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はてなキーワード: 狩猟とは

2024-04-19

anond:20240419002351

21世紀の話をしてるんだよね

最も環境負荷の低い社会アマゾンとかの狩猟採取民とかそういうことになるわけで

2024-04-16

24時間絶食後にトライアスロンをするのが真のフェアさだ

飯食えない気持ちで走るのが狩猟者としての本能

2024-04-13

anond:20240413195220

関係性が人類進化です

他者とのつながりは

四足歩行狩猟採集や農耕生活アナログ時代価値であり

あなたが「人間の道」を共有できるのは教育を受けてない農村の老人だけです

象が増えて狩猟してる国があるみたいだけど

からすれば人間が増えすぎて困ってるし、だから人間を踏み潰してるのかもしれない。

2024-04-11

anond:20240410224046

恐竜狩猟時代本能男性ホルモンで呼び出されたとかだとして、ロボット???

自然説はやっぱり無理があるさね

明らかにインストールした犯人がいるわ

anond:20240411082511

もともと狩猟犬だから想定外に気性荒くて捨てる飼い主多いって聞くがな

2024-04-05

SDGsってさ

おかしくねえか??

俺は毎日毎日Eテレを見ているので、そんじょそこら大人よりはSDGsに詳しいつもりだ。

 

SDGs17目標、これな↓

1:貧困をなくそう (英: No Poverty)「あらゆる場所のあらゆる形態貧困を終わらせる」

2: 飢餓ゼロに (英: Zero Hunger)「飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能農業を促進する」

3:すべての人に健康福祉を (英: Good Health and Well-Being)「あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する」

4: 質の高い教育をみんなに (英: Quality Education)「すべての人々へ包摂的かつ公正な質の高い教育提供し、生涯学習の機会を促進する」

5: ジェンダー平等を実現しよう (英: Gender Equality)「ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児能力強化を行う」

6: 安全な水とトイレ世界中に (英: Clean Water and Sanitation)「すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能管理を確保する」

7: エネルギーをみんなに、そしてクリーンに (英: Affordable and Clean Energy)「すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能近代エネルギーへのアクセスを確保する」

8: 働きがいも経済成長も (英: Decent Work and Economic Growth)「包摂的かつ持続可能経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用を促進する」

9: 産業技術革新の基盤をつくろう (英: Industry, Innovation and Infrastructure)「強靱なインフラ構築、包摂的かつ持続可能産業化の促進及び技術革新の推進を図る」

10: 人や国の不平等をなくそう (英: Reduced Inequalities)「各国内及び各国間の不平等是正する」

11: 住み続けられるまちづくりを (英: Sustainable Cities and Communities)「包摂的で安全かつ強靱で持続可能都市及び人間居住を実現する」

12: つくる責任 つかう責任 (英: Responsible Consumption and Production)「持続可能生産消費形態を確保する」

13: 気候変動に具体的な対策を (英: Climate Action)「気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる」[注釈 2]

14: 海の豊かさを守ろう (英: Life Below Water)「持続可能な開発のために海洋海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する」

15: 陸の豊かさも守ろう (英: Life on Land)「陸域生態系保護回復、持続可能な利用の推進、持続可能森林経営砂漠化への対処、ならびに土地劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する」

16: 平和と公正をすべての人に (英: Peace, Justice and Strong Institutions)「持続可能な開発のための平和包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセス提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する」

17: パートナーシップ目標を達成しよう

 

お前らもSDGsが何の略蚊くらいは知ってるだろうと思うが、(S)ustainable (D)evelopment (G)oal(s) すなわち持続可能な開発目標と言ってるものだ。

俺の理解するところ、持続可能性、というのは、究極のとこ地球リソースは有限に決まっているのだから、それを使い潰さず、人類が恒久的に存続し発展していける可能性を残している状態ということだ。

俺はその究極目標は気に入っている。人類無限未来までその足跡を残せるよう、俺たちは最大限努力すべきだろう。それが先祖と子孫と、人類が見つけてきたすべての叡智のために、現在の我々ができることだ。

 

しかるにSDGsである

6、7、8、9、1112、13、14、15あたりはわかる。

公衆衛生エネルギー持続性、経済雇用産業都市インフラマテリアルリサイクル気候変動対策生物多様性……

いずれも人類地球上で存続していくために欠かせないものだ。

1、2、3、10、16もまあわかる。貧困だの飢餓だのを放っておくと人間死ぬし、社会がある程度公正でないと戦争が起きたりする。

17はまとめみたいなやつだから別にいい。

 

俺が意味わからんと思うのは、4と5だ。高い教育ジェンダー平等だ。これが人類の持続可能性に資するかどうか、まだ誰もわからなくないか

いやもろちん、高い教育ジェンダー平等まこと結構だ。やったら良い。より良い社会のために、是非とも必要なことだ。

だがこれ、持続可能な開発目標か??こいつら無理やりねじまれてないか??

もちろんすべての目標は未だ人類社会で達成されてないことばかりだが、それにしたって、この4と5が持続可能社会を作れるかは不明すぎやしないか

 

(おまけ)

また、正直なところ、俺は特にジェンダー問題については、このままやって本当に大丈夫か?と思ってもいる。

率直に言って、ここまでの人類の存続は、男女の役割という苛烈人権制限の上に成り立ってるんじゃないだろうか?

特に女だ。狩猟時代が終わって男の肉体の役割はずいぶんマシになったと言えるだろうが、女の肉体は相変わらずとんでもない無理をして次の世代を作っている。

こんな状況では、ジェンダー平等なんてのは土台無理な話なんではないかと思っている。

万年前と同じように、俺たちは女たちの本能に期待する以外に種としての持続可能性を持っていない。

ジェンダー平等が達成された世界で、古い男女の役割(女の役割)をやってくれる人間たちだけで人類を持続させられるのだろうか?

ジェンダー平等はいずれ達成するべき目標ではあると思うが、人工的に人間を生成する方を何とかしておく必要があるだろう。

2024-03-31

生き物ってカワイイ方向に進化してるよな


最近思ったことがある。多くの生き物って、人間にとって見た目がいいように進化している気がする。

哺乳類とかだったら、人間にとって気持ち悪いやつはあまりいないだろう。爬虫類とか両生類とか、特に昆虫類だったら気持ち悪いやつがけっこういる。

今回思うところがあったから、4つほどエピソードを語らせてほしい。

1.アナグマ

 去年の秋頃だったか、近所の裏山に登って、入会地の傍にある栗林で農作業をしていたのだが、そこにひょこっとアナグマが現れたのだ。アナグマというのは……約10年前にやってた「のんのんびより」のEDだったかな。「あれってハクビシンとか、タヌキとか、アライグマとか、イタチですよ」とか、そういう歌詞があったのだが、だいたいそんな生き物だ。

 アナグマイタチ科の動物で、体長1m未満のずんぐりしたイタチみたいなやつだ。顔はハクビシンに似ている。※ようつべ検索するとすぐに出てくる。

 で、そのアナグマだが、栗林で農作業をしていた私の方に寄ってきたのだ。まだ若そうな個体だった。当方だが、農業林業はこれでも10年以上やっている。これまで、数多くのイタチキツネアライグマその他の小動物が箱わなに引っかかり、漁師地元住民殺処分されるところを見てきた。

 正直、あまりいい印象はなかったが、半径数メートル以内まで寄ってきたところで、「けっこうかわいいな」という印象が支配するようになっていた。このあたりにはアナグマが少ないのもある。あと、私が育ててるのは栗だから、こいつらには盗まれんだろうという感覚もあった。

 そういえば、小学校高学年だった姪っ子が、同じようなシチュエーション農地の中)で、狸っぽい生き物にポテトチップスコンビニホットスナック(ファミチキ)をあげていたのを思いだした。あれは遠目からだったが、やはりずんぐりした見た目だった。

 結局、栗林に来たアナグマは、その辺りをちょっと掘り返しただけで山の中に帰っていった。もう二度と出会うことはないだろう。例えばもし、私が育てているのがイチゴだったとしたら、確実にその場でクワなんかを握りしめて、ヤツを叩き殺そうとしていただろう。

 実際、うちの畑でサルを見かけた時は、全力で追い払うようにしているし、タヌキやアライグマだったら石を放り投げてぶつけた後、スコップで殴り殺したこともある。蛇とかだったら、毎年20匹以上は駆除してる。長靴で踏んづけて、もう片方の足裏で頭を叩き潰すのだ。ジャンボタニシだったら、毎年夏になると百匹以上は生き埋めにしてる。イノシシは……あれはプロの量子さんの領域である農家は手を出さない。

 私はこれでも専業農家である。大切に育てた農作物を捕る生き物は憎くてしょうがない(人間まで含めて)。蛇足になるが、農業従事者は漁師率がけっこう高い。昔の農家は、田植え稲刈りの時期を除いては、鶏を育てたり、山に入って鳥獣を捕っていた。今でも、狩猟免許がある人もない人も、山でイノシシとか鹿とかを捕って食料にしている例はある。

 私の祖父もそんなだった。私がまだ小学生の頃に、鶏小屋キツネかタヌキかアライグマかはわからないが、そういうのに襲われてしまった。非金属ネット小屋だったから、鶏が何匹かやられてしまっていた。祖父は悔しそうな顔をしていた。

 或る夜に、実家で夕食を食べていると、鶏が騒いでいる声が聞こえた。祖父と親父はすぐに実家を飛び出して、鶏小屋に行くと、キツネのようなものが鶏小屋ネットを破ろうとしていた。なぜか、祖父よりも自分と父の方が早く鶏小屋に着いていたっけ。

 後ろでカチャッ、という音が聞こえた。祖父が目の前に出てきたと思ったら、パアンッ!! という音が聞こえた。※祖父散弾銃を撃ってた。

 キツネのようなものは、その場で転がって痙攣しながら逃げようとしていた。親父が、祖父に鍬を手渡していた。それで、祖父が走り出して、ほうほうの体で逃げるキツネに追いついて……後は、何度何度も鍬が振り下ろされた。ぐちゃ、べちゃという音が聞こえて、狐は何度か鳴き声をあげると……多分絶命したのだろう。※近づいてわかったが、縞々のしっぽだった。アライグマである

 祖父は「このバカタレが、バカタレがぁ、アアッ!!」って叫んでたっけ。愛鶏(?)を殺されたのがショックだったのだろう。とにかく狐に凄まじい恨みを持ってた。あの時の自分は、「すげー。銃かっこいい!! 撃たせて」って祖父にねだってたよ。それくらい衝撃的な体験だった。私にとってのエポックメイキングだった。

「なに、お前も撃ちたい? 大人になったら警察行って免許がとれるど!」

「じいちゃんは、警察に行って銃の免許もっとるん?」

「わしはもっとらん。ひいじいちゃんもっとった。でも、わしは撃てるけえええんよ」

「俺も撃ちたい」

「○○くんが撃ったらいけん。捕まるよ」

「じいちゃんは捕まらのん

「捕まらんよ。ハタチの頃からずっと漁をやっとる」

 平成初期の話である。当時はおおらかな時代だったのだ……。今だったら普通に逮捕される。絶対マネしないように。

 さしもの私も、祖父の遺品である銃剣類は所持しているが、自らの敷地内であっても使おうとは思わない。なにしろ狩猟免許もってないからな。ほかの地元民と同じく、鳥獣駆除行為はひっそりとやりたい。

 話があっちの方にいってしまったが、私は基本的に、うちの農地に入ってくる鳥獣類は殺そうとする。苦労して育てた農作物を食われるのは絶対に嫌であるしかし、たまに殺さない例もある。それが上の例でのアナグマだった。

 その状況で見逃したのは、なんとなくという理由が強い。農場内でメシを食ったばかりで、ゆっくりたかったのもある。しかし、珍しくこっちに寄ってくるアナグマが「かわいい」という感情もあったのだと思う。うちの地域では、アナグマが珍しかったのもあるかもしれない。しかし、不思議体験だった。

2.コガネムシ

 今度は市街地での話だ。

 まだ若いころ、農業者じゃなくてサラリーマンだった時代に、とある国道沿いの飲み屋街にいた。最初の一軒目を探していたのだ。ふわふわ路地をさまよいながら、国道に出たところで、そいつ出会った。

 歩道の上に、もぞもぞと動く物体があった。よく覗いてみると、コガネムシだった。背中の色が特殊で、なんとベージュだった。限りなく白に近い真珠色といってもいい。レア甲虫である。いとおかし!! いとおかし!!

 その真珠コガネムシは、あまり元気がなかった。しか車道に向かってもぞもぞと進んでいた。このままでは自動車に轢かれて死ぬだろう。ぐしゃ、という音がするのだろうな。昆虫類が車に轢かれると、意外と大きい音がする。

 私は、そいつの目の前に人差し指を延ばした。するとそいつは、六本の足でガシッと私の指を掴んで、勢いよく私の手を昇り始めた。

 土の中から出てきたばかりのカブトムシとまではいかないが、元気な様子で私の手指を昇っていた。そのまま徒歩で飲み屋街に移動して、レストラン沿いの並木を見つけた。おそらく欅だったろうか。樹の表面にコガネムシをくっつけると、また元気そうにどんどん昇って行った。

 どうしてあの時、コガネムシを助けてやったのだろう。そういえば、小学生の頃は甲虫が好きだったような気がする。懐かしい気持ちになった。

 今でも、夏場で路上に転がってるセミとか見つけると、拾って助けてやる。すぐ近くにあるクヌギコナラにくっつけてやる。

3.トカゲ

 これは私じゃなくて、息子の話だ。当時は小5だったかな。夏休みだった。

 ある日、家の庭の中にある小道(※田舎から家が大きい)で、息子が「トカゲ見つけた」と報告してきた。「捕まえたの?」と聞くと、「捕まえてない」と言う。

 現場に行ってみると、小道の上でトカゲが2匹、それぞれ離れたところに倒れていた。お腹を上に向けて。瀕死だった。おそらくだが、野猫にやられたのだろう。お腹に爪で引っかかれた跡があった。

 息子がそいつらを触ったところ、1匹だけはまだ息があった。残り1匹について、「よい旅を」と私がその場に埋めてやっていると、息子が生き残った方に落ち葉や土を被せてやっていた。どうやら、回復を待つつもりらしい。「これ、おうち」と言っていた。

 好きにさせるべきだと思った。息子に対して、「日光に当てないように木陰を作る」「できるだけ触らないように」「1日に1回は霧吹きで水をかけてやるように」「餌はやらなくていい」など最低限の指示をした。

 私はトカゲが1日以内に死ぬと思っていた。木の棒で突いても、片方の足が全く動いてなかったし、どう見ても虫の息だったからだ。早い話、移動能力を失っている。

 その日から、息子は毎日トカゲのところに足を運んでいたっけ。水やりは欠かさなかったし、日光を浴びて体がのけぞっていたりすると、木陰の位置を調整してやったりする。

 3日が経って、私が現場を見に行くと、どうやらまだ生きていた。土くれと落ち葉を払いのけると、少しだけ体が動いた。体にはまだヌメリが残っていた。片足だけを動かして、体をのけ反らせて私から逃れようとしていた。「シャー」みたいな感じで、口を開けてこちらを威嚇している。少し気の毒になって、植物用の霧吹きをしてやったのと、一応、ミルワームを顔の近くに寄せてやったが、無反応だった。やはり餌は不用のようだ。

 次の日だったか、息子が飛んできて、「トカゲが動かない」という。現場に行ってみると、そこには……「おうち」から出てきたところで静止しているトカゲの姿があった。口には小さいミミズのようなものが入っていた。目は閉じていた。

「餌をあげてしまったの?」

「うん。お腹すいてると思って」

「そうか。たぶん、びっくりして死んでしまったんだね」

「うん」

「……どう思った?」

「わかんない」

人間常識トカゲ常識は違ったのかもしれないね

「うん」

 そんなやり取りをしたかな。

 そのトカゲは、結局何時間たっても動かなかった。生命活動を停止したのだ……。推測だが、ミミズが喉に詰まって息ができなくなったのかもしれない。放っておいても、数日中には死んだだろうが。

 息子にとっては、トカゲがかわいかったのだろうと思う。私は、あまりそうは思わないが。大人になると、高速で動くトカゲちょっと苦手だ。だがまあ、カナヘビはまだかわいいと思える。トカゲと似ているが、比較するとあまり動かないのもある。

4.セミ

 先日、県道を車で運転していたところ、路側帯を走っていた自転車が急に停まった。その彼女アスファルトにゆっくりと降りて、自転車を端に寄せると、足先でなにかを小突いていた。

 ちょうど信号待ちになったので、その様子を眺めていると、どうやらそれはひっくり返ったセミのようだった。彼女が小突く度に、「ジジッ」という音でセミは鳴いていた。死んではいないようだ。

 その子は、セミに向かって指先を伸ばした。セミは指を樹木だと思ったのか、ホールドした。その子の指に乗ったセミは、一緒に自転車でまっすぐの方向に進んでいった。

 次の信号で、彼女に追いついた。自転車を降りて、民家の入り口に生えている樹にセミをくっつけようとしていた。指で押してやると、セミは樹にくっついて、もぞもぞと枝を張っていた。彼女セミちょっと撫でたかと思うと、また自転車に乗って県道を走り抜けていった……。

 一応、セミかわいい部類には入るのだろうか。丸っこい見た目だから好きな人いるかもしれない。当方はどちらともいえないが、今度セミがひっくり返っていたら、死んでいるか小突いて確認してみようか……と思った。新しい世界が開けるかもしれない。



話は長くなったが、結びにしよう。

大昔から、それこそ多くの生き物がいたのだろうが、人間にとってかわいくない種の生き物がどんどん淘汰されていった。それで、今みたいに哺乳類鳥類可愛いのばかりが残った。

それは、全然定かではない。でも、かわいい生き物はというと、殺される場面でも殺されないことがあったのではないか。大昔から。よって、醜い種に比べて生き残れる可能性が高かったのではないか。と、先日『利己的な遺伝子』を読み終えたばかりの私は感じた。

あなたはどうだろうか。生き物は、やっぱりカワイイ方が生き残れると思うだろうか。しかるに人間場合は、かわいげがあって、みんなに好かれる個体ほど早死にする傾向があるように思えるのだが。

2024-03-29

五感の過不足について


五感について考え直す機会があった。ちょっと語らせてほしい。気に障る箇所があったら申し訳ない。

五感というのは、いわゆる味覚、嗅覚、触覚、◇、聴覚の5つである。第六感とか、セブンセンシズとか、阿頼耶識みたいな特殊ものは含まない。

子どもの頃から気になっていた。一部の感覚おかしいのではないかと。増田民ブクマカの皆様から見てもそうかもしれない

ひとつずつ、エピソードを交えて話していく。一応、マジで悩んでいる。

①.味覚

鋭くはない。むしろ鈍いと思う。グラタンとかカレーとかケーキとか食べても、となりで食べてる仲間ほどには感動できない。味を感じないのだ。名店にある各メニューを食しても、味の感覚がボヤっとしている。

塩味アルコール味には敏感である。例えば、先日居酒屋で鯛納豆(鯛の切り身+ひきわり納豆醤油)というのを食べたのだが、正直無理だった。鯛は美味かったが、納豆醤油塩味ダメで残した。

同じく日本酒も飲めない。味が濃すぎて、喉に入る時にオエっとなる。同じ理由焼酎ウイスキーブランデーダメだ。水や炭酸割れば何とか飲める。

②.嗅覚

ダントツで一番弱い。小学校の頃だった。妹と一緒に家に帰って、台所に入ると父が鍋でカレーを煮ていた。鍋には蓋がしてあった。妹は、「カレーおいしそうー!」と言ってた。

でも、私にはわからなかった。鼻で嗅いでも、ニオイが伝わってこない。どうしても感じなかった。皿の上にカレーが乗って、鼻を近づけたら何とかわかる。

こんな具合で、自転車通勤中にバキュームカーが汲み取り作業をしていても、汗だくの職場仲間が傍を通っても、山手線駅構内女子高生下水臭いにオエっとなっていても、私は何も感じることができない。雨の山中半日ほど履いたソックスでも、鼻を近づけて「ちょっと不快」という程度である

原始時代に生まれていたら詰んでいた。こんな嗅覚では狩猟戦争などできそうにない。黄金聖闘士(ゴールドセイント)のおとめ座シャカに天舞宝輪を食らっても、さしあたり何の影響もない。あの技で最初に奪われる第一感は、たしか触覚だったっけ?

③.触覚

特に感想はない。しいて言えば、40を過ぎた今でも握力が65kgある。子どもの頃から剣道をしていて、握力や腕力トレーニングに余念がなかった。

じゃあ何? みたいなレベルだが、こればかりは普通だと思う。とはいえ、触覚の敏感さが普通なのかそうでないのか、他者クオリアを感じることができない以上は意味がない問いである。

④.視覚

視力はいい方だ。子どもの頃からずっと2.0ある。今は土木仕事をしているが、パソコン仕事もする職種である。家でも休日PCゲームプレイする。遅まきながらに『グノーシア』にハマっている。

1日に最低6時間パソコンモニターを見ていることになるが、それでも視力は落ちない。50才近くになったら老眼かになって、間近を見ることができなくなるらしい。どんな感覚なんだろうな。

⑤.聴覚

これもおかしい。他人の話を聞いていて、聞けているはずなのに理解していないということがある。なんというか、話の中の特定箇所の記憶がないのだ。ブツッと途切れるというか。こんな性だから英語リスニングテストはひどい有様だった。職場での意思疎通もフツーに難儀している。

アニメ映画を視聴している時もそうだ。せっかく楽しんで見ているのに、ある場面でブチっと理解の糸が切れて、何度も何度も10秒戻しのボタンを押すことになる。なんでこんなことになるのだろうか。イラっとするが、自分ではどうしようもない……。



いろいろ語りはしたが、増田民ブクマカ意見を聞くために当日記を書いた。

あなたの症状、といったら悪い言い方になるけど、五感について思うことをぜひ教えてほしい。

五感に対する自己評価が知りたい。

2024-03-18

男が何もしなくても結婚できるシステム民族

インドネシアの謎の民族だったか南米の謎の民族だったか忘れたんだけど、なんかの少数民族であったよそういうの。いまだにITを拒絶して狩猟採集やってる民族

男はただ日々を狩猟採集しながら生きてるだけで、女を口説くとかしない。一定の年齢、たしか10代後半か20歳くらいになったら自動的結婚が決まる。

女同士が打ち合わせて、A子はB男に行く、C子はD男に行く、みたいに被らないように決める。女コミュニティの一存で決まる。

覚えてるのは、B男からしたら普通に生きていたら、A子から「魚料理を作ったから食べろ」みたいなことを急に言われる。

言われたら、A子の家に行って魚料理を食べることになっていて、食べたら自動的婚約が成立して結婚することになる。そういうルールになっている。

食べないという分岐とか、食べたけど結婚はしないという分岐はない。A子に声をかけられた時点で一本道に入ってて、そこで生涯の伴侶が確定してしまう。10代後半から20歳で!

でも生き物として、女性ストライクゾーンが狭くて、男性ストライクゾーンが広いというのだったら、これが逆になるよりは功利主義的な気がしなくもない。

10代後半から20歳まで生きていたら、口説くような積極行動をしなくても、だれか女性から「魚料理を作ったから食べろ」と声をかけられて自動的に既婚者に、父になるわけだ。

非モテは不幸だ不幸だと言ってる受け身の男にとっての正解のシステムのようにも思う。ただなあ、日本のこういう男はポルノを見て目が肥えてるからなあ。

テクノロジーメディア、といったものが全く入ってこない、選択肢が無く、すべてが理不尽問答無用なことが当たり前だと思っている狩猟採集民族からこそ成り立つんじゃないかという気もする。

日本男性、こんなに日々選択肢を与えられて好きなコンテンツを見ることができていたら、妻を選ぶことができないなんて、女コミュニティ問答無用ピックアップされる存在だなんて、そんな不自由には耐えられないだろう。

2024-03-11

北欧ブルマー考、それからへそ出しブルマーブラトップブルマー (5)

anond:20240311080708

結論

北欧諸国にもブルマーらしい写真を見つけることもできた、また、学校の体育で使われたと確認できるものもあった。

デンマーク学校教育では、1960年代から1980年代後半にブルマー採用されている学校があった。また、レオタードを着用する例もあった。

スウェーデン学校教育でも時期ははっきりしないが、ブルマーレオタードが使われていた。

ノルウェーでは学校教育でブルマー写真確認できた。また、学校教育外ではへそ出しブルマーブラトップブルマー確認できた。

〇これは英国での影響かもしれない。英国では、学校教育で導入される以前の1930年代1940年代から、Women's League of Health and Beautyなどで提灯ブルマーショーツブルマーが導入されていた。

1939年

https://www.youtube.com/watch?v=YmWYxulYQI4&ab_channel=BritishPath%C3%A9

1941年

https://www.youtube.com/watch?v=UbO9RAXHdHU&ab_channel=BritishPath%C3%A9

1950年

https://www.youtube.com/watch?v=HUrx29uQpwg&ab_channel=BritishPath%C3%A9

そして、これは知らなかったのだが、女性だけの場所では、へそ出しファッションもあったようだ。

1956年

https://www.youtube.com/watch?v=2k5uTySJO4w&t=28s&ab_channel=BritishPath%C3%A9

ちょうどビキニ水着が生まれた頃で、少しずつへそ出しの時代が始まっていたようだ。陸上ブルマ以前のへそ出しの存在には驚いた。ヨガと書いてあるが、す1956年代ににヨガ欧州に伝わっていたのが驚きだ。ヒッピーとかの時代だと思っていた。対し蟹欧州インド研究歴史は長いが、大衆にまで広がるのにはタイムラグがあったはずだ。いや、ここでヨガが伝わってヒッピーが育っていった?

フィンランドでは、女性のみの環境では1940年代から1950年代でブルマー姿になっている女性が見られた。また1970年代ブルマー着用者ではなく、ブルマーのもの写真も見つかった。現代学校では、スパッツレオタードが選べるらしい。

アイスランドについては資料が少ないが、現代の生徒でジャージ以外にバレエみたいな恰好をしている例を見つけた。

さて、以前、調査は国ごとにまとめて行うべきで、地域を横断するのは雑になるのではないかと思っていたのだが、こうやってブックマークしておいた画像をもとに1つの記事にまとめると、北欧にはへそ出しがあるという意外な関係性がわかるメリットがあった。

女性だけの環境では、多少大胆な格好をしてもいいのだろうか。あるいは、屋内というか体育館限定なのかもしれない。

かつての記事では、女子は人前ではスカートだが、女子だけの場所ではパンツスタイル運動したことを書いた。

anond:20221111080913

それと関係しているのだろう。

もっとも、上のWomen's League of Health and Beautyでは、うら若き女性が人前で大胆なブルマー開脚している。

これは女性解放自由権利が、家父長制に逆らって好きな格好をするほうに向かっているケースで、マドンナテイラー・スウィフトレオタードにも似ている。

https://www.harpersbazaar.com/jp/beauty/celeb-beauty/g61861/cta-taylor-swift-fashion-snap-181116-hns/?slide=1

https://genxy-net.com/post_theme04/328116l/

https://pbs.twimg.com/media/F_vqDL8W0AABet_?format=jpg&name=large

では、韓国ブルマー同然の短パンで腰を振りながら歌う女性歌手は?

からない。だが、女性が堂々と肌を見せる権利と、それが異性愛者の男性欲望対象となることで起きる緊張は、今にもつながっている。

だが緊張は常に悪ではない。そこから新しい思想ファッション表現が生まれていく。問題なのは無知無理解人格攻撃であり、批判は時には深い理解からなされることだってある。純粋理性批判だって批判肯定的意味じゃない。何ができて何ができないか、境目を知っておくのは大切だ。

話を戻そう。

一方で、これが本当にブルマーだったのかは留保必要写真もある。というのも、ごく短いスパッツサイズが合わず結果的ブルマーのような形になってしまっていると解釈できなくもないかである(さっきの★をつけたデンマーク写真や、☆をつけたノルウェー写真)。つまり結果的ブルマーに見えているだけで、最初からショーツブルマーとして裁断されているわけではないのかもしれない。提灯型ブルマーかはっきりしない写真もある。

今後は他のアーカイブサイトを横断し、さら事実確認を続けていく必要がある。

今回見つけたのは、例えばデンマークでは第二都市オーフスアーカイブだが、それこそ首都コペンハーゲンアーカイブを探せばもっと当時のブルマが見つかるのではないか

ノルウェーではオスロ博物館情報もあったが、他の諸国ではどうか。

今後について

とはいえ画像による調査に行き詰まりを感じている。幾分、事実確認よりも画像狩猟に近づいてきているからだ。

なので、今後は各国の言語で「体操服の歴史」と検索して、それを読むことになるだろうか。

実際、英国オーストラリアでのブルマーの展開については、個人記憶体験をもとにしたブログでの証言をもとにした記事もある。ただし、人口の少ない国では苦労するだろう。前にも書いたように、ショーツブルマーのもの特に名前がなく、短パンスパッツ一種ととらえられているとしか思えない国もある。

また、リンクの途切れたバルト三国についても、画像を探し直すやもしれない。


そう、過去記事を見るとすでにいくらリンク切れができている。だが、魚拓を取るのも面倒だし、どのリンクが死んでいるかを何十もある記事をさかのぼって調べるのもおっくうだ。

いつ上述の作業をしたり、続きを執筆したりするかは全くの気まぐれ、次回はいつになることやら。下手をすれば来年だ。それくらい面倒くさくなっている。というか、調べまくっていたらブルマゲシュタルト崩壊を起こしてきた。あの頃のブルマーってあんなにハイレグだったっけ?

段々諸外国ブルマーについて調べるのも飽きてきた。

資料豊富にある英語で調べた、ブルマー以外の服や手塚ブッダおっぱいのほうがしっかりと調べ物をした実感もあるし、バズる

けれども、少しずつはてな匿名ダイアリーブクマを稼ぐことへの執着が前よりもさらに薄れてきており、調べものをしても増田に書くかどうか、日々怪しくなっているのである

やるとしたらトップレスやへそ出しの歴史か、しかしそれもウィキペディアの丸写しになりそうなので、何か別の資料がいる。

それではまたどこかで会いましょう。

2024-03-04

ゼルダの伝説増田クリアしたガノンのが他紙あり苦をダス待つ戦での樽是(回文

おはようございます

私やったわよ!ついに!ついに!ついについにまくりまくりすてぃー!

ションテン爆上がり!

な!なんと!

ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドクリアしちゃいました!

前回このことを最後に書いたとき

あとはユッキーナばりに事務所総出でラストスパートハイラル城に攻め込むだけよ!って言っていたと思うんだけど、

そのハイラル城は難攻不落で且つ前途多難で且つ困難を極める、

いや極めまくりまくりすてぃー!と今までのゼルダの全ての総決算と思って気を揉んでいたの。

最後これ私クリアできるのかしら?って。

今まで四神獣に苦戦していたので、

ああ最後ボスの厄災ガノンは倒せるのかしら?って思ってたの。

要は今までの私は臆病だったの!

でも臆病だったのは今日まで!

私のその臆病は窓から投げ捨ててやったわ!

はえいや!と気合を入れてハイラル城に

それこそユッキーナばりに事務所総出での勢いでたくさん全回復限界を超えて回復する黄色ハートを得られる料理を作りまくりまくりすてぃーで、

もう料理ポーチ限界まで持てる限りのまごころのマックスのそれは美味しい美味しい肉料理を作って、

それはもう岩塩ハイラルで自生しているスパイスを使った美味しい肉料理なら私に任せて!って思うぐらいお店をオープンして開けたら人気出るぐらいの勢いに肉料理をたんとこしらえて、

本当にお腰につけた肉料理!一つ私にくださいな!って旅のお供に一緒に戦ってくれる人はいないけれど。

いや!いるわ!いるの!四神獣のみんなが!

私は頑張ってそのハイラル城に美味しい肉料理をガンノにお届けに持参して突入して、

美事!厄災ガノンを倒したのよ!

四神獣のパワーも相まって撃ってくれる、

みんなの強力なそれはそれは強力なビームで私も勢いに乗って

今までの四神獣よりも結構あっさりと、

美味しいスイーツとか甘いものが苦手な人に甘いモノを勧めたときに、

「意外とあっさりしてて美味しい!」って言ってくれてそのスイーツを気に入ってくれるかのタニコーの五徳の如く、

結構あっさり倒せちゃったと言うか、

今までの私のゼルダでたくさん戦ってきた鍛錬の成果が出てきたのかしら?って思うほど、

最終形態に変形しても大丈夫なように心して立ち向かっていくわ!って思ったの!

最後うまー!って思ったけど、

うまー!うまく操作ができなかったので、

自分で走って向かって行った方が速かったことは内緒にしておいてね!

無事厄災ガノンを倒しての達成感!

すごくない?

私にもゼルダの伝説ブレワイクリアできたー!って

あとはハイラル城を攻め込むだけって臆病で億劫になっていたけれど、

そこからは案外あっさりガノンにたどり着けちゃったわ!

もうさ、

四神獣倒した時のストーリーで涙していたぐらい、

そうよ!

文字通り五七五七七の31文字に思いを込めるの節での涙の数だけ強くなれるよでお馴染みのあの曲のように強くなった私を見て!って。

そして三三七拍子の調子の節で

この私のプロコントロラーで培ったとは言え線は細いけれどな上腕二頭筋の力こぶ!

どちらかというと、

四神獣倒した時の方が涙が涙が出て泣いちゃっていたけれど、

でも本当に本当に最後最後の厄災ガノンを本当に倒せるだなんて!って。

自分でもビックリなのよ!

クリビツテンギョウイタオドロ!

人は成長するものなのね!って実感しちゃうわ。

クリアできたと同時になんかもうハイラルをうろちょろしなくていいと思うとなんだか寂しいけれど、

でもこれは新しい旅の始まりでもある、

次の新しいゼルダもこれで正々堂々と遊ぶことができるし、

先走り汁がほどばしっちゃって先に買っちゃった、

ゼルダ無双の厄災ガノン編もまたプレイできる!ってわけなのよ。

でも本当面白かったなぁ~ゼルダブレワイってしみじみ飲むシジミ汁美味しいって同じぐらい思うの。

パズル苦手なのでそういうパズル要素の祠の謎解きは面倒だったけど、

と言うかほとんどの謎はまだ完全に解き明かしていないのよ!

明快に明解な解明はしてないの!

あの空飛ぶ龍なに?倒せんの?美味しいの?意外とあっさりしているの?

一回飛び乗ろうとしたら電撃で弾かれてしまったし!

もうあの早朝に飛び出して空飛ぶ龍が謎すぎて、

スルーして先にラスボス小林幸子さん!って感じ。

私が本当にゼルダクリアできると思ってた?

私も思ってなかったわよ!

重いコンダラー試練の道よね。

今だから正直言うけど、

フィールドにいる全敵は全無視

これでもクリアできちゃうから笑っちゃうわよね。

フィールドデカ中ボスみたいなのいるじゃん。

岩の人は倒せたけど、

ケンタウロスみたいなのは強すぎて多分ラスボスより強いんじゃね?って言うので避けて通っていて

ほぼ平場の敵は全無視

あー!でも思い起こせば、

獣の肉ばかり狩っていたかも!って思い出したわ。

だってハートエース級に体力回復アイテム自分でこしらえなくちゃいけないじゃない。

なので、

フィールドの平場の雑魚敵よりも動物を獲って

肉にして売ったり料理していた方が圧倒的に敵を倒すと言う意味では、

動物をたくさん狩猟していたかも!

精肉店トラックで豚や牛や鶏などのキャラクターイラストセリフ吹き出しで「美味しいよ!」って自分自身で言って描いてある、

おまえ食べられる側だぞ!なのに美味しいね!って自分で言っちゃってるぐらいな涙目に。

獣の肉を狩って売ってルピーにかえてたかも!

あと、

狩った肉を生で食べるより火を通した方が回復力がたくさん回復する!って言う人類の積み重ねてきた叡智の歴史で火を手に入れて、

圧倒的にその消化効率が良くなってエネルギーがたくさん取り入れられるようになって、

アフリカ大陸から南アメリカチリの先まで人類が6万年ぐらいかけて世界中拡散して到達して進化していったあのグレートジャーニーを地で行くようなエネルギーを手に入れ火を手に入れたのと同時に!

センチメンタルジャーニーってなんでや!

そのぐらい食材に火を入れて食べる方がハート黄色にも強まる!

肉を多分めちゃ狩ってると思う!

貴重で豊かなハイラルの恵みに感謝

ラッパー感謝するのはたいがい両親のように感謝

私は四神獣の強力な援護射撃ビーム感謝

自分でも本当にいつ全部クリアできるか不安だっただけに感動よね。

何事もやればできるのよ!を体現したみたいで嬉しいわ。

私にもできた!って。

なので今日は私の俵万智さんで言うところのゼルダサラダ記念日ね。

ドレッシング別売り

まだハイラルの解き明かしていない謎は多々に多いけれど、

とりあえず私のゼルダの伝説ブレスオブザワイルドは一旦一段落したところよ。

これを言いたかったがために

今日は張り切って手に今取った杵柄のように電子端末の前につき書いた次第なの。

私にもできたんだ!ってね。

これで心置きなく他のゲームがまた思いっきりできるってもんよ!

お腹空いたわ!

狩った肉でも生ででも食べるわ!

火を通した方が美味しいかと思うけど、

とにかく今日はお祝いよ!

うふふ。


今日朝ご飯

珍しくションテンが高いままで早起きしちゃったので、

そのままお家で朝ご飯の朝食よ。

インスタントのだけどポタージュスープにお湯を入れて

食パンとで食べるなんだか私にしたら珍しく丁寧な生活的な朝ご飯ね。

素の食パンもたまに食べると美味しいものよね。

かいスープもとても温かいわ!

当たり前のことを当たり前に言っちゃう朝。

デトックスウォーター

ホッツルイボスティーウォーラーね。

変わり栄えしないけれど、

ホッツルイボスティーも朝の温かさを演出してくれる身体の中から温めてくれるわ。

まあどうかしらね

寒さのピークはマックスに過ぎたと思うんだけど、

とは言えまだまだ油を断つの危険なので禁物よ。

こういう時に風邪引きがちなのよね。

用心しないと。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2024-02-28

高卒から小論文いたことないけどこんなんでいいの?

Xで見たテーマ

テーマ「この世からスポーツがなくなったら」

◼️

まずスポーツ定義を、「ルールの伴う身体活動」、そしてこの世を「人間社会」として私見を以下に述べます

基本的人間は「競争本能的に求める生き物であり、それを見届けることを求める生き物」だと考えます。それは人類史において狩猟採取時代が長かったこと、そして人間社会的な生物であること、その2点が原因として考えられます

まず、人が集団生活する中では必ず序列が生まれます。有能な個体集団を率いることで、その集団生存が有利になることは現代と変わりません。その有能さを何で測るのか、資格競技会での成績といった指標がない以上それは個々の狩猟の腕、つまり技術身体能力で測ることになります。そして集団の中の腕利き達が己の腕を競い合い集団の中で順位を決定します。

競い合うには一定ルール必要となります。そしてその勝負には名前をつけることが意思統一において便利です。そして名付けられたら勝負を定期的に行い都度トップを決めます。そのサイクルを繰り返すことで個々の技術を磨かれ、より高い技術が生まれます。そして周囲はそれらを見届け自身集団から最も優れた人間を見つけます。私はこれらがスポーツの始まりであり、本質であると考えます

では、スポーツがなくなったらこの世はどうなるか。冒頭に述べたように「人は競うことを本能的に求める生き物で、それを見届けることを求める生き物」であると述べました。いくら法整備でそれを規制しても、ただの身体活動では物足りない個体は必ずいます、そしてそれを見届けたい個体も必ずいます。もちろん現代では身体活動を伴わない勝負はいくらでもありますしかしながら、身体活動他者と競うという歴史は他と比較になりません。人類身体活動を伴う勝負、それを見届ける活動に身を投じている歴史が圧倒的に長いのです。よって、明日スポーツという概念人類から失われても、その本能が失われることはなく、自然発生的にスポーツは必ず生まれます

以上の結論から、この世からスポーツがなくなっても、人類自然発生的にスポーツを始めると結論付けます。人が社会的な生物である限り、本質的にスポーツがなくなることはないでしょう。

2024-02-20

anond:20240220101632

あるんかい

 

でもそれはそれとして、その時に選んだ奴がすぐに、ってのはプライスレスやで。

狩猟時代のオスの気持ち出るんやろな

2024-02-19

発達障害って狩猟採集時代なら問題ないんだわ

ご飯とるだけだもん

どーしても話通じないやついても

そのうち死ぬしな

2024-02-18

anond:20240218120828

ワイは金貯まって仕事辞めたら狩猟免許取って猟師になりたいやで。

2024-02-15

anond:20240214170513

下手くそ文章ですまんが書いてあること「結論(ry」以下全部間違ってるよ

もうこのあたりは狩猟時代からの名残であって

男の場合狩猟のためには意見の相違があっても飲み込まざるを得ないんだよ そこで争ってたら狩猟できないし最悪死ぬ場合があるから

女の場合は男と違って身体能力低いし何より子育てしないといけない その場合意見統一をしないと一人でも誤った行動をした場合共同体危険晒す可能性があるから

なので男の場合は「まぁそういうのもあるよな」で終わるのが

女になると「なんで違うのよ!」になるってこと

ヤンキーヤクザみたいな縦社会場合はまた別だけど日常生活ぐらいだとそれぐらいの話でしか無いよ

2024-02-12

オランダブルマー短信、それからコーフボール


近況

boketeを眺めていたら、日本生命所属卓球選手下半身ブルマーにした悪質なコラ画像がお題にされていた。

本物だと期待してしまった愚かな自分がいる。

本文

オランダブルマーについて検索した。

キーワードは「女子」「体育の授業」「1970」などだ。オランダ語では「Meisjes」「les lichamelijke opvoeding」「1970」となる。

調べてみるとオランダではブルマーと短パンが混在していたようだ。

また、次のようにブルマか短パンか不鮮明な画像もある。

https://www.kennisbanksportenbewegen.nl/?file=5491&m=1448275819&action=file.download

他に見つかった画像は次の通り。

ttps://www.regionaalarchieftilburg.nl/zoek-een-foto/detail/2ae4867a-32a9-53a7-1626-4f289d5f9016/media/33640f2f-4124-a632-6a3f-956db1a6e1b7?mode=detail&view=horizontal&rows=1&page=167&sort=random%7B1680739200112%7D%20asc

どうも操作性が悪く、リンクを開いても「Naar overzicht」つまり概要へ」と書かれているところをクリックしないと画像にたどり着かない。

https://images.memorix.nl/tlb/thumb/640x480/33640f2f-4124-a632-6a3f-956db1a6e1b7.jpg

説明を見ると、

Pasen. De meisjes teams van een paastoernooi in 1970. Waarschijnlijk voetbal of korfbal.

イースター。 1970 年のイースター トーナメント女子チーム。おそらくフットボールコーフボールでしょう。

と出てくる。

コーフボールってなんだ? と思って調べると、男女混合、ドリブルなし、ネットのどこからでもシュートしてもいい、バスケットボールに似た競技らしい。

アメリカではバスケットボールブルマー採用され、英連邦ではネットボールというこれまたバスケットボールに似た競技ブルマー採用されていたのも面白い


同じサイトから、やはりブルマー画像をいくつか見つけた。

なお、このサイトオランダティルブルフ市のアーカイブらしい。

ttps://www.regionaalarchieftilburg.nl/zoek-een-foto/?mode=gallery&view=horizontal&rows=1&page=2&sort=random%7B1619308800032%7D%20asc

https://images.memorix.nl/tlb/thumb/640x480/b3d74f4f-6586-b9f6-d8a5-1415a20022ef.jpg

https://www.regionaalarchieftilburg.nl/zoek-een-foto/?mode=gallery&view=horizontal&rows=1&page=2&sort=random%7B1611187200062%7D%20asc

https://images.memorix.nl/tlb/thumb/640x480/605f07bc-ee81-c1ae-3e90-8b1ffc020cdc.jpg

また、ウェブでkorfbal knickersとググるとこういう画像がヒットする。

https://website.storage/Data/Theole/RTE/Afbeeldingen/MenuItem/291/handbal_3.jpg

サイトによるとハンドボール選手らしい。

ttps://www.theole.nl/291/historie/

バレーボールブルマーこちら。

netherlands volleyball 1970」で検索した。

https://www.gettyimages.co.uk/detail/news-photo/volleyball-haag-68-against-gts-for-quarterfinal-european-news-photo/1404365438

確実に学校の体育だと思われる画像も見つけた。

ttps://brabantinbeelden.nl/verhalen/gymles

このサイトの下の画像だ。

https://brabantinbeelden.nl/sites/default/files/2022-01/1673-006093.jpg

キャプションは次の通り。

Teamsport in de gymzaal van de Molenbeemden, Veghel 1970

foto: Fotopersbureau Het Zuiden, collectie BHIC nr. 1673-006093<<

ヴェゲルモーレベームデンの体育館でのチーム スポーツ 1970

写真: Fotopersbureau Het Zuiden、コレクション BHIC no. 1673-006093

このサイトオランダブラバント市のアーカイブらしい。

ブラバント歴史情報センターアイントホーフェン地域歴史センターティルブルフ地域公文書館、およびブラバント コレクションコラボレーションによって成り立っています」とのこと。

ところででふしぎなことが一つあった。こちらの寄宿学校の体育の写真だ。

ttps://www.i-mas.be/lo-3de-graad

https://static.wixstatic.com/media/6a2f7e_1aa9be73cd9e4d63b060a7f43e92b2ea~mv2.jpg/v1/fill/w_769,h_1156,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,enc_auto/6a2f7e_1aa9be73cd9e4d63b060a7f43e92b2ea~mv2.jpg

ジェンダーレス時代なのに、男子よりも女子の方が短パンなのだ

また、国によってはブルマーでこそないものの、ぴっちりスパッツ採用されているところもある。強制されているかどうかはわからないのだが、日本でのブルマー廃止の流れと比べると興味深い。

一方で、学校でのへそ出しファッションミニスカートの可否でもめているケースもあると聞く。

ジェンダーレスジェンダーフリーというのは、人権先進国であると言われている欧州でも、よりよい社会制度には一本道で進まないもののようだし、保守派との折り合いのつけ方も様々なようだ。。

まとめ



感想戦

それにしても、あるかどうかわからない画像を求めて検索を続けるのは、なんだか狩りをしているみたいだ。なぜわざわざ豊富に見つかるブルマーイラストpixivで探すのではなく、こんなことをしているのか。自分でもわからない。

平穏日常の中の狩猟の代償行為なのかもしれないし、必死になって画像を探したインターネット黎明期を知る者のさがなのかもしれない。

検索と言えば、もしかしてダークウェブになら当時の体育の画像があるのではないかとふと感じたが、わざわざ危険なところに飛び込んでいく意義が感じられない。それよりは真っ当な方法ブルマーについて調査をしたほうがいい。

1年くらい休暇を取って、世界ブルマー事情について調べた本を出版したい。そんな罪のない空想仕事中にときどきしている。

ブルマーについて調べた大学教授が本を出していたはずだが、調べて出版するだけなら大学を受け直すこともないだろう(本気でブルマについて知りたければ布のたち方までやらねばならないとも感じるが……)。

今後の展望

ベルギーブルマーについて調査するかもしれないし、まったく違うことについて書くかもしれない。ベルギー人口は1100万、オランダの1700万よりも少ないのであまりデータが無いかもしれないが、デンマークの500万ちょっとよりは期待できるかも。

……と思ったらベルギーではオランダ語かワロン語だ。翻訳が無いので調べるのが厄介だな。

あと、オランダ語でブルマーはなんというか調べなかったな。

2024-02-07

自分よりも頭の悪い女がお好きだったんでしょう?

思い出した発端はこれ、https://note.com/motoyamadadesu/n/nd2ec09ff5738

これ中受という、人の心の琴線に触れるテーマ子供プライバシー勝手に書いてたりの可燃性が強い文章話題になってはいるが、実は昔から見かける構図。「嫁が馬鹿から俺の息子(娘)が馬鹿に育ってしまう!」というのは大昔からある話でそれこそ平安時代から嫁が愚かだから子供も愚かだみたいに言われていたり。

そして、ひと昔前の昭和の日本では、嫁←姑間で繰り広げられる戦いだったように思うけど、父親の子育て参加により「俺の子(私の孫)が馬鹿なのは嫁が悪い」戦争父親本人が参戦したということなのかも。男性育児進出ばんざい。

話は変わるが、昭和平成初期ぐらいまでに生まれ男性の中で、高学歴の人の、多数派が「自分より賢い女は面倒くさい」というマインドがあった。今はかなり薄れていると思うけど、かつては物凄くあった。

数年前に「東大女子お断りサークル」「早稲女お断りサークル」というテーマ話題になっていたが、要するに出会い目当てのチャラいインカレサークル自分と同じ大学女子学生がいると何かとうっとおしいし、そもそもガリ勉女とかブスばっかりだろ?というノリで、「自分と同程度の賢い女」を交際相手から排除する男子学生が、そこそこかなり多かった。

https://bunshun.jp/articles/-/52500東大女子お断り」「他大女子へはバカいじり」…在学生も黙認する東大インカレサークルに残る衝撃の“男尊女卑構造

https://www.koukouseishinbun.jp/articles/-/6172東大女子お断りサークル」が抱える二重の差別 「伝統理由に罪悪感なし

https://www.todaishimbun.org/gender20190307/ 東大女子の参加を認めないサークル 東大内に少なくとも3つ

東大早稲田に進学した女子学生は、入れるサークル選択肢男性に比して半分以下だ。インカレサークルはほぼ全滅で、「東大女子でも入れます!(たまーにある)」「女子東大女子のみ!(ほぼ無い)」と謳っているいるサークルしか選択肢がなかった(「東大女子もいます」系サークル強者東大女子ハイレベルマウントが飛び交う恐ろしい空間でそれはまた別の話になるが)。

個人的なことを言えば無事?に、数少ない「入れるサークル」の中から温和なサークル所属し、割とのんびりと楽しく過ごし、サークルとは別の場所ゼミ)で穏当に彼氏を見つけ結婚して今に至るけれど、同級生男の子たちの半数以上は、インカレサークルで他大の女の子をちやほやしたりしながら大学を出てしばらくして結婚したり、その子とはお別れしても「自分よりは賢くない女」知り合って結婚したりしている(同級生男の子たちはなぜか結婚が決まった報告の時に彼女学歴を言いがち。どこで働いてるかよりどこの大学出てるかを言う)。

そして彼らの子供が成長し進学時期になると嘆くのだ。曰く、嫁に任せられない、俺が忙しい時間を縫って勉強を見ると全然だめで愕然とする、俺が二人いたら一人は仕事をしてもう一人がマンツーでサポートできるのに(ほんまかいな)、本当に俺土地がつながっているのか(顔がそっくりですよ…)などなど。

自分から『頭の悪い女(便宜的にこう言います偏差値学歴けが頭の良しあしを図れる尺度ではないのは存じております)』を選んでおいて、結婚して子供が生まれたら「嫁の頭が悪くてさ…」って言われても、はぁそうすか、という感想しかならない。そもそも友人の配偶者学歴とか、友人の私が知る必要もないのに彼らは一様になぜか報告してくる不思議。妻からしたらそんな言い方を外でされてるのを知ったら悲しむだろうと思うのだが。

ところで、この「お断りサークル」、もう今は絶滅危惧だろうと思うけれど、ちょっと昔の「それが当たり前だった時代」でも、「お断りサークル」のある大学って限られていたのが面白かった。高校同級生たちと進学後、大学でどんな感じ?と近況報告をしあったときに「お断りサークル事情」に傾向があって面白かった。20年ぐらい昔の話なので今は様変わりしてると思う。サークル活動自体が下火になってそうだし。

慶応は「お断りサークル」と明言しているところはほぼない代わりに見えないヒエラルキー(内部進学の子しかいない不文律があったり)があったとか、偏差値的にもう少し低い大学だと「お断りサークル」は減っていく代わりに、他大のインカレに入りたがる女子が多い(狩猟女子…)という話とか。

なんにせよ、子供は半分が自分DNAなのだし、妻をひたすら罵倒したところでそれを選んだのはお前だろう、以上の話が本当に出来なくて困るんだ。姑の文句なら「息子があんな嫁を選んできたから孫が馬鹿になった」と、理不尽ではあれどまだ理屈は通っているが。

2024-02-06

令和最初の5年間を代表するゲームゼルダ・ブルアカ・パルワールドの3つで決まりっぽいね

3つに共通

・親しみを感じるが唯一無二でもあるビジュアル

アクションRPG

暴力による問題解決

・ほのぼのしてて割りと残酷

ソロプレイ最後まで攻略可能

2作に共通

インターネット環境対応

・協力要素あり

女の子可愛い

なるほど。

今のゲームネット環境が前提であるとでもほざくつもりだったが、よく考えたらブルアカもパルワールドソロクリア可能なんだよな。

ぶっちゃけパルワールドマルチがメインってほどではなく、ソロの延長としてマルチがある感じだな(ARKと比べてサクサクから皆で協力しないと何も始まらんって状態じゃないのがデカイ)。

まあ売れるゲーム最大公約数ぐらいは語れそうではあるな。

ビジュアルでまずプレイヤーを惹きつけられないと何も始まらないってのは間違いない要素だろうな。

どこかで見たことがあるようなビジュアルでは似たようなゲームに埋もれて終わりだ。

ゼルダが毎回チマチマちょっとずつデザインを変えるのもユーザーに飽きられたら終わりだと思っているのだろう。

変にビジュアルが毎回一緒だとユーザーに新しい体験をさせようとしているうちに変な方向にズレてくか、ユーザーガチで飽きて終わりだからなあ。

映画が3作目ぐらいかおかしなことになりがちなのも、ユーザーを飽きさせない工夫が迷走した結果だろうな。

からといって全く真新しいものが来るとユーザーの警戒心が高まりすぎるので、どこか既存の物に近い感じにする。

そうすることで個々人の頭の中にあるクラウド的な所に保存されたイメージでどういうゲームなのかがキャプ画像を見るだけで想像もできて相乗効果だ。

絵柄とゲームジャンル乖離してないってのは大事だろうな。

たとえば、パルワールドコミカル雰囲気えぐいことをするというゲーム性と絵柄はマッチしている。

全部アクションRPGってのも見逃せないな。

コマンドポチポチ型のRPGはいい加減飽きられてきてるんだろう。

客を熱中させたいなら画面にずっと釘付けにさせた方がいいってことだ。

プレイヤースキル要求が低いゲームは段々とダレてくるのもあるな。

からといって難易度が高すぎるとプレイヤーが絞られすぎるのでアクションオンリーではなくRPGにする。

遊ぶ側が自然自分レベルに合わせた進行度で遊べるように勝手に調整されていくのがアクションRPGの魅力なんだろうな。

上手くなれば早解きが出来るし、下手くそでもいつかはクリア出来る。

でもこれをちゃんとやるならゲームバランスの調整は難しくなる。

正直この辺は運も絡むかな。

まあゼルダは流石に人海戦術とかでいい感じにやってそうだが。

アクションRPGの忘れちゃいけない要素に暴力がある。

敵を暴力で倒すのがアクションRPGだ。

これは実にシンプルで爽快だ。

ゲームルールがすぐに分かる。

敵を全部倒せ。はい終わり。

何よりこれは現代人に未だに組み込まれっぱなしの狩猟本能を適度に解消してくれる。

現代社会で獲物を堂々と狩れる場所なんて早々ないからな。

からハンマーガラクタを壊す店なんかが開かれる。

敵を殺して問題解決というシンプル世界現代人は求めているんだなあ。

世界観における残酷さは現代における重要要素だ。

一見すると暴力支配する世界に見えるが、やってみると意外と牧歌的な部分もある。

だけどやっぱこの世界暴力が全てを解決するんやっていう割り切りがある。

その割り切りの元でエグいことが色々起きていて、そのエグさを眺めてプレイヤーは安全愉悦に浸ったり可愛そうな被害者を笑ってたりするわけだな。

繰り返す暴力麻痺させないための適度な暖かさ。

そうしてリセットされた意識に再び暴力を叩き込むことで新鮮な脳内物質が出てくるわけだ。

甘味塩味で交互に楽しませるようなバランス感覚

娯楽としての重要気遣いやね。

なにより重要だと思うのが、結局のところソロクリア出来るのかってことだ。

ゼルダはほぼ完全にソロゲーだが、ブルアカソーシャルゲームだし、パルはオンラインゲームだ。

もしここで「このゲームは4人用なんだ。でもネット友達が見つかるから大丈夫だよ^^」と言われたら、ビビって遊ばない引きこもり日本には大勢いる。

ネット出会う仲間たちはクソの役にも立たない初心者だったり、説明を聞かない文盲挙げ句99999ダメージ無限に出し続けるチーターだったりの可能性がワンサカだ。

こんな状態ではクリアしたときにあるのは達成感よりもクソ味方を引かなかったことへの安堵感だろう。

まあそれはそれで独特の快感があるが、万人向けじゃない。

自分のペースで、自分の手で、ラスボスを手に掛けるっていう体験がやっぱ求められているんだろうな。

あくまで、ゲームが売れるための最大公約数的な意味でだけど。

こうしてアレコレ言ってみたが、なんかこうマジで「売れているものありがちな要素」って感じだな。

振り返ってしまうと売れるべくしてく売れているものが売れたって感じは強い。

そりゃそうだ。

刺さる人にはめっちゃ刺さるとしても、その刺さる範囲が狭いほどに売れなくなる。

スレスパはあのジャンルにおいて売れる要素の塊だが、それでもあのジャンル自体が刺さらない人が大勢いる。

アクション要素がないなら遊ばないとか、やるたびにリセットじゃ嫌だとか、そもそもカードゲームルールがごちゃごちゃしてて嫌だとか、ストーリー重厚じゃないと嫌だとか、売れなくなる要素が目白押しだ。

ストーリー的なゲームアーケード的にぶつ切りで遊ぶのは不可能ではないが、アーケード的なゲームストーリー的に遊ぶのはそもそもが無理という構造上の代替不可能性なんかもこの辺に絡んでくる。

たとえば、ブルアカエッチな見た目だから皆の前では遊べないけど、スマホゲーだから一人でこっそりは遊べるし、人前に見せて自慢したいならスクショを裏垢で公開すればいいわけで、ユーザー側の自由裁量で好きな遊び方が選べるゲームほど最大公約数的な条件下で有利って話だ。

こっからが、この話のオチなんだが、そもそもゲームの良し悪しを売れた売れてないで測るのはやっぱ無理なんじゃねえかな。

狭い範囲しかさらないけど、俺には滅茶苦茶刺さったか神ゲーだって作品が皆にもいくつかあると思うわけだ。

それこそ、outer wildsやLoL人類全員が遊ぶべきだって主張するやつがいたら、そいつが今後変なイデオロギーに染まる前に人格矯正されて欲しいと願ってしまうだろ?

売上はゲームの良し悪しを測る重要指標じゃない。

レビューの点数でさえそれぞれの好き嫌いが延々と喧嘩してるわけだ。

まあでも強いて言うなら「一見してイメージした内容から少しでもズレがないゲームであって欲しい」と思ってしまうよ。

そういう意味じゃ、ゼルダの最新作も、透明感のある学園銃撃スマホゲームも、ポ◯モンっぽい見た目のマイクラARKも、ちゃんと見た目や看板PV広告通りのゲームになってる。

そこは本当に立派だったし、そういう誠実さを持てるかは創作商売においてやっぱ重要なのかも知れねえなって。

2024-02-05

埼玉県の各地の河原クルド人動物解体をしているという話は疑わしい - 電脳塵芥

https://l.pg1x.com/nQ2JnxsPDjTiqEMb6


一事が万事」ってのが行き届いているジャップランドからこそ「積載量オーバートラック解体業者クルド人共だ」っていう起点から始まってるわけで。

実際あったとしても些細じゃん、物事の側面(如き)じゃんってのがこの電脳なんちゃらの人の立ち位置だけどね(マジョリティは常にマイノリティに席を譲れ!)。

実際のところ解体屋や廃品屋の利権争いが発火点の可能性はあるだろうけど、裏の話だからね。俺も手を突っ込む気にはならんし、知り合いにも聞けない。聞くにはそれなりに礼節か、利得がいる。本件では持ってない。


マジョリティマイノリティに席を譲るのはいいけど、法律違反、人命への致命的な行為が「1つでも」あってはいけないでしょ。

ジミン共がやってるんじゃねぇか!っていうのは無しな。クルド人たちの話しかしてねぇから

あとジミンもジミン支持者もクルド人じゃねぇし、選挙権振りかざして対応しているから。票無しで政治家が動くのは「それで他から票が取れるから」だけだよ。

あと後ろ暗い点があるならそこはぶっ刺される(正統政府であるトルコお墨付き)のは政治策動としては当たり前の領分だし、誰でもやってること。

しろそれに目を瞑るほど誰も優しくなかった、ってこと(ここでみんな積載量オーバートラック危険運転を思い出すんだよ。「被害に遭うのは日本人が大半だ!」ってね)。


バカウヨ共が嘘を吐いているのはおそらく事実だろう。

実際動物解体しててもそれは狩猟の人や、ジビエ愛好家の可能性。

だが、これを「地方政治を起点に、ネトウヨ、その彼らが支持するジミン的価値観批判」に使うのは全くの悪手でしかねぇよね。

なんでそう思うか? 京都共産党が負けたからだよ。

大体ネットリベサヨ自分勢力に都合が悪いことが起こると、必ずネトウヨ批判を展開するから

シナリオ作家協会ムーブと同じ臭いスメルがするんだわ。

こんなので京都敗北、共産党支持者拡大、あるいは隊伍を整えるためのシュプレヒコールになると思ってたら、さすがにおめでたい

2024-01-25

視覚以外のゲームフィードバックが貧弱過ぎる件

GPU進化しすぎて映像キレイなのはわかるんだけどそれ以外がコントローラーぷるぷるから一向に進まないんだよな

ぷるぷるから進化するどころかコントローラーごと廃れていきそうな勢い

語弊ある言い方だけど似たようなガンシューティングFPSばっか人気になるのも殺す感覚の質が低すぎるのが原因なんじゃないの?

銃だとコントローラーからフィードバック再現やすいから作りやすい&相手は遠隔地で勝手死ぬだけだから死の表現が楽だし

やがて殺す経験よりも数量競技的な要素の比重がどんどん重くなってそのためにキーボードが主流に……みたいな流れじゃんたぶん

ワイがゲームに求めているのは単純な勝利とか競争よりも日常で得られない体験なんだよな

たとえば狩猟とか釣りやったことある人ならわかると思うけど獲物を〆る瞬間に得られる身体フィードバックって想像を絶する厚みがあるじゃん

捕らえた獲物と対峙した時には視覚からだけじゃなくて触れることで興奮して張り詰めた筋肉の躍動や皮膚表面に行き渡る生命の温かみを感じる

そして〆る時にはこの小さな身体のどこにこんなエネルギーが眠っていたのかというくらいの全身が捻じれるような抵抗を返してくる

溢れる血液とともに拍動がダイレクトに伝わってくる。やがて抵抗が弱弱しくなっていき弛緩しきった肉袋に……みたいな

コントローラーぷるぷるみたいな単発一過性の刺激ではなくてフィードバックストーリー性を持たせられるような

そういうのを忠実に表現できるデバイスがあったらよくない?

まあワイがエイム下手すぎるだけなんだが




追記

思いのほかトラバブクマ集まったな。みんなサンキュー

はー聴覚ハイハイ。そういえばあったねそういうの。音楽聴きながらゲームする癖あるからあん意識してなかったわ。

聴覚まで意識して没入したらもしかして上手くなるかな……?

まあ普段街づくりゲームしかやらんから正直あんま上達したい欲求ないけどね(言い訳

それはそうと触覚フィードバックデバイスはやっぱグローブ型がいいんじゃない

コントローラーとかキーボードと併用できそうだし。

ギュっと握り締めたりできるやつね。

あとこの季節になると暖房効いてても末端はクルもんがあるから手をすっぽり覆えるやつね(冷え性

それから剣道コテみたいになってもアレやから丸洗いできること!

あとなんか怖いとか猟奇とか言う人いるけど銃で撃ち殺す時点で一緒というかこまけー部分の違いでしかなくない?

やったことないか面白さを知らないだけかもよ?

ゲームヤクザとかムキムキの兵隊とかを全力で首絞めて殺したりしたら絶対楽しいとおもうぞ!

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