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はてなキーワード: プリンセスと魔法のキスとは

2024-01-26

anond:20240126051251

見て面白かったやつの一言感想並べてみよう

姫のチークがかわいすぎる

結構怖い、ギデオンファウルフェローが良い

クラシックが嫌いとかじゃなければ捨てるところのない名作。2000のほうも見るべきシーン目白押し

檻に入れられた母象のシーンが鬱くしい三羽烏好き

とんすけがまりにもかわいい人類は滅ぶべし

水彩画表現が美しいのと、ホセ・キャリオカがいいキャラ

ずっと派手な色彩でずっと楽しい。うるさい

この前イカボード先生にソックリな女性見かけた

お話も画面も童謡のようなきれいなカオス

プレゼントボックスから出てくるレディの可愛さよ

ドラゴンの吐く緑の炎があまりにもセンスいい

子供の頃は犬は飼い主に似るみたいなシーンを繰り返し観てた

ヘビがシューシュー歌うTrussst in meは必聴。実写の少年が可愛すぎる

  • おしゃれキャット

ジャズ猫のシーンが有名だけど、スケールアルペジオ推しておこう

プーさん作品全体に言えるけど、辛いときに観ると妙に染みる

1作目もいいが2作目にヴィランとして出てくるトカゲジョアンちゃんが最高にかわいい

歌がいい、映像美と合わせて何度も見たい

ずっと野獣のままでいいのに

絨毯の擬人化がこんなに可愛いとは

ティモンとプンバァが癒やし。シンバしっかりしろ

カラーオブウィンドの風の表現があまりにも美しい

人類は愚か

終始ハデス応援したくなる、ヴィラン好きは必修レベル

ムーランはかっこいい、将軍朝青龍

ヒロインハスキーボイスで印象的

いろんな時代のイグアノドンが同時に見れる

スティッチは犬

クライマックスの展開がめっちゃ気持ちいい

引きの画角が毎回きれい

テンポが良くて爽快感ある

エルサが氷雪系最強すぎて愛おしすぎる

兄が死ぬ必要はなかったと思う

うさぎもふもふカワウソもふもふをかき分けてるの頭おかし

CGが綺麗すぎてまだストーリー始まってない段階で泣いた

大事な場面にカピバラを添えるとすなわち最高である

作品見たわけじゃないけど大外れは基本的にないと思うので気になるものあったら是非気軽に観て感想教えてね

anond:20240126051251

大人になってディズニーみると面白いよな、すごくわかる。

そして増田感想も的を射ていてすごく面白い

そのまま年代順でディズニープリンセスを見ていくと大変興味深いと思う。

ディズニープリンセスは何も出来ないただ待ってるだけのお姫様」という先入観に対してディズニーが(良くも悪くも)頑張ってきた歴史から

リトル・マーメイド

アラジン

ポカホンタス

ムーラン

魔法にかけられて(これだけ実写だがディズニークラシックを見た増田にとってかなり面白いと思う)

プリンセスと魔法のキス

塔の上のラプンツェル

アナと雪の女王

2023-11-29

ディズニー黒人ヒロイン作品だと、ミラベルはこないだの金曜ロードショー放送されてXでもそれなりに盛り上がってたのが記憶に新しいんだけど。

で、別の黒人ヒロイン作品プリンセスと魔法のキスにも根強いファン結構多いんだけど

その層ってリトルマーメイドアリエルブラックウォッシュして勝ち誇っている層とは被らないんだよね

あくま映画それ自体を見て黒人ヒロイン作品ファンになって楽しんでいる人達なので見てると本当空気がに全然違う

既存白人プリンセス乗っ取りに熱心な人達に限ってオリジナル黒人ヒロインをお出しされても見向きもしない、

盛り上がるのは全く別の層っていう分かりやす

2023-06-02

anond:20230601224456

キチガイは止まらない。

ディズニーランドスプラッシュ・マウンテン永久閉鎖

ディズニーの「プリンセスと魔法のキス」をモチーフにした乗り物来年登場

水曜日に閉鎖され、カリフォルニア州アナハイム公園は前日に丸太フルームアトラクション最後のラウンドの乗り物ゲスト提供したとFOX 11が報じた。ディズニーランドウェブサイトで利用できるインタラクティブマップには、「ティアナバイユーアドベンチャー2024年に登場!」というグラフィックが表示されている。かつてスプラッシュ・マウンテンがあった場所

ウォルト・ディズニー・カンパニーは、ディズニーランド乗り物と、約4か月前に営業を停止したフロリダディズニーワールド乗り物の両方を、「プリンセスと魔法のキス」にインスピレーションを得た新しいアトラクションに変えようとしている。改修計画2020年に遡ります

ーーー

スプラッシュ・マウンテンは、1946年映画南部の唄」を基にしているとして批判を受けていたと、FOXビジネスが以前報じた。

ディズニーは改修を発表した際、アトラクションの全面改修が「今日特に重要であるとし、計画されている新しい乗り物は「包括的」なものであると述べた。同社は「ティアナバイユー・アドベンチャー」を「すべてのゲスト共感し、インスピレーションを得られるもの」と説明し、「毎年パークを訪れる何百万人もの人々の多様性物語っている」と述べた。

https://www.foxbusiness.com/lifestyle/splash-mountain-shuts-down-disneyland

2023-04-09

ディズニー

普通に人間黒人女性の」「大多数の人々から見て普通にルックスの良い」ヒロイン

出して活躍させるっていうのがそんなに難しいのかねえ

プリンセスと魔法のキスティアナ映画の大部分でカエルの姿、

ミラベル眼鏡で地味で一般的にはルックスが良いと言われない容姿

肌の色の黒いヒロインちゃん人間として描かれているジャスミンアラビア系、

ポカホンタスネイティブアメリカンモアナポリネシア系。

ポリコレ配慮として実写版白人から黒人人種を変えてファンから批判されているアリエル

ブルーフェアリーティンカーベルも「人間」ではないんだよ

これってもはやわざとやってるだろ

黒人役者アリエル批判しながら「だってモアナジャスミン白人が演じたら嫌でしょ?」と言ってる人達よ…

モアナポリネシア文化圏アラジンアラビアンナイト物語から、そりゃ白人が演じるわけにはいかない訳であって、人魚姫物語にそういう縛りは無いのですよ』

批判派は『人魚姫』ではなく『リトルマーメイドアリエル』の話をしているんだし

あと『アラジン』ってそもそもアラビアンナイトに取り入れられたのは後期であって、しか中国舞台の話でしょ。

あの衣装や背景はディズニー創作

モアナポリネシア文化圏と言ったところで別に史実に基づく訳ではない架空の話である以上、人魚姫と何も変わらないと思うよ。

しかもこういう事を言っている奴等が黒人アリエルリトルマーメイドを何度もリピーターしたりグッズを大人買いしたりするかといったら

経験即上絶対にそんな事はないんだよな…

黒人プリンセスディズニー作品であるプリンセスと魔法のキス』だってから推してるファン観測されるけれど

そういう人達黒人アリエルを無批判に称賛しているなんて事はない

大抵昨今のブラックウォッシュ風潮とは距離を置いている

2022-10-31

今のディズニーポリコレでつまらなくなった!って言ってる人って

昔の作品が仮に今上映されてたらポリコレガーって言いそう

アトランティス(2001)→登場人物多人種多様性意識しすぎ!ヒロインがブス!ポリコレガー

プリンセスと魔法のキス(2009)→黒人プリンセスだと!?ポリコレガー

リロアンドスティッチ(2002)→リロがブス!ブスしか出ない!ポリコレガー

コルドロン(1985)→ポリコレのせいでこんなにつまらなくなったんだ!


それくらいヒステリックなんだよなぁ今のポリコレアンチ

黒人アリエルはともかく、ミラベルはブスで眼鏡からポリコレだ!つまらないに決まってる!と上映前から叩かれまくってるの見た時はアホかと思いましたわ

美形じゃないディズニー主人公なんか大勢おるわ

ときどきレッサーパンダも同じ事言われてたけど、ピクサーに至っては可愛くない主人公の方が多いじゃねえか。

というか、黒人アリエルに対して「オリジナルなら文句言わない!」って言ってたけど嘘じゃねえか

「今のディズニーポリコレのせいでつまらなくなった!」って言ってる人に「過去面白いディズニー映画を挙げてみて」と言ったらまずヒット作しかさない。

ヒットしなかった過去作品も数多くあるけど存在すら知らない。間違ってもコルドロンとか挙げない。

面白い作品に比べてつまらない、という小泉構文みたいな結論しか出ない。

しかも、つまらないと断じた作品を見てすらいなかったりするんだよな…

追記

「これだとポリコレ的なモノは大して人気になれず、そうでないモノの方が時代を超えてウケているみたいな話にならない?」

リロアンドスティッチがヒットしてない世界線の人のブコメトップになっておる…

そうじゃないんだよなぁ。昔からあったような要素まで「最近ポリコレのせいだ!」と言われてるのがウザかったのよ

コルドロンに関しては伝説級のつまらなさそのものが「ポリコレのせい」と言われそうだからオチに持ってきた




追記

というか、ヒット作の美女と野獣アラジンだって原作と違ってかなりフェミニズム意識した作品になってるし(ジャスミンが「私はゲーム商品なんかじゃない」と言うのとか、ガストン有害な男らしさを発揮した女性差別的なヴィランだったり)

なんなら眠れる森の美女ですら、「王子を見知らぬ女性にいきなりキスしてレイプ(原作)するやつにするわけにはいかんよね」と二人をあらかじめ恋人同士にしてるし

ピーターパン人種差別といわれる描写ですら、当時的には「インディアン悪者として描いてない」ポリコレ寄りな描写だったらしいし

ライオンキングなんかは当時的にも保守的な内容だから全てのディズニー映画が当時のポリコレ意識してるわけじゃないけどさ

それらの作品現在ポリコレ的に非難されてたり、南部の唄が発禁になってたりするから

ポリコレによる表現規制キャンセルカルチャー煽りを一番食らってるのがディズニーオタクなんだけどさ、

それでもポリコレアンチによるヒステリックな反応にもウンザリしてるのがディズニーオタクなのよ

まらないと見もしないで言われる最近ディズニーも楽しんで見てるわけだしね。ツイッターなりpixiv検索して「ミラベル魔法だらけの家(Encanto)」ファンがどれだけいるか見てほしい


表現の自由オタクは平気でディズニー雑語りするんだから


もへもへ「えらそうに多様性を語るディズニー欧米様。デヴでブスのヒロインをだすと称賛されるがハゲでデヴの中年おっさんヒーローを出演させない」→ディズニーオタクからツッコミ https://togetter.com/li/1812366 #Togetter @togetter_jpより



弱者男性ディズニーとかのポリコレ映画男性が弱く生きることを決して許さない!オタクいじめてる!」←そうか? https://togetter.com/li/1887702 #Togetter @togetter_jpより



また追記

何でもかんでもポリコレ認定したり雑語りする奴にはウンザリだと言う話に「ポリコレはクソだ!」って返す奴あたおかすぎやろ

2021-09-20

anond:20210920161004

続き

https://anond.hatelabo.jp/20210920161004

8. 全面的3Dアニメ化チキン・リトル』(2005年から現在まで

おすすめ作品:なし

いよいよ作品は完全に3D化し、『プリンセスと魔法のキス』『くまのプーさん』を最後2Dアニメは公開されていない。アニメーションとしてのたのしさを感じることは少なく、かろうじて『塔の上のラプンツェル』のランタンや『モアナと伝説の海』のココナッツ妖怪のシーンが関心を惹く程度。個人の好みの問題ではある。劇場の大スクリーンで見ると印象が違うかもしれない。

きわめて雑な括りにまとめると、ここからオタク少年ポリコレ少女時代であり、2021年現在ネット政治談義の地獄絵図と完全な地続きとなる。もちろん、ディズニー作品上でそういった地獄の扉が開くわけではないのでその点は安心してほしい。

オタク少年物語は『チキン・リトル』『ルイスと未来泥棒』『ベイマックス』の3つ。ポリコレ少女物語は『プリンセスと魔法のキス』『アナと雪の女王』、あと『ズートピア』を入れてもよいかもしれない。ビデオゲームが題材であり、かつ社会問題とのつながりを思わせる『シュガー・ラッシュ』はその両方にまたがる作品と言えるだろう。

そのうえで言うと、『チキン・リトル』『ルイスと未来泥棒』『ベイマックス』は物語希薄で、率直に言ってあまり見るべきところがない。

チキン・リトル』はナードの息子との関係性に悩むジョック父親というキャラクター設定は興味深いものの、あまりアメリカ固有の事情がすぎるため感情移入しづらい。『ルイスと未来泥棒』は出来の悪いバック・トゥ・ザ・フューチャーみたいなやつ。『ベイマックス』はあからさまな吊り目描写を控え、許容範囲内のアジア人描写採用した点では興味深いものの、お話は薄い。

逆に『プリンセスと魔法のキス』『アナと雪の女王』『ズートピア』はテーマ設定は高尚なものの、物語として十分に消化されているかというと疑問符をつけざるを得ない。

プリンセスと魔法のキス』は初の黒人プリンセスものだが、物語の大半で主人公王子様はカエルに変身させられており、カエル同士の恋愛模様を見せられる羽目になる。人種以前の問題で厳しい。

アナと雪の女王』は暴力を抑えられないエルサが他者との共生を諦め、山に引きこもるというかなり重たい話から始まる。すったもんだあり最終的には女王に復帰するものの、物語彼女が心を開いた相手は妹のアナ1人のみであり、(作劇上なんとなく誤魔化されているが)共生範囲は著しく狭く、また他者理解とも程遠い。

プリンセスものへのアンチテーゼとして悪役に王子のハンスが配され、アナクリストフとくっつかないという展開も、批判されやすポイントを表面上回避しているに過ぎない。ここではプリンセスを求める消費者欲望フェミニズム倫理が奇妙な連合を築いており、かつての植民地主義とはまた違ったグロテスクさがある。

続編の『アナと雪の女王2』は前作に対する心底意地悪な批評とも見れる作品で、エルサは女王の座を離れ再び山へ、アナクリストフは無事マイルドヤンキーバカカップルに発展と、前作でごまかされていた点を露悪的に展開させてしまう。

ズートピア』は『きつねと猟犬』同様に動物種を人種メタファーとして描いているが、生物学的に異なるものを示す種の概念と、生物学的には同一である人種を重ねることによる概念の混乱が拭えず、メッセージぼんやりしたものにならざるを得ない。

シュガー・ラッシュ』は卑しい職に就いたが最後、「これは社会必要仕事だ。だからどんなひどい待遇でも文句を言うな」と清廉潔白な人々に差別されるという現代社会欺瞞を描いた作品であるしかしヴァネロペは実は高貴な生まれだったので問題解決主人公ラルフもなんの理由付けもないままなんとなくハッピーエンドを迎える。解決策を示さないままハッピーエンドを迎えるというのは、なんと欺瞞的で残酷映画だろう。

なお続編の『シュガー・ラッシュ:オンライン』は話皆無・物量勝負典型的な続編映画だが、ディズニー/ピクサー/スター・ウォーズを使った物量作戦はなかなか侮れないものがある。ここに来て『アナと雪の女王2』『シュガー・ラッシュ:オンライン』と続編商法が続いているのはどうも社内の制作体制に関するゴタゴタの影響がありそうだが、詳細はよくわからない。

そのほか『塔の上のラプンツェルはいわゆる毒親の話だが、劇中「みんな同じだ」と高らかに歌い上げてしまうのは問題本質を捉えかねている印象を覚える。毒親問題子供自分とは根本的に異なる個体であり、かつ尊重しなければならないという意識を欠いているからこそ問題なのだ。それが「みんな同じ」では困る。

モアナと伝説の海』『ラーヤと龍の王国』は頭を使わず見れる娯楽作で、とくに『モアナと伝説の海』はまあまあ出来がいいが、それ以上書くことは特にない。ポリネシア東南アジアがそれぞれ舞台となっており、現地のひとが見るといろいろ不満点があるのかもしれない。

以上がディズニー映画59作品歴史だ。個人的には『白雪姫』『ダンボ』『眠れる森の美女』『リロ・アンド・スティッチ』の4作品は見てよかったと思っている。

全部見るのは正直苦痛なので、気になったものだけでも見てみてほしい。最新作の『ミラベル魔法だらけの家』は今年の11月劇場公開されるが、歴史の流れを知って見れば、作品単体のおもしろさとはまた別の発見があるかもしれない。

2021-05-01

映画プリンセスと魔法のキス

・おもろかったがカエルパートで若干秋田

・あっこのキャラがツイステにでてたひとのやつか~!ってなった

MVP

お金持ちの娘キャラ、意外と性格よくて驚いた

2020-07-24

ディズニープリンセス中世だけじゃない

アメリカとある少女メガネディズニープリンセスがいないことを残念に思い、自らメガネプリンセスお話を作ったという。

それに対して多くの意見が交わされたが、そこに「誤解」が一部見受けられた。

ディズニープリンセス=全て中世人物

そう思ってる人のなんと多いことか!

しかファンタジーと言えば中世であるし、初期プリンセス(オーロラ姫は14世紀であるし)はその通りである

しかし、全員では無いのである

全員が中世ではないのである

ポカホンタスアメリカ開拓期の人物であるプリンセスと魔法のキス(ディアナ)は1920年代ニューオーリンズである

またあくまで説ではあるが、アナ雪は19世紀あたりの時代設定らしい(「自転車」というワードがあるので)。

プリキス時代にはメガネは確実にある。むしろ行人含めて誰もかけてない方が不自然である

よってメガネディズニープリンセスがいないのは、時代設定の問題ではない。むしろその気になれば矛盾なく出すことは可能だ。

まりディズニー側が出す気がないだけである

少女要望に対し、ディズニー社は未だ返答していないという。子供の夢を壊さないためにもディズニー社には是非ともメガネプリンセスを出して欲しい。

(余談:メガネディズニー主人公は既にアトランティスマイロがいるので、やはりプリンセスだけメガネの子がいないのは不自然)

2020-06-28

この手の反差別はどの様な権利であっても他者への抑圧にしか使わない

マジック:ザ・ギャザリング」、複数カード画像の削除を発表 人種差別を想起させるという声に対応

https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2006/12/news084.html#utm_source=yahoo_v3&utm_medium=feed&utm_campaign=20200627-038&utm_term=it_nlab-sci&utm_content=rel3-0

ディズニーアトラクションスプラッシュマウンテン」が「プリンセスと魔法のキス」にテーマ変更 人種差別批判を受け

https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2006/26/news066.html#utm_source=yahoo_v3&utm_medium=feed&utm_campaign=20200627-038&utm_term=it_nlab-sci&utm_content=rel2-0

しかしこうして見ても何か騒ぎになったりしたら、すぐにそれを材料にして、創作物規制ネット規制表現言論弾圧材料に使う反差別界隈って本当の意味性質が悪いよね。

この人達反差別がこの手の自身の気に入らないモノを潰す為にこの手の権利やら自由やらを使うのは何もこの黒人問題に限らず、今までも児童ポルノ禁止法metooLGBT等の騒動が起こった時にもしでかしている事だしね。

何時もながらこのクレーマー達に対してすぐにヘタレて、要求に譲歩して、この手の人権を盾にしたクレーマーの行動をより増長させる様な行動をする企業企業だけど、流石にただでさえ黒人デモコロナをより拡散させて、世間的な印象が彼等反差別主義者に対して悪化しているのにこの手の行動を更にしでかしたら、寄り世間的には彼等反差別こそ他者権利自由侵害する人達である世間には捉えられるようになるのだけどね。

彼ら平和ボケをしているのかどの道この時期に関わらず、今回もしでかしたのだから、今回の行為時代彼ら反差別主義者自身の首を絞める結果を招くよ。

何にしろ相手が誰であれ世間はもうこの手の屁理屈綺麗事による過剰な規制に対して疲れており、規制疲れを起こしているのだから、どちらにせよ今後こんな時期に空気の読めない行動ばかりしている黒人フェミニスト反差別をいう人達こそ排他される状況を招く事になるでしょう。

実際デモ以降世間的には彼等反差別こそ反社会的主義である様な認識が広まりつつあるのは見ていてわかる事だしね。

どちらにせよ自身権利自由を盾にして、身勝手規制やら抑圧やらを要求する行為が許される時代は終わりつつあるよ。

2018-07-02

anond:20180702165721

破綻も何も、ディズニープリンセスってのはディズニーの一つのブランドとして今でも存在するので…

んで長年「プリンセス王子恋愛して結婚してハッピーエンド、は今時の女性生き方として古い」と言われ続けて

ヒロイン最初からプリンセスじゃなくて働く女性にして

レストラン経営と言う夢がある(=夢が「王子との恋愛」ではない)設定にしたり(プリンセスと魔法のキス)

相手役を王子じゃなくて盗賊にしてみたり(ラプンツェル

と色々その型から外そうとしていたけど、

アナ雪は「ついに『男と恋愛』と言う型からも外れた」って事で話題になったんだよ。

2017-05-24

http://anond.hatelabo.jp/20170524145214

オタクどころじゃない、全世界黒人キャラは増えない。

何やっても黒人本人がメタクソに文句うからだ。その上売れもしない。

ディズニー黒人メインヒロインに置いたポカホンタスプリンセスと魔法のキスをやった時に答えは出てしまったよ。

日本人黒人を描いたとして、それが至極普通ステレオタイプ萌えキャラだとしても、きっと文句言うぜ。

2016-04-12

昨今のディズニー評論の、異性間恋愛排除傾向は異常だよなー

どんなに夢や目的を持って前向きに努力していても男と恋愛するとそれだけで自立してなくて、

逆にただ流されるだけでも男と恋愛さえしなければそれだけで「自立した女性を描いている!新しい!」とマンセーしてもらえるらしい

夢を持って頑張ってやがて王子様と結婚する、プリンセスと魔法のキスティアナ異性愛至上主義だ!ロマンティクラブイデオロギーだ!

王家に生まれてただ何となく後を継いだだけの、アナと雪の女王のエルサ→男に依存していなくて自立した女性像だ!

もっと前のムーランジャスミンポカホンタスだって自分未来を切り開こうとしてたしさ

アナ雪ってそんなに目新しくもないのに異性愛がメインじゃないという『だけ』でこんなに持ち上げられるのは異常だ

多様な愛のあり方というなら異性愛排除するんじゃなくて

異性愛肯定しつつそれ以外の愛も描けばいいのになんでいちいち異性愛否定するのか

結局多様性を捨て視野狭窄に陥っているだけじゃないのか

2016-03-24

http://anond.hatelabo.jp/20160324095330

四位92トイ・ストーリー1995年ピクサー
三十三58点ポカホンタス1995年ディズニー
二十一71点ノートルダムの鐘』1996年ディズニー
二十四位70点ヘラクレス1997年ディズニー
十一位77点バグズ・ライフ1998年ピクサー
二十一71点ムーラン1998年ディズニー
九位79点ターザン1999年ディズニー
 88点トイ・ストーリー2』(1999) 
三十二位59点ファンタジア2000』2000年ディズニー
二十四位70点ラマになった王様2000年ディズニー
三十五位56点ダイナソー2000年ディズニー
三十六位52点アトランティス 失われた王国2001年ディズニー
十位78点モンスターズ・インク2001年ピクサー
十八位73点リロ・アンド・スティッチ2002年ディズニー
三十一位60点トレジャープラネット2002年ディズニー
六位90点ファインディング・ニモ2003年ピクサー
三十八位48点ブラザーベア2003年ディズニー
六位90点ミスターインクレディブル』2004年ピクサー
三十七位50点ホーム・オン・ザ・レンジ にぎやか農場を救え』2004年ディズニー
三十八位48点チキン・リトル2005年ディズニー
四十一位47点ライアンを探せ!2006年ディズニー(配給のみ)
十八位73点カーズ2006年ピクサー
一位96点レミーのおいしいレストラン2007年ピクサー
十二位75点魔法にかけられて2007年ディズニー
三十位61点ルイスと未来泥棒2007年ディズニー
二位94点『WALL-E』2008年ピクサー
二十七位67点ボルト2008年ディズニー
八位88点カールじいさんの空飛ぶ家2009年ピクサー
十八位73点プリンセスと魔法のキス2009年ディズニー
四位92トイ・ストーリー3』2010年ピクサー
二十一71点塔の上のラプンツェル2010年ディズニー
十三74点くまのプーさん2011年ディズニー
三十四位57点カーズ2』2011年ピクサー
十三74点フランケンウィニー2012年ディズニー
十七位72点『シュガーラッシュ』2012年ディズニー
二十六位69点メリダとおそろしの森2012年ピクサー
十三74点アナと雪の女王2013年ディズニー
二十九位65点モンスターユニバーシティ2013年ピクサー
 39点プレーンズ(2013) 
十三74点ベイマックス2014年ディズニー
三十八位48点プレーンズ2 ファイア&レスキュー2014年ピクサー
二位94点インサイド・ヘッド2015年ピクサー
二十八66点『アーロと少年2015年ピクサー

1995年以降のディズニー/ピクサーアニメ映画のほぼ全作品の採点表

異論は認めない。

一位 96点 『レミーのおいしいレストラン』 2007年 ピクサー

二位 94点 『WALL-E』 2008年 ピクサー

二位 94点 『インサイド・ヘッド』 2015年 ピクサー

四位 92点 『トイ・ストーリー』 1995年 ピクサー

四位 92点 『トイ・ストーリー3』 2010年 ピクサー

六位 90点 『ファインディング・ニモ』 2003年 ピクサー

六位 90点 『ミスターインクレディブル』 2004年 ピクサー

八位 88点 『カールじいさんの空飛ぶ家』 2009年 ピクサー

九位 79点 『ターザン』 1999年 ディズニー

十位 78点 『モンスターズ・インク』 2001年 ピクサー

十一位 77点 『バグズ・ライフ』 1998年 ピクサー

十二位 75点 『魔法にかけられて』 2007年 ディズニー

十三位 74点 『フランケンウィニー』 2012年 ディズニー

十三位 74点 『くまのプーさん』 2011年 ディズニー

十三位 74点 『アナと雪の女王』 2013年 ディズニー

十三位 74点 『ベイマックス』 2014年 ディズニー

十七位 72点 『シュガーラッシュ』 2012年 ディズニー

十八位 73点 『リロ・アンド・スティッチ』 2002年 ディズニー

十八位 73点 『プリンセスと魔法のキス』 2009年 ディズニー

十八位 73点 『カーズ』 2006年 ピクサー

二十一位 71点 『塔の上のラプンツェル』 2010年 ディズニー

二十一位 71点 『ムーラン』 1998年 ディズニー

二十一位 71点 『ノートルダムの鐘』 1996年 ディズニー

二十四位 70点 『ヘラクレス』 1997年 ディズニー

二十四位 70点 『ラマになった王様』 2000年 ディズニー

二十六位 69点 『メリダとおそろしの森』 2012年 ピクサー

二十七位 67点 『ボルト』 2008年 ディズニー

二十八位 66点 『アーロと少年』 2015年 ピクサー

二十九位 65点 『モンスターユニバーシティ』 2013年 ピクサー

三十位 61点 『ルイスと未来泥棒』 2007年 ディズニー

三十一位 60点 『トレジャープラネット』 2002年 ディズニー

三十二位 59点 『ファンタジア2000』 2000年 ディズニー

三十三位 58点 『ポカホンタス』 1995年 ディズニー

三十四位 57点 『カーズ2』 2011年 ピクサー

三十五位 56点 『ダイナソー』 2000年 ディズニー

三十六位 52点 『アトランティス 失われた王国』 2001年 ディズニー

三十七位 50点 『ホーム・オン・ザ・レンジ にぎやか農場を救え』 2004年 ディズニー

三十八位 48点 『ブラザーベア』 2003年 ディズニー

三十八位 48点 『プレーンズ2 ファイア&レスキュー』 2014年 ピクサー

三十八位 48点 『チキン・リトル』 2005年 ディズニー

四十一位 47点 『ライアンを探せ!』 2006年 ディズニー(配給のみ)

追記

トイ・ストーリー2』(1999)は88点、

プレーンズ』(2013)は39点。 

2016-01-13

ディズニー映画だと、私はアナと雪の女王よりもムーランポカホンタスプリンセスと魔法のキスの方がポリコレ的に攻めていると思っていて好感度が高いのですが、

フェミニストがそれらを評価する声は全く聞いた事がないです。今は決め手が『男女の恋愛』であればもうそれだけで駄目扱いされているような、そんな感じが…。辛い。

アナと雪の女王は…作品としては好きな部分もありますが…、金髪碧眼の典型的コーカソイド美女ヒロインの話を

異性愛中心主義ではない」というただそれだけで政治的に正しい作品として認定し無邪気に喜べるのはどうなの?と思ってしまうのです。

今の日本フェミニストの主流はあまりにもレイシズム問題に対して無関心に思えます

2015-01-05

つーか、いつからディズニーは取るに足らないものって認識されてたの

http://anond.hatelabo.jp/20150104012559

美女と野獣普通にロマンスとして面白かったし、アラジンだって最高にワクワクした。プリンセスと魔法のキスなんて、王子様に助けられるだけのディズニー的話法からの脱却を図った意欲が見えて、すごく興奮したし(脱却できなかったがw)、蛍が星になるところとかすごく上手いと思った。ラプンツェルの髪の毛を使ったアクションスピード感は、俺が崇拝するジェットリーのワンチャイシリーズ匹敵するくらいカッコいい!そんでアナと雪の女王については、ついに王子幻想からきれいに脱却し、同性婚想像させるようなアグレッシブさ。

何なんだ?ラブロマンスっぽかったり、ファンタジーだったりすると、1段下に見るのがカッコいいのか?スイーツwとか言って見下すのがカッコいいのか?うん、カッコいいと思ってた時期が私にもありました。。。

でも、冷静に見てディズニー日本アニメに負けてたことなんて、これっぽっちもなかったんじゃないかなと思う。日本アニメを焦土にしうる威力があったかというとなかったけど、別にベイマックスだって日本アニメを焦土にはしないと思う。

つうか、あれだろ?SFっぽい設定で、ドラえもんとか彷彿とさせるような何かがあって、色々みんな大好きな伏線回収wがきれいに纏まってて、そういう心ときめかせる作品が、細田守とかじゃなくて、スイーツ御用達って勝手カテゴライズしてたディズニーから出たことで、ぐぬぬってなってるだけで、そのぐぬぬを折り合い付けるために「あれは圧倒的だった!ディズニーが凄いことやってきた!!」って騒いでるだけでしょ?

ディズニー別に特別なことしてないと思うよ?

2014-09-03

http://anond.hatelabo.jp/20140903113521

プリンセスと魔法のキスティアナという自立した女性が既に存在している。

母親とも女友達とも強い信頼で結ばれている。

にわかはすっこんでろ。

2010-06-17

アニメを手で描くということ

細田守監督のこんなツィートを

http://twitter.com/hosodamamoru/status/16212042862]

見た次の日に、ディズニーが超ひさびさに作った2Dアニメ「The Princess and the Frog(邦題:プリンセスと魔法のキス)」について、ジョン・ラセターが話してるのをPodcast英語教材で聞いた。

のでちょっと書き起こしに挑戦してみた。


When I was up at PIXER, when the studios down here(LA), all the studios decided that they were not going to do hand-drawn animation any more. It broke my heart. Because never in the history of cinema has a film been entertaining to an audiens because of its technology. It's why you do with the technology.

And I really felt like they were blaming for performance of the movies on that it with hand-drawn as a pose to computer animatnion.

So when a merger(merged) of Disny with PIXER happened, I returned to the Disny studio with a very first dicidion it may was we gonna bring back hand-drawn animation.



けどすいません、ちゃんとヒアリングできてない。いろいろ違ってると思います。。。でも多分最初のところはだいたい合ってる……と思うです。

私がピクサーにいた時、このへんのスタジオがみんなこれ以上手描きのアニメは作らないと決めていたのは悲しかったよ。だって、映画歴史上、観客をそのテクノロジーによって楽しませた作品は決してなかった。だから(あくまで)テクノロジーは“共に”あるべきなんだ。


目的じゃないんだ、というふうに読みました。

ソースはこちら:

http://www.eslpod.com/website/show_podcast.php?issue_id=8700327]

 
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