2024-11-03

ファッションに対する男女の価値観の違い

先日、ファッション感度の男女差、ダサい男が目立つことに疑問を持っている女性がいたので話すことにする。

その理由古代から続く男女の文化差だ。

はっきり言って男にとってファッション価値がない。

女にとって自分を着飾ることは美しく見られ、優れた男から選ばれるのに価値があるし、

同性のコミュニティにおいても、美しいことがステータスになるからファッションが非常に重要になる。

これは古代から不変のもので、白馬王子様は美しい女を選ぶため、美しいことは金になり、

金になるから価値が高く、価値が高いかヒエラルキーが上になるのだ。

それが女の社会なので、モテることが偉く、不細工底辺ということになる。

しかし、もう一度言うが男にとってファッション価値がない。

男にとって自分を着飾ることは無意味だ。価値があるのは「能力」に他ならない。

社会は常に「で、お前何が出来んの?」という点で比較が行われ、

もし何もできないのであれば「無能かよ、邪魔から死ねカス、消えろ」というのがごく普通だ。

それもそのはず、男の社会狩猟から戦争からビジネスまで、常に戦うことに本質があるので、

能力がなく使えない奴はゴミだし、足引っ張るような奴は人権がなく、生きていることすら迷惑なのだ

無能にも優しく~」なんて言っていたら自分も巻き添えになって実際に死ぬので、ここを妥協なんてできない。

能力が金になり、価値が高く、価値が高いかヒエラルキーが上になるのだ。

そして、そのような男社会において、ファッションに力を注ぐのは無能ゴミがやる行為だ。

そもそも自分能力を高める時間ファッションに費やしている時点で軽蔑対象

能力がないから、ファッションなんかにこだわり女遊びするクズ、というのが男社会ファッションに対する評価だ。

そういうわけで、基本的に男はダサいというのは正しい。

見た目は王子様感あるホスト世界ですら「で、お前女騙して稼げんの? さっさと貢がせろ」という男社会文化だ。

男がファッションを気にかけるのは女を騙すためが100%というのが現実なので、

ホストや某芸能事務所みたいな格好した奴は、(女目線で)容姿が良いにもかかわらず男社会ヒエラルキーは下になる。

この状態ファッションにこだわるほうが異常だということがわかると思う。

もっとも、ファッションがどうだろうと有能ならすべて許されるけれども。

こういったことを女性はもちろん理解していないので、

議論の場ですら、「あなたモテないでしょ?」なんて頓珍漢なマウント反論をしてしまうことがある。

笑われるだけなので注意したほうがいい。

ついでに言うとファッションにこだわる男にも気を付けてください。

  • 単純に女にはある程度普遍的に価値があり、男はそうではないから大谷みたくごく一部に目線が集まるってそれだけの話だからな 淘汰圧の問題でしかなくて、そもそもファッションの話...

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