はてなキーワード: 特殊用語とは
対して私は「どうでも良い」派だ。
誰かが誰かを好きなのは別に良いことだと思ってる。犯罪じゃなければね。
ただ、この「気持ち悪い」という中には色んなものが含まれていると思う。
・同属嫌悪
俺が同性愛だったら、もしくは友達が同性愛で迫られたらっていうのを想像する。
先日、月曜から夜更かしの録画を見ていたら、「元彼同士」という2人組が映っていた。
二人とも男性で、次の彼氏はもう見つかっているとか色々言っていたのだけれど
それを見て「やったのかな……ってかこんなにゲイ多いの!? え!?」と騒いだ。
そのあと「どっちがタチ?かなネコ?かな」と言ってきたけど、
そういう特殊用語の意味が分からないから、適当に相槌をうった。
好きなんだけど嫌いにしている、ツンデレって奴じゃないか?と思った。
これが一番大きい気がする。
ルビの使い方に何種類かあると考えてみた
・「本気」と書いて「マジ」と読むパターン。発音補助のルビから発展した形式。その語の発音を一般的な単語の特殊な読みとして捉えている。
英語のルビに本文が日本語、「台所」と書いて「キッチン」のルビを振るようなものもこのパターン。
・業界専門用語に対しての補足にルビを使うパターン。「アシバー」と書いて「遊び人」とルビを振る形式。一般的でない用語に対しての補足説明としてルビを使う。
ウシジマくんの例は2番・3番の用法が多く、境界も曖昧ということなのでは。
「ギミック」と書いて「仕掛け」、これについては確かに元増田指摘の通り、逆のほうが自然に感じる。
「ギミック」という単語が「仕掛け」の訳だということは割と広く認識されていると思うので。
反面「アシバー」は業界の特殊用語的な意味合いが強く、「遊び人」のルビが自然に感じる。