くのなら、採用時点で15歳とは思えないだけの歌唱力が必要だったのではないか。
擁護の声は、その多くが「まだ15歳なんだからこれからよくなるはずだ」「演じている倉田ましろの“歌が得意ではない”という設定を反映している」「倉田ましろの成長にあわせ、歌唱レベルも上がるのではないか」といったものだ。
つまり、擁護する人たちですら“歌が上手くない”こと自体は否定していない。
“今は上手くない”という現実を認めたうえで、それを受け入れた人たちが希望的観測で肯定的な言葉を述べているに過ぎない。
「批判するならお前が歌ってみろよ」などという反論は、むしろボーカルに失礼ではないか。
仮にも仕事として歌ったはずの彼女に、「素人よりは上手だよ! 良かったね!」とでも言うのだろうか。
演技や歌が向上してから発表すれば、批判の声も少なかっただろう。
出来るようになるのを待っていては、「15歳の中学生が声優デビュー!」「15歳にして人気コンテンツのメインボーカル!」というような売出し文句は使えなかった。
高校生から声優を続けている人は、多くはないものの前例はそれなりにある。
若さだけで注目を集めるには、なんとしても中学生であるうちにデビューさせなくてはならなかった。
運営には「若い」「かわいい」とチラホヤされる未来しか見えなかったのだろうか。
「15歳」というワードで興味を引くことは出来ただろうが、注目を集めた分だけ忌避の声も多くなっている。
進藤あまねさんを中心にしたいのなら、彼女の声質を活かした曲調と得意な音域の楽曲を書いたうえで、レッスンを重ねてあげるべきだった。
バイオリンを入れたバンドを作りたいのなら、バイオリンを中心にした曲選びと、それに合ったボーカルを起用するべきだった。
両立させようとして、どちらも中途半端になってしまったと言わざるをえない。
刺し身と生クリームが好きだからといって、2つを盛り合わせにしても倍売れるわけではない。
むしろ避けられるだけだろう。
それだけのことだと思う。
(刺し身と生クリームを一緒に食べたことはないから、やってみて意外といけてしまうこともあるかもしれないけれど)
バイオリンを入れたこと自体は個人的にとても好感が持てる出来事だった。
いつかカバー曲で『Roselia×瑠唯』なんてものが出たら、バイオリンも真価を発揮できるかもしれないな、などと期待を寄せている。
「リベラリズム」は最初はジョン・ロックやアダム・スミスを元にする(消極的な)経済的自由と個人的自由をともに重視する思想だった。
20世紀になり、積極的自由のために市場への公的介入や財の分配を許容する福祉国家的、社会市場主義的な「ニューリベラリズム」が派生し、
次第に優勢になるにつれて名前から"ニュー"が外れて「リベラリズム」と呼ばれるようになった。
その後、「リベラリズム(ニューリベラリズム)」に対して個人の自由や市場原理を再評価し、経済的自由の制限を緩和する方向として「ネオリベラリズム」が派生した。
1930年代〜戦後期に「リベラリズム」という言葉が指すものが今で言う古典的自由主義から社会自由主義へと変化した後で、
1960~70年代に古典的自由主義を基礎とする消極的自由を尊ぶ思想が再興した際に、積極的自由を尊ぶ社会自由主義(現代のリベラリズム)との混同を避けるためにリバタリアニズムと呼ばれるようになった。
つまり、今の言葉で歴史を書くと、リバタリアニズム(古典的自由主義)→リベラリズム(社会自由主義)→ネオリベラリズム(新自由主義)という流れで同じ系統の思想。
(ただし、現状のリバタリアニズムは古典的自由主義に加えて最小国家主義と無政府資本主義の大きく3つの派閥に分けられて、後ろの2つは社会自由主義よりも年代的には新しい)
もっとも、消極的自由を尊ぶ古典的自由主義と積極的自由を尊ぶ社会自由主義は、同じ"自由"という言葉を使っていても思想の根拠が全然違うから、
「リベラリズム」の中で古典的自由主義が社会自由主義に変化したのではなく、
社会自由主義という全く別系統の思想が古典的自由主義から「リベラリズム」という名前を奪ったという認識であれば、
リベラリズム、ネオリベラリズムがリバタリアニズムとは別系統という言い方も出来なくはない。
【参考】
http://tanemura.la.coocan.jp/re3_index/3S/si_neo_liberalism.html
自由主義 https://ja.wikipedia.org/?curid=1889353
http://goldhead.hatenablog.com/entry/2020/06/25/070000
上記について、転勤族御用達マンションや独身寮、学生寮でまかないを食べる前提だったものが何らかの理由で(アレルギーとかカロリーとか懐具合など)まかないを食べられなくなった場合を想定してこの文章を書きます。
まかないで済ませるならいらないので修理もされません。
冷蔵庫、置くスペースが狭く1ドアのものがついているかどうか。
自分で冷蔵庫を買っておくことも電力事情とスペースの問題でできないでしょう。
この2つはリサイクル品を扱っているところで安く購入できます。
パンも焼けるしね。
包丁や鍋その他百均で買ってきたところで、加熱調理が難しいから使いようがありません。
だとするとお湯を用意すること、
レンチンで済ませられること、
保存は室温でも大丈夫なこと、
などが条件になります。
麺つゆのもとアウト、
ケチャップ、ソース、マヨネーズのたぐいは冷蔵庫保存なのでアウト、
ということでちっちゃな流しの下か段ボール箱に保存できるものがいい。
砂糖、
塩、
味付き塩コショウ、
しょうゆ、
お酢、
みりん、
料理酒、
味噌(今流行りの減塩なものは冷蔵庫でないと傷むのでアウト)、
サラダ油、
小分けしてあるだしの素、
片栗粉、
カレー粉(調味してあるやつ)、
すりごま、
ラー油、
細々としたものはスープに味付けするときに足すなりで使えばいいけれど、
面倒だと思ったら省略してもいい。
だいたい百均かコンビニで手に入れれば小さいサイズになるはず。
あとは野菜は火を通さなくても包丁を使わなくても食べられるものをチョイス。
きゅうりは塩もみしてね、
本当はミックスベジタブルを使いたいところですがいっぺんに使い切れないので代わりに缶詰のコーンを買ってきていっぺんに食べちゃえ、
味噌汁はお椀に味噌大さじ1(大さじ小さじは百均で)、だしの素小さじ1/2、乾燥ネギ、お湯。
お湯が冷めちゃうから豆腐を味しみがいいようにスプーンですくってお椀の中で先にお湯で温めておこう。
プラコップなどに使ったお湯を捨てておくこと。
ということで栄養源は…
豆腐、
卵焼き、
200mlくらいの牛乳、
サラダ油、
ピーナッツなど、
ニンジン、
流水麺、
パン、
コーンフレーク、
これに糖分の入っていない飲み物、
少々のお菓子、
などなど…
牛乳200ml、
卵一個分、
魚一缶か一匹(一尾)、
肉は手のひらに乗るくらい、
コーンも入らない)、
果物は片手に乗るくらい、
パン8枚切りで一枚程度(大食漢で2倍程度)、
流水麺1 パック、
調味料、
少々のお菓子、
権力「からの」リベラル(自由)……ヨーロッパの自由主義、「小さな政府」論、リバタリアンやネオリベ
権力「による」リベラル(自由)……アメリカ民主党など、社会自由主義とも
前者は、原則として規制の反対側におるけど、後者は「ワシらが安心して『自由』に暮らせるように、権力は●●を規制すべし」と主張するんやで。一緒にするから混乱するんやわ。経済学で言えばハイエクvsケインズ。水と油の関係なんよ。
あくまでリベラリズムの派生であるネオリベラリズムと、リバタリアニズムは全然別系統の思想だ
リベラリズムは社会の公正を目的として、そのために自由を利用するのが最適だと判断する思想だ
あくまで目的は公正。ロールズが善に対する正義の優越と言ったのは、元増田の文脈ではgoodに対してlawを優先すると行っている
増田もchaosの方が楽と言っているだけでlawを否定しているわけではないだろ。ちゃんと自由で公正な社会を模索してるし
リバタリアニズムはlawの完全否定だ。ノーランのリバタリアン党では徴税や再配分すら認めてない
これは目的が自由意志の達成に置かれているからだ。自由意志が全うできなければ、いくら個人に快がもたらされても意味はない
もはや信仰の類い。lawが否定できればgoodでなくてもevilであってもいいような思想だ
多分アメリカの建国当初の精神に立ち返りたいのだと思う。アメリカ人以外には恐らく根本的に理解できない。
それは何を目的にしているのかというところを見定めないといつまでもリベラリズムとリバタリアニズムを混同することになる
[追記]
半端な知識でFGO等のアライメントに例えたらやや理解が間違っていた
とにかく主眼としてはリバタリアニズムは出自が全然別の思想なんで
我々ではない(ソーシャル要素を重要視していない)リベラリズムを指し示すために
この指摘から先の、細かな定義の話は、大本の増田のリベラル男性の苦悩の話からテーマが反れてしまうので
このツリー以外のところでいずれ書きたい
最近出た中公新書について、細かい誤りを見つけたんだけどどうすれば著者に届くかよくわかんなかったのでとりあえず増田に放流してみる。
https://www.chuko.co.jp/shinsho/2020/04/102589.html
「ラテン語は、現代では使われていない古典死語であり、ギリシャ語、ゲルマン語などをはじめとした多くの語派を含有した西洋の古典語である」(24頁)というのは、ちょっと世界史や地理に詳しい人なら容易にツッコめると思う。これを校正さんが見逃したのは本当に謎。
ラテン語はギリシャ語やゲルマン語を含有してない。それらを含有してるのはインド・ヨーロッパ語族だ。つまり、こういうこと。
語族・語派・語ってのは目・科・属みたいなもんだと思ってもらえれば(めちゃくちゃ雑な説明。実際には他の言語との系統関係が証明されていないグループを「語族」というので、目というよりは門とか界とかの上位分類に近い)。こう整理すれば上の文のおかしさもわかってもらえると思う。動物の分類に関する本で言語の分類に関する大ポカをやらかすというのはなかなか批評性が高いけど、生物学が専門の人が言語の分類に明るくないのは仕方ないので、校正さんがきちんと拾ってあげるべきだったと思う。日本語でいくらでも情報が手に入る話なんだし。
「japonicusも「日本産の」の意味であるが、これはJapon(Japanのラテン語綴り)に“-icus”の接尾辞を加えたものである」(186頁)とあるけど、ラテン語で「日本」はIaponiaである。これはラテン語版Wikipediaを引いてみれば一発でわかる。IとJはもともと同じ文字なので、Japoniaということ。どうもこの著者さんは、形容詞形から語尾を引けばもとの名詞になる、あるいは、名詞の後ろに決まった語尾をつければ形容詞形ができると勘違いしているのではなかろうか(「中国」に関する説明からも、そう勘違いしていそうなことがうかがえる)。しかし、英語のFranceとFrenchの関係を見ればわかるように、印欧語では名詞のうしろに決まった語をつければ形容詞になるとは限らないのだ。
少なくとも、この本、ラテン語の部分はラテン語がわかるひとにチェックしてもらって大幅に書き直した方がいいと思う。著者さんが、「学名をつけるときの語尾のいじり方」については知っていても、「ラテン語文法」をわかっているようには見えないので(「こういう名前のときはこういう語尾をつける」というのは、経験知であって「文法パターン」[185頁]ではない)。学名をつける側のひとも、-iや-aeといった格変化のうしろにどんな文法規則が隠れているか知ることができたら面白いんじゃないかな。
https://www.chuko.co.jp/shinsho/2020/06/102595.html
「フォカスという名の下士官将校」(35頁)ってあるけど少なくとも近代以降では下士官と将校(士官)ははっきり区別される別の身分である。日本語版Wikipediaでは「下士官」と書かれていて、英語版Wikipediaでは「下級士官(low-ranking officer)」と書かれているんだけど、要するにビザンツ帝国軍は近代的な軍組織ではないので、ある階級が士官か下士官か厳密には決められないってことだと思う(フォカスは百人隊長だったらしい。うーん……)。でも「下士官将校」はおかしい。「下士官」と書くか、「下級将校」と書くかのどちらかにすべき(個人的には、前近代でそのへんの厳密な区分はできないんだから、素直に「百人隊長」と書けばいいと思う。こう書けばどんな地位なのか一発でわかるし)。
「セルビア人の有力な領主コンスタンティン・ドラガシュ・デジャノヴィッチ」(275頁)って書いてあるけど、英語版Wikipediaを確認するとKonstantin Dejanovićなのでどう見ても「デヤノヴィッチ」です本当にありがとうございました。ロシア語の綴りはКонстантин Деяновичだけど、これを見れば「デジャノヴィッチ」ではありえないのが一発でわかる(セルビア語のja=ロシア語のя)。ひょっとしてギリシャ語だとデジャノヴィッチが正しいのかな? って思って現代ギリシャ語版Wikipedia見てみたけどΝτεγιάνοβιτςなので普通に「デヤノヴィッチ」ですね。著者さん、さては西欧語の文献だけチェックしてギリシャ語の綴りチェックしてないな?
最後になるけどどっちの本も面白かったです。すごい勉強になりました。上で挙げた点は非常に些細な間違いなので、本全体の価値を貶めはしないことを付け加えておきます。
最初はブコメつけようと思ったんだけど、なんか書きたいことが増えてきたからこっちに書いてみる
無駄に長くなったし後半に行くほど自分語りになったけど、どうせ増田だしまあよしとする
人気のゲームの傾向というより、SNSやあるいは動画投稿サイトで話題になりやすいのがソシャゲーと対人ゲーだということじゃないかな
そもそもソシャゲーはSNSと相性がいい 今の定義はともかく元々はSNSプラットフォーム上のゲームからの派生だしね
あと対人ゲーというかeスポーツ系のゲームは実況動画なんかと相性が良いし、プレイヤー同士でも盛り上がりやすい
だから、ネット上で飛び込んでくる情報はこの辺りが多くなってくるんだと思う
多分発売されてるゲームの傾向はそこまでそっちよりじゃないと思うんだ
オープンワールド系を中心にRPGも多いし、インディーズ系のパズル要素が強いのとかアクション系とか、星の数ほど出てる
でも、それ以外のゲームって、好きな人の中でドカッと盛り上がってたりするので、SNSのクラスタが違ったりするとあまり届かないのかもしれない
なにかちょっと気になる系統のゲームが見つかったら、そのゲームのプレイ動画を上げてる人の周りなんかにクラスタが出来てたりするので、
その辺りを横目で見てると似た系統のゲームの情報が飛び交ってたりするぞ
俺も課金はあまりしないしユルユルプレイ派だけど、FGOは1周年記念の辺りから、マイクラはJAVA版βの頃からやってる
肌に合う合わないはあるので無理に勧めるものでもないけれど、一応参考までに
FGO、ガチャのキャップなしとかで廃課金の印象が強いけど、無課金、微課金でも十分遊べるゲームだと思う
ただし、俺は元々TYPE-MOON作品好きなので、その分の補正は入ってると思う
元増田、艦これならともかくアズレンを『課金額がそこそこ』って言ってるってことは多分レア艦やイベント限定艦を引かないと気が済まないタイプじゃないと思うんだ
マーリンは人権とかSNSなんかではよく言われるけど、どのサーバントがいないと突破がキビシイみたいなのはイベントのオマケ高難易度クエストくらいしかないんじゃないかな
ストーリー上でこのサーバントを引きたいって思わせるところは多いけど、そこはキャラに愛着が湧くってことだから悪い点ともいいがたい 確定入手できないのが悪といえば悪
俺はFGOは課金したとしても月6,000円まで この上限はフルプライスゲーム1本分を目安にした 課金しない月もあるので、年間だと2万円くらいの課金だ
イベント期間こそ平日はAP(スタミナ)全消費、休日はリンゴ(スタミナ回復アイテム)も数個使うけど、普段はいわゆる周回もあんまりやってない
聖杯(レベルキャップ突破アイテム)も一つも使ってなくて今49個手元にある
だけど、ストーリーはほぼ最新まで進めてるし(最近日常の疲れでシリアス物が辛くて止まってる)、イベントはそれぞれ一応最後まで進められてる
無料の聖晶石も結構配付されて、貯めていればイベント毎に10連ガチャを1,2回回すくらいはできる あとイベント配付のサーバントも結構強い
プレイ期間だけはそれなりに長いので今から始める参考にはならないかも知れないけど、サーバント所有率は7割程度だ
シングルプレイの一応の最終目的がエンダードラゴン退治だし、アイテム入手のために戦闘要素もある程度絡んでくるけれど、そこってゲームのキモじゃない気がする
それこそ戦闘重視のMODを導入すれば別だけど、基本は危険な戦闘は避けるゲームだよね
死亡全ロストは確かにあり得る けど、少しずつ進めていけばリカバリもそんなに大変じゃないゲームではあると思う
といいつつ個人的にはシングルだと工業MODを導入してチマチマ拠点を拡張してくタイプの引きこもりプレイを好むのでそこはあんまり当てにならないかもしれない
あと、一番スタンダードな遊び方ってマルチプレイでわいわい建築プレイではなかろうか
一般的なマルチサーバーだとプレイヤーキルは禁止だし、資源採集は安全を確保してすることが多いから、ユルユルプレイでも十分楽しめると思うんだけどな
マルチサーバーでぼっちプレイする人も結構多いぞ サーバーの雰囲気にもよるけど、挨拶だけして他人の建築の邪魔しなければ別にとがめられることもないと思う
見出しを作ったけれど、俺は重めのゲームを雑にプレイすることが多くて元増田とゲームに対するスタンスが全然違うので、刺さりそうなネタがあまりなかった スマン
元増田のゲーム傾向的にはアドベンチャーゲーム系がよさそうに思うんだけど、俺はあの手のは逆にキリの良いところで中断しづらくてあまりプレイしてないんだ
とりあえずはローグライク/ローグライト系はどうだろうか …元増田のマイクラや死にゲー辺りに対する反応を見た限りだとこの辺りも駄目な感じもする
死んで覚えるゲームの要素も強いけど、特にローグライト系統はワンプレイ軽めだし、死んだら死んだでロック要素が解除されていったりするのでチマチマプレイでも楽しめる
話題になったのだと、少し前だけどスマホ買い切りゲーのダンジョンメーカーとか、いろんなハードでも出てるSlay the Spireとか
Noitaも評判良いね 個人的にはカーソルで自機を移動させてマウスで射撃するタイプの操作系統が苦手なので投げ出し気味だけど
旧作ベースのクローン、FreeCivなんかもあるからとりあえず触ってみるのもいいかもしれない
そういえばシムシティみたいなミニスペース系のゲームは興味ないのかな
Banishedとか、少しずつチマチマ進めても面白いよ
フリーでいえば鉄道経営系のSimTransなんかもあるな ニューゲームしていくつかの産業とか町を繋いで満足して次はまたニューゲームで始める雑プレイを繰り返してる
前に挙げたゲームで分かる人なら分かるとおり、FactrioとかFACTRY TOWNみたいな工業自動化ゲーも好きだ 拡大再生産ゲームはいいぞ
ここ最近技術の進歩のおかげでAIによって色んな物が作れるようになった
特に人物画は一応「AIが作ったもので、実際には存在しない」と言われているけど
はたして本当にそうだろうか?
まあ何が言いたいかというと
さらに技術が進んで、AIによる架空の人物のオリジナル三次元エロ画像とか作れるようになった時に
(特定個人をモデルに作ることができたらもはやどうしようもないので架空の人物とする)
偶然それが実在する人物ととてもそっくりな顔だったら、そしてそのエロ画像のせいでそっくりさんが風評被害だとか画像をネタに脅されるとかの被害を受けたら
ネットに一切顔を晒してないのに自分ととてもそっくりな顔のオリジナルエロ画像が作られていたとか恐怖だろう
そしてそれを見る人達がAIによる生成物だと気付いていないとしたら…Twitterなどで投稿者がその架空の人物を実在するかのように演じていたら
エロに限らずとも、炎上するようなことをしてるフェイク画像に使われていたら同じことになる
(まあめっちゃ上手い人が書いた写実的な絵でもありえる問題ではあるが、技術が進めば誰でも好きな系統の顔・構図で何枚も作れるようになるだろう事が怖い)
(顔だけ変えるDeepfakeみたいなのとはまた別である。その場合は元ネタが見つかったら偽物だと発覚するから)
つーか特定個人をモデルに作れるようになったら週刊誌の写真とかなんの証拠にもならなさそうだな
あとCMとかに使おうとしてAIに生成させた音楽が、たまたま既存の曲にとてもそっくりで