2020-06-10

AIによる自動生成と偶然の一致

ここ最近技術進歩のおかげでAIによって色んな物が作れるようになった

特に人物画は一応「AIが作ったもので、実際には存在しない」と言われているけど

はたして本当にそうだろうか?

まあ何が言いたいかというと

さら技術が進んで、AIによる架空人物オリジナル三次元エロ画像とか作れるようになった時に

(特定個人モデルに作ることができたらもはやどうしようもないので架空人物とする)

偶然それが実在する人物ととてもそっくりな顔だったら、そしてそのエロ画像のせいでそっくりさんが風評被害だとか画像ネタに脅されるとかの被害を受けたら

誰の責任なんだろう?公開停止要請とか出せるんだろうか?

ネットに一切顔を晒してないのに自分ととてもそっくりな顔のオリジナルエロ画像が作られていたとか恐怖だろう

そしてそれを見る人達AIによる生成物だと気付いていないとしたら…Twitterなどで投稿者がその架空人物実在するかのように演じていたら

エロに限らずとも、炎上するようなことをしてるフェイ画像に使われていたら同じことになる

(まあめっちゃ上手い人が書いた写実的な絵でもありえる問題ではあるが、技術が進めば誰でも好きな系統の顔・構図で何枚も作れるようになるだろう事が怖い)

(顔だけ変えるDeepfakeみたいなのとはまた別である。その場合元ネタが見つかったら偽物だと発覚するから)

つーか特定個人モデルに作れるようになったら週刊誌写真とかなんの証拠にもならなさそうだな

あとCMかに使おうとしてAIに生成させた音楽が、たまたま既存の曲にとてもそっくり

生成した側がそれに気付かず使ってしまい、あとで無断使用で訴えられてしまったらどうなるんだろう

AIによる生成物だって証拠出せるのかしら

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