はてなキーワード: キッチンとは
・キッチンばさみ(まだ文具と共有してる。高いもんでもないからいい加減買え。)
・鍋しき(一人鍋よくやるので欲しい。スピリッツを代用してるがボロボロ&見た目に不恰好。買えよ)
・ドライヤー(もう20年くらい無印のドライヤー使ってる。しかもそこそこ部品破損してる。買えよ。)
・座椅子カバー(破れてる。買えよ。でも座椅子って一人暮らしの1Kのなかでは主役級の存在なので易々と買えない、いや、いまの破れてるからそれよりはぜったいマシだから買えよ)
昨日は丸一日布団から出ることができず、今日はまったく作業に手がつかなかった。感情の整理のために文章に起こす。
最後にセックスをしたのは三年半前、大学二年生だった頃のことだ。その年の頭にできた二つ上の彼女とした。
サークルで知り合った彼女はお世辞にも美人とは言えないが、いわゆる可愛い系の女の子で、特に付き合ってからはこちらのほうが歳上なのではと錯覚するほどだった。とても可愛かった。付き合っていた時期は私が大学一年から二年ということもあり、性欲に身を任せて彼女とひたすらセックスをしていた。徐々に彼女の下宿に入り浸ることになり、付き合って半年弱の別れる寸前にもなると週四日ほど泊まることもあった。半同棲生活だった。
彼女が就活のストレスを発散するためなのか、年度が変わったあたりから彼女から身体を求められることが多くなった。その頃には彼女とのセックスにも慣れてきて、お互いが満足するまで何度もセックスをした。所詮サル大学生ということもあり、単にセックスができることが嬉しかったし、何より彼女に求められてそれに応えることができることが嬉しかった。付き合い始めはセックスをするために付き合っていたところもあったが、その頃にはきちんと彼女と一緒にいることに幸せを見出していた。セックスのあとによく結婚しようねと幼稚園児のような幼稚な約束を交わして、そこからまたセックスすることもあった。本当に幸せだった。
彼女の就活もあと面接を数回残す段階になった頃、私は彼女と別れた。
私はいつものように彼女の下宿に合鍵で入り、あまり自炊をしない彼女のキッチンで夕食を作りながら面接終わりの彼女を待っていた。米を炊き始めたところで彼女が帰ってきた。しばらくして夕食ができあがり、食事をしながら面接の感触が良かったとか、次の面接はいついつでおそらくそれで終わりとかそういった会話をした。
その後、彼女のあとにシャワーを浴びてごろごろとしているとムラっとしたので、いつも通りセックスをしようと彼女に抱きついてセックスを迫った。いつも通り彼女は受け入れ、その日も好きなだけセックスができると思っていた。しかし、その日は違った。抱きついた腕が優しくほどかれた。
「ごめん、今日は疲れてるの。先に寝るけど、今日はナシでね。ごめんね」
疲れていてもなんだかんだでいつもするじゃないかと文句を言いながら彼女が入ったベッドに潜り込み、胸を揉み、服を脱がそうとした。ここでいつもの彼女と違うことにやっと気づいた。
「本当にごめん。今日だけは休ませて、ね?」
あやすように頭を撫でてくれた。このとき今までに覚えたことのない感情に襲われた。彼女にセックスを拒絶されたことが引き金となったのか、彼女をもっと支配したいという気持ちが強くなった。
正気に戻ったときには彼女が泣きながら怯えるように震えていた。汗と涙で彼女の身体は湿っていて、彼女の膣からは精液が溢れ出ていた。彼女が何度も小さな声でごめんなさいと許しを求めていた。混乱した。目の前の光景が何を意味しているのかわからなかった。そして、私は逃げるようにゆっくりとその場を離れ、自宅に戻った。自室についても何がなんだかわからなかった。
私は彼女をレイプしたのだ。そう気づいてからはもちろん彼女の下宿先に行くことはなくなり、会うことはおろか連絡すら取らなかった。私も、そしておそらく彼女の方もお互い気持ちの整理ができなかったのだろう。
彼女に連絡をしたのはあの日から二週間ほど過ぎた頃だった。一度きちんと話をしたいと短いメッセージを送った。返信がなくても仕方がないと思っていたが、五分もしないうちに彼女から返信が来た。彼女の方も話したいので一度彼女の下宿先に来てほしいとのことだった。
下宿先に着きインターホンを押すと彼女がそっとドアを開けた。久しぶりだね、と優しく微笑んでくれた。
机を挟んでから少しの沈黙の後に話を切り出した。つらいかもしれないが、あの日のことを話してほしいと聞いた。彼女はうっすらと笑みを浮かべ、ごめんねと前置きをしてからその時のことを話した。
端的にまとめれば、別人のように豹変し、首を絞められ、レイプされて、とても怖かったとのことだった。
あの日見た状況からすぐに考えられたことだったが、本人から言われると息ができなくなるほどつらかった。彼女はあの時もこの話をしてくれたときも恐怖にさらされていたのだろう。そう考えると、目の前にいる彼女の浮かべる笑みがどれだけ彼女を追い詰めているのかを訴えているように見えた。私は本心から彼女に謝ったが、どんなに謝っても私自身その謝罪が形式的なものとしか思えなかった。
それからほどなく、彼女との関係を断つ話がまとまった。彼女からはまだ頑張れると交際を継続することも提案されたが、無理をし弱った声で発された提案には賛同できるはずもなかった。こちらから別れを申し出ると、少し目を潤ませながら少し安堵が混じった声で、そっか、ごめんねと彼女は言った。
合鍵を返し、玄関で彼女と別れの挨拶を済ませて、彼女と別れた悲しみや彼女を恐怖にさらした自分の不甲斐なさに対する怒りもそこそこに、私の母親への憎しみが心に染み付いた。
彼女と連絡を取れなかった期間、あの日から数日もしたら DV やレイプについて調べる様になっていた。どうやら DV をしやすい人間は両親との中が悪かったり自身も DV や虐待を受けていたりすることが多いらしい。調べていると段々と自己嫌悪に満たされていくとともに、幼少期母親から受けた行為について鮮明に思い出すようになった。
私が小学二年生の秋、母方の祖母の死をきっかけに両親の仲が悪くなり、頻繁に母がヒステリックを起こし父と激しい喧嘩をするようになった。私や姉が止めに入ると母は、この子達を泣かせているのはあなたのせいだと父に激しく怒鳴り、喧嘩はより激しくなっていった。それから、子どもたちはあなたに近づけさせないと母は宣言し、同じ家に住みながらもほぼ別居状態になった。
家庭内で完全に父との交流が絶たれて一年ほどが経ったとき、台所で夕食の手伝いをしていた時だった。母に、そろそろ父と仲直りをしてもいいのではないかと子供らしく思ったことを率直に言った。
母は、なんでそんなことを言うのと小さな声で囁き、私を蹴り飛ばし包丁を突きつけた。目の前の光景に身動きが取れず、全身が恐怖に包まれた。
母の叫びとともに顎に包丁があたり、血が流れた。直後、母親は正気を取り戻したのか包丁を引き、涙を流しながら謝ってきた。それからは、ここまで苦しんでいる母はえらいに違いないと思い込み、母の言うことに従い続けた。母の要求に応えられたときには喜びさえ感じた。
しかし、高校二年のときにそれがある意味での洗脳であることに気づき、母に悟られないように家庭内で少しずつ母との距離を置いていった。自分で考えて自分の気持ちで自分で行動する、オトナになるためにはそれが必要だと思った。多少の反抗心も芽生えたが、また母をヒステリックにするのはこちらが無駄な被害を受けるだけだと押し殺していった。
母による支配からは脱していたと思っていた。特に大学に進学してからは自分の意志で好きなだけ勉強できたのもあり、完全に自由の身だと錯覚していた。だが、現実はそこまで甘くなかったのだ。母による支配は私に後遺症のようにしてこびりついていたのだった。未だに母からの支配を振りほどけていない自分に呆れ、怒り、苦しんだ。そして、よくも好きだった人を傷つけさせたなと、母に対する激しい憤りを感じた。
彼女は妊娠することもなく無事就職し、きちんと生活をしていることを彼女の友人経由で聞いた。それを聞いて安心し、悔しいけれど彼女に固執することなく生きていこうと心に誓った。そうは言うものの別れてから最初の一年は未練が残りどうか復縁できないかと方法を考えることもあったが、大学四年に進級するころにはもうすっかり諦めていた。彼女は彼女らしく生きてほしい、そう思えるようになっていた。
それはさておき、ここ半年ほどでとある女性に興味を持ち始めている。大学の友人の高校の頃の友人で、Twitter 上でしか縁のない人だ。顔も名前も知らない人に恋をする、なんともまあ現代っ子である。
彼女のいわゆる裏垢は私の他数人のみがフォローを許されている。そのアカウントでは彼女の家庭の事情が語られることが多い。彼女はしがらみに負けずに自分らしく強く生きようとしていた。そこに憧れて、おそらく惚れている。
地理的には遠距離となるのでなかなか踏み切ることができていないが、一度会って話してみて、できれば交際したいと考えている。しかし、その段階になるとまた改めて恐怖を感じる。また付き合って、愛している人に暴力を奮ってしまわないか、そう思うとより積極性が削がれていく。
付き合ってみなければわからない、そう思ってはいるものの、以前付き合っていた彼女の事例と同様あるいはそれ以上に悲惨な事態に陥る可能性があると考えるとどうしても前へ進めない。自分で自分を制御すればいいのだけれど、それができる保証がどこにもないという事実が行く手を阻む。結局、母による支配の後遺症に悩まされ続けている、あるいは、未だに支配から脱却できずに苦しんでいるのだ。今もどこかで、人を支配するには恐怖を与えるしかない、そう思っている自分が潜んでると思うと、とても付き合える気がしない。付き合いたいけど、付き合うのが怖い。感情が入り乱れ、よく混乱する。
付き合っていた彼女と別れてからは、きちんと好きな人を愛したい、そういった気持ちを強く持つようになった。死ぬときにはせめて、最後にしたセックスはどのようなものだったかをきちんと覚えてあの世に送られたい。
■追記
みなさんありがとうございます。『牛頭』『フロムダスク』とかそういうのです!
説明不足で申し訳なかったですが、ジャンルものでハッキリしたストーリーがありそうなのに展開が変、っていう感じが自分の言いたかった感覚に近いです。他人に勧めたいけど魅力を語ろうとするとネタバレになって困る感じの…『コワすぎ!』『デスプルーフ』も近いかな?
『キン・ザ・ザ』『ブラジル』とかリンチ作品や『ドニーダーコ』『ミスターノーバディ』も面白いですが探してるものとはちょっと違いました…『幻の湖』も…
とりあえず『団地』『ソウルキッチン』『ボーグマン』『8 1/2』怖くて手を出してなかった『マーターズ』観てみます
あと説明見てもよくわからない『リヴァイアサン』もすごく気になる…
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変なストーリー展開をする映画が観たいんだけどオススメはないでしょーか。
例えば『アダプテーション』『マルコヴィッチの穴』みたいな、いったいどういう方向に話が進むのか、途中までジャンルが何かすらわからないような意表を突いてくる映画が観たい。
他には韓国映画の『その怪物』『最後まで行く』『殺人の告白』とかも全然先が予測できなくて面白かった。
こういう感じで予想をぶっちぎる映画、他に何かないですかね。
狭いんだよ。狭いならまだしも引っ越すかもしれないからカラボの1つも許されないってなんだよ。
働けないから贅沢言うななんていうけどパソコンから眼鏡の小物まで直置きしててごちゃごちゃなのを整理したいのの何が贅沢なんだよ。北欧の雑貨とか一言も言ってねーよ。
引っ越しまで待とうなんてしてたら一年もこのままでよ。プラモの箱とスプレー缶が散らばっててさ。もうわけわかんねーよ。趣味のものを捨てはしないがどっかしまえよ。
掃除機とか箒どころじゃねーよ。もう掃除機の置き場所もろくにない。布団を置く場所だってろくにない。衣装ケースがなくてクローゼットはハンガーにかけきれないズボンが散乱して洗い直し。
破れまくった服にアップリケも糞もねーよ。狭いキッチンでイライラしながら料理するだけで疲れてるんだよ。
添加物に繊細な旦那だから冷凍食品も使えない分自炊は欠かせねーのになんで上に棚が全然ないんだよ。食材すら邪魔だわ。
収納本とか知るかよ。あいつらクローゼットとかキッチンの引き出しとかバカバカ持ちやがって。キッチンの引き出しもねーし食器棚も置けねーんだよ。
洗剤をみんな洗面所の棚にしまえ?洗面所が風呂場と一緒でんなのねーんだよ糞が。
節約しなきゃいけないのに買いだめ効かない程家が狭いんだよ。
足の踏み場もないゴミ屋敷との比較で自分を慰めるのも阿呆らしいんだよ。
こんな働けない愚痴だらけ糞女の私を側に置いてくれてるのはすごく嬉しい。感謝してる。書きながらに泣きそう。一人の時にもう何度もこんな家もう嫌だって泣いてきた。
ADHDだけど実家にいる頃は物を減らしたり掃除機かけたり、趣味だってパソコン内部で完結してて、服にこだわりもないからそんな物持ちまくりではなかったんだ。
なのにこのごちゃごちゃで家にいるのに嫌気がさすこの部屋がすごくしんどい。ゴミを捨ててもそもそもゴミでない物だけでものがいっぱいなんだ。ゴミ箱くらい買いたいのにいまだにビニール。
一人暮らしもろくにしたことない人間の甘えなのかもしれない。働きながら生活回してる人ってすげーんだなって思ったり、割り切ろうと難度も頭を回した。
だけどダイニングテーブルがレンジと炊飯器で埋め尽くされてる。服を減らしたりシャンプーや基礎化粧品を減らしたり、自分の中で工夫はした。
規約など一通り読みましたが、暗黙のルール等に違反していたらごめんなさい。
手足の打撲で済んだのは運が良かったのか悪かったのか。
陰口や無視は日常茶飯事だったが、いじめがあったわけではない。
ただ息苦しかった。世知辛かった。
理由があったわけでもない。
同じ服を着た知らない人がたくさんいる。それが何故か怖いと思った。
意見が合わないと白い目で見られ、無理に合わせても白い目で見られる。
息苦しかった。
もちろん友達はいたが、ごく少数で、その友達とも次第に話さなくなっていった。
「あなたが生きていることが恥ずかしい」
「私を馬鹿にしている」
それじゃあ制服を着るだけなら、と思って着てみた。
手足が震えた。震えているせいでうまくホックがとめられない。
無理にホックを留めたがすぐに頭が痛くなり、過呼吸を起こした。
対処法は知っていたので、咄嗟にキッチンまで這って行き、ビニール袋でなんとか息をした。
ああ、私は病気だと思われていたのかと、その時初めて知った。
もう少しカウンセリングに近いものを想像していたが、実際はいくつか問診を受け、シートを記入しただけだった。
その時医師に言われた。
今でも忘れない。
一度たりとも学校を面倒に思ったことはなかった。
毎日きちんと行けたらこんなところに連れていかれるはずがない。
知っているような口を聞かないでくれと思った。
二度と心療内科には行かなくなり、学校も夕方にたまに行くだけになった。
そのうち2年になった。成績は死んでいた。
3年になった。気づけば受験生だった。
成績も出席日数も明らかに足りない。
この時期は受験生みんなが慌てるが、私は何もしなかった。
1年の教科書の問題を解いてみたりしたが、まったくわからなかった。
学校に行かなかったことは後悔していないけれど、提出物とテストを受けなかったのは後悔した。
結局定時制に行くことにした。夜間ならなんとかなるかもしれないと思った。
受験寸前になって必死に勉強し、問題集もだいたい解けるようになった。
「私は子供の気持ちを理解しているけれど、子供は私の気持ちを分かってくれないんです」
あまり覚えていないが、そんなようなことが書いてあった。
自分のことで精一杯だから不登校になるのに、親の気持ちなんて分かるわけない。
けれど子供ながらに悩んで、考えて、出した答えが登校拒否だったら?
親が無理に行かせる理由がどこにあるのか。
無理に学校に通わせられ、疲れ果てて卒業式直後に自殺した先輩を知っている。
死に対する恐怖に、心の疲労が勝ってしまった結果だと、私は思う。
誤魔化すことはできても、消費はなかなかできない。
スタンプカードがいっぱいになったら私もきっと自殺していただろう。
遺書は公開されなかったが、同じ境遇でなくてもとても苦しんでいたのは想像できる。
まとまらなくてごめんなさい。
不登校や登校拒否をするみんなが生きやすい世界になりますように。
追記 12/1
たくさんの反応ありがとうございます。
誰かに聞いてもらいたくて書いたのですが、こんなにたくさんの意見を頂けるとは思いませんでした。
ひとつひとつの言葉が暖かくて、読んでる最中涙が止まりませんでした。
私の周囲に不登校を受け入れ、理解してくれる方が少なかったので、こんなにも受け入れてくれる方がいたんだと感動しました。
定時制に向けて受験勉強していますが、通信制高校に勧めてくれる意見が多々あり、少し考えてみようと思います。
それだけでなく大学に行ったほうがいいとのコメントも頂き、真剣に考えるきっかけになりました。
この文章を読んでくれた方の中にも、同じ年代の方がいるのではないかと思います。
身内が大手のネットワークビジネスに嵌っている。
私はそういった類のものを好かない。
私のスタンスや考え方はこんな感じだ
別にやめろという気はない。他人が時間とお金をどう使おうが好きにしたらいいと思う。
・匿名の存在でいられて、無料でなにか物を貰えて、見返りを求められないならそれは有難くいただく。
物には罪はない。これあげるから顔出してーとかは行かない。
・これいいなぁと思える物であれば購入もする。
現に私は浄水器のカートリッジ(万単位)ぐらいなら購入してもいいと思ったので、身内から浄水器を貰った。
市場価格より高くても、設置や交換も身内がやってくれるのが利点なのだ。交換めんどい。
肌に合わなかったけど、安くて無添加でいい感じっぽかったから。
私自身が納得していれば、ネットワークビジネスであっても別に拒否はしない。
クレジット登録が必要だけど無料とか(不必要に個人情報は渡したくない)
最初だけ無料(結局返品するし手続きめんどくさい)というの個人的にいらない。
いいと思えば最初から購入する。別に失敗してもいい。自己責任だし。
・考えた人は天才
何十年前から口コミ型のプライベートブランドで商売するなんて凄いと思う。
全部自社で作ったり、安く商品を仕入れて、自社の名前入れて売る。
今や当たり前の商売方法であるが、それを何十年も前からやっていた先見の明はすごい。
・会員に夢を見させて、私から見ると宗教ちっくな洗脳を施すところも天晴れ
外車にブランド物のスーツにタワマンの最上階・・・モデルや芸能人有名人などプロモーションの能力は凄いと思う。
若い子や、自己肯定力がちょっとおかしい人や、今の生活に不満や不安を抱えている人は憧れるんだと思う。
そりゃいいなぁとは思うけど、中の上ぐらいで十分幸せ感じるタイプ。
上記を踏まえて、なぜ私がネットワークビジネスが嫌いなのか考えてみた。
私の主観で話す上に、うちの身内に限った行動ばかりである可能性もある。
どのくらい嫌いかというと、家族であっても私を力ずくで巻き込もうとした時点で縁を切りたくなる。
私は結婚して子供がいるが、子供がもし身内と同じことをした場合100%「お前は私の子供じゃない」って言う自信がある。
嫌いな理由
・久々に会いたいーとかお料理教室おいでーとか何故か身分を偽造する
久々に会いたい気持ちもあるんだとは思う。
でもメインは説明と、あわよくば仲間を増やすところですよね?感を払拭できない。
またお料理教室に来てご飯食べてってーといいながら、キッチンはロゴマークだらけ、メンバーほぼそこの人。怖い。
調理器具や食材の良さを解説されたり、解説がなくてもあなたも欲しくなるでしょ?感を感じる。
私はただ単純にこわい。ロゴマークだらけのキッチンが。いいでしょ感が。
多分信者はそんなつもりじゃないって言い出す。
でも私はコミュニケーションはいつだって受け取る側が正であるべきだと思う。
久々に会いたいという感情と、ビジネス勧誘はミスマッチだと思う。
ついでに。。。だとしても、発信側が思う以上に、受信側にはこれらはインパクトが強い。
だってそんな話されると思ってなかったんだもん。
だってそんなロゴマークだらけのキッチンだなんて思わなかったんだもん。
でも数年経てばちゃんと身内以外で達成すべきだし、ずっと頼りにするような人は向いてないと思う。
売買契約時に「家族だから」という言葉は、買う側のみが口にしていい言葉だと私は思う。
(これはネットワークビジネス関係なし)
関係に亀裂が生じてはいけない関係のはずなのに、その可能性が十分にある。お金を挟むと人は変わる。
情に付け込まないと物やサービスが売れないということは、その営業向いてないんじゃない?と私は思う。
また身内に何十万もするものを、まわりから見て必要以上にコンスタントに買わせるのが理解できない。
責任取れるの?身内の場合、責任取らなきゃいけなくなるんだよと。
個人事業主ぶるなら、顧客は家族友人以外で見つけるべきだと思う。
今月ポイント足らなくてーと身内に毎月のように言うのは向いてないんだよって私は思う。
・今からやって凡人が儲かるとは思えない。
先に初めても頑張った人が儲かるのよーなんて言っても、この手のビジネスはやはり先に始めた人が強い。
単純に100人中60人が会員の村と、会員ゼロの村では成功する確率が全然違う。
今頑張ってる人が稼げるのは当たり前。でもそれ以前に既に市場が荒らされているのだ。
そりゃ今からでも儲かる人は儲かると思う。
でもその人達はそこじゃなくても儲かるタイプの人だと思う。多分不動産でもお水でも時計でも水商売でも売れるタイプ。
会員0の村が貧乏村なら、会員80人の村で1人の富豪を捕まえるべきだと思う。
またネットワークビジネスで一発タイプは副業が多い。
また誰かのノウハウを参考にしてるうちは、お金持ちになれないというのが私の考え方でもある。
わたしなら稼げない会員集めて何かに特化したネットワークビジネス始めると思う。やらんけど。
・押し売りが凄い
いらないんです。
どんなイケメンでも興味がなければただの人。
付き合ってーと何回言われても付き合わない。興味ないんだもん。しつこい人は嫌いです。
気が変わるかもしれない?
気が変わる人もいるのかもしれないけど、今の私の気は変わらない。
そこを見極められていない時点でダメだと思う。
自分の成功のために、人を定期的に不快にさせるというのが理解できない。
わたしは苦手だと公言してても諦めないガッツは、新規顧客開拓に使うべきだと思う。
・みんながみんな健康になりたいわけじゃない
ぶっちゃけあと15年は子の養育の義務があるからそこまでは生きるべきだと思う。
なぜかみんな健康になりたいとか、長生きしたいという前提で話してくるけど、若い世代の老後に光はあるのか?
その頃は私も若く、わりと感情的に嫌いだった。気持ち悪かった。
数年経ち、まぁたまに会ったり食事するぐらいは平気になった。
やっぱり身内だし、身内が楽しそうなので幸せならそれでいいと。
また距離を置く前に、身内が自分のせいで私が不幸になるなら誘わないって言ってくれていた。
やり方は嫌いだけど、考え方は嫌いじゃないと思った。
ビジネスの話なら断る。違うよと言いながら結局は商品の話だった。
今月ポイントが150万なんちゃらでー無料で空気清浄機を置かせてと。
まぁ気にいったらうんぬんといってたので結局買わせる気なんだと思う。
やっぱりやり方もその諦めないところも好きになれない。
私は身内が成功するための駒なんだなと感じる。
なりふり構わない姿勢はいいと思うけど、私を駒にはしないで欲しい。
駒になりたくない人間なのだ。心もプライドも傷つくんだと正直思う。
会社員なので会社の駒ではある。その代わりお給料は頂いている。
考え方が合わないのであれば一緒にいる必要もない。
そんなこと言うと親が悲しむとか、親の育て方がーというのも違う。
人には性格がそれぞれあるし、感じ方もそれぞれ違う。
別に一般的にこんな商売方法やピラミッドであることは珍しくないと思う。
でもやっぱり嫌いだ。
タールは出ない。
友人の部屋で吸ってもいいか?と聞くと、たいていの場合断られる。
ヤニは付かない、匂いもそれほどない。そう了解してくれるのだけど、「なんとなく嫌なんだ」となる。
それはどうにも仕方ないので、外に出るとか、キッチンの換気扇の下とかで吸うことになる。
気持ちは大変分かるのだけど。。最近外は寒いので、許してくれるなら中が良いなあと思うのも本当だ。
そういう嫌悪感みたいなのは、どこでついてしまったのだろう。壁についたヤニのように落ちない。
iQOSの呼出煙(厳密には水蒸気)は人体に無害という仮説が科学的に実証されても、そういう嫌悪感はなくならない。
だから、「アイコスの匂いが嫌なんだ」と断ってくれた方がすっきりする。
今までいろいろな焼き方試した。実は長年ステーキ店で働いてた。
そこで教わる基本は肉を常温に戻して、強火で焼き目をつけてから弱火で火入れの調整をするという神話。
レアが理想って誰もが言うのだから、レアが冷たければ興ざめだ。
それが極上だと教わったし、それを信じていた。
でも、先日見たパル先輩のステーキの焼き方を、ついさっき実践してみた。
はじめは興味本位だった。
いままでパル先輩のことは、すごいけど異世界の人だと思ってた。あんな真似は普通できない。
でも先日のステーキはできそうだった。
同時期に話題に上がってたブログより、直感的においしそうだった。
今まで食べた、どんな高級店より味が良かった。
焼き方?最初にフライパンに油を多めに敷く。自分でもやりすぎると思った。
蒸し焼きの湿気が嫌だからフライパンで三日月を作って油が飛び散るのを禁ずる。キッチンの掃除は嫌い。
見つめてるけど絶対に触らないで肉の側面の色が変わるのを待った。肉からメッセージを感じたからひっくり返す。
もう一度合図が来たら、いつもなら完成だけど、今日はまな板に肉に待たせる。忍耐が味に変わるのかどうか興味があった。
肉が呼ぶ声を無視しながら、フライパンの油を捨よう。そのまま捨てると火事になる。キッチンペーパーを湿らせてフライパンを拭き取って、ゴミ袋に捨てる。
フライパンをコンロに戻してもう一度強火。肉に再び強火のストレスを強いる。
金属が悲鳴を上げ続ける音で肉が更に追い込まれることがわかる。側面の色が淀み外側から熱がじゅうぶんい襲いかかっているのを目で確認する。
悲鳴を無視しつづけながら5分待つ。肉を裏返すと表面から色素が失われていることがわかる。
同じくらい色素が息絶えるほど、もう一つの面にも容赦なく熱を加える。
脳がいまだと叫ぶ声が聞こえたと同時に、肉をまな板に逃がす。
熱から逃れた肉を容赦なく切り刻む。こいつにこれ以上の熱はいらない。切れば切るほど熱は逃げる。
バラ色の断面を目にした時、尊敬と畏怖が全身を襲う。
一切れを口に運ぶ。外側の焦げた歯ごたえと香りの直後に、内側の甘みが襲いかかる。
今までの火入れでは感じたことのない感動。
筋肉ばかりのアメリカンビーフに、魂が宿った瞬間。私の中でパル様が神だったのだと実感した瞬間。
もうこの作り方以外はステーキと呼べない。世のステーキ店は自分たちがどれほど肉を冒涜してきたかを心の底から悔いるといい。
今も甘美な余韻が頭を離れない。
一箇所にじっとしている様子を見ると、この家で生まれ育ったのではなくどこかからの長旅で疲弊しているようだ。
僕はティッシュペーパーを数枚手に取ると、退路を塞ぐように立ち一呼吸に手を伸ばした。
それが運命であったかのようにゴキブリはティッシュペーパーの中に収まり、僕は甘く握ったままそれをトイレに放り投げると水で流した。
妻はその姿を賞賛する。しかし、虫を手でつかんだことに対する嫌悪感のようなものを眉間にもにじませているようだった。
勘違いしてほしくないのは、これは生命に対する冒涜ではないということだ。
子供が生まれてからしばらくしたある日、僕は蚊を叩いて潰すことにはばかりを覚えた。
彼にも魂があり、この血を吸うこと、つまり生きる権利を持っていると考えたからだ。
授かった命の重さと、この生命の重さにどれだけ違いがあるというだろうか。
夕刻に食卓に晩御飯が並ぶと、目の前には死体を切り刻んだ破片が更に何度も残酷な手段を加えられて並べられていた。
それらはまぎれもなく命だったものだ。
僕のためらいはあっけなく空腹に負け、箸はいつもの様に死体を刺し、細かく分けては命だったかけらを僕の口に運び続けた。
蚊を殺したからと言って口にするわけではない。
口にしたからと言って、殺された魂が救われるわけではない。
そこに殺生と不殺生の違いを見つけることはできなかった。
ベッドに寝転びながらそんなことを考えていると、おもむろに自らの腹をぶち破って植物の芽が顔を出した。
それはみるみるうちに部屋の天井を突き破り、大きく育っていった。
その植物が育つのと同時に、僕の身体は細く痩せこけ意識は遠のいていく。
薄れ行く視界の先に見える植物の枝先には、様々な生命が実り始めた。
たわわに実ると重さに絶えきれなくなったのか、大きな一匹の魚が僕の顔めがけて落下してきた。
それを避けるように身体をひねろうとした時に僕は目を覚ました。
その日から、命あるものから命を奪い取ることにためらいがなくなった。
今とは、今をいきる命のためにあるのだということを理解したからだ。
ゴキブリをつまんで捨てることにためらいがないのは、その生命を奪うことが今の自分たちが生きることに必要なことだとほんとうの意味で理解しているからだ。
それは同時に、自分の命さえも今を生きる存在から造作もなく奪われることがありうるという覚悟でもあった。
人間だけが他の多くの生命をコントロールできる尊い存在だと勘違いしている。
今の世界において、人の命を奪うことは即ち自分の命を脅かす行為でもある。
だからは人は人の命を奪うことに抵抗を感じている。ただそれだけのことでしかないのだ。
日本人は家事をしすぎじゃないか問題 - phaの日記 を読んで、家事を頑張ってない家庭の状況を書いてみたくなった。
夫 30代 会社員
妻 30代 個人事業主
掃除代行を頼んでいる、隔週2時間半で月1万5,000円くらい。そんなに広い家じゃないので、お風呂、トイレ、洗面台、キッチン、床など全般をカバー。
軽い掃除やゴミ出しは気づいたほうがやる。だいたい半々の割合だと思う。
お風呂は1年に1回、業者をお願いしてピカピカにしてもらう。1回8,000円。
夫婦それぞれが自分のものだけを洗濯している。もちろん洗濯乾燥機付。自分の洗濯物を入れて洗濯機の容量が余ってそうなら相手に声をかけ、一緒に入れることはある。
平日朝はスティックのカフェオレ、昼は近場の野菜が取れる定食屋、夜はセブンプレミアムやCOMPで一日1,000円ちょっとですませている。
家のキッチンを使うのは2ヶ月に1回あるかどうか。冬場はIHコンロを出して鍋をすることもあるので、少し多い。
料理をしないのでほとんど出ない。主に飲み物を入れるコップを詰め込めるだけ詰め込んで食洗機を回している。棚にしまうのは、そのタイミングでコップを使いたい方がやる。
結婚当初は料理していたけれど、二人だと意外に高くつくし材料が使い切れずに週末が終わってしまうしレパートリーがマンネリ化して嫌だったのでやめてしまった。
よくよく考えたら手料理を食べたい・食べさせたいという発想もなかったので、アウトソーシングしてみたら、家事負担に関するつまらない喧嘩もなくなり夫婦仲も良くなった。多少支出は増えるが、旅行に行ったりする予算を減らしてでも日々の心の平穏と自由時間を手に入れるために必要な経費だと割り切っている。
「娘が気持ち悪い」http://anond.hatelabo.jp/20161102211759
を読んで、昔の自分を見ているようでとても懐かしい気持ちになった。ちなみに私は娘さんの立場です。
私の父は私にとても愛情深く接してくれました。小学校の時、クラスメイトの男の子とケンカをしてケガをした時、家に帰って来て母親から話を聞くなり、「うぉぉおお!!俺の娘に、何てことしてくれるんだぁぁああ!!」と突如絶叫して家を飛び出し、暫くして「相手の子の家に怒鳴り込もうと思ったけど、よく考えたら家の場所を知らない」としょぼくれて帰って来るような、私のこととなると見境のなくなってしまう、ちょっとお馬鹿な人でした。私はそんな父が大好きでした。
小学校~中学校くらいはそんな父ととても仲良くしていたのですが、私が高校に上がったころ、ある時を境に何故だか父に対し、「気持ち悪い」という感情を抱くようになりました。父は同世代の男性と比較すると、適度にオシャレにも気を使うし、ハゲでもないし、デブでもないし、清潔感のある男性だったのですが、何故だか父親の匂いが嫌だ、と感じるようになりました。次いで休日にちょっと伸びる無精髭が気持ち悪い、洗面所に置いてある髭剃り、歯ブラシが気持ち悪いと次々に父の所有物、如いては父自体に嫌悪感を感じるようになりました。
ある日、部活が終わって家に帰ると父が先に帰宅していて、玄関に靴が置いてありました。私は瞬時に「あぁ、この靴と私の靴を近くに置きたくない」と感じ、父の靴を玄関の外に出しました。何の気もなしに、パパッとやってしまったんです。翌朝、父が出勤する際、「あれ?靴がないよ」と言い、母を呼びました。「ないよー?なんで?なんで?」と靴を探す父と母を、私は見て見ぬフリをし、リビングでテレビを見ながら朝食を食べていました。暫くして、父を見送った母が戻ってきて、「あなた、お父さんの靴外に出した?」と私に聞きました。私は「臭かったから。外に出しておいた方がいいと思って。忘れてた」と答えました。母は「そうだったの」と、答えただけでしたが、母はあの時点で私の変化に気が付いていたのだと思います。
その数日後、私は母に「洗濯するときは父の物と分けて欲しい」とお願いしました。母は私に、前述の増田についたブコメのようなことを一つ一つ教えてくれました。人間も動物であり、父に嫌悪感を感じることは正常な働きであること、自分も昔同じ経験をしたから、私の気持ちも十分にわかるということ。最後に「でもお父さんはあなたが大好きだから。それを言うと絶対に傷つくから。なにかこうしたい、ということがあれば、母さんに言ってね」と言ってくれました。その後少しすると父専用の洗濯籠が登場しました。私と母の服はほぼ毎日、もしくは二日に一回洗濯機を回してましたが、父は洗濯籠に1週間分の洗濯物を溜め、週末に自分で洗って干していました。父は特に私に何も言わず、淡々としていました。その時の私はそれを見て(いや、実際臭いし、気持ち悪いし、当然でしょ)という思いしかなかったのですが、その後、父の思いを、辛さを痛感させられることになります。
ある夜、父がシュークリームを買ってきました。私の大好物です。「よかったら食べて」と言いながら、シュークリームを冷蔵庫に入れる父を私は無視しました。シュークリームは何日も冷蔵庫に入っていました。賞味期限がどんどん近づきますが、私は父の買ったものが食べたくないので放置していました。ある日の夜、キッチンに飲み物を取りに行くと、父がリビングでシュークリームを食べてました。チラッと一瞥をした私に、「ゴメン。賞味期限切れてたから」と父は言いました。私は少し胸が痛くなりました。けれど、そこでも父を無視してしまいました。
父はどちらかと言うとインドア派で、休日は家で読書をしたり、レザークラフトをちょこちょこ作ったりする人でした。けれど私は父と同じ空間にいたくなくて、休日に父が家にいれば私は外出、父がいなければ私が家にいる、というような状態になりました。しかしあるタイミングから、休日に父が家にいることがなくなりました。
そんな生活が続き、高校3年に上がる頃、父が事故に巻き込まれました。
土曜日のお昼に家の近くの交差点で、わき見運転をした車に突っ込まれ、頭を打って病院に運ばれました。家に電話が来て、母と大慌てで病院に向かいました。父はICUで呼吸器を付けて寝ていました。お医者さんが頭を強く打っていて、危険な状態であり、意識が戻っても障害が残るかもと言いました。号泣する母を見て、私は「こんなドラマみたいな展開が自分の家族に起こるなんて」と急な展開に放心しながらも、どうして父にあんなに冷たく当たってしまったんだろう」と激しい後悔に見舞われました。父は何とか一命をとりとめ、搬送から三日後に意識を取り戻しました。けれど障害として、右手の親指から人差し指にかけて痺れが残ってしまいました。一方でこの程度の障害で済んで本当に良かったと、車がガードレールにぶつかってから父に突っ込んだため威力が落ちていたが、場合によっては即死でしたとお医者さんが後から教えてくれました。
父が入院している最中、私は母に「お父さんはどうして事故に巻き込まれたの?」と聞きました。母は「自分で聞きなさい」と、それしか言ってくれませんでした。ある日、私だけで父を見舞いに行ったとき、父に前述のことを聞きました。父は「俺が家にいるとお前が休日家で休めないだろう。だから、外でブラブラしてたんだ」と言い、「俺インドア派だから外での過ごし方がイマイチわからなくて、でも最近は水切りにハマってさ、昔よくやったんだけど、河原でこう…石を探すんだよ。できるだけ平べったいヤツを。それをな…」と説明しながら動かす右手が痙攣していて、それを見た私は堰を切ったように号泣してしまいました。相変わらず馬鹿な父にではなく、自分が事故の原因だったと知って、それでも私を責めない父に申し訳がなさ過ぎて、私は子供のように、過呼吸寸前になりながら病室で泣きました。「ごめんなさい!ごめんなさい!」と繰り返す私に、父は「母さんから全部聞いていた。暖かく見守ってやってくれと言われた。父さんはお前が大好きだから、お前が頑張ってるなら、父さんも我慢しようと思って」と言いました。その瞬間、私は今まで何を父にしてきたんだろう、父がどんな思いで過ごしていたんだろうと自分が恥ずかしく、情けなくなりました。これが、私の父に対する嫌悪感の終わりです。
あれから10年程経ち、今では周りが不思議がる程、父親とは仲が良いです。父は私に「お前が責任を感じることは一切ない、むしろ、不安にしてしまって申し訳なかった」と言っていますが、やはり当時のことには負い目を感じています。「娘が気持ち悪い」の増田さんも、別エントリで娘さんの行動に理解を示すことができた、と発言されていました。世の全ての娘が父親に対し、嫌悪感を抱くとは限りませんが、ブコメにもあった通り、やはり動物である限りは本能の上でしょうがないことだと思います。一方で、やはり人生の先輩である両親が、こういったことに理解を示し、適切な対応を行うことで乗り越えることができる、しかも乗り越えることで更に親子の愛情が深まる大切な時期(イベント)だとも思います。当該エントリを読んで、自身の過去を思い出し、勝手に書いてみた次第です。自身の過去を正当化するつもりは更々ないですし、我が家の対応が正しいかったともいえないですが、これが少しでも世のお父さん、娘さんのご参考になればと思います。
一晩明けてみたら、とても多くのブコメが付いていて、初めてのことに驚いています。厳しいご意見ありがとうございます。
私が父にしたことを本能だから(議論はあるようですが)と正当化するような書き方をしてしまい、反省しています。私が父にしたことは最低なことで、それはゆるぎない事実です。私が書きたかったのは、そんな馬鹿娘を両親が両親なりにサポートしてくれた、そのことへの感謝でした。今こうして上のようなエントリを書けるのは、両親が「あの時はね」と私に話してくれたおかげでもあります。
冗長になってしまうかと思い割愛したのですが、例えば父が自分で洗濯をしたことに関しては、両親の話合いの結果だったと聞きました。母は洗濯物を分けるのなら、私の分だけを分けて、自分で洗濯をさせると発言したそうですが、父が「自分の理不尽な発言のせいで、父親が自分の洗濯を行う姿を見て、何か感じてくれれば」と諭し、結果的にそうなったようです。
私自身、あんなに好きだった父を、何をされた訳でもないのに嫌悪感を抱くようになった時は戸惑いだらけでした。母は父を大好きでしたので、母に影響を受けた訳ではないですし、周囲の友人の中でも、父親と仲の良い子はたくさんいました。けれど、何故か父を気持ち悪いと感じてしまった。ちょうどあの頃「異性」というものを意識し始めて、一番身近にいた異性が父親で、どう接してよいかわからなくなっていたのかも知れません。今となって後付けで理由を付けることはいくらでもできますが。
父は「親の立場を利用して、なりふり構わず娘にいう事を聞かす真似はしたくない。一つ一つ自分で気が付いてくれれば良いと思った」と母に言っていたそうです。私はこんなにも勝手なことをしていたのに、両親が一生懸命に考えて私を導いてくれた、そのことに感謝してもしきれません。
「父が事故に遭わなければ最後まで気が付かなかったのでは?」というご意見も尤もです。両親は「いや、いずれは気が付いてくれてたよ。少しづつ変わってたよ」と言っていましたが、我が家のケースは結果論でしかありません。
今私は結婚して、男の子が一人います。夫にこの話をしたとき、「もしかしたらこの子もすごい反抗期を迎えるかも知れないけれど、一緒に考えて解決していこう」と言ってくれています。こんな風に思え、考えられるのも両親の教えがあったからだと心から思います。
ご意見をいただきっぱなしなのも悪いなと思い、少しだけ追記させていただきました。たくさんのご意見、ありがとうございました。
まあ、マルチタスクィーンでもあるんだけど、
狭いキッチンだと
例えば肉切って煮込んでる間に
野菜の皮剥いて切ったり、
その間に、また洗いものさっと済ませちゃったりと、
料理ができあがるのと同時に、
キッチンも全部片づいてしまってるという素晴らしい快感に最近ハマってるのよね。
我ながら素晴らしいと。
そして優雅に
なにかの肉を煮込んだ美味しいやつを
赤ワインと一緒に頂くディナーとか、いいじゃない。
すてき。
洗い物であふれてるって言う我に返って気付くってのはげんなりだしね。
だから、最近ちょっとお料理上手感がアップしてきた感じがするわっ!
「ピアノがうまくなった」的な感じね。
うふふ。
朝も昼もこれで済ませちゃうの。
この時期ガンガンに冷蔵庫に入れてデトックスウォーラーを作るのは、
夜こしらえておいて、
そのまま常温で置いておいてもいいかもね。
常温の優しさ。
炭酸水で割る、
パンチが効いていいわよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ルビの使い方に何種類かあると考えてみた
・「本気」と書いて「マジ」と読むパターン。発音補助のルビから発展した形式。その語の発音を一般的な単語の特殊な読みとして捉えている。
英語のルビに本文が日本語、「台所」と書いて「キッチン」のルビを振るようなものもこのパターン。
・業界専門用語に対しての補足にルビを使うパターン。「アシバー」と書いて「遊び人」とルビを振る形式。一般的でない用語に対しての補足説明としてルビを使う。
ウシジマくんの例は2番・3番の用法が多く、境界も曖昧ということなのでは。
「ギミック」と書いて「仕掛け」、これについては確かに元増田指摘の通り、逆のほうが自然に感じる。
「ギミック」という単語が「仕掛け」の訳だということは割と広く認識されていると思うので。
反面「アシバー」は業界の特殊用語的な意味合いが強く、「遊び人」のルビが自然に感じる。
スペックとしては身長は183センチ/108キロ体脂肪率36%から183センチ/73キロ体脂肪率12%になった。
まずどのタイミングで食事をしようと太る量は変わらない。重要なのは「いつ」食べたかよりも「どれだけ」食べたか。
1日の消費カロリーを1800calとして、朝に1000cal、昼に600cal、夜に400cal摂取するのと朝400cal、昼に600cal、夜に1000cal摂取するのでは太る量は変わらない。
そもそも有酸素運動自体が時間効率が悪く30分走ったてたった300キロカロリー程度しか消費されない。
1キロ脂肪を消費するのに約7200キロカロリー必要だから、12時間も走らないといけない。
そんな事するなら毎食ご飯半膳減らして余った時間を別の事に使った方がいい。
じゃあなんでこんなにも有酸素運動信仰が強のかというと誰にでも出来て簡単にやった感が出るからだ。
誰でも走る事位出来るだろ?汗かくとやった感出るだろ?そういう事だ。
朝起きてトイレいった後体重計に乗りその体重を「今日の体重」にする。
次は食事の事だが、野菜を「多く」食べるとか曖昧な考えじゃダメ。
多くとるとか曖昧な言葉で考えてるとキャベツの千切りで腹を膨らまそうとしたりしてろくな結果にならない。
ダイエットに食事は切っても切れない関係だからキッチンが汚れるのが嫌だとか考えてる人はこれを気に料理を覚えろ。
最初は汚れるかもしれないが次第に上手くなって効率よく作れるようになる。
手入れも楽とか直鍋で食えるとかのデブ思考は捨てまともな思考へ変えていこう。
体重管理は一生続けるものだからその場しのぎは帰って効率が悪い。
今は24時間やってるジムが多数あり安く通えるから水泳よりも筋トレをしよう。
当然ジムにシャワー設備もあるから汗をかいた後は気持ちよく帰れる。
服を着てるので体型も隠せる。
ジムはロッカーもあるから好きなシャンプーやボディーソープも使え手ぶらで行く事ができる。
食事は自分の1日の摂取カロリーを計算して消費カロリーよりも低くすればいいだけ。
今はコンビニがどこでもあるし殆どのものにカロリーが書いてあるのでそれをスマホなりにメモして計算しよう。
はじめは食事を既製品のもの(カロリーが記載してあるもの)を摂取する方がいい。
そのうちどの食品をどの位食べると何カロリー位というのが感覚で分かってくるからそうなれば早い。
朝は何食べてもいいとか夜は少しだけとかいう考えを捨てましょう。
何度も言いますがいつ食べたかよりもどの位食べたかの方が重要です。
体を温めても痩せません。
風呂出た後に体重が減るのは水分がなくなっただけなので水を飲めばすぐ戻ります。
体温めるのに労力使うくらいなら摂取カロリーを気にしましょう。
部分痩せなんてしないので腹を温めても腹は凹みません。
暖かい200kcalのものと冷たい100kcalだと後者の方が痩せます。
以上です。
長文乱文失礼致しました。
では、また。
5年で40kg落としました。
正確には1年で35kg落とし、リバウンドしないか確認しながら4年で5kgという感じです。
身長182で体重は79です。もう少し筋肉を付けたいかなというところです。
人生最大の体重は130なので、50kgのダイエットと言えなくもありません。
ダイエットの方法は、典型的ですが、一日の食事量を10として、朝に5、昼に3、夜に2にするものです。
基礎代謝+運動=食事のカロリー+500kcalになるよう意識して生活をしました。運動は主に水泳です。
体重を、食事の前後に測るやりかたです。これを朝昼晩続けてグラフにしていくと、ジグザグな形から、どのくらい食べればどのくらい上がり、落ちるのかが手に取るようにわかります。
また、ダイエット失敗の大きな原因の一つである、「一日の最低体重を『今日の体重』に設定してしまう」という事態を避けられました。
太り始めて20年間、ずっと失敗し続けてきたダイエットも、これでやっと成功しました。おすすめします。
こういったダイエットの話は需要があるかもしれないので、私のやり方を書いておこうと思います。
私のダイエットの最高の立役者が、このコップとマグカップです。
コップは口が大きく開いているもの。逆富士山型といいましょうか。
マグカップは、カフェオレ用のものです。スープマグか?と思うほどに口の開いたカップです。ビレロイ&ボッホのものを使っています。
これらは何のためかというと、ひとえに「デブ飲み」防止のためです。
デブ特有の一気にペットボトル半分ほど飲む、非常に危険なあの飲み方です。
喉の乾きに任せて一気に流し込み、気づけばもう残りは少ない。
「仕方ない、もう一本飲まないとダメだな」となり、末期になると飲み物を2本確保するのが日常になってしまいます。
デブ飲みの最中は味はわかりません。それが余計に拍車をかけるわけです。
私はダイエットに際して、デブ飲みを誘発するペットボトル直飲みをやめ、必ずコップかマグカップに移して飲むことを徹底しました。
スタバの、小さな穴の開いたカップもダメです。ストローもダメです。
スタバでコーヒーを買ってきて、事務所でマグカップに移して飲む、みたいな変なこともやりました。事務所でコーヒー作ればそれでいい話です。
そして、「一回に3口以上は飲まない」というルールを設けました。
口の広いカップで、味と香りが口と鼻孔に広がるのを確認してから、飲み込みます。
口の狭いものだと、香りが感じられないのでデブ飲みが止まりません。俺に砂糖を、もっとシュガーを…という地獄の欲望から逃れられなくなってしまいます。
このデブ飲み防止法は、イケメンを観察することで気づきを得られました。
イケメンは、一度に2口以上飲まないんです。つまり、一度口をつけて、ゴクゴク、とやらないんです。
コク…と優雅にやってそれで終えるのがイケメン流なのだと気づきました。イケメンはすごいですね。
それと、きちんと鼻毛は切りましょう。
鼻毛という、香りを阻む黒の密林が、あなたの食事のグレードを下げているんです。
切りましょう。鼻くそも除去しましょう。鼻炎はなんとしても治しましょう。
ダイエットの要は鼻です。
私の食事の基本は鍋です。
野菜を多く採れ、30分以上時間をかけて食べることができます。体も温まります。調理も不要です。油でキッチンが汚れることもありません。
手入れも楽で、取り皿を使わずに直鍋で食べられます。ずっと温かいので、早食いもしません。満腹中枢を確実にヒットしてくれる頼もしい相棒です。
朝起きて歯を磨いている最中に鍋に水を入れ、スイッチオン。鍋キューブもここで入れます。
顔を洗った後に具材を切り、鍋に投入。
着替え、準備をしている間に食べごろになります。
ニュースや音楽を聞きながら30分かけて朝鍋をします。シメのおじややうどんは入れません。
さっと鍋を洗ってそのまま出勤します。
また、私は昼食も家で食べられる機会が多いので、昼も鍋ということも多かったです。
1日で白菜1/4がなくなることもしばしば。
野菜は足が早いので、頻繁にスーパーに行くことになりますが、逆に足繁くスーパーに通うことで、一回に買う量を抑えられている気もします。
買いだめする習慣をやめ、2日分の食材を買うくらいの気持ちで買い物に行くと案外買わないものですね。
旬の食材にも敏感になりますし、魚も気軽に買うようになりますよ。
水泳は素晴らしいです。言うまでもありませんね。
私は金がないので、市民プール一択です。都市にもよりますが、だいたい6000円位で1ヶ月利用券が買えるんじゃないでしょうか。
プールの利点は、タオルと、水着と、水中メガネさえあれば始められることです。
更に、洗い物もタオルと、水着だけです。ウォーキングやランニングだとこうは行きません。
靴、ウェアが必要となり、また運動の後は、筆舌に尽くしがたい加齢臭と汗の異臭コンボに苛まれます。
その点、水泳は素晴らしい。泳いだ後シャワー室で頭と体を洗えますから、とても清潔です。
水泳というと、「水泳に行ける体型ができてない」みたいなことをいう人がいますが、大丈夫です。親しみのもてる体系の人が多いです。
私は職場からの帰り道に市民プールがありましたので、水泳セットを持って出勤していました。
綿のタオルでなく、麻のタオルにして荷物を減らしました。麻のタオルはいいですよ。拭くのにちょっとコツがいりますが、すぐに乾くのでイヤな匂いがつきません。
洗って数時間で乾いてくれますから、毎日使って洗っても大丈夫です。
手芸屋さんで麻の布を2m買ってきて、チクチク縫って作りました。裁縫は中学校以来で楽しかったですね。麻タオルは大きめのほうがいいです。
救世主と言っても過言ではありません。
朝5、昼3、夜2の生活では、どうしても夜が苦しくなります。
そこで炭酸水。1リットルのもの。ペリエ750mlでもかまいません。
食前。飲む。膨れる。確かなサクセス。
1リットルですと、コップに4回〜6回ほど注ぎ足すことになります。
私は金不足によりペリエは無理でした。ペリエ、かっこいいんですけどね。
腹が減った。炭酸水。
むしゃくしゃしている。炭酸水。
毎週のペットボトルゴミの量が半端ないことになりますが、それは仕方のないことです。
なれないうちは、夜はとてもキツいです。
内に宿る食欲の悪魔が暴れだします。炭酸水(メシア)に頼るのもいいですが、明日の朝食を夢見てさっさと寝てしまうのも手っ取り早いです。
今夜やるのも、明日やるのも変わりないですから、ズバッと寝ましょう。
朝は何食べてもいいんです。逆ラマダーンくらいの勢いでいきましょう。
最初はドリエルだったのですが、高いし少ないのでお医者さんに処方してもらいました。
ダイエットの三大失敗要因は、週末、飲み会、最低体重呪縛の3つです。今私が考えました。でも間違ってないと思います。
最低体重呪縛は冒頭に書いたやつですね。一日の最低体重を「今日の体重」に設定してしまうと、それを超えることが難しくなってしまい、ダイエットをやめちゃうというものです。
飲み会は言うまでもありませんね。飲み会は事故ですから、これは仕方ありません。
そして週末です。
週末、それは終末。
ダイエットの徒たる私達は、いつもこの週末というモンスターに負け続けてきました。理由は説明するまでもないですね。
ですから、この終末を、睡眠薬によってスキップしてしまうのです。
土曜、朝起きて鍋。遊びに行ったりゲームをやりますね。水泳に行く強者もいるでしょう。それが終わったら、睡眠薬の時間です。
私は17時に飲んでいました。寝る、起きる、鍋、遊ぶ、睡眠薬。
しかし、私達はこの、週末に何度辛酸を舐めさせられたかわかりません。たった2日の暴食が、数週間にもわたって私達を苦しめるのです。
もうこんなことは嫌だ。繰り返したくない。
なので、勇気を持って、週末をボーナスステージに変えましょう。
寝ている間も基礎代謝は進んでいます。寝ながら痩せる。夢の週末を手に入れるのです。
でも睡眠薬に依存するのは怖いですから、そこは節度を持っていきましょう。
電子タバコはタバコよりは確実に安全ですが、まだ健康への影響が定まっていません。「体に悪い」という報告もあります。
これも、節度を持って、できれば使わずに、ダイエットをしましょう。
もはや「電子タバコ」という呼称が不適切なほどです。「ヴェイプ」とも呼ばれていますね。
何よりかっこいい。ガジェット的な魅力もあります。煙をモクモクさせるのは楽しく、食欲を忘れさせてくれます。壁紙も汚れません。
難点としては、初期費用と継続費用がかかること、そして、ハマってしまうと更にお金が飛ぶこと、そして健康への影響です。
安いものでは2000円ほどでスターターキットが買えます。それにリキッドが1000円。数週間に一回部品を交換して1000円と、なかなか金が必要です。
確かに口寂しさを忘れさせてはくれますが。
しかし、最大の難点は、「電子タバコ界隈のイメージが非常に悪い」ことです。
ジャンキーのニオイがしてきます。
「大麻は健康に良い!」「大麻の解放を!」みたいなことをいう人が使ってるイメージです。
Youtubeとかで動画を上げている人も、もれなく「そっち系」です。
タトゥー、ひげ、顎ピアス、すごいハゲ、汚い歯、すっごいガリガリなのに強そうなファッション。
これはキツい。かっこいいのに。あっちには行きたくない。
これがちゃんと健康に問題なくて、すごいハゲとかじゃない人が爽やかにおすすめしてくれたらよかったのに。
残念でなりません。
ふくらはぎを触ってみてください。
ヒンヤリしますね。
これは完全に個人的な感覚なのですが、下半身を冷やすとダメだと思うんです。
逆に、下半身をタイツ&カイロで強力にサポートしてあげると、全身に熱が回るような気がするんです。
下半身、つまり全身の40%くらいを冷えたまんまにしてるってことです。
1カロリーは、1gの水を1度上げるエネルギーですから、下半身をホットにすればそれだけでカロリー消費するような気がしてきます。
もはや全く根拠はありませんが、夏以外はなるべくタイツを履いて下半身を暖めていました。
理想としては、お腹周りの肉を常にほかほかにしておくことですね。
食事も、辛いものやにんにく、しょうがを意識的に採って季節問わず温かいものを食べます。
アイスにも「オールスパイス」というスパイスをかけて食べていました。美味しいです。
コーヒーにもセイロンシナモンをふりかけていましたね。なんでも、セイロンシナモン以外だと摂取量に気をつけないといけないようです。
セイロンシナモンならわっさわさとかけても大丈夫です。「コーヒーを食べる」レベルでふりかけていました。
が、さすがにもうそこまではやめました。摂り過ぎはいけませんね。
市民プールはちびっ子が多いですから、ちびっ子の前でタイツを脱ぐというのはなかなかのハードルです。すごい視線を感じます。
でも負けてはいけません。
私は痩せてきました。
もちろん、ダイエットはただ一時的に体重を落とすのでなく、一生続くライフスタイルを手に入れることでもあります。
そう切って捨てる人も多いですが、人生の他の問題と同じように、理論通りに行かないのがダイエットですね。
私はこれからもリバウンドをしたり、太ってしまったり、様々あると思いますが、そのたびにまた新しい気持ちで、新たな方法を探していくことになると思います。
みなさんも、頑張りましょうね。
それでは。長々と失礼しました。
たくさんのブコメを頂いて、うれしいです。
知らなかったことや勉強になるコメントがいっぱいありました。ありがとうございます。
睡眠薬について反応が大きいようですので、補足をしておきますね。
睡眠導入剤と書くべきだったかもしれません。ハルシオンを錠剤半分、お医者さんに相談しながら使っていました。
毎日使うわけではなく、休日どうしても食べてしまいそうなとき、停滞期を乗り切りたいときでしたね。
およそ1年で一気に痩せた後は使う必要もなくなったので、今は使っていません。
休日以外なら、空腹を明日への期待で満たしてすぐに寝付けますし、数週間で生活リズムが整ってきますから、特に頑張らなくても朝方の生活になっていきます。
そして私の上記のやり方が正しいというわけではありません。
私の場合、睡眠薬や電子タバコのリスクとこのままの体重でいるリスクを考え、多少無茶してでも今落とさないと、と思っていましたから。
泳いだ時間を知りたい人がいらっしゃったので。
最初はウォーキング10分、クロールと平泳ぎを織り交ぜて30分でした。それでもういっぱいいっぱいだったので。
二週間も続けると目に見えて体力が上がりました。
1月後には平泳ぎで50分泳ぎ続けてもぜんぜん苦にならなくなりました。人間ってすごいですね。
平日はほぼ毎日行っていましたが、大事なのは「何回行ったか、どれだけ泳いだか」でなく、
「どれだけ生活に組み込めるか」だと思っていましたので、「このくらい泳がなきゃ!」と呪縛されるのはやめようと決めていました。
それに、1ヶ月券があるおかげで「元を取らないと!」と思わなくてよかったですから。
入場、着替え、体操の間にアイディアを閃き、そのままプールに入らず出たこともあります。
普段も、「もう少し泳ぎたいな」と思った時点で上がっていました。
3万くらいで運用費がかからない、ちょっと幸せになれるものって無いかな。
なにが良いかな~
/追記
もしかしたらamazonのランキングにヒントがあるのでは、と見に行ったら
人気度ランキング・ホームキッチンの3位がセーラ服パジャマで思わずポチリそうになった。
違う、そうじゃない。
/更に追記
ボチボチ返信貰えて嬉しい。ありがとう。
睡眠関連は睡眠第一主義なので、必要経費として常に用意してる。
枕もマットレスも布団も色々試して数十万使った。
いまだにベストにたどり着けてないけど、とりあえず及第点の商品使ってる。
PS4持ってる。
でも予約終了で買えないので、この系統で探してみる。
きっと私が欲しいと思うものは、キックスターターや上海問屋にありそうだわ。
いい買い物が出来そうです!
『渡辺篤史の建もの探訪』とかインテリアの雑誌内特集とかで、
家具とかインテリアに物凄いこだわりのあるオサレさん達の部屋を見るのが大好きなんだけど、
一言でいうと、テレビとかパソコンとかの黒物家電のチョイスが、
その他の家具やキッチン家電なんかに対するセンスとこだわりと対比して、異常にダサ過ぎること。
世の中には、黒物家電の周辺だけ異常にセンスのある人達もいて、
Youtubeなんかだと外国人を中心として Desktop tour とか Setup と呼ばれるテーマで
自分のパソコン/AVルームを自慢してたりする。上級者ともなれば、その見てくれもかなりオサレ。
メインのPC周りから小物に至るまで、ちょっとやそっとでは真似できないレベルだ。
(参考例)
https://www.youtube.com/watch?v=osAvwIm5WLY
https://www.youtube.com/watch?v=cGUbFD3Ro14
https://www.youtube.com/watch?v=Nm8Ms9m20_Y
https://www.youtube.com/watch?v=KKlO3Bof7uw
https://www.youtube.com/watch?v=WJZM0tZ7LXE
https://www.youtube.com/watch?v=y-IEfyk3-As
日本のオサレさん達は、イームズチェアとかオサレ御用達アイテムを使うのは厭わないのに、
古材を使ったオサレなテレビ台には、目に入るのも不愉快なレベルのデザインのテレビとか置いちゃう。
例えば、古いシャープの液晶テレビとかね。あの宇宙船みたいなやつとか(笑)
冷蔵庫とか洗濯機とかはドイツのミーレ社のミニマルデザインのやつ使っているのに、
パソコンは家電屋で安売りしてたっぽいような国産メーカーの一体型PCを置いちゃう。
違和感バリバリ。そのこだわり、少しは黒物家電にも恵んでくれよ(笑)
結局あれかな。家自体とか、家具とか、キッチン周りとかにお金かけすぎて
黒物家電の方にお金かけられなくなっちゃうのかな。なんかバランス悪いよね。
かと言って、黒物家電も金をかければオサレになるわけでもない。
(オーディオマニアの部屋とか、大半は頭おかしいセンスになるからね)
何にしても、どうせインテリアにこだわるなら、黒物家電にも力入れとけよ、と。