はてなキーワード: バイト代とは
やっほー、消費者金融有名どころ全部借金してクレカも限度額リボ払い無双しまくって遂に債務整理した女だよ
奨学金も地元のやつ滞納しまくり、日本学生支援機構のは頑張って半額とか遅延措置とかで切り抜けてる
ちなみに同棲しています、彼氏は気づいていない、というか私に興味がない
財布は別だしお互いの貯金額も知らない、世帯が別だから国の緊急支援金とかも限界まで使ってる
色んな書類が届くしクレカ持ってないから気づいてないわけではないだろうとは思うけど、全く関与してこない
いつか本当に結婚するとなったら言おうかなって感じ
本題のどうしてこうなっちゃうの?って部分だけど、私は幼少期めちゃくちゃ裕福だったのに零落して食べるのにも困った家庭で育った
家計を管理してた母は生活レベルを落とせなかったから、ありとあらゆるものから借りてた
お金はあるだけ使うのが当たり前だった、大学進学も特待生だったけど奨学金申し込んで生活費として家に入れるのをお願いされた
大学生の時にバイト代が足りなくて遊ぶお金が欲しくてアコムに申し込んだ
他の人も言ってたけど借り入れ可能残高が自分の使えるお金の残高と勘違いしちゃうんだよね
借りては最低限返し、また借りての繰り返し
社会人になってクレカ使いだして、クレカの残高も自分の使えるお金の感覚になって、でも引き落とされる額はすごいことになるから毎月楽をしたくてリボを設定してた
病んで傷病手当申し込んで支給されるまでの2か月でクレカのキャッシングに手を出した
自転車操業だなって気づいたのが2年前、債務整理で利子はチャラにしてもらって細々返してる
クレカとかも弁護士さんにすべて渡したからなにも借りれない、デビットカードでごまかしてる
でも相変わらずd払い限度額MAXまで使ってるし、ZOZOの後払いとか死ぬほど滞納してる
私は多分馬鹿なんだ、なおらないよこれは一生、お金に対する倫理観がズレてるんだもん
恥ずかしいことだって自覚してるから誰にも言ったことないよ、お金に対してだらしないのは私が一番知ってる
身近な両親がそんな人間で、そんな家庭で育ったらまともな感覚身に着けるのも無理だよ
小さなころからお金に翻弄される人生で、今も振り回されてる、この先もきっとそう
本当の父親は他の女と出て行ったらしい。
だが父親代わりに居候していた男がいた。あくまで居候で、家に収入は入れていなかった。
母からも同じような臭いがしており、私はそれがあまり好きではなかった。
たまに気が向いたり、私がミスをすれば怒鳴りつけられ、殴る蹴る、また踏みつけられたり罵ってきた末、
反省を促す名目でベランダに収集日に出すまで置いていたゴミ袋たちと一緒に立たされ、一晩中起き続けることを強要する男の何がいいのかと思っていた。
助けてくれない母に絶望するのは、早かった。
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私はあまり出来の良い子ではなかった。
兄が2人いたが、長男は心に病を抱え、次男は多様な才能に恵まれていた。
私は宙ぶらりんで、何にも興味を示せず、かといって何でも中程度は出来ていたつもりではあったが、
だが母は満足が出来なかった。
なまじ次男が多才なので、私は長男を反面教師に、次男を比較対象に、親たちから圧迫の日々を過ごした。
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たまに夜に2人の嬌声が聞こえるが、幼かった私は耳を塞ぎ、布団を頭から被って震えていた。
ある日母が妊娠し、妹が出来た。
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初めての保護対象。
最初は嫌悪しかなく、意味が分からぬままただ漠然と突きつけられただけ。
その子を抱え、服を握られた時
何にも興味がなく、怠惰で愚暗な日々で、強いて言えば唯一取柄と言えることが惰弱さな自分に、何かが芽生えた。
そんな気がした。
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しばらく先、ある朝居候の男は酒におぼれ暴れ、母も荒れていた。
長男は入院し、次男は他県の大学へ行っており、家には私と妹だけだった。
一騒動の後、男は家を出て行った。
妹は何が何かも分からず私の服の裾を赤子の頃のように掴んでいた。
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それ以来母はよく泣き、そして苛立ちを自分らに向け、
より一層の支配欲に飢え、私や妹にその矛先は向き、ヒステリーさが加速していた。
妹へ向かぬよう先立って私は母と対峙する日が増えていった。
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大学へ進学するのだろうと漠然と思っていたが、ある問題が発生した。
金である。
母は次男の大学費用の為に無理をして金を捻出しており、私の為の分はないそうだ。
実父から送られてくる毎月の養育費は、ほぼ次男の為だけに私の分まで使われていた。
何なら母のタバコと、ネトゲのオンゲ課金から、ネトゲ中に食べる菓子代に消えていた。
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「大学へ行くのなら自費で生活費を稼ぎ、奨学金を借りながら独力で行け」
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母にそう言われ、私は推薦入学を受けようとしたが、悲しいかな私は求めていた大学への推薦は叶わなかった。
就職・通常の試験を受け希望大学を目指す・ランクをいくつか落とした大学への入学・実父へ直談判する・母に頭を下げ素直に支配され支援を受ける…そして果てには自殺まで。
本当に本当に思い悩み続けた。
だが、結局は進学をしようとなり、1年浪人期間を設け、貯金の時間を作る事とした。
実家暮らしで1年の浪人をし、その間働いて大学の初年度費用と、当面の生活費を稼いでから進学しようと。
その話を母にし、母も了解したが、しかしその後続く母の言葉に目の前が真っ暗になった。
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「家に毎月5万は入れてくれるのよね?もちろん食費や衣服も自腹よね?
大学を目指したいと言うけれど働きながらなんでしょう?もちろん払ってくれるわよね?」
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足元が瓦解し、暗い穴に落ちる感覚に陥った。
呆れた、が正しいかもしれない。
怒り、とも違う、胃に何キロもの鉄アレイを捻じ込まれたかのような感覚だ。
ただの高校生上がりが、毎月5万家に入れて、食費を稼ぎ、参考書や塾、対策試験の受講、その他諸費を賄えるか。
計算したが、当時の最低賃金は今よりも低く、困難極まる事は火を見るより明らかだった。
そう考えるのも仕方のない事だったのかもしれない。
その頃の私は、母を母と思えず、嫌悪にまみれ、見るだけで憎悪が湧くようだった。
炊事、洗濯、寝具から衣服、携帯代まで確かに当時自分のバイト代である程度賄っていたが、
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その時、私は子供の浅慮な考えながら独り立ちを決意した。
はてなーって奨学金の事異様に嫌ってるけど、俺みたいな貧乏人で特別頭良くない人にはめちゃくちゃいいシステムだったよ。
一種は無利子で貸してくれたし、二種の金利も教育ローンに比べたら全然安い。(そもそも教育ローンは保護者の名義になるから、俺には貸してくれない。)
月々の支払いも無理なく返せる範囲。というか一種二種併用するほどの育ちの家庭だったら、支払いをしてもなお自由に使えるお金と時間があるから、社会人になってからのほうが生活が楽なんだよな。
高校生の頃なんて受験勉強と、参考書と受験料をまかなうためのバイトで大変だったから……。あの時が一番大変だった。浪人生なんて当然できないから不安だった。
大学生の頃も奨学金で足りない授業料をバイト代でカバーしてたけど、人生がかかってるプレッシャーは無かったから楽。
もっと成績が良ければ、大学側の特待生制度で授業料一部免除もいけるんだけどね。俺はそこまで成績が良くなかったけど大学で学びたいことがあって、そういう人には奨学金は便利だよ。
「国が学生に押し付けてる借金だ!借金と言え!」とはてな―は言うけど、貧乏人には借金をさせてくれないのを俺は知ってる。
借金だってのも知ってて借りた。それでも俺に、貧乏人に貸してくれるんだから奨学金には感謝しかない。
7/16 追記:夜に非公開ブクマ3が付いたせいで今はホットエントリ。やっぱりはてなブックマークは操作されてるな。
実在する他人の身分・戸籍を乗っ取って、その人物に成りすます行為を指す警察用語らしい。
錦糸町にある山内牧場という居酒屋のあるビルの5階でその名前と保険証をもらった。
「免許証やマイナンバーカードは偽物しか作れないが、保険証とマイナンバー自体は本物を渡せますから」
事務所のソファーで母親から差し出された25万円を数えながら、ツーブロックの筋骨隆々のさわやかな男は私と母親に向かって言うと、
「このマイナンバーは免許証をもう取得済みだから、免許証が欲しいなら別の名義で作らないとだめです。なのでその際はまた相談してください」
そう言って保険証を金庫から取り出して私に差し出した。保険証の裏には付箋が1枚張られていてそこには12桁の番号が書かれていた。
保険証を見ると1990年生まれの生年月日と今まで名乗っていた名前と全く違う名前が書かれていた。
私が生まれたのは1991年の春のことだったらしい。ずっと母親と二人っきりで暮らしてきた。
母親は貯金があるからだとかそういう理由で働きに出ている姿を見たことがない。
友人もいなく、たまに趣味の山登りに一人で行く以外はずっと家にいる母に読み書きからなんやらは教えてもらった。
母は私に因数分解を教えながら
「これでも故郷では町一番の才女だと言われたのよ」
とよく言っていた。
母は頻繁に引っ越しをした。決まって7月だとか12月だとか学校に通っている子供たちが長期の休みになる時期に。
引っ越した街には夏休みや冬休みが終わるまで住むことができた。
私は新学期になったら君たちと同じ学校に通うのだと、学校に通っている子供たちに自己紹介して、
そして新学期が始まるころ引っ越して新しい街に向かった。毎回私はそのたびに大泣きした。
女子部と婦人部は女性部になったから、壮年部や女性部で幹部になったらそうなるかな。
自分は高等部で幹部になってから、学生部や男子部に移行した直後以外はずっと幹部。
降格はないけど、正役職と副役職の使い分けで組織の新陳代謝を図ってるよね。
不祥事とかやらかした場合は解任もあるのかも知れないけど、副役職にして事実上の降格に留める方が少なくないかも。
新聞配達もそう。
こないだ読売新聞と交代するまでは、壮年部に上がって4年半くらい新聞配達してた。代配で週2だったけど。
正の配達員の女性部は仕事をしてる方だったので、自分が週2で地区部長も週1やってたかな。
他の地区では地区部長が正の配達員で、支部長が週1代配してるところもあった。
週2でも1年やったら1万円は超えるので、財務の原資にできるという点では良かった。
つか学会の場合田舎なら特にガチで結婚したかったらいくらでも結婚できるよ。学会員ネットワークでいくらでもそれなりな人は探してくる
自分も若い頃むっちゃお見合いした。非正規でも、本気で探せば学会ネットワークでどっかの正社員させてもらえたりするよ。互助システムははんぱないです。あと家とかなんかで崩壊しても、互助ネットワークでどこかの家借りれたりね
自分も自営でバイトもしてるって身分だけど、見合いを繰り返して10人目くらいで結婚できたよ。子どももいる。
本気で結婚したければ、祈って動けば叶うのは間違いない。
あれだけ会館建てて維持するとなるとそれなりに金がかかるわな。
うちの地域では会館を建て直したから、「今年の財務はできるだけ頑張りましょう!」って話くらいはあった。
自分は新聞配達で貯めたいつもの分と、その年は自営が好調だったので気持ち上乗せくらいはした。
職員もそれなりに飼ってるし。県の中心会館なら、平日日中は警備会社も頼んでる。
会館の数は増えてはいるけど、うちの地域ではまだまだ足りないって感じ。
大雑把にいえば3か月。
祖父母の代が創価学会の強信者で、親もそれなりな学会三世。(今は名前だけ会員になっていて、活動していないし、来ても追い返してる)
実家に帰れば親と一緒に勤行したり座談会に出席はするけど、それで親が喜ぶなら吝かではないというスタンス。
選挙に関しては親に公明に入れろとしつこく言われたけど、拒否していたら最近は諦めたようだ。
「謗法」の他宗の寺や神社、聖地にもよく出かけて写真撮ったりしてる。
これは地域にもよるのかも。
親や祖父母も地域の婦人部長・壮年部長・学術部長みたいなのやっていたけど、後進に譲っていた。
特に昔は結婚も早かったから婦人部も20台から老人までいて、若い婦人部は「ヤングミセス」って名前で個別に集まっていた。(昔の話)
金がかかるイメージ
入会時 (御授会) のときには形式的に少額求められるくらいだし、それも必須では無い。
新年勤行会などのイベント時に受付ブースが出たり (本部などでは常設) するけど、10人に1人も財務 (寄付) してない。
聞いたことがない。
市区町村の住民数に表れてくるから、組織的にやっているなら統計を見れば確実に証拠が出てくる。
これは本当に良くない。
うちにも (電話は教えてないので) 選挙前だけ訪ねてきてたので追い返した。いや、普段来られても困るけど。
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あと、学会の話になると「政教分離ガー」って人がよく出てくるけど、日本の憲法上求められる政教分離は国が宗教に関与したり特権を与えることを禁止しているだけだからね。そこんところは注意。(学会を擁護する義理は無いけど、間違っていることは指摘するスタイル)
学会二世で特に活動してないけど中にいる身分からいうとほんとそれ
企業と違って、真面目に活動して幹部になると、死ぬまで幹部なんだよね降格ないから
で、上の方のじいさんばあさんたちが死ぬまで引退しない。まあ当たり前だよね宗教だもん。定年ないし
そうなると上の方の昭和脳で凝り固まったまま組織が続くので、若者は嫌がる
これ、男子は一定の年齢になると「男子部」から「壮年部」にあがるんだが、女性はずっと独身は「女子部」結婚すると「婦人部」だった
理由は、女性は結婚すると生活サイクルが変わるから、だそうだ。
そりゃ専業主婦当たり前だった昭和はそれでいいけどさ、共稼ぎが当たり前になってきて、結婚したからって昼の会合に出られるわけないんだよ
独身高齢女性も増えてきて、この人達は「結婚してない」という一点で自分の娘と同年代の人達と同じ「女子部の会合」に行く羽目になる
なのである程度年取ったら「婦人部にはいりませんか」ということもあり、これで素直に移動する人もいれば、結婚したいけどできなかった人からするとカチンとくるよね
婦人部に入ったところで、平成女子に居場所はない。専業主婦のおばあさまがたと会話があうわけもない
そんなこんなで、二世とかの女性達は年を取るとどんどん脱落し、残ってるのは昭和のおばさまおばあさまだけになる
男性も昔は肉体労働たくさんで、会館の警備だ何だと働かされていたが、昭和と違って今の奴らは時間がない
新聞配達もそう。
安いバイト代で朝から新聞を配るのは、今の若者にそんな余裕があるわけなかろう。全国の新聞配達してるのはおばちゃんばっかだ
そりゃ専業のおばちゃんならできるよな
なお田舎は高齢化が進みすぎ、配る人がいないので新聞啓蒙は実質できてない
だからプライド捨てて朝日とか読売配ってる人に配って貰えばいいんだが、やれ功徳がどうたらとかいってやりゃーしねえ
そんなこんなで「もはや昭和ではない」のに昭和スタイルを貫き続けて若者がいなくなって老人ホームとなっている
最近やべえと思ったのか、HPに若者向け動画配信したりとか、女子部と婦人部をしれっと女性部にしたりとか、まあまあ若者向けにあれこれやってるけど
時既にお寿司
やるなら十年か、二十年前にやるべきだったね
今の上層部の老害昭和おじさんあばさんを総入れ替えしないと復活は無理だと思うよ
起きたらぶくまされててワロタ
誤解もあるので見かけた質問答えていい?
あと、面白いとか興味深いっていってくれたひとありがとな! 学会員って増田で言うとだいたいカルト死ねクソ、とか言われちゃうからな~
●朝日新聞の販売店で新聞配ってたんだけど聖教新聞も普通に扱ってた
うん、そう。やってるところもあるんだよね。でもごにょごにょ言ってできないところもある。だってほら、読売さんとかにお任せすると聖教新聞の販売店(学会員)が死ぬじゃん…?
● うるせえ幹部が死んだり耄碌したりした
そうそう、流石に昭和初期の大拡大組もお墓の下に入ったって言うのはあるね。上の方の感じ変わってきたなーと思うよ。LGBTとかにも理解しめしてきたの柔軟なまあまあ若手が増えてきたんだろ多分
●大作先生の後釜はどうするか決まってるんだろうか
しらんけど誰かやるやろ。創価のいいとこの一つが世襲じゃないことだと思うから息子はやらんのじゃないかね。大作せんせは今はほとんど表に出てないよ。あんまりずっと出過ぎてるのもどうよ、ってんで本人も
●私も二世で全くやってないやつ。しかし地元の親は高齢になってきてるもんで、しっかりしたコミュニティがあるのはめちゃくちゃ安心でありがたいのよね。基本的に善良な方が多いし
そーなんだよ、仲間だ嬉しい。両親衰えてきてるけど、学会の人達があれこれ世話してくれるのほんと安心です。学会で普通に活動してるとぼっちにはならないんだよね。基本真面目な人が入ったりするから善良なのが多いのはわかる
● 学会の人は割と中低所得の人が多いのに自民とくっついて何かいい事あったのか
政策が通るようになった。これにつきる。自民とくっついた理由は「野党と頑張ってたけどやっぱ与党の中から動かないとやりたいことが政策通らないよ!」ってことだったので
● これだけ読むと衰退してるように見えるが、公明党がどんどん増長してる
いや、残ってる人達が頑張ってるだけだよ。20年もしたら変わると思うよ。若者の学会員は熱心層少ないから。とくに若い時期コロナで集会もできてないし
これやるなって言われてんだよね。選挙前だけって思われるのはいけない、普段から仲良くしようね、って。なんで選挙前だけ電話かけてくるのは組織としては推奨してないのでそういうことするやつがダメなだけです
●非正規雇用率増加と可処分所得の減少、婚姻率の低下による自滅
つか学会の場合田舎なら特にガチで結婚したかったらいくらでも結婚できるよ。学会員ネットワークでいくらでもそれなりな人は探してくる
自分も若い頃むっちゃお見合いした。非正規でも、本気で探せば学会ネットワークでどっかの正社員させてもらえたりするよ。互助システムははんぱないです。あと家とかなんかで崩壊しても、互助ネットワークでどこかの家借りれたりね
●金がかかるイメージ
これ、金かけてるの勝手にスパチャしてるやつみたいなもんだから。学会は母子家庭、貧困層などは財務(寄付)するなっていってるし許可されない。財務もやる?やるなら振込用紙渡すねってかんじ
そんなことないうちの親はすごかったとか上からあれこれいわれた、っていうならそれは暴走してる頭アホな幹部がやってるだけなので、学会本部にでもメールして文句言ってみて。組織としては無理に金を取ることは絶許です
ぶっちゃけ、「金がある宗教団体だから、金はそんなにゴリ押しして回収せんでも勝手に入ってくる」
つかこれも許してないからね。やってるところがあるっていうならそれは大問題だから本部に文句言って
真面目が高じてこういう頭ぽかーんが時々現れるんだよ。
学会という組織はでかくなりすぎて細部にまで手が届かず暴走とかも繰り返し手に負えなくなった感がでかいね~
滅びて、っていってる声もあるけどマジでこのままだと滅びるし、だからって自分も熱心じゃないから、滅びてもなんとも思わないですね
前置きがだいぶ長くなってしまったが、幼少期の出来事が一番印象深いのでそこは勘弁してほしい。
電話での一件で、私は自己中で母に苦労させる猿という考えが自分の中に染み付いた。
ここから次の印象深い出来事が起こるまでも、何度か虐待を疑った学校の先生や塾の事務員がいたが
私が虐待ではないと言ったり母が電話で猛抗議をしたりして特に何かの介入はなかった。
高校を卒業したら母と縁のある企業に就職予定だったが友人の付き添いで参加したオープンキャンパスがきっかけで大学進学を志すようになった。
母に入学金と学費と食費をこれまでのバイト代(入学金と1年目の学費くらいはあった)と奨学金でなんとか大学に通わせてほしいとお願いをしたが、これが母の逆鱗に触れた。
まず、これまで私は勉強が全くと言っていいほどできなかった。
母は私に評判のいい塾に何度も通わせ、成績向上の機会を与えてくれていたが、本人のやる気がなくどこへいっても成績が上がることはなかった。
いろんな塾に行くのにはお金がかかる。母は何百万もの大金を私に使ってくれたのだが、意味がなかったのである。
だから母も進学は諦め、就職し実家で慎ましく生活することを勧めてくれたのだ。
なのに、たった1回大学に行っただけでいきなり勉強し出したり、お金を大学に使いたいと言い出したことで母は裏切られたと感じたらしい。
当時あるアイドルにハマっていた私は、誕生日に買ってもらったグッズや本屋から貰ったポスターなどを部屋に飾っていた。
それらの全てを壊されてしまった。
私は勉強してこなかった今までの自分への申し訳なさとお金の負担をかけてしまう申し訳なさで
母に大学進学の話をするのを躊躇っていた。そのため、勉強をして成績をあげ全てではないが大学進学でかかる費用を賄うことで進学する許可は降りるだろうと考えていた。
だがしかし、私の中で、大学進学の話はこれまでの私の自己中由来の罰とは違うものではないか?と思うようになった。
これまでの人生、全て母が決めた通りに歩んできた。
だが高校を卒業したら独り立ちしなくてはならない。それならば、自分のしたいことをしたいと願うその自分勝手さは私のために必要なことなんじゃないかと思った。
母の言うことを聞く必要はもうないと、部屋の中でめちゃくちゃにされたポスターやグッズを見て、強く思った。
そしてふと私は猿ではなくて人間ではないかと思うようになった。
続きます。
具体的にはマジで隙間なくゴミで埋め尽くされており、住人の動線だけゴミが踏み固められて通路化しているような感じだ。
あなたは多分「自分の部屋はそこまでじゃない」と思う事だろうが、一緒だ。
実家暮らしでそうなっている=ご両親も現状を受け入れ諦めてしまっているわけで、ご両親には期待できない。
こんな部屋を見せられない? アホか。
見せられないって意識があなたの心の中で結界になってるんだよ。
まずその結界を破壊しろ。他人を入れる決心をすることでその結界は壊れる。
6畳の部屋、高さ0.5mまでゴミが溜まっていると仮定して、だいたい4500リットル分のゴミがあることになる。
紙が多いとのことだが、捨てようとしたら最低で45リットルの可燃ゴミ袋が100枚必要だ。
紙ゴミが多いとのことなので、まず紙ゴミを捨てなければ話が始まらない。
それらのものを一旦置いておくスペースと容器を確保しておけ。
部屋の外の通路を使えるならそこでいい。具体的には大きめの段ボールを置いておけ。
無理なら玄関(屋外)が第1候補になる。最終的に燃えるゴミに出さないといけないんだからな。
具体的には今年の3月以前(前年度以前)のプリントとかは全部捨てろ。
どうせ前年度の紙なんて絶対に見ない。
日付だけ確認して(地層的に大半は日付の確認すら不要だろうが……)一切の意思を排除して捨てろ。
紙ゴミをほぼ全部捨てられたなら、その過程でそれ以外のものも色々出てきているであろう。
あなたは自分の本や何かが実際どれだけあるのか恐らく把握していないだろう。
紙ゴミをほぼ捨てたら、ようやくそれ以外のモノがどれくらいか、収納は足りているのか等の判断がつくようになるはずだ。
その状態になったら一旦終了だ。
その段階で増田に進捗をかけ。そしたら続きを教えてやる。
吐き出す先をうしなったからここにぶちまける
女特有の気分の揺らぎなのはわかってるから人に話すほどおもくない重いと思い込んでるもの
きょうだい児って言葉を最近知ってうーわまたこういうの、って辟易した。多分それに当てはまるティーンだけどんなもんじゃねえって。なんで平仮名なん、こういうの。ふつうの兄弟とは違うね可哀想だねってこと?ふざけんなカス
言語化できないけど本当に不快になった。そりゃ障害もってる兄弟のこと恨んでもいるし愛してもいるけどこういう世間の、お前らのために言葉を枠を作ってやったぜって感覚本当にきらい。そうかだから言語化できないって書いたけどそれでいい。健常者が普通である我々がお前たちのためにこういうのを作ってやったから今度からはこういう枠ですねあなたたちは。そういうかんじ。でもそう言われてるように感じるのもPMS特有の落ち込みによるものなんだろうな。あーでもマジで不愉快だ。でもそれで救われる人もいたのだろうなと思うと使うなとは言えないしそんな権利は元よりない。私はその言葉に救われなかった方の人間。まあ言葉にそれを見出すタイプでは無いのでよんどころなし。
こういう話って人にはあんま話せないから匿名だヤッハーって書いてしまうが未成年(笑)の内にこうやって障害を持つ家族と関わってると大変だよね。時間が無くなるのは勿論だけど、大抵大人は「子供の言うことだから笑」とか言ってマトモに対応してくれないし。少なくとも私が行った市役所も区役所も病院も障害者支援施設もそうだった。周りの大人そんなんばっか二度と頼んねえ。未来に希望はない。だから選挙に行くのだ。選挙権持ってる成人(笑)でよかったね。未成年なのか成人なのかハッキリしろよ。でもなんか曖昧だ。18だったとてやっぱり「あなたには分からないかな笑」とか言われるし。最初は困惑したけどなんだかんだ18歳選挙権はこれで良かったのかも、なんせ10代って将来への失望でロックする世代だろうから。知らんが。話が散らばるこれがほんとの散文書き散らし。いやだから作文の成績悪かったんだろいい加減にしろ
実際、私が子供であろうがなかろうが、市役所とかって凄く不親切だなって思う。「自ら調べること」前提。それもかなり深く。答えを持った状態で、明確に「これください」って言わないとくれない。もちろん若人なのである程度は調べます当然。でもそれ以上ができないことがある。なぜならホームページだけでは理解しきれぬことがあり、それを尋ねに行っても「いやだからホームページにあるでしょ」ってのを三時間待ったあと五分で言われて帰されるし。しかしここで素直に「サイトだとここまでしか分からんでした!」って直接用事のあるとこ行くと「はあこんなものも知らないんですか、本当に役所頼る気あります?」ってのを四時間待たされて十五分かけて言われる。情弱~と言われればそれまでなのだけれど、まあ心折れたよね。ガラスのハートの10代なので。しかも私に至っては家族も頼れないから一人で調べてなけなしのバイト代で遠い役所行ってそれで追い返されて、用が済ませられなかったと知った家族から白い目で見られるので。心折れるよね。久しぶりにしにた~い鬱ってなったからこりゃまずい吐き出さんとってなったけど、この辺はま~友達に話すにはヘビーだし、かといって過去利用したホットライン(笑)はゴミカスだったし。いやこれは本当にゴミと呼ばせて頂きたいんですけど、昔受験と友人を失った諸々により誰にも話せず学校で貰ったちっせー紙の相談ライン電話したら「似たような状況のうちの息子は~」って話延々聞かされてどっちが話したかったのか分からん状態なって以降世の中のそういうの信じらんなくなったしね。これも最近知ったけどあの相談員(?)のひとたちボランティアなんだね、お給料あるタイプのボランティア?無給?無給ならぜひともお給金あげてほしい。人の辛い話を聞くのって引きずられて辛くなるもんな。そう思うと息子自慢おじさんの人も仕方なかったのかもね。今後は私みたいな子供増やすなよマジで。話聞いてやれ聞いてくれるだけで満足だからさ
してそうやって匿名ダイアリーちゃんが話聞いてくれて満足したのでおわり。やっぱ思ってること話すみたいにして書くと楽になる。インターネットが発達しててよかった!ありがとう匿名ダイアリー!
野心とか闘争心とか一切持たずに生まれてきたのにうっかり親ガチャ大当たり(経済・教育面)を引いてエリートを目指す軌道に否応無しに乗ってしまった
年収1,000万円、都内在住の両親元に生まれた私は、幼い頃から複数の習い事と熱心な母の教育を受けた。母の口癖は「優秀な大学へ入学し、大手企業で働いて、そこでお金持ちの旦那さんを見つけるのよ」
決して毒親ではない、むしろ愛情深い母親の下で学力と感性を養った私は高校、大学受験を全て推薦でクリア。順風満帆な人生!
色々と要領よくこなせるタイプだったため、大学の成績のGPAは3.5越え。周りからは将来が楽しみだと期待の眼差しを向けられる。私も漠然と、有名な企業で働く自分を想像してた。
ところがね、残念ながら私には将来に対する野心というものをこれっぽっちも持ち合わせていなかった。これは大学在学中に薄々感じていたことだけど、就活を始めて決定的になった。お金持ちになりたいとか、社会的な地位を手に入れたいとか、思ったことがない。
私の幸福の基準はお金持ちになることではないなとそこで気づいた。(経済的に安定した家庭に生まれたくせに?というツッコミはさておき)
しかも、就活がゴールでは無いじゃん。就職したら、今度は「いかに高収入の男性と結婚するか」の競争が始まる。その後は、子供を産み、その子どもも優秀な人生を歩めるように母親として貢献すること。
そのどれもに興味がない。
そんなこんなで、高収入ではない代わりに安定してて、自由な時間を確保できる企業に内定。おそらく新卒切符を売り渡すには勿体無いと思われる企業なのだろう。
これまでに投資された金額(習い事、塾代、学費)と時間を考えれば、私は不良債権だ。
母が計画していた22ヶ年計画をおじゃんにしてしまった申し訳なさは覚えつつ、私の人生なので好きなようにさせてもらうことにした。(母は私の就活に関して苦言を呈したことは一度も無く、そういったところを私は尊敬しています)
母親が私に注いでくれた愛情とお金と労力が、私を「世間的な幸福」に固執せずとも自分を愛せる人間に育てたのかもしれない。皮肉なことに。
追加
お金持ちになることに興味がない
→学生時代にバイト代さえ持て余していた。これはコロナで旅行に行けなかった事も大きく関係してるかもしれない。それにしても私はブランド物とか派手な遊びに興味がないので、平均年収があれば十分。ネトフリと図書館で借りた本と日光があれば幸せな休日が過ごせるので(一生独身、子供持たなければ十分だと信じている)
結婚については、金持ちを捕まえて専業主婦になるより、一般的な年収の人と結婚した共働きをする方が良い。女性なら正社員の肩書きを失ってもいいでしょうという風潮が嫌。それに、安心して離婚もできる!
母の口癖について
→時代錯誤、毒親の典型例だと非難されそうだけど、実際問題として現代日本じゃこれが1番幸福ルートだと私も思う。私の基準に合わないだけで。女性の幸福は結婚相手で9割決まる。
生意気だというコメントがもっと来るかと思ったら意外と少なくて安心しました。ありがとう。贅沢な悩みだということは理解してます。
1時間あたりの労働に対する対価が決まっているということは、その対価に見合った1時間あたりの労働が決まっているとういことです。いのちの電話はそこに届きません。それに給料を払うということは、最低賃金を下回るということ。最低賃金未満のお金を政府が払い出したら、民間はそれ見たことかと追従するでしょう。バイト代が最低賃金未満でも「いのちの電話と同じですよ?」と言い訳をする雇い主だらけの世界になります。
上記の状況への反論として「最低賃金レベルの労働が出来る人だけを雇えば良い」という考え方があるかも知れません。ですがいのちの電話を通してそのレベルの価値を生み出せる人は他の場所ではもっと価値のあることが出来ます。結果的に、優秀な人材にそれを活かせない労働をさせてはした金を払うという構図になります。これを聞きつけた世の雇い主は「いやー君は優秀かもしれないけど、この労働はその程度の価値しかないからねー」と専門家を安く扱うようになるでしょう。そして優秀な人材が海外に流れ出て日本は滅びます。
逆にボランティアをする人間からしても給料が出るというのはしんどいものです。お金を貰えばそれに見合った仕事をする必要がある。逆に言えばお金さえ貰わなければ好きなように仕事ができる。いのちの電話というのは結局のところは「誰かに説教をされたい人」と「誰かに説教をしたい人」、もしくは「誰かにとにかく何かをぶちまけたい人」と「話をうんうん頷いて聞くだけで何かをやった気になりたい人」をマッチングするサービスなんです。これの間にルックス要件を挟むとキャバクラやホストになるわけですが、いのちの電話はそれを求めない代わりに無料でお互いをマッチングさせています。いのちの電話を使ったことがない人は難しく考えすぎです。私はいのちの電話を使ったことがありますが、あんなのは鼻を噛むためのティッシュと同じです。私の知り合いに中の人間がいますが、その人は定年後に暇すぎて気が狂いそうだからいのちの電話で人の話を聞いていい暇つぶしになると言っています。結局ですね、本当に自殺を考えたこともない人、赤の他人からの自殺の相談を受けたこともない人が外野からワーワー言ってるだけなんですよ。いのちの電話は無給でオッケーです。設備投資ぐらいなら適当な人が寄付しときゃ良いです
大学の頃は、バイト代の大半をここに費やしてきた。高速バスに18きっぷに駅で寝たりとカツカツだった。
社会人になって最初の頃は、使えるお金が増えて新幹線で帰るようになったし、駅寝はもうやめた。
その後数年して、色々あって前ほどは自由にお金を使えなくなった。
そうすると、昔比べると行ける頻度は数回が1回になった。そしてその一回も、自分このことにお金使っていいのかと思うようになった。
我慢している辛さ。そして本来楽しむべきなのに、なんかちょっと罪悪感を感じつつある。
でもまぁやっぱり楽しいので、続けていたが、それ以外の生活は切り詰めていたので、なんか全体的にQOLは下がっていた。
ただこれも不思議なもので、ある人が年1しているのを12人見たら月1に見えるだけで、実際似たような状況の人も少なくはない。
ふと思うと、行く選択肢すらないんだから、行けないということにホッとしている自分がいる。
やりたいけど、やれないのは辛いけど、別にやりたくないけどやれないのは何もない。
それで、もうきっぱりやめた。
ちょっとあんま金のかからない、前から並行してやってた趣味をメインにした。こっちは月数千円あれば満足できるので、我慢している感がなくなった。
幼稚舎から大学まで慶應。その人の両親も兄弟も慶應内部。インターナショナルのダブルスクールで英語ペラペラ。実家は渋谷区の某所に戸建て。バイトは週に1、2回だけでいつも部活で使う虫取り網みたいな棒背負ってきてた。バイト代は全額小遣い。
一方私も慶應だったけど上京して一人暮らしの外部生。学費は払ってもらってたし、サークルもしてたから楽しかったけど、親の提示した予算をはみ出した分の家賃と公共料金は自分持ち。もちろん服とかコスメも欲しいからセフレと同じ居酒屋で週に4回か5回バイトしてた。
就活になって四季報とかネット、上京していた中高の先輩、外部生のOB(内部のOBも丁寧に教えてくれるけど正直外部生の就活の参考にならない)に話聞いたりして女性でもガンガン仕事でき、結婚と出産育児からの復帰例がたくさんある環境の業界と企業を研究した。インターンもしたし練習用も兼ねてたくさん面接し、結果的に希望していた業界の第一希望の会社に入れた。
一方のセフレ君は「四季報ってどこで手に入るの?」状態。インターンもしてない。てか虫取り網でボールばっかり追いかけて筋トレで忙しいからそんな暇ないよね。就活大丈夫かな〜なんて心配してたら突然「内定決まったよ」って。財閥系総合商社に内定貰ったそう。ちなみに私は希望してなかったけど商社希望だった女子の友達(外部生)はさんざん研究して面接練習したものの、最終面接まで辿り着けなかった。
「やっぱり格差社会だよな〜、てか女ってだけでやっぱ不利なとこもあるしな〜」って思ってた時に、たまたま選挙が近かったので、私の部屋で彼とセックスした後に政治の話してた。と言ってもセフレ君はべつに考えちゃいない。「自民党かな。今まで自民が長くやってきたし、今の世の中に不満とかないしね」だそう。ないよね。不満なんて。
若者は自民党支持って聞くけど、その中にはセフレ君みたいな感じの男子がいっぱいいるんだろうな。まあ日本の支配層にいるおじさんたちも、きっと若い頃はセフレ君みたいな感じの人だったんだろうし。
小説家志望の駿は、沖縄の離島で親戚のおばさんの営む宿に間借りして住み三年になる。彼は、毎日独りで海を見つめている男子高校生が気になって仕方がない。男子高校生の実央(みお)は孤児で、いまはよその家に世話になっているというが、その家には帰りたくなくて海を眺めて時間を潰しているらしい。
駿は実央に一目で惹かれてしまったのだが、実央は駿が自分を憐れみの目でみないところに惹かれていた。
だが、実央は本島の施設に移り、そのままほぼ音信が途絶えてしまった。ところが三年後、大人になった実央は駿のもとに帰ってきたのだった。
以前、続編の『春風のエトランゼ』を前提がよくわからないままなんのこっちゃと思いつつ読んだけど、こういう話だったのか。なるほどねー。
『春風の―』を読んだ時にも思ったが実央が攻めで駿が受けなのが意外だ。でも、商業BLでは年下攻めというのは案外多いらしい。攻めが未成年の場合はとくに。
絵が隅々まで綺麗でいいけど、絵に誤魔化されている感があるというか、素敵なシーンばかり見せられている感があるというか。ゲイの苦悩葛藤がなんか取って着けたように見えて仕方がない……。実央の「ノンケだけど駿のこと好きになっちゃったから大丈夫!」っていう能天気さが、ファンタスティック過ぎて私は着いていけないのかもしれない。
それに、北海道出身という設定の駿が家の為にゴリゴリに古風な祝言上げるところだったとか、元婚約者の桜子さんの大正浪漫と昭和レトロの中間的なお嬢様ぶりなところとかなー。北海道ってそんな旧態依然としたお土地柄なの? そうとは聞いたこと全くないのだが。結婚式は会費制くらいのことしか知らんけれども(そのさばさばした印象がつよいのか)。
個人的にはあまりハマれないなこれ。絵は綺麗でかわいいけど。(だがむしろ作者は百合の方が描きたいのでは? というくらいに脇役がめたくそ百合百合していた。メインのBLが霞むくらいに。そこもハマれない原因のひとつかもしれない)
今ならシーモアで丸々0円で読めるよ!
短編集。男子中学生たちを主人公にした、耽美でレトロな物語。ちなみに、『紺碧』と『紺一点』は単行本『紺極まる』に続いている。
長野まゆみ先生の持ちネタが詰まっている。水琴窟とかバードベルとか義兄に恋しちゃう義弟とか。同じネタを使って毎度似ているようで違う話を作り出すのすごい。ストーリーの内容がどうとかいうよりも、物語のバリエーションと文章構成の素晴しさに感動してしまった。
瓜はめば子等思ほゆ栗はめば況して偲はゆ
と、山上憶良の長歌の出だし部分が引用されているのを見て、『左近の桜』の『瓜喰めば』の章を思い出したので、再読してみた。↓
主人公の桜蔵(さくら)は、男と男の忍び逢う宿〈左近〉の長男で高校2年生。彼はゴシックな体質を持っている。というのは、彼はこの世ならざる者を拾い、交わることで相手を成仏させてしまうようなのだ。そんな彼のことを、父の柾(まさき)や〈左近〉の常連客の浜尾は〈女〉と呼んでからかう。桜蔵は年上の女ともだちがいて男には一切興味がないので、〈女〉呼ばわりは不本意だと憤るのだった。
これは桜蔵がこの世ならざる者達に引かれ、此岸と彼岸の境目を彷徨う、妖しくで耽美な短編連作集。
夏休み、父の柾に連れられて弟の千菊(ちあき)と共に池畔の別荘地にやって来た桜蔵。父との夏休みを満喫する千菊。一方、桜蔵は柾に雇われ高額のバイト代目当てに雑用をこなす。
柾と千菊が出かけている間、バンガローの掃除に勤しむ桜蔵。彼の前に不器用に西瓜を売り歩く男が現れて……。
瓜食めば子ども思ほゆ栗食めばまして偲はゆ
章のタイトルにこの歌を冠した通りに、柾が息子を可愛がる話なのだが、ただし柾がかまう相手は実子の千菊ばかりだ。柾の実子ではない桜蔵は柾から息子を息子とも思わぬような扱いをされているが、桜蔵も柾とは血縁関係のないことをわきまえ雑用アルバイトに徹している。……という、そのわきまえっぷりが地の文に長々~と書かれているんだけど、これだけわきまえてますから! とばかりに書かれると、負け惜しみに読めるw 桜蔵が実際に弟にやきもちを焼いて当たったり父に文句を言うような場面は、シリーズ中に一度も出てこないのだが。
桜蔵にとっては柾は単なる父親というよりは父性あるいは大人の男という概念が具現化したような存在であって、血の繋りがない事なんて大した問題ではないらしい。だが、血の繋りがないだけに、父性への憧れがなんかこう、恋心めいているように見える。
この章でもまた、桜蔵はこの世ならざる者に魂を抜かれて危うく死にかけたが、彼は窮地を柾によって救われたのか、桜蔵の欲求がそんな幻覚を見せただけのかは曖昧だ。
「(死人に)喰われたくなかったら、蛙のふりでもしてろ」
と桜蔵に言う柾。これは、
人来たら蛙となれよ冷やし瓜
という、小林一茶の俳句からの引用。これを私は、さすが風流なことを言いますなぁ、くらいにしかずっと思っていなかったのだが、今回再読して思った。瓜にそんな事を言い聞かせるのって何故? →自分が食いたいからに決まってるじゃん。
誰かが来たら蛙のふりでもしてろ。あとで私が食ってやるからさ(^_-)
激しく萌え散らかした。(だが、送られた当の桜蔵がそういう意味で受け取りときめいたかキモがったか、あるいは意味わからんと首を傾げたかは謎のまま、物語は終わってしまった)
後に、何章だったかで柾は選ぶ権利は〈男〉ではなく〈女〉にある(柾ほどの男でも〈女〉から選ばれなかったこともある)と言う場面が確かあった。選ぶ権利は〈女〉である桜蔵にあるからといって、俳句なぞ送ってアッピールしたろというのが柾の魂胆なのか、単に桜蔵をからかっただけなのかは不明だが、個人的には前者に賭けたい。
次はついでに読んだ第4章『骨箱』。
第3章にて謎の男の手により背中一面に蝶を転写されてしまった桜蔵だが、いまだに蝶を消すことが出来ないでいる。学期末となり秋の修学旅行の費用を支払わなくてはならないので、桜蔵は背中の診察もかねて柾の診療所を訪れる。旅費を出すことを二つ返事で了承した柾が桜蔵に手渡したのは、現金ではなく〈骨箱〉という銘の徳利と手書きの地図。柾は桜蔵に、〈骨箱〉を質屋〈八疋〉に売って金を工面しろと命じる。桜蔵は地図を頼りに〈八疋〉を探すが、たどり着いたのは「望月」と表札のある民家で……。
この章に登場するチャラ男の幽霊は桜生(さくらお)じゃないか。桜生かもしれないと思ってはいたが、かもしれないじゃなくて明らかに桜生だった。なんでそんな事も読み取れなかったの過去の私……。
桜生とは、桜蔵の戸籍上の伯父であり、過去に柾と付き合っていた人でもある。『左近の桜』の続編『咲くや、この花 左近の桜』で初めて名前が登場する(その時は高校生時代の容姿で桜蔵の目の前に現れる)。柾がちょっとひねくれた男を好んで愛人にしがちだということが他の章で書かれていたが、桜生もまたちょっと、いやかなり癖のある人物だ。後に、桜生に男を寝とられた〈女〉(生物学的には男性)が、桜生への報復として柾を寝とり返すというエピソードがあったりするくらい。
桜生のもとへ桜蔵は柾から預かった「桜生の形見の品」を持って訪ねて行くことになったので、桜蔵は柾の差金で桜生と出会わされたと読んでもいいのだろうか。
なんの為に桜生に会わなければならないのか? 単に修学旅行費を稼ぐためばかりじゃなくて、桜蔵の背中に転写された蝶を消してもらうためだろう。
桜蔵が桜生のもとを訪ねたとき、望月家の界隈では水神祭が催されていた。また、望月家の庭には水神の井戸がある。『左近の桜』シリーズに登場する〈男〉と〈女〉が水神に関する何かだというのは『その花の名を知らず 左近の桜』で書かれていたので、水神祭の日に桜生が現れるのは偶々ではなさそう。
ということに気づかず読み流していた私の読解力やばすぎ。もっと落ち着いて丁寧に本を読もう、と反省。これまでの人生で読んで来たその他の本も大いに誤読してたり理解してなかったりしそうだから、あとで再読してみようと思った。
桜蔵は桜生と出会い言葉を交わしてそれ以上のこともするが、桜生のほんとうの相手である柾は桜生を見ることも出来ないらしいというのが、切なくていい。
浮気者の若旦那とその新妻の両方を狐が美女・美少年に化けてだます話。
泉鏡花の文章って私にとっては古文の範疇なのだが、古文というほどに現代語とかけ離れてはいないせいで現代語訳がないので、調べながら読むのが難しい。だからとても苦手。それで、『長野まゆみの偏愛耽美作品集』のページをめくる手は『狐』のとこで数週間止まっていたのだが、せっかく買ったものを積んでおくのもなんだから、頑張って読んださ。七ページしかなくてよかった。『海神別荘』みたいにくっそ長かったら辛かったから短くてよかった。
ちなみに、『海神別荘』を辛い辛いおめきながら読んだのは、『シャングリラの鳥』(座裏屋蘭丸)のなかで語られるおとぎ話の元ネタがそれだったから。あーなるほどと思った。
『狐』に話を戻すけど、耽美だからすごいというよりはオチが面白い話だった。
その他に『僕らの地球の歩き方』(ソライモネ)も読んだけど、これはあとで気が向いたら感想を書こう。Kindleでプライム0円で読めるよ!
時給4kの単発バイトしてきた
まあ結果的に時給になったってだけで募集条件は日給だったんだけど
時給4kになると思ってやって実際そうなったからよかった
引っ越しの一部手伝いみたいな感じ
昔引っ越しのバイトしたことあるけど、それに比べたらクソ楽だった
拘束時間も短いし労力も最小限
大手バイトのときは4人くらいいても実質俺がほとんど運んだりしなきゃでクソきつかった
そんで丸一日拘束で源泉引いて6kとかね
今はもうちょいマシになってんのかなー
まあともかく本業とは別でいい気分転換にもなったし、ふつうのリーマンやってたら聞けない話も聞けて楽しかった
コロナでインドア需要ふえていろいろ不用品回収もふえたかと思ったらそうでもないとか
なんにせよ俺より若くて一人とはいえ会社代表やってる時点で俺よりすごい
って確定申告ってソフトを使ったら簡単じゃん!って私思うけど本格的な確定申告はムズいの?
よく分からないわ。
まあそんな忙しかった中、
もし次遊べるなら、
私今レヴェル30までのポケモンしか言うこと聞かない!って立場なので、
結構そのレヴェル超えちゃってきているポケモンもぼちぼちで始めたので、
そうだ!
一度コトブキムラに戻って、
ポケモンの捕まえただけで何もしていないメンバーを事務所総出で入れ替えて最初のマップでもうろちょろしていたら楽しめるんじゃないかしら?とか
脳内で色々とああでもないこうでもないって思ってるのよ。
本筋のストーリーは次何するか忘れちゃったけど
任務のアイコンをマップ上に記されたところに行けば話が進むから、
一旦思いっ切り本編の本筋のストーリーは本域で忘れても何ら問題ないところがいいところよね。
そういった感じで
なんだかまたよく分からない話を進めていって成り行き上集めることになってる、
私話しよく聞いてなかったんだけど、
象形文字みたいな黒い文字みたいなキャラクターも集めなくちゃいけないの?
あれよく話聞いてなかったのでどこで見付けたら良いか全く分からないわ。
それで、
次やるときは
一旦ピカチューとはお別れするけど、
でもポケモンファームに別のピカチューがいてなんかピカチューって世の中に一人しかいない唯一無二のものだと思っていただけに
あんまりポケモン図鑑の穴埋めもぜんぜん埋まってない研究が進まってないので、
バイト代みたいなお金もあんまり最近もらえる額が少ないのよね。
何が言いたいかというと、
お金で一番使うところは
持ち物を増やす知恵を教えてくれる収納名人にお金を払って伝授していただいて、
持ち物をそれでやっと1つずつ増やしていくんだけど、
そこも頭打ちですぐアイテムがいっぱいになってはコトブキムラにもどって
いちいち預けたりクラフトしたりって繰り返しだし、
つくづく私のイメージしていたポケモンとなんか違う!って私もいい加減気が付いたところよ。
これがポケモンたる所以のポケモン感ってこんな地味なことを繰り返すことだけなのかしら?
あ!思い出したわ。
そうそう、
フィールドにいる赤い目をした緑のたぬきみたいな通常のポケモンとは気合いの入り方が違う一瞬強そうに見えて近寄りたくないボスポケモンを討伐する目的もあったわ!
あれよね、
ベストメンバーでの事務所総出で立ち向かわないと一瞬で全滅もマジあり得るからね。
あと相手の弱点を研究して得意なポケモンで瞬殺できるように技をこっちもなにを使うか真面目に考えないとってところもあるわ。
思い出したけど、
コトブキムラにある土俵みたいなところはどうやってポケモンを修行させるのかしら?ってあれ絶対そう言う場所じゃない?
うっかり忘れていたけど
これまた久しく遊んでいなかっただけに頭の中でそう言えばなんか土俵格闘技場みたいなところあったな!って思い出したのよ。
そこもあの道場の看板の前に立っている塾長みたいな人に尋ねてみてやり方を修行させてみるのもありだわ。
そこすっかり忘れていたわね。
あんまり欲しくない任天堂グッズを交換しなくちゃってやっぱり貧乏性で思っちゃうので
知らず知らずのうちに
あんまりそんなにゲーム以外のグッズは欲しいとは思わないのに、
あとバッジとれーるセンターのゲーム代にまかなえてもいいのに!とも思うわ。
でもあれも絶妙じゃない?
90円って払えないわけでもないし大人の経済力で1日何ゲームも900円払えば思いっ切りそりゃー遊べるんだけど、
1日2回遊べるしいっかーって思う、
課金しなくてもできるし、
強いて課金したいとも思わないし、
払えないわけでもないしたくさん払っても痛手のないところが良心なのかも知れないわね。
って長々と書いてるけどたぶん私ポケモンアルテミス2週間ぐらいやってないかも知れないわ!って今のこの気付き!
でも浮気して
これいいわよ!
街の名前も覚えなくて良いし今はナシの流れのストーリーどうなってるんだっけ次どこ行くの?私の持ってるゴールド低すぎ?はがねのつるぎ変えない問題とかもなく、
ただただダンジョンに潜ってマスを埋めていく最深部に向かって行くってゲームっぽいので
あんまりそう言った街の名前やストーリーの流れを覚えていられない私にはうってつけぴったりなゲームだと思うのよね。
あれさー
街や村に行ったら全部の住人に声かけて話しかけないと済まないし
これフラグの前後でだとまた街の人たちの台詞が変わるんじゃね?って
一つ物事を進めたら
全部の街の人や村の人たちに声かけなくてはいけないような強迫観念にってしまって、
話す人が多い!って街や村の人口が一気に増えてるから大変なのよね。
きっとそんな要因の原因の一つでもあるとおもうわ!
どんどん難しくなってくると
ちゃんと真面目にバトルしないと勝てないのかも知れないし
チクチクと針を刺すように遊ぶゲームみたいでアールピージーできそうな気分よ。
ハマるか飽きちゃうかまたどちらでもない感じの時期の季節のシーズンでもあるけど
まあ飽きたら飽きるでしょ。
でも今は面白いわ。
もう街や村の人たちがいないだけでも清々しい感じがするわ。
私それでディーエスのドラゴンクエストVもやるのがしんどくなったんだと思うわー。
あれって仲間にも話しかけないといけないような強迫観念生まれてくるじゃない。
きっとそうよ!
でもさー
うふふ。
ホッツタマゴサンドも喫茶店できたてのもとてもセクシーでヤミーなところがいいわよね。
あれはたまに食べたい贅の沢だわ。
だんだん暖かくなってきたので、
朝起きてすぐに
冷たいものでも飲んでもビックリしない感じな暖かさに季節になってきて嬉しいわ。
でもまだキンキンな冷たさは良くなさそうなので
ほどよく常温のマイルドな温度のウォーラーの素ウォーラーにしました。
にしました!って言ってるけど
もはやただの水だわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!