「格闘ゲーム」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 格闘ゲームとは

2021-11-10

anond:20211026205011

人によって違うと思うけど俺も同じ。


格闘ゲームとか人のプレイを見て、自分では買ってない。

最近ソシャゲ動画シナリオだけ見て自分プレイしなくなった。

人によって感覚が違うと思う。

配信者に入れ込む(友達恋人感覚)人は、

同じものプレイしたい一緒にプレイしたいとソフトを買う、

俺は単なる傍観者から

2021-11-08

anond:20211108151237

将棋ソフトで思うけど格闘ゲーム人間的に弱い動きをして人間気持ちよくなるように負けてあげる八百長AI必要

ワンパターンな動きや超反応で客を気分悪くさせてどうするのだ

日本eスポーツの発展のために日本eスポーツ業界にやめてほしい10のこと

1. ユーザーeスポーツの何を愛しているかを知らずに、eスポーツ運営を始めるな。
2. 競技用のゲームとは何なのかを知らずにeスポーツ運営を始めるな。
3. 対戦ゲームならなんでもeスポーツになると思うのはやめろ。
4. なぜMOBAFPSeスポーツとして成功しているかを知らずにMOBAでもFPSでもないゲームeスポーツをするな。
5. ソシャゲを金のためにeスポーツタイトル扱いするのはやめろ。
6. 格闘ゲームeスポーツとして成功していると言うな。
7. カジュアルゲームeスポーツ用に調整してeスポーツゲームを名乗るな。
8. カジュアルゲームを使ったつまらない試合運営して、eスポーツ自体がつまらないものだとユーザーに思わせるな
9. 謎の利権団体を作ってプロライセンスeスポーツ支配しようとするな。
10. 日本ではFPSMOBA流行らない、と言って頑なにMOBAFPSも作らずに海外勢に競技ゲーム市場支配されたという状況を反省せずに海外タイトル排除しようとするな。

2021-09-11

2018年に僕が見ていた特撮TVアニメ作品一覧2

anond:20210911084446の続き

進撃の巨人

大人アニメ進撃の巨人の三期。確かこの時はリヴァイ兵長のおじさんケニーと調査兵団達の戦いがメインの話だったような記憶がある。

やっぱり人気シリーズだけあって面白い毎回先が気になると思いながら見ていた。それにしてもジョジョもそうだけどグロくてエグい作品が人気って凄いなぁ…と思う。日本は定期的にエログロ作品大人ブームが来るのだろうか。

深夜!天才バカボン

おそ松くんおそ松さんとして大ヒットしたので、今度は天才バカボンも!という感じで始まったであろう作品おそ松さんから一部メイン声優を続投していたのにこちらはイマイチ話題にならず人気も出なかったのが残念。

古田新太氏のバカボンのパパ結構ハマっていて好きだった。実松さんに似た「リアル天才バカボン」という話もあったけどあまり受けなかったなぁ。ケツメイシEDが良い曲でお気に入り

青春ブタ野郎バニーガール先輩の夢を見ない

鉄血のオルフェンズの設定考証を担当した鴨志田一原作ライトノベルアニメ作品。1クール放送後に劇場版アニメまで製作されたあたり中々人気があった事が窺い知れる。

内容としては主人公男の子が何らかの特殊能力を持った女の子と知り合い事件に巻き込まれる…という涼宮ハルヒの憂鬱シリーズに少し似た雰囲気だった。ハルヒよりはSF作品臭薄めだけど。

いかにも「萌え」な男性向け作品かと思いきや、純粋恋愛物として楽しんでいる女性ファンが意外と多くて驚いた作品。咲太くんみたいな彼氏が欲しいという気持ちは分からなくも無いなぁ…。

ゾイドワイルド

前作から12年振りに製作された久々の「ゾイドシリーズ」新作。ワイルドタイトルにある通り、とにかくワイルドに行こうぜ行こうぜ騒いで行こうぜな作品コロコロタイアップしていた事もあり、基本的には低年齢児向けな作風だった。

OPED挿入歌ととにかく音楽がよくそれだけで最後まで視聴決定した。4クール作品という事もあって戦闘シーンはガンダムシリーズマクロス7並にバンクが多かったので気になる人も居るかもしれない。新技も中々出て来ないし。

国同士が思想信条を掲げて戦う訳ではなく、ゾイド銃火器武装せず自前の爪や牙で戦い、前述した通り作風も低年齢児向けという事もあって従来のゾイドファンからとにかく叩かれた。恐らくGガンダムガンダムSEEDくらい。

1クールの終盤にあるメインキャラが退場してから少しずつシリアスな要素が増えていき、特にラスボスや敵幹部周りの描写は本当に低年齢児向けかこれ…?と言いたくなるほど凄惨な物もあった。これが朝放送してたのか…。

批判も多かったけど快く受け入れる従来のファンや初ゾイドとしてワイルドを楽しんでいる子供も相当数居たらしい。放送終了後にゾイドワイルドZEROという続編が作られた事もあり、ゾイド復活一作目として中々受けたみたい。

宇宙よりも遠い場所

宇宙よりも遠い場所南極を目指して女子高生達が色々と頑張る話。花田十輝氏がシリーズ構成を務めるという事で当時話題になっていた気がする。男性キャラ殆ど登場しないという事でGL好きに受けていた気がする。

メインの女の子達は友達が居なかったり、周囲から嫌がらせにあっていたり、浮いている子同士で友達になった感じだったと思う。1クールで良く纏まった良い作品だったと思う。

ダーリン・イン・ザ・フランキス

あのグレンラガンキャラデザ、作画監督を務めた錦織敦史監督による完全新作ロボットアニメ2018年一発目のロボットアニメは確かこれだった気がする。

OP耽美官能的な雰囲気だった。異性の子供達がパートナーになり、女子の臀部から生えた操縦桿を男子が握りロボットを動かす操縦法など比喩などでなく割と直球で性を意識した描写が多かった。

ロボットアニメではある物のロボット擬人化された少女のような容姿である恋愛要素も多いという事でロボットアニメに興味が無い人でもそれはそれで楽しめる作品ではないかと思う。

2クールからは展開が駆け足になり、終盤は意味深に登場したキャラが次々死ぬなど何だか消化不良な印象を受けた。それでも主人公メインヒロイン恋愛を描いたボーイミーツガール物とすれば、悪くないような気もする。

だがしかし2

15分アニメになっただがしかし。一期は正直30分という尺を持て余しているような印象があったのでこれくらいで丁度良かったと思う。キャラデザが微妙に一期と異なるけど、どっちもいいと思う。

多田くんは恋をしない

月刊少女野崎君のスタッフが送るオリジナルアニメ。少しの間だけ日本留学してきた外国人女の子日本人の男の子交流(?)が描かれる。タイトルでは恋をしないと言われてるけど、普通に多田君恋してるよね。

主演の声優さん二人は後にフルーツバスケットでもかなり親密な関係キャラを演じていてちょっとニヤリとした。このアニメの収録中に梅原裕一郎が急病を患い、終盤代役になっていたのは残念だった。部長は良いキャラしてたから。

主人公の恋敵キャラ性格の良いイケメンで、ヒロインと結ばれなかった後にヒロイン侍女と結ばれるのは誰も不幸にならない感じで良かったと思う。そういうところ少女漫画っぽいなぁとも思ったけど。

DOUBLE DECKER! ダグ & キリル

TIGER & BUNNYスタッフが送る新作アニメベテラン刑事新米刑事のバディを主人公にした人情SF刑事アニメタイトルダブルデッカーは「二人の刑事」と「2階建車両」のダブルミーニングらしい。

洒落雰囲気で良い感じのアニメだったけどタイバニほどのヒットには至らなかった。病気が末期の父親のために息子が自分の花婿姿を見せようと頑張る話が特に好きだった。

明らかに続編を作る事を前提とした意味あり気なラストだったけど、放送から3年経った今も特に続編が製作される気配が無いのが残念。バカボンもそうだけど、二匹目のドジョウを狙おうとした作品は受けない法則あるのかな…。

デスマーチからはじまる異世界狂想曲

何故かいきなりゲームに似た異世界召喚されたプログラマーが、ふとした事で莫大な経験値を得て最強になり異世界フラフラするという話。主人公CV堀江瞬に惹かれて見始めた。

内容はあんまり覚えてないけどそんなに嫌いじゃなかった印象はある。作画キャラデザも中々悪くない、人並に優しい主人公女の子達を助けながらハーレム形成していく感じの作品だった気がする。

デビルズライン

現代舞台吸血鬼物の話だった気がする。吸血鬼物の話が好きなので視聴決定した。主人公人間吸血鬼ハーフ純粋吸血鬼よりは吸血衝動が薄い…という割とお約束な設定だった気がする。

吸血は性行為暗喩という事もあってか、中々エロティック雰囲気だった気がする。ヒロインの声が進撃の巨人ミカサと同じ石川由依氏なんだけど、ミカサとは全然雰囲気が違うおっとりぽややん系で驚いたような気がする。

この作品原作が連載中の漫画という事もあって中途半端な所で完結してしまったのは残念だった。月刊モーニングtwoで連載されている漫画からか、全体的に女性向けな雰囲気だった。吸血鬼系はそういうのが多い。

転生したらスライムだった件

大人WEB小説アニメ作品現在も三期が絶賛放送中で、人気の高さが窺い知れる。放送開始当初は丁寧にやりすぎてテンポが悪いとか色々文句言われてたけど、結果的大成功だったのであれで良かったんだと思う。

現実世界で突如通り魔殺害されたおじさんが異世界スライムとして転生するという話で、「蜘蛛ですが何か?」など後発の人外転生系の作品にも影響を与えたらしい。転生した時声が可愛らしい女の子になったけど。

スライム形態主人公が青いパワプロくんみたいという印象が強い。途中で人間形態に変身する能力を得るんだけど、元になった人間美人からか明らかにヒロイン達より可愛らしい美少女として描かれている気がする。

意外だったのが男性というよりはむしろ女性大人気で、鬼滅以前は女子に一番人気がある漫画と言えばこの作品コミカライズだった。イケメンが多い事もあってか二次創作主人公愛され精神BL物が非常に多かった。

とある魔術の禁書目録III

二作目から8年振りの禁書アニメ三作目。原作小説14巻目以降の話が描かれる。原作未読だけど、それでも駆け足にアニメ化している事だけは伝わってきた。1作目から10年経っている事もあって、懐かしい声優さんが多かった。

七つの大罪 戒めの復活

大人漫画七つの大罪アニメの二期。確か一期の戦いの後で潔白を証明された主人公達が復活した新たな敵と戦いを繰り広げる話だった気がする。七つの大罪最後の一人、エスカノールが初登場するのも確か二期だったような。

お世辞にもあまり作画が良いとはいえず、話も毎回あまり進んでいないような気がするのは往年のジャンプ作品という感じがする。マガジン作品だけど、原作者の鈴木央さんは元ジャンプ作家しまあ似たような物だと思う。

ハイスコアガール

以前SNK著作権云々でアニメ化が一度お流れになった漫画が改めてアニメ化された作品。作中でSNK作品が出ず、主にカプコン格闘ゲームが題材になっているのはそういう事なんだろうなぁ…。

1990年代前半のゲームセンターが主に舞台という事で、当時主人公達と同世代ゲームセンターに通っていた層に特に刺さる作品だと思う。ゲームに興味が無くても甘酸っぱいボーイミーツガール物として楽しめると思う。

直視聴前に想定していた以上にメインヒロイン大野さんが可愛く、終盤で主人公にデレるあたりでもう堪らなくなった。ツンデレはツン期が長いほどデレた時の破壊力が高いのはマジだと思う。良い作品だった。

バキ

大人気格闘漫画グラップラー刃牙」の続編のアニメ作品。前作グラップラー刃牙は既にTVアニメ化されているという事で二作目がアニメ化されたのだと思う。

黒塗りで隠されていたとはいえ地上波アニメにしてはかなり残酷グロテスクなシーンが多かった。とにかくベテラン声優を揃えたキャストが豪華なアニメで、非常に力を入れて作られていた事が分かった。

作画は極端に良い回とそうでもない回があったけど、良い回は原作漫画再現度が高く非常に良かった。OPグラップラー刃牙最大トーナメント編の名シーンをアニメにしてくれたのもファンとして嬉しかった。

作画負担を減らすためか時々CGが使われていたけど、手描きと比べるとあんまりだった。バキの次にアニメ化されたケンガンアシュラではCGの出来がとても良くなっていたので、バキの時は過渡期だったんだなと思った。

覇穹 封神演義

久々にTVアニメ化された封神演義。2クールで全23巻の漫画アニメ化するなど無理な企画しかなく、ダイジェストにもなっていない原作の場面をその場その場で再現する飛び飛びアニメになっていた。

それでも作画はそれほど悪くなかったので色々と惜しいなぁ…と思った。新キャストは割とハマっていた方だと思う。OPEDは割と好きだった。素直にVS聞仲編かVS妲己かVSジョカ編をアニメにしておけば…と思わずはいられない。

HUGっと!プリキュア

リアルタイムで初めて見たプリキュア。近年のプリキュアの中では特に恋愛色が強い方かな?5とか恋愛要素が強いプリキュアが好きだった自分には特に刺さった。歴代プリキュアの中でもかなり好きな方だと思う。

プリキュアの敵勢力会社という所も5に近い気がする。5の名敵役のブンビーさんもゲスト出演していたし。敵の女性キャラが追加プリキュアになるのだけど、そのタイミング歴代プリキュアの中でもかなり早い方だった。

倒した悪役が消滅せず改心して人間世界生活を営んでいるというのもシリーズの中でも珍しい方だと思う。プリキュア恒例の敵が味方になる展開が好きな自分としてはそういうところも性に合ったかな。好き嫌いは別れると思う。

それでも敵キャラを増やしすぎたせいか、敵のハリネズミキャラが終盤改心する所はかなり駆け足で急だったと思う。そういうところは明確な欠点だと思うけど、まあそういうところも込みで全体的には好きな作品

ラスボスの正体が主人公未来の○○で、愛故に悪になり、最後には愛で救われる所も好きだなぁ…未来改変系のお話であるいか改変前の未来から送られてきたあるキャラ存在が不可解になったけど。

バジリスク ~桜花忍法帖~

山田風太郎小説甲賀忍法帖」のコミカライズ作品バジリスク」の続編漫画アニメ作品。前作後に伊賀甲賀和解した時代に新たな敵が現れて…という作品

主人公兄妹が前作主人公の子供という事で設定的に無理があるのではないか?とよく突っ込まれていた。前作主人公達に瓜二つで兄妹で恋愛感情が仄めかされている事もあってちょっとインモラルな感じだった。

基本的外国スタジオへの外注で作られた作品という事もあって作画あんまりな感じだった。それでも女性キャラだけで何とか可愛く描こうとしていた所に何らかの意地が感じられてそういう意味では嫌いになれなかった。

アニメの結末は漫画版とも異なるとの事だった。名作の続編としては割とガッカリ作品なのは否めない。まあ初めから原作小説との繋がりは無いし漫画版の作者も異なるという事で、よくある別物続編と解釈すれば良いかもしれない。

BANANA FISH

往年の名作少女漫画アニメ作品現代舞台という事で30年以上前に描かれた原作とは異なり作中にスマートフォンなどが登場し、原作ファンに突っ込まれていた気がする。そういう所も込みで、評価は中々高かった。

主人公ギャングボス愛人という設定で、同性すら魅了する美少年というあたり萩尾望都竹宮恵子などの流れを汲む「少年愛」的な少女漫画だったんだろうな、とは見ていて感じた。

原作漫画男性が読んでも面白い少女漫画とはよく言われていたけど、ストリートキッズ同士の抗争や派手な銃撃戦などはアクションが目当ての男性が見ても楽しめるのではないかと思う。

全19巻のアニメを2クールアニメ化したという事で、原作ファンからカットされた部分についていろいろと文句を言われていた気がするけど、アニメから入った自分はそういう所をあまり気にせず最後まで楽しめた。

石塚運昇さんの遺作もこの作品だったと思うけど、最後まで声も演技も衰えていると感じず本当に凄い声優さんだったんだなぁ…と思った。King GnuEDがとにかく良い曲でお気に入り。でもこの世界の男はゲイ多すぎだと思う。

はねバド!

女子バドミントン漫画アニメ作品美少女が緩く部活をやる所謂萌えアニメ…ではなく、スポ根物というかスポーツが全てという価値観人間の負の面まで描いている思ったよりシリアスで重い雰囲気作品だった。

アニメ化の際に原作から結構展開が変更されているらしく、原作ファンからは別物だと文句を言われていた。やっぱり原作漫画を読んでおらずアニメしか知らない自分最後までそれなりに楽しめたけど。

スポーツ物のアニメだけど作画はそれなりに良かったと思う。OPがとにかく元気で前向きな気分になれる良い曲なので一度は聞いてもらいたい。

2018年に僕が見ていた特撮TVアニメ作品一覧1

anond:20201008200533

の続きを1年振りに、50音順備忘録も兼ねて簡単感想も合わせて内容を思い出しながら書いてみようと思う。

2018年

あそびあそばせ

可愛らしい絵柄の美少女達が仲良く戯れる作品…かと思いきや実際は女の子達が顔芸や下ネタをこれでもかと披露するコメディ作品

OP詐欺に釣られて視聴し内容が面白いので視聴を継続した作品監督はあの岸誠二氏。デスメタルきじゃないのでEDは一度も見なかった。

アンゴルモア 元寇合戦記

鎌倉時代武士モンゴル帝国の戦いを描く歴史漫画アニメ化作品元寇が題材のアニメ作品は初めて見たので非常に新鮮だった。

連載中の作品で1クールしか尺が無い事もあり非常に展開が駆け足だった。最終回で次々味方側のキャラが殺され、女性キャラが敵兵士達にレイプされる描写があったのはショッキングだった。

異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術

よくあるWEBサイト小説原作異世界物…かと思いきや、講談社ラノベ文庫から発刊されている作品アニメ化作品

ゲーム廃人主人公魔王として異世界美少女召喚されるというお話。印象としてはオーバーロードアインズ様を人間寄りにしてマイルドにしたような感じだった。

ヘタレコミュ障青年が周囲に内心を悟られないよう必死に「魔王ディアヴロ」をロールプレイするのだけど、このディアヴロ様がカッコ良さと可愛らしさを兼ね備えた非常に魅力的なキャラクターだった。

出てくる女性キャラも皆可愛らしく露出の多い服装の、所謂お色気物的な雰囲気も強かった。個人的にはこれまで触れた異世界召喚異世界転移物の作品の中でも一番面白く感じていてお気に入り

色づく世界明日から

P.A.WORKS作品色盲女の子魔法使い祖母過去へ送られ、そこで昔の祖母祖父、その友人達写真愛好会として色んな写真を撮ったりする話だった気がする。

ベタな展開だとも将来自分祖父になる少年主人公女の子が異性として好きになってしまうのは何か良いな…と思った。

INGRESS THE ANIMATION

INGRESSというスマホゲーム販促作品として作られたアニメらしい。自分はそのゲームを遊んでいないけど、SF作品として楽しませてもらった。所謂+ultra枠アニメ第一作。

超能力者同士がパワースポットというか地球上の陣地を取り合って戦いを繰り広げている作品?だったような気がする。悪役っぽい雰囲気の怪しい味方キャラが実際終盤に再登場した時本当に悪役だったのは笑ってしまった。

OPヒロイン女の子が可愛かったのが視聴を継続した理由だった気がする。いつもスタッフロール緒方恵美さんの名前が出てきたけどどこに居たのか分からなかった。金髪おじさんのアクションがカッコ良かった。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン

京都アニメーション作品第一世界戦後元少年兵の少女ヴァイオレットが戦後自動手記人形(代筆屋)として郵便社で働くお話劇場アニメも二作作られた、Freeに次ぐ近年の京アニのヒット作だと思う。

内容的には人情物に分類されるかな?どちらかというと女性向けな雰囲気作品だと思うけど、男性向け作品を期待していたオタク達に放送当初粘着され叩かれていた事は今でも覚えている。あれは筋違いの叩きだった。

最初感情の起伏の薄い人形のようだった少女が、徐々に人間らしさを獲得していく展開はベタだけど泣けてしまう。確か5話~7話あたりでこのアニメ面白い!と確信したような覚えがある。

OPEDも良い曲なんだよね…ただOP作曲家ED歌手不倫をしていて本編は良い話なのに何で水をさすような真似するかなあ…と思った。

うちのメイドがウザすぎる!

母親を亡くし傷心のロシア系美少女に、小さい女の子が大好きな元自衛官新人メイドさんが色々と絡んでウザがられる作品女性にもロリコンは居るし、同性同士でもセクハラ存在する事を教えてくれた作品

少し「ダンベル何キロ持てる?」にも通じる所がある作品だと思う。原作者の中村カンコさんは女性ながら筋金入りの少女好きで、過去作の経歴を調べると「ああ…」と納得してしまう妙な説得力があった。

宇宙戦艦ティラミス

10分枠アニメガンダムオマージュしたSFロボット作品…に見せかけたギャグ作品。設定だけシリアスで本編はバカバカしいノリというところはボボボーボ・ボーボボにも通じる所があった。

何となく女性向け作品かと思っていたけど、女性が好まなさそうな汚いネタもあったので単純に絵柄が女性向けっぽく感じただけかもしれない。

ウルトラマンR/B

平成初期にウルトラシリーズ卒業した自分が久々に復帰したウルトラマン兄弟で変身するウルトラマンはこれまでのウルトラシリーズの中でも珍しい存在らしい。

戦闘中ペラペラお喋りをする、素手でなく武器を使って戦う、歴代ウルトラマンの力を借りて形態チェンジするなど自分が見ていた頃のウルトラマン大分雰囲気が違ったので驚いた。

敵役ウルトラマンである愛染社長というキャラが非常に濃かった。主人公兄弟の妹の正体や母の消息を割と終盤まで引っ張っていたけど、意外とあっさり解決して「あれ、そんな物か」と思った。個人的には結構好きな作品

オーバーロード

大人異世界作品オーバーロードの二期と三期もこの年にやっていた。内容は確か主人公達ナザリック陣営リザードマン人間達を大量虐殺する感じだったと思う。

一期からファン原作小説からファンはこの二期三期の作画に怒っていたような覚えがある。最強の主人公達に蹂躙される現地の住人達可哀想で話はあまり好きにはなれなかった。

カードキャプターさくら クリアカード編

あの名作アニメカードキャプターさくら」の続編。前作から20年経っているにも拘らず、ほぼ全ての声優さん達が前作から続投という力の入れっぷりが堪らなかった。

中学生になったさくらちゃん達がまた事件に巻き込まれる、という感じの話だけれど丁度良い所で終わってしまったのでまだ作品としては評価出来ない。クリアカード編二期、いつかやるんだろうか。

カードファイト!! ヴァンガード

2011年に放送された同名アニメリメイク的な作品だったらしい。自分2011年を見ていないので、何となく聞いた事がある名前キャラクター達が出てくるTCGアニメとして楽しんだ。

旧作とはパラレル関係で設定の変更点も多いとの事で昔からファンの中には今作を嫌っている人も多かったらしい。完全新規自分は続編の新右衛門、外伝最後まで楽しませてもらった。

TCGアニメ宿命として一話に一回は必ずバトルを入れる訳だけど、流石に1年間ずーっとカードファイトを見ていると飽きてしまう所はあった。TCGアニメは多分現実でもTCGをやっている人向けの物なんだと思う。

学園ベビーシッターズ

LaLaで連載中の少女漫画アニメ化作品。両親を亡くした高校生男の子が学園でベビーシッターをしながら弟の面倒を見るという話だったと思う。少年漫画ではやれない少女漫画ならでは、という作品

男子キャラクターが多い作品だけど、BL感やBL臭は少なくともアニメの中だと殆ど無かったと思う。猪又さんという主人公好意を持つツンツン女の子が可愛く、その子を見るのが楽しみで見ていた気がする。原作もいつか読みたい。

ガンダムビルドダイバー

ガンダムビルドシリーズでは三作目、ビルドダイバーシリーズ一作目では一作目の当時のガンダム最新作。鉄血のオルフェンズ放送終了から約1年後に始まった。

現実で作ったプラモデルスキャンしてデータを取り込み、GBNというオンラインゲームの中でそのプラモデルに乗り戦う「ガンプラバトル」という競技が人気の世界でのお話TV放送の前に前日譚が配信されていて、期待させてくれた。

放送前は色々と不安視する声もあったけど、終わってみれば中々好評で良い作品だったんじゃないかと思う。中盤から終盤にかけてはバグが原因でGBNが滅びるかも…という話が主題で期待していたチーム戦が少なかったのは残念。

寄宿学校のジュリエット

敵対するグループリーダー同士が実はお互いに好意を持っていて…というロミオとジュリエット的な作品。初めて見た時は「週刊少年マガジンでこんな少女漫画みたいな作品やっていいのか…?」と思った。ちなみに作者は男性らしい。

ワイルドヤンチャ君のロミオくんとツンツンお嬢様ジュリエットイチャイチャいいよね…って作品だと断言していいと思う。

逆転裁判 ~その「真実」、異議あり!~

アニメ逆転裁判の二期。基本的には一期と同じようにゲーム版のアニメ化作品だけど、オリジナル学生時代編やアニメオリジナル事件など原作プレイ済みの人でも楽しめる要素が二期は更に増えている。

声優陣が原作ゲームから変更されている事に思う所がある人も居るかもしれないけれど、アニメ版のキャストキャラクターにハマっているのではないかと思う。自分原作ゲーム体験版しかプレイした事無いけど。

ゲーム版に一切触れた事が無いなら一昔前の金田一少年の事件簿名探偵コナンのように夕方放送している推理物のアニメとして楽しめるのではないかと思う。

キャプテン翼

かつて日本サッカーブームを巻き起こし何度もアニメ化された名作漫画リメイク作品深夜アニメにも拘らず今のご時世に小学生から中学生編の最後まで1年かけてアニメしたのは中々の力の入れようだったと思う。

TVアニメジョジョと同じDavid Production製作アニメという事で原作既読から見るとかなり圧縮されているらしい。自分はこれが初めてのキャプテン翼だったので、かなり楽しめた。

キリングバイツ

獣人に変身する能力格闘家達が動物能力を活かしてバトルロワイアルを繰り広げるという一昔前にあったブラッディロアという格闘ゲーム連想させる格闘漫画アニメ化作品

主人公の声が雨宮天で、しかもそれまでの雨宮天しからぬ乱暴キャラクターだった事が非常に印象深い。あの人大体聖母系のおっとりキャラアクア様みたいなコメディキャラのどちらかが多いし。

敵を発情させる能力を持つジャコネコ獣人が登場するんだけど、その回だけまるでアダルトアニメのようだった。原作連載中アニメ宿命か、話が切りの良い所まで行くと多くの謎を残したまま完結した。続きは原作でって事かな。

銀河英雄伝説 Die Neue These

あの名作スペースオペラ小説銀河英雄伝説」の再アニメ化作品OVA版へのオマージュが作中のそこかしこ垣間見られるが、同じ小説作品を題材にした別物のアニメと受け取った方が良いと思う。

キャラデザが黒子のバスケと同じ人が担当しているという事で腐向けだの何だの叩かれまくっていた。それを言うと銀河英雄伝説って昔の漫画アニメ女性気高い人がキャラクター描いてたじゃないかと言い返したくなる。

BGMに関してはクラシックをふんだんに使っていたOVA版には敵わないな…と思った。序盤の、特にヤン周りの描写に関しては原作小説を読み込んだ上で上手くオリジナル要素も入れているように感じて好きだった。

SSSS.GRIDMAN

昔の特撮作品の続編的アニメ…らしい。その特撮作品1993年比較的なマイナーな物という事で自分名前も聞いたも無かった。原作ファンも「何故今になってグリッドマンアニメを…?」と困惑していたのを見た。

このアニメグリッドマンが近年の円谷作品というかアニメ全体から見ても珍しい程ヒットし、つい先日続編が製作された。放送から3年経った今でも色んな作品コラボしているのを見ると根強い人気を誇っているのだろう。

自分は謎の多い作風ラスボスアカネちゃんというキャラ性格を好きになれなかったのでそれほど面白いとは思えなかった。それでもキャラクターは可愛い作画も綺麗だったと思う。スパロボ30参戦おめでとうございます

ゴブリンスレイヤー

やる夫スレ」というアスキーアート物語表現する2ちゃんねる出身小説アニメ化した作品らしい。地上波作品にも拘らず1話女性キャラへの凌辱カットされる事無く描写され各所に衝撃を与えた。

かつてゴブリンに姉を殺された過去を持つゴブリン殺しの専門家がひたすらゴブリンを殺していく、という話なんだけど1話のような展開は1話だけでその後は仲間と一緒にゴブリンを退治していく感じの話になる。

1クールアニメながらそのインパクト知名度現在放送中のアニメにも決して劣らないと思うけど、未だに二期は来ない。オバロよりマシとはいえグロと鬱の作品苦手だから来ないなら来ないでも自分は良いけど…。

ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風

言わずと知れた大人シリーズジョジョパート5。作画が前作より良くなったという事で従来のシリーズを見てきたファンからもとにかく評価が高かった記憶がある。主人公、ジョルノ・ジョヴァーナのテーマ曲は有名だと思う。

原作で描かれなかった部分をアニメオリジナルで補完しているパート結構あった。フーゴがアニオリでキレたり、暗殺チームの内面が掘り下げられたり、ラスボスの出生状況を詳しく描かれたり。

声優陣は以前の五部ゲーから一新されている物の、こちらも皆ハマっていたと思う。個人的にはアニメオリジナルパート解釈自分解釈と違うと思う所もあったけど、それ込みで良いアニメだったと思う。

新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION

トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察の後番組として始まったロボットアニメロボットアニメファン鉄道ファン女性ファンなど幅広い層に受けた事は記憶に新しいと思う。エヴァンゲリオンとのコラボ話題になった。

ロボットに変形する新幹線シンカリオン運転士達が突如現れた巨大怪物体を日本各地で戦うというお話ロボットを動かすためには高い適合率が必要で、少年少女しか操縦する事が出来ない設定がエヴァに少し似ている。

番組が敵との戦いではなく救助活動ストーリーのメインで、自分はその方向性が好きだったので毎回登場する敵との争いがメインのこのシンカリオンが始まった時は正直ガッカリした。

しか結果的ドライブヘッドは一部の子供に受けただけで、このシンカリオンは近年でも珍しい大ヒットしたロボットアニメである事を考えるとこっちの方向性の方が正しかったのだろうとも思う。

2021-08-31

anond:20210831141037

格闘ゲームは本当にスポーツめいているっていうか。

まり練習がなによりものを言う世界だ。

 

ゴルフ今日から始めたとして、いきなり基礎も知らず練習もなしでホールを回れるか?

無理だよ。

からゴルフをはじめたら、まず打ちっぱなしにいって、指導者指導を受ける。

それでうまくなるというより、そもそも練習方法ってのを学ぶわけ。

 

格闘ゲームもそういうもん。

いきなり対戦マッチングするから話がおかしくなる。

トレモにいって、指導者指導を受けて、練習するとはどういうことかを知る。

そもそも素人から初心者になるまでの、基礎を身に着ける段階が必要だ。

 

格ゲーお断りしているのは、初心者ではなくて、基礎を疎かにしているやつなんだよな。

こればっかりはゲーム性なのでどうしようもないところはあるよ。

そりゃあもちろん、ゲーム機の電源をいれてNPCと対戦するだけで自然と基礎が身につくデザインであれば、ゲームとして名作と呼ばれるだろうが、未だかつてそれが出来ていた対戦ゲームにお目にかかったことはないな。

2021-08-24

格闘ゲームってLinuxみたいだな

いったい何タイトル作ってるんだろう

タイトル変更は10年に一度で一つのゲームマイナーチェンジしながらずっと続けろよ

人口分散してマニアックしかなんないだろう

若者の間で「一生」の意味が変化してる?

Twitterで「ワクチン 迷ってる」というキーワード検索していたところ「一生迷ってる」という表現複数の人が使っていた。

気になったので今度は「一生迷ってる」で検索したら山ほどヒットした。

何か元ネタのある流行言葉なのか? わざと大袈裟言い回しをする面白さを楽しんでいるのか? などと思っていたところ、22歳の方のコロナ体験記にこのような表現が出てきた。

自由なタイトル文系大学生のギター日記

熱が下がってから3日経てば感染心配はなくなるらしく、それまで病院で過ごす。最終日にやっとモニターも外れる。そのまま退院。結局声は一生出ないままだった。



シリアス記事にも関わらず「病院で死んじゃったんかい!」と突っ込みたくなってしまったが、もしかして若者は誇張の意識すらなく当たり前に「一生」を「ずっと」という意味で用いるのか???

なお、べつに私自身がワクチンを打とうか迷っているわけではない。おじさんに迷う余地などない(特別事情が無ければ)。




追記

増田講座を参考にしてリンクを貼ったんだが、「自由タイトル」という部分を削り忘れてしまった。恥ずかしい……。ブログ主さん、すまない。

なるほど、格闘ゲーム界隈由来っぽいのか。

上の世代の多いオタク界隈が使っていた言葉オタクでない若者が使い始めるパターンを見掛けるようになったことにも、時代の変化を感じてしまうおじさんである。「スパダリ」とか。

しかし「昨日 一生」で検索してみたところ、やっぱり単なる「大袈裟言い回し」で済まない意味の変化が生じてるっぽいんだよな。

あくまでごく一部の間でなのかもしれないが、面白いと思う。




追記2

この記事が、病み上がりの方に余計な心労を与えてしまたことは申し訳ない。若者の「一生」を考察するにしても、配慮に欠いた例示だった。

すみません。全快されることを祈っています

2021-08-13

anond:20210813110506

格闘ゲーム以外が弱くなりすぎて、漢字名前を書けない」大吾

2021-06-20

anond:20210610010136

FPS競技性が高い」は偏見ではなく事実

バトロワ系はさておき、爆破ルールFPS実力主義だ。

しろeスポーツという認識が広まらない方が危ない。

格闘ゲームも同様。「素人玄人に勝てない」という認識がなければ、かえって傷つきやすい。

BFシリーズという個別の話ではなく、ジャンル全体の話だ。

2021-06-17

[]2021年6月16日水曜日増田

時間記事文字数文字数平均文字数中央値
0013415076112.535.5
01548486157.169
02274857179.943
0391311145.787
04153704246.947
05295339184.126
06303241108.064
0761430570.634
0876538370.834.5
09115768166.832
101171163499.440
1113314110106.148
122071513373.139
1313917353124.836
141721490086.639.5
152091125353.829
161391034674.429
171541123272.946
181501433995.642.5
1918521055113.838
2016019585122.442
2116121290132.251
2216119674122.242
231951748789.744
1日283227877498.439

本日の急増単語 ()内の数字単語が含まれ記事

土地利用(3), どかそ(3), 緑仙(3), イヌイット(3), エスキモー(5), 蛇腹(3), 杉田智和(3), ジェットストリーム(4), メインカルチャー(9), へぼ(3), 嫌がらせ行為(3), 立憲(12), ホロライブ(8), カタカナ(6), スパチャ(8), 自転車(27), 免除(5), 頼み(6), 萎え(5), 見当たら(5), 成分(7), V(17), 褒める(7), 殴っ(14), 自動車(9), 接種(18), 見ろ(9), 収益(7), 汚れ(10), 殴る(9), ワクチン(45), watch(13), v(16), 守っ(13), 歌(14), オリンピック(29), 雨(10)

頻出トラックバック先 ()内の数字は被トラックバック件数

■死んでしまった大切な人に思いを馳せる曲を教えてくれ /20210615105840(60), ■自転車が嫌いすぎるんだが、俺がおかしいのか? /20210616172337(39), ■イライラして嫁を殴ってしまった /20210616152832(28), ■安物やパチモンが本物を超えてしまったパターン /20210615145001(23), ■新卒入社して2ヶ月ちょっと職場孤立して泣いてます。 /20210616142239(20), ■オタクってなんだろう /20210615212852(17), ■ワイの嫌いなUI /20210616081017(14), ■立憲民主党が何なのか?ようやく自分の中で腑に落ちた /20210616180952(12), ■なぜ男性向けファッションには「公園コーデ」の概念が無いのか /20210615184308(12), ■昔2ch尊敬していた大人twitter狂人になっていた。 /20210616183613(12), ■台湾に行きたい /20210616181549(11), ■うっすら不安になる /20210616203403(10), ■ /20210616052349(9), ■嫁がうんこ漏らした /20210616000227(9), ■ネカフェに行ったら読みたい漫画リスト /20210616163438(9), ■にじさんじとAPEXとストリーマー化の議論が下火になったのでみもふたもないことを言う /20210616165801(9), ■消費税5 % & 所得税免除へwww /20210616144144(8), ■弊社では /20210616002200(8), ■最近増田格闘ゲーム化していないか説 /20210614203602(8), ■ /20210616182038(8)

2021-06-14

最近増田格闘ゲーム化していないか

何も知らない人でも楽しめる投稿がどんどん減って、

1日にはてブに数時間浸ってないと前後関係が分からないような投稿がどんどん増えている。

詳しくなればなるほど面白さは増えるが、

それは詳しい人にとっての面白さであり、

本日はじめましての人からすれば何言ってるのかイミフ会場と化すので一見さんがどんどん離れていき、

めでたくガラパゴス化、ってのをたどっているのではないかと思うのだが。

2021-06-04

ストⅤお気持ちhate

駄文です。私見しか書いていないので真面目に聞かないでくださいね

まぁストⅤについては色々言いたいことはあるんですが、順を追って愚痴っていきます

多分2D格闘ゲームをストⅤから始めていたらこんな思考には至らなかったのかもですが、

まず自分が思う2D格闘ゲームの『面白さ』という部分について触れていきます

自分にとって2D格闘ゲーム面白さというのは、グラフィック人口云々は省くとして

システム技の強さや起き攻めの楽しさ、コンボの難しさ、そしてゲームスピード

踏まえたその先の爽快感にあると考えています

自分にとってその爽快感バランスが良いと思うタイトルはREV2やBBCF、

あとはGBVSやウルⅣなんかが良い感じに壊れててすごく面白いです。

言い換えれば『自由度が高い』2D格闘ゲームが好きなんですよね。

で、ストⅤにはそれが全くありませんと。もっさりしすぎでやっぱり好きになれない。

例えばコンボ面について。サードやウルⅣとかだとコンボ普通に難しくて

プロゲーマーでも大きな大会コンボを落とすこともよくありました。

ですがストⅤにはまずそれがない。コンボ簡単すぎて。

2D格闘ゲームとしてそれはちょっと違うんじゃないの?というのが自分見解です。

今までは、やる側だったらプロ同士の試合とか見ててスゲー!ってなっていましたが

ストⅤは誰でもできるので見ていて面白くない。緊張感が伝わってこない。

初心者や微ラグ配慮したシステムはacprからXrdシリーズに移行した時くらいので

丁度良いと思いますが、ストⅤは初心者配慮しすぎて中級者以上のプレイヤー

面白くないと感じるゲームバランスで埋め尽くされている。どうせ身内としか

遊ばないんだから新規とかどうでもええねん、俺はハチャメチャな格ゲーがやりたいねんと。

e-sports意識しすぎてこんなバランスになっているのは頷けますが、

身内達と遊んでもまーず盛り上がらない。マジでつまんなすぎて真顔になる。

今まで他の格闘ゲームで積み上げてきた技術を介入しづらいのもクソポイント

GGST以降に発売する格ゲーが全部こんな調整になるなら俺はもう買わない。絶対に。

大人しく旧作やった方が幾倍、幾十倍面白い。俺はね。

投げ抜け狙おうとしてシミーされて結局ダメージ総量が増えるから

結果的普通に投げ喰らった方が安いとか何なの?要らんねんそんなん。

投げ間合いも狭すぎるしコマ投げも弱いし、差し合いもウルⅣ以上に面白くないし。

結局崩しがクソ弱い調整だから快感の欠片もないよねって。

過去作で強かったキャラクター達が総じて弱くなる調整は面白くないよね。

これはスプラ無印→スプラ2で一度経験したことがある。ほぼ同じ心境。

人がいるからって理由で俺は格ゲーをやってない。本質的面白いか面白くないかだけ。

何よりムカつくのは大して他の格闘ゲーム練習もしてないプレイヤー

ストⅤを始めた途端、急にイキりだすアレ。スマブラキッズと同レベルやぞソレ。

いや、初心者上級者の差が開きにくいこと、それ自体は良いと思います

でもそれと今までやれたことができなくなるのは違うよね?って話。

サードでもウルⅣでも持ちキャラ豪鬼とかセスだったんですが、

セスはまだ設定上でああなったのはわかる。でも豪鬼は違うじゃん?って。

なんで最初から後ろ斬空を撃てないようにしたの?なんでVトリ中限定

これに関しては、GGSTも同じような主旨のツイートを見かけることが多いですが、

GGSTは仮にもアークから割り切って別のタイトルとして遊ぶ覚悟の準備はした。

ストⅤはサード、ウルⅣとかなり人気な作品だっただけに落差がすごかった。

今ストⅤを楽しいと思えている人達は他の格ゲーやったこあんの?と思う。

もし他の格ゲーを通してストⅤが一番面白いと思う輩とは一生仲良くできない。

格ゲー楽しいと感じる着眼点が違いすぎる。プロゲーマーの中にも

そう感じている人は多いと思う。その人達プロから口には出さないし、

シリーズ最新の格ゲーを遊び続けることを義務付けられている地獄のような環境だけど。

その中で必死に楽しさを見出せるのは流石プロだなぁと思う。俺には無理。

今は初心者ではなくなってしまたからどうかわからないけど、初心者がストⅤを遊んで

面白いと思うのか?という疑問符もある。初心者視点で見たら誰でもできるコンボしかいか

最初面白く感じるかもしれない。でも結局コンボを当てるために近づかないといけない。

この『当てるために近づく』という行為初心者にとっては苦痛すぎると思う。特にストⅤは。

公式で『前ステップが速い~』とか書いてあったけどウルⅣやサード程じゃないし

普通に見てから技置けちゃうのがクソクソ&クソ。

格ゲーって本当に面白タイトルであれば負けても面白いって思うタイトルあると思うんですよ。

ストⅤに限ってそれがない。だって勝っても負けても面白くないんだもの

ストⅤの面白さを見出すために結構努力はしたけど、兆しすら見つからなかった。

求めている格ゲーはこれじゃない。これであってはならないんですよね。

相手に触った時の瞬間的な手札・読み合いが少ない。こーれはあまりにも楽しくない。

こんなゲーム時間やすくらいだったらマジでREV2とかBBCFを練習してくれ。

ストⅤは攻め込まれた時のドキドキ感がマジでねえんだわ。熱くなれない。

誰でもできるゲームならスマブラやってた方がまだ面白い。俺にとってストⅤはそんなゲーム

起き攻めが弱いのも良くない。起き攻めは格闘ゲームの華ともいえる部分だから

そもそもトシリーズは元々起き攻めがそこまで強くないのはありましたが、Ⅴほどではない。

一回投げたら起き攻め終わるって、投げの旨味を少なくしてどうすんだってばよ。

永遠に差し合いを繰り返したいならそれこそサムスピスマブラやってろって話。

初心者はそういうのが好きなんだろうけど、俺はもうそれで満足できる精神は持ち合わせてない。

起き攻めでハメ殺したいのにそれすら許されないとか許されると思ってんの??

ストⅤは控えめに言って初心者向けなので俺は楽しめない。

自分の腕を過信しているわけでは全くないけど流石にストⅤはない。

ちょっと練習したら勝てるゲームって、それ面白くなくね?っていうのが自論。

敷居がどーたらとか関係なく、練習して強くなるゲームじゃないと本質的面白くない。

何より続かない。ストⅤはただ最新作で人口が多いってだけで、=面白いということにはならない。

ある程度の実力に達するまでの努力が僅かしか要らない。バトロワFPSも同じ。

読み合いの速さで飯を食ってきた人達がストⅤをやったらそりゃつまんねえってなりますわ。

何にせよ、ストⅤを面白いと思える日はこの先一生ないので新規はGGST買いましょうね。

ストⅤより感じるストレスが少ないし、戦っても観戦していても気持ちが良いぞ。おわり。

2021-06-01

バーチャ復活したからesports辞めます

はぁ?勝手に辞めろよって話だと思うよな。

それはお前らがバーチャ勢のヤバさを知らないからだよ。

格闘ゲーム流行りだした頃って、不良のたまり場だったゲームセンターからゲーム好きの聖地に変わり始めていた頃でね。

攻略のし甲斐があるゲームが沢山あったおかげで、質の高いゲーマーが売上を支えることで不良たちを追い出して清浄化がちょうど終わった時期だったのよ。

ゲームセンターにはゲーム自慢たちが溢れてて、そいつらがゲーム技術攻略を全力でぶつけ合える。

初期の格闘ゲームはまさにそんなゲームだった。

ところがバーチャ勢だけは違った。

バーチャっていうくらいだから当然追い求められたのはそのリアリティで、いかにもゲーム然としたドット絵キャラがどれだけ殴り合っててもアニメシーンの枠を超えなかったけど、バーチャには本当に人が殴り合ってるような変なリアリティがあった。

からか知らんけど、今で言うマイルドヤンキーみたいな人たちがこぞって飛びついてきやがったのよ。

他の格ゲーで強い人っていうと、言い方が悪いけど絵に書いたようなオタクばっかりだった。

マイク向けられたら黙るかどもるか聞きもしねぇマイ用語マシンガンみたいに話し続けるようなやつしかいなかったわけ。

でもバーチャ勢は違うのよ。

リア充とかパリピみたいな奴らばっかりで、いつでもどこでもウェイウェイいってるような奴らばっかりなんだよ。

そりゃそうだ。

もともと喧嘩好きみたいな人間が、立ち寄ったゲーセンで楽しそうだからってお金突っ込んで、負けたら熱くなったからって引けなくなったような奴らばっかりが強くなったんだから

もちろん全員がそうだとは言わないよ。

でも地元ゲーセンバーチャやってるようなやつらは、他の格ゲーやってるオタクからカツアゲしてバーチャに金突っ込んでるようなやつらしかいなかったんだから。まじで。

当時、ゲーセンはせっかくゲーマーたちが不良から勝ち取った憩いの場だったのに、こんなロクでもないやつらの登場でゲーマーたちは再び隅っこに追いやられてしまったんだよ。

自分もここ数年、色々と縁があってesportsにいっちょ噛みするようになった人間なんだけど、コロナ直前くらいのイベントバーチャ大会が同時開催されたことがあったんだよ。

新作がずっと出てなかったってこともあって、バーチャなんて珍しいなって思って会場を覗いてみた。

ぞっとしたよ。そこだけ当時のまま時間が止まってる。いや、人間から年は取ってるけど、空気というか雰囲気とかがあのときのまんま。

うぇうぇい言ってるようなやつが女と仲間に囲まれうぇうぇい対戦してんだよ。

2秒で出たね。ドア閉めて、このまま一生閉じ込めておきたい気分だった。

鉄拳民度低いって言われてるけど、比較にならない。(もらい事故さーせん)

大げさじゃなくて、床に寝転んでストロングゼロ飲んでるやついたからね。

みんな余裕で40越えてるようなやつらがだよ。

もう誰の手本にもならなくていいし、もう誰も止めるやつがいないんだなって思ったよ。

腐ってもビッグタイトルだけあって未だにプレイヤー人口は多くて、下手なメジャータイトルよりイベント興行性は高い。

それはつまり、esportsに採用されれば市場ではその存在感無視できなくなるということ。

要するにいろんなesportsイベントで彼らと同席する機会が増えるってことだよ。

それは流石にごめんだ。なんで20年もたってあいつらとまた顔をつきあわせなきゃならんのか。

身内には言い出しづらいけど、コロナイベントもろくにできてなかったしちょっと潮時だわ。

発売記念っていうんで当時の上級者同士(あの頃はプロはいなかった)の対戦イベントが行われた動画が回ってきたから見てみたんだけどさ。

やっぱりバーチャすごい。

リアルな動きで殴り合ってるから、優勢劣勢、逆転からなにから状況が手にとるようにわかる。

今のゲーム見たく、技の有利不利がわからないと楽しめないようなゲームじゃないんだよ。

からその分、いつもひりついてる。プレイヤー同士がひりついてる瞬間がびんびん伝わってくる。

そんなゲームいつまでも続けてるようなやつらだからそもそもおかしいんだろうな。(褒めてない。)

自分はそれが耐えられなかったんだなって改めて思い知らされたよ。

そういう意味も含めてバーチャ復活したからesports辞めます

皆さんはせいぜい気をつけてください。

2021-05-10

スマブラSPは神でありゴミ 

私が普段プレイしているゲーム大乱闘スマッシュブラザーズSP通称スマブラSPというゲームがある。

めちゃくちゃ面白い。神のゲームだと思う。

対戦ゲームとしてこのゲームの神な要素

キャラ調整が優れている

80体以上のキャラがいるのにもかかわらず、弱いキャラでも強キャラに勝つことができ、キャラランクもSからC程度に落ち着いている。

過去作(私は未プレイなためネット情報によると)に比べると、キャラ数が増加しているのにも関わらず、圧倒的にバランスが良い。

定期的にキャラクター調整が入るため、上位キャラと下位キャラの差が少ない、調整内容も賛否両論ではあるが、概ね良調整である

バランスがいいことから大会の優勝キャラも様々であり(とはいえキャラ優勝は流石に難しいが)、弱キャラにも一定数使い手がいる。

どうやら今作は、前作(スマブラfor)のトッププレイヤーがキャラ調整に関わっているらしい。素晴らしい。

ではここからが本題。

対戦ゲームとしてこのゲームゴミな要素

・残り全て

残りの全てがゴミである。明確にはオンラインでの対戦システムのすべて。

まず、オンラインランダム対戦、所謂VIPマッチについて。

優先ルールという方式ルールを決めてマッチングがスタートするが、自分選択したルールが選ばれないということは日常茶飯である。もちろん、対戦で最も使われているであろう、3ストック7分を選んでいる。

それなのにも関わらず、2スト、3スト3分、アイテムあり、意味不明ステージHP制、それどころか突然4人乱闘が始まるなどマッチングするだけで萎えルールが多くある。しか自分選択していないルールで対戦が行われても、レートはいつも通り変動する。意味が分からない。

さらに、自分が選んでいないルールが選ばれても、マッチング画面に小さくしかルールが表示されないため、致命エフェクトが出てやっとストと気が付くことも多い。配信などを見ていても、視聴者が教えるまで気が付かないこともざらにある。

また、スマブラSPにはながら対戦という「遊んでいるあいだに対戦者を見つけるための設定」があるため、マッチングを早くするために違うルールマッチングをしているという言い訳通用しない。

そもそも大多数の人は自分が選んだルールで遊びたいに決まっている。

いい加減アップデートで優先から確定に変えてほしい。製作者は頭小学生なのか?

次に回線問題である

前提として、格闘ゲームP2P通信を行っているため、対戦相手自分回線が悪い方に回線速度が合わせられる仕組みになっている。つまり、片方がどれだけ回線がよくても意味がない。そのため、格闘ゲーム通信が安定する有線接続がほぼ必須である

そして、スマブラ格闘ゲームのようなものなのでこの方式である。つまりプレイヤーの年齢層が低いこのゲームは、対戦相手無線であることはざらである

しかし、これはSwitchに有線LANポートがついていないため仕方がない話である。人によって有線をつなげるかどうかは変わってくるだろうし、知識もいる。仕方がない話だ。

格闘ゲームではこれの対策として、回線マッチングを選べたり、回線が近いプレイヤーとマッチングするようになっているらしい。(これも他人から聞いた話である

ではスマブラはどうかというと、どうやら近い地域の人とマッチングするようになっているらしい。それだけ。

まりオンライン対戦は、日常的にラグが起きる環境である

私自VIPマッチ中間から上位で対戦はしていると思う。(プロゲーマーとも何度もマッチングしたこともある)

しかし、17から22時のようなゴールデンタイムでは連続して対戦相手ラグ持ちということも珍しくない。

何故回線マッチングを実装しないのか納得がいかない。マリオテニスでは導入されているため、任天堂ゲームから導入できないという言い訳は通らない。

ここまでをまとめると、オンライン対戦はラグくて自分の選んだルール以外でマッチングするゲームということになる。

これら以外にも謎に世界戦闘力(笑)という名前のわかりにく過ぎるレーティングシステムや、使いにくいUIなど悪いところはたくさんある。

パーティゲームから仕方ないという意見もわからなくないが、キャラクターのバランス調整がガチ対戦向けすぎるし、プロゲーマーも多くいる。

オフラインガチ対戦、オンラインパーティゲームという考え方なのだろうか・・・

これを見ているならば調整してください、お願いします。このゲームをやめたくないし、楽しみたいんです。

そして、オフライン対戦は神ゲーです。

2021-05-09

anond:20210509134313

格闘ゲームムエタイ選手の設定のサガットは、226cmで78kg

格闘技をやっているムキムキの人でも体重はそんな重くない

2021-04-29

anond:20210429072811

格闘ゲーム配信者のこくじんって人がコロナ感染して味覚無くなってたのは配信で言ってたな

2021-04-15

anond:20210415093936

いや、WWII露骨特攻を賛美したのは日本だけだと思う

他国でも自己犠牲を賛美する風潮はあるが、露骨特攻命令するのは貴重な兵士というリソース無駄使いであり、普通はありえない

今の日本の政治家も悪党としては小物感が漂いすぎてて、こすいというかケチというか

WWIIもそうだけど、上層部は小悪党なのに強い言葉コロナに勝った証とか)を言うだけで、結局は全部現場に丸投げでしかない

現場に丸投げというなら米国ベトナム戦争もそうだったわけだけど、流石に特攻命令したり賛美したりはしない

ベトナム戦争北軍ゲリラ戦術が勝因ではなく、実際は中ソが米国への核攻撃を匂わせたため、米国は核による脅迫という外交で負けたのである

特攻が嫌で徴兵から逃げた息子を親が捕まえたり、特攻するために出兵する息子を親もご近所も万歳三唱したり、

GHQ支配されても、やっぱり日本人の本質は変わってないんだと今回のコロナでも思ったよ

国難というか、困ったことが起こると先に精神論に持ち込んでしま

から白人より頑張る系の自己啓発が大好きなんだと思う

日本人以外に頑張る系の自己啓発基本的に「ダルい」という反応しか得られれないと思う

(そうすると従業員やチームメンバーがついてこなくなるため、上層部妥協案や合理化を考える

良くも悪くも基本的に真面目、

から、上の人間にその真面目さを体よく利用されやすいのだと思う

付け加えるなら、ズルをしてでも敵国に勝つ、ズルをしてでも勝って支配する、領土を奪うという「欲」がない

強欲であることは日本精神性に反するのかも知れない

キリスト教だってプロテスタントは「合理的禁欲」という考え方が根本にあるため、

お金無駄使い散財しない→いざというときのために貯蓄する→資本主義

という流れがあったが、しかあくまで「合理的禁欲であり、仏教のような無欲を良いものとは考えていない

そもそも、無欲になりたい、という欲で座禅修行をしているというトートロジーがある(一休宗純

うろ覚えだが、アニメコードギアスでもシュナイゼルには「欲」がなかった

欲や執着心がないことがかえってルルーシュに負ける敗因になってしまった

自己啓発などで欲や執着を捨てようというネタもよく散見されるが、これはバランス問題であって、

欲や執着が自分を苦しめるなら量を減らすべきだが、欲や執着がなければなんの成功にもたどり着かない

老後になったらオレオレ詐欺で無一文になっても構わない、なんてことはない、

それでは明日から生きていけないわけで、死ぬまでお金や何かに人間は執着するべきなのである

そう考えてみると、この国はコードギアスシュナイゼル側に似ているとも思える

欲や執着心が足りないのに、「美しく」勝利しようとする

これが自分には良くないように思う

美しい国」だの「国家の品格」だの言い出した時点で、アベはシュナイゼルにどこか似ているように思う

持論だが、まず「美しく勝とう」などと考えてはならない

大切なのは「みっともない形でもまずは目標を達成する」ことである

これは戦争でも製品開発でも同じように思う

ダクトテープによるプロトタイピングとか、まずはみっともなくても完成させる、目的を達成することである

この段階から軍神」がどうのとか、戦場美的感覚を持ち込みすぎてはならない

勝利よりも何よりも、まずは目的を細分化し、その1つ1つをみっともないながらも達成していくことである

そして、そこから今度はそのみっともないものブラッシュアップしていくことである

私は格闘ゲームをやったことがほとんどないのだが、人間コンボ入力するのはバカげている、

キー操作を記録して一発のキー入力で技が発動できないか、みたいなことを考えるのである

WWII日本は、根性でみっともない形で達成しても、それを合理化単純化しようとしない傾向があるように思える

また、そういった合理化単純化を悪としたり、そういうのは美しくない、みたいな余計な美観が介入しているように思える

戦争は勝たなければ意味がないのである

ズルをしてでも勝たなければならない

軍神がどうの、天皇がどうの、そういう美観を戦場に持ち込んではならない

ドライに、ただ勝つことを考えるべきである

そういう意味で、仮想敵国である中国はやはり良くやっているように思わざるをえない

ホリエモンだったか、自著の自己啓発本で「真似される奴になれ」とか偉そうに書いているらしいが、

真似をするというのは一位の背中ピタリ追随してスリップストリームを利用して走る二位のようなものである

そんな二位がゴール手前で一位を押し倒して一位になってしまものである

しかに「真似される奴」はオリジナルであり、ブレイクスルーを作り出すものであり、偉大な存在である

しかし、ホリエモン起業家としてビジネス歴史をそれなりに知っているはずではないのか?

ビジネス世界で意外と最後勝利するのは二番手だったりすることが多いのである

シュナイゼルについてうろ覚えなのでググってみたが、この文を書いていて、ついアベ氏と似ていると書いてしまったが、

自分で言うのも何だが、言い得て妙に思えてきた

goldhead氏だったか安倍晋三氏がテレビ演説しているのを観て、

なんて空っぽ空虚な人なんだろう、みたいに思ったようなことをブログかに書いていたと思うのだけど、

それは自分も同感であって、

安倍晋三氏=シュナイゼルと考えると意外と彼という人物理解できる気がしてきた

シュナイゼル安倍晋三氏が似ているのはいくつかあって、

まず、生まれながらにしてすべてが揃っているため「欲」がない、執着がない、

そして、「周囲が望むことを喋り、実行するだけ」の、

ある意味、気味が悪いぐらいよくできた長男みたいな人物だということだと思う

まり自分に考えがあるようで、ない、

それが見える人には見えるのだけど、見えない人には見えない

なぜなら、安倍晋三氏が空虚に見えない人にとって、そういった一部の大衆が望むようなことを声高に喋るからである

自分フラストレーションを代弁してもらっているような気分になるから、彼が空虚に見えない

しかし、その崇め奉っている彼は単なる「鏡」しかないのである

端的に言うなら、二世から出自が恵まれすぎている、生まれてこの方金銭関係などで大した苦労もない、

それが人間性に反映されて「欲」がない、

しかし、悪い意味で「いい子ちゃん」だから、周囲の望んだことを喋る、

そうやって有権者中の有力者の気持ちを代弁することで味方を増やす勢力を付けるという戦法だったように思う

そう考えてみると、私はマシュマロ・テストというのがやはり解せないのである

シュナイゼルは確実にマシュマロ・テストパスするだろう

今はルルーシュにくれてやるとしよう、みたいな台詞うろ覚えだがあった気がする

もちろん、戦争であれ何であれ、意図的に負けてやる、忍耐みたいな姿勢大事であることは理解できる

しかし、マシュマロ・テストというのはあれも極論めいた話であって、場合によるのである

では、目の前のマシュマロを誰よりも先に奪わなければ死ぬとしたらどうだろうか?

もちろん、それはマシュマロ・テスト本質ではない

しかし、マシュマロを奪わないで死んでしまうような無欲な人間、これはこれである種のサイコパス、もテストパスしてしま

そう、無欲もまた、ある種のサイコパスのように自分には思える

もっとみっともなくマシュマロを奪い合う方が人間臭いというもの

2021-04-13

anond:20210412164815

元増田忌避してるであろう 「話題を共有するために流行りのゲームをする」 プレイスタイルが楽しく感じないのは、 「楽しく話題を共有できる仲間がいないから」 でもある。

俺の場合、それを徹底的に忌避して(一応、手は出してみるけどつまんないものはつまんない)で来た結果、気の合う友達はとことん少ないよ(笑)ゼロではないが…

それでもスト2とか格闘ゲームはやっぱりやる相手環境があった時はそれなりに楽しかったな。そこまで上達はしなかったし、一人で練習するほどはハマらなかったが…今またそのために格闘ゲームやるほどの情熱はないね

「誰かと一緒に遊ぶのが楽しくてそのゲームをやる」ってのは、決して否定スべきことではないよ。まあ相手が居なくなった時点でやらなくなるけど、それでもいいじゃないか

まあ「自分が本当にオモシロイと思っているゲームで、さらに気の合う仲間がいる」っていう状態脳汁MAXなので、それを知ってしまうとなかなか…ってのもわかるけど。

2021-03-27

anond:20210327152504

プロデカい面をして目立つ状態が続けばば、格闘ゲームみたいにジャンル全体が下火になるだけ

2021-03-24

anond:20210323181700

シンプル最初期の格闘ゲームをやってる人が令和のどこにも居ない

売れないシンプル格闘ゲームより複雑なルールにするしかない

2021-03-20

anond:20210320110720

アベンジャーズが観たいって、単純なクロスオーバーが観たいってことではないよね。

からスパロボとか、ジャンプキャラをとにかく沢山出しまくった格闘ゲームとかが欲しいってことでは無いと思う。

スパロボもよく出来てるとは思うけど)

もっと各々の世界有機的に重なり合って、ちゃんと各々の正史に組み込まれるくらいちゃんとしたストーリークロスオーバーして欲しいってことだと思う。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん