はてなキーワード: リリースとは
iPhoneXに対応したかと思ったら黒枠を入れただけ。しかも他のワイド泥機種にも黒枠つける改悪
プラチナメダルの糞レート(グラブル兄さんの方が酷いと言ったらそれまでだが、それでも3000円で買えるスカチケが50枚はゴミ)
極めつけは、恒常2週目五十嵐響子の衣装が恒常小日向美穂の使いまわしという手抜きを見せてくれました
ついでに未だにSSRない不人気モブPも声有り人気キャラが恒常二週目に入ったことによって更にSSR化が後回しにされるんじゃないか危惧してますね
お陰で各所で炎上してるみたいですが、未だに信者の気持ち悪い擁護が見られるのが本当に滑稽です
杏botのイジメを批判したら、批判する奴は陰キャと人格否定してますし
響子のコピペ衣装にもお揃いの衣装で嬉しい!歓喜してます(ちなみに擁護してる殆どの人が響子担当でもないし恒常ガシャも引いてません。スカチケ候補!とか言ってますが毎回恒常ガチャが更新されるたびに言ってて草生えます)
とまあ、デレステというアプリにアイデンティティーを依存してるのか、デレステ運営に自己投影して愚痴はいてる人を叩いて悦に浸ってるのか知りませんがなんでもかんでも運営を擁護する信者が気持ち悪いです
その中でも気持ち悪い信者を挙げてみました。お暇でしたらお付き合いください。
Twitterで「デレステ」とうつと「手抜き」や「炎上」というサジェストが出るようになりました。
そりゃこんだけ話題になればネガティブなサジェストが出るわな。という感じなんですが、デレステ擁護の信者さんもサジェスト汚染に加担してるのが最高に笑えます
「デレステで検索すると手抜きって出るのなんなの?こんなこと言ってる奴はアンチだけだろ」
「あれ?卯月ちゃん達がただ純粋に杏ちゃんの挨拶なくなって寂しいなーって言っただけでしょ???それが何で陰湿ないじめだと解釈する馬鹿がいるんですか?????」
本人はデレステを擁護してるつもりなんでしょうが、擁護側がネガティブワードを反語に使ってるせいで更にサジェストが汚染されるんですよね。阿呆だと思います
【嫌ならやめろ信者】
嫌だと思ったら勝手にやめるし、逆にやめてアクティブが減ったら更に叩き材料になるのに気付いてないバカですね
言ってる本人はただ「俺の目に入るところで愚痴を言うな」と言いたいだけなんですが、その自己中な主張を説得力持たせて伝える頭がないから「嫌ならやめろ」といってるだけです
この騒動で初めてやら〇んの記事を見てみたんですが、まあコメ欄が酷いこと酷いこと
明らかにデレステの記事だけコメント数が突出してるんですが、その内容の多くがデレステ擁護なのに闇を感じましたね
「毎日デレステsage記事ご苦労様です」とか「またやら〇んの金儲けの為のデレステ叩きかよ」とコメントしています
最初からデレステ叩きの記事だとタイトルでわかるのに、わざわざアクセスしてアフィリエイトに貢献しつつコメント欄も盛り上げる信者は本当に能無しだと思います
セルランや3Dの出来、アクティブ数などなんでもミリオンと比較しないといけない信者です
今のデレステが手抜きだったりセルランが下がってても、ミリオンに勝ってればそれでいいと考えてる基地外です
そういう人たちは騒動に関係なく常日頃からミリオンを叩いてマウントとっていて本当に気持ち悪いですし
関係ないスレッドやリプライにもミリオンの話を出して雰囲気悪くしてます
もっと気持ち悪い信者もいますが書くのが面倒になってきたのでここらへんで辞めますね
個人的に気持ち悪い信者が多いコミュニティは ふたば>>>5ch(本スレなど)>>>twitterだと思います
特にふたばの批判一切NGの同調圧力の雰囲気が最悪です。糞虫小僧とか糖質まがいのことを未だに言ってて頭おかしい連中しかいません
ああ、信者について散々叩いておいて今更いうのもあれですが
デレステに見切りをつけてミリシタに移住しておいて、今度はミリシタを武器にデレステを叩く元デレ信も非常に気持ち悪いと思います
デレステ信者の攻撃性の高さは異常だと思います。デレステ全盛期はよそのアプリに噛みつきまくった挙句、移住してからもそこのアプリの仮面を使ってデレステを叩いて評判を落とすとか迷惑極まりないですね
もし現状のデレステに不満を感じていて他の音ゲーに移住を考えているのでしたら、「ときめきアイドル」というアプリがおすすめです
デレぽ炎上とかシナリオ問題とか衣装デザインとか好みによるもあるだろうけど
目に見えて更新内容全体のクオリティが一年前から停滞・低下していることが全ての引き金だと思う
今回の五十嵐響子恒常ガチャについては、流石に目に余ったので私見を記録しておく
1初の恒常2週目追加
…これについては
「まだ全員実装されていないのに恒常2週目とは何事だ」
「〇〇(性能・衣装)な五十嵐響子を期待していたのに恒常2週目で納得できない」
…PCS衣装。細かいアクセサリー以外の胴体部分については、全く同じディテールだ
これについても、
「3週目の五十嵐響子をずっと待っていたのに五十嵐響子だけの特別な衣装じゃなかった」
「小日向美穂の恒常SSRは小日向美穂しか着られない特別なものではなくなった」
「自由度の高いのが売りだったシンデレラでユニット推しとは何事だ」
3今回の更新を歓迎する人々
…ピンクチェックスクールのユニット衣装に期待していた人達も勿論いる。
個人的には、正直そういったおそろいユニット衣装をリリースするために「ドレスショップ」
があるのであって、課金ガシャのSSRはまた違うものであって欲しいと思うのだが、
にとって、1・2にあるような自分が嬉しかった事への批判を見る事は気持ちの良いものではない。
逆に批判意見に対する否定も、「批判をするぐらい何らかの形でシンデレラに興味があった人」
のポジティブな気持ちさえも否定することになるわけだから、お互いに不毛である。
今回の五十嵐響子の件は流石に…と思ったので取り上げたが、ここの所大なり小なり、最初の頃に比べて(デレステ 手抜きとツイッターでサジェストされるぐらいには)満足できる人と不満を抱く人の割合において、後者の勢いは増加している。
この原因を作っているのは何者でもなく、「売上がシンデレラガールズのゲームに還元されていない」部分にあると思う。
3Dモデルのテクスチャや立体部分は素人目で分かるぐらい減っているし、MVも過去リソースの再利用が増えた。そして今回は課金ガシャ衣装のほぼ再利用である。
デレステの売上を全てデレステに使うのは企業として正しい姿とは思えないが、シンデレラを楽しみに、期待しているユーザーたちに向けてもう少しリソースを使ってほしい。
3Dの女の子やアイドルが歌って踊るゲームは山ほどあるし、音ゲーだって千差万別だ。
それでも、「デレステ」をプレイしている人達は多かれ少なかれ「シンデレラガールズのアイドルが好きな人達」であることを忘れないで欲しい。
シンデレラガールズは183人もいるから、183人それぞれを好きな人達の願いを叶えるのはとても難しい事だけれど、「イベント報酬に全アイドルに何らかの利益があるものを入れてみる」とか、「同じ全員配布でも取得条件になんらかのゲーム性を入れてみる」とか「モバゲー版」で出来ていたことでも、大分変わる。
完全に蛇足だが、「テキスト」や「シナリオ」を頑張って捻出することが全てではなく、「ユーザー」に想像の余地を与える事も、コンテンツに一役買うのではないか。
ゲームのプロなら、不満を抱えるユーザーが増加してしまった現状を、不満を上回る楽しさで打開してくれると願ってやまない。
この記事は「良いときも悪いときも隣の芝生と比較したがる一部のデレステP」を迷惑がって批判する内容でしょ
お前が言うように「比較してる奴に対する批判」じゃん 全く文章読めてないな
「勝手にこんな下げられてるやつの気持ち考えたことあるのか」ってこの記事から「リリースから散々勝手にデレステに下げられ続けてきた」って読み取れない?
僕はミリオンライブが嫌いだ。
「またライバーかデレPのミリオン叩きか」と思われるかもしれない。
アイマスが世に出て、もう13年になる。
一大ムーブメントを巻き起こす。
9月18日、東京ゲームショウの場で発表された「アイドルマスター2」
男性ユニット「Jupiter」の存在が発表され、アイマス界隈は激しく荒れた。
詳細は割愛するが、この時点で
アイマスの次なる展開が動いていた。
言うまでもなく、アイドルマスターといえば
アニメ版以降、公式はA1-Pictures(以下、アニメ版)の
ほぼ使用されなくなっていくのだ。
(決定的となるのは、2012年に発売された「シャイニーフェスタ」であり
イラストとなった)
こうして、アイマスは少しずつ形を変えながら
新たな展開を進めてゆく。
だがそれは、僅かではあるが、確実に
長い長い前置きで申し訳ない。
「アイドルマスター・シンデレラガールズ(以下、デレ)」である。
当時、怪盗ロワイヤルなど携帯電話(まだ、ガラケーの時代である)を
所謂エリアゲームでしかなく、莫大な利益を上げる事はできない。
求められているのは、当時の携帯ゲーの主流であった
「ガチャゲー」であった。
そこに「アイマス」が参入する事は、
この体裁をとる事で
デレの開発運営を任されたのは、当時
サイゲームスだった。
(開発時期的には、神撃が表に出た時には
既にシンデレラも動いていたと思われるが省略)
リリースされるという事は、当然ながら
反応は予想していたであろう。
そしてその外部の仕事を任された一人は、
同氏は、デレのキャラクターデザインを任される事になった。
話を戻そう。
もっとも大きく示されたのは、デレに与えられた
タイトルだった。
「Project Im@s 2nd Vision」というロゴが与えられていた。
後のシャイニーフェスタだけでなく
だが、「シンデレラガールズ」には、この
ことを示す事実だった。
極端な言い方になるが、判り易い言い方をすると
実の娘ではなく、サイゲームスという下賎との間に
汚れた現場で働かされることになったのだ。
いや、汚れた場所で働くために生み出された娘、
という表現の方が正しいだろう。
765のキャラクターたちは、客寄せとして
貸し出されただけである。
風俗店でいえば、在籍していないのに表に貼られている
実際に相手するのは、150人近い
予想できなかった展開を迎える。
人気を博する事になってしまったのだ。
大流行をもたらした。
Twitterで、ガチャの引き自慢が始まるのもこの頃からである。
Pたちは神引きや爆死を披露し合い
その知名度を高めていった。
こうして2012年、デレの人気は爆発的に拡がり
それは、苦界に落とされた妾の娘が、
それも当然であり、デレがいかに人気を得ようとも
判らないが、少なくともバンナム的には
あまり美味しくない話であった。
その莫大なガチャの売上の一部を掠め取られ、
運営全体もバンナム側では100%コントロールする事ができなかった。
「アイドルマスター」の本家シリーズである事を強く印象付ける為
キャラデザは全てA1-Picturesの「アニメ版」に統一された。
何よりもデレとの決定的な違いは、ミリには
デレを快く思っていない者が少なくない時代であった。
ファンに許されていたのだが、
リリースされる事に反感を覚える者もいた。
だがそれでもまだこの頃には、765を至上とする
生み出された娘であり、765とは関係のない
存在として扱おうとしていた。
バックダンサーとして登場する」という事が明かされており、
だがまだこの頃には、その程度の扱いなら…と
旧来の765ファンたちも楽観的に捉えていた。
――だが公開日を迎え、彼ら旧来の765ファンは強い衝撃を受けた。
劇場本編をご覧になられた方なら判るだろうが、
程度のものではなかった。
バトンタッチを匂わせる内容でもあり
メッセージでもあった。
その性急な世代交代に納得できない者も多かった。
移行するのではと噂されたが、結局実際には
反発も当然であり、素直に受け入れられる者は少なかった。
その結果、ミリはどうなったのか。
デレのファン層を奪う事もできず
だがアイマス運営は、どうしても彼女たちを人気コンテンツとして成功させたかった。
「ミリオンライブ・シアターデイズ(ミリシタ)」をリリースする。
上質なグラフィックを最大の売りにしていた。
だが本質はそこではない。
拒絶する心理の方が大きかったのだ。
大きなセールスを上げる事も無く沈んでいく。
思惑は外されてしまうのだった。
運営の都合で生みだされた
コンテンツをつくりだす為に
バンナムさん、良かったね。
どうも、ミリシタがかつてない盛り上がりを見せている一方で
人によっては停滞感を覚え、つい「デレステはなんで…」と言ってしまうらしい。
デレステが不満に思われている点はさまざまだ。
よく見かける愚痴は以下。
・譜面が難しいというより「いやらしい」
・出番の格差が酷すぎる
当たり前と受け入れていたことも、
ミリシタという「隣の芝」ができたことで見直されているのかもしれない。
正直、1年前では考えられない光景だ。
去年の今頃、ミリシタは「隣の芝」とは言っても「枯れた芝」だった。
・動作が重い
・曲が少ない
・イベント展開が遅い
といった点が仇となり、多くの批判を浴びた。
当時の空気を良く覚えている。
「デレステよりも重い」
「デレステよりも曲が少ない」
「デレステよりも展開が遅い」
むしろ、ミリシタリリースにかぶせたデレステのキャンペーンを喝采し、
「新人潰しひでえw」「さすが我らがちっひw」と喜んだ。
「次は何をかぶせるのやら」と、潰すことを期待する発言も多かった。
しかし1年経ち、地道に改善を積み重ねたミリシタが良いゲームだと分かると、
復帰して手のひらを返した。そして今度はデレステを下げる意味で比較を始めた。
それを見た他のデレステユーザーは、「比較は良くない」と言い出した。
1年前のミリシタ批判は仕方ないと言うなら、今も黙っていて欲しい。
そしてここが何よりも重要ですが、
デレvsミリの構図にしないで欲しい。
今、ミリシタと比較してデレステsage発言をしているのって、
今起きているのはデレvsミリではなく、
デレの内輪もめだということをしっかり認識してください。
デレステとミリシタの比較は辞めて欲しいと、こちらとしても思っています。
ミリシタが何かするたび、
「さてデレステは何をかぶせるのだろう」と期待するデレステユーザーが大量にいますが、
品がなさすぎませんか?割と気分悪いです。
比較がイヤなら、こっちをチラチラ見てくるのもやめて欲しい…。
アップテンポな曲で気に入ったアーティストのバラード(たぶんこっちの方がアーティスト的にはメイン)を聞いたら
劣化ミスチルでしかないうえにアップテンポな曲でプラスに働いてた歌い方の癖が気持ち悪さにしか寄与してなくて愕然とした
昔の曲を聞いても、バラードはひどいもんなのにひたすらバラードバラード
実際、鳴かず飛ばずだった様子に見える
もっとアップテンポの曲聞きたいんだけど、またバラードしか出さない状況に戻るのかなぁ…
ここまで歌えるのに歌うジャンル絞ってる理由も不得意なジャンルばかり集中してリリースしてる理由も何もわからなくてもやもやする
その日は出張が入っていて自宅に持ち帰れない、誰か代わりに食ってくれー
とのことで、俺がもらうことになった。
消去法で俺しかいなかった、とも言える。
部長はそのオヤジさんと良い関係を築いている、それだけは分かった。(気がした。)
先輩は、俺が魚をもらった日に小声で言った。
( ゚д゚)
そうか。そうなのか。その発想はなかった。
オヤジさんって人が鱗をとってワタをとってタレまで付けてくれたものだ。
そんな魚を・・・俺いただくに決まってんじゃん。
「食べますよ」と答えた。
「へえ、僕なら食べないなあ。近場の海ってけっこう汚いから」
先輩が押し付けられたのなら捨てればいい、でも受け取ったのは俺だ。
翌日、先輩に訊かれた。
「食べましたよ、美味しかったです。ていうか下処理がプロみたいで感動しました」
「釣り好きは食べないくせにやりたがるんだ、僕はリリースするけどね」
「僕は釣った魚は基本食べられない。綺麗に見える海でも、魚はどこを通ってきたか分からないからね。
そういえば君あれ食べたんだよね、部長が持ってきたやつ」
そして数ヶ月を経て、つい先日。
もうわかった。わかったよ。
一生言ってろ。
業務でのトラブルが発生した際、対策として「ダブルチェック」が導入されることは多いと思う。
ただ、この「ダブルチェック」が求められた効果を発揮することは難しく、ただ余計なリソースを消費して
他の仕事に悪影響を与えるだけ、ということは往々にしてある。
「ダブルチェック」を機能させるにはその業務内容をしっかり認識している人を割り当てなければ意味がない。
そういう人間が既にいる場合はいいが、居ない場合業務の説明からする必要があるわけで、当然余計に時間が必要だ。
そして説明が終わって追加人員がチェック要因としての素養が整った後も、その人はその分余計な仕事が増える。
元々抱えていた仕事が「ダブルチェック」に引っ張られる分だけ遅れてしまう。
恒久的な対策を別途計画して、それがリリースされるまでのつなぎで期間をきっちり決めてやるならいいが、
公正な比較はできないんだけど、アカウント数および有償プラン契約数でいうと少なくとも国内のSlackはTeams(Office365)の足元にも及ばない。
https://www.publickey1.jp/blog/18/slack.html
国内だとSlackは無料アカウント含めて50万、有償プラン契約数は15万というのが上記の記事に書かれてる。
全世界だと有償プラン契約者数が300万人以上、ということらしい。単一機能のサービスでここまでの規模に成長しているのはまさにチャットツール市場の覇者と呼ぶにふさわしい。
一方のOffice365なんだけど、Teamsを今まで利用可能だった商用の有償プラン契約数は1億3500万人のMonthly Active Userと下記の2018年1~3月期の決算資料に載っている(スライド9枚目)。
流石に契約者数は明かしてくれないらしいが、Teamsを今まで利用できなかった一般消費者向けの契約者数は約3060万人契約とのこと(スライド10枚目)。
ちなみに少し前に発表されたSurfaceGoの国内版にだけバンドルされて大顰蹙を買ったOffice売り切り版は収入が16%落ちてるらしい。
クラウドへの移行が着々と進行中、という今更説明するまでもない状況みたい。
契約者をいくら誇ったところで、Teamsの利用者の声なんてあまり聞こえてこない。下記のブコメでも「実際に利用して具体的な意見を書いている人」は驚くほど少ない。
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1132746.html
Office365を企業で大々的に導入している職場をいくつか経験した自分の感覚としても、Teamsをまともに利用している職場は見たことがない。
存在自体を知らない、モノ好きの情シスが適当に使ってる、大規模導入の検討初期段階、といった感じのところが多いのでは?
利用できる契約者は多くても、そもそも存在自体があまり知られてない、というのがMicrosoft Teamsの現状。
Slackはそもそも単一機能を売っているという関係上、契約者はチャットツールを使うために契約しているわけで、Slack契約者≒Slack利用者となるわけだが
Office365はそもそも「情シスの買い切りOfficeカウント地獄からの解放」というお題目や、
「メールサーバの運用からの解放」などといった感じで、Teamsを主目的の一つとしてとらえているユーザーがそこまで多くない感じ(そもそもOffice365リリース当初には無かったサービスだし)。
なので、Office365契約者>>Teams利用者となる。
個人的な見解は「ユーザー数拡大ももちろん視野には入っているだろうが、認知度向上の方が比重高いのではないか?」という感じ。
まずはニュースサイトが分かりやすい構図として「MSのSlack対抗サービスがついに無償化」みたいな記事を出せば「あぁ、うちが契約してるOffice365にもチャットツールあるんだ」と知ってくれる既存契約者も多いだろう。
それによって利用率向上を狙っているのでは、というのが自分の予想。
Slackへの攻勢をかけるという線も薄い。
わざわざ自社より小規模でロイヤリティ高くて引き剥がしにくいユーザーを狙う意味がない。
そもそもOffice365自体の契約者数は絶好調で成長中だからね。
よく言われることだが、Microsoft TeamsはSlackのパクリから始まったサービスだ。
それは間違いない。
ただ、現状のSlackとはターゲットユーザーが違う関係上、進化の仕方が微妙に違っている。
コミュニケーションプラットフォームという大枠の括りは一緒でも、自社内にチャットツール以外が無く、外部との連携で機能拡張をするSlackとは対照的に
Office365のビジネスプランにはMicrosoft版IFTTT的なFlow(これも始まりはIFTTT的な感じだったが、もはや全くの別物になった)や、
Microsoft版TorelloなPlanner、Web版Office(プランによってはクライアント版)、Sharepoint、Exchange、何でもありだ。
流行り物はどんどん巻き込み、投げ売りといってもいいレベルの価格付けでユーザーを囲い込んでいってる。
Plannerが無償版なしだったり、Flowの無償版がお遊びレベルの内容なのと違って、Teamsの無償プランがここまでのレベルなのは
単一サービスで300万以上の契約を勝ち取るクオリティ、リテラシーの高いユーザーによって構成される成熟したコミュニティ、
チャットツールの無償版なしではOffice365の契約が切り崩されかねないという危惧もあるのだろう。
チャットツールが代替するものとしてよく挙がる「メール」はOffice365で重要な位置にいまだあるわけで、
下手にSlack導入して「あ、これメールサーバ要らんな」みたいなことになると、Office365自体の契約も危ういわけで、必死になるわけです。
もう諦めて Slack 買収した方が良いのでは。
諦めるどころか、これから防衛戦頑張らなきゃならないんですよ。
買っても大したユーザー増にならないし、どうせ既存ユーザー逃げるし、金の無駄でしかないから
買収の線は薄いんじゃないですかね。
Trello対抗にとりあえず作りましたで後は放置のPlannerやWunderlist買収してから放置のToDoとかと同じ末路を辿る予感しかない
PlannerやToDoはバックエンドのAPI整備がやっと最近ひと段落したので地道に改善はしてたみたいですよ。
そのおかげでまだ不十分だけどFlowのトリガーとアクションが追加されたしね。
僕らのYammerが転生したってこと?(・・?)
Yammerって気軽に投票募れるぐらいしかTeamsに対する優位点見出せないんだけど、
ちょっと前にデスクトップアプリ出してきたりと、まだなんかやろうとしてるみたいなのが意味不明。
Skype for Businessを生贄にするぐらい今のMSはTeamsに本気だから、当分大丈夫だと思う。
上にも書いたけど、はっきり言ってチャットサービスとしての完成度はSlackが上だと思う。
Teamsは結構使ったけど、よく言えば頻繁に機能追加される。悪く言えばそもそも機能が足りてない。
1年以上前のリリース当初は場所によってIMEがONにできなかったりしたしね。
あと機能追加もよく言えばコミュニティベースだから、機能要望を挙げて、それに賛同者を募って
多数の賛同を得られないと開発者の目に留まりにくい。たまに投票数の低い案が優先的に実装されたりもするけど
基本的には投票数の多い案件から実装機能が選ばれることが多い。
ただ、わかってる人がゴリゴリ使い倒す、っていう方向でクオリティを上げてるSlackに対して
TeamsはあくまでもOffice365との密な連携を主題において、外部とも連携できるように、っていう方向なので
ターゲットユーザーがそもそも被らないのでは、と個人的には思ってる。
Slackに満足してる人はOffice365に囲われてるおまけって時点でTeamsの印象悪いだろうし、
Office365についてくるTeamsで十分な人はチャットツール単体に1000円/人月なんて払わない。
MS側もSlack対抗というより、Slackが開拓してくれたチャットツールという新たな魅力でOffice365の契約数を増やしたい、という感じに見える。
noteのテストを兼ねて。実は退職してからすでに1年以上が経過しているのですが、ようやく書きたいことがかけるようになったと思われるのでいまさらながら退職エントリを書いてみることにします。
TL;DR
文章にしてみたら、自分がどういう環境で働きたいかが整理できました。自分の思考を整理する手段として退職エントリはおすすめです。この文章にはそれ以上の価値はありません。
Safe Harbor Statement
ここに書いた内容は僕から見た一方的な内容であり、辞めたひとバイアスがかかっていることをご承知おきください。近しい人が見れば個人が特定できてしまうような記述がありますが、個人や組織を誹謗中傷する意図はありません。
楽天でのおしごと
2011年4月に新卒で入社。ちょうど6年間、金融関連事業を渡り歩きながらWebエンジニアをやってました。お客様に直接向き合うサービスを作る部署なので、開発も運用もやりました。工程でいうと要件定義/設計/実装/テスト/リリースとぜんぶやりました。役割でいうとリードエンジニアっぽい仕事もプロジェクトマネージャもプロダクトマネージャのマネごともやりました。5年目くらいからいわゆる管理職も兼任してました。
謝辞
やめる直前はとにかく退職することに全エネルギーを注いでいたうえ、決意を固めてからは有給消化という名の出社拒否を行っていたので、お世話になったみなさまにはろくに挨拶もせず退職キメてしまいました。すみませんでした。6年間好きなようにやらせていただきました。自由奔放な僕を多岐にわたり支えていただいた皆様には大変感謝しております。ありがとうございました。
現職について
株式会社ディー・エヌ・エーでお世話になっています。相変わらずWebエンジニアです。素晴らしいタレントに囲まれて楽しくすごしています。エンジニアの裁量が大きく、人材に対するリスペクトを感じます。自由なライフスタイルとマッチします。たのしいです。うぇるかむ。
よかったこと
現職での生活を1年やってみて、良かったなと思うこともまぁ少なくなかったので書きます。
面白いことがたくさん起こる
良い意味でアグレッシブな会社なので、思いもよらぬ業務提携がおこったり、わけわからんくらい事業が成長したり、(その逆もあったり、)「その発想はなかった」的な新事業が勃発したりととにかく様々なイベントに満ち溢れています。飽きることはないと思います。
内定式の直後くらいに英語公用語化がうちだされ、「入社日までにTOEICで○○○点とってきてね(とってこないとどうなっても知らんぞ)」的な脅しを人事にかけられました。おかしいな、ドメスティックな会社を選んではいったはずだったんだが・・・英語ができない子だった僕は泣きそうになりましたが、さまざまなバックアップを会社が提供してくれていたように思います。僕が在籍していた頃は英語が一定のラインに達していないと安くはない代償(労基法との兼ね合いどうなってたんだろう?)を支払うことになっていましたが。僕は強要されないと勉強しないタイプなので、結果的に英語スキルを身につけることができたのは良かったと思っています。
福利厚生が圧倒的にすごい
現職もそれなりに規模の大きい会社ですが、比べてみても福利厚生のレベルは圧倒的です。朝昼晩の食事が無償で提供されてました。会社の建物の中にジム・コンビニ・カフェ・マッサージ・クリーニングをはじめそのまま生活できそうな設備が整っています。研修も充実しています。特に、エンジニアにとって魅力的なのは海外カンファレンスに会社のお金で参加できることです。「いいから行け」的にぶっとばされます。
楽天という会社は中にいても自分たちの会社がどんな事業をかかえているのかわからないくらいにたくさんの事業を持っています。ECや金融が有名ですがそれ以外にも大小様々なサービスがあります。新規事業への挑戦も常時おこなわれています。ライフスタイルも開発スタイルも事業ごとにかなり多様性があり、希望すれば社内異動だけでだいたいのやりたいことをかなえることができます。
お給料が高い
いまでいうとインパクトは薄れましたが、僕が入社した頃はかなり高い水準の初任給を出していたように思いますし、その後もありがたいことに高い評価を頂いていたので(同職種・同年代のなかでは)お給料は高かったほうだと思います。
よくなかったこと
主に辞めた理由です。当然にネガティブな内容なので有料にして伏せておきます。楽天に転職を検討している人とか僕の愚痴をよみたい奇特な方向けです。
エンジニアの扱いがよくなかった
これは部署にもよるのでしょうが、僕がいたところではエンジニアの立場が悪かったように思います。たぶん僕の被害妄想です。とはいえ、現職と比べると圧倒的に裁量は小さかったですし、ビジネス職のメンバーとの関係も良くなかったと感じます。なんでもかんでもエンジニアが悪いことにされる傾向にあったり、筋の通らない理不尽な要求にNOといえるような環境ではなかったとは思います。
僕はたいへん素晴らしい上司にめぐまれていました。そのおかげで好き勝手やってこれたのですが、尊敬する上司の仕事は(僕にとっては)つらそうに見えました。自分が将来同じ仕事をやりたいかなと考えると胃がキリキリしてきて絶対イヤだったので。
社内には外国籍メンバーがたくさんいます。日本語がまったくできないやつも一定数います。そんなエンジニアが日本語のサービスを作っています。わからない言語のサービスを作るというのは大変なことです。間違った言葉が書かれていても間違っていることに気づけません。利用規約に間違った記述があった日には大変なことです。英語が公用語なので、英語が使えても評価されないというのはまぁ受け入れましょう。ただ、かわりに日本語が使えることが評価されるかというとそうではありません。ただ単に日本語がわからないやつの代わりに仕事が増えるだけです。ビジネスの人間は日本人ばかりで英語使わないことが多く、調整系のタスクで忙殺されるのが嫌になったので。
システムのインフラは構築はどこの部署にお願いして、rootが必要なDBの操作はまた別などこの部署にお願いして、それが何営業日必要で、とかシステム開発時の制約とか部署またぐ作業のリードタイムがなんぼとかいちいちめんどくさい上に新しいことをやろうとすると面倒なことがたくさんあったので。
僕が最後に携わっていたサービスが世の中に出たのでちょっとみてみたのですが、平成も終わろうとしているのにjQueryバリバリの2000年台初頭構成のWebアプリが完成していました。僕が置いてきたReact+マイクロサービスなアーキテクチャは無事闇に葬られていました。僕のチームがコミットしていたリリース日よりも10ヶ月遅れのリリースでした。どこからともなくさっそうと現れた「そんな複雑なシステムは運用できない」などとのたまう向上心のなさそうな、他人のアイデアにケチをつけるのがうまいベテラン(?)エンジニアがすべてをひっくり返してしまったようです。(そいつがいかにアレかを13くらいの言葉で説明できるのですが長くなるのでやめておきます)その人物が提示した見積もりは我々がそれまでに費やした工数の3分の1程度だったので、そのとおりに行っていれば去年の夏には終わっていたはずなのですが。そのエンジニアがアレなのは言うまでもないとして、そいつのアレさを見抜けない上長や、IT企業にいながらエンジニアがなにを大事にしているかを理解できずに無茶苦茶な判断をするビジネスの人間に囲まれて仕事をするのが辛くなったので。おかげさまで僕の最後の仕事はその案件で作成したすべてのソースコードの破棄でした。メンバーには申し訳ないことをしました。
退職を決意した最も大きな理由のひとつです。前職最後の人事考課の結果が極めて不満だったので。「どう考えてもこの人達より僕の評価が低いことはないだろう」と思っていた同じ職位の人間よりも評価が低かったうえに、それに対する納得の行く説明も得られなかったので。その当時僕の評価を担当していた上司は非常に管掌が広かったので、いち部下の評価まで細かいことを気にしている場合ではなかったのかもしれませんが。その瞬間この会社に対する信頼は地に落ちました。
半年待ちたくなかった
その後、非公式な場で「評価がまずかったのは申し訳なかった。半年耐えてほしい(※楽天では評価が年2回)」というようなことを何人かの上司から言われましたが、それはつまり「半年待った結果として正当な評価を受けられる」という僕がただ半年間不当な評価を受け入れるだけで、特段メリットがない提案でした。そこに対してどのような補填がなされるかといった説明はなく、耐えた後に得られるものも大したことはなさそうで、しかもそれから半年間の仕事も特段熱意を注げるようなものではなかったので。
朝会という制度がどうしても気に食わなかった
毎週1回(事業によってはそれ以上の頻度で)朝会があります。朝8時からです。そんな時間に起きたくありません。裁量労働だろうがなんだろうが関係ありません。出社しないとどういう扱いを受けるかはここには明言しないでおきます(労基法以下略)。それはヨコにおいておいても朝8時です。内容がつまらないとかではないですが、いちポンコツ社員としては「8時に始まるから7時58分までに出社しなさい」といわれて間に合うように起きることと天秤にかけるほどの重要性が最後まで見いだせなかったので。(というわけで、僕はこの制度が残っている間は絶対に楽天に戻りません。)
応募者に要求している英語のハードルが高い(割に待遇が良くない)ので、優秀な日本人を採用することが極めて難しくなっていたように思います。そのかわり英語はできるけどそれ以外は普通な人物はたくさん応募してきていた印象です。所詮は国内に根ざした企業なので、実務で必要になる英語のレベルはそんなに高くないです。なので英語ができない人のカバーをするのは難しくありませんが、優秀なエンジニアがいないのを何とかするのは極めて困難でした。会社の方針のせいで本当に採用したい人が採用できず、自分が目標にしたいと思える人物・切磋琢磨したいと思える人物が同じ組織に現れず、いろんな意味で先がなさそうだったので。
管理職は向いてなかった
上司からお話を頂いたときは嬉しかったですし、それなりの使命感をもってやっていたつもりでしたが、いま思い返すと管理職の道を選んだのは失策でした。できることは増えましたが当然にやらなくてはいけないことも増えました。僕がやりたいことではありませんでした。とはいえ当時はやりたくないといいだせる状況でもなかった(と思っていました)し、自分のキャリアアップにつながるなら...と打算的なことを考えてもいましたが、僕の考えは甘かったということが後にわかったので。
というようなことを考えていたら働く意欲がなくなったため
以上のような経緯により、それまで持っていたモチベーションが迷子になったので。面白いこともまぁまぁあり、ストレスもある環境でした。「それでも会社が必要としてくれるなら...」と思っていましたが、「お前の代わりなんかいくらでもいるよ」という空気を感じた途端に熱が冷めました。
まとめ
正直、辞めた当時は自分の判断が正しいのかどうかに結構なやみました。勤めていた時はそんなに悪くないと思っていたのですが、現職を経験して思うのはやっぱり楽天はエンジニアがエンジニアリングするのには向いてないということです。社内政治が得意な方にはおすすめです。
ブクマのみなさんが挙げてくださった曲を、リリース年の年代別に集計しました〜。
年代 | 頻度 |
---|---|
〜1969 | ■■■ |
1970〜1974 | ■■■ |
1975〜1979 | ■■■■■■■■ |
1980〜1984 | ■■■■■ |
1985〜1989 | ■■■■■■■■■ |
1990〜1994 | ■■■■■■■■■ |
1995〜1999 | ■■■■■■■■■■■■■■■ |
2000〜2004 | ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ |
2005〜2009 | ■■■■■■ |
2010〜2014 | ■■■■■■■ |
2015〜 | ■■■■■■ |
キリンジとthe pillowsには複数票集まってたから、もしかしたら全体でそれぞれ10票ずつぐらいあるかも。
曲のかぶりはあまりなくて、気づいた中だと『鳥の詩』が目立つ感じだけどたぶん全体で3票とかしかなかった〜。かぶらないようにしてるの?
ていうか! みんなアニソンばっかり挙げすぎ!! 体感で半分弱あるよ! どんだけアニソンすきなの!! べつにいいけど!!
アイドルソングは見た中では1つもなかったよ。80年代のアイドルもAKBとかもないし、もちろんジャニーズもLDHもなし。
あと! 10年代よりも90年代のほうが倍ぐらい人気ってどういうこと!!
あーあと、はてなのみなさん、ふだんは「オレ音しか聴いてねえし歌詞とか聴いてるやついんの??」てきなスタンスのくせに、なんだかんだで歌詞ブクマがもりあがっちゃうとこ大好きです。
じゃおやすみ! 今週もがんばりましょう!
毎週決まった時間に決まった場所で何かすることが苦手だった、と言うことに気づくのに時間がかかった。
学校という場所に毎日決まった時間に行かなければならないことをみんながみんなすごく苦痛だと思っていたのだけど、実はそんなに苦痛じゃない人がいるみたいだ。
そんなわけで、大人になった今も会社に同じ時間に行くと言うのもかなり自分には大変なのである。
最初に入った会社は、いわゆるブラックというところで、9時半始業だった。
電車遅延以外の遅刻の場合、その日の給料が出ないという仕組みであった(あり得ない仕組みだが、あり得たのである)。
私は例のごとく、よく遅刻していた。だが、東京という場所は、通勤ラッシュの時間帯はいつもどこかの電車が遅延している。
JRと営団地下鉄で通っていた私は、ほぼ毎日どちらかは遅れていた。
駅員さんに1分でも遅れたら遅延証明書を発行してもらっていた。こっちも死に物狂いである。
今思えば、給料が出ないわけだから、遅れたらもう出社しなければいいんだけどね。
そこは変に真面目なので必死に出社していた。若かったのでさじ加減が分からなかったというのもあるだろう。
そんなわけで給料を引かれる日はなかった。
10時を目処にといったくらいの感覚で、周りの人も11時に来ていたりしていたので、どんどん遅くなってしまっていた。
これは意外だった。9時半始業が夜型の私には無理なのだ。10時になれば幾分ラクなハズだと思っていたからだ。
コアタイムも設定されていないので、こうなると何時に出社してもよくなる。
そうするとかなり気分がラクだった。10〜12時の間に来ればよい、と思うと、プレッシャーがかなり減った。
11時に来れる日もあれば、13時に出社する日もあったが、もともと0時くらいまで働いていたので、13時に出社しても1時間休憩挟んで10時間働いている計算になる。
普通に10時に出社して18時半に帰る人と、同じくらいの時間働いている。
ただ、深夜残業手当が出てしまうのがややプレッシャーに感じていた。
遅く来といて、深夜残業手当もらっていいのか……?
今日は仕事がすごい進むけど、終電があるから帰らねばならぬ、というのも面倒であった。
終わらなければ家でやっていた。でも給料でないし、なんでやってるのだろう?と時間内に終わらない自分への怒りと、給料でないのにやりたくないという狭間でモヤモヤしていた。
あと不思議なことに、たまにある朝早い打ち合わせやリリース作業などには遅れたことがない。(ほとんど、と言っておこう。1回くらいはあったかも)
おそらくだけど、朝やらなくてもいいのに、行くのが嫌なんだと思う。
自分が朝に仕事するとエンジンがかからないから、ぼーっとしているだけなのである。
別に悩んで病院に行ったわけではないけれど、社会生活がまともに送れている場合は、とりあえず病気じゃないと思っているからだ。あくまでもそういう傾向があるというだけで。
職場では、おそらく複雑と呼ばれるある程度の仕事はこなして、下に何人かアシスタントがつくレベルというのも、まともに送れていると考えている理由の一つ。
もともと飽きっぽいし熱しやすく冷めやすい性格だと言うこともあるが、毎週決まった曜日になると「習い事に行かなければならない」と言うプレッシャーが特に嫌だった。
好きなことでも今日は行きたくないのに、と言う日もあるだろう。(普通、ないのかな?)
でも、いつかまともになるかなと思ってたけど、30代になって結婚しても全然決まった時間に行くのが嫌なのである。
今は、会社に行くのが嫌になりすぎて、フリーランスで前の職場から仕事もらってやっている。
週5日働いていたけど、今は実質週3〜4人日程度、家で同じような仕事をして働いている。開始時間も終了時間もない。
出社する必要もないし、月〜金の決まった時間に働かなくてもいい。
一応、売上も、会社員時代よりは少し低いが、生活レベルを変えないで暮らしていけるほどにはもらえている。
めちゃくちゃ気楽である。
今日は眠れないから、仕事しちゃおう!なんて日もあるし、今日は眠いから1日寝てしまった。という日もある。
月〜金で終わらない!なんてダメなんだ。終わらないからって土日に仕事なんてしたくない!と会社員時代は思ったものだが、
月〜金で終わらない!!そんな時もあるよね〜、ダメなら土日にしよう。と今は思っている。売上が変わらないわけだし。
なんなら、逆に月火で仕事が終わる時もある。
締め切りまでに決まった仕事が終わればいいわけだから、エンジンのかけ方を一定にしなくてもいいというのはすごく気持ちが落ち着くし、自由だ。こんなに割り切れる日が来るとは思わなかった。
STBとはSetTopBoxの略称で、TVの地上放送や衛星放送をTVなどで視聴できるように変換する装置。
そして、スマートSTBとはインターネット放送に特化したSTBを指すことが多い。
代表的なものにAppleTVやAndroidTV、Fire TVなどがある。
つまり今回はAppleTVやAndroidTV、Fire TVを今更導入してみようぜ!って話。
「AppleTV?いやTVでYoutubeとか観れるだけだろ?パソコンで良くね?」という増田、君は概ね正しい。
しかしよく考えてみて欲しい。君のTVは何処に設置されているのか?を。
大抵の場合はゆったりリラックスできるリビングに設置されていて、ノートパソコンならまだしもデスクトップパソコンだと多くの場合はデスクなどの付近に設置されているはずだ。
デスクトップパソコンはデスクのそばにあるとゴロ寝で視聴することは難しいし、ノートパソコンだと迫力に欠けるのではないか?
スマートSTBはTVへ接続されることが前提であって、パソコンでの視聴に関する何だかモヤっとする部分を解消できるんだ。
最近のTVにはインターネットへの接続機能があってYoutubeくらいの視聴なら申し分なく可能であることが多い。
ただやはり格安のTVではそういった機能が省かれていたり、どうしても性能が控えめで操作の遅延が気になったりする。
更には、TVへ組み込まれたインターネット接続機能は非常にハードウェア更新が難しいことも欠点だ。
そうつまり、TVへ組み込まれたインターネット接続機能は古くなるんだ。
スマートSTBは外付けを前提としていて、性能や機能が古くなればスマートSTBを買い替えてハードウェア自体を更新することが可能なのは非常に大きい。
概ね正しいと言ったけれど、動画視聴はYoutubeだけでない。
Amazon Prime Video、Netflix、Hulu、dtv、AbemaTV、Twitch...多くの動画プラットフォームがスマートSTBへ既に進出しており、そしてこれからも増え続けることが期待できる。
更には大抵はDLNAに対応しているに加えて、Sambaサーバー・クライアントを機能を提供するアプリもあり、既存のメディア資産を簡単に有効活用することができる。
当然、音声コンテンツもあってSpotifyでの音楽や様々なアプリでPodcastも聴ける。
ゲームタイトルすら配信されており、Bluetoothゲームパッドなどを接続してゲームも出来る。
というわけで以下に様々なスマートSTBの傾向を書いておく。ちなみに以下にあるものを全部所有しています。
スマートSTBの代名詞、高次元でバランスの取れた買って失敗なしのスマートSTB。
スマートSTBは廉価なローエンドモデルから数万円クラスのハイエンドモデルまで様々あるが、AppleTVはハイエンドに位置し性能に関して全くの不足感がない。
AppleのデザインしたUIはわかりやすく、操作レスポンスもヌルヌルサクサクとストレスを感じさせない点が好印象。ローエンドモデルではこうはいかない。
現行世代では4K出力が可能で、今秋にリリース予定のtvOS12でDolby Atmosをサポート予定。
Apple製品らしくApple AirPlay、iTunes Videos、Apple Musicなどにも対応しており、macOSやiOSとの連携も得意。
欠点は悪い意味でApple製品らしくストアへ配信できるアプリに縛りがあり、例えばWebブラウザが存在しなかったり、その他にコアなことをやろうとしてもアプリが存在せず、解決するにも一般的なユーザーではハードルが高いというのが欠点。
ちなみにこういう方向の解決方法は自分でアプリをビルドすることなので、最低限macOSが必要というのもハードルの高さに繋がっている。
AppleTVの対抗馬、ローエンドからハイエンドまで玉石混淆であり狙い目はハイエンドモデル。
SONY製TVに搭載されていたり、レオパレスにLife StickというAndroidTVが標準提供されていたりするけれども、大抵はローエンド〜ミドルレンジモデルであまり良い印象を持たれない傾向のあるスマートSTB。
特にAppleTVを体感済みのユーザーからはボロクソに叩かれる傾向があり、その理由はローエンドモデルではそもそも積んでいるSoCの性能が低すぎて操作レスポンスが最悪なのだ。
ただこれはローエンドモデルの話であり、前述したとおりに狙い目はハイエンドモデル。4K出力対応と謳われている数万円クラスのAndroidTVが大抵それ。
ハイエンドモデルであればレスポンスの悪さはある程度解消され、重いゲームもサクサク動く。
AppleTVとは違い、AndroidOSらしくストアで提供されていないアプリも自己責任でインストール可能で、ストアにもWebブラウザが提供されていて多少コアな使い方もできる。
GoogleプラットフォームらしくChromecast、Play Music、Play Movie&TVなどへ対応している。ちなみにマウスが必要だけどChromeブラウザやEvernoteなども動く。
Chromecastに対応しているのでGoogle HomeやGoogle Assistantからも操作できる。
ハイエンドAndroidTVでオススメはnVidia SHIELD AndroidTV、Xiaomi MiBox3など。
「えっ?AndroidTVとは何が違うの?」と思うかも知れないけど、AndroidTV Boxはスマートフォン・タブレット用のAndroidOSをSTB端末へインストールしたもの。
当然ながらストアもスマートフォン・タブレット用のものが表示され、UIはタブレット用となる。
その名称の紛らわしさもあり勘違いされ易いが、Googleが公式に承認した製品ではない。
利点は価格の安さ、内部ハードウェアもスマートフォン・タブレットと共通の場合が多くありハイエンドモデルが求めるなら搭載しているSoCにSnapdragon800番台を選べば良いというわかりやすさがある。
スマートフォン・タブレットと同じアプリが使えるという利点もあるが、スマートフォン・タブレット用のアプリはリモコンに多くある十字キーでの操作を想定していない場合も多くあるので、アプリをまともに使えるか?と言われると悩まざるえない。マウスとキーボードを用意したらリモコンのみよりはまともに使える。
大画面でスマホゲームをプレイしたいというような需要にマッチするかも?ただし日本製ゲームの多くは縦画面だ。どうしても日本製ゲームをプレイしたいならTVを縦設置しようw
ただ最大の注意点を言っておくと日本製ゲームというよりUnityで開発されたアプリの中にはタッチ操作に対応しているけどマウス操作(特にドラッグ&ドロップ)に対応してないことがあるので注意だ。
ぶっちゃけ中身はAndroidOSなので基本的にできることはAndroidTV Boxと変わらない。Chromecast機能も使える。当然Amazon EchoやAmazon Alexaから操作できる。
Amazonらしくプライム系サービスをサポートしていてプライムビデオやプライムミュージックを楽しめる。
やはり最大の美点はプライム会員にありプライム会員だと安く買えたり前述のプライム系サービスを使えることだろう。
ただ最近はプライムビデオが他のプラットフォームに提供開始されたりしていて、プライムビデオ目的だけならFireTVじゃなくとも良いかもしれない。
Chromecast機能に特化したスマートSTB(って言って良いのかな?)。
VLC Media Playerあたりから自宅のメディアサーバーからChromecastへ飛ばすということも可能なので「TVでWebブラウジングしないしゲームとかしないし」という需要にマッチする。
Google HomeやGoogle Assistantからも操作できる。
何でも自分でDIYしたい人向けスマートSTB界のダークホース。
ハードウェアとしてのスマートSTBとは違い、KODIは自由度の高い万能なメディアプレーヤー・サーバーとして位置する。
このKODIを使わなくなったノートパソコンやRaspberry PiみたいなシングルボードコンピュータへインストールしてスマートSTBとして使うわけだ。
DLNAやSamba、FTPなどに対応しており既存のメディア資産を活かせるばかりか、プラグインによってYoutube、Netflix、Spotify、Twitch、Play Music、Podcastなど欧米系の主要サービスに対応。
更には外部機器は必要だけれどTVの地上放送などをPVRして視聴・録画まですることが可能など何でも出来てしまう自由かつ高機能さ。
プラグインを自作すると事実上何でもできてしまうためハードルの高さはあるけど最強のスマートSTBプラットフォームになっている。
他端末のKODI同士で連携し制御しあったり、Webブラウザ経由でのリモートコントロール、スマートフォン・タブレット端末用のリモコンアプリもリリースされており操作性も申し分ない。
もっと加えてしまえばKODIはAndroidOSやAppleTV(自前ビルド必須)、AndroidTVやAndroidTV Box、FireTV、FireTV Stick、Windows OS、mac OS、UNIX OS、Linux OSなどクロスプラットフォームへ提供されているので、既製品のスマートSTBを買うとKODIも使えてしまうのだ。すごい!
何も考えずにストレスなく使いたいよ!
多少ストレスあって良いけどAppleTVみたいな縛りは嫌だよ!