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2024-11-16

anond:20241116192757

ボウガンヒグマ倒すとか、ちょっと現実を見ろよ。歴史的に見ても、動物と戦うための武器っていうのは、単に威力が高ければいいってもんじゃないんだよ。たとえば、古代狩猟者たちは、弓矢や槍を使って大型動物を狩ってたけど、簡単に倒せたわけじゃないんだ。狩猟成功には技術戦術、そして状況に応じた武器選びが必要だった。

ヒグマに関して言えば、まずボウガンは射程や威力の点で十分とは言えない。現代でもクマに対しては、猟銃のような高威力火器が使われることが多い。それに、ヒグマ体重が600キロ以上になることもある猛獣だし、スピード攻撃性もかなり高い。ボウガンの矢が深く刺さる前に、クマが反撃してくる確率の方が高い。狙撃するにもかなりの精度とタイミング要求される。

それに、警察が銃をダメって言ってるなら、その背景には安全面や法律的問題があるんだよ。ボウガンだってちゃんと使い方を間違えたら大変なことになる。特にボウガンを使ってヒグマを倒すって、動物虐待の問題もつながるし、法律を破って人間を傷つけるリスクだってある。

歴史上の人物で言えば、アメリカ西部開拓時代なんかでは、野生動物との戦いに火器が使われていたが、決して簡単ものじゃなかった。多くの探検家開拓者がクマや他の危険動物と遭遇し、命を落としたり、厳しい状況に陥ったりしている。武器威力だけでは生き残れないんだよ。

結局、大事なのは無理して武力を使わず、適切な方法問題対処すること。もし本当にクマ対処する必要があるなら、野生動物管理専門家や、法律を遵守した方法対応すべきだってことを忘れんなよ。

2024-11-15

底辺絵師に贈る、底辺なろう作家提言

現代底辺であり未来の神絵師へ贈る提言

 今、絵師界隈は激動の時代にあるように見える。

 Xの規約変更だとか、ウォーターマークとか、いろいろ目に入ってくるが結局の発端は「生成AI」だろう。

 最初記述するが、私は「生成AI」の善悪を語る気はない。

 なのでここから先、どれだけ読んでもらっても「生成AIを滅ぼす方法」を求めている方のご期待には添えない。

 これはあくまでも、絵師界隈で生計を立てていきたいが、生成AI存在するこれから先の未来不安を抱いている絵師に向けたものであり。

 小説家界隈に住む私が、実際にイラスト勉強する過程で感じた二つの界隈の違いを言語化し、それを元に考察した一つの提言を届けたい。そういう趣旨のものだ。


絵師よ、オリジナルキャラクターを創れ

 では、先に結論から

 これから先、イラストで食べていくことに不安があるのなら「オリジナルキャラクターを作れ」。

 ただ単にオリジナルイラストを量産せよ、という意味ではない。

 あなたの頭の中にある「キャラクター」を絵という形で出力し、世間認知させ、あなたではない第三者がそのキャラクターイラストを描くようになることを目指す。という意味だ。

 乱暴な言い方をするなら「絵を描かされる側から、絵を描かせる側にシフトすることを意識しろ」といった感じだろうか。

 Vtuberママキャラクターデザイン)を想像してみてほしい。

 だいたいあんな感じの立ち位置が、私の想像力の範囲で今後も生き残っていける絵師の一つの形だと思っている。


現代日本では絵師の「作品」は求められていない

 なぜ、絵師オリジナルキャラを作るべきなのか。その理屈を語る前に確認したい。

 絵師界隈の方々は「同じクリエイターなのに、どうして小説家界隈はあんなにも生成AIに対する反応が薄いんだ?」と思ったことはないだろうか?

 もちろん、文章世界にも生成AIはある。

 むしろ小説生成AIの方が、イラスト生成AIより先に世に出ているはずだ。

 だが、実態として小説生成AIに対し、敵意や危機感を抱いている小説家は少数派だろう。


 ではなぜ、小説家界隈が生成AIに対して他人事のようなスタンスになりがちなのか。

 それは小説家絵師、それぞれのマネタイズの仕組みの違い。

 言い方を変えると『社会』との関係性の違いにある。

(以後、市場や、顧客マネタイズシステム全てを包含した『社会』という主語を用いて記述する。)

 そして、私が見るに絵師小説家も、大多数がこの両界隈の違いに気づいていない。


 その違いは

 『社会』は小説家には「作品」を求め、絵師に対して「技術」を求めている。

 この一点に尽きる。


 誤解を恐れずに言えば、『社会』は絵師に対してほとんどの場合作品」を求めていない。

 絵師界隈のトップレベルの方々は、おそらくこの違いを認識しているように見受けられるが、逆にトップクラス以外の領域では認識していない人の方が多数派。というのが私の所感だ。

 (一方で小説家界隈はトップクラス層もこの違いを認識していない人の方が多数派だと思っている。というか、クリエイターは全業界で「作品」重視で活動していると認識してそうな気がする。)


 この違いがどういうことか、わかりやすい事例をあげよう。

 新人賞コンクールといった賞レース代表的だ。

 これらは絵師界隈にも小説家界隈にもある。

 例えば、ある無名絵師イラストコンクールで最優秀に輝いたとしよう。

 その絵師は名声と得て、イラストの依頼が殺到するかもしれないし、あるいは協賛企業から何かしらの商業イラストを描く契約を結ぶかもしれない。

 だが、肝心の『最優秀賞に輝いた絵』そのものマネタイズの中心にはならないと思う。

 あってせいぜい、短期的な限定グッズデザインになる程度のはず。

 おそらく絵師側も最初から「その絵」で稼ごうとは思っていないはずだ。


 だが、小説界隈は違う。

 企業も、小説家本人も、基本的には「その小説」で稼ごうとする。

 2003年スニーカー大賞に選ばれた『涼宮ハルヒの憂鬱』は、2024年現在市場流通し続けているのが代表的な事例だ。

 受賞した作品を脇に置いて、その出版社編集提案した全く別の小説を書かせる。というのは無いとは言わないが、そういう流れになると小説家からはあまりいい印象は持たれないだろう。

 つまり、同じ賞レースでも絵師界隈は「技術を持った人」を探し、小説界隈では「作品」を探している。というのがなんとなく伝わったはずだ。


 もっとざっくり言ってしまうと

 「金を出すから自分の代わりに理想の絵を描いてくれ」が絵師と『社会』の関係の主流で

 「印刷流通を代わりにするから、その売り上げの一部をわけてくれ」が小説家と『社会』の関係の主流なのだ。)

 重要なのは『代わりに絵を描いてほしい』という部分だ。

 つまり、『社会』が絵師に求めているのは代筆能力という「技術」であり、「作品」は依頼者の頭の中にある物を指すのだ。


著作権法は「代筆家」を守らない

 さて、ここまでで絵は「技術」が求められ、小説は「作品」が求められている、というのは理解してもらえたと思う。

 ここで一旦、生成AIの話に戻そう。

 小説界隈が生成AIに対して反応が薄い理由は単純だ。

 『現行の(少なくとも日本国の)著作権法は「作品」を保護してくれているから』に他ならない。

 また一つ具体的な事例を挙げよう。

 かつて、「ハリーポッターシリーズ学習したAIオリジナルの「ハリーポッターシリーズの新作を書かせる。という試みが海外で行われたことがある。悪意ある第三者がこれと同じことをしたとしよう。

 もしその第三者が「ハリーポッターシリーズの新作」と銘打ってソレを売り出せば、著作権法容赦なくこの第三者断罪する。

 では、それを避けるためにキャラクター名前オリジナルに変え、タイトルオリジナルのものに変えて販売したならどうか。

 ソレは「よく似た別の作品」の一つになり下がるだけだ。

 書いたのがAIであろうと、人間であろうと重要視されるのは「作品」だから、そこの模倣がされない限りは脅威になりえない。というのが小説界隈の人が意識的にしろ無意識的にしろ生成AIに対して抱いている感情だろう。


 だが逆に著作権法は「技術」を保護はしていない。

 むしろ、広く開かれて文化の発展に寄与するべき。というのが基本スタンスだ。

 「技術」をお金にしている絵師界隈からすればたまったものではないだろうが、これが実情だ。

 「技術」の保護に舵を切るなら、それは著作権法ではなく特許法領分になるが、特許理念は「知財ビジネス支援すること」なので、おそらく企業と繋がりのないアマチュア絵師は生成AIユーザー以上に苦しむことになると思う。


 これまでの話を統括すると

現代絵師は「技術」を求められ、肝心の「作品」は依頼者の頭の中にある。

・現行の著作権法はその「技術」を保護していないし、「技術」の保護アマチュアに優しくない。

 この二点が現代の、そして未来絵師を苦しめる要因の根幹だ。


これから絵師も「作品」をビジネスにしなければならない

 そして、最初の私の提言に繋がる。

 これから先、代筆家として誰かのために絵を描くという「技術」を売る領域は生成AIに食い荒らされるだろう。

 そんな未来でも絵師として生き残りたいのなら、依頼者の頭の中にある「作品」ではなく、あなたの頭の中にある「作品」を生み出すことを考えるのが良いのではないか

 という話だ。

 「オリジナルキャラクターを作れ」というのは、その一例だ。

 企業依頼でPRキャラを描くという現行の関係から企業が「自社製品あなたオリキャラに使わせてください」みたいな関係になるのが、そこそこいい感じの未来予想図だと思わないだろうか?

 仮に企業お金ケチって生成AIでそのオリキャラ勝手に使えば、容赦なく著作権法断罪できる関係性になる。

(他に思いつくのは、大昔のゴッホだ、フェルメールだの時代のように一枚一枚の絵そのものを「作品」として『社会』に売りつけて生計を立てる道。あるいは自分自身を「作品」にしてパトロンから庇護を受けて好きに絵を描く道、あたりか。現代で言えば、前者は同人誌即売会イラスト集を売っている人たちで、後者お絵描き配信者としてファン投げ銭生計を立てつつ、絵を描いている人達だろうか。)


 逆に、このことに気づかず、「技術」を守ることに執心し続けると、どこかでとんでもないことになるのではないか。私はそう思っている。

 これがもう一つ、裏の提言……というか懇願だ。


小説家から見た絵師界隈の「技術」の体系化と共有文化の素晴らしさ

 絵師界隈で育った人達は気づいていないかもしれないが、小説家界隈で育った私から見て、あなた達が確立している「技術の体系化と共有」の文化は素晴らしいものなのだ

 YouTubeでは多くの絵師プロアマわず、自らの技法を公開しているし、有償の場になれば更に本格的かつ専門的な技術を共有しあっている。

 おそらく『社会』が絵師に「技術」を求めていたからこそ、惜しげもなく場と資産提供していたことで出来あがった土壌だろう。

 無数の技術が公開されているから、その中で自分好みのものを取捨選択し、組み合わせることで理想個性形成できる。

 私のような「最初から絵のプロになる気が無い人間」にも成長の手順が提示されているのは、非情にありがたかった。


底辺なろう作家愚痴妄言

 ここからは、若干小説界隈のネガティブな内容に触れるのだが、ご了承いただきたい。

しか生産性がない話なので、絵師界隈の方はここから先を無理に読む必要はない。

 ただ、この先の話を読んでくれた絵師から、こういう界隈の中で私はどうやっていくと良いか、そういう意見を貰えたら嬉しい。)

 小説界隈は何度も言っているように「作品」重視の世界だ。

 故に、小説家は「表現技法」をほとんど語らない。

 例えば炎の熱さを表現するにあたり、絵ならば「暖色の与える印象の理論」だとか「ぼかしによる蜃気楼技術」といったものがあり、ある程度体系化、共有された技術があるはずだ。

 だが、小説家界隈ではそういった表現技術を「作家個性」として、共有せずに個人のものへと抱え込む道に発展してきた。発展してしまった。

 我々は百の作家がいれば、百人が別々の言葉で炎を描写し、実際にどれが最も読者に熱さを感じさせられる表現だったのかを検証しなかったのだ。


 我々小説家今日も、読者が本当に熱を感じてくれるのかわからずに炎を描いているし、可愛さがちゃんと伝わっているかからずに美少女を描いている。

 「技術」を体系化しなかった、というのはつまりこういうことだ。


小説家は「腕を磨かない」

 では「技術」を語らない小説家界隈が新人達に何を語っているのか。

 それは「作品の作り方」だ。

 手順、理論作法形式

 現在小説家界隈で新人達に向けて語られているのはおおよそ上記の要素であり、それらをまとめると「作品の作り方」となると思う。

 これもまた絵に例えるなら

 「ラフ、下書き、清書の順番で書くと良い」とか、「線画と塗りは別レイヤーに分けたほうが良い」とか、そういうレベルの内容だと思ってくれていい。

 それを十数年以上、場所を変え人を変えこんこんと語り続けている。

 それが小説家界隈なのだ

 SNSで無数の新人作家たちに向けて情報発信をしている高名な小説家達も

 「自分達が教えられるのはいわば『就活履歴書の正しい書き方』だけだ。その内容は個々人で書くしかない」

 みたいなことを常々言っている。

(で、まあ「特定効果を与える技術」ではなく「作品作品たらしめる作法」という名目なもんだから「not for me」の概念適応されにくく、「正しい」「間違い」で定期的に燃えている。)


 つまり小説家界隈は「作品を完成させる」ことを教えることが主流であり、その質を技術によって高めることには非常に無頓着なのだ


 私の推測だが、これは絵とは逆方向の『社会から圧力と発展によるものだろう。

 絵師には「技術」を求める以上、まぐれではダメだ。再現性がなければお金にはならない。

 だからちゃんと「技術」が身に着くような環境を作る。

 だが何度も言っているように小説家に求めるのは「作品」だ。

 極論だが、出来が良ければまぐれでもお金にできる。そのまぐれの一つを拾い上げて市場に売り出せばいい。

 だから社会』はできるだけ多くの「作品」が出来上がる環境作りを自然と行ったのだろう。


 「作家を作る」ことは頑張るが、「作家を育てる」ことはしない。

 プロアマわず、それが現代小説家界隈なのだ

 「プロになるつもりはないが、もっと上手くなりたい」という人間に対しても、絵師界隈の先達は「技術」を提供し、成長の道筋を照らしてくれる。

 だが、小説家界隈では「プロになる気がないのなら、あなたの好きに書けばいい」の一言で終わる。

 私のような無才な人間からすると、暗闇を手探りで歩くような感覚だった。


出版業界の陰り

 まあ、小説家界隈が無才に厳しいだけなら良いのだが、最近この界隈の「作品重視」の傾向が業界全体の問題として表面化してきているように思う。

 その問題とは、端的に言うと「作品が増えすぎた」ということだ。


 「小説家になろう」では毎年開かれているネット小説大賞という賞レースがある。

 2013年に開かれた第一回では応募作は「1,135作品」だった。

 これが五年後の第六回では応募作はほぼ10倍の「10,156作品」になった。

 そして、今年の第十二回に応募された作品は「20,826作品」と、その数は恐るべきペースで増えている。

 一応、この数字についてはちょっと恣意的表現をしている。

 一般新人賞公募と違って、小説投稿サイト主催の賞レース過去落選した作品も全て再応募する作者は少なくないからだ。なのでおそらく「作家」の増加数はこれほど極端ではないと思う。

 だが、この仕組みと過去作を再応募し続ける風潮こそ、小説家界隈が「技術」を軽視していることの証左であり、問題の根源だ。

 この世には「玉石混交」という言葉がある。

 賞レース選考員は一万以上の無数の石の中に隠れた玉を探すわけだが、さっきも言ったように、ネット小説の賞レース過去落選した作品継続して応募されている。

 つまり、玉と石の比率一定ではない。拾い上げられた玉は減るが、石はそのまま翌年、また翌年と残り続ける。


 そうなると、単純に選考員の負担が年々増えていくのは想像できるだろう。

 ただでさえ、小説は受けての時間を奪う媒体だ。短編でも一作につき五分から十分。長編なら余裕で一作一時間を超える。

 選考員を増やせば個人単位負担は軽減されるだろう。だが、人を増やせば今度は運営出資が増える。

 必ずどこかしらが負担を負うことになる。

 そして『社会』が持っているリソース無限ではない。


 そして多分だが、小説家界隈……というかネット小説業界は、このリソース限界をとうの昔に迎えてしまっている。

 出版社は玉探しを継続的にしなければならない。

 だが、玉探しに必要な労力は年々増え続けている。

 ならば、別の所で手を抜いて調整するしかない。

 宣伝作家に任せよう。

 連載継続するかどうか早めに決めよう。

 といったふうに。

 ざっくり言うと「プロ作家サポートにかかる労力を削る道」も考えられる一つだ。



 私の未来予測では、今後も出版社側の玉探しの労力は増加し続け、それと負の相関に基づいて出版社からプロ作家へのサポートの質は低下し続けるだろう。

 そうなると、作家から出版社への信頼が揺らぎ始める。

 作家出版社を信頼しなくなれば、出版社は心置きなく作家使い捨てられるようになる。

 これを 『才能の狩猟社会』みたいなことを誰かが言っていた。希望の無い話だ。


 「技術」を『個々人の個性』として体系化せず、共有しなかった小説家界隈。

 「作品」を完成させることだけを重視し、質より量を推し進めた小説家界隈。

 これはその一部で実現しつつある最悪の未来予想だ。

 この私の未来予想が一理あるか、見当はずれかの判断は委ねる。

 (とはいっても、プロ経験皆無の底辺作家妄言なんて外れてくれた方がいい。部外者がそれっぽいこと言って、それ

anond:20241115120045

豊和M1500は、もともと狩猟用の銃だからね。

2024-11-14

クマ駆除なんて自衛隊でよくない?

個人装備で30連射できる5.56ミリライフル持ってて、この時点で負ける要素がない。

猟友会の単発の猟銃より断然強い。

更には部隊には12.7ミリ機関銃20ミリ機関砲、夜間暗視装置ヘリとあるわけでしょ?

別に気づかれる距離まで近寄らなくても谷の向こう側なり向かいの山から一方的に撃ちまくればいいわけよ。

いくら熊が頑丈でも20ミリ機関砲喰らえば死ぬよ。死ぬ

人員だって狩猟の専門でないにせよ山での行動は普通にできる。

頭数も百や二百はすぐ動員できるだろう。

こんなに装備も人もいる集団が、クマを探して射殺するという任務について

猟友会に劣ってるということはないだろう。

anond:20241114103124

ダウン症染色体異常なので劣性遺伝子のような自然淘汰が働かず、一定数発生する。

発達障害遺伝子エラーではないので本来自然淘汰or社会淘汰されるはずだが、そうなっていない。

恐らく、人類集団にとって何らかの存在意義がある(あるいはあった)はず。

ADHD狩猟民に特化した脳の特性だという説もある。

(注意散漫(全方向を観察するのに適する)、一時的な過集中、不安の高さ(常に警戒を怠らない)など)

2024-11-11

弱者男性観察ちゃんねる

オープニング映像

(森の中の風景、山奥の小道を進む様子を映しながら軽快な音楽流れる)

ナレーション(落ち着いた声で)

「皆さんこんにちは弱者男性観察ちゃんねるへようこそ!本日は、彼らの愛らしい生態や、狩りの様子を観察していきましょう。私たちの小さな仲間たち、弱者男性たちの魅力をたっぷりとお届けします!」

シーン1:弱者男性飼育

(シーンは、飼育エリアに切り替わる。弱者男性が静かに過ごしている様子)

ナレーション

こちらは私たち飼育エリア弱者男性たちは穏やかに過ごしています。彼らの環境は、安心して暮らせるように特別に整えています。」

(カメラは、仲間同士で寄り添ったり、のんびりとエサを食べる弱者男性たちを映す)

ナレーション

「実は彼ら、食べ物にこだわりがあるんですよ。今日はエサとして特製のサプリをあげてみます。ほら、少しずつ味わいながら食べていますね。可愛い…ついつい甘やかしたくなりますね!」

シーン2:巣にゴキブリ投入・狩りの観察

(弱者男性の巣に移り、ゴキブリが投入される)

ナレーション

「さて、今日は彼らの狩猟本能を引き出してみましょう。ここにゴキブリを入れてみます。さて、彼らはどう動くのでしょうか?」

(弱者男性たちは最初は少し驚きながらも、集まって観察し始める)

ナレーション

「おやおや、興味津々ですね。弱者男性たちは慎重に観察し、機会を見計らっているようです。」

(弱者男性の一人が恐る恐るゴキブリに手を伸ばし、追いかけ始める)

ナレーション

「勇敢な一匹が、ついに動きました!弱者男性にとって、この小さな勝負はとても大きな挑戦なんですよ。」

シーン3:巣にオオスズメバチ投入・狩りの観察

(さら危険オオスズメバチが巣に投入され、弱者男性たちが一瞬怯む)

ナレーション

「次に登場するのは、より強敵オオスズメバチです!この巨大な敵に、彼らはどう立ち向かうのでしょうか…」

(一瞬静まり返るが、弱者男性たちが次第に集団で集まり、口から毒を吐き始める)

ナレーション

おおっと集団で協力し始めました!弱者男性たちは、口から毒を吐くことで見事な連携を見せています!」

(やがて、オオスズメバチが倒れる)

ナレーション

「見事にオオスズメバチ撃退しました!普段は控えめな彼らですが、こうした場面では団結力を発揮しますね。」

シーン4:オオスズメバチの殻が固くて食べられない

(弱者男性オオスズメバチをじっと見つめている様子を映す)

ナレーション

しかし、ここで問題が…。倒したオオスズメバチですが、殻が固くてなかなか食べられないようです。」

(弱者男性たちがじっと眺めたり、殻を触ってみたりしている)

ナレーション

「彼らも苦戦しているようですね。そこで、ちょっと手助けしましょう!」

シーン5:殻を割って与える

(スタッフオオスズメバチの殻を割り、弱者男性に渡す)

ナレーション

はい、殻を割って準備してあげました!これで食べやすくなりましたね~。」

(弱者男性たちが喜びながら食べ始める)

ナレーション

「こうして小さなサポートをしてあげると、本当に嬉しそうにするんです。可愛くてついつい甘やかしちゃいますね!」

シーン6:山奥での捕獲

(場面は山奥に切り替わり、スタッフ捕獲用の網を準備している)

ナレーション

「そして今回は特別に、野生の弱者男性捕獲してみます。彼らは普段から控えめで、見つけるのも一苦労なんです。」

(スタッフが茂みをかき分け、遠くに野生の弱者男性が見え始める)

ナレーション

「見つけました!野生の弱者男性がいますゆっくり近づいて、驚かせないように捕獲しましょう。」

(網を使って静かに捕獲)

ナレーション

はい捕獲成功!この貴重な野生の姿、しっかり観察していきましょう!」

エンディング

ナレーション

今日もたくさんの発見がありましたね!弱者男性たちの魅力的な生態、また次回もお届けしていきます。お楽しみに~!」

(ロゴが表示され、エンディング音楽)

2024-11-10

少子化対策は「ペット禁止

職場に院卒 年収600万で美人妻持ちのくせにDINKSやってるやつがいて犬をペットで飼っている

こういうのが少子化を加速させていると思う

なのでペット禁止しよう

人間が犬を飼うようになったのは番犬狩猟目的

番犬狩猟犬もいらない現代社会で犬をペットにする合理的理由はない

しろ犬が少子化を加速させている

犬をペットにするのは動物愛護観点からも良くはない

映画ボスベイビーでも赤ちゃんの競合は犬として描かれていた

これは現代日本への警鐘

ことも(世界平和統一)家庭(連合)庁がいくら金をバラまこうと中抜き利権を作ろうと無駄

ペット禁止しろ

2024-11-04

anond:20241103201001

気持ち悪い。

学生時代に尖れなかった反動で、常識ある奴は直接指摘せず距離を置く対応普通になる社会人になってから奇抜な格好をするようになり周りから嘲笑対象になっている事にも気付かず「他人と違う自己表現で一目置かれる私!」みたいな思い込みに陥る痛い女って居るよね。ただの中二病しかないのに本人は「自分は変われた!自己表現ができるようになった!これが私らしさ!」みたいに勘違いしてる奴。

新社会人の頃の自分個人の事で精一杯だった状態から皆それぞれがチーム全体で仕事をしているという意識を明確に持つようになっていく中で、いい歳していつまでも自分個人を見てもらいたがる段階から抜けれていない女ってなんであんな幼稚で気持ち悪いんだろう。こういうの男性はいないよね。

そういう社会性や協調性の終わり方してるのって大抵女なのに「狩猟メインだった男性に比べ調和社会性が発達した生き物」的な言説とか笑わせんなって感じだわ。

2024-11-03

ファッションに対する男女の価値観の違い

先日、ファッション感度の男女差、ダサい男が目立つことに疑問を持っている女性がいたので話すことにする。

その理由古代から続く男女の文化差だ。

はっきり言って男にとってファッション価値がない。

女にとって自分を着飾ることは美しく見られ、優れた男から選ばれるのに価値があるし、

同性のコミュニティにおいても、美しいことがステータスになるからファッションが非常に重要になる。

これは古代から不変のもので、白馬王子様は美しい女を選ぶため、美しいことは金になり、

金になるから価値が高く、価値が高いかヒエラルキーが上になるのだ。

それが女の社会なので、モテることが偉く、不細工底辺ということになる。

しかし、もう一度言うが男にとってファッション価値がない。

男にとって自分を着飾ることは無意味だ。価値があるのは「能力」に他ならない。

社会は常に「で、お前何が出来んの?」という点で比較が行われ、

もし何もできないのであれば「無能かよ、邪魔から死ねカス、消えろ」というのがごく普通だ。

それもそのはず、男の社会狩猟から戦争からビジネスまで、常に戦うことに本質があるので、

能力がなく使えない奴はゴミだし、足引っ張るような奴は人権がなく、生きていることすら迷惑なのだ

無能にも優しく~」なんて言っていたら自分も巻き添えになって実際に死ぬので、ここを妥協なんてできない。

能力が金になり、価値が高く、価値が高いかヒエラルキーが上になるのだ。

そして、そのような男社会において、ファッションに力を注ぐのは無能ゴミがやる行為だ。

そもそも自分能力を高める時間ファッションに費やしている時点で軽蔑対象

能力がないから、ファッションなんかにこだわり女遊びするクズ、というのが男社会ファッションに対する評価だ。

そういうわけで、基本的に男はダサいというのは正しい。

見た目は王子様感あるホスト世界ですら「で、お前女騙して稼げんの? さっさと貢がせろ」という男社会文化だ。

男がファッションを気にかけるのは女を騙すためが100%というのが現実なので、

ホストや某芸能事務所みたいな格好した奴は、(女目線で)容姿が良いにもかかわらず男社会ヒエラルキーは下になる。

この状態ファッションにこだわるほうが異常だということがわかると思う。

もっとも、ファッションがどうだろうと有能ならすべて許されるけれども。

こういったことを女性はもちろん理解していないので、

議論の場ですら、「あなたモテないでしょ?」なんて頓珍漢なマウント反論をしてしまうことがある。

笑われるだけなので注意したほうがいい。

ついでに言うとファッションにこだわる男にも気を付けてください。

2024-10-29

anond:20241029162024

妻子のご飯を持って帰れない男性の子供を孕んだら死活問題じゃん。

うん。それは否定しない。でも「能力」の多寡社会規定するから所謂現代仕事ができるかどうかを判断する能力先天的に獲得できないよって言ってる。

仮に獲得できているとすればもっと動物的な狩猟能力に直結する体格とかそういう方面だね。

もしくは、共同体内におけるヒエラルキーを感じ取ってより上位を選び取る能力

もしそうならそれは個人絶対的能力を読み取る力じゃなくて相対的順位規定する能力からやっぱり本能的に仕事ができるオスを見抜く力を持っていることにならないよね。

だって100人単位で1人を偉い人間であるように見せかける演技をするだけでだませるから

モンハンの新作ってゴルフパクリじゃね?

・最大4人でマルチプレイ可能ゴルフも最大4人でホールを回る

・同じモンスターを何度も狩猟する←ゴルフも同じコースを何度もプレイする

・天候の変化によってフィールドの状況が変化する←ゴルフも天候によってフィールドの状況が変化する

・その場で二種類の武器を持ち換えることができる←ゴルフもその場でクラブを持ち換えることができる

・最終的にソロタイムアタックするのがエンドコンテンツゴルフも最終的には自分スコアアタックになる

2024-10-27

ファクトフルネスファクトフルではない

ファクトフルネスの正しいタイトルは「ハッピーになるために事実を選り好みせよ」である

ハンス・ロスリングが「ファクトフルネス」を出し、主に世界人口について書かれており、ビル・ゲイツ米国大学卒業生にこの本を無料で配布している。

マスメディアネガティブニュース報道しすぎる傾向があると、おそらく多くの人が思ったことがあるだろう。

この本の長所は、前世紀に起こった人間の状況の改善について思い出させてくれることである

この本は世界についての13の質問と、読者が選択できる答えで始まる。

その後に、「ギャップ本能」や「ネガティブ本能」など、さまざまな「本能」を中心に構成された11の章が続く。

スリングチームによると、これらの本能は誤解を引き起こす。世界先進国発展途上国に分けられる(「ギャップ」がある)とか、「物事悪化している」(「ネガティブ」)などである

13の質問は各章で再び登場し、グラフ世論調査で間違った答えを選んだ人々の(高い)割合を示している。

13 の質問のうち、11人口問題と人々の生活状況に関するもので、2 つは環境状況に関するものである

したがって、最初から強い人間中心主義の考え方が明らかである

すべての人間依存している環境 (たとえば、食料や淡水) は、ほとんど考慮されていない。

環境に関する質問のうち、1 つは「気温は 100 年以内に暖かくなる」というもの

もう 1 つの質問、トラ、ジャイアント パンダクロサイに関する質問の正解は、1996 年よりも今日の方が絶滅危機に瀕していないというもの。これは誤解を招く質問である。なぜなら、これらは数千の絶滅危惧種のうちの 3 つにすぎないかである

この問題は後のセクションで取り上げられ「人類地球上の自然資源を略奪してきた。自然の生息地は破壊され、多くの動物絶滅するまで狩猟されてきた。これは明らかだ」と書いている。

これは正しいが、その後に「今日レッドリスト世界自然保護基金(WWF)を調べれば、一部の地域個体群や一部の亜種の減少にもかかわらず、トラ、ジャイアントパンダクロサイの野生個体群全体が過去数年で増加していることがわかる」と続く。

ここで話は終わる。ロスリングチームは良いことを強調したいが、特別な注意と保護を受けているこれらの3種の哺乳類を強調するのは非常に誤解を招く。

ネイチャー誌に最近掲載された研究では、レッドリスト掲載されている8,700種以上の情報を集めた。

この研究では、過剰採取野生種繁殖再生で補えない速度で採取すること)と農業(食料、飼料、繊維、燃料作物の生産畜産養殖樹木栽培)が「大きな殺し屋である結論づけている。

種の絶滅は起きているが、多くの植物菌類昆虫については特に測定が難しい。

同様に深刻な懸念は、耐性遺伝子プールや将来の種分化の​​原料となる種内の個体群が絶滅することだ。

PNAS誌に掲載された研究では、1900年から2015年までの177種の哺乳類個体絶滅マッピングした。

いずれも生息域の 30% 以上を失い、種の 40% 以上が深刻な個体数の減少 (生息域の 80% 以上の縮小) を経験した。

もっと総合的に見れば、野生の自然はここ数十年で大きく劣化しており、今後も同様の状況が続くと予測されていることは明らか。

野生の自然保護することに関心のある人は、過去 1 世紀に起こったことや、これからの 1 世紀に起こりそうなことについて喜ぶべきではない。

いくつかの幸せ例外に焦点を当てることは誤解を招く。

この本には「16 の良いことが増えている」という見出しがある。ここにあるグラフの 1 つは理解不能で、「監視対象種: 絶滅危惧種としてリストされている種」というラベルが付けられており、1959 年の 34 種から 2017 年の 87,967 種に増加している (良いこと!?) と表示されている。

別のグラフでは、保護地域1900 年の総陸地面積の 0.03% から 2016 年の 15% に増加している。これもまた、非常に誤解を招く。

まず、保護地域は主に生産性の低い土地(山、砂漠、または高山/北極圏土地)であり、他の生態系は十分に代表されていない。

さら重要なのは1900年から2016年の間に、世界中で自然および半自然生態系の広大な地域人間の集中的な利用のために転換された。

たとえば、スウェーデン北部の半自然北方林の広大な地域は、1950年から2012年の間に、急速に拡大した林道網と皆伐により、生産林に転換された。

2012年までに、数パーセント正式保護されていたが、全体として、スウェーデンの半自然林は大幅に減少した。

この同じパターンは、過去1世紀にわたって世界の多くの国、そして世界全体で繰り返された。

正式保護されている地域は拡大しているにもかかわらず、野生の自然および半自然土地の総面積は減少している。この本の追加グラフでこれを説明するべきであっただろう。

環境運命に対する同様の無視は、他の種と同様、将来を左右されるが、ロスリング チームの長編映画パニックに陥るな」にも見られる。

たとえば、アフリカの川が映し出されているが、この川は灌漑にの使用されているはずであり、このような大河川の他の価値 (生態系サービス、他の種の生息地、釣りレクリエーションなど) については何も触れられていない。

人類に関して言えば、医学進歩教育技術によって極度の貧困が減り、多くの国で寿命が延びたことは事実

これらの成果は大いに強調されているが、ホモサピエンスがすでにすべての生態系支配していることを考えると(直接的または間接的に、たとえば気候変動を通じて)、現在人口過剰と将来にも関係しているに違いない。

国連人口予測では、2100年までに38億人増えると予測されている(中位推計、2017年予測)。

人口が増えると、温室効果ガス気候変動、持続不可能経済成長(本書ではほとんど扱われていない)、食料と淡水に対する需要さらなる増加、汚染と毒素の増加、野生生物個体数の継続的な減少などが生じる。

ファクトフルネス」は、イランにおけるかつての成功した家族計画プログラム描写しており、これは良いことだが、ロスリング チームは、より明るい未来のために世界出生率を低下させる必要があることを強調していない。

このトピックに関する「肯定的事実質問」では、チームは次のように質問できたはずだ。

「2100 年に 2018 年と同じ世界人口にするには、女性 1 人あたり何人の赤ちゃんを減らす必要があるか」。

考えられる回答: 平均して、女性 1 人あたり a) 1.5 人、b) 1 人、または c) 0.5 人減る。正解: たった 0.5 人! これは、よく提示される国連グラフ「低変量」予測確認できる。

スリング研究チームは、出生率低下における女性男性教育役割を強調している。

これは結構だが、異なる国で、異なるレベルの授業で何が教えられているのだろうか。

性や避妊に関する教育の内容について、本当に何を知っているのだろうか。

宗教教育の1つの要因だが、研究チームは出生率の決定におけるその役割を軽視している。

彼らは「イスラム教徒女性は平均3.1人の子供を産む。キリスト教徒女性は2.7人。世界の主要宗教出生率に大きな違いはない」と結論付けている。

しかし、ここでの平均差は0.4人の赤ちゃんだ。上記の0.5人の赤ちゃんの影響と比べてほしい。

さな数字でも長期的には大きな違いを生む可能性があり、研究チームはこれを「運命本能」(「ゆっくりとした変化でも変化は起こる」)で強調している。

エリック・カウフマンが著書で述べているように、宗教人口増加を促進できる。

追加すべき関連する質問は、「1970 年から 2010 年の間に、世界人口のうち宗教に属する人の割合はどのように変化しまたか?」だ。

考えられる回答は、a) 88% から 81% に減少、b) 変化なし、c) 81% から 88% に増加です。正解は c) である

スリング チームが、人口メディア センターの素晴らしい活動について言及していないのは驚きである

この組織は、インターネットや強力なラジオテレビ番組を通じて、貧しい国の人々に家族計画避妊に関する知識を広める活動を行っている。

この組織は、数ある効果的な人口組織の 1 つである

この本には参考文献が多数掲載されているが、その大部分はウェブページ情報源と政府機関報告書である

チームは事実確認したと述べている(より適切な言葉は「データ」、科学者が使う中立的言葉である)。

最良の知識源は多くの科学雑誌掲載された学術論文であるが、「Factfulness」には人口に関する2つの重要論文Nature 2016とScience 2017に掲載)への言及がない。

そこで著者らは、1990年代半ば以降家族計画役割が残念ながら縮小していること、これが将来の食糧不安絶滅危惧種の運命にどのような意味を持つのか、そして何をしなければならないのかを説明している。

スリング チームは批判的思考必要であると指摘しているが、人口増加と環境に関しては、依然として「状況は良くなっている」という本の主なメッセージになっている。

人口増加を抑制し、国際援助を増やすための新たな行動の必要性についての力強い適切なメッセージが欠けている。

対照的に、サイエンス誌に掲載された優れた記事では、温暖化する世界人口増加を遅らせる方法説明している。

ファクトフルネス」ではなく、その記事米国学生無料で配布すべきだっただろう。

紙が減れば、温室効果ガスも減る。

もっと広い視点で、こう問う必要がある。

何が人々を世界改善する行動に駆り立てるのか。

私は、高学歴の人のほとんどは、世界についてかなり現実的見方をしていると想定している。

仮説は、世界についてあまりに強い肯定的 (偏った) メッセージを彼らに伝えると、状況を改善する行動を起こす人が減るということだ。

飢餓に関するメディア否定的報道が、何百万人もの人々を慈善団体寄付に導いたことを思い出してほしい。

何百万人もの人々が、人口増加の悪影響と家族計画プログラム改善効果について明確でバランスの取れた情報を得ることができれば、彼らの多くはおそらく、国際家族計画財団人口メディアセンター、その他の進歩的な組織経済的支援するだろう。

そのような支援は、人々と残りの人生にとってより良い未来創造するために不可欠である

2024-10-24

室井さんの映画をみた(ネタバレあり)

室井さん、自分の庭みたいなところに死体埋められていたけど気が付かなかったん?

大人2人が頑張って掘り起こしてたけど、室井さんの安楽椅子での晩酌が終わった後に一生懸命掘ったのかしら犯人。あと、死体はすでに腐っていて頭蓋骨も見えていたのに、まだ形を保っていた洋梨ってなんなん。別に本物の洋梨使わなくてもよかったよね…。

杏、おまえ適当すぎるだろ。お前だよ杏。

あれだけ「田舎監視の目が厳しい」ってのをアピールしておいてよく1ヶ月逃げ回ったね。というか、室井さんのところに預けられた経緯も手紙だけだし、たった2人1年だけ預かったのに「犯罪被害者の子供を育てている」有名になるもんなのかね。もろもろ適当すぎるんだよ。まぁ、この辺は後編でなのか。期待。

しかし、杏。

適当な室井さんdisはどうなんだよ。適当すぎるだろ。お前の母ちゃんもうちょっと上手くやっていたぞ。お金目当てと暴力ってそこが浅いんだよ。もうちょっとゾクっとくる感じでやってくれよ。まぁ、リクが信じちゃうのはわかる。まだ小さいし、父親暴力振るわれてたような描画あったし。おめーだよタカちょっと信じてただろ。でもその後に「あの子怖い」ってお前もう高校3年だろ。あと、彼女といい感じになったあとに杏に振り回されるのかと思ったらそうでもないんかい、進展ないのかよ。まぁ、東北大学目指して仙台行くんですかね。後半に期待。

弁護士仕事適当すぎるだろ。容疑者にもちゃんと仕込んでおけよ。あれ面会にお前が参加したところで何も変わってないぞ。容疑者ちょっと高校生に諭されたくらいで折れるなよ。手紙の描画を一番最初に入れておいて、オチがしょぼい。全体的にしょぼい。前半だけでケリがついたのこの話だけなんだけど、しょぼいだろ。

あ、タカ繋がりで言うけどさ、キャラ弁の本を室井さんに頼まれて借りてきたのお前だろ?で、お弁当食べてるのお前だけだろ?そうしたら、俺の弁当キャラ弁にしようとしてるのかなー?とか思わない?高校3年生だよね。先に言っておけよ。やめろって。「キャラ弁を頑張って作る室井さんのシーン」っていう撮りたいものだけ先行してるんだよ。こっそり本を買うとかしろよ。せめて。

また杏の話に戻すけどさ、教室で「アンテナが立つ!」って盛り上がって、その上でスマホいらないってリクに言われせて(なぜか捜査が行われている山の中で栗を拾いながらそれを話す意味わからんが)、スマホは都会の汚れたもの純粋なリクとタカスマホを渡して汚す…のかと思ったら特に何もないのかよ。何がしたかったんだよ杏。まぁ、電波届かないしな、室井さんの家。ゲームやらせてどうしたかったのか。

まぁ、ともかく。前半だから。後半に期待。

とりあえずカタルシスのために色々と種を蒔いた感じはあるよ。でも適当なんだよ。

なんだよ室井さんの狩りのシーンとか。意味あったのか?田舎不安感を出してたのか?てか、よくキャリア組で忙しい中、狩猟免許取れたね。あと、室井さんが猟銃使ってる時になんでガンロッカー開けようとしたんだ杏。もう一丁入ってたの?あと鍋の肉を食うシーン。あれなんか関係あるの?食べ盛り?食べ盛りを表現したいの?

たかだか詐欺集団容疑者が1人死んだだけで、そこまで大ごとになるのか?

秋田の室井さんを使いたかったけど、捜査は派手にしたいよね!みたいな感じなのか?

あと、捜査するだけでサイレン鳴らして緊急走行しないだろ、流石に牧場嫌がらせと思われてもおかしくないぞ。監視カメラもわざわざつけないだろ、あれどこの管轄だよ。そう簡単電柱に付けられるのか?知らんけど。

そもそも、元犯罪者シャバに出たけど仕事がないからまた犯罪に手を染めるって、なんつーか、短絡すぎだろ。もうちょっと練れよ。いや、ここは後半に期待か。

最後の方ね。室井さんのDASH村はよかった、ずっと見ていたかった。あれで2時間でよかった。いいなーと思ったら火事かよ。あそこまで燃えるまに、声かけろよタカ。もう完全に手遅れじゃねーか。室井さんも消化器無駄なのわかってるだろ。てか、室井さんのコート、杏が掛けた後ずっとそのままだったのかよ。しまえよ。いや、刑務所に行った時に着てたか。てことは、またあそこに掛けたの?納屋に?納屋タンスなの?結局、燃やしたかっただけだよねコートを。

まぁ、前半だし。

後半はスピード感あって一気にいきそうだよね!

てか、リクの父親でてくるのかよ!しか加藤浩次かよ。どう考えても不安しかない。てか、1年ちょっと父親出所するような子供を預かったの?だったら、もともとどうするつもりか考えていたよね。揉めないよね?揉めるの?もしかして出所した人みんなまた犯罪者になると思ってるの?

踊る大捜査線Webサイトネットワーク捜査員として活動して(エンドロールmakiさんの名前があったね)コンピューターに興味を持ってシステムエンジニアになったし、何度もお台場ロケ地に行って楽しかったですよ20年以上前。今作はうーん、どうなんだろう。まぁ、まだ前半だし。

ネット評価どうなんだろ、と思って見てみると高評価

・あの人たちの今が見れた!

・あのシーンがスクリーンで見えて最高!

小ネタを仕込んでくるところが踊るシリーズだよね!

おまえらストーリー言及しろよ。いろいろあんだろ。

でもまぁ、まだ前半だし。うん。

しかし、新城秋田県の本部長止まりなんだなぁ、結局、室井さんも。

2024-10-17

氷河期ってどういう時代だったのかっていう思い出話を氷河期おっさんがする

あのころは本当に寒かったなぁ。

毎朝起きると、テントの外は一面の氷。

俺たちはみんな、厚手の毛皮を着こんで、マンモス狩りに精を出してたもんさ。

マンモスが現れたときなんて、みんながワクワクしながら狩りの準備をして、「今日晩飯が豪華だ!」ってな感じだった。

あのごっつい牙を避けながら協力して仕留めるのが、何とも言えないスリルでさ。

今思うと、あの時代狩猟が、俺たちの人生の一部だったな。

それから鉄器発明ってのはまさに俺たちの時代の一大イベントだったんだ。

みんな、木と石だけで戦ってたのに、誰かが突然「これ鉄だぜ!」って得意気に見せてきたんだよ。

最初はみんな「何それ?」って感じだったけど、一度使ったらもう戻れない。

槍も斧も一気に性能アップだ。

狩りの効率も爆上がりで、マンモスだってあっという間に仕留められるようになった。

ただ、そうやって少しずつ技術進化して、俺たちの生活だんだん便利になったんだが、同時に「こんな便利で大丈夫か?」って不安もよぎってたんだよな。

でも、楽しい氷河期生活も、いつまでも続くわけじゃなかった。

徐々に暖かくなってきて、氷が解けて、大地が豊かになると、今度は稲作が到来してきたんだ。

あのとき切なかったね。

狩猟採集時代が終わるっていうのは、まるで氷河期のものが終わってしまうかのようだった。

あの厳しい寒さの中で、みんなで団結して生き抜いてきたのに、温暖な気候のせいで次の世代はすっかり農耕民族なっちまった

今思えば、あの氷河期の寒さも、なんだか懐かしいもんだよ。

https://anond.hatelabo.jp/20241017135731

広いハイラルクリアの後も増田楽しいかも開始の正す間元アノア陸春礼拝路日(回文

おはようございます

なんだかゼルダが終わった後の淋しい感じが否めない中

私はただただ意味もなくハイラルの地をブラブラと歩いているのよ。

あれここ来たことないかも?って

入ったことのない洞窟

大妖精からもらった「力のかけら」のありかが分かるベルを使ってここら辺近くに力のかけらがあるんだけどどこかしら?って探したり

海を泳いでいたらイベント遭遇して船に乗ってる人を助けたり。

そんな感じで新たな発見を探しているところよ。

なんだかまだ楽しいかも!って

でもさ、

ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド

リンクあんまり遠くまで泳げないので、

力尽きたら溺れてしまうけれど、

ゼルダ姫の方はどんだけ広い海でも泳いでいけるって言うこのタフさ!

今それに知らぬ間に泳いでいたのに気付いたわ。

リンクだったらあの海の海上の遠くに見える赤く光っている祠まで行きたいのに行きたいのに!って思ってても

パラセールではがんばりゲージまだ足りないし、

ましてや泳いでなんてとんでもない。

イカダに乗って葉っぱで帆を扇いで大航海って

そもそもとして葉っぱで扇ぎ続ける作業が面倒だわ!って思ってしまって遠くを眺めている祠だったけど、

もうさ、

ゼルダはどんどん進めちゃうから

まだ行っていないハイラルの細かいところを探検するようにしているわ。

サブクエストはほぼスルーしていたので、

これからこっちの方を攻略していこうかしらってところよ。

そんな感じでクリアした後もちょっとぶらぶらして楽しいかも。

ブレスオブザワイルドの方は

たぶんやってないことたくさんあるのが多すぎて

あの地域地域にいる中ボスみたいなのいるじゃない、

あれはもう全無視

つーか馬みたいな人は強すぎるし

なんとかロックって人は頑張って背中に乗って弱点を叩いたら倒せたからまだ行ける!って感じだったけど

馬みたいな人はあえてそっとしておく方がいいかもしれないわ。

にしても

歩き回るハイラルは広すぎるわ。

楽しいけれどね。

あ!

でね

「知恵のかりもの」では何に使ったら良いのかよく分からないアイテムもゲットしてて

これスムージーにも使えないし、

一体何に使ったらいいのかしら?って

これまたそれ無視して突っ走ってクリアしちゃったものから

なんかこれのアイテムを使うイベントが私遭遇していないのかも知れないわってところで、

でもまだ私はゼルダの伝説の攻略方法をウエブサイトではみないインターネッツを実行している真っ最中なので、

駆け足で走り抜けたハイラルをじっくり歩いているところよ。

また何か見付けるかも知れない。

なにも起こらなくても歩いてるだけで楽しいかも!って

たぶん、

オアシスの街の屋根の上もなにかありそうだし、

猫にも全部話せてないし、

あとぜんぜんやる気が無い発明家とのイベント

なんだか発明アイテムが6つぐらいあるんだけど

まだそれも1つも手に入れていないがままなすがままで

これあったら便利冒険が進められるのかしら?って

クリアはしたけれど

ハイラルの細かいところを探検する作業はもしかしたら半分はしていないかも知れない勿体ないさがあって

意外とクリアしたらなんか燃え尽きちゃってしばらくは遊ばなくなるけれど

これはあちこちが気になるわ!

スムージーのレシィピだって全部20個目?

いや全体的に何個あるのかもすら分かっていないけれど、

お題に出されたスムージーのレシィピをたくさん作るってミニクエスト

全部の組合せを試さなくっちゃ!って

ブレスオブザワイルド」に関してはもう早々にバナナ5つのバナナ炒めで

最強な料理ができてしまったので

以降南の地域に行ってバナナを集めてはバナナを炒めてバナナを集めてはバナナを炒めてって。

あ!

バナナの集める地域のことを思い出したら

天空に舞う3つの龍ってそれぞれいるじゃない「ブレスオブザワイルド」のハイラルには。

あれ結局なんだったのか?よく分かってないままこれまた突き進んでクリアしちゃったから噂では強力なアイテムの素材がゲットできるみたいなことあったけど、

よく分からないわ。

謎を残したまま次のハイラルへと私は向かったのよね。

鯨の骨の写真を3つ集めるのも2つしか集まってないし

今思い出したけど、

あれ「ブレスオブザワイルド」は本当にルピーが方々で必要

ルピー稼ぎに北の大地の雪深いところに狩に行ってたくさん獣の肉を狩猟して町に売りに行っていたことも思い出したわ!

懐かしい!

大黒摩季さんのあの懐かしい香りがするスミレの花時計のような、

わ!私そういや一色一所懸命狩やってたわ!

そんで狩するには矢が無いからって矢を集めたり買ったりして

涙ぐましいあの「ブレスオブザワイルド」のことを思い出したわ。

とにかく

肉!肉!肉!よ。

あのトラトラトラ暗号をもし肉肉肉って言って発信したのを傍受して解読したら

さぞお腹が空いているんだろうな?って思われちゃうのかしら?

あーもうそのぐらい肉狩っていたわ。

だってブレスオブザワイルド」の大妖精は最終的に10000ルピーせしめてきたじゃない。

せしめるって言い方は酷いかも知れないけど、

あのリンク貧乏さを思ったらあの10000ルピーは鬼だったじゃない。

とはいえ

私は「ブレスオブザワイルド」でも防具を最強にまでしてなくてハイラル城にそれこそゆっきーなばりに事務所総出でってそんな勢いで

体力回復バナナ炒めを持てるだけ作って持っていって、

長らくハイラル城の中を探索してボスのところまで苦労して行ったのに

要領を得てか、

城外からリーバルトルネード2回でボス目前まで行けちゃう要領の良さをゲットしたとき

まりのあっけなさに

いやその発見に我ながら驚いたものよ。

あんだけハイラル城の中すすむの苦労していたのに!って

そんなことを言っていたら

あっちのハイラルブレスオブザワイルド」の方にもまたなにか行ってみたくなっちゃったわ。

久しぶりなので

サブクエストのおさらいして何するか思い出さなくちゃいけないけれど、

にしても

あの時の貧乏でいろいろと肉とか摩季とかって大黒摩季さんの摩季じゃなくて薪の方ね。

物資が足りない貧乏さが。

あれリンクも家、

自分の家持てるじゃない。

私なにもないただの引っ越ししたての

凄い部屋に声が反響してビックリするぐらい何もない自分の家にちょっと笑っちゃうわ。

そんでなんか価値があるかも!って思って勘違いしているイナズマを発する林田健司さんじゃない方イナズマの剣が飾ってあって、

それ一つが飾ってあるシュールな自宅。

あー思いだしたら、

そっちもなんか装飾しなくちゃ?って。

クリアした後もハイラルは何かと忙しいかもと痛感したところよ。

秋になったら模様替えしたくなるわよね。

久しぶりに「ブレスオブザワイルド」のハイラルにもまた行ってみようかしら。

もうあのガーディアンにも逃げ回る必要が無いぐらいでも盾が無いのよ。

盾不足にも陥るこっちのハイラルだわ。

案外盾調達の方が重要じゃない?

リンクが強い敵から逃げ回っていたときのことも思い出しちゃったわ。

うふふ。


今日朝ご飯

炊き込みご飯おにぎりしました。

昨日もだっけ?

気に入ったら結構連続技を決めるのが好きな自分なので、

飽きるまでたぶん秋!ってところかしらね

欲張って鮭おにぎりも買ったけれど

さすがに2つはお腹いっぱいに朝からなっちゃうのもと思って

夕方の小腹が空いたときの小腹用にしておくわ。

デトックスウォーター

ホッツ白湯ウォーラーレモン果汁をそっと折れる簡単ポッカレモンが便利な

レモンフレーバーのホッツ白湯ウォーラーね。

沸かして飲み頃の温度まで置いておけばちょうどいい温度になってるところに

レモンよ!

まあお好みのタイミングでいいかもしれないけれど。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2024-10-09

anond:20241009163137

縄文人「火起こしと狩猟の苦労したことないくせに偉そうな現代人は皆殺しにしろ

2024-10-08

anond:20241008215028

よくよく考えたら家父長制って弱オスの犠牲で成り立ってるのよな…

一昔前なら

戦争死ぬ、農作業死ぬ自警団死ぬ林業死ぬ建設業死ぬ狩猟死ぬ

生き残って家父長制のおいしい部分をいただくのはアルファオスだけ

2024-10-04

縄文時代から弥生時代になったとき縄文まれ馬鹿にされたんだろうな

縄文世代(笑)かいつまで狩猟採集やってんのとか女国王ゼロ唖然)とか価値観アップデートできてないとか土器の模様キモいとか言われてたんだろうな…

2024-09-29

anond:20240929192106

その発想捨てない?

狩猟採集縄文時代にその日のご飯の予定を立てるのは難しい。何が採れるか分からいからだ。最悪食事にありつけないまである

冷蔵庫がなかった時代も難しい。生魚や肉はすぐに食べないと腐るし、野菜そのままで長期間持たないものが多い。専業主婦割合が高く、毎日買い物をして毎日作るのが当たり前の常識だった。

でも今は違う。農家のように消費しきれないくらいの野菜が旬に大量に採れて計画に影響を与える人ならともかく、スーパーには1/2や1/4カットした食材が並び、冷蔵庫冷凍庫が大きく使いやすくなってサブまで持つ人が増えている。

そんな時代に残った食材と新しい食材を組み合わせてできるもの毎日考えて毎日作るって工夫しなさすぎだと思わない?

技術屋さんはどんな分野であれ一般的最初に作るものと量を決めて材料表を作って材料を買って調達して作る。今は料理でもそれができる環境が整っている。

働きながら家事もこなす人が多数を占める現代、買い物を毎日してその日食べるものを決めて自転車操業的に材料を回していく不合理なやり方は時代にそぐわない。冷蔵庫食材を眠らせて置くことは釣った魚をクーラーボックスに入れておくことと同じ。その場で調理して冷凍するのと、放置した食材で作る作りたて、どっちも大差ない。

食材を生で持つから腐る。だから1週間分の計画を先に立てて買い出しは週に一回。肉や魚はその場で冷凍して冷凍できない野菜はその日に使い切る。食材を生で持たなければ腐る心配はないし、作り置きにしてしまえばあとは食べる日だけを管理すればいい。いちいち、冷蔵庫食材でできるもの、足りないもの、飽きを毎日考えて意思決定するパズル毎日解くのは仕事できない人よ。献立を考えるのは週に一日。特売で得する額なんか知れてるんだから最初から買うものを決めてその日に使い切る。余計なものも買わなくなるから特売狙うより結局安くつく。

料理の上手い下手は色々意見あるけれど、味を評価指標にしたら必ず最終的には好みの差に行き着く。でも食材を腐らせないという評価基準は定量的に測ることができてなおかつ良いという方向性コンセンサスが確実に得られる客観的もの毎日考えるというクッソ無駄作業にお別れして一週間の献立を全部先に決めてしまうのが令和の時代のやり方だと思うわ。

2024-08-25

男はなぜ都合が悪いと太古の狩猟時代はと猿が生物的にはとか自分の都合のいい年代や特徴を出すのだろうか

この手のやつらは歴史生物の学もないのも共通している

2024-08-23

最近やったゲーム

もうすぐ20世紀が始まるという時代ニューヨークには高層ビルが建っているけどアメリカの片田舎はまだ文明化されず土人じみた連中がいる

主人公時代遅れのカウボーイみたいな格好したギャングの一味で、昔は大きな強盗事件起こしても離れた場所に移動して数年大人しくしていればほとぼりが冷めたが、

近頃は追う側も組織化して執念深く、なにもかもうまくいかなくなってきていた

30人弱いる仲間を食わせるために狩猟したり、コツコツ個人宅に押し入って金目のもの強奪

仲間の中には戦闘員ではない老人や女や子供もいる

唯一の子供はまだ4歳で、若い娼婦を哀れんでギャング保護した結果、その女がギャングの男と結ばれて生まれ子供

幼いので、反社の中で養われている境遇異端である認識がない

ギャングのみんなでわいわい酒飲んで歌うのは楽しいが、仲間は少しずつ殺されて減っていき終焉が近いと予感させる

10代の黒人少年という、ポリコレシールドありそうな仲間ですら殺され、4歳児でも死ぬ展開がくるのかと怯える

でも最終的に主人公死ぬも、4歳児と父母は生き残り、追っ手もこないド田舎でなんとか家を建て牧場をつくり、自給自足農家になり平和な終わり方を迎える

12歳の少年になった息子は「親父って反社だったし、優しかったあのおじさんたちも反社だったんだな」と気づき父親とはギクシャクしがちだが、

反社生活とは無縁の読書好きで農家仕事ちゃんとこなす真面目な子に育った

主人公死んじゃったけど、この一家ハッピーエンドでよかったーとほっとした

この作品シリーズ4作目だが、3作目は一家ハッピーエンドより3年後の未来の話だと知り、ゲーム環境からそっちはやれないのであらすじだけ見た

父親は真面目に農夫をやっていたが、結局かつてギャングを追っていた行政側の者たちに見つかってしま

彼らは妻子を人質に取り「かつての仲間たちをお前の腕前で全員始末したら妻子を返す」と脅す

一緒にわいわい歌ったギャング仲間の数少ない生き残りを殺す旅に出るはめになる

なんとか殺し切るも、「いや、お前だけ生かすわけないじゃん」と父親殺害される

それから数年後、母親も失意の中で弱って死に、18歳になった息子は腕を磨いて父の仇を討つために反社の道に堕ち、父殺害命令を下した者を皆殺しにした

4歳でチビっちゃかったあの男の子がそんなことになるのが辛い

この作品PC版出るらしいけど、先に結末知ってるとプレイしてても辛そうだ

過去主人公は息子がいたけどすぐに亡くして4歳児のことを可愛がってたのに、結局あの子反社なっちゃうのか

どうすればよかったんだよ

2024-08-12

ヴィーガンはやはりキチガイ

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2416758

ヴィーガンはどうやったってビタミンB12が欠乏する。

植物ビタミンB12を利用しないため植物食品には、含まれない。

ビタミンB12とは自立神経を安定させる効果があり、これが欠乏すると精神不安定になる。

欠乏が進めば神経も傷つける。

  

ヴィーガン過激な行動に出るのは、精神不安からきてるのは間違いない。

肉食ではヴィーガンのように不足する栄養素がない。

狩猟時代人間は、農耕技術が発達してないから他の動物が食い荒らした後のお肉を頂くスカベンジャーだった。

近代でもイヌイットのように肉しか食べないで生きている民族すらいる。

  

我々人類は肉食こそが自然なのだ

ヴィーガンは明らかに自然に反してる。

ヴィーガンやってるような頭のおかし人間は、野菜なんて捨てて肉を食うのだ。

あなたを救いは、肉を食うことにしかない。

2024-08-03

anond:20240803235121

増田、『ノーカントリー』という映画を知っていますか。

この映画は、ならず者アントンシガーが金の鞄を追う男を追いかける、壮絶な追跡劇でございますシガーが持つ無慈悲な殺しの哲学が恐ろしいほどリアルに描かれております。「殺し」という行為が生きるために必要である自己満足してしま人間の姿を見事に浮き彫りにしました。

増田の言う通り、殺すことには「物語」が必要であります農村での狩猟エジプト犠牲祭、どちらにも強い宗教的文化的な裏打ちがあり、その物語行為正当化し、人々の心に一種の安堵をもたらす。また、物語がなくても無慈悲に殺してしまキャラクター映画の中で描かれることで、物語の持つ力を強く感じます

殺しには意義があり、その意義は物語によって生み出される。ただし、薄っぺら物語に騙されず、しっかりとした歴史文化に根ざした物語を紡いでいくことが重要でしょう。ですから、“昔から屁理屈”、“畜魂碑”など、そういったもの大事にするべきという意見に強く同意いたします。

それではまた、増田さよならさよならさよなら

2024-07-29

anond:20240729105620

現代に合わないだけで原始時代なら優位に働くこともあるだろ

ADHDは無理に現代人と一緒に働くのをやめて狩猟採集生活すればええんよ

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