はてなキーワード: 経営理念とは
やあ、かつて初心会についての記事を書いた増田だよ。いろいろ本を買い足して読みなおしては新規の古い知識を突っ込んでるよ。新作はまだもうちょっと時間がかかるから待っててね。
息抜きとして今まで読んだ業界本を簡単にレビューしていくよ。当時のことを調べたい人は参考にしてくれるとうれしいな。
ある種のバイブル的存在。スーパーファミコン登場時の任天堂やゲーム業界周りのことを非常に詳細に書いている。任天堂のことを持ち上げつつも当時から流通網の矛盾、ロイヤリティビジネスのおかしさを指摘していて非常にハイレベル。是非読んで欲しい。ただ後日山内社長は「300万台買うからリコーのCPUを安くしてくれ、なんて言ってない」と否定してる。(後年の社長が訊くではリコーの工場の稼働率が非常に悪いことが上げられていた。だから任天堂の無茶振りにリコーが応えたのかな?)
PS1立ち上げに関しての裏事情を綴った本で、流通やソフト会社呼び寄せるにあたってのアプローチが詳細に書かれている。またこの本では「任天堂がふざけた契約違反をしたからソニーが激怒してゲーム機突っ込んできた」説を取っていて、任天堂との会談をまるで見てきたかのように書かれているが、久多良木健氏は別に恨みをベースにやっていなかったんじゃないか、とは丸山茂雄氏の談。それはさておき、最初に任天堂に久多良木氏が接近した話なども載っていて面白い。FM音源(ディスクシステム音源?)と、PCM音源(スーファミ音源)との聞き比べ対決をして久多良木氏は任天堂に音源チップの売り込みにいったんだと。
「セガ・ゲームの王国」が改題された文庫。セガがメガドライブでどんどん任天堂を追いつき追い抜く(米国にて)様を持ち上げたもの。セガの歴史を学びたい人にはうってつけ。ただ今読むと苦笑してしまう持ち上げっぷりなのはご愛嬌。
スーパーファミコン全盛期に書かれたものだが、上の「スーパーファミコン 任天堂の陰謀」などを読んでそのまま書き足した記述があちらこちらにあってげんなり。作者自身で取材した様子はなく、今の時代わざわざ読む価値はないと思う。ちなみに同作者は同時期「ソニーが任天堂に食われる日」「セガにおびえる任天堂」、後年には「ソニー・プレステが消える日」なんて本を出している。一応全部読んだけれど、わざわざ読まなくていいレベルの本。唯一評価できるポイントはソニーがスーパーファミコン一体型CD-ROM機について「スーパーディスク」と銘打ち、ソニーだけの独自規格と広告したのを任天堂が危機感持ったのでは、と指摘したことくらいでは。
PS1立ち上げの話をいろんな人にインタビューして記事にしたもの。CPU、流通、本体機構、サードのサポート、コントローラーのグリップ、値下げ合戦と、セガと任天堂に負けるなという気概でどのようなことをしてきたのか、どう決めてきたのかわかる一級品の資料となっている。PS1発売が12月3日に決まったものの、8月の時点でまだ生産台数が決まっていなかったなど、当時のどたばた状況が伝わってくるインタビューが載っている。あと最初のほうの開発機材でCD-Rに10枚焼いてもまともに読み込みできるのは3枚だけだった、などなど。
タイトルはプレイステーションだが、内容は任天堂、セガ、松下にもバランスよく触れていて、いかにしてソニーが任天堂を打ち倒すべく思案してきたかが書かれている。洗練された流通で、問屋を利用する任天堂よりもきめ細かい制御ができるソニーだから勝利した、という内容なのだが、最終章に「このままいけばこの流通も破綻するのではないか?」という記述があって驚く。革命は起こした時よりも、その後のほうが大事だという至極最もな結論に至ってる良書。
当時のゲーム流通をうまくまとめてある本。セガ、任天堂、ソニーの三社をそれぞれ解説している。特にこれと際だってすぐれたものはないが、初心会流通の任天堂、独自のソニー、バンダイと提携するかもしれないセガの立場をそれぞれかみ砕いている。
8.売られた喧嘩 買ってます 任天堂勝利の青写真(1996年)
とてもアレな題名だが中身は大真面目。「王者任天堂に勝つのはセガでは無理だ。ソニーでしかあり得ない」という視点で、挑戦者ソニーを解説している。よほど念入りに取材をしたようで、初心会幹部へセガが引き抜き工作をした話などが載っていて驚いた。面白い本だから是非みんな読んで欲しい。
9.セガvs任天堂 新市場で勝つのはどっちだ!?(1994年)
任天堂山内、セガ中山の社長同士の経営理念や過去を対比させて現状を解説していく本だが、とにかく取材がすごい。任天堂の労働争議の話や、メガドライブ以前のセガのコンシューマ機が問屋から嫌がられていた話(1ケースがでかくて重い!)など、他の本ではでてこない話がバンバンでてくる。わざわざアメリカにいって各地の小売店でゲーム売り場の様子まで確認しにいく取材力は感嘆する。著者の国友隆一氏はゲーム関連の本をこれ一冊しか出していないのだが、残念でならない。是非今のゲーム業界を取材して本を書いて欲しい。そう思える良書。
「セガのドリームキャストは日立製のパワーVR2というCPUを採用している」や「入出力にはUBSホストコントローラー」といった腰砕けになる記述がある。お察しください。
ポケモンの対人戦で平均のレベルが上昇したためにいい結果を出していた強いプレイヤーが最新作になってから勝てなくなって対戦から離れた的な話が出ていたので草対戦的なことをしているそこら辺にいる自分ようなプレイヤーがどう対人ゲームを遊ぶかを考えてみる。ポケモンの対人戦コミュニティでは,従来から目標設定でレーティング2000に行くということが決まり文句になっている。このレーティングの設定について一度達成して思ったことは,具体的な数字を挙げるのは達成できなかったときのダメージを恐れて奥手になりがちな所である。初めて達成した時は,結構時間がかかっていた。この原因となっていたのは,数字を落としたくないので対戦をしないということであった。数字のやり取りをすることでレーティングが上がるので対戦に潜ることはとても大事である。またここ近年界隈でメディアを作る機運が出来て構築記事やノウハウに目を通すようにするのをおススメされるのだが,文章からでは分かりにくい事例が実機のゲームで遭遇するからである。このようなジレンマに陥りコミュニティでの共通認識であったレートを達成するのに時間がかかった。最近動画で目標の設定をゴールに当てはめるという考えを見かけた。会社とかでいう経営理念のように長い期間を見据えたものにして,それに到達するための方法を目標にするって話であった。会社経営に似た感じなのかなぁと考えたが,うなくいかなかったときのダメージを抑えるだけではなく継続するための方法論だろうと思った。
社会人になって10年くらい、ずっと正社員で働いてた。わりと真面目なほうなので、任された仕事はきっちりやったし、会社の経営理念のかビジョンを理解して体現しようと努力してたし、どうしたら会社や事業をもっと良くできるかいつも考えてた。それなりにお給料ももらってたと思う。
数年前に身体を壊してしまって(メンタル面からくるやつ)、それでも会社続けたいと思ったので、休職したり薬変えたりを繰り返して頑張ってみたけど、体力がついていかなくて週5勤務がほんと無理になってしまった。散々迷った挙句、退職を決断した。
優しくて理解のある夫には、体を一番に考えてね、家事するためじゃなくて体を休めるために仕事辞めたんだから家事は無理にしなくていいよ、しばらく休んだ後は仕事してもしなくてもどっちでもいいけど無理だけはしないでね、と神みたいなこと言われた。
お言葉に甘えてしばらく専業主婦になったけど、昼間誰とも話さないことによる語彙力の低下とか、毎日予定が無いが故にずるずる生活リズムが崩れてしまうことに自分自身が許せず、何より自分のお小遣いは自分で稼ぎたくて、また働くことにした。
雇用形態はなんでもよかったけど、とにかく無理はしたくないので週3で働けるところを探した。
ちょっとした専門職なんだけど、週3でも可能な案件ってほとんどないことに絶望した。でも派遣会社のコーディネーターさんが一生懸命探してくれて、今年無事に派遣社員として働き始めることができた。
勤務先の会社は幸いにも派遣社員を差別するような風潮はなく、だからといって正社員と同じような責任感を押しつけられることもない。関わるプロダクトも興味を持てるものだったので、割といい温度感で仕事できてる。
正社員で働いてた頃は趣味と呼べるものがほとんどなかったけど、今年に入ってピアノと筋トレを始めた。土日は夫と過ごして、平日3日間は働いて、残りの2日間は趣味に没頭する。
出勤日の緊張感のおかげで、休日は解放感を味わって思い切り趣味を楽しむことができる。少し体調を崩してしまっても、ゆっくり寝られる休日が週に何度もあるので、次の出勤日には万全の状態で仕事できる。
正社員やってた頃に比べて収入は半分になったし、まだ薬は手放せないけど、たぶん今が人生で一番充実していて楽しい。
大黒柱となって働いてくれている夫への感謝を忘れず、甘え過ぎないようにせねばと肝に銘じつつ、この楽しい生活が続けばいいなと思ってる。
まず単刀直入に結果だけ書くと、
「通ってた大好きなエステがキラキラ社長のどんぶり勘定経営で自転車操業になり、従業員の給料支払いが2ヶ月も遅れている」
という問題。
※追記:遅配は2ヶ月「以上」とのこと。ご指摘ありがとうございます。
私が白鳥エステに行き始めたのははてなブログで体験ブログを読んだからだ。
エステといえば、お金に余裕がある、美容意識の高い、既にある程度美しい人がさらに磨きをかける場所のイメージで、私もそうだった。
その固定観念を壊してくれたのがHSbodydesign、通称【白鳥エステ】だ。
白鳥エステはスタッフにランクがあり、有料のスクールを卒業しスタッフデビューしたばかりの一番下のランクであれば60分3000円という破格の値段で受けられる。
その後技術・接客試験を受け、ランクが上がればそれに相応した料金に上がる上に技術料もプラス出来るので、頑張れば給料もどんどん上がるシステムとなっている。
さらにこの会社はジェンダーフリーを謳っており、男性エステティシャン、中性エステティシャンもいて、髪色・髪型自由、ピアス自由(施術中は外してる人が多いけど)。
髪色は行くたびに髪色が変わる人がけっこういる。ピンクとか、緑とか、青とか。ピアスも耳に何個もつけてたり、舌や唇に開けている人もちらほら。
でも、接客がちゃんとしてて、腕が良かったらそんなの気にしないって人は自分を含めて結構いる。
(友人にバンギャでめちゃくちゃピアス開いている子がいるが、ほとんど仕事が選べないことを言っているのでこういう会社は貴重だと思う)
60分3000円を実現するために、店舗として借りているのは普通のマンションで、家賃を抑えるためなのか結構築年数が高いところが多い。
施術ブースもカーテンで仕切っただけ、ベッドの台数を置くためかブースも狭め。待合室はなく、時間ちょうどに訪れることがルール。
そんな事も、この価格を実現するためだなと納得して、気にしていない顧客が多い。まあ、狭くて古くても清潔にしてくれればOKでしょ、と私も思ってる。
でも、そんな努力で実現してると思っていた経営が、実は実現していなかったと知った。
通い始めた当初から、この会社に給与遅配があることは知っていた。
HPの採用情報に書いてあったからだ(現在はプチ炎上したためか詳細は削除済)。
そこには、数日遅れて給与の半分を払い、さらに数日遅れて全額支払う形になっていて、○月には解消見込み、とあった。
だから、一時的なんだなと思って信じていた。分割払いの会社だって少なからず存在するし、そういうもんかなと。
でも、「○月には解消見込み」の「○月」が何ヶ月経っても消えることはなく、どんどん更新されていった。
そんな中、「2ヶ月給与の支払いがない」と5chに書き込みがあった。え?数日で支払われてるんじゃなかったの?
自分はもう2ch時代から、20年は5chにお世話になっている。
いつも張り付いているわけじゃないけど、暇な時は入りびたる時もあったし、プライベートが充実している時は何年も見なかったけど。
ここに書かれる情報は真偽不明の怪文書、便所の落書き、名誉棄損、営業妨害という認識で読むようにしていて、いつもなら話半分で面白がって読むだけ。
でも、書かれた内容の真偽を裏付けるかのように、実際スタッフたちの様子がおかしくなっていった。
すごく評判が良くて、人気のスタッフさんたちがどんどん退職表明したり、出勤を減らす発言をしたり。
あんまり良くないことかもしれないけど、スタッフさんのプライベートのTwitterアカウント(覗いてごめんなさい)で、
給料が振り込まれないことを呟いたり、副業で食いつないでると言ったり。水商売を検討する人もいて、あ、これは本当にひどいんだ、と認識した。
当の社長のTwitterアカウントはずっと前向きで、マタニティ用のベッドを買おう!○○店出したい!調度品を新調します!とか言ってるから、そんなに問題とは顧客は思わないよね。
社会的地位が低いエステティシャンを高給に!エステをもっと身近にして、女性の自己肯定感を向上したい!それを実現したのが白鳥エステ!と定期的に言っている社長。
でも、月収25万(これ、手取りじゃないですよね?だから手取りは20万くらい?それって高給かな?)の給料が払えないって、どんな運営なんだ。
・支払い予定日が後ろ倒しになっているだけで、支払いはしてる。
と発言しているが、いや、給与が高くて払えないって経営として成り立ってないし…
支払い予定日に支払われないのは違法だし…
縮小するって言ったけど、今のところ具体的には何も言ってないし…
さらにスタッフさんは、遅れた給与がいつ振り込まれるのか分からないらしい。普通、支払い遅れるっていったら、「○日に振り込みます」って連絡するもんじゃないの?
もうなんかかわいそうになってしまって、行くのを辞めてしまった。
社長へのツッコミどころはこれだけじゃなく、書ききれないのでTwitterで「白鳥エステ」で検索してほしい。
給与遅配についてトゥギャッターのまとめもあるので興味ある人は読んでみてほしい。
本当に本当にコンセプトと経営理念、施術内容はすごく良くて、それに惹かれて集まったすごく素敵なスタッフにたくさん出会えた。
エステに行かない人にエステを届けるのにも成功していて、そういうタイプの女性だからこそ施術を受けると目に見えて変化が現れて、みんな感動してた。
自分もただのマッサージと違う「自分の体を美しく整えるためのエステ」に初めて出会えて、すごく感動した。
自分の肌とは思えない、理想のフワフワの肌になった。施術を受けた後は自分の体の感触が気持ち良くて、いつまでも撫でてた。
体重を落とすことでしか体型は変化しないと思っていたけど、コリやむくみを流すことで体型は変化することも知った。
コリは肩だけじゃない、全身どこでもコリはあるし、むくみもある。デブだと思っていた箇所はむくみであることも知った。
簡単なセルフケアも教えてくれて、効果があったし、体も楽になった。
体型が整えられたので、やりたかったファッションもできるようになったし、着たかった服も着れるようになった。
何より私が施術を受けたことのあるスタッフさんはみんないい人で、体の色んなことを勉強していて、分かりやすく説明してくれて、結果を出してくれた。
顧客が綺麗になって喜んでくれることが自分の喜びで、エステとお客さんが大好き!と言葉にしなくても伝わってくる人ばっかりだった。(実際、Twitterで発言したりもしてる。)
でも、そんな大好きなスタッフさんたちが辛い思いしてるなんて、知らなかったよ。
社長は、すべての女性が幸せになるためにこの会社を運営しなければ!という気持ちで動いているように見えるし、そう思える発言をしてる。
私は従業員も含めて全ての人間が幸せになってほしいと思ってるので、従業員の生活を犠牲にしてまで運営してほしくない。
給料がいつ払われるのかもわからない、経営が立て直せるのかもわからない、エステティシャンも事務もたくさん辞めて、会社が回るのかも分からない。
そして、それが社内でも具体的に説明されている形跡がない。
それって、当事者の従業員からしたら相当なストレスなんじゃないの?
もうこの会社にお金は落とせないな、と思ったので、二度と行かないと思う。
ただ、今も残っているスタッフや、退職したスタッフが少しでも安心できるように、出来るだけ多くの人にこのことを知ってほしい。
批判されて、自分がしていることは悪いことで、社会的に許されないことなんだとはっきり自覚してほしい。そう思って書きました。
どうかどうか、一人でも多くの人に読んでもらって、知ってもらえますように。
【追記】
Twitterでご指摘いただき上記に注釈を入れましたが、2ヶ月「以上」支払いは遅延しているそうです…。
2ヶ月以上メインの収入がない上に、そのお金がいつ入るか分からないなんて、想像しただけで気が狂いそう。
そんなに好きなら売り上げに貢献した方が良いのでは、と言う方もいますが、具体的な対策が取られることがなければ給与遅配は拡大していくと思います。
さらに、お客様が施術を希望するなら受け入れます、と発言するスタッフも多いので(本当にあの人たちはエステとお客様が大好きなんです)、逆に顧客がスタッフを縛り付けてるのではと考え、私は行くことをやめました。
願わくば、社長が思い切った大規模改革、人事異動を行い、顧客が納得する方法で遅配解消のプランを打ち出し、運営してくれたなら、また売り上げに貢献したいと思っています。
フジ住宅って大阪の会社の社員が建築中の一軒家にドラえもんの落書きを書いたってニュース見て
フジ住宅のHP見たら「提訴に関する弊社の考えと原告支援団体の主張に対する反論」ってのがあって
また、当方を応援して下さる方の中には、当裁判の帰趨が非常に重要な歴史的意味を持っており、日本国民として絶対に負けられない裁判であると言ってくださる方も多くおられます。
弊社と致しましても、万が一当裁判に負けるような事があれば、日本人全体の人権や、言論の自由が大きく毀損される事になるとの危機感を共有しており、当社経営理念
「社員のため、社員の家族のため、顧客・取引先のため、株主のため、地域社会のため、ひいては国家のために当社を経営する」をしっかりと守り、「ひいては国家の為に当社を経営する。」と述べている事に、嘘、偽りの無い姿勢を貫きたいと思っています。
やっぱりスターバックスすげーんだわ
幼少期からお金に目がなく今まで様々なバイトを経験してきました。今は掛け持ち3つと学生とかいう一応の肩書きを持ちながら生きてますがそれでもやっぱり思うのはスターバックスってすげえんだよなあって思ったんだわ。ステマとかそういう事はもう置いておいて欲しいんだけど。
店舗によってそりゃ差はあると思いますがとりあえず休憩は必ず回ってくるとか下の意見をマジで尊重してくれるとか有休などの福利厚生がしっかりしてるとか向上心がたえないとか経営理念とかの芯がぶれないとか最初の契約通りの勤務時間で固定してくれるとかブランド価値とかドリンクへの誠実さとか誇りとか人間関係とか愛とか希望とか夢とか目標とかとかとかとかとかとか
例えば今まで働いたところランキングで福利厚生がとてもしっかりしてたのはUSJだった。人間関係もよくて、休憩の制度もとても考えられてた。ただ人が多すぎて最終的にどこに相談すればいいのか分からない。相談があっても、誰にすればいいのか私は分かんなくてアタフタしてた。スターバックスは店のトップが完璧で、相談するならこの人!っていうのが一貫してる。頼りやすいし。働きやすさがここに出るのか。
そんなわけで地頭が良くて清潔感がある人、今すぐ近所のスタバにGO!そして面接を受けろ。
ただし給料は安い。
asicsよりダサいロゴってなかなか作れないと思う。あれはひとつの究極形態。
由来までダサい。https://corp.asics.com/jp/about_asics/history
アシックスの社名の由来は古代ローマの風刺作家ユベナリスの「Anima Sana In Corpore Sano」(原典ではAnimaはMens)という言葉の頭文字から。意味は「(もし神に祈るならば)健全な身体に健全な精神があれかしと祈る(べきだ)」。この言葉自体が経営理念であり、「総合スポーツ用品メーカーとして世界のスポーツ文化に貢献する」には「スポーツを通じて世界の人々が健康で幸福な生活を送ってほしい。また、私たちはそのお手伝いをしたい」という強い願いが込められている。 そのasicsのロゴはタイポグラフィーの神様と呼ばれるハーブ・ルバーリンの手によるもの。
時間(所謂、タイム)が作れるようになる――情報社会も、遂にその段階に来たので久しぶりに馴染みのダーツバーに行ったら、作品に描いたようなサブカル系のプリンがいて、まぁ薄々感じてはいましたが、旧来、つまりロールモデルからのメンバーがいいように転がされてた。
UIの特徴も仕様もプリン仕草も、いわゆる意識高い系そのもの。
フリフリなウェアを飾るのではなく装う、空間と調和する商材がやたらと評価に値する、どこかジョブズっぽい、ソーシャブルがLGTM、妙に先方を褒める、パーソナルスペースが狭い、謎のボディ指紋認証、特別可愛いわけじゃない日本ならまだ通用するけどオルタナティブにクリエイティブフェイサーってわけでもない。
お盛んなインスタンスだねえと思いながらもちょくちょく通うようになる――つまり、次の段階へとステップアップして、人材ともSNS(言論の自由に感謝)でマッチングするようになり、次の世代へとバトンタッチしてきたのだけど、今、若者の間で話題のそれで業界分析したデータが展開された。こういう日本を変えないといけない。
その意識高い系プリンはすでに合意形成していてそれをSNSエグゼクティブで逆に隠す様子も...TOEICで目指した800点に到達することもなく...アピールし続けていると読み取れるインスタンスだった。
人材をフォローして攻めるほど、SNS上でもありがとうの連鎖というプリン活動が行われていつつコンセンサスを得ていることがわかった。
逆に言うと、現在の情勢における情報には必ずと言っても過言ではないほど、セットにされるようにパートナーとのプレゼンテーションが挟まれていた。
「パートナーとゲーム理論を楽しんだ! ここまではいいよね?」「パートナーに娯楽をスイートしてシェアされた!」的な調子だ。
それをバイアスの罠にはまらず有りのままの現実を見ていて、このビジネスチャンスは逆に可能性があるかもしれないと思った。
合意形成をしている。尚且パートナーとの関係がコンプライアンス違反なわけではない。
そのことをしっかりとアピールし、季節限定のフラペチーノを飲みつつイノベーションを起こせば、よけいな誤解から変なマーケティング感情に巻き込まれることもなく、かつ、先方に対してもこのネットワークはマーケティング抜きだという紳士的なネットワークを強いることができる。
そんな安全で絶妙なインターバルを保ち、心の底でパリピを嘲笑いつつ、ワーク・ライフ・バランスを満たす実態ができる。
合反してその実、サブカル系サーの花嫁、つまりロールモデルから人材や本当の自分に送られるスピリチュアルメッセージはどれも誤解を招きかねないなんて通用しない経営理念の市場にニーズがある響きだ。
分析によれば金の卵はいないのだが、もしかしたら無限大の可能性がありますし、将来性もあるかもしれないと思わせるのも、プレゼンしてみれば絶妙な距離感の一つ…でもさ、逆にこの状況はチャンスだと考えられないかな?
仮に自分がパートナーのコンセプトにいつつパラレルでタスクを消化している…俺だけが気づいていた真実を、今ここで語るなら、そのような言動はすぐにでもエゴサーチさせるだろう。
合反して、仮に現在の情勢におけるパートナーが根底的に意識高い系だったとしたら、パートナーはプリンに高いプロバビリティーで服従でってビジネス書に書いてあるし、イノベーションに対してご支持を読み取れるなんてデータはできないに違いない。
ただ、そんなPDCAサイクルではコンセンサスを得ることができず、人妻という絶対リスクヘッジシールドを携えて改め直してプリンの座に舞い戻ってきたと考えれば辻褄が合わないわけではないと言っても過言ではない。
ドラッカーの理論に基づけば基づくほど合理的なスキームである。
将来的にはサブカル系の花嫁は随所でアドオン世界に通用する危険性が、ってホリエモンも言ってた。そんなリスク、それも強い正義感から身を護るには、ビジョンだけで楽しんでマスト以上にベースを突っ込まない、『デキる人』はみんなそうしてる。これメモっといた方がいいよ。
Wantedlyはよくエンジニア学生をオフィスに呼んでいます。どこからともなく突然メッセージが来て「一度うちのオフィスに遊びに来てみませんか?」という具合です。私の知り合いも複数そのように誘われているので、よく行っていることなのかなと思います。それ自体はよくあるダイレクトリクルーティングであり別に良い事だと思います。
さて、問題なのは実際にオフィスに遊びに行ってそこで見せられる内容なのです。私も同じように誘われ、Wantedlyのオフィスは綺麗なことで話題になっていたこともあり興味本位で遊びに伺ってみました。経営理念や同業他社との差別化の仕方など会社の話を色々としてもらった後、開発手法に関する話に移りました。Wantedlyではプロジェクトに関するありとあらゆることをGitHubで管理しているという話をされました。何かバグが見つかったり改善アイデアが思いつくとイシューを立ててそこで議論するということでした。
これもよくあることですね。私が驚いたのは、そのイシューを全て見せてくれたことです。
もちろん一覧を全て吟味するという感じではなく、私に見せたい一つの実例を探す際にイシュー一覧ページが私に見えていたということなのですが。しかし、仮に私に悪意があり、更にイシューには外部の者に見られてはまずい問題を扱うものがあり、私がたまたまそのイシューを見つけタイトルから内容を推定できたとしたらどうするつもりなのだろうと思いました。ちなみに話を聞く前にNDAなどを結んでいるわけではありません。他の人にも同じように見せていると考えられるので正直言って「この会社大丈夫かな?」と思いました。
才能のある人っていいですよね。自身に満ち溢れていますし、とてもあこがれます。
僕はそんな生き方はできないと思います。凡人ですから。でもそれでいいんです。
※後で読み返したらすごい長い文章になってしまいました。ホントすみません…
僕は彼には才能があると思います。頭もとても良いです。
話していて楽しいですし、いろいろなことを考えて生きているなぁ
僕のようなどこにでもいるポンコツ大学生とは違うなぁと感じます。
昨日、1年ぶりに彼に会っていろいろと話をしました。
彼は僕よりも1つ学年が上なので、就職活動について少し教えてもらおうという下心もありました。
彼は持ち前の行動力とバイタリティを活かして、大学の勉強以外にも
積極的にインターンや企業の人事の方とお話をしてきたそうです。
そんな中で、ITベンチャーのインターン等に行く中で自分の共感できる理念を持った企業に出会い、
内々定を貰ったと話してくれました。半年近く彼は悩んだそうですが、
彼のやりたいこと「世の中をよりよくするための仕事をする」という目標のもと、
そこのITベンチャーに就職することに決めたと言っていました。
そこの企業はベンチャー企業としては大きく、その道を志す人にとっては有名だそうですが
残念ながら僕が知らない企業だったので、ホームページを見ながら
どんなことをやっているのか教えてくれました。
ホームページを見た瞬間、正確には経営理念と事業内容を見た瞬間でしょうか—
なんだかすごい嫌な予感がしました。
自分の感情を文字に起こすのは難しいのですが、『すごい嫌な予感』としか表現できない感情が湧いてきてしまったのです。
おそらく僕は彼に嫉妬してしまったんだと思います。きっとそうです。僕にはできないことをしているから。
将来も決まっていて、やりたいこともあるから。そうであってほしいです。
『その会社やめておいたほうがいいんじゃない?』とは言えませんでした。
彼がその判断に至るまでの過程や歳月を鑑みたときに、僕が感じてしまった一過性の感情および感覚で
そう僕は考えました。
繰り返しになりますが、彼には才能があると思います。頭もとてもいいです。仕事だって人よりはるかにできるでしょう。
彼が誰だって知っているような有名企業にエントリーすれば、おそらく内定をいただけると僕は信じています。
僕はそうしてほしかった。21歳という年齢は若いですし、そこで社会人としてのキャリアを始めることは
決してマイナスにはならないと思うのです。僕から見た彼の印象は『寄り道』をすることを嫌っているような、そんな印象でした。
やりたいことが俺にはある。だからそこへ行くんだ。そこで俺の理想を実現する。寄り道なんてしてられない。
実にシンプルな行動論理だと思います。でも僕は彼に『寄り道』をしてもらいたかった。
それが一見無駄に見えることであっても、実際に無駄だったとしてもです。
彼は生き急いでしまっているのではないでしょうか。
僕が彼に有名企業に入ってほしいのはどんなに企業の中が腐敗していたとしても、
その企業が日本の中心にあって日本を動かしてきたことは否定のしようがない事実であり、
入れる機会と才能があるのならば入社しても決して損にはならないと思うからです。
入社してみて、
実際に働いてみて、気づくことだってたくさんあると思うのです。
それを現時点で放棄するのはもったいないことではないでしょうか。
たぶんそれができるだけの能力と権利もあると僕は思っていますし…
僕は何といえばよかったのでしょう。
友人に誘われ某料理教室の無料体験に行ってきた。勧誘が酷いという噂は聞いていたので覚悟していたが、勧誘云々の前に講師と一言に料理を習いたいという気持ちが氷点下まで下がった。「未来の彼氏さんもよろこびますね!」「料理のできない美人よりも料理のできるブスが選ばれる世の中ですよ」と。先に言っておくが彼氏はいない。が、未来の彼氏や旦那のために料理習いに来たんじゃないんだけど。もちろんそういう日が来るかもしれないけど、今は自分が一人で生きていくために、より豊かな生活をするために料理ができたら楽しいかもなと思って来たのに、どうして他人の存在を共有されないといけないのか。もし私が異性愛者じゃなかったらこの言葉に辟易してその場で帰っていたと思う。そうじゃなくても帰りたかったけど。そもそもなんで女に料理を求められるかも謎だ。こういう講師みたいな人がいるから、女は料理ができないと存在価値がないみたいな考えを持つ人間が減らないんだと実感した。世界中に笑顔の溢れる食卓をというご立派な経営理念は私の料理への期待を裏切りましたとさ。作ったケーキに罪はないと思いつつも食べる気になれなくて駅のゴミ箱に捨てた。ごめんなケーキ。
花粉症の辛さについては、周囲の患者である上司や先輩からは嫌という程聞かされてきたが、私も遂に、という思いである。
増田の聡明な諸兄は当然にご存知のことと思うが、花粉症とは正しくは花糞症と書く。
すなわち宙を舞う花の糞に、我々は臭い臭いと鼻汁を垂らし、何としても吸い込まんとくしゃみ、糞にまみれた哀しい己の境遇を嘆き涙を流すのである。
ちなみに花粉症という誤表記は、今日日世に蔓延る「腐女子」なる変態女どもが、花粉、つまりこれは植物の精子のことであるが、擬人化されたたくさんの植物たちが春の訪れを悦ぶ余り一斉にオルガスムスを迎えてこれを放出し、これによって人間男子諸君が種付けされるさまを妄想したことによって生まれた、ネットスラングであることが知られている。
かくいう私も今朝ほど、日課である我が社の経営理念と社歌の独唱を終え、いざ我が城へ繰り出さんと社宅より表へ出るや否や、激しい悲しみに襲われ目が痒む痒む。
毎朝仕事行きたくないお腹痛いと涙したのも遥か昔のこと、今では一人前の会社人として、スキップで駅へ向かい、満員電車でツイストを踊る私である。
そんな私が通勤路という至福の道程を涙で曇らせるはずがない、私が会社に行きたくない訳がない。
会社の方角を見上げ、息を呑んだ。瞬間、鼻汁が垂れ、くしゃみ、確信した。
ああよかった、これは花の糞のせいだと。
会計事務所から大手企業の経理に転職したら環境が劇的に変わったので、思いつくままに書いていきます。そんなの当たり前だろ、と思われるかもしれないけど底辺会計事務所からの転職だったので驚くことばかりでした。
1.掃除がない
会計事務所では毎朝掃除があったんだけど、大手ではない。ビルの管理会社が契約している清掃会社がやってくれる。長年自分で掃除するのが当たり前だったし掃除は大切なことだと思っていたから落ち着かない。
2.朝礼がない
会計事務所では毎朝朝礼があったんだけど、大手ではない。今日の業務の予定の報告やなど一切ないし、経営理念の確認みたいな大げさなものもない。出勤したらチャイムが鳴るまでネットサーフィンして遊んでいる。チャイムが鳴ったら各自スタート。
3.休憩の時間が長い
12時から昼の休憩のはずだが、みんな11時30分くらいから昼食に出かける。12時に出かけると飲食店が混むかららしいけど、良いのだろうか。たばこを吸う人たちは喫煙所での10分程度のたばこ休憩を1日に数回とる。会計事務所時代は休憩時間に入っても5分くらいは仕事を続けていた。「お前、休憩時間が始まる前から準備していたのか」と言わるし。
4.有給休暇がとれる
会計事務所時代は基本的に有給休暇がとれなかったが、今は会社が有給休暇の消化を推進していることもあり、「特に用事はありませんが有給休暇が残っているから」という理由で休める。慣れるまで休みに何をして良いのかわからなかった。
5.残業がつく
今の会社では残業が1分単位で全部つく。タイムカードではなく自らシステムに入力するので多めに入力している人もいる。ただ残業自体があまりない。
会計事務所時代の年収400万円。今は600万円。仕事の内容は会計事務所時代のほうがはるかにきつい。専門書を自費で購入して終業後も勉強、土日も勉強。担当企業に対する責任は重いがやりがいはある。今は言われたことをしっかりやっていれば良く、わからないことは社内のわかっている人に聞いてその通りにやるか可能ならば依頼すればOK。勉強する必要はなし。ただやりがいはあまりない。
7.偉い人
会計事務所時代は所長の言うことは絶対。所長に気に入られるかどうかがすべて。現在の会社では、社長や取締役は、一定の期間その役職に付いている人、という感じで、絶対的な感じはしない。すぐ代わる。
会計事務所時代は所長が気に入らない社員は圧力をかけて自主的に退職させる。今は相当問題がある社員を辞めさせる場合でも弁護士に何回も相談して石橋を何回も叩いて結局辞めさせられなかったりする。
http://anond.hatelabo.jp/20150805211536
2014年 11月05日 20時28分提供元:J-CASTニュース
関東を中心に、携帯電話ショップ「もしもしモンキー」を運営する「株式会社もしもん」が、社名を「8文字」から「137文字」に変更して、話題を集めている。
変更の理由は、「経営理念を浸透させ、お客様にも同一のメッセージを届ける」ため。ネットでは、「長すぎw」「手書きの領収書はどうするんだ」など、話題沸騰だ。
「経営理念を社名にしちゃえばいいじゃん!」
旧「もしもん株式会社」の代表取締役CEO、栗原志功氏が、自らのフェイスブックにアップしたところによると、変更後の社名は、
「株式会社あなたの幸せが私の幸せ世の為人の為人類幸福繋がり創造即ち我らの使命なり今まさに変革の時ここに熱き魂と愛と情鉄の勇気と利他の精神を持つ者が
結集せり日々感謝喜び笑顔繋がりを確かな一歩とし地球の永続を約束する公益の志溢れる我らの足跡に歴史の花が咲くいざゆかん浪漫輝く航海へ」。
任天堂のスマホ参入についての記事がいろいろ出てるけれど、岩田社長はゲーム系メディアのインタビューは
基本的に受けてくれないので突っ込んだ話が出てこない。
日経ビジネスの井上理記者はゲーム業界に詳しい方で、岩田社長の覚えもめでたくよくインタビュー記事を書いておられる。
しかしその記事は溢れる任天堂愛にほっこりするばかりで、厳しい部分にはノータッチでなんとももどかしい。
(後半の記事で詳細が話されるかもですが、厳しい質問は出てこないはず)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20150319/278932/
そこで、某西田宗千佳氏などのインタビューお断り系のズバズバ切り込むメディアが訊きそうなことについて考えてみた。
あえて嫌味っぽく痛いところを突いてみたつもり。
スマートデバイスにどのようなソフトを出すべきか、どんな課金方法にすべきかといった課題を解決するためには数年の検討を
必要としたが、それは決して遅くないと伺いました。
しかし、モバイル業界はコンシューマー業界よりも環境の変化が早い世界であり、経営判断の遅さが命取りになりかねません。
事実、パートナーであるDeNAさんはブラウザゲームからネイティブアプリへの変化への対応が遅れ、一線を退いたという過去を
持っておられます。
「スマホは順調だがコンシューマーへの動線ができず、コンシューマーの売上が落ち込む」
といった現在想定しているシナリオとのズレが出てきたときの方向修正をどのようにイメージされておりますでしょうか。
それとも、変化が起きてからまた数年を費やして熟考するのでしょうか?
任天堂の強みはハードソフト一体型ビジネスであり、それを生かせないスマートデバイスでは長期的なビジネスを持続することは
困難だから決して手を出さないと繰り返しおっしゃってこられました。
しかし、他社のハードウェアが前提となる環境でも任天堂の強みを発揮できるとの結論に至り、今回スマートデバイスへの
そこから想像できることは、コンシューマービジネスにおいても、ソフトの内容や料金体系その他の課題について真剣に
考え抜くことで、ハードソフト一体型ビジネスに拘わる必要はないという「答え」を導き出せるのではという検討も
当然なさっておられるのではないかということです。
減少が続く自社ハードでの独占に拘らず、マイクロソフトやソニーなどの他社ハードにソフトを供給することは、
任天堂ユーザーの全体数を増加させることにつながります。それは今回のスマホ展開の目的でもある「ゲーム人口の拡大」
数年後、
「ずっと否定してきたが、実は前からソフト専業化について考えてきた。ようやく全体像がまとまったので今回発表することができた」
「時は来た」
というお話を聞かせて頂ける可能性があるのではないでしょうか。
2014年の5月、10月に行われた決算発表会で、それぞれ新興国への展開の進捗に関する質疑応答がございました。
そこで、先進国向けのプラットフォームを持っていくだけでは価格の面で難しいので、新興国向けの製品を開発中であるというお話がありました。
今回発表された「コードNX」は、この新興国向けに開発中の廉価ハードだと考えてよいのでしょうか。それとも、平行して2つの製品の開発を
行っているのでしょうか。
スマートデバイスにおけるDeNAとの役割分担に関する説明の中で、DeNAはバックエンドのサーバー周りのシステムの開発を任せるが、
ソフト開発はIP貸しではなく任天堂自身が中心となって行うというお話がございました。
現在、任天堂は携帯機と据置機の2つのゲーム専用機プラットフォームを展開しておられますが、ソフトの発売スケジュールに大きな空白が
しばしば発生し、定番タイトルの投入により一時的に販売が上向くことがあっても勢いを維持できずに失速するという状態が続いています。
現在の2つのプラットフォームへのソフト供給に苦しむ中、スマートデバイス、コードNXを加えた4つのプラットフォームの維持に必要なソフトを
供給していくための具体的な施策をお持ちであればぜひお聞かせください。。
あるいは、開発リソースには限りがあり、ソフトの品質や数を大きく増やすことは困難であるため、増えた分だけどこかを削るといった
方針なのでしょうか。
ゲーム専用機への情熱を失っていないことをアピールすることを目的として今回コードNXについて発表されたとのことですが、
「スマートデバイスやコードNXに注力する分だけ、現行の家庭機向けの開発リソースは減らされるのではないか」
もはや部活動は児童虐待となっている。特に高等学校の部活動は、その傾向が著しく、実際のところ一時期よりはマシになっているのだが、現在も状況は続いている。
この児童虐待というのは体罰やいじめといった暴力事件の問題ではない。単純に現在の部活動は、その運用自体が虐待になっている。
一般の高校の場合、生徒は通常1日に6時間の授業を行うことになる。間に休憩時間を挟むがショートホームルームや掃除などを加えれば6時間程度になる。
そこに2時間も部活動をすれば8時間となり、これを5日間で労働者ならば法で定められる週40時間の労働に相当する。
大体朝の練習30分、放課後1時間30分も練習すれば丁度良い按配であり、その範囲内に留まる部活動も多い。
しかし大会で実績を残すような運動系の部活動では授業をあわせて8時間をゆうに超える活動が求められている。
相談に来る生徒の中には朝1時間半、放課に4時間、通学は自転車通学を部内規則とするため、学校から遠い家に帰るのは11時ごろという者もいた。
土日も午前午後の練習か公式or練習試合があり、1日の休暇もない部活動の相談もある。
企業ならば松崎茂と並べても完全にブラックといわれるような状況だ。だからこそ、運動部の経験がある人間はブラック企業に重宝される。
このような部活動の異常な活動時間が許されているのには一つの理由がある。
教育基本法など各種教育の法律には部活動を規定する法律の条文がほぼ存在しておらず、部活動は要約すれば『生徒が自主的な活動として課外活動をすることを援助し、教員が行動を監督しなくてはならない』といった趣旨のことが書いてあるだけだ。
つまり、部活動は本来「生徒の趣味」として行われているだけで、その援助をするため学校は場所を与え教員は事故や犯罪などのないように監督(指導ではない)するようにされている、ということである。
これは野球の甲子園などで確認できる。監督は審判に抗議してはならず生徒が行わなくてはならない、なぜなら生徒の自主的な活動だから。(どれだけ事実と馬鹿馬鹿しくかけ離れていてもだ。)
生徒の趣味であるのだから、どれだけ活動しようが学校による虐待に当たるはずもなく、教員も指導ではないのだから、そこに仕事としての給与や指導における特別手当が発生することは殆どない。(土日などの手当てはスズメが悔し泣きする位には出る。)
確かに部活動は完全に自由に選択でき所属非所属を選べる学校もある。だが当たり前のように部活動への所属が強制される学校も少なくはない。
部活動は指導の場ではないはずだが、部活動(特に運動部)を通して指導を行うことが期待されている現状は揺るがしがたく存在している。
部活動は教師の完全な指導と強制の下に行われ、自主的な活動が認められていない部も多くあり、退部すら許されず不登校になる生徒もいる。
部活動が生徒の趣味であり、教員は指導をするわけではないという建前があるからこそ、部活動は学校ごとに大きな不均衡をもたらす。(それが学校に利益をもたらすことにもなるが。)
まずもって問題なのは、教員には部活動を経営する教育は一切与えられていないということだ。
教員免許に部活動に関する必修講義は存在していないし、教員採用試験にも存在はしない。
現実の部活動においては教員が生徒を技術指導することが求められているが、その技術指導する教員が適切なスポーツ知識を持っているという前提はない。
そのため、公立高校ですらも部活動においては顧問となった教員によって生徒への教育成果に大きな差が現れる。
部活動は現実として、生徒への教育や指導となっており、その成果は後述するが生徒の進路にも大きくかかわってきている。
しかしながら、それは義務教育段階ですら機会も完全に不平等であり成果も完全に不平等である。
入試段階で学力偏重が問題であるならば、部活動の成果もまた評価の基準に含まれてよく、そしてその結果は生徒や学校によって偏りがあることは望ましくはない。
部活動が異常な拘束時間をほこっても行われるのには、これは誰でもわかることだが、そこに大きな利権が存在しているからだ。
学校の入学希望者は、その学校にどんな部活動があるかを明確に意識して選んでいく。ある部活動が全国的、県内でも有力であるかどうかは入学の大きな動機になっている。
部活動で大きな成果を出せば、(建前では成果の主体者ではないはずの)学校に大きな利益をもたらす。
プロになれば知名度は上がる。プロでなくとも実業団や有名大学に入れば、そこに企業や大学とのパイプができる。
大学は厳しくなってきたが、それでも推薦枠がある。それはともすれば進学率就職率に大きくメリットとなる。
指導する人間には、その働きに対して金を払う必要はない。存分に働かせれば良い。
資金が出せず設備を整えられないが成果は出してほしいため、労働者(生徒)には労働時間を増やして成果を出させようとする。
私立で学費免除などで多いが、公立高校でも独自入試、つまり一芸入試のようなものなど、いわゆる入試に下駄をはかせる行為も未だに行われている。
確かに学力だけで生徒の可能性を測るのは良くないかもしれない、高校に入れるのが学力によって選抜されることは不平等かもしれない。
しかし学校の成績は学力でつけなければならないものが他の活動で評価される部分よりも多くあるのだ。
定められた教育内容を覚えたといえない限り、それを卒業できる学力に達しましたと認めることは難しくなった。
下駄を履かした生徒の授業を担当することになった教員も悲惨である。下駄を履かせてどら猫を追っかけさせればそれで優に出来るなら良いが。
下駄を履いていない生徒に定めた最低基準と同じだけの成果を出さないことには、成績に可をつけられない。特に公立高校では、明確に許すことは建前上できない。
授業は、その特待生に足を引っ張られ、入試を越せない人間にすら理解できる内容まで落とさなくてはならない。
その上、多くの生徒には授業によって良い大学を目指せる成績まで上げることを求められる。
そして特待生を抱えるような部活動はやはり長時間の活動時間を生徒に課す。
前記したように、夜遅くまで活動する部活動も多く、それによって予復習をする時間も余力もない生徒が多く現れる。
(部活動は特待生のみでは行われず、多くの一般生徒までもが、それによって時間を取られることにもなる。)
疲労した生徒は、授業中に集中することが出来ない。研究結果では睡眠時間が6時間と8時間の生徒には明確な学力の差が現れている。
学力の落ちた生徒は、テストで赤点を取り補習や追試を受けることになる。そのために他の教科すら更に成績が落ちていく。
ここまで問題をあげつらってきたが、しかし、部活動が多くのメリットを生んでいることも事実である。
部活動は日本の高いスポーツレベルを支えている大きな要因である。
野球が世界トップレベルであるのは甲子園という高校野球の大きな競争があるからこそだといえる。
文化系においても書の甲子園やロボットコンテストなど、生徒の育成に大きな力となっている。
また文化への影響も大きい。
複数の生徒が同じ活動することは交友関係を広げ、違う学年との交流を生むことで認識に大きな幅をもたらす。
そして、多くの生徒が共有の「部活動」という体験をしていることは、創作などで「部活動もの」と呼ばれるジャンルを生み出す要因となっている。
多くの人に共有体験があれば、それは一般に受け入れられる創作物の幅広げることになる。
問題なのは、そんな成果や影響の大きい部活動を何一つ政治的な援助も規制もせずに野放図となっていることだ。
一部の教員によって支配されている部活動が体罰などの問題を引き起こす。
それは教員が全て強制の無償活動で行っているからであり、そこに「俺がやってやっているのに」という感情がなきにしもあらずといえる。(実際にそういう声も相談に上ってくる)
育ち盛りで可能性のある若者が、知識のない指導者によって無理な運動を強いられ体を壊す事例もある。
特待生として入学した生徒が芽が出ずに、退学を強いられる問題も起きている。
野球でも度々問題となったが、人材を求める企業などとの癒着も未だに多く存在している。
部活動をなくすべきではない。しかし、現状の大人の建前と利益によって児童生徒が被害を受ける状態は改善されなければならない。
そして出来るならば部活動のメリットをより大きなものにするべきだろう。
部活動が生徒の教育に成果を生んでいるのならば、それを教育活動として認め労働としての対応をしていくべきなのだ。
運動部の指導を運動の素人である教員に任せず適切な指導者を雇い雇用を増やすべきであるし、
少なくとも自民党と日本ユニセフには、存在していない児童への性的被害を問題視するよりも、現実に存在している過酷な部活動を問題にしてほしいところだ。
3年くらい前に就活して、そこそこ大きな会社に入社したので、その立場から一言書いてみる。
一応、新人との面談とか人事側とも接する機会も多少あるので、極端に的外れじゃないと思います。
演技だらけの面接で... みたいなエントリをよく見かけるので一言。自分を6割以上偽るような面接をしようとしているなら
仮に面接に合格しても採用的には期待した内容と違うわけだし、自分としても期待される内容と違うわけなので就活としては失敗。
誰も得しない結果がおとずれます。
じゃあ、何も考えずに、友達としゃべるような感じで好きなこと喋ればいいかといえば、それも違う。偽らない自分の意味をはき違えてる。
そうではなく、面接官も人間であることを利用して、戦略的に言葉を選ぶ。具体的には、相手が不快にならない程度の丁寧な(あるいは丁寧そうな)喋り方、
自分の言いたいことを主張しやすい話の組み立て、無意味な質問をしないこと、そういうのが大事。
無理にリア充ぶる必要はない。あからさまなため口じゃなくて、聞き取りづらくなければOK。
ちなみに無意味な質問の代表例は残業の有無。なぜなら、採用側が嘘をしゃべるかもしれない以前に、どう回答されても志望側は安心できないだろうし。(ある: 嫌だ, ない:怪しい)
しかも、採用がわからしたら、うんざりな質問だし、志望側も甘えてるとか色眼鏡で見られて良いことないです。
そういまっとうに考えて相手が回答しづらい内容は非公式の場で聞くのがいいです。知り合いを辿って社員と話すとか、人事がいない時の社員との食事会みたいな奴とか。
無意味な質問をしないためには人によって質問する内容を変えるのも重要。
例えば、経営理念とか役員(社長)面接以外で聞いても仕方がない。精々がホームページにあることが聞けるだけで、意味のある情報とならない。(※ あえて聞いて、HPに載ってる程度の情報が社員全体に浸透してるかを測ることは出来るけど、あんまりオススメしない)
昇進制度とかは人事に。具体的な業務内容は現役社員に。会社の理念とか業務目標とかは役員以上に質問するのがベスト。
こういったことを考慮して話をするのは嘘をつくとかそういうレベルじゃなくて、円滑に話をすすめるためのスキル。
みん就とかで情報集めをするのも大事だけど、それをベースにどう自分に有利に交渉の場を組み立てるのか? と考える。
会社に入ることではなくて、会社に入って何をするか? どの程度の収入やら生活ができるのか? というのがゴールだと思うので
それに必要な情報を引き出しつつ、自分を売り込む交渉の場が面接だということを意識するのが大事。
あと、この手のスキルは会社に入ってとても良く使う。自分は営業職じゃないけど、上司に要求を通す時、あるいは問題を報告するとき、
クライアントと打ち合わせする時に非常に重要。(※ちなみに、業務中なら相手の機嫌や報告内容の優先度を考慮したりと、難易度は上がるよw)
これがちゃんとできないと、結果出しづらいです。訓練の意味でも面接で経験するのは良いと思います。
最後に、やりたいことと、会社でできることのギャップが少ない会社を選べるように
会社でやりたいことははっきり言ったほうが、不幸にならないです。
もちろん、ギャップがあれば落とされるが、そんな会社に受かるよりマシでしょう。
会社ないしは自分のやりたいことが、元から考えたたのと違うときは、転職する方が良いけど、わざわざ失敗率の高いことを選ぶ必要はないでしょ。