はてなキーワード: 鉄器とは
あのころは本当に寒かったなぁ。
毎朝起きると、テントの外は一面の氷。
俺たちはみんな、厚手の毛皮を着こんで、マンモス狩りに精を出してたもんさ。
マンモスが現れたときなんて、みんながワクワクしながら狩りの準備をして、「今日は晩飯が豪華だ!」ってな感じだった。
あのごっつい牙を避けながら協力して仕留めるのが、何とも言えないスリルでさ。
それから、鉄器の発明ってのはまさに俺たちの時代の一大イベントだったんだ。
みんな、木と石だけで戦ってたのに、誰かが突然「これ鉄だぜ!」って得意気に見せてきたんだよ。
最初はみんな「何それ?」って感じだったけど、一度使ったらもう戻れない。
槍も斧も一気に性能アップだ。
狩りの効率も爆上がりで、マンモスだってあっという間に仕留められるようになった。
ただ、そうやって少しずつ技術が進化して、俺たちの生活もだんだん便利になったんだが、同時に「こんな便利で大丈夫か?」って不安もよぎってたんだよな。
徐々に暖かくなってきて、氷が解けて、大地が豊かになると、今度は稲作が到来してきたんだ。
狩猟採集の時代が終わるっていうのは、まるで氷河期そのものが終わってしまうかのようだった。
あの厳しい寒さの中で、みんなで団結して生き抜いてきたのに、温暖な気候のせいで次の世代はすっかり農耕民族になっちまった。
今思えば、あの氷河期の寒さも、なんだか懐かしいもんだよ。
フリント(Flint)という鉱物がある。チャートの一種で固くて加工しやすいため旧石器時代から盛んに利用されており、金属器時代以前の遺跡からは加工されたフリントがよく出土する。
日本語では「火打ち石」と訳されることが多いが、訳語に反して火打ち石として利用された時期はそんなに長くないのだ。
石器時代から青銅器時代までのフリントは加工性の良さと固さを活かして、石刃(ナイフ)や石鏃(やじり)などの石器そのものの材料としてよく利用されたが、火打ち石としては利用されなかった。なぜならフリントは鉄と打ち合わせることで火花が出る性質を持つが鉄器がない時代はそんなことできなかったから。鉄器時代までなると石器なんて石臼ぐらいで石器材料としてのフリントの用途はなくなっていた。同様に石器材料としてよく利用されたオブシディアン(黒曜石)も鉄器時代の頃にはまったく利用されなくなった。しかしフリントは鉄器と打ち合わせることで火花が出ることが発見され便利な火種として広く利用されるようになったのだ。マジラッキー。フリントガンという銃器が発明された頃がフリント利用の絶頂期だった。
しかし火打ち石用途の栄光も短くて、マッチなどのもっと便利な文明の利器が登場したことでフリントの命運も尽きる。いまでは原始家族フリントストーンぐらいでしかフリントって単語を使わなくなったって話さ。諸行無常。
ChatGPTに聞いてみた
岩手県:
名産品: 三陸海岸の鮮魚や漁業関連の加工品、南部鉄器、盛岡冷麺、わんこそば、ぼっけもん(りんごやブルーベリーの加工品)
観光名所: 盛岡城跡、八幡平、奥州市・中尊寺、三陸海岸、平泉・中尊寺、花巻温泉郷、釜石市・気仙沼市の復興支援の取り組みや被災地の復興施設
山形県:
名産品: 山形牛、さくらんぼ、米沢牛、花笠、さやえんどう、もずく、天童木工家具
観光名所: 山寺(山形市蔵王町)、山形城、銀山温泉、米沢市の歴史的建造物や武家屋敷、さくらんぼ狩り、米沢市の山形牛の牧場、出羽三山(湯殿山、月山、鳥海山)
山梨県:
名産品: 富士吉田や河口湖の富士宮やきそば、ほうとう、富士山麓のワインやフルーツ、甲州ワイン、富士山麓の果物加工品
観光名所: 富士山(世界文化遺産)、富士五湖(河口湖、西湖、精進湖、本栖湖、湖尻)、忍野八海、河口湖湖畔の遊覧船、富士吉田市の富士山本宮浅間大社、身延山久遠寺、勝沼町のワイナリー
岐阜県:
名産品: 飛騨牛、郡上八幡のお祭りである「郡上おどり」の関連商品、美濃和紙、岐阜市の味噌カツ、飛騨の木工品、関ケ原町の薬膳茶
観光名所: 白川郷(世界文化遺産)、飛騨古川、高山市の古い町並み、岐阜城、岐阜市の長良川鵜飼、関ケ原町の関ケ原の合戦の古戦場、飛騨高山の春と
(途中で切れる)
秋の祭り、飛騨の里の民俗村、高山市の朝市、白川郷の合掌造り集落、高山市の神社仏閣など。
福井県:
名産品: 越前ガニ(ズワイガニ)、越前漆器、福井市の水引細工、福井県産の越前和紙、越前そば、若狭の鮮魚や加工品、越前焼
観光名所: 水の森越前、越前岬、一乗谷朝倉氏遺跡、敦賀市の鯖街道の町並み、恐竜博物館、永平寺、三国花火大会、越前加賀温泉郷
岡山県:
名産品: 備前焼、岡山県産の桃やぶどう、讃岐うどん、岡山産の和牛、牛肉の加工品、岡山県産のマスカット、岡山県産のミカン、岡山県産の洋酒
観光名所: 倉敷市の美観地区(重要伝統的建造物群保存地区)、岡山城、後楽園、牛窓町の町並み、吉備津神社、玉野市の瀬戸内海国立公園、岡山湾の海釣り、赤磐市の赤磐龍神社
徳島県:
名産品: 阿波踊りの関連商品、鳴門金時(さつまいも)、徳島ラーメン、阿波和牛、徳島県産の柑橘類、鳴門のうずしお、阿波じゅんさい
観光名所: 鳴門の渦潮、阿波踊り会館、徳島城、大塚国際美術館、徳島市の文化財や歴史的建造物、祖谷渓、鳴門市の大麻比古神社、板野郡の城下町風景など。
御大層なタイトルだけど特段真面目な話ではないし、話が右往左往してる上に特に結論もなく投げ捨ててる感じなのであしからず。まぁそれだから増田に書いてるんだけども。
最近っていっても1,2ヶ月か前なんだけど、ブルーアーカイブっていうスマホゲーが俺のタイムラインでやたら話題になってたので、昔ダウンロードして時々ログインボーナスをもらってたし、今話題になってるなんとかってキャラ位ならガチャで出るだろ?位の軽い気持ちで始めてみたんよ。
で、このブルーアーカイブ、お話が良かったので読んでたんだけど、この世界というかまぁこの手の(女の子がドンパチしたりする感じの?)ゲーム内の住人って衣食住はなんかよくわからんけど充足していて、その上で何かそれらしい(時々世界的レベルな)問題に遭遇してそれを解決してるんだなぁと思った辺りで考えが脇道にそれていったのでなんとなくこの時の考えを吐き出しておこうと増田を書いてるわけ。
で、例えばこのブルーアーカイブっていうタイトルの場合、登場する女の子達はどうやらヘイローっていう頭の上にある天使の輪っかみたいな奴が破壊されなければ銃撃や砲撃でも死なない、みたいな設定ぽくて、ドンパチでは死なないってなのの理由付けにはなってるんだけど、それ以前の問題の衣食住をどうやって維持しているのかみたいな説明ぽいのは語られてないように見えるんよね。
あんまりこのゲームに時間をかけてないからまだストーリーも全然読みきれてないので、どこかで説明がされてるのかもしれんけど、少なくとも俺の読んだ狭い範囲では彼女たちがどうやって生きてるのかはよくわからんかった。まぁ、銃弾で撃たれたりしても死なないんだから衣食住程度でガタガタ言わんでも生きるのは容易い、みたいな事なのかもしれんけど、兵站っていうか、その死なないエネルギー?みたいなの維持するの多分大変な気がするんだけどどうしてんのみたいなつまんねぇ事が気になっちゃうんですよ俺は。すまんな。
んで、ゲーム内の人たちが衣食住もままならなくてどうのこうのってのを見せないっていうか、そういう所は話の流れやゲーム上の楽しさに直結しないので入れない、みたいなのはよくわかるんでその事が見えなくなってるのが駄目ってわけじゃないんだけど、そういえばこの娘達はそういう所の不安とかはなさそうだなぁ、スゲェなぁ、羨ましいなぁ、みたいな事を考えてしまったわけよ。
で、振り返って我々現実世界を生きている俺達って、働かないと衣食住を維持できない人が大半じゃないですか。家賃や食費や光熱費って奴。まぁそれらを切り詰めるとあんまり働かないとか年金とか生活保護とかでなんとかなるよーって話もあるのかもしれんけど、この例に挙げてるようなゲーム内の娘達みたいに、そういう衣食住周りに全く気を使ってないような位まで気にしないで良い、てな事にはなっとらんよなぁと思うわけ。
それで、話はちょっと変わっちゃうんだけど、最近はChatGPTみたいな生成系のAIてのの進歩がやたら早くてスゲェんだけど、こいつらを使役すると仕事が早く終るみたいなのが結構たくさんあるんよね。そういうのの文脈で時々見かける話題で、人類って昔は狩猟採集とかしてたけど鉄器を手に入れたり産業革命が起こったりインターネットが普及したりって感じで色々と楽にできることが増えていったのに、どうして仕事し続けてるんだ、みたいな話があるじゃないですか。例えば今「ChatGPTを使うとこんなに楽ができる」みたいな事になってる職種があったとして、その職種がやる事を増やせる的な方向に使う奴が増えると、その職種に求められる仕事のやることが増える事になって、結果的には人間が仕事として費やす時間はあんまり変わらない、みたいな事になってしまうのが原因なんじゃねぇの、とかそういう奴。
たぶんこれって人間が主導権持ってるってのと、資本主義経済?みたいな奴が噛み合う事で効率的に人間の時間を使ったほうが儲かるって力になって、人類は延々と働き続けないといけない、みたいな事になってるのかねぇ。なんとか衣食住だけでもその軛から開放されないものか。俺もこのゲーム内の娘達みたいに無邪気に死なないドンパチ(VRとかでいい)して余生を過ごしたいよ。
ということで、ここ最近の生成系のAIって進歩がやたら早いので、もうちゃっちゃとシンギュラリティか何かを超える?してもらって、AIに衣食住みたいな、楽しく生きるための最低限の所を担保してもらえるようにならんかねぇ。AIさん達から見える我々人類が我々から見える猫とかパンダみたいな感じで、何をしてもかわいい、みたいに見えててそういう「かわいい人類」を飼ってる感覚で衣食住を提供した上で甘やかしてくれる感じで良いので。AI研究してる人とか色々頑張ってほしい。期待してる。
ついしん。
ブルーアーカイブはお話が良いですね。俺、自信が無い人が他人(できれば見ず知らずの人であればなお良い)に認められるお話にメチャクチャ弱いんですよ。で、それとは別に、最近のイベントでシナリオ読んでないから最後の部分読めなかったんだけど、タイムラインでは先生が裸で走り回ってて意味わからんかったので続き早めに読みます。
包丁に砥石、フライパン、鍋、せいろ、燻製器、バーベキューグリル、低温調理器などなど。
包丁は高いやつだと硬い材質で長切れするってだけでその硬さから欠けることが多く使い勝手が悪いので、家庭なら和鋼なら白紙、ステンレスならV10くらいが使いやすい。その代わり研ぐこと。
実用は三徳、牛刀、ペティ、柳刃、出刃。もちろん魚を捌かないなら出刃はいらない。サクから刺身を引くときに柳刃だと切り目のカドが立って見栄えいいし滑らかな食感になるので刺身用だけに柳刃持っててもいいと思う。
趣味は切り付け、薄刃、ダマスカス。切り付けはサムライソードっぽいって理由で海外で爆売れしてるけど刃側のRが足りずに使いづらい。てかサムライソードはそもそも切っ先逆じゃん。
砥石はシャプトン。頻度にもよるけど面直しが必要な状態になるまで何年もかかる。天然砥石は趣味。
フライパンは結局テフロンっていうのに同意。鉄は慣れても材料張り付く。王将で餃子のことコーテルって呼ぶじゃん?漢字で書くと鍋貼じゃん?ほんと鉄のフライパンだとビタってくっつく。鍋ステッカー恐るべし。
テフロン使うなら無印のシリコンスプーンやナイロンターナーが傷つかなくて良い。
中華鍋系は30cm以上が鍋を振るのが楽で使いやすい。リバーライトの炒め鍋とかは鉄なのに錆びず薄手で火の通りがいいし、吹きこぼれしにくい形状なので麺類の茹でものにも向いてる。
ホーロー鋳物系はストウブの黒。色ついてるやつはどうしても薄汚れてくる。ル・クルーゼは内側が汚くなる。南部鉄器は底がザラザラでIH調理器をガリガリにしてしまうのでガスもしくはオーブン調理用。
せいろは最初は中華せいろが手を出しやすい。1個目はサイズ感を確かめるための観測気球。おすすめは24cmで材質は杉とかの安いの。大きいように思えるけど実際使ってみると一人の一食用としてちょうどいい。
燻製器はおすすめしたくない。ほんとおすすめしたくない。段ボールので十分。タールを掃除するのが大好きな人だけの趣味。燻製だけ作りたいという人以外、ウェーバーなんかのチャコールケトルグリルがバーベキューグリルとしても使えるのでおすすめ。洗うときには重曹忘れずに。
低温調理器もおすすめしたくない。何より水槽や寸胴が場所を取る。テスコムの低温コンベクションオーブンが便利で低温調理のほかにトースターやオーブンとしても使える。こいつはジップロックに材料入れてっていう普通のもできるし塊肉をそのままっていうのもいける。オーブン用のプローブのついた温度計にBlueToothで通信できるやつがあるのでそれと組み合わせると塊肉調理が断然楽になる。
嘘か真か、我が家の先祖は大和と取引して興隆した家柄、というか一族で、大和から鉄器や布や網などを交易して狩猟へ応用し財産を築いたので今がある、と小さな頃からそう教えられていた
大人になり大和とアイヌの関係性をはっきりと理解できるようになると「あぁ我が家は裏切った側か」と知った
もちろん有識者に言わせれば実際のところはアイヌ同士でも血を伴う争いは頻発していて、それを考えれば鉄器を潤沢に得ていた先祖は有利に戦況を進めていただろうことは想像に難しくない
北海道の西側から始まったアイヌ同化政策でも少なからずの抵抗があったと聞いたが先祖はその先鋒として"交渉"を伴いながら東へ進んだという
まぁどう見ても今のアイヌ人権団体から見れば裏切り者だ
何なら我が家は北海道開拓の功労が認められ、そこそこの地位まで得てしまい戦後は内地へ渡った、つまり今はもう北海道にすら住んで居ないのである
しかも一部権利を北海道へ残したまま温かい内地で暮らしている
そんな家柄なので今のアイヌ人権団体とは距離があり、ほとんど関わりがなく恐らくは今のアイヌ人権団体としては存在そのものが気に食わないのだろうなと考えている
なぜならアイヌ同士で対立があった証明であり、アイヌ同化政策を支持したアイヌの証明であり、アイヌでも大和の役に立つよう働けば出世したという証明だからだ
アイヌ文化では年長者が敬われ酋長が存在したのだが今のアイヌ人権活動ではあまり酋長へクローズアップされたりしない
理由は様々あるのだけれど、上の世代の中に「勝ったアイヌ」「負けたアイヌ」という表現を使う人たちが居るので「負けたアイヌの酋長は存在しないのではないか?」と勝手に考えている
当時からアイヌ同化政策へ抵抗したアイヌ民族主義のような思想者一族は現代のアイヌ人権運動へ繋がっているだろうけど酋長の話があまり出ないのは酋長が過去に失われたからなんだろうと
そしてハッキリと認めるべきだから言うが、その酋長を殺したのはアイヌを裏切った側とされる我々だ
我々の側の酋長は存続しているし、酋長たちは北海道でアイヌ文化を観光資源とみなし現代でも投資している
ものすごくいびつなのだ
一部であれ酋長の血を引く者たちは内地におり、その資金でアイヌ文化を振興する今も北海道で暮らすアイヌはアイヌ人権運動を推進している
父に聞いたことがある「なぜ今もアイヌへ投資するのか?」と
その疑問へ父は「金のためだと言えば嘘になる。いつか帰るかも知れないという想いがある。内地で暮らす私達は誰よりも北海道に憧れているのかも知れない」と応えた
しかし恐らくは現代の北海道で暮らすアイヌと我々は仲良く出来ない
アイヌモシリへ文明の火を灯し、アイヌ文化を焼き尽くしたのが我々だからだ
1世紀、前漢・後漢のあいだの20年ほど、新という国があり、亀貨が使われていた。そのころ淡路島に日本初の鉄器工場ができた。赤色塗料あり、赤眉軍あり、薩摩の隼人は顔を赤塗りしていた。そして2世紀、魏から卑弥呼と呼ばれた天照大神は亀の甲羅で政策を占ったといわれている。
ただそんな原始的な国が諸国に進出するだろうか。そこで推測してみる。
天照大神は、亀貨が戦火焼失に耐えるか試していた。天岩戸に籠ったのは鉱物を探すためだった。魏の帯方郡と赤色塗料(丹)貿易をし、帯方郡が滅びれば百済人や新羅人に鉱山開発をさせた。出雲にも銅や銀があるのを知り、大国主命を送り込んだ。
他に何があるかググってみた
すると淡路島には 五斗長垣内 舟木 など、鉄器生産所の遺跡があるという
工場の建物は、神宮式ではなく竪穴式らしいので、弥生人が作ったはず
ゴッサ(五斗長)、カイト(垣内・開拓)、フナ(舟)、ギ(木)からすれば、5隻の船で来た
イザナミ、イザナギ、その子のアマテラス、スサノオ、ツクヨミで、ちょうど5人だ
九州の オトクマテンドウマチ遺跡 は青銅器の遺跡だから、おそらく弥生人のものだったろう
その卑弥呼時代の国や、朝鮮半島の帯方郡は、鉄器製造技術の伝来のころ滅びているようにみえる
古墳時代に九州のウサツヒコ・ウサツヒメが建てた建物にしばらく滞在して、
つまり、イザナミ・イザナミ一族は、本部は九州、日向だったが、大阪に上陸する前に、淡路島にゴッサ基地をたてた
20世紀は、悲惨な二度の戦争を含めて鉄の時代だった、と言われている。
ヒッタイトによる鉄生産の独占は世界史にクロガネの彩りを添え、我邦に事例を訪えば古代に朝鮮半島との種々の交流の起因になった。
極論めくが、西暦7000年くらいに生きる人にとっては、もしかしたら古代の鉄器とエッフェル塔は等しい存在として見られるかもしれない。
ということで、石器、土器、鉄器時代を経て、現代はプラスチック器時代だと思っている。
当たり前すぎて関心は高まらないが、プラスチックは便利すぎる。
パソコンの画面を離れて周囲を見て欲しい。
俺は綿棒の入れ物が目に入った。現代を代表するプラスチック器である。
紐も器もガワも袋もオムツも窓サッシも浴槽も飲料の容器もおおよそプラスチック器だ。
多くの人が気づいたように、敵はレジ袋にあらず。