はてなキーワード: mac OSとは
「Windows 11のシェア停滞とWindows 10のサポート終了期間を考える 」を読んで、ますますわからなくなったので、これから起こりうるシナリオを考えてみた
番号 | シナリオ |
---|---|
1 | Windows 10のサポート期間が2025年以降も延長される |
2 | Windows 11のハードウェア要件が緩和され、古めのPCにもインストールできるようになる |
3 | Windows 11がインストールできなかったPCにもインストールできるWindows 12が発表される |
4 | 現在使われている古いPCが減り、ほとんどのPCにWindows 11がインストールされる |
5 | Mac OS/Linuxが劇的にシェアを伸ばし、Windowsにとってかわる |
linux入門にはmacがベストという発言を巡ってTwitterでIT屋が喧嘩してるけどよー
ぶっちゃけ、何がベストかとか考えることには意味がないってなんで気がつかないのかね
linux覚えたかったら適当にすぐ触れるlinuxライクな環境で慣れてけばいいんだよ
linuxインストールしても良いしmac osでも良いしwslでもなんでも良いよ、バカかよ
イチローだって何度も意味のないトレーニングやって遠回りしてんだから
お前ら如きが最効率で物事に習熟できる計画を考えるなんて痴がましい上に、誰が一番正しいかで喧嘩してエンジニアって本当頭悪いよね
そうなん?
操作をVimみたいに拡張するアプリはあるかもしれないけど、標準のMac OSのデスクトップ操作ってキーボードで完結するの?
Automator、というかAppleScriptでできることも色々あるけど、
Macでキーボードの操作だけを記録して確実に再現性がある動作って可能なんだっけ?
Windowsは今はWindowsキーがあるし、スタートボタンから舐めてくのもできるけど、
少なくとも調べないで直感的に考えるなら、MacはDockが前提になってしまってるわけで、
Macはsayコマンドとか英語の発音は良いので、そういう点では重宝してたんだけど、今はGoogleだけでなく色々あるからなあ
STBとはSetTopBoxの略称で、TVの地上放送や衛星放送をTVなどで視聴できるように変換する装置。
そして、スマートSTBとはインターネット放送に特化したSTBを指すことが多い。
代表的なものにAppleTVやAndroidTV、Fire TVなどがある。
つまり今回はAppleTVやAndroidTV、Fire TVを今更導入してみようぜ!って話。
「AppleTV?いやTVでYoutubeとか観れるだけだろ?パソコンで良くね?」という増田、君は概ね正しい。
しかしよく考えてみて欲しい。君のTVは何処に設置されているのか?を。
大抵の場合はゆったりリラックスできるリビングに設置されていて、ノートパソコンならまだしもデスクトップパソコンだと多くの場合はデスクなどの付近に設置されているはずだ。
デスクトップパソコンはデスクのそばにあるとゴロ寝で視聴することは難しいし、ノートパソコンだと迫力に欠けるのではないか?
スマートSTBはTVへ接続されることが前提であって、パソコンでの視聴に関する何だかモヤっとする部分を解消できるんだ。
最近のTVにはインターネットへの接続機能があってYoutubeくらいの視聴なら申し分なく可能であることが多い。
ただやはり格安のTVではそういった機能が省かれていたり、どうしても性能が控えめで操作の遅延が気になったりする。
更には、TVへ組み込まれたインターネット接続機能は非常にハードウェア更新が難しいことも欠点だ。
そうつまり、TVへ組み込まれたインターネット接続機能は古くなるんだ。
スマートSTBは外付けを前提としていて、性能や機能が古くなればスマートSTBを買い替えてハードウェア自体を更新することが可能なのは非常に大きい。
概ね正しいと言ったけれど、動画視聴はYoutubeだけでない。
Amazon Prime Video、Netflix、Hulu、dtv、AbemaTV、Twitch...多くの動画プラットフォームがスマートSTBへ既に進出しており、そしてこれからも増え続けることが期待できる。
更には大抵はDLNAに対応しているに加えて、Sambaサーバー・クライアントを機能を提供するアプリもあり、既存のメディア資産を簡単に有効活用することができる。
当然、音声コンテンツもあってSpotifyでの音楽や様々なアプリでPodcastも聴ける。
ゲームタイトルすら配信されており、Bluetoothゲームパッドなどを接続してゲームも出来る。
というわけで以下に様々なスマートSTBの傾向を書いておく。ちなみに以下にあるものを全部所有しています。
スマートSTBの代名詞、高次元でバランスの取れた買って失敗なしのスマートSTB。
スマートSTBは廉価なローエンドモデルから数万円クラスのハイエンドモデルまで様々あるが、AppleTVはハイエンドに位置し性能に関して全くの不足感がない。
AppleのデザインしたUIはわかりやすく、操作レスポンスもヌルヌルサクサクとストレスを感じさせない点が好印象。ローエンドモデルではこうはいかない。
現行世代では4K出力が可能で、今秋にリリース予定のtvOS12でDolby Atmosをサポート予定。
Apple製品らしくApple AirPlay、iTunes Videos、Apple Musicなどにも対応しており、macOSやiOSとの連携も得意。
欠点は悪い意味でApple製品らしくストアへ配信できるアプリに縛りがあり、例えばWebブラウザが存在しなかったり、その他にコアなことをやろうとしてもアプリが存在せず、解決するにも一般的なユーザーではハードルが高いというのが欠点。
ちなみにこういう方向の解決方法は自分でアプリをビルドすることなので、最低限macOSが必要というのもハードルの高さに繋がっている。
AppleTVの対抗馬、ローエンドからハイエンドまで玉石混淆であり狙い目はハイエンドモデル。
SONY製TVに搭載されていたり、レオパレスにLife StickというAndroidTVが標準提供されていたりするけれども、大抵はローエンド〜ミドルレンジモデルであまり良い印象を持たれない傾向のあるスマートSTB。
特にAppleTVを体感済みのユーザーからはボロクソに叩かれる傾向があり、その理由はローエンドモデルではそもそも積んでいるSoCの性能が低すぎて操作レスポンスが最悪なのだ。
ただこれはローエンドモデルの話であり、前述したとおりに狙い目はハイエンドモデル。4K出力対応と謳われている数万円クラスのAndroidTVが大抵それ。
ハイエンドモデルであればレスポンスの悪さはある程度解消され、重いゲームもサクサク動く。
AppleTVとは違い、AndroidOSらしくストアで提供されていないアプリも自己責任でインストール可能で、ストアにもWebブラウザが提供されていて多少コアな使い方もできる。
GoogleプラットフォームらしくChromecast、Play Music、Play Movie&TVなどへ対応している。ちなみにマウスが必要だけどChromeブラウザやEvernoteなども動く。
Chromecastに対応しているのでGoogle HomeやGoogle Assistantからも操作できる。
ハイエンドAndroidTVでオススメはnVidia SHIELD AndroidTV、Xiaomi MiBox3など。
「えっ?AndroidTVとは何が違うの?」と思うかも知れないけど、AndroidTV Boxはスマートフォン・タブレット用のAndroidOSをSTB端末へインストールしたもの。
当然ながらストアもスマートフォン・タブレット用のものが表示され、UIはタブレット用となる。
その名称の紛らわしさもあり勘違いされ易いが、Googleが公式に承認した製品ではない。
利点は価格の安さ、内部ハードウェアもスマートフォン・タブレットと共通の場合が多くありハイエンドモデルが求めるなら搭載しているSoCにSnapdragon800番台を選べば良いというわかりやすさがある。
スマートフォン・タブレットと同じアプリが使えるという利点もあるが、スマートフォン・タブレット用のアプリはリモコンに多くある十字キーでの操作を想定していない場合も多くあるので、アプリをまともに使えるか?と言われると悩まざるえない。マウスとキーボードを用意したらリモコンのみよりはまともに使える。
大画面でスマホゲームをプレイしたいというような需要にマッチするかも?ただし日本製ゲームの多くは縦画面だ。どうしても日本製ゲームをプレイしたいならTVを縦設置しようw
ただ最大の注意点を言っておくと日本製ゲームというよりUnityで開発されたアプリの中にはタッチ操作に対応しているけどマウス操作(特にドラッグ&ドロップ)に対応してないことがあるので注意だ。
ぶっちゃけ中身はAndroidOSなので基本的にできることはAndroidTV Boxと変わらない。Chromecast機能も使える。当然Amazon EchoやAmazon Alexaから操作できる。
Amazonらしくプライム系サービスをサポートしていてプライムビデオやプライムミュージックを楽しめる。
やはり最大の美点はプライム会員にありプライム会員だと安く買えたり前述のプライム系サービスを使えることだろう。
ただ最近はプライムビデオが他のプラットフォームに提供開始されたりしていて、プライムビデオ目的だけならFireTVじゃなくとも良いかもしれない。
Chromecast機能に特化したスマートSTB(って言って良いのかな?)。
VLC Media Playerあたりから自宅のメディアサーバーからChromecastへ飛ばすということも可能なので「TVでWebブラウジングしないしゲームとかしないし」という需要にマッチする。
Google HomeやGoogle Assistantからも操作できる。
何でも自分でDIYしたい人向けスマートSTB界のダークホース。
ハードウェアとしてのスマートSTBとは違い、KODIは自由度の高い万能なメディアプレーヤー・サーバーとして位置する。
このKODIを使わなくなったノートパソコンやRaspberry PiみたいなシングルボードコンピュータへインストールしてスマートSTBとして使うわけだ。
DLNAやSamba、FTPなどに対応しており既存のメディア資産を活かせるばかりか、プラグインによってYoutube、Netflix、Spotify、Twitch、Play Music、Podcastなど欧米系の主要サービスに対応。
更には外部機器は必要だけれどTVの地上放送などをPVRして視聴・録画まですることが可能など何でも出来てしまう自由かつ高機能さ。
プラグインを自作すると事実上何でもできてしまうためハードルの高さはあるけど最強のスマートSTBプラットフォームになっている。
他端末のKODI同士で連携し制御しあったり、Webブラウザ経由でのリモートコントロール、スマートフォン・タブレット端末用のリモコンアプリもリリースされており操作性も申し分ない。
もっと加えてしまえばKODIはAndroidOSやAppleTV(自前ビルド必須)、AndroidTVやAndroidTV Box、FireTV、FireTV Stick、Windows OS、mac OS、UNIX OS、Linux OSなどクロスプラットフォームへ提供されているので、既製品のスマートSTBを買うとKODIも使えてしまうのだ。すごい!
何も考えずにストレスなく使いたいよ!
多少ストレスあって良いけどAppleTVみたいな縛りは嫌だよ!
mac os high sierraでスキャンしたときに、OCRをするとページがバラバラになる問題について。
scansnap 1500Mのドライバページ http://scansnap.fujitsu.com/jp/downloads/model/s1500m-1.html
からドライバを落としてスキャンすると、scansnap managerは動くが、pdf makerがOCRを行うとページがバラバラになる。解決策を探したがはっきり書いているところ(というよりこのバグ自体ほとんど書かれていないのでじぶんだけなのかもしれない)がなかったので、ここに書く
解決策
実はS1500mのmac os high sierra用ドライバは別に用意されている。
http://faq.pfu.jp/faq/show/2126?site_domain=scansnap
ここに書いてある
1) ScanSnap Manager V6.3L50 をダウンロードしてインストールしてください。
2) 1)をインストール後、必要なOCRパックをダウンロードしてインストールしてください。
・OCR パック(アメリカおよびヨーロッパ) V1.0L10
3) 続けて、ScanSnap Manager V6.3L61アップデートをダウンロードして適用してください。
4) 続けて、ScanSnap Manager V6.3L70アップデートをダウンロードして適用してください。
でうまくいった。
Sublime Textの記事を書こうとしたところ、こんな記事があったのでmacユーザーとして書いてみます。
読んだ記事
http://diary.netank.net/entry/2017/06/07/202630
==
>なぜコスパ最悪な"Mac"を使っているの?Windowsサイコーじゃん
>MacBook Proの価格を調べてみると、Appleストアで一番安いTouch BarとTouch IDなしの13インチモデルで税込15万4224円です。
>Intel Core i5(デュアルコア 2.3GHz)
>です。性能的には、Windowsのベーシックモデル(普及帯モデル)と同程度。
>皆さんが欲しいであろうTouch Bar(Fキーの部分がディスプレイ)と
>Touch ID(指紋認証)機能付きモデルはもっと高くて、税込214,704円~となりま>す。
>Intel Core i5(デュアルコア 3.1GHz)
>この性能でこの価格。あなたはどう思いますか?しかも、Macって家電量販店での値引きもほぼ不可能です。
⇨同感です。10年選手ですが、macのおかげで散財させられています。
>
>最新のMacBookProやMacBook無印には普通のUSB端子がありません。スマホなどでも使われ始めている小型のUSBタイプCにすべて置き換わってい
>USBタイプCから普通のUSBに変換するケーブルも売られていますが、わざわざ使うのが面倒です。USBタイプCを採用する機器も登場していますが、>需要が少ないためか滅茶苦茶高いです。
>Windows機であれば、超薄型なモデルでも従来のUSB端子が付いている場合がほとんど。
>普通のUSB端子を廃止するとか頭おかしいです。どう考えたって不便でしょ。
⇨同感です。それまで仲良くしてた仕様をいきなり切ったり困りものですよ。
>Macを使う人の多くが、本体デザインの美しさが理由じゃないでしょうか?確かにカッコよくて、美しいデザインであることは僕も否定しません。
>(最近では群馬でもMacBookをスタバで使う人が登場してます。恥ずかしくないのって思ってます。)
>重たくないですか?
>美しいアルミボディーを採用したためか、MacBookPro13インチで1.37kgもあります。Windowsノートなら、ほぼ同程度のスペックで1kgを切って
>いるモデルも沢山あります。13インチなのにモバイル向きではないのが残念すぎます。
>性能の低いMacBook無印なら0.92kgですが、性能のわりに価格が高いので個人的にありえない選択です。
>Windowsノートはデザインがカッコ悪いと批判するMacユーザーも多いですが、Windows機の良いところは種類が豊富なところです。
>デザイン優先のカッコいいモデルから、低価格で実用性重視のモデル、頑丈で軽量なモデルまで様々です。
>デザインが美しいWindows機なんていくらでもありますよ。ちゃんと探しましたか?
⇨同感です。macは美しいですが、確かにwinでもキレイなものはいくらでもありますよね。
>MacOSのすばらしさを主張する人もいますが、それはないですね。MACにできてWindowsにできないことなんてほぼないと思います。
>足りない機能はフリーソフトでいくらでも拡張できます。
>ソフトの豊富さではWindowsが圧勝です。MAC向けにしかなかった一部のプロ向けソフトも、現在ではウィンドウズ版もちゃんとあります。
⇨同感です。過去はそうだったかもしれませんが、winも同様に素晴らしいものを持っています。
>一部の業界を除いて、ほぼすべての会社のPCはWindowsです。あなたの会社のPCもWindowsだと思います。
>僕が製造業で仕事をしていたころは、自社や取引先を含めて、MACを使っている人なんて一人もいませんでした。全員Windowsです。
>どんなことでも同じですが、全く操作性の違うものを2つ併用して使うのは辛いです。会社はWindows、自宅はMACというのはイライラするはずです。
>実は僕も2年位前にMacBookProを使っていたことがあるのですが、やはり共通性という面で苦労しました。
>結局、会社に合わせる形でMacBookProは売却してWindows機を買いなおしました。
⇨同感です。二兎追うものは一兎をも得ずです。
>会社がWindowsなので、大学生は絶対にWindowsを選ぶべきです。会社に入ってから、「Windows触ったことありません」なんて
>就職後のことも考えれば、圧倒的にシェアが高いWindowsを選ぶべきだと僕は思います。
>まぁ、フリーランスとかデザイン業を目指しているのであれば、MACでも良いかもしれませんが。
⇨同感です。入社という未来があるのに今がよければという考えはもってのほかです。
>MACはウイルスに感染しにくいことを自慢する人も多いですが、それも間違いです。MAC向けのウイルスなんて大量に存在しています。
>Windowsよりユーザー数が少ないから、あまり話題にならないだけです。
>ちゃんと、MAC向けのウイルス対策ソフトだって売られてますよ。安全だという思い込みによって、セキュリティー意識が低下する方が怖いです。
>ちなみに、Windows10ならOS自体にウイルス対策機能が搭載されています。家庭利用なら別途ウイルス対策ソフトを入れなくてもウイルスに
⇨同感です。意識が低下して感染する可能性は大いにありますね。
>MACはソフトもハードもAppleが作っています。そのため、安定性が高いとか、ソフトの最適化が進んでいるとか、主張する人も多いです。
>でも、僕がMacBookProを使っていた時は、特別なソフトをインストールしていないにも関わらず、結構フリーズしてましたよ。
>頻繁に動作不良問題も発生しているので、大して安定しているとも言い難いと思います。
>そもそも、MAC OSって、BSD系UNIXベースなので、Appleが一からOSを作っているわけではないです。
>最近のWindowsはほぼブルースクリーンやフリーズが発生しないですし・・・MAC OSがWindowsより安定しているという主張は納得いきません。
⇨同感です。急な不調を訴えて働くなったりでは困りますよね。
>MACユーザーはよくWindowsのフォントが酷いとか、UIがダサいとか、批判します。でも、それって本当でしょうか?
>僕はWindowsのUIやフォントは好きですよ。むしろMACのようにデザイン重視ではなく、実用性も考慮しているので、使いやすいと思います。
>正直言って、Macのフォントは無駄にアンチエイリアスを利かせすぎていて、綺麗だけど見やすくはないと思うんですよね。
⇨同感です。外見だけでなく実用性も備えているべきですよね。
>たしかにMacのトラックパッドは使いやすいと思いますが、最近のWindows機もかなり改善されています。
>激安モデルはあまり良いさわり心地とは言えませんが、MACと同価格帯の高級機であれば、凄く使いやすいと思います。
>そもそも、僕はMacBookのような大きなトラックパッドが嫌いです。キーボード入力時に誤動作する可能性が高いので、僕はレッツノートの様な小型タイプが好みです。
⇨同感です。昔はそうだったかもしれませんが他を探せばいくらでもいいものはありますよね。
==
winにはとても素晴らしいPCがたくさんあります、価格も申し分ない。
それに比べてmacはコスパ良くないですし急にフリーズだってします。さっきもしました。
本気で苛立つことだって1度や2度ではありません。
そう認めてもなお、どうしてmacを使い続けるのか。
それは。
そう言えば、Sublime Textは「恋に落ちるエディター」と呼ばれています。
よかった、最後に元々書きたいことが書けました。
GitHubの謎生物が気になり、せっかくなのでIT界隈の動物(?)を用いた名前やロゴの由来など調べてみた。
※追記あり:Gopherファンに襲われそうなので。ごめんねGopher君
Q.どうしてタコなのに8本足じゃないの?
A.なにも考えずに描いたからね!
もともとデザイナーはoctopussと呼んでいたが、いくら訂正してもGitHubの社員がoctocatと呼ぶため、octocatで落ち着いた。
octocatはあの生物種の名称であり、monalisaという名前は社員の娘が学校の課題で名付けたもの。
種類:ニシキヘビ
名前: -
イギリスのコメディ番組『空飛ぶモンティ・パイソン』より。
またPythonという英単語はニシキヘビを意味するため、マスコットとしてヘビが用いられる。
オライリーの本とかすごい表紙だよね。
種類:ゾウ
種類:ゾウ
名前:slonik
「動物のロゴにしたいなら、象なんてどうだい?アガサ・クリスティの小説にもある『象は忘れない』だ」
― PostgreSQL発足時のメーリスより
種類:ゾウ
名前: -
象は記憶力が非常に優れた動物のため。PostgreSQLと同じで、象の優れた能力にあやかっている。
種類:ヌー
名前: -
種類:キツネ
名前: -
もともとPhoenixという名前だったが、商標権を侵害していたので、公募でFirebirdという名前に決定。
しかし今度はDBに同じ名前があったので、Firefox(レッサーパンダの別名)に改名。
みなさん命名は慎重に。
種類:クジラ
『白鯨(Moby-Dick)』より。クジラを採用した理由はデザイン見れば納得。
種類:ペンギン
名前はタキシード(Tuxedo)を着ているように見えるから。
ロゴコンテストで決定されたが、他の作品を見ればなぜ選ばれたのかよくわかる。デザインって大事。
https://www.cs.earlham.edu/~jeremiah/linux-pix/linux-logo.html
種類:鳥
名前:ラリー・バード
名前はNBAのラリー・バード選手より。社員がファンだったらしい
ちなみに初期のTwitterのデザインはGitHubのデザイナーが手掛けたもの。すごいっすね。
種類:シーサー
名前: -
種類:イルカ
名前:Sakila
種類:ネコ
名前: -
オライリーの本に載ることを考慮して動物をマスコットにしようと考え、「自立した強かさ」を持つという意味でTomcat(雄猫の愛称)を採用。
しかし、猫はオライリーのUML本で使われてしまい、念願のTomcat本にはユキヒョウが使われたという…。
種類:Dogcow(イヌ+ウシ)
名前:Clarus
昔々、Mac OSで用紙の向きや色を表示するために使用されていたらしい。
知らんわ。
種類:ウサギ
名前:Glenda
OSの名前である「Plan 9~」はエド・ウッドの『Plan 9 from Outer Space』に由来。
ウサギの名前であるGlendaはエド・ウッドの『グレンとグレンダ』に由来。
どんだけエド・ウッド好きなんだよ。
ニュージャージーのWFMUラジオで、Renee Frenchによって宣伝用のTシャツに描かれたのが、彼の初登場。
その後、Bell labsのメールシステムでアバターとして起用もされた。
(ちなみにReneeはBell labsのGlendaを描いた人。Glendaもアバターの一員だった)
そうして2009年、Goプロジェクトが発足し、ロゴを検討していたメンバーにReneeが無償で描いてあげたのが「Go gopher」である。
みんなGo Gopherと呼ぶので、特に固有の名前は無いらしい。
由来は下記サイトにありました。